京太郎「俺の日記」穏乃「6冊目!」憧「3週目ね」 (1000)

・京太郎SSです。苦手な方はブラウザバック推奨。

・色々とおかしな部分は気にしないで下さい。

・安価も程々にあります。できる限りは安価通りにしますが無理なものは再安価になります。

・ハギヨシさんのキャラが少々変わったものになっています。

・周回して引継ぎ要素等もありますが、とくに気にしなくても問題ない仕様です。

・飯テロは程々に。愛を忘れずに。

・エロネタも程々に。

・お友達の登場等も程々に。


※1週目清澄→2週目永水→3週目阿知賀←イマココ

このスレから3週目は改めてスタートします


前スレ
京太郎「俺の日記」初美「5冊目で」霞「2週目よ」
京太郎「俺の日記」初美「5冊目で」霞「2週目よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410795782/)


それ以前のスレ


京太郎「俺の日記」
京太郎「俺の日記」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388930285/)

京太郎「俺の日記」咲「2冊目」
京太郎「俺の日記」咲「2冊目」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396570677/)

京太郎「俺の日記」照「3冊目」
京太郎「俺の日記」照「3冊目」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402584255/)

京太郎「俺の日記」春「4冊目で」小蒔「2週目です」
京太郎「俺の日記」春「4冊目で」小蒔「2週目です」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406641511/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415718065

現在京太郎が連絡先を知っている女子

宮永咲

滝見春

戒能良子


京太郎の親友

ハギヨシ

前スレ終了後から使っていきます

では、改めて3週目スタートです
最初の方だけやります

プロローグ
side京太郎


京太郎『そうそう、だから引っ越すことになったんだよ』

京太郎『いや、そう言われても親父の仕事の都合だって。悪かったって』

京太郎『おいおい、もう会えないって訳でもないし、電話だってこうして今みたいにできるんだから、そんなこと言うなよ』

京太郎『だからお前も携帯持てって……そこは頑張れよお前』

京太郎『引っ越し先?あぁ、奈良だよ。昔、小6くらいの時に1週間くらい休んだ時あったろ?そん時行ったことあるんだよ』

京太郎『おぉ、よく覚えてたな。そうだよ、その時地元の子供に誘われて麻雀覚えたんだ』

京太郎『お前とたまに麻雀やるようになったのもその頃からだよな……あの頃は+-0ばっかで酷かったよなお前』

京太郎『ん?あぁ、俺もそこまで遊んだ奴らのことしっかり覚えてる訳じゃないけど……小学生なのに、とんでもないおもちの持ち主はいたな』

京太郎『……なんだよ、なんか文句あるのかよ』

京太郎『うるせー、麻雀と勉強以外なら相手してやる』

京太郎『引っ越し先?詳しく?俺もまだそこまで詳しくは聞いてないけど、確か……』

京太郎『阿知賀ってとこだ』

憧「あーもう、めんどくさいなー」

晴絵「ほらほら、もーちょいで大掃除も終わるし、頑張れ頑張れ」

憧「分かってるわよー」

穏乃「それにしても、結構やることあるもんだねー」

玄「毎週掃除はしてたけど、やっぱり徹底的な大掃除となったらやることは増えるのです」

憧「さすが旅館の娘。で、宥姉は今なにしてんの?」

宥「す、ストーブのお掃除……」

灼「もうピカピカだとおも……」

宥「ううん、もっと綺麗にしておくと、もっともっとあったかくなるの~」

玄「おかげでうちの暖房器具は年中綺麗なのです」

穏乃「へー、アレ?京太郎は?」

灼「さっきゴミ捨てに……ん?」ピリリ

灼「京太郎からメール……『色々と必要なものを思い出したので、そのまま買い物やってきます』って」

憧「必要なものって……誰よりも掃除道具そろえて、一番働いてたのに何がいるってんだか……」

穏乃「んじゃあこっちは後は宥さんと使ってないロッカーを…わっ!?」バサバサッ

晴絵「おいおい、そこは今日京太郎が荷物置いてるって、最初に言ってたろ?」

玄「京太郎くんの鞄が……荷物も散らばっちゃって」

灼「早く拾って、京太郎に謝っとこ?」

穏乃「はい……ゴメン京太郎」

憧「全く……ん?このノート……」ペラッ

4月×日

引っ越しの片づけも済んだし、今日から新しい日記を書いて行こう

長野から奈良の阿知賀まで引っ越し、ここには以前来たことがあるが、あんまり覚えてないな

地元の子と遊んだ覚えはあるんだがなー

ま、のんびりやっていくか

今日は疲れたし、さっさと寝るに限る

咲には明日にでも連絡するか

憧「これは……京太郎の日記?」

穏乃「えぇ!?京太郎って日記書いてたんだ!」

玄「ほほぅ……つまり京太郎くんが隠しているおもちのことが!?」

灼「それは無いとおも……」

宥「か、勝手に読んだら駄目だよ~」

憧「えー?宥姉も気になるんじゃない?」

宥「そ、それは……」

晴絵「そうね、憧。教師として、それはちょっとどうかと思うわ」

穏乃「赤土先生……」

晴絵「あ?もしもし京太郎?買い物どう?ちょっと買ってきて欲しいものがあるんだけど……そうそう、ちょっと開いてる店遠いんだけど」

晴絵「いける?時間かかる?いいっていいって。ちゃんとみんなで待ってるから。うん、じゃ、戻ってくる前には連絡ね」ピッ

憧「……ハルエ、本音は?」

晴絵「え?面白そうじゃない?ここで止めるのも無粋ってもんだし?」

灼「ハルちゃん……」

晴絵「ま、本当にまずそうなことあったらすぐ終わり。もしもの時は責任とって、京太郎に宥の胸でも揉ませればいいでしょ」

宥「えぇっ?」

玄「お姉ちゃんのおもちなら大丈夫ですのだ!」

穏乃「うーん……確かに京太郎ならそれで喜びそう」

灼「それもどうかと思うけどね……」

憧「じゃ、続きいくわよー?」

本編はここまでです
ここからはいつものアレ……ですがちょっと注意

※今までと違った書き方になってます
※深夜テンションと某鈍器なラノベ読破後のテンションで書いたので今まで以上にさらにアレな出来に
※それでもOKな方、次からどうぞ

特別編、阿知賀ver

とある執事との出会い


その人と出会ったのは、人生でもっとも怖いもの知らずになれ、そしてもっとも馬鹿になれる時期、中2の時だ

あの頃は薬局前のゴム製品の自販機の存在だけで盛り上がれ、い○ご100%を学校に持ってきた奴は勇者になれた。全巻持ってきた真の勇者もいた

そして男達は皆、エロ本やAVを手に入れるために、全力だった

当時の俺は親父が良く言えば寛容、ぶっちゃけドスケベでエロ方面に理解があった、ということもあり、親父秘蔵のブツを借りることも、

レンタルビデオ屋で親父のカードを借りて、AVを借りることもできる、でき、同級生よりもある意味進んでいたと言えるだろう

そうやって友人達で貸し借りをしたり、頼まれたジャンルの物を借りてきて、一緒に見たりしていた

そうやって過ごしていたが、どうしても気になった存在があった

それは、自動販売機だ

ある時は山の麓、またある時は町中の人気のないところにポツンと存在した、エロ本、もしくはAVの自動販売機

トタンか何かの小さい小屋に24時間営業と書かれたそれは、何故か俺の記憶の片隅に残り続けた

極稀に友人達との話題に上がることこそあったが、ぼったくられる、ヤクザが商品を補充している、等の様々な噂により、なんとなく近寄りがたいものだった

しかし、そこは中2。怖い噂より、好奇心、そしてエロへの探求心が上だ

ある夜、俺はついにそこへと行った

誰にも言わず、しかしワクワクしながら自転車で向かった

近くに自転車を停めて、辺りに誰もいないことを確認し、俺は意を決してその小屋へと入った

小屋の中は思ったより何も無い空間だった

ただ、いかがわしいパッケージが並び、やけに高い値段の自販機2台、そこにあった

ついに、ついに俺はやるんだ

そうして俺が財布に手を伸ばした瞬間だった

「それは止めた方がいいですよ」

不意に横から聞こえた声だった

誰もいないことを確認したはずだったのに、聞こえてきた

慌てて横を向くと、ジーンズにポロシャツという、ラフな格好の男の人が、そこに立っていた

「失礼。あぁ、あなたが未成年だから、等という無粋な真似をする気はありません」

その男性は俺を手で制したまま、続けた

「おそらくあなたはまだ中学生でしょう。するとおこずかいも限られる……ここへ来る勇気は称賛に値しますが、中学生でそんなハイリスクなことをするのはお勧めできません」

「ハイリスク……ですか?」

初めて会った人だったが、俺はつい聞いてしまった

「えぇ……こういう自販機のものは、大概が普通に売っているものより高額です。さらにパッケージで選ぶことすらできない……」

「最悪の場合、高額使った結果、おぞましいものを手にすることになる……そんな悲劇を、中学生に経験させる訳にはいきません」

「だったら……だったら俺がここに来た意味はどうなる!?」

声を荒げてしまうのを、抑えられなかった

「勇気を出して……ここまで来て……大金を使う覚悟をして……でも、直前で何も買わずに帰った……それじゃ何の意味もないじゃないか!!」

その男性は俺をじっと見ていたと思うと、静かに、しかしはっきりと、拍手した

「……その勇気とその覚悟……それだけでも、とても価値のあるものです」

「そんなものを持っている、あなただからこそ、悲劇を経験させ、道を踏み外すようなことはさせたくない」

「うっかり見たもので性癖が歪んでしまったり、トラウマになってしまったりするものも、少なくないのです」

悲しそうに目を閉じるその男性

過去に一体何を見たのだろうか

ひょっとして、踏み外してしまった友人でもいたのだろうか

「……よければ、これを受け取ってください」

「こ、これは……」

その男性がどこからともなく取り出したもの……それは、メイドもののエロ本……しかも、かつて俺が見たことが無いほどのクオリティだった

「あなたの勇気、そして覚悟……これを受け取るに値します」

「いいんですか?」

「えぇ……あなたは漢(おとこ)と呼ぶべきものを見せてくれました」

「……ありがとうございます!!」

心から頭を下げ、俺はその男性とともに、その場を去った

帰り道、歩きながら俺達は話した

年齢、性格、性癖、様々なものが違う俺達だったが、俺達は分かりあえていた

この日、俺は生涯における親友に出会えたのだった

後になってから、俺はその男性……ハギヨシさんに聞いた

「あそこがハイリスクだと知って、なぜあの日、あそこに居たんですか?」

「……漢(おとこ)には、例えハイリスクでも、それに身を投じたくなる瞬間があるのです」

「それが、どんな結果であろうと、ね」

その背中は語っていた

君もそうだろう、と

ああ……そうだとも



それから1年とちょっと経った時

俺は長野から引っ越す前に、なんとなくその自販機の場所へと向かった

しかし、そこには何も無かった

まるで、元々なにも存在していなかったように、トタンの小屋は無くなっていた

俺はなんとも言えない切ない想いを抱え、帰った

そして思う

1度くらい、買ってみたかったなぁ……


カンッ!!

今夜はここまでです
3週目阿知賀編、本格スタートです

大体1週目の清澄と似たような感じで、原作の内容をなぞりながらやっていきます
一ヶ月の長さは永水より長めで清澄の時と同じくらいになる予定です
それでも安価等はちょいちょい入れていきたいです

ハギヨシさんとの出会いのアレは……うん、テンションに身を任せるとこうなります
なお、ハギヨシさんが関わっていない部分は割と>>1の実体験が元になっています
ホント……買える年になったと思ってたらなくなってたんですよねぇ……

次回は原作をなぞりつつ、京太郎が色々と遭遇していきます
ではまた

あ、特別編かよく見てなかったわ
あせった~、こんな内容を日記に書いとるんかと思ったわ

うちの近所にはいまだにあるな
使う機会なんてこれっぽっちもないけど

乙です

今の時代、ネットで探せばそこら中に落ちてるしなぁ


確かに中学はエロ本拾える場所探してたな

清澄と違ってガチで指導者付きでやってる麻雀部だから、京ちゃんが入り込む隙がイマイチ想像できん
中三の時点から動き出してたわけだしな、憧あたりは初心者京ちゃんにはきつく当たりそう

こんばんわ、細かいことは気にせずスルーでいきましょう

>>31>>33>>34
そりゃネットで見れるけど、やっぱり一度くらい買ってみたいです
こっそり今も探していたり……

>>36-42
今回はちゃんと麻雀経験もある程度引き継いでるので、全くの初心者ではないです
詳しくはちょいちょい日記でも判明していきます
和に関しては、今回は安価無しでも出番アリの予定です
原作阿知賀編を追いながらという形ですので

今夜はちょっとした安価ぐらいで、基本は非安価の予定です

いきなりですが安価を
↓+3 阿知賀の5人で好きなキャラを1人

>>57
了解です

4月○日

今日は少し辺りを散策してみた

俺が入学予定の阿知賀学院や和菓子屋や神社、ボーリング場や旅館など、色々見て回った

そーいや昔こっちに来た時、同年代の女の子3人が子供用の麻雀教室に連れてってくれたっけ

あれはどっかの学校だったと思うんだけど、女子校だったよな……ま、いっか

旅館は、昔来たとき泊まった旅館、松実館という旅館だ

外から様子を見ただけだが、少し懐かしく感じた

確かここの娘さんとも仲良くなったっけ。名前は……やべ、思い出せねぇ

女の子だが、おもちに対しての理解がある娘だったのは覚えてるんだがな

そんなことを考えながら旅館の近くを歩いていると、宿泊客っぽい、なかなかいいおもちの女性が歩いていた

女性はそのまま旅館に入っていったが……おかしい、おもちの揺れが不自然だ

アレは……パッドか?

そう思っていると、つい「……パッド?」と声に出ていたようだった

すると、「……確かにすばらしいおもちのように見えますが、アレはパッドですのだ」そう後ろから声が聞こえた

振り返ると、制服を着たなかなかにすばらなおもちの女の子が立っていた

女の子は悲しそうに目をつぶって首を横に振り、「と、急ぎなので失礼します」そう言って旅館の方に走っていった

そのおもちの揺れはまさに本物だった

しかし……どっかで会ったことあるような……

憧「……玄……あんたって……」

宥「く、玄ちゃんだから……うん……」

灼「……はぁ」

穏乃「あ、あはは……」

玄「な、何?京太郎くんとのファーストコンタクトなのにこの冷たい反応は?」

晴絵「いやー、まぁしゃーないってか……というか京太郎もパッドの見分けとかつくのか。すごいな」

玄「この程度当然ですのだ!」

憧「はいはい。そーいや子供用の麻雀教室ってあるけど、これってアレよね?」

穏乃「だね。あ、次で書いてあるよ」

4月△日

今日は高校の入学式、だったんだが……

去年まで女子校だったとか聞いてねーよ

男子10人いないし、めっちゃ浮いてるわ。誰だコイツ?って感じでめっちゃ見られたわ

しかし元女子校、ってことと、実際に校内を見てみたことで思い出した

小6の時、ここの教室を使った麻雀教室に来たんだ俺

確か、ポニテにジャージの子と、ショートの活発そうな子、それと小6とは思えないおもちの子

この3人に誘われて来たっけ

懐かしいし、思い出したのはいいんだが、流石に小6の時、1週間だけ遊んだ相手なんて向こうも覚えてないだろうな

ま、いいや。明日にでも記憶を頼りに、当時の教室でも探してみるか

憧「やっぱりね」

穏乃「小6の時、たまたま1人でいるとこ見つけて誘ったっけ」

憧「そうそう。私とシズはすぐに打ち解けたけど、和だけ少し警戒してたわよね」

玄「一緒に和ちゃんのおもちに触れる方法考えたりしたなぁ」

灼「……小学生と一緒に何やってるの」

宥「あはは……」

晴絵「当時、シズと憧と和が男連れてきた、って結構覚えてたのにね」

憧「まー、1週間もいなかったし仕方ないんじゃない?でも和のことは覚えてたっぽく書いてあるわね……」

玄「あのおもちを忘れるなんてとんでもない!」

宥「そ、そういうことで覚えてたの~?」

灼「まぁ、京太郎だし?」

穏乃「確か、この翌日だったっけ?京太郎が来たの」

晴絵「そーね。次の日の部活の時間だったかしら」

4月□日

今日、授業が終わってから麻雀教室の部屋を探しにいった

以外と覚えているもので、あっさりとたどり着いた

まだ麻雀教室やってるのか?と思いながらドアを開けると、

そこではポニテの子、ツーサイドアップ、というのか?その髪型の子、ショートボブの子。やけに厚着をしている子、の4人が普通に麻雀をやっていた

俺も驚いたが、向こうはもっと驚いたのだろう

いきなり「だ、誰!?」って言われた

とりあえず生徒だと言ったが、当然だがまだ警戒されているようだった

黙っていても仕方ないので、子供用の麻雀教室とかやってないのか聞くと、今度はさらに驚いた顔をされた

「……なんでアンタここで麻雀クラブやってたの知ってんの?」と、ツーサイドアップの子に言われた

隠すようなことでもないので、昔1週間ほどここに来たことがあること、3人の女の子に誘われて麻雀を教わったことを言った

するとその子は少し考えるような素振りを見せ、

「その3人って……1人はこんな感じでジャージじゃなかった?」そう言ってポニテの子を立たせた

……同じクラスだったか?立たせた子もそうだ。と思いながらよくポニテの方を見ると、会ったことがあるような気がしないでもなかった

ポニテの子もじーっと俺の方を見たと思うと、「……あぁ!!京太郎!?」いきなり大声で俺の名前を呼んだ

呼ばれて思い出した。そうだ、昔誘ってくれた1人はこの子だ。いや、それよりも驚くべきことがあって、俺はついそれを言ってしまった

「なんでお前小6の時とあんま変わらないんだ!?」言った後、怒られた

しばし怒られた後、改めて自己紹介と、そしてお互いに覚えていることを話した

4人は高鴨穏乃、新子憧、鷺森灼、松実宥というらしい。鷺森さんはひとつ上、松実さんはふたつ上だった

小6の時、俺を誘ってくれた3人の内、1人は高鴨さん、もう1人がなんと新子さんだった

新子さんの方は高鴨さんと違ってかなり変わっていて、また驚いた

俺と違い、2人はちゃんと名前まで覚えていてくれたらしい

ありがたいけど、忘れてた自分が情けねぇ

「色々と話したいこと、聞きたいことがあるのは分かった。でも、明日また来てくれない?」と、鷺森さんに言われた

なんでも、今日はもう1人いる部員は休みで、顧問の先生は今日は用事で来れるか分からないらしい

明日、今度はちゃんと全員揃うから、その時また来てほしい、とのことだった

勿論それでOKだ

また明日、授業が終わったらここに、という訳で今日は帰った

それにしても、まさか3人の内2人に会えるなんてな

もう1人、名前は原村和というらしい、あのおもちが今どうなってるか、気になるところだ

晴絵「確かこの日玄は用事があって、私は新学期で色々忙しくて来れなくて、後で聞いて驚いたわー」

玄「京太郎くんが来てると知ってれば来たのに……」

灼「それは仕方な……」

穏乃「それにしても、小6から変わってないは失礼だよね!自分が背高いからって、私だってちゃんと背伸びたりしてるんだよ!?」

憧「……怒るのは仕方ないけど、京太郎の反応ももっともだと思うわ」

穏乃「憧まで言うの!?」

憧「未だに小学校の時と同じジャージ来てるくせに何を言うか」

穏乃「い、一応サイズは大きくしてるし!」

憧「そういう問題じゃないっ!」

宥「つ、次いこ~?」

4月●日

授業が終わり、高鴨さんと新子さんと一緒に元麻雀クラブ、現麻雀部室まで行った

高鴨さんの方は普通に話してくれるが、新子さんはまだ少し距離を取られているような感じだった

部室に着くと、昨日会った鷺森さんに松実さん、それと、なんと以前松実館前で会った子、それと、副担任の赤土先生がいた

以前松実館前で会った子、松実玄さんと言うらしく、松実宥さんの妹らしい

松実館の娘さん、そして、おもち好き。それで思い出した。麻雀クラブと旅館、両方で玄さん(本人からそう呼ぶように言われた)と会っていたこと

おもちの柔らかさ、いかにして自然におもちに触れるかについて話し合ったことについて、やっと思い出した

玄さんの方は、この前俺と会って、少ししてから思い出していたらしい。また会えて嬉しいと言ってくれた

玄さんとの話が終わると、赤土先生が話してくれた

赤土先生は、昔ここでの麻雀クラブで教えていて、俺のこともちゃんと覚えていてくれたらしい

俺、高鴨さん、新子さん、原村和さんでここに来たこと、俺に麻雀を教えてくれたこと、1週間も無かったけど、俺も一緒に楽しくやっていたこと

言われて思い出してばっかりだけど、嬉しかった

そして、俺と麻雀クラブに関する話が終わり、今の話をしてくれた

今、阿知賀の麻雀部として部員5人顧問1人でやっていること

何より、本気でインハイ出場を目指していること

赤土先生は、入部自体するなら歓迎するけど昔みたいに楽しいだけじゃない、と言ってくれた

インハイ出場を目指している、ということに驚いたが、みんなの反応を見るに本気らしい

俺は今日は見学で、少し考えさせて欲しい、と言った

それから見学させてもらったが……みんなマジなんだと改めて思い知ることになった

楽しそう、ではあった。でもそれだけじゃない、ってなるとなー……

しばらくして、俺だけ先に帰った

色々思い出せて良かったし、麻雀部に入部くらいは考えてたけど

どうすっかなー

憧「……今だから言えるけど、これ結構きついこと言ってるよね」

晴絵「ちょっ、最初一番京太郎の入部に反対してた憧が言う!?」

灼「……確かに、捉え方次第じゃ、少人数で強豪気取り?」

宥「そ、それは言い過ぎじゃないかな?」

穏乃「……でも、全国で和と遊びたいってのは本気だったし、結果こういう言い方になったってこと?」

玄「でも、同じ麻雀クラブの仲間だったんだし、赤土先生も悩んだ結果言ってくれたんだと思うよ?」

今夜はここまでです
京太郎、阿知賀のみんなと遭遇はできましたが入部はまだです
あっさり入部はできそうにないだろうなー、とか考えてたらこんな感じに

正直、昔会っていたとかその辺りを日記形式で書くのが思ったより難しいです
でもこの辺り適当にしたら後々に響くので時間かけながらやります

次回は明日、正しくは今日やります
色々あるけど入部させて、いつものノリにできたらと思います
ではまた

4月◇日

今日は麻雀部のことは置いといて、他の部を見に行こうかと思っていた

が、HR終了直後、高鴨さんに捕まって麻雀部まで引っ張られた

部室には玄さんが居て、俺達が着いた後、新子さんも来た

高鴨さんは「よし!打とう!」そう言った。すぐに新子さんがツッコミを入れていた

曰く、とりあえず昔の4人で打ちたい、とのことだった

それを聞いたら玄さんと新子さんも仕方ない、といった感じだった

今思い出せば、俺は麻雀を初めて教わった時から酷い相手とばっかりだよなー

長野では咲とよく打ってたけど、あいつの+-0止めさせるのに苦労したっけ

玄さんは相変わらずのドラ麻雀、新子さんは容赦ないし、高鴨さんも結構酷い

でも、思ったより対応できた。運は良かったのか、結果は3位と僅差で2位

1局終わったし、それで帰ろうと思ったが、高鴨さんがすぐに次の準備をしていた

そのつもりは無いと言ったが「は?勝ち逃げする気?」と、4位だった新子さんからも言われ、そのまま2局目へ

それからは、ずるずると3局目、4局目とドンドン続き、俺も楽しくなってきたり、途中で宥さんや鷺森さんとも打ったりと、気付けば夕方になっていた

入部するかも決めてないのにこんな時間まで打ってていいのか?と考えていると、いつからか居た赤土先生が入部届を渡してきた

「……こりゃ反対のしようもないわ」そう言う赤土先生も回りには、笑顔の高鴨さんと玄さん宥さん、仕方ないといった表情の新子さんと鷺森さんがいた

俺はその場で麻雀部に入部した

晴絵「打ってる内に細かいことはどうでもよくなった、って聞いてたけど、憧が引き留めたからだったかー」

憧「ち、違うわよ!私はただ、入部するかも分からない奴に負けたくなかっただけよ!!」

灼「結果入部してるけどね」

玄「ま、まぁ楽しかったし、京太郎くんが居て助かったことも多かったからいいですのだ!」

宥「うん、みんなで打つの楽しかったしね」

穏乃「私は京太郎とこれからも遊べるってだけで嬉しかったですよ?」

閑話、その頃の咲さん

咲「……うぅ、なんでこんなとこに麻雀部あるんだろ?」

咲「京ちゃんと打って、『麻雀またやれば』、って言ってくれたけど……部室見つからないよぉ……」

久「あら?どうしたのこんなとこで?」

咲「ひっ!?あ、学生議会長さん?」

久「兼麻雀部部長よ。ここ、部室だけど、入部希望者?」

咲「は……はい」



咲「嶺上開花、と、これで逆転ですね」

和「そんなオカルトみたいな打ち方……」

久「まーまー、いいじゃない。今のところ即戦力!いやー、ありがとう宮永さん!」

咲「い、いえ……私はそんな……」

まこ「謙遜せんでもええぞ。ここまでやられるとは思っとらんかった」

優希「ぐぬぬ……タコスの力を得た私相手にここまでやるとは……とんでもないじぇ!」

久「ほんっととんでもないわねー。これで全力?実はまだ2回変身を残してるとかない?」

まこ「流石にそれはないじゃろ」

咲「あ……実は、普通に勝つより得意な打ち方があるんですけど……ちょっと止められてて」

優希「ほ、本当に変身するのか!?」

和「人はそんなことできません。つまり、これは手を抜いていたと?」

咲「そ、そうじゃなくて!……その、ちょっと怒られるような打ち方だから……」

久「?よくわからないけど、やってみない?たまには一番得意な打ち方もやらないといけないでしょ?」

まこ「お前、自分が見たいだけじゃろ?」

咲「……じゃ、じゃあ……いきます」


この後めちゃくちゃ+-0した

こんばんわ、遊戯王新パック発売日ですね
色々当たって満足してきました。融合EMと超重武者フルモン、9割完成
今回は飛びぬけて高いカードが無い代わり、過去テーマ強化が多いのが面白い
TFSPで宝玉獣とヴォルカニックを組むと決めました

3週目の京太郎
阿知賀から帰ってきて、麻雀をやってみるも主な対戦相手がまさかの魔王
散々+-0されて、なんとか普通に打ってもらえるようになってもフルボッコ
結果、本人は気づかぬままそこそこの腕前に

今回の魔王、もとい宮永咲
京太郎と打ってる内に普通に勝つ打ち方もやっていく
でもやっぱり得意は+-0
なお、京太郎と打っていた影響で4月から麻雀部に入部。かなり早い段階で対局中の魔王化が見られるように

引き継いだりした結果、2人はこんな感じに
阿知賀の方では打ってる内に楽しいし、勝ちたいからいいやー、って感じで入部
やってる内にどうでもよくなるって、ありますよね?

今夜も非安価だったりしながらのんびりやっていきます

4月▽日

麻雀部に入部した

インハイ出場を目指している、と言っていたが、理由をまだ聞いていなかったので聞いてみた

すると、赤土先生がある動画を見せてくれた

どうやらインターミドル個人の決勝らしい

そこに映っていたのはすばらなおもち!……の、持ち主、原村和さんだった

要は、インハイの舞台で原村和さんに会いたいから、らしい

確かにこのおもちには会いたくなる

よし!俺も個人でインハイ出場を目指そう!

より気合いを入れて頑張ろう!

憧「まずは胸か!」

玄「え!?違うの!?」

灼「違うから」

晴絵「俺もインハイ目指します!って言いだしたのはこれかー……まぁ、その向上心はいいことだけど」

宥「動機が動機ですからね……」

穏乃「まぁ、私も驚きましたし……でも胸、胸かぁ……」

中学生であの胸はいかがなもんか
まぁ胸に目がいきますよね

では、阿知賀編の安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 4月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

玄とおもち

シズと山登り

速いというか……非安価って言ってたから油断してたわ

>>92
了解です
安価の結果が単語二つだけなのになんとなく分かる辺りがなんとも

>>96
非安価だったり、なんで無しとは言ってないので……
紛らわしい書き方ですいません

4月■日

部室に行くと、まだ玄さんしか来ていなかった

穏乃と憧(昔はそう呼んでたから、という訳で何故か先生以外全員名前で呼ぶことになった)は後でくるらしい

玄さんだけ、だったので久しぶりに聞いてみた

そう、おもちについてだ

初めて会った時、俺達はお互いが原村和の胸を見ていることに気付き、そして熱い握手を交わした

連絡こそ取れなかったが、おもちへの情熱が変わっていないのは、先日のパッドを見抜いた件で理解し合っていた

他の誰かが来るまで、俺達はおもちに対しての熱い議論を交わしていた

しかし、宥さんが厚着の下からも主張するおもちの成長が続いていたり、憧着痩せ説などもいい収穫だったが、玄さん自体も結構あるんだよな……

自分のだからって玄さんは一切気にしてないけど……俺は玄さん自身の胸についても語りたいのに!

それを前にして語れないジレンマ!!なんて辛いんだ……

灼「…………」

穏乃「…………」

憧「玄ー?何人の胸で色々話してくれてんのー?ちょっ、コラ逃げんな!!」

宥「うぅ……またおっきくなったの、黙っててって言ったのに……」

晴絵「玄ー?あー、ありゃ顔真っ赤だったかー。自分が見られてるって今まで気付いて無かったな」

憧「あぁもう逃げて!シズ?灼さん?どしたの静かになって」

灼穏乃「自分の胸に聞いて」

※玄は後で回収されました

おもち同盟三度目の結成
しかし自分のおもちに対してどう思っているか割と気になるところ

安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 4月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

春&良子襲来。

>>93
了解です

>>108
2人の出番はもうしばらくお待ちください
後々出番はあるので

4月◎日

休日、まだこの辺りの地理とか分からない部分があるので適当にふらついていた

そしたら、空から女の子が落ちてきた!ならぬ山から女の子が降りてきた。穏乃だった

昔遊んでた時も何度か山に行きたがってたけど、今も山登ってんのかよ……

せっかくだから穏乃に付き合って一緒に登ってみたけど……なんでそんなにひょいひょい登れるんだ?

俺も体力に自信あったけど、それ以上じゃねぇの?

そのまま1日付き合って、日が暮れる前には山を下りたけど、「久しぶりに誰かと登ったから楽しかったー!!」と穏乃はすげーいい笑顔だった

俺はヘトヘトになったのに、疲れとか全然見えねぇ

また山行こう!と言われたが、次は誰か巻き込もう

穏乃「……あ!これってひょっとして、初デートになるの!?」

憧「なってたまるか!!」

灼「流石にない」

玄「山が好きなのは分かるけど……ずっと登ってたの?」

穏乃「ちゃんと降りたり登ったりしてましたよ?」

宥「そういうことじゃないと思うけど……」

晴絵「しずらしいっちゃしずらしいわ……むしろ付き合った京太郎に拍手」

山デートから恋が始まったり……しなさそうですね

安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 4月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

晴絵と部室で二人きり。子供の頃晴絵が初恋だった京太郎。

咲との電話で和が清澄にいることが分かった

穏乃のジャージが破れてたので自分の学生服の上着を貸して、破れてる部分を直してやった

>>116
了解です

>>115
今回レジェンドを落とす予定はないので、こういうのは無しでお願いします

4月☆日

今日は久しぶりに咲に電話して、ついつい長話をしてしまった

聞いてみると、なんと自分から麻雀部に入ったらしい

嬉しい進歩だ

しかし清澄の麻雀部って、長野には風越とか、去年大暴れとかの話を聞いた龍門渕とかあるのに、大丈夫なのか?

そう聞くと、インターミドルチャンプがいるらしい

まさか、原村和!?そんな近くにあのおもちがあったのか!?

早くおもちについて話せ!と言ったら電話を切られた

酷い、俺はただ今の原村和とおもちが知りたかっただけなのに!

畜生、また明日にでも電話してみるか

玄「気付かない内におも…和ちゃんが近くにいたなんて」

灼「今何言いかけたの?」

憧「長野に引っ越した、ってそういや言ってなかったわね」

穏乃「京太郎も清澄に和がいるって言わなかったし、お互い様じゃない?」

宥「和ちゃんは京太郎くんのこと、覚えてたのかな」

晴絵「どーだろうねー。意外と初恋だったり?」

憧「まっさかー」

閑話、4月末、長野

「付き合ってください!」

和「申し訳ありませんが、お断りします。見知らぬ方とお付き合いはできません」

「そ、そんな……」



優希「まーたふったのかー」

咲「また、ってそんなに告白されてるの?」

優希「おう!中学で転校してから私が知ってるだけで……あ、これ両手両足の指足りないじょ」

和「そんなに多くは……ないですよね?」

優希「どーだろなー?和ちゃん、ふった相手に向かって『初めまして』って言って泣かせたりしてたしー」

咲「うわぁ……」

和「そ、そう言われてもほとんど話してない人ですよ?そんな覚えられませんよ」

咲「覚えきれないくらい告白されてきたんだ……」

和「咲さん!?」

優希「はっはっは。しかし、中学の時も思ったけどなんでそんな断ってばっかなんだじぇ?好きな人でもいるのか?」

和「いえ……ただ、ああいういきなり告白してくる人が多いだけです」

優希「ふーん……実は初恋の相手が忘れられない、とかムロマホと話したこともあったんだがなー」

和「何話してるんです!?そんなことじゃないですよ。むしろ、もう名前も思い出せませんし」

咲「え?初恋の人はいるの?」

優希「それは初耳だじぇ……てっきり男に興味がないのかと」

和「怒りますよ?初恋くらいありますよ。もっとも、さっきも言いましたけど、名前も思い出せませんし、顔もぼんやりしてますけど」

和「……今思えば初恋というより、数少ない仲の良い同年代の男の子、というべきでしょうか……」

咲「へぇ……いつくらいの時?」

和「そうですね……長野に引っ越してくる前の、奈良に居た頃でしょうか」

優希「ほうほう」

和「小学校6年生くらいの時、その時の友達と一緒に知り合った男の子だったんです」

和「確か、親の用事か何かで来ていて、1週間も居なかったんですが、話しやすくて一緒に居て楽しい男の子でしたね」

和「……私の胸ばかり見ていたこと以外、いい思い出ですね」

優希「おー……そんな僅かな期間に芽生える恋」

咲「そして数年後の再開……恋愛小説の基本だね!」

和「そんな期待しても、連絡先も知りませんし、あの男の子がどこから来たのかも知りません」

和「名前も憶えていませんし……ああ、ひとつ覚えていることがありました」

和「金髪でした、その男の子」

和のフラグが立ったところで今夜はここまでです
メインヒロインって何でしょうね

和が金髪の男の子と会えるのはいつになるでしょうね
もうちょっとしたら5月に入る予定です
普通の学校のイベントとかもやりつつやっていきます

ではまた

小学生の時に今の咲より胸が大きいのか

あれどう見ても小学生の胸じゃなかったもん

そういえば、これってプロの弟子とかでもいけるのかな?

あと、宝玉獣まさかの強化入ったけど>>1はそれについてはどう思う?

こんばんわ、そしてお久しぶりです
本来なら更新していたはずですが、色々な突発的な出来事により今まで更新できませんでした
ヴァンガードの新TDとか遊戯王各種デッキ完成とか富士見新刊とかポケモン購入とかも色々後回しにして今夜は更新します
でもVジャンプエディションだけは最優先でした

>>150>>151
あのおっぱいはなー……原作であれ以下の女子高生もたくさんいるというのになんなんでしょうね

>>155
あくまで阿知賀の生徒なのでプロ弟子入りはちょっと考えてないですね
宝玉獣はリアルじゃ難しいのでTFで間違いなく組みます。無論レインボードラゴン軸で。あれは組まなきゃいけない

のどっちの実力云々は……まぁ諸説ありますが、ある意味一番安定はしていると>>1は思いますよ?
オカルトとかそれも強いですが、ああいうタイプも面白いと思います
個人的趣味に走るなら博打性が高い方も結構好みですが

のどっちが金髪の男の子と再会できるのはいつでしょうか
確実にインハイでは出会えるでしょうけど

さて今回から5月です
今回は運動会を5月に持ってくる予定です

5月×日

阿知賀に入学して1ヶ月、周りが女子ばかりな環境にもそれなりに慣れてきた

まぁおもちが見れるチャンスは逃さないけどな!

他の男子の奴らとも人数が少ないからか必然的に仲良くなった

他の奴らだが、意外と部活にはあまり入っていないらしい

元お嬢様高校だし、運動系の部活とかやっぱり難しいらしい

なので、いっそ男子で何か部活を作らないかという話になった

運動系の野球部やサッカー部、下心が見えている水泳部、変わり種でツインテール部とか言い出した奴もいた

色々な意見が出たが、写真部という意見にほぼ全員の男子が賛同した

主な活動は学園内の風景を撮ること、そこにうっかり他の生徒が入ってもしょうがないよね?

それに俺達は強く同意し、詳しく部を作るための話し合いをしよう、としたその時

赤土先生が俺達のいた教室に入ってきた

…………その後、男子達による創部計画は無かったことになった

憧「……何したの?最後、なんか涙が滲んでるんだけど」

晴絵「はっはっは。教育的指導教育的指導」

灼「さすがハルちゃん……」

穏乃「い、いいのかな……」

玄「写真部……そこでおもちの写真を撮るのなら私はそこに入っても!」

宥「玄ちゃん?麻雀部はどうするの?」

玄「あぅ……」

唐突ですが安価いきます
キャラだけですが
↓+3 阿知賀の5人で好きなキャラを1人

5月○日

今日からゴールデンウィーク

去年までなら適当に出かけたり鹿児島に行ったりしていたが、今年はインハイのため麻雀部で練習

でもやっぱみんな俺より上手いなー

特に玄さんなんかアレ初見じゃ無理だろ

こっちにドラは来ないで向こうが独占とか、どんな縛りプレイだ

このドラ麻雀で先鋒として頑張るんだ、と張り切っていた

ちょっとドラ麻雀に負けまくってたんで、冗談半分に先鋒の選手は貧乳が多いと言った

すると玄さんはかなりショックを受けたようで、目に見えてミスが増えた

ここぞとばかりに、各校のエースは貧乳が多く、故に先鋒はエース、先鋒は貧乳という別称まであると言うと、今にも泣きそうな顔になってしまった

ちょっと苛め過ぎたか。なんか苛めたくなるんだよな

少しして、このことがバレ、憧と灼さん、赤土先生にしこたま叱られた

帰り、玄さんは苛められたことで怒ってか、あからさまに俺を無視していたが、

すばらなおもち発見というと、すぐにいつものようにおもちについいて語りだした

これも嘘だったんだが、玄さんはポカポカ俺を叩いてきた

年上なのにからかい甲斐がある可愛い人だ

憧「しょーもない嘘で京太郎が玄泣かした時かー」

灼「騙される玄も玄だけど……」

晴絵「ま、それも玄らしいっちゃ玄らしいけどね」

穏乃「それはどうなんでしょう……でも先鋒はエースを先鋒は貧乳って、京太郎も面白いこと思いつきますよね?」

宥「だね~。ん?玄ちゃんどうしたの?」

玄「……今気付いたのです……私がインハイで出会った先鋒は、みんなおもちが控えめだった!!」

玄「こ、これはまさか本当に先鋒は貧乳!?」

憧「アンタ全国の先鋒に喧嘩売ってんの?」

Bブロック先鋒はおっきい人いたけどAブロックは……
GWはこんな感じで

安価いきます
キャラだけですが
↓+3 阿知賀の5人で好きなキャラを1人

5月△日

今日も1日麻雀。まぁ休日に女子の中に男子1人って、考えてみりゃ恵まれてる状況だよなー

現実は麻雀でフルボッコだけど

憧とか狙ってんのかってくらい俺に直撃させる

これがまた上手いからどうしようもない

一体いつの間にそんなに実力を、そう言うとドヤ顔するのがイラッとくるぜ

いや、それよりも気になったことがあったので聞いてみた

「一体いつの間にそんなに綺麗になったんだ?」と

憧は一瞬ポカンとした後、顔を真っ赤にしていた

最後に会った時は俺や穏乃と一緒に走り回るような活発な感じだったのに、今やこんな女の子らしくなって

この数年で一体そうやってそんな変わったんだ

そこに関しては穏乃や玄さん、赤土先生も同感だったのか色々聞いていた

玄さんは手をワキワキさせていたけど、それは違うだろう。それもいいけど

赤土先生が「彼氏できた?」と聞くと、憧はさらに真っ赤になって妙な声を出していた

面白くなったのか、みんなでからかい続けると

「か、彼氏とかいたことないから!!」と憧は叫んだ

その後ハッとして、何故か俺を思いっきり叩いてきた

理不尽だ。俺は綺麗になったしか言ってないのに

帰りも何故か憧にアイスを奢ることになった

晴絵「あー、この辺りから京太郎が無自覚に口説くのが目立ってきたよね」

灼「そういえば玄の時も可愛いって……」

憧「うぅぅ……急に綺麗になったとか言われたらああなるわよ!」

玄「か、可愛い……いやでも私は憧ちゃんみたいに綺麗じゃないし……」

宥「ふ、2人とも落ち着いて~」

穏乃「さらっと、気付いたら言ってるんですよね」

晴絵「別の時だけど、シズもいいリアクションしてたわよ?」

短めだけどGW最後は安価で

安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 5月GW中の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

松実館で短期バイト

>>208
了解です

5月□日

GW最終日は、松実館での短期バイトだった

人手が足りないってことで頼まれたんだが

玄さんも宥さんも結構着物が似合っていた。宥さんは中にガッツリあったかいもの仕込んでいるんだろうけど

最初は勝手が分からなかったが、しばらく色々聞くと、ハギヨシさんに教わった様々なスキルもあってかそれなりに働くことができた

なんか色んな人から驚かれたり褒められたりしたが、そんな大したことはしてないんだがなぁ

終わった後のバイト代も最初に言われていた額よりずっと多かった

玄さん宥さんの親父さん曰く、「これじゃ足りないくらい働いてくれた。受け取ってくれ!」とのことだった

その後、卒業後に旅館に来ないかと誘われた。せめてバイトでも!と

最後に「なんならうちの娘どっちかいるか?いっそ両方とかどうよ!」流石に玄さん宥さんが叩いて止めた

恥ずかしかったのか2人とも赤くなっていた

ま、いいバイトだった。今後もたまに短期ならということで話は終わった

玄「……旅館の娘なのに、京太郎くんに負けたのです」

宥「……京太郎くん、すごかった」

穏乃「いや、アレは勝てませんって」

灼「正直人じゃない……」

晴絵「言い過ぎだって。ほら、京太郎も誰かに教わったってあるし……」

憧「教えた人はもう人間止めてるレベルじゃない?」

GW前
side京太郎

京太郎『っつーわけで、今年はそっちに行けなくなったわ』

京太郎『……いや無理だって、みんな頑張ってんのに俺だけ抜けるとか』

京太郎『オイ、電話しながら黒糖食うのはやめろ』

京太郎『そもそも親戚っつっても血なんてほぼ繋がっちゃいないだろ、親父がおっちゃんと仲良かったからみたいなもんだし』

京太郎『いや、もう来ないって訳じゃないんだから、またそのうち行くって。だから黒糖は一旦置いとけ』

京太郎『え?今年はみんな集まる?良子さんも?』

京太郎『あー、プロ入りしてから来なかったもんな、良子さん。なんだっけ、今年は冬木市?では聖なる牌を取りに行ったんだっけ?』

京太郎『違った?ま、いっか』

京太郎『ん?……ああ、分かってるって』

京太郎『良子さんやおばさんおじさんにもよろしく言っといてくれ、春』

今夜はここまでです
連絡先がある春とかも一応書きたかったのでこんな形に

今回の滝見春
遠縁の親戚?父親の関係で昔からたまに会う関係
親戚のような幼馴染のような、そんな関係……京太郎にとっては。
大体黒糖

今回の戒能良子
春と同じように昔からたまに会っていたお姉さん
京太郎にとっては知り合いの有名人、という感覚。本人にとって京太郎は可愛い弟分
色んなところへ遠征。あくまで遠征

この2人はこんな感じ。ちょいちょい出していきたいです

次回辺りは運動会とかの予定
どのタイミングで晩成を出すかちょい考え中だったりします
次はもっと早く更新したいです。ポケモンの誘惑に負けなければ
ではまた

先鋒は貧乳・・・姫様・シロ・キャプテン・デコと清澄側にはけっこうおもちいるのにね

乙!

>>220
それがAブロックとBブロックの差ということです、悔しいでしょうねぇ

でも全体的に見たら先鋒って控え目(貧乳と普乳)なのが比較的多いよな

なんだかんだもう少しでこのスレ立ってから1年になるのか

こんばんわ、久しぶりのポケモンが楽しい
でも今作のがくしゅうそうちはヤバい。使用開始1時間未満でオフにしました
ストーリー中は切っとこう

聖牌戦争を>>1が書いたらどうなっても多分京太郎はアヴェンジャーポジに
麻雀は最弱だけど家事雑用が魔物レベルのサーヴァントはどうでしょう

>>220>>221>>223
おもちの大きさが実力に関係あるのかどうか
大将も割と貧乳が多い気が。規格外もいるけど

通常サイズのおもちはアコチャーくらいをイメージしてます
他が大きすぎるから感覚麻痺するんです


今夜も安価出しつつやっていきます
阿知賀編はキャラだけの安価が増えそう

>>237
そういえばもうそんなに経つのか……
1年って早い。というか1年も持ったことにビックリ

安価いきます
キャラだけですが
↓+3 阿知賀の5人で好きなキャラを1人

5月●日

今日は運動会だったけど……疲れた

男子だからって準備でも片づけでもこき使われたぜ

運動会自体はそれなりに楽しかった

特に揺れるおもちが最高でした。玄さんにいい見学ポイントを教えてもらっておいて本当に良かった

競技自体は普通だったが、いくつかに男子が混ざる、といった形だった

まぁ10人いないくらいだし、しゃーない

それでもなかなか楽しかった。特に、障害物競争は良かった

あえておもちのある娘と並走して揺れるおもちをごく自然に楽しんだりできた

ただ、途中の障害の借り物が少し悩むものだった

他はやかんとか、ヅラとか、こ○亀152巻とか微妙な物もあったが、俺が引いたのは『尊敬できる先輩』だった

こっちに来て日が浅いので、少し悩んだ結果、玄さんを連れてゴールした

ちょっと無理矢理手を引いたからか、少し玄さんは息が上がって赤くなっていた

一応、尊敬できる先輩として連れてきたと言うと喜んでくれた

尊敬しているとも。おもちと同志的な意味で

まぁ、本人も分かっているだろう

玄「え!?人間性とかそういうのじゃなかったの!?」

憧「むしろなんで迷いなくそれ信じたの?」

晴絵「結構辛辣な意見ねー」

灼「そんなことだと思ってた」

宥「あ、あはは」

灼宥(選ばれなくて、ちょっと凹んだし)

穏乃「2人ともどうかしたんですか?」

ちょいアナウンス
晩成登場ですが、原作で出会ってた時期がはっきりと分かりませんでした
なので、もし違ってても気にしない方向でお願いします

5月◇日

今日も部活

今日は結構遅くなった

帰りに穏乃の希望で俺、穏乃、憧の3人でコンビニに寄った

そこで、憧が急に他校の娘に声を掛けられていた

どうやら中学の時の同級生らしい

確か、晩成だったか?奈良で何年も連続でインハイに出てる

でもって偏差値70とか。憧もそこに行く予定だったとか

憧、頭めっちゃ良かったんだなー

とりあえず憧がどうして来なかった、とか言われてたので、一応止めようと思って間に入ると

「誰……まさか……憧の彼氏!?」こっちが何か言う前にそう言う晩成の娘

いやいやそんなんじゃねー、と言おうとするがまた遮って

「……男が原因で来なかったのか」とか向こうは勝手に納得しだした

憧もかなり否定していたが、向こうはそのまま今年も晩成が勝つとか言い残して走り去って行った

後からコンビニから出てきた人が

「初瀬ー、アレ?……え!?お前なんで走って行ってるんだ!?私一応先輩だぞオイ!?」そう言って走って追って行った

なんか誤解されたままで終わった

俺にはどうしようもないから憧にまかせたけど……どーなったかな

憧「……まだ微妙に誤解したままなのよねー」

穏乃「え!?壮行試合とかやったのに!?」

宥「た、大変だね」

玄「そうですのだ!一刻も早く本当は私の彼氏だって誤解を解いて…」

憧「しれっと何言ってる!!」

灼「……私のってメールしとこかな」

晴絵「青春だねー」



初瀬「うーん……」

やえ「どうした?携帯持って唸って」

初瀬「いや……その、略奪ってどうやればいいのかなって」

やえ「……色々言いたいことはあるが、私も競争相手にいるって忘れるなよ?」

晩成と出会うのは確定です

安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 5月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

憧と一緒にシズの意識改革の為褒めごろしにした

宥姉に上着を貸す

>>256
了解です

5月▽日

部室に行くと、宥さんしかいなかった

宥さんはまだストーブを付けさせてもらえないからか、5月だというのに寒そうにしていた

あんなに厚着してて寒いとか、大変だろうな

ほっとくのもアレなんで、無いよりマシと思い、俺の上着を貸した

宥さんは驚いていたが、寒さには勝てないのかお礼を言ってから上着を受け取った

大き目だからか、厚着をしておもちな宥さんでも充分に着れた

上着1枚じゃあんまり変わらないと思っていたが、宥さんはあったか~いと言って、今日は普段より調子が良かった

ただ、俺の上着を着ていることを憧や灼さんに問い詰められた。俺が

親切心なのに、解せぬ

宥「京太郎君の上着、あったかかたな~」

玄「なんて羨まし……じゃなくて、お姉ちゃん!ちゃんと着ないとだめなのです!」

憧「そ、そーよ!もっと、京太郎から借りなくていいくらい着とかなきゃ!」

灼「そーいえばこの前私にも貸してくれた……」

穏乃「いいなー……よし、私も!」

晴絵「シズはまずジャージだけなのをやめような」

× 宥「京太郎君の上着、あったかかたな~」
○ 宥「京太郎君の上着、あったかかったな~」
ミスしてすいません

安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 5月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

足を挫いた灼。お姫様抱っこで運ぶ京太郎。

県大会前に清澄と合宿

>>265
了解です

玄がルイズコピペのおもち版を叫んでて正直ドン引きした

5月■日

今日も部活

だが、部活前に灼さんに会った

そのまま一緒に部室に行こうとしたが、灼さんが階段で足を滑らせてしまった

階段といっても、そんなに段差が無かったからか大事はなかったが、足を挫いてしまったようだった

大丈夫と灼さんは言っていたが、そのままにしておけず、保健室に行こうと言っても聞いてくれなかったので、

強制的に抱えて運んだ。今考えればお姫様抱っこの形だったな

灼さんは顔を真っ赤にして文句を言っていたが、怪我人に無理させる訳にはいかない

そのまま保険室まで連れて行って、手当してもらった

手当が終わって、部室に行くから肩を貸して欲しいと言われたが、身長差がどう見ても30以上はある

なのでまた同じようにお姫様抱っこで運んだ

保健室に行くときよりかなり文句を言っていたが、怪我して無理をしようとした罰です、と言ってあえてそのまま運んだ

部室にもそのまま入ってやると、流石に降ろしてから怒られた

顔は真っ赤のままだったが

その後、帰りは灼さんは赤土先生に送ってもらっていた

憧にもめっちゃ怒られたし、少しやりすぎたと思う

だが、また同じようなことがあったら誰でも俺はやるかもなー

灼「……アレは酷かった」

晴絵「人生初お姫様抱っこだったっけ?」

灼「うぅ……」

憧「そんな無理矢理なんて羨まし……じゃなくて酷いわよね!」

穏乃「でも、怪我してたからと考えれば……」

玄「無理しようとしたからですのだ!」

宥「……玄ちゃん?同じことしようとか考えてないよね?」

玄「ギクッ!?」

憧「オイ」

今夜はここまでです
着々と進む好感度上げ
でも落とすのはインハイ終了後が自然ですかね

>>266
清澄との遭遇はまだ後の予定ですので、がっつり遭遇するのはまだしばらくお待ちください
ニアミスくらいならあるかもしれませんが

>>272
>>1にそれを考えろと?
京太郎なら一緒に叫びそうですけど

明日、というか今日もまたやる予定です
今度はアコチャー誕生日からです
もうすぐしたら団停戦ですかねー
ではまた

乙!
アラチャー落ちなかったか、流石だな


アコチャーの誕生日楽しみにしてる
流石に4月のシズとあらたそは親しくなかったから祝えなかったか…

こんばんわ、宣言通り来ました

>>279
一応落とすのはインハイ終了後の予定ですので
安価次第では早まるかもしれませんが

>>282
4月前半2人はさすがに無理ですねー
夏以降なら祝って落としたりもできるんですが

宣言通りアコチャー誕生日からです
今夜は安価多めの予定

5月17日

今日は憧の誕生日だった

昔会ったことあるとはいえ、実際の付き合いはまだ一ヶ月ちょっと、いや知らんから

部活が終わってケーキが出されてから初めて知った

何も用意できてねーよ

みんな何かプレゼントを用意していて、俺1人無しというのもアレなので、

ついこの前携帯で撮ったカピーのベストショットを見せたら、思った以上に喜んでくれた

結構動物とか好きらしい

写メを送った後、今度うちに見に来るという約束をした

まぁ、これで喜んでくれるなら安いもんだけどな

カピーを今日は少し長めに撫でといた

でも写メだけってのもアレなんで、明日何かお菓子でも作って持ってくか

憧「あぁ、この時の写メ、今もたまに見るわ」

灼「結局みんなもらってたけどね」

憧「いいのいいの、可愛いんだし」

穏乃「でも、翌日京太郎が持ってきたクッキーも美味しかったですよね」

晴絵「アレ、どこで買ってきたかと思ったよ」

宥「手作りですもんね」

玄「京太郎くん、そういうとこ本当にすごいなぁ……」

アコチャー動物好きだとかどこかで見た気がしました

安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 5月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

松見館で手伝い

>>293
了解です、ちなみに正しくは松実館です

5月◎日

今日は松実館でバイトした

なんでも従業員が1人風邪らしいので急遽頼まれた

まぁ大体は前回やったことだからそこまで苦ではない

でも、前回に比べて、他の従業員の人にも結構顔を覚えてもらえたり、

たまに厨房に呼ばれて手伝いをしたり、前よりも信用されているような感じはあった

何人かからは、いっそ今から就職しないかとか誘われたりした

冗談だろうけど、気に入ってもらえたのかなー

玄「むぅ……冗談じゃないのに……」

宥「ねー」

穏乃「え?従業員の人達もですか?」

玄「うん!板前さんとか、『弟子にしてもいい』とか言ってたよ」

宥「他の人から『ちょっと本気で勧誘してくれない?』って頼まれたりもあったなぁ~」

灼「……従業員みんな本気で狙ってる?」

憧「まぁ、京太郎のスキルならねぇ……」

晴絵「そのうち松実館に就職したって言ってきそうだなー……」

阿知賀ってみんな実家が何かやってますよね
穏乃のとこが和菓子屋で憧は神社、灼はボーリング場に松実館……婿入りフラグ?

安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 5月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

所要で大阪に行ったら愛宕(貧)に会った

>>306
了解です
予定より早くなりましたが、愛宕(貧)登場します

愛宕(貧)登場ということで、会話文が少々多めなのでご了承ください

5月☆日

ちょっと親父からの頼まれ事で大阪まで遠出

そこでちょっと奇妙な出会いがあった

昼に大阪ということで目についたお好み焼き屋に入った

個人でやっているようなところなのか、客は俺と、高校生の制服を着た姉妹だけだった

どうやら自分で焼けるとこらしかった

俺も自分で焼いてみることにして注文し、タイミングの問題か姉妹と同じタイミングでお好み焼きのたねがきた

客が少ないからか、姉妹の会話もよく聞こえた

「ええか?今うまいお好み焼き焼いたるからな?」「でもお姉ちゃん、この前失敗せぇへんかった?」「ぐ、偶然や!」

等と微笑ましい会話だ。というか背が低い方が姉か。よく見たら妹の方が背も胸もあるな

俺も鉄板で焼いた。久しぶりだったが、案外覚えているものだった

「ええか……ひっくり返すのはタイミングと勢いや!……こう、ピピッときたらガッといくんやで?」「……大丈夫かなぁ」

声が大きいのもあってよく会話は聞こえた。なんかフラグっぽいと思っていたら、その通りだった

「……よし!今や!!」「あ、まだ早……あ~あ……」妹の「あ~あ」で全てを理解した

姉……やらかしたな

「……難しいんやって!ほら!あっちの金髪のにーちゃんも今失敗するで!!」

なんか姉妹でこっちを見ているような気がしたので、あえて見せつけるように綺麗にひっくり返したやった。ドヤ顔のおまけ付きで

「……お姉ちゃん、あの人めっちゃ上手いやん。お好み焼きめっちゃ美味しそうやん」「……見た目より味や!ちょっと!!そこのにーちゃん!!」

そう呼ばれた。まぁ最初から聞こえていたし、別に問題はないが

「うちのお好み焼きとアンタのお好み焼き、どっちが美味いか勝負や!!」そう言ってくる姉の方……思ったより貧乳だったな

断る理由もないので、焼き上がったお好み焼きを切り分けて姉妹に渡す

「……美味いな」「……お姉ちゃん、これオカンより美味しくない?」

そして渡される姉……いや貧乳のお好み焼き……THE失敗作な見た目だった

味は……まぁ普通だな。見た目アレでも悪い訳じゃあない

悔しそうにする貧乳と、申し訳なさそうな妹、もとい巨乳。対照的だった。色々と

そのまま一緒に食べることになり、何故か連絡先を交換することになった

「次は負けんからな!なんなら美味いもん作ったら写メ送ったるわ!!」そう宣言しる姉妹の貧乳の方、愛宕洋榎さん

「ホンマお姉ちゃんがスンマセン。あ、これ私の連絡先です」そう言いながら連絡先を教えてくれた姉妹の妹、巨乳の愛宕絹恵さん

帰り道にメールしていると、2人が年上で麻雀部だと知った

夜、宣言通り愛宕…愛宕(貧)からからあげの写メが届いた

なのでこっちはこってり豚骨のチャーシューメンを送ってあげた

言い出したのはあっちだし、問題ない問題ない

愛宕(貧)への飯テロフラグが来たか!
3週目も愛されるな!(但し恋愛には発展しない)

灼「大阪の愛宕さん……有名選手……」

晴絵「誰とでも仲良くなるなぁ……きっかけがアレだけど」

憧「夜にラーメンって狙ってやってるわね。というか(貧)って……」

玄「確かに愛宕さんは妹さんの方はすばらですが、お姉ちゃんの方はおもちがひかえめですのだ!!」

宥「なんで対戦してないのに分かるの?」

穏乃「……ラーメン食べたいなぁ」

憧「……アンタが引っかかるな」



洋榎「うーん……」

絹恵「……どうしたん?今日の夕飯作るんやないん?」

洋榎「いや、作ってから京太郎に送ってやろーって思っとるんやけど……」

絹恵「うん?」

洋榎「京太郎にダメージあるようなもん作ったら太るし、夜は夜で京太郎が送ってくるし……ウチはどうしたらええんや!?」

絹恵「……無茶な勝負やめたらええやん」


愛宕(貧)、必死に京太郎に仕返し中

しかし京太郎へはほぼノーダメージの模様

愛宕(貧)と愛宕絹恵の2人と連絡先を交換しました
3週目でも変わらぬ2人(飯テロ的な意味で)

安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 5月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

玄とおもちカードゲーム(という名の写真の見せ合い)でデュエル
絶体絶命のピンチに春から貰った「石戸霞&明星」をディスティニードローして勝利

シズのジャージ姿を見かねて服を買いに行き、商店街デート

>>325
了解です……でもなんて安価だ

5月★日

今日は俺が部室に来た時玄さんしかいなかった

部活が始まるまで時間があったので、玄さんと魂の決闘(デュエル)をした

お互いのカード(写真)を出し合い(見せ合い)より上をいく方が勝つ……

やはり同性の強みか、玄さんはかなりの数のカード(写真)を出す

俺も無くはないが……数が足りなかった(写真の入手は合法な手段)

このまま負けるのか……そう思った時に引いたのは……鹿児島の春から送られてきた1枚の写真

石戸霞さん&明星ちゃんの規格外なおもちの写真!!

流石の玄さんもこれには涙して深々と一礼

俺達は互いの健闘を称えあい、硬い握手を交わした

そしてその3分後、赤土先生と憧と灼さんに見つかり、正座で説教をくらった

写真だけは死守したがな

玄「いい決闘(デュエル)だったね……京太郎くん」

憧「机に女子の写真広げて泣きながら握手してたんだけど、やっぱ今からでも殴っていいわよね?」

晴絵「まーまー落ち着けって。うん、私より大きいのばっかだったけど、気にすんなって」

灼「……やっぱりゆるせな……」

穏乃「でも、今なら憧の写真もあるかもよ?」

憧「なっ!?」

宥「ちゃんとみんなの分あるんじゃない?」

5月はここまでです
思ったより早く終わりました

今夜は6月頭もやりますか

安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 6月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

>>330
了解です

6月×日

今日は穏乃と憧と遊ぶ予定だったが、待ち合わせ場所に2人とも来たが、憧は予定で遊べなくなったらしい

穏乃と2人で、ということになった

ついでに憧からジャージ以外の服を選んでやってほしいと頼まれた

思い出してみれば昔会った時もずっとジャージで、今もその時とほとんど変わらない

普段はずっとジャージなのかと聞くと、いい笑顔で頷かれた

なんで少し誇らしそうに頷く

憧の頼みもあり、商店街の服屋を見て回ることにしたが……穏乃ががっつり拒否しやがる

スカートとか制服以外は絶対ないとまで断言しやがった

一応女子高生なのにそれでいいのか

元は悪くないのに、もったいない

仕方なく穏乃の服は諦め、適当に商店街を見て回ることになった

ちょっとした食べ歩きみたいになったが、まぁこれはこれで楽しかった

道中で買ったものはしっかりと写メを撮り、夜に愛宕(貧)に送っといた

穏乃「ジャージでいいのにー」

憧「普段着がほぼジャージってのは流石にないわよ」

灼「だね。ちゃんと服買わなきゃ」

晴絵「……ツッコミどころか?」

宥「そ、それはちょっと……」

玄「でも、元は悪くないって言ってるから、可愛らしい服着てみるのもいいんじゃない?」

憧「それがねー……実は結構後に…」

穏乃「!?そ、それは黙っててって言ったじゃん!!」

玄「へー……じゃあ読み進めたら書いてあるかもだね!」

穏乃「!?」

今夜はここまでです
1回じゃあのジャージは変わりそうにないのでこんな形に
後々にまた同じネタでやる予定です

次回は
団体戦になります
この辺りは原作通りで、翌週には個人戦に
今回は全国に行けるかどうか

ではまた

乙。
でも全国編特典漫画でシズもちゃんとした服着てたよ。


千里山ガール「京太郎君は私達のモノよぉぉぉ!!」ダダダッ

怜「仕方あらへん」スッ

京太郎「!?」

     .  ´      .  ´   .  ´ .  .  ´        `  .
   . '   ...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. '   ...:.:.:.:. '   ...:. ' . '   ...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:... ヽ
   /  ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./  ..:.:.:.:.:.:/  ..:.:.:/ /  ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
  /  ..:.:.:.:.:,ィ.:.:.:.:.:./  ..:.:.:.:.:,/  ..:.:.:./ /  ..:.:.:.:.:,ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
 ,′.:.:.:.:.:.,イ |.:.:.:.:,′.:.:.:.:.:.,イ,′.:.:.:.:,′.,′.:.:.:.:.:.,イ |.:.:.:.:.:.:.:.:ノ i.:.|:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.

,二=- .:.厶斗 .: .:,二=- .:.厶,二=- .,二,二=- .:.厶斗 .: .:.;イトミ」.:|.:.: |:|.:.:.:.:.:.:.:.

|.:.:| : ト、ハl リ.:./|.:.:| : ト、ハl|.:.:| : ト、|.:.:||.:.:| : ト、ハl リ.:./ jノ   j人ノ|:|:.:.:.| .:.:.:.
|!八从T777T   |!八从T77|!八从|!八|!八从T777T     T777T jノ.:.:.:| :.:.:.i  
|.:.:.:i:.:}弋ZZソ  |.:.:.:i:.:}弋Z|.:.:.:i:.:} |.:.:.:|.:.:.:i:.:}弋ZZソ      弋ZZソ |.:.:.:.:.| .:.:.:|
,'.:.:.:.i:,'      ,'.:.:.:.i:,'  ,'.:.:.:.i:,' ,'.:.:.:,'.:.:.:.i:,'              |.:.:.:.:.|).:.:.|
i .:.:.:八     i .:.:.:八   i .:.:.:八i .:.:.i .:.:.:八              / .:.:.:.:!.:.|.:.|
|.:.:.:.:.:. ` : .    |.:.:.:.:.:. ` : |.:.:.:.:.:. |.:.:.:.|.:.:.:.:.:. ` : .   r‐ 、    . イ .:.:.:.:/.:i:|.:.|
{人.:.:.:.|.:.:.|:`≧={人.:.:.:.|.:.:.{人.:.:.:.|{人.{人.:.:.:.|.:.:.|:`≧=-r---rュ´ .:.| .:.:.:/.:j从:ノ

  \从人ノ__/リ \从人ノ__\从人\\从人ノ__/リ/ ̄ ̄{从ハイ人/
     / / ,/  / ̄/ / ,/ / / ,/// / ,/  / ̄`ヽ、
     / //  /  / //   / /// / //  /      ヽ


京太郎「そ、その動きは……!!」

和「SOA」

怜「はぁっ!!」
              膝枕有情握手券 奥義  なんやかんやでなんやかんや!!

                             -‐…‐-
                         / : : : : : : : : : : : : :ヽ
                         /: : : : : : : : : : : : : : : : : 丶
                      /: : : : : :ⅰ: : : : ト、: : : :∨ : ∧        _.r

                      ハ: : : : :i : :}: : /: / !: i: : :∨ : ∧          { i:{:}、      _
                ,、,、       |: : : ! : }: / : /.i/_」:_|i : : ∨ : ∧     _ .} }:}. -‐・・  ¨
・・・…‐-  ..,,_       rい∨    l: : : l:7i7;/ /'   _|;小: : :ⅰ : : ∧    ∧∨ /
          ¨  …- ', ,、∨   ‘ : : l/笊苅  笊芋示: : : :| }: : : ⅰ      ヽ. {._
                   i小. ヾ    ‘: :/ヾ乂;ソ   乂;;;;ソイ: : : レ /i |i l         `Y  ¨  …‐-
               _..イ 〕 ∨    ハ: :小: : : ,  : : : : :| : : リ:/_,i/レ       | :i
       _..  =-  ¨   ヽ_  ノ.    {: : :ⅰヽ    _ _   .ィ|: : // / ≧、 --、   :i   :l
--‐… ¨               ハ.  ∨  ヽ:\Ⅵィ ≧ ーr≦ i;//    / /   rー 、 l   l
                 ハ  ∨   ゞ-ヘ    :{    /     / /   / ./` :{    l
                  ハ.  ∨ r {    \  ∧ ―-/   /     { ⅰ .八   :}
                   ハ.   Y{ :{      ` <∧ ./ . イ    、   :l  ト .   /
                      ゝ   マム      { ヽ`∨<_,/    :トー‐゙一′   ̄
                    ` ー ^ヾ\__ /!  ./´i_,ト . `ヽ   |
                          ̄   .∧ / /   ` ー'   :!  シパァァァァァァッ!!
                                  ‘{/         ハ
                                {        /  ヽ
                                _.≦         z≦三ヽ
                    -―- ー- ≦⌒ヽ     i     >‐…‐斗
                   {     ` < : : : > .  /{  > ´       ,}
                  丶      ` <: : : :i/: > ´{         /ハ
                    > .   /   ` < ´   ヽ   _,..ィ. ィ /
                         ー≧└ .    ` rへ-=≦__/ー--:!/>
                          八: : : : : ≧  ._i{: :/:/: : : :≧ 、
                          `¨¨´     `¨ <: :_:_ノ: /
                                     `¨¨´


千里山ガールズ「うっ」バタリッ

怜「痛みを知らずに行くとええ」スッ

京太郎「大阪生まれって凄い」

和「SOA」ガクガクガク

京太郎「ありがとうございます怜さん!」

怜「せ、せやけどこれはパワー使う……んや」ガクッ

京太郎「怜さん!?」

怜「がはっ!?」ブシャァァァ

京太郎「ぎゃあああああああ!?」

こんばんわ、久しぶりの更新、と思ったら何これ
細かいことも、大きすぎることも無関係ならスルーで
>>1はホモもAAもこのスレでやる気はないので

>>351
なん・・・だと・・・!?
>>1の勉強不足でした

愛宕(貧)は出番があればいじり倒していく方向で
落とせるかどうかは……どうしましょう


今夜は非安価で進めていきます
それと、個人戦までやれたらやる予定
今回は個人戦で決勝まで行くとイベント発生させる予定です

6月○日

今日からついに団体戦が始まった

初戦からいきなり晩成が相手、どうなるかと思ったが、

いきなり玄さんが大きくリードを広げ、そのまま1位に!

マジで晩成に勝ったよ、すげー

会場のみんなびっくりしてたわ

そのまま2回戦も危なげなくトップ通過

このままの勢いで目指せ全国!!

晴絵「県予選かー、いやー、あの会場中のびっくりした顔は良かったなー」

穏乃「いきなり玄さんが5万もリード広げましたからね、アレはすごかったなー」

玄「た、たまたまだよ!それに、その後すぐ晩成の小走さんが対応してきたし」

憧「あー、あの人はマジですごいわよねー。初見で玄相手に+で終わらせるんだもの」

灼「あの人は本当に上手い、奈良個人1位だし」

宥「壮行試合の時も、すごく強かったよね~」

6月△日

団体戦、優勝おめでとう!!

晩成以外って10年ぶり?とか言われてたけどどうでもいい!

全国出場が決まったことが嬉しい

このまま勝ち進んで和と、という目標のためにも、

これからも頑張っていこう

とりあえずは来週の個人戦!

やってやるぜ!!

穏乃「この時は嬉しかったなぁ……」

憧「今思えば夏に全国目指すって決めて、本当に全国行くとかどこのドラマよ」

晴絵「それを自分たちでやったんだ。誇っていいぞー」

灼「ハルちゃんもそうだった……」

玄「みんなで掴んだ勝利、ですのだ!」

宥「だね~」

a

6月□日

麻雀部が全国に行くことになったせいか、周りの扱いも変わってきた

穏乃や憧は他のクラスの人にまで色々聞かれていたようだった

玄さんと灼さんは、それぞれ旅館とボーリング場にお客が増えたと言っていた

宥さんはもみくちゃにされていた。超混ざりたかった

それと、麻雀部の後援会がまたでき、予算やらでかなり援助してくれるらしい

なので、インハイまでの間に毎週どこかの県の2位の学校に練習試合に行こうという話になった

詳しくは、俺の個人戦が終わってかららしい

俺は留守番かなー。ま、野郎1人なら当然だが

それと、みんなで新聞を見て知ったが、長野で咲と和がいる清澄高校が全国出場を決めたらしい

穏乃が燃えていた。物理的に燃えそうでこえーよ

マジで優勝かー。あいつも頑張ったんだな

後で電話しておこう

穏乃「あ、うちの店もお客増えたよ!」

憧「うちも参拝客が増えたわ。ま、そのせいで私まで巫女服着て出るはめになったけどね」

灼「なんにせよ、増えたのはありがたい」

玄「だね。お姉ちゃんは揉みくちゃにされてどうだった?」

宥「あったかかったよ」

玄「そのまま私も混ざっていれば上級生のおもちを堪能できたのに……」

晴絵「玄ー?女同士でもセクハラは成立するからなー?」

>>394
マジだった……しかしジャージ多めなのは確実なのでネタはそのままどこかで使います

では、個人戦やります
個人戦はコンマで、やり方はこれまでと同じです
今回は京太郎が引き継いでいる分もあるので、コンマは1年夏にしてはゆるめに

5分後に大会初日のコンマ判定出します
今回は決勝まで行けば大きくイベントが発生します

大会のコンマ判定いきます
01~14 初日午前で敗退
15~25 初日午後で敗退
26~80 初日突破
81~98 絶好調で初日突破(次のコンマ判定に補正)
ゾロ目 ???

↓+2 コンマ判定

追加安価
↓+2 阿知賀5人の内、好きなキャラを1人

6月●日

今日から個人戦、俺の大会が始まった

俺なんかほっといていいのに、みんなわざわざ応援に来てくれた

というか男子1人に女子5人+引率、目立つわ

玄さんとか落ち着くためにおもちを思い浮かべて、とかアドバイスくれたけど、

思い浮かべなくても目の前のおもちで充分ですありがとうございます

そうこうしていると、晩成の先鋒、小走さんがわざわざこっちに来た

晩成は共学で、小走さん自身も個人戦に出ているが、男子の応援にも来たらしい

「個人でリベンジできないのは残念だが、やるからにはトップを目指す!それは男子も同じだ!負けないからな!」そう言い残して
行った

あの人なりの激励か?悪い人じゃないのは分かる

そして試合、厳しいとこもあったが、なんとか初日は突破した

しかし、明日からはもっと強い相手もいるだろう

気合いを入れて、明日も頑張ろう!

憧「京太郎の試合も見ててハラハラしたわねー」

晴絵「ま、いきなり3年生ばっかの卓に入ったりだったからなー」

灼「運が良いのか悪いのか……」

穏乃「うーん……微妙なクジで1位とか引くけど……」

玄「とにかく初日は勝てて良かったよ」

宥「うん。みんなで応援したね~」

晩成は共学だった……はず

5分後に大会2日目のコンマ判定出します

大会2日目のコンマ判定いきます
01~20 2日目午前で敗退
21~40 2日目午後で敗退
41~80 決勝進出
81~98 絶好調で決勝進出(次のコンマ判定に補正)
ゾロ目 ???

↓+3

アナウンス

今回ネト麻は少な目になります
インハイまでの毎週の練習試合に京太郎も参加するのが、コンマ結果次第になりました

6月◇日

大会2日目、悪くは無かったし、午前中は勝ち抜けたんだが、晩成男子は上手かった

奈良県のトップ校は伊達じゃないな

1年夏でいきなり全国、なんて普通じゃ無理なのは分かってるが、悔しい

終わった後、みんな色々と慰めてくれた

玄さんなんて胸を貸すとまで言ってくれたが、断った。断るとか何シリアスっぽくやったんだあの時の俺

でも、これで終わるか

もっと、もっと練習して次の大会こそやってやる!

俺は諦めねーぞ!!

穏乃「京太郎……」

憧「そんなの見せなかったくせに、やっぱり悔しかったんだ……」

晴絵「男の意地ってやつよ」

灼「……今度、小走さんも誘って京太郎と打と」

宥「うん……私も」

玄「……じゃあ私は胸を!」

晴絵「シリアスを胸でぶち壊すのは止めなさい。京太郎は喜ぶかもしれないけど」

予定としては、奈良個人○位ということで毎週各県へ付いて行って、その県でフラグ、という流れでした
せめて4位ならともかく、この結果なら断られることも、ということでコンマ判定で付いて行けるか行かないかになります
でも最初の龍門渕は確実に参加なのでご安心を

結構サクサク行ったので安価いきます

日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 6月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

>>119
了解です

やっと追いついた!!

今日からリアルタイムで読んでいくでイッチ

6月▽日

今日は雨

だから制服が濡れた、とか言いながら何故か嬉しそうにジャージ姿の穏乃が言っていた

制服よりジャージの方が見慣れてしっくりくるってちょっとおかしい気がする

ジャージなせいか、普段よりよく穏乃は動いていたが、そのせいかジャージが壁の釘か何かに引っかかり、盛大に破けた

ジャージの下はそのまま下着だったのか、一瞬白い何かが見えたが、穏乃はすばやく隠してしまった。おしい

しかしそのままにしておく訳にもいかない。制服も濡れているらしいので、一旦ジャージを脱いで貸せと言うと、殴られた

普通ビンタじゃねーの。グーってさぁ……

とにかくジャージを縫うため、妥協案として、一時的に俺の上着を貸した。まだ冬服のままでよかった

体格差の問題か、俺の上着で十分ジャージの代わりはできていた

貸している間、穏乃は何か大人しかったが、まぁジャージが直るのを待っていたんだろう

ハギヨシさんに教わったことを思い出し、3分で終わらせた

そのまま穏乃にジャージを返し、すぐに着替えたが……なんで今度はジャージの上に俺の上着着てんだ

結局穏乃は俺の上着を着たまま部活を始めた

俺に上着が帰ってきたのは帰り際になってからだった

そんなに俺の上着が良かったのか?どこがいいのか全く分からん

穏乃「あぅ……」

晴絵「あったわねー。穏乃が珍しく京太郎を困らせてた日」

灼「あったあった。何を言われても上着を返さなくて」

宥「あったかそうだった」

玄「で?どうしてかな?」

憧「さー、キリキリ吐きなさい」

穏乃「いやその……京太郎が近くに居る感じが良くて……ちょっと話したくないなーって……あぁもうこれ以上いいじゃん!!」

晴絵「おー、穏乃が乙女の顔してるー」

憧「気持ちは分からなくもないけどねー……あたしもやろっかな」

灼「……体格的には私が」

玄「は、はいはい!私も!」

宥「わ、私もあったかくなりたいな~」

穏乃「なっ……じゃ、じゃあ私は今から京太郎に頼んで…」

晴絵「はい、その辺にしときなさいね?」

今夜はここまでです
次回から県2位の高校巡り、ちょいちょいやっていきます
確定は長野と北大阪。他は安価で行く県を決めますが、京太郎が行けるかどうかは決まった後のコンマ次第です
詳しくはその時に

勿論今後晩成も登場予定です
そろそろ全国と絡む時期ですし……

>>430
更新頻度が下がったり上がったりですがよろしくお願いします

次回は龍門渕へ行くの予定です
ではまた

京太郎の上着だけで膝ぐらいまで隠れそうだな

乙!
コンマだから仕方がないが中々勝てんなぁ~

こんばんわ、ヴァンガード新弾発売日でしたね
>>1はヴァンガードをアニメ1期の頃から始め、その時からずっとパラディン組んでるんですよ
ロイヤルでもシャドウでもゴールドでもどれも
なのにさぁ、なんでかげろうばっか当たるんだよ!!The"X"さんとか使わねーから!!
以上TCGプレイヤーの愚痴でした。ほんと、誰かこの物欲センサー何とかしてほしい

>>434
つまり傍から見れば裸に学ラン……昔別のスレでやったネタでした

>>442
コンマって奴はどうしてこうままならないんでしょうねぇ

今夜から全国2位の高校巡り、始めます
原作で高校名が出てたりしましたが、以前の宣言通り行先は安価で決まりますのでご了承ください
まずは龍門渕からです

明日は遊星ストラクの発売日だよね、>>1は買うんだっけ?

>>444
財布ポイントが足りないので今回はスルー予定
でもシングルで欲しいものがいくつか
TFSPは買うのでそこで組みたいところです

今月はレアコレもあるからなぁ
まあ再録メインだしこっちもスルーかな?

6月■日

今日から毎週末、全国の県2位の高校との練習試合だ

俺は対戦校がOKすれば付いていけるらしい

今週は穏乃の希望でなんと長野の龍門渕高校

龍門渕と言えば、長野での親友であり師匠、ハギヨシさんが勤める家

多少は面識があったからか、俺が来ることもOKだったらしい

高校、ではなく龍門渕家に招かれた。何度か来たことはあったが、相変わらずでかい

すれ違う使用人の人も、ちらほら知っている人もいるので軽く挨拶もしつつ、部屋に通された

そこには何度か会ったことがある人達、龍門渕透華さん、天江衣さん、井上純さん、国広一さん、沢村智紀さんがいた

まさかこんな形でまた会うことになるとは、そう龍門渕の人達と話し、早速練習試合を始めることに

初戦……穏乃が天江さんにフルボッコに。ついでに俺まで巻き込まれた。飛んだけどな

穏乃が圧倒的な実力に凹んだ、かと思ったがそこは山育ち(半分くらい)

すぐに復活して再び天江さんい挑む辺りが流石阿知賀の大将だ

それからしばらくして、休憩がてら清澄がどうだったか聞くことに

初めは和が大将だったかと思ったが、大将はなんと咲だった

咲が大将かー……昔はそりゃ自分はおろか俺まで+-0されまくったり、カンばっかりされて気付いたら飛ばされたりしたけど……

そういうとなんか赤土先生が引き攣った顔してた

予定が合わないから会えそうにはないが、インハイで会えるかな

晴絵「あんな人外と昔から打ってて平然としてるのがすごいのよ」

憧「いや、一応あたしらとタメなんだからそんな人外とか……いや、人外というか……」

玄「おもちは人並み以下なのに……」

灼「それ言ったら色々な人に怒られるよ……」

宥「穏乃ちゃん、実際打ってみてどうだった?」

穏乃「打ってる最中は平気だったんですけど……後からすっごく怖くなりました」



咲「へくちっ……風邪かなぁ……」

書いてて気づきましたが、今回は阿知賀も清澄も決勝に行ったということで

>>446
レアコレは内容が結構いいので悩み中
決闘者の栄光はおそらく数パックだけになりますねー

では安価いきます

日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 6月”平日”の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

男の人と一緒に歩いてる望さんを憧と一緒に尾行

>>452
了解です

6月◎日

学校帰り、少し早いけど必勝祈願のお守りでも買うべきかと話すと、

憧が自分のとこの神社でいいものを選ぶ、ということで憧と2人で神社に寄ることに

神社に着き、2人で境内にいるという憧のお姉さん、望さんを探していると、見知らぬ同年代の男の人と親しげに話す望さんを見つけた

邪魔になってはいけないし、今日はやめとくかと思ったが、隣で憧がとんでもなく驚いた顔をしていた

「そんな……お姉ちゃんに……小鍛治プロみたいになるとか考えたりはしてたけど……いやでも……」とかブツブツ言ってた憧

大分失礼なこと言ってたけど聞かなかったことにした

望さん達はそのまま神社の裏手に回って行き、俺は憧に引っ張られてそれを尾行することに

馬に蹴られたくはない、と言っても憧は「ほっとけないでしょ!?」と聞かなかった

やがて、周囲から見えないような神社の裏手の奥に。俺達は近くの茂みに

そのまま望さん達は急に互いに近付き、どうなるか、と思った時

憧が前に出過ぎたのか、思いっきり音を出して、望さん達に気付かれてしまった

仕方なく俺が事情を話すと、望さんは声を上げて大笑いだった

「この人、親戚だよ?憧、忘れたの?」そう言う望さん

憧はぽかんと呆気にとられた顔をした後、一気に真っ赤になった

さらに話を聞くと、男の人は憧とも親戚関係にある人で、ただ建物の修理に来ただけらしい

最後まで話を聞くと、憧はすごい速さで走って逃げていってしまった

俺を置いて。せめて最後まで引っ張っていけ

「あーおかしかった。ま、あんな妹だけどよろしくね?」そう言う望さんだった

一応、帰りにお守りは選んでもらった

憧「うあああああ……なんでこんなことまで書いてんの……」

晴絵「望に男ができたと勘違いか……くく、確かに驚くけど……いやー、面白いよ憧」

憧「う、うっさい!姉の心配くらいするわよね!玄も!!」

玄「え!?そ、そう!お姉ちゃんの心配はするものですのだ!」

灼「……京太郎取られないように?」

玄「なっ!?ななななんのことかな!?」

宥「玄ちゃん……」

穏乃「いや、今更でしょう」

姉を取られるからか、姉が変な男に引っかからないようにか、どちらかはご想像にお任せします

では、ちょっと変わった安価を
週末に練習試合をする高校がある県を決めます
練習試合はその県、もしくは地区の2位の高校とですが、そこの県代表の娘と知り合えます
広島だったら佐々野いちごと、みたいな感じで
ただし、その後のコンマ判定次第では京太郎だけいけません
ネト麻ばっかり、というのはアレなんでこういう形で

行先は鹿児島でも北海道でもOKです。移動時間とかは深く考えない方向でお願いします
5分後に安価を出します

書き忘れ
京太郎が行けなかった場合、ネト麻でどこか1人だけ知り合います
行けた場合はまた安価になりますが、複数と知り合えます

書き忘れが多い……
回数は今回込みで5回、三箇牧は確定で別扱いです
このレスから5分後でお願いします

↓+2 合宿で行く県(出場選手が不明な県の場合は何も起きません)

愛知

>>465
了解です
もこ単独狙いとはさすがに予想外すぎました

このまま続けてコンマ判定を
↓+1 コンマがこのレス以上なら合宿へ、このレスより下なら留守番でネト麻

マジかよ……
ゾロ目でも、残念ですが合宿先は愛知県で、京太郎は留守番でネト麻です

続けて安価でネト麻で知り合う娘を決めます
↓+2 ネト麻で知り合う娘(1人だけ、制限は特に無し)

由暉子

>>476
了解です

6月☆日

週末の泊りで練習試合、今回は愛知県だ

だが俺は留守番。まぁ、相手校が女子校で女子チーム同士の練習試合だし、そりゃ普通はこうなるわなー

仕方ないので今日は1日ネト麻

久しぶりにじっくりハギヨシさんと打ったり、うっかり間違えたのかネト麻最強ののどっちとエンカウントしたり、色々あった

ただ、1人仲良くなれた人がいた

ハンドルネーム打倒はやりんさん

可愛らしいアバターに、アバターのおもちが大胆な人、チャットで仲良くなり、連絡先まで交換した

ぼちぼちメールもやってる。なんか今度着る衣装、とか言って服の写メを送ってくれた

これがかなり大胆なものだった

これを平然と着れるほどの人物……是非ともリアルでも会ってみたいな

晴絵「まー、さすがに連れてけなかったわー」

憧「仕方ないわよ。せめて個人で入賞でもしてれば断られなかったかもしれないけど」

穏乃「ちゃんと京太郎も分かってるよ。お土産も買ってったし」

玄「しかし……この人もおもちがあると見た!」

灼「いやネト麻だし……そもそも女の人じゃないかも……」

宥「玄ちゃんのこういう勘は当たるよ~」



揺杏「ユキー!新しい衣装だぞー!!」

爽「希望通り胸めちゃくちゃ強調したぜー!!」

成香「わ、わぁ……」

誓子「胸元すっごく開けて……これ、本当に着るの?」

由暉子「いいですね……彼、胸が好きですし……」

由暉子は結構書きやすい

では安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 6月”平日”の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

玄と部室掃除でラキスケなおもちこねこね

>>487
了解です
こういう普通の安価も宣言して5分後とかに出すべきでしょうか、少し考えますね

どっちにしろ接戦になる気がしますので、>>1のお好きにどうぞ

6月★日

部活に早めに行くと、玄さんが部室の掃除をしていた

せっかくなので俺も手伝うことに

熱いおもちへの愛を語り合いながら掃除をしていた

しかし、俺と玄さんでは大きな違いがある

それは、おもちを実際に触れたことがあるか否かだ

玄さんは同じ同性として、比較的容易に触れることができる

だが俺は男だ。下手に触れでもしたらあっという間にデッドエンド直行コースに

おもちを愛するものとして、柔らかさや重さ、それらを知りたいが俺ではその領域まで至ることはできない

なんという玄さんとの大きな差。なんて大きな問題

玄さんもこの辛さが分かってくれたようで、優しく慰めてくれた

その時だ

俺は掃除で濡れた床で足を滑らせ、まるで玄さんを押し倒すような形で倒れた

あまりに唐突な出来事に俺は状況が理解できなかった

そして、倒れている俺は、その手に当たっている柔らかいものが何かも分からなかった

とりあえず手を動かすと、それは柔らかく、そしてあたたかなものだった

動かすと同時に玄さんの声も聞こえた

「きょ、きょぉ…たろ……くん……」その声でハッとした

俺の手は、俺の両手は……玄さんのおもちの上にあった

つまり、俺が触れていたものは……玄さんのおもちっ!!

すぐさま玄さんの上に倒れる形だった俺はそこをどき、すぐに土下座した

玄さんの表情は土下座で見えなかった

が、玄さんが何かを言う前に、みんなが来た

そこで土下座している俺にみんな驚き、結局玄さんのおもちを揉んだことは有耶無耶になってしまった

しかし……今思い出すと、アレがおもちの感触か……すばらしい

俺はまた、ひとつ大人になれた気がするよ

ありがとう、玄さん

玄「どういたしまして……やはりおもちは触れてこそ…」

憧「何やらせてんのよっ!!」バシッ

玄「あいたぁ!!叩かないでよぉ!」

晴絵「いやー、これ現場抑えられてたらアウトよ」

灼「流石に擁護できない……」

玄「事故!事故だよ!!」

宥「でも、京太郎くんに押し倒されたんだよね?」

穏乃「な、なんかそう聞くとすごいですね……」

玄「そ、そんなんじゃ……あぅぅ……」カオマッカ

おもちで今夜はここまでです
クロチャーにおもちはやはり鉄板とも言えるネタですね

>>493
そうですね、とりあえずは現状維持で、何か意見があれば柔軟に対応していきたいです

次回は明日、というか今日の夜に
また同じような感じになる予定です
ではまた

おつおつ
玄ちゃはなあ…優しくておっぱい大きくて世話好きで、尚且つ決まった相手がいないからフリー
だから京太郎の嫁候補としてはどの世界線でもけっこう優位な位置にいると思うんだ

乙。
しかしクロチャーは女としてみることは出来ても、男として見られていないのではないかという懸念が常に付きまとうのが難点なのよね。

こんばんわ、最近マジで寒い
今日、友人と久しぶりにデュエルしました
ペンデュラム召喚をドヤ顔で決めたら神警くらいました。俺のオッドアイズ達が……

今夜も以前と同じような感じで
多分すぐに7月に入ります

>>507>>508
クロチャーは京太郎と仲良くはなれるけどそれ以上が……という感じですねー
共に様々なおもちについて語るか、クロチャーのおもちだけを愛でるか、その選択に

まずは以前と同じ週末の練習試合からです
やり方は同じです
5分後に安価を出します

↓+2 合宿で行く県(出場選手が不明な県の場合は何も起きません)

鹿児島

>>514
了解です
永水のみんなとまた会えるか

このまま続けてコンマ判定を
↓+1 コンマがこのレス以上なら合宿へ、このレスより下なら留守番でネト麻

こういう時は空気読んで21とか出すべきなのにすいません
残念ですが合宿先は鹿児島県で、京太郎は留守番でネト麻です

続けて安価でネト麻で知り合う娘を決めます
↓+3 ネト麻で知り合う娘(1人だけ、制限は特に無し)

でーちゃん

>>526
了解です
しかし以前のもこ狙いといい、今回は予想外のキャラが多いのでしょうか

6月▲日

週末泊まりの練習試合、今回は鹿児島県

鹿児島と言えば親戚の春もいるのでちょっと行きたかったが、また留守番

やっぱ厳しいか

春に連絡したらすごく残念そうにしていた。インハイで会えたら黒糖でも奢ってやろう

仕方ないので今週もネト麻

最近はネト麻で調子が良く、結構上級卓に行ったりもする

そこで仲良くなった人、ハンドルネーム、でーちゃんさん

かなりフランクな感じな人ですぐに仲良くなれた

正座が辛いとか相談されたが、何か正座するような習い事でもやっているのか?

やってる内に慣れるとだけアドバイスしておいた

穏乃「鹿児島の滝見さんだっけ?京太郎の親戚の」

灼「しれっと京太郎の隣をキープしてた人」

宥「そ、その言い方はちょっと……」

憧「でもあってるじゃない。京太郎も京太郎でそれが当然みたいな感じだし」

玄「ですね。何よりあのおもちがまたすばらしいのです!」

晴絵「玄はブレないなー」



友香「もーちゃん先輩!ちょっと聞きたいんで~」

美幸「もー、どうしたの?」

友香「こっちで好きな人を落とすって、どういう風にするんです~?」

美幸「え?……よ、よく分からないよ~」

友香「ふむ……やっぱりストレートがいいんで~……脱ぐ?」

美幸「もー!そういうのは駄目!!」



春「……今年のお正月も京太郎来てくれない」

良子「彼も彼で忙しいんでしょう。わがままはバッドですよ」

春「……ところで良子さん、その荷物とバイクは?」

良子「……なんのことですかー?決して年末特番の出演蹴って京太郎のところへトラベルしようとか考えてませんよー?」

春「……抜け駆けは許さない!!」

でーちゃん難しい……
とりあえず6月はここまでです
7月始めます

安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 7月”平日”の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

ソフトボールで偽乳作ってる穏乃を目撃してしまい、マジ泣きされる

>>255
了解です

7月×日

今日、憧に相談された

内容は穏乃のジャージについてだった

思えば、穏乃は昔会った時と変わらないジャージだ

さすがに女子高生にもなってそれはどうかと思うし、どうにかするために協力してくれないか、ということだった

確かに今のままほっといたらインハイで東京言ってもジャージで東京うろつきそうだしな

穏乃自身のためにも協力することにした

といっても普通に言ってどうにかなるなら既に憧がなんとかしているはず

なので、ここは男目線で色々と言ってみることにした

俺1人ではアレなので、憧にもフォローしてもらいながらやってみた

その日の部室、俺と穏乃、憧の3人だけの時に、とりあえず穏乃も女子だという自覚を持たせるため、女の子らしい部分を褒め倒した

まずは髪、元々ポニテにしている髪は綺麗だと思うので、そこから褒めた。というか、元は良いんだし難しくはない

次によく見せている足、山を登ったりしている割に綺麗で、正直触ってみたい

最後に顔、顔立ちは悪くない、というか結構可愛い部類に入ると思う

どれもだからもっと女の子らしい恰好を、という方向で持っていったはずだが……なんか穏乃はそのまま部室を出てどこかへ走り去ってしまった

後憧から思いっきり頭を叩かれた

変なことは言ってないはずなんだがなぁ

穏乃「うぅ……いきなり『髪、綺麗だな』とか『足もしゅっとしてていい』とか『結構可愛い顔してる』とか言い出すから!!」カオマッカ

憧「褒めるから完全に口説くになってたのよねー……最終的にちゃんとジャージ以外の服買うようになったからいいけどさ」

晴絵「無自覚に口説くか。京太郎、いつか刺されないよな?」

灼「……無自覚で他でもやってそ」

宥「京太郎くんだしね~」

玄「私も言われてみたい……」

あまり言われ慣れてない娘に言葉責めとかかなり好みです

安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 7月”平日”の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

>>538
了解です
でも、これは酷い

(ジャージのファスナー閉まらないんじゃね?)

7月○日

放課後、部室に向かっているとソフトボール部の友人に話しかけられた

なんでも、ボールが2つほどこっちに転がっていったが見つからないらしい

見てないと言うと、もし見つけたら教えてくれるよう頼まれた

大方どこかの茂みの中とかだろう、そう思いながら部室に着き、ドアを開けた

部室には穏乃しかおらず、その穏乃もこっちに背を向けて気づいていない様子だった

とりあえず声を掛けると、穏乃は慌てた様子でこっちを向いた

その時、違和感があった

穏乃の胸にはほぼ無いはず、しかしそこに確かに存在する、2つのソフトボール大のそれ

それは、一目で見て分かった、偽乳だった

不自然すぎる、しかしそっとしておきたい

一瞬でそんな葛藤が俺の頭をよぎったが、それはすぐに消えた

無慈悲にも、重力に逆らえず落ちるソレ。穏乃のジャージの裾から落ち、床を転がった、2つのソフトボールだった

その時、俺はどんな顔でなんて言えば良かったのか、今も分からない

ただ無言で転がるソフトボールを目で追い、そして穏乃を見た

穏乃は呆気にとられたような顔をしていたが、すぐに声を上げて泣き出した

俺は転がるソフトボールを拾い、ただただ穏乃の頭を撫でてやった

その後、本人の名誉のためにも、後から来て泣いている穏乃に驚いたみんなには何も言わなかった

ソフトボールは帰りに友人に渡した

俺は、今日何も見なかった。それが正しいのかは分からないが、穏乃のためにもそう振る舞おうと決めた

晴絵「…………」

憧「…………」

玄「…………」

宥「…………」

憧「……次、いこっか?」

穏乃「せめてなんか言ってよっ!!」

灼「……ドンマイ」ポン

今夜はここまでです

>>548
アコチャーが着れたんだからソフトボールくらいは大丈夫……のはずです

次回も7月で同じようにやっていきます
さすがに全部留守番ネト麻は避けたいです

ではまた

あんまり別高校のキャラに入れ込み過ぎるのは……阿知賀でやる意味なくなっちゃうよ
鹿児島行きも、判定無しで良かったはずだし
これじゃ春を昔馴染みにした意味薄いよ、阿知賀の誰かに回してた方がよっぽど良かった

ここの安価は埋まるのはやめだからコンマ狙いできる人もまずいないし、
どっかのスレみたいなピンポイントでゾロ目が出るスレでもないんだから
ここの京ちゃんがいいとこまで行ける前提でプロット組むと確実に裏目る、っていう良い例になっちゃったね

他校行けなかったり全国行けなかったりは根本的にこのスレのコンマ運がくっそ悪いからだからなぁ。
確か全周回で「前後全国行けるコンマ、なお安価先は」とかやってたし。

子供組と会いたいな

そもそも競技人口多い種目で本格的に始めて半年程度の奴が簡単に全国行けるわけないんだよなぁ

個人戦全国行けばそれによって展開できる安価とかがあるだろうし
阿知賀だと個人戦でないから最悪団体戦のみで帰ることになって全国大会の期間短くなる

こんばんわ、色々言われてるので少し長い返事をしていきます

>>565
意見ありがとうございます。荒らしと思ってませんよ?
阿知賀でやっていることが無意味にならないよう、ある程度は非安価の時に>>1が書いたりして調整していきます
春、良子さんに関しては周回特典的な感じで追加したので、阿知賀にいるのにあまり出し過ぎるのもと思っての現状です
一応、今後ある程度の出番などは予定していますのでご安心を
プロットに関して、>>1はあまり書いたりしてません。ざっくりこの時期にこのネタを、程度です
安価、コンマをやっているので想定していない事態にもなります。やろうと思っていたネタができなくても、それも込みでやっていきます
今回一番言いたかったことをひとつ
本当に面倒な荒らしは存在自体無いもののように扱ってください。今も言いたくないですけど、ちょっとでも書くと反応するので

>>572-576
コンマばっかりは……仕方ないとしか
周回して、とありますが周回引継ぎは気にしなくてもいいレベル、という設定なので純粋にコンマの問題としか言えません
今回の仕様は全国各県の2位を、という状況と、3周もまたネト麻はちょっと、と思ったことからです
一応行けることが確定なところもあるので判定は入れました。今後ずっと、ということではないのでご了承ください
判定はこれからは1回で済ませます

>>578
正直忘れてまいした……どっかで出しますか

>>580-585
そういうことはぶっちゃけこのスレではなくもっと真面目に闘牌描写とかやってるとこでお願いします
京太郎が麻雀で強くなることがメインではないので、ここではこれ以上はどうしようもない部分です

>>588
個人戦の安価とかそういうことも確かに考えてはいました。もうできませんけどね
ちゃんと個人戦の期間も最後まで東京にいる予定なので、短くなるとかそういうことはありません


長々とすいませんでした
まずは週末の練習試合からやります
今回から1回にまとめます
5分後に安価を出します

安価です
1度行った県以外でお願いします

↓+2 合宿で行く県(出場選手が不明な県の場合は何も起きません)

同時にコンマ判定もやります
コンマがこのレス以上なら合宿へ、このレスより下なら留守番でネト麻

岡山とかキャラわかんねーし、下にずれてもいいんじゃね(必死)

今までコンマが強いとか全く無かったのに何これ
岡山代表、新免さんファンの方すいません
>>596
好きな人がいるから出たんでしょうし、そういうのは無しです
ホモネタとか、本当にどうしようもない時以外

続けて安価でネト麻で知り合う娘を決めます
↓+3 ネト麻で知り合う娘(1人だけ、制限は特に無し)

>>603
了解です

7月△日

今週の泊まりの練習試合、岡山県で俺はまた留守番

今回以外、後3回やる予定らしいが、俺、長野以外全部留守番とか無いよな?

……無いよな?

とりあえず今日もネト麻

この前知り合った打倒はやりんさんやでーちゃんさんともまた打ったりした

そして、新しい人と仲良くなれた

ハンドルネーム、リザベーションさん

チャットでやけに丁寧な言葉だっと思ったらよく分からない方言?のような言葉を使ったりする人だった

でもすごく上手くて一度も勝てなかった

色々話している内に、大会で負けたことを話すと、リザベーションさんも大会で惨敗した経験を話してくれた

リザベーションさんは、諦めず必ず今度の大会でリベンジする、と言っていた

俺も頑張ろう、という気になれた

晴絵「着々とネト麻でコミュニティを広げていってるわねー」

宥「お、女の子と?」

憧「まっさかー。ネト麻よ?誰が打ってるか分からないんだから」

灼「実はプロとかインハイに出場する選手とか?」

穏乃「で、こっそりインハイでその人と会ってたり?」

玄「あははー。それは無いって私でも分かるよー」



哩「うーん……なー花田ー。ちょっとよかかー?」

煌「どうしたんですか?」

哩「んー、標準語っちどがんすりゃ覚えらるっと?」

煌「あー、それは慣れとかしかないんじゃないですか?」

哩「慣れかー……でも会う時困るっちゃけどなー」

姫子「ぶちょー、誰と……まさか東京で男が!?」

哩「そ、そがんじゃなか!大体東京じゃなくて……確か本州の……」

煌「それ肯定してますよ!?」

たまに本気で何言ってるか分からない方言とかあるから困る

安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 7月”平日”の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

転んで憧のスカートの中に顔を突っ込んだ

みんなで部室を整理していたら何故か古いエロ本(巫女物)が出てきた

アコチャーが告白されたので、回避の為に偽恋人役になる

>>615
了解です
阿知賀はラキスケが似合うキャラが多いなぁ

7月□日

今日の昼、男友達ととあることが話題になった

男友達曰く、元女子校なんだから色々な部分でガードが緩いはず

なのに夏服に衣替えしたのに何も良いものが見えない!

元女子校だからこそ起こりうる良いイベントも起きない!

これはおかしい!!そう力強く言う男友達、もとい馬鹿野郎

女子も馬鹿じゃないし、一応元はお嬢様高校なんだから、そう上手いこといかないだろうに

冷たい目で見ていると、お前は良い思いしてるだろう!と胸倉を掴まれ。ガクガク揺らされる俺

冗談だろうけど、恨みや妬みからかやけに力が入っていた

周りも半分笑っているし、俺も笑いながらされるがままになっていた

そのまま馬鹿野郎は手を離した

そして体制を戻し、軽くやり返す……はずだった

何か踏んだのか、足元が滑って俺は軽くバランスを崩し、そのまま周りを巻き込んで後ろに倒れた

運が良かったのか、頭の後ろには鞄があり、それがクッションで後頭部を打つようなことは無かった

しかし、仰向けに倒れた俺の視界には、何故かピンク色が広がっていた

おまけに何か顔の上に乗っているのか息もしにくい

そのまま顔の上に乗っているものをどかそうとするも、やけにそれは動いて、周りもうるさい

やっと顔の上のがどいたと思うと、顔を真っ赤にして涙目の憧が覗き込んでいた

俺はやっとまともに息ができる、と思って立ち上がった

そのまま憧にどうしたのか聞くと、

「っの、変態っ!!」と言われながら腰の入った捻りの効いたビンタをされた

午後の授業、俺は頬に手形を作ったまま受けた

後で聞いたら、ちょうど憧のスカートの中に顔を突っ込むような形で転んだらしい

羨ましいとか男友達の何人かには言われたが、そのせいか憧が今日は目すら合わせてくれなかった

明日、馬鹿野郎を〆てやる

晴絵「アレ憧だったのか。見事な手形だって職員室でも話題になってたわ」

穏乃「いやー、あの時のビンタは見事でしたよ?タイミング、威力、どっちもすごかった」

憧「うっさい!アレは京太郎も悪いんでしょ!!」

玄「でも結局3日は京太郎くんと話さなかったよねー」

灼「確か京太郎が話そうとするたびに逃げて」

宥「顔、真っ赤にしてたよね?」

憧「……あんなとこ見られちゃ、顔見れないわよ」

顔を突っ込む、というより顔面騎乗になってしまった……でも似合そうだしいいか

5分後に週末の練習試合の安価を出します

安価です
1度行った県と北大阪地区以外でお願いします

↓+2 合宿で行く県(出場選手が不明な県の場合は何も起きません)

同時にコンマ判定もやります
コンマがこのレス以上なら合宿へ、このレスより下なら留守番でネト麻

……なんでさ
どれくらいの確立だコレ……

続けて安価でネト麻で知り合う娘を決めます
↓+3 ネト麻で知り合う娘(1人だけ、制限は特に無し)

しんめんさん

>>639
了解です
でもあんまりキャラがよく分からないので期待はしないでください

それとこの人の多さにちょっと驚いてます

7月●日

今週の泊まりの練習試合、北海道

北海道かー……イクラとか、喰いたかったな……

これ見よがしに海鮮丼の写メを送ってきた穏乃は許さん

後でそのまま愛宕(貧)に転送してやる

で、ネト麻で発散……できなかった

今日は調子が悪く、負けが多かった

こういう日もあるか、と思いながらチャットをよくやった

何故か桃の話題で盛り上がり、ハンドルネーム二刀流さんと仲良くなった

岡山のことにやけに詳しかったけど……地元民?

岡山って桃太郎くらいしか知らなかったし、今後も色々教えてくれると言ってくれた

地元への愛にあふれた雀士か……きっと実力もあるんだろうな

灼「写メってたと思ったら……」

穏乃「こーいうのあったよー、って思って送っただけなんですよ?」

晴絵「無自覚の飯テロか……」

玄「愛宕(貧)さんが可哀想ですのだ……」

憧「オイなんて言った?……にしても岡山ねぇ……確かインハイで対戦しなかったっけ?」

宥「うーん……あ、1回戦の相手だったよ~」



那岐「見てろよ松実玄……インハイでは不覚をとったけど!」

那岐「次は三刀流よ!」

※いつ対戦するのか、突っ込んではいけない

新免さんとか難易度高すぎる……これから原作で喋ってくれれば……

安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 7月”平日”の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

穏乃の家で京太郎発案の黒糖をつかった菓子がバカ売れ

>>654
了解です
黒糖=春の出番ですね

7月◇日

学校帰りに穏乃の家に呼ばれた

和菓子屋だと聞いて、憧や玄さんも一緒に行った

いくつか食べて、素直に美味しいと言うと穏乃の母親がサービスしてくれた

少しした後、新作のお菓子作りの手伝いを頼まれた

なんか穏乃に色々聞いて俺を呼んだとか、俺素人だぞ?

しかし和菓子が美味しかったので手伝うことに

どんなお菓子を作るか考えていると、ふと春の顔が浮かんだ

春といえば黒糖。という訳で黒糖を使った饅頭を作った

奈良で黒糖、特に産地だとか言うわけでもないのでちょっとしたもののつもりだった

が、穏乃や憧に玄さんさらに穏乃の母親にも好評だった

穏乃の母親は「……ウチの婿にならない?ほら、こんなんだけど悪くないと思うわよ?」と冗談まで言ってくれた

そのまま売るとか言ってたけど……売れるのか?

とりあえずアイディアの元になった春に連絡し、多めに作って余った奴を冷凍して送ることにした

春の奴は久しぶりの電話だったのもあったが、黒糖の饅頭を送ると言った時めちゃくちゃテンション高くなったな

そういえば春のとこもインハイに出場するらしい

東京で時間があったら会おうと約束した

穏乃「うちの人気商品をありがとうございます」

憧「翌日からバカ売れだったわよね」

晴絵「ひとつ食べてみたけど、京太郎はアレを作れるのか……女子力高いな」

玄「女子力とおもちへの愛なら負けないのです!」

灼「後ろのはいらない……でも、親戚の人といえば黒糖って……」

宥「確か、インハイで会ってた人だよね?どんな人かな~」



春「……黒糖の御饅頭が少ない。食べたの誰?」

初美「知らないですよー……ってなんで六女仙みんないるのに私だけ見るですかっ!?」

巴「もう、そんな疑っちゃダメだよ?」

霞「そうよ、決めつけはよくないわ」

初美「2人とも……」

巴「ちゃんと証拠見つけないとね」

霞「本人の証言もあるわよ?」

初美「だからこっち見ながら言うなですよー!!」

小蒔「明星ちゃんと湧ちゃんは知らないらしいですよー?」

春「なら他は……まさか」



良子「♪」

はやり「なにこの御饅頭。すっごく美味しいけどどこのお店?」

良子「そうですねー……私のダーリンと言っておきましょうか」

はやり「!?」

今夜はここまでです

7月も終盤辺りからまた原作を追うような形になります
それまでに晩成を出したりしたいです

次回こそコンマがうまくいくと信じています
このまま全部ネト麻とか、なんのためにやり方変えたのか分からなくなりますし

ではまた

乙!
最低でももう一校はコンマ関係なしに行けるとかにすれば?

乙!
コンマ運悪すぎだろ、このままネト麻で終わりそうだな

こんばんわ、とあるスレで名前が出てから見ていた「俺、ツインテールになります」
現在本気で原作の購入を検討中。アクセルワールドの時は巻数と資金の問題でやめといたけど、一桁なら……

>>665
一応龍門渕ともう一校は確実に行ける前提で書いてます
原作の展開やこっちのフラグなどの理由で

>>671-673
コンマ判定は後1回だけの予定
最後の判定でのコンマはどうなるやら……
後1回なのでやり方を変える気はないのでコンマをまかせてみましょうか

今夜もぼちぼちやっていきます
まずは非安価から

7月18日

今日の昼頃、愛宕(貧)から『誕生日やから豪華なの作ったでー!』というメールが届いた

鉄板の上にかなり大きなお好み焼きが乗った写メが送られてきた

明らかに学校っぽかったけど学校で鉄板持ち込んで作ったのか?

しかしこのまま引き下がるわけにはいかない、という訳で昼休みと放課後を使って豪華なホールケーキを作った

ちゃんとハッピーバースデーというコメント付きで写メを送った

『お祝いしてくれるんか!ありがとなー』という返事を確認した後、麻雀部のみんなでケーキは美味しくいただいた

ちゃんと食べ終わった後も写メって『美味しかったです』と送っておいた

『なんか納得いかん!!』と返事がきたので、夜にお詫びも込めて、美味しそうなパーティー料理の写メを送っておいた

見てはいないが、何通かメールが来たようだ。きっと、喜んでくれただろう

晴絵「『急に部のみんなにケーキを作りたくなりました』とか言ってきたのはコレか」

玄「あのおっきいケーキにそんな意味が……」

憧「美味しかったから文句はないけど、確かにこれやられたら納得いかないわ」

灼「お祝いしてるようでしてない……」

穏乃「その後、夜にまたってのがな~……私ならまた食べたくなります。ていうか食べます」

宥「よ、夜は止めといた方がいいよ~」



洋榎「うがああああ!!なんでケーキ作りってこんな面倒なんや!!お好み焼きなんてほぼ混ぜて焼くだけやのに!!」

絹恵「お好み焼きはもっとやることあるし、ケーキと比べるもんやないで……ちゅーかお姉ちゃんが見てるケーキの作り方、難しいやつやん」

絹恵「ほら、こういう簡単なのもあるで?」

洋榎「そんなん誕生日に京太郎が写メで送ってきたやつに負けとるやん!絶対京太郎が作ったやつよりすごいの作るんやー!!」

絹恵「……なーんかお姉ちゃんが手のひらの上で遊ばれとる感じするなぁ」

安定のネキwwwお好み焼きとケーキでは天と地ほども違うww
しかし俺ツイの話題が出るスレってまさか>>1は某高貴なスレ民なのか…?

ネキ不憫…
俺もアニメから原作に入った口だが買う価値あるぞ >>俺ツイ
熱くて笑えるいいラノベだった

7月▽日

今週の週末の練習試合、久しぶりに俺も行けたぜひゃっほーい!

場所は大阪、北大阪地区三箇牧高校が相手だった

男の俺もOKなんて……なんていい高校なんだ、と思っていた

が、なんか無茶苦茶上手くて誰も勝てない選手がいた

「お、君が聞いとった男の子?よろしくお願いしますーぅ」とかのんびりした人なのか?と思ったらとんでもない

2年生の荒川憩さん、団体戦でこそ全国行きは逃したが、去年の個人戦全国2位という人だった

そりゃ勝てねーわー。そりゃ俺も飛ばされるわー

練習試合の休憩中、男子1人じゃ流石に居ずらいと外に出たら、気を遣ってか興味本位か、荒川さんはわざわざ追って来て話しかけてくれた

話しやすい人で、色々と話が盛り上がった

俺のこと、荒川さんのこと、互いの学校のこと、麻雀のこと。そして、去年のインハイのこと

「去年のうちは2位っちゅう成績やけど、1位の宮永照は次元が違うんよーぉ……アレはヒトじゃない」そう荒川さんは呟いた

宮永照さん……ねぇ

色々アレなんで誰にも言わなかったが、咲の姉で俺は昔遊んだりしていた、昔の知り合いでもある人

その時のイメージから、雑誌などで見る照さんが同一人物だととても思えなかった

……咲の姉だしなぁ、あのお菓子好き

そんなことを考えているのをどうとったのか、「そんな気にせんでええよーぉ。個人で強くても団体戦じゃどうなるか分からんしな?」

そう言ってくれた。多分勘違いしたんだと思うが、そんな風に言われては何も言えなかった。ここだから書けるが、自虐みたいなこと言ってたし

お礼を言い、練習に戻ろうとした時、「な、連絡先交換せん?須賀くん一緒に話しとって楽しいし。な?」そう言われて断れる訳なかった

今回の練習試合はかなり充実したものになった

灼「部長の私より先に連絡先交換してる……」

晴絵「しかも荒川憩からとは……麻雀以外でも勝てない?」

穏乃「そ、そんなことないですよ!」

憧「そうよ!まだ決まった訳じゃないわよ!」

宥「ま、負けない!」

玄「おもちなら負けないですのだ!!」



憩「♪~」カチカチ

「憩ちゃん鼻歌歌いながら携帯弄ってるけど、もしかして彼氏?」

憩「いややなーぁ、そんなんやないでーぇ?」

憩「……でも、そうなったらええなっては思うけどな?」ニコッ

合宿三箇牧編でした
やっと行けたよ!良かったね京ちゃん!
次がどうなるかはコンマ次第ですが

>>680
どこの高貴なスレかは知りませんが、とあるスレとはお互いにスワッピングの如くネタをパクリあったスレのことです
まだまだ続けてヤっているようで嬉しい限りです

>>681
今月先月と遊戯王とヴァンガードが同時期に出なければ……シンクロンもまだ諦めきれない……


安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 7月”平日”の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

>>618
了解です

金がねーなら図書館行け。少し大きな図書館なら大概のラノベを定期購読してるし、小さいとこでも依頼すれば買ってくれるかよその図書館から借りてくれる

7月■日

今日は……なんか無駄に疲れた

朝から憧がなんかしんどそうにしてたと思ったら、休み時間いきなり人気のないところに引っ張られ

「今日だけでいいから、彼氏になって!」と頼まれた

なんでも昨日他校の男子から告白されたらしい

断ってもしつこく、彼氏がいないなら、とか言ってきたからつい彼氏がいると言ったらしい

どうしても断りたいからと言うので、仕方なく引き受けた

そして放課後、指定された場所に憧と行き、そこで待っていたのは晩成の男子だった

つーか確か個人戦で当たってね?ギリ勝てたと思うけど

とりあえず見せつけるように憧の肩を抱き、「こういうことだから」とそれっぽく言った

だが相手もしつこかった

そんな奴のどこが、俺の方が幸せにできる、挙句君は騙されている、とまで言い出した

面倒な奴だなー、と思っていると、憧がキレた

「うるっさいのよ!!さっきから黙ってりゃ好き勝手言って!アンタが京太郎の何を知ってんの!?決めつけで言ってんじゃないわよ!!」そう怒鳴り、そこからも続いた

今まであえて黙っていたのもあるのか、かなりきついことを言い続け、それで俺のことを上げるように言った

……ちょっと褒めすぎじゃないか、ってくらい言われてたが、まぁ悪いことじゃないし、俺は止めずに黙ってた

最終的に相手が頭を下げて俺に謝罪してきた。憧やべぇ

帰りに、あれだけ言えるなら俺いらなかったんじゃね?と聞くと

「別に……アンタのこと貶すのが気に入らなかったからだし……」と返された

ま、大事な仲間と思ってくれてるのかね。アレだけ言ってくれるのは嬉しいことだ

しかし、これ晩成に無駄に広がったりしないよな?

変なことにならなきゃいいが

晴絵「告白されるなんて、憧もやるねー」

憧「あんなのに告白されても嬉しくないっつーの。あー、むかつく奴だった」

灼「そんなに?」

憧「そりゃもう。これには書いる以上に、散々京太郎のこと貶して自分がいい、って言ってきたんだから」

穏乃「なにそれ!」

宥「あったかくない……」

憧「だからつい頭きちゃったわー……あー、私、色々変なこと言ってないわよねー」

玄「京太郎くんを褒めたっていうの?憧ちゃんなら大丈夫!」

アコチャーを京太郎が口説く方向にしようと思ったらアコチャーが口説いてたという結果に
キレた拍子についぽろっと言っちゃったりとかしそう

>>692
なるほど、参考にします

ちょいと非安価で書きます

7月◎日

夏休みが始まった

もっとも今年はインハイ関係が大半になりそうだが

今日は灼さんと部活に関する買い物に

色々なところ回ったけど、結構色々な人達がインハイ応援で声を掛けてくれる

灼さんが部長というのもあるのか。負けられないな

適当な店で休憩していると、たまたま晩成の小走さんと会った

小走さんはこっちに気付くと、いきなり何時が暇か聞いてきた

まさか……灼さんとデート?そう言うと「うるさい!彼女いるのに他の女と居ていいの!?」と返された

そういえばこの人誤解してた。しかし誤解を解く暇もくれず、小走さんは灼さんに壮行試合の提案をしていた

色々あるが、まぁ奈良の強豪校の晩成との試合はありがたいだろう。灼さんも快諾していた

「じゃ、今度ね……その、アンタは彼女とうまくやんなさいよ」そのまま俺の話も聞かずに小走さんは帰っていった

話聞いてくれよ。そう思っていると、ふと、灼さんが微妙な視線でこっちを見ているのに気付いた

「……彼女持ちって思われて良かったね」そう冷たく言われる。誤解って分かってるはずなのに!

その後、微妙に機嫌が悪くなった灼さんに付き合って、灼さん個人の買い物にも付いていくことになった

しかし……あの私服のセンスは……

一応俺が進めたのも買ってくれたから、まぁ大丈夫か?

玄「晩成では憧ちゃんが京太郎くんの彼女なんだね」

憧「そ、そそそんな彼女だなんて……」

穏乃「……いいなぁ」ボソッ

灼「……ところで私の選んだ服がことごとく京太郎に却下されたんだけど、そんな微妙だったかな?」

宥「び、微妙というか……」

灼「まぁ、京太郎が選んだのだし……悪くないとおも……」

晴絵(京太郎、グッジョブ!!)

晩成ともちょいちょい絡みつつ、この辺りは原作も微妙に追いつつ

5分後に最後の週末の練習試合の安価を出します
果たして勝てるかどうか

安価です
1度行った県以外でお願いします

↓+2 合宿で行く県(出場選手が不明な県の場合は何も起きません)

同時にコンマ判定もやります
コンマがこのレス以上なら合宿へ、このレスより下なら留守番でネト麻

こんな申し訳ない全勝があるなんて……
安価先の前後が勝ちな分またなんとも言えない気分です

続けて安価でネト麻で知り合う娘を決めます
↓+3 ネト麻で知り合う娘(1人だけ、制限は特に無し)

明華

割と真面目に、このスレでコンマ判定はやっちゃダメなんじゃないかと思える
成功した判定って何かあったっけ……?

>>712
了解です
最終的にネト麻で知り合ったのは、真屋由暉子、森垣友香、白水哩、新免那岐、雀明華の5人になりました

>>715
ちょっと>>1もしばらくコンマは自重して、今後はコンマ判定やる時はしっかり考えるようにします

7月☆日

最後の泊まりの練習試合、福岡

俺は留守番、まぁ2回行けたしいいや

お土産を期待しつつ、ネト麻

やけに上手い人達と当たりつつ、のんびりとやった

そんな風にやっている中で、1人仲良くなれた人がいた

ハンドルネーム、風さん

みんなが福岡に行ったので明太子のことを話すとものすっごい食いついてきた

魚卵系が好きらしい。アレが駄目だって友人もいたっけ

お互いに好きな魚卵の話をした

最後に、北海道なら安く美味しいのが食べれるって言うと、北海道に移住します、と言ってきた

……冗談だよな?

穏乃「福岡はラーメンが美味しかった!豚骨カレーラーメン、また食べたい!!」

晴絵「シズはがっつり行くわねー。ま、確かに美味しかったわよね」

憧「魚卵系かー。そこまで好きな人……あんまり魚卵食べないとこの人?」

灼「でもそれで移住って……」

玄「好きな人はそこまでするんじゃない?」

宥「実際にどうしたのかな……北海道はあったかくないから私駄目だけど」



明華「今度の合宿は北海道にしましょう」

智葉「……今は大掃除中だ」

明華「ではカウントダウンは北海道で」

智葉「……そんなに北海道のイクラが食いたいのか?」

明華「私、北海道からオファーが来たらすぐにでも行くつもりです」キリッ

智葉「はぁ……メグのラーメン好きの方がよっぽど楽だったか……

今夜はここまでです
当面はこういう形のコンマ判定はやりません

次回からは原作の展開多めになっていきます
まずは晩成や千里山辺りからです

それではまた

こんばんわ、来週がちょっと来れそうにないので2日連続です

今夜はちょっと気分を変えて特別編の予定
しかし、上で言われてるほどコンマ運が悪いのかちょっと気になったので再びコンマ判定を
安価で特別編のネタを募集し、コンマが>>1以上なら書く、という形でやります
判定やる分、安価は範囲広めにする予定なので全員>>1以下とかは無い……はずです

5分後に安価出します

特別編安価いきます
↓+2~5 特別編のネタ(高校、ネタ、書き方、指定があるならどうぞ。無ければ>>1がやりやすいようにします)

同時にコンマ判定もやります
コンマがこのレス以上ならそのネタを書きます、このレスより下なら書きません

合宿編で行き先々でコキ使われる京太郎

>>736
了解ですが、合宿編って一体どこの高校になるのかもお願いします

しかし4つあってひとつだけとは……
>>739もコンマは上ですが、下とあって、下のレスのコンマが>>734以下だったので残念ながら無しです

あ、今のまま阿知賀のつもりで書いた
特別編でぐらい行かせてあげたくて

>>746
了解です

特別編
side阿知賀
※日記発見から中身拝見までの流れは省略します
現在の阿知賀編とはまた別の世界とかそういうのです

×月○日

今日は、他校と合同合宿

俺も打てるし、しっかりやるぜ!

と、思っていたが、サイコロを振った直後、使っていた自動卓が故障した

元々不調だったらしいので、少し開けて中を見た

ちょっとしたメンテナンスが必要だった程度なので、軽く見た後、中の掃除や手入れなどをするとすぐに動くようになった

他校の人がこんなすぐに……と驚いていたので、他もあれば見る、というと……まさか全部やることになるとはね

言われた訳じゃないが、ついついやってしまった。一度始めると色々気になり、徹底的にやったのもあるだろうな

すごく感謝はされたが、結局今日は打たずに終わってしまった

合宿所に戻ってからも、ラーメンが食べたいと言い出した穏乃のためにラーメンを作ったり、

玄さんが持ってきたドライヤーが故障したので修理したり、

1日疲れたという赤土先生のマッサージをしたりと、気付けば1日コキ使われて終わってしまった……

俺、なんのために合宿に来たんだっけ……

穏乃「うぅ……じゃあ作るぞ?なんて言われたからつい……」

玄「すぐ直るって言われちゃったし……」

晴絵「あー……悪いことしたわねー」

憧「悪いことそれどころか酷いことよね」

灼「ついついやっちゃう京太郎も京太郎だとおも……」

宥「それが京太郎くんの長所でもあるんだけどね~」

灼「……今度、お礼に色々してあげよう」

憧「お、いいわねー。何?合宿の時何もさせない?」

宥「そうだね~……うちに止めて一晩ご奉仕、とかかな?」

玄「お、お姉ちゃん!?」

穏乃「ちょっ!?」

宥「冗談だよ~?」

灼(今のは冗談じゃなかった……)

憧(宥姉も攻める時は攻めるし……一番の強敵?)

晴絵「おーい、一応教師いるからな?」

エロい宥姉、アリだと思います

ひとつだけ、というのはアレなんでまたやります
やり方は同じですが、安価の範囲が少し狭くなります

5分後に安価出します

特別編安価いきます
↓+2~4 特別編のネタ(高校、ネタ、書き方、指定があるならどうぞ。無ければ>>1がやりやすいようにします)

同時にコンマ判定もやります
コンマがこのレス以上ならそのネタを書きます、このレスより下なら書きません

霞さんのことを間違えて母さんと呼んでしまった

>>753
了解です……しかしなんてネタだ。そういえば2週目でやってなかったけど

そしてまた上がひとつだけでロクな目に合いそうにないネタとは……
一体どうなっているんだ

イッチ質問、そのシステムでイッチが99取ったら、こっちも99でないとやらないの?

あと00の扱いはどっち? 0か100かで話変わってくるだろうし

>>764
>>1が99だったらやり直しですね
00は0扱いです

でもこのやり方は今だけで、現状本編でまたこのやり方でやる気は無いので深く考えていません
やるとしたらその時その時、柔軟に変えていきます

同数以上なら勝ちってことにすれば例え99が出ても勝ちの目が……。

特別編
side永水
※日記発見から中身拝見までの流れは省略します

☆月◇日

学校の先生を「お母さん」と呼んでしまう現象、たまにやってしまう

アレを今日不覚にもやらかしてしまった

部活中、つい霞さんを呼ぶ時、「あ、母さん…」と言ってしまった

やばかった。一瞬時が止まった

その後笑顔だけどすごい威圧感のある霞さんに正座させられた

どういうことなのか、一体なぜ間違えたのか、をじっくりと聞かれた

後ろで爆笑を堪えているであろう初美さんと春がやけに目に付いた。今度仕返ししてやる

本当にうっかり間違えただけで、つい霞さんが落ち着いているからで、決して深い意味や悪質な意図は無い

そう言うがそのまま部活終了まで俺は正座のままだった

俺が悪いけどさぁ……ぶっちゃけ初美さんと並んだら親子だろ、アレは

霞「」

初美「……これは私も怒るべき……ちょ、何か降ろしてません?」

小蒔「か、霞ちゃーん?」

巴「お、落ち着きましょう?ほら、これ日記ですから、多少はこういうこともあって……その……」

春「黒糖あるから落ち着いて?京太郎にバレるよ?」

霞「……そうね、えぇ……日記をこっそり見ている立場でこういうことは言えないわよね」

小蒔「ほっ」

霞「でも、ねぇ……」

霞「許せないことも、あるのよ?」ゴゴゴゴゴゴ

初美(あ、これ駄目ですねー)

巴(止めれそうにないです。ごめんなさい京太郎くん)

春(グッバイ京太郎。ちゃんと霊になってからも呼ぶから安心してね)

霞「ちょっと行ってくるわね?えぇ、大丈夫よ?話し合い(物理)よ?」

こればっかりは仕方ないです
色々な意味で

>>766
一応以上なので同数でも勝ち扱いです
99で同じのがまた出るのは予想できないので、というかそこまで深く考えていません

まだやりますが安価の範囲が少し狭くなります

5分後に安価出します

特別編安価いきます
↓+3+4 特別編のネタ(高校、ネタ、書き方、指定があるならどうぞ。無ければ>>1がやりやすいようにします)

同時にコンマ判定もやります
コンマがこのレス以上ならそのネタを書きます、このレスより下なら書きません

安価の神が「女運あるから安価運無しでも良いよね?」
つって笑ってるのが見える(クワ!

なにこれ……
いや、マジで何か憑いてないよね?

3分後にまた安価出します

特別編安価いきます
↓+3+4 特別編のネタ(高校、ネタ、書き方、指定があるならどうぞ。無ければ>>1がやりやすいようにします)

同時にコンマ判定もやります
コンマがこのレス以上ならそのネタを書きます、このレスより下なら書きません

穏乃と山を散策中に急な雨にみまわれて山小屋みたいなところに避難
雨に濡れて寒がる穏乃を抱き締めて暖めた

>>790
了解です

しかしこんな低コンマでも全敗しないとはなんなんだ

京太郎スレのコンマって
コンマ運凄く高いか凄く低いかの二択なイメージがある

特別編
side阿知賀
※日記発見から中身拝見までの流れは省略します
現在の阿知賀編とはまた別の世界とかそういうのです
時期は秋頃のイメージ

■月▽日

今日は穏乃に誘われて山に出掛けた

この時期は綺麗なんだと楽しそうに案内する穏乃といるのは、実際楽しかった

しかし、山の天気は変わりやすいからか、急に強めの雨が降り出した

穏乃の案内で慌てて雨宿りができそうな山小屋へと駆け込んだ

そこは雨こそ凌げるが、やや古い作りだった

俺達はとりあえず濡れた服を脱いで少しでも乾くように室内に干した

着替えも無いが、濡れた服をそのまま着ているよりは、ということでお互いにかろうじて濡れていなかった下着姿だった

とりあえず雨さえ止めば、と思っていたが穏乃が結構寒そうにしていた

小柄で身体の肉も薄い穏乃をそのままにしておくのはと思い、一応断ってから穏乃を抱き締めて暖めた

俺より薄着だった分、穏乃の体は冷たかった

が、俺の体温で暖まったのか、気付くと穏乃は眠っていた

雪山でもないし、そのまま雨がやむまでしばらく寝かせてやった

その後、雨が止み、日も差していたので穏乃を起こし、多少湿ったままの服を着て山を下りた

下りた後、穏乃から「今日はごめん、それとありがと……あったかかった」そう言われ、穏乃は走り去って行った

風邪引かなきゃいいんだがなー

俺も今日はあったかくして早く寝よう

玄「わー、下着姿で抱き締めてもらうなんて、穏乃ちゃん大胆だね!」

穏乃「ち、ちがっ……別に変なことはやってませんよ!」

晴絵「ほーう……まぁ深くは追及しないでおくけど、よく抱き締めてもらうこと許したわね」

穏乃「あー……それはそのー……」

宥「どうしたの?」

穏乃「許したっていうか……寒いかって聞かれて、寒いって返したら……いきなり抱き締められまして……」

憧「い、いきなり!?」

灼「京太郎……」

穏乃「あ!そんな無理矢理とかじゃないですよ!私も嫌じゃなかったし……あっためようって、必死だったとかで……」

晴絵「おー、あの穏乃が完っ全に乙女の顔だわー」

憧「くっ……やっぱり穏乃だからって言っても油断できないか」

灼「強敵ばっかり……」

玄「おもちあるからって油断できないな……」

宥「私も頑張ろう」

山小屋では何も起きませんでした
普通なら『この後~』ですけど、健全なスレですので

今夜はここまでです
このスレでのコンマはまともじゃない、それが改めて分かりました

次回はおそらく来週になります
ではまた

今回のリミットレギュレーションはひどかったね…
>>1が持ってるデッキの内いくつが犠牲になったんだろうか

照「京ちゃんパワーも失って、ホーンも失ってる。可哀想に……」

                   _. . : : : : ¨¨¨¨: : : : .、
                ,. : ´: : : : : : : : : : : : : : : : :`: : .、

               /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
              ,.': : : : : : : : : : ,: : : : : : : : : : : : : : 、: : : ヽ
              /: : : : :,: : : : : :/: : : : : : : : 、: : : : : : ヽ: : : : .
                /: : : : :/ : : /: /: : : : : |: : : : :': : : :、 : : ∨: : : .
                : : :': :|,: : /': :l: : : : |: :|: !: : : |l: : : :': : : :!: : : : :.
                : : : |: :||_:_|_|:_ノ: : : :|、_,、|:_:.|ハ : : |: : : |: : : : :.|
                /: :|:´|{ : | {∧: : : :.| 、: : 、: : | }~:/: : : ': : : : :.:|
                ': : {: :|从{__ 从: : :| 从l_\l /:イ: : : / : : : : : |
                |: : 从「芹雫`ヽ \{ ィ「芹雫下 |: : :∧: : : : : |'
                |: : | : } ヒ::リ       ヒ::り ノ | : イ l }: : :/从
                |: :∧: :     ,          /'  __ノ: :/ /
                |:/ }从                   /: : /}/  
                }'     、      、         {:/: :/ /
                   `  .       <  |从:{
                       ` ーr= ´     |、
                        /:|      /:::\
                       /::/       /:::::::::::> 、
                       /:::::::{    /::::::::::::::::::::::::::::> 、

そもそも大会で上位に入って無条件で付いて行くはずだったといっても、
大会のコンマが二分の一から三分の一くらいで敗退というのを、決勝除いて二回やるというのが確率的に微妙に厳しかった気が

こんばんわ、お久しぶりです
クリスマスも年末年始も平常運転確定、要するに何もなくてバイトだよコンチクショー

>>818
数えきれないデッキの大嵐が被害を被りました
超融合もきつい。覇王ごっこがやりにくくなっちまった
あんな大量に釈放しやがって……明日のレアコレ入手できるか分からないのになんてこったい

コンマは……ちょっとしたおまけ的なつもりなのにどうしてこうなったとしかね
でもあくまでおまけです。救済措置とか細かい指定とか、そういうことが必要なほど重要なものにする気はありません

>>823-825
大会の判定などもおまけみたいなものですし、これからもそこまで本編の展開に関わるようなことは無いので今のままです
1回で済ますのは練習試合の行先などで、大会は今まで通りです

今夜は晩成の出番からです

今回は流石にコンマイの思惑が露骨すぎだもんな…
ここまで既存プレイヤーにケンカ売って懐古に媚びたらどうなるかくらい分かるだろうに

7月★日

今日は晩成との壮行試合兼合同練習、全員で晩成まで行った

晩成では団体戦に出ていた男女のレギュラー、それと数名の部員が待っていた

余り多すぎても仕方ないだろう、という小走さんの気遣いだった

今日改めて知ったが、この人結構いい人だ。麻雀の実力もあるし

玄さんのドラ麻雀初見であの対応だ、奈良個人1位は伊達じゃない

俺も男子のメンバーと打たせてもらった

どの人も実力者で勝つのは難しかった

けど、個人戦で当たった人や同じ1年生など打ってて楽しくもあった

そーいや同年代の男子と大会以外で打つのはかなり久しぶり……いや打ったことあったか?まぁいいや

休憩時間、男子との仲良くなれて、いっそ晩成に来ないか?等誘われたりもした

無論冗談だろう、俺も何か返そうと思ったが、後ろで聞いていた阿知賀のみんなが必死な感じで止めに入った

そもそも冗談だ、と言うとみんな恥ずかしそうにしていた

その後男子達から軽く叩かれたりした。酷い。でも連絡先交換したりした

休憩時間が終わってからは女子と打ったりした

団体戦のレギュラーだけでなく、他の人とも打ったりした

途中、小走さんや憧の友達の初瀬さんとも打った

色々聞かれたが、何か誤解してるっぽい。話が噛み合わない

デートとかどこまでいったかとか何股かとか、絶対勘違いだろう

せめて後日誤解を解こうと、連絡先だけ交換した。

でもなんか更に誤解したっぽい……誤解、解けるか?

結局そのまま壮行試合兼合同練習は終わった

色々あったが、かなりいい練習になった

またこういう形で打ちたいもんだ

晴絵「あー、あったあった。京太郎引き抜きを止めるみんな」ニヤニヤ

穏乃「うー、だってびっくりしたんですよー」

憧「てかアレ、結構マジだったわよね」

玄「そうなの!?」

灼「冗談っぽいけど、気が変わったらいつでもって連絡先交換してたし」

宥「京太郎くん、晩成の人達とも仲良くなってたからね~」

憧「ってか晩成の人達はなんか私を京太郎の……か、彼女って誤解してるのよねー」

灼「……でも今は何股か掛けてるって話になってるっぽい」

玄「そんなんじゃないのに……」

晴絵「ま、全員で引き抜きを止めたりすりゃねー。いやー、京太郎って愛されてるわー」

穏乃「赤土先生……」

宥「否定はしませんけど……そーいう誤解はちょっと……」



やえ「須賀って阿知賀の誰と付き合ってたんだっけ?」

初瀬「憧……と思ってたんですけど、部長さんともとか、姉妹の方とかも聞きますよね」

やえ「まさか……ハーレムを気付いた王者なのか!?」

初瀬「そ、そんなまさか……」

晩成2人とも連絡先を交換しました
着実に誤解させていくスタイルです

>>827
>>1も古参というか復帰組だけど、今回はなー
嬉しかったり荒れそうだったり、嫌いじゃないけど大嵐返せ


安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 7月夏休み中の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

海に行くはずが、気が付くと山でキャンプ中の阿知賀麻雀部

>>833
了解です

7月▲日

夏休み、夏らしく海に行きたいという話が出た

練習漬けだったし、そういう息抜きもいいかもと赤土先生も乗り気だった

さらにそこに水着の話まで出て……内心ひゃっほーい!とすげーハイテンションだった

これが昨日の話だ

で、今日

山に来ていた

なんでだよ!水着の話したのに!!

聞くと、ぶっちゃけ海遠いから山で、ということになっていた

水着に気を取られて聞き逃していた!なんという失態!海で未知のおもちなお姉さんとの出会いも何処へ!!

でも、山と言っても綺麗な川があるところで、みんなの水着姿が見れたからそれはそれでよかった

宥さんも一応水着ではあったみたいで、一瞬だけ見せてもらえた。すぐに厚着したけど

これはこれで眼福眼福

大会前にいいリフレッシュになっただろう

灼「なんか生返事だったと思ったら……」

憧「サイッテー……」

玄「分かる!分かるよ!やっぱりまだ見ぬおもちを求める気持ちは!」

晴絵「アンタは平常運転ねー」

宥「水着……やっぱりもっと頑張った方が……」

穏乃「いやいや、宥さんは大分頑張ってましたって」

一応大会前なので、キャンプはちょっと難しいということで
イメージとしては原作にあったレジェンドのブログの川水浴です

安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 7月夏休み中の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります

>>616
了解です

7月◆日

今日は東京行きのために色々と道具などの準備していた

ついでに部室の中も整理したり片づけたりもしていた

昔、赤土先生が9年前にいた頃から使っているからか、部室には以外と古いものも多かった

9年前のジャ●プやガン●ン、当時のインハイの記事など、じっくり見たいものもあった

赤土先生が遅かったため、古いものはすぐには捨てずに部室の端に置いておいた

そんな感じで色々片付けていると、いきなり憧が妙な声を上げた

一体どうしたのかと思うと、憧は古びた段ボールを前に固まっていた

ゴキブリでも出たかと思って段ボールを覗き込むと、古い巫女もののエロ本が入っていた

しかも相当な数が綺麗な状態で……集めた人のこだわりが感じられた

つい、いつもの癖でじっと表紙と中身を見る……時代こそ感じるが、素晴らしい

しかし、後ろから視線を感じ、慌てて本をしまおうするが、それをいつの間にか前に来ていた穏乃に取られた

そのまま何故か5人でじっくりと俺が見た数ページを見ていた

なんとなくその様子を見ていると、「……こういうのがいいんだ」とポツリと憧が呟いた

待ってくれ。いや待ってください。巫女ものは嫌いじゃないよ?でもなんか巫女だけって訳じゃないからな?

必死に弁解したが、灼さんの「じゃあ、どういうのがいいの?」という一言で固まった

性癖暴露しろと?できるか!

それからは中に入っていた巫女もののエロ本のページを見せられ、

「こういうのがいいの?」「こういうポーズ?」「これは……ちょっと厳しいよ」等と感想などを求められた

興味津々でエロ本片手にそういうのはやめて

精神的にすごくダメージ大きかった。うん、マジ勘弁してください

それから相当な時間が経って、赤土先生が来てそれは終わった

なんでも、それらの本は当時そういうのが好きな部員がいたらしい。女子なのに

理由は分からないが、部室に置きっぱなしな罰と言いながら赤土先生がどこかに持っていった

エロ本との別れが嬉しい日が来るなんて思ってなかったよ……

そして、俺の性癖がいくつか暴露されたという事実を書いておこう

……胸や巫女さんも好きだけど、うなじも結構好みなんだよ

晴絵「いやー、これは悪かったわ」

憧「ハルエ、笑顔で言っても説得力ないわ」

玄「ああいうのはあんまり見なかったけど……いいきっかけになったよ」

宥「玄ちゃん?買ったりするのは駄目だよ?」

灼「でも……ああいうのがいいなんて……少し難し……」

穏乃「ところで、結局あの本はどうしたんですか?」

晴絵「ちゃーんと持ち主に送ったわよ?着払いで、中身巫女物エロ本ってしっかり書いて」

憧「酷っ!?」

今夜はここまでです
この後アコチャーがこっそり巫女服を着てみたりとかあるかもしれません

次回からは8月に入る予定です
原作沿いになっていきますので安価は減っていくかもしれません
とりあえずは千里山が登場します

ではまた

こんばんわ、今日はクリスマスですね
皆さんいかがお過ごしでしょうか

という訳でクリスマスネタやります
ネタがふたつあるので、今夜はそのうちのひとつだけです

ぶっちゃけ日記形式じゃないですが、クリスマスということでどうかひとつ
日記形式じゃなきゃ!という方は以下しばらくスルーでお願いします
なお、このクリスマスネタのメインヒロインは和です

特別編

和とクリスマス

※本編との関係も一切ない特別編です。普段と違う形で書いてます
※メインヒロインは和です。多少キャラのねつ造等がありますので気になる方はスルーでお願いします



京太郎(和と付き合い始めて数ヶ月……今日は待ちに待った12月24日、クリスマスイブ)

京太郎(親父もお袋もちょうどいないが、あの和をどうやってうちに誘うか悩んだ……が)

和『クリスマスイブは……うちに来ませんか?』

京太郎(ぶっちゃけ大チャンスだと思ったね!あの和が誘ってくれるんだし!期待したよ!)

京太郎(なのに……なのにっ!)

和父「…………その皿とコップはこっちだ」

京太郎「…………はい、これですね」

京太郎(なんで俺は和の父親とテーブルの準備してるんだ!!)

数十分前

京太郎「よし、こっちは仕上げだけだな」

和「京太郎くん、これは?」

京太郎「あぁ、そっちはまた食べる前に火を通せばいいだけだ」

和「はい……でも、本当に料理上手ですね。少し彼女として複雑ですよ」

京太郎「和の料理だって美味いだろ。この前の弁当とか、毎日でも食べたいくらいだ」

和「ふふ、御世辞を言っても何も出ませんよ?」

京太郎「本音だって。っと、そろそろテーブルの方準備するか?」

和「そうですね……料理も後は仕上げたり盛り付けたりするものばかりですしね。時間もそろそろですし」

京太郎「そろそろ?何が?」

和「えぇ、実は…」

ガチャ

和父「和、今帰った……ぞ……」

和母「ただいま。あら、料理もほとんどできてるのね」

和「2人とも、おかえりなさい」

京太郎「…………はい?」

和母「あなたが和の彼氏?へー、和が言ってたよりかっこいいじゃない」

和「も、もう!そんなこと言うくらいなら手伝ってください!」

和母「はいはい。それじゃあなた、2人でテーブルの用意よろしくね?」

和「お願いしますね、京太郎くん」

京太郎「…………え?」

和父「…………」

現在

京太郎(何故だ!何故クリスマスイブにご両親と対面からの父親と2人きりという状況にしたんだ和!!)

京太郎(つーかさっきから滅茶苦茶怖いんですけど!なんかプレッシャーやべーんですけど!!)

和父「…………」ゴゴゴゴゴゴ

京太郎(ただ食器とか置いてるだけだよな?だけだよな!?)

和父「…………京太郎くん、といったかな」

京太郎「は、はい!須賀京太郎です!!」

和父「…………和のことだが」

京太郎「こ、高校生らしい健全なお付き合いをさせていただいておりますっ!!」

和父「…………まだ何も言ってないが、まぁいい」

京太郎(よ、良かったのか?)

和父「もしもの場合はしかるべき対応をするだけだからな」ゴゴゴゴゴゴ

京太郎(やっぱ良くなかったっ!!)

和父「君も、清澄の麻雀部だったか?」

京太郎「は、はい」

和父「一応試合結果などに目を通してはいる。君の名前は無かったようだが」

京太郎「それは……その、俺初心者で、部でも男子が俺1人な状況で、試合らしい試合も初戦敗退の個人戦だけだからでして……」

京太郎(やべ、言ってて悲しくなってきた)

和父「なるほど……同じ部だから和と親しくなったと……」

京太郎「そ、そうですね」

和父「そうか……最近、いや、9月に入ってから、和は楽しそうにしている」

京太郎「楽しそう?」

和父「あぁ。こちらに残ることが決まってからだ」

京太郎「あぁ……全国制覇してから……」

和父「私は今も和は東京の進学校に行くべきだと思っている」

京太郎「!?」

和父「だが……今のように楽しそうなら、それも悪くないと思っているよ」

京太郎「そ、そうですか」

京太郎(良かったな、和)

和父「だが娘はまだやらん」ゴゴゴゴゴゴ

京太郎「は、はいっ!?」

和父「いいか?和に何かあってみろ。私は弁護士で妻は検察官だ。分かるな?」

京太郎「そ、それはもう!」

京太郎(社会的に抹殺される!!)

和父「……泣かせるような真似をしたら許さんからな」

京太郎「……当然です。和を悲しませるようなことはしません」

和父「……ならばいい」

京太郎(お義父さん……)

和父「それと間違えてもお義父さんと言うな。心の中でもだ」ゴゴゴゴゴゴ

京太郎「は、はいっ!!」

和「それでは、メリークリスマス、と言うべきでしょうか?」

和母「あんまり気にすることじゃないでしょう?さぁ、食べましょう」

和「ですね。はい、どうぞ」

和父「うむ」

和「はい、京太郎くんも」

京太郎「お、おぅ」

和母「あーん、とかしていいのよ?」

和「も、もう!でも、京太郎くんがいいなら……」

和父「」ギロッ

京太郎「ふ、普通でいいって!ほら、和も食べな」

和「むぅ……では二人きりの時に、ですね」ニコッ

和父「……ほーぅ」

京太郎(和さーん!?なんで今そういうこと言う!?ご両親の前で言っていいの!?)

和母「あ、これ美味しいわね」

和「それ、私が作ったんですよ」

和母「腕上げたわね」

和父「これも中々だな」

和「それ、京太郎くんが作ったんですよ」

和父「……そうか……君が作ったのか」

京太郎「え、えぇ……まぁ」

和「京太郎くん、料理は私より上手で……この前も京太郎くんのおうちでご馳走になってしまいました」

京太郎(今言う!?それ今言っちゃう!?できれば今言っちゃ駄目なことだよね!?)

和父「彼の家で……ねぇ?」ギロッ

和母「いやー、和にこんないい彼氏さんができるなんて、嬉しいわねー」

和「いいんですか?父に送ってもらわなくて」

京太郎「まだそんな遅くないし、大丈夫だって」

京太郎(これ以上和父と同じ空間に居たら胃に穴が空きかねん。さっきもほとんど料理の味が分からなかったし)

和「……その、ごめんなさい」

京太郎「お、おい。なんで謝るんだよ」

和「京太郎くんのご両親が留守だったといえ、私の両親も一緒にクリスマスを過ごしてしまって……」

京太郎(あ、一応悪いって考えはあったんだな)

和「……久しぶりに、父と母も揃う日でしたし……京太郎くんとも居たかったので……」

京太郎「……いいって。和がそうしたかったんなら、そうしてやりたいし」

京太郎「それに……こんな形だけど、和とクリスマス過ごせて俺は嬉しかったし」

和「京太郎くん……」

京太郎「次こういうことになるなら事前に言ってくれよ?ちゃんと、親父さんとお袋さんの好みのもの作るからな?」

和「……はい。でも……」グイッ

京太郎「ちょ、引っ張って…」

和「つ、次は……2人きりがいいです……これは予約ということで……」チュッ

京太郎「……和、今……」

和「そ、それではおやすみなさい」

京太郎「あぁ、おやすみ、和」



和母「もう、そんな顔して。彼なら大丈夫じゃない?」

和父「ふん、どうだか」

和母「少なくともそこいらの男よりはいい男だったわよ?」

和父「……まぁ、それはそうだな」

和父「……だがまだ娘はやらん」



カンッ!!

クリスマスかー、クリスマスネタ考えるかなー

でもクリスマスだからって無条件にいい思いさせるのもなー

とあるアニメでCV:中田譲治の声を聴く

こ れ だ

という結果、このような形に
料理シーンに麻婆を出すかどうかでちょっと悩みました

クリスマス?中止のお知らせまだかなー(本気)

次回は明日か明後日か、クリスマスネタその2の予定です
主に京太郎とハギヨシさんがメインのふざけたネタを考えています
それではまた

ここの京ちゃんは麻雀関連でかなり不遇だし、プライベートでくらい良い思いしてもいいと思うの……

おつおつ
高校生なら許せる話
三十路前の女にいきなりやられたら逃げて!

考えてみたら、京ちゃん1週目の時から「自分は特別欲しくないレアリティ高い奴はやたら引くけど欲しい奴は引かない」
とか普通に話の中の描写で言われてたからなぁ……(せんべいで激レアかつ京ちゃんは興味無いの引きまくってむっきーに全部やって抱き付かれたりとか)
スレの運が描写に協力してると言おうとすれば言えるのかww

表記が和父なのは母と合わせてるからなのかね

こんばんわ、12月25日なんてただの平日、そう言いながら昨日は飲んでました
みんなで飲めば寂しくない!ええ寂しくなんて無かったですよ
コンマは許してください。あの魔物は>>1がどうにかできるものじゃなかったんです

>>876
元女子校って時点でそこそこ良い思いしてるということで……

>>879
健夜「私達なら」
はやり「問題ないよね☆」

>>881
そんな協力はいらないです……

>>882
その通りです
1人だけ和母ってのもアレだったんで

今日は前回の宣言通りふざけたネタを
読む前に※の内容をよく読んでください

特別編

執事とサンタ

※本編との関係も一切ない特別編です。普段と違う形で書いてます
※大体色んなとこを参考にしたりイメージだったりなので、理解できるかどうかは個人差があります
※深夜テンション。ちょっと変態度高めでマニアックな内容なので、苦手な方はスルーでお願いします



12月24日 午後11時 龍門渕邸前

ハギヨシ「どうも、少し早いですがメリークリスマス、というべきでしょうか」

京太郎「別にいいですよ。それより、こんな時間に手伝って欲しいことってなんですか?」

ハギヨシ「はい。サンタクロースになるので、手を貸していただきたいのです」

京太郎「……サンタに?あぁ、要はプレゼントですか」

ハギヨシ「話が早くて助かります。えぇ、今からサンタクロースとして、屋敷の皆様にプレゼントを配ります」

京太郎「アレですか、寝ている枕元に置いて、朝起きたら、って奴ですね」

ハギヨシ「えぇ、プレゼントを色々選んでいたら少々1人では難しくなってしまって」

京太郎「別に手伝い自体は構わないんですけど、他の屋敷の方に頼めば良かったんじゃないんですか?」

ハギヨシ「いいえ、実は今回のことは旦那様以外、屋敷の皆様は全く知らないのです」

京太郎「え?つまりマジでサプライズですか?」

ハギヨシ「えぇ。本当に予告もやらせも無しのサンタクロースです」

京太郎「……大丈夫なんですか?」

ハギヨシ「ご安心を。既に旦那様の言いつけで皆様休んでおられますし、私はこの家に仕えるもの、不法侵入にもなりません」

ハギヨシ「まぁ性の6時間真っ只中ではありますが、屋敷の外はともかく、中でそんな状況になれる方がいないのは確認済みです」

ハギヨシ「ただ、女性の部屋にも忍び込むので、そこで見つかったら少々困ったことになりますが……」

京太郎「またクリスマスにとんだスニーキングミッションを……よくその旦那様が許可しましたね」

ハギヨシ「こういうことが結構好きな方なんですよ。ほら、お嬢様の父親でもありますから」

京太郎「すっごい説得力ありますね……」

ハギヨシ「という訳でお手伝いをお願いできますか?」

京太郎「やりますとも。そんな面白そうなこと、やらない理由がないでしょう」

ハギヨシ「そう言ってくれると思っていました」

京太郎「ところで、さっきから横にあるその白い袋がプレゼントですか?」

ハギヨシ「えぇ、去年が大人しいものでしたので、今年は少々遊び心を加えてみました」

京太郎「へぇ、どんなものが?あぁ、答えられる範囲でいいので」

ハギヨシ「構いません。むしろ手伝ってもらうのですから、把握していただきたいので」

ハギヨシ「まず……男性の方には主に私のコレクションの一部です」

京太郎「そ、それは!!」

ハギヨシ「えぇ……ふふ、皆様中々いい趣味をおもちのようでして」

京太郎「なんて量のエロ本……メイドもの、主従ものは基本として巨乳眼鏡っ娘ものに露出ものに男装もの…」

京太郎「金髪ロリものに金髪貧乳お嬢様ものまでとは……」

ハギヨシ「当然メイド、主人を調教するタイプのものまで……ふふ、どれも私自ら集め、そして厳選した一品ですよ」

京太郎「そりゃ朝すぐに起きますよ。2重の意味で」

ハギヨシ「そしてこちらは女性の方へのプレゼントですが……あまり直接的なものは一部を除いて避けております」

京太郎「ぬいぐるみやマフラー……怪しげな小ビンやヨーグルトに大きいソーセージ……」

京太郎「……え?これ……下着?」

ハギヨシ「ふふ、お気づきになられましたか。それらはお嬢様、衣様、井上さん、沢村さん、国広さんへのプレゼントです」

京太郎「下着って……色々まずいんじゃないんですか?」

ハギヨシ「いえいえ……例えばこのピンクのフリル付のもの……これは井上さんへのプレゼントです」

京太郎「純さんに?……純さんのイメージに合うとは思えませんが」

ハギヨシ「ボーイッシュな娘が実は乙女チック……古くから親しまれるものです」

ハギヨシ「イメージしてください。男前な行動、しかし実は穿いてる下着は可愛らしいもの……」

ハギヨシ「普段と違うことにふとした瞬間に気付き、恥じらう……素晴らしくないですか?」

京太郎「……なんて、なんて素晴らしいんだ」

ハギヨシ「えぇ、そのためのプレゼントです。私は主や同僚とも言える方に手を出す気はありませんが、こっそり愛ではします」

ハギヨシ「そのためのプレゼントです。まだ何か問題でも?」

京太郎「ありません、ある訳がないでしょうっ!」

ハギヨシ「ご理解いただけたようで何よりです。次に、沢村さんへは、黒のTバックです」

京太郎「ほほぅ、紐ですか。ストレートにエロいですね」

ハギヨシ「えぇ。身だしなみが適当そうですが、巨乳にエロい下着、ストレートなものもいいでしょう」

京太郎「グッド!」

ハギヨシ「そして国広さんへはスタンダードで白と水色のストライプです」

京太郎「一さんにスタンダードな下着!?そんな、一さんは!」

ハギヨシ「えぇ、私服はまぁご存じの通り。主な下着も紐です」

京太郎「なら、どうしてそんなものを!?」

ハギヨシ「ふ、だからこそ、ですよ」

ハギヨシ「あえて、あえて普通の下着を付けることによって、"下着が見られる可能性"が高くなる」

ハギヨシ「普段慣れていないものを付けることによって生まれる戸惑い、そして恥じらい」

ハギヨシ「普段あんな恰好の娘が普通の恰好で恥じらう、それがいいのです」

京太郎「暗○教室で普通の恰好したビッ○先生みたいなものですか……なるほど、あえて露出を減らすことによってエロさを追及する……」

京太郎「なんて、なんてハイレベルな作戦なんだ……くっ、一さんの恥じらいとか超見てぇ!」

ハギヨシ「ふふふ、そしてお嬢様には紫にラメの入ったGストリングス」

京太郎「エロい!ストレートにエロいのきましたね!」

ハギヨシ「えぇ、目立つことがなによりのお嬢様ですので下着も派手なものを好まれます」

ハギヨシ「が、これは派手でかなりのエロさのもの。派手でもしもの時に確実に目立つでしょう」

ハギヨシ「しかしこれは露出がありすぎる、しかし派手……その葛藤」

京太郎「目に浮かびますね!下着を前に悩む姿が!」

ハギヨシ「ふふ、お嬢様がどのような選択をするか……楽しみですよ」

ハギヨシ「最後に衣様には青いスタンダードな下着を」

京太郎「スタンダードですけど大人っぽいデザインですね」

ハギヨシ「えぇ、人より少し小さい。けど下着は少し背伸びしてみたい」

ハギヨシ「微笑ましくもあり、大人の女性としての第一歩です」

京太郎「いいですね。多少アンバランスな感じもしないでもないけど、その頑張ったというのが分かるのが」

ハギヨシ「ふふ、この5つのチョイスは悩みましたよ」

ハギヨシ「おっと、長くなってしまいましたねもう。ではいきましょうか」

ハギヨシ「いざ、聖なる夜に夢を届けに」

京太郎「えぇ。いきましょう!」


これは、聖夜に起こされた奇跡のひとつ

それを支えた彼らがどうなったのか、それは分からない

ただ、そのプレゼントを受け取った人達に笑顔や赤面が見られたのは確かだろう


カンッ!!

悪ふざけとマニアックな部分に全力投球な特別編でした
サンタからのプレゼント、みなさんはもらえましたか?
余談ですが、>>1もクリスマスに企業からの不採用通知というプレゼントを受け取りました

今夜はここまでです

明日、というか時間的には今日になりますが、その時にまた本編の予定です
もうすぐ900、このペースで頑張って年内に次のスレにいけるかどうか
そして実はこの日記シリーズ、もうすぐ1周年だったりします
1周年記念で何かできれば、とかぼちぼち考えてたりしてます
ではまた

乙!
下着以外のプレゼント配分も気になるところだ

歩ちゃんへの下着の選出はないのですか

乙です
プレゼントされた下着を発見した時や履いた時の反応はよ!!

エロ本のチョイスェ……まああの職場なら分からなくも無いが

こんばんわ、今季のアニメが次々に終わっていくのが悲しくなってくる時期ですね
年末年始?バイトしててそんなものはありません

>>894
男性には主にエロ本等です
女性には半分がまともなもので、もう半分足らずが間接的にエロを連想するもの、ごく一部に下着類というラインナップ
騒がれず、それでいていい反応が見れる割合を目指して

>>895
ハギヨシ「歩さんには国広さん愛用の紐のものと同じデザインの下着を。興味はある、しかし買うのは……と躊躇う彼女の背中を押してみました」

ハギヨシ「付けてみて意外といい……でもこの布面積は……という葛藤と恥じらいが予想されるでしょう」

京太郎「すばらです」

>>896
それはまた後日ということで……

>>897
個々人の趣味の問題でして、職場との関連性についてはすごい偶然ですね(棒)


今夜から8月に
原作を追っていく形ですが多少違う展開等になる可能性があるのでごご了承ください

早速ですが展開用安価を
↓+3 阿知賀5人の中で1人好きなキャラを

8月×日

インハイ開会式前日、今日東京入りした

移動は赤土先生が運転する車

なので途中途中休憩をいれつつの移動になった

ほぼ移動で終わった1日だったが、珍しい出会いもあった

移動中のサービスエリアでの休憩中

憧達に付き合ってパンを買い、適当なベンチで食べようかと思っていた時だった

目の前にショートヘアにセーラー服の娘がいた

おもち……なくはないな、うん

とにかく1人でどうしたのかと思っていると、急にその娘が耐えきれなかったかのように、地面に膝をついた

慌てて駆け寄ろうとしたが、俺達より早く駆け寄った人がいた

長い黒髪で、ショートヘアの娘と同じセーラー服で、おもち大きめの娘だった

1人じゃなかったとしても、心配なのは変わりないので俺達も一応近付いて大丈夫か聞いた

急に声を掛けたので驚いたようだったが、ショートヘアの娘が何故か俺の顔をジーっと見てきた

顔に何か付いてるか?と思っていた時、グーっとそこそこの大きさの腹の音がなった

全員の視線がショートヘアの娘に向いた瞬間だった。ショートヘアの娘の視線は、俺の持っていたパンに向いていた

「……それ、どこで売ってるん?」それが、俺がそのショートヘアの娘からの第一声だった

数分後、ダッシュでパンを2つ買ってきて、俺達は6人でパンを食べていた

「お騒がせしてごめんなぁ。後、買ってきてもろうてホンマごめん」申し訳なさそうにする長い黒髪の娘

おもち大きめの娘のためなら全然OKだ

「ウチ、病弱やから……」そういうショートの方

嘘だろ、と内心みんな思っていただろう。パンすぐ食べ終わったし

その後、ちょっと話した後、2人は同じ高校の人に呼ばれ、行ってしまった

そしてその時、赤土先生と灼さんが来て気付いた

その2人、怜と竜華と呼ばれていた2人の高校は、全国ランキング2位、シードの千里山女子だった

ちょっと映像で見たので、レギュラー5人は思い出せた

そして2人も、呼びに来ていた3人もレギュラー

このことから導き出される結論は……千里山レギュラーで一番のおもちは、大将の清水谷竜華さん!!

千里山の試合、チェックしとかないとな

玄「だね!あのおもちは大きさもだけど形もまた素晴らしくて…」

憧「ええいおもちが出てきたからってはしゃぐな!京太郎も胸ばっかりか!!」

灼「結構印象的な出会いなのにね」

宥「あったかくない……」

穏乃「この時のパン美味しかったなぁ……」

晴絵「インハイ前だってのに緊張感の無いこと書いて……」

8月○日

今日はインハイ開会式と抽選会

ま、俺どっちも俺は別行動で見てただけだったが

さすがに女子の大会でそういうのに出席まではできない

移動中に和に会えれば、とか穏乃達と話したりしていたが、そんなことはなかった

が、代わりと言うべきか、懐かしい奴にあった

1人で何やってんだよ、咲……

恐らく焦っていたのだろう、昔麻雀してる時、ギリギリのこづかいを掛けて本気で打った時に見せたような、そんな雰囲気になっていた

周りがドン引きするからやめろっつったのに

声を掛けると、俺に気付き、ぱぁっと明るい表情になった

ああ、迷子でトイレでも探していたんだな、とすべて理解して、トイレに連れて行ってやった

コイツ変わってねぇ……

そのまま抽選会場前まで案内してやった

同じ東京にいるんだし、時間が合ったら会おうと約束してその場で別れた

それから抽選が終わり、しばらくしてネト麻で知り合った人たちから連絡がきた

8月に東京で会えるかも、とみんなに言ってはいたが、みんな丁度同じ時期に東京にいるらしいので、時間が合い次第会うことになった

こういう偶然もあるもんだなー

穏乃「えぇー……アレ昔からなの?」

玄「す、すっごい怖かったのに?」

憧「京太郎のメンタルの強さの片鱗が見えた気がするわ……」

晴絵「こいつ私よりメンタル強くね?」

灼「……そんなに宮永さん怖かった?試合は確かにすごかったけど、これ見るとドジっ娘な印象だけど」

宥「……アレはなんていうか……すっごいオーラ?そんな感じかな」

ちょいちょいアニメ等を見返したりしながらなので投下速度が遅くなります
ご了承ください

登場キャラ安価いきます
無理な場合は最安価、もしくは多少の修正があります
↓+3 好きな他校のキャラ(新道寺、清澄以外、一部除いて複数可です)

>>910
了解です

いきなりラスボスと遭遇とかなにこれ怖い

8月△日

インハイ1日目

今日は阿知賀の試合もないので東京見物を、と穏乃は楽しみにしていたが、それは無くなった

試合に確実に勝つため、1日試合観戦となった

仕方ないと言えば仕方ない

俺もみんなに付き合って試合を見てはいた

が、正直俺が試合をするわけでもなく、みんな俺より実力は上だ

なので、みんなの買い物や用事等で昼に少し外出した

穏乃が恨めしそうに見ていたので何かお菓子でも買ってくると言ってやった

いくつかの買い物を済ませ、後はみんなにお菓子でも買って帰ろうかと思い、適当なスーパーに入ったら、とんでもない人と遭遇した

スーパーの駄菓子コーナーで真剣な顔をしているインハイチャンプってもはやギャグだろ

照さん変わってねぇ……う●い棒両手に持って悩んでるとことかマジで昔と同じだった

その衝撃で、つい「照さん?」と声を掛けてしまった

照さんは普通にこっちを向き、しばらく俺の顔を見た後「……京ちゃん?」と言ってくれた

昔少し会った程度だが、覚えてくれていたらしい。懐かしさでその場で少し話した

覚えていてくれたことは嬉しかったが、両手のう●い棒は決して離さない照さんだった

とりあえず俺も照さんとお菓子を買い、そのまま公園に寄って話の続きをした

咲からも聞いていたが、まだ喧嘩中らしい。元々仲良かったんだから、仲直りすればいいのに

まぁ、そこに突っ込んだりはできないが

しばらく話していると、「宮永先輩!こんなとこにいたー!!」という声が聞こえてきた

照さんにどういうことか聞くと「……ちょっとお菓子を買いに来ただけだよ?」としれっと言った

迷ったんだな。姉妹揃ってこういうとこ変わらねぇ……

大人しく帰ってもらうよう言うと、また話したいからと、連絡先を交換して別れた

インハイチャンプと連絡先を交換した、って言えばすっごいことに聞こえる

実際は昔の知り合いのポンコツ姉妹の姉だからな……

ま、覚えてくれてたことは素直に嬉しかったし、また連絡しよう

玄「み、宮永さんともうこの時に!?」

憧「玄、落ち着いて。ほら、またアンタと打つ訳じゃないんだから」

晴絵「ちょっぴりトラウマになってるな。しっかしこういう人脈はホントすごいな」

灼「私達が大会やってる裏でどれだけの人と……」

宥「そ、その言い方はちょっと……」

穏乃「すぐ仲良くなるのはいいことですよ」



照「…………」

誠子「宮永先輩、何見てるんですか?」

照「ん、これ」

誠子「雑誌?えっと……宮永照彼氏疑惑!?」

照「夏で公園で京ちゃんと会ってたのが撮られてたみたい」

誠子「京ちゃん?とにかく、いいんですかコレ?」

照「……外堀から埋めるには最適だからいい」

誠子(どこの京ちゃんか知らないけど、ものすごい手段で外堀埋められてるぞー)

照と連絡先を交換したところで今夜はここまでです
大会編は行動が縛られたりもあるのでちょっと大変
基本は原作やアニメに沿ってやっていくつもりです

次回もインハイ大会編
大会の裏でどれだけのフラグを立てられるか
ではまた

乙だが>>902が取った安価は意味あったのだろうか

こんばんわ、今年最後の更新になるかもしれません
下手したら今夜で次のスレまで行くかも
宣言通り、本編やって余裕があったら特別編もやっていきたいです

>>920
書き忘れてましたが、穏乃、憧、玄だったら怜と竜華と
灼、宥だったらセーラと泉と浩子と遭遇の予定でした
憧だったので原作通りの展開で

インハイ2日目、始まります

8月□日

インハイ2日目、ついに阿知賀の試合も始まった

玄さん大暴れで初戦突破だ!

やっぱりあのドラ麻雀には対戦相手も面食らってたな

ぶっちゃけ初見のアレは同情するわ

しかし三尋木プロが面白いこと言ってたな

『阿知賀のドラゴンロード』、か……二つ名とかいいな

こう、中2心をくすぐられる

昔、友達と『ゼ●』だの『ダー●フレイムマスター』だの言ってたのを思い出す

やっぱ有名選手だとそういうのあるのかな

照さんならチャンプになるのか?

そういうのが付くくらいの上手くなりたいもんだ

とりあえず、阿知賀初戦突破おめでとう

穏乃「ドラゴンロード、やっぱかっこいいですよね!」

憧「良かったわね、阿知賀のドラゴンロード」

灼「かっこいいよ、ドラゴンロード」

玄「止めてよー!インハイ終わってからすっごく言われて困ってるんだからー!」

宥「有名になって良かったってお父さん喜んでたよ?」

晴絵(私も一時期レジェンドって言われまくったなー……)

テレビであんなん言われたら絶対からかわれるでしょうね

登場キャラ安価いきます
無理な場合は最安価、もしくは多少の修正があります
↓+3 好きな他校のキャラ(宮守、永水、清澄、姫松以外、一部除いて複数可です)

照 菫

>>934
了解です
さすがチャンプ、再登場早い

8月●日

インハイ3日目、今日は試合こそないが、再びホテルでテレビとにらめっこ

まぁ今日は清澄の試合あるし、姫松も愛宕姉妹いるし、ということで観戦

清澄……和も咲も出る前に終わらせるとかどんだけだオイ

つーかあのツモかっけぇ。ちょっと真似したら牌がどっかいって憧に怒られた

姫松も、愛宕(貧)が役満で和了ったのはびっくりした

散々いじったり飯テロしたりで忘れてたけど、あの人って名門校の主将だったんだよなー

ちょっと今までのことを反省しようと思ったが、試合終了直後に『今日の試合見たか?見た?どやった?』というメールが来て、反省するのは止めた

ドヤ顔が目に浮かぶので、飯テロ用に用意していた画像フォルダから、とっておきのたこ焼き、お好み焼き、焼きそばの画像を送ってやった

それからは無視した

夕食後、ちょっと甘いものが欲しくなってコンビニに行くと、お菓子コーナーの前に一昨日見た人がいた

またかよインハイチャンプ、つーか一昨日買ってた大量のお菓子はどこに行った

ただ、今日は1人ではなく、隣にもう1人いた

白糸台の部長、弘世菫さんだった

照さんに声を掛けると、弘世さんが警戒するように「照のファンか?流石に今サインは…」と言ってきた

照さんが自分の昔の知り合いだと言うと心底驚いていた

コンビニを出て、簡単に自己紹介をした後も「あの照に男の知り合いとは……」と弘世さんは半分信じていないような感じだった

そんな弘世さんに不満そうな照さん。普段の行動のせいだろう

そう言うと「え、分かるのか?」と弘世さんが言った

なんとなく察した。この人、苦労してるんだなと

この人とその妹のおかげで迷子を探すのが得意になりました、と言うと感極まったように俺の手を握り「分かってくれるか!分かってくれるのか……!」と言う弘世さん

僅かな時間で俺と弘世さんは分かり合い、連絡先を交換した

愚痴なら付き合います、そう言うと弘世さんはとても嬉しそうにしていた

またいい出会いがあったな

ちなみに照さんは横でずっとお菓子食ってた

出会いのきっかけということは感謝できるけど……感謝したくねぇなぁ

玄「宮永さんのイメージがどんどん崩れていく……」

憧「玄と打ったのは別人だったんじゃない?」

灼「流石にそれは無いとおも……」

穏乃「清澄の大将の咲さんもすれ違ったときすっごく怖かったけど、試合前は普通だったしなぁ」

宥「なんでだろうね」

晴絵「ま、そういう人もいるわよ。ある分野は優れてて、他全部駄目、とかね」



菫「……ふふっ」カチカチ

尭深「どうしたんですか?メールしながら笑って」

菫「あぁ、改めて良い奴だなと思っててな」

尭深(まさか彼氏……)

菫「互いに共感できる話題も多いし、愚痴っても分かってくれるしな……」

菫「しかし、一時期は姉妹両方を相手にしていたのか……そう思うと私は楽な方だったのか?」

尭深(……なんか違うというか、同じ苦労人?)

本編はここまでで、ここから特別編やります
今夜中に次スレにいきたいです

埋まるまで特別編やる予定です
内容はまた安価で決めます
5分後に安価出します

特別編安価いきます
↓+4 特別編のネタ(高校、ネタ、書き方、指定があるならどうぞ。無ければ>>1がやりやすいようにします)

憧の非公式ファンクラブが発足してたから壊滅させておいた

>>945
了解です

特別編
side阿知賀
※日記発見から中身拝見までの流れは省略します
現在の阿知賀編とはまた別の世界とかそういうのです
時期は秋頃のイメージ

◎月☆日

今日、先生に頼まれて空き教室に資料を取りに行くと、そこに男子3人くらいが集まっていた

あまり話さない3人だったので、何かと思ってこっそり見てみると、3人は憧の写真を持っていた

そのまましばらく話を聞いていると、憧の非公式ファンクラブ、だとか言っていた

ファンクラブ、とか言いながらも実際はただの盗撮しているだけのようだった

写真も明らかに盗撮したものばかり

盗撮も許せないし、ファンクラブとか言いながらやってることはそんなだし、何よりムカついたのでそのまま乗り込んで潰した

久しぶりに暴れたが、3人相手はちょっと面倒だったな

物理的に黙らせた後、盗撮を黙っている代わりにもう憧に近付かないことを了承させた

今思えばちょっとやりすぎだったかな

でも、憧がこんな目にあってると思うと、先に身体が動いちまった

後悔はしてないけど、今後はちょっと気を付けよう

晴絵「おいおい、ちょっと問題行動ばっかりじゃないか」

灼「そういえばこの前転んだとか言って汚れた格好だったけど」

憧「……っとに馬鹿なんだから」

穏乃「憧?」

憧「盗撮とか最低だしファンクラブとか迷惑だけど暴力だって駄目なのに……」

憧「何が先に身体が動いた、よ……ばか」

玄「憧ちゃん顔が真っ赤ですのだ」

宥「こんなことだけど、自分のためだから嬉しかったんだね」

潰す(物理)それ以外はちょっと難しかったのでこんな形に
非公式のサイトでともきーに潰してもらうとか案はありましたけど写真ネット流出はシャレにならないので

5分後に安価出します

特別編安価いきます
↓+4 特別編のネタ(高校、ネタ、書き方、指定があるならどうぞ。無ければ>>1がやりやすいようにします)

ユキちゃんがどんなお願いしても断らないのでどこまでエッチなお願い聞いてくれるか試してみた

竜華のおもちが成長して膝枕で顔におもちが乗るようになった

>>955
了解です
つまりは霞さんくらいになったのか……

特別編
side千里山
京太郎と竜華が付き合ってます

△月□日

竜華さんと付き合い始めてしばらく経つ

色々な面でパーフェクトな竜華さんだが、最近あまり膝枕をしてくれなくなった

付き合い始めはよくしてくれたし、今もそれ以上のことは……

という訳で今日は竜華さんに膝枕をしてもらうために、色々やってみた

ちょっと横になって枕が無いなー、と言ったり

ウチ、病弱やから……と言ってみたり

ストレートに膝枕してほしいと言ったり

しかし、どうやっても竜華さんは膝枕をしてくれなかった

せめて理由を聞きたいと言う、竜華さんは真っ赤になって俯いてしまった

なんだ?何かやったか?この前の新しいプレイか?と考えていると、竜華さんが何か小さくつぶやいた

聞こえなかったのでもう一回と聞くと、

「や、やから!胸が大きくなりすぎて膝枕したら顔が見えへんから嫌なんや!!」顔を真っ赤にしてそう言った

おもちが大きくなった……俺のせいだ

つまり、自業自得?

しかしそんなことで諦める訳にもいかない

本当にそうなのか試すため、と必死に説得し、なんとか膝枕してもらった

久しぶりの膝枕、そう思って横になったが……すごかった

やばい。ちょっと竜華さんが体倒したら、おもち俺の顔に乗るわ

おもちで窒息死がガチでできそうだった

流石に今回のことは反省しつつ、今後解決手段を探していこう、ということになった

今後、おもちいじるのは控えよう

怜「ほほー、ウチにもしてくれんのは京太郎のためや思うとったけど、違ったんやなー」

セーラ「まー目に見えて大きくなったしなー」

泉「あの、おっぱい星人、一体どんだけ胸を大きくしたんですかね」

浩子「ちょっとデータ取ってええですか?」

竜華「ひ、他人事やと思ってー!!真剣な悩みなんよ?」

怜「どこがや」

セーラ「ノロケやん」

泉「自慢やないんですか?」

浩子「自分が一番大きいからってなぁ……」

竜華「冷たない?なぁなんか方法考えてや?」

4人「自分で考えや(てください)」

どんな方向性にせよ、胸を育てるのにはロマンを感じます
個人的には竜華の胸はこれ以上大きくならず、今のままがベストだと思っていますが
形が大事

5分後に安価出します

特別編安価いきます
↓+4 特別編のネタ(高校、ネタ、書き方、指定があるならどうぞ。無ければ>>1がやりやすいようにします)

はっちゃんのご先祖様が巨乳だったことが発覚してはっちゃん涙目

練習試合で漫ちゃんが全対局で大爆発してもう全部あいつ一人でいいんじゃないかなって言われた
ちなみに次の練習試合では全対局不発

>>968
了解です

何気に姫松メインは初めてな気が
愛宕姉妹はちょくちょく出てるのに

特別編
side姫松
※日記発見から中身拝見までの流れは省略します

×月○日

今日は練習試合だった

強豪校を招いた練習試合で、結果次第ではレギュラーも、と言われていた

3年生だけでなく、2年生や1年生も積極的に試合に出た

そこで、なんど漫先輩が全対局大爆発としか言えない結果だった

もうこの人だけでいいんじゃね?って割とマジで思った

後、愛宕(貧)主将が漫さんより活躍できなかったと言っていじけてて面倒だった

なのでこれ見よがしにたこ焼きを作って、主将以外の人に分けたら元気になった

しかし、マジですごかったな漫さん

これはもうレギュラー確定じゃね?



×月□日

今日も練習試合

みんなこの前大活躍した漫さんに期待していた

が、今回は全対局不発

むしろマイナスばかりで終わっていた

ここまでどうして差があるのか、末原先輩だけでなく監督まで首をひねっていた

後、愛宕(貧)主将は今回は誰よりも活躍したとはしゃいでいた

うるさかったのでたこ焼きを分ける振りして自分で食べる、を繰り返してやった

ちょいちょい引っかかるのでやり甲斐がある人だ

しかし、漫さんのこの差はなんだろうか

レギュラー、どうなる?

漫「うぅ……こんなん忘れて欲しいのに」

恭子「この日の牌譜しっかりあるで?」

由子「どれどれ……うわー、本当にこれどっちも漫ちゃんが打ったやつ?」

絹恵「ちょっと上がり下がりが激しい人……っちゅうても激しすぎですね」

洋榎「それより!京太郎のこの所業!!酷い思わん!?これはまた先輩としてびしっと言ってやらんとな!」

絹恵(そう言ってこの前返り討ちにされてとったのに)

由子(またおあずけ食らうのよー)

恭子(漫ちゃんもこんくらい分かりやすく結果出してくれたらなー)

漫(普通に打ってもここまで分かりやすくは無理です)

漫ちゃんメインで書きつつも(貧)をいじる
結構やりやすいから困る

ちょっと次スレ立ててきます

次スレ立てました
京太郎「俺の日記」玄「7冊目の」宥「3週目だよ~」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419873062/)

さて、特別編やりつつこっちを埋めていきますか

特別編安価いきます
↓+5 特別編のネタ(高校、ネタ、書き方、指定があるならどうぞ。無ければ>>1がやりやすいようにします)

>>967
了解です
しかしはっちゃんも涙目なネタが多い気が

特別編
side永水
※日記発見から中身拝見までの流れは省略します

☆月◇日

今日は本家、つまり小蒔さんの家の蔵の掃除を手伝った

古い蔵だけあって、色々な物が出てきた

怪しげな本や札、なんかいわくつきっぽい壷、本物の日本刀まであった

その中で、古いアルバムを見つけた

ある程度片付いた後でみんなと見てみると、そこには小蒔さんそっくりな女性が写った古い写真があった

何代か前の人達の写真らしい

途中途中で霞さんにそっくりな人や、良子さんにそっくりな人もいた

その中で、背が高くおもちも大きい、しかしどこかで見たことがある顔の女性が映った写真があった

顔は見覚えがある。でも何かすっごい違和感を感じる

みんながそうだった

そのまましばらく悩んでいると、手伝いに来ていた1人のおばあさんが、薄墨さんとこのお嬢さんだと教えてくれた

薄墨、つまりは初美さんのご先祖様

違和感の正体が分かった。この人が長身で巨乳だからだ

納得したと同時に、悲しい事実に気付いてしまった

ご先祖様は長身巨乳。でも、初美さんは……

それを察してか、みんなが初美さんの肩をポンと叩く。元気だして、そう言いたげだった

初美さんは涙目で俺を叩いてきた

まぁ、今日くらいは素直に叩かれておこう。やるせないものがあるんだろう

そう思ってしばらくされるがままの俺だった

春「……真実は……残酷」

霞「……そうね……でも、受け入れなきゃだめよ?」

小蒔「初美ちゃん……」

初美「そのテンション止めるですよー!!なんですかその気の毒そうな目は!!むしろ惨めになるです!!」

巴「春も霞さんも、悪ノリやめましょうよ。ほら、姫様なんて真に受けちゃってる」

遺伝ってよくわからないものが遺伝したりもありますよね

5分後に安価を出します

特別編安価いきます
↓+3 特別編のネタ(高校、ネタ、書き方、指定があるならどうぞ。無ければ>>1がやりやすいようにします)

>>954
了解です
どこまで……どこまでヤっていいんでしょうかね

特別編
side有珠山
※日記発見から中身拝見までの流れは省略します

▽月■日

ユキは無抵抗でされるがままだ

それこそ結構きわどい衣装だとしても躊躇わずに着てしまう

それはいい。むしろグッド

だがここまで無抵抗だとむしろどこまで許してくれるか気になった

なので、今日は1年生である俺とユキしか部室に居なかったので試してみた

まずは軽く頭を撫でていいか聞いた。迷いなく頭をこちらに寄せてきた。髪の毛サラッサラだった

次に、少しこっちに寄って欲しいと聞いて、ちょっと肩を抱き寄せてみた。完全に無抵抗だった。軽くひじにおもちが当たってすばら

ちょっとエロい方向に、胸元を少し開けて欲しいと聞いた。躊躇なく開けた。むしろ谷間を見せつけやがった

思い切って動かないでと言い、許可を貰ってから身体に触れた。腕、足、うなじ、ふともも……ちょっとだけだが、尻を触ってみても、無抵抗だった

もう一気にいこう、そう思い、スカートをたくし上げてみてくれと言った

ユキは迷うこともなく、スカートをたくし上げた。白だった

ここまでやったところで、いい加減抵抗したり拒否したりしないのかと言った。お前が言うな状態ではあったが、言わないといけないと思った

しかしユキはいつもと表情を全く変えず「別に、嫌じゃないですよ?」そう言った

俺がその言葉に固まっていると、続けて「それにですね、別に誰から言われてもっていう訳じゃありませんよ?」そう言った

どういう意味か、聞く前にユキが俺に抱き着いてきた

「……京太郎になら、何されてもいいんです」ちっこいユキの体の柔らかさを感じながら、それを聞いた俺

2人きりの部室で、誰も来ない状況。抑えられる訳がなかった

結果、ユキは俺にならどこまでも許してくれる

ただし、ユキを悲しませない範囲でだが

成香「こ、こここれって……」

由暉子「……まぁ、そういうことです」

揺杏「おいおい!?さすがにびっくりだって!!」

爽「ちょっと最近色っぽくなった?とか思ってたら……ユキ、大人だったか……」

誓子「うん、その前に学校で何やってるのかな?ねぇ、京太郎くんも呼んでちょっとお説教」

どこまでヤったかはご想像にお任せします
後は埋めてください

>>1000なら1周年記念に特別なネタを考える

書き忘れ
今夜はここまでです
恐らく次回は来年に
それではまた
早いですがよいお年を

995

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月29日 (土) 21:50:29   ID: X1_f5mse

更新はよ

2 :  SS好きの774さん   2014年12月04日 (木) 03:23:44   ID: tn1xJMlL

恋愛未経験の赤土先生に恋愛相談して、赤土先生が背伸びした結果、先生がテンパって男性経験が皆無ということが京太郎にバレてしまい、真っ赤になる赤土先生が読みたいです先生。

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom