亜季「お付き合いしない日」 (129)
※複数P世界、安価スレ
エロ、鬼畜は安価下
誤字脱字、駄文、亀注意
>>1を信用してはいけません。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415683987
前作
のあ「みくと付き合いたい…いえ、付き合うわ。」
のあ「みくと付き合いたい…いえ、付き合うわ。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415525722/l50)
13作目
見づらいかと思い前作からにします。
今回はほのぼのです…多分
ガチャ
美玲「ただいまだぞッ!」
亜季「お帰りなさいであります。偵察任務ご苦労様でした。」
拓海「上手くやってたか?」
美玲「なんか同人誌が100部くらい届いた以外は問題無かったぞ…」
P「まあ、仲良くやってるみたいで安心だな。」
拓海「それにしてもこの4人でゆっくりすんのも久しぶりだな。」
P「最近皆仕事が忙しかったからな。しばらくはゆっくりできるぞ。」
亜季「一家団欒でありますな!」
美玲「お邪魔虫は?」
P「隣の部屋で寝込んでる。」
P「この3日間俺たちがロケに行ってる間にヤケ酒してたら二日酔いで起き上がれないらしい。」
拓海「けっ!一生寝てやがれ!」
亜季「こらこら、あまりに辛辣でありますよ?」
美玲「居候に気を使う必要は無いぞ!」
P「…ちょうどいい機会だな。家族会議をやろう。」
亜季「何か話し合う事でも?」
P「ああ。隣の部屋で寝てる居候を如何にして追い出すかだ。」
拓海「待ってたぜ!」
美玲「やっとか!」
亜季「私はそのような…はっ!」
P「?」
亜季「(最近あまりP殿と触れ合えませんでした。これは家族会議にかこつけて触れ合う機会なのでは?)
拓海(亜季のヤツ矢鱈と乗り気だな…もしかしてこの家族会議にかこつけてPといちゃつこうとしてやがるのか!あ、アタシだってPと…)
美玲(家族会議?よく分からないぞ?でも亜季と久々に一瞬にいられるぞ!)
P(自分で言っててなんだが…これって佐藤を追い出す練習って口実で多少の事は許されるんじゃないか?)
P・亜季・拓海・美玲(他の3人が気づかない(ねえ)うちに行動を起こすぞ!(しましょう!)
亜季「こほん…私も家族の一員として参加しない訳にはいきません!」
P「そ、そうか!そうだよな!よし、じゃあまず具体案を…拓海!」
拓海「(チャンス!)>>11」
車やバイクの免許を取らせて、仕事に就けるようにするだな
拓海「車やバイクの免許を取らせて、そういう仕事が出来る様にする、だな!そうと決まればアタシとバイクに乗れればどんな仕事が出来るか確かめるためにツーリングに行くぞ!」
P「あ、ああ!(なんかいつもより口数が多いな?)」
亜季(まさか、たくみんも私と同じ事を?!先手を打たれました!くっ!)「私も御一緒しましょう!」
拓海「(悪りいな。これだけは邪魔させねえぜ!)いや、アタシ1人で大丈夫だから休んでていいぜ?」
亜季「(ぐぬぬ…)しかし…」
美玲「ウチはバイクには乗れないから1人になっちゃうぞ…」
亜季(美玲ちゃんが寂しがっている!)
美玲(Pと拓海がツーリングに行けば2人きりだぞ!)
拓海「(助かったぜ、美玲…)そうだな、亜季は美玲と居てやってくれ!」
亜季「(仕方ありません…)そうでありますな。私は美玲ちゃんと留守番をします。」
拓海「P!バイクの準備をしろ!」
P「俺長い間乗ってなかったからな…」
拓海「あ、アタシが思い出させてやるよ!」///
P「助かる。ありがとうな、たくみん。」ナデナデ
拓海「へっ!もっと讃えやがれ!」///
亜季(羨ましい…)
駐車場
P「それでどこに行くんだ?」
拓海「(しまった!Pの野郎と2人きりになることばっかり考えてた…行き先を考えてねえぞ…考えろ…考えろアタシ…)
P「特に決まってないなら…」
拓海「い、いや>>17だ!」
温泉
拓海「温泉に行くぞ!」
P「構わないが、午前中に帰れる範囲な。」
拓海「分かってる。待たせちゃ悪りいからな。おら行くぞ!」
P「おう。(なんか気合入ってんな…)
近所の温泉
P「俺の目がおかしくなければ…ここ混浴なんだが…」
拓海「そ、そうなのか?アタシ全然知らなかったぜ!ははは…」
P「たくみんは恥ずかしいだろうし、時間ずらして入るか。」
拓海「馬鹿野郎!」バキッ
P「はいざっく!!」
拓海「なんか…こう…地球に優しくねえだろうが!」
拓海「だから…一緒に入んぞ!///」
P「(何という棚ぼた!こんな事があっていいのか?いや、いいんです!)確かに地球に優しくないな。こんにちは!」
番台「いらっしゃい。おや、拓海ちゃん。今日は1人じゃないのかい?」
P「よく来るのか?」
拓海「いや全然知らねえし!今まで存在すら知らなかったし!」
番台「おや、ここらにいる時は毎日『予行練習だ!』って気合いが入った顔して…」
拓海「あーあー!聞こえねえ!とっとて入んぞ!」
P「(混浴!混浴!)全くまだ子供だな!」
番台「…拓海ちゃんは相変わらず健気だねえ…」
湯船
拓海「あー、いい湯だな///」
P「(くそッ!湯の色が濃いし、湯気バリアも強い!)そうだな。」
拓海「(やっぱりまだアタシは子供と思われてんのか?いつものセクハラも悪戯だろうし…)」
P(規制は今必要ないだろ!)
拓海(>>24するしかねえ!)
素手で背中を洗ってやる
拓海「背中流してやるよ///」
P「(背中流す→湯船から出る→勝った!)じゃあ頼む。」
拓海「肌が荒れるといけねえからな、アタシが素手で洗ってやるよ!///」
P「(俺今日で死ぬんじゃね?)悪いな。」
拓海「お、おう…///」
カシャカシャ
拓海「痒いところはねえか?」///
P「(振り返りたい…でも振り返れば…死!)ああ、とっても気持ちいいぞ!」
カシャカシャ
拓海「なあ、P…アタシの事はどう思う?」
P「急にどうした?」
P「そりゃあ可愛い俺の娘さ。」
拓海「そ、そうか…そうだよな………」ショボン
P「(なんか落ち込んだ?)勿論自慢の担当アイドルの1人でもあるぞ!」
拓海「そうか…やっぱりそうなんだな…」ショボン
P(また落ち込んだ?)
拓海「そんなんじゃ無くてよ…アタシはPにとっちゃガキか?」
P「子供の頃はよく一緒に風呂入ってたしな。」
拓海「…アタシはPから見りゃまだ乳臭えガキって事か?そうなんだな?!え!」
P「>>30」
↑+何とか我慢してるんだぞ
P「いや、亜季に悪いからこう言ってるだけで本当はものすごくエロくて興奮してる。」キリッ
拓海「は、は、はぁ?!」///
P「今もなんとか我慢してるんだぞ!どうしてくれるんだ!」
拓海「な、な、な?!こ、この色ボケが!」///ギリギリギリ
P(これはヘッドロック?!なんという事だ…!)ガクッ
P「…」チーン
拓海「つい絞め落としちまった…この際記憶が無くなるまで殴っとくか。」
バキッ バキッ バキッ
拓海「…忘れたよな…でもPはアタシの事を…へへっ///へへへへへ///」
ガチャ
拓海「今帰ったぜ!」
亜季「お帰りなさいであります。」
美玲(まだ帰って来なくていいぞ!)
亜季「P殿?その傷は?」
P「なんでも風呂場で転んだらしい。そのせいか記憶が少し飛んでてな…」
亜季「…P殿とお風呂…?!」
拓海「おうよ!」ニヤリ
亜季「!」
P「全く…俺はなんでそんな記憶を…たくみんどうした?逆上せたか?」
拓海「な、なんでもねえ!」///
亜季「(ツーリングと言うので油断していました!)それはお気の毒でありますな。」
拓海(嫁の立場こそ譲ったが、いちゃつくのまでは譲らねえぜ?)
美玲(2人とも凄く悪い顔だぞ!)
亜季「(しかし、まだ午前が終わったに過ぎません!)P殿、参考にはなりましたか?」
P「それが記憶が飛んじまっててな…」
亜季「(墓穴を掘りましたな!)ふむ、では私の意見が大事という事でありますな。」
拓海(ミスったか!)
P「ああ。亜季、頼む。」
亜季「お任せください。>>38」
今日はここまでです。
ダーツしに行きましょう
気持ち再開します
亜季「ダーツをしに行きましょう!むむ…しかしながらしゅーこ殿に教えていただいた店は残念ながら未成年は入店できませんな!」
美玲「(それじゃウチが行けないぞッ!)
その店じゃなきゃ駄目なのか?」
亜季「うーむ…私はそこしか存じませんので…すみません。(すみません、美玲ちゃん。本当はしゅーこ殿とダーツバー巡りをしました!)」
拓海「(まだだ!)でもダーツは居候を追い出すのと関係ねえんじゃねえか?」
P「(未成年が入れない…成る程。)いや、そんな事は無いぞ!」
拓海「いや、関係ねえ!絶対関係ねえ!(Pが乗り気に!)
P「なにが発想に繋がるかはわからないからな。ひょっとしたらダーツが重要かもしれん。(なんでしゅーこが未成年入店禁止の店を知ってるのかとか細かい事はいいか。)」
亜季「そういう訳であります。では!」
ダーツバー
P「俺はルールとかよく分からんぞ?」
亜季「ふむ、実は私もよく分かりせん。(本当はしゅーこ殿に特訓していただきました!)」
P「じゃあ初心者同士か。」
亜季「そうなりますな。ではお互い初心者同士、軽く勝負をしましょう。」
P「(亜季もダーツは出来ないのか…これは勝てる?)そうだな。」
亜季「何か賭けますか?金品は緊張しすぎますが…何が良いでしょうか?」
P「負けたほうが勝ったほうのお願いを一つ聞く、でどうだ?(亜季にしては遊び慣れたような感じがするな?)
亜季「では、それにしましょう。(しゅーこ殿が仰られた通りです…何時もは勝負は受けて下さらないのに!)」
亜季回想
周子「まずは、ダーツなんて全然知らないって風を装うのね。」
亜季「ふむふむ。」メモメモ
周子「あんまりダーツが上手いと勝負に乗ってくんないからね。で、そこからはさっき言った通りにしたら、オジサマにご飯奢ってもらえるよ。」
亜季「何と…!」メモメモ
亜季回想終了
亜季「いやぁ…ビギナーズラックでありますかな。(特訓の成果が出せました!)」
P「あれはビギナーズラックってレベルか?(なんだがよく分からんうちに負けた…)」
亜季「先程の件ですが…」
P「…男に二言は無い。なんでも言ってくれ。」
亜季「>>47」
では、このまま二人でホテルに行きましょう。
すみません
>>49
ではスパーリングの相手をしてもらいましょう
亜季「ではスパーリングのお相手をしていただけませんか?」
P「(やっぱり今日で俺死ぬんだわ…)
二言は無いからな…ただもうちょっとだけ…」
亜季「スパーリング!スパーリング!」ワクワク
P「…頑張るか。」
近くのボクシングジム
亜季「では行きますよ!」ワクワク
P「お、おう…(亜季のスパーリング相手はヤバい…)」
亜季「P殿とスパーリングは初めてでありますな!」
P「そ、そうだったか?」
亜季「はい…何時もお忙しいようで…」
P(毎回なんだかんだ言って断ってたからな…)
亜季「てっきりスパーリングはお嫌いなのかと…」
P(嫌いじゃないがな…俺には無理なんだよ…)
亜季「ですがそれでも、こうして受けてくださった事。大変感謝致します!」
P「…(俺は亜季に悲しい思いをさせてたのかもしれない…)よし、やろう!」
P「やるからには俺も全力だからな!」
亜季「望むところであります!」
P(とは言ったものの…このままでは…そうだ!>>55)
↑+当てたら敗北
P「そうだ、寸止めにしよう!万が一拳が当たってしまったら当てた方の負け、というのはどうだ?」
亜季「ふむ…拳を当てなければ良いのですね?」
P「まあ、そうだな。」
亜季「分かりました…この技を試す機会が来たようです。」
ゴゴゴゴゴ
P「ちょっと待て!当たったら負けだぞ!」
亜季「ご安心を。拳は当てません。」
P「蹴りや関節技も駄目だからな!」
亜季「了承しています…参ります…」
P「な、なんかヤバい…」
亜季「大和家直伝!大和豪掌波!」
ゴオッ!
P(あ…)
Pの家
P「すまん…闘気を撃つなとは言わなかった俺も悪いが…普通闘気は撃たない。」
亜季「はい…すみません。どうしても試してみたくて…」
拓海(亜季の方はまあ、安心していいみたいだな。)
美玲(Pばっかり亜季とスパーリングなんて狡いぞ!)
P「(もっと、きゃっきゃうふふになるはずだったのに!このままでは終われん!)次は俺からの意見をいいか?」
亜季「(スパーリングはやはりお嫌いでしたか…)…はい。」
拓海(Pのヤツはどう動く?)「構わねえぜ。」
美玲(ゆっくりウチのチャンスを待つんだ…)
P(………これだ!)「>>61はどうだ?」
昼寝選手権
P「昼寝選手権をしよう。」
亜季「(P殿の狙いは一体?)昼寝選手権?!」
P「ああ、今からお前らには昼寝を競ってもらう。」
拓海「昼寝って競技なのか?」
P「昼寝を舐めるな!」
P「昼寝は寝るまでのタイム、寝相などを競う立派なスポーツだ!」
亜季「知りませんでした…」
拓海「そうなのか…」
P「アイドルたるものどんな仕事が入るか分からないからな。審査は俺がやるから大丈夫だ。」
美玲(Pのヤツ…なんで急に…はっ!)
P(ふふふ…例え亜季や拓海や美玲が如何に強かろうと寝てしまえば無力。その隙にむふふ…)
美玲(ウチの考えが正しければ亜季ぐ危ない…Pのヤツめ。なんて卑怯な。)
P「布団は敷いてあるぞ。」
亜季「ご準備がよろしいですね。ではお休みなさいであります…すぅ。」zzzz
拓海「アタシもお休み…」zzzz
P「美玲も早く寝ろ。」
美玲(ウチが寝たら亜季が…亜季と添い寝…いやいや…)
美玲「お休みだぞ!」zzzz
P「……全員寝たみたいだな。>>67だ!」
のんびりコーヒーブレイク
安価把握
中断させていただきます。
コーヒーブレイクとかPさんOSR
再開します
亜季(咄嗟に寝たふりをしてしまいましたが…寝相が気になって眠れないであります…)
拓海(そんなすぐに寝れる訳ねえだろ!………寝てる間ならその…抱きつくくらい大丈夫だよな?)///
美玲(ごめんな亜季亜季温かいじゃなくてPの魔の手から亜季いい匂いがするぞ…)
P「さて、悪戯するか…」
亜季・拓海・美玲(!)
亜季(な、何をされるおつもりなのでしょう?!でもP殿になら…///)
拓海(悪戯って何されちまうんだ?ひょっとして…///)
美玲(くっ、ウチの予想通りか亜季柔らかいPのヤツめ亜季いい手触り!)
P「…と思ったけど、寝顔を見てたら眠くなってきたな…コーヒーでも飲むか。」
亜季・拓海(あれ?)
ポチ ギャーー トポトポトポ
P「この気高い香り…コーヒーはトラジャに限るな。」
拓海(クソ!早く悪戯しろよ!)
P「この香ばしい風味、豊かな苦味。もう悪戯とか…いやいや悪戯はするぞ!」
亜季(そんな…まだ心の準備が…///)
美玲(いいぞ…そのままコーヒー飲んでろ!)
P「コーヒーも飲んだし…ぐう…」zzzz
拓海(自分も寝ちまうのかよ!)
美玲(ロケ中3徹だったから当然だな!これで亜季と添い寝し放題だぞッ!)
亜季(P殿…寝顔まで凛々しいであります///)
拓海(Pは完全に寝たよな?今なら>>75できるんじゃ…)
↑+顔に落書き
拓海(いつもやられっ放しは性に合わねえからな…顔に落書きした写真でも撮ってやるか。)っ油性ペン
亜季(たくみん…やはり寝ておられませんでしたか…何やらP殿の顔を気にされていますが…)
美玲(拓海は起きてたか…まあウチには関係無いけどな!)
拓海(へへっ…どんな落書きをしてやろうかな!……近くで見ると案外イケた面してんな…)
亜季(顔をさらに入念に…もしやせ、せ、接吻を!)///
美玲(ウチと亜季からはPが影で拓海の手元が見えないぞ。)
拓海(落書きする前の写真も撮っておくか…いや、別に深い意味は無えからな!///)
亜季(カメラまで…これは自分とP殿のせ、せ、接吻の写真を!なんと羨ま大胆な!そんな猥褻な行為は娘には辞めさせなければ!決してたくみんだけ狡いからではありません!)
亜季「そのような事は許せません!」
拓海「亜季!起きてたのか!」
亜季「それは後回しであります!今すぐその行為を中断するであります!」
拓海「(まさか亜季が落書きをさせねえ程だったとはな…)これだけはやらせてもらうぜ。」
亜季「何という固い意思!なおさら止めさせていただきます!」
拓海「…なら力づくで止めてみな。」
亜季「…あまり手荒な真似はしたくありませんが…」スッ
美玲(どうして戦おうとしてるんだ?)
P(いかん、いかん。一瞬気が遠く…)
拓海「来いよ…今日は負けねえぜ?」
亜季「手加減は出来ませんよ?」
P(え?どういう状況?)
親子喧嘩 人は分かり合えないのか…
結果は?
>>81
殴り合うつもりがよろけてそれぞれPの右頬と左頬にキスしてしまう
亜季「…参ります!」ダッ
拓海「行くぜ!」ダッ
美玲「(よく分からないけど…)喧嘩はダメだぞッ!」ガシッ
亜季・拓海「美玲(ちゃん)?!」フラッ
P「えっ…?!」
チュッ
美玲「そんなラノベみたいな…」
P(Oh…)
亜季「あわ、あわわわわ!」///
拓海「うおおおおお!美玲!何しやがる!」///
美玲「う、ウチは悪くないぞ!」
P(ご馳走様でした。)
P「(全員起きてるって事は昼寝選手権について誤魔化さないと!)ううん…つい眠ってしまったみたいだな…」
亜季「ぴ、P殿!今起きられたのですか?!」
P「ん、ああ!そ、そうだぞ!」
拓海「ならさっきの事は…」
P「あ、ああ!両頬にキスなんて全然知らないぞ!」
亜季・拓海(ホッ…)
P「(計画が台無しだ!俺の馬鹿!でも、結果オーライだな!)昼寝大会は無理だったな。次はどうする?
美玲「(Pめ…べっ、別に羨ましくなんか無いぞ!ウチも亜季と…な、なんでも無いぞッ!)そうだな!」
亜季「(よ、予想外でありました…!)
ですな!早く次に移りましょう!」
拓海「(アタシのファーストキスが…Pにならいいけどよ///)は、早く次に行くぞ!」
美玲「(今まで居候を追い出す案は出てないからな!ウチが凄い事を言えば…!)ウチ思いついたぞッ!」
P「どんな案だ?」
亜季「(たくみんを牽制せねば…)私にもお聞かせください。」
拓海「(チッ!ガードが固い!)アタシも聞きてえな。」
美玲「>>88」
アイドルに仕立て上げればいい
美玲「アイツもアイドルになりたいって言ってるんだし、もうアイドルにしたらいいんじゃないか?」
亜季「確かに見落としていました。」
拓海「居候って印象しか無かったからな。そういやアイドル志望だったな。」
P「書類ならロケ待ちの間に作っておいたぞ。」
亜季「流石は仕事がお早いですね!」
P「いやいやプロデューサーとして当然だ!」
美玲「アイドルとして仕立て上げて適当に独立させればいいと思うぞ!」
P「でもあいつきっと『はぁとに一人暮らしをしろって言うの?くすん…』とか言ってゴネるぞ?」
拓海「Pの事だから新しいアイドルをまた見つけんだろ。そいつと住まわせりゃいい。」
P「いくら俺でもそんな簡単には見つけられないの!」
拓海「人外までアイドルにしたんだ、大丈夫だろ。」
美玲「ウチか?」
美玲「ウチだって別にPについてきたんじゃ…な、何でも無いぞ!」
亜季「アイドルに仕立て上げてる、というのが妥当でありますな…よく思いつきましたね、美玲ちゃん。」ナデナデ
美玲「えへへ…///」
拓海「アイドルになりたい奴なんかPならすぐだろ!」
P「だから、俺も無理な物は無理なの!」
ガラッ
心「はぁとのお話?はぁとも混ぜて欲しいな♪」
拓海「酒臭え…出たな酔っ払い!」
心「飲まなきゃやってらんねえんだよ☆ヘパリーゼくれ☆」
亜季「薬棚にありますのでとって参りますね。」
心「やぁん☆亜季ちゃん優しい☆」
P「なあ、アイドルにしてやるから独立しないか?」
心「はぁとに一人暮らしをしろって言うの?」ウルウル
P(予想通りだな…面倒臭え…)
心「それにはぁとはアイドルにもとからなる気だし♪」
亜季「ヘパリーゼです。」
心「ありがとだぞ☆」グイッ
心「ぷはぁ…効くわあ…」
美玲「つまり同居人が居れば良いんだな?」
心「うーん☆はぁとの面倒を見てくれる子がいるなら出て行ってあ・げ・る☆」
拓海「うぜえ…」
P「>>96」
心より年下のやつしかいないが、そんなだらしない姿見せたら恥ずかしいぞ?
P「ここには心より年下のやつしかいないが、そんなだらしない姿見せて恥ずかしくないのか?」
心「えー、別にはぁとに気にしないしよ♪」
拓海「こっちが気にすんだよ!」
亜季「なんと申しましょうか…」は
美玲「うわぁ…」
P「ここには心より年下のやつしかいないが、そんなだらしない姿見せて恥ずかしくないのか?」
心「えー、別にはぁとに気にしないぞ♪」
拓海「こっちが気にすんだよ!」
亜季「なんと申しましょうか…」は
美玲「うわぁ…」
心「形振り構ってらんねえんだよ☆」
P「部屋なら一階したのを貸してやるぞ?」
心「はぁとは自炊できないもん☆」
拓海「威張るんじゃねえ!」
心「怒ってばっかりいると皺が増えちゃうぞ☆」
拓海「うるせえ、手遅れ。」
心「おい、誰が手遅れだ☆」
亜季「やはり適当な同居人の方を探して差し上げるしか…」
P「なんでコイツの為に…くっ!」
美玲「飲んだくれの痛い行き遅れの面倒が見れるヤツか…」
拓海「アタシならゴメンだな!」
心「ならはぁと出て行かなーい☆いつまでも居座るもん♪」
拓海「クソが…」
P「仕方無いな…はぁと留守番してろ!今からアイドル候補を見つけに行くぞ!」
亜季「今からですか?」
P「もう我慢ならん!」
拓海「アタシも付き合うぜ!」
美玲「ウチもだぞッ!」
はぁと「頑張ってー☆」
P「……居候が!」
亜季「何か当てはあられるのですか?」
P「………無いです。」
拓海「どうすんだよ…」
美玲「とりあえず>>105に行くのはどうだ?ウチの野生の勘が言ってるぞ!」
美優宅
安価把握
一時中断させていただきます
こつこつと再開します
美玲「ウチの野生の勘は、美優ならなんとかしてくれるって言ってるぞ!」
P「何を言ってるんだ美玲!三船さんに押し付けるなんて俺の良心が痛んで出来ない!」
拓海「アタシもワルだがそこまでは腐っちゃいねえ!」
美玲「でも、もう美優しか思いつかないぞッ!」
亜季「ふむ…それではご相談にだけお伺いするとしましょう。」
美優さんの家
ピンポーン
美優「はい。どなたですか?」ガチャ
美玲「美優!ウチらを助けてくれ!」
ダキッ
美優「美玲ちゃん?!…それにPさんと亜季ちゃんに拓海ちゃん?」
亜季「お忙しい中申し訳ありません…実はご相談に乗っていただきたい事がありまして…」
美優「話は中で構わないかしら…その…私で良ければ…」
P「女神や…」
美優さんに事情説明中
美優「それは…大変でしたね…」
P「ありがとうございます…もう俺限界で…」ボロボロ
美玲「美優!何とかしてくれ!」
美優「よしよし…」ナデナデ
美玲「うう…」
拓海「後光が見えるぜ…」
美優「大袈裟よ///…拓海ちゃんもゆっくりしていってね。」
拓海「ありがてえ…ありがてえ…」
グスッ
P「三船さん、お願いします。知恵を貸してください!」
ドゲザー
美優「そんな…土下座なんか辞めてください。」オロオロ
亜季「私からも何卒お願い致します。」ドゲザー
美優「…>>115」
お、お断りします
美優「お、お断りします!…私には荷が重すぎます…!」
P「何…だと…?!」
亜季「何かアイディア!アイディアだけでも構いません!」
美優「そ、そう言われましても…」
拓海「往生際が悪りぃぞ!」
P「すまん…」
亜季「すみません…
美優「私こそ…お力になれずすみません…」
美玲「美優が気にする事は無いぞ!」
拓海「邪魔して悪かったな。」
P「急に押しかけてしまいすみませんでした。」
美優「あ…待ってください。夕ご飯にシチュー作ったんで食べて行きませんか?」
P「ぐう聖や…」
亜季「佐藤殿の夕食は…」
拓海「出前でもとって勝手に食うだろ。」
P「じゃあお言葉に甘えて…」
美優「一人で食べるのは寂しかったので…」
美玲「美優ならいつでも歓迎するぞッ!」
美優「ありがとう、美玲ちゃん。」
P「ご馳走になりました。」
美優「私こそ楽しかったです!」
美玲「打つ手が無いぞ…」
P「ぐぬぬ…こうなったら>>121」
他の大人組に意見を聞く
P「他の大人組にも相談してみよう。」
拓海「連絡先を知ってんのは?」
P「荒木さん、大西さん、時子さん、のあさん…くらいか?」
美玲「なんか無理っぽいな…」
亜季「ふむ…漫画家でアイドルのお二人にはご無理でありましょうし、財前殿と高峯殿の邪魔をする訳には…」
P「参ったな…」
美玲「菜々もおとn…」
P「それ以上はいけない。」
亜季「触れてはならぬ事もあるのです…」
拓海「そっとしておいてやれ…」
美玲「…17歳だったな!」
亜季「17歳であります。」
P「もうこうなったら最後の手段しかない…」
亜季「最後の手段とは?」
P「誰か適当な地方のアイドル子を見つけて部屋と仕事を世話する代わりにルームシェアしてもらう!」
拓海「それヤバくねえか?!」
P「うるさい!うるさい!うるさーい!ルームシェアだから!Win-Winだから!」
美玲「いや…ほぼ犯罪だぞ!」
P「俺だって胸が痛い…でもな背に腹は代えられないんだ!奇跡的にめちゃくちゃ面倒見がいい子が見つかるかもしれないだろ!」
亜季「……」
拓海「……」
美玲「……」
P「明日はちょうど>>128で地方ロケだ…そこでスカウトしてこよう…」
まさかの次スレに続く!
岩手
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