のあ「みくと付き合いたい…いえ、付き合うわ。」 (133)
※複数P世界、安価スレ
エロ、鬼畜は安価下
誤字脱字、駄文、亀注意
百合要素があるかも…
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415525722
亜季「P殿とお付き合いしたいであります」
ex14.vip2ch.com
亜季「P殿にお付き合いしたいであります」
ex14.vip2ch.com
拓海「亜季、付き合ってくれ!」
ex14.vip2ch.com
美玲「 亜季に付き合いたいぞッ!」
ex14.vip2ch.com
時子「この私に付き合わせてあげるわ!」
ex14.vip2ch.com
亜季「付き合っていただきます。」
ex14.vip2ch.com
亜季「お付き合いですか?」
ex14.vip2ch.com
文香「…あの…付き合っていただいてすみません。」
ex14.vip2ch.com
亜季「お付き合いできません。」
ex14.vip2ch.com
拓海「付き合いたくねえ…」
ex14.vip2ch.com
亜季「お付き合いしてみますが…」
亜季「お付き合いしてみますが…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415394586/)
の続きです。
書き込みに使っていた
端末が壊れましたが頑張ります。
Pの家
のあ「みくと付き合うわ。」
美玲「は?」
のあ「聞こえなかったのかしら!みくと付き合うと言ったのよ。」
美玲「聞こえているぞ…オマエ…その…百合なのか?」
のあ「性別など指針に過ぎない…愛の前では無力よ。」
美玲「…そうだったのか。ウチはそんな衝撃の事実をどうすればいいんだ…」
のあ「何に価値を見出すかは本人次第よ。」
美玲「もういいぞ、よく分かった。前からみくの事が好きすぎるとは思ってはいたけど…それで何て言って口説いたんだ?」
のあ「まだ口説いてはいないわ。」
美玲「じゃあどうやって付き合ったんだ?」
のあ「まだ付き合ってはいないわ。」
美玲「まだ付き合ってない?さっき付き合うって言ったよな?」
のあ「未来において私たちは結ばれる。現在など瑣末な事象よ。」
美玲「…つまりまだ付き合って無いんだな?」
のあ「そうとも言うわ。」
美玲「そうとしか言わないぞ!」
美玲「だいたい読めてきたぞ。ウチに付き合うのを手伝えって言うんだな?」
のあ「嫌かしら?」
美玲「当たり前だぞッ!何でウチが女性アイドル同士のカップルなんてスキャンダルを手伝わなきゃいけないんだ!」
のあ「そうね…>>9」
↑
のあ「他にも女性アイドル同士のカップルは居る。私たちがいけない理由があるかしら?」
美玲「初耳だぞ!誰と誰なんだ?!」
のあ「個人の秘密は明かせないわ…ただゆいちなとだけ。」
美玲「ほぼ言ってるぞ!」
のあ「それは貴方の見解に過ぎないわ。」
心「なんだよ☆芸能界って爛れてんな☆」
美玲「居候は黙ってろ。」
心「こら、美玲ちゃん。年上には敬語だぞ☆」
美玲「居候に使う敬語は無いぞ。」
心「なんだとこら☆」
のあ「はぁと…いえ佐藤。貴方も居たのね。」
心「今なんで言い直した?」
美玲「佐藤。今の話を聞いてたのか?」
心「途中の『みくと付き合うわ。』からだけど?後、佐藤って呼ぶな。」
美玲「最初からだぞ!」
のあ「はぁと…貴女も手伝ってくれないかしら?」
心「はぁとは不祥事に関わるのはぁ、嫌☆芸能界から消えたくなねえ☆」
のあ「そんな…!」
美玲「普通だぞ。」
のあ「……手伝ってくれたら>>15」
私直伝の胸が大きくなるマッサージを施してあげる
のあ「私直伝の胸が大きくなるマッサージを施してあげるわ。」
美玲「ウチに任せろ!」
心「おい。」
美玲「今まで時子やきらりに協力してきたのにのあを手伝わないのはよく考えたらおかしいからな。別に全然これっぽっちも胸が大きくなるマッサージに興味なんか無いぞ!」
のあ「美玲。貴女に頼んで正解だったわ。」
美玲「心も仕事無くてどうせ暇だろ?ウチと手伝え。」
心「大きなお世話だぞ♪それにはぁとはボン・キュッ・ボンだから関係ないもん。」
のあ「…私の新しい看板番組にもう1人出演者を用意したいのだけれど…」
心「お願いします。手伝わせてください。」
のあ「分かってくれて嬉しいわ。」
美玲「でも付き合いたいわりにはみくをいじめてばっかりだぞ?」
心「ああ、あれだわ。小学生男子が好きな子をいじめちゃう奴だわ。」
のあ「そんな事…………あるわ。」
美玲「そんな理由だったのか…」
のあ「みくを前にすると緊張してしまうのよ。」
美玲「表情が変わらないから気づかなかったぞ。」
のあ「愚問ね。今も実は断られたらどうしようと焦りまくってたわ。」
ガタガタガタ
心「おい、クールビューティー。」
のあ「……フッ。」
心「いや全然クールじゃねえぞ☆」
のあ「それで…どうしたらいいかしら?」
美玲「うーん…>>22?」
普段から体に触れる回数を増やしたり、さり気なくスキンシップを取る
百合≠レズだもん☆
美玲「普段から体に触れる回数を増やしたり、さり気なくスキンシップを取るとかはどうだ?この前読んだ雑誌に書いてあったぞ。」
心「最近のガキは怖いわ…」
のあ「それならもうしているわ。この前も…」
のあにゃんチャレンジ
〜スキンシップ編〜
のあ「みく。指相撲をするわよ。」
みく「にゃ?別にいいけど…」
のあ「えい。」メリ
みく「うにゃああああ!みくの親指の爪がああああ!」
のあ「他にも…」
のあ「みく。プロレスごっこをするわよ。」
みく「嫌にゃ!みくは絶対にやらないよ!」
のあ「アイアンクロー。」ミシミシ
みく「うにゃああああ!」
のあ「どうかしら?」フンス
心「ねえ?はぁと諦めてもいい?」
美玲「照れ隠しにしてはやりすぎだぞ。」
のあ「みくの反応が可愛くて、つい…」
心「本当に小学生男子かよ☆」
心「それはボディタッチとは違うぞ☆」
のあ「……嘘?!」
美玲「…ウチも正直に言うとよく分からないぞ…居候、せめて知恵くらいは出せ。」
心「…>>30」
マタタビで酔わせる
心「はぁとは猫ちゃんにはマタタビがいいと思うな♪」
のあ「まだ試したことは無かったわね…」
美玲「人間にマタタビって効果あるのか?」
心「うるせえ☆他に思いつかねえんだよ☆」
翌日 事務所
のあ「みく。」
みく「の、のあチャン!今日はみくに何をするにゃ?」ビクゥ
のあ「……これをあげるわ。」
みく「ふにゃ?この袋は…なんだかいい気持ちになってきたにゃ…!」
のあ「…」フリフリ
っ猫じゃらし
みく「うにゃ!にゃにゃにゃにゃ!」
のあ「…」ツー
みく「えい☆猫ぱんち!」
のあ「…」ブシッ…バタン
みく「はっ!みくに何をさせるにゃ!ってのあチャン?」
のあ「みくの可愛さに耐えられなかったわ。」
美玲「鼻にティッシュなんか詰めたらクールビューティーが台無しだぞ…」
心「のあちゃんってばピュア☆…はぁとにもそんな時期あったな…」
美玲「これは少しずつ慣らす必要があるな。>>38」
今日はここまでとさせていただきます。
明日には再開します。
乙
まずは誰かにみくの着ぐるみを着てみくみたいに演じさせるところから始めよう
再開します
美玲「まずは誰かにみくの着ぐるみを着てみくみたいに演じさせるところから始めたらいいんじゃないか?」
のあ「既に仁奈にやってもらったわ。」
心「マジかよ☆」
のあにゃんチャレンジ
〜着ぐるみ編〜
のあ「できたわ。みく着ぐるみ試作56号。でも私にはサイズが合わない…」
ショボン
仁奈「落ち込んでいるのでごぜーますか?のあおねーさん?仁奈をもふりやがりますか?」
のあ「…………仁奈、貴女の着ぐるみ術は仕草や声まで真似できると聞いているわ。」
仁奈「行動パターンや声紋をトレースするのでごぜーますよ!」
のあ「…これを着てくれないかしら?」
仁奈「分かったでごぜーますよ。みくにゃんの気持ちになるにゃ!」
のあ「しかし、所詮偽りでは私は満たす事はできない…」
仁奈(みく着ぐるみ)「あのね…みく…のあチャンにだったらもふもふされてもいいよ?」
のあ「……!」ブシッ…バタン
美玲「想像以上だぞ…」
心「もうのあちゃんったら♪そんなんじゃ、めっ☆」
のあ「偽りの輝きも、また本物の偽りだったということ。」
美玲「もうみくに近づかない方がいいんじゃないか?」
のあ「不可能よ。人は胸に大切と思える何か無しでは生きてはいけない。」
ガチャ
比奈「こんにちはっス。近くで仕事があったから遊びにに来たっスよ!」
美玲「比奈、よく来たな!」
比奈「いやあ、ここはいつ来ても落ちつくっス。この調子で次の百合同人のアイディアが出るといいんスけど…はぁ…どこかに好きな相手に対して素直になれない百合っ娘ちゃんとか居ないっスかね?」
心「比奈ちゃん!はぁとはずうーっと比奈ちゃんを待ってたの♪」
比奈「アタシをっスか?珍しいっスね?」
荒木先生に事情を説明中
のあ「比奈。貴女は手伝ってくれるかしら?」
比奈「喜んで協力させてもらうっス!その代わりに次の同人誌のモデルにさせてもらってもいいっスかね?」
のあ「…完成したら100部ちょうだい。」ガシッ
比奈「お安い御用っス!」ガシッ
美玲「それで薔薇と百合の専門家からはどうしたらいいと思うんだ?」
比奈「ふふーん!そんなの>>48に決まってるっス!」
↑
比奈「みくちゃんと仲の良い人を仲間を仲間にするっス。」
プルル…ガチャ
のあ「もしもし、アーニャ。私よ。実はみくと…」
バーン!
アーニャ「Это ужасно! Я хочу поговорить!!」
のあ「早かったわね。」
アーニャ「Это почему я держу мой язык, чтобы сделать такую вещь? Misokonaimashita! Была направлена на вас слишком Верьте или нет! Она не проходит!!!」
比奈「アーニャちゃん、興奮し過ぎて日本語話して無いっス!落ち着いて!」
心「ぷんぷんなのは分かるぞ☆」
のあ「アーニャ、一旦落ち着いて私の話を聞いてちょうだい。」
美玲「お茶だぞ。」
グイッ
アーニャ「スパシーバ。ありがとう、落ち着きました。」
美玲「何をそんなに怒ってたんだ?まさかオマエもみくと付き合いたかったとかじゃないよな?」
アーニャ「………ぐすん。」
心「芸能界の闇って深いわ…」
比奈「キマシタワーっス!!!!神展開っス!!!!」
美玲「オマエも…なのか?」
アーニャ「ダー。はい。」
のあ「ごめんなさい。貴女も私と同じ輝きに憧れていたのね。」
アーニャ「ダー。そうです。なのに抜け駆けなんて…!」
のあ「なら私たち二人の目指すべき場所は同じ。星は誰か一人だけを照らすものではないわ。」
アーニャ「のあ…」
比奈「腐おおおおお!テンション上がって来たっス!」
美玲「何だこれ…」
心「はぁとに聞くな☆」
美玲「正気に戻れ比奈。こういう場合はどうしたらいいんだ…?」
比奈「ひなは しょうきに もどったっス!こうなったら>>56」
二人でみくをモフモフする
比奈「2人でみくちゃんをもふもふするっス!」
美玲「のあにはまだ早い!着ぐるみで鼻血を出して倒れたんたぞッ!」
のあ「確かに、まだ私だけでは…」
アーニャ「ニェート。いいえ、今は私もいます。」
のあ「……私とした事がうっかりしていたようね。」
心「着いていけねえ☆」
のあ「この時間なら、みくは事務所にいるはずよ。」
アーニャ「ダー。分かりました。もふもふしに行きましょう!」
比奈「カメラとスケブと…」
美玲「あー…頑張るんだぞ。」
事務所
みく「ふにゃんにゃにゃんにゃーん♪」
バーン!
みく「何事にゃ?!」ビクゥ!
アーニャ「ドーブラエ ウートラ。おはようございます。みく。」
のあ「みく。おはよう。」
みく「にゃにゃ!のあチャンにあーにゃん?みくになにする気にゃ?!」
のあ「その…も、も、も、も…」
みく「も?」
アーニャ「も…も、も、も…」
みく「2人とも何言ってるにゃ?」
のあ「も…モハメドアリ式左ジャブ!」シュッ
アーニャ「わ、私も左ジャブです!「
シュッ
みく「にゃげふ!」
のあ「…しまったわ。恥ずかしくつい…」
みく「……どうして2人ともいつもみくにいじわるするの?」
のあ「…それは…」
みく「もう2人とも知らない!」ダッ
アーニャ「待ってください、みく!」
トボトボ
みく「さっきは2人に悪いこと言っちゃったな…」
トボトボ
みく「いやいや…みくは間違ってないにゃ!」
トボトボ
みく「にゃ?あれは>>65チャン?」
仁奈
みく「あれは仁奈チャン?」
仁奈「おはよーごぜーます!どうしやがりましたか?元気がねーですよ?」
みく「仁奈チャン…実はね…」
仁奈「立ち話も疲れやがりますからそこの公園で話しやがるですよ。」
みく「うん…」
みく「かくかくしかじか…なのにゃ。」
仁奈「まるまるもふもふでごぜーますね。」
みく「2人ともきっとみくの事が嫌いなのにゃ!」
仁奈「……本当にそうでごぜーましょうか?」
みく「どういう事にゃ?」
仁奈「2人とも仁奈にはいつもみくおねーさんのお話ばかりしていやがりますよ?」
みく「ふん!そんなのあり得ないにゃ!」
仁奈「…みくおねーさんは本当にそう思いやがりますか?」
みく「当然にゃ!みくは自分を曲げないよ!」
仁奈「…>>71」
>>69
こののあさんそっくり着ぐるみで
仁奈「この、のあおねーさんそっくり着ぐるみで、のあおねーさんの気持ちになるですよ。」
みく「みくにはそんな物必要無いにゃ!」
仁奈「つべこべ言わずにかぶるでごぜーますよ!」カポッ
みく「うにゃっ!……これは?!」
仁奈「どうでごぜーますか?」
みく「なんだかとっても安心するのにゃ…」
仁奈「着ぐるみの着心地は、着ぐるみのモデルによって決まるのでごぜーますよ。」
みく「……」
仁奈「次はこのアーニャおねーさんの着ぐるみでごぜーます。」カポッ
みく「………凄く落ち着くにゃ。」
仁奈「どうでごぜーましたか?」
みく「………」
仁奈「…本当は何か分かってやがりませんか?」
みく「………」
仁奈「自分に素直になるですよ。」
仁奈「みくおねーさ…」
みく「……さいにゃ!」
仁奈「?」
みく「うるさいにゃ!仁奈チャンには分かんないよ!」ダッ
タッタッタ
みく(仁奈チャンに怒鳴るなんてみくは最低にゃ…」
タッタッタ
みく(でもみくもどうしたらいいか分かんないよ…)
タッタッタ
みく「あっ…」ドンッ
>>79「すみません!大丈夫ですか?」
疲れました…
すみませんが今日はここまでです。
乙
茜
>>1の再開予告は全く当てにならない…
再開します
ドンッ!!!!!
みく「ふぎゃ!」ドコーーン……ドサッ
茜「すみません!!!!ランニングをしてたらぶつかってしまいました!!!!大丈夫ですか!!!!」
みく「にゃ…なんとかにゃ……」ヨロッ
茜「みくさんでしたか!!!!みくさんもランニングですか!!!!」
みく「みくはランニングじゃなくて…」
茜「なんだか元気がありませんね!!!そういう時は一緒にあの太陽まで走りましょう!!!!」
ガシッ ズドドドドド
みく「うにゃああああああ!!!!」
茜「ボンバー!!!!!」
ズドドドドド
1時間後
みく「ぜー…ぜー…ひゅー…ひゅー…」
茜「すみません!!!!!てっきりランニングかと思いました!!!!!」
みく「はぁ…はぁ…体当たりロケで鍛えた体力が無かったらヤバかったにゃ…」
茜「でもランニングをすると心の中のモヤモヤがスッキリしませんか!!!」
みく「うん…茜チャンを見てたら元気が出てきたにゃ。」
茜「それは良かったです!!!!ボンバー!!!!!」
みく「ねえ、茜チャン。」
茜「なんですか!!!!」
みく「もしね、自分をいじめる子がいてね…」
茜「みくさんをいじめるなんて許せません!!!!!」
みく「 話は最後まで聞いて欲しいにゃ…でもね、その子の事が心からは嫌いになれないの。…茜チャンだったらどうするにゃ?」
茜「>>86」
戦って決着つけます!
茜「戦って決着を着けます!!!!」
みく「あるあr…無いにゃ!」
茜「そうですかね!!!!言葉で語り合うよりよほど分かり合えますよ!!!!」
みく「…そうかにゃ?」
茜「はい!!!!!」
みく「…ありがとう茜チャン!みく戦ってみるよ!!!!!」
茜「?頑張ってください!!!!では!!!!」
事務所
のあ「みくに嫌われたわ。もう人生に価値はないわ。」
アーニャ「Это уже бесполезно. То есть...」
ミクハジブンヲマゲナイヨ!
のあ「この着信音はみく?!『河原にて待つ』…?」
アーニャ「行ってみましょう!」
河原
のあ「みく!みく!」
アーニャ「みく!どこですか?!」
みく「来たね…2人とも!さぁ、みくと戦うにゃ!」
のあ「どういう事?」
みく「だーかーら!みくと戦うにゃ!」
アーニャ「イズヴィニーチェ。すみません、状況が飲み込めません。」
みく「みくはもう言葉で聞かないよ!これからのあチャンとあーにゃんの拳に聞くにゃ!」
のあ「…みくを傷つけたくないわ。」
みく「今更みくは止められないにゃ!…行くよ!」
河原でバトル
結果は>>92
みくにゃんの勝利
みく「どうして?!2人の力はこんなものじゃないはずにゃ!本気を出せばみくなんかあっという間に倒せるはずでしょ?!」
のあ「…みくを攻撃なんかで出来ないわ…」
みく「何で?いつもみくをいじめてばっかりじゃん!どうしてそんな事言うの?!」
アーニャ「イズヴェニーチェ、すみません。私にもみくは攻撃できません。」
心「おいおい♪河原で殴り合うとか青春かよ☆」
美玲「心配で追いかけて来たら正解だったな!」
比奈「ま、待って欲しいっス…アタシは運動は苦手なんス…」
みく「美玲チャンたち?一体どういう事にゃ?」
美玲「それはな…」
心「待てよ♪ガキ。」
美玲「心!何するんだ!」
心「こういうのは本人の口から言わねえと意味ねえんだよ。」
のあ「…」
アーニャ「…」
比奈「だ、誰っスか?」
心「外野は黙ってろ!」
比奈「ヒィ…!」
心「おい、そこの馬鹿2人。いつまでくだらねえ体面捨てられねえんだ?お前らアイドルの仕事は他人に夢を与える事じゃねえのかよ!目の前の相手に自分の気持ちも伝えられねえようじゃアイドル辞めちまえ!」
心以外「……」
心「…あ、いけね。昔の癖が…やぁん☆はぁと喧嘩とか怖ぁい☆」
付き合って
愛してます
安価把握
中断させていただきます
再開します
のあ「…その…私とつ、つ、付き合って…///」プシュー
アーニャ「……ヤーリュヴリュー ティビャー…愛しています///」プシュー
美玲「よく耐えたぞ!のあ!」
比奈「来たっス!来たっス!来たっス!」パシャ パシャ パシャ
心「何だよ、言えるじゃねえか…」
みく「……ほ、ホンマなん、それ?そ、そないなこと急に言わんと…」///
のあ「……私もアーニャも本気よ。」
みく「…なんで今までウチをいじめてたん?ひょっとして…」
アーニャ「ダー。照れ隠しです。///…イズヴェニーチェ…すみませんでした。」
みく「…で、でもウチら、女の子同士やで?///」
のあ「……自分でもおかしいのは分かっているわ。でもずっと言いたかったの…」
アーニャ「…でも伝えてしまって拒絶されたらと思うと…どうしても言えませんでした。」
みく「……みくは拒絶なんかしないいよ!」
比奈「切ないっス…泣けるっス!」
ダバー
美玲「ウチも泣けて来たぞ…」
心「…」
みく「みくは…どんなのあチャンもあーにゃんも絶対に受け入れるよ!」
のあ「……答えを貰えるかしら?」
アーニャ「…パジャールスタ。お願いします。」
みく「… >>111」
二人を親友以上にしてやるにゃ!
みく「…みくは…2人を親友以上にするにゃ!」
のあ「それは肯定的な返事…という事かしら?」
みく「…みくは愛とか恋とかまだよく分からないにゃ…でも!2人の事は大好きにゃ!」
アーニャ「スパスィーバ…ありがとう。とっても嬉しいです…」
のあ「…」ヘタッ
みく「のあチャン?!」
のあ「みく…みく…みくううう…うわああああん…!」ギュッ
アーニャ「みくぅ…!みく…!」ギュッ
みく「…もう、涙でぐしゃぐしゃにゃ…」ギュッ
比奈「ぐす…ぐす…」
心「…おい☆盗み聞きとは趣味が悪いぞ☆」
ガササッ
亜季「むむむ…アンブッシュに失敗するのは初めてであります。」
P「上手く隠れてたつもりだったんだがな…」
拓海「Pがデケエから目立つんだよ!」
心「気配がだだ漏れだぞ☆」
亜季「いやはや敵いませんな…」
美玲「Pに亜季に拓海?今日までロケじゃなかったのか?!」
亜季「予定より早く終わったので帰投しました。」
拓海「そしたら途中でのあとアーニャとすれ違ってな。ただならねえ様子だからつけて来ちまった。盗み聞きするつもりは無かったんだ。すまねえ!」
P「出て行くタイミングを逃してしまってな。」
みく「…全部聞かれてたにゃ?!」
P「…すまん。」
みく・のあ・アーニャ「…」///
拓海「でも、2人とは結婚出来ねえぞ?」
美玲「結婚?!」
拓海「だから、付き合ったらけ、結婚までするのが当然だろうが!!」///
比奈「拓海ちゃんって…なかなか純真なんスね。」
P「可愛いだろ?」
みく「…そんなみくにはのあチャンかあーにゃんかなんて選べないよ!」
のあ「…」
アーニャ「…」
美玲「気が早く無いか?」
みく「何言ってるにゃ!付き合ったら結婚するのは当たり前にゃ!」
比奈「みくちゃんもなかなか…自分が汚れている気がしてきたっス…でも法律はみくちゃん達の敵っス。Pさん、無敵のマネーパワーでなんとかしてくださいよ!」
P「人を便利アイテムみたいに…」
比奈「Pさんだけが頼りなんスよ!」
P「…分かった。>>121。」
まずは同棲から始めてみようか
P「3人ともまずは同棲から始めたらどうだ?」
みく「同棲なんかふしだらにゃ!」
比奈「真面目っスね…」
拓海「そ、そうだ!同棲なんか…とにかく許せねえ!」
P「困ったな…」
心「うーん…でもはぁとは愛があるなら結婚なんて形に頼らなくてもいいと思うぞ☆」
のあ「私たちはみくと居たい…それでは駄目かしら?」
アーニャ「カニェーシナ…勿論結婚はしたいですが…」
みく「…そうだね。みくも気が早すぎたかもしれないにゃ。」
亜季「お祝いは何に致しましょう!」
ピポパ
P「もしもし、俺だ。都内に3人くらいで住める家が欲しい。3億?キャッシュでたのむ。」
P「俺からのささやかなプレゼントだ。」
比奈「ブルジョワ怖いっス…」
ピポパ
P「それと…もしもしDさんですか?はい、百合です。みくにゃん総受けです。メディアへの根回しを…あ、ありがとうございます。」
P「メディア対策もついでにしといた。」
アーニャ「……スパスィーバ…何とお礼を言ったらいいか…」
美玲「気にするな!その代わりにまた遊びに来いよ!」
亜季「一件落着でありますな!」
比奈「…Pさんってやっぱり何者なんスか?」
拓海「アタシもよく分かんねえ…」
1週間後 にゃんにゃんにゃんホーム
みく「にゃんにゃにゃんにゃにゃーん♪」
ピンポーン
宅配便の兄ちゃん「お届けものです!」
みく「あ、今出るにゃ!」ガチャ
宅配便の兄ちゃん「ここにサインをお願いします。」
みく「前川…と。」
宅配便の兄ちゃん「あざーす!」
みく「それにしてもこの段ボール箱は何にゃ?」ベリベリベリ
「みくにゃん総受け。夜のにゃんにゃんにゃん。」
「みくにゃんに死ぬほど愛されて眠れないCD」
「CDと等身大みくにゃんパネルも付けておきます。荒木。」
美玲「……何これ。」
のあ「比奈は約束を守ってくれたみたいね。」
アーニャ「ハラショーです!」
みく「酷いよ2人とも!こんなの無くても…その本物のみくがいるのに…」///
のあ・アーニャ「…」ブシッ…バタン
失みフ辞
今回の駄文はここまでです。
まさかこうなるとは…わりと読む人を選んでしまう内容になってしまったかもしれません…
>>1の筆力には失望しました、みくにゃんのファン辞めます。
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません