亜季「お付き合いしてみますが…」 (127)
※複数P世界、安価スレ
エロは安価下 松本さんは…大丈夫 かな 鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文は…もう…
亀
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415394586
亜季「P殿とお付き合いしたいであります」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413873823
亜季「P殿にお付き合いしたいであります」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1414125937
拓海「亜季、付き合ってくれ!」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1414234313
美玲「 亜季に付き合いたいぞッ!」
美玲「亜季に付き合いたいぞッ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414473455/)
時子「この私に付き合わせてあげるわ!」
時子「この私に付き合わせてあげるわ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414647099/)
亜季「付き合っていただきます。」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1414825573
亜季「お付き合いですか?」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1414981337
文香「…あの…付き合っていただいてすみません。」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1415086327
亜季「お付き合いできません。」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1415228848
拓海「付き合いたくねえ…」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1415318948
の続きです。
はぴはぴな11作目
前回は予想GUYでした…
公園
珠美「有香さん…なんで珠美たちの身長は伸びないのでしょう…」
有香「もう試せる手は尽くしましたが…」
珠美・有香「はぁ…」
珠美「偶然物凄く大きなアイドルとか通りすぎないでしょうか?」
有香「それはいくらなんでも…」
???「にょわー」
きらり「はい、風船とれたにぃ。」
幼女「ありがとう、おねえちゃん!」
きらり「もうぎゅっ☆って持ってなきゃ駄目だゆ?」
幼女「うん!ばいばい、おねえちゃん!」
きらり「ばいばいだにぃ!」
珠美「………今、木の上の風船を屈んで取ってましたよね…」
有香「押忍!確かにそう見えました…」
珠美「珠美は知っています。あの方は世界一背の高いアイドル、諸星きらりさんです。テレビで拝見した事はありましたが…」
有香「押忍…本当に大きいです…はっ、ひょっとしてきらりちゃんに聞けば身長を伸ばす方法が分かるのでは?」
珠美「!声をかけてみます。」
きらり「にょわ!遊びに行く途中だったにぃ♪きらりのうっかりさん☆」
珠美「あの、諸星きらり殿ですよね!」
きらり「うゅ?きらりんサーチ☆ぴぴぴぴぴ♪」キョロキョロ
珠美「珠美は脇役珠美と申します!実は…」
きらり「にょわ?だあれもいないにぃ?きっときらりの勘違いだにぃ。」
きらり「きらりんブースタースイッチオン☆にょわにょわにょわ…にょわー!」
ズドドドドド
珠美「た、珠美はここに居ますよ!」
有香「珠美ちゃん、追いかけましょう!」
珠美「はい!なんとしても身長を伸ばす秘訣を教えていただきます!」
有香「きらりちゃん!待ってください!」タッタッタッタッ
珠美「お待ちくだーい!」
タッタッタッタッ
きらり「にょわー!」
ズドドドドド
珠美「ほ、歩幅が違いすぎます!た、珠美は限界です…」タッタッタッタッ
有香「押忍!諦めちゃ駄目です!」
タッタッタッタッ
有香「あの曲がり角を右折しました!」タッタッタッタッ
珠美「はぁ…はぁ…待ってください…」タッタッタッタッ
有香「珠美ちゃん急いでください!あれ…いない?」
珠美「ひっ…急に暗く?」
きらり「にょわ?」ヌッ
珠美「わわわっ…きらり殿?珠美たちはけして怪しいものでは…」
きらり「うきゃー☆可愛いにぃ!お持ち帰りだにぃ♪」
有香「え?」ガシッ
珠美「はい?」ガシッ
きらり「にょわー!」ズドドドド
有香&珠美「ひゃああああああああ………!」
ズドドドド…ズガーン!
ドア「もう慣れた。」
きらり「おにゃーしゃー!」
亜季「おや、きらり殿。こんにちはであります。また、身長がお伸びになられたのでは?」
きらり「うきゃー☆きらりPちゃんとはぐはぐしてはぴはぴしてたら
>>13cmになったにぃ!」
280
きらり「280cmになったにぃ☆」
亜季「はっはっは!目覚ましい成長でありますな!ところでその両手にぶら下げられていられるのは?」
珠美「ひぃぃぃ…珠美は美味しく無いです!」
有香「お…押忍…」
亜季「むむ、これは中野殿と脇役殿でありますか?」
きらり「亜季ちゃんのお友達だゆ?」
事情説明中
亜季「成る程。しかしきらり殿も可愛いからと言って攫ってきてはいけませんよ?」
きらり「ごめんなさいだにぃ…」
有香「亜季さん…こんな立派な家に住んでたんですね…」
珠美「に、にひゃくはちじゅう…た、珠美が約2人分です!」
有香「亜季さんはきらりさんとお知り合いだったのですね。」
亜季「はい、アイドル力自慢選手権で戦って以来の中です。」
きらり「亜季ちゃんはすっごい強かったんだにぃ!」
亜季「いえいえ、私など…きらり殿の2tトラック引き60台には到底叶いません…」
珠美「珠美が何人分くらいの重さでしょう…?」
亜季「今日は私しかおりませんが、微力ながらお力添えさせていただきます。」
きらり「きらりも手伝うにぃ♪」
珠美「では、身長を伸ばす秘訣を教えてください!」
きらり「>>19」
↑+あと良く笑うことも大切だにぃ
きらり「牛乳をいーっぱい飲んではぴはぴしたらにょわにょわーってなるにぃ☆」
有香「お、押忍?」
亜季「ふむ、つまり牛乳を大量に飲み、たくさん笑えばいい、との事です。」
珠美「牛乳ならもう試しました!」
有香「待ってください、珠美ちゃん。ひょっとしたら量が足りなかったのかも。」
珠美「た、確かに…」
亜季「牛乳なら、プロテイン入りでよろしければありますが?」
有香「押忍!ください!」
珠美「ぷろていん?ぷろていんってなんでしょうか…」
きらり「うきゃー☆きらりプロテイン大好きだにぃ!」
珠美「はっ、きっと身長を伸ばす何かに違いありません!」
亜季「お待たせしました。」ドン
珠美「な、何ですかこれは…?」
亜季「これはきらり殿用です。きらり殿は少し大きいのでグラスも大きめなのであります。」
有香「ぱっと見10・くらい入りそうです…」
珠美「た、珠美もそれでください!」
有香「珠美ちゃん?!」
珠美「この程度の試練、乗り越えなければ剣士ではありません!」9
有香「…押忍!私もそれでください!」
亜季「…構いませんが?」ドン ドン
きらり「うきゃー☆おいすぃー!」
ゴクゴク
有香「が、頑張りましょう。」
珠ちゃん&押忍にゃんVS牛乳
結果は>>24
※身長は伸びません
なんとか飲み切る
珠美「な、なんとかの飲み切りました…」
有香「押忍…」
きらり「おかわりほすぃーにぃ☆」
亜季「はい、どうぞ。」ドン
珠美「あ…あ…少しお手洗いに…!」
有香「わ、私も…!」
珠美「珠美はもう牛乳は嫌ですー!」ビエエエエン
有香「次はよく笑うだから大丈夫ですよ、珠美ちゃん。」
亜季「よく笑う…ですか?」
きらり「はぴはぴってしてたらぐぐーんってなるにぃ!」
珠美「難しいです…」
珠美「しかし、よく笑うにはどうしたら良いのでしょう?」
有香「くすぐり合うのはどうでしょうか?」
珠美「こ、ここにいる人とくすぐり合いなんかしたら珠美はひき肉になってしまいます!」
亜季「よく笑うというのも改めて考えるとなかなか思いつきませんね…」
きらり「うきゃ?」
きらり「にゅにゅにゅ?はぴはぴしてたら自然にはぴはぴになるにぃ☆」
亜季「それはきらり殿以外には厳しいのでは…」
有香「……!思いつきました!」
珠美「そ、それは何ですか?」
有香「押忍!>>30です!」
サイクリング
有香「サイクリングです!極限まで疲れればきっと笑うしか無いはずです!」
珠美「な、成る程!でも自転車は今ありませんよ。」
亜季「では、お二人には美玲ちゃん用のをお貸ししましょう。私ときらり殿は走って追いかけます。」
珠美「極限まで疲れるってどれくらい走ればいいんですか?」
亜季「ふむ…お二人でしたら5000kmくらいかと?」
ガレージ
珠美「子供自転車です…!」
有香「仕方ないです…」
亜季「準備運動はしっかりしてくださいね!」
きらり「きらりんエンジン☆スタンバイ…にょわにょわにょわ…」
珠美「ちなみに5000kmって…?」
亜季「直線距離でだいたいここからバンコクですな。」
珠美「ば、バンコク…」
有香「しかし、いきなり5000kmは…」
珠美「そ、そうですよ!」
亜季「それもそうですな…では今日は>>35にまで行きましょう。」
↑
亜季「恐山までにしましょう!」
珠美「青森…ですよね?」
有香「押忍!イタコさんがいる場所ですね。」
珠美「イタコ?」
亜季「霊をその身に降ろされる方です。」
珠美「ひぃ…幽霊!い、いえ珠美はちっとも怖くありませんよ!」
亜季「今回行くのは麓の知り合いの道場なので大丈夫ですよ、脇山殿。」
珠美「こ、怖くなんかありませんってば!」
きらり「にょわ。」ピトッ
珠美「ひいいいいいいい!やだぁぁぁぁぁ…お化けやだぁぁ…」
きらり「うゅ?」
亜季「さ、行くでありますよ!」
青森恐山麓の道場
有香「ぜぇ…ぜぇ…」
珠美「ひゅー…ひゅー…」
亜季「いい運動になりました!」
ツヤツヤ
きらり「うきゃー☆うきゃー☆」
有香「な、何で息切れ一つしてないんですか…?」
師範「お待ちしておりました!」
門下生1「亜季さん、稽古をつけてください!」
門下生2「自分もお願いします!」
門下生3「自分も!」
亜季「全員お相手して差し上げます。時に師範、何か身長を伸ばす方法はご存知ありませんか?」
師範「>>41とかでしょうか?」
とにかく泳ぐ
師範「とにかく泳ぐ、でしょうか?お連れ様は確かアイドルの中野有香さんと脇山珠美さんですよね?」
有香「押忍!一応アイドルをやらせていただいています!」
珠美「珠美も有名になったものです!」フンス
亜季「今日はこちらの中野殿と脇山殿が身長をお伸ばしになりたいと…急に押しかけて申し訳ありません…」
師範「それでさっきの質問を…私はてっきりきらりさんが新たなステージを目指すのかと…」
マッチョ「きらりさん!はぐはぐをお願いします!」
巨漢「今日は俺もお願いします!」
大男「お前ら2人だけじゃむりだ!俺もお願いします!」
きらり「うきゃー☆みんなまとめてきらりんパワー☆注入!はぐは
ぐ!」
メシャメシャメシャ…グシャ
師範「無茶しやがって…」
ザワ…ザワ…
アレガホンモノノハグハグ…!
アノサンニンデモムリナノカ!
マッチョ・巨漢・大男「…」死ーン
珠美「今は冬だから泳ぐには辛いかと…」
有香「押忍!寒中水泳ですね!」
師範「はい、流石は空手アイドルですね。道場の庭に寒中水泳用の池があるのでそこで泳いでいただきます。」
亜季「遭難に備えて水着は4人分は持ち歩いています。」
師範「庭でお待ちしていますので、ここで着替えてください。おい、お前ら出てけ!絶対覗くなよ!」
現在−1度
有香「道場でもよくやります!」
珠美「さささささささ、さぶいですすすす!」ガタガタ
亜季「この前の流氷水泳大会を思い出します!」
きらり「水着は恥ずかしいにぃ…」///
スゲエエエ!
ミタカヨアレ!
ナントイウカ…モウ…!
師範「お前ら静かにしろ!…すみません、うちの馬鹿弟子たちが…」
亜季「アイドルは見られるのが仕事なので構いませんよ。」
師範「そう言っていただけるとありがたいです。」
亜季「ストレッチをしっかりしてくださいね!溺死する可能性がありますので!」
珠美「でででで溺死?!」ガタガタ
水着回in真冬の青森
結果は>>48
寒くて溺れかけたのでウエットスーツを着て泳ぎきった
珠美「ウェットスーツが無ければ即死でした…」
有香「危なかったです…」
亜季「はっはっは!お二人ともだらしないですよ!」
きらり「きらり大っきいから水着は似合わないにぃ…」
巨漢「そんなことないですよ!むしろ最高です!」
きらり「うきゃー☆照れゆー!」
バチーン!
巨漢「ぐわああああーっ!」
ヒュー…ボチャーン
師範「冷えたでしょうから、鍋をお作りします。」
亜季「でしたら私がレーション鍋を作ります。皆さんもどうですか?」
アキサンノナベダゾ!
オレモアノアジガワスレラレナクッテ…
ヨダレガデテキタ
亜季「折角青森まで来ましたからりんごも使いますね。」
珠美「レーション鍋?初耳です…」
有香「稽古の後によく作ってくださるのですが絶品ですよ。」
きらり「ほっぺが落ちるにぃ!」
珠美「それは楽しみです!」
師範「良かったなお前ら!」
弟子たち「押忍!」
珠美「すごい団結力ですね…」
有香「亜季さんもきらりちゃんも弟子の皆さんに大変慕われていますね!」
師範「はい、みんな今朝から張り切っていました。」
珠美「何故そのように慕われているのですか?」
師範「>>54」
二人共ヒグマをワンパンで沈めたからッス!
師範「あれはこの町が山から降りてきたヒグマに悩まされていた時の事です…」
師範回想
住人「まただ!またヒグマに人が襲われたぞ!」
師範「私の道場でも退治しようしていますが…何せ2.6mもありますので、弟子たちも次々と返り討ちに…私も歯が立たず…」
住人「一体どうしたらいいのでしょう…このままでは被害は増える一方です。」
ガサッ…
師範「3頭も!下がってください!」
ヒグマ「グルルルルル!」
住人「は、はい。」
師範「せめて逃げる時間くらいは稼ぎます…くっ!」
ヒグマ「グルルル…ガアッ!」
亜季「せやあ!」ヒュン
ヒグマ「…!」ズズン…
きらり「おいたは駄目だゆ!」
ブンッ
ヒグマ「?!」ドスン…
亜季「危ないところでしたな!」
師範「貴方たちは一体?」
亜季「申し遅れました。私は大和亜季と申します。」
きらり「きらりは諸星きらりだにぃ!」
師範「確かアイドルの…?!
師範回想終了
師範「あの後亜季さんがヒグマから理由を聞いたところ、腹をすかして暴れてたようで食糧を分け与えたら仲良くなりました。」
ヒグマ「クマクマ…(あの時はご迷惑をおかけしました…)」
珠美「く、くまです…!」
師範「それ以来私も弟子たちも、その強さと優しさの虜になってしまい、全員亜季さんときらりさんの大ファンなんです!」
有香「ヒグマを一突きで…」
きらり「ヒグマちゃんもちっちゃくて可愛いにぃ☆」
ヒグマ「クマ…(照れます…)」
亜季「皆さんレーション鍋が出来ましたよ!」
珠美「亜季さん!ヒグマをワンンって本当ですか?」
亜季「大した事ではありません。」
有香「いや、十分凄いですよ!」
亜季「冷めないうちに召し上がってください!」
弟子「ご馳走になります!」
クマ「クマクマ!(とっても美味しそうです!)」
有香「いただきます!」
亜季「火傷に注意してくださいね。
珠美「レーション鍋は初めてです…いざ…」
珠ちゃん、初めてのレーション鍋
結果は>>63
私用により、今日はここまでとさせて頂きます。
明日必ず再開致します。
二人とも+5センチ
思いがけず時間が空いたので
少しだけですか再開します。
珠美「初めて食べましたが…とても美味です!」モグモグ
亜季「はっはっは!それは嬉しい限りであります!」
有香「これを食べたらまた腹筋割れちゃう…でも美味しい…」モグモグ
きらり「みんなももーっともーっと食べないと大っきくなれないにい。」
弟子たち「押忍!」
珠美「どうやって作るのですか?」
亜季「昆布だしをベースに自家製のレーションを煮込んで作ります。我が家の家庭料理でありますよ。今度お教えしましょうか?」
珠美「是非お願いします!」
有香「うう…珠美ちゃんまで腹筋割れちゃう…」モグモグ
珠美「もぐもぐ…こ、これは…!」
珠美「珠美の寝癖が伸びてしまいました!」ミョーン
珠美以外(寝癖?!)
有香「わわわ!私のツインテールもです!」
亜季「ふむ…さすがは昆布だしであ
りますな!」
珠美「昆布だしですか?!」
亜季「昆布は増毛に良いと言われているのでありますよ?」
珠美「5cmくらいも伸びましたよ?!」
亜季「増毛産の昆布でありますからな!」
有香「伸ばしたいのは髪じゃくて身長なのに…」モグモグ
珠美「珠美は諦めません…師範殿、他には何か無いのですか?」
師範「そうですね…>>71というのを聞いた気がします。」
ぶらさがり健康法
師範「ぶら下がり健康法なら聞いたことがあります。」
珠美「何かにぶら下がることで身長を伸ばす…効果がありそうです!有香さん、試しましょう!」
有香「もぐも…お、押忍!」
亜季「では、きらり殿にお頼みしましょう。きらり殿!」
きらり「にょわー☆まっかせるにぃ!」
亜季「きらり殿、お二人にきらりんコースターをお願いします。」
珠美「そんな事は言ってませんよ?!」
亜季「重力に遠心力も加えたら良いと思ったのですが…」
有香「重力?遠心力?押忍!」
珠美「有香殿は理解しておられるのですね!珠美とは違います!」
キラキラ
有香「お…押忍!」
有香「あれです…戦闘力のようなものです!」
珠美「な、成る程…身長が伸びる上に強くもなれるのですね!」
有香「お、押忍!」
きらり「うきゃ?きらりんコースターするにぃ?」
珠美「お…お願いします。」
珠ちゃんと押忍にゃんの運命や如何に!
>>76
命は助かったものの少し嘔吐
きらり「これで珠美ちゃんも有香ちゃんもはぴはぴだにぃ☆」
珠美「た…た、珠美は、珠美は…」
フラフラ
有香「…お、押忍…」フラフラ
師範「御手洗ならあちらに…」
珠美「お、お借り…」フラフラ
しばらく美しい画像を見てお待ちください。
ケーニヒスベルクの橋について思考実験をするヒョウくん「…」
亜季「落ち着かれましたか?」
珠美「珠美は剣士なので、この程度の恥は…ぐすん。」
有香「腹筋が役に立ちました…」
亜季「……静かに。」
ナ、ナンダコノババア?!
オイ、イマババアツッタヤツデテコイ☆
オ、オレジャナ…ウ、ウワー!
師範「何やら表が忙しいな?」
弟子2「た、大変です!道場破りです!」
師範「道場破り?!こんな時にか?」
???「ラブリー道場破り☆参上☆」
有香「…あの姿はまさか?!」
心「「はぁ~い♪アナタのはぁとをシュガシュガスウィート☆さとうしんことしゅがーはぁとだよぉ☆」
亜季「この意味不明な名乗りは!」
珠美「間違いありません…あの方は『生き遅れの佐藤』です…」
心「おい☆その名で呼ぶな☆」
きらり「うきゃ?みんなのお友達?」
珠美「いえ、彼女は有名な道場破りです…」
亜季「彼女の「心臓突き(はぁとアタック)を受けたものはなかなか蘇生できない…そこからついた異名が『生き遅れの佐藤』。」
有香「彼女に看板を奪われて廃業になった道場は数知れません…」
師範「まさか奴がうちに来るとは…!」
心「解説ありがと☆だけどその呼び名は辞めろ。」
亜季「目的はやはり…」
心「そ♪ここの看板もはぁとの物にしちゃうぞ☆」
有香「させません!」
珠美「有香殿?!」
有香「今日1日お世話になった恩義に報います!」
心「ふぅん…その前にはぁとのあま〜い魔法だぞ☆」シュッ
亜季「避けてください!飛び道具です!」
ドスッ
きらり「にょわ?なんかふらふらするにぃ…」
心「はぁとのハートをよけちゃらめ☆ぷんぷん。後ろの2人は危険だから先に潰そうと思ったのに、はぁとがっかり☆」
亜季「きらり殿!」
きらり「うゅ……」
心「おいおい、象も昏倒する麻酔だぞ…」
珠美「…亜季殿はきらり殿についていてあげてください。この方は珠美と有香殿で引き受けます!」
有香「押忍!任せて下さい!」
亜季「…申し訳ありません。」
心「ちびっ子2人がはぁとの相手?
ふぅん…来いよ♪」クイクイ
道場破りはぁと様とバトル 結果は?
>>87
相打ちで双方ノックダウン
心「はぁとが負け……?!」バタッ
珠美「やりました!珠美たちの…」バタッ
有香「道場は守れました…」バタッ
師範「早くお二人を中に運べ!ついでにそこの佐藤もだ!」
亜季「きらり殿、しっかり掴まっていてくださいね!」ヒョイ
きらり「うゅ…」
30分後
心「・・・…ここどこ?」
亜季「気がつかれましたか?ここは道場の中です。」
心「はぁとは…勝負に負けちゃったの?」
亜季「相打ちでした。お二人はまだ寝ていますよ。」
心「………相打ち?」
心「うわああああん…看板欲しかったよぉ…!」ボロボロ
亜季「急にどうされました?!」
心「看板欲しいのぉ…はぁとは道場の看板が欲しかったのぉ!うええええん!」ボロボロボロボロ
弟子1「いい大人が号泣してるのって…キツイな。」
弟子3「ああいう風にはならないようにしないとな…」
亜季「何故道場破りにそれ程こだわられるのですか?」
心「はぁとのお話、聞いてくれる?」ボロボロ
亜季「私でよろしければ。(また人のお話を伺ってしまいました…)」
心「>>94」
占いの人から板を集めると幸せになれるって信託を授かったから
安価把握
明日から再開します。
再開予告がたまに当たる>>1です
再開します
シュガハさん回想
心「あ〜、だりぃ…やってられねえ…じゃなかった、はぁともう限界だぞ☆」
占い師「もしもし、そこのあなた。」
心「やぁん☆はぁとがいくらキュートだからってナンパはや・め・て☆」
占い師「いえ、そうではなくあなたを占わせてください。」
心「ナンパじゃねえのかよ☆誰かはぁとを貰えよ☆熟しきっちゃうぞ♪」
占い師「占わせて頂きます。むむっ…」
心「おい、聞けよ。」
占い師「出ました。道場破りを100回成し遂げれば幸福が訪れると出ました。」
心「なんで道場破りなんだよ☆脈絡ねえだろ☆…でも、幸福が訪れるって本当?はぁとも幸せになれる?」
シュガハさん回想終了
心「ここで100箇所目だったのにぃ…やだやだやだやだ!はぁとも帰った時にただいまって言って欲しいの!幸せが欲しいの!」ジタバタジタバタ
亜季「えーっと…」
きらり「じゃあ今からはぴはぴになればいいにぃ☆」
心「嘘だろ、おい…達人でも3日は目を覚まさないはずだぞ…」
亜季「10分ほどで回復されましたよ。」
有香「そういう事でしたか…」
珠美「珠美もよく分かります!どうやっても身長が伸びなくて占いにまで頼ったりしました!」ダバー
心「…ぐすん。はぁとを慰めてくれるの?」
亜季「拳を一度交わせば友です。友が悲しい時に慰めるのは当然です。」
心「……本当?」
亜季「はい。」
訂正
有香「そういう事でしたか…」
珠美「珠美もよく分かります!どうやっても身長が伸びなくて占いにまで頼ったりしました!」ダバー
心「…ぐすん。はぁとを慰めてくれるの?」
亜季「拳を一度交わされたのなら友であります。友の友はまた友であります。友が悲しい時に慰めるのは当然でありますよ。」
心「……本当?」
亜季「はい。」
きらり「にょわ、はぁとちゃんも辛かったんだね…きらりの胸で泣いていいよ?」
有香「押忍!今からその分幸せになればいいのです!」
珠美「珠美は応援します!」
心「……はぁとはこれからどうすればいいの?」
亜季「>>104」
>>98と>>99の間
亜季「浅い…(は、はあ。)」
心「浅いとか言うな!」ボロボロ
亜季「あっ!つい…」
心「お前に仕事帰りに1人で温めて食べるスーパーの惣菜の味が分かるのかよぉぉぉぉ!」ボロボロ
亜季「いえ、私夫と娘が居ますので。」
心「勝ち組じゃねえか!売れっ子アイドルで家庭持ちとかふざけんなよぉぉぉぉ!」ボロボロ
>>99訂正 もうボロボロ…
心「ここで100箇所目だったのにぃ…やだやだやだやだ!はぁとも帰った時におかえりって言って欲しいの!幸せが欲しいの!」ジタバタジタバタ
亜季「えーっと…」
きらり「じゃあ今からはぴはぴになればいいにぃ☆」
心「嘘だろ、おい…達人でも3日は目を覚まさないはずだぞ…」
亜季「10分ほどで回復されましたよ。」
改めて>>106
正義の味方になるべきです
亜季「正義の味方になるべきです。」
はぁと「はぁとにもなれる?」
亜季「なれますとも、ねえ皆さん?」
きらり「おっつおっつばっちし☆」
有香「(正義の味方?)押忍!」
珠美「(かっこいい…)なれますよ!」
心「でも、はぁと『道場破りするから会社辞める。いい加減てめえのエロ話は聞き飽きたんだよ、ハゲ。』って言って上司殴ってきちゃったから住所不定無職だし…」
一同(うわぁ…)
心「無職の正義の味方とか昔の仮面ライダーかよ…やってられねえよ!うわああああん!」
亜季「どうやって暮らされていたのですか?」
心「道場破りの時についでに恐かt…じゃなくて、もらったお金でホテル暮らし。」
亜季「……」
心「ドン引きすんなぁぁぁぁ…」
亜季「いえ、少し考え事をしていただけです。」
心「すぐバレる嘘つくなよぉぉぉぉ。はぁとを痛い奴って思ったんだろ?」
珠美「大人って辛いんですね、有香殿。」ヒソヒソ
有香「押忍。大人になりたくないなあ…」ヒソヒソ
亜季「ちなみに失礼ですが、お幾つですか?」
心「……26。」
亜季「…」
心「うわぁぁぁぁん!正義の味方にさせたいんだったら仕事と家をよこせよぉぉぉ!」
きらり「>>112」
よし、きらりの付き人をやってもらっちゃおう☆
きらり「よし、きらりの付き人をやってもらっちゃおう☆」
心「はぁとにこんな巨大にょわ女の付き人は無理だろ☆年齢的にキツイわ☆」
亜季「(わがままでありますなぁ…)」
心「そうだ!はぁともアイドルになっちゃう☆」
一同「え?!」
心「コネとかあるんだろ☆はぁとをアイドルにしろ☆」
珠美「うわぁ…」
有香「これはキツい…」
心「外野うるせえ☆」
亜季「少々お待ちください。」ガチャ
亜季「HQ、HQ、聞こえますか?こちら『オータム』。どうぞ。」
P「こちら総司令部。亜季、どうした?」
亜季「掻い摘んで話すと、青森でアイドル志望の住所不定無職、26歳の元道場破りの女性に会いまして…」
P「…なんというか…凄いな…」
亜季「なんとかなりませんでしょうか?」
P「>>117」
ううむ……。
まープロデュースはしてみよう
P「ううむ…まあプロデュースはしてみよう。」
亜季「ありがとうございます。」ガチャ
亜季「私のプロデューサーに話したところプロデュースはしてみる、との事です。」
心「よっしゃ!職場ゲット☆」
きらり「もう道場破りなんかしちゃ駄目だゆ?」
心「はぁとは道場破りよりアイドルの方がきっと向いてるから、もうしないもん!」
次の日 Pの家
心「おい、酒持ってこい☆」
拓海「誰だよ、コイツ…」
美玲「また変なのが増えたぞ…」
P「なんか『か弱い乙女に一人暮らしさせんじゃねえよ☆』って言ってなんか住み着かれた…」
亜季「うわぁ…」
拓海「おい出てけ、しっしっ!」
心「拓海ちゃんひっどーい☆分かった、これはツ・ン・デ・レ☆」
拓海「うわ、酒臭え!」
美玲「怪しい奴め!ひっかくぞ!」
心「やぁん☆美玲ちゃん可愛い!」
ダキッ
美玲「ひぃぃ…!」
亜季「…P殿…空が綺麗でありますな…」
P「そうだな…」
心「やぁん☆拓海ちゃん柔らかーい!」
拓海「この、離せ!酔っ払い!」
美玲「拓海を離せ!」
亜季「…少し散歩に行きましょう。」
P「……ああ。」
有香「身長を伸ばす方法は…?」
珠美「あっ…!」
フゴフゴ
今回の駄文はここまでです。忙しい中なんとか完結させられました。
面倒臭そうなのに関わってはいけない(戒め)
飲んだくれが仲間になった!
前回安価の出し方が悪かったので
次の内容
>>126
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