エレン「俺はエレン！プロ野球東京調査イーグルスに入団したのさ。ミカサは広島、アルミンは宮城へそれぞれ入団したが楽しみだ！」
エレンプロ一年目…
エレン東京調査入団会見…

エレン「俺が入ったからには『日本プロ野球界の排せつ物』とまで言われたイーグルスを優勝させます」

記者「確かに君は甲子園で4割以上の打率を残している」

エレン「プロでは史上初の5割を目指しますよ」

記者「ハハ…でも君の悪球打ちで、それだけの成績を残せたのは相手がコントロールの未熟な高校生たちだったからという見方も多い」

エレン「…」

記者「ストライクゾーンの球が打てない弱点は克服出来そうですか？」

～～～～～～～～～～～～

東京調査イーグルスはドラフト会議で指名した8人のうち、7人が揃って記者会見を行った。
ドラフト3位指名のエレン・イェーガー内野手は「ストライクゾーンで1割、ボール球で4割、合わせて5割を打つ」と
自信満々に宣言し、会場の笑いを誘った。

アルミン「エレンは相変わらずみたいだね…」

マルコ「かつての仲間が敵に回るだなんて何だか不思議な気分だよ」

アルミン「まぁ、エレンは怖くないよ。僕のコントロールなら、まず打たれない」

マルコ「フォアボール狙いの代打要因だった癖に、よく言うよ。投手としては期待されてないんだろ？」

アルミン「ふふふ、それでも甲子園での出塁率9割。プロ入りまで果たしたんだから大したモンでしょ？」

マルコ「まぁね…味方の僕でさえ、どんなトリックか分からないよ」

アルミン「ネタがバレたら終わりだからね。必死に隠すさ」

ハンカチ王子という愛称で甲子園を沸かせたベルトルト・フーバー投手は
高校卒業後、プロ野球に行かずに大学へ進学。
卒業後、プロ入りしてからの目標について問われると
「カイエン乗りてぇ」「青山に土地買うってやばいっすか？」「うわぁ頑張ろう」「ビッグになろう」などと発言した。
一方、彼のライバルだったマー君ことマルコ・ポッド投手はそのままプロ野球(宮城セネターズ)に行く。

7回裏

剱持「…またコイツか」

観客『ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾜｧｱｱｱｱｱｱ』

実況「さぁ、ここで一際大きな歓声が上がります」

アナウンス『4番キャッチャー、ライナー』

剱持「こいつのせいで、俺の初登板で完全試合の夢どころか完封の夢まで潰えちまった…」

実況「ライナー選手は2回の裏、初打席でホームランを打っております」

ライナー「さぁて。先発のアニの為にもう一本いっとくか」

監督「もういい交代だ！もう８回の裏だ！ハンネス！君に決めた！」
アナウンス「剱持に変わりましてピッチャーハンネス…背番号99！」
観客「わあああ！！リリーフの神、ハンネスだぁぁ！」
ハンネス「では投げるか……。」
アナウンス「四番キャッチャーライナー！」
ライナー「打ってやる！」バキッ
審判「デッドボール」
ライナーがまさかのデッドボール…しかし意識不明だ。
ライナー「…………。」
急いで救急車を呼びライナーを運んだ。
その後エレンの出場もせず3対0で完封リレー負け…。アニ→北萩→ユミルで完封リレーで勝利。
しかし監督は剱持がまあまあ活躍したと誉めていた。エレンはすぐさま二軍落ちの可能性が高くなった。

>>14
キャスター「ニュースをお伝えします。北海道ジャイアンツのライナー・ブラウン選手が頭蓋骨および膝の骨折で登録抹消されました。」
キャスター「では現在の順位表です。宮城が首位独走です。最下位はやはり東京調査イーグルス！頑張って欲しいですよね。」

■3・4月
チーム名 試合 勝ち 負け 分け 得点 失点 打率 本塁 盗塁 失策 被本 防御
　　宮城 27 19 8 0 146 97 .295 36 13 16 21 3.12
　　千葉　　　　29 19 10 0 119 93 .246 19 19 16 14 2.61
　北海道　　　　27 16 11 0 177 162 .311 46 10 19 31 4.05　
　　埼玉　　　　27 12 15 0 117 122 .269 18 11 17 17 4.27
　　横浜　　　　27 10 17 0 141 158 .279 32 12 18 32 5.53
　　東京　　　　25 5 20 0 100 177 .220 14 10 29 44 6.30

頭蓋骨および膝の骨折の為、大事を取って登録抹消されていた北海道ジャイアンツのライナー・ブラウン選手は
巨人の力でしっかり回復し、ケガによる影響もない為、5月から復帰します。
代打で2度、代走で1度起用されたエレン・イェーガーは独断で行った盗塁(失敗)と、ど真ん中の見逃し三振が続いた事で
二軍落ちの可能性が更に高くなっています。

その後チームは剱持を除いた先発ピッチャーが連敗で3・4月が終わった。
進リーグ月間MVPは
投手がマルコ
野手はエルヴィン選手権人監督だった。
撃リーグは
投手はペトラ（ミカサだったが完全試合後、エレンがいないため連敗した為）
野手はオルオ内野手が決まった。
５月交流戦…
四年後、16球団を増やすと言う事になった。
新潟ベルザース
山梨ペガサス
神戸天進パンサーズ
鹿児島ウマヅラーズ
が四年後に加入する事になる。
イーグルスの交流戦の初戦は広島東洋シャークス！
先発ネス（イーグルス）
先発ミカサ（シャークス）

ミカサ「エレン！」

エレン「よぉ、偽物」

ミカサ「！？」

エレン「だってそうだろ？俺の知ってるミカサは三球三振とホームラン以外は知らないはずだ」

ミカサ「それはエレンが…」

エレン「何だ？俺の責任か？」

ミカサ「…分かった。今日からは本気で行く」

エレン「えっ…明日からでも…今日スタメン…俺の今後は今日で…」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

ミカサ「絶対に完封する」

二回の裏
ミカサ「えい！」ビューン
エレン「ほい！」カキーン！
エレン「やったー！初ヒット！」
ミカサ「く…。」
その後ミカサがエレンに対して苦手だった。
こうして、イーグルスは5対3で勝利した。
エレンはミカサだけ打てるが他の人は打てないという不思議な出来事になった。エレンは4打席3安打。
５月の終わりまで、一方埼玉が二位に上がる。
1宮城2埼玉3千葉4横浜5北海道6東京
現在北海道と東京が最下位争い。
なお東京に助っ人に200試合連続のノーヒットノーランを達成したアルフォンズ・レオナルドを捕獲した。背番号は44。彼は10年前にエレン、ミカサ、剱持がいた師願高校に留学した経験がある。
ライナー・ブラウンは打線が不調により二軍落ち…。

>>20
ライナーの成績は
.１００と２本と５打点出場は遠ざかった…。
埼玉の火野川内野手と東京のケイジ外野手のトレード成立！

野球もこのSSもさっぱりわからないんだけど読んでる
このまま完結まで書き切って欲しい。支援

>>22
じゃあエレンが引退するまで

一方ライナー
ライナー「復活してやる！！」
ライナーは二軍落ちを経験したが後に６月一軍に上がる予定だ。
キャスター「５月の月間MVPを発表します。進リーグは投手がリヴァイ選手、野手はグンタ選手が決まりました。」
こうして６月に入った。そして、ミカサは完全復活を遂げた。三試合連続完封。ライナーはホームランを毎回打てるようになった。アルミンは無傷の10連勝…しかしエレンは先発がミカサの場合時だけスタメンである。今年の交流戦の覇者は埼玉となった。最下位は東京。
エレン「……強い……。」
イーグルスは自力優勝消滅…エレンは絶望的状況になった。
奥本「元気だせよ。」
エレン「奥本……！！」
彼は奥本内野手。高校世代セカンドを守った最下位指名で入団した。

進リーグ再会初戦
埼玉レッドフレアズ【先発】リヴァイ
×
東京調査イーグルス【先発】レオナルド

実況「今日の先発リヴァイ投手ですが、昨年の全球団指名とはいえ年齢は30代なんですね」

解説「彼は社会人になって一昨年に初めて野球を始めましたからね」

実況「なるほど」

解説「経験不足の為、未だにセットポジションが苦手でランナーを背負うと実力が発揮できません」

実況「ランナーを出さない事が課題となるワケですね」

現時点の順位
（進）1宮城2埼玉3横浜4千葉5北海道6東京
（撃）1名古屋2大阪3高知4静岡5広島6福岡
宮城と埼玉のゲーム差は0.5差。宮城がもし負けて、埼玉が勝つと首位と二位が入れ替わります。

【速報】マー君(マルコ)ノーヒットノーラン達成！

実況「先ほど宮城セネターズのマルコ・ポッド選手がノーヒットノーランで試合を制したようです」

解説「彼は日本の宝ですよ」

実況「12月10日ハワイで、美人モデルとの結婚式を挙げる事も決まり、ますます絶好調の様です」

解説「最多勝、最多勝率、最多奪三振、現時点で新人王にもっとも近い男と言えるでしょう」

実況「さて、これでフレアーズが負ければ、また首位との差が広がってしまいます」

解説「自力優勝が消滅したイーグルスにも意地を見せてもらいたいですね」

7回

実況「打ったー！！イアソンが止まらない！17対8！イーグルス打線爆発！！」

解説「リヴァイ投手、どうやらここで交代のようですね」

実況「イーグルス、デッドボールで負傷退場したレオナルド投手の敵を討つかのような猛攻です」

試合後

エレン「イアソンすげぇ！」

イアソン「エレン、ユー　モ　ガンバルデス！」

エレン「あぁ…勿論だ！」


記者1「イアソンも運がないよな。こんな排泄物球団じゃなけりゃ今頃…」

記者2「あぁ…。今年もまたオールスターゲームは11球団で行われるのか」

エレン「っ！？このクズ野郎どもがぁ！！」

イアソン「ヤメロ！エレン！！ボウリョク　ダメ！」

エレン「でもよぉ…」

イアソン「ケッカ　デ　シメソウ！」

エレン「！…あぁ…そうだな…」

オールスターファン投票 最終結果によるオーダー
2位以下略

進リーグ

1 グンタ・シュルツ　外野手（北海道）
2 クリスタ・レンズ　二塁手（千葉）
3 ライナー・ブラウン　捕手（北海道）
4 ジョン・マグワイア　指名打者（宮城）
5 微笑 三太郎　外野手（横浜）
6 磯野 勝男　三塁手（埼玉）
7 エルヴィン・スミス　外野手（埼玉）
8 イアン・ディートリッヒ　一塁手（宮城）
9 サシャ・ブラウス　遊撃手（横浜）

投手：マルコ・ポッド（宮城）


イーグルスファンクラブによるイアソン外野手への組織票も効果を為さず、
イーグルスからは誰も選ばれなかった(4年連続)

東京に助っ人にライナー・ゴリラスキを捕獲した。
ゴリラスキ内野手は勿論エレンと同じポジションの遊撃手だ。
ゴリラスキ「ミーモ、スタメントレルヨウガンバリマス。」
エレン「同じ球団にライバルが来たか…」
確かにエレンは遊撃手。
スタメン争いがきつくなった。吉川、ゴリラスキ、エレンの三人が遊撃手のスタメン争いが来た。

ゲルガー「ようエレン」ﾋｯｸ

エレン「ゲルガーさん…って酒臭っ！」

ゲルガー「ハンネス投手と飲んでたんだ。お前もどうだ？」

エレン「ゲルガーさん今日、先発じゃ…」

ゲルガー「おぉ、そう言えば…でも、もうどうせ優勝出来ないしな」

エレン「な！？そんなんだからイーグルスは排泄物球団だなんて言われるんだ！」

ゲルガー「おいおい、デカい口聞いて入団しといて、その排泄物球団でレギュラーも取れないウンコ野郎が言うじゃねぇか」

エレン「くそっ…」

エレンは、この日からポジションを変える事も視野に入れ始めた

注目のドラフト候補…
高校世代にビッグ5と呼ぶ投手がいた。
石川 隆平…青駿感高校のエース。スライダーとカーブが特徴の注目のエース。本人は東京へいきたいと強く語る。
三島 孝文…甲子園10連勝をした浜辺高校のエース。
赤野 剣史朗…絶來秀徳高校のエース。ノーヒットノーラン、完全試合などいままでヒットを許してない12球団注目のエース。
森 琢磨…抑えとして、30セーブをマークした守護神。三田場学院三年。
そして、捕手もいた。
剱持 浩介…捕手として500本塁打をだす主砲。志願高校キャプテン。東京の剱持の弟。
スカウト「彼らは高校生の大型新人になるだろう。」
その後エレンは外野手に向いていると監督に話した。
エレン外野手転向

エレンは寮に帰った…が、
エレン「え！？あれは………！！高知ライオンズの岡西 竜太郎外野手…！！」
エレンは昔から岡西外野手のファンだった。しかし、今季限りで引退…。しかしオールスターはでている。
エレン「対戦したかったなー。」

キャスター「ニュースをお伝えします。マルコ投手の海外移籍のオファーが来ました。」
マルコ「まさか大リーグからオファーがくるなんて信じられない。」
アルミン「マルコすごいじゃないか？」
キャスター「また、北海道ジャイアンツの自力優勝が消滅しました。東京と最下位争いが勃発しています。」
こうして、東京は最下位で前半戦を終えた。
キャスター「１日目の初戦は進リーグはマルコ・ポッド投手、撃リーグは前川政治投手となりました。楽しみですね。彼らはかつて甲子園二回戦で戦ったエース同士の対決ですね。なお、東京は期待の大型ルーキー剱持やイアソンの候補がありましたがいずれもえらばず、四年連続のオールスター出場にはなりませんでした。」
そしてオールスターが終わった…
エレン「来年こそはオールスターにでるぞ！」
東京調査イーグルス引退選手は12名。
奥本「俺も頑張るぜ！エレン！来年こそは出よう！」

ゲルガー「オールスターに出るだって？無理無理」ﾋｯｸ

ハンネス「剱持の成績でも人気6位だぜ？これが宮城や北海道なら文句なく1位だったろうにな」ﾖﾛ

エレン「あ！また2人して飲んでやがるな！？」

ハンネス「エレン、俺は言ったよな？『東京には入団するな』って」

ゲルガー「お前らの同期のジャンみたいに、東京に指名されたら大学や社会人に進むのが賢い野球選手ってモンよ」

エレン「…剱持の成績なら、イーグルスじゃなきゃ、オールスターにも出れたって言ったよな？8勝7敗でか？」

ハンネス「おいおいおい、イーグルスの頼りない守備と、イアソンの打撃だけで8勝だぜ？」

ゲルガー「まぁ、これが宮城や千葉なら13勝2敗ってトコか。マルコやミカサがいなけりゃ新人王だ」

エレン「それでも俺は…」

ハンネス「ﾁｯ…まぁ、どうせお前らは別の球団じゃ通用しねぇよ。ま、頑張ってレギュラー目指せや」

プロ野球再会！！
千葉vs東京
横浜vs埼玉
宮城vs北海道
ミカサが新人王候補が上がるも黒星……。
撃リーグでは新人王候補がミカサかコニーかそれとも、絶対に負けたことがないエース証 生銃か？プロ野球後半戦開幕！
ここで千葉の新戦力のクリス・デスパイク外野手を捕獲した。デスパイクは対戦してみたい相手はエレンと判明した。

千葉の本拠地…
デスパイク「フー！今日ハ東京戦カ……。お！クリスタちゃん！！オレ、コノミナンダ。」
クリスタ「え…それより共に頑張りましょ…。」
一方東京は
エレン「着いたぞ！敵地だ…。まず、ホテルに泊まって、千葉戦だ！」
剱持「明日は俺が先発だからな……。エレンはまた、ベンチか…。」
エレン「なんだと！！」
剱持「お前には才能があったんだ！！バントがあったんだ！」
エレン「え！？」
剱持「実は監督は犠牲バントが得意と評価されたらしい。」
エレン「まじでか……。」
剱持「俺は9勝目をとる！エレン！！犠牲バントを特訓だ！！」
エレン「犠牲バント……。」
エレンは奥本と必死に特訓した。そして、翌日…
エレン「ふーようやくできた！！」
いよいよ、千葉戦……

4回
実況「あぁ～っと！エレン・イェーガー、犠牲バント失敗！」
監督「う～ん。まぁ、あいつの犠牲バントなんて見た事なかったしな」
剱持「( *´艸`)プークスクス」

7回
実況「おぉーっと！エレン・イェーガー、フィルダースチョイス！」


9回
実況「試合終了！0対1、7回の悪守備が勝負を決めました。千葉、2位に浮上です」

その後、８月、エレンは活躍せず剱持が二桁勝利など好調だった。しかしその時点で優勝の可能性は消滅…さらに前回のリーグ覇者埼玉が宮城を抜き首位独走。リヴァイとエルヴィンの好調で９月開始直後にマジック点灯した。
1埼玉Ｍ20
2宮城9.0
3千葉4,5
4横浜1.5
5北海道15.0
6東京3.0
9月16日に埼玉にマジックが１になった。
東京vs埼玉
埼玉が勝つと優勝！！
一方自力優勝を消えた2位宮城は千葉と対決！！投手四冠を狙うマルコが先発！！
エレン「うう…ここで…優勝は消えたんだ……。」
監督「諦めるな！！最下位脱出の可能性がある！！何とか優勝を食い止めて、埼玉の優勝阻止するぞ！！」
全員「「「おー！！」」」
しかし、七回の表まで20対0とピンチが起きる……。

8月で3位だった埼玉が、これだけゲーム差を広げて首位って無理じゃない？

>>45
実はマルコがまさかの負傷で13連敗、千葉の20連敗と言う記録があったから

その後、８月、エレンは活躍せず剱持が二桁勝利など好調だった。
しかしその時点で優勝の可能性は消滅…
前回のリーグ覇者、横浜との三位争い中の埼玉がクライマックスシリーズ出場の権利を掛けて全力で東京に襲い掛かる！

エレン「うう…ここで…優勝は消えたんだ……。」
監督「諦めるな！！最下位脱出の可能性がある！！」
全員「「「おー！！」」」
しかし、七回の表まで20対0とピンチが起きる……。

こんな感じで良いかな？

キース「」

監督「老けたな…キース」

奥本「そりゃあ20失点…200球以上も投げたら…」

エレン「か、監督！何故、交代させないのですか！？」

その頃エレンに1本の電話が…

ベルトルト「やぁエレン。僕は大学野球1年目にして無双しまくってるけど、君はどうだい？」

エレン「…テレビ中継とかニュース見てないのか？」

ベルトルト「僕は自分の投球にしか興味がないから…」

エレン「相変わらずだな。俺、お前の事キライなんだけど何の用だよ？」

ベルトルト「いや、僕が進学を表明した時に偉そうに説教してきた君の事だから、何かしら大きな記録でも立ててないかと思ってね」ﾌﾌ

エレン「…アルミンからの1試合6三振と、ミカサからの1試合4本塁打の日本記録」

ベルトルト「…何だかどっちも反応に困る記録だね」

エレン「安心しろよ。お前がプロに来たら、お前に1試合9被本塁打の記録を付けてやるよ。イーグルスがな」

ベルトルト「悪魔の末裔が偉そうに！…その頃までに君がクビになってないと良いね」ｶﾞﾁｬ

ファイナルステージ
宮城3勝　埼玉2勝　宮城リーチ！

そして共に三勝で勝てば日本シリーズ進出！
行く手に阻むはマルコだっただが、九回の裏でとんでもないことが起きる！
実況「満塁でサヨナラのピンチ！バッターはリヴァイ」
そして、
バキューン
実況「あーと！入るか入るか！あーはいった！！サヨナラ！マー君まさかの破れる！」
前年度優勝の埼玉が下克上達成。
マルコは泣いた。

こうしてシーズン終了。
ドラフト会議で
最下位から逆転優勝した広島は森捕獲。
東京は剱持
埼玉は3球団競合で赤野
など選ばれた。
エレン「新人出会うの楽しみだ。」
東京はＦＡからオルオ・ボサド内野手を捕獲した。

オルオ「有り得ねぇ…どうして俺が…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ゲルガー「シーズン後半に肩を故障したんだろ？仕方ねぇさ」ﾋｯｸ

キース「本来ならば引退だ。ここは我々のような人間には最後の希望と言えるだろう」

ハンネス「釼持兄弟とイアソン以外は三線級ばかりだからな。気楽なモンよ」

奥本「こりゃあ今年も最下位だな」

エレン「…」

エレン「ふざけるな！来年こそ優勝だ！」
そして、埼玉にドラフトから奇跡の八人を捕獲した。
・ドラ一位の高卒最強投手赤野投手
・ライナーと同格の最強のスラッガー帆室内野手
・盗塁では世界一を誇る話壁内野手
・かなりのバッティングをこなす達人巨釜捕手
・ホームランと共に最強を誇る中田外野手
・バントだけで一度もアウトにならない天才バント職人川合外野手
・エレン・イェーガーに怨みがある伊能外野手
・抑えで始まってから無失点の好調を誇る松林投手
東京ははたして、最強埼玉フレアーズを倒せるのか…？
二年目へ…

しかし、埼玉が突然覚醒し、一気に首位まで独走する。
８月までは埼玉が首位となった。

エレン「これでどの球団も自力で埼玉に追い付かない…」


そして、９月…埼玉が二年ぶりの優勝を飾った。

しかし、投手タイトルはマルコが独占となった。

エレンは契約を解除した。
エレン「ちくしょう…」
釈放した後、一通の電話からオファーが来る
エレン「……何だ？電話か……？」ぷるぷる
ぴっ
星川「広島の監督の星川だ。君、俺の球団に入るか？」

オファーが来たのは広島の星川 龍一監督だ。

エレン「いいんですか？」

エレンは嬉しそうな顔が出た。

トライアウトで無事合格した。

そしてミカサと再開した。

エレン「よお偽者！」

ミカサ「むかっ」

そして日本シリーズの覇者は埼玉となった。

1埼玉 1高知
2宮城 2静岡
3北海道 3福岡
4横浜 4名古屋
5千葉 5大阪
6東京 6広島
日本シリーズ優勝、埼玉

MVP リヴァイ・アッカーマン

国民英雄賞 エルヴィン・スミス

なお、埼玉に新監督としてダリス監督が再就任し、エルヴィンは普通の外野手に戻った。

ミカサ「エレン……。」

そして、ミカサは決意する。

ミカサ「エレン…結婚しよ！」

エレン「え？」

ミカサ「指輪がある。」

本来ならプロ野球選手同士の結婚はないだろう。しかしミカサは女性だ。

エレン「もちろん！」

こうしてエレンとミカサは結婚した。

しかしそれでもエレンはベンチのままだ。

そしてマルコは大リーグに移籍を発表。

マルコ「宮城にとって、最高の二年間だった。大リーグに入ったら活躍出来るよう頑張る。」

一方ベルトルトは…

『ハンカチ王子』ベルトルト・フーバー（大学3年目）

ベルトルト「大勢の観客の中で投げるのに慣れた。今じゃあれがないと物足りない」

ベルトルト「甲子園の決勝再試合はいい加減に放っていた」

ベルトルトアナウンサーやスポーツキャスターにも興味がある。他にもデザイナーとか設計士もいい。留学して英語も話せるようになりたい」

ベルトルト「プロ入りすればベルトルト・フィーバーを巻き起こして見せる」

ベルトルト「マルコやミカサでも目立てるレベル。プロとは言え、僕にはぬるま湯」

調子に乗り、迷走していた

４月…。マルコを抜けた宮城が五位に低下。またしても埼玉が首位まで独走する。また、撃リーグでは広島は最下位。

７月に埼玉がマジック点灯。

８月の時点で埼玉が二連覇を達成。

９月、エレンは戦力外通告を受け、退団。

１１月に埼玉が日本シリーズ二連覇達成。名門となった。


エレンはまた古巣東京に入った。

【速報】エレン・イェーガー古巣復帰。

エレン「……みんなただいま！」

ハンネス「おかえり！」
４年目へ…

エレンを襲う新たな脅威
ネットでの誹謗中傷！
世間はエレンの復帰を歓迎しなかった

キャスター「速報が入りました。エレン・イェーガー選手が体調不良の為病院に搬送されました。そして登録抹消しました。またイアソン外野手が埼玉に移籍しました。」

ハンネス「………。」

このまま４月に入る。

四月の主なニュース

・ミカサ、夫の不調で自分も不調！
・ハンカチ、破れる！
・クリスタ登録名をヒストリアに変更
・剱持兄弟、リヴァイと2対1のトレード！！

臨時ニュースです。
マルコ・ポッド投手が日本球界復帰及び埼玉へ移籍しました。

また、北海道ではライナー捕手の金額トレードで移籍しました。

現在の首位は埼玉、二位に追う宮城、三位は横浜と優勝争いの展開します。

なお今年の注目のドラフト選手のベルトルトさんは「叔父さんと同じ埼玉に行きたい」と言葉をだしました。

ベルトルト投手とフーパーコーチは叔父と甥の関係でもあります。

ここで速報です。残念です。オルオ・ボサドさんが先程お亡くなりになりました。オルオさんは千葉戦の時に舌を噛まれ、急に倒れ病院に搬送されましたがまさかの死亡が確認されました。

なお、チームメイトだった現在入院中のエレン外野手はオルオさんの死に悲しみました。

今月の17日に葬式が行われます。

エレン「オルオさん………なんで舌噛むの？」

突然に16球団が増える。
・ベルトルトは残念ながら北海道を一位指名するも拒否した。
・ジャン外野手は希望通り新球団の鹿児島。
東京のドラフト一位は佐井銅 花道外野手だ。強さはエレンと同じ。

エレン「ベルトルト…本当に拒否したな……。」

しかしベルトルトは留年を決意。

5年目

16球団による新たな戦いが始まった！

ジャン内野手(元外野手)は、エレンの恰好、エレンのポジションで
ミカサを攻略しようと画策。しかし失敗に終わった
むしろエレンをバカにされたと怒ったミカサに完全試合を達成されてしまう

ジャン「エレンが苦手って聞いて嫌々ながら引き受けたのに…」

ミカサ「次にそれをやったら顔面にぶつける」

東京の最下位確定！

女性誌でアルミンが連日、様々な男を部屋に招いてると報道される
アルミン、ネットでホモネタでいじられまくる

アルミン「この国はダメだ」

アルミン、メジャー行きを視野に

エレン「……。」

まだエレンは優勝も貢献しておらず。

しかもベンチだ。

そして遂に東京は覚醒したのだ。

最下位から優勝するところまで…

七年前に一位指名に入団したまー君こと、玉田 正恒投手と外国人選手ジョースター外野手とバギー内野手がいたのだ。

そして７月の時点で首位浮上。

９月にそして始めてマジックが点灯した。

そして、遂に優勝決定戦…引き分け及び勝てば優勝。負けても埼玉の結果次第優勝が決まる。

その東京の相手はまさかの最下位の千葉だ。

エレン「よっしゃー！優勝決めるぞ！」

全員「おー！！」

いよいよ、プレイボールだ。