ケンシロウ「トキ、そこまで堕ちたか!!」
トキ「おれは変わらん! ただ時代が変わったのだ!!」
トキ「時代が医学より暴力を必要としているだけのことだ!!」
ケンシロウ「くっ……トキ………」
トキ「どうした?かかってこい!!憎いのだろう?」
ケンシロウ「……北斗………抹殺!!」アタァ
トキ「フハハ!!ムダだ!!それとったぁ!!」
トキ「みろケンシロウ! これが新しく発見した秘孔!!>>2孔~~っ」
トキ「フフフ…この秘孔は>>3を急激に増加させる! >>4すら破るほどにな」
ケンシロウ「くっ…殺せ」
心拍激化
残機
スーパーマリオブラザーズの残機のバグ
ケンシロウ「何の真似だトキ!!」
トキ「この心拍激化孔は血液作成をを増加させ残機を増やす秘孔だぁ!」
ケンシロウ「なにっ………か、身体が……」テレレ↑レ↓レレッ!
トキ「フハハハハッ!どうだ!どんどん残機が増えてるぞ~!」
トキ「そんじょそこらの無限UPではないぞ!!」
ケンシロウ「くはっが!」テレレレテレレレレテレレテレレレレ
トキ「よし!更に秘孔を突いてやろう!北斗>>7拳!!」
トキ「この秘孔を突くと身体が>>8になるのだ!ハハハハッ!!」
血行促進
ぽかぽか
ケンシロウ「悪魔……め」テレレテレレレ ポカポカ
トキ「どうだ!ケンシロウ!キサマの血行がかなり良くなり
身体もポカポカになったわ!」
トキ「フハハッ!!そう!これが!!真の北斗神け
レイ「待て」トベ!ウリャ!
トキ「ん?これは!?南斗>>10拳!?」スッ
レイ「>>11、ほかの男はだませても俺の目はごまかせんぞ」
ケンシロウ「んっ!?」テレレレポカポカ
胃腸強健
アデネパミ
レイ「技をだすのに数十分かかっていたおまえが、まさか北斗神拳に」
レイ「目をつけていたとはな」
ア゛デネ゛パミ゛「フ…クックックック… まさかレイがここに現われるとはな…」
ア゛デネ゛パミ゛「フフフ……おまえのいうとおり おれはア゛デネ゛パミ゛だ!」
ア゛デネ゛パミ゛「だがもう遅い ケンシロウはポカポカになった~!!」
レイ「秘孔封じというものが あるらしいぞ」
ア゛デネ゛パミ゛「なに!?」
ケンシロウ「ほぅ!?」テレレレてレテレレポカポカ
レイ「その効果はその名の通り、>>15となる」
残機が2になり冷え性
ケンシロウ「ハァッ………ホァーッ!!」ガタガタブルブル テテッテテテッテテ
ケンシロウ「………ハアァアアッ……」ガタガタ
ア゛デネ゛パミ゛「そんなバカな!?おれの秘孔が破られるはずはない!!心拍激化孔~!!」トリャ
ケンシロウ「フッ………………効かぬ……」
ケンシロウ「今のおれは血行不良状態を維持できる!」
ケンシロウ「キサマが本当のトキならばポカポカのままだったが」
ケンシロウ「キサマの拳など効かぬ!!」ガタガタガタガタ
ア゛デネ゛パミ゛「ハァアッ!?」
ケンシロウ「レイ………お湯をよこせ……寒い……」ガタガタガタガタ
レイ「フッ………秘孔封じ封じというものがあってな」
レイ「その名の通り>>19となり温かくなるぞ」
ア゛デネ゛パミ゛「お、おれは天才だぁ!!全ての拳はおれの為にあるのだ!!」
身体が灼熱
ケンシロウ「ホァータァ!!」ゴゴゴゴ
ケンシロウ「ハァアー!!!」メラメラメラメラ
ケンシロウ「あ、熱い……燃えているような感じだ……」メラメラメラメラ
レイ「そう、燃えているのだ」
ケンシロウ「なっなに!?はっ、身体の水分が………」メラメラメラメラ
ケンシロウ「み、水を………」メラメラゴォオオ
ア゛デネ゛パミ゛「キサマら!おれを無視するな!!おれは…
クックックック…ア゛デネ゛パミ゛様だ!! 」
ケンシロウ「ま、まさかキサマはレイではないな!!」
レイ「今更気づいてももう遅い、そうだ、おれはレイではない」バサッ
???「おれは>>21だ」
シン
ケンシロウ「なに!?シンだと!?おれが埋めたはずでは………」
シン「ふっ……キサマが前に言った言葉を覚えているか?」
ケンシロウ「……………なんだったかな…はっ!?執念…!!」
シン「キサマに会うために地獄の底からはい上がってきたぁ!!」ガッ
シン「クックックッ………南斗獄屠拳の他に南斗胃腸強健拳をも修得したおれは」
シン「負けるはずはない!!」
ア゛デネ゛パミ゛「おい、おれを無視するな……」
ケンシロウ「なんだと………南斗胃腸強健拳……その名の通り胃腸を強くする拳か………」
シン「ケンシロウ、強くできると言うことは、弱くもできる………忘れるな……」
シン「さぁ、今度こそあの時のように倒れはせん!!」
シン「南斗>>24拳!!」
ケンシロウ「あれだな……北斗>>25拳!!」
お前がお腹壊す
正露丸
シン「南斗お前がお腹壊す拳!!」ヒュッ
ケンシロウ「あれだな……北斗正露丸拳!!」
カッ
ケンシロウ「…………」
シン「…………」
ケンシロウ「うっ………は、腹がっつ………」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
シン「ふふっ………くはっ……口から正露丸の臭いが………」
ケンシロウ「おい!厠はどこだ………」ゴロゴロゴロゴロ
ア゛デネ゛パミ゛「向かって右だ!」
ケンシロウ「す、すまんな…」フラフラ ゴロゴロゴロゴロ
シン「どうやら今回はおれの勝ちのようだな……」コンコンコンコンコンコン
ケンシロウ「くっ………入ってます」ピーゴロゴロゴロゴロ
シン「フハハハハッ!!苦しいだろう!!ケンシロウ!!ユリアはおれのものだ!!」
ケンシロウ「なっ…………ぐはっ………ユリアは………死んだはずでは……」ピーギュルルルル
シン「…………人形ならここにある」
シン「しかも喋れるぞ、ほれ」ポチッ
ユリア人形「本当によく出来た弟なのです!!」
ケンシロウ「ゆ、ユリアっ!!」ピーギュルルルル
シン「ふふふっ……」ポチッ
ユリア人形「>>28」
おいお前、俺の名を言ってみろ
ケンシロウ「その言葉は………ジャギ!!」
シン「そ、そうなのかっ……」
ユリア人形「北斗羅漢撃!!みろ、このおれさまの速い突きがかわせるかーっ!」シーン
シン「ユリア!どうした!?」ポチッ
ユリア人形「北斗有情拳!」
ケンシロウ「所詮、人形だな………」グルルルル
シン「なんだと!」ガチャ
ケンシロウ「と、扉を開けるな!」
シン「黙れ!!南斗孤鷲拳奥義!南斗>>31脚っ!!」
開錠
シン「南斗孤鷲拳奥義!南斗開錠脚っ!!」カチャカチャ…カチャカチャカチャカチャ
シン「おりゃ!!」ガチッ
ギィィ……
ケンシロウ「………」ピー
シン「フハハッ!ハッ……………」
ケンシロウ「…………」ギュルルルル
シン「………」
ケンシロウ「シンよ……おまえは人の排泄物を見る趣味でもあるのか?」ゴロゴロゴロ
シン「そんなわけがあるか!!立て!ケンシロウ!!」
ケンシロウ「この状態でか?」ピーピー
シン「くっ………まぁそのままでもよい!!」
シン「ここで果てるがよい!!南斗>>34拳!!」
ウォシュレット
シン「ここで果てるがよい!!南斗ウォシュレット拳!!」ガキッ
ケンシロウ「聞いたことがないぞ!?うっ……」ギュルルルル
シン「この拳に当たった便器は全てTOT〇製品に変えてしまうのだ!!」
ケンシロウ「ということは………」チラッ
ケンシロウ「ウォシュレットがあるっ!!」ゴロゴロゴロゴロ
ケンシロウ「悪魔のような技だな………」ピッ
シン「フフハハハッ!!」
ケンシロウ「ホォーオッ!!アタッター!!」プシャー
シン「ケンシロウ、TOT〇製品といったが
ウォシュレットが付いているとは言ってないぞ……」
ケンシロウ「なに!?じゃあ今出ているこれはなんだ!!」ピッピャー
シン「それはおれが勝手につけた>>39だ」
ケンシロウ「ハッ!?うっ」ピシャー
山のフドウ
ケンシロウ「山のフドウ………意味がわからんぞ………」
シン「フフハハッハッ!!おれにも分からんわ!!」
ケンシロウ「なにっ………」
シン「簡単に説明するとだな、山のフドウが便器の下に入っているのだ」
ケンシロウ「ホオー!?」ゴロゴロギュルルルル
シン「そして水を出しているのだ!!口にでも含んでおるのだろう………」
ケンシロウ「なぜそのようなことを!!シン!」
シン「先も言ったが知らん!!」
ケンシロウ「くっ…………」
ア゛デネ゛パミ゛「おい、なに便所でだべっておるのだ!」
シン「うるさい黙っていろ!ケンシロウとの決闘の邪魔をするな!!」
ア゛デネ゛パミ゛「はぇっ……」
ケンシロウ「シン、水をくれ………水…」グルルルル
シン「何を突然馬鹿なことを……おまえに水などやるか!」
ケンシロウ「先程の秘孔封じ封じと今の腹痛で体の水分が……」
シン「つまり死にそうだと、そういうことか」
ケンシロウ「そうだな……」
シン「ならば死ね!!南斗獄>>42拳!!!」
ケンシロウ「水っ…………水を………み、水!?」ギュルルルル
シャワー
ケンシロウ「水!!水っ!!」ゴクゴク
シン「どうだケンシロウ!南斗獄シャワー拳の威力は!!欲しかった水だ!溺れるがいい!!」シャー
ケンシロウ「うむっ………ふっ」ゴクゴクゴクゴク
シン「苦しいか!!ケンシロウ!なんとか言ってみろ!」
ケンシロウ「むぐっ………ほぉ……」ゴクゴク
シン「ハハハッ!水で喋れんよな!よし、止めてやろう」キュッ
ケンシロウ「…………シン……」
ケンシロウ「おまえは優しいな……」
シン「なにをっ!?」
ケンシロウ「フフッ……水をくれたじゃないか」
ケンシロウ「おまえにも何かを渡したい、何かないか?」
シン「ユリア」
ケンシロウ「それは無理だな……ユリアは……もう………」
シン「………なら>>46をよこせ…」
ケンシロウ「分かった、北斗!>>48拳!!!」
友情の証
笑顔にっこり
シン「ケンシロウ……」
ケンシロウ「シンッ!」
シン「フッ………根本は昔と変わらんなぁ…」
ケンシロウ「あぁ、優しくそして強い男!」
シン「そ、そうか…ん?」
ア゛デネ゛パミ゛「畜生め!おれを無視してだべりおって!!おれの技をくらえ!ケンシロウ! 鷹爪>>52脚!」シュッ
ケンシロウ「ハァアー!!!北斗!残悔>>53拳!」
撃壁背水掌
業務上過失致死
ア゛デネ゛パミ゛「鷹爪撃壁背水掌脚!!」シュッ
ケンシロウ「北斗!残悔業務上過失致死拳!」
ア゛デネ゛パミ゛「おれの脚と拳を使った技はどうだ!!」シュバッ
ケンシロウ「訳の解らぬ拳法だな………」
ア゛デネ゛パミ゛「なんだと!おれは天才だぁ!!おれの拳が理解出来ないのか!!」
ケンシロウ「あぁ……むっ……怪我が治らんな」
ア゛デネ゛パミ゛「いきなり何を言いだすんだ!あぁ?」
ケンシロウ「そうか、治らんか…………秘孔を間違えたな…」
シン「…………?」
ア゛デネ゛パミ゛「はっ、へぁ!?身体が急に!!?」ペー
ケンシロウ「すまんな、ア゛デネ゛パミ゛。今、おれは後悔をしている」
ア゛デネ゛パミ゛「はっ!! ああっ あはっ はっは!! ひええ~っ!!」ギシギシ
シン「あの拳は……医療ミスの拳……っ」
ケンシロウ「その通りだ。木人形になった者と同じ苦しみを、味わうんだな!ア゛デネ゛パミ゛!!」
ア゛デネ゛パミ゛「う、うわ>>56!!!」
、と言うとでも思ったか
ア゛デネ゛パミ゛「う、うわ、と言うとでも思ったか!!」
ケンシロウ「何!?確かに秘孔を突いたはずだが……」
ア゛デネ゛パミ゛「フッフフ……あの程度なら自ら秘孔を突くことにより、無効にできるわ!」
ケンシロウ「なんだと………」
ア゛デネ゛パミ゛「今度はこちらからいくぞ!!
ア゛デネ゛パミ゛流行北斗神拳!北斗>>58」
肩凝解消破
ア゛デネ゛パミ゛「北斗肩凝解消破!」バシュ
ケンシロウ「かはっ………」シュワー
シン「……ん?」
ケンシロウ「肩の凝りが消えていく………身体が軽くなっているっ……」
ア゛デネ゛パミ゛「フハハッ!これが俺の北斗神拳だ!戦くがいい!!」
シン「ふんっ、そんなものか」
ア゛デネ゛パミ゛「なんだおまえは黙っておけ!」
シン「ア゛デネ゛パミ゛よ、おまえは既に>>61だ」
ア゛デネ゛パミ゛「なんだと?」
一流指圧師
ア゛デネ゛パミ゛「どういうことだ!!」
シン「先程から見ていたがお前の拳は医療の拳だ…」
ア゛デネ゛パミ゛「馬鹿な!北斗神拳は暗殺拳だぞ!!」
シン「そうだな……」
ア゛デネ゛パミ゛「時代は医学から暴力に変わったんだ!!そんなわけがない!」
シン「………何度も言うがきさまの拳は殺しの拳ではない………」
ア゛デネ゛パミ゛「……なら、おれの昔話をしてやろう……
木人形で秘孔の究明をしていたときの暗殺拳をな………」
ハブ『トキ様、元ボクサーの木人形を連れてきました』
ア゛デネ゛パミ゛『うむ…』
ハブ『この男は元ヘビー級チャンピオンです』
ア゛デネ゛パミ゛『ほう…』
元ボクサー『キサマが木人形と表して人体実験をしているトキか!!』ブンッ
ア゛デネ゛パミ゛『おおっ!うむ…気に入った!』ヒョイ
元ボクサー『おれのアッパーをかわすとは………』
ア゛デネ゛パミ゛『よし!!そこに寝かせろ!』
ハブ『ははぁっ……』
元ボクサー『は、離せ!!』
─────────
───────
────
ア゛デネ゛パミ゛『ふむ、フ…なかなかの強さだが
無駄なあがきはせんことだ!!』
元ボクサー『なにをするきだ!!』
ア゛デネ゛パミ゛『フ…心配するな 新しい秘孔の究明だ!
成功したら おまえのパンチのスピードは>>65倍になる!』
元ボクサー『や、やめろ!!』
ア゛デネ゛パミ゛『ふんっ!せいっ!!』ピキーン
ア゛デネ゛パミ゛『………… ………… フム…この秘孔ではないらしい………』
ア゛デネ゛パミ゛『木人形が>>66になってしまった』
1.25
超いい人
元ボクサー「うぐあぁあ!!!」ポーン
元ボクサー「いや、大丈夫だ、さぁおれの身体を使って皆の役に立たせてくれ」
ア゛デネ゛パミ゛「お、いやまて待て」
元ボクサー「どうしたんだ?秘孔の究明をするんだろう?それなら!諦めてはダメだ!」
ア゛デネ゛パミ゛「ちょ、おれは最初から諦めてはいないぞ!」
元ボクサー「なら、おれで秘孔の究明を ア゛デネ゛パミ゛「黙れ!!」シュッ
元ボクサー「ぐあっ!」
元ボクサー『……………』ビクンビクン
ア゛デネ゛パミ゛『ふっ、逝ったか……』
元ボクサー『暖かい……ポカポカしてきたぞ………』
ア゛デネ゛パミ゛『なに!?何も考えず、突いたのにか!?』
元ボクサー『………あぁ…全身の血の巡りら良くなっている気がする……』
ア゛デネ゛パミ゛『むぅ………この秘孔を突くと身体がポカポカになるのか……』カキカキ
元ボクサー『よし、他にも何か無いか試してくれ!』
ア゛デネ゛パミ゛『…………そうだな!うりゃ!!』ドスッ
元ボクサー『おわぁっ!』
───────
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───
ア゛デネ゛パミ゛「と、まぁこんなものだ」
シン「ほぉ……ふうん………」
死体
健康
シン「まぁ死んだのは途中で察したが………」
ア゛デネ゛パミ゛「そりゃそうだろうな、あれだけの秘孔を突いたらな」
シン「となると、まだ見せていない技もあるのか?」
ア゛デネ゛パミ゛「あるぞ!特別にみせてやろう!ハァッ!!」ピーン
ア゛デネ゛パミ゛「これがアミバ流北斗神拳!新秘孔によって身体が>>73になりさらに>>74が上がるのだ!!」
ラオウそっくり
良心
ア゛デネ゛パミ゛「はぁああああ!!!」メキメキ
ケンシロウ「その姿は…」
シン「拳王!!」
ア゛デネ゛パミ゛「ジョイヤー!!」
シン「……っ……何ということだ………」
ア゛デネ゛パミ゛「フフフッどうだ?この筋肉は!」
ケンシロウ「ぬぅ………」
ア゛デネ゛パミ゛「…………」
シン「くっ………」
シン「………………っ?」
ア゛デネ゛パミ゛「……こんな不毛な闘いは……止める…」
ケンシロウ「なんだと!?」
ア゛デネ゛パミ゛「おれは秘孔を突いて、シンに教えられ気付いたのだ。闘いよりも大事なものを」
ア゛デネ゛パミ゛「おれは>>77の道に進むぞ!!」
極道
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