※どう足掻いてもR-18
※著しいキャラ崩壊
※亀更新。勝手に書いてもいいのよ。
※たまに安価
※>>1はまゆP
以上を踏まえて、ファイっ!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414508903
モバP「これ、なんですか?」
ちひろ「え、ラッキースケベって知らないですか?」
モバP「いや、意味は知ってますけど……副作用っていうのがよく分からないんですが」
ちひろ「まぁ簡単に説明しますと、エナドリの原材料から分泌される特殊なフェロモンがドリンクを飲むことでうんたらかんたらであれこれすることにより脳に様々な影響を及ぼし、結果的にラッキースケベと呼ばれる状態に陥ってしまうんですよ」
モバP「うんたらかんたらの部分凄い気になるし、というか脳に影響ってなんですか!?」
ちひろ「まぁまぁ、命を削るような危険なものではないですから。安心してください♪」
ちひろ「それに、しっかりマスクをしっかりしていれば感染することもありませんし、効果は今までの10倍ですから!」
モバP「うーん……しかし万が一のことも考えると、アイドルの前で使うのは…」
ちひろ「取りあえず、今回はお試し期間ということで3本渡しておきますから!」
モバP「そんなに!?普段は1本しか渡さないのに……ハッ!まさかこれ失敗s…」
ちひろ「では私はお昼を食べてきますのでっ!」バターン
モバP「あ、待ておい、ちょっ、ちひろさっ……行ってしまった」
モバP「しかし大変なものを貰ってしまったな…幾ら今までの10倍の効果とはいえ、あまりに危険すぎる」
モバP「10倍か…アイドルの数も増えてきて、確かに辛いところではあるんだよな」
モバP「でもラッキースケベなんて……」ゴクリッ
モバP「い、いやいやっ!アイドル相手にそんなこと考えてどうするんだ俺は!アホかっ!」
モバP「……と、取りあえず効能は気になるしな…さっさと飲み切ってしまおう」カポッ
モバP「アイドルが誰もいない今のうち、グビっとな……ん、意外と美味し」
凛「お疲れ様です…って、あれ?プロデューサー一人?」ガチャッ
モバP「」
モバP「ちょっ、おま、なんでここに!?撮影じゃなかったのか!?」
凛「意外と早く終わってさ。せっかくだし事務所でお昼食べたいなって思って」
モバP「で、でもほら、誰もいないぞ?今日はみんな、外で仕事かレッスンだからな…あははー……」ダラダラ
凛「なにその乾いた笑い…それに、汗凄いよ?この部屋そんなに暑いかな?」トテトテ
モバP「ちょっ、待て凛っ!ストップ!これ以上近付くんじゃない!」
凛「えっ……なんで?」
モバP「とにかくだっ!今の俺はとても危険なんだよ!だから出来るだけ離れてくれ頼むゥーっ!」
凛「……私に近付いて欲しくない言い訳みたいに聞こえるな、それ」
モバP(何故そうなるんだぁぁぁーーーッ!!)
凛「また遅くまで仕事して、ロクに休んでないんでしょ?ほら、おでこ貸して」
モバP「ちょちょちょちょ待て待て待て待てっ!本当にマズいんだって!まだ効果がどんなものかも分からないのn」
凛「…効果?もしかして、またちひろさんのドリンク?」
モバP「yes!だから迂闊に近づくと、危ないんだよ!とにかく一回離れてくれ!」
凛「へぇー……そう聞くと、なんだか気になっちゃうな。どんな効果があるの?」
モバP「そ、それは……い、今は言えない!ただ非常に危険なのは間違いない!」
凛「なにそれ。変なの」
モバP「変でもなんでもいいから、な?取りあえず、そろそろレッスン組も帰ってくるからそっちと合流しろよ。それで飯でも食べてさ…」
凛「……そうだね。あんまり気にするのも迷惑だし、そうするよ」
モバP「あぁ……ふぅー、助かった…」
凛「あ、そう言えばそっちに奈緒から借りた雑誌が…」スタスタッ
モバP「……ん?」
コンセント「やぁノシ」
凛「キャッ!」
モバP「凛っ!」
モバP(イブが昨日使ったこたつのコンセントが片付けられず放置されているなんて!くそっ、間に会え!)
モバP(……って、あれ?)
ツルッ
モバP「なんか滑ったあぁぁぁーーーっ!!」
凛「ふぇっ……うわ、ええぇぇ!?」
ドンガラガッシャーン
モバP「いってぇ……な、なにがどうなって……」
凛「いったぁー……って、なっ、ちょ……うわわわわわ……!///」
モバP「え?なにがどして?」
凛「ぷ、プロデューサー……手が、その……」
モバP「……ほ?」ムニュムニュ
凛「いっ………いやあぁぁぁぁーーーーーっ!!」
バチーーーーンッ!
モバP「アヒャアアアアァァァァーーーーンッ?!」
凛「さっ、最低……!どさくさに紛れてどこ触ってんの!?」
モバP「ちょっ、分かったから早く俺の上から退けってっ!そんな至近距離から殴るな!悪かったからっ!」
凛「~~~っ!///わ、分かってるって!」
モバP「…………あっ、凛」
凛「な、なに?」
モバP「……………ブラ、見えてるぞ」
凛「………」
モバP「………」
バチーーーーンッ!!
オビョオォォォォォォォォォ-----ッ!!!!
モバP「………いや、なんとなく凛がこけた時点で予想は付いたけどさ」
モバP「まさかここまで露骨は思わないだろうがっ!!というか柔らかかったわーっ!恐るべし80、侮るべからずっ!!」
モバP「……ふざけている場合じゃない。これはちょっと、早急に手を打たないと…」
モバP「凛はかなり怒って出て行ってしまった。これじゃ今後の関係にも悪影響が出そうだし…」
モバP「取りあえず、マスクを着けてっと…しかし最初からπタッチとは、せめてパンチラくらいにしておけば良いものを…」
ガチャッ
みく「おっはにゃ~!おっ、Pチャンはっけーんっ!」
モバP「げっ、みく…」
モバP(随分と可愛らしい花柄のワンピなんて着よって…可愛いなぁクソゥ!)
モバP「…は、早いな…レッスンは終わったのか?」
みく「もっちろん!みくに掛かればこれくらいどぉーってことないにゃっ!」
みく「ていうかPチャン、今みくの顔見てうわっーて思ったでしょ!どういうことにゃっ!」
モバP「ええぇー…?お、思ってないよぅ…」
みく「な、なんか白々しい上に態度がウザったいにゃ…」
モバP「と、取りあえず俺は外で昼飯食べてくるから、みくも誰か誘って行って来いよ…このあと取材だろ?」
みく「そうだけど…あれ?Pチャンマスクして…風邪引いちゃったの?」
モバP(もおぉぉースルーで良いのにぃぃーー)
みく「全くPチャンは、アイドルにはちゃんと健康管理しろよーなんて言うのに、自分のことはいっつもサッパリにゃ!」
モバP「いや、風邪ってわけじゃないんだけどな…なんていうか、予防?」
みく「予防?風邪とか流行ってたっけ?」
モバP「いや、ほら……エボラ出血熱とか最近怖いじゃん」
みく「あれ、まだ日本に来てないんじゃなかったにゃ?」
モバP「いやでもね、あれよ。念には念をってやつだ。アイドルに感染したらシャレにならないし」
みく「それはそうにゃ…うむ、Pチャンは偉いっ!」バッチグー
モバP(かわいい)
モバP(よし、この調子でさっさと外に出て行ってもらって…)
みく「じゃあ、みんなが帰ってくるまでここで待ってるにゃ。あ、Pチャンお茶入れてー!」
モバP「ええぇ!?じ、自分でやれよっ!俺今から松屋にガリチキ丼食いに行くんだから!」
みく「えーなにそれー!みくも食べたいにゃ!」
モバP「いや、そうは言っても…あぁでも人の多いところにこの状態じゃ…でもアイドルを松屋連れて行くプロデューサーってなんなんだ…?」ボソボソ
みく「むうぅ~…!そうやってみくから逃げようたって無駄なのにゃっ!大人しく観念するのにゃぁー!」ピョーーン
モバP「げぇっ!?うわちょ、来るなぁーっ!!」
みく「ぎゅうぅぅぅーーっ♪えへへー♪Pチャンあったかーい」
モバP「ちょっ、急に抱き付いて来るんじゃ……あん?」
モバP(刹那、俺の両手に仄かな衝撃が走った)
モバP(彼女の飛び付いて来る勢いを弱めるために、良かれと思って差し出した両手に伝わる柔らかな感触)
モバP(そう、これは……尻だっ!)モミモミ
みく「ひゃっ……ぴ、Pチャン……その、手が・・・…ぅにゃぁ・・・…///」
モバP(……神はどこにいるか、と聞かれたら俺は答える。事務所で見たと)
モバP(可愛らしい容姿に惑わされがちだが、彼女もまた雄としての本能を呼び覚ますような、扇情的な身体をしていることは皆も承知だろう)
モバP(大きすぎず、そして弛みも無い…まさに愛撫でるために誕生したかのような猫肌ヒップっ!)
モバP(これを堪能せず…俺は死ぬわけにはいかないっ!)
モバP「はいもうちょっとくっ付いてー」モミュモミュモミュモミュモミュ
みく「うにゃああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーッ!!!!」
みく「死んで詫びるべきにゃ」
モバP「その通りでございます」ドゲザー
みく「若いおんにゃのこの身体を欲望のままに貪るなんて、人として最低にゃっ!死すべきにゃっ!」
みく(うぅ~……///なんでPチャンったら急にこんなこと……ビックリしたよぉー…///)
モバP「取りあえず、退職届は出すけどなんなら警察にも…」
みく(…………見た感じ、Pチャンも本気で謝ってるみたいにゃ。それならなんで…)
みく(…ちょっと待つにゃ。もしかして、今ならPチャンをみくが自由に出来るチャンス…!?)
みく「………まぁ、今回が初犯ってことだから、みくが特別に許してあげないこともないにゃ」
モバP「っ!!ほ、本当かっ!?」
みく「取りあえず、理由を聞いても良いかにゃ?」
モバP「あ、あぁ……まず、これを見てくれないか」
みく「んにゃ?エナドリみたいな形の…でも初めて見るにゃ」
モバP「ちひろさんが作った新作らしいんだけど…その、副作用があるんだよ」
みく「副作用?それってお薬飲むと体がだるーいとか、そういうの?」
モバP「まぁそんな感じだ。それで、その副作用なんだが…」
みく「……ふむふむ…んにゃ?「ラッキースケベにご注意を」…?」
モバP「それを飲むと、所謂ラッキースケベに遭遇しやすくなるらしいんだよ」
みく「なっ…!は、はれんちにゃっ!Pチャンのえっち!!///」
モバP「ほ、本当なんだからしょうがないだろ!」
みく「でもなんでそんな……ってことは、Pチャンがみくのお尻を触ったのも、これのせいってこと?」
モバP「そ、そうなんだっ!断じてわざとやったわけじゃない!……最後は完全に理性失ったけど」
みく「Pチャンは、みくのお尻が好きなの?」
モバP「え゛……あっ、いやその………まぁ、好きか嫌いかと言えば好きだけど…」
みく「…………じゃあ、愛梨チャンのお尻とだったらどっちがいい?」
モバP「それは愛梨だな」キリッ
みく「あ、もしもし国境なき○師団の方々ですか?ちょっとに実験体にしてほしい人がいるんですけど」
モバP「待ちたまえ」
モバP「……いや、本当に反省してるんだって。だから早苗さんもやめてくれよマジで頼むって」
みく「もうっ…全く、Pチャンがこんな変態さんだったなんて知らなかったにゃ」
みく(でも、みくにだけなら……なーんて…♪)
みく「ごほんっ……取りあえず、今日のことはお水に流してあげるにゃ。だから、もう絶対にやっちゃダメだよっ!」
モバP「心得ております…」
みく「それでこれからどうするのにゃ?また犠牲者が出ちゃうかもしれないし…」
モバP「そうだな…1本分でどれだけ効果が続くかも分からないしな」
みく「じゃあ、取りあえず今日のところはお家に帰るか、アイドルのいないところにいると良いにゃ」
モバP「そうするよ。本当にごめんなっ、みく。今度ガリチキ丼奢るからさ」
みく「あっ……うん。分かったにゃ…」
モバP「じゃあ、ちょっとちひろさんに相談してくるよっ!またなっ!」
みく「……ばいばーい」
みく(……副作用でも、あのままみくがPチャンを止めなかったら……それはそれで良かったかも……なんて…///)
みく(って、みくはなにを考えているのにゃっ!?///あ、頭冷やすにゃ!!)
みく「……………うぅー。Pチャンのえっち」
取りあえずここまで。続きは今日の昼か夜で。
エボラネタはちょっとシャレにならんと気付いたので、これから気を付けますぅ…
こんにちは>>1です。予想以上に人が集まってびっくりなんだよ。
希望のアイドルとか言っておけば、そのうち出て来るかもしれないんだよ。
欲望のままにその名を吠えてみるがいいよ。
モバP「さ、散々な目に遭った……マジでアイドル相手になにやってんだ俺はっ…!」
モバP「取りあえず、ちひろさんに連絡を…」ケイタイトリダシポパピプペ
ちひろ『はいもしもし…あら、プロデューサーさん。どうかされたんですか?』
モバP「アァ!?どうしたも山下もねえよこの野郎っ!とんでもねえモン渡しやがったなァっ!」
ちひろ『その様子だと、早速効果が出たみたいですね~。わたしったらさっすがぁっ♪』
モバP「クソぅ…思いっきり楽しみやがってぇ…」
ちひろ『まぁまぁ、プロデューサーさんも何だかんだで嬉しいんじゃないですか?』
モバP「ああそうだよ嬉しいよ文句あっかチクショウっ!!」
ちひろ『どうでした?』
モバP「柔らかかったですありがとうございますっ!!」
ちひろ『普段頑張っている分、このパラダイスをちゃっかり堪能しちゃえば良いんですよっ!役得です役得っ!』
モバP「また適当なことを……それと幾つか気になる点があるんですけど、良いですか」
ちひろ『はい、なんなりと♪』
モバP「まず、マスクを着けても副作用が出た理由と、効果の持続時間についてなんですが」
ちひろ『あぁ、そう言えば説明してませんでしたねぇ。効果は1本で20時間は続きますよっ』
モバP「ほぼ丸一日っ!?そんなに長いのっ?!」
ちひろ『一日中ラッキースケベに出くわすなんて夢みたいじゃないですか~!』
モバP「小学生かアンタは…そ、それでマスクについてなんですけど…」
ちひろ『それはですね、まだ説明してないもう一つの「発動条件」のせいなんですよ』
モバP「発動条件ってまた非科学的な…」
ちひろ『実はですね、これを飲んだ状態で異性に劣情を抱くと、マスクをしていても自動的に発動してしまうんですっ!』
モバP「………ほわい?」
ちひろ『つまりプロデューサーさんは、担当アイドルに対して少なからず厭らしい気持ちをいd…』ブチッ
モバP「…………マジかよ」
モバP「やはり今一つ科学的根拠というものに欠ける気がするが…とにかく開発者の言うことだから間違いないのだろう」
モバP「というかそんな代物をアッサリ開発するちひろさんっていったい」
モバP(となると俺は、みくに対して……でも確かに、ワンピ可愛いなぁとか考えてたっけ)
モバ(あんなのでも反応するんじゃ、この先どうやって仕事すんだよ…!まだ午後もあるんだぞチクショウっ!)
モバP「ハァっ……とにかくマスクは常備。余計なことは考えず、真面目に仕事すればいいんだ。大丈夫、行ける行ける」
モバP「異性限定だし、流石に松屋には男しかいないんだろ…」ガラガラッ
茜「あ、プロデューサーッ!!お疲れ様ですッ!!!!」ガツガツモグモグッ
モバP「」
みんな素直で宜しい。暫し待つのだ。
モバP「あ、茜っ……何故こんなところに…っ!」
茜「私、牛丼好きなんですっ!!なんというか、エネルギーが補充されていくって感じが良いんですよっ!!」
モバP「まぁ別に良いけど…あんまり目立つなよ」
モバP(牛丼チェーンで昼飯食ってなんも言われないアイドルって茜くらいだろもう)
茜「お隣どうぞっ!」
モバP「失礼するよ。あ、はいお新香でお願いします」
茜「プロデューサーはガリチキ丼ですかっ!美味しいですよねっ!!」
モバP「もうすぐ販売終わっちゃうらしいけどなぁ。こんなに美味いのに」
茜「成人男性たるもの、もっといっぱいお肉食べないとダメですよっ!私の分もいかがですかっ!?」
モバP「いや、流石にそれは……自分で食べなって」
モバP(取りあえず、アレな空気になることは無さそうだな………って、俺はなんで期待してるんだバカちんがっ!)
ガラガラッ
茜「フウぅぅーーっ…お腹いっぱいです!あ、お味噌汁美味しかったですプロデューサー!ありがとうございます!!!!」
モバP「あぁ、喜んでもらえて何よりだ。このあとは教育テレビの生放送だよな?」
茜「はい!!しっかり充電できたのでバッチリ問題なしですっ!!」
モバP「そうか、じゃあ期待してるぞ。俺は事務所に戻って仕事…」
茜(ふぅー……でも今日も暑いなぁ。まだ夏みたい…)アセタラーッ
モバP(………ん?なんか……茜が妙に色っぽく見える・・・?)
モバP(どことなく艶々とした満足げな顔が、偉いそそるというかなんというか…)
モバP(って、俺は道のど真ん中でなに考えてんだっ!マスクだってして……)
モバP(………マスク……?)
モバP「アァッ!?飯食ったときに外したままだったァ!!」
茜「…?プロデューサーどうかしたんですか?」
モバP「エ゛ッ!?い、いや……な、なんでもないっ!ちょっと食べ過ぎたなとか思っただけだっ!ハッハッハっ!!」
茜「そんなっ、日本男児たるものあれくらい………ん?」
モバP「…っ?どうかしたか?」
茜「い、いえ……なんだか今日、暑くないですか?」
モバP「そうか?愛梨みたいなこと言うんだな」
茜「はい、なんだか体が火照っちゃって……走ったあとに食べ過ぎたのかいけないんでしょうか…!?」
モバP「…す、少し休憩した方がいいかもなっ!よし、まだ時間はあるだろ?一旦事務所まで戻って…」
茜「あっ、プロデューサー!あそこの公園なんて涼しそうですよっ!あそこで休みましょう!!」
モバP(何故自ら地雷を踏みに行くのか)
(ベンチがあったので座ってみたよ)
茜「涼しいですねぇー……たまにはこうやって、ノンビリするのも悪くないです!!」
モバP「そ、そうだな……」
モバP(のこのこと着いて来てしまった……な、何か引っ掛かるようなものとか無いよなっ?)チラチラッ
茜「プロデューサー?なんだか落ち着きませんねっ。まさかもう運動したくなったんですか!?」
モバP「えっ!?いやそうじゃなくて、なんというか……そ、そうっ!この辺りはデング熱の蚊とか大丈夫なのかなって!」
茜「そう言えば、もう随分と話を聞きませんね!ブーム過ぎちゃったんでしょうかっ!!」
モバP「そうなのかもなぁ…・・あははぁー…」
茜「よしっ!休憩してたらなんだか無性に体を動かしたくなってきましたっ!いっちょ付き合ってくださいプロデューサー!!!!」
モバP(もうちょっとトークタイム続けようよぉー)
茜「こんなところにバドミントンの羽根とラケットがありますよ!!一緒にやりましょう!!」
モバP(もうやだなんなのこのご都合主義)
茜「ほらこっち持ってください!行きますよぉー!!」ズバアァァァーーーンッ!!
モバP「ドシシエエェェェェェーーーーーッ!?」ドゴオォォォォーン!!
茜「あ、プロデューサー!なんで避けちゃうんですか!!」
モバP「はえぇはえぇ無理無理ムリっ!!分かったやるから、やってやるからせめてラリーを続ける意志を見せろっ!!」
茜「ラリーなんて生ぬるいこと言ってちゃダメですよっ!!いざ、真剣勝負です!!」スパーンッ
モバP「だいぶ遅くなったけど俺からすりゃまだ速いよ……それっ」スパーンッ
茜「おっ!良い感じですねっ!でも私も負けてませんよっ!!」ズバーンッ!
モバP「だから強すぎるんだって!ううぉっとっ!」
モバP「あ、やべっ!高く浮きすぎてチャンスボールに…っ!」
茜「来たっ!絶好球っ!!!!トラーーーーーイ!!!!」ピョーン
モバP「メッチャ高く飛んでるしっていうかこれ完全になんか来る流れだあぁぁぁぁーーーーっ!!!!」
スカッ
茜「…・・ありゃ?」
モバP「か、空振りっ!?あの茜がっ!?」
茜「うわわっ……え、ええぇぇぇーーーーーっ!?」ヒュゥゥゥーーー
モバP「しかも俺の方に落ちてくるだとォー!?」
茜「わわわわわわっわわわっ!!!!う、受け止めて下さいプロデューサァァァー!!!!」
モバP「嫌な予感しかしないけどアイドルが怪我でもしたら大変だから受け止めてみせるぜぇぇぇあかねぇぇぇぇぇーーーーーっ!!!!」
グシャァ
モバP「うーん、いてて……あっ?あ、茜っ!大丈夫……か…」
茜「くうぅぅーー…!流石はプロデューサー結構いい体して……おやおや?」
モバP(状況を説明しようっ!)
モバP(高くジャンプした茜は、その勢いのまま俺の方にダイブしてきたがっ!)
モバP(さして運動神経の高いわけでは無い俺では、完璧に彼女を受け止めるなど出来る筈なかったのだ!)
モバP(そのまま俺へ直撃した茜だったのだが…)
モバP(現在、俺の股間部には…・・茜の両手が押し付けられている。グッと)
モバP(馬乗りになった彼女の股下が、俺の右足にグリグリと擦られる)
茜「……ふぁっ……ぷ、プロデューサー……この格好は、その…///」
モバP(オアシスだった)
モバP(更に言うと、胸元までしっかりボタンを閉じていた筈の上着がプチッと外れ)
モバP(彼女の胸元は、谷間が見える程度にそこそこ露出していた)
モバP(この光景は……良いっ!!)
モバP「って、またこんなのかァーーーーーッ!!!!」
茜「…………アンビシャスっ!!」ニギニギ
モバP「握るなアァァァァァーーーーーッ!!!!」
茜「あの、調子に乗ってすみませんでした……」
モバP「いや、別に構わないけどさ…俺も色々見ちゃったし…」
茜「でもっ!プロデューサーはもっと自信を持って良いと思います!!そ、その……非常に大きくて形も良かったですしっ…///」
モバP「言わなくていいんだよそんなのっ!聞きたないわっ!!」
モバP(顔を真っ赤にした茜は、その後逃げるようにして収録に向かった)
モバP(子供向け番組だったのだが、妙に色っぽい顔をして子供と戯れるその姿は、テレビを見ていた大きなお友達から多大な反響を呼んだとか呼んでないとか)
モバP(兎にも角にも、また新たな犠牲者を出してしまったわけだ…)
モバP「ついに俺への接触も出てきたか…そろそろ直接的な触れ合いになってもおかしくない。そうなったら流石に・・・!」
モバP「なんとしてでも、この負の連鎖を食い止めなければっ!!」
ハイそんな感じです。まだまだ軽いよまだまだ。
ちょっと>>1はお出かけしてきます。夜の日付が変わる前くらいに再開予定。
沢山のリクエストありがとう。自分の考えていた子と、
重なった子を中心に書いていこうかななどと。失礼致す。
予定より早いけど帰宅。
なんだこのレスの多さは…やっぱり変態じゃないか(歓喜)
ご飯食べたら再開します。
最終的には出会って○秒で合体(偶然)までやりたい。
ダブり合わせて50票以上も入ってるんですがそれは…まぁ極力書くけどぉ。
>>1は一周年の頃から始めたクソニワカだから、
有名じゃない子はあまり知らないんだ。違和感があったらなんでも言ってね。
なんなら自分で書いても良いんだよ。
モバP(さて、本来なら先ほど言ったように事務所に戻り仕事をせにゃいかんわけだが…)
モバP(今日に限ってはそうもいかない。レッスン組も含め、お昼時の今はアイドルの数も多い)
モバP(取りあえず営業にでも言って…それから軽く取材組の様子でも見てくるか)
モバP「まだまだ一日は長そうだな…ハァー……」
??「ふふっ……プロデューサー、見ぃーつけた…♪」
モバP(撮影スタジオにやって来た)
モバP「もう取材は終わって、最後の写真だけか…特に問題も無さそうだな」
アイオッケーデーース、イジョーデサツエーシューリョーデーースオツカレッシタァーー
美波「お疲れ様でしたぁー……あっ、プロデューサーさんっ!」
モバP「お疲れ美波、良かったぞ…って、最後の方しか見てなかったけど」
美波「そんなっ。来てくださっただけで私、とっても嬉しいですっ」
モバP「そりゃ良かった。何か困ったこととか無かったか?」
美波「いえっ、スタッフの方も優しくしてくれて、楽しかったですよ。変な質問もありませんでしたし」
モバP「なら何よりだ。おっと、じゃあ俺はアイツのところに…」
美波「あらっ?もう行っちゃうんですか?」
モバP「…まぁ色々と事情があってな。あんまり一人のところにいられないんだよ」
モバP(極個人的な感情故に)
美波「そうなんですか…・・あ、でも今日は元々、こっちに来る予定じゃ無かったんですよね?」
モバP「ん?まぁそうだけど」
美波「なら、私のこと気にして来てくれたってだけで、十分です」
美波「本当は事務所まで一緒に帰りたいんですけど…ワガママは言いませんっ♪」
モバP(惜しむべきはこの子天使なんだよなぁ)
モバP「おっと、いつまでもその恰好のままいさせちゃ悪いな。着替えておいで」
美波「あっ……そ、そうですねっ!もう冬ですし、流石にこの衣装は肌寒くて…」
モバP(どんな格好かだって?水着か下着か分からん胸元だけ隠すいつものあれだろ分かんだろ)
モバP(下も短いデニムのショートパンツで、尻の形がよく分かるし…)
モバP(…っ!お、落ち着け俺っ!大丈夫、マスクはしている。今はただ仕事のことだけを無心に…!)
美波「あ、やだ……ちょっと汗掻いてるかも…」ボソッ
モバP(肩紐の辺り摘まないでくれますかねぇ)
モバP「ほら、早く着替えてきなって。その……寒いし動きづらいし」
美波「それもそうですね。じゃあ楽屋に…」
スッタフA「あっ、なーんだPちゃんいたのー!?挨拶くらいしてよぉー寂しいじゃないの!」
モバP「あぁAさん、今日はどうも。すみません、自分もさっき来たばっかりで」
スッタフA「いやぁ、別に良いけどさ。あっ、今日も最高だったよ美波ちゃんっ!次も宜しくゥ!」
美波「あ、はいっ!こちらこそっ!」
スッタフA「うんうん良いねぇ元気があって!っと、そうそう忘れてたよ」
モバP「…?どうかされたんですか?」
スッタフA「いやねぇ、さっき美波ちゃんが使ってた楽屋なんだけど…」
モバP「ハァっ!?スプリンクラーが作動してびしょ濡れだァー!?」
スッタフA「うちのアホが変なところ押しちゃってさぁー、今掃除で大変なのよ」
スッタフA「あっ、美波ちゃんの衣装や荷物は避難させたから、ちゃんと無事だからね。安心してよ」
美波「は、はぁ…」
モバP「まぁ問題が無いのなら構いませんけど…」
モバP「っと、ちょっと待て。じゃあ美波はどこで着替えれば?空きの部屋は…」
スッタフA「そーれがどこも空いてないから困ってるんだよ。本当に申し訳ないねぇー」
美波「いえ、事故ならしょうがないことですから…」
モバP「……そうだな。美波には悪いけど、上着羽織って車で事務所戻るか」
モバP(もう嫌な予感しかしないよぉ…)
モバP「ごめんな、こんなことになって」
美波「そんな、プロデューサーさんは何も悪くないです。不慮の事故ですから」
美波「それに、こうやって送って貰えるならむしろ良かったり…なんて…♪」
モバP(クソぅ、助手席でニヤニヤするんじゃないよ見惚れるだろ)
美波「そういえば、他の子に行くって言ってましたよね…?そっちは大丈夫なんですか?」
モバP「あぁ、別に急ぎでもないしな。俺が行かなくても良い奴ばっかだし」
モバP(幸子とか、奈々さんとか、笑美とか)
美波「なら良いんですけど……あの、無理して私を優先しなくても良いんですよ?」
モバP「そんなこと言うなって。俺がしたいからこうしてるんだ。大人しく乗っとけ」
美波「…はぁい♪」
モバP(俺からこう言わせたかったんだろ分かってんだよこの策士め可愛過ぎるんだよこんにゃろう)
菜々さんの漢字間違えた…脳内補填を頼むぅー…
美波「……それにしても、凄い渋滞ですね」
モバP「みたいだなー。俺が来たときはすっごい空いてたのに、事故でもあったのか?」
美波「安全運転でお願いしますね?」
モバP「分かってる分かってる……おっ?」
モバP(どういうわけか、前の車の動きがが完全に止まった頃のことだ)
モバP(美波側の窓ガラスを、警察っぽい格好をした人が叩いている)
美波「どうかされたんですか?」ウィーン
国家の犬「すみません、実はここの先でシンクホールが出来てしまったんですよ」
モバP「はっ?シンクホール?あの道に急に穴が空くっていうやつですか?」
国家の犬「はい。幸い穴自体は小さいのですが、この道を通るのは危険ということで…すぐ前の交差点を右に曲がって貰いたいんです」
モバP「右だって?事務所と思いっきり逆じゃないか…!」
美波「ど、どうしましょう…!」
モバP「………電車しか無いか」
モバP(こんな薄恰好の美波を電車に乗せるなんて…)
モバP(神よ…どうか何事もなく事務所まで辿り着かせてくれ…!)
モバP(というか、むしろ自分が心配なんですが)
モバP「なんだか普通の電車乗るのって久しぶりだな…出勤は車だし、出張は新幹線だし」
美波「私もです……この時間ってこんなに混みましたっけ?」
モバP「さっきのシンクホールのせいで、同じように車を降りた人が沢山いるんだろう」
モバP(ちなみに乗っていた車は、どこからともなく現れた美世が「あたしがなんとかするよっ!」と言って勝手に運転していった。明日中に帰ってくることは無いな)
美波「ちょっと狭いですねっ……あの、もう少しくっ付いても良いですか?」
モバP「えっ……あ、うん…良いけど」
モバP(良いかって?そりゃ良いけど、ダメだろこれ)
モバP(車両混み過ぎてもう美波とほとんど距離が無いし、というかさ)
モバP(腕に双丘がねっ!それも薄い生地だからダイレクトにッ!快感ッ!!)
車運転中に道の一部が通行止めになっても回り道すれば良いだけ。
それに車を放置して電車ってどういう事?
>>99
浅はかで申し訳ないの。でもラッキーなんだから良いじゃない(思考停止)
モバP(うーん……やっぱり時間が掛かっても回り道するべきだっ……ううおぉ!?)
美波「キャっ!」ムニッ
コノイッタイ、オオキナカーブガァータスーゴザイマス、オキヲツケクダサイ
モバP「なんだよ先に言えよバカっ!準備くらいさせろよっ!」
モバP(柔らかかったアァァーーーッ!!なんだあの弾力はお餅かっ!!)
美波「お、落ち着いてくださいプロデューサーさんっ!きっといつもこんな感じなんですよっ!」
モバP「そうは言ってもだなっ…!」
モバP(クソ、周囲の脂ぎったオッサンが美波を厭らしい目で見ている…!メガネ掛けて変装していても、溢れ出すエロスは隠せないってのか…!)
モバP(とにかく、あと6駅だ…なんとか美波の安全を死守しないと…!)
キキーンッ!!
モバP「って、また予告無しとかやめて下さい死んでしまいますっ!!」
美波「キャァッ!!ぷ、プロデューサー……!///」
モバP「…………あっ」モギュッ
モバP(……………か、かかかかか、完全に鷲掴みにしてしまった……ッ!!)
モバP(美波の背後から覆い被さるように、両手をしっかりお餅に収める俺)
モバP(分かっていた…対面じゃ恥ずかしいから後ろからホールドすればとか考えたのは確かに愚かな判断だった!それでもだっ!)
モバP(これじゃ完全に、ただの痴漢じゃねーか!!)
美波「ぷろでゅーさぁー……こんなの…ダメですよぉ…///?」トローン
モバP(そしてなんという顔をしているんだキミはちょっと嫌がってくれよなんなんだよ)
モバP(あぁ、こんなの抑える方が無理に決まって……っ!)
‘―――ドクンっ‘
モバP(なんか反応したっ!!今絶対なんか心臓の辺り反応したぞっ!!)
ミギニユレマース
モバP「のわああぁぁぁーーーっ!!」モミュモミュ
美波「ひやぁんっ!」
ヒダリニモユレマース
モバP「ノオオオォォォーーーーーッ!?」フニュフニュ
美波「あッ!///?」ビクビクッ
モヒトツミギニユレマース
モバP「ちょおおおぉぉぉぉぉーーーーーっ!!!!」
モバP(なんで乳○勃ってんのオォォォーーー!?」コリコリッ
美波「いひうぅぅっ///?」ジワァ…
クダリマース
モバP「なんでえぇぇぇェーーーーッ!?」コリコリッ,キュキュッ!
美波「あひいぃぃぃーーーッ!?」ビクビクガクガクッ
モバP「ハァ…ハァ……なんだってんだよ…っ!」
モバP「クッソ…誰だっ!俺達の千代田線をジェットコースターに改造したのはどこの誰だっ!!」
モバP「ハッ!み、美波っ!大丈夫……か…」
美波「………あへェー……?」ビクンビクンッ
モバP「」
ハートマークが変換されない!何故だっ!こうか!
モバP「クッソ…!誰だっ!俺達の千代田線をジェットコースターに改造したのはどこの誰だっ!!」
モバP「ハッ!み、美波っ!大丈夫……か…」
美波「………あへェー……??」ビクンビクンッ
モバP「」
良いところでこんな初歩的なミスとは…済まぬ…済まぬ…
ちょっと試させてくれんかの
♡♡♡♡
よっしゃ来たァ!連投申し訳ありませぬゥ!
ミギニユレマース
モバP「のわああぁぁぁーーーっ!!」モミュモミュ
美波「ひやぁんっ!」
ヒダリニモユレマース
モバP「ノオオオォォォーーーーーッ!?」フニュフニュ
美波「あッ!///♡」ビクビクッ
モヒトツミギニユレマース
モバP「ちょおおおぉぉぉぉぉーーーーーっ!!!!」
モバP(なんで乳○勃ってんのオォォォーーー!?」コリコリッ
美波「いひうぅぅっ///♡」ジワァ…
クダリマース
モバP「なんでえぇぇぇェーーーーッ!?」コリコリッ,キュキュッ!
美波「あひいぃぃぃーーーッ!?♡」ビクビクガクガクッ
モバP「ハァ…ハァ……なんだってんだよ…っ!」
モバP「クッソ…誰だっ!俺達の千代田線をジェットコースターに改造したのはどこの誰だっ!!」
モバP「ハッ!み、美波っ!大丈夫……か…」
美波「………あへェー……♡」ビクンビクンッ
モバP「」
モバP「…………あっ……ま、ままままさか……そんなバカな…っ!」
美波「ぁぅ……ぷ、ぷろでゅうさぁぁ……♡凄すぎましゅぅ…///」
モバP(………完膚なきまでにイかせてしまった…だと…)
美波「こんにゃのはんしょく…反則なんでしゅからぁー…!♡」ガクガクッ
モバP(暫くして、電車の揺れは収まったのだが)
モバP(……彼女の退いた足元では、確実に何かを零したかのように、液体がゆらゆらと地面を漂っていたのである)
モバP(そして、俺は理解した。美波を、胸だけでイかせてしまったこと。そして…)
美波「………っ……」
モバP「…………」
ちひろ「あっ、お帰りなさい二人とも。大変だったでしょう?まさかシンクホールなんて…」
ちひろ「……あら?」
モバP「…ちょっと、美波を仮眠室に連れて行きます」
ちひろ「はい、構いませんけど…お疲れですか?」
モバP「………そうですね。疲れさせちゃいました」
美波「……っ…///♡」ビクンビクン
美波編終わり。
悔しい。悔しすぎる。こんなミスは二度と無いように気を付けなければ…よりによって美波でっ!ちくせうっ!
お風呂入ってきます。
>>113
テストスレ 第弐拾玖章 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411915012/11)
これ見るとハートの出し方載ってるよ
美波「……っ……んっ……」
モバP「…よしっ、眠ったか」バタンッ
モバP「……俺は…いったいなにをしているんだ…っ!」ドンッ!
モバP「担当アイドルに痴漢まがいなことまでして、大衆の目の前であんな痴態を…」
モバP「……やっぱり、辞めるのが賢明なのか…」
??「そんなに思い詰める必要無いんじゃなーい?」
モバP「なこと言ったって、俺はもう取り返しの付かないことを!」
モバP「……ん?」
??「にゃっふふー♪キミもなかなか罪深いオトコってゆーやつ?もーそのまま既成事実作っちまいなよユーっ!」
モバP「…志希か。その感じだと、あのエナドリは…」
志希「イエースっ!あたしが協力したんだよっ!凄いでしょ♪」
>>117
神よ…!
モバP「凄いっちゃ凄いけど……ったく、大変だったんだぞこっちは」
志希「まぁまぁ、退屈しないでいいと思わない?」
志希「それにして、もキミって見掛けに寄らず結構変態だよねー」
モバP「……なに?」
志希「マスクしてても普通に発動してる辺り、いっつもエロローンなこと考えてるってことでしょ?そこんとこどーなのさ♪」
モバP「なっ…そ、そんなことはないっ!確かに今日はちょっとアレだけど…それはあくまで、こんな代物を飲んでしまったからこその代償というか、なにか気の迷いというか、その…!」
志希「もぉー必死になって言い訳しちゃってーへんたーい。にゃふっ♪」
志希「でも、そんなキミも可愛くて悪くないねっ♪」ニコーッ
モバP(……か、可愛い…自分でスカウトしたアイドルとはいえ、このポテンシャル…ッ!)
モバP(彼女をスカウトしたのは、そんなところに惹かれたからだ。ただそこにいるだけで、他人とは違う何かを発する圧倒的な「オーラ」)
モバP(自ら認めた少女に、こうも楽しそうに微笑まれると…)
モバP(あぁ…!あの白衣の下に隠されたメリハリのある身体がもどかしい…ッ!)
モバP(…っ!!だ、だから言ってる傍からこれかよ!)
モバP(今ので発動しないわけがないじゃないか…!ちょっとは考えろ俺のバカっ!もう知らないっ!)
志希「……・ねー、今ちょっとえっちぃこと考えたでしょー…♪」
モバP「ファッ!?そ、そそそそんなわけななないだろ゛っ!」
志希「にゃはっ♪声裏返ってるよーん」
モバP「くっ……だがお前も、そうやって余裕噛ましている場合か?この調子だと、今度は志希に…」
志希「その心配なら問題ナーシっ!あたしはちゃんと対策してるもんねっ!」
モバP「な、なにっ!?それはどんな方法なんだっ?」
志希「それはねぇー……ヒミツっ!教えたら面白くないもーん♪」
モバP「な、なにィ!?いや、ちょっと待て!このままじゃ犠牲者が増える一方なんだよ!なんとかしてくれよ志希っ!!」
志希「えー?どーしよっかなー」
モバP(……何やら辺りを急に見回して、キョロキョロとし出した志希)
モバP(すると、何かを発見したかのように顔をパァーと明るくし、そちらに駆け寄っていく)
志希「やっすはちゃーんっ♪やっほーう!」
泰葉「お疲れ様です…ってあれ、一ノ瀬さん?」
泰葉「あっ、プロデューサー。お疲れ様です」
モバP「お疲れ泰葉。ロケはどうだった?」
泰葉「はいっ、お仕事でドールハウスが作れるなんて…夢みたいな時間でした」
モバP「そっか。泰葉のために取ってきた甲斐があったってもんだよ」
泰葉「そんなっ、お礼を言うのは私の方で…っ!」
志希「まーまー泰葉ちゃん、取りあえずさ。今のプロデューサーを見てなんか思わないかい?」
泰葉「プロデューサーを……あっ、マスクしていますね。風邪ですか?」
モバP「いや、予防だよ。それより志希、泰葉を巻き込んでなにを…」
志希「いやぁ、ちょっと試したいことがあるのよさ」
泰葉「試す…?それに巻き込むって…」
モバP「……泰葉。出来るだけすぐに、俺の傍から離れてくれないか?これから間違いなく、良くないことが起きるんだ」
泰葉「え、でも……まだなにも起こっていませんよ?」
モバP「それでもだっ!今の俺は、物凄く運が悪いっ!いや、ある意味で幸運ではあるんだけれどもッ!」
泰葉「…よく分かりません。一ノ瀬さんも、あまりプロデューサーを困らせるのは…」
志希「もぉー志希で良いのにっていつも言ってるじゃーん!それにそれに、今から泰葉ちゃんにとっても、とーっても面白いことが起こるんだよ♪」
泰葉「面白いこと…?」
モバP「でも、今のところアクシデントも無いし、そんな感じは…」
ガチャッ
美波「ぷろでゅうさぁー…なにしてるんですかぁ…?」
泰葉「―――っ…!?///な、なななななななっ……っ!///」
志希「わおっ。下着姿とはおったまげだねぃ」
美波「もぉー…///♡そんなとこにいないで…はやく続きをしましょうよぉー……♡」トローン
モバP(完全に蕩け切っている)
泰葉「にっ、新田さんっ!その恰好はいったい…!?///」
美波「これですかぁ…?んふふ……♪プロデューサーにメチャクチャにされて…こんな風になっちゃったんですよ…?///♡」
モバP「股間をモゾモゾさせるんじゃないっ!はしたないだろうがッ!!」
泰葉「そんなっ……プロデューサー…本当、なんですか…?」
モバP「………そんなわけない。と言いたいところだが、俺に非があるのは間違いない…な」
泰葉「っ…!うそっ……プロデューサーだけは、そんなことしないって……思って…私、信じてたのに……ッ!」
モバP「―――っ!そ、それは……クッ…!」
志希(みょーーにシリアスなシーンだけど、今にもイきそうな美波ちゃん見てると全然それっぽくないんだよねぇ)
美波「ハァ…ハァー……ぷろでゅうさぁ…♡」ビクビクッ
モバP「うぅ、どうすれば…!と、取りあえず美波は服来て、仮眠室に戻れっ!」
美波「そんなぁ…!お預けなんて……ふふっ…♪プロデューサーったら、本当にへんたいなんだから……///♡」
泰葉「……し、失礼します…っ!」ダッ
モバP「あっ…泰葉、待ってくれっ!」
泰葉「嫌ですッ!もう、なにも信じられませんっ!!」
志希「あ、その先で清掃員が掃除機掛けてるから危な」
泰葉「ひゃあっ!!」ステーン
モバP「…言わんこっちゃない……」
志希「おぉー。制服だからパンツ丸見えだー♪純白、純白っ♪」
モバP「ふざけてる場合かっ!」
モバP(……でも、泰葉の下着……意外と大人っぽいんだな…)ゴクリッ
志希「まぁー、取りあえず助けないとねー?ちゅうことでキミ、行ってくるがよし☆」ビシーッ
モバP「……もう覚えたぞこの感覚。絶対になんか起きるぞこれ」
志希「でもぉー、早くしないと泰葉ちゃん逃げちゃうかもよー?そしたらこのまま、ショック事務所辞めちゃったり…」
モバP「そ、それはダメだっ!やすはぁーっ!!」
志希(意外とタンジューン)
モバP「泰葉っ!頼む、俺の話を聞いてくれっ!」
泰葉「ぷ、プロデューサー……でも、あんなの…ひ、卑猥です…っ!///」
モバP「ちゃんとした理由があるんだ。だからまずは、ほら、立ち上がって……あれっ?」
ズルッ
泰葉「っ!プロデューサーっ!?」
モバP(その瞬間、世界はスローモーションとなった)
モバP「俺は目を疑う。足を踏み外したと思った次の瞬間には、身体が泰葉に向かって倒れて込もうとしていた)
モバP(恐らく、清掃員が掛けたと思われるワックスの所為だろう)
モバP(何故、先にワックスを掛けてから掃除機を動かしているのか、俺には分からない。それすらラッキーだというなら、もはや俺に術はないのだと。ただ思い知らされたのだ)
泰葉「プロデューサー!危ない!」
モバP(必死に叫ぶ彼女は、その美しい臀部を隠す素振りすら見せない。今の状態を把握し切れていないのだろう)
モバP(膝を着いたまま、泰葉は俺へ右手をグッと伸ばした。そのか細い小さな手を掴もうと、同じように左腕を最後の力を振り絞り引き伸ばす)
モバP(だが、現実は残酷だ)
モバP(想像以上の滑りを見せる地面に、俺は完全に足を取られていた。まるで前宙でもするかのような勢いで、身体はグルリと回る)
モバP(伸ばした手は、僅かに彼女の差し出した右手を掠め……)
泰葉「………えっ…?」
モバP「……あっ」グッ
ズリッ
モバP(―――そう、彼女のパンティーへと届いたのだ)
志希「あらまっ!!」
美波「やだっ…プロデューサーったら大胆…っ!///」
泰葉「………へ……?」
モバP「……あっ」
泰葉「ぁ……~~~っ!?//////」
モバP(………………もしかしてこれ、今まで一番ヤバ…)
モバP「……………綺麗なすj…」
泰葉「い、いやぁァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!」
ドゴオォォォォーン!!!!
モバP「ブヘアアァァァァァーーーーーッ!!!!」
志希「良い蹴り、そして良いケツだねっ」
美波「茂みなんて何一つない……可愛いお尻だったわ…///」
美波「でも、私だって…///♡」
志希(……思ってたより重傷だなぁー…)
泰葉編おーわり。志希はまだまだ出番あるから、期待しててね。
というか、美波のリベンジをしたかったんです。許してね。未だに悔しい…
あとお望みのシチュエーションとか言ってくれたら、採用するかもしれないんだよ。
つまるところネタ切れだよ。
ではでは、皆様おやすみなさい。明日もお昼頃かな。
ハイどうも。この時間って人いるのかな。
取りあえず書いていくよ。
ちなみに>>1は、好きなものは最後に食べてお口にずっと残しておきたい派なんだ。
あと野菜はマヨネーズいっぱい付けて食べるよ(精一杯の比喩
モバP「9時か…やっと夜になったな」
モバP「営業なんて久し振りすぎて、ちょっと新鮮だった。最近はどのアイドルも人気で、なんもしなくても仕事が入るくらいだったし」
モバP「……事務所、戻るの嫌だなぁ…」
モバP「(この時間帯なら、まだ残っているアイドルもそれなりにいるんだろう)
モバP(大人組に関してはマジで会いたくない…呑みなんて誘われたらどうなることか)
モバP(俺が余計なこと考えなきゃ問題ない?)
モバP(逆に聞くけど、自ら連れてきた自慢のアイドルが無防備な姿晒して、冷静でいられるわけないだろうと)
モバP(努力はしたい…でも結構今の状況を喜びつつある自分もいるのだ)
モバP「しっかしあのエナドリ……こうなるといよいよノーベル賞ものだよなぁ」
モバP「ちひろさんにしろ志希にしろ、どうすりゃあんなもの作れるんだ…」
モバP「…志希の言ってたこと、本当なのかな…」
(ちょっと前)
志希「良かったねーっ、泰葉ちゃん辞めないで」
モバP「あぁ……こんなに全力で謝ったの初めてだわ」
志希「でも誤解も解けたし良かったじゃないのー♪まぁ見ちゃった事実は変わらないけどー」
モバP「言うなっ!俺だって罪悪感でいっぱいなんだよっ!!」
志希「もぉー諦めなよー♪これからキミは、色んなアイドルの痴態を眺めながら毎日を過ごすんDA☆」
モバP「嫌だっ!これ以上は俺が持たんっ!なにがしたいんだお前もちひろさんもっ!!」」
志希「だって面白いじゃーん♪」
モバP「…救いは無いのか……っ!」
遅くなったけど、茜を有り難う。
志希「……ねっ、対策方法とか、知りたい?」
モバP「えっ……マジで!?教えてくれるのかっ!?」
志希「と言っても、全然大したことじゃないんだよ。ちょっと気を付けるだけー」
モバP「そんな簡単に防げるならもっと早く教えてくれよっ!」
志希「だぁーってつまんないんだもぉーん」
モバP「とにかくだっ!!頼む志希っ!!今度なんか奢るから!!遊ぶのも付き合ってやるから、お願いしますっ!!」
志希「むぅー、しょーがないなぁ。じゃあおせーてあげるー」
モバP「た、助かるよ……それで、対策とは?」
志希「簡単だよー。キミが我慢すればいいの♪」
モバP「………ん?」
>>145
元々最初の方に出す予定だっからええのよー
モバP「…………いや、それはあくまで大前提としてだな…」
志希「他にはなんもなしっ!全てはキミ次第ってわけさ!」
モバP「いやいやっ、そんなことないだろ!俺だって四六時中厭らしいこと考えてるわけじゃ…」
志希「うーん、ぶっちゃけ考える考えないはあんまし関係ないんだよねー」
志希「なんていうか、本能的に「あ、可愛いなー」とか思っちゃった時点でアウト?」
モバP「………なん…だと……?」
志希「あーっ、これじゃキミ、絶対に防ぎようが無いねーっ♪」
志希「みんな自分でスカウトした、自慢のアイドルなんだろぉ?」
志希「誰だって可愛いと思わなきゃ…やってけねーんじゃなーい?ふっふ~♪」
モバP「」
モバP(そりゃアイドルなんてみんな可愛いに決まってるだろ…どうやって防げと言うんだっ…!)
モバP(これ、気を抜いてると一般人でもやりそうだよなぁ…スカウトなんて暫く出来ん)
モバP(……集中だ。仕事に没頭し、他になにも考えない。それしか方法は無い!)
モバP「ただいま戻りましたー」ガチャッ
早苗「あーっ!プロデューサーだーおかえりー!」ゴクゴクッ
あい「全く、こんな時間から飲み過ぎだ…おや、P君か。少し手伝ってもら…」
笑美「あ、アカンであいさんっ!ここが今日の山場なんやからしっかり座って見届けんと!」
友紀「いやぁー、今日のゴメスじゃ無理でしょー」ケラケラ
モバP「まぁ、こんなところだと思ってたよ」
モバP「そういや今日は日本シリーズか…」
ちひろ「もう3時間くらいテレビの前でこんな感じですよ…早苗さんに至っては、わざわざここで飲むために家から来て」
モバP「笑美はともかく、早苗さんと友紀は完全に飲みたいだけだろこれ」
あい「ソファーも占領されてしまってね、私には手が負えないよ」
モバP「すみません、損な役割を…」
あい「なに、いつものことだから気にしないさ。試合もそろそろ終わるだろうしね」
早苗「あいちゃんも飲もうよぉーつまんなぁーい!」ジタバタッ
あい「私は明日も早いんだ。今日は遠慮しておくよ」
早苗「ぶうぅぅーー!」
笑美「なぁーーーっ!なにしとるんやゴレェ!そんな甘々のフォークうぅーー…」
友紀「アッハハハハっ!やったやったぁ」ゴクゴクッ
モバP「コイツらは……」
(10分後)
笑美「…………」ガンメンソウハク
友紀「ぬわへェー………らーねんわキャッツんがぁぁ……うへへー……」
モバP「まぁ、サヨナラ負けは堪えるよな…鈴帆がいなくてある意味良かったわ」
ちひろ「…取りあえず、笑美ちゃんと友紀ちゃんを寮まで送らないと」
モバP「お願いします……えっと、申し訳ないんですけどあいさん、早苗さんをお願いできま…」
早苗「グガァァァーーーー……フグッ…ヒック」
あい「……あぁ、分かった。P君はちひろくんを手伝うと良い」
モバP「本当にすみません…じゃあ、行きましょうちひろさん。俺が友紀を持っていくんで」
ちひろ「分かりました。ではお願いします」
モバP「さてと……おーいユッキ。帰るz…」
友紀「えぇぇー……?もぉーここで寝るぅぅーー……♪」
モバP「おいおい、ソファーに寝っ転がるなっ……って、ウェイっ!?」
モバP(クッ…こんな薄寒い時期にタンクトップなんて着よって…!)
モバP(コイツ、意外と胸…谷間が……)
‘―――ドクンっ‘
パチンっ!
ちひろ「きゃあ!で、電気が…!」
モバP「停電か!?」
ちひろ「こ、困りましたね…このまま帰るわけにも……ちょっとブレーカー確認してきますっ!」
ちひろ「プロデューサーさんはみんなの安全の確保をっ」
モバP「了解です。よし、みんないるかー?って、答えられない奴の方が多いか?」
………・……
モバP「おいおい、返答無しとかやめてくれよ……って、あいさん?あいさんは?」
あい「……………」ガクガクブルブルッ
モバP「あいさんっ!?もしかして……震えて…?」
あい「ぅ……く、暗いところは……あまり得意ではなくてね…ははっ…」ブルブル
モバP「い、意外な一面だ……っと、他のみんなは…」
笑美「わわっ!?ちょっ、プロデューサーはん、なにがどうなってるんや!?」
モバP「笑美か!?ちょっと停電みたいでな…大丈夫か?」
笑美「大丈夫ちゃうわぁー…なんも見えへんで~」
モバP「怪我すると大変だから、その場から動かないように…」
モバP「確か、この辺りに懐中電灯が置いてあったような…」スッ
ムニュっ
モバP「………おりょ?」ポヨンポヨンッ
笑美「………はへっ…?」
モバP(……想像以上の柔らかさと、ボリューム)
モバP(友紀もそうだが、この辺りのポテンシャルの高さは…やはり凄まじ)ムニュムニュ
笑美「~~~っ!///い、いつまで触っとるんやあぁぁぁーーーっ!!!!」ブンッ!
モバP「あっ!!ご、ごめん笑美…!その……良く見えなくて…」
笑美「うぅ~……///ウチも良く見えへん、当たるモンも当たらんで…!」
モバP「今やっぱ殴ろうとしたんだな…当たらなくて良かったー」
笑美「そこは男なら一発くらい貰とくもんやっ!そっから動いたらアカンでっ!?」
モバP「わわっ!ちょ、待て笑美っ!流石に無抵抗で食らうのは……あ、ヤバ…!」フラッ
あい「……っ!P君!?」
モバP「ぬうぉおおおーーー!?」ドンガラガッシャーン
あい「ひゃっ…!」
笑美「ちょっ、プロデューサーはん!?」
モバP「いたたっ………ん?」
モバP(ここにきて目が慣れてきた感が……しかし、これはなんだ)ペタペタッ
モバP(シルクのようにすべすべで……なんか妙に落ち着く…)サワサワ
あい「………っ!?///P君、そこは……っ!」
モバP「…っ?そこは……?」
あい「わっ……私の…脚だ……///」
モバP「………ほっ?」
モバP(そして、覚醒した視界)
モバP(今日のあいさんは、いつの日か缶コーヒーを片手にベンチで過ごしたあの時のように、可愛らしいミニスカート)
モバP(そんな彼女の足元にしがみ付くように倒れた俺の視線の先には…)
モバP(……当然、その不可侵領域すら、無防備に曝け出されていた)
あい「……その、あまり長くこうしていると、少し気恥ずかしいものが…」
モバP「あっ!ご、ごごごごごめんなさいっ!!け、決してわざとというわけじゃ…っ!」
あい「いや、謝らなくていい。わざとやるような人間では無いくらい、私も分かっているよ」
あい「ただ……出来れば見たものは、忘れて貰えると嬉しい……///」
モバP(忘れられるわけない……あいさんの、あんな恥ずかしそうな姿に、黒の…)
笑美「ちょ、ちょちょちょちょっと、なにがどうなってるんや!?」
あい「…おっと、笑美くんか。なに、心配はいらないよ。少し彼が転んだだけだからね」
笑美「でも、あいさんは」
あい「私はっ、別になにも問題は無いっ!そうだねっ、P君!?」
モバP「えっ……あ、はい。そうですね」
モバP(こんな必死なあいさん初めて見るぞ)
あい「とにかく、今は下手に動かない方がいい。何が起こるか分からないからね」
モバP「そうですね…ちひろさん、遅いなぁ。何かあったんじゃ…」
あい「女性に向かわせるのは少し早計だったか…不審者が現れたという可能性も否定できない」
モバP「不審者っ!?ま、まさか…!」
あい「そうではないと信じたいが…」
―――ゴトンっ
モバP「……っ!?なんだ!?誰だっ!!」
モバP(今、確かに物音がいた…)
モバP「視界は良くなってきたが、まだ遠いところはよく見えないのが実際のところである)
モバP(まさか、あいさんの言うように本当に不審者がいるのか…!?)
あい「……少し警戒した方が良いかもしれない」
笑美「だ、誰やっ!?ウチの事務所を荒らし回ってるんは!」
モバP「…………っ!」
モバP(今、確実に暗闇のなかで何かが動いたっ!誰かいる!!」
モバP(ちひろさんなら帰ってきたときに一言何か言うはずだ…つまり彼女じゃない)
モバP(……覚悟を決めろ、俺…!)
モバP「そこまでだ不審者あぁぁぁぁーーーーっ!!!!茜直伝タックルウゥゥゥーーー!!!!」
??「………んにゃ…?っと、とわあぁぁっ!!」
ビターン
モバP「誰だ……って、あ、あれ?」ムニュンッ
モバP(なんか、嫌に柔らかいんですが…すっごいデジャブ……っ!)
友紀「………・・あれぇー…?プロデューサー、どしたん…?」
モバP「友紀っ!?お前、ソファーで寝てたんじゃなかったのか!?」モミモミ
友紀「そーんなようだった気が……よく分かんなぁい…♪」ジュルッ
モバP「ね、寝ぼけてやがる…夢遊病でも持ってんのかコイツは…」フニュフニュ
モバP「ったく、余計な心配させやがって…」モミモミ
友紀「…………ぷろりゅうさぁ…♪」ギュゥゥゥーーー
モバP「ちょっ、抱き付くなおいおいくるしぃー……ッ!」
友紀「あかちゃんみたいだあぁぁー…♪おっぱい吸いたいのぉーー?」ファサンッ
モバP(…っ!?!?な、なんでシャツ捲って……頭がシャツの中に!?)
友紀「えへへぇー…ぷろりゅうさぁ……♪」ギュゥゥゥ
モバP「ふ、ふごっ!ふごご!!!(ちょっ、胸を押し付けるなまてまて顔で右胸潰れちゃばばばあばばばば)」
友紀「んふふふぅーー……♪」ギュゥゥゥ
モバP(あ、乳○だ)パクッ
友紀「ひゃあんっ♡本当にあかちゃんみたぃぃー…///♡」
プチッ
モバP(……………もう無理です)ジュリュルルルルル
友紀「んにゃああぁぁぁぁぁーーーー~~~///♡♡」ビクンビクンッ
笑美「」
あい「」
ちひろ「いやー、派手にやってくれましたね」
モバP「はい」ドゲザー
ちひろ「いくらエナドリの効能とはいえ、あそこまでやるとは…流石はプロデューサー、期待を裏切りませんねっ!」バッチグー
モバP「やめてくださいよっ!俺だって結構凹んでるんですからっ!」
あい「ふむ…にわかには信じ難い話だが、そのエナドリの副作用と?」
ちひろ「はいっ。まぁほとんど面白半分だったんですけど……ちょっとやりすぎちゃった☆」テヘペロ
あい「おふざけも大概にすることだ。これは……ちょっと洒落にならないよ」
ちひろ「ぁぅ…ごめんなさい……」
笑美「P君も。いくら最初が不可抗力だったとはいえ、まだ若い彼女にこの仕打ちは…あまりにも残酷だ」
モバP「反省しております…」
友紀「うひェー……♡」ビクビクッ
あい(いい加減、彼女の顔はなんとかならないものだろうか)
ちひろ「そ、そうですよっ!笑美ちゃんの話によれば、最後は思いっきり吸ってたらしいじゃないですかっ!」
モバP「うぐっ…そ、それは……!」
あい「……そう言えば、笑美くんはどこに?」
ちひろ「あっちで蹲ってます」
笑美「………なんやあれ…ユッキが……あのユッキがあんなん……嘘やん…」ブツブツ
笑美「プロデューサーはんに……ま、まさかウチも……っ」ガタガタッ
モバP「あの…笑美?」
笑美「ヒイィッ!!」ビクッ
モバP(凄い怯えられてる……っていうか誰だこのオドオドした可愛い生物)
あい「あんな光景を見せられたら、怖くもなるだろう…とにかく、キミはもう帰った方が良い」
笑美「お疲れさんでしたっ!!!!」バビューン
モバP「はえぇ!!」
モバP「……俺、明日から笑美と会話出来ないんじゃいだろうか」
あい「そこはキP君の努力次第だ。それに、友紀くんのこともね」
ちひろ「相当酔ってましたし、ケロっと忘れてたら楽でいいんですけどね」
モバP「なら良いんですけど……」
ちひろ「……取りあえず、私が友紀ちゃんをどうにかするので…」
ちひろ「二人とも、今日はお帰りになった方が良いと思います」
モバP「……すみません、迷惑掛けます…あいさんも、本当にごめんなさい」
あい「まぁ、私は構わんさ……気にするなと言うのは無理だが」ボソッ
ちひろ「明日、朝一番で二人に謝ってくださいね?真摯な態度なら、ちゃんと分かってくれる筈ですから」
モバP「そうします…」
ちひろ「じゃあ、また明日です。拘置所でお会いすることが無いように」
モバP「」
早苗「ふわぁー……うーん、良く寝たぁー……」
早苗「………なにこの艶めかしい液体」
以上3人纏めて。早苗さんはまたあとでね。
モバPには某リトさんのような鋼の理性は備わっていないので、
こんなことになるのも当然なんだよね。
続きは日付変わる頃から。
まだまだ挿入れないよ。同時に>>1の禁欲も続いているよ。
こんばんは、お疲れ様なのね。
今>>1の抱える不安点といえば、
試しに書いてみたニナチャーンですら淫乱○ッチ化してしまう文章力の無さと、
あまりにエロ描写が露骨過ぎて賢者タイムに首を吊らないかということ。
次から投下します。
>>170
笑美「P君も。いくら最初が不可抗力だったとはいえ、まだ若い彼女にこの仕打ちは…あまりにも残酷だ」
やだ笑美さんイケメン...///
>>187
ギャー!気付かなかったーー!!許してくださいいなんでもしまむら!!
(翌日)
モバP(惨劇から一晩が経ち)
モバP(まず朝一で、レッスンに向かう予定だった友紀や笑美に謝罪)
モバP(心中複雑であろう笑美は、恥ずかしそうに視線を合わせようとしては逸らし、未だに改善の兆しは見えず)
モバP(最も、「なんとか忘れるようにする」という言葉が出てきただけあり難い)
モバP(しかしながら、純粋無垢な彼女にある種の恐怖感を植え付けた罪は、あまりにも重いのだ)
モバP(一方の友紀は、あまりよく覚えていないのだという)
モバP(酔っているところを俺にセクハラされた、という認識はあるようだが…)
モバP(「酔わせて襲うなんてサイテー屑野郎のすることだよっ!もうダメだからねっ!」と一言、アッサリ立ち去ってしまった)
モバP(これが彼女なりの照れ隠しなのか、本当に自覚が無いのか。俺には分からない…)
モバP「取りあえず、なんとか大事にはならなさそうだな…笑美もまぁ、時間が解決してくれるはずだ。多分…」
モバP「とにかくだっ!エナドリの効果は20時間っ!つまり、寝て起きた今はなんの問題も無いっ!」
モバP「さてさて、溜まった書類を片付けて~っと…」
ガチャッ
美玲「おーっす。って、あれ。プロデューサーしかいないのかよ。つまんねーの」
モバP「来て早々なんて言い草だ…まぁ別に良いけど」
美玲「今日はインディヴィジュアルズの取材だよな?」
モバP「あぁ、まだ時間あるからゆっくりしてて良いぞ。二人もまだ来てないし」
美玲「ちぇー、乃々で遊ぼうと思ったのに、輝子もこの時間に集合って言ったのにさっ!」
モバP「まぁどう考えても朝は得意じゃないよな、アイツら」
美玲「まーでも、朝からウチに会えて嬉しいだろっ!」
モバP「………あぁ、凄く嬉しい…っ!」ボロボロ
美玲「っ!?ちょっ、な、なんで泣いてるんだよ!?どっか痛いのかッ!?」
モバP(アイドルと余計なこと考えずに会話出来ることが、こんなに素晴らしいなんて…ッ!)
美玲「き、救急セットとか無いのか!?なんだってんだよ~っ…」オロオロ
モバP「それは良いよ……あ、悪いんだけど、飲み物か何かくれないか。冷蔵庫に入ってるやつでいい」
美玲「う、うん……えっと、取りあえずこれで良いか?よく分かんないやつだけど」
モバP「おぉ、悪いな……グスっ、くそ、情けねえ……」カポッ、ゴクゴク
美玲「……お、落ち着いたかよ」
モバP「…ん。ごめんな朝から、みっともないとこ見せちゃって」
美玲「いや、別にいーけどさ…なんか辛いことでもあったのか?」
モバP「そうだな……むしろ俺が迷惑掛けたくらいなんだけど……でも俺も辛かった」
モバP(精神的にこう、色々)
美玲「あ、あんまりムリすると、ウチも大変なんだからな…辛かったらすぐに言えよっ!」
モバP「ん、分かった。ありがとな」
美玲「っ~~~!///き、気安く撫でるなっ!引っかくぞッ!」
モバP「ハッハッハ。悪い悪い、もうやめるよ」
モバP(美玲も本当に成長したなぁー…こんなに人のことを心配するような素振り、前は見せなかった)
モバP(俺もようやく認められたってことなのか、そう考えると少し嬉しいな)ゴクゴクッ
モバP(…しかし……)
美玲「…っ?どうかしたのか?」
モバP「ん?いや……美玲、そろそろ冬も近いってのに、上はともかくミニスカートじゃ寒くないのか?」
美玲「コレ?まぁオシャレは我慢だからなっ。チェックの柄がカッコいいだろッ!通販っていうので買ったんだっ!」
モバP「チェックはむしろ可愛い狙いなんじゃ……まぁいっか。そうかネットで買ったんだな」
美玲「いっぱいあったから迷ったけど、これが一番良かったんだ。プロデューサーに見せるのは初めてだなっ!」
モバP(うんうん、流石は美玲。今日もコスチューム…と言っては失礼かもしれないが、バッチリ決まってるな」ゴクゴクッ
モバP(ただ……この時期にミニというのは、やはり気になる)
モバP(昨日はあいさんも珍しくスカートだったし……)
モバP(って、俺はなにアイドルのスカート事情なんか気にしてるんだっ!)
モバP(もうあんなのとはおさらば、縁のないことなんだ。どうってことは……………あれ?)ゴクゴクッ
モバP「このジュース美味しいな。なんてやつだr…」
エナドリ「来ちゃった♪」
モバP「ブフウゥゥゥゥゥゥゥゥーーーっ!!!!」
美玲「のわっ!?ちょ、汚いぞオマエっ!!」
モバP「や、やって…やってしまった……っ!」ガタガタッ
美玲「あっ?そのジュースがどうかしたのか?」
モバP「美玲、これ冷蔵庫に入ってたのか…?」
美玲「うん。一番手前にあったぞ」
モバP(バカな…っ!残りの2本は俺の机の引き出しに入れていた筈!)
モバP(わざわざしまっていたものを冷蔵庫になんて…いったい誰が…!)
モバP「……ハッ!!!!」
志希「にゃふふっ♪」
モバP「志希イィィィィーーーッ!!!!貴様やりやがったなァァァーーー!!!!」
志希「飲まなきゃ何も始まらないのさユーっ!そういうわけで今日も一日頑張るのだよっ!」バビューン
モバP「あ、ちょ、待てこんにゃろうボケっ!!」
美玲「ぷ、プロデューサー…?そんな怖い顔してどうしたんだよ…?」
モバP「み、美玲…!い、今すぐ俺から離れるんだっ!」
美玲「うぇぇっ!?な、なんなんだよ…!」
モバP「済まない、緊急事態なんだっ!一刻も早くっ!!」
美玲「う、うん……」
モバP(何かアクシデントの元になりそうなものは…特に無いか?)
モバP(いや、昨日も普通にブレーカー落ちたし、何があるか分からん。油断は禁物だ……ッ!!)
美玲「……その、そんなにヤバいものなのか?なんか、ごめん…」
モバP「美玲のせいじゃないさ。俺だって警戒していなかったんだから」
美玲「もしかして、あんまり体に良くない成分とかいっぱい入ってるのか!?」
モバP「それならまだマシってところさ…!」
モバP(一気にほとんど飲んでしまった……なんでこんなに小さいんだよ飲みやすいだろクソっ!)
モバP(……よし、大丈夫。確かに美玲は可愛い。でもそれイコール性欲とはならない!)
モバP(このまま上手く距離を取って…!)
乃々「お、お疲れさまです…」ガチャッ
輝子「き、来ましたよー…・・フフ…ちゃんと時間前…」
モバP「げぇっ!?なんで揃っちゃうのォォー!?」
モバP(や、ヤバい……よりによってコイツらは、マジで洒落にならん…っ!」
モバP(こんな10代そこそこの…いや、凛もみくも15だけど)
モバP「わ、悪い二人ともっ!ちょっと俺は出てくるっ!」
乃々「は、はい……別に構いませんけど…もりくぼといっしょにいっても、つまらないので…」
輝子「そ、そう言うな乃々……乃々といると…フヒ…私もた、楽しいぞ……フフ」
モバP「別に乃々と一緒にいたくないとか、そういうのじゃないからっ!緊急事態だからなっ!」
乃々「わ、分かりました……このまま帰って来なかったら、仕事が無くなったり…」
美玲「乃々っ!不吉なこと言ってんじゃねーよ!なんかプロデューサー本当にヤバいらしいんだって!」
乃々「そ、そうなんですか?お、お悔やみ申し上げます…」
モバP「殺すなっ!!」
モバP「…ま、まだ記者の人が来るまで時間あるから、この辺でゆっくりしててくれっ。いいな?」
美玲「ほ、ホントに大丈夫なのか?医者とか行かなくていいのかっ?」
モバP「心配無用だっ………って、アァ!?輝子、なんで近づいて来るの!?」
輝子「……これ、その…キノコ…フフ……食べると、元気、出る…」
モバP「そ、そうか……でもな、あんまりゆっくりしてると…」
輝子「あっ…ご、ごめん…ち、調子に、乗った……な…」
モバP(~~~っ!そ、そんな悲しそうな顔しないでくれよっ…!)
モバP(……覚悟を決めろっ!俺はまだ、そこまで落ちちゃいないっ!)
モバP「…分かった、食べるよ。良かったら俺にくれないか?」
輝子「…!あ、あげる……!ほら、い、いくらでも食べていいんだぞ…?」
モバP(普通のエノキか…確かに疲労回復に効果があるって聞くけど…なんも起きんよな?)
輝子「ほ、ほら……あ、あーんしてやるぞ…フフ…」プルプル
モバP「あ、ありがとう……い、いただきま…」ポトッ
輝子「あっ………て、手が震えて……わ、わるいな…」
モバP「いや、大丈夫だ。落としたくらいなら普通に食べるよ」
輝子「……っ…」
モバP(―――っ!?)
モバP(か、屈んだせいでダルダルの輝子の洋服から、胸元がっ…!)
モバP(な、なにを考えてんだ俺は…!そもそも下にもう1枚着てるから見える筈ないし、こんなつるぺたの……)
モバP(……でも輝子ってなんかこう……ギュッと抱きしめたくなる、柔らかそうな身体してるんだよなぁ…)
‘―――トクンっ‘
モバP(なんとなくアウト判定の基準が分かってきた気がする)
輝子「ほ、ほら……もういっか……」プルプル
モバP「おいおい、また手が震えてるぞ?大丈夫か?」
輝子「お、おかしいな…フフ…き、緊張してるのか……あっ」ポトッ
美玲「あれ?今度はどこ行った?」
乃々「あ、あの………も、もりくぼの目が正しければ、今、輝子さんの服のなかに…」
モバP「なにィ!?」
輝子「フフ…わ、私としたことが………あ、あれ…」モゾモゾッ
モバP(ど、ドンドン深い位置までエノキが進んでいく……)ゴクリッ
遅くなりましたがユッキのリクありがとうございました。
2日目はロリ集団や薬×キノコと最初から1日目以上にやばそうですな(白目)
期待です。
>>207
ありがとう。そう言って貰えると嬉しいの。
今音楽プレイヤーからお願いシンデレラが流れてきて、死にたくなったところよ。
輝子「……う、上手く取れない…」モゾモゾ
美玲「下着のなかに入ってんじゃねーか!下手くそだな、ウチに任せなっ!」
輝子「ひっ……あ、あの、み、美玲……あ、あんまりて、手を動かすな……」
美玲「……あれ、取れないな…乃々も手伝ってくれよ!」
乃々「も、もりくぼには、なんいどが高すぎるかと……プロデューサーが取れば良いとお、思いますよ…」
モバP「エェッ!?俺ェ!?」
モバP(輝子の胸元に手を突っ込めとでも言うのか!?)
モバP(いやいや、そんなの結果も見え切っているようなものだろ!ムリムリムリっ!)
輝子「ぷ、プロデューサー……エノキ、と、取ってほしい…フヒ…プロデューサー、て、長いし…」
モバP「い、いやしかしだな。流石に年頃の女の子にそれは…」
美玲「輝子は嫌なのか?」
輝子「あ……いや、別にそ、そんな……プロデューサーはその…し、親友だし…フヒ」
モバP(何故抵抗が無いっ!!)
美玲「なら別にいいだろ?それともなんか理由があんのか?」
モバP「そ、それはその……」
乃々「が、頑張ってください……もりくぼは陰から、こっそり応援してるので…」ソサクサ
モバP「あ、ちょっ逃げんな乃々!くそっ……」
モバP(………集中しろ。集中するんだ。失敗するなんて考えるな)
モバP(かつての偉人も言っていただろ。やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことは手短に)
モバP(これは必要な作業……必要な作業……ッ!)ソローッ
ふにっ
輝子「………・っ……!?」
モバP(早速触っちゃったあぁぁァー!)
輝子「そ、その……あ、あまり動かすとあ、あぶな…っ」
モバP「えっ?」フニュッ
輝子「……っ!ぁ……ま、待っ……」
美玲「なーに手こずってるんだよプロデューサー!さっさと取っちゃえよ!」
モバP「えっ!?あ、ちょっとま―――」
モバP(美玲の急かすような声に、俺は酷く動揺してしまった)
モバP(驚くように目を見開かせる輝子を前に、思わず手が更に奥へと進む)
モバP(そこに本来必要とされる正確さなど微塵も存在せず)
モバP(ただ乱暴、無造作に突き進んだ俺の右手は、確実にエノキに近付いた。ように思えた)
モバP(ある個所で、俺は指になにか、丸っこいようなものの存在を覚える)
モバP(俺は思った。あれだ。エノキの先っぽに着いている、なんか丸いやつだ)
モバP(ただただ、早く作業を終わらせないといけない。そんな焦燥感に駆られていた俺は、その正体がなんなのか確認することもなく)
モバP((丸っこいものを、人差し指と親指で摘み上げたのだ―――)
キュッ
輝子「ひっ……!///」
モバP「………あっ」
モバP(それが輝子の乳○だと気付くまでに、それほど時間は掛からなかった)
輝子「ぷ、プロデューサー……その、ここ、ういうの、あ、あま、あまりよくな…///」
モバP「ぬふぉォ!?す、すまん輝子っ!」ボトッ
美玲「あ、キノコ落ちたぞ」
モバP「よしっ!いや全然良しじゃないけどっ!最悪の事態だったけど!取りあえずよしっ!」
乃々(……今、何かとんでもないことが起きていたような気が…)
モバP「…その、輝子……ごめんな?嫌だっただろ?」
輝子「あ、いや……べ、べつにいい…ぞ…フヒ…」
乃々(良いんですか…)
美玲「ほら、さっさとそのキノコ食べて元気出せよなっ!」
モバP「あ、あぁ…」
モバP(輝子はあんまり気にして無いようだけど…やっぱりこれダメだわ)
モバP(もう1本はあとですぐにでも捨てよう。これ以上、迷惑は掛けられん…)パクッ
モバP(うん、美味い。とっても美味い、流石は輝子の親友だ。そう言うと若干語弊があるけど)
モバP(……ん?でもこのキノコ……なんか妙に・・・辛い?)
モバP「なぁ輝子、このエノキって調理とかしてあるのか?」
輝子「……?い、いや……そのまま、だけど…フフ」
輝子「な、なにかおかしかったか…?」
モバP(…分かってはいるが、時折挟まる笑いが何か企んでいるように聞こえなくもない)
モバP(まさか、輝子に限ってそんなことはあり得ないか…)モグモグッ
モバP「うん、元気出たよ。ありがとな輝子、助かったよ」
輝子「う、うん……ならよかった……」
輝子「……へっ…?」
美玲「……なっ…!?ちょっ、オマエ、なんだよそれっ!!」
乃々「………あっ……!///」ボフンッ
モバP「はっ?え?な、なにが?」
美玲「オマエの、その……そこが、その……うぅぅ~……!///」
モバP「俺の……そこ?」
モバp「元気100倍っ!!」
モバP「」
モバP「アエェェェーーー!?ナンデエェェェーーーッ!?」
美玲「なっ、なんでそんなにデッカくなってんだよ!病気かっ!?」
モバP「いや、病気では……まぁロリコンは病気みたいなものだが、そういう話じゃない!」」
モバP(何故だっ!もう輝子の件はほとんど忘れ掛けてただろ!なんで今更…何に原因が!?)
モバP(考えられるのは……ま、まさかさっきのエノキ…?)
モバP(でも、エノキにそんな効能あるわけが……)
モバP「………ハッ!!!!」
ちひろ「おはようございまーす。あらっ…?プロデューサーさんどうかされました?」
モバP「……輝子の親友に…なにをした…?」
ちひろ「………………ふふっ♪」
モバP「オンドリャアアァァァァーーーーーッ!!」
モバP「この野郎、いつの間に細工しやがったっ!」
ちひろ「そんなぁー、細工なんてしてませんよー♪」
ちひろ「海外から輸入した安全性の確認されてない粉末タイプの精力増強剤をちょろぉーっと振っただけです♪」
モバP「なにがちょろぉーっとだ見ろよこのハリキリ具合をっ!!ズボン破れるぞこれっ!!」ボッキーン
モバP「つうかもうエナドリほとんど関係ねえじゃねえかよッ!!」
ちひろ「というわけで、今日も楽しんでってくださいねー。私はお化粧直しに~」
モバP「今出社したばかりだろうが卑怯だぞクソオォォォーーー!!」
輝子「…あの、プロデューサー……それ、く、苦しくないのか…?」
モバP「え!?いや、まぁ苦しいっちゃ苦しい……って、そんなこと気にしなくていいんだよっ!」
美玲「い、いつまでデカくしてんだよっ!!それに、それって確か、その……///」
美玲「せ、セーテキコーフンってのを覚えると、そうなるんだろっ…!?///」
モバP「どこで覚えたんだよそんな言葉っ!言わなくていいんだよっ!!」
乃々「……あ、あの……つまりこれはその、プロデューサーは、私達に…」
乃々「……よ、欲情していて……あうぅ……///」
美玲「あわわわわっ……!///」
輝子(…………キノコ……?)
モバP(さて、どのタイミングで自首すればいいのかな)
ダメだ、微妙に寝たせいで眠い。
中途半端で申し訳ないの。続きはお昼過ぎに…
遅くなって済まぬ。
輝子「…プロデューサー……それ、ど、どう、なってる…の…」
モバP「え?なんだって?(難聴」
輝子「だ、だからそ、その………き、キノコ……フヒ」
モバP「…い、いやね?間違ってもキノコではないからね?似たような形してるけどね?」ダラダラ
輝子「……っ!に、似たような……み、見て…みてみたい…!」
モバP(何故食い付くっ!?というか輝子、お前いくら発育不良だからってその手の知識も全く無いのはどうなんだよっ!)
美玲「や、やめろよ輝子っ!コイツ、きっとロリコンってやつなんだよ!食べられちゃうんだぞッ!」
モバP「食べねえよっ!」
モバP(「クソ、まさかよりによって輝子がこんなに興味を示すとは…どうすればいいんだよ~…!)
モバP(……って、なんですぐ「拒絶する」という考えが出てこないんだ俺はッ!ちょっと見せたいとか思っちゃったんだろ!バカっ!)
モバP(こればっかりは俺の問題だ、しっかり拒否すればなんも問題も…)
乃々「………ぇぃ」ゲシッ
モバP「ほっ?」
モバP(次の瞬間、俺の身体は大きく後ろへと傾倒する)
モバP(右足のアキレス腱辺りに伝わった仄かな衝撃は、その身を背中から地面へ導いた)
モバP(倒れ行く僅かな時間のなか、不意にその犯人の顔が目に入る。決して、目を合わそうとはしない)
モバP(何故だ、乃々。何故裏切った……っ!)
モバP「いってェッ!」ビターン
美玲「おぉっ!ナイス乃々!変態野郎をとっ捕まえろー!」
モバP「……どうして、どうしてなんだ乃々!なにが…なにが望みなんだ…ッ!」
モバP「分かった、仕事はもう少し減らしてやる!最近みんなと遊ぶ時間が減って寂しいって言ってたもんなっ!ごめん俺の配慮が足りなかったっ!許してくれっ!」
モバP「だから、これだけはダメなんだッ!俺捕まっちゃう!頼む、他のことならなんでもするからっ!!」
乃々「……っ!ピクッ
乃々「………な、なんでも…なんでもですか……?」
モバP「そうだっ!なんでもだっ!」
乃々「………アイドル、辞めたいんですけど…」
モバP「え、それは…」
乃々「ダメなんですよね……だから、聞きません…っ」
モバP「最初から退路すら無かっただと…」
輝子「な、なわ、持って来た…フヒ…」
モバP「ナンデッ!?どこにあったのそんなの?!」
乃々「多分、財前さんの鞭だと、お、思うんですけど…」
モバP「やめるんだっ!あとでなに言われるか堪ったモンじゃない!」
モバP「そして器用に両手を縛るんじゃないよオイ森久保オォォーーーっ!!」
乃々「ご、ごめんなさい……その……私も、き、興味あるので…///」
モバP(……うそだーん…)
乃々「漫画とかだと…その、ちゃんと見えないから……い、いめーじとれーにんぐなんですけど……///」
モバP(ならないならないならない!)
モバP(なんで、アイドルまでこんな状態に……まさか人にも影響が…いやいや、ただのドリンクにそんな…!)
美玲「よっしゃ!これでオマエはもう動けないぞー!」
輝子「も、もう抵抗…で、できない…フヒ…」
乃々「………ご、ごめんなさい……でも、その…二度と無いチャンスな、なので…」
モバP「くぅー…!今度水着の仕事持ってきてやる…!」
乃々「っ!そ、それは…むーりぃー…!」
乃々「み、美玲さん、お、お願いします……!///」
美玲「おぉ!コイツの悪いところをやっつければいいんだなっ!」
美玲「………でも、どうすればいいんだ?」
輝子「ず、ズボンがパンパン……か、かいほうしてやろう…」
美玲「うっ……や、やっぱ見ないとだ、ダメなんだよな…っ?」
乃々「そこの、チャックのところを下に引っ張ると、その…あ、開くと思うんですけど……///」
美玲「こ、ここかっ!」ジィーー
モバP「嫌ぁぁぁぁぁぁ助けて早苗さあぁぁぁぁぁーーーんっ!!!!」
早苗「……うーん、今誰かに呼ばれたような……」
早苗「……でも今日はひばーん………zzz」
モバp「ヤアコンニチハッ!ボクハp!」ピキーン
美玲「うわっ、な、ななななんだあぁ!?///」ペチンッ
モバP(当たってるウゥゥーー!JCのほっぺに俺のチ○ポ当たってるウゥゥーーーー!!)
モバP(なんでこんな日にちょっと古くなった緩めのトランクス穿いて来ちゃったんだラストゾーン飛び越えて完全に出ちゃったじゃねえかよォ!!)
輝子「……っ!?す、スッポンタケ……!?///」
乃々「う、うわぁー……///な、何センチあるんですかこれ……お、大きすぎ……むーりぃ……///」
モバP「あぁぁー……!何故俺は中学生の前で……クウゥゥゥー…っ!」
乃々(…………先、つるつる………これが、わ、私の、な、なか…………ッ!?///)ボンッ
美玲「へ、変な形してるんだな……これ、どうすれば治るんだ!?」ツンツン
モバP「突くなあぁぁぁーーーッ!!!!」
輝子「………あ、その…これ……」
美玲「ん?なんだそれ」
輝子「あ、ひ、比奈から預かったやつ……フフ…さ、参考になる…かも……」
モバP(今度キャッピキャピのゴスロリ着せてやる)
美玲「どれどれ………って、う、うわぁーッ!な、なんだよこれッ!?///」
モバP(食い入るように見つめて…美玲もついに思春期なんだなぁ……)ホロリ
乃々「そ、それを小さくするには……その…///出すものを出さないと、だ、だめらしいんですけど…///」
モバP(余計な知識ばっか付けやがってもおぉぉぉーーー)
美玲「だ、出すっ!?な、なにを!?」
乃々「ぁぅ……その……せ、精液っていうのらしいんですけど…もりくぼもよく分からないです…」
輝子「こ、これ、く、くるしそう……はやく、どうにかし、しないと…」
モバP(何故知識が無いのに苦しそうとかそういうのは分かるのか)
モバP(そしてこれはもう、ラッキーと言うよりもはや必然と呼ぶべきではないだろうかっ!!)
美玲「こ、これを元通りにすれば、プロデューサーはちゃんと普通になるんだなっ!?いつもみたいになるんだよな!?」
モバP「な、なる…なるとは思うけど……お、おいお前らまさか…!」ダラダラ
輝子「…………や、優しく包むようにに、にに、にぎって、じ、上下にゆっくり、擦る……」
モバP「ファッ!?」
輝子「これ、ほ、ほら……書いてあるぞ…仲が良さそうで……し、親友みたい…っ」
モバP(なんでまたよりによって甘々系のをしかも輝子に渡したんだアイツは!初体験かな?バカや(ry)
美玲「に、握って擦ればいいんだな!?よ、よぉーし……!」ギュッ
モバP「ヒイィィィーーーッ!!ま、待て美玲っ!そんな冷たい手で優しく触るんじゃないっ!」
モバP(気持ちいよおおぉぉちっちゃくてかわいい手に握られてるのおおおォォォ…!)
美玲「んしょ、んしょ……うぅ~…な、なんかビクビク波打って…変な感じに…っ!///」シュッシュッ
モバP「み、美玲……ダメだ、やめてくれェ……っ!」
モバP(……そう、口ではそう言える。なんだって言える)
モバP(結局これは、俺の意志の弱さが招いた結果)
モバP(もっと激しく抵抗しようとすれば出来たし、この鞭だって頑張れば解けるかもしれない)
モバP(足元の3人をけっ飛ばして無理やり抵抗することも、やろうと思えば出来た筈だ)
モバP(………でも、出来なかった)
モバP(俺は………俺は……っ!)
モバP「………美玲」
美玲「……っ?な、なんだ…っ?///」
モバP「……………咥えて、くれないか」
モバP(永遠の純愛より、一瞬の快楽を選ぶ)
モバP(俺は……紛うことなき、ロリコンだから―――!)
美玲「く、咥え……ッ!?な、なに言ってんだよ!!?そ、そんなこと…///で、出来るわけないだろっ!!」
モバP「そ、そうか……そうすると、もっと早く終わるんだけどな…」
美玲「……~~~!///ほ、本当なんだよな…っ?」
モバP「あぁ、本当だ」キリッ
美玲「………わ、分かった……」ゴクリッ
輝子「キノコ……おいしい…のか?」
乃々(あわわっ……///か、完全にスイッチが、は、入っちゃってるんですけど……!///)
美玲「………あむっ」
モバP「……っ!」
美玲「んむ……お、おっひいおぉー……」ジュルッ
モバP(し、信じられない……あの美玲が、俺のチ○ポを咥え…!)
美玲「ガブッ!」
モバP「ア゛ッーーーーーーー!」
美玲「か、噛んじゃダメだったのか…ご、ごめんな?」
モバP「………………」
美玲「そ、そんなに痛いのか……うぅ~…でも大きすぎて顎が痛くて…」
乃々(確かに美玲さんの口じゃ……こ、こっそり定規で図っちゃおう…)
モバP「………うん……そうだね、噛んじゃダメだ……優しくしないとね。デリケートな部分だから…」
輝子「…美玲…へ、へたくそ……?フ、フヒ…」
美玲「わ、笑うなーッ!!初めてだから、その…う、上手く出来なかっただけなんだからなっ!?」
モバP「そうだな……初めては難しいよな…仕方ない…仕方ないんだ……」
輝子「………・美味しい…?」
モバP「エッ」
輝子「キノコ…美味しいなら……フフ…わ、わたしが食べないわけには、い、いかない」
モバP「えと、輝子……美玲でも辛いんだから、口に全部入れるのは難しいかと…」
輝子「………」スンスン
モバP「匂いを嗅がれるのはもっとアレなんですけど…」
輝子「……いける。多分、に、匂いが……キノコみたい…」
モバP「それは嘘だ。それは嘘だね絶対嘘だね」
輝子「…………チュッ」
乃々「……っ!?き、キス……い、いいい今、あれにキスして……っ!?///」
美玲「……うわーっ…そ、そんなことしちゃうのかよ…!///」
モバP(咥えたときより反応が……フ○ラよりもキスの方が敷居高いのか…?)
輝子「…ペロペロ…シチュッ……へ、変な味……でも、なんかいいかも……」ジュルッ
モバP(や、ヤバい……たどたどしい舌遣いが逆にゾワゾワする…っ!)
乃々「お、美味しくないんですか…?」
輝子「…甘くはない……でも、なんだかあ、安心する……かも……」ペロ
乃々「…………あ、じゃあ…」トテトテ
乃々「あ、あの、これっ」
美玲「ん?なんだそれ……生クリームか?」
乃々「愛梨さんが、事務所でケーキを作るときに……」
美玲「余ってたやつか?でもそれどうするんだよ」
モバP(えっ)
モバP(えっ)
乃々「い、一応完成なんですけど……」
美玲「おぉっ!なんかあ急に美味しそうに見えてきたぞッ!」
輝子「フヒ……あ、甘いのは、す、好き……」
モバP(思春期少年がよく想像しているような、性器にトッピングしちゃって「私を食べて?」的なあの妄想)
モバP(まさか現実のものとなるとは、誰が予想しただろうか。惜しむべくは、その対象が俺ということだが)
モバP(だがこれはこれで……良いッ!生クリームをチ○ポに塗りたくるというこの背徳感ッ!!)
モバP(………あれ?俺って、なんでコイツらにチ○ポで遊ばれてるんだっけ……?)
モバP(……なんでもいいや。うん)
美玲「な、舐めてみてもいいかっ!?」
モバP「もう噛むなよ」
美玲「い、いただきます……ペロッ」
モバP「あぁ……それヤバ…っ!」
輝子「わ、わたしも……」レロッ
モバP(だ、ダブルフ○ラ……しかも、中学生で……っ!考えてるだけで、メチャクチャ興奮してくる…!)
乃々「ぁ、ぁぅ……なんで二人とも、そんなに積極的に……む、むーりぃー…っ///」
美玲「んふう……な、なんか熱くて生きてるみたいだ…」レロレロ
美玲「んぐ……ほら、乃々もやってみろよ。面白いぞっ」
乃々「~~~っ…!?も、もりくぼはその、み、見てるだけでじゅうぶんというか…ぁぅ…///」
モバP(息の掛かるような至近距離でそんなこと言われても)
輝子「……キノコ、美味しい。たべないなんて…も、もったいないとお、思うぞ」
乃々「そ、それは……」
乃々(き、興味が無いと言えば嘘に……でも、男の人のあれを、舐めるなんて……!///)
モバP(……こちらをチラチラと見ながら、顔を真っ赤にして声にならない声を挙げる乃々)
モバP(可愛過ぎる。その姿は、ネガティブも何もない14歳の可憐な少女そのもの)
モバP(俺は、こんな……純粋無垢な、担当アイドルに……っ!)
‘―――トクンっ‘
美玲「ほらっ、さっさと来いよっ!う、ウチだって凄い恥ずかしいんだからなっ!?///」
乃々「うぅ…そ、それは分かってるんですけど…でも……」
美玲「ああもうじれったいなっ!こっちだっ!」
乃々「ひぅっ……!?」
モバP(腕を一気に伸ばした美玲は、その勢いのまま乃々の右手を強く引っ張た)
モバP(驚いた様子の乃々は、それらしい抵抗も出来ず、俺の股間部へと更に顔を近付ける)
モバP(大きな動揺と、得体の知れない恐怖。彼女の口はポッカリと開いてしまっていた)
モバP(そして彼女の小さな口は、勢いのまま俺のイチモツへと距離を縮ませ―――)
乃々「んぐうぅぅーーッ!!」
美玲「んなあぁぁぁぁーーーッ!!」
輝子「あっ………の、飲み…込んじゃった……」
モバP(神は言った)
モバP(イマ○チオをするのだ、と)
乃々「んぐううぅぅーーー!?ん、んんーーーッ!!」
美玲「あわわわわわ……っ///ぜ、全部飲み込んでる……!?」
輝子「く、苦しそう……乃々、だいじょうぶ…か…?」
乃々(い、息が………息ができなっ……―――ッ!?)
モバP「乃々…乃々………っ!」ガシッ
美玲「なっ……!お、オマエなにやってんだよっ!乃々が辛そうだろっ!?」
モバP「ごめんな……でも、もう我慢できない…っ!」
乃々「っ!んぐううぅぅぅーーーー……!!」
美玲(の、乃々の顔を抑えて……)
輝子(……前後にう、動かして……た、食べてる……!?)
モバP「あぁぁ、気持ちいいっ……!乃々のお口、最高だっ…!!」ジュプ、ジュプッ
乃々「んぐう゛ぅぅぅ~~~………ッ!!」
乃々(息が、上手く出来ません……)
乃々(見たこともない、プロデューサーのとっても必死な表情)
乃々(気持ち悪さや辛さより、そんなところばかり気になって……)
乃々(もりくぼは……おかしくなってしまったのでしょうか……)
乃々(こんなこと、とっても酷いことをされているのに)
乃々(プロデューサーが、もりくぼのことを一生懸命に考えてくれている…)
乃々(そう思うと、不思議と嫌には思えませんでした……)
乃々(…………もっと……もっとプロデューサーに、私のことを……)
仁奈「妊婦の気持ちになるですよ」
ユッコ「さいきっく妊娠!」
乃々「んぐううぅぅぅーーーーっ……!」ジュリュルルルルル
モバP「……っ!?ば、バキュームッ……!?」
美玲「あぁぁぁ~~…!///の、ののぉー……なにやって……!!///」
輝子「………凄く、お、美味しそうに、食べてる………き、気に行ったんだな…フヒ…」
じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ、じゅりゅ、じゅぷ、じゅびゅ、じゅりゅ
美玲(な、なんだこれ……なんなんだよこれぇ……っ!///)
輝子(……す、凄い……食べてると、い、いうか……ほ、捕食…?///)
モバP「や、ヤバい……ッ!こ、こんな、中学生にフ○ラされて、こんな…クハァ……ッ!」
乃々「…~~~っ!!ぷはあああぁぁぁーーーーッ…!!!ウグッ……!」
乃々「ゲホッ、ゲホッ……ううぇぇぇぇ………ぉぇ…ッ!!」
乃々「はぁ、はぁ、はぁー……ぅぇぇー…っ!」
モバP「だ、大丈夫かっ!?」
乃々「へ、平気です……ぅ……で、でももう、むり、です……」
モバP「の、乃々……お前、どうしてそんな……」
乃々「……プロデューサーは、はぁ………き、気持ち良かった……ですか…?」
モバP「っ!あ、あぁ…とっても」
乃々「ほ、本当ですか……?」
モバP「あ、当たり前だっ!最高だったよ」
乃々「………よ、よかったぁ……っ…」ニコッ
モバP「―――ッ!!」
モバP(な、なんで……なんでこんなに嬉しそうな顔してるんだよ…!)
モバP(涙目だけど……でも、ライブでの吹っ切れたようなあんな顔じゃなくて、本当に幸せそうな…)
モバP(………か、可愛過ぎるにもほどがあるだろ……!)
モバP「……なぁ、その生クリームもう一回塗ってくれないか?」
美玲「えっ!?ま、またか!?///」
輝子「た、たしかに…あ、あまいとた、たべやすい…」
モバP(このことが誰かに知られたら、俺は間違いなく豚箱行きだろう)
モバP(だから、最低なことだとは分かっていても。決して許されないことだと知っていても)
モバP(俺はもう、後戻りすることは出来ない)
モバP(どうせ捕まるなら、せめてこの天使のような3人を、出来るだけ、可能なだけ汚してしまいたい)
モバP(そんなことを考えてしまったのだ)
美玲「ま、またクリームまみれに……これでいいのか?」
モバP「あぁ、もう十分だ。よしっ、そうだな…」
モバP「乃々はこの、先っぽの方を舐めてくれないか?」
乃々「あ、は、はい……うぅー…あ、改めて見ると、な、なんか気持ち悪いんですけど…///」
モバP「美玲は右側、輝子は左の外の……この根元から上の辺りを舐めてくれ」
輝子「こ、こうすると、き、きもちいい…のか…?」
モバP「あぁ、嫌なら構わないけど…」
美玲「…~~!こ、こんなに変なことしといて、今更嫌ならとか言うなよっ!
美玲「こ、こうなったら…意地でも最後までやっててるんだからなっ!///」
美玲「うむぅ……」ジュルッ
輝子「……ん…」ペロッ
乃々「な、なんでもりくぼが正面なんですか……!?///」
モバP「嫌か?」
乃々「……い、嫌じゃない…ですけど……///」フイッ
モバP(可愛い)
モバP「…そうだっ。みんな、自分の股の辺りをちょっと触ってみな」
美玲「んにゅ?股のあたr………ッ!?!?!?な、なんだこれェー!?」
輝子「……な、なんか、ぬるぬるして……へ、変な感じだ…ぷ、プロデューサー……///」
モバP(やっぱりか……コイツら、フェラで感じてやがるッ……!)
モバP(………俺、すっごいキャラぶれまくってんな。思いっきり犯罪者のそれじゃねーか)
モバP(いや、その通りか。よっしゃもう止まらねえわ)
モバP「切ないだろ?むずむずするだろ?」
美玲「うぅ~……!ど、どうすればいいんだよぷろでゅうさぁーー…!///」
輝子「……はぁー……な、なんだか……おかしい……っ///」
モバP「触ってみたら、治るかもしれないぞ?」
美玲「ほ、本当か!?え、えっと……んっ……」
美玲「んふぁっ………な、なんだよ……なんだこれぇー……♡」
輝子「……ぁ……あ、あふれて……なにかあふれてく……んぅ…!///」
乃々「ぷ、プロデューサー……やっぱり、変態さん、なんですね……んふっ…」ジュルルッ
モバP(中学生アイドルが、自分の性器を弄りながら、俺のチ○ポを一心不乱に舐め続ける)
モバP(我が人生に、一片の悔い無し……!)
モバP(このまま…突っ走るっ!!)
モバP「どうしてこんな風になっているのか、不思議じゃないか?」
美玲「んにゅぅぅー……はぁ、はぁ、なんで……なんでだよぉ…?///」
モバP「それはな。お前らが俺のチ○ポを見て、興奮して、えっちな気分になってしまったからなんだ」
美玲「そ、そんにゃあぁー……///え、えっちなことなんて考えて……んふうぅーー…!///♡」ジュルル
モバP「そんなことを言って、くっ……舐めるのも弄るのも止めないじゃないか」
モバP「カッコいい格好してて、美玲は本当はえっちではしたない女の子だったんだな」
美玲「ち、ちがっ……ちがうぅぅーー……っ!!///」レロレロ、ビクンビクンッ
モバP「輝子も、キノコだなんだ言っておいて……本当は全部知っていたんじゃないのか」
輝子「……っ!ち、ちが……わ、わたしはな、なにも知らな……んふぅ…///」ピチャピチャ
モバP「怪しいなぁ。比奈から預かっていた本も……本当は自分から貰ったんじゃ?」
輝子「……ッ!!ん、んむぅぅーー……!///♡」ビクンッ
モバP「お、図星かぁ?いやー安心だ、輝子も一人前に、思春期の女の子だったんだな」
モバP「でも一番はしたないのは……やっぱり乃々かなー」ナデナデ
乃々「……っ!そ、そういう、こと…言っちゃうのは、は、はんそくだと思うんですけど…!///」レロッ、ピチャピチャ
モバP「でも事実だしなぁ。あんなに激しい吸い付き……えっちなことが大好きじゃないと、出来ないことだし」
乃々「…プロデューサーは、へ、へんたいです……っ///」
モバP「あぁ、いいよ変態で。乃々達とこんなこと出来るなら、変態でもロリコンでもなんでもいい」
乃々「―――ッ!し、しょんにゃ……うむぅ~~……っ!♡」ビクビクッ
モバP「……あっ!だ、ダメだそろそろ……や、ヤバいっ…!」ビ゙クッ
美玲「う、うちも……な、なんか来る…なんか、なんかきちゃぁァ~……ッ!///♡♡」
輝子「あ、あ、あ、あ、あぁ……んんぅーーー……っ!!///」ジュルッ
乃々「………~~~~~ッ!!むぐううぅぅーー!!」
モバP「あ、あ、あっ……!だ、ダメだ、い、イクッ!!」ガクガクッッ
ほたる(はぁ…今日も散々です。目覚ましは何故か鳴らないし、朝から犬に吠えられます)スタスタ
ほたる(そう言えば、今日の血液型占いも最下位でした…これでAB型は14連敗です)
ほたる(でも、いつまでも落ち込んでいられない。今日は久しぶりにプロデューサーさんも、レッスンを見ていてくれる…!)
ほたる(あの人と一緒なら、今度こそアイドルとしても上手くいくはず…!)
ほたる(……えへへ。今日の恰好、可愛いって言ってくれるかな…?)
ほたる(すぐに着替えちゃうんだけど……もし気付いてくれたら、嬉しいな…)
ほたる(うん、今日も頑張ろう……私のために…そして、プロデューサーさんのためにもっ…!)
―――ゥー…!ァッ……もうす………ィー……
ほたる(…っ?事務所のなかから声が……誰かいるのかな)
ほたる(もしかして、プロデューサーさんが誰かと話しているのかも…)
ほたる(邪魔しちゃったらダメかな…)
ほたる(う、ううん…!こんなところで挫けてたらだめ…私も変わらないと…!)
ほたる「お、お疲れ様ですっ!」ガチャッ
モバP「も、もうダメだ……イクイク、イク……っ!」
美玲「ふぁあぁぁぁっーー……!ふ、ぷろでりゅうあぁぁぁー…!///♡♡♡」ビクビクガクガクッ
輝子「・・・…んゥ~~~っ!///♡♡」ビクンビクンッ
乃々「あっ、、ぁ、ぁ、あ、ぁ……ん、んにうぅぅぅーーー………ッ!!///♡♡♡」ガクガクッ
モバP「んああぁぁぁぁぁーーーーーッ!!!!」ビュルルルルルルルッ
美玲「ひゃあぁ……ッ!」ビクンビクンッ、ドピュッ
輝子「……んゆぅ……!♡♡」ベチャッ
乃々「……んむっ……!?♡♡」ペチャッ
モバP「ハァ、ハァ……き、気持ち良かっ―――」ガチャッ
ほたる「…………………は?」
モバP「―――ッ!?!?ほ、ほたる……アッ!!」ヒュゥゥーーー
ほたる「…………」ベチャッ
ほたる「……………………」
ほたる「………………」バ゙ターーーンッ
モバP「ほたるうぅぅぅぅーーーーっ!!!!」
(20分後)
モバP「ごめんなー…びっくりしたよなぁー…!」
ほたる「ううぅぅぅぅ………」キューン
モバP(うーん、しかしどうしたものか……取りあえず精液は拭き取って、ソファーに寝かせてみたものの…)
モバP(こんなの起きたら……確実にアウトだよな…)
美玲「お、おい……ほたる大丈夫なのか?」
輝子「か、完全に、の、のびてる…」
乃々(…………わ、私は、ち、ちょうしに乗って、と、とんでもないことをっ……///)
モバP「………お前らも、ごめんな。こんな変なことに巻き込んじゃって」
美玲「……っ!///い、今更なんだよっ!ウチに手を出すような変態が、そんなしょぼくれた顔すんなっ!」
美玲「……その……変な感じだったけど…い、いやじゃなかった……から……///」
輝子「………プロデューサー、きもち、よかった…?」
モバP「それは、まぁ勿論そうだけど…」
乃々「も、もりくぼにあそこまでさせておいて……悲しそうな顔するのは、よくないと思うんですけど…///」
モバP「……うん、それもそうだな。ありがとう、美玲、輝子。乃々も、凄く嬉しかった」ナデナデ
乃々「……~~っ!そ、そういうの、は、はんそ……///む、むーりぃー……!///」
モバP(可愛いな、みんな。こんな最高の職場で、仕事が出来て…俺は幸せだ)
モバP(でも……今日でおしまいか)
美玲「その、プロデューサー……その、また今日みたいに、ああやってあそこが変になったら…」
美玲「……今の見たいなことをするのか…っ?」
モバP「……いや、もうしないよ。出来ない、と言った方が正しいけど」
乃々「えっ……ど、どうして…」
モバP「…お前たちは、まだ若い。こんな幼い女の子に手を出して、世間が黙っているはずが無いんだよ」
モバP「このことは、ほたるやお前達からいづれ外に伝わる。そしたらそのときは、俺は豚箱行きだ」
モバP「だから……もう、みんなのプロデューサーでいることは、出来ない」
モバP(当然のように訪れた賢者タイム)
モバP(冷静になって、もう一度事務所を見渡した)
モバP(飛び散る精液、床を垂れ、生々しく絡み合う三人の愛液)
モバP(酷い。酷過ぎる)
美玲「……っ!な、なんでだよっ!オマエがいなくなったら、誰がウチのこと褒めてくれるんだよっ!?」
乃々「あ、あの……もりくぼは誰にも言いませんから、その…捕まらないと思うんですけど…っ!」
モバP「そういうわけにはいかないんだよ。まだ若いみんなの身体を、俺は…自分の欲望のために汚してしまったんだ」
モバP「みんなが許しても、それ以外の人達が絶対に許してくれない」
モバP「それくらいのことをしちゃったんだよ、俺は」
美玲「……っ……ど、どうしても…なのか?」
モバP「あぁ、どうしても…」
輝子「………」クイックイッ
乃々「…………っ」ギュッ
モバP「…輝子?乃々?どうした袖なんか摘んで」
輝子「…………責任、と、取って……」
乃々「わ、私達、キズモノにされたので…もう、他の人のお嫁には…い、行けないと思うんですけど……///」
モバP「………へ?」
輝子「わたし……変なこと、ぷ、プロデューサーに……覚えさせられた…から…っ」
輝子「だ、だから……プロデューサーがいなくなったら、か、勝手に変になる…かも…」
輝子「それに…し、親友がいなくなるのは、す、すごくかなしい…」
乃々「もし勝手に自首したりなんかしたら……も、もりくぼはアイドルを辞めて、漫画のような悲劇的な最期を迎えますよ……多分」
乃々「……………むしろ、もりくぼから目を離したら…だめだと思うんですけど…///」
モバP「な、なに言ってるんだっ!!俺なんか、もう生きてる価値も無いくらいの最低な……ッ!」
ちひろ「最低ですけど、事務所的には必要なんですよねぇ~」
モバP「っ!!ち、ちひろさんっ!?」
ちひろ「まさか、あんなものを渡しておいて普通に外出しているわけないじゃないですか~♪」
ちひろ「今の光景はこの部屋の至る所に設置された監視カメラにしっかり収まってますから、安心してください♪」
美玲「あ、このボールペンなんか光ってるぞ」ピカー
モバP「なっ……!さ、最初から脅すつもりだったんですね…っ!!」
ちひろ「そんなところですかね~、さぁてどうしよっかなぁ……」
モバP「…………」スッ
ちひろ「あら?手を出してどうしたんですか?」
モバP「どうしたって………俺を警察に連れて行くんじゃ…」
ちひろ「あははっ、まさか、そんなことしませんよー♪」
モバP「……なんだって?」
ちひろ「ところで…こんなとんでもない映像、他所に出回ったら大変ですね~……?」
モバP「なっ………そ、それだけはやめろっ!この子達の将来を台無しにするつもりかっ!?」
ちひろ「ですから、私もそんなことはしたくないんです。つまり……」
志希「私達の実験に協力するべきってことさっ!」
モバP「わ、志希まで……ど、どういうことだ?」
ちひろ「取りあえずプロデューサーさんには、この秘蔵DVDを購入して貰います♪」
志希「そしてそのマニーで、私達は更に研究を進めていくというわけだよキミっ!」
モバP「け、研究…?なにを訳の分からないことを…」
ちひろ「最初にこのエナドリを受け取ったとき、プロデューサーさん言い掛けましたよね。「失敗作じゃ…」って」
志希「つまり、その通りなんだよね」
志希「物凄い強力なのをちっひーが協力してくれーって言うから一緒に作ってたんだけどー」
ちひろ「その過程で生まれたのが、このエナドリなんですよ」
ちひろ(まぁ正直、ここまでとは思ってもみないですけど…)
志希「それで思ったわけさっ、「あ、これをネタに脅せるんじゃね?」なんてねっ!」
モバP「……と、いうことは…!」
志希「イエスっ!これからプロデューサーは、私達に逆らうことが出来ないのだよっ!!」
モバP「なにィーーーッ!?」
乃々(もりくぼ置いてきぼりです)
輝子(わ、わたしもいるぞ…フヒ)
美玲(なんかウチら、凄いことしちゃったのかな…)
ほたる「………うぅ…わたしやっぱり……ぁぅーん……」キューン
ちひろ「ぷ…プロデューサーにはこれから、このドリンクを飲みまくってドンドン働いてもらいますからっ!」
志希「普段通りに仕事をしながら、新しいエナドリの実験体になってくれればいいってわけだよっ!」
ちひろ「それに…この大人数のアイドルを人件費を増やさずに回していくなんて、プロデューサーさんにしか出来ませんからねっ」
ちひろ「もし逃げようなんて考えたら……まぁ、考えませんよねそんなこと♪」
ちひろ(そしてその合間に起こったハプニングをカメラに残して……ふふっ♪暫くは良い暮らしができそうねっ)
志希「そういうわけで、まぁ宜しく頼むってことだよっ!」
志希「それにキミだって、おんにゃのことエロローンなことしながら捕まらずに普通に生活できるなんて、最高じゃないのっ!」ビシィ
モバP「な、なにを言ってるだテメエらっ!!そんなこと、許されるはずが…!」
ちひろ「私が」
モバP「―――っ!?」
モバP(ハイライト消えてるんですけどォ!?)
ちひろ「私が許します。なにをしても構いません。勿論、当人との関係は自分でなんとかしてもらいますけど」
ちひろ「………ふふっ…♪これから楽しみにしてますよ~…プロデューサーさんっ?」
志希「にゃーっはっはっはっはっ!!」
モバP(……この日から、俺はちひろさんと志希の手のなかで躍る、人形と化してしまったのだ)
モバP(ラッキースケベ。他人との関係性を何もかも破壊する、悪魔の所業)
モバP(そんなリスクを背負いながら、アイドルをプロデュースするなんて…)
モバP(俺は……これからどうなってしまうんだ…!)
第一部、完ッ!みたいな。お疲れ様です。
書き出したら想像以上に乃々が可愛くて、酷いことさせてしまった。担当Pごめんよ。
あとちっひーとしきにゃんに殺意が湧き出した方へ。
勿論、なにもなく終わるなんて、あるはずないんだよね。
ではまた明日。昼と今日くらいの時間の予定です。
希望のアイドルとシチュエーションは幾らでも言うが良いよ。
何度も現れて済まんな。
一応ってもんでもないけど、登場したアイドルも挙げて構わないのよ。
交友関係でむしろドンドン幅が広がるし、軽い方で終わった子もおるし。
出来るだけ沢山書きたいから、気軽に言ってみてね(レス乞食
はいこんにちは。お疲れさまです
>>1の自己満足にお付き合い頂き、感謝しかないのだよ。
でもキミ達も同罪だから文句言えないね。まぁちかたないね。
出来るだけ色んな子を出したいんだけど、
萎えるような軽率なミスが多すぎんだよね、それ一番言われてるから。
気を付けていきます。
モバP「ぬわあああああああああああん疲れたもおおおおおおおおおおおおおおおん!!」
ちひろ「お疲れ様です、プロデューサーさんっ。そろそろお昼ですよ」
ちひろ「いやぁ、しかし凄いですね…たった半日で、昨日一日分の遅れを取り戻すどころか営業にも…」
ちひろ(数時間でこの仕事量って。そりゃ普段が普段なんだから、まぁ10倍ともなればこうもなるか)
ちひろ(この調子なら、更に研究も……もうこの状態で売りに出しちゃおっかな♪)
モバP「…今なにか、とっても悪いことを考えていませんでしたか」
ちひろ「あら、そうですかっ?私はいつでもアイドルのみんなとプロデューサーさんのことを考えていますよっ♪」ニコーッ
モバP「もはやこの笑顔も素直に見れない…」
モバP(インディヴィジュアルズとの素晴らしいようで、悪夢のような一時から、僅か半日足らず)
モバP(溜まっていた仕事を鬼のようなスピード片付けてしまった辺り、エナドリの効果は本当のようだ)
モバP(……その後彼女達は、なにも言うことなく取材を受け仕事は順調に進んだ。なにも問題は無い)
モバP(ただ、そう簡単に忘れられるはずもない……というか忘れてくれるわけがねえ)
モバP(ちなみにほたるは、朝のことはほとんど記憶に無いらしい。ショッキング過ぎて覚えてないのか)
モバP(もしほたるが、事の顛末を外に漏らせば。俺もいっそのこと楽に…なんて考えるたびに、千川ちひろはしたり顔で愉快そうに微笑む)
モバP(分かっている。俺の置かれている立場は、とんでもなく不利な状態だ)
モバP(言葉にせずとも、奴は高らかに叫んでいる。「やれるもんならやってみろ」と。言い返すことも、反撃の糸口を見つけることも出来ない自分が、酷く情けない)
モバP(……だがそれ以上に許し難いことは)
モバP(今起こっている嘘のような現実を、少しずつ受け入れ始めている自分が確かにいるということだ―――)
モバP(プロデューサーとは、アイドルのために存在する。自己利益のために彼女達を利用するような屑にはなりたくない)
モバP(だが、俺だって男だ。我慢できる限度と言うものがある)
モバP(これ以上、被害が拡大するようなら……俺は何をしでかすか、本気で分からない)
モバP(あんなに大事にしてきたアイドルを、あっさりと傷物にしてしまいそうな自分が、堪らなく怖い………)
ちひろ「でも欲望には勝てませんよね~」
モバP「なんでさも当然のように脳内台詞読んでんだよ気持ち悪いなこえーよやめろよ」
ちひろ「プロデューサーさんは重く考え過ぎなんですよー。こんなに可愛い子達と、思いがけずスケベしちゃうなら本望じゃないですか~♪」ニヤニヤ
モバP「か、簡単に言ってくれますね……」
モバP「…言っておきますけど、ほとんど子がまだ未成年の、幼い子供ばかりなんですよ。それをラッキーでとはいえ…」
ちひろ(その気になれば向こうから食い付いて来るような子が大半だと思いますけどねぇ)
ちひろ(どう考えてもその手の知識に疎いあの三人ですら…)
ちひろ(受け取り方によっては、プロデューサーさんのハーレム形成を手伝っているみたい)
ちひろ(…………まぁ、それはそれでいっか)
モバP「とにかく、こんなこと出来るだけしたくないんですっ。だいたい、なんでよりによって副作用でこんな症状が…」
ちひろ「まぁまぁ、科学の進歩には不可欠なことですからっ。それにこの状況、割と楽しんでいる自分もいます」キリッ
モバP「悪魔めっ!!」
ちひろ「さてさて、気付けばもうお昼ですし……あ、ちなみにですけどこのエナドリ、飲めば飲むほど効果が強まりますから」
モバP「……なんだと…!?」
ちひろ「私が帰って来るまでに、もう一本飲んでおいてくださいねっ♪」
モバP「な、なにを言うてるだオメェさんはよぉっ!そんなことしたら、次に事務所に来た子が…!」
ちひろ「あら~?そんなこと言って、反抗するんですかぁ?」
ちひろ「どうせ逃げたってロクなこと無いんですから~!だから大人しく……」
ちひろ「―――飲めよ」
モバP「結局飲んでしまった……意志弱すぎるだろ俺…」
モバP「いや、あんな赤子の首すら躊躇わず一捻りしそうな冷酷な顔、誰が反論など出来るだろうか」
モバP「……無理だな。うん、ムリ。断わった時点で殺されるわあんなん」
モバP(ちひろさんが言うには、飲めば飲むほど脳内のアドレナリンやらなんやらがドンドン高まって…)
モバP(結果的に、ラッキーの度合いが更に上昇するとのことだ)
モバP(相変わらず現実味もクソも無いが…既に経験している以上、信じないわけにもいかない)
モバP(せめて被害が少なさそうな…例えば薫や仁奈辺りが来れば…)
モバP(この子達で発動したら俺もう死ぬべきだわ。うん)
モバP「取りあえずマスクしてっと……そういえば、ちひろさんはさっきからなんともないんだよな」
モバP「俺の性欲より恨みの方が勝っているのか、若しくは何か特別な対策を施しているのか…」
モバP「そういえば、志希も対策してるって言っていたな。やはり何か裏が…」
ガチャッ
肇「おはようございます、プロデューサーさん」
モバP「っ…!お、おぉ…おはよう肇」
肇「プロデューサーさん、一人なんですか?」
モバP「あぁ……そ、そうだな。ちひろさんもさっき出てったし」
肇「珍しいですねっ…事務所って常に誰かいるものだと思っていました」
モバP「ここ最近は仕事も良く入ってきてるしなぁ。ロケで暫く顔出してない子もいるし」
モバP(なんでこういうときに限って誰もいないんだよ…せめて大人組の一人でもいれば…!)ガチャッ
楓「ただいま戻りました…あら、プロデューサー」
楓「肇ちゃんもいたのね。ふふっ、今日会うのははじめて………うーん、いまいち…」
肇「あはは……そ、そのままですね。えっと、お疲れ様です」
モバP(よりによって一番頼りにならない人が来たか)
只今帰宅したの。遅くなって済まぬ。
私事ですが、PCを付けたまま外出したところ、祖母に発見されました。
文章上手いんだね。って言われました。ご飯食べたら投下。
モバP「えーっと……き、今日の稽古はどうでしたか?」
楓「やっぱり舞台は難しいですね…中々上手く台詞が出てこないです」
楓「でも、プロデューサーにも色々と手伝って貰ってますから。心配いりませんよ」
モバP「そ、そうですか、それは良かった」
楓「……なんだか落ち着きませんね、プロデューサー」
モバP「エッ!?あ、いや……き、気のせいじゃないですかァー…?」
肇「声、裏返ってますけど…?」
モバP(ど、どうしよう…メッチャ不審がられてる…)
肇「あ、そういえばマスク…もしかして、風邪ですか?」
モバP「あ、これは…よ、予防だよ、予防。色々ウイルスとか出て来る時期だし、気を付けないと」
楓「気を付けてくださいね?プロデューサーがいないと、私困ります」
モバP「それもそう、ですね…楓さんの言う通りだ。まだまだ一日は長いですし」
モバP(本当、あんなの朝っぱらやってたら時間の感覚もおかしくなるわ)
楓「はい。夜まで長いですから…そのっ」
モバP「頑張らないと、ってところですね」
楓「……っ…はいっ」ニコッ
モバP(単純だ)
肇(可愛い笑顔…)
モバP(よしよし、いい感じに和んできたし、このまま乗り切れそうだな…)
モバP「じゃあ、俺はちょっと出るんで…二人は?」
肇「私は、今日はお弁当を作ってきたので…収録の入りの時間まで、ここでゆっくりしています」
楓「ご飯ですか?」
モバP「エ゛ッ……あ、まぁ、それも多少は…」
楓「なら、私も行きたいです。ご飯。プロデューサーと」
モバP「あぁ~……えっと、そのですね…今日はちょっと、女性を連れていくには微妙なところに行きたかったり…」
楓「でも昨日、茜ちゃんと牛丼屋に入ってましたよね?」
肇(……っ…!)
モバP「ッ!?な、なんで知ってるんですかっ!?」
楓「見てましたからっ」
モバP「えぇー……ま、全く気付かなかったんですけど…」
楓「それで、声を掛けようと思ったんですけど…急いでどこかに行ってしまったので」
モバP(まぁ、確かに急いではいたが…一刻も早く忘れたかったし。うん)
肇(……一緒に、ご飯……い、いいな…)
楓「ズルいですプロデューサー、茜ちゃんと二人きりでご飯なんて。デートですよ、デート。私のことほったらかして」プクーッ
モバP「いや、だって楓さん昨日も稽古で、朝も顔合わせなかったじゃないですか…」
楓「それとこれとは別、ですから。それとも、私と一緒は…いやですか?」
モバP「……っ!め、滅相もないっ!わ、分かりました、分かりましたよ。じゃあ、今日はここで食べますっ。何か買ってきますから」
楓「その、女性では入りにくいお店でもいいんですよ。お肉のお店ですか?」
モバP「……最近なんかキレが落ちてませんか、楓さん」
楓「今日は調子悪いんです」
肇(よ、よしっ……)
肇「あ、あの……それでしたら、私のお弁当、どうですか?」
モバP「えっ?いやでもそれじゃ、肇の分が…」
肇「ちょっと、その、作り過ぎたんです。だから、プロデューサーさんに食べて貰えると……あ、あり難いなぁーって…」
モバP(顔をほんのり赤くしながら、目線をチラチラとこちらに寄越す肇…)
モバP(我ながら、とんでもない逸材を見付けたものだ。落ち着いた表情の先に見える年齢相当の女の子らしさが、心を揺さぶる)
モバP(……本当に可愛いなぁ………って、おっとっ!これ以上は危ないっ!いや、アウトかッ!?)
シーン
モバP(……だ、大丈夫みたいだな…うーん、意外と可愛いとかそういう純粋な感情はオッケーなのか?)
モバP(なんとなく理解してきたとはいえ、どこで何に反応するか分かったモンじゃない…)
モバP(そ、そうだ。厭らしいことさえ考えなければ、どうってことないんだから)
モバP(ただ純粋に、可愛いアイドルを可愛いと思う、それだけでいい。他になにも必要は無い!)
肇「あの……や、やっぱりいらないです…よね」
モバP「なにを言うっ!肇の作ったお弁当だとっ!?そんなの絶対に美味しいに決まってるじゃないかっ!」
肇「っ…~~!そ、そんなことは……!」
楓「…………私、ちょっとコンビニで買い足してきますね?」スクッ
モバP「えっ、あ、はい」
楓「…………」スタスタ
肇(か、楓さん?なんでこちらに…)
楓「………二人っきりにしてあげる」ボソッ
肇「―――っ!?///」
楓「…まずは肇ちゃんから……正々堂々と、ね?」
肇「……は、はい……っ!」
モバP(なんか内緒話してるチョー気になる)
モバP(そういうわけで下のコンビニに旅立たれた楓さんである)
モバP(現在事務所では、俺と肇の二人っきりだ)
モバP(仕事では結構二人だけでっていうのが多い気がするが…こんなプライベートな時間に一緒に過ごすのは、珍しい気がするな)
モバP……プライベートと言えば、前に肇の実家にお邪魔した時は大変だった)
モバP(なんというか、変なところで無防備だからなぁ…ご家族にも色々誤解されたし)
肇「ど、どうですか?あんまり自信は無いんですけど…」
モバP「おぉ、結構小さめの可愛いお弁当箱なんだな」
モバP「……本当に作り過ぎたのか?これ」
肇「私、し、小食ですからっ!」
モバP(全くそんな記憶無いんだけど…まぁいっか)
肇「えっと、お茶っ!お茶入れますねっ!」アタフタッ
モバP(妙に落ち着きが無い……でもなんか新鮮でいいな、これ)
肇「プロデューサーさんの湯呑って、どこにありますか?」
モバP「俺の?そこの棚の、いちばん右側の上から二番目だよ」
肇「…あ、これって……私が、プロデューサーさんに……」
モバP「あぁ。ずっと大事に使わせてもらってるよ」
肇「もう、一年くらい前…ですよね。これっ…」
モバP「それくらいかなぁ。あのときは嬉しかったよ、生真面目で仕事のことばかり気にしていた肇が、まさかお手製の湯呑だなんて」
モバP「びっくりしたけど、でもあれからだよな。肇ともっと仲良くなれたのも」
モバP「出会った頃はまぁ、やっぱり肇の性格上、どうしても硬くなっちゃうよな」
肇「……そう、ですね」
肇「最初はやっぱり、芸能界に対する憧れもありましたけど…それ以上に不安でいっぱいで」
肇「プロデューサーさんもどんな人か、よく分からなかったので…」
肇(でも、ずっと一緒に頑張ってきて、色々なことが分かってきました)
肇(どんなときも、アイドルのことを第一に、毎日を一生懸命に過ごして…)
肇(まだアイドルとしても未熟で、世間知らずの私の言葉も、全部本気で聞いてくれた)
肇(いつまでも都会に馴染めない私を、手を引いて歩いてくれた)
肇(大事な故郷を、良い場所だね。素敵だって、言ってくれた)
肇(私と……藤原肇という人間と、真正面から向き合ってくれて)
肇(………一人の女性として、認めてくれた)
肇(私が求めれば求めるほど、それ以上になって返してくれる、そんな人)
肇(湯呑を作ったのは……プロデューサーさんだけなんですよ、家族じゃない人には)
肇(…………私、やっぱり…プロデューサーさんのことっ……)
モバP「…肇?どうしたんだボーっとして」
肇「……っ!い、いえ……なんでもないです…っ」
モバP「そ、そうか…頑張るのも良いけど、あんまり無理されるのは困るな」
モバP「アイドルに体調管理も、俺の仕事だし。なにかあったらすぐ言うんだぞ?」
肇「はいっ……大丈夫、です」
肇(分かっています。プロデューサーさんの目は、何も私だけに向いているわけじゃない)
肇(この事務所には、とっても魅力的な女性が沢山います)
肇(楓さんだって、私なんかと比べたら…)
肇(……でも、負けたくない)
肇(プロデューサーさんに、私が、今度は私が一番だって、認めてほしい……っ!)
肇(……でも、どうすれば…)
今日はちょっと眠い。明日も早いし時間が無いの…
この辺りで失礼。お昼と日付変わる頃にまた。
こんにちは、一時帰宅。
また出掛けるので、取りあえず一時間だけ頑張るの。
モバP「…なにか悩みでもあるのか?」
肇「えっ……い、いえ。そんなことは…」
モバP「…俺じゃ頼りないかもしれないけどさ。遠慮しないで、気軽に言ってくれよっ」
モバP「些細なことでも、出来るだけアイドルの力になりたいんだ」
モバP「まぁ、女の子特有の悩みとかは無理だけどな。ははっ」
肇「……もうっ、からかわないでくださいっ」プイッ
肇(全部、プロデューサーさんのせいなんですからっ…!)
モバP「よし、じゃあ早速で悪いんだけど、頂いちゃってもいいか?」
肇「はいっ。あ、ちゃんと感想くださいね?」
モバP「分かってるよ。じゃあまずは…」
モバP「……………」
肇「……っ?どうかしましたか?」
モバP「あ……いや、うん。な、なんでもない……」
モバP(マスク外さないと食べられないじゃん)
モバP(っべー……なんでそんな初歩的なこと気付かなかったんだよ俺…)
モバP(茜のときから全く成長してねえ…ど、どうすれば…)
モバP(まさか着けたままなんてあまりにも行儀悪いし、肇にも失礼だ)
モバP(追加で飲んだせいで効果も上がってるらしいし……八方ふさがりだぞ…!)
肇「あ、あの……やっぱり、私のじゃ…」
モバP「…っ!い、いや、違う、そうじゃないっ!」
肇「……本当ですか…?」
モバP「も、勿論っ!もう嬉しくって嬉しくって、それにどれも美味しそうでさ、迷っちゃうんだよっ!」
モバP「さーて、どっ、どォれにしよおっかなァ~~ルールラァ~!」
肇「ぷ、プロデューサーさん…?」
モバP(だめだ誤魔化し切れてねえ)
モバP(こうなったら一か八か、速攻で掻き込むか…)
モバP(いや、そんなことをすれば肇はきっと「やっぱり食べたくなかったんじゃ…」と悲しむに違いない)
モバP(意識せずにというのも厳しい。そもそも、外した時点で無条件で反応っておかしいだろjk)
モバP(……無心…無心だ……!ただ美味しいものを美味しいと感じ、暖かいものを暖かいと感じるだけ……っ!)
モバP(いざというときは………あた○ンちのお母さんでも思い浮かべれば大丈夫だッ!)
肇「……プロデューサーさん?」
モバP「……いただきますっ!」パクッ
モバP「……むぐ…おぉ、凄いなこれ、きんぴらメッチャ美味しい」
肇「…っ!ほ、ほんとですか…!」
モバP「んぐ…うん、これ凄いよ。なんだか不思議な……故郷の味って感じがする」
肇「故郷…ですか?」
モバP「・……家庭の味、っていうのかな。昔、おばあちゃんに作ってもらったのと似てる」
モバP「なんて言ったら二人に失礼だけど……」
モバP「凄い、安心する味だ。こんなに美味しいお弁当、初めて食べたかも」
モバP「流石は肇、料理もバッチリだな」ニコッ
肇「……~~~!///は、はい……あ、ありがとう…ごじゃいます…っ」
肇(……う、うれしい…っ!こんなの、幸せすぎて……っ)
肇(そんなに無垢な瞳で、見ないでください……顔、赤くなって…っ!///)
‘―――トクンっ‘
モバP(ん?おかしいな今凄い良いシーンだったのに。なんだか不吉な鼓動が聞こえたぞ)
肇「あっ…あの、ち、ちょっといいですか?」
モバP「ど、どうした?なんか顔赤いぞ大丈夫か?」
肇「いえ、そ、その……もし、宜しかったら、なんですけど…」ヒョイッ
モバP(空いていた箸で、だし巻き卵を摘んだ)
モバP(持つ手がメッチャ震えて……え?なんか俺の方に近付いて…)
肇「……あ、あーんっ…」
モバP「―――ッ!?」
只今帰宅しました。皆様本日もお疲れ様です。
日頃の苦労をこちらで発散()して頂けると>>1も嬉しいの。
ご飯食べたら再開。
……一つ聞きたいんだけど、腹ボテって需要あるかな。
美味しかった。まぁ、やっぱ嫌な人もいるよね。
身体のために、生野菜を頑張って食べる乙倉ちゃんがね。ふっと。
次から投下。
結局腹ボテするの?しないの?
珍しいシチュだから個人的にはやって欲しいかなーって
>>424
やってみようかなって。まだ時間掛かりそうだけど。
というか贔屓のアイドル孕ませたいだけ。うん、そんだけ。
モバP(目を疑う)
モバP(まさか、あの肇が。そう考えるだけで胸のドキドキが止まらねえ)
モバP(恥ずかしそうに…涙目になっちゃって、なんて可愛いんだ…っ!)
モバP(こんなの…どうやって我慢しろっていうんだよ…ッ!)
肇「いや……でしたか…?」
モバP「ま、まさかっ!えっと、し、失礼……」ガタッ
肇「………~~~!///」プルプル
モバP(ゆっくり、ゆっくりと対面から肇の端が近づいて来る)
モバP(……なんか、肇も一緒に近付いて来てね?まぁいいか)
モバP(今にも破裂しそうなほど真っ赤な顔…)
モバP(普段とのギャップのせいか、可愛く見えて仕方がない)
モバP(でも、どうして急にこんな……)
ポロっ
肇「……あっ…」
モバP「おっと……あ、あはは…お弁当箱のなかに戻っちゃったな」
肇「―――っ!わ、わた、わたし今、なにをしようと……っ!?///」
モバP「まぁ、確かに肇にしちゃ珍しいなぁとは思ったよ」
モバP「でもこういうのって、慣れてないと結構緊張す…」
肇「……っ」
肇「………箸、だからでしょうか…っ?」
モバP「えっ」
肇「き、緊張していると、その……手が震えちゃって、上手く持てないんです」
モバP「まぁ、それはあるだろうけど…」
モバP(箸が難しいとなると、じゃあスプーンかフォーク?)
モバP(確かに事務所なら探せばあるかもしれないけど…)
肇「あの……て、提案があるんです…っ」
モバP「ん?なんだ?」
肇「あ、あのですねっ……その……っ///」
モバP(妙に歯切れが悪い肇)
モバP(……そして俺は、何か得体の知れない違和感のようなものを覚える)
モバP(不意に脳内を駆け巡ったある疑問…)
モバP(彼女は、本当に肇なのか?)
モバP(いや、別人が成り済ましている。とかそういうのではない。ただ、何かがおかしい)
モバP(少なくとも、肇は普段、こんなことをするような子ではない)
モバP(いつもは隠されている純情な女の子らしい一面……と言えばそれらしいが、いくらなんでも突然だ)
モバP(例えるなら、なにかこう……別のものが憑依しているような)
モバP(何かが肇に対して影響のようなものを与えている。そんな……)
モバP「……まさか」
モバP(この違和感の正体。いや、こじつけも良いところだ。そんな都合のいい話、ある筈無い)
モバP(それでも……あり得ない話では、無い)
モバP(まさかこのエナドリ……周囲の人間にも影響力を及ぼすなんてことは…)
肇「……箸よりも、もっと確実な方法があるんです…っ」
モバP「そうなのか?」
モバP(そして彼女は、お弁当箱のなかに戻っただし巻き卵を……手で掴む)
モバP(やはり、おかしい。いくら緊張しているとはいえ、普段の肇からは考えられない行動だ)
モバP(戸惑う俺を前に、彼女はやはり顔を真っ赤にしながらもそれをやめようとはしない)
モバP(そして肇は、震える右手で掴み上げただし巻き卵を、そのまま自分の方に近付け…)
肇「……んっ……」パクッ
モバP「………え?」
モバP(た、食べ…いやこれは、まさか…咥えてる…?)
モバP(こ、これってもしかしなくても…)
モバP(………口移し…)
モバP「って、は、肇っ!?なにしてんのッ!?」
肇「…ふ、ふろりゅうひゃぁー………うぅ……っ///」
モバP「いや、すっごい恥ずかしそうですけど……なんでこんなこと…!」
肇「…………んっ……」
モバP(目を閉じたんですが)
モバP(え?え?なんで?え?マジで?なんで?やんの?本当に?)
モバP(ど、どうしちゃったんだよ肇……なにがどうなって…!)
モバP(そんな色っぽい表情、反則だって…ッ!)
‘―――ドクンっ‘
モバP「い、行くぞ……っ」
肇「……っ!」
モバP「………んっ…」パクッ
肇「……~~~っ!!///」
モバP(当たり前のように、これを食べるという選択を選んでいる自分に、酷く動揺していた)
モバP(逆らえない。人としての本能に、その身を突き動かされているような、そんな感覚)
モバP(となると、肇の言動も少しは納得が行く)
モバP(もしエナドリが、飲んだ人間にも周りの人間にもなんらかの影響を及ぼすなら……分からない話ではない)
モバP(だが、そうなると……肇も少なからず、俺に対してそういう感情を…)ムグッ
肇「―――ッ!!!!」
ちゅっ
モバP「っ!!ムフうッ……!」
肇「ふぁっ……………ぁぅ…」ビクッ
モバP(・・・・・・あぁ、完全に忘れていた。自らが置かれている、この異常な光景)
モバP(こんな数センチの距離、少し食べ進めればすぐにこうなってしまうなんて。分かっていたのに)
モバP(それでも俺は、止められなかった)
モバP(いや、違う。止まらなかったのだ)
モバP(キス……してしまった……)
肇「……んむッ……!」ヒチュ
モバP(……っ!?な、なんか侵入してきた!?)
肇「んんっ……んんーーっ……!」ピチャピチャ
モバP(凄い、押し込んでくる…!だ、だし巻き卵、メッチャ押し込んでくる…っ!!)
モバP(なんでっ!!偶然じゃ!偶然じゃなかったのかよっ!!こんなの確信犯以外の何物でもないわっ!!)
モバP(間違いない……肇は……は、発情している…!)
モバP(やっぱりエナドリのせいなのかっ!?くそっ、嫌らしい舌遣いしやがって…!)
モバP(もう知るかっ!!)ジュリュル
肇「……ッ!!んにぅ……ッ!ピチャッ……ぷはっ…んんあぁァーー……っ!!」
モバP「はぁ、ハァー……肇が…肇が悪いんだぞ、こ、こんな風に誘ってくるから…っ!」
肇「…ぷろりゅうさぁ、さん………私、もう……もう我慢できません……っ!」
モバP「肇っ!!」ガタンッ
肇「むぐうー…ッ!!」
モバP(テーブルのお茶が、振動で跳ね揺れ地面に飛び散る)
モバP(隔たりなんて無いかのように、肇の身体を強引に抱き寄せ唇を再び奪う)
モバP(彼女は驚きこそしていたが、反抗する様子など微塵も見せなかった)
モバP(それどころか、荒々しい呼吸のまま一心不乱に俺の口元に飛び込んでくる)
モバP(そこには、一切の躊躇も問題も存在しない。ただ存在を、愛を確かめ合うように、唇を求めあう)
モバP(これは……ラッキーなのだろうか)
モバP(きっと、そうなんだろう。元を辿れば、悪いのはあのドリンクなのだ)
モバP(なら、この湧き出るように溢れ出す感情はなにか。ただの性欲、はたまた独占欲か)
モバP(いや、違う……そう、この気持ちは……彼女を心から大事にしたいというこの気持ちだけは、偶然だなんて言いたくなかった)
モバP(そんな精いっぱいの良い訳が、彼女への要求を更に強めていったのだ)
肇「はぁ、はぁ、ハァーっ……ぷろでゅうさぁ、さん………っ///♡」
モバP「い、いやらしい子だ……最初からこれが目的だったのか?」
肇「ち、違いましゅっ…!ただ、プロデューサーさんといっしょに、食べたくて……っ!」
肇「そしたら、なんだか急に変な気分になって、それで……ぅぅ~……!///」
モバP「…でも、嬉しいよ。肇が俺のこと、そんな風に思ってくれてるなんて」
肇「はいっ……しゅき……だいしゅきですプロデューサーさん……ッ!」
肇「こんなふうに、二人で抱き合う未来を……ずっと…ずっと夢見てたんです……っ!」
肇「プロデューサーさんがいない人生なんて、もう、考えられませんっ……」
モバP(……………どうしよう。なんか涙出そう)
モバP「ありがとう、凄く嬉しい。じゃあ、期待に応えてやらないとな」
肇「えっ……そ、それって…!?///」
モバP「流石にこの時間に事務所じゃ危険だな……」
モバP(なんで俺は、さも当たり前のように肇をどうこうする気になっているんだよ)
モバP(…なんて自制の言葉を掛けてしまっても、やはりもう遅い)
モバP(僅かに残っている罪悪感のようなものを、男としての本能が押し潰す)
モバP(そういえば、楓さんはまだ帰って来ないのか……)
肇「プロデューサー……私、もう……っ!///」ガタンッ!
モバP「のうぉっ!?」バチャーン
モバP「アッアチイイいィィィーーーーッ!!」
肇「ぷ、プロデューサーさんっ!?」
モバP「……うぅ、最悪だ……こんなときくらい熱いの我慢しろよ俺ェ…っ!」
肇「そ、そんな…慌てた私が悪いんです…っ」
モバP「いや、肇のせいじゃないさ……ははっ…」
モバP(まだ冷め切っていなかったお茶は、思いのほか熱かった)
モバP(立ち上がるとテーブルはかなり低い位置にあるので、濡れたのは主に股間の部分)
モバP(………いや、案外良かったのかもしれない。このままだと、普通に肇にも手を出していただろう)
モバP(このラッキーには感謝するしかない。あと一歩で、また午前中のような醜態を晒すことに…)
モバP(……掛かった場所も場所だし。もう下手なことはするなっていう、神からのお告げかな)
肇「あ、あの……プロデューサーさん、もう熱くはないですか?」
モバP「あぁ、もう大丈夫だよ。ごめんなタオルまで持ってきてもらって」
肇「いえっ、そんな………そ、それとその、えっと……」
モバP「ん?どうかしたか?」
肇「あ、その………つ、続きは…しないのかなって……///」
モバP(この肇によく似た淫乱娘は誰だ)
モバP「なぁ肇」
肇「は、はい…」
モバP「完全に平常心を欠いていた俺もさ、悪かったよ。あんなの大人のすることじゃない」
モバP「だからさ、こういうことは、一回ちょっと待ってくれないか」
肇「えっ……ど、どうしてですか…っ?」
モバP「もう一度、冷静になって考えてほしい。事務所も決して安全ってわけじゃないし、それに…これ以上踏み込むと、もう後戻りできないというか」
モバP「あまりにもリスクが大きすぎると思うんだよ」
肇「それは……私がまだ、幼いからですか…っ?」
モバP「いや、そういうことじゃなくて……アイドルとプロデューサーっていう関係性もあるわけだし、えっと…」
モバP(美玲達とあんなことしておいて今更なにをほざいているんだ俺はホントに)
肇「…………プロデューサーさん」
モバP「は、はい?」
肇「私、前に言ったことありますよね。祖父に似て、頑固者なんだって」
モバP「あぁー……うん、そうだな。言ってたなそんなこと」
肇「……下」
モバP「えっ?」
肇「下、濡れてますよね。ズボンが湿っていると、とっても気持ち悪いと思います」
モバP「そりゃ、そうだけど…」
肇「……脱ぎましょう。早く、乾かさないと…っ」
モバP「ちょっと待って」
モバP「肇、お前本当にどうした今日。別人みたいだぞ」
肇「……~~~!ぷ、プロデューサーさんのせいですよっ!あんな恥ずかしいこと、すらすらと……言われた私の気持ちにもなってくださいっ」
肇「もう、知りませんっ!これからは今風の、ぐいぐいっていう女子になるんですっ!」
モバP「ぐ、ぐいぐいって……」
肇「……どうしてもって言うなら、そのズボン、私が脱がせて…っ!」
モバP「エェッ!?な、ちょ、ちょっと待っ…」
肇「い、行きま……きゃっ!?」ツルッ
モバP「っ!は、肇っ!!」
モバP(お茶で床が濡れて滑りやすくなってたのか!?くそ…っ!)
ステーンっ
モバP「ぎゃあーッ!!俺も滑ったアァァーー!!」
肇「プロデューサーさん!?」
モバP(なんか凄いことになってるっ!俺も肇も前によろけて…)
モバP(なんか体同士が捻じれるみたいにクロスしてる!?)
モバP(こ、このままじゃ共倒れだ……っ!)
肇「ご、ごめんなさいっ!」
モバP「………ん?」
モバP(次の瞬間、肇は俺の腰辺りにしがみ付くように、ぐぐっと腕を絡める)
モバP(身体を固定され、上手く身動きが取れなくなる俺)
モバP(気付いた先には……やはり彼女の腰の辺りが目に入る)
モバP(………これ、俺が下敷きにな…・)
ビターーーンッ
モバP「いたた……は、肇、大丈夫…か……」
肇「う、うーん……あ、あれ…?」ギュッ
モバP「はうぅッ!?」ビクンッ
モバP(な、なんだこの気持ちいい感覚は…まるであれを…)
モバP(えっと、状況は……うん、大丈夫。肇は俺の身体に上手く乗っ掛かるようにして倒れた。彼女にダメージは無いだろう。俺結構痛いけど)
モバP(ただ問題はそこではなくて……完全に向きが逆になってしまっているということ)
モバP(つまり、今の俺の顔の目の前には、ロングスカートに守られた彼女の慎ましいお尻が…)
モバP(………ハッ!となると肇の目の前に…)
肇「…………これっ…・///」サワサワ
モバP「戸惑いもなく触るんじゃないっ!!」
モバP「は、肇っ!!いいいい、今すぐここから退くべきだっ!早くっ!一刻も早くっ!!」
肇「……プロデューサーさん、意地悪ですね。私に……あんなことまでしておいて…///」
肇「さっきも言ったじゃないですか。もう知らないって……だから、プロデューサーさんの言うことなんか聞きませんっ!」ジイィーッ
モバP「チャック開けないでえぇぇぇェェェーーーーーッ!!!!」
肇「―――っ!?!?///な、なななっ……!///」ペチャンッ
モバP(はい顔当たったー当たっちゃったーちょっとは自重しろよぉー今日もう出してんだろぉぉー…)ボッキーン
肇「こ、これが、ぷ、プロデューサーさんの…っ!?///」
肇(お、おっきい……男の人のって、こんなに大きいものかな……///)
肇「す、凄い……なんだか、彫刻品みたい…?」
モバP「違うっ!断じて違うっ!!こんなものが日本の伝統工芸と肩を並べてはいけないんだっ!!」
モバP「肇、本当にこれはマズいっ!本当にダメだって!早くしまって…!」
肇「………こんな状態になって、そのままで大丈夫なんですか?」
モバP「そ、それは…」
肇「……なら、わ、私が……私がこれ、治してあげますから…だから…っ///」
肇「……んっ……!///♡」ジュブブ
モバP「なんの躊躇いも無くしゃぶってきたあァー……っ!)
肇「んっ……♡ふりょりゅうしゃぁ……ろーれふか…?///」ジュプ、ジュプッ
モバP「や、ヤバいって……これ誰か来たら本当にマズいって…!く、くぅぅ…!」
モバP「こんなの、いったいどこで覚えて…っ!?」
肇「んちゅぅ……ジュルッ……ぷは……こ、こうすると、男の人が喜ぶって、その……比奈さんから…///」
モバP「あんのやろう今度はイヴと一緒にドラム缶風呂じゃクソがアァァーーーっ!!」
モバP(クッソ……メチャクチャ気持ち良いじゃねえかよ…ッ!)
モバP(どうにか肇に気を逸らしてもらうためには……)
モバP(………ロングスカートって、お尻の形が出て至近距離で見ると結構エロいな…)
モバP(……こんなことされてんだし、いいよねっ)ピラッ
肇「~~~ッ!?!?///ぷ、プロデューサーさんっ!?///」
モバP「やられっぱなしじゃ、こっちも…なっ!」
肇「~~~ッ!!///♡や、やらぁ……っ!///」ジュルル
モバP「白か……清純さと色っぽさを兼ね備えた、実に肇らしい完璧な選択だ」
肇「み、見ないで……っ!」
モバP「それは無理な相談だ。こんな魅力的なところ、目を離せるわけがないだろ」
モバP(なんだか、いい匂いがする。女性特有の……いや、この場合は…)
モバP(……やっぱり、濡れてる…凄い、愛液が太ももの辺りまで浸ってる)
モバP(……ゴクッ…)
モバP「………肇のここも、気持ちよくしてやるよ…っ」ツンツン
肇「―――ッ!!!!///んふううぅぅうーーー…ッ!!///♡」ビクビクッ
モバP「少し触れたくらいでこれか……大人しい顔して、肇も淫乱だな」
モバP「本当は……オ○ニーも大好きなんだろ?」ボソッ
肇「…っ!?しょ、しょんにゃことおぉぉ~~っ!///♡♡」ガタガタッ
モバP「やっぱりな……でも、そんなえっちな肇も……可愛いよ」ジュプププ
肇「あぁぁぁァーッ……!!///♡♡」
肇(ゆ、指…ゆびがっ…パンツ越しに入って…ッ!?///)
モバP「凄いな……パンツまでぐしゃぐしゃだ。肇のここ、寂しそうにヒクヒクしてる」ヂュプ、ヂュプッ
肇「だめっ……だめです、ぷろりゅうさぁー…!///♡」ビクビクッ
モバP「まったく、これだけでこんなに感じてるなんて…」
モバP「…直接触ったら、どうなるのかな?」クイッ
肇「あぁぁぁ……っ……パンツずらしちゃ…いやぁ……っ!///」
肇(プロデューサーさんに…プロデューサーさんにアソコ見られ、ちゃった……っ///♡)
モバP「…凄い、綺麗な筋だ。生え掛けなんだね、肇。かわいいよっ…」
肇「い、言わないでくださいよぉー……っ!気にしてるのにぃ…///」
モバP「なにを言う、こんなに綺麗なオ○ンコ、なにも恥ずかしがることないよ」
肇「お、おまっ……!?///そ、そんな下品な言い方、だめっ……っ!///」
モバP「さてと、パンツはもう邪魔だな…脱いじゃおうか。はい足あげてー」シュルルッ
肇「あっ……そんな、らめぇ……///」ジュププッ
モバP「丸見えだな……いやらしい、凄く可愛いよ肇のオ○ンコ……」ジュリュルルルルル
肇「むぐううぅぅゥーーーっ……!!///♡♡♡ジュブブ……んはあぁぁーーー♡♡」ビクンビクンッ
「………………」
楓「……………な、なにが…どうなってるの……っ?」ドサッ
そろそろ寝ないと……続きは夜になるかも。
こんばんわ。
改めて読み返したら、ラッキースケベの欠片も無くて草生える。
このパートが終わったら少し考えよう。次から行きます。
楓(…私が事務所を離れてから、だいたい20分くらい)
楓(最近、肇ちゃんも忙しくて寂しそうだったから…だから…)
楓(ちょっとくらいなら、二人の時間を作ってあげようって)
楓(それで……ど、どうしてこんなことに…っ!?)
楓(……もう5分くらいずっと見てるわ、私。ドアの影からこんな…なにしてるんだろ)
楓(ど、どうしようっ……凄いことになってる……///)
楓(床、汚いのに……二人とも、あんなに必死な顔して……っ)
楓(こんな状況に、割って入れるわけ…)
楓(………肇ちゃんには悪いけど……も、もうちょっとだけ…)ゴクリッ
肇「んん~~~……ッ!ジュルル……んふうぅ…!」
モバP「だいぶ解れてきたな…身体ビクつかせて、気持ちいいか?」
肇「んふぁぁっ……だからっ…そういうこと、言わないでくださ……っ!///」ビクビクッ
モバP「腰が浮いて来てるぞ…そろそろかなっ」ジュリュルルルルル
肇「~~~ッ!あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」
ぺちゃ、ぺちゃ、じゅる、ぴちゃっ、じゅるるっ、
モバP「お口がお留守になってるぞ……ほれっ!」グイッ
肇「むぐうぅっ!んおおおォ……ジュルルルルルッ……ゲホッ、ゲホッ…!」
モバP「肇のオ○ンコは俺が責任を持ってイかせてあげるから、そっちもしっかりな」
肇「うぶうぅゥー…んは、んンっ……っ!」ジュップ、ジュップ
モバP(くっ……やっぱ肇、フ○ラ上手過ぎだろ…初めてとは思えん…!)
モバP(そろそろ限界が…ッ!)
肇「~~~ッ!///ジュリュルルッ……んぷあぁ…!はっ、はっ、はっ、はっ♡♡」
モバP「うぐっ……ったく、すぐにオチ○ポ離しちゃダメじゃないか。しっかりと、ほら…」ジュプ
肇「ぷ、ぷろりゅうさぁぁーーー……っ!♡♡しゅきぃー…らいしゅきれすぅぅー……ッ!!♡♡」ガタガタッ
モバP「っ!おっと、イきそうかっ?ならこっちも…ラストスパート頼むよッ!」
肇「むぐううぅーーーっ!ニュルッ、ジュッジュッジュッジュッジュ」
モバP「だ、ダメだ…!肇っ、イく…っ!」ビクッ
肇「んむうふうぅぅぅぅぅーー……ッ!!!!///♡♡♡」ビクビクッ、ビクッ
モバP「んあぁ…っ!クッ……!出る…っ!」
どぴゅ、ぴゅるる、びゅくびゅく―――!
肇「んはあぁぁぁぁぁーーーーー…!♡♡♡」ガタガタガタガタッ!!
楓(……さ、最後まで…)
楓(ど、どうすれば……こ、こんなことするなんて、やっぱり二人…)
楓(さっき、私が余裕ぶって二人の時間をなんて、言わなかったら―――!)
楓(……もう、だめなのかなっ…)フラッ
バターンッ!!
モバP「っ!な、なんだっ!?」
肇「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
肇「……ぁあっ……♡♡」ガタガタッ、プピュッ…
モバP「だ、誰だっ…って、あっ……か、楓さん…っ!」
モバP(この機に及んで、俺は忘れていた)
モバP(楓さんは、外にご飯を買いに行っているだけで、なにもここを離れたわけじゃないのに)
モバP(焦る目線の左側には、ドアにもたれかかるように倒れ込んでいく楓さん)
モバP(ずるずると腰を落とし、朧げな瞳で見つめている)
モバP(この状況を見れば、そんなリアクションを取るのも当然だろう)
モバP(肇はまだまだ余韻が残っているのか、俺の上で身体をビクつかせている)
モバP(言い逃れなど……不可能)
楓「あっ……あはは…グスっ……えっと、ご、ごめんなさい。お邪魔してっ」
楓「お二人は、そんな関係だったん…ですね…私、知らなくて…っ」
モバP「ッ…!ま、待ってください楓さんっ!」
楓「だ、大丈夫ですよっ、誰かに言いふらしたりとか、しませんからっ」
楓「だから、私のことは気にしないで…っ」
モバP(あぁクソっ、思いっきり泣いてるじゃねえか…!)
モバP(早くなんとかしないと、このままじゃ……)
モバP(………このままじゃ?)
楓「私、今日はもう帰りますっ……!」
モバP「ま、待っ…!」
…ーっ……でも………ぁら………―――♪
モバP「……ッ!?」
モバP(次の瞬間、遠くから話し声のようなものが、耳に飛び込んでくる)
モバP(そして、今一度この状況を見渡せば、その危機感は更に増してゆく)
モバP(今度こそ、言い訳なんて絶対無理だ。口元となかを精液まみれにして、息を荒げる肇)
モバP(そして、明らかに涙を流している楓さん。一瞬で全てを察することが出来る)
モバP(自分の犯した罪の重さを自覚するより真っ先に感じたのは、全てが終わってしまうという恐怖感)
モバP(その先に待っていたのは、ただひたすらに保身)
モバP「楓さんっ!隠れてッ!」
楓「えっ…ど、どうして…」
モバP「今の状態で誰かと会ったら、必ず怪しまれますっ!」
モバP(俺と肇は、当然一発でアウトだろう)
モバP(それに今の楓さんは、明らかに平常心を失っている。説明して納得するほど、ここの事務所の子達が楽天的だとは思えない…っ!)
モバP(それに、もしも成人者ならこの異様な空気だけですぐに気付いてしまうだろう)
モバP(絶対に…絶対に見つかっちゃいけない!)
モバP「こっちですっ!」
楓「きゃっ……ぷ、プロデューサーっ!?」
モバP(彼女の手を、まだ肇の愛液で湿り気の残る右手で引っ張る)
モバP(向かった先は、事務所の中から直接入ることの出来る給湯室)
モバP(ここは扉が付いているから、鍵を掛ければ外からは誰も入って来れない)
モバP(慌てる楓さんを無理やり押し込み、床に倒れこんだままの肇を抱え上げ給湯室に急ぐ)
モバP「…っ!よしっ!」ガチャッ
楓ぷ、プロデューサー…」
モバP「シーッ……来ますよ…」
晴「あれ、誰もいねーのか?」
桃華「本当ですわ……プロデューサーさんも見当たりませんし」
ありす「お昼時ですから、外に食べにでも行ったんじゃ?」
モバP(ま、まさか12歳組か……!割と落ち着いている面々とはいえ…)
モバP(………だ、大丈夫だよな?こっち来ないよなっ?)
桃華「仕方がありません、帰って来るまでここで待つことにしましょうか」
ありす「そうですね」
晴「あ、今日のウチ○るってゴンだっけ」ピッ
モバP(……アカン)
済まん寝てた。だいぶ疲労が……明日は一日頑張るので許して。
最近あの人見てないなそういえば。
しっかり働いているならそれはそれでいいのか。
こんにちは。探したら本当に飛ばされててワロタ。
は、早く誰か孕ませないと…(焦燥感
晴「お、やってるやってる」パリポリ
桃華「晴さん、お昼もまだなのにお煎餅なんて、ご飯が食べられなくなってしまいますわ」
晴「ヘーキヘーキって……ん?ありす、どうかしたのか?」
ありす「っ!い、いえっ……な、なんでもありませんっ。ただ……」
桃華「ただ?」
ありす「……いえ。大丈夫です。プロデューサーの気配がしたと思ったんですが、気のせいでした」
晴「プロデューサーの気配?そんなの分かんのか?」
ありす「なんとなく、ですけど」
モバP(アレよりもずっとエスパーらしい)
??「はくちゅッ!ううぇへー……風邪引いちゃったのかな…」チーン
??「……ハっ!くしゃみが出るときは、誰かが私のことを噂して…て、テレパシー!?」
モバP(不味いな…あまり下手に動くと、ありすに気付かれるかもしれない)
モバP(だが、このままだと暫く動いてくれそうにないし…)
モバP(平然を装ってここから出るか?そして二人はあとから…)
モバP(……いや、ダメだ。あの二人を放って置くのは、俺が危険すぎる)
モバP(くそっ、どうすれば……!)
楓「あ、あの……プロデューサー」
モバP「なんですか?あっ、出来るだけ声は小さく…」
楓「いえ、その…これからどうするつも―――」
楓「………ッ!?//」
モバP「ん?楓さん、どうかされ…」
楓「あ、ああの……し、下、下を……っ!///」
モバP「え?」
パオォォォーーン
モバP「あらまぁ」
モバP(無理やり部屋に押し込んだ所為で、彼女は体制を崩していた。顔は丁度、俺の腰辺りにある)
モバP(唖然とする楓さんの前を、力強くプラプラと縦に揺れるヤングボーイ)
モバP(え、何故俺の息子があられもなく飛び出しているのかって?)
モバP(そりゃだって、肇としてからずっとしまってなかったんだもの。ラッキー?いいやただの不注意だねこんなの)
モバP「って、またこんな状況かよォ……ッ!!」
モバP(なにが不味いって、ここの給湯室はそれなりに狭いのだ)
モバP(その横で倒れている肇と楓さんが並ぶと、ちょうど横のスペースくらいは埋まってしまう)
モバP(もう少し奥まで進めば余裕も生まれるだろうが、あまり物音を建てるのは危険だ)
モバP(このタイミングでアイツらに気付かれたら……かなり不利は状況に陥ることになる)
モバP「ご、ごめんなさいっ…!今、今しまうので……っ!」カチャカチャ
モバP(クソっ、なんで出したばっかなのにこんな元気なんだよこの節操なしっ!)
モバP(手が震えて、上手く出来な……!)
楓「…プロデューサー」
モバP「は、はい…?」
楓「プロデューサーは、どうして肇ちゃんと、あんなこと…」
モバP「そ、それは……成り行きというか…」
楓「な、成り行きで、ああなっちゃうんですかっ…!?」
モバP「い、いや違いますっ!ちゃんと合意の上で…って、未成年相手に合意も何も…!」
楓「……プロデューサーが、無理やり襲った…というわけでは、ないんですね?」
モバP「……無理やりでは、ないです。多分」
モバP(絶対とは言い切れない)
楓「ならプロデューサーは……肇ちゃんと、付き合ってるん…ですか?」
モバP「……まだ答えて無いんです。だから、そうとは言えません」
楓「じゃあ、プロデューサーは…」
モバP「好き……だと思います。肇のこと。でも、多分それは言い訳です」
モバP「他のアイドルと同じようなことになっていたら……きっとそう言います」
楓「………最低です、プロデューサー」
楓「女の子の気持ちを…踏みにじるようなものですよ」
モバP「…はい……」
モバP(当たり前だ。今まで相手が相手だったが、普通に考えればこんなこと、許されるわけがない)
モバP(……ちひろさんには、なんて説明しよう)
楓(……彼の話が本当のことなら)
楓(プロデューサーは、肇ちゃんに告白されたことがきっかけで、あんなことになってしまった)
楓(でも少し違和感も……まぁそれはいっか)
楓(………あれが…私だったら…)
『他のアイドルと同じようなことになっていたら……きっとそう言います』
楓(………それなら、別に)
楓(……私からなにをされても、構わないんですよね。プロデューサー?)
ギュッ
モバP「…ひッ!?か、楓さん、なにを…」
楓「…………もし」
楓「もしあのとき、私がプロデューサーに告白していたら……同じこと、してくれましたか?」
モバP「……へ?な、なに言って…」
楓「もし、プロデューサーがどんな女の子でも受け入れてしまう、だめだめな人なら」
楓「…私のことも、受け入れてくれますよね?」
じゅぷぷっ、じゅりゅる、じゅる
モバP(―――し、しゃぶられ……今日だけで五人目かよ…!)
モバP(っていうか、なんだこれ、クゥー…!う、上手過ぎだろ…ッ!)
モバP(肇のたどたどしい舌遣いも良かったけど……これは、相当の実力者かっ…!)
楓「んちゅ……ジュルル……んふふっ……気持ち良いですか?こんなこと初めてだから…上手く出来るか分からなですいけどっ…」
モバP「さ、最高ですけど……というか楓さん、なんでこんな…」
楓「……私はてっきり、もっと甘ーい感じだと思っていました。あんなことになるって知っていたら、二人きりになんてしません」
楓「そしたら肇ちゃんが……甘いどころか、プロデューサーのを吸いーとってるんですから」
モバP(ブレないなこの人も)
楓「プロデューサーだけ責任があるってわけでもないみたいですし…」
楓「対抗するなら、同じ土俵に立たないと、だめかなって」
楓「だから……大人しく、されるがままになってください。今だけ……んっ…」ジュルッ
モバP「あぁ…!そ、そんなの…っ」
肇「………あれ?プロデューサー……と…楓さん…なにして…」
モバP(…ッ!肇が気が付いた!?)
肇「……っ!か、楓さん……なにして…!?」
楓「じゅりゅるる……んっ……あら、肇ちゃんと同じこと、よ?」
肇「そ、それは…///ぷ、プロデューサーさん、なんで……!?」
モバP「あっ…肇ッ!静かに…!」
肇「えっ………あ、え、なんで……誰かいる…っ?」
桃華「…っ?」
ありす「どうかしましたか?」
桃華「いえっ……なにか話し声のような音が聞こえたものですからっ」
晴「テレビじゃねーの?」
桃華(あの声は、間違いなくPちゃまの……でも、いったいどちらに?)
ありす「でも確かに、この時間に私達しかいないというのもおかしいですね」
晴「なぁー。そろそろ昼も過ぎるし」パリポリ
桃華「今週はロケに行かれている方が多いみたいですが…それにしても、他に誰もいないなんて」
モバP(……やっべー…)
晴「あ、オレ分かったかも」
ありす「…?なにがですか?」
晴「ほら、この前すぐ近くにでっかい公園できただろ?」
桃華「あの、大きな広場があるところですわね」
晴「天気も良いし、みんなあそこでピクニックしてんだよっ!」
ありす「ど、どうでしょうか……プロデューサーはともかく、ちひろさんはそんなキャラじゃ…」
桃華「でも素敵ですわね。連絡してみましょうか?」
晴「だなっ。もし本当にピクニックしてたら、ジュース奢ってくれよ」
ありす「そんな賭けみたいなこと……」
桃華「Pちゃまのアドレスは…」
モバP(ま、まずいっ!俺の携帯に掛けようとして…)
モバP(ていうか俺、携帯どこにしまったっけ?確か持ってたはずじゃ…)
モバP「って、いいいぃぃィィーーッ!?」
楓「ふふっ…よそ見しちゃだめですよ、プロデューサー」チュッ
ぴちゃ、ぷちゃ、じゅる、じゅるるる……
モバP「だめ、ダメですって楓さ……バレる、絶対にバレるから…!」
楓「んふぅー……ふふっ、声抑えちゃって、可愛いプロデューサー」
楓「でも、いけませんよ。私だって精いっぱい頑張ってるんですから」
楓「プロデューサーの甘い声……聞かせてくださいっ…」ジュルルルルル
モバP「クハアァァァーーー……ッ!!」
肇(す、凄い……これが、大人の……!///)
モバP(っ…!は、肇が凄い食い入るような目で、こっちを…)
モバP(朝も思ったけど、フ○ラの最中に人に見られるって結構恥ずかしいな…)
モバP(つうか半日で五人にしゃぶられる俺とこの職場マジでなんなのなの)
モバP(……あっ、そうだ携帯!胸ポケットに…)ガサゴソ
モバP(一応マナーモードになってるから、着信音では気付かないだろうが…)
モバP(念のため電源も……うっ…!)
じゅぷ、じゅぷ、じゅっ、じゅる、じゅりゅゆゆ…
モバP「……こんなときくらい止めて下さいよ…っ!!」
楓「んふぅー……///んっ……いやです。絶対に、やめたりなんかしませんっ…」
楓「こんなことさせておいて、携帯に夢中なんて…酷い人」ジュリュルルルルル
モバP「うわああぁぁぁ……!そ、それヤバ…っ!」ガタガタッ
肇「……っ…」ゴクリッ
肇「…プロデューサー、さん」
モバP「……は、肇…?」
肇「あの……やっぱり、わたしよりも楓さんの方が…気持ちいいんですか…?」
モバP「えっ!?い、いや、それは…」
楓「…やっぱりプロデューサーは、肇ちゃんの方が好きなのね」
モバP「えぇっ!?ちょ、誰もそんなこと言ってな…!」
楓「ふふっ…♪声で気付かれちゃいますよ?ここは素直になった方が…いいかもですねっ」ジュルル
モバP「ぁぐっ…!お、お願いって…ま、まさか肇…」
肇「………ごめんなさいっ!」グイッ
モバP(ネクタイ引っ張られたッ!?)
モバP(あ、ちょ…まだ電源切れてなっ……!)ポロッ
ドーーン
ドーーン
ありす「っ…!な、なんの音ですか!?」
桃華「何かが倒れるような…給湯室の方でしょうか?」
晴「もしかして……」
ありす「もしかして?」
晴「Pのやつ、あそこでずっと私達のこと、観察してたんじゃねーのか!?」
ありす「か、かんさ…!?///ま、まさかと、盗撮とか…っ!」
桃華「お二人とも、Pちゃまはそんなことをされる方ではありませんわっ!」
晴「いや、分かんねーぞ。俺にあんな、カワイイ系の衣装ばっか持ってくる変態だからなっ!」
桃華「か、可愛い衣装を持って来ただけでその扱いですか…?」
晴「ほらPっ!そこにいるんだろ!」ガチャガチャ
晴「…………開かねえ」
ありす「ま、まさか本当にだ、誰か、いいいいいるんですかっ!?」
ありす「ぷ、ぷぷぷ、ぷろりゅうさーっ!!わ、悪ふらけも大概にしてくださいッ!!」ガタガタッ
桃華(凄い慌てっぷりですわ…)
晴(Pがっていうかもう別のもの怖がってんじゃねーか)
モバP「ドフゥッ…!」
楓「きゃっ……プロデューサー…大胆、ですね…///」
モバP「ふ、不可抗力ですっ!引っ張られたの見てたでしょ…!」
モバP(結構強く引っ張られたせいで、俺は楓さんに押し倒すように倒れこむ)
モバP(いきり勃ったそれは、楓さんの下半身へグッと強く押し当てられている)
モバP(そして、顔を上げれば肇が、蕩け切った表情で俺を見つめる)
モバP(下を向けば、顔を紅潮させ期待するような視線を飛ばす楓さん)
モバP(うん、逃げ場がない)
楓「……っ♪良いこと、思い付きました。プロデューサー、そのまま仰向けになってください」
モバP「へ?あ、仰向け!?なんで…」
楓「ほらっ、早く早くっ♪」シュッシュッ
モバP「そんなウキウキしながらチ○ポ握らないでくださいぃぃーっ…!」
モバP(言われるがまま、というか楓さんから逃げるように身体を起こし、その横に寝っ転がる)
モバP(……なんで当然のように従ってるんだ俺は…)
モバP(すると、奥にいた肇はそのまま俺に跨るように立ち、スカートをガバっと摘み上げる)
モバP((再び愛液まみれのオ○ンコが俺の頭上に…)
モバP「って、えぇ!?またァ!?」
楓「ごめんねっ?肇ちゃんも、さっきのじゃ足りなかった?」
肇「……~~~!///」コクコクッ
楓「正直でよろしい♪じゃあ、一緒に楽しみましょ?」
肇「は、はいっ………プロデューサーさん、もう一回、私のここ…その……///」
モバP「ち、ちょっと待っ……!」
楓「聞きませんっ」ジュリュルルルルル
肇「んふうっ………!」ジュルル
モバP(や、ヤバい……っ!裏筋の方を楓さん、亀頭を肇が……うくぅ…ッ!)
モバP(そして迫り来る肇の可愛らしいお尻が……うわ、愛液がボタボタ垂れてきてんじゃねえか…えっろ…)
モバP(さっきはクンニで必死だったし、もう一度シッカリ拝ませて貰おう)
モバP(あの肇の、無防備なオ○ンコ……っ!)
モバP(……そして、ろっ骨辺りを仄かに刺激する、慎ましいが確かな存在感を発揮するおっぱい)
モバP(……触りたい…っ!」
むにゅ、むにゅ、むにゅ、
肇「~~~!ぷ、ぷろりゅうひゃあぁぁー……!///」
モバP「胸を弄られるのは嫌か?」
肇「い、いやらない…けど…はじゅかし……っ///」
楓「ふふっ……プロデューサー、おっぱい好きなんですか?」
モバP「えっ、あ、いや…はいっ…」
楓「なら……こんなのはどうでしょう?」
モバP(そう言い放つと、肇の身体を挟んだ向こう側で、シュルシュルと布の擦れる音が聞こえてくる)
モバP(……これは、つまり……)ゴクリッ
楓「ほら、肇ちゃんも脱いじゃいましょ。もう隠すところなんて、なにも無いんだから、ねっ?」
肇「は、はい……っ///えっと、プロデューサーさん…」
肇「私の胸、あんまり大きくなくて、その…自信は無いんですけど…///」
肇「……せ、せいいっぱい頑張るので…っ!///」
むにゅんっ
肇「んふっ………んんー…っ!」ジュルル
楓「んっ……はぁ、はぁ……ひゃんっ…!///」ニュルン
モバP(やったあパイズリだあああぁぁぁーーー!!!!)
お疲れ様ですこんばんは。丸一日放置してしまった。
思い付きのアイデアでドンドン書いてしまうのは>>1の悪い癖なんだ。
違うものを期待していた人には申し訳ない。反省。
ただ次から少し、趣向を変えてみようかななどと。
ご飯食べて再開。
肇「はぁ、はぁ……っ…プ、プロデューサーさんっ、どう、ですか…?///」ニュルンニュルン
モバP「す、凄くいい…です…柔らかくって、ひんやりして」
楓「……プロデューサーって」
モバP「え?」
楓「プロデューサーって、おっぱいの小さな子が好きなんですか?」
モバP「・・………まぁ、否定も肯定もしません」
楓「あら、大好きだって。ふふっ、良かったわね肇ちゃん」
肇「ほ、ほんとれすか・・・っ?」ジュルッ
モバP「お、大きさは重要じゃないんだよ……それも人の個性だし…」
モバP(まぁ、割とどうでもいいことだったりする)
モバP(大事なのは、決して抜きん出て大きいとは言えない二人が、必死な顔してチ○ポを擦っているこの事実だっ!!)
モバP(あの真面目で絵に描いたような大和撫子の肇と、)
モバP(掴みどころのない、身近なようでどこか神秘的な楓さん)
モバP(エロスとの関係性が濃密でない二人だからこそ、この快感と圧倒的なまでの優越感―――っ!)
肇「よ、よはった……嬉しい…・・っ!///]ジュルルルル
モバP「くぅ…ッ!さ、先っぽ吸いやがって……!」
モバP「お、お返しだっ…!」
肇「んんーーッ!!」ビクビクッ
モバP「いくら舐めてもドンドン溢れてくるぞ…本当に淫乱なんだなっ…!」
肇「ぁがうぁ……!ひ、ひがいましゅううぅぅ……ッ!♡♡」
モバP「そんなに身体を震わせて、説得力無いんだよ…っ!」
楓「…………」ジュルル、チュパッ
モバP「……あ、あれ?楓さん、なんでやめ…」
楓「…なんだかプロデューサー、肇ちゃんのことばっかり」
モバPいや、そんなこと」
楓「私だって、ここまでしてるのに……こんなに反応が薄いと、なんだか悲しいです」
モバP「そんな、別に蔑ろにしていたわけじゃ…!」
モバP(あと少しでイけそうだったのになんてことしてくれん)
楓「……んっ…やっぱり狭いですね、ここ…」
モバP「え?ちょっ、え、なんで立ち上がって…」
楓「あんまり後ろに傾くと…ドアに当たって、あの子達に気付かれてしまいます」
楓「だからっ……抵抗なんてしちゃだめですよ?」
モバP「あっ……」
モバP(し、下を全部脱いだ…だと…!?)
楓(ここまでするつもりなんて無かったけど……)
楓(でも、下着もぐしゃぐしゃになって…なんだか落ち着かないから…)
楓(…ふふっ♪とってもラッキーですね、プロデューサー?)
ちひろ「……………」パクパクモグモグ
志希「おふっ……これはちょっと、すんごいことになって来ちゃった感じ…」
志希「ていうかちっひー、これ大丈夫なの?」
ちひろ「んっ……ゴクンッ……そうねぇ、挿入さえしなければ良いんじゃない?」
志希「そ、その判断基準はおかしいって…」
ちひろ「何だかんだでプロデューサーさんも楽しんでますし」
ちひろ「むしろドリンクの効能を試すために、どんどんイって貰っちゃいましょう!」
志希「わお、極悪非道だね~」
ちひろ「まぁリスク管理はバッチリですし、外に漏れるなんてことは無いでしょうから」
志希「確かに流出したら大変だね~。こっちのもバッチリ生で繋いでるしー」
志希(人のこと言えないけど、あんなの見ながら真顔でお昼食べるちっひーって…)
ちひろ「…………あら?」
志希「ん?どったの?」
ちひろ「いえ、さっきから給湯室のカメラに切り替えていたので、事務所の方を確認してなくて…」
ちひろ「…今、話し声みたいなみたいなものを拾ったような」
志希「え?それってちょいーっとヤバヤバなんじゃない?」
ちひろ「まぁ鍵も掛けてるみたいですし、入ってくることは…」
ちひろ「ちょっと切り替えるわね」
志希「うん」
ちひろ「……………」
志希「……………」
「「………これはシャレにならんっ!!」」ガタッ
ガタガタッ!
ありす「ひいいぃぃィーーーーーーッ!!!!や、やっぱり中に誰かいっ……!」ガクガク
桃華「ぽ、ポルターガイストなどの類ではありませんよね…?普通に誰か…ひぅ…っ!」ブルブル
晴「なんだよお前ら、ビビりなんだな」
ありす「な、なんで晴さんは平然としていられるんですかッ!?」
桃華「流石に閉じ切ったドアの先から何か聞こえたら…恐怖を覚えるのも致し方ありませんわ…っ!」ガタガタッ
晴「なんだ桃華もそんなんかよ…やっぱPに連絡した方がいいんじゃねーか?」
ありす「…っ!そ、そうですっ!早く来てもらいましょうっ!い、一刻も早くっ!!」
桃華「名案ですわっ!」ケイタイトリダシポパピプペ
ブー、ブー、ブー、ブー、ブー
晴「…………」
ありす「…………」
桃華「……鳴っていますわね」
晴「鳴ってるな。そっちで」
モバP「ちょちょ、か、楓さん…!これは…これは流石に不味いですって……!」
楓「大丈夫ですよっ……ほら、肇ちゃんもいるんですから」
肇「……ふぁい…?」
楓「ほら、肇ちゃんもこうやって、跨って…」
肇「―――ッ!!そ、それ、えっ……ほ、本当に入れちゃ…!」
楓「だから、大丈夫。本当はそうしたいのも山々だけど…」
楓「一人で楽しんじゃ、肇ちゃんに申し訳ないから。今日は分け合いっ子、よ。ねっ?」
肇「………は、はい…っ///」
モバP(なんということだ)
モバP(楓さん……俺のチ○ポのすぐ脇に腰を落として…)
モバP(す、少しズラしたら入ってしまうぞ…っ!)
モバP(というか、分け合いっ子って…?)
楓「肇ちゃんも、同じようにしてみて?」
肇「は、はい……こう、ですか…?///」
モバP「ちょ、ちょっと肇…っ!?」
楓「……担当アイドルに手を出すなんて、悪い人」
モバP「い、今更ですか…」
楓「そんなえっちで変態なプロデューサーには、残念ですけど本番はおあずけです…っ♪」
モバP「そ、そんな殺生な!」
モバP(………って、なに本番なんて懇願してるんだ俺はっ!?)
楓「あぁ、凄い……プロデューサーのが、こんなところでビクビク跳ねて……熱くて、硬い…///♡♡」
肇(ど、どうしよう……ちょっと動いたら、は、入っちゃう……!)
肇(婚前交渉なんて、おじいちゃんに知られたら…っ!///)
モバP「ま、まさかこれは…」
楓「素股…でしたっけ?あんまり詳しくないですけど…」
モバP「あ、ちょ……うわ……っ!」
モバP(二人のプニマンがチ○ポを挟んで……き、気持ち良すぎる…ッ!)
モバP(今度は横からの刺激がっ……二人の顔もおっぱいもオ○ンコも、全部見える…!)
モバP(エロいっ!エロ過ぎる…ッ!!)
楓「ふふっ…必死な顔してますね、プロデューサー。おチ○チン…今にも破裂しちゃいそう…♪///」ニュルッ、ニュルッ
楓「こんなところで素股されて…すまったー…」
モバP(この状況では笑うに笑えない!というかあんまり面白くないッ!!)
肇「プロデューサーさんっ…///これ、本当に気持ちいいんです、かっ…?」ニュンニュン
モバP「あぁ、さ、最高だっ……!でも、これすぐにイっちゃ…」
ブー、ブー、ブー、ブー、ブー、
モバP「―――ッ!?」
モバP(し、しまったぁぁぁぁーーー………ッ!!)
モバP(さっきのゴタゴタで、電源落とすの忘れてた…)
モバP(ていうかバイブ音でかっ!!なにこれッ!?)
ドンドンっ
モバP(アッ、やべっ!)
晴「おーいP-、そこにいんのかー?」
ありす「お、脅かそうなんて趣味が悪いれすよっ!さっさと出てきてくださいっ!!」
桃華「いるなら返事をしてほしいですわー」
モバP(つ、ついに気付かれてしまった…というか今までよく過ごして来れたな俺ら)
モバP「ど、どうする二人とm…」
にゅるん、にゅるん、ぬぷ、にゅるる、ぬじゅん、
楓「んっ、んはぁ……っ///すご……アソコがビリびりして……はっ…♡♡」ビクビクッ
肇「なにこれぇ……///♡♡あ、あひゃま…あひゃまおかひくなるぅ……!!♡♡♡」ガタガタッ
モバP(聞いちゃいねえ)
帰宅。まぁ>>1の力量不足だって、ハッキリ和姦だね。
言い訳がましいが、ss書くなんて初めてだから許してほしいのよさ。
次から再開。
モバP「ちょっ、二人ともいい加減に…!」
楓「ぁん…っ///♡もうっ、そんなこと言っちゃ、めっ…♪」ジュルン
肇「は、は、は、は、はっ」
楓「あら、肇ちゃんはもう限界…?ならっ…」
モバP(そう言うと楓さんは、お互いの両手を絡め、、肇の身体を固定する)
モバP(手なんて繋いじゃって、密着度が上がって更にチ○ポが熱く…と考えるのも束の間である)
楓「んじゅぅ……んふう……」
肇「ッ…!?んん、むふうぅーー…っ!?」
モバP(エッ!?なんかキスしてるんだけどッ!?)
楓「んふぁ………ふふっ、肇ちゃんのお口のなかの精液…私にも欲しいな…っ?」
肇「しょ、しょんなぁ…!///は、はじゅかしぃ…!」
楓「女の子同士なんだから、ノーカン、よ?ふふっ♪」
モバP(じゅるじゅると卑猥な音を立て、二人の口元を俺の精液が互いに移動し絡み合う)
モバP(唾液と精液を情熱的に奪い合うその姿は、まるで下半身の縮図のようで…)
モバP(って、もうこんなん我慢できるかいっ!!)
モバP「二人とも、下がお留守になってるんじゃないかっ!」
ずんッ、にゅるん、にゅるっ、じゅん
楓「んひいいぃぃぃー…ッ!し、痺れちゃぁー……///♡♡」
肇「ら、らめ、も、もうひくっ、い、、いっちゃいらすぅ…ッ!!♡♡」ガタガタガタッ
モバP「イけっ!イっちまえっ!!」
モバP「くっ、俺も……アァっ!」ビクビクッ
おうふ、結構辛辣ゥー…
ちょっと気にしてみます、ありがとうございます本当に。
ドンっ!ドンっ!ガンっ!ガドンっ!
桃華「凄い物音ですわ…」
ありす「ほ、本当になにやってるんですかあの人はっ!!」
ありす「こ、子供だからってそうやって脅かすようなこと…あ、あとで文句言ってやります!」
晴「文句って、それがもう子供っぽいんじゃねえの?」
ありす「晴さんは黙っていてくださいっ!ぷ、プロデューサー!い、いるんですよねそこにっ!」
晴「………返事ねーな」
桃華「何かに…夢中になっているのでしょうか?」
晴「ゴキブリと格闘してるとか?」
桃華「ご、ゴキブリっ!?ま、ままままさかそそそそんな……っ!」ガタガタッ
晴(余計なこと言っちまった)
晴「とりあえず、このままじゃ埒が明かねえな……誰か大人でも呼ぶか」
桃華「そ、そうしましょうっ!それが一番手っ取り早いですわっ!」
晴「おーいありすー、行くぞー」
ありす「……ぷろでゅうさぁー…なんで返事してくれないんですかぁ…っ」
晴(あ、泣いた)
桃華(最近のありすさん、情緒不安定過ぎや致しませんの?)
晴(分かんねえ……なんか、将来まゆさんみたいになりそうな気はしてきた)
桃華(根拠は敢えて聞きませんわ)
バターンッ
ちひろ「三人ともっ、怪我は無い!?なにか変なことされてない!?妙ちくりんな液体とか飲んだり掛けられたりしてない!?」ゼエゼエ
志希(掛ける方はともかく、あのドリンクが妙ちくりんって自覚はあるんだね)
ありす「ひ、ひひろさんっ!ちょうどいいところに…プロデューサーをなんとかしてくださいっ!」
晴(ひひろさんって)
ちひろ「ま、まだ被害は出て無いのね?ふぅーっ…あっぶなかったー…」
志希「でもでもー、朝はもう結構盛大にやっちゃたし、そんなに変わらないんじゃない?」
ちひろ「13歳未満は同意があっても強姦罪ですからっ」
志希「その辺のちっひーのこだわりよく分かんない」
ガタガタっ!
ありす「な、なんですか!?」
晴「な、なんか嫌な予感がするんだけどオレ」
桃華「そうですの?」
志希「……ちっひー。これヤバいんじゃなーい」
ちひろ「……み、みんな避難っ!非難するのよっ!あの状況を見るのは精神的にかなりキツ…っ」
‘ガチャッ‘
×ちひろ「……み、みんな避難っ!非難するのよっ!あの状況を見るのは精神的にかなりキツ…っ」
○ちひろ「……み、みんな避難っ!避難するのよっ!あの状況を見るのは精神的にかなりキツ…っ」
モバP「い、イくっ!イくぞ二人ともっ!!」
肇「ひゃ、ひゃいっ!ひて、ひてくらひゃい、ぷろりゅうさぁぁ……!」ビクビクッ
楓「……っ!あ、あ、あ、あ、あ、あっ……!♡♡」ガクガクッ
モバP「イくっ!」
びゅるるるっ!びゅる、びゅーっ!
モバP「あああぁぁぁぁーーー…ッ!!」
楓「あ、あ、ああぁァ……!♡♡」ガタガタガタッ
肇~~~っ!!!!////♡♡んあああぁ……ッ!!♡♡」
‘ガチャッ‘
モバP「……え?」
モバP(視線の先がぼやける。絶頂によるあまりの快楽に、焦点が定まらない)
モバP(だが、そんなあやふやな思考回路でも確かに聞き取ったものがある)
モバP(何故、ドアノブの開く音が。その疑問はすぐに解決された)
モバP(楓さん、脱力して腕をドアの扉に押し付けるのはいい。まだいい)
モバP(だが、何故その手がノブの鍵に掛かっているんだ)
モバP(そんなに強くもたれ掛かったら、ほら。開いてしまうじゃないか)
楓「ひゃっ!」
肇「っ!?」
モバP(不安定な状態で俺の上に乗っていたのだ、手を付くところが無くなれば、グラつくのも当然)
モバP(ゆっくりと開いてゆくドアと、比例するようにそちらへ雪崩れ込む二人)
モバP(朧な瞳には、呆気に取られたような表情のまだ小さな幼い三人の顔と)
モバP(全てを諦め、悟ったかのようなちひろさんと志希が映し出される)
モバP(………終わった)
モバP(全てが、終わった)
どぴゅっ、びゅるる、びゅるるるる、
ありす「」
晴「」
桃華「」
志希「………」
ちひろ「…………」
どぴゅ、びゅるる、びゅるるるる、
ちひろ「…………」ベチョッ
志希「やんっ」ベチャ
ありす「」ブチャッ
晴「」ビチャッ
桃華「」ベチャッ
(10分後)
モバP「…………」ドゲザー
ちひろ「三人の様子はどう?」
志希「ぐっすり眠ってるよー。まぁ起きたあとの反応は知らないけど~」
ちひろ「その辺りの対処は、まぁプロデューサーさんも含めて私がなんとかしましょう」
楓「…そのお薬って、本当に大丈夫なんですか?こういうのは簡単に効かないって…」
志希「そこはほらっ!あたしだからっ!」
モバP(仮にも科学系アイドルがなんて大雑把な)
ちひろ「可哀そうに…あんなのを見せられたと思ったら、次の瞬間にはハンカチで口元抑えられて無理やり…」
志希「トラウマになってもおかしくないねー」
モバP「喧しいっ!元はと言えば全部アンタらのせいだろうがコンチクショウッ!!」
志希(言うほどそうでもない)
ちひろ(あくまで私達のせいなんですね。その通りだけど)
ちひろ「とにかく、最後まで行かないで良かったじゃないですか。ねぇ二人とも?」
楓「……ごめんなさい…」
肇「………なんてこと……私、事務所でなんてことを…っ!///」プシュー
志希「ふーむ、さっきまで必死にチン○ンペロペロしてた子とは思えん」
モバP「やっぱり、二人があんな風になったのもエナドリのせいだったんだな…」
ちひろ「あれ、誰が顔を上げていいと言ったんですか?プロデューサーさん」
ちひろ「…なんなら今すぐ警察に付き出しても……顔も汚れちゃいましたし」
モバP「本当にそれに関してはすみません勘弁してくださいっ!」
志希(精液ぶっ掛けた男を平然と脅すちっひーのメンタルっていったい)
ちひろ「それにしても、我ながら中々エグイもの作っっちゃったなー…これそのうち乱交とかに発展しそう」ボソッ
モバP「既になり掛けていたんですがそれは…」
ちひろ「でもまぁ、効能がどれだけのものかよく分かったので、研究も進みますよ」
モバP「それで、その……二人の様子がおかしくなったのは、やっぱり俺が飲み過ぎたのが原因なんですか?」
志希「そだね~、ドリンクそのものから放たれるフェロモンに反応して気分が高揚したりするし~」
志希「もう一種の惚れ薬と言っていいんじゃないかな」
志希「それで判断力が低下して、色々スケベっちゃうってのが実際のところじゃない?」
モバP「なんだか辻褄合わせられた気が…」
楓「……あの、プロデューサー。顔を、上げて貰えますか」
モバP「は、はい?」
モバP(やっべー、さっきがさっきだからスッゴイ緊張する…)
楓「今日は、こんなことになっちゃいましたけど……その…っ」
楓「…この気持ちに、嘘はありませんから」
モバP「……楓さん?」
楓「あんなこと、プロデューサーにしかしません。これからも、そのつもりは無いです」
楓「ただ、もう少し……ムードがあると嬉しいです」
モバP「それは…まぁ」
ちひろ(ムードもヘッタクレもありませんし)
楓「だから、取りあえず今度、飲みに行きましょう。今日のことは、全部忘れて」
楓「それで、全部解決です。ねっ?」
モバP「……はいっ」
ちひろ(…なんて良い女なんだ…っ!)
肇「あの、ぷ、プロデューサーさんっ…」
肇「私も、その……いきなり、こんなことになってしまいましたけど…」
肇「今日のことは、忘れます」
肇「だから、また……仕事の時でも良いので、私のこと、気に掛けてくれると…嬉しいです」
モバP「………うん、ありがとな肇。でも、本当にこんな奴で良いのか?」
モバP「言っちゃなんだけど……半分くらい性犯罪者だぞ、俺」
肇「…でも、私のこと、ちゃんと見れくれるんですよね?」
肇「なら……大丈夫ですっ」ニコッ
モバP(嬉しい。でも心が痛い)
ちひろ(半分どころか余裕で逮捕レベルですよ)
志希(そこは言ってあげないのが優しさ)
ちひろ「まぁまぁ、良かったじゃないですかプロデューサーさんっ!何だかんだで大団円ってことで!」
モバP「貴女が余計なことしなければ必要無かった杞憂ですよ…」ボソッ
ちひろ「あ?」
モバP「なんでも」
志希「それにしても、どーしよっかこれ。今の段階でもキミの仕事効率はメッチャ上がったんしょ?」
ちひろ「そうですね…下手に改良して効果が落ちても困りますし」
モバP「いや、そもそも飲まなければなんの問題も…」
ちひろ「あ?」
モバP「なにも言ってません」ドゲザー
志希(どんどん扱いが酷くなっていく)
楓「…でも、凄いですね……ドリンク一つでこんなふうに」
肇「人によっては、事故では済まないってことも…」
モバP「まぁ、既に事故ってはいるんだけれど」
ちひろ「取りあえず、今日は家に帰ったらどうですか?仕事もさっき片付いたみたいですし」
モバP「それは出来るなら…」
ありす「んっ………あれ、ぷろりゅーさー……」
桃華「ふわぁ……あら…っ?どうして私、ソファーで…」
晴「むにゃ………うーん…ん、寝てたのか、オレ……」
モバP「あっ」
ちひろ「では行きましょう皆さんっ!」グイッ
楓「あらっ」
志希「あとは頑張ってねー♪ふっふー」グイッ
肇「えぇっ?」
モバP「あ、ちょ、お前らなに逃げて追い待てこらッ!!」
ありす「……プロデューサー?プロデューサーなんですかっ?」
モバP「お、おう……お前らのプロデューサーだぞ」
桃華「……はっ!ぴ、Pちゃまっ!私の記憶が確かなら、先ほどそちらで、その……」
桃華「楓さんや肇さんと、い、淫行を……っ!///」
モバP「い、淫行!?は、ハッハッハ、なにを言っているんだ桃華っ!全く最近の子は難しい言葉知ってるなあっ!」
晴「でもさっき、オレの顔になにか掛かって!ってあ、あれ…?」ペタペタ
モバP「掛かってないなっ!何かの勘違いじゃないかっ?」
モバP(メッチャ丹念に拭き取っといて良かったマジで良かった)
ありす「……なんだか怪しいです、プロデューサー」
ありす「さっきから声が裏返りますし、どことなく挙動不審です。マスクまでして、益々不審者のようです」
モバP「そ、そんなことは無いぞっ!どうしたんだお前たち、夢でも見ていたのか!?」
モバP「それに、俺がここに来たら三人とも、ソファーでぐっすり寝ていたぞ?」
桃華「………でも、おかしいですわ。確かにその…裸の楓さんと、肇さんが……うぅ~…///」
晴「俺も絶対に見た気がするんだけど…ていうか、あれ何やってたんだ?」
モバP「だから、やってないんだってそんなことっ!仮にそうだとしたら、俺はアイドルを手籠めにする犯罪者じゃないかっ!!」
ありす「それは…そうですが」
モバP(まぁその通りなんだけど)
モバP「……っ!」
モバP「そうだお前ら、これの画面を見てみろっ!今の時間だっ!」パネルスイーッ
ありす「これがどうかしたんですか?」
モバP「三人が帰ってきたのはだいたい12時頃っ!ほら、たったの30分しか経ってないぞっ!」
桃華「……あら、本当ですわ」
モバP「たった30分で、みんなが帰ってきて俺の変なところを目撃して寝て、なんてあまりにも不自然だとは思わないか!?」
晴「……えぇー?なんか変な感じだな…」
モバP「み、みんな疲れてたんじゃないかなっ!だからきっと変な夢を見てしまったんだよ」
モバP「色々なところから音がしたり、人と話したり、夢ではよくあることだしっ!」
ありす「……確かに、ちひろさんと志希さんを見た記憶がありますが…どこにもいませんね」
モバP「な、ならそれはおかしいなぁッ!ちひろさんはお昼を食べに行っているし、志希は撮影でここにいないっ!」
モバP「やっぱり夢を見ていたんだな、うんそうだ。間違いないっ!」
「「「…………」」」
モバP(ご、強引過ぎたか……?)
桃華「そ、そうなのでしょうか…」
晴「…………まぁ、いっか。Pがなにしてても、別に関係ないし」
ありす「で、でもプロデューサ…!」
モバP「ほらほらっ!今日はこのあともレッスンだろみんなっ!ご飯食べて準備しないとっ!」
晴「ううぉっ!?ちょ、押すなってほら分かったからっ!」
桃華「Pちゃま、分かりましたから身体を押すのは…」
ありす「…………」
モバP「ほらほら行った行ったっ!はい、じゃあまたあとでなっ!」
バタンッ
モバP「………さ、流石に無理あり過ぎたか…?」
モバP「…うん、無理がある。普通に考えて三人が同じ夢を見るとか、どんなSFだよマジで」
モバP「取りあえず、強引に押し切ってしまったが…」
モバP「世界時計のアプリ入れておいて良かった。いい感じに1時間ズレてた中国さんマジナイス」
モバP「でもあの感じだし、全員ちひろさん達とも喋ってるんだよな…絶対に不信感持たれたよこれ」
モバP「…………今回は小学生だったから良かったけど」
モバP「…二度目は絶対に通用しないな…っ」
晴「なーんか納得できねえんだよなー。あれ絶対何か隠してたって」
桃華「でも、絶対にそうだとは言い切れませんわ」
ありす「………」
桃華「ありすさん?」
ありす「…っ!い、いえ……なんでもないです。ちょっと考え事を」
晴「あーもう!色々考えたらお腹減っちまったよっ!マクド行こうぜっ!」
桃華「あ、ちょ、ちょっと晴さんっ!あんまり走ると危ないですわーっ!」
晴「おーいありすも早く来いよぉーっ!」
ありす「あっ………はい…」
ありす「………腑に、落ちません」
ありす(そもそも、プロデューサーは私達よりあとに部屋に入ったはずです)
ありす(なら、私達がいつ帰ってきたのかなんて分からない…)
ありす(それに、携帯のブザー……お二人は忘れていたみたいですが)
ありす(私は、忘れてません。確かに、給湯室のなかで鳴っていました)
ありす「プロデューサーは、あそこで―――」
お疲れ様です。あー、もう疲れた。
なんというかもう、自分の力量不足がね。身に染みて。もっと上手くなりたい。
あと余計な一言だけど、仲良くね。そうだよ全部>>1が悪いんだよぅ…
続きは明日なのねん。
お疲れこんばんは、カムバックマイホーム。
おうみんな、何をそんなに力んどるんや(その目は優しかった)
といっても>>1のせいなんだけど。うん、仲良くしてね。
ところで、安価を使ってみたいんだけど構わんかな?
では今回から、【好感度】の要素を取り入れたいと思います。
と言ってもそこまで大したモンじゃないです。
出てくる子が揃いも揃ってPに懐きまくっているので、
あまり印象の良くない子が出てきたらどうなのかなーと。来ないかもしれんが。
次で説明。おばあちゃんがご飯できたよって。
ごちそうさま。冬のシチューは身に染みるの…
直下レスのコンマ下二桁で
0~10→気に食わない
11~30→正直苦手…
31~50→極めて平凡
51~65→結構良い人かも
66~75→気になり出している
76~85→恋愛感情
86~95→ゾッコン
という感じかな。ゾロ目補正などは無し。
あくまで目安として見て貰えれば。次から再開だァ!
(翌日)
モバP「おはようございます、ちひろさん」ガチャッ
ちひろ「おはようございます、プロデューサーさんっ。夜はぐっすり眠れましたか?」
モバP「…いえ、全く」
ちひろ「あらっ、それはいけませんね。ダメですよしっかり休養取らないとっ…」
モバP(どの口がほざいてがやる)
ちひろ「この事務所の命運は、プロデューサーさんが握っているようなものですからっ!」
モバP「そうですかね」
モバP(少なくとも俺の人生の命運を9割方アンタに握られているんですが)
ちひろ「……ふふっ…♪」
モバP(今すぐドリンク飲み干して思いっきり飛び付いたろか)
ちひろ「そんなお疲れのプロデューサーさんに…はいっ!エナドリですっ!」
モバP「さも当然のように出してきたな……飲まないと?」
ちひろ「どうなりますかね?」
モバP「…分かりましたよっ!飲めばいいんでしょ、飲めば!」
モバP「仕事の効率は上がるんだから、それはそれで便利ですよ!ええそうですよっ!」
モバP「だったらねっ!アイドルと接触しなければいいだけの話っ!違いますか?」
ちひろ「うーん、別に構いませんけど…それはそれでつまらないですね」ボソッ
モバP「おいテメェ今言ったな。つまらないとか言いやがったなアァッ!?」
ちひろ「あぁ、そんなことよりっ!プロデューサーさん、朗報ですよっ!」ポンッ
モバP「露骨に話すげ替えたなコイツ…」
ちひろ「なんとですねっ!少し改良を加えまして、このエナドリ本来の効果をそのままに、副作用を抑えることに成功しましたっ!」
モバP「エッ!?本当ですかっ!?」
ちひろ「はい、嘘はつきません」
モバP「ぐ、具体的にどれくらいの…」
ちひろ「とりあえず、無条件で反応ということは無くなりましたね。マスクはもう着けなくても大丈夫だと思います」
ちひろ「まぁプロデューサーさんが邪なことを考えていたら何も変わらな…」
モバP「なら何の問題な…」
ちひろ「あらっ、そうでもありませんよ?前よりも周囲への影響度は上がっているみたいですし」
モバP「みたいっ!?みたいってなに!?それ抑えられて無いよっ!?」
モバP「…というかちひろさん、前から疑問に思っていたんですけど」
ちひろ「はい?」
モバP「なんで貴女は、俺とこんなに近くにいたり会話したりしているのに、ノーダメージなんですか?」
ちひろ「…まぁ、開発者にしか分からない秘策というところでしょうか?」
モバP「まーた曖昧なことを…」
ちひろ「どちらにしろ、プロデューサーさんには意味の無いことですよ。今日は…はい、5本どうぞ」
モバP「えぇー、妙に多いし…なんか裏を感じるよぅ…」
ちひろ「まぁまぁ。とにかく、アイドル達を近づけなきゃいいですよね?」
ちひろ「プロデューサーさんはなにも考えず、ただ真面目に仕事をすればいいんです♪」
モバP「……信用ならねえけど、まぁ、はい。断わったら沈められるんですもんね」
ちひろ「いや、流石にそんな悪魔か鬼みたいなことは…」
モバP「………うん、味は美味いんだよな。普通に」
ちひろ「でしょう?ほらほら一気に行っちゃいましょう、イッキっ!イッキっ!」
モバP「新歓みたいなノリやめて下さいよ……はい、飲みました」
モバP「………おぉ、なんだか急に力がアアァァァァァーーーーッ!!!!」
モバP「よっしゃああ仕事仕事オオォォォーーーッ!!!!」
ちひろ(……………ふふっ♪)
モバP(そんなわけで、気付いたらお昼を過ぎていましたという話である)
モバP(事務所を訪れるアイドルは数人いたが、なんとかやり過ごすことに成功)
モバP(一昨日昨日の反省が生きているようだ…この調子ならっ!)
モバP(…よし、仕事も良い感じだ。このまま今日は…)
ちひろ「プロデューサーさん、悪いんですけれど、ちょっとお使いを頼まれてくれませんか?」クルッ
モバP「あぁ、いいですよ。なにが必要ですか?」カタカタッ
ちひろ「小腹が空いたので、スイーツっぽいものを」
モバP「………」
ちひろ「……だめっ?」
モバP(クソっ、ちょっと可愛いじゃねーかこんにゃろう)
二日ぶりくらいこんばんは。
年に一度の大安売りで死ぬほど忙しかったの。
…誰もいないな。よし、やろ。
モバP「だめ…と言いたいところですけど、まぁ俺も腹減ってたんで、いいですよ」
ちひろ「やったー、プロデューサーさん太っ腹ー♪」
モバP「ちょ、なんで奢るなんて話に…」
ちひろ「フルーツゼリーで、お願いしますっ」
モバP(……普通にしてればこんなに可愛いのになぁ)
モバP「…少しレッスン組の様子を様子を見ていきますね」
ちひろ「ごゆっくり~♪」
モバP「しませんって…なにが起こるか堪ったモンじゃない…」
モバP(今は確か……ああ、アイツらか)
モバP(……不安は拭えぬ…)
(トレーニングルームにやって来たよ)
モバP「どうも、調子はどうですか?」
ルキトレ「あ、プロデューサーさんっ!お疲れ様です、皆さん順調に…」
比奈「ぐおおぉォー…」
みく「うにゃああぁぁぁーー…」
春菜「うぅ…Pさん助け………ガクッ」
留美「クッ、こ、腰が…あの人じゃじゃあるま…ヒイィ…っ!」
ルキトレ「………あ、あれ?」
モバP「まぁ、予想はしていたよ。はい」
×留美「クッ、こ、腰が…あの人じゃじゃあるま…ヒイィ…っ!」
○留美「クッ、こ、腰が…あの人じゃあるま…ヒイィ…っ!」
疲労感…
モバP(既に人気アイドルとしてある程度地位を確立させたみくと、最近売り出し中の三人である)
モバP(抱き合わせ商法ではないが、何かと被る要素の多い四人のユニットは、プロデュースも実にやり易い)
モバP(まあ留美さんには、このメンバーでの活動について色々言われたが)
モバP(確かにみくなんて10歳くらい違うけど、同じ衣装でも川島さんと千枝なんてほぼ親k……なんでもね)
モバP(さてそんな四人だが、俺への態度はと言うと…)
1↓比奈
2↓春菜
3↓留美
4↓みく
みくのみ登場済みにより倍計算
全体的に低い……良いっ!ルキトレちゃんはごめんっ!今回は!今回は!
モバP「おい、立てるかお前ら。春菜、ほれ」
春菜「あ、ありがとうございます……助かりました」スイッ
モバP(…すっげえアッサリ離された)
比奈「うてて……あっ、すみません、プロデューサー…」
モバP「ん、無事か」
比奈「一応は…やっぱハードっスね、アイドルのトレーニングって」
モバP「まぁ、今回は厳しいメニューだったらしいし、これでも十分さ」
留美(……私には手を貸してくれないのね、まぁいいけど)
モバP「みくは、大丈夫か?ほれ、魚肉ソーセージ」
みく「チョイスが微妙だにゃっ!もうちょっと丁度いいの出すにゃっ!」
春菜「……むっ。Pさん。またコンタクトをしてきましたねっ?」
モバP「え?あ、うん。そうだけど」
春菜「前にも言ったじゃないですかっ、人類皆兄弟、皆メガネと!」
モバP「んなわけあるかい」
モバP「だってさー……ラーメン食う時に曇るじゃん。だから嫌いなんだよぶっちゃけ」
春菜「そ、そんな理由ですかっ!?」
モバP「じゃあ俺がメガネにしたら、春菜はライブでメガネ外してくれんの?」
春菜「つまりそれは…遠回しに、私に事務所を辞めろと?」
モバP「なんでそうなるんだよさじ加減ってもんはねえのかよ」
モバP(春菜がイマイチ俺を信頼してくれないのは、こういうところである)
モバP(確かに彼女は、メガネアイドルとして一定の人気を持っている子だ)
モバP(それでも俺が春菜に「メガネ以外」を強調するのは、ちゃんと理由がある)
モバP(メガネをしていない上条春菜も、とっても魅力的だと考えているからというだけで)
モバP(一発屋すらロクに生まれない、この厳しいご時世である。武器は多ければ多いほど良い)
モバP(ただあくまで、春菜は「メガネ」に拘るんだよなぁ)
モバP(もう少し仲が深まれば、俺の考えもちゃんと伝えられるかもしれないけど…)
モバP「ほーれ水だぞー」
「「「わーい」」」
モバP「和久井さんも、どうぞ」
留美「あら、ありがとう」
モバP「調子はどうですか?」
留美「まぁ、至ってふつ……なにその目は」
モバP「い、いえっ…ちょっと辛そうだなぁーって」
留美「…そうね、でもまだまだよ。それに私の心配をするより、あの子とのコミュニケーションをなんとかしたら?」
モバP「春菜ですか?俺は単に、メガネ掛けてない春菜も見てみたいなーって…」
留美「だったら、そう言えばいいのよ」
モバP「でも和久井さん、良く考えて下さいよ」
留美「?」
モバP「そこまで親しくもない男が突然「いつもとは違う、新しいキミが見たいんだ!」なんて言い出したら」
留美「寒気がするわね」
モバP「そういうことです」
留美「………確かに一理あるわ」
モバP(納得されちゃった俺ちょっと悲しい)
モバP(和久井さんは、どうなんだろう。本当に普通だ。別に苦手でも無いし、特別何かということもない)
モバP(俺が入社した時には、もう事務所にいたんだよなこの人)
モバP(ただ当時は、他にいたプロデューサーが担当していて、そこまで話す機会も無かったのだ)
モバP(新人…つっても数年前まで五、六人はいたのに、気付いたら俺だけって)
モバP(一人減る度にちひろさんの機嫌が、妙に悪くなっていったのを思い出す)
モバP(まさか他のPはみんなちひろさ……寒気がしたからやめよ)
モバP(ともかく、和久井さんとの関係性は、普通。とことん普通)
モバP(自己管理の徹底した人だから、プロデュースには困ってないけど…)
モバP(もう少し何とかしたいな。せっかくのチャンスだし)
モバP「少し、見ていってもいいですか?」
ルキトレ「はい、大丈夫ですよ。何か気になるところとかあったら、気軽に言ってくださいねっ!」
モバP(うーん、ルキトレちゃんも可愛いな。やっぱアイドル化の話も真剣に・・・)
ルキトレ「はい、じゃあさっきの続きから始めましょう!」
モバP(お、始まったな)
~~~♪♪♪
モバP(うん、みんな良く動けているな。問題は無さそうだ)
モバP(しっかしテンポ速いなぁ…今日のレッスン、これベテトレさん並じゃねえか?)
モバP(姉に影響でも受けたのか、意識改革か…)
モバP(……………ん?)
モバP(その瞬間)
モバP(俺は視線の先には、なにか不吉な未来を予感させる‘あるもの‘が映った)
モバP(いや、違う。不吉なんかではなく、普段ならちょっとラッキーくらいの感覚すら覚えるだろう)
モバP(……比奈。タンクトップだとやはり目立つな。隠れ巨乳とは良く言うが、まさにそうだろう)
モバP(みく、お前も言わずもがなだ。その歳でそれは、結構自慢だろう。尻も悪くないが、こっちも流石だ)
モバP(ただね、ただ)
モバP(お山の頂点に、なにか良からぬものが浮かんでいるのですが)
×モバP(俺は視線の先には、なにか不吉な未来を予感させる‘あるもの‘が映った)
○モバP(俺の視線の先には、なにか不吉な未来を予感させる‘あるもの‘が映った)
済まぬ、今日はもう眠い。明日、明日こそ…
好感度の低いタイプってss探しても少なくて、中々難しいの。
アホが無理して破たんする典型にならんよう頑張るやで。
このSSまとめへのコメント
もう少しがんばって欲しかったんやで……(比奈P感