男「面接はじめっけど」バイト「はいっす!!」(112)

男「えー……っと、まぁシフト多くとるけど大丈夫かな?」

バイト「はいっす!バリバリ頑張ります!」

男「あ、そうなんだ。頑張って。じゃあ採用ね。はいエプロン」

バイト「……え?も、もうですか?後日とか……」

男「いいからいいから。着て。早く」

バイト「あ、はい……」

店員「あ、男くん。どうしたのその人」

男「今日から入るバイトです」

バイト「よろしくっす!」

店員「へぇ。店長は?採用係もあの人でしょ?」

男「出かけてまして」

バイト「店長さんって、電話に出てくれた人ですか?女の人の」

男「たぶんそうだと思うよ」

店員「エプロン着てるってことは、今日からだよね?ごめんね急で。いつもこうだから」

バイト「いつもなんすか?」

男「俺もそうだったから」

男「まぁとりあえず、店員さんよろしくお願いします」

店員「教育係僕だしねぇ。いいよ」

バイト「で、何すればいいっすか!」

店員「えーっと、そうだな。商品の陳列から始めようか」

バイト「はいっす!何かわかんないけど、頑張るっす!」

店員「……ん、そろそろ時間みたいだねぇ。帰っていいよ」

バイト「あ、そうっすか!?じゃ、失礼しまーす!!」

ウィィーン

店員「……元気のいい人だねぇ」

男「女さんと言い争いにならないでしょうか……」

店員「ぶっちゃけ不安だねぇ」

男「ですね……女さんは?」

店員「これから来るよぉ」

男「ちょっとズレちゃったんすね」

店員「そうだねぇ」

女「うぃーす」

店員「やー」

男「どうも」

女「あーい……あれ、店長は?」

男「そろそろ帰ってくる時間なんですけど」

店員「ねぇねぇ、新しいバイト君入ったんだよぉ」

女「へー。どんなん?」

男「そうですね、ちょっと元気が良くてバカな感じでした」

女「はぁ……」

男「……あ、店長」

店長「おっとこくーんただいまー」ヒ゛ョーン

男「わー」タ゛キッ

店員「……僕らより堂々とイチャつくねぇ」

女「こいつ信じられないわ……何がふっきれたの」

男「はい下ろしますよー」

店長「わー」

店員「なんなんだろうねぇ」

女「茶番だぜ」

店長「あ、新しいバイトはどうだった?使える?」

店員「うん、物覚えいいし、仕事が早かったねぇ」

店長「まぁ、お前ほど早く仕事早く覚えた奴じゃねぇだろうけどな」

男「そんな仕事早かったんですか?」

店長「まぁ、創業メンバーだからなぁ。仕事ぶりは一番あたしがわかってるよ」

女「へー。二人で立ち上げたんだ」

店長「はいはい、そろそろお開きですよー」

男「じゃあお疲れさまでしたー」

女「おー」
店員「気をつけてねぇ」

店長「どうする?今日あたしんちに泊まる?」

男「そうですね。そうしましょうか」

店長「わーい」

女「……やっぱりくっついて正解だったかもね」
店員「うふふ、そうだねぇ」

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

女「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

店長「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

店員「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいな・・・」

男「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

バイト「・・・ありがとっす」ファサ

では、

男、店長、店員、女、バイト、俺「皆さんありがとうございました!」



男、店長、店員、女、バイト、俺「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

>>11
お疲れ様でした

翌日

バイト「ちゃーっす!」

店員「あ、バイト君。」

男「意外と早く来るんだ」

店長「……あ、こいつがバイト君?いやーよろしく。あたし店長」

バイト「あ、そうなんすか!よろしくっす!美人っすね!」

店長「……お、おい!美人だってよ!おい!」ハ゛ンハ゛ン

男「何をはしゃいでんですか」

店長「いやー堂々と言われんの初めてだからよぉ!」

店員「普通言いづらいしねぇ」

男「妙な威圧感あるし」

店員「……あ、そろそろ女ちゃん来るねぇ」

男「そうですね。喧嘩にならないといいですけど」

バイト「え?誰っすか?」

店員「もう一人の従業員だよ」

男「ちょっと口悪いから気をつけてね」

店長「ああ」

バイト「そ、そんなにっすか」

ウィィーン
女「うーっす」

店員「あ、女ちゃん」

女「……あ?ああ、こいつか。バイトってのは」

バイト「は、はいっす!」

店長「あ、そうだ。店員はこれからちょっとおつかい行かないといけないから、女頼むわ」

女「ああ?」

店員「ごめんねぇ、じゃ」ウィィーン

女「あー!ちょっと!」

男「……ちょっとキツいかな」

バイト「え……」

女「はぁ……」

男「大丈夫そうですか」

女「ああ……」シ゛ロシ゛ロ

バイト「……な、なんすか?」

女「……まぁいいか。男よか使えそうだ。こいポンコツ」

バイト「はいっす!……はい?」

女「お前のことだよポンコツ。来いよ」

男「……まぁ頑張って」

バイト「……はいっす」

女「……で、陳列は覚えたのか」

バイト「はいっす!」

女「へぇ、使えるな。なぁ男よ」

男「はぁ、そうっすね」

バイト「そ、そうっすか……」

女「……チッ、もちょっと高度なの教えるか」

男「いや、今日が二日目なんですけど」

女「そんなん関係ねぇよ。使える奴ってのは教えればそれだけ成長すんだよ」

男「そうですかね」

女「んなわけだから来い。ポンコツ」

バイト「は、はいっす」

女「で、ここから商品目録の確認、発注が出来るんだ」

バイト「へー……ほー……」

女「うなずいてねぇで返事しろポンコツ」

バイト「あ、あの、ポンコツっていうのは、俺のことっすか?」

女「他に誰がいんだよ。ボンクラに格下げされたいか」

バイト「い、いえ……」

女「ふん、まぁお前だったらすぐ慣れるだろうよ」

バイト「そうっすか……」

女「……ああ、もうこんな時間か。休憩だポンコツ」

バイト「あ、ありがとうございます……」

女「なんでその返事だけいいんだよ。さっさとしろポンコツ」

バイト「は、はいっす……」

女「おい」

バイト「はいっ!?」

女「コーヒー飲むか」

バイト「え……」

女「やるよ。頑張ったから」

バイト「………あああありがとうございます!!」

女(間違えてコーヒー買ってしまった……マックスコーヒーもコーヒーだけど。買いなおそう)

バイト「ほぁぁ………////」

女「じゃあ休憩しとけ。ポンコツ」

バイト「はいっす!!!」

男「……あ、どう?なんかあだ名つけられた?」

バイト「あ……ポンコツって……」

男「あはは、ひどいなぁ。俺ボンクラだったよ」

バイト「ひどいっすね!」

男「で、どうだった?辛くない?喧嘩とかしなかった?」

バイト「いやいや……もう……すごい素敵で……」

男「は?」

バイト「可憐っす!もう、なんていうか、薔薇みたいなトゲがあっても美しく可愛らしいっす!!」

男「……えー……っと、もしかして、mなの?」

バイト「違うっすよ!!」

男「じゃなかったら病院行った方がいいよ。確かに顔も可愛いけどあの暴言を前にそれは……」

バイト「そんなこと無いっす!!」

男「……え?なんなの?何の呪いにかかったの?」

バイト「何も無いっすよ!気づかないっすか!あの中に秘められた優しさ!」

男「……ああ、……そう………」

バイト「あ、そろそろ休憩終わるっすね!!じゃあ女さんとこ行ってくるっす!」

男「……こんなに元気に女さんとこ行く奴始めて見た」

店長「ただいまー」
ウィィーン

十子「あ、お帰りなさい」

>>22
やばい誤字った。男「あ、お帰りなさい」で

男「大変ですよ。チャレンジャーが」

店長「お?なになに?」

男「な、なんか、女さんに罵倒されても平気どころか喜んでる人が」

店長「なに?ドmの客?最近あいつ見てないな」

男「いや、田口さんのことじゃなくて」

店長「じゃあ誰だよ」

男「バイトです」

店長「……え?」

男「いや、ちょっと本当なんですよ」

店長「なに?あいつm?」

男「違うって言ってます」

店長「じゃあなんなんだよ。どんな性質なんだ」

男「なんか優しさがどうとか言ってましたよ」

店長「はぁ?何言ってんの?」

男「さぁ……」

店長「やばいぞ。そんなこと店員に知れたら……」

男「え?なんでですか?」

店長「いや、あいつ独占欲がああ見えて強いからさ。知れたら殺しにかかる勢いで……」

男「え?え?」

店長「……あっと、店員帰ってきた」
ウィィーン
店員「ただいまぁ~。いっぱい仕入れてきたからチンレしてねぇ」

男「……あ、はい」

男「店長、その話後で聞かせてください」

店長「……ああ、あたしの家で話す」

店長「はいはいお開きだよー」

女「あー。あがりかぁ」

バイト「ありがとうござましたっす!」

女「ああ、男と違って挨拶できるな」

男「……さーせん」

女「はいはーい帰るかー」

店員「ばいばーい」

バイト「さよならっす!」

店長宅

店長「…話の続きだが」

男「はい」

店長「創業メンバーなのは知ってるよな?あたしと店員君が」

男「はい」

店長「初めて入ったバイトが女なんだ」

男「へぇ、すごいですね。未だに続けてんですか」

店長「すげーよな。その頃は店員も暴言の限りを言われたよ。」

店長「でも根が優しい奴だからさ。諦めずに接してたら心開くようになって、店員も心を見透かすのが上手いからさ、
   告白しちゃったんだよ。女が」

男「ちょっと想像出来ませんね」

店長「でもそれ見ちゃったんだよ。すげぇ」

男「ていうか、すごいですね店員さん。まったりしてますけど」

店長「ああ、で、二、三人バイトとか入ってたんだけど、みんな辞めたんだよ」

男「なんでですか?」

店長「みんな女に惚れたから」

男「は?」

店長「だから、惚れてしまったことを知った店員は全力で殺しにかかるんだよ。みんな辞めるときズタボロだった」

男「それ、女さん知らないんですか?」

店長「ああ、知らない。みんな秘密裏でやってきたことだ」

男「………」フ゛ルッ

店長「だから、今回はなんとしても、女が好きだということを悟られる前に好意を冷めさせなくてはならない」

男「……なるほど、働き手がなくなります」

店長「人手不足だからな。それに、店員の闇討ちは実際に見たらかなり怖い。男も見たくないだろう。」

男「……どんな状態なんですか?」

店長「……あの糸目がカッて見開いて瞬きもしないで素手で殴りつづけるんだよ」

男「見たくないです。店員さんに気づかれる前に早くなんとか」

店長「……ああ、ちょっと作戦でも考えよう。今日泊まってけ」

男「はい!」

翌日
店員「やぁ、おはよー男く~ん」

男「おはようって、夕方ですけど」

店員「いやぁ、お客さん来ないから寝ちゃったよ」

男「ちゃんと仕事してくださいよ」

店員「ごめんねぇ」

バイト「ちゃーっす!」

店員「元気いいねぇ。頑張ってねぇ」

バイト「はいっす!」

店長「おお、男。」クイクイ

男「……はい」

男「あー、バイト君。ちょっと来て」

バイト「はい、なんすか」

男「……あー……あの、女さんが素敵だーって、まだ思ってる?」

バイト「はい!もちろんっす!」

男「あ、あの、店員さんああ見えて厳しいから、仕事場でそういうこと言わない方がいいよ」

バイト「そ、そうすか。わかりました」

男(……これでとりあえず大丈夫かな)ク゛ッ

店長(……よし)

男「……これでちょっとは時間稼げますかね」

店長「ああ、大丈夫だろう。あとは女だな」

男「ええ、なんとかしないと。使える奴だと思ってますし」

店長「よし、 今度はあたしがやる」

男「はい、お願いします」

女「うーっす」ウィィーン

店員「あ、女ちゃn

バイト「女さーん!どうもです!」

女「ようポンコツ。やってっか。」

店員「………ぁぅ」ヒ゜クッ

店長「……あ、今けっこうヤバかった」

男「え?」

店長「よく見てみろ。あれ、こめかみにちょっと青筋立ってる」

男「……怒ってますか?」

店長「いや、イラッとしたレベルだろう。顔に出さないからな」

男「……怖いですね」

店長「だから言ったろ」

店員「……いやー、女ちゃん。どう?バイト君」

女「ああ、なかなか使える奴だよ。最初の頃の男より使える」

店員「へぇ、でもポンコツなんだねぇ」

女「まだまだだからね」

店員「だよねぇ」


男「……ちょっと直ってきてますか?」
店長「……機嫌は直ったな。こっからだ」

店長「あー、女。ちょっとバイトの教育係外れてくれないか?」

女「え?なんでですか?」

店長「か、代わりに男がやるから」

女「え?まさかこいつより私が劣ってるって言うんですか!?」

店長「い、いやいや、ほら、店員となるべく一緒に居させてあげたい、みたいな……」

女「……やだてんちょぉ~!ありがとうございます!え?他にいないですよね?」

店長「あ、ああ」

女「えへへへへ……」

男「よ、良かったですね。女さん」

女「おうよー!うへへへへ……店員君と一緒だー……」

バイト「えー……」

男「店長の言うことだ。従え」

バイト「……そうっすね……」

男「はいはい!教育係俺だから!ね!」スタスタ

バイト「……はいっす……」トホ゛トホ゛

店長(よし……これで引き離して男があること無いこと言いふらせば……)

男「……で、ここにジュース入れるとこがあって……」

店長(……しっかしあたしが教えてた頃とは違うな……なんか……嬉しいな……)ニヤニヤ

男「……なんですか?店長」

店長「……いや、なんでもない」ニヤニヤ

男「……そうですか。」

店長(……男かせ可愛くて仕事できないな……向こう行こう)
カララ
女「店員君、『す』で始まって『き』で終わる私が言って欲しい言葉、なーんだ」

店員「……すきやき?」

女「むぅ……もういいもん!」

店員「嘘だよぉ、えへへ」

女「うふふふ……」


店長「あ、無理」カララ

一旦落ち

店長「あー……全く……商品の在庫チェックでもすっか……」

店長「んふんふんふー……んふんふ……」テクテク

店長「あ、ビーフジャーキー切れてる。食べ過ぎた」

店長「おーい!店員!ちょっと買ってきて!ビーフジャーキー!」

店員「あ、切れてますかぁー?わかりましたぁ」ウィィーン

女「ぶー」

店長「他に無いかなー……」カララ

男「あ、もうこんな時間か。ちょっと休憩いれるか」

バイト「はいっす!女さーん!」

女「……あ?なんだポンコツ」

バイト「休日暇ですか!」

女「暇じゃねぇよ。てか、休日ねぇよ」

バイト「え!ここに働き詰めっすか!」

女「ていうかここしか行くとこ無いっていうか」

店長「まぁ聞くな。色々ややこしいから」

バイト「そ、そうっすか……」

店長「あと任せた」

男「えぇ!?」

バイト「ちょっと陳列してくるっす!」

女「うーい」
ウィィーン

女「いらっしゃいませー…」

強盗「金を出せ!」

女「うちお寺じゃないんで鐘は突けませんよ?」

強盗「いや、お金だよ!お金よこせ!」

男「……なんか可愛くなったな」

強盗「おら!ふざけてっと怪我するぞ!」ヒュン

女「お客さん、もうお金よこせでだいぶ怪我してます」

強盗「うるせぇ!さっさと金よこせ!早くしろ!」

女「お前客じゃねぇのかよ!」ト゛コ゛ッ
バイト「女さんに何やってっすか!」ト゛コ゛ッ

強盗「ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!」

女「……ナイスタイミングだ。ポンコツ」

バイト「い、いやー……」

男「女さんキレるとこ間違ってね?」

女「……どうする?これ」

店長「……ん?なにそれ?万引き?」カララ

男「いや、強盗です」

店長「ああそう。万引きだったら通報してるとこだけど。手足縛っとけよ」

女「はーい」シュルシュル
男「はいはい」キ゛ュッキ゛ュッ

バイト「!?え!?」

店長「はいオーライオーライ」

男「よいしょ」ス゛ルス゛ル

バイト「あ、あの……なんで通報しないんすか……」

店長「え?万引きは商品盗ってくから別にいいけど、強盗とか直接金とりに来てるぜ?
   nhkの回収員より悪質じゃね?」

バイト「そういうもんっすかね……」

店長「だから、あたし達が制裁を加えた後に事情を聞いて判断する」

バイト「な、何か尋問するんすか?」

女「そうだ。よくわかってるじゃねぇか」

女「なんでやったんだ」

強盗「どうしてもお金がいって……」

男「なんで」

強盗「しゃ、借金があって……」

店長「え?それお前が作ったの?」

強盗「いや、友達に逃げられて……わけわかんないままハンコ押さなきゃ良かった……」

店長「……いくら?」

強盗「300万です」

店長「うーん……」コ゛ソコ゛ソ

店長「やっべー!間違えて300万落としたー!ミスって落としてしまったー!こんな金紙くず同然だけど落としてしまったぁー!」

強盗「え?え?」

女「察しろ。ボケ」

強盗「ありがとうございまぁぁぁぁぁぁぁす!!」カ゛ッ タ゛タ゛タ゛タ゛

バイト「……なんすかこのドラマ」

男「万引きだったらフルボッコオンリーだけどね」

男「ていうか、ポケットマネーくれてやっていいんですか」

店長「いいんだよ。どうせ実家からの仕送りだし」

店員「ただいまー今走ってったの誰?」ウィィーン

女「強盗だよ」

店員「へぇ。それにしては傷が少なかったねぇ」

女「ポンコツが背中から援護してくれたおかげなんだよ」

店員「へー。ありがとうね」

バイト「え、なんで店員さんがお礼言うっすか。ていうかお礼いるんすか」

店員「いやそりゃ、僕の彼女守ってくれたってのもあるよぉ?」

店長「あ」
男「やべ」

バイト「あー……え?か、彼女?誰がっすか?」

店員「僕と」
女「私だけど」

バイト「あー……はいっす……わかったっす……」

店員「飲み込みが早くて助かるねぇ」

女「うんうん」

店長「……バイト、お前は今日は早くあがってていいぞ」

バイト「はいっす……あざっす……」トホ゛トホ゛

男「……可哀想でしたね……」

店長「……大変なことになった」

男「え?これで諦めるんじゃないですか?」

店長「考えてもみろ、あの完全にスポーツ脳の奴ってだいたい何か知らんけど恋愛にクソ真面目だろ。
   『ちゃんと告白してフラれたいっす!』みたいなこと言うぜ」

男「……それって確実に店員さんの耳に入りますか」

店長「入る」

男「ヤバいですね」
店長「ヤバいよ」

バイト宅

バイト「はぁ……ショックだ……」

バイト「もう付き合ってる人いたなんて……」

バイト「でも負けたわけじゃないし!」

バイト「頑張ろう!」

店長宅
男「万が一ですよ?万が一知れたらどうします?」

店長「そりゃあ、半殺しだな」

男「店員さんがヤンデレと化すところなんて見たくないんですけど」

店長「あたしだってそうだ」

男「どうしましょう」

店長「もういっそのことクビにするか」

男「ダメです。挫けるレベルでおさまりません」

店長「どうしようか」

男「どうしましょう」

男「てか、相談出来る人が少なすぎるんですけど」

店長「だって実情を知ってんのがあたしと男だけだからなー」

男「俺どうしたらいいんですか!あんな素直な子がボコボコになるところ見たくありませんよ!」

店長「あたしだってそうだっつーの!でもなんか打開策が無いんだよ!」

男「辞める以外になんか無いですかね」

店長「……運まかせ」

男「……半殺しですね」

店長「やっぱり」

翌日
バイト「ちゃーっす!」

女「おー」
店員「やぁ」
店長「……」
男「………」フ゛ツフ゛ツ

バイト「ど、どうしたっすか」

男「いやいや」

店長「結婚式のこととか考えてた」

男「何考えてんですか」

女「結婚かぁ……考えないとないね?」

店員「そうだねぇ」

バイト「うっ……」

バイト「て、店長。やっぱ教育係女さんにしてもらっていいすか」

店長「だ、だめだめ!ダメだから!これはね、あたしが考えたことだから!」

バイト「そ、そうっすか……」

店長「はぁ……」

女「そういえば昨日殴ったとき、けっこういいフォームしてたね。なんやってたのか?」

バイト「はい!ボクシングを少し!」

店員「へぇ。強いんだねぇ」

女「面白そうじゃねぇか」

男「え」

店長「これは」

男「店長」
店長「ああ、半殺しじゃなくなりそう」
男「これ大丈夫ですかね」
店長「……大丈夫じゃなさそうだけど、半殺しは避けられそうだ」
男「……辞めるのは?」
店長「『負けたんで、ここにはいられないっす!』みたいなこと言いそう」
男「結局辞めるじゃないですか」

バイト「女さーん!ここってどうやるんすか!」

女「ああ、ここの陳列か。ここな、横にするんだよ。奥を」

バイト「わかったっす!」

男「……ちょっとヤバいかもしれないですね。早くなんとかしないと」
店長「ああ、死人が出る」

男「あ、あのー……店員さん」

店員「んー?なぁに?」

男「あの、こう、恋人が他の人と話してるとやっぱり、妬けますか?」

店員「あはは、僕も人の子だからねぇ。やっぱりそういうのはあると思うよぉ」

男「け、けっこう可愛いとこあるんですね」

店員「あはははは!男君からその言葉が出るとは思わなかったよ!女ちゃんの方が可愛いけどね」

男「す、すごい愛ですね……バイト君とよく話してますけど、ど、どう思います?」

店員「別になんとも思ってないよぉ。あくまで後輩だからねぇ」

男「そ、それ以上になっちゃうとか、考えたりします?」

店員「………そんなことないよぉ」

男「そ、そうですか」

店長「どうだった」

男「ちょっと危ない感じでした」

店長「やっぱりイライラしてるんだな。話すところ少なくなったし」

男「これもうそろそろ襲いにくるんじゃ……」

店長「まだそれは無いだろ。辞めた奴らみんな告白した後だぞ」

男「そうですか……店員さんも慎重なんですかね……」

店長「襲った後もちゃんと脅してたからな……慎重っちゃ慎重だろう……」

男「なんか見る目変わってきてんですけど……」

店長「そらそうだろうね」

男「……告白しない限り店員さんは来ないだろうし……」

店長「ちょっと聞いてくる」

男「え?あ、はい」

店長「う、うん。バイト。お前、あれ、ちょっと来い」

バイト「はいっす!」

男「おい、なぜ呼ばれたかわかるか」

バイト「え、け、けっこう大事なことなんすか?」

店長「ああ、お前の生死に関わることだ」

バイト「そんなにっすか!?」

男「ああ、だから心して聞け。そして嘘偽りなく話すんだ」

バイト「………」コ゛ク

店長「………」スゥ

店長「お前、女に告白しようと思う?」

バイト「………え?」

バイト「……え?何言ってっすか?」

店長「だからお前、女のこと好きだろ?告白する?」

バイト「そ、そんなこと……」

男「でもするだろ?お前するだろ?ぜってーするよ」

バイト「まぁ……ちゃんとケジメつけたいみたいなことはあるっすけど……」

店長「ほらなあたしが言った通りだよ」

男「やっぱりですか」

バイト「そこまで予想ついてたっすか!?」

バイト「……て、告白することがなんで生死に関わるんすか」

男「……ほら、店員さん、いるだろ?」

店長「お、おい!」

男「でも……」

店長「……これだけ聞いておこう。お前、もし失恋してなんやかんやでボコボコになっても、ここ辞めないか?」

バイト「……そうすね……辞めないと思うっす」

店長「そうか……そこまでの覚悟を…」

男「話して、いいですか」

店長「……ああ」

男「……店員さんは女さんを溺愛している。怖いぐらいだ。ていうか怖い。怖すぎ」

バイト「はい……え?そのレベルで怖いっすか!?」

店長「ああ。今までお前のように女に惹かれる者はいたが、全員店員に排除されてきた」

男「……闇討ちして顔面を素手で殴りまくるぐらいだ」

バイト「な、なんでっすか!?」

店長「決まってんだろ。溺愛してるからだ」

バイト「えぇー……」

男「そして、全員なんやかんやでボコボコになって辞めていった」

店長「だから労働力が足りなくてな……お前に辞めてもらうわけにはいかない」

男「というわけで、告白はするな」

バイト「そ、そんな……」

バイト「……もし、告白したら、どうなるっすか」

男「最低でも、半殺しぐらい」

店長「良くて頭蓋骨にヒビが入る」

バイト「良くないじゃないっすか!」

店長「告白しなければいい」

バイト「で、でも……」

男「……怪我したいのかお前」

バイト「い、いえ……」

店長「……わかったな。仕事に戻れ」

バイト(……)

店長「これでわかってもらえるといいが……」

男「……なんかやりそうな感じですけど」

店長「どうだろう」

男「なんかこう、決着をつけてやる!みたいなアレじゃなかったらいいけど」

店長「やべぇよやりそうだよそれ。スポ根にありがちな展開だよ。」

男「どうします?釘刺しときますか?」

店長「いや、納得してなかったみたいだし、無駄かもな」

男「めんどくさい人種ですね……」

女「おう。来たか。なんの話だったんだポンコツ。昇給?」

バイト「いや、そんなんじゃないっすけど……」

女「んだぁ?はっきりしねぇな。まぁいいよ。続き教えるぞ」

バイト「は、はいっす!」



店員「……………」シ゛ッ

店長「気になるか?」

店員「店長さん、びっくりさせないでくださいよぉ」

男「さっきっから見てますけど、どうかしました?」

店員「……いやいや、僕の勘違いみたいですよぉ。なんでもないです」

店長「なるほど。ボーっとしてねぇで仕事しろよ」

店員「うふふ、すいません」

男(……気づかれたかもしれないな……)
店長(ちょっとまずいかもしれない……)

一旦落ち

店長「……そうだ」

男「なんですか?」

店長「はいはーい!今日はお開きー!あ、店員は今日うち寄ってけ」

店員「はぁい?なんでですかぁ?」

店長「いいからだ!」

男「な、なにする気ですか……」

店長「男もだぞ。浮気とかじゃねぇから!」

男「はいはい……」

店長宅
店長「はいはーい。今日は緊急飲み会でーす」

店員「わーい」

女「わー」

男「え、なんでですか?」

店長「いいからいいから」

女「いえーい!酒は?さけさけー!」

店長「はいドン!色々用意したっていうか家にあったぞ!」

男「おー」
店員「豪勢だねぇ」
女「イモ焼酎」

店長「まず乾杯!」カチーン

店員「わーい」

女「チューハイは?」

男「飲むの早すぎですよ……」

店長「はいはいチューハイ」

女「おっととと……」

男「オッサンですか」

2時間経過
店長「ぷぇー……」

女「zzz……」

男「女さんすごいっすね……二つ瓶開けて寝ちゃいましたよ」

店長「おいおい、寝るなよ。今日はお前に用あるんだから」ヘ゜チヘ゜チ

女「ファッ!?」カ゛ハ゛ッ

店長「おはよー」

男「どうします?店員さん寝ちゃいましたけど……」

店長「今回こいつには用は無い。ベッドに移動させなさい」

男「俺ですか?はいはい……」ス゛ルス゛ル

店員「ぷぇぇ……おんなちゃぁん……だめだよぉ……」

男「アホみたいな寝言だなぁ……」

女「あれれー?ボンクラァ、私の店員君になにやってんだコルァ」フラフラ

店長「はいはい、いいから」トフ゜トフ゜

女「おっとと……」

店員「zzz……」

男「予想以上に筋肉がついていた……こわ……」

店長「……よし。そろそろ本題に入ろうか」

女「んぁ?」

店長「ぶっちゃけバイト君のことどう思ってる?」シ゛リ

女「あぁ?ポンコツぅ?さぁーねー……」コ゛クコ゛ク

男「なるほど、酒ですか」

店長「そうさ!この飲み会は仕組まれていたんだ!」

男「なんで説明してるんですか。もうわかってますから」

店長「て、どうよ」

女「んぁ~……そうだな……よくやってっけどぉ……なんかねぇ……今まで私に媚び売ってきた奴らと
  同じ匂いがするような気がするけどよぉ………うー……ん……」スッ

店長「ほうほう」トフ゜ト゜フ

女「っ……ぷはぁ……なんつーかなぁ……純粋に愛?みたいなぁ?」

店長「どういうこと?」

女「わっかんねぇけどぉ……わかんねぇもんはわかんねぇんだよぉ!」ホ゛コッ

男「いだっ!なんでっ!?」

女「おいボンクラぁ。お前店長とどうなんだよぉ?おい。イチャイチャしてっかぁ?あぁ?」

男「いやいや、照れるじゃないすか」

女「かっかっか!てめーが恥ずかしがるとか気持ち悪いわ!ボケ!」

男「す、すいません……」

店長「はいはい、もうおしまいですー」

女「えー。酒よこせ」

男「あっちで店員さん寝てますよ」

女「うっひょほーう!てんいんくーん!ダイブー!」

店員「コ゛フッ」

店長「……寝たな」

男「このカップル色々とすごいですね」

男「……酒で吐かせても別に何も出て来ませんね」

店長「ふーむ……」

男「そろそろ何かしないとバイトがマジで死にます」

店長「……もう勝負していいんじゃね」

男「何言ってんすか……」

店長「……寝る?」

男「…もう明日でいいです。」

店長「あ、あと言っておきたいんだけど」

男「なんすか」

店長「敬語やめて」

男「……考えておきます……」コ゛ロ

店長「……あ、そう」コ゛ロ

翌日
バイト「おはよーっす!」

店長「ああ……」ス゛キス゛キ

男「おはよ」ス゛キス゛キ

店員「今日は早いねぇ」

女「zzz;…」

バイト「……何かあったんすか?」

店員「いやいや、ただの二日酔いだよぉ」

バイト「それにしてはひどいんすけど……」

店員「いいからいいからー。仕事だよぉ」

バイト「は、はいっす!」

バイト(……)

店員「んー?何見てるんだい?僕の顔に何かついてる?」

バイト「い、いえ……」

店長「はいはーい手動かせー」

男「その前に店長は仕事してください。女性誌読まないで」

店長「はいはいほー」

女「zzz……」

男「寝てないでください女さん」

女「……うるせぇボンクラ」

男「なんであだ名戻ってんですか!仕事してくださいよ!」

女「ケッ」

店長「うん、そろそろだな。じゃあ店員とバイトと女はあがっていいぞ」

女「早めに帰るわー。見たいアニメあるから」

店員「ああ、永久窓際族山口さんか」

女「うん。じゃあー」

店員「……僕も帰ろうかなぁ」

男「また明日で」

店長「おつかれー」

店員「はーい」

店員「てってってーてってっててー……」

バイト「待ってくださいっす!」

店員「んー?なぁに?バイト君」

バイト「あ、あの!店員さんって!女さんと付き合ってるんですよね!?」

店員「うん。そうだよぉ?」

バイト「しょ、勝負してください!」

店員「……はぁい?」

バイト「勝負です!」

店員「何でぇ?じゃんけんでもするの?」

バイト「そうじゃなくて!お、女さんをかけて!勝負を!」

店員「……へぇ?どんな勝負なのぉ?受けてたつよぉ」

バイト「た、単純に殴り合いっす!降参するか、立ってられなくなったら負けっす!」

店員「へぇ。シンプルだねぇ。僕はそういうの好きだよ」

バイト「で、では!」

バイト「うらああああああ!」ヒュッ

店員「わぁ、危ないねぇ。本気でいっていいの?」

バイト「も、もちろんっす!」

店員「……うん。わかったよぉ」タ゛ッ

バイト「ちょ、はやっ……」

店員「てーい」ト゛コ゛ッ

バイト「ぅっ……ぐぁ……」

店員「へいへいへーい」ト゛スト゛スト゛ス

店長「……あ」
男「なんか音しますね」
店長「ヤバい!やられる!」
男「は?」
店長「この音、店員が誰か殴ってる音だよ!一定のリズムで嫌な音がする!」
男「……裏の方ですね」

店員「……うーん、まだ立てるのぉ?いい加減にしなよぉ。僕見たいテレビあるんだぁ」

バイト「ちょ…まだっす!まだあのアレ……」フラフラ

店員「……アレなの?バイト君は、女ちゃん好きなの?」

バイト「も、もちろんっす!好きっす!」

店員「どこが?」

バイト「ど、どこがっ…て…こう、優しさみたいな…」

店員「……顔じゃない?」

バイト「そ、そうっすけど……」

店員「……僕ねぇ、店長と一緒にここ立ち上げたの。知ってるよね」

バイト「はぁ…」

店員「女ちゃんね、初めて入ったバイトなんだけど、まだ全然グレてたんだよぉ」

バイト「元ヤンなんすか!?」

店員「そうそう。だから僕ねぇ、なんでグレちゃったのか聞いたんだよぉ。
   そしたらね、『顔だけで告白とかして来る奴らが鬱陶しいから』なんだって」

バイト「へぇ……」

店員「グレたら寄り付かなくなったんだねぇ。でも、働く上で不便だから、更正させてあげようと思ったの」

バイト「……そうっすか」

店員「そしたら『顔だけで接してなかったから』って告白されたんだよぉ。可愛いよねぇ。
   だから僕決めたんだよ。またバイト入ってきてそいつが女ちゃんの顔だけ見て告白するようならぶっ殺すってぇ」

バイト「なる……え!?」

店員「なんだかんだで愛着わいちゃったからねぇ。大切にしたいし。」

バイト「そうだったんすか……」

店員「……バイト君もそうだとしたら、ぶっ殺さなきゃいけないけど、どこに惚れたの?」

バイト「つ、疲れてるときに、コーヒーもらって……優しいなって……」

店員「……そう。いい子でしょ?」

バイト「はい!とても!」

店員「ちょっと僕の家くる?」

バイト「はい!お願いします!」

スタスタスタスタ

店長「……ナニアレ」

翌日
女「おはよー」

店員「おはよー女ちゃーん」

バイト「おはようっす!」

店員「あ、喉渇いた。バイト君、悪いけどコーラ買ってきてくれる?」

バイト「うっす!アニキ!」タ゛タ゛タ゛

店員「うふふ……」

女「何かあった?バイト君ぼろぼろなんだけど」

店員「別になんもないよぉ」


店長「……これどうなの?badend?」
男「……happlyでいいんじゃないですか」

店員「……今日も可愛いねぇ、女ちゃん」
女「まぁね!!」

店長「……え?これで終わり?これで終わりなの?」

>>1「終わるよ」
end

【謝罪&反省会】
ウィィーン
店長「いらっしゃいませー」

>>1「どうも」

店員「あー。作者さん」

男「どうしたんですか」

>>1「ちょっと謝りたくてね」

店長「……ああ、今回?」

>>1「そう。なんか前回はぐだくだしててなげーし女ちゃんをボコボコにしたいコメントいっぱいだったけどさ」

女「え……ああ、そうなの……」

>>1「思ったんだよ。今回はなんか店員君がヤバいしスッキリしすぎて最後詰め込んだみたいな意図がミエミエだし」

店員「仕方ないねぇ」

>>1「なんか店長と男は影薄いし」

店長「……うん……」

>>1「バイト君は……キャラは固まってないし……」

男「…………」

>>1「っていうことをお詫びしたいんだよ。本当読んでもらった人に俺の寿命あげたいよ」
店長「どんだけ重大なssだよこれ」

>>1「本当、すいませんでした。色々中途半端なままで書き始めてすいませんでした」

男「はぁ……」

男「……もういいじゃないですか。なんか間接的にダメージ受けるんですけど」

>>1「そういうわけにはいかないんだよ。思ったけど俺が書くシリーズものってクソしかないんだよ。
   ダメ探偵は2がダメだったし」

店長「で、でも最後は残念だなぁみたいなレスとかあったじゃないですか!」

>>1「お前まとめブログに載せられたコメ見たことある?
   『なんか長いコピペ思い出した』って書かれてたよ。俺のssコピペ扱いだよ」

店員「仕方ないじゃない。調子に乗るのが>>1なんだから」

女「そうそう。上司に言いたい暴言を散々私に言わせて私の評判下げやがって」

>>1「は、反省してるから……」

店長「そうだよ!みんな可哀想!」

>>1「……」シュン

>>1「で、決めたんだ」

店員「なにを?」

>>1「俺もうシリーズもの絶対やらない」

店長「……へー」

男「いいんじゃないですか?なんでも二回目で転ぶ>>1ですし」

>>1「……うん。あっさりとした答えありがとう。そろそろ終わっていい?」

女「……ああ、いいんじゃない?」

>>1「じゃあはい。読んでくれた人、すいませんでした。時間返したいです。
   こんな中値半端なの読んでる人に感謝と謝罪をしたいです。すいませんでした。
   ありがとうございました!続編なんか書いてたまるか!」

ありがとうございました。死にたい

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、男達のみんなへのメッセジをどぞ

店員「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

店長「いやーありがと! 私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

男「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいな・・・」

バイト「見てくれありがとうっす!
正直、作中で言った俺の気持ちは本当っす!」

女「・・・ありがと」ファサ
では、

店員、店長、男、バイト、女、>>1「皆さんありがとうございました!」



店員、店長、男、バイト、男「って、なんで>>1くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり

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