【安価二週目】京太郎「義姉さん達がどうしたんだ?」淡「Part5」 (365)

何番目になるかわからない京太郎スレです。

このSSは咲-saki-及び咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-Aのssです。

二週目
強くてニューゲーム
義姉は理沙と咏
白糸台スタート
転校先姫松
合宿開始
臨海、宮守、永水と姫松

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414125122

京太郎スペック・
麻雀力 136・
オカルト100・
雑用 107・

麻雀力・
0-10 麻雀なにそれ?
11-30 初心者
30-50 中級者・
50-70 県大会レベル・
70-90 全国レベル・
90-110 全国魔物・
111-130 プロ
131-140 EX覚醒
141-160 EXプロ勢及びRe勢
161-180 姫及び女王
181-200 プロ姫及び女王

オカルト・
0-10 無し
11-30 霊感
30-50 スプーン曲げます
50-70 幽霊が見えます
70-90 無意識に発動
91-100 その気になれば超常現象

0-10 頼むから動かないでくれ・
11-21 ジュース買ってこい・
22-32 焼きそばパン買ってこい・
33-50 三流・
51-70 二流・
71-80 一流・
81-90 超一流・
91-200 万能・


登場してるキャラ好感度高い順

女王
小瀬川白望


獅子原爽

Re
鹿倉胡桃
辻垣内智葉

反Re
ハオ慧宇
松実宥

超越した何か
小鍛冶健夜 EX
戒能良子 EX
姉帯豊音 EX+α
エイスリン EX+α
臼沢塞 EX+α
上重漫 ??+α

ご主人様
弘世菫 反EX+α
荒川憩 反EX+α
赤坂郁乃 ??+α
薄墨初美 反EX+α
松実玄 反EX+α+龍

愛情
三尋木咏 覚醒
石戸霞 EX+α
渋谷尭深 EX+α
宮永照 EX+α
愛宕洋榎 EX+α
愛宕絹恵 EX+α
園城寺怜 EX+α+一周目ヒロインズ
清水谷竜華 EX+α+龍
雀明華 EX+α
ネリー 反EX+α
末原恭子 ??+α
恋心
野依理沙

友人・
亦野誠子・

純愛枠
真瀬由子 ??+京都



麻雀ルール

通常判定
100-麻雀力=聴牌最低コンマ

能力者判定(オカルト)
100-(麻雀力+オカルト-50)

和了判定
通常判定
コンマ+麻雀力の一桁を四捨五入した二桁の数字 {最大値は麻雀力+(オカルト÷10)の値}

例、麻雀力50.オカルト60の場合
56の値が和了判定の最大値になる。

能力者判定
コンマ+麻雀力orオカルトの通常判定+能力による追加

打点判定

通常判定
和了判定と同じ

能力者判定
和了判定と同じ


和了判定&打点判定

和了判定でゾロ目だった場合アガりになる。ゾロ目がかぶったら再安価のコンマが大きい方が優先。奇数でツモ、偶数でロン。

打点表


01ー15 1000
16ー30 2000
31ー40 3900
41ー60 7700
61ー75 満貫
76ー85 跳満
86ー95 倍漫
96ー99 3倍満

00、77、99 役満

11.22 満貫

33.44 跳満

55.66 倍満

88.三倍満


4.放銃判定

安価をとり最小の人物に当てる。


扉について

扉とは一定の好感度を得るかこじ開けるかの二択で開ける事ができます。須賀京太郎が開けた扉は合計で※つです。

扉を開けた相手には京太郎の能力の強化の為のイベントが発生します。 それに伴い相手も能力が強化されます。
成功した場合、能力が強化されます。

女王>Re>EX>覚醒>強化>通常
姫>反Re>反EX>覚醒>強化>通常

メール可能

白望、智葉、ハオ 、爽、宥、照、胡桃 、尭深、菫、淡、誠子、ネリー 、衣、洋榎、絹恵、恭子、漫、由子、郁乃、竜華、怜、のどっち

ネト麻雀について

確定で誘える
豊音、エイスリン、爽、塞、胡桃、白望、良子、健夜、智葉、宥、ハオ、ネリー 、衣、竜華、のどっち

コンマ50以上で人物出現

須賀京太郎

麻雀力136 オカルト100

開闢の大樹 優先度A
他家聴牌+35。和了-30。3度まで他家のアガリを無かった事にし流局にする。

烈火と賢人の後継者 優先度B

和了判+20 放銃判定判定+15、他家の放銃判定-15
二回まで。ツモ判定の場合、役を三役あげる。

龍姫の絆 優先度Re

一度のみ。全ての能力破棄して一局の間以下の能力を得る。
和了判定+X、聴牌判定+X。
Xは麻雀力とオカルトの合計値。
この能力、聴牌、和了、打点判定、和了に干渉する全ての能力を破壊し無効にする。
和了時、任意の相手に4役あげてロンするか5役あげてツモする。
前者ならその相手の能力を全て破壊して試合の間使用不可にする。
後者なら任意で全ての他家の能力を一つ破壊して使用不可にする。


天地開闢の剣 優先度Re

和了判定+220 聴牌判定-350

この剣は起動を宣言したと同時に自身及び他家は一部神器以外の能力を発動不可にする。発動に対応する能力及び神技は発動できない。
3度まで。全ての判定を無視して役満を和了する。使用回数を消費する事でW.Tまで役をあげることができる。
東四局から使用可能。
一度使用した場合7局の間使用できない。
任意でロンかツモできる。
ロンした場合、対象の能力を破壊して無効にする。
ツモの場合、他家の能力を風場が変わるまで破壊して無効にする。

マヨイガの女王の絆 優先度Re

和了判定+40
1度のみ聴牌、和了判定を行わずに和了する。打点は最低跳満以上 。この効果は全ての能力において無効にされない。

ヴリトラと添い遂げた者 優先度A

和了判定+100.聴牌確定
東四局とオーラスではこの効果は無効にされる。
二度まで他家和了を変わりに二役あげてあがる。

戦姫と添い遂げた者verRe 優先度A

辻垣内智葉と添い遂げた証。アガリ判定+50。一試合に4度まで。自身のオカルト以下の能力が発動した時、それを無効にする。

氷神と添い遂げた者ver反Re 優先度 B

松実宥と添い遂げた証。和了判定+50。自身のアガリを三役、他家のアガリを三役下げる。四度まで

虎将と添い遂げた者ver反Re 優先度B

ハオ慧宇と添い遂げた証。一試合に4度まで。アガリ判定+50。アガリが二役あがる。

宮守の願い 優先度A
宮守の全てのヒロインがEX覚醒を果たした証。
他家にアガられた次の局に上がった場合、打点判定が前の局より一役上のアガリの値になる。

幻想のアクアマリンver覚醒 1.A 2.A 3.一度目A 二度目J
宮守の全てのヒロインが記憶を取り戻した証。
アガリ判定+50。聴牌確定。
1他家のアガリ時、二度まで二役あげてあがる。
2他家のロン判定時、3度任意で能力事他家に移す。
3.6度まで他家のオカルトを一局の間、封印する。無効系能力による干渉が起きかつ自身の能力が無効又は封印されていない場合、もう一度の使用で全ての能力を無視して封印する。

天岩戸と添い遂げた者 優先度A

石戸霞と添い遂げた証。一試合に二回まで他家のアガリをなかった事にする。


佐々野いちご 優先度B

歌姫と添い遂げた者

和了判定+X 聴牌判定-X
佐々野いちご添い遂げた証。
Xの値は他家の和了判定の+効果の合計値。一度のみ。和了時、2役和了する。

荒川憩 優先度A
ルシフェルと添い遂げた者

和了判定+50 聴牌確定
荒川憩と添い遂げた証
他家の-スキルを全てを反転する。役を下げるスキルの場合役を上げる。

松実玄 優先度1.B 2.S

悪龍と添い遂げた者

和了判定+30 聴牌判定-20 打点判定+25
松実玄と添い遂げた証
1.他家の打点判定を-20する。
2.一度のみ。他家の判定の干渉系オカルトを無効にする。この時に和了すると跳満以上が確定する。


園城寺怜 優先度A

預言者と添い遂げた者

和了判定+50
園城寺怜と添い遂げた証。
二度のみ。他家の和了を無効にして和了する。この能力は無効にされない。

天江衣 優先度1.B 2.S

大地母神と添い遂げた者

和了判定+50 他家聴牌判定+35
天江衣と添い遂げた証
1.ツモ判定の時、三役あげる。
2.自身よりオカルトが低い他家の干渉系のオカルトを無効にする。

雀明華 優先度A 2のみS

風神と添い遂げた証
和了判定+40 聴牌確定
雀明華と添い遂げた証
1、他家の干渉系オカルトを全て無効にする。
2、この能力が無効及び封印された場合、次の局の間無効にした他家の能力を全て封印する。

江口セーラ 優先度B 2のみJ

乙女と添い遂げた証

和了判定+35 聴牌判定-35
江口セーラと添い遂げた証。
1.和了時に二度までニ役あげる。
2.自身の武装の起動及び制約を無しにして発動可能にする

ネリー 優先度S

黒魔女と添い遂げた者

和了判定+50 聴牌判定-50
ネリーと添い遂げた証
一度のみ。全ての判定を無視して特殊打点表で和了する。

東横桃子 優先度A

暗殺者と添い遂げた者

聴牌判定+30 聴牌判定-30
東横桃子と添い遂げた証
自身のオカルト以下の他家からロンされない。

原村和 優先度A

天使と添い遂げた者

聴牌確定
原村和と添い遂げた証
一度のみ。和了判定時に最高値と30以内の差だった場合、代わりに和了する。

国広一 B

奇術師と添い遂げた者

和了判定+30 聴牌判定-20
国広一と添い遂げた証
他家のロン対象になった時に三度まで対象を移し変える。

福路美穂子 優先度A

聖母と添い遂げた者

聴牌確定
福路美穂子と添い遂げた証
他家の能力の対象を二度まで移し変える。

宮永咲 優先度S

覇王と添い遂げた者

和了判定+50 聴牌判定-50
宮永咲と添い遂げた証
一度のみ。南入り時で自身が二位以下の場合。和了した場合、役満になる。

妹尾佳織 優先度B

剛運と添い遂げた者

妹尾佳織と添い遂げた証。
一度のみ。起動してから二局の間、自身の打点表が特殊打点表になる。

清水谷竜華 優先度A

龍と添い遂げた者

清水谷竜華と添い遂げた証。
自身にかかる他家のオカルトを無効にする。二役あげる。

孤独と添い遂げた者ver覚醒 優先度B

小鍛冶健夜とEDを迎えた証。他家聴牌+20、自分の聴牌-20。アガリでツモ判定の時、一役上がる。オンオフ可能

渇望と添い遂げた者ver覚醒 優先度A
戒能良子とEDを迎えた証。他家が上がる時に三回だけ3役下げ、一回だけなかった事にする。

抱擁と添い遂げた者ver覚醒 優先度 B

瑞原はやりと添い遂げた証。南場の時のみ。一度だけ。他家のバフ能力を二局の間、対象を自身にする。

逆転者と添い遂げた者 優先度1.S.2.B

竹井久とEDを迎えた証。
1.一試合1回までで、アガリ判定が最低値だった場合、強制的にあがる。
2.一試合二回までで自分のアガリ時の打点判定をやり直すか反転させることができる。

守護と添い遂げた者 優先度A

愛宕絹恵と添い遂げた証。他家のアガリ判定-10。他家のロンを二度まで無効にする。

闘将と添い遂げた者 優先度A

愛宕洋榎と添い遂げた証。自身にかかる他家のオカルトを無効。アガリ時、一役あげる。

伊邪那美と添い遂げた者 優先度S

神代小蒔と添い遂げた証。一試合に一回まで。一局の間自身にかかる全て(判定及び和了)の他家の能力干渉を無効にする。この能力は全ての能力において優先される。?

悪石と添い遂げた者 優先度A

薄墨初美と添い遂げた証。北家の間、打点判定が60以上だと役満になる。?

流水と添い遂げた者 優先度A

滝見春と添い遂げた証。他家のアガリ判定ー15、他家のアガリを二回まで一役下げる。添い遂げる系との重複不可?

神討と添い遂げた者 優先度B
狩宿巴と添い遂げた証。他家の能力を封印する時+1される。ロン判定時、一役あげる。?

複製者と添い遂げた者 優先度B

夢乃マホと添い遂げた証。一度のみ愛情以上のヒロインの能力を得る。?

巫女を統べる者 優先度A
永水メンバー全員と添い遂げた証。アガリ判定、打点判定に対して補正以外で干渉する能力を一試合に二回まで無効にできる。?

幻想を統べる者 優先度A
宮守メンバー全員と添い遂げた証。一試合に二度まで。能力の対象になった時、その能力を使用者に移し替える?

松実の刻印 優先度S

松実宥、松実玄と添い遂げた証
一度のみ。他家の全ての能力を凍結させて能力の発動を一局の間不可にする。この時に和了した場合、倍満確定になる。


能力早見表

D<C<B<A≦S<Re<J

無効を無効にする能力は同じ優先度かそれ以上で可能。
テキストで神技以外や武装以外の場合はその能力と同じ優先度かそれ以上で干渉可能

同じタイミングで発動した場合、優先度で決まる

須賀京太郎は一局につき、添い遂げた系統の能力を三つ選択して麻雀をします。


白望「勝った」京太郎におぶられていて

京太郎「お疲れ様でした」

智葉「ちっ…」

漫「…京太郎と小瀬川さんは仲良いの?」

白望「…うん。昔からの付き合い」

京太郎「智葉さんもですよね」

智葉「そうだな。私が小学生の頃からの友人だ」

漫「……」考え込み

京太郎「それにしても白望さん。相変わらず軽いですけどご飯ちゃんと食べてますか?」

白望「…大丈夫」

京太郎「今の間がものすごく気になる。でもまた会えて良かったです」ニコニコ

智葉(……)

ネリー「それより京太郎は何処の部屋に泊まってるの?」

京太郎「また急な…隣のホテルですよ。流石に女性しか泊まっていないホテルに俺が居るのは不味いですから」

ネリー「それそうだね」

漫「京太郎は打たへんの?」

京太郎「打ちたいのは山々ですけどいく…赤坂先生に条件をつけられてて」

漫「条件?」

京太郎「特定の人が居る卓じゃないと打ったら駄目なんですよ」苦笑い

白望「……京太郎」

京太郎「どうしました?」

白望「あとで紹介したい人達がいる」

京太郎「白望さんの紹介…宮守の方々ですか?」

白望「うん」


夕方

京太郎「夜まで自由行動か」

1.姫松の所に行く
2.永水に挨拶
3.臨海の集まりを見に行く
4.宮守の所に行く
5.プロ勢の観察

↓2

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下

特になし

京太郎「白望さんとは後で会う、智葉さんとハオには会った…永水で霞さんに挨拶だな」向かって

霞「あら久しぶりね」

初美「京太郎ー!」抱きついて

京太郎「お久しぶりです。お土産は口にあいましたか?」

小蒔「は、はい!とても美味しかったです!」

春「黒糖じゃなかったから減点」

霞「春ちゃんたら…元気そうでなによかった」

京太郎「そちらこそ、元気そうで」

霞「ええまあ」

初美「京太郎はご飯は食べたのですか?」

京太郎「まだですよ。流石に少し早いと思って…初美さん達は今からですか?」

初美「そうですよー。良かったら一緒に行きますか?」

京太郎「…」

1.行く
2.行かない

↓2


京太郎「ならご同伴させてもらおうかな」

初美「流石、京太郎!」おぶさり、辺りを見回して勝ち誇った顔をしていて

外野(ちっ!)

京太郎「それで何を食べに行くんですか?」

小蒔「近くの和食のお店です。是非来てくださいと言われていたので」

京太郎「良いですね、和食」

巴「あの時間が…」

霞「ふふふ、それでは行きましょうか」

京太郎「はい!」初美を背負って

京太郎(なんでだろ、寒気がしてきた)

ーーーー

小蒔「ここです」

京太郎(咏義姉さんのいきつけの店か…)

霞「私は人数を伝えてくるわね」

京太郎「すいません、こんな本格的な所だとは…」

霞「大丈夫。私達の仲じゃない」ニコニコ

初美「京太郎は家族と変わらないのですよー」

ーーーー

京太郎(誰の隣に座ろうかな)

↓3


小蒔「……」チラチラ

京太郎(姫様の隣がわざとらしくあけられてる…)

京太郎「隣に座って良いですか?」

小蒔「もちろんです!」

京太郎「こうやって座ると昼間の電車の時みたいですね」

小蒔「はい。また一緒にご飯がたべられます」ニコニコ

京太郎「ですね」

初美「むっ…姫様とイチャイチャしすぎ」

霞「嫉妬はだめよ、ハッちゃん」ニコニコ

春「デザートに黒糖ワラビがある…」ガッツポーズ

巴「でもホテルにまだ沢山…」

春「黒糖は別腹だから」


一同「ごちそうさまでした」

京太郎「姫さ…小蒔さん達は夜の部には出るんですか?」

小蒔「私は少し休みます…」眠そうに

小蒔「京太郎様はどうするのですか?」

1.参加
2.参加しない

↓3


2.参加しない

京太郎「俺も少し疲れたので休みます」

小蒔「そうですか…御身体には気をつけてくださ…zzz」眠り

霞「あらあら…寝ちゃったのかしら?」

京太郎「姫様は俺が運びますよ」

初美「…おっぱいがそこまでいいです?」

京太郎「ち、違いますよ。男は俺だけだからカッコつけようかなって」

初美「わかってるのですよー」ニヤニヤ

京太郎「むっ…からかわれた」

初美「京太郎はわかりやすいですから」

春「黒糖…買えるかな」

巴「こら、ダメです」

春「美味しかったのに…」

京太郎「黒糖が欲しいのか?」

春「うん」

京太郎「なら聞いてくるよ」

春「ありがとう京太郎!」キラキラ

霞「だーめ。部屋にいっぱいあるでしょ」

春「…今回は諦める」

京太郎「……」目配せ

春「……」黙って頷いて

霞「私は会計を済ませてくるから先に店の外に出ててね」

京太郎「俺もついて行きます。夜食用に何か食べる物を買いたいので」

春「その間、姫様は私が背負う」

霞「…はぁ、甘やかしたら駄目なんだけど」小声

京太郎「今回だけお願いします」小声

霞「今回だけだから」


ホテル 永水部屋前

霞「ここよ」

京太郎「流石、永水…最上階ですか」

霞「たまたまよ」

春「……京太郎、ありがとう」ポリポリ

京太郎「どういたしまして」

初美「それより京太郎はお茶を飲んで行くといいですよー」

京太郎「えっ、夜の合宿はどうするんですか?」

巴「全員が長旅で疲れてると連絡しておきました」

京太郎「に、逃げ道がないだと」

イベント判定


00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下


八咫鏡(高天原内蔵@3

1.使う
2.使わない

↓3

飯落ち

00〜20 白望登場
21〜50 無し
51〜80 好感度イベント
81〜99 郁乃登場

ぞろ目 EX判定
ぞろ目±1 ED判定
77 特殊ED判定
44 九神降臨

↓直下

郁乃登場

郁乃「夜に他校の男子を連れ込んだらあかんよー」

京太郎「あっ、郁乃」

霞「昔からの友好を温めるだけです」

郁乃「なら夕飯にでも行けば…ああ、行って来た後かな」

霞「……」ゴゴゴ…

京太郎「姫様を運んだら帰るつもりだったので争わないでください」

郁乃「むっ…京太郎がそう言うなら仕方ないなー」

霞「…ありがとうね、運んでくれて」

京太郎「いえいえ、またご飯にでも」

霞「はい、この合宿中にまた行きましょうね」

京太郎「じゃあ、姫様を中に」部屋に入って行き

霞「私達の邪魔をするのかしら?」

郁乃「別に…ただ、私は私のしたい事をするだけやから」

霞「…そうです」

System

永水の全てのヒロインの好感度がぐっと上がりました。


郁乃「夜の部の練習には出ないの?」

京太郎「ああ、少し休む」

郁乃「ならまた夜にそっちに行くから」

京太郎「えっ?」

郁乃「手違いで部屋がとれてなかってん…他の部屋も埋まってて教師やから間違いも起こらんと思うし?」ニコニコ

京太郎「俺のホテルも埋まってたんですか?」

郁乃「うん、ごめんな」

京太郎「なら…しかたないのか?」

郁乃「仕方ないねん」



京太郎「…ふぅ、どうしようか」

1.部屋で休む
2.うろつく

↓3


京太郎「…休んでおくか」

人物指定(姫松、Re勢、霞、義姉のみ

↓2

用事落ち

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下

80〜99 分家総代 石戸霞

コンコン

京太郎「はーい」

霞「……」

京太郎「霞さん、どうかしたんですか?」

霞「初めまして須賀京太郎様。私は分家総代の石戸霞と申します」

京太郎「…?」

霞「本日は神代分家代表として貴方にお話があります」

京太郎「あの何を…」

霞「神代分家及び神代は貴方に須賀京太郎様に……えっとなんだったかしら?」カンニングペーパー

霞「神代小蒔を嫁として神代と須賀の血を統合したいと考えています」

京太郎「……お断りします」

霞「なら仕方ないわね」ビリビリ

京太郎「この前に比べて軽くないですか?」

霞「いいのよ、これで。様式美です。それに老害にもう貴方が蝕まれる必要なんてないのだから」ニコニコ

京太郎「は、はぁ…お茶でも飲んでいきますか?」

霞「そうしたいのは山々だけど…ちょっと人に呼ばれてて。ごめんなさいね」

京太郎「わかりました。それではまた明日」

霞「また明日」

System

BADEDが一つ消失しました




コンコン…ガチャ…

郁乃「寝てるかな?」

京太郎「起きてる」寝巻き

郁乃「良かった。はいこれ、こっちのベッド使わせてな」バタン…ボフ

京太郎「本当に泊まるのか?」

郁乃「仕方ないことやからなぁ…それに私からは手を出さないから」ニコニコ

京太郎「聞き方によっては俺が手を出したら…」

郁乃「受け入れるよ?愛してるから京太郎の事は」

京太郎「それが既に手を出してるのと変わらない発言…」

郁乃「まあまあ、今日は怖い人達が話し合いしてるから大人しく寝よ」

京太郎「…」頷いて

郁乃「あっ!添い寝して欲しい?」

京太郎「お、お断りします」

郁乃「残念…でもまあ、君と居れるだけで幸せやわぁ」

京太郎「気になってたけど俺の何がいいの?」

郁乃「全部」

京太郎「それって…」

郁乃「後な、京太郎を見てると支えてあげたいと思う。同情や恋路を抜きにして」

京太郎「?」

郁乃「小瀬川さんだけやん。君の本質を知ってるの。それってとても悲しい事やから」

郁乃「私は女として、雌として、何よりも赤阪郁乃として君の側に居たい」

京太郎「…プロポーズに聞こえる」

郁乃「なら結婚する?」

京太郎「お友達で」

郁乃「残念やわ」ニコニコ


深夜

京太郎「っ…目が覚めた…」

1.寝る
2.赤阪の布団に潜り込む
3.外を歩く

↓3


人物遭遇判定


00〜20 宮守
21〜50 無し
51〜80 姫松
81〜99 臨海

ぞろ目 ??
ぞろ目±1 ??
77 小鍛冶
44 ??

↓直下


八咫鏡(高天原内蔵@3

1.使う
2.使わない

↓2


人物指定(宮守のみ

↓2


ホテル前

京太郎「二時かなんで起きたんだろ」

スッ…

京太郎「…?なんだ今の?」後を追い

豊音「……」歩いていめ

京太郎(うわぁ、凄く大きい…なんかに似てるよな。なんだったかな?)

雑用判定 自動成功

京太郎「八尺様だ…いや、気のせいか。それよりもあの人、白望さんの仲間の人だよな?」豊音の後ろを歩き

豊音「…?」振り返る

京太郎「…どうも」

豊音「っ!!」驚き

京太郎「す、すいません。こんな夜中に怪しい者ではなくて」

豊音「須賀京太郎」

京太郎「知ってるんですか?」

豊音「うん。シロから話は聞いてるよ」笑っていて

京太郎「そうなんですか…でも自己紹介はしておきますね。姫松高校一年の須賀京太郎です」

豊音「私は姉帯豊音だよ。よろしく」

京太郎「姉帯さんか。よろしくです」

豊音「豊音って呼んでくれないかな?」

京太郎「えっでも…」

豊音「シロの友人なら豊音って呼んでほしいよ」

京太郎「豊音…さん」

豊音「豊音だよ」

京太郎「…豊音」

豊音「っ!!」泣きそうになって

京太郎「どうかしたんですか?」

豊音「何でもない、何でもないから」泣きながら去り

京太郎「あっ…」

1.追いかける
2.立ち止まったまま

↓2

追いかける

京太郎「待ってください!」走って

豊音「っ!」走り

オカルト(雑用補正込み)判定 自動成功

ギュッ

京太郎「待ってください」

豊音「は、離して」

京太郎「いやです。だって貴方が泣いてるから」

豊音「っ!!」

京太郎「すいません。多分それは俺のせいなんですよね?」

豊音「えっ?」

京太郎「そっくりです。初めて会った時の白望さんに」

京太郎「だからごめんなさい」

豊音を抱き寄せて

京太郎「泣かせてしまってすいません」

豊音「き、京太郎は悪くないんだよぉぉぉお!」ボロ泣き

京太郎「…それでもです。ごめんなさい」

豊音「うわぁぁああん」泣いて


豊音「…ごめんね、服を濡らして」

京太郎「別にこれ位大丈夫ですよ」

豊音「でも…」

京太郎「男は女が泣いてたら胸を貸すのが普通ですか」

豊音「カッコいい…」

京太郎「ありがとうございます」

豊音「…京太郎は運命って信じる?」

京太郎「運命ですか?」

豊音「うん」

京太郎「…その時によりますね。でもあると思います」

豊音「私もそう思う」ニコニコ

京太郎「あっ…三時だ。ホテルまで送って行きましょうか?」

豊音「大丈夫。すぐそこだから…それよりも」

豊音「私と友達になってください」

京太郎「…いいですよ。俺の方こそお願いします」

豊音「ありがとう京太郎…あと、これはお礼」頬にキスして

京太郎「っ!!」

豊音「じゃあ、また合宿で」歩き去り

京太郎「お、大人だ!」真っ赤

六月三日火曜日

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下

無し

京太郎「っ…あまり寝れなかったな」

郁乃「おはよう」寝ぼけていて

京太郎「朝ごはんに行ってきますね」

郁乃「気をつけてな…ふわぁ…」

京太郎「はい」

人物指定(郁乃以外の合宿参加人物

↓2

ここまで

次回は月曜日


久しぶりに現状のまとめを貼り付けます

神託

未遂
・憧 →話をして憧の知っている可能性について聞く
・明華 →フレンチに連れていく
・揺杏 →爽が来るので、堕ち切らないようにする(揺杏を選択する)

遂行済み
・尭深 →あそびに誘う 遂行により尭深の能力が成長 リンクが出来始めている イベントによりリンクが完成
・菫  →今日の部活に出る 麻雀を二連戦して役満の短剣を当てる 遂行により扉が裂かれる
・照 →短剣を刺して傷を抉る 遂行により鏡、誇り、根源が破壊 依存度と忠誠度が急激に上昇
・菫 →もう一度短剣を刺す 遂行により弓、根源が破壊 依存・忠誠・愛情度が上昇 隷属 反EX覚醒
    京太郎と特殊な関係になる ??に囚われる 判定が特殊化
・理沙 →話をする 遂行により京太郎に対する見方が変わる
・淡 →転校するときに輝きに気が付く(対局において条件達成) 遂行により破滅回避
    パスが明確になる イベント・報酬イベント発生 極星の力を京太郎が吸収

行動結果 フラグ その他

・戒能 →未来が変化
・宥 →フラグが立つ
・淡 →依存度・忠誠度・トラウマが発生
・照 →鏡を割ったことによりイベント派生 依存度・忠誠度が発生 根源に傷をつけた
・Reと反Reは手を組んでいる
・はやり →接触によりイベント発生 扉を割く 欠片の共鳴が強くなる
・尭深 →リンクが完成
・爽 →羽化 京太郎とパスがつながる
・白望、爽 →絆が覚醒
・照 →依存度・愛情・好感度がカンスト 反EX覚醒 
・雀明華 →何かを思い出す
・特殊ルート解禁
・淡 →特殊条件一つを満たす 能力が変化 破滅が始まる 何かに気が付く 神託遂行により破滅が止まる
・宥 →新しい楔が撃ち込まれる
・玄 →記憶・能力を取り戻す 龍が成長
・霞 →記憶が戻る 暗躍を決意
・菫 →刻印がより深く刻まれる
・淡 →好感度、愛情、友愛がカンスト 京太郎と特殊なつながりがある
・淡 →短剣が完成 短剣は極星の力を顕現 剥離剣の力を入手 開闢の果実を入手 京太郎と正面から向き合う
・初美 →扉、欠片、鳥居、??を駆逐 修復不可 精神が不安定 恐怖により京太郎に服従
・巴 →扉、欠片、誇り、根源を駆逐 別れ道に達する
・小蒔 →布刀玉命を討伐され、憑依ができなくなる
・初美 →四つの好感度がカンスト 記憶を取り戻す 天女から??になる 
・尭深 →幼馴染フラグをほぼクリア 一時的に能力強化
・洋榎 →欠片、誇り、根源を抉りとる 爽の毒におかされる 4つの好感度がカンスト 記憶を取り戻す
・絹恵 →扉、欠片、誇りを吹き飛ばす 京太郎に複雑な感情を抱く
・郁乃 →霧、扉、欠片、誇り、根源を抉りとる 根源を傷をつける 4つの好感度がカンスト 血筋を知っている
・憩 →記憶、能力、アイテムを取り戻す
・絹恵 →京太郎に対しての感情を決定

行動結果 フラグ その他(続き)

・郁乃 →他のヒロインとの間に亀裂
・竜華 →記憶を取り戻す
・はやり →情報未開示
・洋恵 →逆転 堕落
・菫  →墜天へと昇華
・ネリー →特殊イベント発生
・優希 →鎖で縛り指輪で発情 風が災厄へと変化 
・マホ →一定時間後に変異発生
・憩 →京太郎にしがらみについて知られる
・恭子 →??が蓄積
・怜 →運命が決定
・郁乃 →真実の扉の鍵を二つあける すべての記憶を持つ Xルート解放 全国大会終了後に??
・白望 →郁乃の真実に気が付く
・竜華 →龍が最初の脱皮
・恭子 →前週での記憶の一部が戻る 『策謀家』『堕落者』の能力を得る 堕天フラグ消失
・合宿イベント →プロ、小瀬川白望、辻垣内智葉、鹿倉胡桃、末原恭子、石戸霞、ハオ慧宇と同じ卓な

ら麻雀して構わない
・良子 →蟠りが消える 能力強化 大阪に引っ越し 京太郎に弓が戻る 健夜に対して補正発生
・和 →ネタマで2回勝利でイベント発生
・洋榎 →『闘将』から『魔将』に変化 雅枝と特殊イベント発生 天沼鉾及びロンギヌスの劣化を装備
・由子 →特別なモノを持っている
・漫の爆弾が全て大爆発 『爆発王』になる ダーインスレイフを手に入れる 失われたEDを思い出す
・郁乃 →救済される プロ勢に復帰 【破滅者】から【鹿葦津姫】に変化

アイテム

・御守り×2
・高天原 (儀水鏡)
・反転の御守り
・お願いの権利(@1)
・縁結びの指輪
・八尺瓊勾玉
・真愛のアメジストの指輪
・浄化の翡翠の指輪
・??の柄

抜けていたら指摘よろしく

上記まとめを更にわかりやすく

有珠山

爽→fateに出てくる自称良妻賢母狐の性能を魔改造した存在。

揺杏→京太郎に好みと判断され洗脳済み。一周目池田が完全調教された患者

白糸台

照→キノコたけのこ戦争にて妹と決別(ry。天然を装った悪女系ポンコツおねえちゃんを目指すポンコツ
菫→京太郎絶対正義。爽以上に狂っていたりする。名言『京太郎が言うなら仕方ない』
亦野→友人
尭深→幼馴染フラグを回収した正統派ヒロイン
淡→実はRe勢より強い今回の裏ヒロインさん

姫松

恭子→深い隷属願望と高い母性本能?を兼ね備えた超人。
洋榎→堕ちたのでカッコ可愛いから可愛いにジョブチェンジ 。
絹恵→今回のRe候補にして失われつつある巨乳要員
漫→テスト巨乳担当。おかん気質兼壮絶な修羅場麻雀をくぐり抜けていたりする。
由子→このシリーズを通して用意された戦国ランスの大蛇の犠牲者担当。テストプレイ時に乱数の偏りにより、当初実装予定だった44=Deadエンドを無くした大正義
郁乃→死亡フラグと修羅フラグ等乱立させ、一時の>>1のぐう畜成分でキャラ付けされた。カピーのお願い3つ分で正妻の風格を持つ

千里山
怜→記憶あり
竜華→記憶あり

永水

小蒔→神様討伐されて8不安定
霞→??
巴→分かれ道
初美→京太郎絶対正義。

臨海
ネリー→ハオ派
明華→智葉

プロ
はやり→正義の味方だよ☆
良子→和解からの今までのストレスが全てLOVEに変わっている

咏→京太郎と寝たと思っており京太郎LOVE勢。赤ん坊ができているか不安がっているがほしいと思っている


豊音「おはよう、京太郎」

京太郎「おはよう、豊音。寝れましたか?」

豊音「三時間も寝れたから大丈夫」

京太郎「それは大丈夫とは言わない…肌とか綺麗なのにもったいない」

豊音「ありがとう。でも、本当に大丈夫だから」

京太郎「まあ、それならいいけど…」

1.ご飯に誘う
2.朝食に向かう

↓2


京太郎「またあとで会場で会いましょう」

豊音「うん。そろそろ皆も起きる頃だと思うから…またね」

京太郎「はい、また」

ーーーー

人物遭遇(郁乃、宮守以外の合宿参加者

↓2


智葉「京太郎?」

京太郎「あれ智葉、ランニングですか?」

智葉「そうだが…朝食でも食べに行くのか?」

京太郎「そうです」

智葉「なら私の家にこないか?父も京太郎の顔を見たがっている」

京太郎「朝早くに迷惑ですから日を改めて行きます。それに朝から若と呼ばれのは…」

智葉「そうか…残念だ。それよりも昨日はあまり寝れなかったのか?薄くくまができてるぞ」

京太郎「えっ…あっ、その…合宿でドキドキしてて」

智葉「今日はちゃんと眠らないと駄目だからな」

京太郎「すいません」

智葉「怒ってるわけではない…あと、ファンデーションでくまは消しとくように。無ければあとで貸そう」

京太郎「そんな事しなくても…」

智葉「お義姉さん達に何て言うつもりだ?」

京太郎「やらさせていただきます」

智葉「全く…あと全く話は変わるが…ランチは一緒にたべないか?」

京太郎「いいですよ?むしろこっちからお願いします」

智葉「よかった…なら蕎麦にでも行こう」

京太郎「はい!」


昼1

京太郎「結局、ホテルのバイキングを食べてしまった」

会場

京太郎「どうしようか」

1.姫松の試合を見に行く
2.他校の試合を見に行く
3.プロ勢の様子を伺う。

↓2


人物指定(姫松1.他校3.プロ1

↓2

中断


良子「ロジカルの組み立てが半端ないですね」

恭子「ありがとうございます。凡人ですから考えて打たないと負けるので必死です」

明華(…風牌を引き込む前に握り潰された。凡人では無い気がしますが…)

初美(北の時の警戒は仕方ないと思いますけど南の時まで警戒されるとおかしいですよー…能力を出した覚えはないんですけどね)

慧宇(記憶がもどっているなら爽に…いやそれよりも能力が増えている。成長をしたのではなくもっとこう別の何かが…)

京太郎「…反省会中かな?」

一同「っ!」

京太郎「邪魔したみたいですね、すいません。他の対局を…」

恭子「大丈夫や。今からまた始めるから見ていき」

初美「そうなのですよー、私の勇姿をみていくのです!」

明華「風が吹いてきましたね」

慧宇「頑張りますね!」

京太郎「なら勉強させてもらいます」

良子「私は京太郎の解説でもしましょうか?」

京太郎「えっ、はい。プロに解説してもらえるならありがたいですから」

良子「なら少し離れて見ておきましょう」腕を組んで

恭子「っち!」

初美「……」ゴゴゴ

明華(あらあら…)

慧宇(ご主人様が見てる…ご主人様が見てる…)

勝者指定
↓2

ハオの本気

慧宇「私が起家ですね…それじゃあ」

慧宇「本気でいきます」

ゴゴゴゴゴ…

恭子(なんや、これ…手配が悪すぎるやろ)

初美(南家でこれだと北家の時は…何よりも雀明華が邪魔すぎる)

明華(ハオが本気になりましたね…飛ばされないように守っていきましょう)

良子「相変わらずモンスターですね…」ボソ

京太郎「まだましじゃないかな?あれに宥さん…知り合いの打ち手が混じったら時を待つしかないから」

良子「そうですね。直接引いてくる牌に作用する訳ではないのでカンやポンでずらせば幾分かマシにはなる…でもやりたくはない」

京太郎「そうかな?打ってて楽しいと思うけど。牌効率と直感の折り合いとか考えて本当の最善以外はアウト。あの状況で満貫以上を上がった時になんて…」

良子「…」ニコニコ

京太郎「す、すいません。喋りすぎましたよね」

良子「構いません。今こうして貴方とトークしてる事が私にとっては幸せな事ですから。それよりも終わりそうですよ」卓を見て

京太郎「えっ…あっ…それを切ったら…」

コトン…

慧宇「ロン、三倍満…私の勝ちです」

直撃指定

↓2


初美「狙い撃ちですか?」

慧宇「明華と潰しあっていたので溢れでた方をと思ってました」

初美「あともう一つ聞いていいですか?」

慧宇「なんでしょうか?」

初美「私の本当の能力をなんで知ってるのかなーって?」

慧宇「なんの事でしょうか?」

初美「しらばくれやがりますか…まあ、いいですけど」

初美「京太郎、負けてしまったですよー」離れて見ていた京太郎の方に向かい飛び込み

京太郎「ちょっ」

良子(…やりますね)

慧宇「あっ」

初美「慰めてください」ギュウ…

京太郎「えっでも」慧宇を見て

慧宇「……」頷いて

京太郎「すまない」目配せ

初美(私の勝ちなのですよー)


昼休み

京太郎「智葉さん」

智葉「京太郎か。行くとしよう」

京太郎「蕎麦ですよね。関西に居ると関東の蕎麦が恋しくなったりします」


智葉「そうか。今日は私の知っている中でも上位の店だ。楽しみにしておけ」

京太郎「ついていきます、智葉さん!」

人物遭遇(智葉以外選択無し可。最高三人

↓3


安価↓もその下もゾロ目だとどうすればいいのかわからなくなる。

霞「二人もランチてすか?」

智葉「そうだが…悪巧みか?」

良子「ノー、近くに蕎麦を食べに行くだけです」

小蒔「とっても美味しいらしいので連れて行ってもらいます!」

京太郎「奇遇ですね、俺達も…」

智葉「私達は洋食屋に行くつもりだ」

霞「あらー…それは残念ね。蕎麦ならご一緒にと思ったのだけれど」

智葉「蕎麦の気分ではないからな、私も京太郎も」

小蒔「京太郎様、洋食屋で何を食べるのですか?」

京太郎「えっ?ああ、ナポリタンかな」

小蒔「ナポリタン…同じ麺類ですね!ナポリタン…お蕎麦とナポリタン…両方とも…」

霞「駄目よ、小蒔ちゃん。一つにしないと」

小蒔「なら京太郎様と同じナポリタンが良いです!」

智葉(ちっ!)

良子「なら私達も同じ洋食屋に…」

京太郎「すいません、姫様。今日は智葉さんと二人で食べる約束なのでまた今度行きましょう」

小蒔「そうなんですか…残念です」

霞「…」

良子「大人しく蕎麦屋にGOです」蕎麦屋に向かい

京太郎「ありがとうございます」頭を下げて

智葉「…すまない」良子達が立ち去った後

京太郎「何がですか?それよりも早く洋食屋に行きましょう。ナポリタンが食べたいので」智葉の手を引いて

智葉「…そうだな」ニコニコ



用事落ち

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下

本日はここまで

八咫鏡判定@3対象は小鍛冶健夜

1.??確定
2.使用せず

↓2

ゾロ目なんて嫌いだ

超特殊判定

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目 ED
ぞろ目±1 ??
77 KED
44 MED

↓直下

ゾロ目、御守り、義妹補正+0.09%の可能性、小鍛冶健夜は大魔神になるってよ。

会場 休憩所

健夜「須賀君」

京太郎「…っ…どうかしましたか、小鍛冶プロ」

健夜「少しお話しないかな」震えていて

京太郎「お断りします」

バシ…

咏「行ってこい」京太郎の後ろに立っていて、扇子で叩き

理沙「行く!」

良子「お願いします、京太郎」

京太郎「…五分だけです」

健夜「あ、ありがとう」

咏「じゃあ、小鍛冶プロを頼んだからねぇ」プロ勢撤退

健夜「…」

京太郎「それで何の用ですか?」

健夜「これで最後だから」

京太郎「…?」

健夜「君にこれだけを伝えたら私はもう君とは会わない。だからこれだけは聞いて」

京太郎「…なんですか?」

健夜「生きててくれてありがとう」

京太郎「っ!!」

健夜「それだけだから…じゃあさようなら」泣いていて

京太郎「……自分勝手すぎるだろ!」吠えて

System

小鍛冶健夜は決断しました。
小鍛冶健夜は須賀京太郎と関わろうとしません。
小鍛冶健夜はEXから特殊Pに変貌しました。
小鍛冶健夜は大魔神になりました。
特殊ルート『記憶の中の君』が解放されました。


夕方

京太郎「……」

人物遭遇(合宿参加者、小鍛冶除く

↓2


初美「顔が怖いのですよー」京太郎の隣に立ち

京太郎「…すいません」

初美「京太郎はどうしたいのか考えないといつまでも子供では居られないのです」

京太郎「高校一年は子供ですよ」

初美「義務教育を超えたら大人…私もね」胸をはり

京太郎「ぷっ…す、すいません」笑って

初美「やっと笑った」

京太郎「えっ?」

初美「京太郎には笑顔が似合うのですよー…ただ、笑った事は許さない」抱きついて

京太郎「すいません」

初美「ダメです、このまま送ってもらいます」

京太郎「…それでいいなら」

初美「京太郎…私は京太郎の味方なのですよー」


夕食

京太郎「誰かを夕食に誘おうかな…」

人物遭遇(合宿参加者、小鍛冶以外3人まで

↓3


白望「京太郎からメール…ご飯を一緒に食べようって。呼んでいいかな?」

霞「私は構わないわよ?」

智葉「相変わらず困ったらシロか…」

白望「嫉妬?」

智葉「まさか…私達は気がつかなかったからな。仕方ない。京太郎は私達の知ってる京太郎では無いと認めるまで少し遅すぎた」

智葉「だが…次は私が一番だ」

白望「それを決めるのは京太郎…でも負けないから」

霞「はいはい、今はそれよりも呼んであげないと不満を聞くつもりなのよね?」

白望「…なんでそんな事するの?」

霞「えっ?」

智葉「そうだな…それは不必要だ」

霞「冷たいのね」

白望「優しさと甘さは違うから」

焼肉

京太郎「あのなんかおかしくありませんか?」

白望「何が?」肉を焼き

智葉「何もおかしくないだろ」肉を取り分けて

京太郎「いやだっていつもなら俺が…」

白望「…今日は肉を焼きたい気分」

智葉「そういう事だ」

霞(…過保護ね)ニコニコ

京太郎「はぁ…それにしても霞さんは白望さん達と知り合いだったんですね」

霞「昔からの付き合いよ。昔からのね」

京太郎「そうなんですか。俺も白望さん達と長いですけど話を聞かなかったので…」

霞「恋敵の話はしたくなかったのよ、きっと」ニコニコ

京太郎「そうだったら男としては嬉しいですね」

智葉「京太郎、肉が焼けたぞ」

白望「…カルビが足りない」

京太郎「注文しますね」

白望「うん…あとたべさせて」

京太郎「はい、任せてください」

智葉「むっ…京太郎、あーん」

京太郎「えっ、あーん」もぐもぐ

智葉「どうだ?」

京太郎「美味しいです」

霞(今も昔も変わらない…でも私達の過去は…いつか変えれるのかしら?)


夜1

京太郎「食べ過ぎた」

1.合宿参加
2.ぶらつく

↓2


京太郎「昨日は出れなかったから今日は合宿にでよう」

1.姫松の試合を見る
2.他校の試合を見る
3.プロと話す
4.小鍛冶と話す(判定に失敗した場合、行動消費となります

↓3


人物指定(他校4、姫松1[任意])

↓3


京太郎「臨海vs永水みたいだな」

漫「永水の狩宿さんが薄墨さんなら修羅場やったな」

京太郎「あっ、漫。もう打たないのか?」

漫「さっきまで宮守と打ってたから休憩…能力を塞がれたり追っかけられたり疲れた」

京太郎「能力を塞ぐ?」

漫「そう、宮守の臼沢の能力…あっ、始まった」

京太郎「誰が勝つと思いますか?」

漫「狩宿以外の三人の誰か」

京太郎「巴さんも十分強いと思うけど…」

漫「主将の言葉を借りると格が違うから」

京太郎「麻雀に格も何もないだろ」

漫「さあ…どうやろ。ただ壁はあると思う」

漫「壁を超えるか超えないか。その差は余りにも大きいから」


慧宇「それにしても…明日来るそうですよ」

霞「そうらしいわね」

明華「ドラゴンでしたか?それよりも付き人が気になります」

慧宇「付き人…どうなんでしょう」

霞「あった事はあるけどあまり脅威になると思えないわ」

霞「この場に京君が居なかったらの話だけど」

慧宇「そこです。京太郎と縁を持てば或いは…それに側にずっとあれが居ると考えると」

明華「モンスターの可能性がありますね」

巴「あの…皆さん知り合いだったんですか?」

霞「そうよ」

慧宇「私は昔から」

明華「私は少し前から」

巴「あのそれで明日は誰が来るのですか?」

慧宇「北海道最強です」

霞「エセプロデューサー」

明華「怖いドラゴンです」

巴「つまり?」

霞、慧宇、明華「獅子原爽が来る」


京太郎「何を話してるのかな?」

漫「さあ…ただあんまり良い話じゃない」

京太郎「例えば?」

漫「…好きな男を攫って行く女の話とか」

京太郎「昼ドラみたいだな」

漫「月9のコメディー系シリアス物とちゃう?」

京太郎「ドロドロせず男が死んで終わる奴か」

漫「男が死んだらそれこそ昼ドラ真っ逆さま。次は女同士の任侠活劇になって最後は…」

京太郎「やめろ、それ以上聞くと想像するから」

漫「京太郎は生きてるつもりなん?」

京太郎「えっ、死ぬの俺?」

漫「どうやろな」ニヤニヤ


夜2

京太郎「どうしようか」

人物遭遇(健夜以外

↓3

ここまで。

爽が連れてくるのは揺杏は確定。姫権限で二人ともでも良かったけどこの週からだったので一人のみ

人物指定(有珠山のみ、爽、揺杏は除く

↓2

あと明華の特殊判定
00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓3

続きは起きてから。真面目にイチャイチャ書いていきます

21時開始。

アーティラート製作や煙玉を持ってナヅチに挑んで煙を吐かれたりして忙しかった…

本題。誓子の能力と性格が解らないので>>1の勝手なオリキャラみたいになります。申し訳ございません。

公園

明華「ー♪」歌っていて

京太郎「あれは雀さん?こんな夜中に歌をなんで歌ってる?」首を傾げて

ヒュー…風が吹いてきて

京太郎「風だ…」

明華「…?」振り向き京太郎に気がついて

京太郎「こんばんわ、綺麗な歌声ですね」

明華「覗き見は嫌われますよ?」

京太郎「歌に誘われたからしかたありません」

明華「ふふふ、そうですか。それよりも夜中にあまり出歩いてはいけませんよ?」

京太郎「そっくりそのまま返します。特に雀さんは美人ですから、俺よりも危険です」

明華「私よりも明確な人物が居る貴方の方が危険です…それに私は明日の準備をしていただけですから」

京太郎「準備?」

明華「日本は試合中に歌ってはいけませんから。今のうちに歌っておかないとストックが無くなってしまいます」

京太郎「…風を呼んでたんですか?」

明華「さあ、思い人を呼んでいたのかもしれません」

京太郎「それなら嬉しいかな。雀さんが少なからず思ってくれているとわかって」

明華「私は京太郎の事が好きですよ?」

京太郎「ありがとうございます。俺も友人として雀さんが好きですよ」

明華「なら明華と呼んでください。私達は両想いなんですから」

京太郎「わかりました、明華。これでいいか?」

明華「はい、ありがとう。京太郎」

System

雀明華の神風が成長しました


就寝前

赤坂イベント判定


00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下


郁乃「あんまり遅くまで出歩いていると心配するから気をつけてな」

京太郎「ベッドでスケスケのネグリジェ着てる人に言われても反応に困るからな」

郁乃「襲ってもいいで?」

京太郎「断る」

郁乃「残念やわ」ニヤニヤ

京太郎「ニヤニヤしながら言われても…」

ーーーー

早朝


00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77 ED
44

↓直下


八咫鏡(高天原内蔵@3

1.使用する
2.使用せず

↓2

00〜20 郁乃と朝食

早朝

京太郎「朝から覗き込んでどうした?」

郁乃「朝ごはん食べない?」

京太郎「いいけど、顔が近い」

郁乃「言ったで…なら用意しよっと」化粧室に籠り

京太郎「…準備するか」もぞもぞと起き上がり

ーーーー

京太郎「凄い違和感がある」

郁乃「何が?」

京太郎「普段、あまり化粧している所を見た事がないから…その綺麗だなって」

郁乃「…綺麗?」

京太郎「いやその…聞かなかった事にしてくれ」

郁乃「綺麗か…化粧した方が好きやったりする?」

京太郎「どっちでもいい…いや、いつもの方がいいな。普段見ないからより綺麗って感じるから」

郁乃「そう…ならたまに化粧してこよかな」ニコニコ



東京駅

揺杏「さてと…ああ東京って遠いよね。いやマジで」

誓子「それよりもあれをどうにかしないと」

揺杏「あれは…無理っしょ」

爽「京太郎の匂いがする…ああやっと会える」ヤンデレ愉悦のポーズ

揺杏「迎えが来るって聞いたけど誰が…」

キー……車が止まり

智葉「元気そうだな」

爽「そっちこそ」

智葉「後ろの二人は連れか?」

爽「そうだよ。生贄と次の段階のために呼んだの」

智葉「仲間を贄にするか…化物が」

爽「京太郎の為と言って何もしないお前達と一緒にするな」


会場

アレクサンドリア「今日はゲストがきている。有珠山高校の獅子原爽だ」

爽「有珠山高校三年、獅子原爽です。今日はよろしくお願いします」

爽「なんて言っても私の事を知らない人の方が少ないので今日来た理由だけ言います」

爽「私に女としてのスペックや麻雀で勝てないのに色気使ってる人達と麻雀をうちにきました」

爽「格の差って物を…」

ベシ…輪ゴムが当たり

爽「へぅ…」デコを抑えて

京太郎「…場を弁えろ」口パク

爽「な、なんて冗談ですから勉強させてもらいます!」頭を下げて


朝1

京太郎「悪夢だ…爽が来たと思ったら義姉さん達を含めて空気が悪い」

1.爽達の様子見
2.逃亡
3.義姉と話す
4.姫松の誰かに安寧を求める

↓3


京太郎「逃げよう…体調が悪い事にして」

郁乃「サボりはあかんっていつもなら言うけど今日は仕方ないからな…はい、これ鍵」

京太郎「すいません、俺には耐えれません」

雑用判定 自動成功

京太郎「ふぅ、部屋に逃げるか」

人物遭遇

00〜50
51〜99
ゾロ目
ゾロ目±1 両方


直下

51〜99 揺杏

揺杏「あっ、須賀京太郎だ」

京太郎「はい?」

揺杏「わかんないよね、ごめんね。私は岩館揺杏。有珠山高校二年って言えばわかるかな?」

京太郎「爽の後輩?」

揺杏「正解。だから君に一個だけ聞きたい事があったんだよ」

揺杏「もし私と爽を飼うならどっちがいい?」

京太郎「はっ?」

揺杏「聞き方が不味いかな、犬に例えたら私と爽のどっちがいい?」

1.揺杏
2.爽

↓3


京太郎「よくわかりませんが貴方かな…爽が犬だと足元から離れそうにないし」


揺杏「……」真っ赤

京太郎「どうかしました?」

揺杏「いや私を選ぶなんて思わなかったから…」

京太郎「あー…すいません。気持ち悪かったですね」

揺杏「ち、違う。それよりも爽に会わなくていいの?」

京太郎「体調が優れないのでその…部屋で休もうかなって」

揺杏「身体が少し弱いって言ってけど…それじゃあ私が付き添ってあげるよ。倒れたら危ないから」

京太郎「そんな大層な…」

揺杏「いいって、いいって。病人は看病されないといけないからね」

System

危険です。岩館揺杏が一時的に獅子原爽の保護から抜け出しました。
岩館揺杏は発情状態です。

風呂、飯落ち

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下

寝る

ゾロ目±1 擬態者覚醒、対象須賀京太郎

揺杏特殊判定

00〜20 ハオ基準
21〜50 反EX基準
51〜80 洋榎基準
81〜99 宥基準

ぞろ目 爽基準→ED
ぞろ目±1 ??
77 到達者確定
44 盲信者確定

直下



↓直下



八咫鏡(高天原内蔵@3

1.使用する
2.使用せず

↓2


揺杏「京太郎は麻雀がとっても強いって聞いたけどどうなの?」

京太郎「普通ですよ、普通。爽さんにもマトモに勝てません」

揺杏「…マトモじゃなかったら勝てんだね」

京太郎「男ですから負けるとかいえませんよ」

揺杏「私はさ…昔から爽と居るけど勝った事がない。麻雀だけはね。それ以外もなんやかんやで負けてる気がするけど勝ちたいと思う」

京太郎「ならいつか勝てますよ。勝つ事を考えてるかぎり」

揺杏「それが厳しいけどね…ぶっちゃけさ、負けっぱなしだと負け癖?ってやつがつくわけよ」

京太郎「なんとなくわかりますね。負けても良いかなって考えが浮かんでくる」

揺杏「そうそう。それが嫌で爽や強い人の真似とかもしたけどいまいちこうピンとこない。それをダメ元で爽に言ったら」

爽「京太郎の真似をすれば勝てるよ」

揺杏「って言われてさ」

京太郎「俺なんて真似しても意味ないですよ?」

揺杏「それを決めるのは私だから…お願いきいてくれないかな?なんでもするから」

京太郎「麻雀なら教えますよ?」

揺杏「違う、君の話を聞きたい。どんな麻雀を打ってきたか」

京太郎「はぁ…そんなのでよければ」

揺杏「ありがとう、京太郎」ニコニコ


一時間後

揺杏「本当に麻雀が好きなんだね」

京太郎「はい、大好きです」

揺杏「麻雀以上に大切な物はあったりするの?」

京太郎「義姉さん達とカピー、義母さん達…沢山あるかな」考えて

揺杏「意外だ。そこは麻雀があれば何も要らないとか言うと思ったんだけど」

京太郎「ないですよ。麻雀が無かったら良かったと思う時もありますから」苦笑い

揺杏「中二病か、ダメだぞもう高校生なんだから」

京太郎「闇の炎に包まれて…いや違いますから」

揺杏「わかってる、わかってる。それにしてもあれだね、京太郎って案外鈍いね」

京太郎「えっ?」

揺杏「ホテルにピチピチの高校生が二人っきり…」近づいて

京太郎「ちょ、ちょっと待ってください!」慌てて

揺杏「なーんて冗談。京太郎もその気じゃないみたいだし。あー、女の魅力ないのかな」離れて

京太郎「冗談にしては迫力がありましたよ」

揺杏「うーん…まあ、今は半分だからそんなもんっしょ」ドアの方に歩いて

揺杏「ただまあ、あれだ…私も爽に勝ってみたいなーって思っちゃった」ドアの直前で立ち止まり

京太郎「……」

揺杏「勝てると思う京太郎?」

京太郎「さあ、勝負は始まるまでわかりませんから」

揺杏「そうかー…まあなら私にも勝ち目はあるのか」

揺杏「あの爽に」ゴゴゴゴゴ…

バタン…部屋が閉まり

京太郎「どんな勝負をするのか解らないのに勝敗は言えないからな」ボソ

昼休み

人物遭遇(郁乃、ハオ、義姉、姫松勢

↓2

ピンポーン

京太郎「っ…寝てたのか。はーい」思考回路が三割程度しか動いておらず

ガチャ

慧宇「お弁当を持ってきました…体調は大丈夫ですか?」

京太郎「ありがとう。てか今何時だ?」

慧宇「12時です。昼休みの時間で各自が昼食をとっています」

京太郎「そうか…入ってくれ」

慧宇「お邪魔します」

京太郎「爽達は?」

慧宇「シロ達とまだ麻雀してますよ。因みに初戦はシロが勝ちました」

京太郎「それはぜひ見たいけど。他の参加者は…智葉さんと胡桃さんかな?」

慧宇「はい。私も誘われましたが合宿の途中で燃え尽きるのは困ります」

京太郎「あの人達と本気で打ち合ったら三日は麻雀しないでもいいからな」

慧宇「手加減しないあの二人はもはや化物…私達もそうかもしれませんが」

京太郎「麻雀に化物もクソもないだろ」

慧宇「……冗談ですよ」

昼2 ・イベント宮守の正妻達

会場

エイスリン「英(初めまして、須賀京太郎」

京太郎「えっ?あっ…英(初めまして…宮守のウィッシュアートさんですか?」

エイスリン「英(そうだよ。私の事はエイスリンって呼んで。シロから話は沢山聞いてるから京太郎とは仲良くしたいの」

京太郎「英(ありがとうございます。俺の事も京太郎って呼んでください。それにしても何故か初めて会った気がしませんね」

エイスリン「英(前世で私達が夫婦だったからじゃないかな?」

京太郎「えっ?」

エイスリン「英(アメリカジョークだよ。少しブラック過ぎたかな?」

京太郎「英(いえその…驚いて。エイスリンみたいな美人が嫁なら俺は勝ち組ですよ」ワハハ

エイスリン「英(私も京太郎みたいな人が夫なら嬉しいな…あっ、そうだ連絡先を交換しない?ネット麻雀やメールのやり取りとか京太郎としたいから」

京太郎「英(かまいませんよ。むしろお願いします」携帯を取り出して

エイスリン「英(ありがとう!」

連絡先を交換して

エイスリン「英(いつでも連絡してきていいから」

京太郎「英(はい。そちらも連絡くださいね。楽しみにしてます」

エイスリン「英(そんな事言われたら毎日したくなるからダメかな」

京太郎「英(別に俺は…」

塞「英(二人して何を楽しんでるのかな?」何時の間にか近くに居て

エイスリン「英(あっ、塞」

京太郎「…?」

塞「大体日本語を喋れるのに英語、しかもニュージランド英語とかで話さなくても良いと思うな」ジト目

エイスリン「私だってたまには英語で話したくなるよ」ニコニコ

京太郎「あのエイスリン、こちらの人は?」

塞「っ…初めまして須賀京太郎。宮守三年の臼沢塞。シロから話は聴いてないかな?」

京太郎「麻雀で白望さんを唯一完封した人!」キラキラ

塞「少し語弊があるけどあってるかな…私の事は塞って呼んでいいから」

京太郎「俺も京太郎でいいです!あの良かったら麻雀を打ってください!」

塞「機会があるならいいよ。でも今日はできないかな」

京太郎「なんでですか?」

塞「ドラゴン退治…獅子原爽とこの後打つ約束があるから」

京太郎「爽と…頑張ってください」

塞「うん、勝つのは私だから」

エイスリン「私も打つけど?」

塞「それを言ったらシロもでしょ。あれ…誰が勝つかわからない気が…京太郎は誰が勝つと思う?」

京太郎「白望さん」

塞、エイスリン「…ちっ」

京太郎「俺の中であの人は最強ですから…無敵ではないですよ?」

塞「はいはい、ノロケノロケ」

エイスリン「ノロケ」


胡桃「そこ五月蝿い!」

京太郎「あっ胡桃さん」

胡桃「合宿中なのに話しすぎ」

エイスリン「あっ、八つ当たりだ」

塞「爽に役満当てられたからって当たらないでよ」

胡桃「当たってないし!大体役満当てられても飛ばなかった!」

エイスリン「Wありだったら?」

胡桃「…京太郎!」抱きついて

京太郎「ちょっ!」

塞「京太郎に逃げるのはズルいから!」

エイスリン「羨ましい…」

胡桃「ふふん、充電してるだけだから」背中によじ登って

京太郎「それにしても役満直撃って珍しいっすね」

胡桃「…爽が一段階強くなっててそれを予測できなかっただけ。次はあんな事にはならない」

京太郎「また強くなったんですか…」

胡桃「うん…シロも持て余してたから。あれはヤバイ」

京太郎「そうかぁ…打ちたいな」

胡桃「ダメ。絶対にダメ。体調が悪いのにそれはない」

京太郎「…それは胃が」

胡桃「言い訳はいいから」

京太郎「はい…我慢します」

胡桃「それでいい」

エイスリン「背中に抱きついて言っても…」

塞「それに胡桃も五月蝿いから」

胡桃「そんな事は聞こえないから」ドヤ

白望「そこは私の特等席」

豊音「いやいや、私達の特等席だよ?」

塞「あれ二人とも終わったの?」

白望「ちょっと休憩…」

豊音「今はお義姉さんたちとハオが爽と打ってる…チョー強くなってて焦ったよ」

豊音「でも負けなかったけど」ゴゴゴゴゴ…

白望「めくられると思わなかった…」

エイスリン「豊音が勝ったの?」

豊音「うん」

京太郎「すごいな」

豊音「へへ、よそ見してたから簡単だった」

ギュッ…白望が京太郎の腕に抱きついて

白望「…次は初手で全て終わらせる」

豊音「勝負だよー」

白望「…京太郎は豊音の名前を聞かないの?」

京太郎「昨日、会って自己紹介はしましたよ?朝も会いました」

豊音以外「えっ?」

豊音「偶然ね」ニコニコ

京太郎「はい、偶然ですね」

この後、別の意味での麻雀が始まった

京太郎「どうしようか」

1.姫松の様子を見に行く
2.他校の様子を見に行く
3.爽達の様子を見に行く
4.プロの様子を見に行く

↓3


人物指定(プロ及び先生のみ

↓3


京太郎「…疲れてますか?」

良子「モンスター討伐のあとはこんなものです…クレイジー過ぎて久しぶりにやりすぎました」

京太郎「健夜さんとハオと爽…羨ましいです」

良子「京太郎だから言える事です…私はできれば二度とやりたくありません」

京太郎「…楽しいと思うけど」

良子「それより…その小鍛冶プロとは」

京太郎「あの人は少し勝手です…だから俺は決めました」

良子「…?」

京太郎「ボコボコにします。麻雀でフルボッコにします」

良子「えっ…?それあの…」

京太郎「結局のところ、麻雀で負けたからダメだったんです。あの人が俺に謝ろうと何をしようと根本的な事は何も解決しない」

京太郎「俺が勝たない限り」

良子「……馬鹿ですか?」

京太郎「高校生は馬鹿ですよ?」

良子「……」

京太郎「……」

二人「私は馬鹿じゃありませんでした」

良子「っ!!京太郎!」

京太郎「留学及び傭兵経験…これは…」

良子「傭兵なんてしてませんから!」

京太郎「えっ…CQCを教えて欲しかったのに」

良子「大丈夫です。私はこう見えても戦場で…あっ」

京太郎「戦場で?」ニヤニヤ

良子「シット!!」

京太郎「俺は何も言ってない、無実だ」

良子「ギルティーです」

京太郎は思い知らされた

京太郎(あっ…ブラしてない)

おっぱい魔人は変わらない


夕方

京太郎「…」喋れず

人物指定(複数可 5人まで

↓2から先着


すまんねる。

あと一日、更新が短いです。


爽「あーもう、なんで私の邪魔をするかな!」四位

健夜「あれ、誰にも負けないつもりだったのに…」三位

慧宇「…最後に油断しました」二位

恭子「だってあんたらなんも成長してないやん」一位

爽「はっ?私はより強く…」

恭子「だから感覚や能力がどれだけ研ぎ澄まそうとそれで蹂躙しようとするだけなら幾らでも着け込める」

恭子「麻雀舐めんな」

健夜「…で、でも今のは偶々で」

恭子「偶々でも負けたやろ?」

健夜「あう…」

爽「つ、次!何連敗もしてられない!」

恭子「だが断る…疲れてるからもう勝ち逃げさせてもらいます」ニヤニヤ

爽「めげ原の癖に…」

恭子「負け犬の遠吠えなんて聞こえない」

爽「ぐぬぬ…」

慧宇「…あっ京太郎」

爽、健夜「っ!!」振り向き

京太郎「えっあっ、どうした?」

爽「あっ……えっあの…」

健夜「こ、これは違う…」

京太郎「なんの話を?」

爽「すいません!」逃亡

健夜「私は負けてないから!」逃亡

京太郎「…話が全く見えないんだが」

智葉「ハオに勝ったのか」

恭子「見た通りやけど」

智葉「ふん…それにしてもあまりあの二人を虐めてやるな。前者は構わないが後者はやっと立ち直ったのに」

恭子「…ふん、私がいつまでもめげてるだけと思うからああなる」


京太郎「……」考えていて

恭子「どうした?」

京太郎「爽さんって何連敗した?」

慧宇「一勝してから五連敗してます」

京太郎「狙い撃ちしてか?」

慧宇「警戒はされていましたが全員が勝ちを狙っていました」

京太郎「……あのさ」

慧宇「お断りします」

京太郎「いやなにも言ってないだろ」

恭子「麻雀はあかんで。我慢できてないやろ」

智葉「全力で麻雀をしたら体調を崩すだろ」

京太郎「…麻雀をしたら体調が崩れるなんてそんなオカルトありえません」

慧宇「京太郎」

京太郎「あーもう、なんでだよ!」

智葉「お前が加減を覚えるまでだ」

京太郎「全力で打ちたいだろ、麻雀だぞ」

恭子「……なあ、京太郎」

バチン!

恭子「もう一回聞くけど今なんて言った?」

京太郎「麻雀は全力で…」

バチン

恭子「もう一回」

京太郎「いや言ったら殴るのに…」

恭子「お前が今、それを言う度に私達はそれ以上の痛みを感じる。わかるか?大切な人が好きな麻雀で身体を壊して良いって言ってる」

恭子「もう一回聞く、今なんて言った?」

京太郎「じゃあ俺をどうすればいい」

智葉「全力と本気の差を理解しろ」

慧宇「あとは相手の力量に合わせる事」

恭子「なにより自分の身体を大切にすればいい」

京太郎「……努力する」


ホテル前

京太郎「努力すると言ったができる訳がない。いやだって皆強いのに俺だけ全力で打てないって間違ってる」ボヤいて

人物遭遇(揺杏、誓子、小蒔、巴、アレクサンドラ、ダヴァン、トシ、絹恵、洋榎のみ

↓3


アレクサンドラ「久しぶりだな、須賀京太郎」

京太郎「…出たな、欲しがりお化け」

アレクサンドラ「私は欲しがりではない。ただ良い物を良いと言っているだけだ」

京太郎「それで何の用ですか?」

アレクサンドラ「ボヤいていたから先人として忠告をしてやろう」

京太郎「何を言われても俺は麻雀を…」

アレクサンドラ「それがまず間違っている」

アレクサンドラ「お前の周りにはぶっちゃけると世界最強が山ほどいる」

アレクサンドラ「プロの義姉を二人持つ。それだけならまだ普通だ」

アレクサンドラ「だかお前の不幸はお前の周りに初めからいた幼馴染達だ」

京太郎「幼馴染?尭深達の事か?」

アレクサンドラ「ファースト幼馴染もそうだがセカンド…つまり智葉達だ。あの六人は高校生じゃない」

アレクサンドラ「人の形をした化物だ。知ってるかい?私がコネとツテで呼んだ世界のトップランカーをあの六人は瞬殺した。そしてその中には小鍛冶健夜すらも含まれている」

アレクサンドラ「さあここで話を戻す。その六人とまともに打ち合い、挙句本気を出せば勝てると思っている須賀京太郎。お前は間違っている。それが何かわかるか?」


アレクサンドラ「お前はお前自身を過大評価し過ぎている。お前の全力は身体を酷使し、精神をすり減らしているだけ。これは全力とは言わない。捨て身だ」

京太郎「…だがそれで勝てるならいいだろ」

アレクサンドラ「その判断はFだ。学生の身分で捨て身麻雀をして周りには迷惑をかけている。ただのガキだな」

アレクサンドラ「その納得のいかない顔を歪めてやろう。大切な人が命をすり減らして麻雀をしてたらどうする」

京太郎「とめます」即答

アレクサンドラ「つまりお前は自分が良くても他人には厳しい…クズだな」

京太郎「っ!」

アレクサンドラ「おっと睨むな。なら賭けをしよう。明日、お前の古巣を呼んだ。そこでそうだな。四回麻雀を全力で打って。それができたらなんだってしてやろう。智葉達も説得してやる」

京太郎「約束ですよ?」

アレクサンドラ「契約成立だな。忘れるなよ、負けたら智葉達の機嫌取りをしてもらう」

京太郎「…わかった」


ここまで次回から通常更新


アレクサンドラ「面子は私が指定しよう。せいぜい粘れ」

京太郎「俺が全て勝ったら説得してくださいね?」

アレクサンドラ「勝てたらな…聞いていただろ、お前達。明日は負けられない試合だ」

ガサガサ…

物陰から白望と爽がでてきて

白望「…言った事は守ってね?」

爽(私的にはどっちでもいいんだけどな…でもまあ、折角だからご主人様には一段階上を目指して貰おうかな)

爽「すいません。私達は負けませんから」

京太郎「…全力でやりましょう」

System

イベントが確定しました。

夜1.

京太郎「会場に行く気はないからどうしようか」

1.ぶらつく
2.夕食を食べに行く
3.義母の家に行く
4.尭深と連絡をとる
5.明日に備えて寝る

↓3


京太郎「尭深に連絡してみようかな…」

尭深「どうしたの?」

京太郎「いや明日、合宿に合流するって聞いたから元気なのかなって」

尭深「大丈夫…元気だよ」

京太郎「そうか」

尭深「…」

京太郎(何を話せばいいのか)

尭深「京太郎は元気?」

京太郎「俺はいつでも元気だ」

尭深「そう…良かった」

京太郎「…?」

尭深「京太郎は無茶しかしないから」

京太郎「…なあ尭深も俺が全力で麻雀をするのは反対なのか?」

尭深「私は…京太郎がしたいようにすればいいと思う。でも京太郎が倒れたら悲しい」

京太郎「…」

尭深「今はできなくても身体ができたらいつでも全力でできる…多分」

京太郎「今、どうしても勝ちたいと思ったらどうすればいい?」

尭深「私と淡ちゃん…白望さんを思い出せばいい」

京太郎「よくわからん」

尭深「…私達は繋がってるから、力は貸せる」

京太郎「なら期待しておくかな」

尭深「うん」


尭深「明日…また麻雀を打とうね」

京太郎「オーラスに行ったら負けが麻雀…恐ろしすぎる」

尭深「オーラスに行くまでが大変」

京太郎「差し込み、喰いタン速攻」

尭深「あれは技術」

京太郎「なら俺の短剣も…」

尭深「それはオカルト」

京太郎「むっ…なら尭深のオーラスもオカルトだろ」

尭深「そうだよ?」

京太郎「そこで認められると俺は何も言えないのだが」

尭深「どやぁ」

京太郎「はいはい、どや顔してないのにどやぁって言わない」

尭深「してるよ」

京太郎「それは是非とも見て見たい物だな」

尭深「明日勝ったら見せてあげる」

京太郎「どっちが?」

尭深「私が」

京太郎「……なら見る事はないな」

尭深「どうだろうね」

京太郎「絶対に負けないからな」

尭深「どや顔するのは私だから」


夜2

1.ぶらつく
2.寝る
3.夜食を食べに行く

↓3

ゾロ目補正

人物遭遇(参加者のみ

↓3


豊音「また会ったね」

京太郎「夜によく会う…密会みたいですね」

豊音「密会かー…なら私と京太郎は恋人同士?」

京太郎「本当の密会ならそうなりますね。ところでまた散歩ですか?」

豊音「うん。東京には久しぶりに来たから空気に慣れとこうかなって」

京太郎「…?」

豊音「岩手の田舎に居たから見る物が全部珍しくてテンションが上がっちゃって…塞達によくおこられたんだよ」

京太郎「なるほど…やっぱり昔馴染みなんですか皆さん?」

豊音「うん。エイスリンも含めてずっと一緒にいる気がする」

京太郎「そうなんですか…幼馴染って良いですよね」

豊音「うん!一人は寂しいけど皆と居ると楽しいよ」

特殊イベント

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ゾロ目
ゾロ目±1
77

↓1

夜にまたやります。用事落ち

百分の一はまだ焦る時ではない…だよな?

超特殊イベント判定


00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目 八尺様
ぞろ目±1
77 RE

↓直下


八咫鏡(ry 使用

1.77
2.使わない

↓3

飯落ち21時過ぎから再開

0.1×0.1×0.3

京太郎「一人ぼっちは寂しいですもんね」

豊音「うん、でも今も寂しくないよ?」

京太郎「奇遇ですね、俺もです」

豊音「同じだね。また京太郎とこうやって話せて嬉しい」

京太郎「また?ああ昨日の…これからはいつでもできますよ。電話があります」

豊音「うん。夏のインハイでも会える」

京太郎「その時は俺のオススメのお店に夕食でもどうですか?リーズナブルで美味しいですよ」

豊音「…パスタかな?」

京太郎「よくわかりましたね」

豊音「なんとなく今の京太郎の事がわかる…京太郎は私が今何を考えてるかわかる?」

京太郎「…悲しそうです」

豊音「半分だけ正解」

京太郎「残りの半分は?」

豊音「京太郎に会えて嬉しい」

京太郎「悲しい理由は教えてくれないようですね」

豊音「…それは京太郎にはわからない事だから、ごめんね」

京太郎「…そうですか。こちらこそすいません」

System

姉帯豊音は百鬼の最適化を始めました。
それに伴い一部の能力が変化します


赤坂イベント判定

00〜20
21〜50
51〜80
81〜99

ぞろ目
ぞろ目±1
77
44

↓直下

81〜99

郁乃「明日は更に人が増えるから大変や」ニコニコ

京太郎「…」

郁乃「そんなしかめっ面をしてもさっき言った事は訂正しないから」

郁乃「明日の四連戦は絶対にあかんから」

京太郎「だから俺は…」

郁乃「はぁ…ならこうしよ。負けたら終わり」

京太郎「それは最初から…」

郁乃「約束な」

京太郎「それで認めてくれるなら」

郁乃「…覚悟しててな」ゴゴゴゴゴ

System

赤坂郁乃は一時的に『??』になりました


早朝

京太郎「…あれ郁乃が居ない」

ガチャ…

郁乃「起きた?おはよう」巫女服

京太郎「えっ、なにそれ」

郁乃「巫女服やけど。勝負服ってやつかな」

京太郎「神様でも降ろすつもりか」

郁乃「分家だからそれ位できるで」

京太郎「姫様と同じ事を…ああ、俺の周りはいつから万国ビックリショーみたいになったんだ」

郁乃「最初からちゃうかな」

京太郎「…考えることをやめよう」

1.ぶらつく
2.部屋に残る

↓3

寝落ち…すまない


麻雀だが四連戦もするとダレてしまうのが目に見えているので提案があります。

1.白望(女王、爽(姫、恭子(??≦Re
2.胡桃Re、豊音EX、郁乃(Re<??
3.由子(空狐、霞(EX、尭深(幼馴染パワー
4.淡(特殊ヒロインパワー、智葉(Re、慧宇反Re

の四つの戦う順番を決めてください。京太郎はオートで動かして行きます。

大事なのはこれは確定の負けイベだと言う事

話し合いも多分起きないだろうから、↓7位で…質問は起きて書いてたら答える。すまない、眠いんだ。



宅の


絶対に負ける組が一つだけある。

京太郎に勝ったヒロインは特別イベ

どんだけ頑張っても参戦目まで行けば御の字


明日更新予定

言葉が足りなかった。

京太郎に絶対に勝つグループがある。

残り3は初戦なら大丈夫。

初戦なら。

原作京太郎は1からあげ直した方が良いのか迷ってる。ヤンデレ白望はお待ちください


ぶらつく

京太郎「散歩でもするか」

人物遭遇(参加組、爽、揺杏、誓子。郁乃だけは除く

↓2


慧宇「…ふぅ」太極拳中

京太郎「これはまた珍しいモノを見つけたな」

慧宇「……」

京太郎「とりあえず終わるのを待つか」

20分後

慧宇「ふぅ…」

京太郎「おつかれさま」

慧宇「京太郎…今日は敵です」

京太郎「本気ってやつか」

慧宇「はい。貴方の知り合い全てが敵です」

京太郎「四連戦だから…12人」

慧宇「もっといますよ」

京太郎「えっ?」

慧宇「参加校のほぼ全ての人が今回の事に協力的です」

京太郎「白糸台も?」

慧宇「いえ弘瀬菫のみ拒否しました」

京太郎「尭深は協力的な訳だな」

慧宇「はい。普通なら協力的になります」

京太郎「菫は普通ではないと…それはあの人を蔑んでいるのか?」

慧宇「さあ。ただ不愉快ではあります」

京太郎「……」

慧宇「怒らないのですか?」

京太郎「相手がハオじゃなかったらブチ切れてる。ただまあ、言いたい事は解るからな」

慧宇「なら」

京太郎「それでも俺は麻雀に勝てるならそれでいい」

慧宇「……」威圧感がでてきて

慧宇「私は…貴方に背く事を恐れていました。捨てられるのではないか、結ばれないのではないか…そんな事が頭を過ぎりました」

慧宇「でも京太郎が…ご主人様が自ら死を選ぼうとしているのなら…」

慧宇「私は全力で背きます」ゴゴゴ…

京太郎「大袈裟だな」

慧宇「大袈裟ではないです!麻雀をやる度に身体を壊す可能性がある!その意味がなぜわからないのです!」

京太郎「…偶然だ」

慧宇「京太郎!」

京太郎「……決着は麻雀でつければいい。お前が言う通りに。だが俺は負けるつもりは一切ない!」

慧宇「…勝者の言葉は絶対です」

京太郎「ああ。勝った奴が正義だ」

System

小鍛冶健夜が義姉では無い為、須賀京太郎は勝利に対して執着があります。
ハオ慧宇は…これは公開できません

誤字だった。すまない


昼1

誠子「須賀、久しぶりだな」

京太郎「お久しぶりです、亦野先輩。他の皆は?」

誠子「さあ、現地集合と聞いてたけど」

京太郎「なら案内しますよ。こっちです」

誠子「すまない、助かるよ」

京太郎「いえこれくらいは。それよりも元気そうな亦野先輩を見れて良かった」

誠子「相変わらずみたいだな。姫松ではうまくできてるの?」

京太郎「ぼちぼちですかね…相変わらず男友達がいないですけど」

誠子「いないって…まあ併合して直ぐだから仕方ないのか。また何かあったら連絡くれれば相談くらいにはのるよ。私も須賀に聞きたい事があるから」

京太郎「聞きたい事?」

誠子「いや、京太郎が転校してから虎姫のレベルが…」

京太郎「あっ、ここですよ」

ガチャ…ドアを開けて

誠子「ひっ!!」扉側から流れ込む威圧感に仰け反り

京太郎「……」笑っていて

京太郎「なんでここまで…俺の邪魔をするのか」

京太郎「目障りだ」


知っている人達の殆どが俺を睨んでいた。

混じり気のないその敵意は肌を這い、自然と冷や汗が溢れ出てきた。

なぜ彼女達はここまで俺の邪魔をするのだろうか。

勝たなければならない。麻雀だけは。いつ何があろうと絶対に勝てる保証が無ければ俺は麻雀を打てなくなくなる。

麻雀とは遊びである前に俺の家族に成り得た人と俺を切り離したモノだとなぜ理解してくれない。

どの負けで貴方達が俺を見捨てるからわからない現状で勝つ唯一の手段を奪うお前達は何なんだ?

「だって君は私に負けたから」

その言葉が今でも耳にこびりついて離れない。それと同時にIFの未来があったのではないかも思ってしまう。

あの人が長女、理沙義姉が次女、咏義姉が三女で俺が末っ子。

そんなあり得たかもしれない未来が言葉と共に補完されていく。

あの時に麻雀で勝っていれば…身体が普通に成長していたのかもしれない。そうすればいつだって全力で麻雀ができる。

身体が丈夫だったのなら。

だがこれも現実は違う。幼少期の栄養不足及び心身共に弱った俺の身体は病弱だった。

病弱な俺がどれだけスキルを磨こうとも結局は全て体調に依存する。何故こうなった、なぜ俺だけがこんな目に合うのか。

麻雀で勝てなかったからだ。

負けても次に勝てばチャラになる最後に勝った奴が全てなのだから。

だから必死に打ち込んだ。白望さんや爽達に負けても見捨てられない限り、麻雀をまだしてくれる限り俺にはチャンスがある。そのチャンスが尽きる前に勝つ方法を見つけ出す。

そして俺はあの日、その方法を見つけた。それが精神にどれだけ負荷をかけて、身体にダメージを与えても勝てばそれで良かった。

独りはもう嫌なのだ。麻雀で負けただけで独りになるのは嫌だ。

だから頼む。

俺に全力で麻雀をやらせてくれ。

倒れてもいいじゃないか、俺が負けたらいつかお前達は言うのだろ?

「だって麻雀に負けから」

そんな事は認めない…絶対に認めない。

オレハゼッタイニマケナイ


今日は終わり。

地の文が続きます。

戦闘順番が決まってなかったので

↓3で一発でお願いします


昨日夜に携帯を落として画面等がお亡くなりになったので土日のどちらかに買い換えるまで更新はありません。


突然ですがこのスレを含めてSSを全て辞めます。

荒らし等が私のせいで蔓延して、書いてて苦痛でしかないので。再開するといっておきながら最後までクズでもうしわけない。

今までありがとう

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年04月10日 (金) 15:19:19   ID: -FOfoJT3

ここまで書いてやめるなよ、

2 :  SS好きの774さん   2016年03月25日 (金) 15:04:38   ID: NCTA1BQc

せめて完結してからやめて欲しかったなぁ・・・

3 :  SS好きの774さん   2019年06月12日 (水) 20:31:00   ID: ucRamrxd

復活してくれぇ…

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