FROM:765PRO
TO:YOU
件名:最新版
本文:
弊社のゲームの進捗状況はいかがでしょうか?
そろそろ、前回お渡しした分はプレイし終わった頃かと思います。
早速、最新版のデータをお送りいたします。
それでは、ごゆるりとお楽しみください。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413470575
P「俺が、プロデューサーだから。」
P「俺が、プロデューサーだから。」 - SSまとめ速報
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P「アイドルと」小鳥「恋愛ゲーム!」雪歩「ご、五月・・・・・です」
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の続編です。
今月の攻略可能ルート
BEST あずさ 響
GOOD 真 春香 やよい 律子 あずさ 響 876組
NORNAL 真 春香 やよい 律子 あずさ 響 876組
BAD 真 あずさ 響
YANDERE ????
ステータス
主人公:赤羽根健治
学年:二年生
役職:文化祭実行委員(仮)
活動中のお仕事:「部員集め」1/5達成 そろそろ集めないとまずいかも?
六月第一週ノ一
亜美「にーちゃん?入るよ」
真美「風邪は大丈夫?」
健治「・・・ん、朝か?おはよう、風邪は多分治ったよ」
真美「そう?無理しないでね」
亜美「じゃあ、亜美たち先に行ってるから」
健治「そういえば、お前たちいつも朝早いよな。もっと遅くても間に合うのに」
真美「にーちゃんがギリギリなだけだと思うけど・・・」
健治「それにしても今日は早いな」
亜美「今日は朝行って課題をやらねばならんのだ!」
健治「なるほどな。じゃ、行ってらっしゃい」
亜美真美「行ってきまーす!」
健治「さて、俺も行かなきゃな」
朝ルート
+2
1、近道
2、中間の道
3、遠回り
健治「おっと、時間がねぇ!!近道しよう!」
―――――――――――――――――――――――
学校 休み時間
健治「ふぅー・・・・・」
高木「おやおや、随分疲れているようだね」
健治「いやあ、遅刻しそうになって近道を突っ走ってきたら疲れちゃってさ」
高木「はっはっは。それは大変だったねぇ」
健治「本当だよ。おかげでこれからの授業、起きてる自信が全くないよ」
高木「しかもそのうえで何もイベントがないとは・・・・・・」
健治「何のことだ?」
高木「いや、気にしないでくれたまえ。こちらの話だよ」
健治「そ、そうか・・・・・・?」
???「失礼します!き、菊池さんはいらっしゃいますか?!」
健治「ん?真・・・・・・?」
+3
1、「今日は来てないよ」
2、「君は確か・・・」
3、「・・・・・・いや、関わらないでおこう」
健治「あれ?君はたしか・・・・真の後輩の」
??「ええと・・・。あっ、野球の時に来た人!じぶ・・・じゃなかった、私は我那覇響って言います!」
健治「響ちゃん、か」
響「それで、その、真先輩は・・・・・」
健治「残念だけど、今日も来ていないよ」
響「そっか、来てないのか。・・・・ん?きょ、今日も?!」
健治「ああ、かれこれ一週間来てない」
響「・・・・・・・・・・」
健治「ねえ、何か知っているなら、教えてくれないかな?真に、何があったのか」
響「・・・・ううん、真先輩には、何もなかったさ。自分が悪いんだ」
健治「え?」
響「真先輩は、きっと自分のせいで学校に来てないんだ。先輩は、何も悪くないのに・・・・!!」
健治「・・・・・二人の間で、何かあったの?」
響「・・・・・自分が、怪我したんだ」
健治「え?」
響「自分が大会で怪我をして、それが自分のせいだーって真先輩思ってるみたいだった」
健治「・・・・ゴメン、真がそれで学校に来なくなるとは思えない。悪いけど、それは君の自己責任だって真は言うと思う」
響「でも、現に真先輩は来てないぞ!」
健治「だから、別の事情があるんじゃないか?」
響「・・・・でも、多分そうだ」
健治「・・・・・・・・」
響「答えてくれて、ありがとうございました。・・・・失礼します」
健治「ん?なんか妙に歩き方が・・・・・」
健治「ああ、怪我しているんだっけ」
健治「それより、ますます真の事が心配になって来たな」
――――――――――――――――――――――――――
昼休み
+2
1、御弁当
2、購買
3、食堂
健治「さてさて、おべんと・・う・・・」
健治「しまった!今朝急いでいたからお弁当作ってないよ!!財布も持ってきてないし・・・・・」
健治「こうなったら・・・!!」
―――――――――――――――――――――――
亜美「もう、ちょっとだけだかんね!」
健治「ありがとう!助かるよ」
亜美「だって、真美のせいで風邪になっちゃったし。これ位は別にいいよ」
健治「な、なんだよ、急にしおらしくなって」
亜美「うん・・・・」
健治「だから、もう気にするなって言ってるだろ?こうして飯まで恵んでもらってるんだから」
亜美「そうだよね!ご飯あげたし、。おつりが来るくらいだもんね!」
健治「・・・・・まさか」
亜美「んっふっふ~、今度何をおごってもらおうかな~♪」
健治「や、やっぱり少しは気にしとけぇ!!!」
―――――――――――――――――――――――
放課後
+3
行先指定 学校内or町の施設or直帰
健治「う・・・・・。亜美の手前、あんなこと言ったけど少し体調悪いかもな」
健治「帰る前に保健室で仮眠を取って帰ろう」
――――――――――――――――――――――――――――――
健治「失礼しまーす」
??「はいなの~」
健治「ああ、いつもの」
??「キミもいつもの子だね」
健治「ま、俺も寝るんでお気になさらず」
??「うん、お休みなさいなの」
健治「どうも」
健治「はぁ・・・・。やっぱり、気が滅入るとあの時の事ばかり思い出すなぁ・・・」
――――――――――――――――――――――――――――――――
一日終了
健治「一日目、終了だ!・・・・真、雪歩・・・・・・・。大丈夫かなぁ」
六月第一週ノ二
亜美真美「おっはよー!」
健治「ああ、おはよう」
亜美「おおう!にーちゃんが起きてるぜ」
真美「こいつぁ雨が降るぜ」
健治「もともと明日から雨の予報だろうが。ほら、着替えるからさっさと出ろ」
真美「ほーい」
亜美「あ、そういえば、昨日の集会で紹介されてた転校生とにーちゃん話した?」
健治「ん?何の話だ?」
真美「うぇええ!にーちゃん聞いてなかったの?二年に転校生が来たんだYO!」
健治「し、知らなかった・・・・・。ちょ、ちょっと眠りの精の庭園へ散歩に行ってたかな・・・・・?」
朝ルート
+2
1、近道
2、中間の道
3、遠回り
健治「よし、亜美、真美!今日は俺の準備も早かったし、一緒に登校するか」
亜美「うん、いーよ」
真美「くくく・・・・。ついてこれるかな?」
健治「はいはい、そういうのいいから」
亜美「ちえっ、亜美の台詞が無かったよ」
―――――――――――――――――――
亜美「でさー、それでね・・・・」
健治「ん?前歩いてるのってやよいか?」
真美「あ、ホントだ」
亜美「おーい、やよいっち!」
やよい「あれ、今日は三人なんだね」
健治「おう」
亜美「やよいっちも一緒だと昔みたいで楽しいね!」
健治「おいおい、ちょっと前にもあっただろう?」
真美「そーだっけ?」
やよい「ふふ、でもやっぱり小さい頃を思い出すよね!」
――――――――――――――――――――
学校
健治「さて、次の時間は体育か。次は何をやるんだっけな?」
+2
1、柔道
2、バスケ
3、テニス
お久し振りです、保守ありがとうございます!
諸事情により、今年中の更新は難しそうです・・・・・
申し訳ありません
まあ、こんな過疎スレ、別に待っている方はそういらっしゃらないでしょうが。
こんなスレでも、もし期待してくださっている方がいましたら、アイマスの雑談にでも使って待っていて下さい
金曜の夜から再開予定でーす
人が集まることを願って予告しておきます
大変お待たせいたしました
再開します
健治「そうか、選択種目はバスケだったな」
高木「おい、早く行こうではないか」
健治「お、高木も一緒か」
高木「おいおい、この間のアンケートの時に話し合っただろう?」
健治「ああ、そういえば高木と・・・・真と合わせたんだったな」
高木「・・・・・さ、行こう!」
健治「お、おう!」
―――――――――――――――――――――――――
昼休み
健治「さあて、今日は何処で食べようかな?」
+3
1、屋上で食事する
2、どこか穴場を探す
3、教室で食べる
健治「よし、屋上で食べよう」
冬馬「よ、けん・・・・じ?ちくしょ、いねえのか」
高木「まあまあ、私と食べようじゃないか」
冬馬「しかたねぇな、付き合ってやるよ」
―――――――――――――――――――――――――
屋上
健治「よいしょっと・・・・」
???「あ、健治君」
健治「やあ、どうも天海先輩」
春香「こんにちは。一緒に食べていい?千早ちゃんも後から来るけど」
健治「ええ、構いませんよ。今日は暖かくて気持ちいいですから、屋上は最高ですね」
春香「ホント!でも、明日は雨なんだっけ?」
健治「ええ、そうみたいですね」
春香「あーあ、明日はこうやって屋上で食べられないんだねー」
健治「まあ、梅雨ですから」
千早「はるかー?」
春香「あ、こっちだよー!」
健治「お邪魔してます」
千早「あら、こんにちは」
――――――――――――――――――――――――
放課後
+2
行先指定 学校内or町の施設or直帰
済みません、具体的に指定お願いします
再安価下
健治「ちょっと気になるし、陸上部を見ていこうかな?」
―――――――――――――――――――――――
『いちに、さんし』
健治「うーんと、響ちゃんは・・・。あ、いた。ベンチに座ってる」
響「・・・・・・・」
健治「・・・・やっぱり、運動できないのは辛いんだな。悲しそうな顔をしてる」
健治「声をかけようと思ったけど、止めておこう」
――――――――――――――――――――――――
一日終了
健治「明日は雨か・・・・・」
六月第一週ノ三
健治「ふわぁあ・・・。お、結構振ってるな。学校行くの大変そうだな・・・・」
+2
1、近道
2、遠回り
3、中間の道
健治「そういえば、近道するとおっきな水たまりがあるんだよなぁ・・・・」
健治「よし、あえて遠回りをして行こう!」
――――――――――――――――――――――――
健治「うぅ・・・・。かなり降ってるなぁ・・・」
???「ぁっ・・・・・」
健治「ん?今の人影・・・・。今のは・・・」
+3までの下一桁コンマ合計
0~9 「・・・・・・」
10~18 「もしかして」
19~27 「間違いない!」
健治「もしかして雪歩・・・・?!」
タッタッタッタ
健治「くそ、もう行っちゃったか・・・。でも、間違いない。雪歩だった」
健治「・・・・外に、出られるようになったのか。制服着てたし、少しづつ元に戻っていけるよな・・・・・?」
――――――――――――――――
休み時間
+2
自由選択 会話したい人を選んでね
+3
自由に話題を指定してね
健治「あれ、あそこに居るのは・・・・。よし、話しかけよう」
健治「響ちゃ~ん!」
響「うぇっ?」
健治「やあ、こんにちは」
響「ああ、どうも、こんにちわ」
健治「あの、えっと・・・・・・」
健治(ど、どうしよう・・・。真の事と怪我について聞こうかとも思ったけど、なんか言い出しにくいな)
響「あの、何の用ですか?」
健治「あ、あーっとねぇ、きょ、今日のお昼は何食べるのかなー、なんて、ね」
響「・・・・・・・」
健治「あ、あははは・・・・・」
響「・・・・はぁ。悪いけど、真先輩についてはじぶ・・・私から言う事はないz・・・ですから」
健治「な、ナンノコトカナー?」
響「・・・・・・・それじゃ」
健治「ああ、まって・・・。行っちゃったか。うーむ・・・・」
―――――――――――――――――――――――――――
昼休み
+2
1、御弁当
2、購買
3、食堂
健治「・・・・・・はぁ」
冬馬「おい、アイツ・・・・」
高木「ああ、明らかに元気がないな」
冬馬「なんで・・・って、それもはっきりしてるな」
高木「うん。彼にとって、かけがえのない大切な人が二人も離れてしまって・・・」
冬馬「普段は元気に振る舞ってるけど、時々あーゆー風になっちまうしな。結構キてるんだろうな」
高木「ま、我々もそうなんだがね」
冬馬「それでもよ、付き合いが違うからな。よく知りあってて、信頼関係があるからこそ、俺たちよりショックがデカいんだろうよ」
高木「・・・・違うな」
冬馬「はあ?」
高木「彼は、萩原くんも、菊地くんも、信用してないんだ」
冬馬「おまえ、何言ってるんだ?アイツはお人よしで、人の事すぐに信用しちまうんだぞ」
高木「だからこそ、だ。だから、彼はいつも人を気に掛ける。自分にできる事は無いかと悩むんだ」
冬馬「・・・・・」
高木「そんな彼にとって、今回は自分が何もできない、もしかしたら初めてかもしれない状況だ。親しい人が困っているのに、何もできない歯がゆさ。彼はそれと向き合っている」
冬馬「・・・・・・」
高木「でも、私は信じているよ。二人が、自力で元気になることを。もちろん、健治が自分を克服することもね。だから、こうやって笑って待つことが出来る」
冬馬「・・・へへ、やっぱりかなわねぇなぁ」
高木「人生経験が違うからね、キミィ」
冬馬「同い年だろ!」
高木「はっはっは!!」
冬馬「・・・・でも、俺は・・・・・やっぱり何かしてやりたい・・・!」
高木「おいおい、何を言うのかね?私は何もしていないだけで、君が行動をためらう必要はない。こういうのは適材適所だからね」
冬馬「・・・・!そうだな。じゃ、しかたねえし、一つ元気づけにいってやるかな」
高木「ああ、そうしたまえ」
冬馬「おい、健治!」
健治「ん、どうした?」
冬馬「ウジウジしてんじゃねえ!お前にできることを全部やったなら、大人しく信じて待ってろ!まだやれることがアンなら、精一杯やり遂げろ!わかったか?!」
健治「・・・・ぷっ。どうしたおまえ、そんな急にクサい台詞言って」
冬馬「なっ!・・・ええっと、そ、それはだなぁ・・・」
健治「・・・・・・・・・・ま、ありがとう。頑張ってみるよ」
冬馬「お、おう」
高木「さあて、これで事態は動くかな・・・・・?」
放課後
+3
自由選択 学校内or町の施設or直帰
健治「よし、やっぱり詳しい話を聞こうじゃないか!」
健治「まずは響ちゃんだ!」
――――――――――――――――――
グラウンド
直下コンマ5以下なら響と遭遇
響「はっ・・・はっ・・・・」
健治「そりゃ、部活中だよなぁ・・・・。帰りまで待ってもいいけど、それだと変態みたいだし・・・」
健治「しょうがない、今日の所は引き下がろう・・・。なんか情けないけど・・・・」
―――――――――――――――
一日終了
健治「明日こそ、話をしてやるぞ!」
六月第一週ノ四
朝ルート
+2
1、近道
2、遠回り
3、中間の道
健治「ふわぁーあ・・・・。よし・・!」
健治「おはよう」
真美「おっはー」
亜美「なんか今日はキリッとしてんねぇ、にーちゃん」
健治「そ、そうか?」
真美「うん、最近難しそうな顔してたけど、今日はポックリしてるー」
健治「俺は死んでないぞ?」
―――――――――――――――――
健治「昨日、雪歩が居た。きっと今日も・・・・!」
健治「駄目でしたー!」
―――――――――――――――――
休み時間
健治「今日は体育か・・・」
高木「さあ、行こうではないか」
健治「おうともよ!」
????????
+2コンマ 5以上or5未満
久しぶりに単品ss書こうと思って書き溜めてたらいつの間にかこんなに時間が経っていた何を(ry
ザワザワ・・・
健治「ふぅ、いい汗かいたー」
高木「ああ、なかなかいい運動だな」
健治「ところで、なんであっちのコートには人が集まってるんだ?」
高木「うーむ・・・。というより、男が集まってるんじゃないかね?」
健治「え?いや、まあそうだけど・・・。別に今それは関係ないだろ」
高木「・・・・・いや、多分あるね」
健治「はぁ?」
高木「ほら、スキマから覗いて見たまえ」
健治「どれどれ・・・・」
??「えーい!」
健治「・・・・だれ、あの女の子」
高木「おいおい、この間の集会で・・・。そうか、君は居眠りをしていたね」
健治「は、はは・・・」
高木「彼女は転校生だよ。いろいろと・・・・すごいだろう?」
健治「ああ・・・!こう、どたぷーん、って感じだな・・・・!かなり美人だし・・・!」
高木「今学校中の男は彼女に注目しているのさ」
健治「しらなかったなぁ・・・」
―――――――――――――――――――――――――
昼休み
+2
1、購買
2、御弁当
3、食堂
健治「さあて、今日のお昼はどうするかなー」
高木「ああ、それならば確か・・・。今日、食堂で十五分で完食出来たら無料とかなんとかだったと思うな」
健治「お、それ本当か?」
高木「ああ、だがもちろん、普通の量ではないらしいぞ」
健治「うーん・・・。ま、とりあえず食堂に行ってみるか!」
――――――――――食堂
健治「うわ、もう挑戦してる人がいっぱい・・・・」
高木「ふむぅ、なかなかの量のラーメンだねぇ。軽く五人前以上はあるな」
健治「でも、失敗したとしても普通にあの量頼むよりは安い値段だし・・・・。やっぱり挑戦してみるよ」
高木「ま、まあ・・・・・。止めはしないが、何かあっても同情はしないぞ?」
健治「オーキードーキーモーマンタイ!何とかなるって!」
???「ずるずるるぅ!・・・・・もし、二杯目も無料でございますか?」
+1~3下一桁コンマ合計
00~18 失敗
19~27 成功
健治「う、ううう~~~~」
高木「・・・・惜しかったな。あと半人前だったが・・・・」
健治「ぐぞ~」
高木「ま、次の機会にまたリベンジしたまえ。おっと、もう昼休みも終わるな。それじゃ、先にいってるよ」
健治「は、はくじょうもの~」
高木「最初に同情はしないといった」
健治「うう~」
高木「動けるようになったら来るといい。では!」
健治「くそ~」
???「まったく、情けない人が多すぎますね。この程度で音を上げるなど・・・・!」
―――――――――――――――――――――
放課後
+2
行先指定 学校内or町の施設or直帰
健治「あ、そういえば天海先輩は今日も屋上に居るんだろうか・・・?」
―――――屋上
健治「せーんぱい」
??「うんみゅ・・・」
健治「あ、あれ?天海先輩、寝てるのかな?」
春香「すぅ・・すぅ・・・・」
健治「う・・・。すっごく綺麗だな、天海先輩・・・」
春香「ん、んぅ・・・」
健治「気持ちよさそうだけど、こんなところに放っておくわけにもいかないよな」
健治「暗くなる前に起こしてあげよう」
+3
タッチする場所を選んでください
長らくお待たせいたしました!
健治「せんぱい、暗くなっちゃいますよー?」
ふにっ
健治「あっ・・・・」
春香「わわわっ!!何?誰?!!って、け、健治君!?」
健治「・・・・・・」
春香「・・・・・・」
健治「・・・・・・あの・・・本当に・・・ごめんなさい」
春香「・・・・・・」
健治「触ろうと思ったわけじゃ無くて・・・その、誤って・・・」
春香「・・・・・・」
健治「・・・いえ、やっぱり言い訳にしかなりませんね。本当に申し訳ありません!」
健治(ど、どうだ・・・・?)
春香「・・・・・えっち」
健治「え?」
春香「やっぱり、健治君ってえっちなんだね」
健治「す、すみません・・・」
春香「・・・・もう知らない!」
健治「あ、先輩・・・・。行っちゃったか」
健治(しかし、不謹慎だが・・・。顔を真っ赤にして上目づかいで睨んでくる先輩の姿は、下半身にクるものがあった・・・・)
健治「はっ!イカン、俺は変態じゃないぞ!」
――――――――――――――――――――――――――――――
一日終了
健治「そういえば、真について何もしなかったな・・・」
六月第一週ノ五
+2
朝ルート
1、遠回り
2、近道
3、中間の道
健治「・・・・やっぱり、諦めきれないよ・・・」
健治「・・・・・よし、あの道を通ろう!」
―――この道を通ると、彼女の事を思い出す。
まあ、彼女の事を想って歩くのだから当然なのだけど。
彼女との思い出はたくさんある。中学生の時に知り合ってから、随分長い時間を過ごした気がする。
中でも、高校二年生になってからは密度の濃い時間を過ごせた。
そして、あの出来事。きっと、他の人から見たら・・・いや間違いなく、僕は彼女への信用を無くしたと思うだろう。
でも、それは違う。
僕は、彼女の事をずっと見てきた。そして、彼女も。
彼女は、僕に特別の感情を抱いていた。僕も、きっとそうだった。
だから、もう元の関係には戻れないとわかっていても。
ほら、こうして震える君の瞳に笑いかけるんだ。
「お帰り、雪歩。一緒に、また歩いて行こうか」
僕はただ君の前に立つ。手を伸ばしても届かない距離に。
君は黙って頷いて歩き出す。僕も歩く。
君の涙は拭えない。
一人分、これが僕らの距離。
僕らの想いに、捧ぐ場所。
――――――――――休み時間
+2
人物指定
+3
話題指定
皆様どうも御無沙汰しております。
根強く支援してくださる方もいらっしゃって嬉しい限りではございますが、なにぶん人数が少なく、安価も大変ゆっくりとしております。
わたくしの文章力やストォリィ、安価をいただいても寝落ちしてしまうなど、こちらの落ち度でございますので弁明のしようもございません。
つきましては、読んでくださっている方々、一度でも目にした方々にお聞きしたく存じます。
1、いいから続きかけよボケ
2、もうこのコレは止めてNew Gameとしようぢゃないか
3、デレマスでやってみね?
4、いやいやミリでしょ
5、いっそのこと乙ゲーにしてサイマスだろ
上記からお選びいただけると幸いです。あと、出来るだけ多くの方の意見が知りたいので、適度にageていただけると嬉しいです。
それでは皆様、よろしくお願いいたします!
※最多数だからと言ってそれに決まるとは限りません。ただ、大いに確率は上がります。3~5に関しては、登場アイドルが>>1の好みで大変偏りますのでご了承くだせー
畜生!お前らツンデレか!保守嬉しいよ!でも安価もよろしくね!!
高木「やぁ、健治。ご機嫌かと思ったがそうでもないみたいだな」
健治「ん?あー、まぁね。素直に喜べるような類の事じゃないし」
高木「それもそうか・・。ところで、菊地くんの所へは行ったかな?」
健治「いや、まだだけど」
高木「あの後輩の子に話を聞くのもいいが、とりあえず菊地君に話を聞く方が先決ではないかね?」
健治「そうかなぁ・・・?」
高木「ああ、急いては事を仕損じるというしな。一つ一つ積み重ねていこうじゃないか。ああそうだ、せっかくだし萩原くんの元気な姿でも見せたらいい!」
健治「・・・・わかった、そうするよ」
高木「応援しているぞ。君も、菊地君も」
健治「はは、サンキュ!」
――――――――――――――――――――――
昼休み
+1
1、購買
2、御弁当
3、食堂
+2
誰を誘う?
真は無理です安価下
バネpなら初対面のあずささんを昼飯に誘うくらい余裕
>>135残念ながらあずささんは条件を達成するまでこちらからの接触は出来ません
健治「さてと、お昼だな。今日は購買で買ってこよう!」
―――――――――――――――――――――
購買
健治「うーん、今日もなかなかの混み具合・・・」
??「うわぁ、凄い人数だね!健治君、いつもこんな人数が居るの?」
健治「うわっ、天海先輩!?」
春香「むぅ~、なんか傷つく驚き方だよ」
健治「す、すみません・・・」
春香「もう、冗談だよ、じょーだん♪」
健治「はは・・・。あ、そうだ、先輩は購買初めてなんですか?」
春香「初めてっていうワケじゃないんだけど・・・。買う時はいつも、人が集まる前に買うようにしてたから」
健治「そうなんですか?」
春香「うん、今日はさっきまでお弁当たべるつもりでいたから出遅れちゃった」
健治「なにかあったんですか?」
春香「・・・・・・・千早ちゃんがね、お弁当忘れちゃったんだって」
健治「え?」
春香「それで、『まあ、お昼ご飯くらい抜いても構わないわ』とか言うから、ついつい押し付けてきちゃった」
健治「ふふふ、如月先輩らしいですね」
春香「・・・・・・・・・・・ねぇ、私って、お節介かな?」
健治「えーと・・・」
+1
なんと答える?
健治「いやいや、そんな事無いですよ」
春香「・・・そう?そうかな?・・・・なら、いいんだけど」
健治「はい。如月先輩も全然嫌がってないでしょうし、お節介なんてことは無いと思います」
春香「そうなんだよねぇ・・・・」
健治「先輩、どうかしましたか?」
春香「あ、ううん、なんでもないの」
健治「そうですか?・・・・おっと、そろそろかき分けていかないと売り切れちゃいますね。ついでに先輩の分も取ってきますよ」
春香「本当?ありがとう!えっと、じゃあ・・・」
こうして、天海先輩とお昼を食べることになった。
―――――――――――――――――――――
放課後
+2
学校内or町の施設or直帰
健治「さてと、帰るとするか」
高木「おや、もう帰るのか?」
健治「おう、ちょっと気になることがあってね」
高木「そうかね・・・」
健治「それじゃ!」
―――――――――――――――――――
自宅
+1
1、好感度を聞く
2、攻略ヒントを聞く
健治「ただいまー」
健治「ありゃ、真美も亜美も帰ってきてないのか・・・?」
健治「でも、靴はあるしなぁ・・・・」
健治「アイツらの部屋でも見てみるか」
―――――――――――
コンコン
健治「亜美、真美、居ないのか?入るぞ」
??「わあああ、ちょ、ちょっと待って!あと十秒!」
健治「お、おう」
~十秒後~
健治「入るぞー」
ガチャ
恋神「んっふっふ~、よく来たな迷える子ネズミよ!私は恋愛の神様、略して恋神だ!」
健治「はいはい、それで――」
+1~3
1、イベント発生条件(今月、キャラごとに直近のイベント)
2、イベント時正解選択肢(今月、キャラごとに直近のイベントについて)
3、自由質問
>>144
なんか勘違いした訂正します
健治「ただいまー」
健治「ありゃ、真美も亜美も帰ってきてないのか・・・?」
健治「でも、靴はあるしなぁ・・・・」
健治「アイツらの部屋でも見てみるか」
―――――――――――
コンコン
健治「亜美、真美、居ないのか?入るぞ」
??「わあああ、ちょ、ちょっと待って!あと十秒!」
健治「お、おう」
~十秒後~
健治「入るぞー」
ガチャ
恋神「んっふっふ~、よく来たな迷える子ネズミよ!私は恋愛の神様、略して恋神だ!」
健治「はいはい、それで――」
+1~3
キャラ指定
まだ細々と続けますよー
もし良かったらもう少し待ってて下さい
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