P「俺が、プロデューサーだから。」 (581)
俺が、プロデューサーだから。
俺は、みんなと出会えた。
俺が、プロデューサーだから。
俺は、みんなと仲良くなれた。
俺が、プロデューサーだから。
俺は―――――
P「もう限界だ!」
P「俺にはもう耐えられん!」
P「アイドルに手ぇ出してぇぇぇ!」
小鳥「だ、大丈夫ですか、プロデューサーさん」
P「いやもう、正直無理ですよ。あんなに露骨にアピールされたら理性なんか飛びます!」
小鳥「あ、あはは・・・。気付いてたんですね。」
P「俺は音無さんのやるギャルゲーの主人公じゃないんです。そりゃ気が付いていますとも」
小鳥「ん?今なんと?」
P「気が付いてる」
小鳥「その前!」
P「ギャルゲーの」
小鳥「それですよ!」
P「え?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403360056
小鳥「プロデューサーさん」
P「は、はい」
小鳥「あなたの仕事は?」
P「プロデューサーですが」
小鳥「内容は!」
P「あ、アイドルに仕事を取ってくるとか・・・・」
小鳥「だったら!それを生かしましょうよ!」
P「お、俺の・・・・仕事を?」
小鳥「アイドル達の、恋愛シュミレーションゲームを作ればいいんですよ!」
P「あ、もしもし、いつもお世話になっております、はい、765プロの、いえいえとんでもない、先日はこちらの方こそ失礼を・・・。それで、うちのアイドルと恋愛、したくないですか?」
~~~一年後~~~~
P「遂に、完成した・・・。」
小鳥「やりましたね、プロデューサーさん!」
P「と、言っても、今から一般で募集したテスターさんの家に送るだけなので、厳密には完成ではないんですけどね」
小鳥「私達じゃあもう客観的には見られませんからね」
P「反応、楽しみだなあ!」
from:765PRODUCTION
to:YOU
件名:テスト版
本文:
この度は弊社の新作ゲームのテスターにご応募いただき、誠にありがとうございます。
本ゲームは、765プロ他二社のアイドル達の通う765東高校を舞台に、さまざまな恋愛をお楽しみいただけます。
基本ルールは、朝、午前、午後、放課後の四つの時間帯にそれぞれで選択肢をお選び頂き、アイドルとの好感度を上げていく
だけですので、簡単に操作が可能です。
ゲームの改善点については、社員がまたご自宅にお伺いしたときにご報告ください。
それでは、よろしくお願いいたします。
追伸
お節介かとは思いますが、攻略に役立ちそうな情報を幾つか添付いたします。
難易度
四条貴音>>如月千早>>三浦あずさ>>水瀬伊織>星井美希>秋月律子>双海亜美・真美>菊池真>>萩原雪歩
>高槻やよい>>天海春香
他シークレット
エンディング
BEST、GOOD、NORMAL、BAD、YANDEREの五つがあります。左から順に難易度が低くなります。ただし、YANDERE
に関しては、一部のキャラクターのみのエンディングです。
失礼いたしました。存分にお楽しみください。
file:『愛M@STER』
ファイルを開きますか?
>>4
YES/NO
ああ!!
すまん、安価>>5で!!
ちがう!落ち着け俺!
>>7で!!
YES
夢を、見ていた。
僕が、振られる夢。
でも。それは夢じゃなくて僕の過去。
『・・・・ちゃん・・・』
誰かが呼んでいる。
『・・・ぃちゃん・・・・』
あれ?そもそも僕は誰だっけ?
>>10名前を入力してください
健治
『健治に→ちゃん、起きてってば!』
ん?夢じゃ、ない?
??「う~ん・・・。ゼンゼン駄目っぽいよー」
??「まぁ~今まで春休みでタミフルを味わっていましたからな~~」
・・・・・惰眠?
??「あと一回で諦めよっか!」
??「うん!せーの、」
???『おっきろー!!!』
>>13
1,「エレガントな朝だな」
2,「ぐぅーぐぅー」
3,「ああ、今起きるよ」
3
改めまして。安価初挑戦です。
最後までやると結構長丁場になる予定です。気長にお付き合いくださいませ
各ルートは既に話を用意しました。妄想で。
あと、遅筆ですがお許しくだされば幸いです。
健治「ああ、今起きるよ」モゾモゾ
??「そう?」
??「じゃ、真美たち、最後にジャヴァの空気吸いに行ってくるから遅刻しないでね!」
健治「娑婆、だろ・・・」
だめだ、眠い。眠くて仕方がない・・・・・
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
健治「ん?」
健治「八・・・時?」
健治「どわぁぁぁ!ち、遅刻するーー!」
ドタバタドタバタ
ドンガラ<ワッホイ
健治「い、行ってきまーす!!」
健治「畜生、亜美と真美、昨日は遊びに行くついでに起こしてくれるって言ってたのに!」
健治「まただまされた!新学期初日から遅刻は不味いって!」
健治「ええと、どの道がいいかな・・・」
>>17
1,近道っしょ!
2,いつも通りかな
3,急がば回るべきだ!
3
健治「近道・・・いや、あえてここは遠回りだ!」
ダッ
――――――――――――――――――――
健治「ウヲおおお!!!」
健治「俺は!今!風になるぅぅぅ!」
??「ち、遅刻ですぅ~~」
健治「ん?うわっ!!」
ドン!!
??「ほ、ほえぇぇぇ・・・」
健治「す、すみません、急いでいたので・・・って、雪歩!雪歩じゃないか!」
雪歩「ふぇ?け、健治君!ううん、私の方こそ前を見てなくて・・・。」
健治「ま、お互い様だな!それより急ごう!」
雪歩「う、うん!・・・・ふふっ」
健治「な、なんだよ・・・?」
雪歩「中学で知り合った時も、こんな感じだったなって」
健治「あ、そういえばそうだな。あの時もぶつかったんだっけ。」
雪歩「うん。おかげで、健治君ならきちんと話せるし」
健治「どういう事?」
雪歩「気を失った私を介抱してくれて・・・。それから、なんだか健治君となら普通におしゃべりできるような気がして・・」
健治「あはは、俺がぶつかったんだから当然だって。それに、雪歩はきっときっかけさえあれば普通に男子と話せるよ!」
健治「たまたま、俺がきっかけを持ってただけだ」
雪歩「そ、そう・・なのかな」
健治「ああ!・・・って、遅刻しちまう!は、走ろう!」
雪歩「ま、まってよぉーー!」
―――学校
健治「雪歩、大丈夫?」
雪歩「う、うん。それより、どこ行くんだっけ?」
健治「え?」
雪歩「確か、体育館に最初集合だったような・・?」
健治「あれ?教室に直接行くんじゃなかったっけ?」
雪歩「どうしよう・・・。間違えたら確実に遅刻になっちゃう!」
>>22
1,体育館
2,自分を信じて!
2
健治「いや、教室だよ!」
雪歩「ええ?そうかなぁ?」
健治「ほら、行くぞ!」
雪歩「う、うん」
―――――昇降口
健治「あ、あれ?」
雪歩「あうう・・。やっぱり、クラスが張り出されてないよう」
健治「た、体育館だったか・・・!」
雪歩「うう・・・・。」
健治「直接行けばギリギリ間に合ったのに!」
雪歩「わ、私が強く言わないから・・・・。あ、穴掘って」
健治「いいから雪歩、とっとと行こう!」
キーンコーン
健治「やばい!ほら早く!」
雪歩「うううう」
――――休み時間(午前)
??「あはははははは!」
健治「わ、笑うなよ、真!」
真「いやいや、中学校以来の親友二人が、新学期早々仲良く遅刻なんて!」
健治「う、うるさい!」
真「でも残念だなあ。雪歩は違うクラスかぁ」
健治「あ、ああ、そうだな。」
真「でも、僕の残念と意味は違うでしょ?この色男!」
健治「ばっ、ちげえよ!!!」
真「ふーん。じゃあ、雪歩の事どう思ってるの?」ニヤニヤ
>>25
1,「ただの友達だ!」
2,「べ、べつに好きなわけじゃねーし!」
3,「彼女にしたい」
3
健治「彼女にしたい」
真「あはははは、ごめんごめんじょうだn・・・・。え!?ええ!?」
健治「冗談だ」
真・雪歩「び、びっくりしたあ」
真・健治「!!!!!!」
健治「い、いつの間に!」
雪歩「あんまり仲のいい子がいなくて、ちょっぴり非難しに来たの」
真「あは、あははははは」
雪歩「ほんとにびっくりしたぁ・・・。」
真「そうそう、質の悪い冗談はやめてよね」
雪歩「・・・・・でも、ちょっと残念。」
真「ん?なに?雪歩」
雪歩「な、なんでもないよ、真ちゃん」
健治「おい、そろそろ時間だぞ」
雪歩「あ、うん。それじゃまた」
真「バイバーイ」
健治「じゃあな」
>>26
誤字った。非難→避難
――――昼休み(午後)
健治「あれ?今日、お弁当持ってきたっけ?」
>>30
1,弁当あったぜ
2,今日は食堂かな
3,購買へGO!
3
健治「あちゃー、置いてきちゃった」
健治「今日は購買でパンでも買おうかな!」
――――――購買
健治「やっぱり、出遅れたな・・・・。大分混んでるよ」
??「ウウ、やっぱり慣れないことなんかするもんじゃないデスネ・・・・」
健治「ん?きみ、大丈夫?顔色悪いけど」
??「大丈夫デス!それより早くセンパイの元へ・・・・!」
健治「え?いじめ?」
??「チッガーウ!ああもう、サヨナラ心配してくれてありがとゴザイマス!」ダッ
健治「行っちゃった・・・。本当に大丈夫かなぁ?・・・て、僕も早く買わなきゃ!」
<bang!コッペパンを要求する!
<ワーキャータイヘンデェー
――――――――――放課後
健治「どうしようか・・・・」
>>34
行先指定 学校内or町の施設or直帰(好感度確認)
一日目は終わらせたかったが・・・。
すまんが限界だ。
おやすみなさい
明日の午後くらいに戻ってくるお
音楽室
健治「学校久しぶりだなぁ・・・。ちょっと散歩して帰ろうかな!」
――――――――――――
<~~♪~~~~♪
健治「ん?何か聞こえるぞ」
??「わたしマーメイ♪捕まえて・・」
健治「音楽室かな?行ってみよう!」
――――――――音楽室前
??「急に~横顔が~♪」
随分楽しそうだな・・・。誰だろ?
??「ちゃんと♪ちゃんと♪近づき―――」
??「春香、危ない!」
??「え?う、うわぁとっと」
ガラ
健治「お?」
??「あれ?」
ドッシン!
板たたた・・・。な、なんだ?急にドアが開いて、それから・・・
??「いったぁ・・・。あ!ご、ごめんなさい、まさか人がいるなんて・・・」
健治「い、いえ・・・」
なんか今日はぶつかってばっかりだな・・。
??「本当にごめんね?」
健治「大丈夫ですから・・・。って、あ、天海先輩?!!!」
春香「え?うん、そうだけど・・・。ごめんなさい、私、君に会ったことある?」
健治「いえ、ありませんけど・・・・」
??「そうよ。あなたは有名人なんだから」
春香「どう言う事?千早ちゃん」
千早「そのままよ。文化祭の校内アイドルコンテスト二連覇の先輩なんて、みんなの憧れ、それこそアイドルだわ」
春香「うーん・・・。そ、そうかな?」
千早「ところで」ジロッ
健治「ひッ」
千早「あなた、どうしてこんなところに?通りがかり・・・じゃないわね。ここは四階の突き当りだし。」
健治「そ、それは・・・」
春香「あ!千早ちゃん、きっと入部希望者だよ!合唱部の!」
千早「・・・・・そう」
健治「え?いや、目が、目が怖い!助けてぇ!」
――――――――――――音楽室
千早「~~~~~♪~~~~~~~~~~♪」
健治「うわぁぁ・・・。すごい・・・・・・。」
春香「うふふ、千早ちゃんすごいでしょ?」
健治「え、ええ」
春香「でもねぇ、部員が千早ちゃん以外に5人しかいないんだ。しかも、みんな女の子!」
健治「大変ですねぇ・・・・」
春香「ね、だから、さ?健治君」
先輩に名前を呼ばれるなんて光栄だなぁ!!!
健治「いや、でも・・・・・」
春香「ね、お願い!一人でも男子が入ってくれたら、きっと部員が増えるきっかけになると思うんだけどなぁ」
健治「は、はあ・・・・」
千早「春香。」
春香「な、なに?」
千早「そう無理に誘わなくていいわ。私も、やりたい人が入った方がいいから。」
健治「なんかすみません・・・・」
千早「いいのよ、別に。ただ・・・・。」
健治「ただ?」
千早「部員集めには協力してほしいかしら。」
健治「部員集め?」
千早「ええ。やってくれるわよね?」
健治「ど、どうして・・・・」
千早「やってくれるわよね、ストーカー。」
健治「ち、ちがっ」
千早「や・っ・て・く・れ・る・わ・よ・ね」
健治「は、はい・・・・・」
仕事「部員集め」が追加された
一日終了
健治「ふう・・。明日は入学式か!」
健治「亜美と真美が遂に僕の後輩か・・・・。よく受かったな、あの二人。」
健治「僕は先輩だ!なんだかうれしいな!」
健治「さて、もう寝よっと・・・・」
朝
健治「うーん・・・・。気持ちのいい朝だな!」
亜美「あ、にーちゃん!」
健治「おお、我が妹よ」
真美「今日は起きたね」
健治「まあね。なんてったって可愛い妹の晴れの舞台だからな!」
亜美「いやぁ、にーちゃんは亜美たちにゾッコンですな」
真美「そーですなー」
健治「バカな事いうなよ。・・・・あれ?父さんと母さんは?昨日赴任先から帰ってきたのに」
真美「んーとねぇ、朝早くに」
亜美「場所取りするんだーって、出てっちゃった」
健治「何やってんだ・・・・・・」
―――――――――――――――
健治「じゃ、先に行ってるよ。道は分かるな?」
亜美真美『もちろん!』
健治「うん、安心だ。じゃあな」
健治「さて、今日は・・・・」
+2
1、近道
2、遠回り
3、いつも通り
健治「今日も雪歩と会えるかな・・・・・?」
―――――――――――――――
ん?誰かが立ってるぞ
??「あ!」
健治「え、雪歩?」
雪歩「あ、健治君!おはよう!」
健治「あ、ああ、おはよう。どうしたんだ?」
雪歩「え、えへへへ・・・。な、なんでもないの。ね、一緒に行こう?」
健治「ああ、俺もそのつもりだったしな」
こうして、雪歩と登校した。
―――――――――――――
健治「うーん・・・。式場準備、面倒だなぁ」
+2
1、サボろう!
2、ここは真面目にやろう!
健治「いや、可愛い妹のためだ!真面目にやろう!」
健治「あ、ここは俺がやっておくよ」
―――――――――――――――
健治「ふう・・・・・。いい仕事したぜ」
※選択肢によっては毒にも薬にもならない展開が待っています
―――――――――――――――
健治「入学式が始まったぞ!」
健治「来賓祝辞も終わって、いよいよ点呼」
健治「亜美と真美のクラスは・・・・」
+1
亜美のクラス
+2
真美のクラス
1~8組まででお願いします
<一年四組~一番~秋月律子~
<はい!
亜美も真美もまだ呼ばれてないや・・・
<一年六組~一番~赤羽根亜美~
<はーい!
おっ!亜美は六組か!
<一年六組~二十一番~四条貴音~
<はい
亜美のクラスの子、なんか不思議な雰囲気だしてるなぁ・・・。
<一年八組~赤羽根真美~
<はいはーい!
真美は八組か!
――――――――――
放課後
+2
行先指定 学校内or町の施設or直帰(好感度確認)
駄菓子屋大歓迎!むしろそのうち行かせるつもりだったwwwwww
健治「亜美と真美は早速友達を作って帰ってしまった・・。」
健治「今日は駄菓子屋によって帰ろう!うん、そうしよう!」
――――――――駄菓子屋
健治「すみませーん」
??「はいはーい、ちょっと待っててくださいねー」
健治「おう、やよい。早いな」
やよい「はわっ、健治!ここに来るのは久しぶりだね!」
健治「何となく幼馴染に会いたくなってな」
やよい「学校一緒でもクラス違うとなかなか会えないよねー」
健治「長介たちは?」
やよい「私がかえってきたら遊びにいっちゃった」
健治「そっかぁ、残念だ。たまには遊ぼうと思ってたのに」
やよい「もう中学生なんだから、長介にもいろいろあるんだよ」
健治「も、もしかして彼女?」
やよい「多分・・・」
健治「へへ、そっか・・。長介にも彼女が・・・・・。」
やよい「・・・・ねぇ、健治。」
健治「ん?」
やよい「まだ、美希さんの事気にしてるの?」
健治「・・・・・・・」
やよい「わたしね、生まれた時から健治と一緒にいるからわかるよ!」
やよい「健治が、恋愛を怖がってること・・・・。」
健治「やよい・・・・・・」
やよい「私、がんばるから!健治が元気になれるように、なんでもするから!」
健治「ありがとう、やよい。・・・・僕、もう一度、恋愛をがんばってみようかな!」
一日終了
健治「明日から授業だ!」
健治「面倒だな・・・・・」
三日目
健治「行ってきまーす!」
健治「亜美と真美は僕より先に行ってしまった。教室に一番に着きたいらしい」
健治「さて、どのルートで行こうかな」
+2
1、遠回り
2、いつも通り
3、近道
いつも通りなのに一回も行ってないwwwwww
健治「やっぱり今日も・・・・」
―――――――――
??「」ソワソワ
健治「ゆーきほ!」
??「ひゃっ」
健治「やっぱり今日もいたか」
雪歩「え、えへへへ」
健治「もしかして、俺の事待ってた?」
雪歩「・・・・・・・・・」
雪歩「うん、待ってた。健治君の事。」
健治「やっぱりか!なんだよ、一緒に行きたいならそういえばいいのに!そうだよな、クラスに仲良い人いないって言っても
んな!」
雪歩「え、いや、あの、そういう意味じゃなくて・・・・・」
健治「ほら、早くいこうよ!」
雪歩「うう・・・・。健治君のバカ」
健治「ん?なにか言ったか?」
雪歩「ふん!なんでもないもん!」
―――――――――授業(HR)
健治「次はHRで役員決めか・・・。」
+2
1、サボる
2、出席
音無「それじゃ、クラス委員長を決めましょう」
はああ・・・。どうせ誰もやりたがらないよな、こんな仕事。
真「面倒だなぁ・・・」
健治「全くだ」
??「はい。私がやります」
音無「あら、水瀬さん。やってくれる?」
水瀬「ええ、何かクラスに貢献したくて。」
音無「他に立候補は?
いないみたいね。それじゃあ、水瀬さん、お願いするわね」
水瀬「ええ、任せてください!」
真「へえ、よくやるなあ。」
健治「水瀬伊織さん・・・・だっけ?」
真「うん。ちなみに学年一位。」
健治「うへ、俺たちとは違う世界の人だな」
音無「それから・・・・・・」
――――――――――――――
音無「あと、文化祭の実行委員ね。誰かやらない?」
シーン
音無「うーん・・・・」
水瀬「先生、私がやります」
音無「えっ?でも、クラス委員長は・・・・」
水瀬「文化祭の時期は特に仕事も無いですし。大丈夫ですよ」
音無「うーん・・・・。でも、やっぱり心配だわ。補佐でもいいから、だれかやってくれない?」
+2
1、「僕やるよ!」
2、「・・・・・」
健治「俺やるよ!」
真「えっ、健治、本気かい?」
水瀬「赤羽根君、本当にいいの?」
健治「うん、何も仕事しないのもなんかいやだったし。先生、良いですよね?」
音無「ええ、もちろんよ。水瀬さんもいいわね?」
水瀬「・・・・・ええ、もちろん。よろしくね、赤羽根くん」
仕事「文化祭役員!(仮)」が追加された
―――――――――昼休み
健治「今日のお昼は・・・・」
+2
1、お弁当
2、食堂
3、購買
ごめんなさい、ちょっと間あきます
また夜に戻ってくるんでよろしくお願いします
健治「ふぅ・・・。やっとお昼か!」
??「随分お疲れのようだね」
健治「ああ、高木。まあね。春休みの間中だらだらしていたから」
高木「はっはっは、それはまた健治らしいな」
??「よ、社長に大将!」
健治「お、冬馬!どうした、新しいクラスになじめないのか?」
冬馬「へぇ、そんなこと言うんだ。折角いいもん持ってきたのになぁ」
健治・高木「まさか!!」
冬馬「春休みの間に出たローアングル探偵団の新作だ。欲しいだろ?」
健治「さっすが冬馬!俺たち(ry」
高木「うん、私も興味を持たざるを得ないね」
冬馬「あーあ、なんか焼きそばパンがくいてぇなぁ」
健治・高木「じゃんけんポン!」
健治「ああ、負けた・・・・・」
高木「よろしくな、健治」
健治「ちえっ」
――――――――――――購買
健治「やれやれ、人使いが荒いんだから・・・・」
??「こ れ く だ さ い!!!!!!!!!!!!!!」
健治「うわっ、耳が、耳がつぶれる!!」
??「おばちゃんありがとー!!!!!!」
健治「あ、あの小さい子だな」
??「ありがとうございましたー!!!!!!!」
健治「一年生かな?元気だなあ・・・・・・・」
―――――――――――――――
冬馬「おう、大将。買ってきたか?」
健治「すまん・・・・。売り切れだったよ。」
冬馬「そうか・・・・。じゃあ仕方ねぇな、わざわざありがとよ」
健治「いや、いいんだよ」
高木「ま、その手に持ってるアンパンをみんなで食べようじゃないか」
健治「ああ、そうだな!」
放課後
+2
行先指定 学校内or町の施設or直帰(好感度確認)
健治「体育館にでも行こうかな!運動している女の子っていいよな!」
――――――――――体育館
今日は何部が練習してるかな?
健治「お、女子バレーだ。一年生も見学してる」
健治「お、あの眼鏡の子可愛いな!」
健治「ん?銀髪の子もいる。珍しい・・・・」
<ヒソヒソ
<ヤダナニアノヒト
<ヘンタイ?
健治「おっと、気付かれたな。今日はもう帰ろう」
――――――――――――――
一日終了
健治「そういえば、合唱部の部員集めなきゃなぁ・・・・」
※特定の選択肢を選ぶと部員を集めることができます。五人集めると成功です
健治「文化祭は12月だし、仕事はまだまだ先かな」
健治「それじゃお休みなさい」
四日目(木)
亜美「ほら、にーちゃん起きて」
真美「遅刻するよ→?」
健治「んんん・・・・」
+2
1、「眠い・・・・・」
2、「眠いなあ・・・」
3、「眠いんだよなあ」
健治「眠い・・・・・」
真美「んもー!」
亜美「早く起きろー!!」
――――――――――
『行ってきまーす!』
健治「ふわああ・・・・。お前たちと登校する日が来るなんてなぁ・・・」
亜美「んっふっふー。亜美たちももう子供じゃないんですなー」
真美「そうだぞー」
健治「本当にな。あ、どの道で行く?」
真美「にーちゃんがいっつも行く道でいいんじゃん?」
健治「そうだな」
――――――――――
亜美「それでね、お姫ちんがねー・・・・・」
真美「それは駄目っしょ→wwwwww」
健治「はは、愉快な人だな。ん?あっ、やよい!」
やよい「あ、健治!おはよう!」
健治「ああ、おはよう」
亜美・真美「おっはよー!!」
やよい「亜美も真美もおはよう!」
健治「皆で集まるのは久しぶりだな。なんか懐かしいよ」
やよい「そうだね!昔はいっつも遊んでたのに」
亜美「歳は取りたくないねー」
健治「全くだ」
真美「やよいっちも一緒に行こうよ!」
やよい「うん、もちろん」
<学校どう?
<楽しいよ→!あとねー・・・・・・
―――――――――――――――学校
健治「次は保険の授業か・・・・・。サボっても、いいかな?」
+2
1、サボる
2、頭が痛い気がする・・・・かもしれない
3、出席する
健治「あーあたまがいたいなー保健室にいこうかなー」
―――――――――保健室
健治「失礼しまーす。・・・・・あれ、先生いないのかな」
??「いないのー」
ベットの周りのカーテンがしまってる。
健治「あ、すみません。起こしてしまいましたか?」
??「別にいいのー。ベッドならおくのが空いてるって思うな」
健治「あ、ありがとうございます」
こうして、保健室で仮眠をとった。
――――――――――昼休み
+2
1、弁当
2、食堂
3、購買
健治「今日もパンかなー」
真「お、健治も購買?ボクも行くよ」
―――――――――――購買
健治「・・・・おい、真。」
真「ん?なに、健治」
健治「お前、女の子っぽくなりたいんだろ?」
真「うん、もちろん!」
健治「だったら・・・・」
健治「その『ガッツリコロッケパン』と『たっぷりソーセージパン』と『漢のごちゃのせBBQトースト』を二個ずつ買うのは
やめようぜ」
真「え?そうなの?」
健治「・・・・・やっぱりお前には女の子らしくなんて無理だな」
??「あ、すみません、通してください」
真「おっと、ごめんね。って、なんだとー!ボクだって、いまの男の子みたいに可愛く・・・・・」
健治・真「んんん?」
真「なんか、今おかしくなかった?」
健治「ああ、何かがおかしい。でも・・・・」
健治・真「何がおかしいんだろう?」
??「うん、このクリームパンとイチゴサンドだけでいっかな」
―――――――――――――
放課後
+3
行先指定 学校内or町の施設or直帰(好感度確認)
すみませんがもう寝ます。
明日の夜に再開します
お待ちください
てか、参加してくれる人がいてよかったーwwwwww
安価スレなら明記しろよ 立て直せ 依頼出して来いや
>>92
とりあえずキリのいいところまでここでやります
健治「さて、今日は冬馬と高木とお宝本鑑賞会だ!」
―――――――――図書室
冬馬「『んっ・・・・。な、なにするの、アポロン!』『おいおい・・・・。こんなにしときながら何言ってんだよ』」
冬馬「『や、やめて・・!兄様、助けて・・・・・』『ちっ・・・。そんなに兄貴がすきかよ・・・。気に入らねえな!』」
冬馬「『ああっ!!』『たっぷり可愛がってやるぜ、シルヴィア・・・・。』・・・・・・・くぅぅぅ!」
高木「ふむ、たまらないシチュエーションだね」
健治「嫌がりつつも、ってところがまたいいな」
冬馬「へへ、そう言うと思ったぜ!俺の秘蔵本だ、感謝しろよ?」
高木「ああ、本当にありがとう」
冬馬「そう真正直に言われると照れるじゃねえか・・・」
健治「おい、冬馬。そっちの道はまだ早いぞ」
冬馬「な、なに言ってんンだよ!!」
高木・健治「しー」
冬馬「おっといけねぇ。悪かったな。」
高木「だが、冬馬もDTをこじらせ過ぎかもな。イケメンなのに」
冬馬「う、うるせぇ」
健治「もっと接点があるといいのにね」
三馬鹿「うーん・・・・」
健治「あ!なあ冬馬、天海先輩知ってるか?」
冬馬「当たり前じゃねぇか。俺のアイドルだぜ」
健治「同じ部活に入るってのはどうだ?」
冬馬「・・・・・・・なんて魅力的なんだ・・・・・!だが、俺にはできない・・・!!」
健治「なんで?」
冬馬「家の手伝いをしなくちゃならねぇ・・・・」
健治「あー・・・・」
高木「なら、私が入ろうか?」
健治「え?」
高木「私を介して仲良くなればいい」
冬馬「ありがとう・・・・・。さすがは社長だぜ!」
高木「はっはっは、そのあだ名はよしてくれよ」
健治「高木の方が得してるだろ・・?」
仕事「部員集め」1/5達成
一日終了
健治「この調子で部員を集めよう!」
―――――――――
五日目(金)
健治「・・・・・ん?朝か」
+3
1、六時
2、七時
3、八時
今日は律ちゃんの誕生日ですね。誰かが律ちゃん登場させてあげることを祈ります。
そういえば、早起きは三文のなんとか、って言いますよね。別にそれだけなんですけど。本当にそれだけですよ?
あ、本当だ・・・・・
なんかすみません、以後気を付けます
真に申し訳ありません・・・・
健治「随分早く目が覚めちゃった・・・・。散歩にでも行こうかな!」
――――――――――――――――――
健治「うーん・・・・。気持ちのいい朝だなあ!」
??「はっ、はっ、はっ」
健治「お、走ってる人がいるぞ。俺も今度から走った方がいいかもな」
健治「ん?」
健治「あそこのマンホール、蓋がずれてる・・・・。あ、あの人気付いてない!」
ダッ
健治「足元!!よく見て!!」
??「え?あっ!」
まずい!蓋につまずいた!
健治「間に合ええええ!」
ガシッ
ドスン
??「キャッ」
健治「いってぇ・・・・」
何とか腕をつかんだけど、一緒に転んでしまった。幸い、俺の方が下になっている。
が、しかしなんだろう。この、両手の感覚は。
柔らかく、しかし張りと確かな重みを感じる。
厭な予感、もとい幸福の予感が頭をよぎる。
ムニュ
??「き、きゃあああ!!」
健治「うわああっち!ご、ごめんなさい」
急いで立ち上がる。
??「・・・・・・」
眼鏡でおさげの女の子は、俺の事を涙目で睨んでくる。
??「へ、変態!!」
健治「なぁっ!!??」
折角助けたのに!!
??「ま、まあでも、助けて頂きましたので、見逃してあげます!」
健治「あ、ええと・・・」
??「そ、それでは!」
健治「あ、ちょっと・・・」
健治「今の制服、うちの学校の一年生だよな・・・・」
―――――――――――――学校
健治「ってことがあってさぁ」
真「それは災難だったね」
高木「むしろ幸運だったんじゃないか?」
健治「ううーん・・。半々って所かな!」
真「やっぱり変態じゃないか・・・」
―――――――――――――
体育
健治「体育は選択科目かぁ・・・・。二ヶ月続けるし、慎重に選ぼう!」
+2
1、サッカー
2、バレーボール
3、ソフトボール
※選択によって今後二ヶ月の起こせるイベントが決まります。
健治「よし、ソフトボールにしよう!」
真「お、健治もソフトボールか!」
健治「真も?」
真「そうだよ!でも、男女で一緒にプレーはしないよね、多分」
健治「そりゃな」
真「がんばってね、健治」
健治「おう!ホームランを毎打席打ってやる!」
真「あははははは!!」
――――――――――――
昼休み
+2
1、お弁当
2、購買
3、食堂
健治「今日はお弁当があるぞ」
高木「私は食堂だ」
真「あ、ボクも!」
健治「ちえ、二人とも食堂かよ」
真「へへ、一人寂しく食べてなよー」
健治「けっ」
高木「・・・・いや、そうはいかないようだ」
健治・真「え?」
高木「萩原さん、隠れてないで出てきたらどうだい?」
雪歩「は、はうぅぅぅ・・・」
健治「お?雪歩どうしたの?」
雪歩「み、みんなとお昼ご飯たべようかなって」
真「じゃあちょうどいいじゃん」
健治「一緒に弁当食べようぜ、雪歩」
雪歩「う、うん!」
高木「それでは私達も」
真「じゃんけんに勝ったらゴージャスプリンね!」
高木「受けてたとう」
―――――――――――――――
健治「雪歩って弁当小さいんだな」
雪歩「え?そ、そうかな?」
健治「うん、ザ・女の子って感じでなんか可愛い」
雪歩「そ、そんな大層な・・・・!うう、あ、穴掘って埋まってますぅ!」
健治「わあああ、待て待て。落ち着けよ雪歩。相変らずだなあ、もう」
雪歩「うう・・・・。恥ずかしいよう・・・・」
健治「そう照れんなって」
雪歩「ううううう・・・・」
何か話題を変えなきゃ・・・・!
+3
話題を指定 「スポーツ」とか「食べ物」とかジャンルでよろしく
健治「ゆ、雪歩は野球とか好きか?」
雪歩「ふえっ?うーん・・・。好き、ってほどじゃないけど、お父さんが好きだからよく見るよ」
健治「へえ、応援してる球団とかは?」
雪歩「何となくドラゴンズを・・・」
健治「本当?じつはさ・・・・・」
何とか雪歩の機嫌が直ったぞ。でも、会話はいまいち盛り上がらなかったな・・・・・。
――――――――――――――
放課後
+2
行先指定 学校内or町の施設or直帰(好感度確認)
健治「一人あてが見つかったって報告しよっと」
―――――――――音楽室前廊下
健治「あれ?天海先輩?」
春香「あ、健治君!」
健治「どうして中に入らないんです?」
<~~~~♪~~~~~~~~♪
健治「合唱部、練習してますよ?」
春香「ううん、私、合唱部じゃないから」
健治「え?!」
春香「ふふ、おどろいた?」
健治「え、ええ。じゃあ、なぜここに?」
春香「千早ちゃんのため・・・かな」
健治「どういうことですか?」
春香「あんまり良くないとは思ってるんだけどね」
健治「だから、どういう意味ですか?」
春香「なんでもないよ。それより健治君、今日はどうしたの?」
健治「あ、ああ!一人入ってくれそうな人を見つけました!」
春香「ええ!!すごいすごーい!健治君、ほんとにやってくれたんだ!うれしいなぁ・・・」
健治「あ、ありがとうございます!」
春香「・・・・・なんかさ、健治君って、何となく子犬みたいだよね」
健治「うぇ?!」
春香「ほめるとしっぽ振るみたいに喜ぶんだもん、うふふ」
健治「え、ええ・・・・?」
さすがに微妙な気分だな、犬って言われると・・・
春香「ごめんね、変な事いったよね」
健治「いえ、問題ありません!先輩のおっしゃることならば!」
やっぱり犬も最高です!
―――――――――――――――――――――
一日終了
健治「今週末は特に予定なしか・・・・」
今週は週末イベントなしです。
もうお気づきかと思いますが、一年間、一日も欠かさずやるつもりです!
嘘です。ひと月につき最低一週間はやって、一年間やります。そのあとは安価で決めます。
四月の残りイベント(好感度に大きくかかわる物)
「ベースボール・パニック!」・・・・真
「女子バレー部!!」・・・・律子、貴音
「水瀬さんは優等生」・・・・伊織
「水瀬さんは優等・・・生?」・・・・伊織
「歌はお好き?」・・・・春香
「歌は命」・・・・千早
「保健室の住民」・・・・美希
「幼馴染と恋愛研究」・・・・やよい
・・・・・・・・・ETC
+6
四月を続けるor五月へ飛ぶ
補足
それぞれのキャラに設定された月でイベントを起こしてその月でエンディングまで持っていくとBEST,それ以外の月でエンディングだとGOODかNORMALかBADかYANDEREになります
では、また明日にお会いしましょう。おやすみなさい
>>116
眠い中書いたんで読み返すとなんか変ですね・・・・・。書き直します
各月最低一週間は進め、その後翌月に進むかその月で粘るかを安価で決めます。最長で三月までの一年間です
やった!!+6まで伸びた!
だけど更新は暫くお待ちください・・・・
ちなみに誤解されそうなので言っておきますが、私は響が2番目に好きです。決して無視してる訳じゃないのよ・・・
響はそのうちすげえ活躍するはずだから!!!!
四月第二週目ノ一
健治「あふぅ・・・・・。なんだか今日は早起きしちゃったな」
健治「この時間をどう使おうか?」
+2
1、散歩
2、お勉強
3、二度寝
健治「さて、散歩でもしようかな」
―――――――――――――――――
健治「今朝は雲一つないな。気持ちのいい朝だ!」
??「あ、あの!」
健治「ふぇ?俺か?」
??「先日は、本当に申し訳ありませんでした!」
健治「君は・・・・・金曜日の?」
??「はい、秋月といいます。折角助けて頂いたのに、ロクにお礼もしないで・・・・・・。おこって、ますよね?」
健治「ううん、全然。だって、助けたのだって偶然だし、それにその・・・・・アレにさわっちゃったし、ね」
秋月「う・・・・。ま、まあ、私の方こそ失礼しました。で、では、それだけなので」
健治「あ、待って!君のジャージ、76東の一年のだよね。俺、76東の二年生なんだけど」
秋月「え、そうなんですか?!」
健治「うん。だから、何かあったら頼ってくれていいから。頼りないかもしれないけど、お詫びのつもりだ」
秋月「い、いいえ、そんな・・・」
健治「それじゃ、またね」
秋月「え?ああ、ちょっと!」
・・・・・決まった。今の俺、なんかかっこよかったな。実際は、お詫びというかお礼というかなんだけどね。
――――――――――学校
健治「しまった!今日は英単語の小テストだった!ええと、どうしよう・・・・」
+3
1、鉛筆って便利だよね
2、カンニング、ばれないよな
3、必死に詰め込むか
健治「カンニング、ばれないよな・・・・」
―――――――――――――
<はい、じゃあ八分間ね。始め!
チラチラ
健治「なるほどなるほど」
<そこまで。それじゃあ、水瀬さん、回収してくれる?
水瀬「はい。」
先生にはばれなかったぞ。よくやった、自分!!
水瀬「赤羽根君、テスト渡してくれる?」
健治「ああ、ゴメン水瀬さん」
水瀬「次は、見逃さないわよ」
健治「!!!!」
水瀬「次は真面目にね」
し、心臓が止まるかと思った・・・・・
――――――――――――――
昼休み
+2
1、食堂
2、弁当
3、購買
健治「さて、お楽しみのお弁当だ」
真「ボクも一緒にいいかい?」
健治「ああ、もちろん」
真「あ、その唐翌揚げおいしそうだね」
健治「まあな、俺の自信作だ」
真「健治、今日は冷凍じゃないんだ」
健治「週末が暇でさぁ・・・・」
真「はは、それで料理してたの?」
健治「まあな」モグ
真「ああ!!今、ボクに分けてくれる流れじゃなかったの?!」
健治「んん、んんんんんんんっんんん」
真「むぅ・・・。えいっ!」
健治「んっ?!」
真が、俺が咥えた唐翌揚げの端にかぶりついてきた
健治「んんん、んんんっんんんん!」(お前、なにやってんだよ!)
真「んっんっんー、んんんんんんんんんんんん!」(ふっふっふー、ボクにイジワルするからだ!)
唐翌揚げは、ちょうど真ん中あたりで千切れた。
健治「全く・・・・」
真「うん、おいしい♪」
健治「一応女だろ?」
真「でも、ボク達だよ?」
健治「それもそうか」
―――――――――――――――――――――
放課後
+3
行先指定 学校内or町の施設or直帰(攻略ヒントor好感度確認)
健治「さてと、帰ろうかな・・・・」
健治「ん?あれは・・・・」
健治「おーい、秋月さーん!」
秋月「あ、ええと・・・・・」
健治「あれ?言ってなかったっけ?健治、赤羽根健治だよ」
秋月「では、赤羽根先輩・・・・。どうしたんですか?」
健治「いや、何となく声をかけたんだ」
秋月「そうですか」
健治「秋月さんは部活もう決めたの?」
秋月「ええ、バレー部に」
健治「そっかぁ・・・。残念」
秋月「なんですか?」
健治「いや、なんでもないよ」
秋月「でも、まだ部活動見学期間なのでバレー部の練習に参加できないんですよね」
健治「そっか・・・・」
秋月「・・・・・あ、そうだ!なんでもしてくれるって言いましたよね?」
健治「え?言ったっけ?」
秋月「言いました。・・・・・まあでも、暇だったらでいいんですが、私の練習に付き合ってくれませんか?」
+3
長期イベント「女子バレー部!!」(期間:三日)に参加しますか?
※なお参加中、放課後の自由が無くなります。
健治「いや、残念だけどやっぱり俺にはバレーとかできないし・・・・」
秋月「ふふ、そんなに深刻そうな顔をしないで下さい。冗談ですよ」
健治「え、そうなの?」
秋月「ええ。それじゃあまた、赤羽根先輩?」
健治「うん、またね」
―――――――――――――――
一日終了
健治「特に進展のない一日だった・・・」
四月第二週ノ二
健治「行ってきまーす!」
+2
1、近道
2、遠回り
3、いつも通り
健治「今日は近道しよっと」
―――――――――――――
健治「こっちの道はあんまり通らないな」
??「おはようございます」
健治「うわっ!・・・・って秋月さん!」
秋月「珍しいですね、どうしました?」
健治「たまにはこっちの道で行こうかと・・・・。秋月さんはこの道を通るんだね」
秋月「ええ、まあ。」
うう・・・・・。昨日から思ってたけど、何となく冷たいぞ・・・・。
健治「はあ・・・」
秋月「何してるんですか?行きますよ」
健治「え?あ、ああ、うん!」
―――――――――――学校
健治「次は体育か・・・・。」
+2
1、保健室に行こう
2、体育館にいこう
3、校庭に行こう
健治「よし、保健室に行こう」
―――――――保健室
健治「しつれいしまうー」
??「はいなのー」
健治「あれ、この間も・・・・」
??「ミキはね、いっつもここにいるの」
ミキ・・・ミキ、ね。声も聞いたことある気がするけど、まさか、な
健治「ベッドまた借りますね」
??「どうぞー」
チラっ
健治「金髪か・・・・」
良かった、やっぱり気のせいか!
すみませんがそろそろ寝ます
寝る前に質問とかあったらどうぞ
答えられる範囲で回答するか寝落ちします
―――――――――――――昼休み
健治「今日のお昼は食堂に行こうかな!」
真「あ、ボクも!」
――――――――――食堂
健治「うわ、すっごく混んでるよ」
真「うーん・・・。じゃあボク場所を取っておくよ!健治はボクの分も買ってきて」
健治「わかった」
健治「すみません、コレください!」
<はいよ!!
1、Aランチセット
2、Bランチセット
3、日替わりランチセット
+2
健治の昼食
+3
真の昼食
<ありがとうござっしたー
俺のメニューは日替わりランチ。今日はラーメンセットだ。
真にはAセット。いわゆるトンカツ定食だ。
???「もし、そこのお方」
健治「ん?」
??「そこの、らぁめんを持ったお方!」
健治「え、俺?」
??「はい。もしや、その手に持っているのは・・・・?」
健治「トンカツとラーメンだけど・・・。て言うか自分で言ってたよね」
??「ああ、らぁめん!軽々しくそのような言葉を口にしてはいけません!」
健治「君が聞いたのに・・・・」
??「して、そのらぁめん、譲ってはいただけないでしょうか?」
健治「うぇ!?」
+3
1、譲る
2、訳を聞く
3、譲らない
??「無理は承知です!!どうか、わたくしにらぁめんを・・・・!」
健治「そ、そこまで言うなら・・・・・」
??「ああ、ありがとうございます!なんともわたくしは運が良いようですね」
健治「はい、どうぞ」
??「おお・・・・・。では、少々はしたないですが」
健治「え、立って食べるの?」
??「心配なさらずとも、見苦しいところはお見せいたしません」
健治「どういう事・・・・・?」
??「こういうことです」
健治「ああ!いつの間にか空に!!いったいどうやって!!!」
??「ふふ、とっぷしーくれっとです」
健治「え、えーと・・・・」
??「では、お代はそこに」
健治「あ、ありがとう・・・・。ってもういないし!!」
―――――――――――――――――――――――
真「あれ、健治はおにぎりだけ?」
健治「ああ、売り切れでな・・・」
真「ふーん、残念だね。一切れ食べる?」
健治「ああ、ありがとう」
―――――――――――――――――――――――
放課後
+3
行先指定 学校内or町の施設or直帰(好感度確認or攻略情報入手)
健治「校庭のベンチで日向ぼっこでもしようかな」
――――――――校庭
健治「ふう・・・」
いい天気だなぁ・・・・
<アップは終わった?
<はい!!
<じゃあ早速練習始めるよ!
あ、真だ。そういえばアイツ陸上部だったな。
あのジャージは一年生?もう練習始めてるんだ・・・
<響は中学校の時は中距離?
<そうだz・・・そうです!
<じゃあボクと一緒だね。これから頑張ろう!
<はい!
へえ、しっかり先輩やってるんだな、真も。
―――――――――――――――――
一日終わり
健治「あーあ・・・・。ラーメンたべたかったな」
四月第二週ノ三
健治「ま、まずい!寝坊した!」
亜美「にーちゃん慌ててるね」
真美「早く起きればいいのにね」
健治「行ってきます!!」
亜美真美「うぇ?!」
真美「にーちゃん、焦り過ぎっしょ・・・」
亜美「亜美たちより先に出ちゃった・・・」
亜美真美「あれ?手提げが置いてあるよ・・・・?」
健治「結局いつもよりも早く出ちゃったな」
+3
1、遠回り
2、いつも通り
3、近道
健治「ま、早く出ちゃったし遠回りでもいいかな」
健治「おはよう、雪歩」
雪歩「あ、おはよう!」
健治「クラスはどうだ?」
雪歩「うん、だんだん馴染めて来たかなって・・・・・・」
――――――――――――学校
健治「ああ!手提げが無い!」
+3
1、家まで走って取りに行く
2、諦める
健治「仕方ない、あきらめよう・・・・・」
健治「あ、でも亜美か真美が持ってるかもしれない!行ってみよう!」
+2
亜美or真美
――――――――一年八組
健治「失礼します」
健治「おーい、真美ぃー?」
真美「あ、にーちゃん!」
健治「お前、俺の・・・・」
真美「手提げっしょ?ちゃんと持ってきたもんね!」
健治「おお、さすが真美だな!」ナデナデ
真美「に、にーちゃ・・・!ちょっとやめてよ!」
健治「え?」
真美「もう子供じゃないんだから頭なでたりしないで!」
健治「でも、昨日までは普通に・・・」
真美「してないもん!」
<ギャーギャー
こ、これは・・・・。思春期、ってやつか?
――――――――――――――
健治「食後にどこか行こうかな・・・・?」
+5
行先指定 学校内
今日はここまでです。
安価だけとっておきます
ここまでお付き合い下さりありがとうございます
健治「よし、生徒会室に行こう!」
――――――――――生徒会室
健治「・・・・・閉まってる」
健治「当然か。役員さんは基本放課後に仕事だし」
健治「・・・・・・なんで来ようと思ったんだろう?」
――――――――――――――
放課後
+5までで多いの
1、校庭
2、屋上
3、直帰
※今月の重要分岐。どれを選んでもイベントを発生させることができます
――――――――――校庭
健治「このベンチ、気に入ったなぁ」
健治「いい天気で眠くなっちゃった・・・・・・」
―――――――――――――
<おい、今日はボク達が使う日だろ!
<知るかよ、弱小!お前らみたいになかなか勝てないトコよりも、俺たちの方が優先だろ!
<な、なんだと!
健治「・・・・・ん?なんか、騒がしいな」
<お前たちの監督は知ってるのか?!
<ああ、もちろん。俺たちと同じ考えさ
<ひ、ひどい・・・・。真先輩!
<うん。そんな横暴、ボクは絶対に許さないぞ!
健治「なんだろう、揉めてるみたいだけど」
+2
1、止めに行く
2、仲裁に行く
3、放っておく
健治「・・・・真がいるんだ、黙ってらんないよ!!」
<ギャーギャー
健治「ちょっとやめろよ!何やってるんだ!」
??「ああ?誰だおまえ」
健治「気にするなよ。いったいどうしたんだ?」
真「どうしたもこうしたもないよ!今日はボク達陸上部がグラウンドを使う日なのに、野球部が!」
??「だから、お前らはランニングでもしてろって!俺たち、週末に練習試合なんだよ!」
真「勝手なこと言ってるのはお前達じゃないか!」
健治「落ち着けって。野球部と陸上部って、練習場所が重ならないようになってるはずでしょ?」
??「スプリンクラー用の水道管が週末に壊れたんだ。おかげで、陸上部と交代で使えって言われたんだよ」
健治「じゃあちゃんと交代で使えよ!」
??「うるせえな!強いところが使う、それがスポーツマンシップだろ!」
健治「なにいってるんだおまえは!!!!!意味がわかんねーよ!」
??「悔しかったら結果を出してみろ!」
真「・・・・・わかりました!結果を出せばいいんだね?
健治「え・・・・」
真「お前たちの好きな野球で!」
??「上等だ!受けて立ってやる」
健治「えええ?陸上部が野球すんの?」
真「当たり前だよ!」
??「分かった、じゃあ明日に試合を組もう。もし負けたらもう金輪載強奪はしねえよ」
真「お前こそ、コテンパンにしてやる!」
+2
中期イベント「ベースボール・パニック」参加しますか
健治「なんか展開が強引だけど・・・・・・。」
真「気にしたら負けだよ」
??「まあ、今日の所は引き下がろう。明日からはここが使えるしな!」
真「ふん!絶対に負けないからな!」
健治「おい、真・・・・。大丈夫か?本当に勝てるのかよ」
真「大丈夫!なんてったって、ボクには秘密兵器があるからね」
健治「はぁ?なんだそりゃ」
??「うがぁぁ!ほんっとにむかつく!」
真「まあまあ、落ち着けよ響。勝てばいいんだ勝てば!」
健治「本当に大丈夫かよ・・・・。」
真「じゃ、久しぶりに練習しておいてね、秘密兵器!」
健治「お、おい・・・・・冗談だろ?」
真「頼むよ!敬介にもお願いしてきて!」
健治「ええ・・・・。神、やるのかな・・・・?」
真「大丈夫大丈夫!きっとやってくれるよ」
健治「仕方ねぇなぁ・・・・・」
――――――――――――――――――
健治「神に頼んでみたら、快諾してしまった・・・・・。俺、やりたくないんだけど・・・・。」
神「さあ、真が部活やってる間に、昔のカンを取り戻そう!」
+4までのコンマ合計で練習の成否
~10 「やっべえ・・・・」
11~20 「ま、まあ久しぶりだしね」
21~30 「お、まだまだ行けんジャン!」
31~36 「全く衰えてないな・・・・!」
健治「ま、まあ久しぶりだしね」
神「あはは・・・・。」
健治「・・・・明日の朝もやろうか」
神「・・・うん」
――――――――――――――
翌朝
健治「さて、やろうか!」
神「おいおい、急にやる気だな」
健治「いや、昨日のを考えるとね」
神・健治「あはははは・・・・」
朝練
+3コンマ
0~20 「ほんとにまずいな・・・」
21~40 「き、昨日よりは・・・・」
41~60 「割といい感じ」
61~80 「カンが戻ったな!」
81~99 「あれ・・・・。昔よりうまい」
1桁の合計か
健治「お。割といいじゃん」
神「俺も改造手術したりしたけど、まだやれるもんだな」
健治「じゃ、そろそろ行くか」
神「遅刻はイヤだしな」
―――――――――――
真「どう?カンは戻った?」
健治「まあまあかな」
真「たのむよ?リトルリーグの優勝投手!」
健治「それは神だけどな。俺はただの人数合わせのキャッチャーだよ」
真「謙遜するなって!十分すごいじゃないか!」
健治「あ、ありがとう・・・・・」
>>207最初のコンマはそうです。明記せず申し訳ない。
今日はここまでです。お付き合いありがとうございました!
決着編はまた明日!あぢおす!
まあ、中味はオリキャラに近いんですけどね
今日更新すると書きましたが、ちょっと火曜日までできなさそうです・・・・・・。申し訳ありません
お久しぶりです
また再開します!
出来れば>>1のモチベーションのために※くださいww
―――――――――昼休み
真「さて、どうする?」
神「うーん。どんな作戦で行こうか?」
健治「そもそもメンバーは陸上部の選抜隊と俺たち二人か?」
真「あ、後輩が一人すごいの連れてくるって言ってたよ」
健治「どんな奴だろう・・・・」
神「それによっても戦い方を変えなきゃな」
+3
1、ガンガン行こうぜ
2、体力を温存しよう
+4
1、守備に力をいれよう
2、攻撃に力をいれよう
―――――――――――――
放課後
健治「助っ人って結局だれなの?」
真「響・・・・後輩が連れてくるはずなんだけど」
??「連れて来たぞー!」
???「え、いや、待って、響ちゃん」
??「紹介します!クラスメイトの秋月涼君だぞ!」
秋月「あ、ええと、その、こんにちは?」
真「なんか可愛いね。一緒にがんばろう!」
秋月「あの、なんで僕はつれてこられたんでしょう?」
キャプテン「勝負だ!」
真「返り討ちにしてやる!」
??「キャプテン、そんなにムキになっちゃ駄目」
キャプテン「カントク!」
真「・・・・東豪寺先生」
東豪寺「負けたからって泣いたりしないでよね」
真「なにー!」
東豪寺「さあ、始めるわよ!」
――――――――――
先攻は陸上部。0-1で試合は五回裏へ
健治「1アウト1,3塁・・・・・・。ピンチだ」
神「・・・・・・」
健治「アイツ、あの技を使う気か?!」
+3コンマ
~50 失敗
51~99 成功
神「はぁぁぁぁ・・・!」
健治「あ、あの構えは・・・・!」
神「真空・地獄投げ!」
スッパーン
<ストライク!バッターアウト!
健治「てが、手がひりひりするよ・・・」
―――――――――――――
神の好投で点数そのまま。そして7回表・・・・・
真「あの秋月君、本当に強いの?」
??「はい!アイツすごいんだ!!」
秋月「ふう・・・」
ピッチャー(なんか弱そうだよな、アイツ。全然振らないし)
秋月「よし、多分大丈夫・・・・・」ブツブツ
ピッチャー「エイッ!」
秋月(来た!予想通り)
カキーン
真「ほ、ホームラン・・・・・」
響「ね?いったでしょ?」
7回表
1-1
健治「俺もまけられないぞ!」
+4まで下一桁合計
作戦によってレートが変化した!
~10 3ストライク
11~15 ツーベースヒット
16~36 ホームラン
健治「それ!」
ずっがーん
野球部一同「・・・・・・」
陸上部一同「やったー!!!」
健治「いや、秋月君のおかげで相手が同様しててよかった。かなり甘いボールだったよ」
神「謙遜するなよ。お前の力もあったんだ」
真「さて、次はボクだね!」
神「あ、あの構えは」
健治「まさか!」
+3
1、マコマコリン打法
2、菊池流最終奥義・絶壁崩壊打法
3、バント
真「まっこまっこりーん!」
ピッチャー「・・・・・・・」
真「えっ、敬遠?!」
ピッチャー(なんでだろう、直視できなかった)
??「次は自分だぞ!」
<うぎゃー、三振だ!!
7回終了 1-2
間違えた、2-1だ
8回表は得点なし
8回裏
+4までの下一桁合計
作戦によってレートが変化した!
~20 3失点
21~30 2失点
31~35 1失点
36 無失点
神「ああ・・・・。すまん・・・・」
健治「気にするな。むしろ、援護がほとんどない中でよく頑張ってるよ」
真「さあ、これから取り戻そう!」
9回表
~10 ヒット
11~15 3ストライク
16~25 ツーベース
26~30 スリーベース
31~35 送りバント(味方進塁・自分はアウト)
36 ホームラン
+1
秋月
+2
健治
+3
真
+4
謎の下級生
+5
神敬介
すまん、大きく間違えた!!!
訂正するからまって!!!
神「ああ・・・・。すまん・・・・」
健治「気にするな。むしろ、援護がほとんどない中でよく頑張ってるよ」
真「さあ、これから取り戻そう!」
9回表
~20 ヒット
21~35 3ストライク
36~50 ツーベース
51~70 スリーベース
71~89 送りバント(味方進塁・自分はアウト)
90~ ホームラン
+1
秋月
+2
健治
+3
真
+4
謎の下級生
+5
神敬介
すまん、寝ます
安価は全部一つ繰り下げで
あぢおす!!
秋月「それっ!」
カーン
タッタッタッタ
秋月「えい!」
ズサー
<セーフ!
秋月「何とかツーベース・・・・。やっぱり、二回目は難しいな・・・・。」
健治「ここは堅実に得点を取るぞ・・・!」
コン
秋月「よっ」
<セーフ!
健治「どりゃあ!」
パスッ
<アウト!
健治「真、任せたぞ!」
――――――――――――
そのころベンチで・・・
真「ひどい腫れ・・・・・!無理しないで、ここは棄権しよう、ね?」
??「駄目!こっちに交代選手はいないんだ!」
真「はあ・・・・。三回の時のデットボールかい?」
??「多分・・・・。足に何かあったのはあの時だけだし」
真「終わったらすぐに保健室に行くこと。いいね?」
??「あ、ありがとうございます!」
――――――――――――
真「奥義・絶壁貫通撃!」
ズドーン
健治「惜しい!フェンスに当たった!」
秋月「よし、還ってこれた!」
??(・・・・強い打球はもうできない。)
<やったー、同点だ!
??(抑えのピッチャーもまだ元気だ)
??(今。自分がチームにできる事)
??「やれるよね、自分」
だって、自分完璧だからな!
―――――――――――――――
??「うりゃ!」
ブン
<ストライク!
??(違う、もっとよく見て、流すように・・・・!)
??「でぇーい!」
カン
<ファール!
??(うん、今の感じ!)
??「それ!」
<ファール!
??「よいしょ!」
<ファール!
??「やっ!」
<ファール!
ピッチャー「はぁ・・はぁ・・・・・」
<ファール!
ピッチャー(い、今ので何球目だ・・・?)
ピッチャー(コースもよく見てるから際どいところは攻められない・・・・)
ピッチャー(何より、あの目・・・!)
ピッチャー(ぎらついた、勝負師の、野性的な目)
ピッチャー「きついな・・・・」
??「今ので二十球目か・・・・」
??(この調子ならまだ行ける!)
ガキン!
<ファール!
――――――――――――
??「よし、次!」
ブン
ピキ
??(痛いッ!?)
スカ
<ストライク!バッターチェンジ!
??「うぎゃー!また三振だ!!」
―――――――――――――
健治「おい、大丈夫か?」
神「ああ、大丈夫だ、任せておけ!」
健治「でも、ふらついてるじゃないか・・・・!」
神「俺を信用してくれよ」
神「とうっ!」
カッキーン
健治「やった!逆転だ!」
その後、陸上部の活躍もあって5-3となって九回表終了
――――――――――――
九回裏
神「ええい!!!」
+2コンマ
~60 一失点
61~ 無失点
神「はあ・・・・・はあ・・・・ゲホッ」
健治「おい、神!これ以上は無理だ!やっぱり、練習の時から本調子じゃなかったんだ」
神「でも・・・ここで、終わる訳にはいかない!」
健治「神・・・・・」
真「敬介、無理しないで・・・・。練習なんてどこでもできるんだから」
神「ああ、うれしいな・・・・。こんな体になっても、俺を心配してくれる人がいる」
健治「何を言ってるんだ?」
神「・・・・・はは、忘れてた。俺には、まだ父さんのくれた力があったじゃないか・・・・・!」
神「大変身は出来なくても、俺は戦える!」
真「敬介・・・・・!」
神「セタ―――――――ップ!!!!!!!」
神が最後の力を振り絞った!レートが大きく変動した!
+4まで下一桁合計
~5 3失点
6~10 二失点
11~20 一失点
21~36 無失点
あれ、無失点じゃないの?
>>273
すまん、途中までで無失点とゆう事です
出塁もされてます
そして、残りを抑え切れるかの安価でっす
そして寝ます!あぢおす!
※これをカウントせずに安価取ります
健治「1アウト二塁・・・・・。抑え切れるか?」
――――――――
神「ていやー!」
カッキン
健治「まずい!かなり飛んでる!」
健治「ホームランコースか?!」
??「させないさー!」
ダン!
パシ
??「とったぞー!!!!」
真「ナイス!」
―――――――――――――
健治「さあ、あと一人だ!」
神「とう!」
<ストライク!
健治(よし、神もここにきて安定したぞ!これならいける!)
神「あっ!」
健治「まずい!ど真ん中に!!」
ズドーン
健治「あー・・・・・」
神「一転献上タイムリーツーベース・・・・って所か」
健治「気にするな!まだ買ってる!抑えるぞ!」
>>278 買ってる→勝ってる に訂正
神「俺の力のすべてを賭ける!受け取れ、健治!」
健治「こいよ神!全力で投げて来い!」
ヒュッ
パス
<ストライ!
ブン
バシッ
<ストライ!
―――――――――――――
神「あと一人・・・・・。」
健治(がんばれ、神!!!)
<ストライク
<ボール
<ストライク
<ファール
<ボール
<ボール
健治「フルカウントか・・・・。ここで打たれたら崩れそうだな・・・」
健治「あと一球で終わりにしよう!!」
神「もちろん!」
最終安価+2コンマ
~30 防衛失敗
31~ 防衛成功
<ストライク! ゲームセット!
健治「や・・・・」
真「や・・・・」
神「や・・・・」
秋月「ふぅ・・・」
??「や・・・・」
『やったー!!勝ったー!!』
健治「やった!」
真「ヴィクトリ~♪」
神「父さん・・・勝ったよ」
??「やったぞー!!」
秋月「結局、なんだったの?あの、だれか教えて・・・・」
東豪寺「なあああああ!!!まけたあああああ!!!!」
キャプテン「仕方ないっすよ・・・・。」
キャッチャー「俺たち、本当は弱いもんな」
ピッチャー「陸上部より成績ないからなー」
ライト「ほら、先生、諦めましょう」
東豪寺「うう・・・・・。くやしいいい!」
グラウンド防衛に成功!!
真の好感度が大きく上がった!
秋月涼が攻略対象に加わった!
謎の下級生が足に怪我を負った!
神は体がぼろぼろになった!
健治は報酬が得られる
+3
1、エンディングサーチャー・・・月の初めにその月でベストエンドになるキャラを確認できる
2、フラグブレイカー・・・・・・直帰したとき、好感度を下げることができるようになる
※イベント終了 イベントに参加したので金曜日は行動できません
――――――――自宅
健治「今日は疲れたな・・・・」
prrrrrrr
健治「はいはい」
??『あ、健治?』
健治「おお、真か。どうした」
真『いやあ、大したことじゃないんだけど』
健治「なんだよ、はっきり言えって」
真『・・・・今日はありがと』
健治「なんだよ改まって。そんな仲じゃないだろ?」
真『へへ、まあね。でもやっぱり、言葉にしなくちゃ伝わらないから』
健治「おいおい、どうした?らしくないぞ?」
真『そうだね、ボクも変だと思う』
健治「何かあったのか?」
真『いや、なんにもないんだけど・・・・・。何か起きそうっていうか・・・・』
健治「何かあるなら隠さないでくれよ」
真『・・・・・・駄目だよ』
健治「え?」
真『健治にだけは言えないよ・・・』
健治「・・・・・・」
真『ゴメン、別に嫌ってるわけじゃ無くて、あの、ええとむしろ好きっていうかよく分からなくて混乱してるっていうか』
健治「どう言う事だ?」
真『ああもうゴメン!気持ちの整理がついたら多分いうから!』
健治「お、おう・・・・」
真『バイバイ!』
・・・・・なんだったんだ?
今日はここまでです!次は週末イベントです!ぜひお付き合いください!
でわでわあぢおす!
健治「ふわあ・・・。よく寝た」
健治「九時か・・・・。よし、起きるか!」
健治「暇だなぁ・・・・・。何かしようかな」
+3
1、電話を掛ける(やよいor真or雪歩or高木or冬馬)
2、駅前に行く
3、商店街へ行く
健治「駅前にでも行こう」
―――――――――――――
健治(今の時期はひらひらした服が多くて、際どく見えそうで見えないのがたまらないんだよなー)
健治「いやあ眼福眼福」
??「あれ?健治君」
健治「あ、天海先輩?!」
春香「こんにちは、健治君」
健治「こんにちは。」
春香「何か用事?」
健治「いえ、特には。先輩は?」
春香「私も何となく歩いてたの。おんなじ事する人がいるとは思わなかったな」
健治「あはは、何となく似てるかもしれませんね」
春香「ふふ、そうだね!」
健治「そういえば如月先輩は・・・・?」
春香「今日は一緒じゃないよ!いっつも一緒にいるわけじゃ無いんだからね?!」
健治「そうなんですか?」
春香「そうだよう・・・。全くもう・・・・」
健治「はは、すみません」
春香「あ、そうだ!暇なら私とお茶しない?」
健治「逆ナンですか?」
春香「ち、ちがうよ?!」
健治「冗談ですよ、僕でよければいくらでもお付き合いします」
+1~3
春香との話題指定
健治「高木はどうですか?」
春香「うーん・・・。今は真面目に来てるけど、このまま男子部員が入らなかったらやめちゃうかも・・・」
健治「え?俺にはそんなこと全然言わなかったんですけどね」
春香「うん、だから今はやる気もあるの。だけど、やっぱり女の子だけだし、私不安で・・・。」
健治「女の子ばかりならむしろ大丈夫ですよ!アイツ、女の子大好きなんで!」
春香「うふふ、それじゃあ悪口みたいだよ」
健治「あ、あれ?そうですかね?」
―――――――――――――――――
健治「お、この店、コースターの裏に占いが書いてありますよ」
春香「わ、すご~い!!面白いね!」
健治「僕は・・・・」
春香「なんだった?」
健治「い、いえ、先輩こそどうでした?」
春香「え~っと、どういう意味かな?『72』だって」
健治「72?」
春香「うん。何かの暗号かな?」
健治「なんでしょう?」
春香「あとで店員さんに聞いてみよっと!・・・・・ところで私、何か忘れてるような・・・・?」
健治「何か用事ですか?」
春香「ううん、違うの。なんだっけ?・・・・・あ、そうだ、健治君のは?」
健治「あ!え!いや、その、できればお伝えしたくないです・・・・」
春香「もう、ケチ!私は教えたのに」
健治「あ、あはははは・・・・・・・・・」
だって、『運命の人はそこにいる』なんて、言えるわけないじゃないか!
健治「そういえば、なんで先輩は合唱部に入らないんですか?」
春香「ええと、それは・・・その」
健治「答えにくい事ですか?」
春香「うーん、なんだかうまく言葉にできなくて。一番近い理由は、親友で居たいから、かな?」
健治「どういうことですか?」
春香「人にはちょうどいい距離感があるってこと!」
健治「それって・・・・」
春香「隙あり!」
健治「あ、俺のコースター!」
春香「何が書いてあったのかなーっ♪」
春香「あ・・・・・。えっと、ご、ごめんね、か、か、返すよ」
健治「いやああ、はははははh」
先輩、すっごく顔が赤くなってる・・・・・・。うう、恥ずかしいな・・・・・
春香「今日は付き合ってくれてありがとう!」
健治「いえいえ、こちらこそ!・・・・送っていきましょうか?もう暗いですし」
春香「ここから近いし大丈夫!心配してくれてありがと」
健治「そ、そうですか・・・。じゃあ、失礼します!」
春香「うん、またね!またお茶もしようね!」
天海先輩とこんなに話したのは初めてだ・・・!今日はいい日だったな!
一週間終了
+6まで多いの
四月を続けるor五月に進む
四月残りイベント
「水瀬さんは優等生」・・・・伊織
「水瀬さんは優等…生?」・・・・伊織
「歌は命」・・・・千早
・・・・・・・・etc.
わっほいお久し振りっす
暫く見ないうちに765ギャルゲー安価スレが他にたってて若干対抗心を燃やしております
まぁ、特に何かする訳でもありませんがwww
私より面白いなーって・・・・・
少しでも面白くなるよう頑張ろうと思いまふ
朝安価
+3
1、近道
2、遠回り
3、いつも通り
四月第三週ノ一
健治「今日から平日だ・・・・。学校に行かなきゃ」
健治「おはよう、亜美、真美」
亜美真美『おっはよ→!!』
健治「もう行くのか?」
亜美「うん!」
真美「乙女にはイロイロあるのですよ~」
健治「はは、そうか。気を付けていけよ」
亜美真美『うん!!!』
―――――――――――――――――――――――
健治「いってきまーす」
健治「今日も何となく近道にしよっかな」
雪歩「おはよう、健治君」
健治「おはよ、雪歩。どうした?なんだか顔色が悪いような・・・・?」
雪歩「ふえ!?そ、そんなことないよ!私、元気だもん」
健治「そうか?・・・・・はあ、あんまり無理するなよ?」
雪歩「・・・・・・・うん、ありがとう」
―――――――――――――――学校
健治「さて、自習の時間だ。何しよう?」
+3
1、遊ぶ(相手指定)
2、おしゃべり(相手指定)
3、真面目に勉強(教科指定・複数可)
健治「雪歩は隣のクラスだけど・・・・。真も高木も先生も居眠りしてるし、ちょっとベランダをつたって様子を見てみよう!」
健治(雪歩の席は何処だったかな)ヒョコ
健治(おっと、音無先生の授業中か。ばれないように探そう)
雪歩「・・・・・・・・・・」
健治(あ、いたいた。真面目にノートを取ってるな)
健治(気付くかな?)
雪歩「・・・・・・・」
雪歩「・・・・・・・・・・あっ!」
健治(お、目があった)
音無「どうしたの?雪歩ちゃん」
雪歩「い、いえ!ななななんでもありません!」
健治(雪歩とは何もできそうにないな。引き上げよう。邪魔してゴメン、雪歩)
――――――――――――――――――――――
健治「今日はいい天気だ!お弁当持ってきたけど、どこで食べようかな!」
+2
行先指定(学校内限定屋外可)
高木「ちょっとキミ!」
健治「ん?なんだよ」
高木「前に欲しがってた本、手に入れたぞ」
健治「ほ、本当か!!??」
高木「ああ、いつもの所に隠しておいてある。取ってきたまえ」
健治「ああ、ありがとう!」
―――――――――――体育倉庫
健治(いつもの場所に・・・・)
健治「あった!」
??「ん?誰なの?」
健治「げ!人がいたのか!」
??「あふ。ミキ、眠いから静かにしてね」
健治(ああ、あのマットの上で寝てるのかな?ここからじゃ見えないや)
健治「って、早く戻らなきゃ!」
放課後
+3
行先指定 学校内or町の施設or直帰(好感度等確認)
健治「よし、天海先輩に会いに行こう!」
――――――――――――――――――音楽室前廊下
春香「~~~~~♪」
健治「楽しそうですね」
春香「あ、健治君」
健治「歌、お好きなんですか?」
春香「うん。お母さんが好きだったんだ!」
健治(・・・・・・・・・・・・・だった?)
春香「健治君は歌好き?」
健治「えっ?・・・・うーん、どうでしょう?あんまり考えた事ないですね」
春香「そっか。そういえば、今日はどうしたの?」
健治「いえ、特に何かあった訳では。ただ、何となく先輩とお話しようかなって」
春香「私と?でも、私そんなにお話うまくないんだけど・・・・」
健治「そんなことないですよ!俺は先輩と話してるといつも楽しいです」
春香「ふふ、ありがとう」
―――――――――――――――――
一日終了
健治「さて、明日もがんばろう!」
四月第三週ノ二
健治「ぐぅ・・・・」
亜美真美『にーちゃん!遅刻するよ→!』
1、「うるさい!俺は寝る!」
2、「あ、あともうちょっと・・・」
3、「ああ・・・。起きるよ・・・」
安価忘れた
+2で
健治「あ、あともうちょっと・・・・」
亜美「んもう!にーちゃんなに言ってんのさ!」
真美「もうそんな時間は残されてないのだよ!」
健治「むぅーりぃーー」
亜美真美『いいから起きろー!』
亜美真美健治「行ってきまーす」
亜美「いやあ、すっかりオパール便りですなー」
健治「小春日和か?しかも意味が違うしな」
真美「細かいところ気にしてると禿げちゃうよー?」
健治「うるさいなぁ・・・」
―――――――――――――――――――――
健治「次は体育か・・・。どうしようかな」
+3
1、ソフトボールだ!がんばろう
2、お腹が痛い・・・・・かもしれないし、保健室にいこう
3、サボりと言ったら屋上だよね!
健治「ようし、屋上に行こう!」
――――――――――――――
<あふれるはーつたーいけーん
健治「あれ、先客がいるのか?」
<まいにちをかざーうわわわわ!
<ドンガラガッシャーン
健治「うわ、派手に転んだらしいな。大丈夫かな?」
??「あいたたたた・・・・・」
健治(お尻を突き出すような恰好をしている。)
健治(健康的かつ妖艶な魅力と瑞々しさを内包した太ももと、その白さに生える薄いピンク)
健治(これは、革命だ)
健治(と、いうか・・・・・・・・・)
健治「うぇ!天海先輩?」
春香「あれ、健治君・・・・。って、わわわ!」
健治「ああああ、み、見てません、見てません!!!!」
春香「色は?」
健治「桜色・・・・。しまったあああ!」
春香「・・・・・・・・・・えっち」ダッ
健治「いってしまった・・・。」
健治「俺は、この日を忘れないからな!」キリッ
――――――――――――――――――――
健治「今日のお昼はどうしようか?」
+2
1、お弁当(場所も指定)
2、購買
3、食堂
健治「今日は食堂でたべよう」
――――――――――――――――
健治(お、なんだか人だかりができてるな・・・・。なんだろう?)
??「好きだ!!!付き合ってくれ!!!!」
健治(こ、こんなところで告白?!勇気あるなあ)
???「ぎゃおおおおおおおん!!!!!」
健治「あれ、この声・・・・」
秋月「ぼ、僕は男だよう!!」
健治「あ、秋月君!・・・・え?男に告白されてるの?」
??「嘘だ!!お前みたいなやつが男の訳がない!!」
秋月「そ、そんなぁ・・・。酷いよ谷山君!」
??「いや、むしろ男でも大歓迎!!いろいろすっぽかして俺とゴールインしようぜ!」
秋月「ぎゃおおおおおん!!!」
健治(・・・・・なんだかすごいことになっている)
健治(でも秋月君、確かにかわいい感じだけど、よく見るとイケメンだよなー)
―――――――――――――――――――――――――
放課後
+3
行先指定 学校内or町の施設or直帰(好感度等確認)
健治「駅前でもぶらぶらして帰ろう」
――――――――――――――――――
健治(駅前にはパン屋、本屋、占いの館、おしゃれな喫茶店などがある)
健治(特にパン屋はメロンパンがとてもおいしい事で有名だ)
健治(さて、どこに行こうかな?)
??「HEY!YOU!!」
健治「え、俺?」
??「ソウソウ、アナタ!」
健治(うわ、怪しい着ぐるみ・・・・・)
??「今週末、ここで『7657648タウン』がプレオープンします!」
健治(急に流暢になったな・・・)
??「コレ、チケット!良かったらお友達と一緒に来てね!特にお勧めはおばけ屋敷だよ!」
健治「え?あ、あの・・・・・?」
??「ジャアネ!キットクルアルヨ!」
健治「どういうキャラ設定なんだ・・・・・・・・?」
健治は遊園地のプレオープンチケットを二枚手に入れた!
―――――――――――――――――
一日終了
健治「今日もらったチケット、誰に渡そうかな・・・・・?」
四月第三週ノ三
+2
1、近道
2、遠回り
3、いつも通り
健治「お、今日は雨か・・・・。傘をちゃんと持たなきゃ」
健治「そういえば、雨だけど雪歩どうしているだろうか?」
――――――――――――――――――――
健治「やっぱりか・・・・・・」
健治「おはよう、雪歩」
雪歩「おはよう、健治君」
健治「今日も俺を待ってたの?」
雪歩「うん、何となく今日は来る気がして」
健治「もしかして毎日?」
雪歩「う、ううん!違うよ、何となく予感がした日だけ」
健治「外れたことは?」
雪歩「えへへ、まだないんだ」
健治「そうか・・・・。もし予感が外れたら大変だし、少し待って来なかったら先に行っていいぞ?」
雪歩「うん、そうするね!」
健治(あ、そういえば・・・)
+3までで多い方
週末、雪歩を遊園地に
1、誘う
2、誘わない
誘うことが確定したところですが今日はもう寝ます
最近更新が遅くてすまん・・・・
ではまた今度!あぢおす!
健治「そうだ、雪歩は週末暇?」
雪歩「ふぇ?う、うん・・・」
健治「なら、俺と遊園地に行かないか?」
雪歩「えええ!い、いいの?」
健治「駄目なら誘ってないよ」
雪歩「えへへ・・・・・。楽しみにしてるね」
健治「あ、チケットは俺が持ってるからお金の心配はないぞ」
雪歩「本当?よかった~、今月はもうお買い物に行けないかと思ってたよ」
健治「あはは、なんなら買い物にも付き合うよ?」
雪歩「でも、ちょっとそれは申し訳ない気がしちゃうかも・・・」
健治「俺たちの仲じゃないか、遠慮するなよ」
雪歩「・・・・・うん!じゃあ、一緒にお買いものにも行こうね!」
――――――――――――――――――――――――
尾崎「今日の授業は実験よ。二人一組を作って頂戴」
健治「化学の実験・・・。誰と組もうか?」
+2
人物指定 真or高木or伊織orモブ(性別、大まかな性格も記入)
健治(実験は苦手なんだよね。水瀬さんならきっとうまいはずだ!)
健治「水瀬さん、一緒に実験しない?」
水瀬「あら、赤羽根君。いいわよ」
健治「えっと、これは・・・」
水瀬「ああ、駄目よそんな風にしちゃ。ちょっと貸してみなさい」
健治「ここから分かるのは・・・・」
水瀬「考察は自分で書きなさい」
健治「は~い」
健治「ありがとう!こんなにうまく出来たのは初めてだ!」
水瀬「役に立てたなら何よりだわ。さ、とっととレポートを出しましょう?」
やっぱり、水瀬さんはすごい人だなぁ・・・・・・・。
健治「今日も食堂に行こう」
――――――――――――――――
健治(出遅れた・・・・・。もう席が空いてない)
健治(知り合いを探すか・・・・)
健治「おっ!天海先輩!」
春香「あれ、健治君」
健治「向かいの席って空いてますか?」
春香「うん、あいてるよ?」
健治「よかった、実は全然座れなくて・・・・。座ってもいいですか?」
春香「うん、いいよ。そのかわり・・・・・」
健治「かわり?」
春香「その唐揚げ、いっこちょーだい?」
健治「ええ、どうぞ」
春香「やった、ありがと~♪」
こうして、天海先輩と昼食をとった。
―――――――――――――――――――――――
放課後
+2
行先指定 学校内or町の施設or直帰(好感度等確認)
健治「ふぅ・・・。やっと学校が終わったよ」
健治「あ、そうだ。雪歩と今朝の話の続きをしようかな」
――――――――――――――――――――――――――――
健治「で、チケットを貰ったんだ」
雪歩「ふぇぇぇ・・・・・。そんなことってあるんだね」
健治「うん、俺もびっくりしたよ。でも、雪歩と遊べてうれしいよ」
雪歩「うふふ、実は私も」
健治「あ、そうそう。いつ集合にする?場所はいつもの公園かな」
雪歩「うん、場所はそこでいいよ。でも、時間は・・・・・・健治君に任せよっかな?」
健治「分かった。それじゃあ十時にしておこう!」
雪歩「うん!・・・・・・・えへへ、なんだかデートみたいだね」
健治「ん?あはは、確かに傍から見たらデートだな。っていうか」
雪歩「はぅぅぅぅ・・・・・・」
健治「自分で行って恥ずかしがるなよ」
雪歩「うう・・・・。穴掘って埋まってますぅ!!」
健治「わー!わー!やめろーー!」
―――――――――――――――――――――――――――
一日終了
健治「雪歩との約束を破らないようにしなくちゃな!」
四月第三週ノ四
健治「う~ん・・・・・・・」
健治「んあっ!もう朝じゃないか!」
健治「ええと、今何時だ?」
健治「やばっ、急がなきゃ!」
健治「いってきま~す!」
健治「亜美と真美は最近朝が早いからなー。前みたいに起こしてもらえないや」
健治「さてさて、どの道がいいかな?」
+2
1、近道
2、遠回り
3、いつも通り
健治「ま、近道だよね!」
健治「前は確か秋月さんにあったけど・・・・。あの子は遅刻するような子じゃないし、もういないかな?」
健治「あれ、そういえば同じ苗字だけど、秋月君とは何か関係があるのかな?」
なんとか、遅刻せずに登校できた。
―――――――――――――――――――――――――――――
休み時間
健治「うう・・・・・。今日もまた眠いな・・・・・・」
健治「ちょっと歩いて眠気を覚まそう!」
+3
行先指定 学校内のみ
そういえば、やっぱり酉ってつけた方がいいんですかね?
今までつけたことないんですが・・・・・・・
健治「響・・・・・。なんだか頭の中に浮かんできたけど・・・・」
冬馬「ライダーの話か?」
健治「おお、冬馬。いや、違うんだ。誰だったかな・・・・・?」
―――――――――――――――――――――――――――――
健治「今日は誰とお昼を食べようかな?」
+4
人物指定
すみません、もう寝ます。
レスくれる人って固定化されてきてるんですかね?いつも読んでくださる方がいたらとてもうれしいです!
ではでは、あぢおす!
このスレタイ見ると春香「私がアイドルだから」を思い出す
だいたい参加してる
まあなるべく安価独占しないようにkskしたりもしてるけどね
安価なら
いおまこ
健治「さて、お昼を食べよう!」
真「け~んじ、今日はお弁当?」
健治「ああ、真も弁当か?」
真「うん!高木君は食堂に行くって言ってたから、今日は二人かな」
健治「おお、そうか」
健治「相変らず色気の無い弁当だなぁ」
真「うるさい。健治には言われたくないね」
健治「おいおい、俺は男だぜ?男と比べられる時点で駄目だろ」
真「うう・・・・」
健治「まったく・・・・・。ほら、後ろの席の水瀬さんを見てみろよ。食べ方まで上品で女の子らしいじゃないか」
真「うーん・・・・・。確かに!よし、水瀬さーん!!」
水瀬「あら、なにかしら?」
真「ボクを女にしてくれ!!」
健治・水瀬「ブフゥ!!!!」
水瀬「ゲホッゴホ」
真「だ、大丈夫?水瀬さん?」
水瀬「あ、貴女意味わかって言ってるの?そもそも私と貴女の間にそんな深い関係は・・・」
健治「ああゴメン水瀬さんこいつ馬鹿なんだ気にしないでほらさっさと戻るぞ」
真「な、なんだよ!」
健治「いいから来い!あと、自分の発言を振り返ってみろ!!」
真「だからなんでなの~~~!!!」
ふう・・・・・・・。ゆっくりお昼も食べられなかったよ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
放課後
+3
行先指定 学校内or町の施設or直帰(好感度確認等)
健治「久しぶりに野球をやって、なんだか昔の血が騒いで来た」
健治「・・・・・グラブ、買いなおそうかな?」
――――――――――――――――――――
スポーツ用品店
健治「あ、これなんかよさそうな感じだな・・・・・。」
<すみません、このサポーターを・・・・・
健治(あれ?あの子、どこかで・・・・?真の後輩だったかな?えぇと、名前は・・・・・駄目だ、思い出せない)
<お買い上げありじゃっじゃっじゃしたー
健治「あ・・・」
健治(帰っちゃった・・・・・・・・・・・・・・・・)
―――――――――――――――――――――――
一日終了
健治「今週もあと一日!がんばろう!」
四月第三週ノ五
『何か僕はやってしまったの?』
『ううん、健治君はとってもいい人だったと思うな』
『なら、どうして!』
『だって・・・・・・・』
健治「うわっ!!」
健治「・・・・・・・・・」
厭な夢を見た。
健治「なんだかだるいな・・・。」
健治「・・・・・・・・・学校、行きたくない」
+2
1、「でも、無理してでもいった方がいいよな」
2、「はあ・・・・・。休もう・・・・」
健治「・・・・・・いや、がんばろう!」
―――――――――――――
健治「行ってきまーす」
??「あ!おはよう、健治!」
健治「・・・・・・・・・・・・・」
??「健治?・・・・・・健治!!!」
健治「おわっ!・・・・ってなんだ、やよいか」
やよい「もう、私ちゃんとあいさつしたのに!」
健治「ああ、ゴメン。なんか寝不足みたいで」
やよい「大丈夫?」
健治「ああ、心配いらないよ」
やよい「調子悪くなったら無理しちゃめっ!だよ?」
健治「はいはい、分かったよ、やよい姉さん」
やよい「・・・・えへへ」
健治「・・・・ぷっ」
健治・やよい「あっはっはっはっは」
やよい「・・・・・・・元気でた?」
健治「ああ、ありがとう」
―――――――――――――――――
健治「とはいえ、やっぱりやる気がなぁ・・・・・・」
健治「保健室にでも行こうかな?」
+3
1、保健室でサボる
2、屋上でサボる
3、授業を受ける
健治「さて、保健室保健室・・・・・・」
――――――――――――――――
保健室
健治「失礼します」
岡本「あら、どうしたの?」
健治「あ、まなみ先生。今日はいるんですね」
岡本「あら、私がいない間に来たことがあるの?」
健治「ええ、まあ。ベットにいた女の子に指示されました」
岡本「あらあらミキちゃんね。・・・・・まあ、聞かなかったことにしましょう。で、どうしたのかしら?」
健治「実はだるくて・・・・」
岡本「なら、熱を測りましょうか」
岡本「うーん、微熱ね・・・・・。ちょっと横になってましょうか」
健治「はい」
健治(ミキ、か・・・・・。今日はとことんついてないな、別人とはいえ名前を聞くとは・・・・)
??「シツレイするの、寝に来たの」
岡本「具合悪い子がいるから静かに」
??「ごめんなさい・・・・・。ミキ、静かに寝るね?お休み」
健治(あ、またあの『ミキ』って子来たんだ。サボリ魔かな?)
健治(・・・・余計に思い出しちゃったな・・・・)
結局、あまり休むことは出来なかった。
――――――――――――――――――――――昼休み
健治「あんまりお昼は食べられなかった・・・・・。時間があるし、元気出すためにも散歩しようかな」
+2
行先指定 学校内限定
――――――――――――――
パソコン室前
<カタカタカタッターン
健治「あれ、パソコン室に誰かいる・・・・?」
<センパーイ、次の動画どうします?
<うーん・・・・・。サイネリアにお任せ、する?
<ワかりました!気合入れて作っちゃいますカラネー!
健治(パソコン部・・・・・かな?昼休みにまで作業なんて大変だな・・・・)
――――――――――――――――――――――――――――――
放課後
+3 行先指定 学校内or町の施設or直帰
すまん、眠さで文法が崩れてきたのでもう寝ます
あぢおす!!!
健治「さてと、帰るか」
健治「そういえば、雪歩と今度買い物に行くって約束したな。最近ウィンドウショッピングなんてしてなかったしな・・・・」
健治「よし、久しぶりに大型ショッピングセンターにでもよって面白い店でも見つけようかな!」
―――――――――――――――――――――
ショッピングセンター
健治「半年くらい来なかったけど、ちょっと前に全面改装したせいで随分店が変わったな」
健治「ん?なんだ、あの店?」
健治「・・・・・・革製品専門店?」
健治「ちょっと行ってみようかな?」
――――――――――――――――――――
専門店
健治「わ・・・なんかすごい」
店員「いらっしゃいませ!」
健治「あ、どうも・・・・・」
店員「何かお探しですか?」
健治「いえ、面白そうだったので・・・・」
店員「そうですか!結構そのようなお客様もいらっしゃるんですよ。ご説明致しますと、当店ではライダースーツをはじめとして、靴、鞄、アクセサリーの小物などの革製品を取り扱っています。安価な合皮製の物もありますので、お客様のような学生の方でもお求めやすくなっております。たとえば、この鞄なんてどうでしょう?一見シンプルな鞄ですが、革の風味を生かした造りと装飾で、これを学校に持っていけば周りから一目置かれること間違いなし!さりげないお洒落はきっとクラスメイトの目に留まるでしょう!この製品ですが、合皮と天然牛皮を使用しているため、類似の製品よりも約三分の二のお値段で提供しております。そのお値段、なんと六千円!どうですか、この機会に是非お買い求めください!他には、やはり他の人と差をつける、本格ライダースーツがお勧めです!当店はもともと輸入品のライダースーツの専門店でしたので、ライダースーツには他の服飾店にはない独特のこだわりがあるんです!それというのも・・・・・。あれ?」
健治「に、逃げてきちゃった・・・・・・」
――――――――――――――――――――――――――
一日終了
健治「やっと週末だ!」
ライダースーツ専門店ってなかなか難しいです・・・・・・・・。
ちょっと変えてしまってごめんなさい
四月第三週週末
健治「ふわああ・・・・・・。今何時かな?」
+2
時間指定
健治「あれ、もう九時か・・・・・」
健治「・・・・・・・・・・今日は何するんだっけ?」
+3
行動指定
健治「なんだか疲れが溜まってるし・・・・・。鍼灸院に行って疲れを取ろうかな!」
―――――――――――――――――――――――
―――――――――――
――――――
――
健治「ふう、すっかり元気になったぞ!」
健治「あれ、留守電が・・・・・」
ピッ
『もしもし、萩原です。あの、健治君のと、友達です。今日、待ち合わせ場所に来なかったので・・・・・。もし体調崩してるなら、お大事に。』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バカ』
健治「し、しまった・・・・・。雪歩との約束を破ったのか、俺は」
健治「はは・・・・・・。本当に馬鹿だな、俺」
健治「雪歩の事だ、きっと二三時間は待ってたよな」
健治「・・・・・・・・・・・・・ゴメン、雪歩」
!!!重要安価!!!
+6までで多い方
四月最終週へ突入or五月へレッツゴー
四月最終週ノ一
健治「はあ・・・・。あんまり眠れなかったな・・・・・」
健治「・・・・学校行くか」
+3
行動指定
しかし、四月でよう粘りますね
一番イベントの少ない月なんですが・・・・・
通常会話のストックがどんどん減ってんすよwww
まさか4月で粘るとその分他の月でイベント減ったりする仕様なのか?
>>423
いや、そういう事はありません
安価下
健治「学校に来たはいいが、どうしても眠い・・・・」
健治「保健室で休もう・・・・」
――――――――――――――――
保健室
健治「あ、今日は『ミキ』って子来てないんだ」
『だって』
健治「ぁ・・・・!」
『どうして約束通りに来なかったんだ?』
『体調が悪かったの』
『そうだったのか。今は大丈夫?』
『うん、もう平気!』
健治「あ・・・・あ・・・・」
『嘘だったのか?!』
『うん。だって』
健治「くそ・・・!ミキって響きで思いだしちまった」
健治「俺は、あの子と同じことをしたのか・・・・」
健治「そのくせ、保健室に逃げてる・・・・。なんて情けない男だ、俺は・・・・・!」
+2
行動指定
健治「こんなことをしてる場合じゃない・・・・!」
健治「雪歩!!!」
―――――――――――――――――
尾崎「いい?実数と虚数は分けてまとめるの。そうしたら――――」
ガラ
バン
健治「ゆきほおおおおおおお!!!」
雪歩「ひゃう!」
健治「来い、雪歩!」
尾崎「ちょっと、アナタ授業中に・・・」
雪歩「え、あ、ええと、け、健治君?」
健治「いいから来い!」
雪歩「ふ、ふぇえええ!!」
ガラ
ピシャン!
尾崎「な・・・・。なんなのよ・・・・」
―――――――――――――――
屋上
健治(勢いで連れてきてしまった・・・・・)
雪歩「ど、どうしたの?健治君」
健治(なんて言って謝ろう・・・?)
+3
健治「すまなかった!!」
雪歩「ふぇ?」
健治「本当に、すまなかった!」
雪歩「・・・・・・・」
健治「朝起きて、なんだかぼうっとしたまま・・・・。いや、言い訳はしない」
健治「お前との約束を破ってしまって、本当に悪かった!!」
健治「俺にできることなら何でもする・・・・・」
健治「許してくれとは言わない。これは、ただ俺のエゴかもしれない。」
健治「でも、俺は・・・・・・・。」
健治「俺は・・・・・・・ッ!」
雪歩「・・・・・顔をあげて、ね?」
健治「え・・・・・・・・」
雪歩「ホントはね、ちょっぴり怒ってたの」
雪歩「でも、なんだかどうでもよくなっちゃった」
健治「雪歩・・・・・・」
雪歩「ね、健治君。私は、あなたを少し見損ないました」
雪歩「でもね、少しだけ期待してるの」
健治「そ、それはどういう・・・・・」
雪歩「こうやって、お互いに思ったことを素直に伝え合って。」
雪歩「そしたら、きっとこれからは今までよりも仲良くなれるよね?」
健治「ああ・・・・。ああ!!」
雪歩「でも、次やったら私、本当に泣いちゃうから」
健治「分かった。もう、二度とこんなことはしないよ。約束する」
雪歩「今度は約束守ってね?」
今日はここまでです
正直、最後まで雪歩を救済しようかどうか迷ったんだが、やっぱり雪歩にひどいことは出来なかったよ
でわでわあぢおす!
――――――――――昼休み
健治「さてと、仲直りもできたしお昼を食べよう!」
+2
1、食堂
2、購買
3、お弁当
――――――――――――――
食堂
雪歩「ゴージャスセレブプリンと、デラックスパフェと・・・・・・苺のケーキとティラミスと・・・・・」
健治「お、おい、まだかよ・・・」
雪歩「うん、せっかく健治君がおごってくれるっていうし」
健治「半ば言わされたような気が・・・」
雪歩「なあに?健治君」
健治「いえ、なんでもありません」
雪歩「あとはねぇ・・・・」
健治「一人でそんなに食べられるのか?」
雪歩「ふぇ?一人じゃないよ?」
健治「はあ?」
雪歩「だって、健治君のお金だし、二人で半分こしようかなって・・・・・。い、嫌・・・だったかな」
健治「嫌な訳ないだろ!つーか、本当に優しいな、雪歩は」
雪歩「ふ、ふーんだ!ほ、褒めたって何にも出ないんだから。・・・・・・健治君、ロールケーキ好きだよね?」
健治「ん?あ、ああ」
雪歩「じゃあロールケーキも」
健治(天使か・・・・・・・)
―――――――――――――――――――――――――
放課後
+3
行先指定 学校内or町の施設or直帰
たまにはっつうか初っすね
健治「よし、帰るか!」
―――――――――――――――
自宅 自室
健治「・・・・・・・・・・」
健治「あ、漫画返さなきゃ」
――――――――――――――
自宅 亜美真美部屋前
トントン
健治「亜美、真美、いるか?」
健治「いないのか?まあいいや」
ガチャ
???「んっふっふ~!」
健治「うわあああ!」
健治(な、なんだ!?ちょうど、亜美と真美が肩車して白いシーツをかぶってホメンを二つ着けたような怪物は?!)
???「にーちゃ・・・・。ゴホンゴホン。キミ、恋愛について悩んでるよね?」
健治「は、はあ・・・・」
???「私は恋愛の神様です!」
健治「は、はあああ?!」
???「状況をオモシ・・・・じゃなかった、改善するためなら何でも答えちゃうよ!」
???「何か質問はない?」
+2
1、好感度
2、攻略ヒント
???「ふむふむ、どうやったら女の子と仲良くなれるか、だね?」
???「具体的には何を聞きたい?」
+1~3
1、イベント発生条件(ただし今月に限る)
2、イベント正解選択肢(ただし今月に限る)
3、自由質問
全て人物を一人指定すること
???「・・・・もしかして、知り合いに怪我をした子がいない?」
健治「え?いたっけなー?」
???「その子と、もし仲良くなりたかったら、その子の先輩と仲良くしてるといいかも!」
健治「誰だ、それ?」
???「さあねぇ」
すまん、>>455は私だ
健治「最近真美のことがめちゃくちゃ気になるんだが、もしかしてこれって恋なのか?」
???「ぶぅうぇっほんぐぃうえっほん!!!!」
健治「ど、どうした!」
???「い、いやなんでも―――」
???「ちょっと!亜美はんむぐぐぐぐ」
???「ば、ばれるから!」
健治「・・・・?」
???「ごほん、ええっと、それは君が考えるべきことじゃないかな?」
健治「そうですか・・・・・」
???「残念だけど、今月に新しい出会いはもうないよ」
健治「へ、へえ」
???「でも、特別にヒントをあげるなら、アメ、かな?」
健治「何のことだ?」
???「内緒!!」
――――――――――――――
???「おっと、時間だ。これ以上は自我を保てない・・・・!出ていってくれ」
健治「あ、ああ」
ばたん
ガチャ
亜美「にーちゃん、漫画返して!」
真美「手にもってるっしょ!」
健治「あ、ああ」
健治(不思議な体験をしたもんだ・・・・・)
――――――――――――――――――
一日終了
健治「今日は枕を高くして眠れるな!」
すんません、寝ます
お付き合いありがとうございました
あぢおす!!
四月最終週ノ二
健治「あれ、雨が降ってる・・・・」
+1
1、傘を一つ持つ
2、合羽を着る
3、傘を二本持つ
+3
1、近道
2、遠回り
3、どちらとも言えない道
健治「いってきまーす」
――――――――――――――
健治「うわ、結構降ってきたな」
<バシャバシャ
健治「あ、ジャージの子が傘も差さずに走ってる」
健治「というか秋月さんだ」
健治「秋月さーん!!」
秋月「え?ああ、どうも、私は先を急ぐので」
健治「まって、それじゃあ風邪をひくよ。ほら、傘貸すから」
秋月「ううぇうぇえええ??!!そ、そんな悪いですって!」
健治「俺はもう一本持ってるから安心しろって」
秋月「・・・・じゃあ、遠慮なく」
健治「今度からロードワークの時の天気には気をつけなくちゃね」
秋月「う・・・・。気を付けます」
健治「それじゃあ」
秋月「ありがとうございました!!」
健治「さて、俺も走らないと濡れ鼠だ」
―――――――――――――――――――――――――――――――
休み時間
健治「何しようかな・・・・」
+2
1、雪歩と話す
2、高木と話す
3、真と話す
4、自由指定
健治「よ、雪歩」
雪歩「健治君、何か用?」
健治「いや、ちょっと話そうかと思って」
+1~3
話題指定
あのあれだ。アマガミみたいな感じで。ジャンルで話題指定よろ。別にアタックしてもいいよ。
そして限界が来たので寝ます
あぢおす!
健治「雪歩、クラスの男子と話せる?」
雪歩「ふえぇぇ!!む、むりだよぅ・・・・」
健治「そうか。でも、そのうち直さないと」
雪歩「うぅ・・・・」
健治「将来、結婚とかどうするんだよ」
雪歩「そ、それは・・・・。け、健治君がいるから・・・・大丈夫」
健治「おいおい、俺でも雪歩の男嫌いは直せないって」
雪歩「そっか・・・。でも、そういう意味じゃないんだけどな・・・・」
健治「ン?何か言ったか?」
雪歩「な、なんでもないよ」
健治「雪歩って、確か文系だよな」
雪歩「うん」
健治「歴史とか得意か?俺、苦手なんだよね」
雪歩「・・・・!!」
雪歩「ええと、歴史だけじゃなくて、暗記教科は誰かと一緒に勉強すると覚えられるよ」
雪歩「それでね、あの・・・・・・」
健治「なんだ?」
雪歩「こ、今度・・・・その・・・」
健治「雪歩、それなら今度一緒に勉強してくれないか?」
雪歩「ふぇ?・・・・え!う、うん、もちろん大丈夫だよ」
健治「そうか、ならよかった」
健治「将来、何か夢はあるのか?」
雪歩「夢・・・夢、かぁ」
健治「どうした?」
雪歩「夢って言えるのか分からないけど、こうなったらいいなー、って思うのはあるよ」
健治「へえ、教えてよ」
雪歩「で、できれば秘密にしたいな」
健治「そっか。無理に言わなくてもいいよ」
キーンコーン
健治「おっと、時間だ。じゃあね」
雪歩「うん、バイバイ」
――――――――――――――――――――
昼休み
健治「昼ごはんはどうしようかな・・・・」
+2
1、食堂
2、購買
3、お弁当
健治「購買で買おう!」
――――――――――
購買
健治「アレとコレとソレと・・・・」
??「きゃぅ」
健治「ああ、すみません、ぶつかってしまいました!」
??「いえ、気にしないでください」
健治「あれ、秋月君じゃん。・・・・・随分食べるんだね」
秋月「あはは、ボクだけの分じゃないんで」
健治「パシリにされてるの?」
秋月「パシリというか奴隷というか・・・・」
健治「・・・・何かつらいことがあったら言えよな」
秋月「あー、いや、いじめとかではないんで、ホントに・・・・」
健治「?・・・まあいいや」
秋月「それじゃ」
健治「おう」
<ちょっと、遅いわよ、涼!
<ご、ゴメン律子姉さん
――――――――――――――――――
放課後
健治「まだ雨降ってるなー」
??「あ、いたいた。赤羽根先輩?」
健治「秋月さん、どうしたの?」
秋月「・・・・・嘘吐き」
健治「ぎくっ」
秋月「ほら、コレ返します」
健治「いや、でも・・・・」
秋月「大丈夫です、一回家に帰って傘持ってきましたから」
健治「あ、そう?」
秋月「お気遣いありがとうございました」
健治「気にしないでね」
――――――――――――――――――――――――――
一日終了
健治「明日は晴れるといいな」
四月最終週ノ三
+3
1、近道
2、遠回り
3、どちらとも言えない道
健治「いってきまーす」
――――――――――――
健治「・・・・・・・」
??「行ってきまーす!っと」
健治「いてっ」
??「ご、ごめんなさ・・・・ああ!健治!!」
健治「お、長介!元気にしてたか?」
長介「へへ、もちろん!おい!ねーちゃん!健治きてっぞ!早くしねえと一緒に登校できねぇぞ!!」
<え!ちょ、ちょっと待って~! ドタドタ
やよい「おはよう、健治!」
健治「おはよう、ちょうど通りかかったところで長介とぶつかったんだ」
やよい「長介!周りには気をつけなさい!でも褒めてあげる!」
健治「じゃあいくか」
やよい「うん!」
休み時間
+2
行先指定(学校内)
安価だけとってもう寝ます
あぢおす!
健治「さて、帰ろっと」
音無「あ、まって、赤羽根君!このプリント運んでもらえないかしら?」
健治「うぇ・・・。分かりました」
健治「ふう、終わった・・・」
音無「ありがとう。今度何かお礼するわね」
健治「期待しておきます」
―――――――――――――
一日終了
健治「今月もあと少しだ」
>>487
俺は何をしていたんだろう・・・?
無かったことにしてください
音無「赤羽根君!このプリント運んでもらえないかしら?」
健治「うぇ・・・。分かりました」
健治「ふう、終わった・・・」
音無「ありがとう。今度何かお礼するわね」
健治「期待しておきます」
――――――――――――――――――――
昼休み
健治「さてと、お昼だ」
+2
1、食堂
2、購買
3、お弁当
すみません、今日は疲れてるみたいなので寝ます
申し訳ない
――――――――――――
昼休み
健治「あー、お腹減った・・・・」
―――――――――食堂
ワイワイガヤガヤ
健治「なんだ?今日は一段と騒がしい・・・」
<ねえ、こっち向いてよぅ!
<駄目、もっと私の目を見てて!
<私の事・・・・好きにしていいんだよ?
<ははは、落ち着いてよ子猫ちゃんたち。僕はみんなの恋人さ
健治「げ、伊集院北斗。なんで食堂にいるんだろ」
冬馬「アイツいいよな、もてて」
健治「まったくだ。というかもうウザいな」
健治・冬馬(でも・・・)
健治・冬馬(お前も実はモテモテなんだけど、気付いてないよなぁ・・・・)
―――――――――――――――
放課後
+3
行先指定 学校内or町の施設or直帰
校内
>>495
ドコデスカ?!
すまん、書き忘れた
安価下ね
水瀬「起立!礼」
健治「ふう、帰りだ」
??「ちょっとキミ」
健治「お、高木。どうした?」
高木「合唱部の部員集め、どうなったのかね?」
健治「実はまだ・・・・」
高木「ふむ、まあ私は君を信頼しているからね。頑張ってくれたまえよ」
健治「ああ、ありがとう」
―――――――――――――――
一日終了
健治「今月もあと少しだ」
四月最終週ノ四
+2
1、近道
2、遠回り
3、どちらとも言えない道
健治「今日も雪歩は待っているかな・・・?」
――――――――――――――
雪歩「・・・・・・・・あ!」
雪歩「健治君!」トテトテ
健治「おはよう、雪歩」
雪歩「おはよう」
健治「・・・・・ふふっ」
雪歩「ふぇ?な、何か変だったかな・・・・?」
健治「いや、違うよ。なんだ雪歩が子犬みたいで可愛くて」
雪歩「い、いぬぅ!!」
健治「あ、しまった」
雪歩「犬は無理なんですぅ~~~~~!!!」
健治「走って行ってしまった・・・・」
健治「次は体育か・・・」
+3
1、サボる
2、保健室
3、授業を受ける
再安価
下で
健治(いい天気だなぁ・・・・)
<キャー、真様!!!!
健治(お、女子のソフトボール、真の打順か)
カキン
健治(おおお、よく飛んでる。)
健治(すごいなー、こっちの方まで飛んできてる。)
健治(飛んで・・・・・。と、飛び過ぎでは・・・・・)
健治「え?」
ゴツン!
健治「は・・・・はらほれひれほら・・・・・・」バタッ
<ザワザワ おい、大丈夫か 保健室に行こうぜ せんせー、赤羽根君が死にましたー そいつは大変だ
真「健治~~~~~~!!!!!!!」
ダダダダダ
真「健治?ねぇ、健治!返事をして!!!」
健治「ぉ・・・」
真「ねえってば!!!健治!!お願い、答えて・・・・・!!」
健治「ぃゃ・・・・・・」
真「・・・・・・!!」
健治「人の話聞けよ。大丈夫だって言おうとしてるんだから」
真「良かった~~」
健治「やれやれ、びっくりしたよ」
真「でも、一応保健室行こう?」
健治「ああ、そうだな」
真「よし!」
健治「うわっ!」
健治(なんで俺、持ち上げられてんの?!)
+3
1、「なんでお姫様抱っこ?!」
2、「や、やめろよ!」
3、「か、怪力・・・・・」
健治「なんでお姫様抱っこ?!」
真「え?いや、怪我人だし」
健治「いいよ!自分で歩く!」
真「わ、暴れないでよ降ろすから!」
健治「全く・・・・。一人で行くから心配するな」
真「うん・・・。ごめんよ、健治」
健治「気にするなよ」
真「へへ、ありがとう」
―――――――――――――――――――――
昼休み
+2
1、購買
2、食堂
3、弁当
健治「今日は弁当を持ってきたんだったな」
健治「ふう。ごちそう様。・・・・・・・今日は一人のお昼だったな」
―――――――――――――――
放課後
+3
行先指定 学校内or町の施設or直帰
再安価
下で
健治「さて、帰るか!」
健治「何となく遠回りでかえろう」
―――――――――――――
自宅
健治「ん?何か部屋から物音が・・・・」
ガチャ
恋神「はろはろ~」
健治「うわ、この前の!」
恋神「またまた質問かい?ピーチボーイ」
健治「チェリーボーイだ!」
+2
1、好感度を聞く
2、攻略ヒント
恋神「フム、汝が願い聞き届けた!」
恋神「んじゃあ、具体的には?」
1?3
1、イベント発生条件
2、イベント正解選択肢
3、自由質問
ただし、上二つは今月のものに限り、三つとも一人についての質問とする
健治「俺に惚れてる女っているのか?なんてな」
恋神「さぁーねぃ?ワタシゼンゼンワカラナイ」
健治「冗談だって。いる訳ないだろ」
恋神「・・・・ソーダネー」
恋神「ねね、運動得意な知り合いいるデショ?」
健治「ん?ああ、いるけど」
恋神「仲良くしておいた方がいいよ~?」
健治「な、なんで?」
恋神「秘密!」
恋神「特別に教えてあげるんだからね!ホントは答えないんだからね!だって今月じゃないもん!」
健治「何の話だ?」
恋神「んん~残念だけど今月には新しい出会いはないみたいだね!」
健治「そ、そうか・・・・」
―――――――――――――――――――――――
恋神「じゃあね!」
健治「またなー!」
一日終了
四月最終日
健治「ふあああ・・・・」
※最終日特典!
一日の行動すべてが自由安価です!
>>1が頑張って対応しますが、どうしようもないものは再安価します
+1~4
自由行動(時間帯も指定)
やべえな
さ、再安価なしでがんばろっと
おまいら雪歩大好きなんだな・・・・・俺もだが。
健治「・・・・・・」
健治「俺は、雪歩に許してもらった。」
健治「だけど、それでいいのか?」
健治「絶対、怒ってたはずだ。悲しかったはずだ。」
健治「・・・・・・なんだか居ても立ってもいられなくなってきた」
――――――――――――――――――――――――――
遠回りルート:早朝
健治「おはよう、雪歩」
雪歩「あ、おはよ・・・・・う?」
雪歩「・・・・・け、健治君、なんで私服なの?」
健治「雪歩、デートしよう」
雪歩「・・・・!」
雪歩「・・・・・・・・・・ほんとに?」
健治「ああ、嘘はもう吐かない。俺と一緒に、買い物も、映画も、雪歩のしたいことは全部やってやる。だから、もう一度チャンスをくれ」
雪歩「・・・・・・ふふ、健治君って結構おばかさんなんだね」
健治(やっぱり内心怒ってたパターンか・・・!)
雪歩「私は、健治君のお誘いを断ったりしないよ?」
健治「え・・・・・」
雪歩「ああでも、何かほかに用事があったりどうしても体調が悪い時とかは駄目だけど、ええと、その、えと、あの、大口叩いちゃう私なんて、穴掘って埋まってますぅ!!!!」
健治「落ち着けぇ!」
――――――――――――――
十分後
健治「お、落ち着いたか?」
雪歩「う、うん、ごめんね・・・」
健治「いいよ、別に。すごくうれしかったし」
雪歩「はうぅぅぅぅぅ」
健治「それで、デート、してくれる?」
雪歩「そ、それは駄目!」
健治「んなっ!」
雪歩「今日は平日だよ?学校サボるなんてダメですぅ!」
健治「う・・・・」
雪歩「そ、それに、急だと、私も準備が・・・・・。お洋服とか、髪型とか・・・・し、し・・・た・・・・」
健治「ん?なに?ぼそぼそして聞こえなかった」
雪歩「な、なんでもない!あ、明後日の日曜日に行こう?」
健治「・・・うん、分かった。十時に、いつもの公園で。」
雪歩「・・・・・・・!・・・・私、絶対行くからね」
健治「俺もだ」
特別編:土曜日の雪歩
「よ、よし。今日一日あれば準備できるよね?」
「やっぱり、お洋服から決めようかな・・・・・」
~~~試着中~~~
「うーん・・・」
「一番かわいいって思うの着たけど、子供っぽいって思われないかな・・・」
「ちょっと大胆な方が・・・・・!」
~~~試着中~~~
「これなら健治君も・・・・・。うぅ、でも恥ずかしい・・・・」
「あっ、気合入れ過ぎって思われたらどうしよう・・・・。引かれちゃかも・・・・・」
「・・・・・これを着てみよう」
~~~試着中~~~
「うぅ、なんだか地味かも・・・」
「せ、せっかくのデートなんだから、もっと冒険しても・・・」
―――――――――――――――――――
五時間後
「・・・・ふう。これでいいかな・・・・?」
「あっ、もうこんな時間!」
「・・・・・・」ぐちゃあ
「か、片付けなきゃ!」
~~~お片付け~~~
「次は、持ち物も準備しなきゃ!」
「ええと、ハンカチ、ティッシュ、お財布、タオル、怪我したときように、絆創膏、消毒液、あとは・・・包帯と三角巾、服がほつれちゃったときようにソーイングセット、二人で一緒に食べられるようなお菓子、虫よけスプレー、遭難したときようの非常食、お箸とスプーンとそれから・・・・・」
――――――――――――――――――
三時間後
「備えあれば~♪憂いなし~♪」
「・・・・ってこんなに持てないよぅ!」
「何とか減らしてバッグの中に入るようにしたけど・・・・。うう、やっぱり心配だなぁ・・・・」
「あとは・・・・・」スッ(箪笥を空ける音)
「し、ししししししょうぶしたぎなんて持ってないけど・・・・・・。せめて、可愛いのを・・・・・」
「はっ!な、なんてことを考えて・・・・・・」
「穴掘って埋まってますぅ!!!!!」
特別編:土曜日の健治
「・・・・」
「デート、勢いで誘ったけどどこに行けば・・・・・」
「町を歩いてみるか」
「お、ここなんかよさそうだな」
「雰囲気のいいレストランだ」
「映画は・・・・・これは雪歩も好きそうだな」
「あれ、こんなところに露店が・・・・」
「・・・・これは!」
デート当日
健治「よし、今は九時十五分。着替えも終わった」
健治「行ってきまーす!」
亜美「あれ、にーちゃんなんか気合入ってるね」
真美「もしかしてデートですかなぁ?」
健治「う、うるさい!・・・・・・変じゃないよな?」
亜美真美『バッチシOK!』
健治「よっしゃ!」
―――――――――――――――――――
健治「今は九時三十五分。余裕だな」
雪歩「・・・・・・・」ソワソワ
健治(もういるし!早速減点食らうわ!)
健治「ゴメン!」
雪歩「ふぇ?あ、えと、おおおおおおおおはよう健治君」
健治「おはよう!・・・・・待った?」
雪歩「え、えと、いまきたところ・・・・です」
健治「・・・・・・・・・・・・」
雪歩「な、何かな?や、やっぱり私、変・・・・・だよね?」
健治「・・・・すごく、可愛い。ちょっと頑張った感じが、すごく考えてきてくれたんだなって思えて凄く、凄く嬉しい」
雪歩「ほえぇぇぇぇ・・・・・」
健治「ゴメン、俺の方が変な事言ったな。じゃあ行こうか!」
雪歩「うん!」
ちなみに、私の中で雪歩の格好のイメージは出来ていますがあえて皆様のご想像にお任せします
+2
デートの行先指定
健治「遊園地、行かないか?」
雪歩「・・・・うん」
健治「この前の、リベンジだ!」
――――――――――――――――――――
健治「プレオープンだから、人が少ないな」
雪歩「どれもほとんど待たなくてよさそうだね!」
+1~3 アトラクション指定
1、ジェットコースター
2、お化け屋敷
3、メリーゴーランド
4、コーヒーカップ
5、観覧車
6、ヒーローショー
7、ゴーカート
5
1が連続したので>>556までとります
雪歩「け、健治君・・・・」
健治「ん?どうした、雪歩」
雪歩「本当に乗るの?」
健治「ああ。でも雪歩が無理だったら諦めるよ」
雪歩「うぅ・・・。が、がんばってみるね」
健治「・・・・と、隣に座れば怖くないだろ」
雪歩「・・・!えへへ、そうだね」
<キャアアアアアアア!!
雪歩「うう・・・・。怖かったよう」
健治「よく頑張ったな、雪歩」ナデナデ
雪歩「はぅ・・・・」
健治「じゃあ、次はおばけ屋敷に行くか!」
雪歩「ふぇええええええん!!!いじわるぅー!!」
おばけ屋敷
健治「よし、入ろうか」
雪歩「・・・・・あ、あの」
健治「なんだ?」
雪歩「その、怖いから、せ、せめて・・・えっと、あの」
健治「ん?なんだかよく分からないが・・・・。まあいいや、早く手出して」
雪歩「え?」
健治「ほら、早く」
雪歩「う、うん・・・?」
ギュっ
雪歩「ふぇ!」
健治「ほ、ほら行くぞ」
雪歩「・・・うん!」
おばけ屋敷内部
雪歩(手、おっきいなぁ・・・・。それにしっかり握ってくれてるし・・・・・)
雪歩(あっ、私手汗とか大丈夫かな?き、嫌われたりしないかな?)
健治「雪歩」
雪歩「ひゃう!」
健治「さっきから全然怖がらないけど大丈夫か?限界超えたか?」
雪歩「だ、大丈夫・・・・」
雪歩(さっきから健治君の事しか考えてなかった・・・・・)
健治「・・・・・・」ギュギュッ
雪歩(・・・・・!もっと力強く!・・・・・私が怖くないように?優しいな・・・・)
???「おぶらああああああ!!!!」
健治「うわっ!」
雪歩「ぽえ~!!!!」
健治「い、今までで一番びっくりしたあ・・・。雪歩、平気?」
雪歩「健治君が手を握っててくれたから・・・・・」
???の中の人(うわ、いちゃつきやがって・・・・・・)
健治「なんだか広いところに出たな」
雪歩「うううう・・・・・」ビクビク
健治「何か来るのか・・・?」
雪歩「こわいよぅ・・・・」
ホメ「ばあ!!」
健治「のうわあああ!!!」
雪歩「ひゃああああ!!!!」
ホメ「あれ、若干傷つくなぁ。でも、そんなに怖がられると興奮するなぁ」
健治「く、来るな!」
雪歩「ごめんなさいごめんなさい何もしてないけどもうしませんどうか助けてくださいごめんなさい」
ホメ「なんか気分がいいな!よし、一つ願いを叶えて進ぜよう!」
健治「な、なにを・・・・・」
ホメ「そこの女の子、積極的になりたいって思ってるでしょ」
雪歩「ほぇ・・・・・・」
ホメ「ホメホメホメーンハルカッカー!」ボフッ
雪歩「ひゃ・・・・」
健治「うわ、凄い煙!雪歩、手を離すなよ!」
雪歩「うん、一生離さない」
健治「え?」
雪歩「ねえ、健治君。どうして私の手を握ってくれるの?」
健治「そ、それは・・・・・・」
雪歩「私の事、好き?」
健治「あの、いや、その」
雪歩「ね・・・・。もっと、近づいてきて?私の事、いっぱい触って?そうしてくれないと・・・・」
雪歩「襲っちゃうかも♪」
――――――――――――――――
健治「いや、死ぬかと思った・・・・・」
健治(理性が吹っ飛ぶ寸前でした)
雪歩「はぅぅ・・・・・・。私ったら、なんてはしたない」
健治「そろそろ日も暮れてきたし、観覧車にでも乗らないか?」
雪歩「うん」
―――――――――――――――――――――――――――
観覧車
雪歩「うわあ・・・・・。きれいな夕日」
健治「あ、ああ」
雪歩「ど、どうしたの?や、やっぱり私なんかと一緒じゃつまらなかった・・・・・?」
健治「いや、そんなことはない!世界で今一番楽しい自信がある!」
雪歩「ぽ、ぽえぇ・・・」
健治「なあ、雪歩。後ろ向いてくれないか?」
雪歩「ふぇ?う、うん」
カチャ
雪歩「このネックレス・・・・!」
健治「雪歩に買ったんだ。よかったら貰ってくれないか?」
雪歩「・・・・・・グスッ」
健治「わー!わー!なんで泣く?!そんなに気に入らなかったか?!」
雪歩「ううん、とっても嬉しくて・・・・・。似合ってるかな?」
健治「ああ、もちろん。可愛いよ」
雪歩「ありがとう・・・・・」
健治「・・・・・・・」
雪歩「・・・・・・・・・」
健治「な、なんか恥ずかしいな!」
雪歩「うふふ、でもなんか心地いいよ」
健治「あはは・・・・」
雪歩「えへへ・・・・・・・」
健治「さて、もう暗くなってきたけどショッピングだ!」
雪歩「おー!」
雪歩「かわいい雑貨屋さんですぅ!」
健治「ホントだ。凝ってるなぁ・・・・」
雪歩「あっ」
健治「ん?どうした?」
雪歩「このストラップ、可愛いなぁって思ったんだけど、ペアだったの」
健治「別にいいじゃないか」
雪歩「この子は好きだけど、こっちの子は・・・・・」
健治「あー、確かに見るからに男性向けだな、これは。雪歩の持ち物には合わないかもな」
雪歩「でも、このハートモチーフのペアストラップ欲しいなぁ・・・・」
健治「何も買わなくていいのか?」
雪歩「うん。別にいいの」
健治「・・・・トイレに行ってくる」
雪歩「行ってらっしゃい・・・・?」
健治「夕ご飯だ!」
雪歩「あ、あのぅ」
健治「なんだ?」
雪歩「焼肉、行きたいなぁ、なんて・・・・・」
――――――――――――――――――――――――――――
雪歩「そんなにひっくり返しちゃダメ!もっと見極めて!」
健治(どうしてこうなった)
――――――――――――――――――――――――
健治「ふう、食べた食べた」
雪歩「お腹いっぱいだよ」
健治「・・・・・・・・・・・これ」
雪歩「え、さっきのストラップ・・・・」
健治「もう片方は俺がもらう」
雪歩「・・・・うん!ありがとう!!」
雪歩「・・・・ねえ、健治君」
雪歩「私、今日は帰りたくない・・・・・・です」
なぁ、これって1つエンド迎えたあとも別の子の√行けるの?
健治「お休み、雪歩」
雪歩「おやすみなさい、健治君」
健治(結局、雪歩に押し切られる形で、俺の部屋に止めることになってしまった)
健治(親には真の家に泊まると言ってあったらしい。)
健治(つまり、最初から帰らないつもりで・・・・・。いや、深く考えるのはよそう。)
健治(そこまではまあいい。問題は、同じベットで寝ていることだ。シングルだから、背中が密着している)
健治(俺は床で寝るといったが、聞き入れて貰えなかった)
健治(ちなみに、雪歩がいる事は家族ですら知らない)
雪歩「すぅ・・・・・・すぅ・・・・・・」
健治「寝顔、きっと可愛いんだろうな・・・・・・・」
健治(いかん、眠くなってきた・・・・。)
健治「ぐぅーぐぅー」
雪歩「・・・・・バカ」
>>566
また四月からやります
翌朝
健治「じゃあ、また」
雪歩「うん、楽しかったよ」
健治「良かった、亜美真美が気づかなくて」
雪歩「私は・・・・・それでもよかったかな」
健治「なんで?」
雪歩「ふふ、秘密!」
雪歩「バイバイ」
四月終了
皆様、本当にありがとうございました!!!!!!!!!!
初の安価だったので、至らぬ点も多くあったと思います!
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!!!!
さて、次の五月編から、シリーズのタイトルを決めてスレ隊にしたいと思います
何かいいタイトルを教えて下さい!
ううむ・・・・
他には何かありませんか?
無かったら五月編建てます
ご協力感謝いたします
このスレ落としますね
では、五月編にてお会いしましょう!
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