富・名声・力、この世のすべてを手に入れた男、山賊王・ノウ・フノオ・ツサン。
彼の死に際に放った一言は人々を山に駆り立てた。
「俺の財宝か? 欲しけりゃくれてやる。探せ! この世の全てをそこに置いてきた!」
男達はフジサンを目指し夢を追いつづける。世はまさに大山賊時代!
「馬鹿じゃねえの!?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413437555
朝、起きてみると謎の果物が置かれていた。
「………見た目からしてもうアレなんだが………………」
そう、まさにワ○ピースの悪魔の実、見たいな感じのアレである。
食えば腕伸びたりしそうで、なんか怖い。
「……ゴクリ」
①食べる
②食べない
③犬に食わせる
④安価
安価↓②
「ほーれ、犬、食え」
適当に歩いてた犬に食わせた
「………」
「ガツガツガツッガツ!!」
何も変化はない
「やはり気のせいか、あーあ、でも結局何の実だったんだろうか?」
りんご?バナナ?そう思いながら家に入ろうとしたら
「あ――――れ?」
そこにいた犬が、見事に人の形になっていた。
犬耳と尻尾を残して。
犬「うぁん?」
「……………ひ、ヒト○トの実……だと!!」
いや、それよりも、この犬(人間)、今裸じゃないか!!しかも、性別は……
①女
②男
③安価
安価↓2
犬「うぁん」
何だ男か、じゃあ別にどうでもいいや、
けど、一応このままだと危ないし、どうするか
①やはりどうでもいい
②仕方ないから家に入れる
③隣のおばさんに預ける
④安価
安価↓2
仕方が無いので家に入れてやった。
「さて、俺の部屋に連れてきたのだが……」
また新しい実と、女の子が寝ていた。
「俺に一体なんの恨みがあるんだ………」
仕方が無いので……安価↓②
「はい、お口あーんして」
「あーん………」
実を食わせて、犬と共に家から追い出した。
「あぁ!!食べちゃった!!ってか家に出さないで!!お姉ちゃーーーーん!!」
「俺はアンタの姉じゃない!!」
そう言って上に上がると、
「………天使の実、用意しました」
………またいるよ。
①目的を聞く
②誰かと聞く
③追い出そうとする
④安価
安価↓②
「どうぞ」
「あ、どうも」
あ、これもう食べなきゃいけないパターンだわ、おいしく頂く?まあ無理だろ
「頂きます………」
実食。
うん、普通にうまい、なんか、バナナとスイカと納豆とドリアンと腐った牛乳を混ぜてバナナとスイカを引いた様な味。
「………はい、食ったぞ」
コクリ、と頷く、俺はすかさず質問をしてみる。
安価↓2
「お前ホモか?」
「違う」
違うのか。他に質問してみるか?
①する
②しない
安価↓2
「これ、何の実なの?」
俺は素直に、率直にそう聞いた。
「これは、風風の実です」
おぉ、なんというパクリ。
「この実を食べたものは、風を操り、風の銃弾や剣を作ることが出来ます」
なにそれ便利。
「説明は以上です」
ふうん、面白そうな能力。
安価↓②
上に下げて再安価↓①
台詞再安価↓1
「じゃあ帰るわ」
「ここは貴方の家でしょう、その権利を放棄するのですか?」
それもそうかだったら……安価↓②
「そうだな、お前試し斬りさせろよ」
「構いませんが、死ぬことになりますよ?」
? 何を言ってるんだ?
斬る?安価↓②
「えいや」
斬るのもあれなんで抱きついてみる。
「余分な肉が邪魔なのでは?」
と、自分の胸を摩るが、この女、全国の貧乳にあやまれ。
抱きしめたので、もうすることがない。
まだ何かする?
安価↓2
あげした1
「結婚してくれ」
「私たちには戸籍が無いので無理です」
orz
もう話すことは無い?
無いなら無いで
安価↓1
上げ↓1
「お前ら抱かせろ」
「いいですよ」
そう言って抱きしめてくれた。
「これでいいですか?」
「あ、はい」
もうこれで話すことは無いか?
安価↓1
上げした1
上げした1
寝る
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません