千早「気になるわね…」
春香「あ、千早ちゃんおはよう!」
千早「あら春香、おはよう。ところで今日はどんな…はっ!な、なんでもないわ」
春香「え?なにが?」
千早「な、なんでもないのよ!本当に!」
春香「そ、それなら良いけど…なにか悩みがあったら言ってね?」
千早「えぇ…(あぁ!春香なんて優しいの…ますますパンツを見たくなるわね)」
千早「さて、事務所には私だけかしら…?」
小鳥「どうしたの千早ちゃん?」
千早「え??い、いたんですか音無さん!」
小鳥「なにか探しもの?キョロキョロしてるけど…」
千早「いや、なんでもありません。(まさか春香のパンツを探してるだなんて言えないわよね…)」
小鳥「そう…そう言えば先週春香ちゃんが大雨で私の部屋に泊まった時にパンツ忘れて行ったのよね…千早ちゃん、良かったら返してくれる?」
千早「ぱ、ぱぱぱぱパンツでしゅか??」
小鳥「お、落ち着いて千早ちゃん??嫌なら私が返すけど…」
千早「嫌だなんてそんな!是非!返させて下さい!」
小鳥「そう?ならお願いね」
千早「はい!(これが…春香のパンツ…ト、トイレ行こう…)」
小鳥「(カメラの充電良し、角度良し、位置良し、完璧ね)ピヘェ...
小鳥「パソコンと繋いで…来たわね…うふふ、千早ちゃん可愛い」
千早『あぁ!はっ、春香ぁ!そんなところぉ…んっ!だめぇ…///んあぁぁあっ!い、イク…っ///』
小鳥「ピヨォーーーーー!現役アイドルのこんな姿が撮れるだなんて…今日のオカズは決定ねぇ…ピヘヘ…」
春香「ただいまー」
小鳥・千早『??』
小鳥「そんな??予定よりも30分以上早いわ!一体何故??」ブツブツ
春香「あ、小鳥さんいたんですね」
小鳥「おおおおかえり春香ちゅわん!」
春香「えっ、た、ただいまです…?」
小鳥「(まずいわ…パソコンのモニターを見られてはお終いね…でも電源を切るのも変に思われるかもしれないわ…どうしましょう…)」
春香「?あ、そう言えば千早ちゃんはどこですか?」
小鳥「??え、えー、どーこに行ったのかしらぁ??わっからないわぁ!」
春香「そうですか…トイレかなあ?」
小鳥「(あぁぁぁぁ!ごめんねぇ千早ちゃん!)」
~トイレ~
千早「…ふぅ、もうパンツとかどうでもいいわ。」
春香『ただいまー』
千早「??し、しまったわ!こんなにも早く帰るだなんて!」
春香『そう言えば千早ちゃんはどこですか?』
千早「春香がトイレに来たらお終いね…お願い音無さんなんとか…」
小鳥『??え、えー、どーこに行ったのかしらぁ??わっからないわぁ!』
千早「良かったわ、なんとかなるかしら?」
春香『そうですか…トイレかなあ?』
千早「音無マジで覚えとけよマジで」
千早「ど、どうしようかしらこのパンツ…」グッショリ
コンコン
春香「誰か入ってますかー?」
千早「は、入ってません!」
春香「ぷっ、あははっ!千早ちゃんでしょー?千早ちゃんもそう言う事言うんだねー、あははっ」
千早「笑ってる春香を抱きしめたい……!それよりパンツをなんとかしないと、そうだ!履けば良いのよ!それが良いわそうしましょう。」ハキハキ
春香「千早ちゃーん?」
千早「ええ、今出るわ、春香」
支援
>>10ありがとう
春香「あれ?千早ちゃんそれ…」
千早「どうかした?春香」
春香「なんかズボンモコっとしてない?パンツ2枚履いたみたいになってるよ?」
千早「えっ」
春香「しかもそのモコっと感は私のパンツに似てるかも…」
千早「えっ?」
春香「千早ちゃん、今日は千早の部屋に泊まるけど良いよね?」
千早「えっ、あっ、あのね、今日はちょっと駄目かもしれないわ、うん」
春香「なんで?千早ちゃんの部屋の箪笥の下着コレクション(使用済み)の整理日だから?」
千早「な、何故それを…??あっ」
春香「やっぱり音無さんの言う通りなんだ…」
千早「おい小鳥てめぇ」
春香「もうっ!千早ちゃん!」
千早「ごっ、ごめんなさい春香!下着も全部返すわ!なんでもするから!だから…嫌いにならないで…」
春香「!」キュ-ン!
春香「じゃあ今日は千早にお仕置きしないとだね…」
千早「え?お仕置き?」
春香「そうだよ、じっくりとお仕置きしてあげるからね…」
千早「それは、どういう…」
春香「下着なんて…言ってくれればいくらでも見せるのに…」
千早「!」キュ-ン!
千早「さあ春香!帰りましょう!私達の愛の巣に!」
春香「千早ちゃーん!」
ガチャバタン
ウフフフフ
モウッチハヤチャンッタラ
小鳥「…今日は豊作ね」ハナヂダバダバ
P「戻りましたー」
小鳥「あ、プロデューサーさん!今日は新作が入りましたよ!」
P「マジッすか!今回は誰ですか??」
小鳥「まあ落ち着いて、なんと今回はあの千早ちゃんの自慰ショックです!」
P「うっひょー!流石です!音無さぁん!」
小鳥「そうでしょうそうでしょう!惚れちゃいますか??」
P「いや、それはないですけど」
小鳥「…そうですか」
P「ところでこれいくらですか??今手持ちあんまりなくて…」
小鳥「いや、もう千円でいっすよ…はいマジで」
P「本当ですか!ありがとうごさいます!それじゃあ俺は上がりますね!」
小鳥「うぃすうぃす…」
P「あ!言い忘れてましたけど!」
小鳥「はぁ?なんスか?」
P「音無さんって可愛いですよね!それじゃ!」ウッハハ-!コンヤハヤルゾォ-!
小鳥「…えっ?」
お終い
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