オタ「えっと・・・その・・・チハってのがあって・・・」
ぼく「やっぱりそれも強かったの??」
オタ「・・・・・・」
オタ「・・・正直チハはあんまり強くなかったけど、実は他にも三式、四式、五式の中戦車が開発されていたんだ!」
ぼく「へー、で、それらは強いの?」
オタ「そりゃチハとは比べ物にならないさ!これらなら敵戦車にも十分対抗できる!!」
ぼく「ふーん、他国の戦車でいうとどのレベルのスペックだったの?」
オタ「・・・・・・しゃーまん」
ぼく「え?シャーマン?あの欧州ではザコ扱いの??あ!シャーマンくらい簡単に蹴散らせるって意味ね!さすが!」
オタ「・・・シャーマンに何とか対抗できる性能です・・・」
ぼく「・・・・・・」
ぼく「ま、まぁ性能の差が戦力の決定的差ではないしね!対抗できるレベルのものなら十分戦えるよね!それでそれらの戦車は何両作られたの?」
オタ「・・・・・・三式は60両生産されました」
ぼく「・・・あ!主力は三式じゃなくて四式が五式のほうだったんだね!それらはどれだけ作られたの?」
オタ「・・・・・・四式は試作車2台、五式はついに試作も完成せず・・・」
ぼく「・・・・・・」
ぼく「まぁそもそも国力で負けてるから生産数がすくないのは仕方ないよね!それでも巧みな運用で大活躍とかしたんでしょ??教えてよ!」
オタ「・・・・・・三式は本土決戦のために温存されたんで実戦には出てないです・・・」
ぼく「・・・・・・」
ぼく「やめよう、悲しくなる」
オタ「うむ」
俺「潜水艦は?」
にわか軍オタ「いや…その……あぁ伊19とかがすごくて…」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません