亜美「好きでもないのに好き好きオーラ出しちゃってさ、あんな事してたら普通みんな勘違いするよ?」
竜児「お、おう?なんだよ突然」
亜美「べっつにー。何でも無いよー?」キャハ
竜児「いやいやいや……全然そんな顔してねえじゃねえか……何が言いたいんだよ」
亜美「聞きたい?そっかー高須くんが聞きたいならしょうがないね、亜美ちゃん言っちゃおうかな~」キャハ
竜児「……」
亜美「えっとねー亜美ちゃんはぁ~高須くんがタイガーと付き合えるようになったのってーぶっちゃけ実乃梨ちゃんのおかげって部分もあると思う訳よ」
竜児「お、おう」
亜美「だからー実乃梨ちゃんの想いも少しは実らせてあげてもいいんじゃないかな~って天使の亜美ちゃんは思ったりして。わかる?」
竜児「…や、悪いけど川嶋が何を言いたいのかさっぱりわかんねえわ」
亜美「わっかんねーかなー高須くんはあの糞めんどくさい脳みそ筋肉女にこれから浮いた話でもあると思ってんの?」
竜児「そ、そりゃあるだろ……櫛枝は可愛いし///」ポッ
亜美「外見上だけでしょ。中身があんなんなのに、これから男なんて出来る訳無いっしょ」ヤレヤレ
竜児「いやそんなもん誰にもわかんねえだろうが。そもそも川嶋が口出す事じゃ…」
亜美「うっさい!ゴタゴタ言ってないで実乃梨ちゃんを抱いてあげろって言ってんの!」
竜児「は?」
亜美「あたしも…抱いてよね…」ジュン
亜美「高須くんはさ、最近の実乃梨ちゃんを放っておけるの?」
竜児「最近?なにかあったのか?」
亜美「呆れた…そんなことも知らないんだ」
亜美「高須くんも知ってるっしょ?前回のオリンピック競技からソフトボールも外されたって」
竜児「お、おう…まあな」
亜美「だったらわかるっしょ、親友のタイガーは初恋の相手に取られちゃうわ……生き甲斐にしてたソフトも先が無いわ……実乃梨ちゃんボロボロじゃん、ここは高須くんが一肌脱ぐしかないでしょ」
竜児「いやオリンピックから外されたって日本代表は残ってんだしアジアカップとか…」
亜美「うっさい!ゴタゴタ言ってないで実乃梨ちゃんとえっちしろって言ってんの!」
竜児「……」
亜美「…ついでに、あたしとも…」ジュン
>>7
続きはまかせた
>>11
亜美「なに投げてんだよ」ニコッ
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