爽「トイレとコラボだよ!」貴音「なんと」
爽「トイレとコラボだよ!」貴音「なんと」 - SSまとめ速報
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の番外編です。
遅筆です。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1440752281
音無小鳥
うんこ「…」コンモリ
亜美「それにしても見事なマキグソですな、真美隊員!」
うんこ「…」プゥ~ン・・・
真美「うむ、ヌラリとしたこの光沢に…」
亜美「ピチピチとしたハリ…」
真美「そしてなんといってもこの芳しい香り!」スンスン
亜美「しかも三段重ねに巻かれたピラミッドの如き美しいマキグソ…!」
真美「これはやはり、>>4のうんこで間違いないですな!」
真美「これはやはり、ピヨちゃんのうんこで間違いないですな!」
亜美「ほう、真美隊員、なぜ犯人はピヨだと推測するのかね?」
真美「むっふっふ・・・ 私たちは、今さっき撮影から帰ってきたばかり・・・」
真美「事務所で留守番をしていたのは当然ピヨちゃん! したがって、このうんこは音無小鳥のモノに間違いないのだっ!」
うんこ「…ピヨ……」プォ~ン・・・
亜美「ふむ・・・! 今日も推理が冴えに冴えてますなぁ!真美隊員!」
ガチャッ
小鳥「ただいま… あれ、真美ちゃんたちもう帰ってたんだ」
亜美「ピヨちゃん!」ズダダッ
小鳥「ピヨッ?」
真美「犯人確保です!」ガシッ
小鳥「えっえっな、何・・・?」
亜美「事務所でうんこ・・・ 懲役30年ですな!」
小鳥「ちょっと、何言ってるの二人とも?」
真美「しらばっくれるな! この事務所のソファの上のうんこはピヨちゃんのモノだろう?」
小鳥「わっ、やだっ、誰よこんなとこでうんこしたの?」
亜美「何? このうんこは君のモノではないのかね?」
小鳥「私のじゃないよ。 これは多分… >>10のうんこじゃないかなぁ…?」
真
小鳥「私のじゃないよ。 これは多分… 真くんのうんこじゃないかなぁ…?」
真美「なんですとぅ! まこちん?」
亜美「ま、まこちんのお尻から、こんな立派なうんこが・・・??」
真美「いやいや待て待て。 ピヨちゃんは… これが自分のうんこではないと証明できるのかね?」
ガチャッ
春香「小鳥さんなら… 今日はずっと私と一緒にいたよ?」
亜美「はるるん!」
小鳥「春香ちゃんと一緒に買出しに行ってたんだよ… 出かける前にはこんなとこにうんこはなかったわ」
真美「ふむ・・・ アリバイありか・・・」
亜美「して、なぜピヨちゃんはまこちんが犯人だと・・・?」
小鳥「春香ちゃんと買出しに行く時に、真くんが一人で帰ってきたのよ」
春香「イベントの衣装合わせが自分だけ早く終わって、とか言ってましたね」
真美「ふむ、つまりその時、まこちんは事務所でただ一人だったと…!」
亜美「どうやら犯人に辿りついたようだね…!」
真美「ん? でも、肝心のまこちんは一体どこに…?」
ジャッバァァアァ~~~ッ・・・
真「ふぅ・・・ スッキリしたぁ・・」ガチャッ
亜美「まこちん!」
真「ん? どうしたの」
真美「今・・・ トイレで何をしてたのかね?」
真「な、何って・・・そりゃうんこだよ・・」
亜美「なんとぉ! ソファでもうんこをし、トイレでもうんこをするとは・・・ どんだけ出すんだYO!」
真「は、はあぁ…?」
真「ちがうよっ! ボクじゃないって!」
亜美「言い逃れとは見苦しい…」
真美「早く白状して、楽になっちゃいなよ…?」
真「違うって! わざわざこんなとこでうんこなんかしないよっ! トイレがそこにあるのになんでソファでうんこする必要があるんだよ!」
亜美「ふむ、それもそうだな…」
真美「犯人の犯行(脱糞)動機とは何なのか…? 謎はさらに深まってしまった…」
真「えーっと… もしかしたら、>>17か>>19のうんこじゃないかな…?」
亜美「なんですと・・・?」
高木社長
P
真「トイレにいた時に… 階段を誰かが話しながら上ってきて、事務所に入ってく音が聞こえたんだ… 多分あれ、高木社長とPだと思う…」
亜美「それは確かなのかね、真クン・・・?」
真「ボクが声を聞き間違えるわけない。 間違いなく社長とPの声だったよ!」
真美「ふむ、しかし、社長もPも事務所にいないみたいだよ?」
真「う、ウソじゃないって・・・」
ンホオオオオオォォ・・・! オオオジツニイイグアイダ・・・! パンパンパンパン
亜美「む? 社長室から怪しげな声が…?」
アッヒイイイイイィィ・・・! ドウダネPクンワタシノマグナムノアジハ・・・! パンパンハアハアハアハア
亜美「どうやら社長室に犯人が潜んでいるようだね…!」
真美「いざっ!」ガチャッ!
ガチャガチャガチャッ
真美「ん…? 鍵がかかってるね」
亜美「これはピッキング隊を呼ばなくてはいけませんなぁ…」
小鳥「ちょ、ちょっと待って二人とも! 社長室に勝手に入っちゃダメ!」
小鳥「あの、社長、ちょっとよろしいですか?」コンコンコン
チョ、チョ、チョットマチタマエ!オトナシクン! バタバタバタ シャ、シャチョウハヤクヌイテクダサイ!
高木「な、何事だね・・・?」ガチャッ
小鳥「あの、実は、事務所のソファにうんこが・・・」
P「うぁ、マジかこれ・・・」
亜美「二人のどっちかが犯人なんじゃないの→?」
高木「ば、馬鹿を言ってはいけないよ、亜美くん…!」
真美「あやしぃね・・・ 兄ちゃんのうんこなんじゃないの、これ?」
P「いやいや、俺と社長は戻って来てからずっと社長室でホモセ…じゃなくて、そ、相談、仕事についての相談をしてたんだよっ!」
高木「うむ、非常に重要な…極秘事項を話し合っていたのだ…」
亜美「うーむ、となると、犯人は、一体・・・?」
真美「むっ? 亜美隊長…!」
亜美「ん? どうしたんだね? 真美隊員…?」
真美「うんこの中に・・・ 何やら黄色いモノが・・・!」
亜美「な、なんだとぅ・・・?」
亜美「こ、これは、トウモロコシの粒・・・!」
真美「うんこの中に未消化のトウモロコシの粒が…!」
亜美「これは重要な資料ですな… つまり、犯人は昨日トウモロコシを食べた人物・・・!」
小鳥「あ、それなら、昨日お祭りに行ったコたちが焼きトウモロコシが美味しかったとかって、話してたような…」
真美「なんですと! ピヨちゃん…昨日お祭りに行ったのは、誰?」
小鳥「えーっと、>>29>>30>>31>>32の4人だったと思うな…」
下痢だった伊織
ゆきぽ
千早
小鳥「えーっと、やよいちゃん、伊織ちゃん、雪歩ちゃん、千早ちゃん、の4人だったと思うな…」
亜美「なるほど… これで、犯人はだいぶしぼられましたな…!」
真美「うんこの中にトウモロコシがある以上、必要的に犯人は4人の中の誰か・・・!」
春香「真美ちゃん・・・必然的に、だよ」
真美「そ、そうとも言うのかな…///」
亜美「ふふふっ、さぁ、いつまでも隠れてないで… 出てきたらどうなのだぁ!」バッ
亜美が、事務所奥の窓際の方を指差すと… デスクの影から、腰まである長い髪の、非常にザンネンなバストの女が立ち上がった・・・
?「・・・見つかってしまったわね・・」
千早「ごめんなさい、隠れていて…」
やよい「うっうー、ごめんなさい…」
伊織「むっぐぅ、お腹痛い…」
雪歩「ごめんなさーい! もぅ私は穴掘って埋まってますぅ!」
春香「え? ち、千早ちゃんたち… な、なんで、そんなとこに隠れてたの?」
真「トイレにいた時… 社長たちのすぐあとに、何人か事務所に入ってった気がしたんだけど… 千早たちだったのか…」
千早「ごめんね春香。 あの、実はね、誰もいなくなったら、そのうんこ、こっそり片付けようと思って…」
千早「うんこをもらした直後に、亜美と真美が戻ってくる音が聞こえて… 慌ててここに隠れたのよ」
春香「えっえ・・・? じゃ、じゃあ、このうんこは、千早ちゃんがもらしたうんこなの・・・?」
千早「そ、そうよ…/// ごめんなさい///」
やよい「うっうー!それは違うんです! そのうんこは私がもらしたんですよぉ!」
千早「! た、高槻さん、黙ってなさい…!」
雪歩「二人ともやめてよ… そのうんこは私がもらしてしまったんですよぅ!」
伊織「何言ってんのよまったく… そのうんこはね… このスーパーアイドル伊織ちゃんがもらしたうんこなのよ…! 文句ある?」
亜美「こ、これは・・・?」
真美「犯人が4人・・・?」
亜美・真美「「どーゆうこと??」」
亜美「で、でもこのうんこは、明らかに一人分のうんこ・・・」
真美「4人のミックスうんこには見えませんなぁ・・・」
千早「だから、私がもらしたうんこなのよ…!///」
やよい「違います私ですぅ!」
雪歩「ふ、二人とも、もうやめて、それは私のうんこなんですよぅ…」
伊織「私のうんこだって言ってるでしょ!」
亜美「これは・・・真美隊員」
真美「うむ、間違いない… この幼児者たちは… 真犯人を隠そうとしている…!」
春香「真美ちゃん… 幼児者じゃなくて容疑者だよ」
真美「あ、そ、そうだった…///」
亜美「メンドくさいことになりましたなぁ、真美隊員…」
真美「うーむ… 一人一人取り調べ室(社長室)でちんぽするしかないね」
春香(ち、ちんぽ・・・? 尋問のこと・・・??///)
バタァンッ
?「その必要はないわ」
亜美「な、あ、あなたは・・・?」
律子「私よ」
真美「オーッ! デカ長!!」
律子「誰がデカ長よ・・・ あのねぇ、遊んでないで、犯人の特定なら防犯カメラチェックすれば一発でしょ?」
真美「な、なるほど・・・!!」
亜美「ハイテクな時代になりましたなぁ・・・」シミジミ
律子「真実はいつも一つよ」
と、いうことで、律子が防犯カメラのビデオデータをテレビに接続・・・ その場の全員でチェックすることになった・・・
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~ビデオ映像~
ガチャッ
雪歩「はぁ~… ボイトレ疲れましたね…」
やよい「千早さん、いっつも歌上手で羨ましいですぅ!」
千早「そんな事ないわ。 高槻さんもどんどん上手になってきてるわよ」
伊織「ふん、まぁ私ほどじゃないけどね…」
千早「でも疲れたわね。 ソファで休みましょう」
雪歩「私、お茶淹れてきますね」
やよい「あ、私も手伝いますぅ!」
伊織「雪歩、私、マリアージュフレールのロイヤルブレンドでお願いね」
しかし、その時・・・
ピーッ ゴロゴロゴロォ・・・
?「はうっ!」
ギュルギュルギュルルゥ・・・
伊織「あ、あ、あいたたたた・・・ お、お腹が、急に、痛く…?」
やよい「だ、大丈夫? 伊織ちゃん?」
伊織「…ボイトレのあと、ちょっと冷たい水飲みすぎたかしら…? と、トイレ行ってくるわ…」スタッ
しかし・・・
伊織「・・・誰か使ってる…」トボトボ
千早「この事務所、これだけの人数がいて男女共用トイレが1個しかないって・・・どうかしてるわよね」
やよい「伊織ちゃんお腹大丈夫?」
伊織「え、ええ・・・ ちょっとおさまってきたわ。 腹痛って波があるのよね…」
ピーッ ゴロゴログォルォオォ・・・
?「あひっ!?」
やよい「う、う、お、お腹痛い・・・」ゴロゴロゴロォ・・・
伊織「ちょ、大丈夫? やよい?」
やよい「と、トイレ行ってくる・・・」
しかしやはり・・・
やよい「まだ誰か使ってるよぅ…」
伊織「まったくとんでもない長便ヤロウね… Pだったらあとでとっちめてやるわ…」
ピピ――ッッ ゴログログログォルォオォォォ・・・・
??「「どふぅっ!??」」
雪歩「うっうっ、きゅ、急に、お腹が・・・」イタタタ
千早「わ、私も・・・ ど、どういうことこれ? 腹痛が伝染してる?」イテテ
伊織「ば、馬鹿言わないでよっ! …って、私もまた波が戻ってきた…!?」ギュルルルルゥ・・・
神の悪戯か・・・4人のアイドルを同時に襲った、凶悪なるうんこの波・・・!!
やよい「あ、あ、やばいです! もれそうですぅ!」
千早「あ、た、高槻さん! もらすんなら、パンツ脱いで私の顔の上に・・・!」
雪歩「あ、や、やだやだっ! いやあああぁぁぁ―――――っっ!!」=3=3
伊織「んっぐぅ・・・ わ、私が、おもらしなんて、する、わ、け・・・!」
そして、ついに・・・・・
「あ!」 「う!」 「え!」 「おぉ!」
「ああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ―――――――――――ッッッ!!!」
ボリュッ!
ブリブリブリ・・・ ミチミチマリマリブリャリャリャリャリャリャァ・・・ ブッポォッ! ビジジジジッ ボピプァプゥン!
パフスーッ ボベバババリュリュッ ブリュッチョスヴィチュルルルルゥゥッッ!! ブベバババリュリュッバリュディリッスゥッ!
モリモリブポゥウァッ! ブォピッブォピッ バビビビビビブピィピィッ ブリュリュリュリュリュリュリュドヴォップアァァンッッ!!
※もらしたのは4人のうちのただ1人です。
>>43>>44>>45のコンマ以下合計値が
・0~75 やよい
・76~150 伊織
・151~225 雪歩
・226~297 千早
これでほぼ可能性は4等分だと思う…
いざ尋常に勝負・・・お願いします。
あ
あ
うっうー!私ですぅ
79+83+71=233 雪歩と千早のデッドヒート・・・ 千早の勝利(?)
千早「・・・・・」ボリュボリュボリュボリュゥ! ボリビアァンッ!
やよい「あ、あ、あわわわわぁぁ・・・」
伊織「ち、千早、あ、あなた…!」
雪歩「う、うぅ、千早さん・・・!」
ネーネー!キョウコソサイシュウステージコウリャクシヨーネ! ラスボスタオスゼ!
やよい「あ、あれは・・・ 真美ちゃんたちの声?」
伊織「ま、まずいわ! 隠れるわよ!」
雪歩「え、で、でも、千早さんのうんこ、片付けないと…」
伊織「そんなヒマないわよっ! ほらっ、千早!」
千早「・・・あれは♪ 儚い夢♪ そうあなたと見た…♪」
伊織「しっかりしなさい!」グッ
伊織が千早の手を引き、4人がデスクの影に隠れたところで・・・ 亜美と真美が事務所に入ってきた。
亜美「むむっ? 事務所にうんこが!」
真美「ふむ、これはきっと>>4のうんこですな!」
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一同「「「「「「「・・・・・・・」」」」」」」アゼン
千早「ご、ごめんなさい、本当に・・・」
亜美「ほぉー…これはつまり…」
真美「うんこをもらした千早お姉ちゃんを、いおりんとやよいっち、ゆきぴょんの3人がかばっていたんだ…」
亜美「泣かせますな… 自らうんこもらしの大罪をその身に負おうとするとは…!」
真美「ま、でもこれで真犯人がはっきりしたね!」
亜美「そうですな。 あれ、でも・・・」
真美「ん? どうした亜美隊長?」
亜美「えっとでも、じゃあ、いおりんたちって、まだ、トイレ行ってないんだよ、ね・・・?」
やよい「あっ、そ、そうでした。 うっかりしてましたぁー!」ブリブリブリブリッブリュッコスウゥ!・・・
雪歩「あ、あ、体の力が、抜けてく… や、や、見ないで! 見ないでくださああぁいい!」ブリュッ ミチミチマリマリマリナーズゥ!・・・
伊織「う、あ、じ、自分のこと、忘れてた・・・!」ボプゥン! ブリュリュリュリュリュリュブリティッシュゥ!・・・
・
・
・
亜美「実に忌まわしい事件でしたな・・・」
真美「うむ… これは765プロの惨劇として、永遠に語り継がれるだろう・・・」
律子「あなたたち… 外でこの事話したら許さないからね?」
end
終わりです。
レスありがとうございました!
今から本編の方も書いていくので、もし良かったらそっちもドウゾ(安価はないです)
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