博士「>>3を>>5する機械を作り上げた」 (30)

助手「は、はあ」

博士「これなら一儲けできるかもしれん。とりあえず助手、スイッチをお願いしよう」

助手「わかりました……」

博士「言い忘れたが打つのが遅いもんで、遅く、短い文になるかもしれないが、ご勘弁を」

助手「博士ー、何か言いました?」

助手「スイッチ、オン!」

博士「ふむ……出来上がったぞ! 見事コテハングリホエース◆P72BbWV4AYをコアラに変えることに成功した!」

助手「これでどうやって儲かるっていうんですか!?」

博士「これを密輸に用いればじゃな……」

助手「そんなんじゃだめです!もっと法律の範囲内で儲かることをしましょう!」

博士「そうか……、たとえばどんな?」

助手「>>10>>12にする装置とか……?」

俺達

サラリーマン

助手「こう……おーぷんの人々をサラリーマンにする装置とかですよ!」

博士「なるほど……ちょっと作ってみる」

二時間後

博士「できたぞ!」

助手「速い! さすがです博士!」

博士「名付けて……これも安価で決めるべきか……」

助手「名前なんかどうでもいいんです! 本当にサラリーマンになるんですか!?」

博士「コアラにするよりかは楽だったからね、そーれ、ポチッとな」

助手「……この配線だとサラリーマンにはならないんじゃないですか?」

博士「あ、ホントだ……。じゃあ一体、装置の中に入れた人は何になるっていうんだ……!」

助手「あ、でてきましたよ! あの様子だと>>19じゃないですか?」

ハゲ

助手「みんなの髪の毛という髪の毛がすべて失われてしまいました!」

博士「髪の毛も日々頑張っている。そういう意味で、髪の毛たちは就労したのかもしれん」

助手「そうじゃなくてですね! なんで髪の毛が抜けたんですか!?」

博士「うむ。お前の父親は一般的なサラリーマンだったな。お父さんの髪形はどうだ、フサフサか?」

助手「はい、フサフサです、博士と違って!」

博士「うるせー下の毛という下の毛全部手で抜くぞ」

助手「口調が変わった!?」

博士「もともとブレブレだったからな、仕方ないね」

助手「私の父親とハゲに何のつながりが?」

博士「したい話と論点が変わったので今の話はなしです、はい残念」

助手「ああでも! 彼ら紳士服着ています! 恰好だけはサラリーマンですね!」

博士「……ちょっとは話聞いてほしいなー……」

助手「……あれ? じゃあ彼らの着ていた服はどうなったんでしょう?」

博士「ああ、それなら>>25になったな」

君のパンツ

助手は女

>>27 もちろん

博士「君のパンツになったな」

助手「ホントだ! パンツの上にパンツはかされている! まるでかぼちゃパンツ!」

博士「はっはっはっ。そのパンツを自らを実験台としてきてくれたおーぷんの民に配りなさい」

助手「みんな! 実験に協力してくれてありがとう! 私の生脱ぎのパンツをあげるよ!」

博士「みんなも喜んでいるよ」

助手「ホントだ! 見た目だけはまともなのに私の生脱ぎパンツに食らいついているあたり、この人たち人として手遅れなんだね!」

博士「私にもくれないか」

助手「ははは! 博士はハゲなのであげません!」

博士「ははは! 貴様ー!」

助手「あはははは!」

博士「あはははは!」

翌日

博士「助手を>>32にする機械を作った」

助手「ムグー! ムグー! (博士ー! よくも裏切りましたねー!)」

果たして助手は救われるのか? 望むのなら続きます

じゃあ、ここでおしまいということで。続きは書くことはないです

何かアドバイスあればいただきたいです

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