梓「はい」
梓「だって唯先輩だよ?毎日毎日しょっちゅう抱きつかれてるのにドキドキなんてする訳無いじゃん」
憂「えー?ホントかな、お姉ちゃんあんなに可愛いのに」
梓「ホントホント。唯先輩が可愛いのは認めるけどあれはほら、マスコット的な可愛さだから」
梓「唯先輩をえっちな目で見れる訳ないじゃん」
憂「そんな事ないよーお姉ちゃんだってえっちなトコいっぱいあるんだから」
梓「……なんだったら試してみよっか?」
憂「ほぇ?」
梓「今晩、唯先輩と一緒のお布団で寝てみるから、憂は先輩の部屋に仕掛けてある隠しカメラで見てればいいよ」
憂「そだね、わかった」
ゆいのへや
梓「って話になっちゃったので今日はよろしくお願いするです」
唯「わーい今日はあずにゃんと一緒だー♪嬉しいよー」ギュー
梓「どもです」
ういのへや
憂「梓ちゃん凄いなあ、お姉ちゃんとあんなに密着してるのに顔色一つ変わってないや」
唯「それじゃあさっそく一緒に寝る?」
梓「あ、いえ…まだ眠くないので。唯先輩ともっとお喋りしてたいです」
唯「そかそか。私はいつでも寝られるからあずにゃんに合わせるよ~」
梓「どもです」
唯「いいんだよ」
梓「そういえば今日の唯先輩、やたらとスカート短いですね…おパンツ見えそうです」
唯「あ、うん。気付いてくれた?憂がコレ着てって言うから」
梓「へえ、そうなんですか」ジー
唯「あずにゃんどったの?」
梓「や、唯先輩の生足ってあんまり見た事無いですから…太ももなんて特にレアです」ジー
唯「そだっけ?じゃあひざまくらでもしよっか。あずにゃん、こっちにおいで」ポンポン
梓「あ、はい」ポスッ フミュン
唯「ひゃわわ!?ちょっ!あずにゃんあずにゃん!」
梓「え?」キョトン
唯「うつ伏せじゃないよ!ひざまくらは横向きか仰向けだよ!」アセアセ
梓「そ、そうなんですか……すいません///」
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