2082年 某日
アナウンサー「速報です!!慶応大学の開発チームがついに夢の仮想世界を作り上げました」
アナウンサー「起動には、こちらの端末が必要で、コチラヲコウシテ・・・・」
仮想世界ーーー誕生の日
2096年
アナウンサー「今大人気のVRタブレットが、新しいソフトを発表しました!」
アナウンサー「今回は、今まで初の大傑作、RPG ドラ○ンクエストの世界で・・・ウリアゲヨソウハ。。。」
仮想世界に、RPG----誕生
そして、2112年
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411908299
男「ついに・・・ついに出た!!!{minecraft}のソフト!!」
男「この日をどれだけ待ちわびたことか・・・」
男「あらかじめ予約はしてあるからな、今すぐ取りに行こう!!」
・・・
男「あの、予約していた男というものですが」
店員「はい、少々お待ちください。男様ですね」
男「はい」
店員「はい、確認いたしました。こちらになります」
男「おおお!」
店員「ありがとうございましたー」
男の家
男「くぅ!!この日をどれだけ(ry」
男「と、とにかくやるか」
男「端末にソフトを入れて、起動」
男「そんで、スイッチを入れると・・・」
男「・・・」
男「あれ?故障かな?」
AI「あ、はわわ、待ってください男さん」
男「!?」
AI「すいません、ちょっと準備に時間がかかっちゃって」
男「(今はこんなのまでいるのか)」
男「それより、君の姿下見えないけど、ここはどこ?あと、君はだれ?」
AI「も、申し遅れました!わたくし、マインクラフトをされる方々のお手伝いをさせていただいてます、AIです」
男「AI、ねえ。君もマインクラフトの世界に入るのかい?」
AI「いえ、マインクラフトに実態はありません」
男「そうなの?じゃあ困ったら声だけ聞こえるみたいな感じ?」
AI「そんな感じですね、まあ、そうこう言ってるうちにそろそろはじまりますよ」
AI「ようこそ!マインクラフトの世界へ!!」
男「おお、すげえ、・・・なんもないよ、すげえよ、ばかにしてんのか」
AI「いや、まずは設定とか決めてワールド作っていただかないと」
男「あ、そっか。忘れてた」
AI「まず、シングルプレイか、マルチプレイかを」
男「マルチプレイだな」
AI「では、あらかじめ用意されたサーバーでよろしいですか?」
男「うん、いいよ」
AI「じゃあ、各種設定とかをぱぱっとやっちゃってください」
男「了解」
AI「終わりました?」
男「一応はね」
AI「そうですか」
AI「ではサーバーの説明と、簡単な操作方法の説明をいたします」
AI「男さんは、マインクラフトは初めてですか?」
男「いや、もう何年もやってるよ」
AI「そうですか、まずは基本的な説明から行きます」
男「頼む」
AI「まずバージョンですが、このVRマインクラフトは、マインクラフトバージョン7.8を基礎として作られています」
AI「7.8は、バージョン1.x時代の要素でバグ等をすべて取り除いた、いわば昔のバージョンです」
男「そんなに前のを使ってるのか」
AI「はい、安定動作のためです」
AI「そして操作方法ですが、通常のマインクラフトとは違いキーを押すなどといったことをせず」
AI「歩こうと思えば歩けますし、その辺は大丈夫だと思いますが」
AI「インベントリの開き方が問題ですね」
男「複雑なのか?」
AI「簡単ですよ。念じるだけですし」
男「念じる!?」
AI「とはいっても、頭の中でインベントリを開きたいーって考えれば開けますよ」
男「アバウトだな」
AI「そんなもんですよ」
AI「あと、帰りたいときは私に行ってくださいね」
AI「何か困ったことがあっても私に・・・」
男「わかったよ、ありがと」
AI「では、サーバーに招待します!!」
読んでる人いるのかな?
いたら続き書くお
いたw続き書きます
男「うおっ!まぶし・・・」
男「・・・すげえ」
男「用意されたサーバーか・・・すごいもん用意したな!!」
男「とりあえず、木でも取りに行くかな」
男「なになに、伐採はこちら?」
男「いくか」
伐採場
男「よし、まずは素手で・・・」
男「痛そうだな」
男「ん?そういえば・・・」
AI「「いいですか男さん、ゲーム内上のダメージなんかは、痛みは感じません。」」
男「「え?感じないの?」」
AI「「感じたいんですか?」」
男「「チゲえよ」」
AI「「ともかく、うけるのは衝撃だけですから、安心してください」」
男「ってな感じで説明されたな」
男「じゃあ、痛くはないのか。・・・採るか」
男「ふう、結構疲れたな」
男「よし、作業台作って、斧作って」
男「もう一仕事するかあ」
男「まずは拠点とか作んないとなあ」
カンバン マンション住人募集中! ひと月20$ カンバン
男「・・・マンションまであるのか、ここに住もうかな」
男「所持金、100$か」
男「あのー」
プレイヤー1「おっ!マンション借りるのかい?」
男「貴方は?」
管理人「マンションの管理人さ」
男「はあ、借りたいんですけど」
管理人「一ヶ月後自動金はもらうから、適当に住んでていいよ」
男「わかりました」
男「202号室・・・ここでいいか」
男「お、隣には人がいるのか。あいさつしとこう」
男「すみませーん」
プレイヤー2「ん?誰だ?」
男「隣に住むことになった、男です」
きこり「俺はきこりだ、よろしく」
男「よろしくお願いします」
今日はここまでにします
お疲れ様ですた
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