男「VR(仮想世界)?」 AI「minecraftの世界!!」 (18)

2082年 某日
アナウンサー「速報です!!慶応大学の開発チームがついに夢の仮想世界を作り上げました」

アナウンサー「起動には、こちらの端末が必要で、コチラヲコウシテ・・・・」

仮想世界ーーー誕生の日

2096年

アナウンサー「今大人気のVRタブレットが、新しいソフトを発表しました!」

アナウンサー「今回は、今まで初の大傑作、RPG ドラ○ンクエストの世界で・・・ウリアゲヨソウハ。。。」

仮想世界に、RPG----誕生

そして、2112年

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411908299

男「ついに・・・ついに出た!!!{minecraft}のソフト!!」

男「この日をどれだけ待ちわびたことか・・・」

男「あらかじめ予約はしてあるからな、今すぐ取りに行こう!!」

・・・

男「あの、予約していた男というものですが」

店員「はい、少々お待ちください。男様ですね」

男「はい」

店員「はい、確認いたしました。こちらになります」

男「おおお!」

店員「ありがとうございましたー」

男の家

男「くぅ!!この日をどれだけ(ry」

男「と、とにかくやるか」

男「端末にソフトを入れて、起動」

男「そんで、スイッチを入れると・・・」

男「・・・」

男「あれ?故障かな?」

AI「あ、はわわ、待ってください男さん」

男「!?」

AI「すいません、ちょっと準備に時間がかかっちゃって」

男「(今はこんなのまでいるのか)」

男「それより、君の姿下見えないけど、ここはどこ?あと、君はだれ?」

AI「も、申し遅れました!わたくし、マインクラフトをされる方々のお手伝いをさせていただいてます、AIです」

男「AI、ねえ。君もマインクラフトの世界に入るのかい?」

AI「いえ、マインクラフトに実態はありません」

男「そうなの?じゃあ困ったら声だけ聞こえるみたいな感じ?」

AI「そんな感じですね、まあ、そうこう言ってるうちにそろそろはじまりますよ」

AI「ようこそ!マインクラフトの世界へ!!」

男「おお、すげえ、・・・なんもないよ、すげえよ、ばかにしてんのか」

AI「いや、まずは設定とか決めてワールド作っていただかないと」

男「あ、そっか。忘れてた」

AI「まず、シングルプレイか、マルチプレイかを」

男「マルチプレイだな」

AI「では、あらかじめ用意されたサーバーでよろしいですか?」

男「うん、いいよ」

AI「じゃあ、各種設定とかをぱぱっとやっちゃってください」

男「了解」

AI「終わりました?」

男「一応はね」

AI「そうですか」

AI「ではサーバーの説明と、簡単な操作方法の説明をいたします」

AI「男さんは、マインクラフトは初めてですか?」

男「いや、もう何年もやってるよ」

AI「そうですか、まずは基本的な説明から行きます」

男「頼む」

AI「まずバージョンですが、このVRマインクラフトは、マインクラフトバージョン7.8を基礎として作られています」

AI「7.8は、バージョン1.x時代の要素でバグ等をすべて取り除いた、いわば昔のバージョンです」

男「そんなに前のを使ってるのか」

AI「はい、安定動作のためです」

AI「そして操作方法ですが、通常のマインクラフトとは違いキーを押すなどといったことをせず」

AI「歩こうと思えば歩けますし、その辺は大丈夫だと思いますが」

AI「インベントリの開き方が問題ですね」

男「複雑なのか?」

AI「簡単ですよ。念じるだけですし」

男「念じる!?」

AI「とはいっても、頭の中でインベントリを開きたいーって考えれば開けますよ」

男「アバウトだな」

AI「そんなもんですよ」

AI「あと、帰りたいときは私に行ってくださいね」

AI「何か困ったことがあっても私に・・・」

男「わかったよ、ありがと」

AI「では、サーバーに招待します!!」

読んでる人いるのかな?

いたら続き書くお

いたw続き書きます

男「うおっ!まぶし・・・」

男「・・・すげえ」

男「用意されたサーバーか・・・すごいもん用意したな!!」

男「とりあえず、木でも取りに行くかな」

男「なになに、伐採はこちら?」

男「いくか」

伐採場

男「よし、まずは素手で・・・」

男「痛そうだな」

男「ん?そういえば・・・」

AI「「いいですか男さん、ゲーム内上のダメージなんかは、痛みは感じません。」」

男「「え?感じないの?」」

AI「「感じたいんですか?」」

男「「チゲえよ」」

AI「「ともかく、うけるのは衝撃だけですから、安心してください」」


男「ってな感じで説明されたな」

男「じゃあ、痛くはないのか。・・・採るか」

男「ふう、結構疲れたな」

男「よし、作業台作って、斧作って」

男「もう一仕事するかあ」

男「まずは拠点とか作んないとなあ」

カンバン マンション住人募集中! ひと月20$ カンバン

男「・・・マンションまであるのか、ここに住もうかな」

男「所持金、100$か」

男「あのー」

プレイヤー1「おっ!マンション借りるのかい?」

男「貴方は?」

管理人「マンションの管理人さ」

男「はあ、借りたいんですけど」

管理人「一ヶ月後自動金はもらうから、適当に住んでていいよ」

男「わかりました」

男「202号室・・・ここでいいか」

男「お、隣には人がいるのか。あいさつしとこう」

男「すみませーん」

プレイヤー2「ん?誰だ?」

男「隣に住むことになった、男です」

きこり「俺はきこりだ、よろしく」

男「よろしくお願いします」

今日はここまでにします

お疲れ様ですた

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