QB「悪魔ほむらを捕まえたから安価でなんかする」 (164)

~QBアジト~

悪魔ほむら「く、う…!」ジタバタ

QB「暴れても無駄だよ!ようやく君を封じ込めた、暁美ほむら」

悪魔ほむら「あなた達に、こんな事されるなんて…っ」

QB「まずは↓かな」

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QB「えいっ」パシャッ

悪魔ほむら「わっぷ!」

QB「無様だね。その黒い服が台無しだよ。あ、もともと黒いか」

悪魔ほむら「っ…」ブルブル

QB「顔からコーヒーが垂れてて滑稽だね。まるで君のドス黒い体液が染み出してるかのようだ」

悪魔ほむら「あなた達、言うようになったわね…!」ハァハァ

QB「まだまだ!次は↓だ」

QB「僕のこの尻尾で…」ヌッ

悪魔ほむら「な、何をする気…!」

QB「君のその丸出しの脇をくすぐってやる!」コチョコチョ

悪魔ほむら「!?やっ、やめ!あは、あはははは!」

QB「こちょこちょこちょ!」モフモフ

悪魔ほむら「あはは、やめ、やめてぇ!やだぁっ!」ジタバタ

QB「はぁ、はぁ…!そんな脇丸出しのエロ衣装着てるから悪いんだ!」コチョコチョ

悪魔ほむら「そこ、あはは、そこ弱いのぉ!」バタバタ

QB「おらおらおら!はぁはぁ、その丸出しの太股も尻尾でモフモフしてやるっ!」モフモフ

悪魔ほむら「あんっ!や、やああっ!」ビクッ

QB「はぁはぁ、よくも、よくもっ!今までこのミニスカートから伸びた脚で踏んだり蹴ったりしてくれたね!」コチョコチョモフモフ

悪魔ほむら「や、あ、あぁ!はぁ、はぁ、んっ…!あ、あなたなんか喋り方が変…!」フゥフゥ



QB「脇と太股を、10分くらいくすぐってやったよ」

悪魔ほむら「はひー…はひー…」ゼェッゼェッ

QB「髪が乱れて、うつろな目でよだれを垂らして…。いい様だね。今の君の姿を美樹さやかに見せてあげたいよ」

悪魔ほむら「はぁ、はぁ…!こ、こんな事して…楽しいのっ…!?」ゼェゼェ

QB「楽しい事にはなるかもしれないね。次は↓するよ!」

QB「まだまだ、もっとくすぐり続けさせてもらうよ」ズイッ

悪魔ほむら「ぜぇ、ぜぇ、やめてよ…!」ハァハァ

QB「脇とふとももはたくさんくすぐったね。次はどこをくすぐろうかな?↓」

1:脇とふとももをもっと
2:鼻とか耳とか首筋
3:自由安価

QB「次は鼻の下だよ!」コチョコチョ

悪魔ほむら「わっ…へっぷし!」クシュッ

悪魔ほむら「ふわっ、何す、へくちっ!やめっ…くしゅんっ!」

QB「くしゃみが止まらないみたいだね!いい気味だ!」コショコショ

悪魔ほむら「ひくしゅっ!は、はへ、はっくし!」

悪魔ほむら「ぜぇ、ぜぇ…!」ハァハァ

QB「次は、よいしょっと…首筋だ!」モフモフ

悪魔ほむら「!?やああっ!」ビククッ

QB「おや?凄い反応だね。ここが弱いのかな?」モフモフ

悪魔ほむら「やあ、あっ!あっ!やだ、駄目えっ!」ブンブン

QB「暴れたって無駄さ!」モフモフ

悪魔ほむら「あぁ、ああああっ!んっ!んっ!」ビクンビクン

QB「もしかして気持ちいいのかい?」モフモフ

悪魔ほむら「んぅっ、そんなわけ…うあぁっ!はっ、は、き、気持ち悪いっ…んうっ!」ビクンビクン



QB「首筋や耳をこれでもかとばかりにくすぐり回してやったよ」

悪魔ほむら「あ…ァ、あ…」グッタリ

QB「だいぶ神経が敏感になったみたいだね。ふぅっ」フッ

悪魔ほむら「はうっ!」ゾクゾク

QB「耳に息を吹きかけるだけでこんなになったとは…。きみの痴態、たっぷり見せてもらったよ」

悪魔ほむら「はひー… はひぃーっ…ち、痴態なんて言葉の使い方、いつ覚えたのかしら…っ」ゼェゼェ

QB「君のほうこそ」

悪魔ほむら「はぁ、はぁ…」ゼェゼェ

QB「次は↓するよ」

QB「次は…」ピョイン

悪魔ほむら「はぁ、はぁ、もう、くすぐるのは、やめなさいよっ…」ゼェゼェ

QB「えいっ」スカートメクリ

悪魔ほむら「!?や、やああっ!?///」ビクッ

QB「抵抗しても無駄だって。ふむ…」

悪魔ほむらちゃんの下着は?↓
1:やはり黒
2:白
3:レオタードみたいになってる
4:自由安価

※話に関係ないレスはkskst扱いとします



QB「おや?見る角度によって柄が変わるね。まさに悪魔」

悪魔ほむら「くぅっ、み、見ないでよ!やめなさいっ!」モジモジ

QB「じゃあ次は、へそを…」モフッ

悪魔ほむら「ひゃああっ!///」ビクッ

QB「ん…この態勢きついなぁ。耳でスカートをめくりあげたまま、尻尾でお腹をくすぐるなんて」

悪魔ほむら「だったら終了すればいいでしょうっ…!」ハァハァ

QB「ええい、仲間を呼ぼう」

QB「…来ないな」

悪魔ほむら「だったら、諦めなさいよっ…」ゼェゼェ

QB「だったら、舌で舐めればいいや!」ペロッ

悪魔ほむら「あうううっ!?」ビクン

QB「お、すごくのけ反ってるね。脇腹はどうかな」ペロペロ

悪魔ほむら「っあああ!」ビクッ

QB「んっ…この服、どういう構造なんだい?胸のとこの布地はどうやって吊り上げてるの?」レロレロレロレロ

悪魔ほむら「あっ、あぁああああっ!んっ!あ、あっ!」ハァハァ

QB「さっきから喘いでばかりだね。少しは人間の言葉を喋ったらどうだい?」ペロペロ

悪魔ほむら「ひうんっ…!だ、だったら、やめ、あっ!」ビクンビクン



QB「あれから30分ほどなめ回し続けたよ」

悪魔ほむら「…ァ…あ…」ピクピク

QB「気絶しかけてるね…目はほとんど白目みたいになってて、よだれ垂らしてる」

悪魔ほむら「ん…っ、うっ…」

QB「君たちの間でいう、アへ顔というやつかな?」

悪魔ほむら「…ぁ、あ…はっ…」

QB「意識を取り戻すまでの間に、↓しよう」

QB「落書きしよう」

QB「このマジックペンで…」

>>41 何を

>>43 どの部位に書く?

ほむカス[ピーーー]

>>950

悪魔ほむら「…」ピクピク

QB「ほむカス[ピーーー]をどこに書こうかな…?↓」

…30秒後…

悪魔ほむら「…ん…」ハァハァ

QB「気がついたかい?暁美ほむら」

悪魔ほむら「…はぁ、はぁ…」ジトー

QB「なんだい?その目は」

悪魔ほむら「…私を、どうする気なの?」ハァハァ

QB「それはこれから考える…とにかく、君を無力化して捕獲しないことには始まらないからね」

悪魔ほむら「…こんなに、私を辱しめて…っ!インキュベーター…!」ハァハァ

QB「そんな顔で睨まれてもなぁ。鏡で君の顔見てごらんよ」顔

悪魔ほむら「…?私の眉間に、何か…」チラッ

「ほむカス[ピー]」

悪魔ほむら「…」

QB「あはは、あはははは!」ゲラゲラ

悪魔ほむら「よくも、こんな…!子供みたいな、ことっ…!」ウルウル

QB「ん?泣いてる?泣いてるのかい?」

悪魔ほむら「ひっく、うっ…!な、泣いて、なんか、ないっ…!ぐすっ…!」プルプル

QB「おやおや?涙を流すのかい?何度も仲間の死を見届け、絶望と繰り返し戦ってきた君が?こんな事くらいで?」

悪魔ほむら「黙れ…!黙ってよぉ…!」ポロポロ

QB「あ、退院明けで虐められていたころの記憶を思い出したのかな?女神を穢した悪魔翌様のくせに、案外子供っぽいとこあるんだね」

悪魔ほむら「もうやめて…やめてよぉ…!」ポロポロ

QB「これで最後にしよう。最後は↓するよ」

QB「どれ、ふとももを…」ペロッ

悪魔ほむら「っあ!」ビクン

QB「感度高いままだね。どれ、もっともっとくすぐってあげるよ!」コチョコチョ

悪魔ほむら「はーっ、はーっ…!ぐすんっ、うあっ!」モジモジ

QB「泣きながら体をよじらせてるや。しかもそんなに露出度高い格好で。もはや悪魔というより、虐待される捕虜って感じだね」ペロペロ

悪魔ほむら「ぅうっ!あ、あっ…!や、やめ、そこ…」モジモジ

QB「さっきから何ふとももこすり合わせてるのさ?」モフモフ

悪魔ほむら「あ、あ、あ、だ、だめ、やめてっ、離して…あぁ…っ」ゾクゾク

QB「…尿意をもよおしてるのかい?」

悪魔ほむら「っ!!」ドキッ

QB「これは面白いものが見れそうだね!」モフモフモフモフ

悪魔ほむら「う、うぅぅ…!っはぁ、はぁ、や、やめてっ…トイレ、行かせて…!」ウルウル

QB「漏らせよ!」背筋ツツーッ

悪魔ほむら「あぐひっ!?」ビクン!

悪魔ほむら「あ、あっ…!?」

QB「!?」

悪魔ほむら「うあ…あ、あっ…!」プルプル

QB「どうしたんだい?」

悪魔ほむら「あ、あ…見ないで…見ないでえぇ…!」チョロチョロ

QB「やったぜ。」

悪魔ほむら「あ、あああ…」チョロチョロ…

QB「そうだ、いい忘れていたけど、今までの様子は全て録画しているよ」

悪魔ほむら「っ!?」

QB「どう?スッキリしたかい?」

悪魔ほむら「…ひぐっ、ぐすっ、う、ううぅぅっ…!許さない、絶対許さないから…!わぁ、ああああ…!」グスングスン

QB「おしっこ漏らした上に泣いちゃうなんて、まるで赤ん坊みたいだね」

悪魔ほむら「うるさいっ…!」ポロポロ

QB「小便臭いよ、暁美ほむら。これから尿漏れほむらとでも呼ぼうかな」

悪魔ほむら「なんで、なんでこんな事…!ぐすっ、あなた達、こういう事して楽しむ奴らじゃなかった…!」ヒグッグスッ

QB「とりあえず、このばっちぃほむら汁を拭かないとね」スカートメクリ

悪魔ほむら「!?な、何をするのっ!」

QB「何って、この小便まみれのパンツを脱がすのさ。このままじゃ臭くてかなわないからね」グイグイ

悪魔ほむら「くうっ、うっ!やだ!やだああっ!」ジタバタ

QB「そぉい!」スルスル バッ

悪魔ほむら「…っ!///」モジモジ

QB「さて、これで君はその布の足りない一張羅の下はなんにも着けてないわけだ」

悪魔ほむら「…返して…返しなさいよ…!///」モジモジ

空想ルンバ「ルンバルンバルンバルンバルンバ」キュラキュラ

QB「あ、お掃除ロボットが来たよ。汚れた床はあれで清掃しよう」

悪魔ほむら「き、聞きなさいよ…!」モジモジ

QB「じゃあ、これ捨てるね」

悪魔ほむら「く、う…!」ワナワナ

QB「あ、そうそう。君を無力化した今、コレを捨てれば君の変身衣装は以後ずっとそのハレンチな格好のままだからね」スカートメクリ

悪魔ほむら「っ!?き、きゃあああっ!?//// だ、駄目!嫌ぁっ!///」モジモジ

QB「だいたい、こんなの返したって、どうするのさ?こんなびしょびしょで汚いの、また穿くの?」

悪魔ほむら「っ…こ、こんな、何も穿かないよりはっ…!///」モジモジ

QB「うーん…。じゃあ、洗って返そうか?」

悪魔ほむら「っ…」

QB「お願いすれば、やってあげてもいいよ?」

悪魔ほむら「…わかった、わかったわよ!…お願い、それ、洗って返して…!」プルプル

QB「…却下ね」ポイッ

空想ルンバ「ルンバルンバルンバルンバルンバ」キュラキュラ

悪魔ほむら「あっ!?や、だ、駄目…

空想ルンバ「一人じゃ虚しい踊ろよルンバ」ギュイイイイイ ギュルルルルルッ

ほむパン「」ザクザクッ シュポンッ

悪魔ほむら「…へ?」

空想ルンバ「ルンバルンバルンバルンバルンバ」キュラキュラ

悪魔ほむら「…ね、ねぇ…私の…下着…は?」プルプル

QB「…まことに残念ながら、この度はご期待に沿えない結果となり…」フルフル

悪魔ほむら「…え?じゃあ、私これから…ずっと…?」

QB「いいんじゃない?元がそんなのーぶらすけべ衣装なんだし。上と下がバランスとれて丁度いいや」

悪魔ほむら「…~~~~っ!////」モジモジ

QB「でもまぁ、のーぶらのーぱんで穿いてないほうが悪魔って感じでむしろ魅力的だと思うよ?」ウンウン

悪魔ほむら「く、うぅぅ…!し、知らないわよそんな事…///」モジモジ

QB「さて、これからどうしようか…」

悪魔ほむら「…あ、あなた、さっきこれで最後って言ったわよねっ!?」モジモジ

QB「まあね」

悪魔ほむら「…じ、じゃあ、私を…どうするの?」

QB「…↓」

1:拘留して、宇宙発展のために色々役立てる
2:操作チップを埋め込み、解放してあげる
3:ほむらちゃんにもっと安価でなんかする
4:自由安価

QB「…いいよ。解放してあげる」

悪魔ほむら「な…!」

QB「これでも君は宇宙の管理者だ。僕が変なことしたせいで宇宙が終焉を迎えては困る」

悪魔ほむら「…」

QB「ただし、これを着けてもらうよ」つ首輪

悪魔ほむら「…これは…?」

QB「HBPチョーカーさ。君がインキュベーター並びにぼくらの文明に不利益な行動選択をする場合、僕らはそれを強制的に阻止できる」

QB「つまり、君は僕らの管理において自由を得るわけだ。どうだい?」

悪魔ほむら「…まどか…」

QB「まどか?…なんだいそれは?人の名前?」

悪魔ほむら「何でもないわ。…いいわ、それで条件を飲んであげる」

QB「それは何より。じゃあ、これからよろしくね、破廉恥悪魔さん」スカートメクリ

悪魔ほむら「きゃあああっ!!や、やめてよっ!///」スカートギュウウゥ

~見滝原~

悪魔ほむら「…戻ってきたのね…」

QB「じゃあ僕はこれで。魔獣退治頑張ってね!そのふわふわミニスカートの中の素肌を美樹さやか達に晒しながら、一生懸命戦うんだよ!」

悪魔ほむら「な…!///」ギュウウゥ

悪魔ほむら「っ…ね、ねぇ、この首輪のデザイン、なんとかならないの?チョーカーって言いながら、まるで犬の首輪じゃないっ…」

QB「HBPチョーカーかい?君が僕らの飼い犬にすぎないってことを常に意識してほしいからね」

悪魔ほむら「…HBPって何?」

QB「
H ほむらちゃんは
B 僕らの
P ペット


悪魔ほむら「…気持ち悪い。冗談抜きで気持ち悪いわ」ゾクゾクッ

QB「じゃあね。僕らはいつも君を見ているよ」スタターッ

悪魔ほむら「…最低っ…」

悪魔ほむら「はぁ…。今はまだ朝ね。さて、普段着というか、制服に戻ろうかしら」パアァ

悪魔ほむら「…あれ?戻らない…どうして?」

QB「そうだ忘れてた。今までのお仕置きとして、今日は一日中その格好のままでいてもらう」

悪魔ほむら「な、なっ…!冗談じゃないわ、こんな格好じゃ、どこにも行けないじゃないっ!?///」

QB「知らないよ、元々自分でデザインした衣装なんでしょ?」

悪魔ほむら「…うぅ、わかったわ。今日は学校休もうかしら…」

QB「駄目だよ。それは僕らにとって不利益になる」

悪魔ほむら「なっ…!?ど、どこがよ!」アセアセ

QB「あれがあーなって、これがこーなって、バタフライ効果で宇宙がヤバい。君のチンケな頭脳じゃ計り知れない程複雑な要因が絡み合ってヤバいんだよ」

悪魔ほむら「…じ、じゃあ、せめてまともな制服に…!」アセアセ

QB「そのまま行くんだ、悪魔さん」

悪魔ほむら「」

~学校~

ドヨドヨ…ザワザワ…

悪魔ほむら「~~~……っ///////」モジモジ

女子生徒「うわ、あれ…暁美さん?」ヒソヒソ

女子生徒「なんであんな格好…」ヒソヒソ

男子生徒「うわ、めっちゃエロい…。可愛いなあれ、何のコスプレ?」ザワザワ

男子生徒「うっ…、俺、ちょっと暁美さんでホムニーしてくる」スタスタ

カシャッ カシャカシャッ

悪魔ほむら「うぅ…/// と、撮らないでっ…///」スカートギュウウゥ

まどか「お、おはようほむらちゃん…//」

悪魔ほむら「ま、まどかっ!?///」ビクッ

まどか「…ほ、ほむらちゃん…か、可愛い格好だね…。で、でも、寒そうだし、学校にそういうのはどうかなーって…」アセアセ

悪魔ほむら「」

まどか「…うぅ…なんか、ちょっとエッチだよ…?///」

悪魔ほむら「み…見ないでぇ…!」スカートギュッ

悪魔ほむら「見ないでまどかぁぁーーっ!///」タタタッ

まどか「ほ、ほむらちゃん!?」

>悪魔ほむら「な、なっ…!冗談じゃないわ、こんな格好じゃ、どこにも行けないじゃないっ!?///」
>
>QB「知らないよ、元々自分でデザインした衣装なんでしょ?」

正論すぎて草



~教室~

悪魔ほむら「…//////」

さやか(う、うわ…ほむら、その格好はマズイよ…。男子に変な目で見られてるよ?)テレパシー

杏子(なんで変身してんのさ)テレパシー

悪魔ほむら(う、うるさい…///黙ってて…///)カアァァ

教師「えー、それでは授業を…。ちょっとそこの君、立ちなさい」

悪魔ほむら「…/////」

教師「聞こえないフリしても駄目です。暁美ほむらさん、立ちなさい」

悪魔ほむら「…く…!////」ガタッ

女子生徒「暁美さんってああいう事する人だったんだ…」ヒソヒソ

男子生徒「うわー、すっげー…めちゃエロい…」ヒソヒソ

女子生徒「何あれ?暁美さん、虐められてるのかな?」ヒソヒソ

男子生徒「スカートみっじけぇー…。うお、パンツ見えそう…」ヒソヒソ

教師「なんでそんな格好しとるんかね。若い娘がそんなに肌見せて…」クドクド

悪魔ほむら「こ、これは、知人に脅されて…」アセアセ

QB(趣味ですって言うんだ、ほむら)テレパシー

悪魔ほむら「…し、趣味です…/////」カアァァ

教師「」

クラス一同「」

そりゃ自分でデザインした服だもんなぁ……脅されたわけではないよな

キーンコーンカーンコーン…

~廊下~

悪魔ほむら「じゃあ、今日は用事があるから先に帰るわ」

さやか「そ、そうか…大変だな」

仁美「ではお気を付けて…」

恭介「ま、またね…」フトモモジロジロ

悪魔ほむら(うぅ…/// な、なんとか、誰にもスカートの中を見られずに過ごせたわ…)トテトテ

悪魔ほむら(移動教室で階段昇るとき、やたら階段の下に男子が群がってたけど…)モジモジ

悪魔ほむら(うまくバッグでお尻を隠して、なんとか事無きを得たわ)スタスタ

QB「やあ、頑張ったね」キュッ

悪魔ほむら「い、インキュベーター…?何しに来たのよ…!」

QB「頑張ったようだから、ちょっと早めに変身プロテクトを解除してあげるよ。これがその解除キーだ」ポイッ

コロンコロン…

悪魔ほむら「宝石…?」

QB「それを君のソウルジェム…いや、ダークオーブに当てればロックが解除されるよ。拾うといい」

悪魔ほむら「…よ、よかった。これでやっと…」スッ

バサッ

悪魔ほむら「?後ろから、鞄を落とした音が…?」クルッ

中沢「あ、あ…!」マエカガミ

悪魔ほむら「?中沢くん?どうし…

QB「あーあ、最後の最後で気を抜いちゃったね!駄目だよ、地面からものを拾うときは、ちゃんとスカート捲れないよう気を付けてしゃがまないとさ」

悪魔ほむら「…」タラーリ

QB「やれやれ…。そんな、後ろからお尻丸見えになるような屈み方しちゃ、駄目じゃないか」

中沢「あ、暁美さん…!ぱ、ぱんつ、穿いて、な…っ!」マエカガミ

悪魔ほむら「あ…あ…///////」プルプル



悪魔ほむら「…きゃあああああああああああーーーーっっっ!!////////」

これでコスプレ&ノーパン趣味の変態のレッテルが貼られるわけか……
悪魔の衣装をロングスカートにしておけばこんな事には……



さやか(次の日から、ほむらは普通に制服で登校するようになった)

さやか(あの件について追及しようとした男子がいたけど…、そいつらは口をつむぐばかり)

さやか(以来、ほむらにあの日の事について話すのは学園のタブーになった)

ほむら「…」スタスタ

さやか「おーっす、ほむらちゃん。調子はもう大丈夫?」

ほむら「…おはよう、美樹さやか。心配はいらないわ」スタスタ

さやか「そーかいそーかい、調子が戻ったようで何よりだよ悪魔さん!」ポンポン

ほむら「…っ」プルプル

さやか「何怒ってんのさ?ホントの事じゃん!悪魔さまぁー♪」ニシシ

ほむら「くっ…! …励ましてくれた事には、一応感謝しておくわ」

さやか「ところでほむら、あの黒タイツもう穿かなくなったんだね」

ほむら「!」ビクッ

さやか「クールな感じで、結構似合ってたと思うけどなー」

ほむら「…そ、そうかしらね…///」モジモジ

さやか「?何もじもじしてんのさ?」

ほむら「べっ…別に、何でもないわっ…///」モジモジ

さやか「? ふーん…」スタスタ

さやか「じゃあねー」タタタッ

ほむら「…」モジモジ

QB「やあ、暁美ほむら。普通の制服に戻れてよかったね」ヌッ

ほむら「…何が普通の制服よ。美樹さやか、この首輪のことすごい見てたわよ…」プルプル

QB「そうだね。でも僕らへの服従印だ、外すことは許さない」

ほむら「…そ、それに!」スカートギュッ

ほむら「く、首輪を着けてるんだから、こ、こっちはもういいじゃないっ!///」 モジモジ

QB「駄目だよ。ペットにそんな物、身につけさせる必要ないじゃないか」

ほむら「うぅ…///せ、せめてタイツくらい…//// あれから中沢くんが、私のスカートに視線向けてきて辛いのよ…!///」プルプル

QB「却下」

ほむら「く…うううぅぅ…///お、覚えてなさいよインキュベーターっ…!」ギュウウゥ

おしまい

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