光彦「海賊王に俺はなる!!!」どーん!!(79)


光彦「僕を船長にするなら仲間になってあげてもいいですよ?」

ルフィ「いらねぇ」

光彦「しょうがないですねぇ…じゃあ副船長で手を打ちましょう!」

ルフィ「いらねぇよ…ぶっとばすぞ」

光彦「はは…操舵手でも狙撃手でも航海士でもいいですから…」

ルフィ「ゴムゴムの…」


光彦「ひぃ!甲板掃除でも何でもしますから…!」

ルフィ「ガト…」

光彦「やっぱりいいです!何でもないです!では僕はこれで失礼s

ルフィ「…リング!!!」

ズガガガガガガガガガガガガガガガ!!!

光彦「あぶぁbすいばlcbぁdばうば!!!!」

ルフィ「バズーカ!!!」

ドゴォォオオオオオオオ!!!!!

光彦「」

ルフィ「お前は何か嫌だ!!!」どん!!

-2ヶ月後-

光彦「あの麦わら小僧…覚えておいてくださいよ!」

光彦「未来の海賊王をこんな目に合わせて……」

光彦「とにかく早く出発しないと、他のルーキー達に先を越されてしまいます!」

光彦「船は持っていますし、残りは船員ですね」

光彦「海賊王に僕はなります!!!」どん!!



光彦「まずは【↓1】をスカウトしに行きましょう!」


光彦「まずはクリボーをスカウトしに行きましょう!」

光彦「今の時代、質より量ですよ!」

クリボー「…」

光彦「あっ!さっそくいましたよ!」

光彦「仲間になってください!」

クリボー「…」

光彦「海賊王をシカトですか!こうなったら先人の教え通りに…」

光彦「ジャンプ!そしてヒップドロップ!」

ピョン! ポスッ…

モンブラン・クリケット「あァ?」

光彦「人!?」


クリケット「なんだお前は?汚ねぇケツ当てやがって…」ギロッ

光彦「で…でかい……!あわわわ…!」

クリケット「口もきけねェのか…この餓鬼は?」

光彦「すみません!すみません!」

クリケット「ここ最近俺の周りを嗅ぎまわって居る奴がいる…お前だろう?」

光彦「ち…違います!」

クリケット「むかつく顔だな…」スッ

光彦「ひぃい!な…殴らないで!」

クリケット「どっちでもいい…ちょうどムシャクシャしてた所d…!!!がふっ!」

光彦「!?」


サーキース「はっは!弱い者いじめはみっともないぜぇ!じいさん!」

女「弱い者いじめって…あんただって同じだろう?ふふっ」

サーキース「違いねぇ!はっはっは!」

光彦「た…助かりました……」

ベラミー「なに勘違いしてんだ小僧!?」ベロォ

ベラミー「俺はじいさんの金塊を盗みに来ただけだ……」

ベラミー「別にお前を助けた訳じゃねぇぜ!!!」

クリケット「ハイエナが……」

クリケット「たかがルーキーに負ける俺だと思うな……お前の次はクソ餓鬼…お前だ」

光彦「ひぃ!」

サーキース「どいてな小僧…ベラミーに任せとけ」


クリケット「棲藻栗-すもぐり-!」ヒュン!

ベラミー「ハァ!」ベロォ

クリケット「何!?」

ベラミー「当たらねぇなぁ!?」

光彦「す…すごいです!!!」

ベラミー「こんどはこっちから行くぜぇ…スプリング……」

ベラミー「跳人-ホッパー-!!!」

ビュン ビュン ビュン ガッ ビュン ガッ!!!

光彦「悪魔の実!?み…見えません!」

サーキース「そうさ、バネバネの実だ…死んだなじいさん……」

クリケット「そこかッ」

ヒュン サッ

ベラミー「遅い!」

ベラミー「回転狙撃-スクリュースナイプ-!!!」

ドゴォォオオオオオ!!!


クリケット「かはっ……」バタリ

ベラミー「じゃあな…金塊はもらっておくぜ」ベロォ

光彦「す…すごいです!ありがとうございます!」

ベラミー「誰も助けてなんかいねぇさ」

光彦(なんてかっこいいんでしょう!これが本物の海賊!!!)

ベラミー「しかし、重い金塊だな…ひとつお前にやる……重いからなぁ」ベロォ

光彦「! ありがとうございます!」

サーキース「はっはっは!」

女「うふふ」


光彦(なんて気のいい人たちでしょう!彼らこそ海賊王の船員にふさわしいです!)

光彦「みなさん!僕を船長にするなら仲間になってあげてもいいですよ?」

サーキース「あァ?」

女「は…?」

べラミー「…」







光彦「」グチャァア

ベラミー「金塊は返してもらうぞ……」


光彦「何がいけなかったのでしょうか」

光彦「彼は仮にも5500万の賞金首……」

光彦「いくら7億クラスの僕でも、実際に賞金首になってないんじゃ相手にされないのでしょうか…」

光彦「まずは名声を上げないといけません!!!」



光彦「他の海賊を倒しに行きましょう!!!」

光彦「まずは【↓1】です!!!」どーん!!


光彦「まずはトニートニー・チョッパーです!!!」どーん!!

光彦「しかし…そう都合よくいるのでしょうか…」

チョッパー「ヴォォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」

光彦「い…いました!あれが懸賞金2億……」

光彦「人肉大好きチョッパー!」

光彦「倒せば2億!もし命乞いしてきて仲間になっても即戦力になりえますね!」

???「待ちな!!!」

光彦「だ…誰です!!!」


フォクシー「フォフォフォ!うちの戦医が欲しけりゃ勝負しな!!!」

ポルチェ「あーん!チョッピー!元に戻って!!!はい!わたあめ!!!」

チョッパー「わぁ!わたあめ甘いぞ!」シュルルルル

光彦「どういう事です!?」

フォクシー「デービーバックファイトで勝負ってことさ!」

光彦「聞いた事があります…負けた方は相手に船員を渡さなければならない勝負……」

光彦「いいでしょう……好都合です!皆まとめて僕の傘下にしてあげましょう!」


フォクシー「傘下?」

チョッパー「お前が船長なのか?」ペロペロ

光彦「そうです!今は一人ですけど…僕は未来の海賊王です!!!」

ポルチェ「一人って事は…私達が勝っても戦利品はこいつだけ……?」

フォクシー「……いる?」

ハンバーグ「いらないな…ぷぷっ」

チョッパー「解剖の素体にもならなそうだな」ペロペロ

ポルチェ「なんかチョッピーに声が似てるのがムカツクのよね…いらなーい」

光彦「…」ブチッ


光彦「デービーバックファイトなんて関係ありません……もうお前たちは生きて返しませんよ!」

フォクシー「おいおい!やめとけって!俺達が戦う必要ないじゃないか?」

ポルチェ「そ…そうよ!やめておいた方がいいわよ?」

ハンバーグ「その通りだ!うんうん!」

光彦「いまさら怖気づいたって無駄ですよ!」

チョッパー「……俺が相手するよ」

フォクシー「!」

ポルチェ「あぁ!」ガクガク

ハンバーグ「…」ブルブル

光彦「ちょうどよかったです!2億の首貰い受けますよ!」


チョッパー「おやびん……」

フォクシー「は…はい!いつものですね!」

光彦「…なんですか?」

チョッパー「ランブル!!!」
フォクシー「ノロノロビーム!!!」

ポワワワワワワ

光彦「なーんーですーかーこーれーはー」

チョッパー「ヴォォォオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」

光彦(身体が動かないです…!)

光彦「!」

ドガァァアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!


ドスン!!!

ドッゴォオオオオオ!!!

ベシャァァアアアァァアアン!!!

チョッパー「ヴォォォオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」

3、2、1……

光彦「!?」



光彦「ごぎゃあえうへgvw@hvんwlhふぇvmvひえhヴぃう!!!!!!!1」



光彦「」グチャアアアアアアア

チョッパー「貴様の肉はまずそうだから勘弁しておいてやろう……」

フォクシー「…」ガクガクブルブル

ポルチェ「…」ジョバァァァアアアアア

ハンバーグ「…」ペロペロゴクゴク


光彦「ふぅ…!まったくヒドイ目に会いましたね……」

光彦「これはというのも全部忌々しい悪魔の実の仕業です!」

光彦「今まで紙一重で苦汁を舐めてきましたが」

光彦「僕だって悪魔の実さえ食べれば能力者には負けるはずがないんです!!!」



光彦「早速さっき見つけた【↓1】の実を食べてみましょう!」


光彦「早速さっき見つけたゴロゴロの実を食べてみましょう!」

光彦「これで無敵ですよ!!!」

パクパク

光彦「我が神なり!!!!!」

光彦「ピッ、ピカチュウ!!!」



光彦「よしこの力で【↓1】を倒します!!!」


光彦「よしこの力で『るひー』を倒します!!!」

光彦「それにしても『るひー』というのはいったい誰なんでしょうか?」

光彦「麦わら小僧の関係者でしょうか?」

光彦「水の都ウォーターセブン…ここですね……」

光彦「ここに『るひー』がいるはずです!!!」



???「よくきたな……」

光彦「あなたが『るひー』ですか!?」


阿笠「わしじゃよ」

光彦「あなたは、くれ悪海賊団の阿笠博士!なぜあなたが『るひー』を名乗るのですか!?」

阿笠「Dの意思じゃよ」

光彦「よく分かりませんが、あなたは懸賞金4億!ここで僕の旗揚げに付きあってもらいます!!!」

阿笠「愚かなり……」チャキッ

光彦「銃なんてものロギアの僕には効きません!10万Vヴァーリー!!!」

バキューーーン!!!

光彦「あがっ!どう…し……てッ」


阿笠「何がしたかったのか知らんが、わしに盾突いたら死あるのみじゃよ」

光彦「待っでぇ…どうじで雷が出ないんだぁ」

阿笠「あの世でわびろ!」

光彦「!」

ゴロゴロゴロゴロ!

阿笠「なんじゃ!?この音は!?」

ゴロゴロゴロゴロ!

阿笠「まるで雷のような……」

ゴロゴロ…ギュルルル…ゴロ……

阿笠「?」

ゴロ…ギュルルルルルルル!

プスッ!

光彦「あっ」


ブリュリュリュリュリュリュリュリュリュ!!!!!!!

ブボッ!ブビビビビビビビ!

プススッ!ビチャチャチャ!

ブリュッシー!

阿笠「ぶはは!クソをもらしおったぞ!」

歩美「くっさ!マジ死ねよ…クソバカス野郎が!!!」

灰原「どういう神経したらこうなるのかしらね……きも」

元太「サイテーだな光彦」

光彦「あがが…」プーン

阿笠「ほっほ!殺す気も失せたワイ!おおよそゴロゴロの実でも食べたのじゃろう!」


歩美「確かにこんな奴殺したら名前に傷がついちゃうね…
自分で死んどけよッ!カスがッ!!!…行こ哀ちゃん」

灰原「ゴロゴロの実は2種類あるのよ覚えておきなさい…まぁもう手遅れだけど」

元太「うな重食うきも失せたぞ……」

阿笠「では四皇でも倒しに行くかの!ふぉふぉふぉ!!!」





光彦「」プーン


光彦「うぅ、まだお腹がゴロゴロします…どうにかしてコントロールできるようにならないと……」

光彦「それにしても博士の奴、かわいい娘をはべらしてムカツキます!」

光彦「…」

光彦「でも海賊に情婦は必要ですね……」



光彦「よし!【↓1】と【↓2】を僕の女にします!!!」どーん!!


フランキー「まさかこの俺が宵越しのSSを書いちまうとは!何たる醜態!!!」

モズ「安価が踏まれなかったから仕方ないわいな!」

キウイ「そうだわいな!人がいないのかわいな?」

フランキー「くそッ!荒○死ねッ!エロ動画見てる最中に死ねッ!」


光彦「なんですか、あの人たちは…ガラが悪いですねぇ、これだからイーモバ勢は……」

光彦「おっとこうしてる場合じゃないです!女ヶ島に行って、
荒井紀香とマツコ・デラックスを僕の女にします!!!」どーん!!

光彦「この二人は女ヶ島でも絶世の美女だと言われています!」

光彦「何としてでも僕のモノにしてみますよぉ!!!」


光彦「な…何ですか!?この二人は!?」

紀香「ふふふーん」

マツコ「あらやだ!男よ!男!」

光彦「この二人が美女!?そんな訳ないです!!!」

マーガレット「黙れ!女ヶ島では強き者こそ美しい!」

マーガレット「そして男は殺す!!!」

光彦「あっちのお姉さんの方がいいですぅ!!!」

紀香「ふふーん」

マツコ「なるほどねぇ、紀香!ヴァターシ達でこいつを殺すのねぇ!」

マーガレット「二人が!?私達は退避した方がよさそうね…任せたわ!!!」


光彦「あっ、行っちゃいました…ブスしか残らないかったです……」

マツコ「ヴァナタ、鏡見てから物を言いなさぁい!
ヴァタシは男ならだいたいイケるけど、ヴァナタだけはないわねぇ…」

紀香「もういいです…懸賞金もかかってないゴミですけど、殺しちゃうです」

マツコ「あーらぁ!そうねぇ!」



光彦「二人がかりとは卑怯な!!!」

紀香「ふふーん、死ぬです!」ヒュン

ガキン

???「そうはさせないぞ!!!」


光彦「君達は!」

野球少年「こいつの相手は俺らに任せて!」

野球青年「そうだぞ!積年の恨み、今こそ晴らしてくれよう!」

マツコ「あーら!おじゃま虫ねぇ!でもよく見たら中々のイケメンじゃなぁい!」

紀香「こいつらは私の獲物です、手を出すなです」

マツコ「やーねぇ!失礼しちゃう!ヴァタシはソバカス野郎で我慢するわよぉ!」


野球少年「行くぞ!熱血ナイン根性バット!!!」

野球青年「400本猛打ノック!!!」

紀香「笑止!!!」


光彦「大丈夫でしょうか…あの二人?」

マツコ「ヴァナタは自分の心配をしなさぁい!!!」

ドゴォォオオオン!

光彦「岩が砕けた!?」

マツコ「何?ヴァナタ覇気も知らないのぉ?よくグランドラインを航海して来れたわねぇ」

光彦「覇気…聞いた事があります……」



光彦「でもこんな所で負けるわけにはいけません!!!」

光彦「【↓1】色の覇気!!!」どん!


光彦「鬱金色の覇気!!!」どん!

マツコ「何やるのか知らないけど!踏み潰してあげるよぉ!」

マツコ「100万キロプレス!!!」

光彦「」グチャアアアア

マツコ「!?」

ブリュリュリュリュリュリュリュリュリュ!!!!!!!

ブボッ!ブビビビビビビビ!

プススッ!ビチャチャチャ!

ブリュッセウス!

マツコ「これじゃ、ウコン色じゃなくて…ウ○コ色……」バタリ

マツコ「」

光彦「」

荒巻「」


野球少年「ハアハア…どうだ!見たかぁ!」

紀香「」死ーーーん

野球青年「ハァ…やったぞ!やった!」

ガシッ!

二人の男は抱き合いその偉業を讃え合った

その女により不幸へと誘われた男たちの無念を晴らして

決して後の世に伝わる事のない戦いに終止符が打たれた瞬間であった……


光彦「主人公は僕ですよ僕!!!」

光彦「そろそろ本気を見せないといけませんね!」

光彦「雑魚はもう相手にしません!」

光彦「狙うは王下七武海です!!!」



光彦「さぁ!勝負ですよ…【↓1】!!!」どん!


光彦「さぁ!勝負ですよ…ドフラミンゴ !!!」どん!

ドフラミンゴ「ふっふっふっふっふ……坊主が何の用だ?」

光彦「しょ…勝負って言ってるじゃあないですか!?」

ドフラミンゴ「冗談だとしても笑えねぇなぁ…おい?」

ドフラミンゴ「悪い事ァ言わねぇ…お家に帰んな……」

光彦「馬鹿にしないでください!ソバカス流星群!!!」

ドフラミンゴ「超過鞭糸-オーバーヒート-」

ズバババババババババ!

光彦「かはっ…!」


ドフラミンゴ「死なねぇ程度にしてやった…お前が光彦だろう?」

光彦「何故それを…!ごほっ……」

ドフラミンゴ「ベラミーの野郎から連絡があったのさ、
生意気なソバカスの餓鬼が来ても殺さないでやって下さいってな…」

ドフラミンゴ「あいつに免じて許してやろう…ふっふっふ……」

光彦「僕は海賊王になる男ですよぉ!七武海が何ですかぁ!死ねぇ!!!」

ドフラミンゴ「救いようのねえ餓鬼だ……寄生糸-パラサイト-」

クイッ!

光彦「身体が勝手に!?」


【↓1】「きゃぁ!何スカート捲ってるのよ!痴漢よ!痴漢!」


和「きゃぁ!どうしてスカート捲ってるんですか!痴漢です!痴漢!」

ドフラミンゴ「ふっふっふ…ぱんつはいてない……」ジュルリ

光彦「えっ!?パンツはいてない!?くそッ!自分の手で顔を隠されて見えないッ!」

和「最低です!!!」

ボゴォ!

光彦「あがぁ!!!」

和「死ねッ!」

メキメキメキメキ!

光彦「ぎゃあああああああああ!!!!!!!」


ギャラリーA「何だ何だ?」

ギャラリーB「痴漢ですって!」

歩美「クソバカス野郎じゃねえか、死んでなかったのかよ……」

灰原「海軍を呼んでおいたわ」


光彦「」グチャァアアアア

咲「痴漢さんはあなたですか?」

光彦「いや、僕じゃあ…」

咲「痴漢さんはみんなそう言うんです…だいたい、顔自体がもう痴漢です」

和「咲さん殺っちゃって下さい!」

咲「カンカンの実……嶺上開花-リンシャンカイホウ-!!!!!」

ズガガガガガガァァァアアアアアアアアアン!!!!!!!!!

光彦「にょわあvぁhんヴぁぃあsういvhうvふぁpうぇhp;うぇjvhv!!!!!!」

和「死ね!ゴミ屑!!!」

光彦「」ベチャアアア

-インペルダウン-

光彦「何でこんな事に…僕は普通に海賊王になりたかっただけなのに……!」

???「うるせえな…新入りか……」

光彦「誰です!?」

???「俺か?」



???「俺は【↓1】だ……」


サンファンウルフ 「俺はサンファンウルフ だ……」

光彦「」

サンファンウルフ「あぁ?どうしたんだぁ?」

光彦「…ハッ!あまりの大きさに気を失っていました……」

サンファンウルフ「おめぇ、面白ぇ奴だなぁ」

光彦「どうやって牢獄の中にいるかは置いといて、あなた誰なんです!?」

サンファンウルフ「まぁ、俺の事はいいじゃねぇか…それより脱獄したくないか?」

光彦「出来るんですか!?」

サンファンウルフ「当り前よ!この巨体だ!出来ない事はn…がはっ!」

光彦「扱いづら過ぎてサンファンウルフが死んだ!」


【↓1】「脱獄とは感心しないなァ……」


シリュウ「脱獄とは感心しないなァ……」

獄囚「ありゃ雨のシリュウじゃねぇか!?噂通りだと、あいつ斬り殺されるな…」

光彦「ひぃい!ぼ、僕は脱獄しません!!!殺さないで…!」

シリュウ「まぁ、しようがしまいが関係ねぇ…ちょっと付き合え……!」

光彦「ひぃ!」

光彦(拷問されるのでしょうか!?それともホモレイプの餌食に!?)ガクガク

光彦(どちらにしろ殺されるのは嫌です!)


シリュウ「ここだ入れ…」

サディ「ンン~こいつをヤっちゃっていいのねぇ?」

光彦(あまりタイプじゃないけど、エロいお姉さんです!!!)

シリュウ「ああ、久しぶりに楽しみたくてな……」

サディ「ン~楽しみィ~」ゾクゾク

バチン

光彦「ひぃ!」


サディ「オラァ!きもいんだよ!ソバカスがぁ!!!」バチィイイイン!

光彦「ひぎぃ!」

シリュウ「そんな事ないぞ!光彦君のソバカスはチャームポイントだ!」

サディ「童貞臭いんだよぉ!臭いが移るだろうがぁ!!!」ドバチィイン!

光彦「あぎぃ!!!」

シリュウ「臭くないよ!童貞はピュアの証だ!かくゆう私も…」

サディ「カスみたいな弱さで海賊なんてやってんじゃないわよぉ!」バチコォォオオン!

光彦「うぎゃあああああ!!!」

シリュウ「大丈夫!できるできる!光彦君は海賊王にもなれるよぉおおお!!!!!」



光彦「」


サディ「『飴』のシリュウと…」

シリュウ「『鞭』のサディ…」

パシン!

サディ「飴と鞭プレイ……」

シリュウ「今日もキマったな!!!」

二人「YEAH!!!」



シリュウ「あっ、光彦君はもうここから出て行っていいからね」

光彦「」


光彦「何だったのでしょうか…まぁ、釈放されたからいいですけど……」

光彦「とにかくこれ以上モタモタしてられません」

光彦「一気にラフテルまで行きましょう!」

光彦「でも無名のままワンピースにたどり着いても誰にも信じてもらえないかもしれません!」



光彦「ラフテルの前哨戦です!【↓1】して名声をあげます!!!」どどん!!


光彦「世界政府…全く相手にされませんでした……」

光彦「何でも火拳のエースだか何だか知らないですけど」

光彦「どこぞの小物の公開処刑で手がいっぱいみたいですねぇ」

光彦「せっかくですし、見に行ってやりますか!」



光彦「七武海に大将、白ひげ海賊団……人もいっぱいです!」

光彦「今までの苦労はこの為に会ったんですね!」

光彦「全員まとめて倒してあげますよ!!!」どん!!


光彦「まずは誰から倒しましょうか!」

ビスタ「鷹の目ェ!!!」

ミホーク「花剣のビスタか…!」

シュバババババァァアン!!!

光彦「あぎゃぁぁああああああああ!!!!!」

マルコ「よよい!」

ドジュゥゥウウウウウウウウウウウ!!!

光彦「あぢぃぃいいいいいいいいいいい!!!!!」

くま「熊の衝撃-ウルススショック-」

キュピィィイイイイン!!!

光彦「うげぇぇぇええええええええ!!!!!」

ハンコック「芳香脚-パフューム・フェムル-!!!」

ドガァァアアアアアン!!!

光彦「んほぉぉおおおお!!!!!」ドピュドピュッ


クロコダイル「砂漠の大剣-デザート・グランデ・エスパーダ-」

ズバァァアアアアアアアン!!!

光彦「どわぁぁああああああ!!!!!」

モリア「欠片蝙蝠-ブリックバット-」

ジュピピピピィィイイイン!

光彦「どひゃぁぁああああああああ!!!!!」

ジンベエ「五千枚瓦正拳!!!!!」

ドゴォォオオオオオオン!

光彦「どぎゃぁぁぁあああああああん!!!!!!」

ジョズ「ダイアモンド!!!」

ボゴォオオオオオオオ!

光彦「あへぇ!!!!!」


青キジ「アイス塊 両棘矛-アイスブロック パルチザン-!!!」

黄猿「八尺瓊勾玉……!!!」

赤犬「冥狗!!!」

センゴク「白ひげ……!!!」

白ひげ「グララ……!!!」

ドッゴォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!

光彦「」ピクピク



ドフラミンゴ「あいつは何をやっているんだ……」

ベラミー「さ、さぁ……?」


ルフィ「エースを助けたぞぉぉおおおお!!!」

赤犬「ちっ…麦わらァ……!!!」ゴォォオオオ!

エース「ルフィ……!!!」バッ!

白ひげ「バカ野郎!!!」

光彦「」

ブリュリュリュリュリュリュリュリュリュ!!!!!!!

ブボッ!ブビビビビビビビ!

プススッ!ビチャチャチャ!

ブリュッセル!

赤犬「」

黒ひげ「」

光彦「へへっ……ゴロゴロの実ですよ…………」プーン

バタリ


エース「犬だから鼻が効いたのか……」

ルフィ「エース!そんな事より早く逃げるぞ!!!」

白ひげ「息子達よ、撤収だァ!!!グラララララ…!!!」

ウォォォオオオオオオオオオ!!!

光彦「」ヒプーン



ベラミー「坊主、回収してきますね…」

ドフラミンゴ「あァ…」

センゴク「何だこれ…」

-2年後-

光彦「マリンフォードでの一件以来、僕の懸賞金が10億を越えました…」

光彦「しかも僕の雄姿が放送されていようとは…!」

光彦「名実ともに僕も大海賊の仲間入り……」

光彦「思えば初めの頃は驕ってばかりでした」

光彦「でも数々の冒険を乗り越え、僕も成長したんです!!!」

光彦「そしてついに来ました!!!」



光彦「ラフテル!!!!!」どどん!!


光彦「ここに一つなぎの財宝…ワンピースがあるはずです…入ってみましょう!」

パンパンパンパン

光彦「何やら音が聞こえますね…」

パンパンパンパン

光彦「これは…!?」





パンパンパンパン!

???「あぁぁん!!!きもちいのぉぉおおおおおお!!!!!//////」

光彦「おセックス!」


パンパンパンパン!

佐藤刑事「あぁぁん!!!きもちいのぉぉおおおおおお!!!!!//////」

コナン「ここがいいんだろう!メス豚め!!!」

パンパンパンパン!

佐藤「はい!はいっ!もっとお尻を叩いてぇ!!!ズコバコしてぇえええ!!!//////」

コナン「はっはっは!とんだ淫乱女だな!!!もう射精すぞッ!!!」

佐藤「射精してぇええええ!!!!!!!」

コナン「射精るぅぅううううううううう!!!!!!!!」

ドピュルルルルルルルルルルル!!!!!!!

佐藤「新一……///」

コナン「美和子……///」


光彦「コ、コナン君!?」

コナン「何だ…光彦か……」

パンパンパンパン!

光彦「何してるんですか!?」

コナン「セックスに決まっているだろう?」

光彦「……僕も参加していいですか?」

佐藤「駄目ぇ!!!私のお○んこは新一専用なのぉぉおお!!!//////」

コナン「残念だったなァ!光彦ォ!!!」

光彦「こうなったら実力行使です!!!!!」

コナン「ほぉ……!!!」

ドピュッ

佐藤「あんっ…///」


コナン「たかが10億の賞金首がほざいてんじゃねぇよ……」

光彦「何ですって!?」

コナン「俺は100億の賞金首……」

コナン「七武海にして」

コナン「四皇であり」

コナン「海軍総帥の」

コナン「天竜人…その名も……」



コナン「エドガワ=D=コナン……!!!」

コナン「海賊さ……」どどどん!!!!!


光彦「D……!!!」

コナン「ほぉ…ラフテルまでたどり着いたんだ……その意味は分かっているようだな」

光彦「…」ゴクリ

コナン「Dとはドイル……」

コナン「空白の100年…『失われた世界』は確かにあったのだ!!!」どんっ!



光彦「そんな事はどうでもいいです…今までの因縁……ここで決着をつけましょう!!!」

コナン「いいぜぇ…俺は【↓1】の実を食べている……今までの相手と同じだと思うなァ!!!」


光彦「アクアクの実!?」

コナン「あァ、そうだ…アクアクの実の悪夢人間だ……」

光彦「何ですって!?」

コナン「せいぜい悪夢を楽しんできなァ!!!」

コナン「アクアク!ナイトメア!!!」

シュピーン!!!

光彦「うわぁぁあああああああ!!!!!!!」

-夢の中-

光彦「悪いなコナン、このゲーム4人用なんだ」
光彦「悪いなコナン、このゲーム4人用なんだ」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1411133049/)

コナン「み…光彦は無事なんですか!?」
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光彦「さーて!今日も進撃スレをageますか!」
光彦「さーて!今日も進撃スレをageますか!」 - SSまとめ速報
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光彦「や、やめてくださいぃいい!!!!」

-そして、今まで生み出された全ての光彦SS達-



光彦「あげぁごわぁあああああああああ!!!!!!!!!!!」


コナン「おらぁ!!!いつまでも寝てんじゃねぇよぉ!クソバカス!!!!!」

ドゴォォオオオオオ!!!!!

光彦「がはっ!!!」

コナン「お前が俺に勝てるわけねぇだろうがァ!!!!!」

ボゴォオオオオ!!!!!

光彦「くふっ……」



光彦「」

コナン「ハアハア…これに懲りたら二度と海賊を名乗るんじゃねぇ……」


光彦「僕は…」

コナン「あァ!?」

光彦「僕はまだ諦めるわけにはいけないいんです!!!」

光彦「冒険の中で出会った、クリケットにベラミーさん、フォクシーにチョッパー、野球少年と青年、
ドフラミンゴに和ちゃん、サンファンウルフ、シリュウ、サディちゃん、麦わら……」

光彦「彼らの気持ちに報いるためにも!!!」

コナン「うるせぇ!!!」ダッ!

光彦「何よりも童貞のままで死ねません!!!!!」どん!



光彦「この【↓1】の実を食べて最後の勝負です!!!!!」どどどーん!!!

コナン「何!?」


光彦は死んだ

二つ目の悪魔の実を食べ、爆発し死んだ

だが、幸いな事に彼の死を悲しむものは誰もいなかった

新一は佐藤刑事とナミ、ニコ・ロビン、ボア・ハンコック、お色気船大工ジーナ姉さんを囲い幸せに暮らした

そして……




海賊王ベラミー「ふっ…これがワンピース……か」

-One Piece Bellamy After Story-

the end……

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