ゲンドウ「これに乗れ ｶﾞﾁｬｯ

シンジ「なんだコイツは?また変なもん作りやがって...

ゲンドウ「乗るなら早くしろ、でなければ帰れ

シンジ「報酬は?

ゲンドウ「心配は無い、オマエの考えそうなことはすべてお見通しさ..

シンジ「...フッ...いいぜ、コックピットは何処だ?

ミサト&リツコ「｣

リツコ「さ、さすが碇司令のご子息...

ミサト「あの子中学生よね..

リツコ「さ、さあシンジ君、乗って

ミサト「ちょ、ちょっと待って!レイでもシンクロするのに結構かかったのよ!今の彼には無理よ!

シンジ「心配するな..マシンの操縦は心配ない、そうだろ親父

ゲンドウ「言うまでもないだろう、基本操作はバイクや車と変わらん

ミサト(シンクロ関係ねーじゃん

シンジ「さあ、乗ったぜ

マヤ「lcl注水!

シンジ「........

ミサト「落ち着いているのねシンジ君..

マヤ「シンクロ率40%です

リツコ「行けるわよ!ミサト!

ミサト「構いませn..ゲンドウ「構わん、シンジ!

シンジ「ｶﾞﾁｬｯ

ミサト「｣

ｶﾞｼｬｱﾝ!

ミサト「最終安全装置解除!エヴァ初号機リフトオフ!

リツコ「シンジ君、まずは歩くことを考えて!

シンジ「親父、武器は?

ゲンドウ「プログナイフが肩にある。青葉!

青葉「プログナイフオープン!

シンジ「サンキュー青葉、行くぜ化け物っ

リツコ「｣

シンジ「日向!奴の弱点は!?

日向「中心の赤いコアだ!そこを狙え!

シンジ「了解っ

ﾀﾞｯ!ｶﾞｷｨﾝ!!!

シンジ「ちっ、思ったよりかてえな..他にはないのか!?

青葉「トマホークを出す!c‐31へ走れ!

シンジ「よしっ ｶﾞｼｬﾝ

ミサト「｣

どうでも良いことかもしれないが…なんで括弧で閉じないの？

シンジ「トマホークブーメラン!!

ゲンドウ「ﾆﾔｧ

冬月「お前の世代は堪らんだろうな..

リツコ「｣

ｶﾞｷｨﾝ!!

シンジ「なんだこれは?

ゲンドウ「atフィールドだ

シンジ「何?

ゲンドウ「心配ない、気合でなんとかなる

シンジ「ったく親父らしいな...

>>7 ゲンドウ「括弧を閉じるのをシンジが嫌うのだ。少なくともアイツは常人ではないからな
すんません、ぶっちゃけめんどいんで

てか需要あります?

シンジ「うぉおおおおお!!!

マヤ「か、かっこいい.....ｽﾞｷｭｩｳｳﾝ

リツコ「orz

シンジ「お、親父!硬すぎるぜこれ

ゲンドウ「日向

日向「兵装ビル起動!ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

シンジ「ッフ..頼もしいな

ゲンドウ「今だっ!!

需要あるからといって括弧閉じしなくていいわけじゃないと思うんですよね

シンジ「おりゃァ!!バキィッ

冬月「勝ったな..

ゲンドウ「あぁ...

シンジ「任務完了だぜ、親父

ミサト「回収班を向かわせるわ

マヤ「!?目標に高エネルギー反応!?シンジ君!!

リツコ「まさか自爆!?

シンジ「往生際が悪いぜｹﾞｼｯ

一同「!?

>>12すみません 省いちゃだダメだ省いちゃだダメだ省いちゃだダメだ省いちゃだダメだ省いちゃだダメだ

シンジ「オマエがスキを伺っていたのはみえみえだぜ｣

ゲンドウ「ﾆﾔｧ｣

マヤ「完全に沈黙しました..｣(*´д｀*)

シンジ「この死体どうすんだ?

ゲンドウ「回収しろ｣

シンジ「また得意の解剖かァ?昔と変わらねぇな｣

ゲンドウ「.....｣

シンジ「まぁ好きにしろよ」

ゲンドウ「ﾆﾔｧ」

�・本部

ミサト「ちょっとシンジ君!なぜ作戦を無視するの!?」

シンジ「? 作戦なんて聞いてねぇぞ」

ミサト「と、とにかく作戦担当は私なの!」

シンジ「そいつも聞いてねぇぞ」

ミサト「あぁーもうっ!いいから来なさい!」

シンジ「どこに連れてくんだよったく..」

ミサト「いいところよっ!!」

�・とある丘

ミサト「ここよ」

シンジ「随分とチンケな街だな..」

ミサト「時間よ」

ｳｨｲｲｲｲｲﾝ ｶﾞｼｯ

シンジ「........」

ミサト「どう?この街?これがあなたの守った街よ」

シンジ「........」

ミサト(フフッ、驚いてるわね)

シンジ「やることがクサイし古くて虫酸が走ったぜ..」

ミサト「」

シンジ「でもまぁ..守ってやるよ..丁度いい暇潰しだ」

ご飯食べてきやす、すんません

シンジ「おい親父」

ゲンドウ「」つﾁｬﾌﾞｳﾄｳ

シンジ「それともう一つ用件だ」ﾊﾞｼｨ

ゲンドウ「なんだ」

シンジ「お袋に何をした」ﾊﾞﾝｯ

ゲンドウ「.....」

シンジ「何とか言えよ」ｶﾞｼｲｨ

ゲンドウ「........いずれ分かるさ..情報収集はおまえの専売特許だろ..」

シンジ「....嘘をつくのは親父の専売特許だろ」

ゲンドウ「あぁ」

シンジ「ちっ」ｳｨｲｲﾝ

冬月「シナリオが変わったがいいのか?」

ゲンドウ「問題ない、レイ」

レイ「はい..」


�・学校

シンジ「なんで学校なんて行かなきゃなんねえんだ..ったくあのﾊﾞﾊﾞｧ..」

回想�・

ミサト「シンジ君、私と住むことになったから♪」

シンジ「冗談は顔だけにしてくれ」

ミサト「ﾋﾟｷｯ」

ミサト「言っとくけど学校は手配したから」

シンジ「!?」

シンジ「たく..めんどくせぇ...」

トウジ「転校生、ちと顔貸せや」

シンジ「んん?」


ﾊﾞｷｨｨｨ...

トウジ「すまんな転校生..ワシはオマエを殴らなあかん」

シンジ「....」

トウジ「エヴァのパイロットと自己紹介するとは思わんかったで」

シンジ「....」

トウジ「オマエのせいで妹は怪我したんや｣

スミマセンm(__)m
要望があればどんどん言って下さい

無理矢理感がダメなら他になんかいい案ありますか?
修正していきますが..どうですか?

シンジ「言いたいことはそれだけか」

トウジ「なんやと!?」

シンジ「妹さんを傷つけちまったのは謝る
だがな、俺が戦っていなかったら怪我じゃすまなかったぜ」

トウジ「何が言いたいんや」

シンジ「理不尽だってことさ」

トウジ「はぁ?」

シンジ「当事者じゃないオマエには分からんさ..」

トウジ「....なんかシラけてしもたわ..行くでケンスケ」

シンジ「.....この傷は高くつくぜ....」

�・屋上

シンジ「ったく理不尽だぜ...この世界は...」

ｻﾞｯ...

シンジ「?」

レイ「非常召集...先、行くから」

シンジ「確かオマエは...」

レイ「.....レイ......綾波レイ」

シンジ「.........白」

レイ「........」ｽﾀｽﾀ

シンジ「........つまんねーの...」

ミサト「ったく..まだ一週間もたってないのに..」

シンジ「ゴチャゴチャ言ってねえで早くしろ」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ミサト「いつのまに!?」

ゲンドウ「いけ」

シンジ(ったく親父の奴、態度が変わりやすいのも変わってねえぜ..)

ｶﾞｼｬｧﾝ!!

ミサト「パレットライフル出すわ!」

シンジ「おっ、ありがとさん作、戦、担、当」

ミサト「いちいち頭にくるわ..」ﾎﾞｿｯ

シンジ「聞こえてんぞ」

ミサト「ｷﾞｸｯ」

シンジ「まぁいい、行くぞっ」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ミサト「バカ!何やってんの!」

シンジ「うるせえ!黙ってろ!」

リツコ「......楽しそうね...｣

ﾋﾞｼｭｯ!!

シンジ「あらよっと」

�・避難所

トウジ「.......」

ケンスケ「.........」

トウジ「なあケンスケ」

ケンスケ「なんだよ」

トウジ「.......いや、なんでもない」

ケンスケ「見に行きたいんだろ?」

トウジ「!?」

ケンスケ「何驚いてんの?みえみえだよトウジ」

トウジ「だけど....」

ケンスケ「まぁまぁボクに任せてよ」ｸﾋﾋﾋﾋ

需要まだありますか?

気にするな
自由に書け
どこにでも需要はある

>>31ありがとう

ﾀｯﾀﾀｯﾀ

トウジ「ハァハァ、ケンスケ!オマエは何をしたんや!?」

ケンスケ「企業秘密ってやつさ」

トウジ「まさか開くとは思わんかったわ..」

ケンスケ「いたよ!あれだ!!」ﾕﾋﾞｻｼ

トウジ「こんなことが起きてたんか..」

シンジ「クソッ、この触手うぜえな」

青葉「トマホークを出す!｣

シンジ「どこだ」

青葉「フフッ....肩だ!!!!｣

冬月「碇....」

ゲンドウ「ﾆﾔｧ」

シンジ「上等!トマホークブーメランッ!!!」

ｼｭﾙｼｭﾙｼｭﾙ!!!

シャムシェル「くわっ!!」

シンジ「何!?」

日向「ブーメランが戻って来ます!!」

マヤ「シンジ君よけてぇ!!」

シンジ「ちっ」

ﾌﾞﾁｨ!!

モブ「初号機、内部電源に切り替わりました」

モブ「活動限界まで4分42秒!」

シンジ「クソォッ、燃費悪すぎんぞコレ!!」

ミサト「一時撤退して!」

シンジ「敵に背を向けろってか!?クソっ、だから女はっ」

ミサト「ちょっとシンジ君!?」

シンジ「よしっトマホークはまだある....!?」

ゲンドウ「....」

トウジ&ケンスケ「ｶﾞｸｶﾞｸ」

シンジ「クソ!馬鹿かあいつら!!」

シャムシェル「ｷｼｬｧｰ!!」

シンジ「だめだ、完全に分が悪いぜ...」

ミサト「シンジ君!!その二人を乗せて!!」

一同「!?」

リツコ「何を考えてんの!?越権行為よ!!」

シンジ「よしっつのった!!」

リツコ「!?ちょ、シンジ君!?」

シンジ「今はそれ以外に方法がねえだろ」

ミサト「今開けるわよ!」

>>37「よしっのった!!」誤字サーセン

シンジ「こい!そこの二人!｣

トウジ&ケンスケ「!?」

シンジ「いいから早くしろぉ!!」

ｻﾞﾊﾞｧｱｱｱﾝ

トウジ「うわぁなんやこれ!?」

シンジ「うるせえ喚くな!死にたくなきゃあ黙ってろ」

モブ「残り１分です!!」

シンジ「さあて、お返しだ!ブーメランッ!!」

ミサト「バカ!跳ね返ってくるわ!!」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ミサト「!?」

ｶﾞｷｨﾝ!!ﾌﾞｼｭｩｳ!!

シンジ「っ痛」

マヤ「初号機、左腕損傷!」

シンジ「ウオォオオオオオ!!!」

一同「!?」

ｸﾞｻｯ!!!

シンジ「...攻撃のスキが大きいぜ化け物」

ミサト「トマホークを囮にしたっ!?」

ﾌﾞｼｭｩｳｳｳｳｳｳ

日向「初号機、活動限界です」

ゲンドウ「....」

トウジ「........」

シンジ「........ッフ」