シンジ「またこの天井・・・ もう知らない天井じゃないね・・」
ガラガラ
綾波「よぉ!碇!大丈夫か?」
シンジ「綾波!?」
綾波「ん?どうかしたか?」
シンジ「え、あ・・いや・・・別に・・」
綾波「変なやつだなぁ・・。まぁいいや、大丈夫そうだな。」
シンジ「うん、ありがとう」
綾波「おうよ。あ、そういえばあの髭が呼んでたぜ」
シンジ(あの髭・・?あ、父さんのことか・・。でも父さんが一体・・?)
シンジ「綾波、父さんがなんて?」
綾波「う~ん。よくは知らないかなぁ。まぁいいか。じゃ」
シンジ「あ、うん。じゃあね。」
シンジ「父さんどこだ?」
ゲンドウ「シンジ、ここにいたか。」
シンジ「あ、父さん・・・」
ゲンドウ「よし、ではいくぞ」
シンジ「え?どこに?」
ゲンドウ「昼食を食べにだ」
シンジ「何食べに行くのさ?」
ゲンドウ「お前が決めろ。わたし・・いや父さんなんでもいい」
シンジ「え、あ、うん。じゃあラーメンがいい」
ゲンドウ「わかった、ラーメンだな」
ゲンドウ「おいしかったな。今度はみんなで食べに来ようか」
シンジ「そうしたいけど、店に入るかな?」
ゲンドウ「そうだな・・・」
シンジ「ところで今日は何で急に?」
ゲンドウ「急に?何を言っているんだ、よく一緒に食べるじゃないか。」
シンジ「そうだっけ・・・?」
ゲンドウ「疲れているのか?ならゆっくり休め。」
シンジ「わかったよ、父さん」
ゲンドウ「よし。では父さんは仕事に戻るぞ。」
シンジ「うん、じゃあ。」
ゲンドウ「ああ。」
シンジ(父さん、何か変なものでも食べたかな?)
シンジ「あれ?アスカかな? おーーい!アスカ―!」
アスカ「え?あ、シンジ君?」
シンジ「え、あ、うん。そうだけど。どうしたのその呼び方?」
アスカ「え?変かな・・・?」
シンジ「いや、だっていつも「バカシンジ」って呼んでたし・・」
アスカ「呼んでないよ・・」
シンジ「う~ん。」
シンジ(ほんとにアスカかな・・・?でも超え、見た目、髪的に本人だし・・)
アスカ「シンジ君大丈夫?熱あるの?」
シンジ「大丈夫、ちょっと疲れてるだけ。」
アスカ「ならよかった・・。でもちゃんと休むのよ。」
シンジ「うん、ありがとう。」
アスカ「ありがとう・・・////// どういたしまして。」
シンジ(アスカどうかしたのか・・?)
シンジ「さて家に帰るか・・・・」
ミサト「シンちゃ~ん」
シンジ「あ、ミサトさん」
ミサト「今帰るの?乗ってく?」
シンジ「あ、はい。」
ミサト「ところでシンちゃん、きょう夕飯何がいい?」
シンジ「あれ?今日って僕の当番じゃ?」
ミサト「当番?何言ってるの?」
シンジ「え?」
シンジ(え?え?え?)
シンジ(嘘だろ!汚れていないなんて!ビールの捨て缶もあんまりないし・・・)
ミサト「どうしたの?」
シンジ「いえ、べつに・・・」
ミサト「ふ~ん。」
ペンペン「クェーーー。」
ミサト「あら、風呂掃除ご苦労様。」
ペンペン「クェーーー。」
シンジ(理解できんの?!まじで?!)
ペンペン「クェーー。」
シンジ「え?」
ミサト「あ、冷蔵にあるサイダーとってだって。」
シンジ「あ、あぁ。」
シンジ「はい。」
ペンペン「クェーーー!」
ミサト「シンちゃ~ん、アスカ呼んできて~。」
シンジ「あ、はい。」
シンジ「アスカ~、ごはん~」
アスカ「あ、はい~。今いく~」
~夕飯後~
アスカ「あ、私、シャワー浴びてくるね。」
シンジ「わかった。」
ペンペン「クェーーー。」
アスカ「わかったわ。じゃああとでね。シャワー浴びてくるから。」
ペンペン「クェーーー。」
アスカ「うふふ、いいこね。」
シンジ(お前もか!?よく理解できるな!?)
シンジ「アスカ~、タオル持ってきたy・・・」
アスカ「うん、ってえ・・・・/////」
シンジ「ごめん////」
アスカ「う、うん///」
シンジ「じゃ、ここに置いておくよ・・・」
アスカ「あ、ありがとう////」
シンジ(あっぶない・・、死ぬとこだった)
アスカ(見られちゃった・・・ でも私に・・・)
ペンペン「クェーーー(青春!)」
ミサト「どうしたの?皿洗ってるからよく聞こえない~」
シンジ「朝か・・ 弁当作らなきゃ・・・」
ミサト「あら、シンちゃん、おはよう。」
シンジ「おはようございます。」
アスカ「うふふ、お寝坊さんね。」
ペンペン「クェーーー」
ミサト「んじゃ、お箸並べといて。」
ペンペン「クェーーー」
~学校~
ヒカリ「もう////トウジったら////」
鈴原「ええやなか///」
シンジ「」
ケンスケ「毎朝これじゃあなれるよね・・・」
シンジ(毎朝なんだ・・・)
アスカ(私もいつか・・・・)
綾波「朝っぱらからお盛んだね~」
綾波「碇はこんなことしたい相手はいないの?」
シンジ「え?!」
アスカ「!」
綾波「どうなのさ。ねぇ~」
シンジ「いや、そうゆうのは・・・」
アスカ (ムスゥ―――)
シンジ「?アスカ?」
アスカ「え、あ、いや、なんでも・・・」
シンジ「???」
綾波「にやにや^^」
ケンスケ「にやにや^^」
鈴原「///]
ヒカリ「///]
シンジ「お前らまだやってんのかよ!!」
疲れたから休憩
いつか来る
安心して完結はさせる
~昼休み~
アスカ「シンジ君!あの、一緒にお弁当食べない?」
シンジ「いいよ。」
アスカ「え!ほんと!?」
シンジ「おーい!綾波も一緒に食べない?」
綾波「あー、いいや私は。お二人でごゆっくり~。」ニヤニヤ
シンジ「ニヤニヤしてどうしたんだろ?」
アスカ「どうせ私なんかより綾波さんのほうが・・・」ブツブツ
シンジ「アスカ?」
アスカ「え?あ、いやなんでもない!大丈夫よ。」
シンジ「??」
アスカ「それより食べましょう。」
シンジ「そうだね。」
アスカ、シンジ「いただきます」
~ネルフ~
ゲンドウ「なぁ、冬月。どこに行けばシンジに喜んでもらえるかな?」
冬月「さぁ・・・」
ゲンドウ「・・・」
冬月「しかしなぜまた?」
ゲンドウ「当分使徒は来ないから、休暇にしようと計画してる。
そのときにな・・・・」
冬月「友達みんなで行かせるのはどうだ?」
ゲンドウ「そうするか。」
加持「なかなかいい出来だな」
加持「この仕上がり!この色!この風味!」
加持「あの時よりもいい出来だ!このワイン!」
~ネルフ~
冬月「みんなで海とかは?」
ゲンドウ「そうするか・・」
ゲンドウ(そうなると水着だな。痩せなければ・・・)
アダム(右手)(海か・・リリスの水着を見てみたい。)
~ゼーレ~
1「ゲンドウめ、しばらく来ないからと休暇とりやがって・・・」
3「まぁ、いいだろう。そのくらいは。」
6「しかし、海に行くのだぞ!海と言ったら水着!そして露出する肌!」
8「うむ・・・」
7「その通り。」
11「ktkr!」
10「ガチムチ兄貴の身体!」
12「ホモと聞いて」
全員「このホモめ!」
~ネルフ~
青葉「こいつを見てくれ。こいつをどう思う。」
日向「すごく大きいです・・」
マヤ(これは・・・)
青葉「だよな、この主砲。」
日向「ええ、このクオリティ!」
青葉「この細かさ!」
日向「そして大きさ!」
青葉「やったな!
日向「ええ!」
青葉、日向「やったと完成した(ぞ)。戦艦大和」
マヤ(・・・・)
ゲンドウ「シンジ。」
シンジ「なに?父さん。」
ゲンドウ「休暇が取れたから、泊りがけで海にでも行かないか? お前の友達も連れてきていいぞ。」
シンジ「え!?本当?」
ゲンドウ「ああ。」
シンジ「でもさ、使徒の方は大ジョブなの?」
ゲンドウ「ああ。」
シンジ「ならいいか。」
ゲンドウ「今週末に行く予定だ。」
シンジ「わかったよ!父さん。ありがとう。」
ゲンドウ「そうか、ならよかった。」
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なにこれ