夕張「さすがテートくん。次はこの画用紙をこうやって切ってみて？」

提督「うん」

夕張「そうそう！そしてストローに切った画用紙をテープで貼って、洗濯バサミの穴の部分に通して？」

提督「わかったよバリバリさん！」

夕張「最後に私達の艤装にも使われている極秘の技術を用いて完成ー！」

提督「簡単だね！」

夕張「じゃあ早速遊んでみよう！テートくん！的当てゲームで勝負だ！」

提督「どうやって遊ぶの？」

夕張「まずは的となる人を決めないと。まあ今回は主人公の吹雪ちゃんでいきましょう。洗濯バサミを摘まんで……いくぞー、3、2、1、発射！」

夕張「……」

提督「……」

＜ｱｱｱｱｱｱｱｱ!?!?!!!?ｲﾀﾞｲｲﾀﾞｲｲﾀﾞｲ!!!!!!

＜ｳﾜ!?ﾌﾌﾞｷﾉｼﾘﾆｴﾝﾋﾟﾂｶﾞｻｻｯﾃﾙ!?!?

夕張「やったー！命中だー！」

提督「すごいやバリバリさん！よーし、ボクも……3、2、1、発射！」

夕張「……」

提督「……」

＜ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛!!!!!!!!!!

＜ﾏﾀｻｻｯﾀ!ﾔﾊﾞｲｼｭｯｹﾂｼﾃﾙｿﾞ!ﾊﾔｸｲﾑｼﾂﾆ

提督「やったー！簡単だね！」

夕張「よーしテートくん！どっちがたくさん的に当てられるか勝負しよう！」

提督「負けないよバリバリさん！」

夕張「では次回も」

提督「つくって！」

提督&夕張「バリバリ！」

大鯨「みなさーん！こんにちはぁー！たいげーおねえさんです」

提督「好きな物は他人の苦しむ姿、てーとくおにいさんでーす」

鳳翔「秋の実りが山々を彩る季節となりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか？さて、本日も私達と一緒にしっかりを鍛錬を積み、少しでも自分の人生に於ける選択肢を増やしていきましょうね。常に驕ることなく身を引き締めて……」

舞風「長い！長すぎるよほーしょーおねえさん！」

鳳翔「あら、失礼致しました。ほーしょーおねえさんです。よろしくお願いしますね」

舞風「ほーしょーおねえさんは相変わらずなんだから…。さて、こんにちはー！まいかぜおねえさんだよー！今日もいっぱい踊って体を動かそうねー！」

＜ﾊｰｲ!

大鯨「さて秋と言えば皆は何を思い浮かべるかなー？」

＜ｸﾘ!ﾅｼ!ﾔｷｲﾓ!ﾓﾐｼﾞ!

大鯨「うんうん、みんな色んな歌を見つけたみたいですね。最初はこの歌、ちーさいあきみっけた、です！」

～♪

提督「続いてはお便りコーナーです。あかつきちゃんから頂きました。ありがとうね」

鳳翔「あかつきちゃんは絵も書いて送ってくれました。ありがとうございます」

提督「まずはお便りから。なになに…『一人前のれでーになるにはどうすればいいですか？』だって…？あのさあ、大人の女性がおねえさんと一緒なんて見てると思います？まずはこの番組を見るのを辞めるのが大人への第一歩なんじゃないですかね…」

鳳翔「次は絵ですね。これは…アルマジロと相撲をとるアリクイでしょうか？大変良く描けていますね」

提督「なんでも『ねことあそぶたいげーおねえさん』を描いてくれたそうですよ」

鳳翔「申し訳ありません……」

提督「皆からのお便りも待ってまーす！」

一人ではみがき出切るかな？

電「いなづまです。頑張るのです」

ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｼｭﾜｼｭﾜ

雷「そんなんじゃダメよ！」

電「お、お姉ちゃん！？」

雷「私に任せて！」

＜最初からおねえちゃん！＞

電「うう……」

雷「もーっと私に頼っていいのよ！」

～挑戦失敗！～