・独自の解釈、設定あり
・このスレを読んで心がぴょんぴょんしなくても、当方では一切責任を負いません
・前スレ『【ごちうさ×Fate】シャロ「聖杯戦争?」【安価】』
【ごちうさ×Fate】シャロ「聖杯戦争?」【安価】 - SSまとめ速報
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――柳洞寺・地下――
ライダー「やはり来ましたか、セイバー」
セイバー「まだ言葉を発するだけの自我を保っていたか。いや……」
セイバー「怪物である己を、開き直って受け入れただけか?」
ライダー「それは、あなたには関係のないこと。我々には時間がありますが、あなたちにはないのでは?」
セイバー「……っ」
シャロ「ライダー。どうして魔眼を開放してないの?」
ライダー「キュベレイを使ってしまうと、あなたが動けなくなってしまいますから。私は、セイバーの足止めを命じられたのみ」
ライダー「シャロは通すように言われていますから」
シャロ「…………」
セイバー「いかに汚染されているとはいえ、あのような嘘に意味はない……疑う必要はないでしょう」
どうする?↓1
1、「そっちの思い通りにはならない。私も戦う(焙煎回路の用途が一つ確定)」
2、「事態は一刻を争う。早く桜のところへ」
シャロ「…………」
シャロ「わかった。セイバー、無事で」
セイバー「必ず、追いつきますから」
タタタッ
ライダー「さて…………」
ライダー「始めましょう、セイバー。さっきの戦闘では、お互いに不完全燃焼ですから」
バッ
ドゴォォォンッ
セイバー「容赦なしですね……いいでしょう。しかし、ライダー。今の私は、あなたに後れを取りはしない――――!」
ヒュヒュヒュヒュヒュッ
ガッ
ドシュッ
ライダー「……っ!?」
セイバー「今の連撃をかすり傷で済ませますか……さすがに、強い」
ライダー(バカな……速度も力も、先ほどの比ではない……これは一体…………!?)
セイバー「ライダー、確かにあなたは強い。だが、所詮は使われるだけの存在だ。主からの信頼という至上の刃を得た私には」
セイバー「及ぶべくもない……!」ヒュヒュヒュッ
ライダー「っ……!」
――必ず勝って、セイバー
セイバー(この身が勝利を目指す限り……そして)
――必ず聖杯を破壊してきて
セイバー(聖杯を破壊するまでは……たとえ何者であろうとも、私を止めることはできない――――!)
ライダー「っ…………」
ライダー「はあああああっ」ブンッ
セイバー「!」バッ
ドガァァァァンッ
セイバー(とはいえ……さすがはメドゥーサ、今世まで名を轟かせるだけのことはあります)
セイバー(魔眼の力と桜の魔力があるとはいえ……ここまで私に肉薄するとは)
ライダー「…………」
ライダー「セイバー、焦っていますね?」
セイバー「っ……!」
ライダー「令呪でも使われたのでしょう……でなければ、その出力は説明できない。しかし」
ライダー「仮にそうならば、すでに勝敗が決していてもおかしくないはず。にもかかわらず、いまだ決着がついていないということは」
ライダー「何かがあなたの剣を鈍らせている……そうですね?」
セイバー「…………」
ライダー「そこに付け込めればよいのですが……あいにく、持久戦に持ち込んでも勝敗は五分五分」
ライダー「決めるとしましょう。あなたに焦る気持ちがあるうちに、潰します」
セイバー「っ!」
シャロ「…………」ダッ
シャロ(作戦と呼べるほどのものはない……けど、こんな魔境で制限時間5分は間違いなく地雷だから、3度目の焙煎回路は使いたくない)
シャロ(問題は……桜の戦闘力が、あと一回の焙煎回路でやり過ごせる程度のものかどうか…………)
シャロ(! あれは……)
シャロ「桜っ!」
桜「あら、シャロさん。やっぱり来てくれたんですね」
シャロ「そりゃ、来るわ。私は、あんたの親友を自称してるんだもん」
シャロ「道を間違えた親友を引っ叩いてでも正気に戻すのは、私の仕事でしょ」
桜「…………シャロさんも、今の私は間違いだというんですか?」
シャロ「…………まさか」
シャロ「正しいと思ってるの?」
桜「ええ。だって今の私は、素直です。正直です」
桜「以前の、卑屈で、卑怯で、臆病な私とは違う。生まれ変わったんです、自分を受け入れることで!」
シャロ「…………桜、それは違う」
シャロ「確かに人間には、汚い部分がある。それを受け入れるのは、必要なことかもしれない」
シャロ「でも、今のあなたは違う。自分の奥底に押し込んでた狂気に、身を任せてるだけ」
シャロ「流されることなんて、誰にでもできることよ」
桜「…………そうですか。シャロさんも、わかってくれないんですね」
桜「でも、いいです。私はあなたを愛してる。だから、教えてあげます」
桜「私の10年とともに、私の愛を――――!」
シャロ「……!」
ズズズズズズ
桜が1度に使役できる影の数↓1(コンマ1桁目、0は10扱い)
「コンマ1桁目の数字×2」
ズズズズズズズズズズ
シャロ「……………………」
シャロ「え?」
桜「まあ、まだ調整中なので一度に出せるのはこの程度ですけど……」
桜「1体ごとのスペックは高いですよ? せいぜい、触らないように気を付けてくださいね」
シャロ(で、でかいのだけで14体……! 周りにはちっこいのもたくさんいるし……)
シャロ(やばい、これやばいわ……!)
シャロ(…………間違っても、アレを倒そうなんて考えちゃダメね)
シャロ(私の目的は、桜を助けることなんだから……!)
シャロ「出し惜しみはしない……行くわよ、桜!」
使用する焙煎回路は?(速度特化は使用済み)↓1
1、「『回復特化』」
2、「『視力特化』」
3、「『剛健特化』」
シャロ「――――『焙煎回路・視力特化(カフェインスペル・ヴィジョンブレンド)』!」
桜「なにをしても無駄ですよ、シャロさん――――!」
焙煎回路判定↓1(コンマ1桁目)
1~3、「視力を強化」
4~9、「視力を大きく強化」
0、「視力を爆発的に強化+α」
シャロ(あの影のスペックの高さは、見ればわかる。でも……)
シャロ「神父や凛先輩に比べれば、止まって見えるわよ!」バッ
桜「!? うそ…………」
桜「な、なにをしてるんです! はやくシャロさんを……!」
ズズズズズズズズズズ
ドドドドドドドドッ
シャロ「無駄よ、桜! 大きいだけじゃ、私には届かない――!」
桜「っ……なんなんですか、あなたは…………!」
シャロ(問題は……桜を囲むように立ってる影…………あんなことされちゃ、近づけないわ)
シャロ(今はまだ避けれてるけど……体力には自信ないし、この速度がいつまで維持できるか…………)
シャロ(こうなったら……!)
1、「私の声が届かないはずがない。友情パワーで道を開く――――!」
2、「回避に徹すれば、手持ちの使い魔をすべて攻撃に回すはず……その隙を突く!」
シャロ(どうやら、桜は戦闘慣れしてないみたいだし……攻撃が当たらないことに焦りを覚えれば、前線力を攻撃に回すはず)
シャロ(ひたすら避けて、その状況を構築する――――!)
シャロ「あああああっ!」ダダダダッ
桜「っ、どうして当たらないの……!? 姉さんも、あの神父だってすぐに捕まえられたのに……!」
桜「はやく……早く何とかしてくださいっ!」
ズズズズズズズズズ
ズオッ
シャロ(来た……! 残り3体…………)
桜「なんなんですか……これ以上、私を拒絶しないでっ…………!」
ズズズズズズ
シャロ(残り2体…………お願い、まだ動いてよ、私の足!)
桜「どうして……どうして、当たらないんですか……!」
桜「もういいです……絶対に、捕まえる」
ズズズズズズズズ
シャロ(! 計画通り……! これで、私の刃は届く――――!)
ダッ
ガクッ
シャロ「…………え?」
ドサッ
シャロ「うそ、でしょ……なんで、なんで今なのよ…………!」
シャロ「もう少し……あと10秒でいいの、動いて、動いてよ――――!」
桜「ようやく……ようやく、捕まえました。シャロさん」
桜「さあ、行きましょう。怖がることはありません。たっぷり、たっぷり…………」
桜「生きるのが嫌になるくらい、私が愛してあげますから」
シャロ「っ、ぁ…………」
シャロ「いやあああああああああああああっ!」
ズズズズズズズズズズズズズ
【BAD END】
ラビット道場に送還されます
――ラビット道場――
ろぜ「2スレ目に突入したものの残りわずか、ラビット道場の出番はないかな」
ろぜ「そう思っていた時期が私にもあった」
ここあ「2スレ目おめでとー! ああ、勝てなかったかあ……」
ろぜ「戦略的には間違ってないんだけどな。シャロにもう少し体力があれば、こっちが正解になってただろう」
ここあ「私の声が届かないはずがない、で1回失敗してるしねえ」
ろぜ「反省を踏まえて選んだら死ぬ。Fateの嗜みだ」
ここあ「でも、エンディング目前! みんな、頑張って!」
ろぜ「私たちの出番も、これで終わりにしてほしいもんだ。武運を」
>>18に戻ります
シャロ(問題は……桜を囲むように立ってる影…………あんなことされちゃ、近づけないわ)
シャロ(今はまだ避けれてるけど……体力には自信ないし、この速度がいつまで維持できるか…………)
シャロ(こうなったら……!)
シャロ「桜!」
桜「なんですか、シャロさん。私を認めてくれるなら、今すぐその足を止めてください」
シャロ「できない相談ね。あんたを止めるまで、私は止まらない」
桜「…………そうですか」
何を話す?↓1
1、「凛のこと」
2、「いっしょに過ごした2か月間のこと」
3、「士郎のこと」
4、「その他(具体的に内容を併記)」
シャロ「桜、私はね」
シャロ「あなたのこと、好きよ。あなたは優しくて、一途で、料理上手で……私の、心の支え」
シャロ「私の、大事な友達」
桜「っ……そんな言葉で、私を惑わす気ですか?」
桜「そんな嘘はいらない! だって、だって……」
桜「シャロさんは、私のすべてを見た! 見てしまった! 私はあなたに嫉妬した、先輩を奪われるかもしれないとあなたを疑った!」
桜「それなのに…………私を、好きなままでいてくれるはずがない! 私は、あなたが思ってるほど、綺麗な人間じゃないから……!」
ズズズズズズズズズズズ
シャロ「…………誤解させちゃって、ごめんね。私も、あなたを守ろうと必死だった」
シャロ「本当は、あなたが間桐だった時点で警戒するべきだった。あなたが、本当に一般人なのか」
ズズズズズズズズズズ
グアッ
シャロ「っ!」バッ
桜「そうです、私は……間桐の人間。あの汚らしい蟲に、昼も夜もなく汚され続けてきた、半分化け物みたいな女なんです」
シャロ「バケモノだから、なによ……!」
桜「え……?」
シャロ「綺麗じゃないからなによ、私を疑ったからなによ………! 私は、そんな話をしてるんじゃない」
シャロ「間桐桜が好きだって、そういう話をしてるのよ――――!」
桜「っ、あ…………」
シャロ「勘違いもいいところだわ。桜、そんな悪い奴とつるむからいけないのよ」
シャロ「帰りましょ。一緒に遊んで、勉強して、好きな人を語り合って夜を明かすの」
シャロ「そして、嫌というほどわからせてあげる。友達ってなんなのか。好きって、なんなのか」
桜「っ、わた、し……は…………」
シャロ「みんな待ってるわ。千夜も凛先輩も、衛宮先輩も、イリヤも」
桜「…………っ!」
シャロ「…………」ダッ
――これは、とある弓兵が用意した短剣です
シャロ(セイバーの言葉が正しいのなら、これで…………)
――裏切りの魔女メディアの宝具を模したもの
シャロ「桜、少し痛いかも。我慢してね、引っ叩かれるよりましでしょ?」
――あらゆる魔術を初期化する、裏切りの短剣。その名は
シャロ「桜、帰りましょ。あなたの、居場所へ」
――『破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)』
ライダー「勝負をつけましょう、セイバー。もう、小手調べは不要なはず」
セイバー「来るか、ライダー…………!」
ライダー「――――『騎英の手綱(ベルレフォーン)』!」
セイバー「――――『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』!」
ドドドドドドドドッ
カッ
ドガァァァァァァァンッ
セイバー「…………」
セイバー「見事、ライダー。あなたの輝きは、このアルトリアの胸に刻まれた」
ライダー「…………さ、すが」
ライダー「勝者の、言葉、には……花があります、ね…………」
セイバー「私には時間がない。悪いが、ライダー。疾く首を刎ねる所存だ」
ライダー「二度も負けたのです……今更、なにができましょう。ああ、でも……」
ライダー「シロウに、ありがとうと、伝えてください……あなたとの日々は、楽しかったと…………」
セイバー「確かに、承った」
ヒュッ
ビチャァッ
シャロ「…………な」
シャロ「なんで裸になるのよおおおお!?」
桜「」
シャロ「あ、あの黒いのはいなくなったし、これの効き目は本物みたいだけど……うう、羽織らせてあげられるような上着もないし」
シャロ「どうすれば……」
セイバー「シャロ! ご無事で」
シャロ「あ」
セイバー「え」
シャロ「…………」
セイバー「…………」
セイバー「シャロ、寝ている間に剥ぐというのは、さすがに褒められたことでは」
シャロ「誤解よ!」
シャロ「というわけなの! やましいことはないの!」
セイバー「そうでしたか。しかし、そういったものは私も持ち合わせていない。桜には悪いが、しばらくこのままでいてもらうしかありませんね」
シャロ「そっか……ごめんね、桜」
セイバー「しかし、シャロ。まだ終わってはいません。あれを」
ズズズズズズズズ
セイバー「…………私たちは、あんなもののために戦っていたのか」
シャロ「セイバー、魔力は?」
セイバー「あと一発撃つ分には問題ありません。それに、イリヤスフィールの令呪もありますから」
セイバー「一撃あれば、必ず屠って見せます」
シャロ「うん。じゃあ……任せるわ、セイバー」
セイバー「はい。ところで、シャロ。ここから脱出する算段は」
シャロ「まだ『速度特化』が効いてるから大丈夫。桜を抱えたままでも脱出できるわ」
セイバー「では、桜とともに先に脱出してください。あれを破壊してから、私も続きます」
シャロ「わかった。セイバー、気を付けて」
セイバー「はい」
タタタッ
シャロ「よかったわ、桜。ちゃんと連れ戻せて」
シャロ「これから忙しくなるわよ。特に、先輩からはとびっきりのサプライズがあるんだから」
シャロ「やっと、やっと平和になるのね…………」
シャロ「…………」
シャロ「やっぱり、胸あるわね、桜……」ズーン
「――――『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』!」
――ブルーマウンテン道場――
アオヤマ「あわわわわわ」
アオヤマ「新しくスレを立てたのに35レスで終わってしまいました」
弟子二号「まあ、エンディングとか後日談とか次回の話とか、まだまだこのスレでやることはありますから」
弟子二号「ということで、本編は終了です。みなさん、本当にありがとうございました」
アオヤマ「次回からは、エンディングと後日談です。もう少しお付き合いください」
弟子二号「さて、いつもの短編タイムに入りましょう」
・登場人物は『ご注文はうさぎですか?』または『Fate/stay night』に登場する人物のみ
※ごちうさに関しては、アニメ版、もしくはコミックス3巻までの登場人物に限ります
・上記二作品から、最低でも1人ずつ選出
※人物の代わりに、場所などを指定することもできます(ラビットハウス、衛宮邸など)
・R-18は無効
弟子二号「↓1さん。ご希望のシチュエーションと登場人物をお書きください」
アオヤマ「時臣さんは……グレーゾーン……っ! 凛さんの回想でほんの少しだけ出演……っ!」
チノ「まあでも、切嗣さんはOKにしてしまいましたし、時臣さんもOKにしましょう」
○時臣とタカヒロが友人だったら
Prrrrrr
チノ「お父さん、電話です」
タカヒロ「ああ、ありがとう」
タカヒロ「もしもし」
時臣『久しぶりだね、タカヒロ』
タカヒロ「ああ、君か。いや、本当に久しぶりだ」
タカヒロ「…………待て。電話?」
時臣『ははは、あまりバカにしないでくれ。電話くらいは使えるさ』
時臣『携帯電話は挫折したが』
タカヒロ「それを聞いて安心した」
タカヒロ「それで、なにか用か?」
時臣『用というほどでもないが。先日送ってもらったワインが非常によかったのでね。その礼をと」
ティッピー「なに!? 息子よ、お前またわしの秘蔵のワインを勝手に譲りおったな!」
時臣『ああ、そうだ……愚痴など優雅ではないのだが、聞いてくれないか』
タカヒロ「そういうのは慣れてるから一向に構わないが……珍しいな。君が愚痴とは」
タカヒロ「ほかの魔術師に何を言われようと、毅然としていたじゃないか」
時臣『今回は難敵でね。娘から、一緒に風呂に入りたくないと言われてしまった』
タカヒロ「ああ…………」
タカヒロ「遠坂時臣も、娘には勝てなかったか」
時臣『たった一言、それがこんなにも重いとは知らなかった』
時臣『君のところはどうだ、タカヒロ』
タカヒロ「いつだったか……言葉は辛辣ではなかったが、やんわりと断られたよ」
タカヒロ「確かに、最初はショックだよな」
時臣『葵には、父親の宿命だと言われたが……我が子とは、魔術よりも御しにくい』
タカヒロ「お互い、苦労するな」
アオヤマ「なんの盛り上がりもありませんでしたが、速水ボイスで脳内再生して2人の渋さをお楽しみください」
弟子二号「軍人のお友達がいますから、魔術師のお友達がいてもおかしくないですよね」
アオヤマ「では、今日の更新は以上で終了です」
弟子二号「ありがとうございました」
>>43
東洋の英霊が呼べないのは彼らが聖杯の概念を知らないってのが理由
だから近代の英霊で活動圏が西洋だったエミヤやキリシタンの天草四郎は呼び出せる
であれば宣教師とかかわりの深かった信長が聖杯を知っていてもおかしくはない、って理屈じゃね
てか召喚する鯖は事前に安価で決まってたんだから前スレのお前さんの質問自体そもそも的外れなんだけどな
――ブルーマウンテン道場――
アオヤマ「こんにちは~。さあ、エンディングのお時間ですが、質問をいただきましたのでお答えします」
弟子二号「えっと……勘違いさせてしまってすみません。このSSの聖杯は、東洋の英霊を呼べません。原作と同じ、冬木の聖杯です」
アオヤマ「これに関しては、おおむね>>46さんの解説どおりです。皆さんお詳しくて助かります」
弟子二号「へし切長谷部をたとえに出したのがまずかったですね……」
アオヤマ「前スレで解説した『日本のもの以外は、千夜さんにとって真贋の鑑定が難しい』というのは」
アオヤマ「日本のものなら真贋を見極められるけど、たとえ本物を用意しても触媒に利用できないから意味がない」
アオヤマ「という意味でした。言葉足らずでしたね」
弟子二号「では、エンディングを更新します。エンディングについては、安価はありませんので、ご了承ください」
――宇治松邸・居間――
イリヤ「えー、それでは。サクラの帰還と、冬木市の平和に」
イリヤ「かんぱーい!」
「かんぱーい!」
シャロ「……別にいいんだけど、なんでイリヤが司会なの?」
イリヤ「私が一番お姉さんだもん! 仕方ないよね!」
千夜「そうねー、イリヤちゃんお姉さんだもんねー」
イリヤ「えへへー」
桜(子どもをなだめてる母親にしか見えない……と言ったら、イリヤさん怒るでしょうね)
士郎「さあ、まだまだあるからな。たくさん食べてくれよ」
凛「さすがに多いんじゃない? 人数はそれなりだけど、女の子ばっかりよ」
士郎「だって一番食べるのが……あ」
士郎「わ、悪い」
イリヤ「ううん、気にしないで。セイバーはちゃんと、騎士として私の願いをかなえてくれたんだもの」
シャロ「…………」
セイバーは聖杯を破壊した後、泥の中から抜け出した凛先輩を連れて地下を脱出した。でも、
聖杯が破壊されて、イリヤとのつながりも薄くなってたから、ほどなくして、セイバーは消滅した。
「ああ、そうか。敵将を討ち果たしながらも、その場で討ち死にした騎士は、このような気持ちになっていたのだな……」
消える直前。王としてではなく、一人の主に仕える騎士として、セイバーは笑ってた。
セイバーは、ライダーの伝言を私に伝えてから、天を仰いだ。
「ありがとう。ここに呼ばれた運命に、私は感謝している」
別れの言葉を言う暇はなかった。
その輝きに見とれていたら、いつの間にか、セイバーはいなくなっていた。
イリヤ「セイバーも、満足してたんだよね?」
シャロ「ええ。だって、笑ってたもの」
イリヤ「うん! だったら、それでいいの! 食べよ食べよ!」
千夜「あ、桜ちゃん。そっちのお醤油。取ってくれる?」
桜「はい。えっと……」
凛「ん」ヒョイ
桜「あ、ありがとうございます。……え、っと…………」
凛「…………」
凛「そんなによそよそしくされると、ちょっと傷つくわ。私は、あなたの姉さんなんだから」
桜「……! 姉さん……」
凛「あ、お姉さまでもいいわよ」
士郎「いい空気が台無しだぞ」
イリヤ「ところで、シャロ。聖杯戦争は終わったけど、どうするの?」
シャロ「そうね……名残惜しいけど、あの町に帰るわ。そのために戦ってたんだもの」
イリヤ「そっか……寂しくなるなあ」
千夜「また遊びに来るから大丈夫よ。今度は、私たちのお友達を紹介するわ」
イリヤ「ホント!? 楽しみー!」
凛「この家は? 借りてるんなら返さなきゃいけないんだろうけど」
千夜「心配ないわ。土地ごと買ってるから」
士郎「宇治松も大概でたらめだよな」
桜「別荘みたいな感じになるんでしょうか」
シャロ「そうね…………あ」
シャロ「桜、ここに住まない?」
桜「え?」
千夜「あ、それは名案ね」
士郎「まあ、桜なら一人暮らしでも不自由はないだろうけど……けど、このあたりは人気もないし、ちょっと心配だな」
イリヤ「!」
イリヤ「じゃあ、私も一緒に住む! どう、サクラ?」
イリヤ「今ならなんと豪華特典! 優秀なメイドが二人ついてくるよ!」
凛「さすがアインツベルンね」
桜「えっと……じゃあ」
桜「シャロさんたちがいない間は、私たちがここを守ります」
シャロ「うん、ありがと」
千夜「桜ちゃん、頼もしいわー」
イリヤ「さあ、宴もたけなわ!」
士郎「そうか?」
凛「のってあげなさい。お兄ちゃんでしょ」
イリヤ「私がお姉ちゃんなのに―!」
桜「えっと……イリヤさん? なにかあるんですか?」
イリヤ「よくぞ聞いてくれました! なんと、ここでシロウからサクラにサプライズ!」
士郎「えっ」
シャロ「ちょっ、衛宮先輩焦ってるけど。打ち合わせとかは?」
イリヤ「人生アドリブ! ノリこそ正義!」
士郎「そんな正義、俺は認めないぞ……!」
千夜「でも、先輩? 心当たりは?」
士郎「うっ…………まあ、ないでもないが」
桜「えっ? えっ…………?」
イリヤ「さ、シロウ立って! こっちこっち!」
士郎「ま、待ってくれイリヤ! 心の準備ってもんが……」
シャロ「先輩、覚悟を決めましょう」
千夜「そうよー、ここで男らしさをアピールしなきゃ」
凛「…………ははーん、なるほど」
凛「ほら、桜も前に出なさい。具体的に言うと、衛宮君の正面に立つの」
桜「えっ? 姉さん、ちょっ、あんまり押さないで……!」
イリヤ「さあ、シロウの告白ターイム!」
シャロ「言っちゃった!?」
イリヤ「あっ」
桜「…………?」
桜「!?」
桜「え、こ、こくっ……!? せ、先輩……!?」
士郎「あ、ああ…………まあ、その、なんだ」
凛「衛宮くーん、なにビビってるのー?」
士郎「緊張してるんだよ!」
シャロ「ムードもなにもあったもんじゃないわね」
千夜「いいじゃない、なんだか見てて安心するわ」
千夜「平和になったんだなー、って」
シャロ「うん。ほんとに」
士郎「え、っと……桜」
桜「は、はいっ」
イリヤ「いけー、シロウ!」
凛「負けるなー、衛宮君」
シャロ「これで失敗したら私たちのせいよね」
千夜「まあでも……ないと思うわよー」
たった11日。いろんなものが、変わった。
平和な日常を求めて、得ることはできたけど。この町は、いろんなものを失った。
桜は、大丈夫だろうか。自分を責めたりしないだろうか。
きっと、責める。でも、今の彼女は、押しつぶされたりはしない。先輩がいる。お姉さんがいる。
それに、私たちがいる。ずっといっしょにはいられなくても、私は、あの子の支えになりたい。
だって、彼女も私を支えてくれたから。だって、それが。
――――友だち、だから。
「桜。俺は、お前のことが――――」
【END】
――ブルーマウンテン道場――
アオヤマ「以上をもちまして、本編は終了です。みなさんどうも、お付き合いいただきありがとうございました」
弟子二号「本日の夜から、後日談を更新します。あまり長くはならないと思いますが……具体的には未定です」
弟子二号「では、いったん中断です。後程またお会いいたしましょう」
リゼ「へえ、ここが冬木市か」
ココア「シャロちゃん、はやく行こう! シャロちゃんの別荘!」
シャロ「えっ」
チノ「自分はつつましく暮らしておきながら、そのじつ別荘を所有……すごいです、シャロさん」
シャロ「…………」
シャロ「…………」チラ
千夜「ふふふ」
シャロ「千夜ああああっ!」
――宇治松邸・居間――
シャロ「ただいまー……でいいのかしら」
桜「もちろんです。ここは、シャロさんと千夜さんのお家ですから」
リゼ「二人の家……!? シャロ、恋愛の形は自由だが」
リゼ「日本では同性婚は認められてない。気を付けろよ」
シャロ「すっごい誤解されてるー!?」
ココア「可愛い! なにこの子、可愛い!」ギュー
ココア「名前は!?」
イリヤ「イリヤだよ」
ココア「イリヤちゃん!」ギュー
チノ「…………」ムッスー
千夜「あらあら」
士郎「…………」
士郎「濃すぎないか?」
凛「私たちが言えたことでもないけど」
ココア「あなたが桜ちゃん? シャロちゃんから話は聞いてるよ!」
チノ「現代によみがえった聖女だそうですね」
桜「尾ひれつきすぎじゃないですかね……」
千夜「シャロちゃんがなかなか話したがらないから、コーヒーで酔わせて吐かせちゃったのよねー」
リゼ「魔術のことも知ってるぞ」
凛「神秘の秘匿とはなんだったのか」
シャロ「面目ない……」
イリヤ「ばれちゃったら忘れさせる。それが秘匿だよ、シャロ」
士郎「やっぱり魔術師っておっかないな……」
士郎「ところで、飯の準備はできてるからな。いつでも始められるぞ」
凛「衛宮君、聖杯戦争以降料理してばっかりじゃない?」
凛「将来は、正義の味方と主夫の兼業ね」
士郎「笑えねえ……」
ココア「美味しい!」
チノ「衛宮士郎さん、ラビットハウスで働きませんか?」
リゼ「チノの商魂がたくましくなってるな」
シャロ「ところで、正義の味方って手に職つけるんですか?」
千夜「正義の味方(ニート)ってわけにもいかないものねえ」
桜「大丈夫です。そのときは私が養いますから」
桜「先輩には、心ゆくまで正義の味方業に没投していただきます」
凛「いい嫁もらったわね、衛宮君?」
イリヤ「正義の味方(ヒモ)っていうのも……」
士郎「というか、誰も笑わないんだな。いや、間違ってるとは思わないけど、こんなにあっさり受け入れられるもんかと」
シャロ「笑うはずないじゃないですか。だって、桜が愛した人の夢ですよ」
ココア「ま、眩しいっ! シャロちゃんが輝いてる……!」
リゼ「お嬢様度が上がってるな」
凛「あなたたち、面白すぎない?」
シャロ「…………!」
桜「? シャロさん、どうかしましたか?」
シャロ「…………ううん。ただ、桜の笑顔、前より素敵になったなって」
士郎「桐間。俺の大事な恋人だ、手を出さないでくれよ」
シャロ「みんな私のことなんだと思ってるの?」
ココア「お嬢様!」
シャロ「なんでまだお嬢様だと思われてるのよ!」
ギャーギャー
凛「…………賑やかになったわね」
凛「桜、幸せ?」
桜「はい!」
【おまけ】
千夜「さあ、感動のご対面よー」
千夜「どうぞ!」
テクテク
ワイルドギース「…………」
シャロ「…………お」
シャロ「おかえり、ワイルd」
ワイルドギース「!」タタタッ
シャロ「きゃあああああ! 急にこっちに走ってこないでええええええええ!」
千夜「…………まあ」
千夜「このくらいが、シャロちゃんらしいわね」
――ブルーマウンテン道場――
アオヤマ「後日談も終了、これにて」
アオヤマ「『【ごちうさ×Fate】シャロ「聖杯戦争?」【安価】』全編終了です」
アオヤマ「閲覧、安価のご協力、書き込みなど、ほんとうにありがとうございました」
弟子二号「私たちの聖杯戦争はこれからも続きます(予定)」
弟子二号「なにとぞ、今度も応援よろしくお願いいたします」
アオヤマ「さて、早速ですが、次のお話をいたしましょうか」
弟子二号「3周目ですね。コンマを駆使して、次の設定を決定します。……もうはじめちゃいますか?」
アオヤマ「多数決を行う可能性を考えると、あんまり少ないのも困りますし……」
アオヤマ「集え我が同胞たちよ~」
弟子二号「なんです?」
アオヤマ「ヘタイロイごっこです。これで人が集まるはずです」
弟子二号「大丈夫でしょうか」
弟子二号「まあ、たぶんコンマ判定大目で行きますので、人が少なくても大丈夫です。みなさん、よろしくお願いします」
アオヤマ「しかり、しかり、しかり~」
ここあ「ちょっと待ったー!」
ろぜ「私たちを忘れてもらっては困るな!」
弟子二号「おや、ラビット道場のろぜさんにここあさん」
ここあ「本編が終わった以上、もう出番がないからね! 出張に来たよ!」
ろぜ「2周目最後の仕事だ、4人でやろうじゃないか」
アオヤマ「ほら、どうです弟子二号さん。人が増えましたよ」ドヤァ
弟子二号「ここが増えても仕方ないと思います」
アオヤマ「では、最初の判定は主人公です。前スレでも質問がありましたが、今のところ、本編でチノさんの出番がありません」
アオヤマ「ですから、少し優遇しますね」
01~05、「リゼ」
51~55、「千夜」
その他、「チノ」
ろぜ「少し……?」
ここあ「私をはじめ、チノちゃんファンはご立腹だからね! これでちょうどいいよ!」
弟子二号「では、よろしくお願いします」
次の主人公↓1(コンマ)
コンマ10
ここあ「いええええい!」
ここあ「次の主人公は、チノちゃんだね!」
ろぜ「どんどん行くぞ。次は……」
アオヤマ「時代を決めましょう。前回と前々回は多数決にしてましたが……コンマで!」
弟子二号「現在、2連続で第5次聖杯戦争でしたので、確立が変動します」
チノが戦うのは↓1(コンマ1桁目)
1~3、「第5次聖杯戦争」
4~0、「第4次聖杯戦争」
コンマ1桁目1
ろぜ「ほう……確立の壁を越えて来たな。次も第5次聖杯戦争だ」
ここあ「よかったあ。キャスターに捕まっちゃうチノちゃんのBADENDなんて見たくなかったからね!」
弟子二号「ココアさんが確立を操作している……?」
アオヤマ「愛のなせる業ですね」
ろぜ「5次ってことは……決める内容は前回とほとんど同じか?」
アオヤマ「判定する議題を用意してきますので、少々お待ちください」
アオヤマ「スレにも余裕がありますし、1つずついきましょう」
ろぜ「ちなみに、コンマ安価に関しては連取でも一向に構わないからな。人も少なそうだし」
ここあ「よろしくねー!」
弟子二号「まずは、こちら」
間桐臓硯はマスターとして↓1(コンマ1桁目)
1~3、「参加しない」
4~0、「参加する」
コンマ1桁目4
弟子二号「間桐臓硯参加……とうとうきましたね」
ろぜ「ところで、今回臓硯が参加してないのに桜が覚醒してしまったが」
ろぜ「どうするんだ?」
アオヤマ「>>1的には、臓硯さんが参加したら桜さんルートを盛り込む予定だったのですが」
アオヤマ「あまりにも条件が整いすぎたので、臓硯さん無視でルートに入りました」
ここあ「蟲だけにね!」
弟子二号「ここあさん、ハウス」
ここあ「ひどいっ!?」ガーン
アオヤマ「よって、次回もどうなるかわかりません。桜さんルートに入るかどうかは、まだ誰にもわからないのです」
ろぜ「よし、次だ」
弟子二号「続きまして、こちら」
アオヤマ「これは、難易度に大きくかかわりますねえ」
ここあ「チノちゃんに幸あれ!」
弟子二号「ちょっ、皆さんフラグ立てすぎでは……」
ギルガメッシュは↓1 (コンマ1桁目)
1~5、「不参加」
6~0、「参加」
コンマ1桁目9
ろぜ「フラグ回収速かったな」
弟子二号「だから言ったじゃないですか!」
ろぜ「臓硯参加、キルガメッシュ参加……これ桜が黒くなった方が楽なんじゃないか?」
ここあ「だ、大丈夫大丈夫! まだ慌てるような時間じゃないよ!」
アオヤマ「どんどん行きましょう~」
言峰綺礼は愉悦に↓1(コンマ1桁目)
1~5、「目覚めていない」
6~0、「目覚めている」
コンマ1桁目8
弟子二号「世界がチノを殺しに来ている……」
ろぜ「これはまずいぞ。大丈夫か?」
ここあ「ま、まだ慌てるような時間じゃ……あわわ」
アオヤマ「臓硯さんはともかく、愉悦コンビはそれぞれ5割ずつなんですけどねえ……」
キャスターは↓1(コンマ1桁目)
1~5、「ルール違反をしない」
6~0、「ルール違反をする」
コンマ1桁目1
ここあ「か、皮一枚でつながったかな……?」
ろぜ「…………いや」
ろぜ「キャスターがルール違反をしないということは、正規のアサシンが呼ばれる。つまり」
弟子二号「暗殺エンドも射程圏内……!?」
アオヤマ「歴代最高難度疑惑」
セイバーは第四次聖杯戦争の聖杯問答において↓1(コンマ1桁目)
123、「ボコボコに言い負かされた(願いは選定のやり直し)」
456、「二人の王と対等に語り合った(願いは???)」
7~0、「聖杯問答がなかった(願いはブリテン崩壊の阻止)」
コンマ1桁目4
ろぜ「1周目では妖怪米くれになったセイバーだったが、今回はどうなるか……」
アオヤマ「ちなみに、この(願いは???)というのは、契約したマスターや、ストーリーの進み方などによって」
アオヤマ「願いが変化する可能性を示しています」
ここあ「うーん……」
弟子二号「どうしました?」
ここあ「セイバーさんたちにだけこういう判定があるのって不公平じゃない?」
アオヤマ「といいますと?」
ここあ「もっとコンマで改変するんだよ! 士郎くんの魔術の腕とか、慎二くんに魔術回路があるかどうかとか」
ろぜ「ふむ……確かに、Zeroの設定には積極的に手を出しておきながら、Stay nightの設定は基本そのままだったもんな」
弟子二号「こ、公式ではその2つは別作品扱いですし……というか、ここあさん」
弟子二号「これ以上難易度をあげてどうするんですか」
ここあ「上がるとは限らないよ?」
アオヤマ「下がるとも限りませんが」
ろぜ「ちょっと難しい議題だな……みんな、力を貸してくれ!」
もっと原作設定を改変してみる?(多数決、4票先取)↓1~
1、「やっちゃえ!」
2、「やめとこう」
アオヤマ「全会一致、もっとコンマ判定で原作改変祭りです」
弟子二号「大丈夫でしょうか……」
ろぜ「ちなみに、必ずしも原作の設定と異なる設定に変化するわけじゃない、ってことは承知しておいてくれ」
ろぜ「あくまで、コンマ判定をすることが決まっただけだからな」
ここあ「じゃあ、ちょっと考えてくるから待っててね!」
ろぜ「リクエストがあれば書き出しておいてくれ。ただ、書いてくれても必ず採用するわけじゃないから注意だ」
チノが聖堂教会の代行者だったら
ギルが子ギルだった場合とか面白そう
ここあがホムンクルスだったら
綺麗なわかめ
雁夜と時臣が生存してたら
バゼットさん生存ルート
エミヤが凛ルートクリア後の世界から召喚される
凛と桜がそれぞれ逆だったら、間桐凛や遠坂桜だったら
ろぜ「ちょっと様子を見に戻ってきたら大変なことに……! このままだと>>1が処理しきれなくなるかもしれない」
ろぜ「悪いが、リクエストは22:05を締切にさせてもらうぞ」
ここあ「時間内なら、1人で2回までリクエストOKだよ!」
両アサシン召喚
107+今回は聖堂教会の命令で聖杯奪手を命じられてやってきた
特殊クラス鯖召喚&カレン参加
順番逆でおかしいけど鉄の心士郎
>>110+慎二がEXシンジ並みの魔術の才能を持っていたら
ホロウ時空
もしくはたいころ時空
タカヒロさんとトッキーが知り合いとか
弟子二号「打ち切りです。ご協力ありがとうございました」
アオヤマ「ひとつずつ消化していきますので、少々お待ちください」
弟子二号「皆さんは冬木で聖杯大戦を開幕させるつもりなのですか」
ろぜ「結構集まったなあ。時間がかかるかもしれない」
ここあ「今夜は寝かせないよ!」
アオヤマ「では、さっそく参りましょう。採用できない場合もありますので、ご了承くださいね」
アオヤマ「まず、>>107……というか、>>117です」
ろぜ「チノの来歴というか、所属を新たに決めるのはありだが……もしこれが可決した後で、チノの実力が平凡だとおかしなことになるから」
ろぜ「チノのスペックを決めた後で検討することにするよ」
ろぜ「次は>>108だ。なるほど、あえて子ギルのまま参加する可能性か」
アオヤマ「確か、油断も慢心もないいい子だけど、出力自体は大人に劣る、という感じでしたね」
ここあ「書ききれるかなあ?」
弟子二号「まあ、キャラ崩壊はご愛嬌ですし。これは採用しましょう」
ろぜ「ただ、セイバーや愉悦綺礼がいるのにあえて子供のままっていうのは変か……?」
ろぜ「まあ、改変だしそんなに気にしなくてもいいか」
アオヤマ「少しだけ確率低目でいきましょう」
ギルガメッシュ判定↓1(コンマ1桁目)
1~4、「子ギル」
5~0、「大人ギル」
もう遅いけど、今まで本編にでてないマヤとメグにもっと出て欲しいな、fate世界でのチマメ隊の活躍とかチノ編じゃないと見れなさそうだし……
アオヤマ「おはようございます~。急に接続できなくなってびっくりしましたねー」
弟子二号「次回作の設定についての判定は、今日の20:00から再開する予定です」
ろぜ「で、その判定を円滑に進めるために、今からみんなにもらったリクエストの扱いについて説明するぞ」
ここあ「今から更新する分には、判定したり多数決したりはしないからねー」」
ろぜ「まず、>>109だが……面白いとは思うんだが、今回は見送らせてもらうぞ」
弟子二号「あまりごちうさ側の設定を変えすぎるとよくない気がするので……」
ここあ「魔術師にしちゃうのも結構やりすぎな気がするけど」
アオヤマ「種族を改変しちゃうのは……マンネリ化してきたら、改めて採用するかもしれません」
ろぜ「次は>>110と>>120だな。慎二の実力については判定する予定だったが……これも採用しよう」
ここあ「慎二君については、実力と性格を両方判定するんだね」
アオヤマ「次なんですが、登場人物を増やすリクエストが多かったですね」
弟子二号「まとめると……>>111、>>112、>>116、>>118が、登場人物の増加につながりますね」
ろぜ「あんまり増やすと収拾がつかなくなる恐れがあるから……これらのリクエストを考慮したうえで、1人だけ増やすことにする」
ろぜ「誰が増えるのかを、判定で決めるぞ」
ここあ「増えるのは確定なんだね?」
弟子二号「難易度青天井です。チノに未来はあるのか……」
ここあ「次! >>113!」
弟子二号「公式見解では、凛さんと決別しない限り士郎さんはエミヤにならないということでしたが……」
ろぜ「まあ、公式設定を逸脱しようとしてるわけだし、気にすることはないさ」
アオヤマ「面白そうですし、採用しましょう。アーチャーさんが、正義の味方という理想に希望を抱いているか否か」
アオヤマ「という感じになりそうです」
アオヤマ「続きまして、>>114です」
ここあ「これすごく面白いし、採用したいんだけど……ちょっと扱いが特殊になるんだよね」
弟子二号「というのも、慎二さんの実力を判定で決めるからです。もし、慎二さんの実力が高かった場合」
弟子二号「間桐は養子をもらわないと思うんです」
ろぜ「だから、もし慎二が原作通り非才だったら、これをそのまま採用する。そうならなかったら……」
ろぜ「またそのとき考えるよ」
弟子二号「次は>>119です。士郎さんの理想についてですね」
ろぜ「士郎の実力と合わせて、これも判定しよう。切嗣が目覚めたのだって、5次の士郎と近い年齢だったしな」
ここあ「ひょっとしたら、そういう世界もあるかもしれないんだね」
アオヤマ「>>121です。舞台そのものを変えるというのも面白いですが……」
アオヤマ「今回、チノさんにとっては初陣ですので、普通の第5次聖杯戦争にしようと思います」
ろぜ「6周目以降があれば採用するかもしれん。…………あれば、あればだからな!」
ろぜ「最後、>>123だ」
弟子二号「冬木に知り合いがいるかどうかは判定するつもりでしたので、それに含むことにします」
ここあ「あと、>>130さんの質問(?)に答えるよ!」
アオヤマ「1周目と2周目をご覧いただければわかると思いますが……主人公の相棒役は、>>1が勝手に決めています」
アオヤマ「つまり、今回チノさんについていくのが誰かも、既に決まっています」
弟子二号「誰なのかは……一応伏せておきましょう。今までもそうしてきましたし」
ろぜ「じゃあ、みんなのリクエストを参考にした判定項目をまとめるぞ」
・間桐慎二の魔術師としての実力・才能、および性格
・登場人物を一人増やす。それが誰か
・英霊エミヤの思想について
・遠坂凛、遠坂桜の扱いについて
・衛宮士郎の理想について
・冬木市に香風タカヒロの知り合いがいるかどうか
弟子二号「これに加えて、>>1が用意した項目について、今夜20:00頃から判定を行います」
ここあ「みんな、リクエストありがとねー!」
アオヤマ「それでは、また夜にお会いしましょう」
弟子二号「コンマ神を煽ってはなりません! チノが死んでしまいます!」
ろぜ「悲観しすぎだろ。これ以上難しくなるのか?」
ここあ「大丈夫だよ! このスレは、チノちゃんのファンに守られてるからね!」
アオヤマ「では、刻限になりました。判定を始めますね」
ろぜ「まず、みんなのリクエストで決定した項目から始めよう」
ここあ「最初はこれ!」
間桐慎二の魔術師としての才能・実力↓1(コンマ1桁目)
1~4、「原作と同等、一般人」
5~8、「平凡な魔術師」
90、「天才魔術師」
間桐慎二の性格↓2(コンマ1桁目)
1~5、「いつものワカメ」
6~0、「綺麗なワカメ」
↓1コンマ1桁目5
↓2コンマ1桁目6
ろぜ「平凡で綺麗なワカメか……まあ、没落した間桐にとっては、平凡な魔術師が生まれただけ幸運だろうな」
弟子二号「難易度は……難易度はどうなるのでしょうか」
ここあ「なんか、弟子二号ちゃんが難易度ばっかり気にしてるよー!」
アオヤマ「ふむ……しかし、魔術師が生まれたということは、間桐は養子をもらわないんですかね?」
ろぜ「いや、そうと決まったわけじゃない。臓硯は優秀な母体が欲しかっただけだろうから……」
ろぜ「よし、予定を変えよう。もう一つ判定を追加、凛と桜についての判定を、ここに含むぞ」
間桐は、遠坂から養子をもらった?↓1(コンマ1桁目)
1~3、「もらった(桜)」
4~7、「もらわなかった」
8~0、「もらった(凛)」
コンマ1桁目2
弟子二号「桜さんに救いはないのですか」
ろぜ「黒桜の可能性は残ったままか……」
ここあ「じゃあ、間桐には魔術師が三人いるってこと? 誰が参加するの?」
アオヤマ「それは、もろもろの判定が終わった後で、改めて決定しますよ」
アオヤマ「さて、次は本来原作に登場しないはずのだれかを追加します」
ろぜ「それが誰か、っていう判定だな」
ここあ「実は、>>1もこういう判定をする予定があったから、みんなのリクエストに出てない名前も含まれるけど、そこは許してね!」
弟子二号「あまり難しくならなければいいですが……」
新たな登場人物↓1(コンマ1桁目)
12、「衛宮切嗣」
34、「遠坂時臣」
56、「間桐雁夜」
78、「バゼット・フラガ・マクレミッツ」
90、「カレン・オルテンシア」
コンマ1桁目2
弟子二号「あわわわわわ」
ろぜ「だ、大丈夫だ、まだ敵対すると決まったわけじゃ」
ここあ「そういえば、切嗣さんってどこにいるの?」
アオヤマ「それも決めましょうか」
第5次聖杯戦争開始時点で、衛宮切嗣は↓1(コンマ1桁目)
123、「士郎と同居(衛宮邸)」
456、「イリヤと同居(アインツベルン城)」
78、「三人で暮らしている(衛宮邸)」
90、「三人で暮らしている(アインツベルン城)」
コンマ1桁目3
ここあ「イリヤちゃんとは別かあ……仲たがいしたままなのかな」
弟子二号「そうかもしれませんね。さて、切嗣さんについては、もうここで決めておきましょう」
ろぜ「とりあえずもう一つだな」
衛宮切嗣の戦闘力↓1(コンマ1桁目)
1、切嗣「士郎、お昼ご飯はまだかい?」 士郎「さっき食っただろ」
234、「戦うことはできない」
567、「第4次聖杯戦争時点よりは衰えているものの、それなりには戦える」
89、「第4次聖杯戦争時点とほぼ変わらない強さを維持」
0、「むしろ強くなっている」
コンマ1桁目2
ここあ「よかったあ、切嗣さんに射殺されるエンディングなんてなかったんだね」
ろぜ「戦えないとなれば、士郎にとってのアドバンテージは情報だけか。まあ、十分すぎるが」
アオヤマ「次は……アーチャーさんの思想についてです」
英霊エミヤは↓1(コンマ1桁目)
1~5、「かつての理想に絶望している」
6~0、「いまなお、すべてを救おうともがいている」
コンマ1桁目8
アオヤマ「これは正義の味方ですね」
ろぜ「切嗣は誰も殺せないし、ワカメは綺麗だし、アーチャーは正義の味方」
ここあ「平和だね!」
弟子二号「ああ、どうしてフラグを立てるのですか……」
ろぜ「次は、士郎の理想だ」
アオヤマ「切嗣さんが生きていますし、原作と違った理想に行きついてても不思議ではないですね」
衛宮士郎の理想↓1(コンマ1桁目)
1~5、「すべてを救う、正義の味方」
6~0、「誰かを助けるってのは、誰かを助けないってことだ」
コンマ1桁目4
ろぜ「なんて綺麗な聖杯戦争なんだ……」
アオヤマ「愉悦部でバラスが取れてる感じですかね」
弟子二号「続きまして、香風家と冬木のつながりについて判定しましょう」
ろぜ「別に、ここでつながりが決定したからって、同盟を組むことが決まったりはしないからな。そこは注意」
香風家と付き合いがあるのは↓1(コンマ1桁目)
12、「遠坂」
34、「間桐」
56、「アインツベルン」
78、「言峰」
90、「衛宮」
コンマ1桁目4
弟子二号「間桐ですか……どんな関係なのでしょう」
ろぜ「>>1はまだそこまで考えてな……あ、いや」
ろぜ「本編で明らかになるぞ!」
弟子二号「そして、改めて見直してみると>>116を完全に無視していた件」
アオヤマ「サーヴァントに関しての判定をあとで行いますので、そのときに合わせて判定します」
ろぜ「まずはマスター側だな。じゃあ……」
ここあ「これ!」
桜と慎二について↓1(コンマ1桁目)
12、「桜がサーヴァントを召喚、マスター権はそのまま」
34、「桜がサーヴァントを召喚、マスター権は慎二に委譲」
5~8、「慎二が召喚」
90、「二人とも召喚」
コンマ1桁目3
ろぜ「結局原作通りじゃないか」
アオヤマ「でも、慎二さんは魔術師なんですから」
アオヤマ「令呪を移植できるはずです」
ここあ「じゃあ、なんで桜ちゃんが召喚したの?」
弟子二号「…………なんででしょうね」
ろぜ「ほ、本編で明らかになるさ……たぶん」
アオヤマ「次は……なんか、間桐について判定することがたくさんありますね」
ろぜ「遠坂は何も変わらないっていうのにな」
慎二と臓硯は↓1(コンマ1桁目)
1~4、「敵対」
567、「利害の一致によって成立する同盟関係」
890、「信頼によって結ばれた同盟関係」
コンマ1桁目6
アオヤマ「綺麗な慎二さんが臓硯さんと同盟……これ、慎二さん大丈夫ですかね?」
ろぜ「そろそろ活躍してほしい。1周目も2周目もキャスターと並んでいいとこなしだからな」
ここあ「つぎは、士郎くんだよ!」
アオヤマ「切嗣さんは、士郎さんの魔術を見極めることができたのか……!」
衛宮士郎の魔術↓1(コンマ1桁目)
1~4、「強化、投影とも不完全(原作Fateルート開始時と同程度)」
5~8、「強化についてはほぼマスター、投影は特訓中」
90、「実用に耐える投影を習得済み」
衛宮切嗣は士郎の投影魔術の特異性について↓2(コンマ1桁目)
1~4、「何かがおかしいということしか分かっていない」
5~8、「武器(刀剣の類)の投影に適しているということは理解している」
90、「固有結界の可能性にまで気づいている」
コンマ1桁目4、8
ろぜ「指導者には恵まれたが特訓中、という感じか」
アオヤマ「武器の投影に絞って訓練できるのなら、開花する可能性はありますね」
ここあ「せっかく切嗣さんについて判定したし、ついでにやっちゃおう」
弟子二号「本編にどうかかわってくるかわかりませんが……」
第4次聖杯戦争において、衛宮切嗣とセイバー(アルトリア)は↓1(コンマ1桁目)
1~4、「3回しか喋っていない。険悪どころの騒ぎじゃない」
5~8、「互いにそれなりに信用し合っていた仕事仲間。仲は、可もなく不可もなく」
90、「夜通し語り合った」
『全て遠き理想郷(アヴァロン)』は↓2(コンマ1桁目)
1、「士郎の中にある」←士郎によるセイバーの召喚が確定します
2~5、「切嗣を聖杯の泥から守って消滅」
6~9、「別の聖遺物で召喚したため、現在も所在不明」
0、「セイバーに返却済み」
コンマ1桁目3、4
アオヤマ「聖杯の泥で宝具が消滅するのか……詳しいところはわかりませんが」
アオヤマ「この世界ではそれが起こっているということで、どうかご了承ください」
ろぜ「相変わらず険悪……士郎がセイバーを召喚しないことを祈るばかりだな」
ここあ「セイバーさん、2周目は見せ場は多かったけど心労がマッハだったもんね」
弟子二号「今回はマスターに恵まれるといいですが」
ろぜ「さて、慎二も魔術師になったし、これで葛木をスルーするのは不公平な気がするんだが……」
ここあ「今のままでも強いよね」
アオヤマ「でも、キャスターさん意外と組むに際して魔術師じゃないと、いろいろ不便なんですよねえ」
弟子二号「一応やりましょう」
葛木宗一郎は↓1(コンマ1桁目)
1~5、「魔術師ではない」
6~8、「魔力は有するものの、魔術についての心得はない」
90、「平均的な魔術師」
コンマ1桁目1
ろぜ「やはり魔力なし。まあ、葛木らしいと言えばらしい。というか」
ろぜ「自分で拳を強化されたりしたら勝てないし、これでよかったのかもしれない」
ここあ「さあ、次はお待ちかね、イリヤちゃん!」
ろぜ「お前、発言に気を付けないとロリコンと違いされるぞ」
イリヤの衛宮親子に対する感情↓1(コンマ1桁目)
1~5、「私を裏切ったキリツグなんて死んじゃえ。私を差し置いてキリツグの隣にいるシロウも死んじゃえ」
6~0、「住居が分かれているだけで、至って仲良し。よく衛宮邸に遊びに行く」
コンマ1桁目3
ここあ「だめだったあああああ! うわあああああ!」
弟子二号「お、落ち着いてください。物語の中で変わる可能性も会ありますから」
ろぜ「召喚するサーヴァントによっては厄介な敵になりそうだな……」
アオヤマ「マスター部門、最後は言峰さんです」
弟子二号「最後とは言いましたが、進めているうちに」
弟子二号「あ、あれ忘れてた!」
弟子二号「ということもよくありますので、そういう時はまた判定を行います」
言峰綺礼は衛宮切嗣に対して↓1(コンマ1桁目)
1~5、「すでに興味を失った」
6~9、「まだ、気になることがある」
0、「 飲 み 仲 間 」
言峰綺礼の戦闘力↓2(コンマ1桁目)
1~8、「第4次聖杯戦争時点よりは衰えている(原作『Fate/stay night』と同等)」
90、「なぜか強くなっている」
コンマ1桁目3、4
ろぜ「切嗣には興味なし、戦闘力は原作通り、と」
ここあ「歪みないねえ」
弟子二号「強くなられても困りますけど。安心しましたよ」
アオヤマ「続きまして、サーヴァントの部です」
ろぜ「組み合わせの前に、決めることがあるからそっちを先に消化しよう」
アサシン(佐々木小次郎)について↓1(コンマ1桁目)
1~5、「不参加」
6~0、「聖杯が歪みを抱えていることにより、『柳洞寺のサーヴァント』として召喚される」
コンマ1桁目4
アオヤマ「せっかくリクエストをいただきましたが……小次郎さんは不参加です」
弟子二号「敵が減りましたね」
ろぜ「残念だが……増えなかっただけだ。むしろ、すでに増えてるけどな」
弟子二号「えっ」
ここあ「これが、今回のマスター一覧だよ!」
香風智乃
衛宮士郎
遠坂凛
間桐桜(間桐慎二)
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
葛木宗一郎
言峰綺礼
間桐臓硯
アオヤマ「8人ですね」
ろぜ「じゃあ、今回もサーヴァントを1人増やすんだな」
戦力として全く役に立たねぇアンリ呼ぼうぜ!!
ここあ「というわけで、多数決だよ!」
弟子二号「多数決ですか? 何を決めるんです?」
ここあ「>>1は新たに、Apocryphaを読んだからね。こっちからも呼べるよ!」
ろぜ「重要な要素だしな。どっちから呼ぶかを決めてから、コンマで誰を呼ぶかを決めるぞ」
ここあ「というわけで、どうぞ!」
8騎目のサーヴァントは↓1~(多数決、4票先取)
1、「Zeroのサーヴァント」←バーサーカー(ランスロット)は選択肢から除外します
2、「Apocryphaのサーヴァント」←>>1が動かしきれないと判断したサーヴァントを独断で選択肢から外す場合があります
1、4票
2、3票
アオヤマ「接戦でしたねえ。ありがとうございました」
ろぜ「有効票4票先取で、Zeroから呼ぶことになったぞ」
ここあ「あと、投稿のタイミングの問題で>>219を無視しちゃった。ゴメンね」
ここあ「アンリさんは……なんか、聖杯戦争自体が変わっちゃいそうだから、今回は見送ったよ」
弟子二号「おっしゃる通り、戦力的には脅威ではないのですが」
ろぜ「さて、早速だが誰を呼ぶか決めるぞ。といっても、バーサーカーは選択肢から外すし」
ここあ「セイバーさんとアーチャーさんはもういるから……」
弟子二号「実質4択ですね」
アオヤマ「では、お願いします」
8騎目は↓1(コンマ)
01~25、「ランサー(ディルムッド・オディナ)」
26~50、「ライダー(イスカンダル)」
51~75、「アサシン(ハサン・サッバーハ)」
76~00、「キャスター(ジル・ド・レェ)」
コンマ04
ろぜ「イケメンの方のランサーの出番か」
ここあ「黒子が悪さしなければいいね!」
弟子二号「ごちうさからは最年少のメンバーが行くのに、昼ドラ展開とか勘弁してくださいね」
ここあ「さてお待ちかね! 組み合わせを決定するよ!」
ろぜ「ほかの聖杯戦争系のスレを覗いてみると、トリップによって決める手法があるらしいな」
ろぜ「せっかくだし、それでやってみるぞ」
弟子二号「このレスのトリップには、今回参加するサーヴァントを連想させる言葉が記入されています」
アオヤマ「>>218の表を参考に、マスターの名前を記入してください。フルネームでなくても、わかるように書いてくだされば十分です」
ここあ「↓1のマスターとトリップのサーヴァントがペアだね!」
マスターの名前を記入してください↓1
弟子二号「これは…………!」
アオヤマ「華麗なフラグ回収。お見事です」
◆fUQThkOofSlZ = #アーサー王伝説
ろぜ「士郎&セイバーだ」
ここあ「切嗣さん……」
アオヤマ「どんどん行きましょう」
ろぜ「すでに組み合わせが決定したマスターを記入すると無効、安価下になるからな」
マスターの名前を記入してください↓1
ろぜ「なかなか面白い組み合わせだ」
アオヤマ「すでに同盟が成立しているとなれば……これはいい引きですね」
◆GKHx6gO0/MGh = シャイターンの右腕
弟子二号「慎二さん&アサシンです」
ここあ「間桐と縁があるのかなあ」
ここあ「あと6組だね!」
マスターの名前を記入してください↓1
ろぜ「個人的な解釈だが……おそらくあたりだ。衝突する危険は少ない」
弟子二号「戦力的にも優秀です」
◆W7uWlY8GZI = #愛の黒子
アオヤマ「チノさん&ランサー(ディルムッド・オディナ)です」
ここあ「黒子を何とかできないと私が泣くからね! 頑張って抵抗してね!」
ろぜ「さあ、次だ」
マスターの名前を記入してください↓1
ろぜ「…………!」
アオヤマ「いいですねえ、これはこれで燃えます」
◆fgseUQIFnU = #正義の味方
弟子二号「凛さん&アーチャーさんです」
ここあ「赤コンビ復活だね!」
弟子二号「あと半分ですね」
マスターの名前を記入して下さい↓1
アオヤマ「まずいですねえ……」
◆V1Ymk63BUTzu = #大英雄ヘラクレス
ろぜ「臓硯&バーサーカーか……どうやって魔力を調達するんだ?」
弟子二号「本編で明らかに(ry」
ここあ「桜ちゃん、大丈夫かなあ……」
アオヤマ「気を取り直して、次です」
マスターの名前を記入してください↓1
ここあ「これは斬新だね」
弟子二号「どうなるのでしょうか」
◆Xu1bSKEcj2 = #石化の魔眼
ろぜ「綺礼&ライダーだな」
アオヤマ「ギルガメッシュさんとの折り合いが全てですよ」
ここあ「あと2組だから、これで実質最後だね」
マスターの名前を記入して下さい↓1
ろぜ「これはこれでありかもしれん」
◆kBm6/UZxzA = #光の御子
ここあ「イリヤちゃん&ランサーだね」
弟子二号「ということは……」
アオヤマ「最後の一組は、葛木さん&キャスターです」
ここあ「まとめたよ!」
香風智乃&ランサー(ディルムッド・オディナ)
衛宮士郎&セイバー
遠坂凛&アーチャー
間桐桜(間桐慎二)&アサシン
言峰綺礼&ライダー
葛木宗一郎&キャスター
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン&ランサー
間桐臓硯&バーサーカー
ろぜ「原作と3組も一致したのは初めてだな」
弟子二号「バーサーカーが目立ちすぎですが……ほかは、割とうまく収まってる気がします」
アオヤマ「さて……おおよそ終了ですが、大事な判定が残っていますよ」
ここあ「大事な判定?」
アオヤマ「チノさんについてです」
弟子二号「!」
ろぜ「ある意味、最も難易度に直結する要素だな」
チノの魔力量↓1(コンマ1桁目、0は10扱い)
※数字が大きいほど多い。以下が目安
一般人を上回る程度……1
衛宮士郎 ……5
遠坂凛、間桐桜 ……9
チノの戦闘力↓2(コンマ1桁目、0は10扱い)
※数字が大きいほど優れている。以下が目安
一般人 ……1
衛宮士郎(本編開始時点)……4
遠坂凛 ……7
言峰綺礼(5次) ……9
コンマ1桁目7、1
ろぜ「多い魔力に低い戦闘力」
アオヤマ「3連続とはすごいですねえ」
ここあ「ごちうさメンバーはそういう運命なんだよ!」
弟子二号「これだと、代行者などの判定は行えませんね」
>>279
くどい
チノ編は次スレたてるの?
○参考
ココア……戦闘力1、魔力6
シャロ……戦闘力2、魔力9
チノ ……戦闘力1、魔力7
ここあ「>>282さん。判定が終わったら、次スレを立てて本編スタートの予定だよ」
ろぜ「魔力7なら魔術の行使は問題さそうだな」
アオヤマ「今回、チノさんの原作要素とFate世界をつなげる要素は、チノさんの固有の魔術ではないので」
アオヤマ「チノさんがどういう魔術を使うのか、これも判定します」
チノの得意魔術↓1(コンマ1桁目)
123、「結界」
4~7、「使い魔、道具の作成」
890、「強化」
コンマ1桁目1
弟子二号「結界……原作だとあんまり仕事してないイメージがあります」
ここあ「衛宮邸の、カランコロン! っていうのくらいしか覚えてないなあ……」
ろぜ「型月の結界と言えば荒耶宗蓮だな。違う作品だけど」
アオヤマ「魔力も潤沢ですし、頑張って活躍してほしいですね」
アオヤマ「次は、戦闘における使用魔術です」
ろぜ「まあ、得意魔術が決まった時点でほぼ確定してるから……くじ引きみたいな判定だ」
チノが戦闘で主力とする魔術↓1(コンマ1桁目)
1~9、「簡易結界を即座に構築、防御や人払いなどに用いる」
0、「移動する結界」
00、「 固 有 結 界 」
コンマ1桁目0
弟子二号「!?」
ろぜ「悪ノリした途端本気を出す……コンマ真の恐ろしさを垣間見た気分だ」
ここあ「移動する結界って?」
アオヤマ「荒耶宗蓮さんが用いる魔術です。本来は特定の空間を仕切って動かない結界ですが」
アオヤマ「これは術者を中心に動きます。絶対防御ですね」
ろぜ「天才結界師と同じ魔術を使うのか……」
ろぜ「完全に想定外だったが……これは追加判定が必要だな」
ろぜ「かの天才の動く結界は、3重だったと聞く」
アオヤマ「重ねなくても十分強いんですけどね」
チノの動く結界は↓1(コンマ1桁目)
1~5、「重ねがけまではできない」
6~9、「2重」
0、「3重」
コンマ1桁目5
ろぜ「よし、辛うじて人外ではないな」
弟子二号「結界動かせるだけで化け物なんですがそれは」
ろぜ「さて……これで全部決まったか?」
弟子二号「そうですね。では、このスレで決まった、次回の聖杯戦争のことをまとめてみましょう」
ここあ「原作と一致している項目は外してるよ」
・第5次聖杯戦争
・セイバーの願いはなし、もしくは未定
・綺麗な間桐慎二は平凡な魔術師
・衛宮切嗣生存、衛宮邸にて衛宮士郎と同居
・衛宮切嗣は戦闘能力を失っている
・アーチャーは今なお理想を追いかけている
・衛宮士郎はすべてを救う正義の味方を目指している
・香風家と間桐家にはつながりがある
・間桐慎二と間桐臓硯は、利害の一致によって成立した同盟関係にある
・衛宮士郎の魔術は未熟
・衛宮切嗣は、衛宮士郎の投影魔術が武器に特化していることに気づいている
・衛宮切嗣とセイバーの仲は険悪
・『全て遠き理想郷』は消失
・イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは衛宮親子に敵意を抱いている
・言峰綺礼は衛宮切嗣への興味を失っている
アオヤマ「参加者一覧です」
香風智乃 & ランサー(ディルムッド・オディナ)
衛宮士郎 & セイバー
遠坂凛 & アーチャー
間桐慎二 & アサシン
言峰綺礼 & ライダー
葛木宗一郎 & キャスター
イリヤ & ランサー (クー・フーリン)
間桐臓硯 & バーサーカー
ここあ「あ、よく見たら原作と同じでもはずしてない項目があったね……」
ろぜ「判定は終わりか?」
アオヤマ「はい。設定に関しては終了です」
アオヤマ「次は、本編の進め方について、皆さんにお聞きしたいと思ってます」
弟子二号「本編更新後の短編、どうでした?」
↓1~(多数決、3票先取)
1、「次も続けてほしい」
2、「次も続けてほしいが、毎回は多い」
3、「廃止してほしい」
1、3票
アオヤマ「ああ、安心しました」
アオヤマ「では、次回も続けることにしますね」
ろぜ「試験的だったが、受け入れてもらえて何よりだよ」
ここあ「こころぴょんぴょんするお題、よろしくね!」
弟子二号「判定はすべて終了……だと思います。不備があれば、本編で判定します」
アオヤマ「1か月以上、お付き合いいただきましてありがとうございました」
ろぜ「こころぴょんぴょんできたか? できてたら嬉しいぞ」
ここあ「私たちとは、ここでお別れ。次の本編と道場のみんなとも、仲良くやってね!」
アオヤマ「後日、新スレを立てたらここにリンクを張りに来ます。それですべて完了です」
ここあ「今日の更新はここまで! みんな、ありがとー!」
ふと思ったんだが全て遠き理想郷が士郎に入ってないなら起源が剣とならず固有結界が別物になるんじゃね?
>>312
ろぜ「!」
アオヤマ「!」
ここあ「!」
弟子二号「!」
アオヤマ「…………うっかりしてましたねえ」
ろぜ「真相は本編で(ry」
アオヤマ「新スレ立てました。こちらは、近いうちにHTML化依頼を出しておきますー」
ここあ「次もよろしくね!」
『【ごちうさ×Fate】チノ「聖杯戦争?」【安価】』
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