男「長年といっても二年だが……それでも俺達にとっては長い時間だった」
男「あいつが郡司と不貞を働いていると聞いて、ショックだったんだ」
男「でもあの噂……どうやら嘘だったらしい」
男「加えて病気をこじらせて死んだとか」
男「あいつは良い嫁だった、炊飯や洗濯何から何まで無職の俺に代わってやってくれた」
男「あいつは俺を恨んでいるだろうか」
男「いや、恨んでいるに違いない。毎晩俺の枕元に立って呻くんだ」
男「どうして、どうしてってな。ポタポタ両目から血の涙を流して、畳に染みを作って」
男「そろそろ陰陽師にお祓いでも頼もうかと思ってる、だが……」
男「いなくなってから分かる、やはり俺はあいつが好きなんだ、あいつは俺の心の柱だったんだ」
男「さて、そろそろ朝みたいだな……」
男「おや、あれは>>9!!」
去年使ったあと無くしたと思ってたたっぷり射精したおなほ
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