ロリで地の文よ
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極彩色の鳥達が名乗りを上げるように鳴き、木々が人の侵入を阻むように所狭しと乱立する緑の世界。
ここはジャングル。湿った葉、熟れた土、渇いた木の肌、それらをミキサーにぶち込んで混ぜたような蒸せるかえる野生の臭いが充満している。
そんな人界から隔絶された場所で、全く似つかわしくない芳香を放つ水音が小さく響いていた。
森の音に隠れるようにしてその音は止め処なく流れ続ける。その音を立てているのは小さな少女と一人の男。
少女は小さな口にいきり立った男の陰茎を目いっぱいに咥え、だらしなく涎の音を立てながら必死にしゃぶりたてていた。
目を蕩けさせて頬も赤く上気させ、飢えた狒々が餌も貪るように肉棒を吸いたて、舐めまわしてる。
その歳に不相応な程のはしたない舌舐めずりの音。それが水音の正体だった。
責めを受けている男は亀頭に舌が這う度に腰を震わせていた。
「ったく、なんで、こんな所で……」
少女が水音の合間に呟くように言葉を漏らす。
「しょうがないだろ。こんなジャングルに来るってのに、晴がお腹とか脇と見せつけるような服着てるのが悪いんだよ」
男は少女の頭に手を添えながら言葉を返す。
「これは、――が用意したん、だろうが」
竿を舐めながら少女が男に怒る。
「いや、これは撮影用だからまさかそれ着て来るとは思ってなかったんだよ」
男が言い訳をする。その言葉が気に食わなかったのか少女は亀頭を強く吸いたてた。
男の体が一際強く痙攣する。
「ぷはっ……これが、一番ジャングルに合ってる、服だと、思ったから……着たんだよ」
柔らかな栗色のセミロングを揺らしながら少女が竿に走る尿道を舐め上げる。
あ、プロデューサーの名前はPじゃなく「――」でぼかすね
「だったらそれ、俺悪くないじゃないか」
男が手に力を込めながら少女に返す。
「うるせぇ……そもそもが、――がさっき飲ませた、ドリンクに、変なの入れたのが、悪いんだろうが……」
カリに唇を引っかけてついばむように少女が男の亀頭を唾液塗れの口内で責める。
噎せ返るような雄の臭いが少女の鼻を突く。しかし、それを悦ぶかのように少女は責めを速くした。
「変なの盛ってねぇよ俺は。こいつ飲めば元気出るからって行く前に渡されたんだよ……炭酸だし、喉渇いたしちょうど良いかと思って、
開けて俺が飲んでたらお前も寄越せって言ったんじゃねぇか」
男は腰を引いて射精を堪えようとする。
しかし少女の口は逃がすまいと追従し、的確に裏筋や尿道口に舌先を這わせてくる。
少女の唾液と塩辛い先走り汁で濡れててかる亀頭の割れ目を執拗に舌先で裂くようにねめ回し、腰を引いた事を許さないと言わんばかりに責め立てる。
湯気でも立ってきそうな熱い口捌きだった。
「さぁな……いつも、こういう事、オレにさせてるヤツの言葉なんか、信じられねぇ……」
言葉とは裏腹に意識を失ったかのような盲目的な口内責めは続く。
いい加減に射精しろと言わんばかりに、少女は尿道をストローのように見立てて亀頭を甘吸いする。
男はのけ反り、少女の熱い口内に理性を完全に溶かされていった。
そして、ついに肉欲の先端から凝り固まった白濁液がマグマのようにドクドクと吐きだされた。
少女は力無く目を半開きにさせて、喉を鳴らしてその白濁液を飲みこんで行く。
その飲みこむ間も少女は男のものを吸いたて、一滴残らず貪欲に搾取しようとしていた。
男が何度も腰を震わせた後、止めていた息を吹き返すと同時に射精が収まった。
少女は射精が止まったのを見ると、敏感になり過ぎた粘膜を気にする事も無く尿道に残った残留精子まで吸いたててから口を離した。
口をもごもごと動かして喉奥に詰め込むように何度か液体を飲みこんでから、少女は全部飲みきった事を示すように口を大きく開いた。
「晴、お前……苦しくなかったのか。前飲んじゃった時嫌だって言ってたじゃないか」
男が息も切れ切れに尋ねる。
「なんか、別に……苦しくなかった」
晴は虚ろな瞳で未だ衰えない男のものを見つめ続けている。
体が疼いて堪らないか、時折体を小刻みに震わせて忙しない口呼吸をしていた。
「な、なぁ。もう、するんだろ」
陰茎から男の顔へと視線を移し、少女が媚びを含んだ声で尋ねる。
「え、もうか。濡らさないと……」
「だ、だったら、早くしろよ」
「あー……じゃあ、そこに立ってお尻こっちに向けてくれ」
「わかった……」
言われた通りに少女は木の根の上に立ち、木に手をついて男に尻を向けた。
男は少女の短パンと下着を脱がし、少女の未発達な性器を露わにした。
まだ生理も来ていない少女の秘裂はピッタリと閉じている。
しかし、その穢れも知らないようなスジから粘っこい液が一筋垂れてきていた。
「……晴、お前……もうそんな濡れてるのか」
男は興奮に息を飲みながら、少女の卑猥なスジを広げ、少女の入り口へ指の先を突っ込みゆっくりと離す。
男の指に涎のようにぬめった液がつき、未練たらしい卑猥な糸が出来た。
ここでもまたさっきのように涎塗れにして搾りとってやる。そう言わんばかりの濡れ方だった。
「ふふっ、真面目に前戯もいらないみたいだな。」
男が指についた液を少女に見せつける。
液を弄ぶように指でヌチャヌチャとさせ、糸を立てて己の卑猥さを理解させる。
少女の顔が羞恥に紅潮した。
「う、うるせぇなっ。いいから、早くしろよっ」
目を瞑って、切羽詰まった声で少女がねだる。
「わかったよ。じゃあこのまま入れるからな」
男は少女の薄い腰を片手でつかみ、もう片方の手で自分の陰茎を掴んで無理やりねじ込むように狭い膣内へと突っ込んだ。
狭い膣口が押し広げられ、怒張した熱い肉の塊が年端もいかない少女の中へとゆっくりと埋まってゆく。
体内を押し広げられる感覚に少女は快楽の電流を体に走らせて戦慄き、喉奥から「うぅっ」と桃色に色づいた声を漏らす。
「くっ……凄いな。熱くて、いつもより濡れてて……絡みついてくる……」
少女の膣内は蜜を吹きだすように愛液に塗れ、どうしようもない程の熱を帯びていた。
肉棒を咥え込んで歓喜に打ち震えるかのように襞が蠢き男のものを強烈に締め上げる。
まるでペニスを溶かしてしまおうとしている消化器官の様だ。
男はいつもよりも強烈な快楽にそんな途方も無い事を想像した。
「あっ……ふぅうっ……」
少女は切なげに眉を八の字にひそめ、吐息と綯交ぜになったような甘い声を漏らしている。
入れられただけで脚を震わせて感じてしまっているようだ。
子宮口にまで肉棒は達している。体の奥底にまで突き入れられ、少女は蹂躙される事に悦びを感じてしまっていた。
「いつもより、敏感だな……」
男はゆっくりとペニスを引き抜き、膣壁の弱点を擦るようにしてまた突き入れた。
少女の腰がピクンと跳ねる。
もう一度同じように突き入れる。湿った声が小さな口から漏れる。
何度も何度も、少しづつ速くしながら、角度を変えながら出し入れしてやる。
少女は瞳を細めて短い呻きのような喘ぎをあげ、普段よりも敏感になった弱点から発せられる快楽に体をのけ反らせる。
「駄目、だっ……うっ……」
計りしれぬ快楽に怖くなったのか、少女が首を何度も横に振る。
しかし体は彼女の言う事を聞かない。
腰は男の動きに合わせるように勝手に動き、濡れそぼった膣内は肉棒をしゃぶり立てるように妖しく締め付ける。
「あっ……駄目だ……駄目っ……」
男っぽい見た目からは想像も出来ないような女の喘ぎがまた彼女の口から漏れる。
膣内を固い肉棒でかき混ぜられ、否応無く体が感じてしまう。
既に少女は限界近くまで責めたてられていた。
「晴……イキそう?」
男が少女の腰をがっしりと掴んで犯しつけながら少女に問う。
少女は答えない。答えらなかった。今喋ったら自制がきかなくなりそうだったからだ。
ただ声を我慢しながら、彼女は必死で首を横に振っていた。
「そうか……じゃあ、こういうのはどうかな」
男は最奥まで突き入れ、根元を基点にして膣内を掻きまわすように腰を動かした。
腰で円を描くような動き。膣内が蹂躙され、弱い部分を圧迫され、少女の被虐心が煽られる。
「あっ、やっ……それっ……」
先程よりも明らかに少女は感じていた。
マゾの少女は身に押し寄せる快楽を否定するかのように俯いてまた必死で首を振っている。
しかし中を掻きまわされ、意識は破裂寸前だった。
頭の後ろにチリチリと電流が蓄えられ、絶頂の爆発はまだかと機会を窺っている。
少女が気を抜けばあっと言う間にその電流は体を駆け抜けて行くだろう。
「うっ……やっ……」
だが少女の恥じらいという理性だけがそれを拒んでいた。
今まで経験したことのないような熱に犯されながらも、腰を自分から動かしながらも、
自分はこんな淫乱では無いと否定するように少女は耐えていた。
しかし、そんな我慢も男によっていとも簡単に消されてしまった。
男が彼女の耳をねぶり始めたのだ。
「そこ、はぁ……」
わざと音を立てるように男は彼女の耳を舐めまわす。
甘く噛んだり、耳の裏の付け根を舐めまわし、少女の体を鋭く痙攣させる。
性器以外で一番弱い部分を責め立てられ、膣内を男根で良いように蹂躙され、少女の意識が緩んでしまった。
そして、電流が体を駆け抜けた。
少女の小さな体をのたうち回るようにその電流は少女を襲う。
少女はその絶頂に成す術も無く、口をつぐんで呻き声のような声をあげてあられも無く感じる事しか出来なかった。
体が一しきり痙攣し終え、少女が大きく早い息を何度もつく。
目の端に涙を蓄えて、彼女は絶頂の余韻に浸っていた。
「イッちゃったね、晴」
男が優しく少女の頭を撫でる。
少女は木に頬をもたれさせて、男の手を受け入れながら小さく頷いた。
男は満足したように微笑んでいる。
少女の息が整うまで、男は彼女の頭をずっと撫でていた。
「よし……じゃあ、今度はこっち向いて」
少女の息が整い、余韻に浸り切ったのを見て男が肉棒を引き抜き、少女を自分の方へ向けさせる。
そして内股になっている少女の脚を開かせて、その体勢のまま肉棒をまた少女の蜜壺へと埋めた。
少女の蕩け切った喘ぎが再度漏れる。
「晴。ちょっと持ち上げるから、気をつけてな」
男はそう言うと、彼女の太ももに手を回し軽々と彼女の体を持ち上げてしまった。
所謂駅弁という体勢になる。
「はは、やっぱり晴は軽いな」
少女の背中を木にもたれさせながら男は笑う。
しかし、少女は今それどころでは無かった。
自分の体重で奥深くまで沈んだペニスに膣内が圧迫され、また耐えがたいような快楽が彼女を蝕み始めていたからだ。
「あれ、もう感じてるの? まだ入れただけだよ」
「しょ、しょうが、ないだろ……こ、こんなの……こんなのっ……」
少女は言葉を紡ごうとするが上手く喋れなかった。
もう彼女は快楽の虜囚だ。快感を与えられれば黙って受け入れるしかない、ただの雌になり果てていた。
「ふふっ、晴はエッチだね本当に。じゃあそんな晴が喜ぶように、俺は早速動いてあげないとな」
男は満足げに言いながら彼女の体を持ち上げたまま腰を突き動かした。
体勢のせいか、先程よりも乱暴に男は腰を動かす。
しかしもう体が十分に蕩け切った少女の膣内はその乱雑な動きに歓喜し、目いっぱいに男根を締め付ける。
「ほら、晴っ。我慢しなくて、いいんだぞ」
少女は少しでも早くイカないようにと、男の服を両手でぎゅっと握りしめていた。
男はそのいじらしい姿を見て、更に腰の動きを速めた。
「あっ……あうっ、うぅっ……」
少女は我慢がきかなくなってきたのか、徐々に大きな喘ぎ声を出すようになっていた。
異質な程に上気した音が森の中へ響く。
「あれー、晴ちゃーん! プロデューサー! 何処行ったんですかー!」
そのあまりにも人間的な音が呼び寄せたのか、遠くの方から人の声が聞こえてきた。
「あ、お、おいっ。この声っ……」
少女が慌てて男を揺すって止める。
途中ではぐれてしまった仲間達が自分達を探しているのだ。
そして、彼女達は声が届く距離にまで近付いていた。
「裕子達が探しに来たか……」
「な、なぁ。もう止めないと見つかる……」
少女はそこから言葉を続けようとしたが、体を走る電流に言葉が封殺されてしまった。
男がまた腰を動かし始めていた。
「お、おい。なんでっ」
「大丈夫だよ、この距離じゃ見つからない」
「で、でもっ……オレの、声でっ……」
「だったら晴が声を我慢すれば良いだけの事だろ?」
男が意地悪く微笑みながら腰を突き入れ、少女の中をかき回す。
また望まぬ甘い声が少女の口から吐きだされた。
「こっちからなんか音がしたような気がするけど、どうかな」
少女の声に気付いたのか、そんな声が遠くの方から聞こえてくる。
しかし男は動きを止めない。
「ごめんな晴。俺も、収まりがつかないんだ」
男はどうしようもなく怒張したペニスを少女の膣壁に擦りつけながら囁く。
「だから声、我慢してくれ」
そう言われて、少女は何も言い返せなかった。
ただ反射的に男の服を掴んでいた両の手を自分の口に宛がう事しか出来なかった。
男が腰を突き入れる度に、少女の小さな体が上下に揺れる。
目を必死に瞑って口を手で押さえて声を我慢しながら、少女はひたすらに男の抽迭を卑猥に涎を含ませる膣内で受け入れている。
恥ずかしくて、気持ち良くて、でも嬉しくて、いっぱいいっぱいで、もう何を考えたらいいのかわからなかった。
少女は泣いていた。悲しいだとか、そういう感情ではない。ただもう感情の収まりがつかなくて、泣くしかなかったのだ。
「晴……」
男がそれに気付いたのか、少女に顔を近づけた。
少女は両手を口から離して男の首に回し、唇を自分から押し付けた。
飢えた獣が餌を貪るが如く、互いに舌を絡ませ合い、彼女達は激しく求め合う。
朧になった意識の中で相手の舌の感覚を必死に味わうように、二人は目を閉じてキスを続ける。
口付けの合間から、少女の「好き」という言葉が小さく、何度も漏れていた。
「晴、俺……もうそろそろ……」
男が唇を離し射精感を訴えた。
少女はそんな事気にもせずに逃げた唇を追い、男の口を塞いでまた激しいキスを強請った。
遠くから響く仲間の声も、もう二人には届いていない。
森の中で、雄と雌がただ交尾をしている。今の二人にはそれだけだった。
男の動きが限界まで速まり、肉根が膨らんでいく。少女の最奥で射精しようと力強く肉棒が膣内で呻る。
少女も男の精を受け止めようと、強烈に小さな膣を締め上げている。
そして絶対に逃がさないと腕と脚で必死に男を抱きしめていた。
二人の合間に個々の意識はその時存在し得なかった。
溶けあって綯交ぜになった本能が二人をただ突き動かしていた。
そして、男が一際強く少女の奥へと欲望の塊を突き入れた。
精液が少女の奥底で弾けた。
生命が脈動するかのように精液が尿道を押し上げ、少女の子宮へと叩きつけられいく。
少女は体の中心でじんわりと広がるその感覚に中出しをされたのだと実感し、同時に気をやってしまった。
男の腕の中で、少女が縋るように体を震わせていた。
そして何度か痙攣をした後に、どっと体の力を抜いて忙しく息を吐き始めた。
「はは、中、出しちまった……」
男が少女の体をゆっくりと地面に降ろして、微笑みながら言う。
少女もただ、満足したように彼に対して笑みを返すだけだった。
……
「あ! やっと見つけた!」
黒髪のツインテールの少女が二人を見つけ、大きな声をあげた。
「よう、梨沙」
男が苦笑いを作りながら軽い感じで挨拶をする。
「もう、何処行ってたのよ! 皆で随分探しちゃったじゃない!」
「いや、さっき二人で適当に飲んでたドリンクに当たっちまってさ……野グソしてた」
男がわざとらしい下卑た笑みを浮かべてツインテールの少女にジェスチャーを交えて今まで何をしていたか伝える。
「汚いわよ! ていうか、晴までそんな事する訳ないじゃない!」
「あ、バレた? まぁ野グソしてたのは俺だけだ。晴は付き添い」
「付き添いって……」
ツインテールの少女はひきつった顔をしている。
そこに他の仲間達も駆けつけてきた。
「プロデューサー! 晴ちゃん! 何処行ってたんですか!」
「全く、探したよ。こんなジャングルで変な気を揉ませないでくれるかな」
「もう……心配したじゃないですか」
口々に彼女達は二人に言葉を投げる。
男は片手を後頭部に置いてあまり悪びれずにすまんすまんと謝った。
「プロデューサーったら野グソしてたのよ!」
ツインテールの少女が罪を晒すように大声でわめく。
「えぇ? そんな事をしてたのかい?」
「しょうがないだろ。あそこの男子トイレ見たか?
紙も何も無くて出来なかったんだよ……それでもう我慢の限界だって、つい……」
「はぁ……呆れたね」
エクステを付けた少女が目頭を指で押さえる。
「あの……――さん、大丈夫ですか?」
黒髪の少女が心配そうな声で男の容体を気にする。
「あ、うん、大丈夫。この通り」
男はお腹をぽんと叩いて見せる。
それを見て安心したのか、黒髪の少女は胸を撫で下ろした。
「まぁ、とにかくプロデューサーと晴ちゃんも見つかった事ですし、ジャングル探索続けましょう!
ガイドさんも待ってますから!」
一際元気な少女が話題を切りかえるように腕を高々と掲げて言う。
「あぁ、そうだな。ほら晴、行こう」
「……あぁ」
晴は頭を掻きながらむすっとした表情で返事をする。
他の子らはそれを見てガイドのいる方へと各々歩き始めた。
男もそれに続こうと一歩踏み出そうとした時、服の裾が何かに引っ張られた。
見ると、晴の手が男の服を掴んでいた
「……何だ?」
「……もう」
「何?」
「もう二度と、外じゃしねぇからな」
視線を地面に注がせながら、恥ずかしそうに晴が言う。
男はきょとんとした表情を浮かべた後、くすりと笑って晴の頭を撫でた。
「そうだな……今日はもうホテルに帰ってしような」
「……バーカ」
終わりです。晴ちん新SRおめでとう。
短いけど許してにゃん
ユッコが晴ちんくれそうになくて激おこ
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