俺「ブリュリュビリビリビチチ」
看護師「医者さん...俺さんの症状が...」
医者「わかってる」
看護師「これが...脱糞言語障害....」
J( '-` )し「俺」
俺「ブリュリュ!ビリュリュ!プス-」
医者「喜んでますね、久々に身内に会えて安心しているのでしょう」
J( '-` )し「うぅ...なんで俺がこんな目に....」
はぁ...寝るか
ビチビチッ(はよ)
おはよう
書くわ
ブリュブブッ(期待)
J( '-` )し「そもそも、脱糞言語障害とは一体...?」
医者「脱糞言語障害はまだ発症の原因や治療法がわからない、未知の分野です。....世界では、俺さんを含め、まだ2人しか発症していません。」
J( '-` )し「....」
医者「我々も、リハビリなどをしてみます。..これから、長いかもしれません」
J( '-` )し「覚悟は、できてます」
医者「そうですか...」
書いてる途中で携帯逝った
すまん
ト-チャン「おー、俺ー!大丈夫か?」
俺「ブリュリュ!ビチビチブリュリュビリバピュ!!」
医者「ご家族の方がいらっしゃいましたか、では、こちらで説明を」
ト-チャン「俺、大丈夫だからな 怖くないぞ」
俺「ブリュン!」
J( '-` )し「うぅ、う...」
口から脱糞の音しか出せないのか
喋る度脱糞するのか
医者「...おわかり、いただけましたか」
ト-チャン「まあ、なんとか...」
医者「残酷ですよね....まだ5歳の子が...」
ト-チャン「俺は、大丈夫です。みんなで支えて治していきましょう」
医者「...はい」
---病室
俺「ブリュ-」
J( '-` )し「はいはい、どうしたの」
俺「ブリュビチリュビチビチビチ」ニコニコ
J( '-` )し「良かったわねぇ」ニコニコ
俺「ブリュ-ビリビチ」
J( '-` )し「よしよし、もうすぐお医者様が戻ってきますからね」
>>21
前者
----翌日
医者「俺くーん、リハビリしましょうねー」
医者「じゃあ、これは?なんて読む?」
つ「りんご」
俺「.................ブリュビリ」
医者「やっぱりだめか...」
医者「よし、これは?」
つ「たまご」
俺「ブリ」
医者「違うけど、でも、俺くんはできるからね、頑張ろうねぇ」
俺「ブリュリュ」
J( '-` )し「先生、こんにちは」
医者「あぁ、お母様、こんにちは」
J( '-` )し「俺の様子は?」
医者「フリップを出して、この文字がわかるか聞いてみたんですけど...変わらないですね..」
J( '-` )し「やはり....」
J( '-` )し「俺に会っても大丈夫ですか?」
医者「もちろんです。では、こちらへ」
ブリュビリビチビチブビャ!!!
J( '-` )し「!?何だか騒がしいわ」
医者「まさか、俺くんが暴れているのでは!?」
J( '-` )し「急ぎましょう」
医者「えぇ」
ガラッ
J( '-` )し「俺!」
医者「俺くん落ち着いて!」
テレビ「コント-エキノトイレ」
俺「ぶりゅ!」
J( '-` )し「あ.あれ」
医者「ただテレビを見て大笑いしてるだけですね...」
J( '-` )し「良かった....」
J( '-` )し「あの...俺がこの状況になってから、どれぐらい経ちましたっけ...」
医者「...十ヶ月...ですか...」
J( '-` )し「俺....」
テレビ「エ-ホンジツハココマデ、デハライシュウマタオアイイタシマショウ、サヨナラ-!」
テレビ(昼ドラ)「アッ、アン、ラメェ」
J( '-` )し「」ダダダッサッカ-ドヌキ-
J( '-` )し「さ、寝ましょうね、俺」
医者(すげぇ)
俺「ブリュビチパ...///」
夜
ト-チャン「たかしー、イイ物持ってきたぞー!!」ガラッ
俺「ブリャ」
ト-チャン「ほぅれ、エッチな本だ」快楽天ヒラヒラ
俺「ブリュビチビチ」?
ト-チャン「文字を読んで語彙を豊富にするんだぞ」
俺「ブリュ」
やべぇ誤植だ!
まあいいか
俺「...」ペラ-
ト-チャン「ニコニコ」
俺「ブリュ」ペラ-
ト-チャン「なに真剣に読んでんだよww」
俺「ブリュビチブリュ...パフッ...」
ト-チャン「ん?」
俺「おっぱい!おっぱい!」
ト-チャン「!?!?」
俺「おっぱいだ!」
ト-チャン「こいつはやべぇぞ...俺、快楽天隠しておけ!!」
ガラガラ タッタッタッ....
俺「計画通り...」
医者「俺くんが言葉を!?早速お母さまに連絡を!」
ト-チャン「はい!」ピポパ
タタタ...ガラガラ!
医者「俺くん!話せるようになったんだね!」
俺「先生...遅いですよ...」
医者「な、これは...」
俺「俺はね。ずっと待ってたんですよ.......この時を」
医者「快...楽....天......」
俺「それですよ」
医者「なに...?」
俺「俺は、快楽天が読みたかった。コンビニで見かけてからね」
俺「だが、買えなかった。当たり前だ」
俺「そこで俺は気付いんたんだ。病気の振りをすればいい、と」
看護師「先生!もう一人の脱糞言語障害の子が普通の言葉を話始めて...」
医者「!?」
俺「俺のグローバル力..舐めないでくださいよ?」
医者「クソッ...騙されていたのか...」
医者「だが、脳波やMRIはどう説明するんだ?」
俺「そんなのチョチョっといじれば余裕ですよ」
医者「な、こいつ...天才か!?!?」
俺「俺の能力.."脱糞操之舞"...俺はこれを利用して話す音を脱糞音に変えたんだ」
J( '-` )し・ト-チャン「俺!」
俺「安心してください、皆さん、俺は健康ですから...」
看護師「素敵...///」ジュンジュワァ
俺「カーチャン、とーちゃん、ありがとう、そしてごめん」
俺「俺は、この能力を生かして生きていくよ」
J( '-` )し「....でも、今日みたいな悪用はだめよ!」ペシッ
俺「....へへ」
----20年後・銀行
強盗犯「お前ら撃つぞ!」
俺「....脱糞」
強盗犯「は?」
俺「3、2、1...」
強盗犯「な、なにをごちゃごc」ブリュリュビチビチビチリュリュブビッ
ザワザワ
強盗犯「うわぁあ」ショックデキゼツ-
男「みんな!押えろ!通報もしとけ!」
キャ-キャ-ワイヤワイヤ
俺「カ-チャン、俺、この能力、悪用しなかったぜ...」
おしまい
以上クソssでした
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