カナリアちゃんいじめたい

ジュン「クソっ、このままじゃ水銀灯に勝てない……どうすれば……」

ジュン「ん？真紅たちのケースの中に何か入ってるぞ」

ジュン「ん？紙？……こ、これは！」

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ジュン「という事で、今から打倒！水銀灯緊急会議を始める！」

雛苺「おー」

真紅「何事なの？急に。早く終わらせて頂戴」

謎の新キャラ水銀灯

翠星石「そうです！ジュンのクセに勝手に仕切るな！です！」

ジュン「い、いや、俺が始めたんだし俺が仕切るしかないだろ」

蒼星石「それで、ジュン君、この会議の目的はなんだい？」

ジュン「パワーアップだ」

翠星石・蒼星石「！？」

雛苺「パワーアップ！するー！」

真紅「どういう事かしら」

ジュン「この紙を見てくれ。ここに書いてあるポーズを取れば、お前たちが持っている力とは別に、新たな能力が使えるようになるらしい」

翠星石「ウソです！どうせまたジュンの策略に決まってるです！」

ジュン「じゃーあ嘘か試してみろよ！翠星石！お前は>>15のポーズを取れ！」

翠星石「じ、>>15！？」

他スレの勢い速過ぎね？

悲しみの自分ksk

蝉ドン

ジュン「蝉ドンだ」

翠星石「はぁ？なんですか？それは？全く、気持ち悪いスラングを使いやがってぇ、さっすがキモオタのジュンく…」

ジュン「蝉ドンってのはなぁ……」ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ

翠星石「へ？ちょっ、何をするです！」ｱﾄｽﾞｻﾘ

ジュン「こうやるんだよ！」ﾄﾞﾝ！

翠星石「ひ、ひ～」

雛苺「ジュン、こわ～い」

真紅「ジュン、私達ドールをそんな目で見ていたのね。見損なったわ」

ジュン「ち、違う！これが蝉ドンなんだよ！」

翠星石「 /// 」

ジュン「これを誰かにやれ」

翠星石「だ、誰でもいいですか？」

ジュン「能力の発動には、ドール自身がそのポーズをとるだけで良い、つまり、ドール自身以外の条件には左右されない、って事らしい」

ジュン「好きな相手でいいぞ」

翠星石「す、好きな……」

ジュン「……」

翠星石「……」ｼﾞｰ

ジュン「な、なんだよ！」

翠星石「な、な、何でもないです！そ、蒼星石！ここまで！」

蒼星石「えっ？僕なの？」

翠星石「やってやるです～！」ﾄﾞﾄﾞﾝ！

蒼星石「うわ！」

ジュン「よし、これで>>25の能力が手に入るハズだ」

悲しみの自ksk

パワプロで引退直前の金本