[安価]銀時「わらしべ億万長者?」新八「長者ですよ!?」(92)

銀時「おいおい、なんだこれは?」

新八「手紙っぽいですが・・・」

神楽「わらしべ長者ってかいてあるネ」

銀時「わらしべ億万長者?」

新八「長者ですよ!?」

銀時「いやいや、手紙の中身見てみたらほら」

【わらしべ億万長者も夢じゃない!】

銀時「ね?」

新八「えぇ!?」

神楽「そんなことよりわらしべ長者って何アルか?」

新八「ん~、物々交換をしていけばそのうち巨万の富と名声を得るという意味だと思いますが・・・?」

銀時「おっしゃああああ!出陣じゃああああ!」

神楽「戦の始まりアル!さぁ、準備をするアル!」

新八「えぇええ!?いいの!?その手紙怪しくないですか!?」

銀時「何を言ってるんだパッつぁん?これは千載一遇のビッグチャンスだ!」

新八「新手の詐欺かもしれないですよ!」

銀時「詐欺だァ?こいつァ詐欺なんかじゃあねェ!」

神楽「そうアルよ新八、得すのは私たちだけアル!」

新八「なんかいやな予感がする・・・」

ゴソゴソ

新八「それで何をやってるんですか?」

銀時「何って、交換するいらねぇモン探してんだろうが」

新八「え?」

神楽「あたしはもう決まったアル!一週間前に買って食べるのを忘れてしまった腐った酢昆布ネ!」

新八「もらえるかァアアアアア!!!そんなものを貰おうとする奴なんていねェよ!」

銀時「だめだめだな神楽」

新八「い、一応聞きますけど銀さんは・・・?」

銀時「あん?そんなもん決まってんだろ」

【???】

新八「え?なんですかそれ」

銀時「見りゃわかんだろ?定春のうn」
ボキャアアアアア
銀時「ぐぁあああ!」

新八「おい待てコラァ天パァ!何定春のうnを交換しようとしてんだァ!?」

神楽「最低にもほどがあるネ」

新八「お前が言えるか!」

銀時「だ、大丈夫だって・・・カレーのルーとかなんとかいえば」

新八「そんな細長い濃い色の嫌な臭いのするカレーのなんてねぇよ!っていうか大きすぎるでしょうがァアア!」

銀時「あ、そうか!小さくすればいいんだな!」

新八「変わんねぇよ!?」

神楽「あ、手紙の中にまだ何か入ってたアル」

銀時・新八「え」

神楽「ほら、コレ」

【わらしべ長者ということなので、それにちなんで最初に交換するものを用意いたしました^^】

神楽「って書いてあるネ」

銀時「んで?その交換するもの?っていうのは?」

神楽「ん?まだ何か入ってるアル」

新八「多分、それですよ!」

銀時「チッ、最初は決められたものからスタートというわけか」

新八「よかった・・・」

>>5

人間のめしべの模型(オナホール)

ドサッ
【人間のめしべの模型】ゴロゴロ

銀時「Oh・・・」

新八「ロクな奴いねぇええええ!!!」

銀時「こ、これは最初からハードだな」

新八「銀さんやめましょう!これは悪戯ですよ!絶対!」

銀時「落ち着けパッつぁん、それんしにしてもこんなものがよくあの中に入れたな」
プニプニ
銀時「あ、柔らかい」

新八「ぎゃあああ!神楽ちゃん見ちゃダメぇえええ!」

神楽「?」

新八『まずいですよ銀さん!あまりそれを触らないでください!神楽ちゃんに悪影響が・・・!』

銀時『わぁったよ、早く別の物に交換するばいいんだろ?』

新八『え?あてはあるんですか?』

銀時「周りにいっぱい変態いるだろうが」

新八「いやまぁ・・・否定できないですけど・・・」

銀時「よし、>>7のとこに行くぞ!あいつならもらってくれる!」

さっちゃん

銀時「あの変態女ンところに行くぞ!あいつならもらってくれる!」

新八「変態女ってまさか!」

銀時「あの変態眼鏡だァ!」

新八「眼鏡言うなァ!・・・でもどこにいるかわかるんですか?一応さっちゃんさんも忍だしどこかに隠れてるんじゃあ」

銀時「!」

新八「?」

銀時「おい、神楽」

神楽「?」

銀時「その腐った酢昆布を天井に思いっきり投げろ」

神楽「わかったアル」ボン
ボォオオオオン
猿飛「うぎゃああああああ!」

銀時「本当だ、隠れてた」

新八「(やっぱり)いたんだ・・・」

猿飛「う、うぐ・・・!いきなり攻撃だなんてさすが私の銀さん!ウフフフフ!ハハハハハ!ウボェー」

銀時「おい、”これ”と交換で何かくれ」

猿飛「え?もう一回・・・」

銀時「あぁ?”これ”と何か交換で何かくれって言ってんだよ」

猿飛「はっ」

何かくれ なにかくれ にかくれ かくれ くれ クレ クレ クレ・・・

猿飛「そ、そう?銀さんも覚悟を決めたってわけね?いいわ!私の全てを」ヌギヌギ

神楽「腐った酢昆布で頭がおかしくなったアル」

銀時「もとからだろ」

猿飛「銀さぁあああん!私の体を捧げるわァアアアアアアア!!!」

新八「うわぁああああ!?銀さんあっちだから!」

銀時「お前の体をもらっても意味ねぇんだよ!何か形に残るものを出せって言ってんだろうがァアアアアア!」
スパァーン
猿飛「アワビッ!」ドサァ

銀時「ったく、このオn・・・じゃなくて人間のめしべの模型をここに置いて、適当に何かもらっていくか」

神楽「銀ちゃん、これとかどうアルか?」

>>11

銀時「それでいいな」

銀さんリアルドール

【銀さんのリアルドール】

銀時「あぁ、それでいいか」

新八「あれ?銀さんどっち?」

神楽「こっちが人形アル!」
ボコォ
銀時「ぐほぉ!?」

新八「おぉ!すごい完成度!声まで出るなんて!」

銀時「おいお前らわざとだろ!?」

新八「人形が喋った!?」

神楽「(チッ)まだ生きてたアルか!!!」

銀時「うわぁあああ!?」

ガシッ

銀時ドール「そこまでにしておきな」

神楽「アタシの本気の蹴りが止められたアル!?」

銀時「なん・・・だと・・・!?」

新八「真面目に完成度高い・・・」

神楽「さ、さすが銀ちゃんを元に作っただけはアルネ」

銀時ドール「大丈夫ですかオリジナル」

銀時「オリジナル・・・?」

銀時ドール「私は銀時10037号、残り10000体の天パ(天PaaS)が倒さられるとマダオレーターはLEVEL6のMADAOへと・・・」

銀時「待てェ!?天PaaSってなに!?マダオレーターってなんだァ!?」

銀時ドール「すみません、秘密事項です」

神楽「姿は似てても中身は別物みたいアル」

新八「っていうかどっかの設定を丸パクリしてきたような気がするんだけど・・・」

銀時ドール「そんなことより早く目標を達成させましょう」

新八「ってことは・・・銀時ドールを交換」

銀時ドール「銀時ドールではない、銀時10037号だ、ダメガネと銀時は・・・」
ボコォバキィ
新八「なんで!?」

銀時「あ、うん・・・じゃあお前を>>14ン所まで連れて行って交換するわ」

神楽「さすが銀ちゃん、金のたまなら自分を売るなんてアル!」

銀時10037号「猿飛様の次はどんな方なのだろう」

源外のジジィ

___
__
_
銀時「おーい、爺」

神楽「静かアル」

新八「いないんですかね?」

銀時10037号「ん、部屋の奥に蠢く物体を確認」

銀時「?」

ピョーン

バキィ

銀時「アンビシャス!」

新八「ボクシンググローブらしきものが飛び出してきた!?」

源外「おぉ、すまんすまん」

銀時「やっぱりお前か爺!」

源外「その天パはやっぱり銀の字か」

神楽「さっそくこいつと何かするアル!」

源外「銀の字が二人?」

新八「こっちは銀さんの人形の銀時10037号です」

源外「ほう、喋る人形とは」

銀時10037号「光栄です」

源外「ふむ、それに銀の字とは違いまともじゃな」

銀時「おい待て、俺がまともじゃねぇみてぇに言ってんじゃねぇぞ!」

源外「この銀の字と交換とな?なんでそんなことを?」

神楽「今、わらしべ長者をやってるアル!」

源外「ほう、それは面白そうなことをやっておるのぅ!どれ、ではこれと交換じゃ」

銀時「なんだこれ?」

源外「>>19じゃよ」

【銀時10037号と交換で>>19を手に入れた!】テッテレレテッテー♪

-今日はここまで-

醤油が先からちょろっと出る木刀

__
_

新八「あれ?意外とまとまなものを貰いましたね!」

銀時「木刀か」

神楽「でもこれ前に見た気がするアル」

新八「あれ・・・?そう言われると僕も・・・」

銀時「何言ってんだこれはただの木刀に決まってんだろ」

新八「そ、そうですよね」

銀時「そうそう、これは普通の木刀、ここにも書いてあるだろ?木刀って」

新八「あれ?なんかスイッチみたいなのがありますよ?」

銀時「あん?」ポチッ
チョロロ
神楽「おぉー!やっぱり醤油卵かけご飯かけ木刀だったアル!」

銀時・新八「いらねェエエエエエエ!!」

銀時「ちょっと返してくる!」

【現在、留守のため誰もおらんぞ    源外】

銀時「あの爺ィイイイイイ!!!」

銀時「どうすんだコレ!ガラクタいらねェよ!」

新八「で、でもまだマシな方なんじゃないですか・・・?」

神楽「マシとか言うなアル、醤油はなんにでも合うオールマイティーアイテムネ」

新八「神楽ちゃん、いつから醤油キャラに・・・」

銀時「あぁもういいから、さっさとこのガラクタを誰かに渡すぞ」

新八「今度はいいものがもらえるといいですね」

>>22>>22~!!!

神楽「なんか向こう側が騒がしいアル」

新八「何か叫んでるみたいですよ?」

銀時「しゃあねぇ、この木刀の交換のついでに見に行ってみるか」

びっくりするほどユートピア

<びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア~!!!

新八「あれ?ここって公園でしたよね・・・?」

銀時「あぁ、そうだな」

神楽「ベッドがあっちこっちに一杯あるネ!」

新八「そこ!?」

>>24「びっくりするほどユートピア!!!!!!!!!」

新八「!?」

ボッスン

ボッスン「びっくりするほどユートピア!!!!!!!」

銀時「よし、ここには何もなさそうだな行こう」

新八「あ、はい」

神楽「変態しかいないアル」

ボッスン「え、ちょ、びっくりするほどユートピア!」パンパン

新八「気のせいですかね・・・変態の一人が白目向いて尻を叩きながら近づいて来てるんですが・・・」

銀時「気にするな新八、多分それはユートピアの妖精だ、ああして世界を救ってるんだよ」

神楽「でもどこかで見たことある顔ネ」

銀時「ならそれは妖怪ユートピアンだ、あぁして連載終了を悔しがってるんだよ」

ボッスン「ちょっと待て!いい加減にしないと傷つくぞ!」

銀時「あ」

ボッスン「あ・・・じゃねぇよ!何その幽霊を見たような顔は!?」

銀時「あれ?連載終わって死んだんじゃあ?」

ボッスン「死んでねーよ!あと連載終了の事はいいだろうが!」

銀時「え?なに?終わっちゃったの?ププゥーッ!終わってやんの」

ボッスン「終わって何が悪いんだよ!打ち切りよりはマシだろ!俺たちはちゃんとやり遂げたんですゥー!」

銀時「でもなんか打ち切りみたいな終わり方だったよなァ、急いでたよなァ?」

ボッスン「うるせぇよ!お前らだってそんなこと言えねぇじゃねぇか!最近調子悪いよね?ね?」

銀時「なにィ?」ブチッ

ボッスン「あぁ?」ブチッ

新八「ちょっと銀さん、そこまでに・・・」

銀時「うるせぇぞメガネ!掛け機に掛けられてろ!」

新八「はぁあああ!?」

ボッスン「そうだぞ!本体ぶち壊すぞ!ヒメコガ」

新八「黙って聞いてりゃあお前ら!」

神楽「後ろから何かが飛んできたアル」
ゴーンゴーン
銀時・新八・ボッスン「シュワルツネッガーッ!」チーン

ヒメコ「さっきからやかましいわ!」

スイッチ「また会うとは思いもしなかった」

神楽「し、喋った・・・!?」

スイッチ「もう逃げるのはやめにしたんだ」

ヒメコ「ほな、ボッスンは連れて行くで」
ズルズル
神楽「あの公園で何してるアルか?」

ヒメコ「ユートピア運動?」

スイッチ「久しぶりに三人で集まったのだが・・・到着してみればあの状態だった」

神楽「フーン」

スイッチ「そういう君たちは」

神楽「今わらしべ長者っていうのをやってるアル!」

スイッチ「ほう、わらしべ長者か、面白そうだ」

神楽「せっかくだからこの木刀と交換してヨ!」  【神楽は”醤油”の木刀を差し出した】

ヒメコ「ただの木刀かぁ、じゃあこの>>28と交換」

スイッチ「ボッスンが偉い目に遭いそうだ」

あたしのパンツ

ヒメコ「ほなこれ渡すわ」
ヒラッ
スイッチ「!?」

神楽「!?」

ヒメコ「あたしのパンツ、持っていき」

神楽「え!?」

スイッチ「おいヒメコ!どういう・・・!」

ヒメコ「ほな、またな~」

スイッチ「お、おい!?」

神楽「・・・」ポツーン
__
_
銀時「ん・・・」

新八「僕たち・・・一体何を・・・」

銀時「木刀はどこだ?」

神楽「こ、交換してやったアル」

銀時「おぉ、あの木刀をもらってくれる奴がいたとはなぁ」

新八「それで神楽ちゃん、誰と交換したの?」

神楽「ヒ、ヒメコから交換してもらったアル」

新八「おお!今度こそマシなものに違いありませんね!」

銀時「そうだな」

新八「貰ったものは?」

神楽「あ、あぁいや・・・その・・・今回はあたしが交渉してやるアル!」

銀時「なんかあてでもあるのか?」

神楽「あたしは下町の女王!知り合いなんてワンサカいるネ!」

銀時「んで、誰ンところに行くんだ?」

神楽「じゃあ、>>32でいいアル!」

新八「(あれ・・・?露骨に話を逸らされたような気がするんだけど・・・)」

銀時「んじゃ、>>32ン所に行くぞぉ」

神楽「おおお!」

新八「は、はい!」

東城

神楽「ロフトにいつもカーテンについてるあれのシャーって音を気にする変態がいるアル」

銀時「なるほど、あいつか」

新八「それって・・・」
__
_
店員「だからそんなことを言われましても・・・」

東城「ごまかそうったって私の目は誤魔化されませんよ?さぁ、早くあのシャーってなるのをどうにかするんだ」

店員「だからあれはそういうやつで・・・」

銀時「お、いたな」

新八「じゃあ、神楽ちゃんまかせたよ」

神楽「(とはいったものの、このパンティーをどう渡せばいいアルか…)」

銀時「・・・はぁ、ほれ神楽、交換してもらったやつ貸してみろ」

神楽「え・・・?」

銀時「大丈夫だ、それを渡してあの変態から何か貰えばいいんだろ?そんなもん簡単だ」

神楽「はい、銀ちゃん」
銀時「もらった瞬間にあいつに強制お持ち帰りィイイイイイイイ!!!」

東城「ぶふっ!?」モガモガ

新八「は、早い!?渡されたものが見えなかった!?」

神楽「そして強制的に東城さんのお口にティクオン!」

銀時「オラァ!お前の好きな九兵衛のオパンチュだぞォ!」

東城「モガモガッ!?」

新八「お、オパンチュ!?」

東城「うっ」チーン

銀時「よし、これでいいな」

神楽「ん?ポケットに何か入ってたアル」

銀時「こいつはどうせ大したものは持ってねぇだろうから、適当にもらっていけ」

神楽「ポケットに入ってた>>36を持っていくアル!」

新八「東城さん、ご愁傷様です・・・」

銀時「んじゃ、これくらいしとくか」

神楽「あれは間違いなくご褒美アル、いい事したネ!」

新八「・・・・・・・・」

-今日はここまで-

ソープランドの会員証

__
_
銀時「誰かいねぇか?」

新八「そんなこと言われても・・・」

神楽「ソープランドの会員証をもらってくれる奴なんて普通いないネ」

銀時「普通は・・・ねぇ・・・」

新八「・・・」

銀時「よくよく考えてみれば、俺らの周りに普通な奴っているか?」

神楽「いないアル」

新八「そうですね」

神楽「バカとアホとアホと天然と化物とメガネと変態とかしかいないアル」

新八「あれ・・・今メガネって言わなかった・・・?」

銀時「・・・んじゃ、ためしに>>38にでも渡してみるか?貰ってくれるかもな」

新八「大丈夫なんですか?」

神楽「心配ないアル、人間は皆心の奥にエロスを宿すって誰かが言ってたネ」

新八「誰だよそれ!?」

九兵衛

__
_
-久兵衛ハウス-
銀時「んじゃ、適当に渡して適当になんかもらおうか」

神楽「金持ちだからいいものをくれるに決まってるアル!」

新八「いやソープランドの会員証なんてもらってくれるわけないでしょ!?」

銀時「大丈夫だ」

九兵衛「そこで何をしている?」

銀時「お、ちょうどいいところに」

九兵衛「?」

銀時「これと交換で何かくれ」

新八「え!?もう言っちゃうの!?」

九兵衛「なんだこれは?」

銀時「大人への階段っていうか男への階段ていうか」

九兵衛「男への・・・階段・・・」

神楽「(さすが銀ちゃんアル)」

九兵衛「ん?これは・・・あの変態の名前が・・・」

銀時「なにぃ!?」

新八「そりゃあ、会員証なんだからありますよね・・・」

神楽「騙してたアルか!」

新八「騙してない騙してない・・・」

銀時「ぐっ!迂闊だった!」
ピタッ
九兵衛「ん!?うあああああああああああああ!」
バキィ
銀時「うわぁああ!?」
ガッシャアアアン
九兵衛「それで新八君たち何をしてるんだ?」

新八「すいません・・・わらしべ長者っていうのをしてるんですけど・・・使えないものにならないものしか交換してくれなくて・・・」

九兵衛「そうだったのか、この会員証は預かっておこう」

神楽「それがないと交換するものがなくなってしまうネ!これじゃ億万長者の夢が・・・!」

九兵衛「心配するな、代わりにこれをあげよう」

>>42

着脱可能なバベルの塔(ぺニスバンド)

【バベルの塔♂を手に入れた!】デデーン

銀時「なん・・・だと・・・!?」

新八「ちょちょちょ!?まずいですよ!」

九兵衛「それじゃ、僕は行くから」

新八「ちょっと待ってぇえええええ!」

神楽「行ってしまったアル」

銀時「ホゥリィシット!なんで変なものしか交換してもらねぇんだよ!?」シャキーン

新八「とか言いながら装着してんじゃないよ!」

銀時「あぁ、すまん」

神楽「映像じゃなくてよかったアル、今頃モザイクかけられてたアルよ」

新八「モザイクどころかこれはアウトだから!全カットだから!」

銀時「いや、でもななんかこれベルト式で誰でも装着できるみてぇだぞ」

新八「そんな情報いらねぇ!?」

神楽「銀ちゃん、このスイッチはなにアルか?」ポチッ
ブルルルルルル
銀時「あわわわあわわわ!?なんだこれ!?体が揺れるゥウウウウウウ!腰が持っていかれるゥウウウウウ!」ポチッ

ズゥーン
銀時「・・・こ、腰がぁ・・・!」

新八「・・・」

神楽「ものすごい振動だったアル!銀ちゃんの周りがボロボロになってるネ!」

新八「まさかの平気だった・・・」

銀時「ダメだこりゃ・・・早く交換しねぇと・・・!」

新八「そうですね、今度はいいものだといいんですが・・・」

神楽「お、あそこに>>46がいるヨ!」

新八「ホントだ、どうします?」

銀時「誰でもいいわ、とにかく>>46にこれを渡す!」

神楽「>>48も一緒にいるネ!」

新八「>>46>>48の組み合わせかぁ」

銀時「ちょうどいい!」

金さん

ゴリラ(空知先生)

__
_
空知「あれ?金時くんじゃないか」

金時「よう、作者さんよォ」

空知「なにか言いたそうだね」

金時「なんで俺主人公の漫画を書かない!」

空知「いやぁ、新しく作ってもねェ~学園物はちょっと・・・」

金時「あぁ!学園ものの何が悪い!?」

空知「合わないかなぁ・・・なんて」

銀時「おうおう、ゴリラの言うとおりだぜ金時さんよォ」

空知「ん?なんだいその腰につけてるのは?」

銀時「あ?バベルの塔だが?」ビローン

金時「なんだそれは!傑作だなァ!」ゲラゲラ

銀時「股間が金属なやつよりはマシだわ」

金時「あぁ!?」

新八「ちょ、ちょっと!喧嘩はよしてくださいよ!」

空知「いやもういいわ、ほっとこ」

神楽「なんでゴリラがここにいるアルか?」

空知「一度自分の作った作品を歩いて見物しみたかった」

神楽「そうだったアルか」

新八「いいの!?そんなことできんの!?」

神楽「なに言ってるアルか、普通アルよ」

空知「それでなんでわらしべ長者なんかしてるのかな?」

新八「なんでわかったんですか!?」

空知「作者だから」

神楽「わらしべ長者で億万長者になってみせるネ!」

空知「あぁ、そういうことね」

神楽「ゴリラ、このバベルの塔と交換アル」ヴィーン

新八「うわああ!?神楽ちゃん!そんなものもっちゃいけません!」

空知「なんだ、ピーッか・・・じゃあ>>52と交換で」

俺のハナクソ

空知「じゃあ俺のハナクソと交換で」
チョン
新八・神楽「コナクソォオオオオオオオ!」
バキィボコォ
空知「ち、ちょ!やめて!俺作者!作者だから!」

新八「うるせぇよゴリラ!今すぐナマコにすんコラァ!」

神楽「こいつにはナマコより貝ネ!一生出られない殻に閉じ込めてやるアル!」

空知「ちょ、待って!」

新八・神楽「あぁ!?」

空知「俺は貝でもナマコにもなりたくないんだ」

新八・神楽「・・・」

空知「俺は・・・・チーズ蒸しパンになりたいっ!」
ボゴォオオオオオオン
神楽「よかったアルなゴリラ、蒸しパンじゃないけど焼きゴリラになれたアルよ」

空知『アハハハ・・・』チーン

銀時「シャウラァアアアアア!」金時「ウォオオオオオオオ!」
ボゴォオオオオン バゴォオオオン
神楽「仕方ないからこのゴリラのハナクソをあの金髪サラサラヘアーにぶっつけてなにかもぎ取るアル」

新八「もうそれ交換じゃなくて、強奪・・・・・・」

金時「貴様もしぶといな銀時!」

銀時「それはお互い様だろ?」

金時「ハッ!ちげぇねぇ!」
ジャキィン ザァン
神楽「まるでジャンプ漫画みたいアル」

新八「いやジャンプの漫画だから」

神楽「でもそんなの関係ないネ!アタシはあの金髪にハナクソを押し付けるアル!」ダッ

新八「あ!神楽ちゃん!」

金時「ソラソラソラァ!どうした!鈍ってんじゃねぇか!」

銀時「お前こそ焦りすぎだろ!童貞かよ!」

神楽「オラァアアアアアア!」
バシーン
金時「あ・・・」
ドゴォ
銀時「な・・・・」
バキバキィ
金時・銀時「うわらば!」

神楽「今のうちに何かもらっていくネ!これでいいアル!」

【神楽は金時から>>56を奪い取った!】テレレテッテー!

洞爺湖

神楽「洞爺湖を手に入れたアル!」

新八「洞爺湖!?それって」

銀時「ぬぁあ!?俺の木刀がない!?」

金時「くっ、隙アリだなァアアア!」

新八「銀さん!」

バッキャアアアア

金時「っ・・・・・!?」

神楽「これでいいアル」

【棒状の金属を手に入れた!】

金時「っぁあ!?」ガクッ

新八「金さぁあああああん!?」

銀時「よくやった神楽ァ!」

新八「ってかいらねぇえええ!そんな金属いらないんですけど!?」

銀時「こいつが目覚める前にここから離れるぞ!」

神楽「了解アル!」

__
_
銀時「さっきからロクな奴が出てこんな」

神楽「普通なんていないアル」

新八「はぁ・・・」

銀時「こんな棒状の金属♂、もらってくれるやつなんていんのか?」

神楽「もらってくれるんじゃなくて、貰わせて奪ったほうが早いアル」

銀時「あぁ~、なるほどそれがあったか」ポン

新八「それがあったかじゃねぇよ!?それわらし長者じゃなくなってるよね!?」

銀時「なに言ってるんだ?わらしべ長者ってあるが奪ったらダメって書いてないだろ?」

新八「えぇ!?」

銀時「お、ちょうどあそこに>>61がいるし、あいつから適当に何か取るか」

新八「どこの強盗だよ!?ほかの人からみたらただの強盗だよ!」

神楽「せっかくだからこのサングラスをかけるネ」

新八「さらに怪しくなったァアアアアア!」

阿部さん

銀時「おいそこのベンチに座ってる青いつなぎ野郎!」

阿部「ん?何かようかな?」

神楽「この棒♂と何か交換するアル!」

阿部「ウホッ、その形・・・思わずノンケになっちまいそうだ」

銀時「さっさともって行きやがれ!」

阿部「では、遠慮なくいただくよ」

神楽「何か寄越すアル」

新八「(こいつら躊躇ねぇ!)」

阿部「そうだな」

するとその阿部なる男、ふとポケットに手を伸ばし...

新八「ハッ」

何かを探しているようだ

そして...

阿部「じゃあ、これでいいか」

決断、手に持っていたのは>>65...だった

ランボルギーニ・カウンタック・LP400の鍵

新八「鍵・・・?」

阿部「あそこに停めてある車だ」

神楽「!」

銀時「すげぇ!ランボルギーニじゃあねぇかぁあ!」

新八「ほ、本当に貰っていい・・・あれ?いない?」

銀時「もういいだろぉ、いないってことはOKのサインだ」

神楽「さっそく乗り込むアル!」

新八「おお!」
ガチャ
ブーン
銀時「うっ!?なんだこの臭い?!」

神楽「イ、イカ臭いアル!」

新八「見てください!車内が悲惨なことに!」

銀時「うわぁああああ!?✖✖✖で溢れてやがるゥウウウウウウ!?」

新八「一気に恐怖を感じたたんですけど・・・」

銀時「噛んでんじゃねねえぇよ!ヴァカちんがぁ!」

新八「銀さんもでしょう!?」

銀時「ダメだこりゃあ・・・」

新八「ど、どうするんですか・・・?」

銀時「チェンジ!」

新八「えぇ!?」

神楽「そこにいた>>68を連れてきたアル!」

新八「なんでいんの!?」

銀時「おう!>>68!交換しろや!」

新八「なにこれわらしべ長者じゃないよもう!」

>>68「えぇ!?ランボルギーニもらっちゃっていいの!?」

新八「その車は・・・」

銀時「普通のランボルギーニだ!心配すんな!お前のもんだ!」

>>68「じ、じゃあ!この>>70と交換で」

マダオ

不動三蔵にもらった曰く付きマンションの鍵

マダオ「じゃあ、この鍵と交換で(計画通り!あの物件結局使ってなかったからなぁ、やっとお別れで来てよかった)」

銀時「鍵?(計画通り!あの気持ち悪いに乗らないで済んだぜ・・・)」

マダオ「じゃあ、この車もらっていくよ銀さん」

銀時「あぁ、早くいけ」

ガチャ
バタン
ブーン
<ギャアアアアアアアアアアア

銀時「あぁ・・・」

<ちょ!開けて!誰か開けてくれぇええええ!!

新八「行きましょう銀さん・・・」

銀時「あれ?この鍵どこかで見たような?」

【不動三蔵(株)】

銀時「うっ!頭が!」

新八「どうしたんですか銀さん!?」

神楽「嫌な記憶でも蘇ったアルか!若かりし頃の黒歴史アルか!」

銀時「い、いや・・・だが、この鍵は早く交換したほうがいい!」

新八「やばい鍵なんですか!?」

銀時「あぁそうだ、この鍵を持っているということはドラク○でいう呪いをかけられてしまった状態!」

新八「そ、それって!」

銀時「死んじまうんだよォオオオオオオ!」

神楽「銀ちゃん死ぬアルか!?」

銀時「誰かこの呪いに勝てそうな奴に渡そう!」

新八「呪いに勝てそうな人?!」

銀時「誰かいんだろ!あ、そうだ!>>73なら勝てるだろ!」

神楽「いくら>>73でも呪いに勝てるかどうかわからないヨ!>>75も一緒にセット呪いに掛けるアル!」

新八「ちょっとォオオ!?あんたたちただ呪いにかけたいだけだよね!?どさくさに紛れてなに気に入らない人消そうとしてるんですか!」

銀時「何を言ってるんだパッつぁん、この世界はギャグマンガの世界だ!誰も死なねぇ!」

新八「いや何人か死んだから!っていうか銀さん何人か殺しましたよね!?」

銀時「あれはほら!悪人だったから!」

高杉

マタ子

新八「悪人とかだからって・・・」

神楽「早くマタ子を呪いにかけてくるアル!」

銀時「いや、待てあいつらどこにいんだ?」

新八「知らねぇえのかよ!」

神楽「多分人気のいない港とかにいるアルよ」

銀時「そうだな、ちょっくら殴り込みに行こうか」
__
_
銀時「お、あそこに船があるな」

神楽「あれでいいアル」

新八「あれでいいって、決めれるわけ無いでしょ!?」

銀時「あ、高杉のマークだあれ」

新八「高杉のマーク!?そんなものありましたっけ!?」

銀時「あいつああ見えて自己主張激しいからな、ほら自分の顔のイラストをマークに使ってるし」

新八「えぇえええ!?あの人って結構馬鹿なんですね!」

銀時「だから言ったろ、この世界にまともな奴はいないって」

新八「えー・・・」

神楽「あそこにマタ子がいるアル!」

銀時「よし!神楽!あいつに不意打ちを仕掛けろ」

神楽「了解アル!」ダッ

新八「ちょ!神楽ちゃん!」
__
_
神楽「このド腐れマタ子ォオオオオオオ!」

マタ子「お前はあの時のくそガキ!」

フェミニスト「う~む、まさかまた再開しようとは・・・今すぐ捕らえなさい、気づけずに慎重にだ」

マタ子「さっそくロリコンMAXにならないでほしいっす!」

フェミニスト「ロリコンじゃありません、フェミニストです」

神楽「ウゥラァアアアアアア!」
ボゴォ
マタ子「ウゲェエエエエ!」

フェミニスト「ぬぉおおおお!?」

銀時「うぉおおおおお!今のうちにこの鍵を高杉に!」
シャキィン
銀時「チッ!てめぇ!」

万斉「少々ゴリ押しがすぎるでござる」

銀時「オラァ!高杉を出せ!」

万斉「残念だが、ここにはいないでござる」

新八「やっぱりいないみたいですね」

銀時「なんだとこのダメガネ!」

新八「なんかそんな気がしただけです」

銀時「いないのか」

神楽「ならこの鍵はマタ子にあげるアル」

マタ子「なんっすかこれ?鍵?」

銀時「とーってもーとーってもーすてきなおうちのかぎー」

神楽「うけとるあるよー」

新八「(なんで棒読み!?そんなんじゃもらってくれるわけ・・・)」

マタ子「素敵な家っすか!ならもらうっす!ラッキー!」

新八「(馬鹿だ!まんまと騙されてる!)」

フェミニスト「ちょっと待ってください」

新八「(あぁああ!やっぱり怪しいですよね!そうですよね!)」

銀時「!」

神楽「!」

フェミニスト「>>81

マタ子「!」

その家に少女は暮らしていたりはしないのですか?

フェミニスト「その家に少女は暮らしていたりはしてないですか?」

新八「(やっぱりこいつはダメだァアアア!一瞬信じた僕がバカだったよ!)」

銀時「少女・・・?」

テレビに映る手

その次に”幼い”子供が不気味な笑みを浮かべる

銀時「い、いるぞ?」

フェミニスト「おぉ!じゃあ、さっそく行きましょう行きましょう」

マタ子「何言ってんすか!これは私のものっすよ!」

万斉「待つでござる」

新八「(あ!やっとまともそうな人が!やばいよ銀さん!)」

万斉「>>84

幼女も幼女の処女も拙者のモノに決まっているでござる

万斉「幼女も幼女の処女も拙者のモノに決まっているでござる 」

新八「ダメだこの組織ィイイイイイ!」

銀時「・・・」

新八「いや、なんで黙ってるんですか銀さん!宿敵的ポジションの奴らがただのアホの集まりだったんですよ!?」

銀時「いいんじゃね?」

新八「いいんじゃね?じゃねぇよ!なんですかそのどうでもいいみたいな感じは!?」

神楽「そういう細かいのはどうでもいいアル、早く何か寄越すネ」

マタ子「えぇ・・・」

フェミニスト「では、私が何かやりましょう・・・その代わりその鍵は私のものです!」

マタ子「あぁ!?」

万斉「すまないがついさっき幼女に目覚めた拙者が頂くでござる」

フェミニスト「では共に共有するというのは?」

マタ子「私は嫌っすよ!」

万斉「よかろう」

マタ子「はぁ!?なにいってんスカ先輩!?」

銀時「ほらさっさとなんかよこせや」

神楽「こっちはお前らに費やす時間なんてないアルよ」

マタ子「あぁもうわかったっすよ!じゃあこれ!」

>>87

入浴中の高杉の写真

【入浴中の高杉の写真】

新八「えぇえええええええ!?」

銀時「あの高杉がお風呂だと・・・!?」

新八「いやそこ!?」

神楽「それもかっこよく体を洗ってるネ」

銀時「あいつは昔から中二病だからなァ」

新八「えぇ!?あれって別の」

銀時「でもこの写真顔が隠れてるな」

マタ子「それだけが残念なんっすよね~」

フェミニスト「あ、それ私です」

マタ子「なんだとォオオオ!この腐ロリコンがァアアアアアア!」
バキィボコォ!

銀時「・・・まぁいいやこれで」

新八「いやいやいやいや!その写真高杉さんじゃないってことはそこまで価値はないんじゃあ!?」

銀時「馬鹿失礼なことを言うんじゃあねぇよ、フェミニストファンが怒り狂うぞ?」

新八「そんな人いるの!?」

神楽「さっきからうるさいヨメガネ、いいから黙ってろヨ」
バキィ
新八「うばしゃ!?」チーン

銀時「いるわけねーだろ、フェミニストファン」

神楽「それアルよ、いちいち突っ込みを入れなくてもわかってるネ」

銀時「あれだ、適当にこの紙切れを誰かと交換しよう」

神楽「でもそんなもの誰がもらってくれるアルか?」

銀時「今までもらってくれそうにないものを全部交換できたじゃねぇか、今回も誰かもらってくれるにちげぇねぇ」

神楽「そうアルな、展開がなんとかしてくれるアル」

銀時「というわけで>>90に行ってみるか」

神楽「おー!あそこなら知り合いの一人二人は確実にいるアルな!」

銀時「そんじゃ、出発!」

吉原

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年02月14日 (土) 15:56:49   ID: eZe2yNo8

真選組

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom