加蓮「プロデューサーって、どうして皆に手を出さないの?」 (58)

※前スレで最終回と言いましたが、ネタが浮かんでしまったので、もう少しだけ続けます。ごめんなさい

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前スレ↓
未央「プロデューサーって、何で皆に何もしないの?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409915533

モバP(※以下P表記)「はぁ?」

加蓮「だっておかしいでしょ……200人近くのアイドルに囲まれてる中に、男の人1人しかいないのに誰にも手を出さないなんて」

加蓮「ちっちゃい子からお姉さんまで幅広く揃ってるし、彼女もいないのに、誰とも何にもないなんて」

加蓮「もうプロデューサーは、ホモか性不能者かなんかじゃないと説明つかないよ」

P「いやだって、プロデューサーが自分のとこのアイドルに手を出しちゃマズイだろ」

加蓮「そんな建前なんかどうでもいいよ」

加蓮「男の人と女の人……アイドルとして活躍する魅力的な女の人達と、それを一人でプロデュースする優秀な男の人」

加蓮「こんな状態で何にもないなんて、普通に考えておかしいでしょ?」

P「…………」

加蓮「で、どうしてなの?」

P「……まぁ俺も男だし、正直に言うとウチのアイドルと付き合ったりとかしたら……なんて考えた事もある」

加蓮「……ふぅん?」

P「それでだ……うーん、例えばほたるとHしたとするだろ?」

加蓮「は?何でそこでほたるが出てくるの?まさかプロデューサー、ほたるの事……」

P「おいおい、落ち着けって……例えばだよ、例えば」

P「今パッと浮かんだだけだよ」

加蓮「ふーん……まぁ良いや、それで?」

P「あぁ、例えばほたるとHするとして、そうすると……――」


――
―――

ほたる『Hですか?私は良いですけど……私なんかとして、プロデューサーさんが大丈夫でしょうか……』

ほたる『ん……あ……ひやっ!?』ビクン

ほたる『す、すみません!急に動いたりして……思ったより刺激が強くて……』

ほたる『あっ!変な時に私が動くから、プロデューサーさんの指が変な方向に曲がって……』

ほたる『うぅ、すみません……やっぱり私なんかと一緒にいるから……』

ほたる『舐めるんですか?わかりました』

ほたる『ぁむ……はむ……ふえ……へ…へくちっ!』

ほたる『あっ!すみません!くしゃみした拍子に、思い切り噛んじゃいました……』

ほたる『うぅ、すみません……やっぱり私なんかと一緒にいるから……』

ほたる『上に乗って、自分から入れれば良いんですか?わかりました』

ほたる『よいしょ……きゃっ!?』ステーン!

ほたる『あっ!すみません!転んだ拍子に、膝で思い切り潰しちゃいました……』

ほたる『あぁ……私が転んで潰したせいで、プロデューサーさんのプロデューサーさんが、変な方向に折れて……』

ほたる『うぅ、すみません……やっぱり私なんかと一緒にいるから……』

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

加蓮「あー……うん」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

加蓮「……うん、それはちょっと嫌かも」

P「だろ?」

加蓮「うん」

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

加蓮「……他の人は?」

P「ん?」

加蓮「ほたる以外の、他の人とかはどうなの?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

加蓮「…………」

P「例えば……じゃあ、まゆにしようか」

加蓮「うん」

P「まゆとHするとして、そうすると……――」


――
―――

まゆ『あぁ……!Pさん……遂にまゆと一緒になってくれるんですね……うふふふ』

まゆ『あぁ……Pさん……Pさぁん……』

まゆ『Pさん……Pさん……Pさん……』

まゆ『Pさん……Pさん、Pさん』

まゆ『Pさん、Pさん、Pさん、Pさん』

まゆ『PさんPさんPさんPさんPさん』

まゆ『PさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさんPさん』

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

加蓮「あー……うん」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

加蓮「……うん、それはちょっと嫌かも」

P「だろ?」

加蓮「うん」

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

加蓮「……他の人は?」

P「ん?」

加蓮「ほたるとまゆ以外の、他の人とかはどうなの?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

加蓮「…………」

P「例えば……じゃあ、泰葉にしようか」

加蓮「うん」

P「泰葉とHするとして、そうすると……――」


――
―――

泰葉『Hですか?そうですよね……芸能界はそういう所だって……私、わかってます』

泰葉『舐めるんですか?そうですよね……芸能界はそういう所だって……私、わかってます』

泰葉『ゴムしないんですか?そうですよね……芸能界はそういう所だって……私、わかってます』

泰葉『中で出すんですか?そうですよね……芸能界はそういう所だって……私、わかってます』

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

加蓮「あー……うん」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

加蓮「……うん、それはちょっと嫌かも」

P「だろ?」

加蓮「うん」

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

加蓮「……他の人は?」

P「ん?」

加蓮「ほたるとまゆと泰葉以外の、他の人とかはどうなの?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

加蓮「…………」

P「例えば……じゃあ、清美にしようか」

加蓮「うん」

P「清美とHするとして、そうすると……――」


――
―――

清美『Hですか?そんな事、風紀を……か、勝手ではありますが……預かる身としては、見逃せません!』

清美『舐めるんですか?そんな事、風紀を……か、勝手ではありますが……預かる身としては、見逃せません!』

清美『ゴムしないんですか?そんな事、風紀を……か、勝手ではありますが……預かる身としては、見逃せません!』

清美『中で出すんですか!?そんな非常識な事をする人には……っっ!!』

清美『レッド☆カァァァーーード!!!』ビクンビクン

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

加蓮「あー……うん」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

加蓮「……うん、それはちょっと嫌かも」

P「だろ?」

加蓮「うん」

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

加蓮「……他の人は?」

P「ん?」

加蓮「ほたるとまゆと泰葉と清美以外の、他の人とかはどうなの?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

加蓮「…………」

P「例えば……じゃあ、友紀にしようか」

加蓮「うん」

P「友紀とHするとして、そうすると……――」


――
―――

友紀『H?良いよー!よーし、きばっていこー!』

友紀『おっとぉ!?これは大きい!入るか?入るか?入るか?入ったあぁぁーー!!』

友紀『さぁ!締まっていこー!声出してイクよー!!』

友紀『ほらほらっ!もっと声出して!イクよ!イクよー!』

友紀『ストラァァァーーーイク!!!』ビクンビクン

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

加蓮「あー……うん」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

加蓮「……うん、それはちょっと嫌かも」

P「だろ?」

加蓮「うん」

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

加蓮「……他の人は?」

P「ん?」

加蓮「ほたるとまゆと泰葉と清美と友紀さん以外の、他の人とかはどうなの?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

加蓮「…………」

P「例えば……じゃあ、春菜にしようか」

加蓮「うん」

P「春菜とHするとして、そうすると……――」


――
―――

春菜『Hですか?別に良いですけど……まぁまぁ眼鏡どうぞ』

春菜『舐めるんですか?別に良いですけど……まぁまぁ眼鏡どうぞ』

春菜『ゴムしないんですか?別に良いですけど……まぁまぁ眼鏡どうぞ』

春菜『中で出すんですか?別に良いですけどっ……まぁまぁ……!』

春菜『眼鏡どうぞおおおぉぉぉーーー!!!!』ビクンビクン

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

加蓮「あー……うん」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

加蓮「……うん、それはちょっと嫌かも」

P「だろ?」

加蓮「うん」

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

加蓮「……他の人は?」

P「ん?」

加蓮「ほたるとまゆと泰葉と清美と友紀さんと春菜以外の、他の人とかはどうなの?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

加蓮「…………」

P「例えば……じゃあ、加蓮にしようか」

加蓮「うん……んっ?」

P「加蓮とHするとして、そうすると……――」

加蓮「ちょ、待っ――」


――
―――

加蓮『Hするの?でもアタシ、何回も出来ないんだよね、体力ないし……それでも良い?ダメぇ?』

加蓮『舐めるの?でもアタシ、長い時間出来ないんだよね、体力ないし……それでも良い?ダメぇ?』

加蓮『アタシが動くの?でもアタシ、激しく出来ないんだよね、体力ないし……それでも良い?ダメぇ?』

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

加蓮「…………うん」

P「もしそうなったら……」

加蓮「…………うえっ」グスッ

P「……大事にしたくなるよな」

加蓮「プロデューサー!///」








おわり

という訳で終わり

続きが見たいって言ってくれた人達、今回も見てくれた人達ありがとう!

頑張ってトラプリまでは書くよ

あ、あと加蓮は誕生日おめでとう!

誕生日に、こんなss書いてごめんよ

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