にこ「ゔ、ゔぇぇっそこをなんとか！！」

凛「そうにゃそうにゃ！」

花陽「は、花陽からもお願いします！」

真姫「…」髪の毛クルクル

海未「うっ・・別に私とかじゃなくても絵里とかいるじゃないですか！ほら、この前の男装麗人アンケート絵里が1位だったですし！」

にこ「もちろん絵里にもお願いしたわよ。だけど断られたわ。」

海未「っ、真姫とかどうでしょう！」

真姫「私はその日親と旅行があるから無理ね」髪の毛クルクル

にこ「だそうよ。だから海未お願い！あんたしかいないのよ！」

凛「後輩に頭下げるとかにこちゃんみっともないにゃ～」

花陽「り、りんちゃん！海未ちゃん駄目かな？」

海未「うっ…こ、今回だけですよ！」

にこ「ありがとう！」

凛(やっぱり海未ちゃんチョロいにゃ)

花陽「今日は赤飯ですっ！」

真姫「応援しているわ」髪の毛クルクル

にこ「じゃあ、海未さっそく着替えてくれるかしら？あ、はいこれ」

海未「別にいいですか…ウィッグとかも用意されてるんですね」

にこ「やっぱ、大会で優勝めざすんだし本格的にやらないとね！」

凛「海未ちゃんがどんな風になるか楽しみにゃ～！

タブレットでやってるのでIdがちょこちょこ変わるかもしれませんご了承を…

海未「ううっ…は、恥ずかしいです」

真姫「想像以上ね…」

凛「…かっこいいにゃ」

花陽「ぱっと見美少年ですが、でもちょっとよく見たらとても可愛い美少女！すごいです！」

海未「あ、ありがとうございます」

凛「かよちんがものすごく興奮してるにゃ…」

にこ「…海未」

海未「は、はい」

にこ「すんごいじゃない！思った以上にだわ、これで来週の男装大会行くわよ！」

海未(なんか面倒くさいことになりましたね…)

がチャッ

希「遅れてもうたわ～」

絵里「希と職員室までプリント運んでたから遅れ…たわ…」

真姫 「やっと来たわね」

絵里「ハラショー…海未よね？」

にこ「そうよ！」

希「なかなか、いけるやん！」

海未「ううっ…恥ずかしいです」

絵里「ふふっ、やっぱり海未は見た目が少し変わっても海未ね。可愛いわ」

絵里「今日は練習中止にしてどっか寄り道していかない？」

希「おっ、絵里ちがそんなこと言うなんて珍しいやん」

凛「凛も賛成～！」

にこ「たしかに、穂乃果とことりがいないんじゃあね」

真姫「まぁ、私はどっちでもいいけど」髪の毛くるくる

花陽「たしかにたまにはいいかもしれません…！」

海未「たしかにそうですね…それじゃあ着替えてきm」

にこ「ちょストォォォォップ！！！！」

海未「？！なんですか？」

にこ「そのままの格好で行くのよ！」

海未「え？！嫌ですよ！恥ずかしすぎます！！」

にこ「どぅあめ！どぅあめ！」

絵里「そうよ、海未たまにはいいじゃない。」

海未「うっ…絵里がそういうなら…」

希「うふふ」

凛(やっぱり海未ちゃんはチョロいにゃ～)

ショッピングモール


ｻﾞﾜｻﾞﾜｱﾉﾋﾄｶｯｺｲｲｰ ﾏﾜﾘﾆｵﾝﾅﾉｺｶﾞｲｯﾊﾟｲ

希「ふふっ、海未ちゃん注目度されてるやんね」

海未「は、恥ずかしいです…」

凛「…」ｼﾞｯｰｰ

海未「凛？」

凛「うわぁっ？！海未ちゃん？！！」

海未「ぼーっとしてどうしたんですか？…あもしかしてこの服欲しいんですか？」

凛「ち、ちがうよ～このマネキンスタイルいいな～って思っただけにゃ！」

にこ「ちょっとあんた達！何そこで立ち止まってんのよ、置いてくわよ」

海未「あ、にこたちは先に行っててください。ちょっと凛と用事を思い出したので」

にこ「そう。じゃあ先に行ってるわ」

凛「う、海未ちゃんどうしたの？」

海未「凛はこの服が欲しいのでしょう？」

凛「…凛にはこんなかわいいお洋服似合わないよ…」

海未「…」

凛「そ、それより早く行くにゃ！」

海未「あ、ちょっと凛そんなに走っちゃ…！」

穂乃果「ことりちゃん、これで材料揃った？」

ことり「うんっ！穂乃果ちゃんありがとう！けど穂乃果ちゃん練習にでなくてよかったの？」

穂乃果「いや～ことりちゃん一人じゃ心配だからね…あははは」

ことり「もう～ことりは穂乃果ちゃんと違ってドジじゃないよ～！」

穂乃果(本当は昨日から筋肉痛で練習に参加したくなかったなんて言えない…)

ことり「あ、絵里ちゃんからメールだ。…今日は練習中止だって」

穂乃果「本当！じゃあせっかくだし寄り道しようよ！」

ことり「あっ！穂乃果ちゃぁん！まって～！」