・モバPが夢の中で合法になった雪美ちゃんとイチャイチャする話。
・性的描写あり
・あんまりおもしろくないです。
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モバP「雪美とラブラブエッチしたい」
ちひろ「えっ、ロリコンなんですか?」
モバP「いや、他の小学生アイドルはあんまりなんとも思わないです」
ちひろ「真顔で答えないでくださいよ」
モバP「雪美だけ、好きなんです」
ちひろ「そうですか……」
モバP「でも今そんなことしたら法律に違反しますもんね」
ちひろ「はい」
モバP「つまり雪美(20)なら問題ないと思うんですよ」
ちひろ「待てますか?」
モバP「待てません!!!!」
ちひろ「うるさいですよ」
モバP「すみません」
ちひろ「今日はあんまりお仕事ないんでもう帰っていいですよ。 たぶん疲れてるんですよ」
モバP「そうですよね、急にこんなこといってすいません」
ちひろ「いえいえ、こちらこそ働かせすぎてごめんなさい。もう20連勤ぐらいしてますもんね。しかもほぼ徹夜で」
モバP「えぇ、でもドリンクがあるのでなんとか……」
ちひろ「顔もひどくやつれてますし、今日はあまりお仕事もないですから帰って休んでください」
モバP「はぁ……」
――――――――――モバP宅
モバP「よく考えたらなんで急にあんなこと言ったんだろう」
モバP「やっぱ疲れてんのかな……」
モバP「寝よ……」
モバP「zzz……」
――――――――――
「起きて~」
「ん?」
誰かの声に促されるままに目を開けるとそこには綺麗な黒髪を持つ色白の美少女がまたがっていた。
「あの、どちらさまですか?」
「ふふっ……私……忘れた……?」
ゆっくりとした口調でそういっていたずらっぽく笑う。
「雪美!?」
「そう……雪美……当たり前……ね」
「ずいぶん、大きくなったな……」
馬乗りになっている美少女は、モバPがよく知っている雪美よりも一回りも二回りも大きかった。
「変な……モバP……?」
(どうして雪美が急に成長してるんだ!?)
(もしかして別人? でもこの口調といい眼差しといいまさしく雪美だ)
(これは夢なのか?)
(どちらにしろ現実じゃないことは確かだ……)
(それなら、思いっきり楽しむか)
「今日は……一日……お家で……遊ぼ………」
にこっと笑った雪美はモバPに倒れこんで胸に顔を埋める。
モバPは雪美の頭に手を置く。
「それ……………いい……………」
「もうちょっとだけこのままでいようか」
「…………うん」
(それにしても雪美、ずいぶん成長したなぁ)
(胸もこんなに大きくなってるし、って俺が知ってるのは10歳のときだから当たり前か)
歳相応に大きくなった雪美の胸をまじまじと見る。
「ふふっ……触って…いいよ…」
その言葉を待ってましたと言わんばかりに胸を包むように手で触れる。
「ブラ……つけてないのか?」
「ふふっ………」
「エッチな子だなぁ」
「全部…モバPの…責任……ね」
むにむにと服の上から優しく胸を揉む。
「モバP……胸……好き?」
「うん、柔らかくていい気持ち」
「生で…触って……いいよ……」
雪美はモバPの手を自分の腰のあたりにもっていき、服の下に入れる。
「いいのか?」
「うん……」
ゆっくりとモバPは手を伸ばして胸へと近づく。
指先に柔らかさを感じ取ると一気に胸を掴んだ。
「ふふっ……大丈夫……私…逃げないから……」
雪美はモバPを見て微笑み、顔を近づけて軽くキスをする。
「今度は…モバPから……」
「あぁ……」
催眠をかけられたかのようにモバPは雪美を抱きしめて唇をむさぼる。
舌を雪美の口に入れると雪美の舌は丁寧に舌を舐めまわした。
「ふふっ…よく出来ました……」
今度は雪美の方からモバPを抱きしめて頭を撫でる。
「あぁ、あぁ…」
雪美のあまりに心地よい抱擁と愛撫に情けない声が漏れる。
「モバP…かわいい……胸……吸って……」
雪美は上体を起こして服をたくし上げる。
雪見だいふくのように真っ白な乳房が顔を表す。
たまらず胸にむしゃぶりついて雪美を押し倒す。
片手で円を描くように胸を指先で弄びながらもう片方の胸の乳首を舌で嬲る。
雪美はときおりぴくりと身体をそらせる。
「モバP……上手……」
モバPの頭を自分の胸に押し付けるように抱きしめて雪美が言った。
その間も彼は手と舌の動きは止めなかった。
さらに、胸に触れてない方の手で雪美の下腹部をさする。
手をスカートの中に忍び込ませる。
「まだ…ダメ…」
咎めるように、雪美はモバPの腕を掴んだ。
スカートからゆっくりと手を出したモバPは、今度は雪美の腕をはうように撫でて指を絡ませる。
「モバP……手……大きい……」
胸から手と口をはなして雪美に向かい合ったモバPは、つないで居ない方の手の手首を握る。
そして握った手首を自分の口元へともっていく。
「指……なめて……」
雪美は人差し指を伸ばして彼の唇をなぞり、それから口へと入れる。
まずは人差し指で舌を撫でる。
舌先で人差し指の基節をなぞるように舐める。
「そう…上手……」
舌で人差し指を愛撫しながら、持て余した手で雪美の乳房に触れる。
「モバP…胸…大好き……赤ちゃんみたい……ふふっ」
「私も…モバPの胸……見たい……」
人差し指を口から抜いた雪美はモバPの服で指を拭いてから、服を脱がせる。
モバPは自然と脱がせやすいように手をあげていた。
「ついでに…下も……ね」
今度はズボンをパンツと一緒に脱がせる。
「私も……脱がせて……」
言われるままに、雪美の服を脱がせる。
スカートもパンツも全て脱がせた。
「下…いいよ…触って……なめて……」
雪美の肩をもって、優しく仰向けに寝かせる。
胸にくちづけをして、そのままときとき舐めるように口付けをしながらゆっくりと下半身へと移動する。
そして恥丘へと辿り着く。
まるで最初から生えてなかったかのような綺麗に剃毛された恥丘を優しく舌で撫ぜる。
「んっ…そこっ…こそばい……」
もう少し下り陰核を舌で突く。
「あっ……」
今度は舌の腹で押すように舐める。
「そこ……だめっ……」
口に含んで少し吸う。
「やっ……あっ……」
雪美は近くにあった枕をもって顔を覆い隠す。
口に含んだまま舌先で何度も突く、舐めるを繰り返す。
そのたびに雪美は足を閉じようとしてモバPの頭を締め付ける。
少しづつぴくぴくと痙攣する雪美の身体。
一定の強さで突く、舐めるを繰り返していく。
「あっ……」
雪美は大きく跳ねるように痙攣する。
「気持ち…よかった……ふふっ」
すっかり疲れきった雪美は肩で息をしていた。
モバPは雪美の横に寝そべって抱きしめる。
「また…寝る?……休憩……次は…私が……ふふっ……」
甘えるように雪美は顔を胸に擦り付けて眠った。
雪美の白くて柔らかい頬にキスをした後、モバPも眠りについた。
――――――――――
モバPが目をさますとそこには先ほどと変わらずに雪美が腕の中で寝ていた。
雪美を起こさないように立ち上がり、洗面所で口をゆすぎ、台所へ向かう。
冷蔵庫をあけ、ドリンクを取り出し、飲む。
モバPはリビングを通り雪美の寝ている寝室へ行こうとしたとき、手帳が目に止まった。
手帳を手にとり、ソファに座る。
いつものように手帳を開いて今日の予定を確認した。
(今日は有給なのか、ここ何年もとってなかったもんなぁ)
それから明日、明後日の予定も確認しようと思ったが、ここは夢の中だと気づいてやめる。
(実際あるもんなんだな、夢の中で夢って気づくこと。夢にしては妙にリアルだけど)
手帳をゴミ箱へ放り投げて寝室へ戻る。
ベッドの上ではシーツと同じぐらい白い肌の裸の雪美が背を向けて眠っていた。
「綺麗だ……」
思わず雪美に抱きつく。
「私…襲う…やー…やめてー……ふふっ」
くるっとこっちを向いた雪美は妖しく笑って接吻をする。
雪美の舌がモバPの舌の腹を舐めまわす。
舌を舐められるごとにモバPの気持ちはどんどんと昂っていく。
「気持ちいい…でしょ……?」
「こっちも…舐めて…あげる……」
雪美はモバPの陰茎に手を伸ばす。
「仰向け……」
陰茎を握りながら雪美は命令を下す。
雪美は握った手を上下させながら顔を近づける。
手をいったん止めて今度は亀頭を舌で突つく。
それから唾液を垂らす。
唾液を塗りつける。
「ど、どこでそんなこと覚えたんだ!?」
「全部…モバPが…教えた……でしょ?」
「そ、そうだったな……」
どうもこの夢の中ではそういうことらしい、と無理やりモバPは自分を納得させた。
唾液を陰茎に塗りつけて激しくこすったあと、雪美はいったん手を止めた。
「きもち……いい?」
首を縦に振るモバP。
「ふふっ……でも……もっと……」
雪美は小さな口で陰茎を咥える。
口の中で舌でカリをなぞるようになめる。
何度か舐めまわして、次は舌の腹を亀頭に押し付ける。
「うっ、そろそろ出そうっ」
モバPがそう言うと雪美は一旦陰茎を離した。
「まだ…だめ…耐えて……」
雪美は妖しく笑ってモバPの頬を撫でた。
「いい子………一緒に……ね……?」
モバPに跨った雪美は自分の中に陰茎を導くようにゆっくりと腰を下ろす。
ゆっくり、ゆっくりと陰茎が飲み込まれる。
「動いて……」
言われるがまま、彼は下から腰を突き上げる。
「あっ……それっ……………」
何度も何度も突き上げる。
「モバP…………これっ…………いい…………」
「あっ…………モバP……ッ………抱っこ…………」
切なそうな顔をして雪美は両手を広げて抱擁を求める。
モバPは一旦動きを止めて上体を起こし、雪美を抱きしめる。
「…………キス」
先ほどと同じように切なそうな顔で口を大きく開けて舌を出して今度は口づけを求める。
彼はそれに応じて自らの舌を雪美の口にねじ込む。
結ぶようにお互いに舌を絡めあいながらも雪美は腰を動かしていた。
今にも射精してしまいそうなモバPはそれを耐えるために雪美を強く抱き締める。
それを悟った雪美はさらに腰を動かす。
不意に、彼の陰茎は膣がきつく締まるのを感じた。
まるで搾り取るかのように陰茎を締め付けられ、彼女の中に精液をぶちまける。
「はぁ…はぁ………きもち……よかった…?」
蕩けきった顔で雪美が問いかける。
「あぁ、とっても」
「私も…きもち…よかった………一緒…ね………ふふっ」
雪美はにっこりと笑って彼の首に手を回して押し倒す。
「また…休憩……」
子猫のように雪美は頭を彼の胸に擦り付ける。
「休憩したらまたエッチする?」
「…………バカ」
雪美は壁と向かい合うようにベッドの端に移動する。
「ごめんごめん、もうちょっとしたらご飯でも食べよう」
モバPは後ろから包み込むように雪美を抱きしめる。
「…………うん」
――――――――――
モバP「あれ? 雪美!?」
ちひろ「うわっ!いきなり声出さないでくださいよ!」
モバP「えっ、ちひろさん??」
ちひろ「ちょっと心配になって来ちゃいました。 鍵、空いてましたよ」
モバP「ありがとうございます」
ちひろ「でも、元気そうでよかったです」
モバP「そういえば体調もすっかりよくなりした」
ちひろ「とりあえず明日もおやすみにしておいたのでゆっくり休んでくださいね」
モバP「すいません、ありがとうございます」
ちひろ「あ、栄養ドリンクも買って来たんで冷蔵庫に入れておきますね」
モバP「何から何ですみません」
ちひろ「困った時はお互い様ですよ♪ それじゃあ私は帰りますので、戸締りはちゃんとしてくださいよ!」
モバP「はい、ありがとうございます」
次の日、ちひろさんから買い付けた合鍵でたくさんのアイドルがモバPの家にお見舞いに押し寄せたそうな。
めでたしめでたし。
終わりです。
雪美ちゃん担当Pの皆さんごめんなさい。
これからも膝の上の恋人こと佐城雪美ちゃんをよろしくお願いします。
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