露伴「暇潰しに安価で何かしよう」 弐(1000)
┌(┌^o^)┐《やぁ、ぼくの名前は>>1前回、露伴「暇潰しに安価で何かしよう」を立てた>>1だよ。何で出しゃばってんだよコイツ、キモイと思った君!もっと言って良いぜ、ガラスなハートで受け止めてやる!》ハァハァ
┌(┌^o^)┐《それはさておき、前回までのあらすじ!》
┌(┌^o^)┐《それはこれだ!露伴「暇潰しに安価で何かしよう」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/internet/14562/1360253909/1-)》カッ
┌(┌^o^)┐《コレで行けなかったら検索してくれ、そして前回何日目か…多分一週間位だとおもうがちょっと纏めてみるぜ!》ネタバレダヨ
一日目 昼頃
・露伴邸に暗殺チームが到着
・仕事は家事全般
・料理は露伴ちゃんが作るよ!
・イルーゾォの願いでミイラ化した何者かの左腕を露伴が引き取る
・夕方頃 プロシュートが仗助達に喧嘩をする。勝者は偶々通りかかった吉良である。
・深夜 露伴は仕事部屋で原稿を描く
二日目 朝だが少し昼前位
・イルーゾォがトニオの店で露伴の事を聞く
・昼頃に帰って来て露伴に叱られる
・深夜、リビングで露伴について会議をする。
三日目 昼過ぎ
・ギアッチョとメローネが鉄塔で露伴の事を聞く
・夕方、スケッチにプロシュートがキレる。
・深夜、リビングで二回目の会議をする
四日目 昼過ぎ
・メローネの願い、ロードローラーを拒否る
・担当者がカラーを伝え忘れたため、キレる露伴。
・ホルマジオと露伴が急接近(目に入ったゴミを取るため)
・深夜頃にリゾットがメタリカ迷彩を使い仕事中の露伴を見守る
五日目 昼過ぎ
・露伴の仕事が終わる、リゾットに昨夜の見守りを疑う
・夕方、入浴中にメローネが突撃してくるためスタンドを使って撃退する。
・康一が露伴にイタリア語を教えてもらいに来る。
・深夜、ギアッチョの願い、根掘り葉掘りについて説明するが撃沈。ギアッチョの願いはまだある常態。
・露伴が酔い、ギアッチョに接近する。
六日目 朝
・リゾット達にギアッチョと露伴は付き合ってると誤解をされる。
・昼過ぎ、ディアボロの大冒険について語る
・ホルマジオがソルベ、ジェラートに連絡する。
・左腕を回収しに何者かのスタンド使いがイルーゾォとメローネを瀕死にする
・仗助に頼み、回復させてから仲間を集める。
・メンバーは「間田」「大柳賢」「猫草」「承太郎」が一緒に戦う。
・露伴が仗助にデレを見せる
・間田を拉致して、強制参加させた後、一人になった露伴の元に猫草と吉良が尋ねる。成り行きで吉良も戦いに協力する
・深夜、プロシュートの願い、ペッシの成長を聞く。
七日目 朝
・仗助とホルマジオを戦わせる。
・間田のスタンド能力、サーフィスで喧嘩を止める
・夕方、早人、賢が露伴邸に訪れる。早人と賢が協力する
・ペッシに強くなる様に露伴が叱る
・夜、居なくなったペッシにプロシュートが露伴にキレる。露伴もプロシュートにキレる。
・トニオさんと話して勇気を貰ったペッシが露伴にお願いして元通りになる
・深夜、プロシュートが露伴に惚れてしまい手を出す
八日目 朝
・プロシュートが露伴に一方的にいちゃつきだす。無視をする露伴
・リゾットに関係を聞かれて「ソルベとジェラートの関係」だと伝えてリゾットを困らす
・悩んだリゾットは吉良に若干変えながら相談する。解った吉良が露伴を独り占めしたいが為にバイツァ・ダストを使う
・露伴が吉良を嵌めて(エロい意味じゃないよ)露伴が勝利する
・杜王グランドホテルにソルベとジェラートが来る
・深夜、露伴は仕事部屋で原稿を描く。
九日目…今からだよ!
┌(┌^o^)┐《………九日目に突入していたヨ…そしてなげー!》
┌(;┌^o^)┐《マジでかよ!もう一週間過ぎてたよ…やべぇ、そんなに立っていたのか。》
┌(┌^o^)┐《ま、まぁこれも作戦だ!そ、それじゃあより分かり易いあらすじと安価な本編を再開しよう!》
露伴『やぁ、ぼくの名前は岸辺露伴。ぼくと契約してスタンド能力を見せろ!何でも一つだけ願いを叶えてやるぜ!』
イルーゾォ『それじゃあこのミイラ化した左腕をあげるよ』スッ
メローネ『オレはロードローラーかいいなぁ~』
ギアッチョ『根掘り葉掘りに付いて詳しく教えろ!』
プロシュート『ペッシを成長させてくれ』
露伴『君たちの願いはぼくが叶えよう!…あれ?二人だけ出来ないからまた今度聞いてやるよ』
メローネ『えー』
ギアッチョ『納得する説明しろよ!』
露伴『ごめんよ、また叶えてやるから待ってろ!』
プロシュート『ペッシが…ペッシが成長した!…ロハン!好きだ!』ガバッ
露伴『ぼくは男には興味ないから諦めてくれ…ちょっま!アッー』
イルーゾォ『気持ち悪い左腕が無くなった…ありがとうキシベ!』
露伴『ぜぇー、はぁー、ぜぇー、はぁー…よ、よし。後は四人いるな。ぼくと契約してスタンド能力を見せてよ!』
リゾット「っと言う夢をみた」
露伴「何だそれ…わけがわからないんだが…」
ペッシ「変な夢だね。」
ギアッチョ「おれはよぉ~、他人の夢を話して来る奴がきれぇ何だよ!興味ねぇよそんなの!ただの夢だろ!?夢ぐらい誰だって見るんだよ!」ドンッ
イルーゾォ「落ち着けギアッチョ、食器が割れる」
ホルマジオ「はぁ~、これがそばか…うめーなー」
プロシュート「…パスタと違うな…」
「fate questo davvero delizioso…(本当に美味しいなこれは…)」ズルズル
「ho sorbetto davvero deliziosal(マジで美味いよなソルベ!)」ズルズル
露伴「それでリゾット…長々と夢の話しをぼくに聞かせた事にキレたら良いのか?それとも不法侵入して蕎麦を食べてる二人組にキレた方が良いのか?どっちが良いか選ばしてやる…」
リゾット「……あぁ、この二人は俺の部下だ」
露伴「それを聞いてるんじゃない!何故いるのか聞いてんだよ!」バンッ
メローネ「んー?ペッシが連れてきた」チュルン
露伴「ペッッッシィィイー!!」ガシッ
ペッシ「うわぁあ!髪の毛を掴まないでよ~」
露伴「このパイナップルを引き抜くぞ!」
ペッシ「兄貴~、キシベが、キシベがぁ~」
プロシュート「落ち着けロハン、ペッシのせいじゃない」クルクル
露伴「お前は蕎麦をフォークで巻いて食べるな!」
プロシュート「パスタみたいに食べるんじゃないのか?」
露伴「イルーゾォ達は箸を使ってるだろ!?」
プロシュート「……あぁ」
露伴「…はぁー、それで…コイツ等は誰だ?あぁ今日本語を喋らす」
ドシュ ドシュ
「ん?なんか、声が…」
「そばうめー!」ズルズル
露伴「食う前に答えろ!」
「んー?ほむほむほむ」
露伴「モノを詰め込み過ぎだ…」
「ん、ぐ…ふぅー、マジ幸せ…」
「リーダー」
リゾット「答えてやってくれ」
「オレがジェラートでコレがソルベ!」
露伴「(これが仲間内で出来ていると噂されてる二人か)」
ソルベ「ジェラート、口元が汚れてるぞ」
ジェラート「取って。」
ソルベ「はいはい…それでリーダー、罠は仕掛けて来た」
ジェラート「ソルベも汚れてるな。よしっ拭いてやろう!」
ソルベ「んぶ、一応盗聴器をドッピオ、フーゴに貼り付けて来た」
露伴「(あぁ、これは出来ているな…と思う)」
リゾット「流石だ…」
露伴「リゾット、コイツ等のスタンド能力は何だ?」
リゾット「…ソルベ、ジェラート。ロハンに答えてやってくれ」
ジェラート「……本当は嫌だがリーダーの命令には逆らえないしな…」
ソルベ「俺のスタンド名は>>13、能力は>>14だ」
roundabout
火病
ソルベ「俺のスタンドはroundabout(ラウンドアバウト)コイツは近距離型スタンドだ」
露伴「近距離型か…」
ソルベ「俺のスタンドの一部に触れたら相手の精神を蝕み、発散する事が出来なくなる」
ジェラート「ソルベは凄いだろ!?」
露伴「何故お前は偉そうな態度を取る…ソルベと言ったな。試しにぼくに使ってくれないか」
ソルベ「えっ?(普通スタンド攻撃をする様に言うか?)」チラッ
ホルマジオ「…良いんじゃね?」
ペッシ「だってキシベだしね」
リゾット「願いとは関係無いから良いか」
プロシュート「使えば?(怒れなくなるから触り放題だ!)」ニヤニヤ
メローネ「プロシュート、今エッチな事考えただろ」ドスッ
プロシュート「っ!てめ~」ドスッ
ギアッチョ「テーブルの下で荒そうな!ガタガタ揺れるんだよ!」
イルーゾォ「…てんぷらと言うコレは美味しいな」サクッ
ソルベ「(リーダー達が丸くなっている…)えーと」
露伴「早くしてくれないか?ぼくはリアリティを追求したいんだからよ」ワクワク
ソルベ「……ラウンドアバウト」
露伴「シルクハットに白い手袋、紳士の様な格好をしているがピエロの仮面か」カリカリカリカリ
ソルベ「(何か高速で描き出した…)」
露伴「さぁ、ぼくに触れてくれ!」カリカリカリカリカリカリ
ソルベ「あ、あぁ…」ピトッ
露伴「……(なんだ、これは…感情が中でグルグル回る。そしてイライラするが何にも喋りたくない)」ボー
プロシュート「…ロハン」ツンツン
露伴「……(触るなプロシュート!あぁ~イライラする!感情が爆発しているのに表す事が出来ないぞ…?)」ボー
メローネ「ソルベ!まだ解除すんなよ!あぁ、無表情でボケーッとするロハン…かっわいいー!」ギュゥ
露伴「……(抱き付くなメローネ!不愉快だ、実に不愉快だ!解除されたらぶん殴ってやる!)」ボー
プロシュート「…(舐めたいがペッシがいるから止めるか…)」ムニー
リゾット「ソルベ、解除していい」
ソルベ「あ、あぁ」パチン
露伴「…さてと、プロシュート、メローネ」ユラリ
プロシュート「…あ……」
メローネ「…やべ……」
露伴「覚悟は良いな?ぼくは出来てる」
プロシュート「お、落ち着けよロハふぐっ!」ドスッ
メローネ「ま、待ってよロハはぐっ!」ドスッ
ペッシ「(腹部を殴って倒しちゃったよ…)」
ホルマジオ「鳩尾を正確に狙って殴ったのか」
イルーゾォ「ナスが美味しい…」サクサク
ギアッチョ「ざまぁーねぇーな。おいイルーゾォ、ナスはまだおれも食ってねぇんだからそんなにハグハグ食うなよ!」
イルーゾォ「取ったもん勝ちだ」サクサク
リゾット「それで、満足したか?ロハン」
露伴「あぁ、感情が表す事が出来ないのは流石に精神に来るな。ソルベ、こんな貴重な体験をさせてくれて感謝する」
ソルベ「…あんた変な奴だな」
露伴「元からだ。(それに火病と言う病気は掛かった事が無いから良い体験をした)」カリカリカリカリ
ソルベ「(本当に変な奴だ。)」
リゾット「そのエビは俺のだ!」
ペッシ「例えリーダーでも譲れないんだ!」
露伴「…わかった、今から揚げるから待ってろ(二十個は揚げた筈だが…)」
イルーゾォ「後ナスも…」
ギアッチョ「おれはさつまあげ」
露伴「屍一号は?」
プロシュート「ろ、ロハンの愛がっ!」グリグリ
露伴「すまないなプロシュート、脚が勝手に頭を踏んでしまった…屍二号は?」
メローネ「(ロハンに頭を踏まれたいな…あぁ、やっぱりロハンは女王様だよ!)ハァハァ」
露伴「…キモイから無しだ」
メローネ「うわぁん!そんなのはあんまりだよロハン!」ムクリ
露伴「フンッ踏んで欲しがる奴を踏んでもつまらないからな」ジャー
ペッシ「エビが食べれる~」
ジェラート「オレはそばおかわり!」
露伴「何故お前まで平然と食べてるんだ!?」ジュー
ジェラート「えぇー、別に良いだろ?次はオレのスタンド能力を見せるかさ」
露伴「興味深いな。今教えて貰うぞ」
ジェラート「オレのスタンド名は>>23能力は>>24だよ。」
安価の火病はどうなったん?
┌(┌^o^)┐《解説:>>21火病を調べたら精神的になるものとあったので露伴ちゃんが喋れなくなったのが火病ですじゃ。ストレスが溜まって怒りや悲しみが溜まる、まぁソルベのスタンドを受けると鬱病になって喋れなくなるよ!》
flo rida
猿轡とか飲み込む
ジェラート「flo rida(フロー・ライダー)」
露伴「形は人型だが小さく、ヒラヒラな服だな…目元まで帽子で隠しているが右手には鞭、そしてピンヒールか…」
ジェラート「この鞭で相手を縛ったり、布を口に押し込み猿轡をしたりすんだよ。」
露伴「ほぅ…遠距離から縛れるっと言う事か」
ジェラート「フロー・ライダー」
パシン
露伴「…早いな。だがこんな弱い力でぼくは縛れないぜ」グイッ
ジェラート「拘束力は相手の抵抗で強まり、そして鞭で口に当てたら…」
露伴「んむ!?」シュル
シュル「猿轡の完成。あっ鞭は二つ有るんだよ、一つは相手を縛り上げる様な鞭ともう一つは縛る場所の指示かな」
露伴「ん…(布が口の中にどんどん入りやがる。くそっ!噛み付いてるのに怯まないぞ!)」ギチギチ
ジェラート「そんで遠くに離れて振り被れば」
パ シ ン
露伴「っっ!!?」
ジェラート「痛いだろ?馬の調教にも使われる鞭と同じかな、そして叩かれた場所。今は足首だからフロー・ライダーがその場所を拘束するんだぜ」
露伴「んむ、んぅ…(布が、口の中がいっぱいになって来ている)」
メローネ「ジェラート、自分の命が大事なら解除した方がいいよ」
ジェラート「命?うわっ!(プロシュートがスタンドを全力で出してやがる!)」
プロシュート「いーち、にー」ブンッ
ジェラート「やべっ!な、何だよいきなり!」
プロシュート「……」シュゥウ
ジェラート「ま、待てよプロシュート…オレ達仲間同士だろ?」
リゾット「無理だな。」
ペッシ「兄貴はキシベの事が大事だからかな?」
ホルマジオ「そうじゃね?」
ジェラート「え、えぇー!?あの冷酷で残酷なあんたが!?こんな奴の為に!?」
露伴「ん……んん…」
ジェラート「(マジで何が合ったんだよ!リーダーもあのイルーゾォも!みんなコイツに操られてんじゃ…)」
露伴「………」ジタバタ
プロシュート「…ジェラート」
ジェラート「わ、解ったよ…」パチン
露伴「げほ、ごほっ!」
プロシュート「大丈夫か?」
露伴「はぁー、はぁー、ぬ、布を飲み込む所だった……これは使えるな」
メローネ「はい、スケッチブック」
露伴「良く解ってるじゃないか」カリカリカリカリ
ジェラート「(何だよコイツ…死にそうになったのにスケッチしてやがる!)」
ソルベ「…ジェラート?」
ジェラート「ソルベ…リーダー達は操られてんじゃないか?」
ソルベ「そうかも知れないがまだ解らないだろ?焦らず疑えば良いんだよ」ギュゥ
ジェラート「流石だよソルベ!」ギュゥ
リゾット「(また抱き合ってやがる…)ハァー」
イルーゾォ「(リゾットが溜め息を吐いたな…)」ズルズル
ギアッチョ「(あぁー、やっぱりこいつ等出来てんだろ)」ズルズル
ペッシ「(ソルベとジェラートは良く抱き合うよな…)」モグモグ
ホルマジオ「(彼奴等気味が悪い程距離が近すぎる…)」ズルズル
メローネ「(あの二人出来てんのかなぁ)ロハン、体は大丈夫?」
露伴「大丈夫だ。」
プロシュート「ロハン、水飲むか?」
露伴「あぁ…それにしても拘束されて猿轡されたのは初めてだからかなり良い漫画が描けるな」カリカリカリカリカリカリ
ソルベ「ジェラート!」
ジェラート「ソルベ!」
リゾット「(悩みが増えた……)」ズルズル
夕方
露伴〔……来たか〕
「will i get the missing parts to return…well i finally know what.(足りないパーツがやっと解ってね…さぁ返して貰おうか。)」
露伴〔足りないパーツ?あぁ、これか…won der why not pass?(渡すわけ無いだろ?)〕
「i get in return then by force.(それなら力尽くで返して貰う。)」
露伴〔…がはっ〕パキッ
「thurs…?fake and!(…木!?偽物だと!)」
露伴〔あーあ、お腹に穴が空いたじゃないか…生身の人間だったら死んでるぜ。あっぼくは人間じゃないから死なないのか…〕ニヤリ
「whot are you plotting to……answer!(何を企んでやがる…!答えろ!)」
露伴〔答えろと言われてもな…主人には逆らえないだけだ。めんどくさいから殴るか〕ブンッ
「dirrty deeds done dirt cheap(いともたやすく行われるえげつない行為)」
露伴〔…ふーん、うさぎの様な耳があるスタンドか。スケッチしたいがぼくは"本物"じゃないから止めとくよ…〕ニヤニヤ
「i thought i just trees and beat me?(ただの木がわたしに勝てると思ったのか!?)」
露伴〔いや、ぼくは囮だから勝つなんてしないよ…賢〕
賢「(この露伴先生は偽物何だよな…)rock-paper-scissors pong!(ジャンケンポン!)」
「>>31!?」バッ
賢「>>32」バッ
この安価はグー、チョキ、パーで答えて下さい。
チョキ
チョキ
賢「あいこ…(一回で勝てたら少しは能力が使えなくなるのに!)」
「i instinctively put out by suddenly…i kid i ase~tsu such.(いきなりで思わず出したか…焦ったなガキ。)」ブンッ
賢「(スタンドの拳が!)」ギュ
露伴〔賢!〕
「猫草!」
「ウミャアァア!!」パシュ
「who are you!but shit?wall!(壁?くそが!誰だ!)」
早人「何て言ってるか解らないけど親友に手を出させない!」
賢「早人…ごめん、作戦は失敗かも」
早人「大丈夫、それに露伴さんはそれも考えてる人だよ?それに今あいつは"空気"に触れている。離れるよ!」
露伴〔こっちだ!〕
「i'll kill it even…ye kid wants to fool me!(わたしをバカにしやがって…ガキでも殺してやる!)」
ドォオォン
「!?」
賢「爆発…した」
猫草「ミャアアア!」パシュパシュ
早人「うん、やっぱり"パパ"は頼りになるよ」
「私は空気に"触れた"…第一の爆弾を発動しよう」
ドォオォン
「i would have to do anywhere!was a…who…!(ま…た…誰だ!どこに居やがる!!)」ボロボロ
「ふぅ、私は平穏に暮らしたいんだ…」
「フンッ何が平穏だ。まぁ感謝しよう」
「the array of me!'ll get to return but i do not khow what i'm saying!you!(貴様!何を言ってるか解らないが返して貰うぞ!わたしのアレを!)」
「…この国の言葉を喋らしてやろう」
ドシュ ドシュ
「d4c!」
「キラークイーン」
露伴〔やれやれ、もう囮役はやらないからな〕
「あぁ、次はからかう為に遊ぼうぜ」
カランカラン
早人「ろ…露伴さん!」
賢「露伴先生!」
露伴「早人、賢、ストレイ・キャット。ありがとう」
賢「…ごめんなさい、あいつの能力奪えなかったよ」
露伴「いや、大丈夫だ。それに吉良の爆弾を喰らったんだ…もう動けなくなるだろう」
吉良「さて、そろそろ良いかな?」
「ふざけやがって…わたしが負ける筈はない!」シュン
吉良「…露伴!」
露伴「隙間に入って消えただと!?」
吉良「どうやらそれがスタンド能力みたいだな…」
猫草「……ミャア!」
早人「うわ、どうしたの猫草、突然唸って」
賢「…玄関が開いてる!あいつ彼処から逃げたんだよ!」
露伴「…なら終わりだな。間田」
間田「あぁ、サーフィスがまた壊れちまった…はぁー」
露伴「仗助に治して貰えば良いだろ?」
間田「東方に頼りたく無いんだよなぁ~」
早人「露伴さん、いいの追わなくて?」
賢「また逃げたらまた狙われるよ?」
露伴「平気だ…何たってヒーローがいるからな」ニコッ
「(くそっくそくそくそっ!!何故わたしがあんな奴等に!)」ボロボロ
「おい、大丈夫かあんた」
「あ、あぁ…(解らない言葉が解るから良いが…)」
「先生に呼ばれて来たんだが…あんたは何故先生の家から出て来たんだ」
「(ま、まさかこいつもあの男共の仲間か!?それなら引きずり込んでやる…)っっ!?」ドゴッ
「悪いが殴らせて貰った。あんたが悪だと解る」
「く、そ…ふざけるなぁ!!d4c!」
「スター・プラチナ!」
「わたしの野望の為に死ねぇえぇ!!」
「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!」
ドゴッ ドスッ ドスッ
「(や、殺られる!ならやるしかない)」
「オラァア!!」
「ぐぅああぁああ!!」
露伴「どうやら終わるみたいだな」
吉良「…彼か来たのか」
間田「俺は苦手何だが…」
露伴「お久しぶりです承太郎さん」
承太郎「あぁ、久しぶりだな先生」
早人「承太郎さん、お久しぶりです」
賢「早人、この人って」
早人「あ、あぁそっか、賢くんは会った事無いのか。この人は承太郎さん、パパを突き止めた人だよ」
吉良「あの時はどうも…」
承太郎「…今度は先生を狙ってんだろ?何かしたら今度こそ再起不能にしてやる」
吉良「(何かした…"手"の形を取ったり私の印を残したが切り取って無いから平気だな)心掛けとこう」
賢「これで終わったのかな?」
間田「そうじゃね?」
露伴「承太郎さんのスタンド攻撃を受けたんだ、復活はそう簡単には…」
ドドドドドドドド
露伴「しないだろ?」ガシッ
「返して貰う!」ズルッ
猫草「ウミャ!」パシュ
露伴「(取られてたまるか!)ヘブンズ・ドアー!」
「わたしを何度殺しても無駄だ!」
吉良「第一の爆弾」
承太郎「スター・プラチナ!」
「動くな!」
賢「うわぁあ!」
吉良「…(私たちなら簡単に抜けれるが…子どもには無理だな)」
早人「賢くん!」
間田「子どもに手を出すなんて…」
露伴「この左腕が欲しいんだろ?だから賢から手を離せ!」
「それもあるがわたしを此処まで転けにしたんだ!偉そうなお前には>>42もしてもらおうか。」
間田を本にする
露伴「……間田」
間田「ま、待てよ!何で俺が!」
「貴様の能力を見せろ」
吉良「(爆発は出来るが早人の友人が巻き添えを喰らうから出来ないか…)」
承太郎「先生、そんなのをする前におれが直々にブチのめす」
露伴「いや、ダメだ…(まだこいつの能力は読めないからな…本にして読んでやろうか?)」
間田「…はいはいやるんだろ、やれよ」
露伴「そうか、ヘブンズ・ドアー」ドシュ
間田「」バタン
「…凄い、本当に"本"になった。あはははは!この力がアレば左目も楽に手に入る!」
露伴「ぼくはお前に手を貸すと思うか?」
「貸すだろ?」
賢「うぅ…くるし、よ…」
早人「…露伴さん!どうしよう賢くんが!」
露伴「……承太郎さん」
承太郎「引き離す事で良いのか…?」
露伴「お願いします」
承太郎「スター・プラチナザ・ワールド!」
賢「……あ、あれ?」
「奇妙な技を使う奴が良すぎるが…"本"にする貴様は連れてく!」
露伴「な、あ…(隙間に連れてかれる!)」ガシッ
吉良「ふふ、露伴を連れて行かせると思うのか?」
「…そうだな、今は止めよう。流石にこの人数は相手をしたら何体死ぬか解らないからな…」バッ
猫草「ミャア!」パシュ
「そう何度も喰らわない。おい貴様」
露伴「何だ…」
「次は無いと思うんだな、必ずアレと貴様を連れて行く!」シュン
承太郎「……消えた…だと?」
露伴「…賢!大丈夫か!?」
賢「う、うん…大丈夫だよ、ありがとう露伴先生」
吉良「………次も来るのか」
早人「露伴さん、解除したらどうかな?」
露伴「あぁ、そうだな。起きろ間田」
間田「…ん…何にもされてないよな?」
露伴「やるわけないだろ?それよりまた来るとは…(また考えてみるか)」
承太郎「先生、今夜は泊まった方が良いか?」
露伴「大丈夫です、家政婦がいますので…」
承太郎「家政婦?」
露伴「はい、スタンド使いの家政婦がいます」
承太郎「そうか、それなら安心だな」
吉良「(家政婦?)露伴、何か困った事が合ったら言うんだよ」チュ…
早人「露伴さんに手を出すな!」ゲシッ
賢「なに露伴先生の手に触れてんだよハゲ!」ゲシッ
吉良「…くそガキ共がぁあ!」
早人「逃げるよ賢くん!露伴さんまたねー」ゲシッ
賢「おうっ!またね露伴先生!」ゲシッ
吉良「二度も…二度も臑を蹴りやがって…ガキが!」
間田「大人気ないな…」
露伴「間田、サーフィスを貸してくれ」
間田「別に良いけど…何か命令とかある?」
露伴「また奴が現れたら抵抗しろっで良い」
間田「解りましたよ、露伴先生」
露伴「…後で報酬を渡す」
間田「いらねぇーからそんなの、そんじゃあ俺も帰るわ」
露伴「あぁ…」
承太郎「先生、おれは数日間この町にいるから困った事が合ったら連絡してくれ」
露伴「は、はい。」
承太郎「人に頼れよ」ナデ
露伴「ぼくは子どもじゃないですよ…?」
承太郎「そうだな…それじゃあ先生、手を出してくれないか?」
露伴「手?(右手で良いのか?)」
承太郎「ちゅっ…」
露伴「あ、あの…承太郎、さん?」
承太郎「消毒だ。また来る」ナデナデ
露伴「は…はい…」
リゾット「俺たちを追い出した理由はそれか。」
イルーゾォ「仕返しが出来ると思っていたんだけどな」
メローネ「それで次からは何時来るか解らないんでしょ?大丈夫なの?」
露伴「一応間田のサーフィスを置いてある」
ホルマジオ「仕事部屋にいるのがそいつか…」
ペッシ「ねぇキシベ」
露伴「なんだ」
ペッシ「そいつは何体も死ぬのはって言ってたんだよね?もしかして今日来た奴は偽物とか無いかな?」
露伴「その可能性もある…(それとぼくを隙間に連れて行く時指先が触れたが何だか嫌な感触が体を走った…次、もし連れて行かれたら助からないかも知れないな)」
プロシュート「ロハン、腕見せろ」
露伴「はぁ?何でぼくがお前に見せないといけないんだよ」
プロシュート「ならもう良い。捲る」
露伴「止めろ!」
イルーゾォ「跡がくっきりと付いてるじゃないか…」
プロシュート「左腕を気にしていたからな。ミイラ化した左腕はまだあるか?」
露伴「まだある。言っとくが渡さないからな」
プロシュート「解ってる。(こんな跡をつけやがって…)」
リゾット「ロハン、俺たちからも話しがある」
露伴「何だ?」
リゾット「俺たちはイタリアでパッショーネと言うギャングに入ってる。仕事は暗殺だ」
露伴「………」
リゾット「そして明日からどうやら護衛する奴らとボスが来る」
露伴「ボスだと?おいおい、まさかお前…この町を巻き添えにするつもりか!?」
リゾット「あぁ、だからその間ロハン、あんたを全力で守る」
露伴「…悪いが…少し休ませてくれ」
リゾット「あぁ…」
メローネ「……良かったの?」
リゾット「伝えとけばロハンの性格だ、好奇心で動くだろう」
イルーゾォ「それなら良いが…」
十日目 朝
ホルマジオ「……眠れたか?」
露伴「当たり前だ…(三時間だが。)ホルマジオ」
ホルマジオ「んー」
露伴「ソルベとジェラートは昨日居なかったが」
ホルマジオ「ホテルに泊まってんだとよ」
露伴「そうか……」
ホルマジオ「んだよ、言いたい事があるなら早く言えよ」
露伴「願いを言え」
ホルマジオ「…マジで言ってんの?今?」
露伴「有るんだろ?」
ホルマジオ「あんた疲れきって」
露伴「良いから言え!」
ホルマジオ「(何かで気を紛らわしたいのか…)解った、解ったよ…願いは>>52だ」
スタンド能力で小さくなったオレの体を、君の美しくてフワフワな指でイジメてほしい
露伴「……」
ホルマジオ「だ、だから言いたく無かったんだよ…」
露伴「お、お前そんな態度は見せなかったから…」
ホルマジオ「あ、当たり前だ!スタンド能力で小さくなったおれの体を、君の美しくてフワフワな指でイジメてほしいんだ…何て恥ずかしいだろ!?」
露伴「……確かに恥ずかしいな」
ホルマジオ「あー!だから言いたく無かったんだよ!!」カァァァ
露伴「…今やってやるぞ」
ホルマジオ「えっ?」
露伴「んっ?」
ホルマジオ「い、良いのか?」
露伴「早くしないとあいつ等が起きるぞ」
ホルマジオ「あ、あぁ…リトル・フィート」
露伴「フフ、本当に小さいな」
ホルマジオ「(や、やべ…今手のひらに持たれてる。スッッッゲェエ緊張する!!)」ドキドキ
露伴「ほれ、こうされたいんだろ?」ツンツン
ホルマジオ「(や、柔らかい…何だよこれ!何だよこれ!)」ドキドキ
露伴「…(小さな体だからひと舐め出来るが…指で弄ってからにするか)」ツンツン
ホルマジオ「す、すげーよ、マジで…(優しい触り方にハラハラする。此処から見ると指先一つ一つ繊細何だよな…)」
露伴「ホルマジオ、満足したか?」
ホルマジオ「いや、あの…もう少し…」
ギアッチョ「んー、キシベ何してんだ?」
露伴「っっ!」ビクッ
ホルマジオ「うおっ!」ズボッ
露伴「い…いや、何にもしてないが?」
ギアッチョ「あ、そう…」
露伴「か、顔を洗って来たらどうだ?」
ギアッチョ「そうするわ…ふぁあ」
露伴「……だ、大丈夫か?ホルマジオ(思わず胸ポケットにしまったが)」ドキドキ
ホルマジオ「心拍数がたけー」
露伴「ホルマジオ?」ヒョイ
ホルマジオ「……リトル・フィート」
露伴「満足したか?」
ホルマジオ「…やっぱりフワフワしてるな、なぁロハン、おれ…」スリッ
露伴「ホルマジオ?」
ホルマジオ「こんな時に何を考えてんのかわかんねぇけど…おれ!」
メローネ「おっはよーロハン!」
ホルマジオ「っ!」バッ
露伴「メローネ、朝から煩い」
メローネ「はーい…あれ?ホルマジオお前顔赤くね?」
ホルマジオ「ね、寝不足だ!顔洗ってくる!(な、何を言うつもりだったんだよおれは!!)」
露伴「(不思議な奴だな)引っ付くな!」
メローネ「ロハンのいじわるぅ~」
ギアッチョ「………」
昼過ぎ
ホルマジオ「ハァー」
猫草「ミャ、ミャ?」
ホルマジオ「何してんだが…」
ギアッチョ「隣良いか」
ホルマジオ「あ、あぁ…」
猫草「ウミャ…ウミャ…」
ホルマジオ「(何しに来たんだ?ギアッチョは…)」ゴクッ
ギアッチョ「お前朝キシベの手に擦り寄ってたよな?」
ホルマジオ「ブゥー!」
猫草「ウミャ!?」
ギアッチョ「汚ねぇよ…」
ホルマジオ「あ、いや…ま、え?」フキフキ
ギアッチョ「偶々見たんだけどよ…なに?お前もなの?」
ホルマジオ「い、いや…(や、やべー!!見られてた事で頭が沸騰しちまう!!)」
ギアッチョ「そんで、どっち?」
ホルマジオ「い、いや…だからー、その…」
ギアッチョ「プロシュートもメローネもキシベが好きだと解りやすくアピールしてんだ、お前も素直に言えば良いんじゃね?」ナデナデ
猫草「ミャァ…」スリスリ
ホルマジオ「……ギアッチョ、その…おれの相談に乗ってくれるか?」
ギアッチョ「面白いのならな」
ホルマジオ「おれは、わ、わからねぇんだがロハンの事を>>59だと思う」
こんなことをいうのもなんだが守ってあげたいと思う…元気なあたたかい笑顔がみたいと思う
ホルマジオ「こんなことをいうのもなんだが守ってあげたいと思う…元気なあたたかい笑顔がみたいと思う」
ギアッチョ「……ベタ惚れかよ」
ホルマジオ「な、違っ!おれはロハンの笑顔が見たくてだな!」
ギアッチョ「はいはい、だけどあいつのライバルは多いぞ?」
ホルマジオ「わ、解ってる……って違う!おれはロハンの笑顔が見たくて!」
ギアッチョ「だから好き何だろ?」
猫草「ミャ?」
ホルマジオ「だ、てよ…おれ今まで好き何て合ったのに思いが違うし…」
ギアッチョ「恋何てそーいうもんだろ?」
ホルマジオ「い、嫌…だからおれはロハンの笑顔が見たくて…抱き締めたくって…」カァァァ
ギアッチョ「ムッツリスケベか?」
ホルマジオ「ち、がう…と思うが…その、手に擦り寄った時…もっと距離を縮めたくなっていたな…あぁ!もうおれは何言いたいんだよ!」ガシガシ
猫草「…ミャミャ!」
ギアッチョ「おっと、おれは用事があるから退くな」
ホルマジオ「ギアッチョ?」
猫草「ウミャァン」
露伴「別に退かなくても良いが…隣座るぞ」
ホルマジオ「な、あ…ぎ、ギアッチョ!?」
ギアッチョ「少しでも距離を縮めねぇーとプロシュートとメローネが来て話せなくなるからな」ボソッ
ホルマジオ「(よ、余計な事を!)」
露伴「ストレイ・キャット…」ナデナデ
猫草「ウニァ、ウミャア」スリスリ
ホルマジオ「(ど、どどどどうする!?そ、そうだ…おれも猫の草を触れば…)」ナデナデ
露伴「……ホルマジオ?」
ホルマジオ「な、何だ?」
露伴「ぼくの手を撫でて何がしたいんだ?」
ホルマジオ「っっ!?わ、悪い!(何をしてんだよおれ!)」
露伴「…吉良もぼくの手が好きだと言ってるしな…ホルマジオもそうなのか?」
ホルマジオ「た、確かにフワフワしてて、綺麗だけど…おれはロハンの笑顔が好きだな」
露伴「ぼくの笑顔?フフ、おかしな奴だ」ニコッ
ホルマジオ「そう、それ。その笑顔が好きで守りたくなるんだよ」
露伴「ぼくは守られたく無いんだか」
ホルマジオ「…だめ、だよな」
露伴「仕方無い奴だ…良いぜ、ぼくを守れよホルマジオ」スッ
ホルマジオ「(手が頬に…だから勘違いされんだよ!クソッ!か、可愛すぎだ!)」カァァア
露伴「…熱でもあるのか?」ピトッ
ホルマジオ「へっ?(ひ、額が…顔が近いぃいい!!)」ドキドキ
露伴「熱は無いな、ストレイ・キャット。またな」ナデナデ
猫草「ウミャ!!」スリスリ
ホルマジオ「ロ、ハン!!」
露伴「どうした?」
ホルマジオ「あ、と…手…握って良いか?(少しでも距離を縮めたい…)」
露伴「別に良いが…何だお前、ぼくが好きなのか?」
ホルマジオ「っーー!!」カァアアァ
露伴「え?」
ホルマジオ「わ、悪い!忘れてくれ!!」
露伴「(からかいがいが有るな)少しだけ何だろ?良いぜ」ギュ
猫草「ウニ、ウニ」スリスリ
ホルマジオ「(何この状況!夢!?)」ギュ
露伴「ほら、キャットフードだ。好きだろ?」
猫草「ミャミャ!」ガツガツ
ホルマジオ「(指の間で繋ぐからフワフワでスベスベな感触が感じて、もうどうしよう…)」ドキドキ
露伴「ん?イルーゾォか」
ホルマジオ「っっ!!」ビクッ
イルーゾォ「……何してんだ?」
露伴「漫画の資料だ、紅茶がおかわりしたんだが良いか?ホルマジオはどうする」
ホルマジオ「お、同じで…(疑ってる!かなり疑ってる!)」ドキドキ
イルーゾォ「(災難だなホルマジオはキシベに捕まって…)紅茶だな、今次ぐよ」
露伴「…疑われると思って離そうとしたな」
ホルマジオ「いや、でも…ロハンが変な目で見られたら嫌だしよ…」
露伴「資料と言ったから大丈夫だ、それにぼくを守るんだろ?」ニコッ
ホルマジオ「(あぁーもう!何で笑うんだよ!)守るに決まってんだろ」
露伴「フフ、楽しみだな…メローネとプロシュートから全力で守るんだろ?」
ホルマジオ「あ…あぁやってやる…!(おれに出来るか?いや、やらないと!)」
露伴「期待してるぜ、ホルマジオ」ギュ
ホルマジオ「わ、わかった」ギュ
イルーゾォ「紅茶だ。熱いから気をつけろ」
露伴「ありがとう…ん、良い香りだ」
ホルマジオ「(香りよりドキドキが止まりません!このまま生き残れると良いな…)」チラッ
露伴「…フフ」ニコッ
ホルマジオ「(頑張ろう…)」ギュゥ
夕方
カフェ ドュ・マゴ
承太郎「悪いな康一、折角イタリア行きを手配したのに…」
康一「いいえ、大丈夫です。それよりもこっちに来るんですよね?」
承太郎「あぁ、spw財団の調べだとこっちに来るみたいだ」
康一「探す手間が省けて良かったですね」
承太郎「そうだと良いんだが…何だか事件が起きそうな気がしてならねー」
康一「吉良も大人しくしてるんですから大丈夫ですよ」
「珈琲とカフェオレのお客様、お待たせしました」
康一「ありがとうございます…お先に頂きます」ゴクッ
承太郎「康一…それが何も無いとは限らないんだ」
康一「…限らない?何か有ったんですか!?」
承太郎「…先生が狙われた」
康一「ろ、露伴先生が!?」
承太郎「あぁ、何か裏で糸を引く奴がいるかも知れねえ…気をつけるしかねえが宜しく頼む」
康一「…わかりました」
承太郎「ありがとよ…頼りにしてるぜ、康一」ゴクッ
夜
ホルマジオ「…っ……」カァァァ
メローネ「」イライラ
プロシュート「」イライラ
リゾット「…な、何だこれは」
イルーゾォ「漫画の資料だとよ。ホルマジオも災難だよなー」
リゾット「資料?」
露伴「動くな…耳掻きが出来ないだろ?」
ホルマジオ「わ、悪い…(ひ、膝枕と耳掻き何て…お、おれはどうすれば!)」
メローネ「ねぇロハン、次はオレにもしてよ」
露伴「耳の中は一人で十分だ。…こうなってるのか」
プロシュート「なら逆にしてやろうか?」
露伴「昨日したから結構だ…フゥー」
ホルマジオ「っ!」ビクゥウ
露伴「反対側になれ」
ホルマジオ「あ、あぁ…」
ギアッチョ「(うわー、マジでかよ。まっ面白いから良いか)」
ペッシ「キシベは資料の為には凄いね」
露伴「そうか?おっコレはデカいな」
ホルマジオ「(やばいやばいやばい!目の前に臍が!どうして腹だししてんだよ!!)」ドキドキ
露伴「ん、もう…ちょっと…」
メローネ「(ホルマジオ絞める)」
プロシュート「(ホルマジオ殺す)」
露伴「と、れたー、フゥー」
ホルマジオ「っ、終わる度に息吹きかけんの止めてくんねーかな?」
露伴「どうしてだ?」
ホルマジオ「くすぐったいから…」
露伴「…フゥー」
ホルマジオ「っ!」ビクッ
露伴「(からかうのは楽しいな)フゥー」
ホルマジオ「わ、わかった、実はもう一つあるから」
露伴「もう一つ?」
ホルマジオ「>>73」ボソッ
究極生命体
露伴「ん?」
ホルマジオ「きん…きょ…た…」ドキドキ
露伴「何だ?」
ホルマジオ「ぁ、う…露伴の究極生命体ー!!」ダッ
露伴「ホルマジオ!?…何が言いたかったんだ?」
ギアッチョ「(ホルマジオ、不憫な奴だな…)」
メローネ「なぁロハン!次はオレにしてよ」ギュ
プロシュート「いいや、ロハンとするのは俺だ」ギュ
露伴「ちょっ離せ痛い!」
リゾット「(ホルマジオが心配だ)」
ギアッチョ「いいよリーダー、おれが行く」
リゾット「ギアッチョ…頼んだ」
露伴「だからぼくに触るな!」
メローネ「えぇー、ロハンの意地悪…」
露伴「だから抱きつくな…はぁー」
ペッシ「(キシベが疲れきってるな…)」
深夜
ホルマジオ「…はぁー」
イルーゾォ「どうした?ホルマジオ」
ホルマジオ「あ…いや…はぁー」
イルーゾォ「気になるからいえ、笑ってやる」
ホルマジオ「ギアッチョと同じ事言うなよ…」
イルーゾォ「他人の不幸は蜜の味と言うだろ。それでこんな夜中にどうしたんだ?」
ホルマジオ「いや…ほら、昨日ロハンに耳掻きされただろ?」
イルーゾォ「あぁ、されてたな」
ホルマジオ「その時、ドキドキして…よ…」
イルーゾォ「え…」
ホルマジオ「引かないでくれよイルーゾォ~」
イルーゾォ「メローネ&プロシュートみたいな?」
ホルマジオオ「…yes」
イルーゾォ「わ、あー、んー、いや、否定はしないが…その、な…」
ホルマジオ「もう無理だよおれ…ぜってー無理!顔も会わせられない!嫌われたぁー!」ジタバタ
イルーゾォ「いや、まさかホルマジオがな…驚いたが何だか応援したくなるな(メローネやプロシュートみたくムッツリに見えないからかな)」
ホルマジオ「応援って…でもよ、ギアッチョも距離を縮め様と言ってくれたしな…何だか悪い様な気が…」
イルーゾォ「(ギアッチョが笑いを堪えていた理由はこれか。)気にするな…良いから寝てこい、今日はボクが見張る番だ。それに嫌われてないから安心しろ」
暗殺チームはみんなホモ
ホルマジオ「嫌われてない?マジで!?うわ、嬉しい…ありがとなイルーゾォ!おやすみ。」
イルーゾォ「おやすみ…(キシベの気持ちも探りたいがキシベの事だ、興味があるから好きだと言いそうだな。)ハァー、」
十一日 昼過ぎ
露伴「…何だか凄い事になってる」ダラダラ
イルーゾォ「」ペラペラ
露伴「(試しに本にして見たらどうやらホルマジオもぼくに惚れているみたいとは…ヤバいな…何かぼくの態度がいけなかったのか?)」
イルーゾォ「…ん?ボクは」
露伴「寝不足じゃないか?ぼくは仕事部屋にいるから何か合ったら言え、良いな!必ず言え!」
イルーゾォ「あ、あぁわかった」
仕事部屋
露伴「(んー、どうにかして態度も変えて、リゾットの計画を崩さないと)」カリカリカリカリ
露伴「はぁー(原稿を進めないといけないのに筆が乗らない…さて、どうにかして気分転換をして原稿と対策を考えるか…)」カリカリ
露伴「(そうだな…気分転換は>>80にして対策は>>81にしてみるか?)」カリカリ
┌(┌^o^)┐《みんな露伴ちゃんが大好き何だよ>>77よwwww》ハァハァ
メタリカにスタンドの矢を刺す
メローネを囮にする
露伴「(引き出しには仗助に刺された矢の欠片をしまってあったな…)コレを使うか…」
露伴「(リゾット達は今日は大事な用事があると言えば出掛けたから今日来るのか…ならぼくがぶち壊してやる。この町を守れるのはぼくだけだ)…ついでにスケッチする道具持ってこう」ゴソゴソ
公園
リゾット「ターゲットが来たか…ソルベ、ジェラート」
ソルベ「…あぁ」
ジェラート「……行くか」
トゥルルルルルル
子ども「アイス、アイス。」
女性「うふふ、気を付けて食べなさい」
「it is the telephone from a boss!(ボスからの電話だ!!)」バッ
子ども「………」
女性「え、え?」
リゾット「今だ!」
子ども「うわぁああぁああん!!」
ジェラート「フロー・ライダー!」
パシン
「っ!!?」
ジェラート「おっと、妙な事すんなよ…」
リゾット「……これはタダのアイスだ。」
ソルベ「決まりだな…コイツが"boss"だ」
「boss?boss?b o ss ?(ボス?)」
リゾット「おい、ドッピオ…認めてもらうぞ。」
ドッピオ「boss……」
リゾット「お前はーー」
吉良の家
「bucharati davvero! ehi,qui? se ci…(なぁブチャラティ!本当に居るのか?此処に…)」
「sono venuto in giappone e sembra che not siconoscono leinformazioni di hugo.(解らないがフーゴの情報だと日本に来ているみたいだ。)」
プロシュート「ターゲットが中に入った、これより行う。ペッシ!」
ペッシ「解ったよ兄貴!ビーチ・ボーイ!」シュ
「i miei vestiti!(オレの服が!)」ビリッ
プロシュート「ペッシ、腕を狙うとは…良くやった」
ペッシ「これで後は兄貴のスタンドで弱らせば任務達成だね」
プロシュート「あぁ、ザ・グレイトフル・デット」
ジー ー ー ー
「zipper!(ジッパー!)」
プロシュート「そうこないとな…ペッシはガキだ、俺はおかっぱを狙う」
ペッシ「解ったよ兄貴!」
「se tu fossi un gioco di me ora!(オレを今バカにしただろお前!)」
「tenere narancha, a morire…(ナランチャ、瀕死にしとけよ…)」
岸辺邸
「ah…ho perso.(あぁ…迷子だ。)」ズーン
no.1「quella strada era left'mcosi.(だからあの道は左だったんだよ。)」
no.2「io in qualche mado in attesa!let's unire le bucharati presto!(まっどうにかなるって!早くブチャラティと合流しようぜ!)」
イルーゾォ「すまないがグイード・ミスタ。しばらくの間"鏡の世界"にいて貰おう」
「iu, che sei!teme pistols!(だ、誰だてめー!ピストルズ!!)」
イルーゾォ「マン・イン・ザ・ミラー」
アンジェロ岩
メローネ「あーあ、ロハンといたいな~」
ギアッチョ「きしょいしね」
メローネ「んでだよ!て言うかお前ホルマジオに味方しただろ!!」
ギアッチョ「ホルマジオは純粋で応援したいが…変態は無いな、無い!」
メローネ「ひっでー!」
「il trasmettitore ad esempio ha perso qui…(発信機は此処で途絶えてるな…)」
「voglio vedere…abakkio,a quanto pare si trattava di una trappola e divertente.(おかしいですね…アバッキオ、どうやら罠だった見たいですよ。)」
メローネ「はーい、外れの道へようこそ!コレから二人には時間ギリギリまで此処にいて貰いますね」
ギアッチョ「(そーいやコイツって敬語で話す時は変態何だよな…あれ?普段も変態じゃなかったか?)」
メローネ「おいギアッチョ、今失礼な事考えただろ…」
ギアッチョ「さぁー」
「sembra avversario apparentemente grave. faro hugo(どうやら相手は本気みたいだな。殺るぞフーゴ)」
「abakklo non tirarele gambe.(脚を引っ張らないで下さいよアバッキオ。)」
ギアッチョ「めんどくさいがやるか…」
メローネ「それではやりますか、ギアッチョ」
小道
「che a una persona!seun'alrra donm!cheio escort!(もう!レディーを一人にする何て!何処が護衛よ!)」
ホルマジオ「リトル・フィート」
「!!」
ホルマジオ「悪い、何だか胸騒ぎするんだよ…大丈夫、何も殺しなんてしねーよ。少しの間小さくなってもらうな(ロハンの事だ、勝手な行動してないと良いけど…それとリーダーから通信が途絶えたのが気になるな…)」
公園
露伴「此処にいたの…か…」
リゾット「っげろロハン!」ザクッ
露伴「リゾット!」
リゾット「メタリカ!く、(右足首が切断されたが…何とか治せた。)」
露伴「…(あの変なそばかすの奴が敵か…ソルベとジェラートがぶっ倒れてんな。)ヘブンズ・ドアー」
ドシュ
ドッピオ「何をしたボングラがぁ!」
露伴「なに、ただこの国の言葉を喋ってもらうだけだ」
リゾット「に、げろ…ロハンでは勝てない!」
露伴「ぼくに勝てない敵はそうそう居ないぜ」
ドッピオ「キング・クリムゾン!」
露伴「(両腕…?)少し観察するか」カリカリカリカリ
ドッピオ「何だコイツは…エピタフ…」
露伴「ん?何の能力か知らないが…リゾット、メタリカを出せ」
リゾット「なに…を…」
ドッピオ「(スタンドに矢を突き刺す)《ドッピオ!あの男を止めるんだ!》ボス?」
露伴「痛いのは最初だけだぜ」スタスタ
リゾット「や、めろ…くっ」
ドッピオ「《早く止めるんだドッピオォオー!》キング・クリムゾン!」ドゴッ
露伴「…ぼくの右手を攻撃したな?」イライラ
ドッピオ「(右手でブン殴られる。その後メタリカに矢を突き刺す)《な、何だこの男は!殺せ!この男を先に殺すんだドッピオ!》わかりました…ボス」ダッ
露伴「ぼく狙いか…なら」
リゾット「ロハ、ン…?」ザクッ
露伴「"先に突き刺してからブン殴る"」ブンッ
ドッピオ「予言が変わって!へぶっ」
露伴「そして囮役を呼ぶ。」パンパン
露伴「えーと、確か…めろーねはやくこないとぼくときすできないよーだいすきだよー(棒)…よしっ」
リゾット「」バタン
ドッピオ「《予言を…予言を覆しただと!?》ボ、ボス!どうしますか!?《殺すしかない…あの男を殺せドッピオ!》わかりました。キング・クリムゾン」ダッ
露伴「ヘブンズ・ドアー!」
アンジェロ岩
メローネ「【岸辺露伴が手を二回叩いた後の呼び掛け(告白)に素早く駆け付ける】あ、あれ?か、体が勝手にぃいいー!」ダッ
ギアッチョ「【岸辺露伴の呼び掛けに反応するメローネに協力する】ホワイト・アルバム、あ、あれ?な、何でおれはメローネを持ち上げてんだ!?」ヒョイ
メローネ「……あ、わ、わかった。ロハンの、能力だぁああ!ぎゃぁああはやいぃいい!!」
ギアッチョ「何だよ!ちょっ体が勝手に動きやがる!!クソ雇い主がぁああ!!」シャー
「cosa succede se…non(な…何だあれ…)」
「li ho inseguiranno abakkio une volta.(い、一応追い掛けましょうアバッキオ。)」
「si,si,me…(あ、あぁ…)」
公園
露伴「ま、たく…何故ぼくが戦わないといけないんだ」パシッ
ドッピオ「クソガキがぁぁ!スタンドの矢を使いやがったな!!」
露伴「破片だぞ?それに良く解ったな。」
ドッピオ「貴様だけは…貴様だけは殺す!必ず殺す!!」
露伴「ジェラート」パチン
ジェラート「【岸辺露伴に名前を呼ばれ、指が鳴るとスタンドを敵に使い縛り上げる】フロー・ライダー」
パシン
ドッピオ「ぐっ」
ジェラート「」ドサッ
露伴「一回きりか…意味がなかったな」
ドッピオ「そ、そいつはお前の仲間じゃないのか!?」
露伴「仲間?ただの駒だよ駒」
ドッピオ「(何だよコイツは…)《ドッピオよ、気を付けるんだ…あの男とリゾットを!》解りました、ボス」
露伴「ボスとかにはぼくは興味無いんだよ…暇潰しか漫画の資料なら興味あるね」
ドッピオ「ひ、ひまつぶし!?これが…ひまつぶしだと!?」
露伴「あぁ、今は…リゾットのスタンドに興味があるな」
リゾット「………」
ドッピオ「エピタフ!(リゾットのスタンドが動き出す。男が倒れる)《ドッピオ、リゾットから距離を開けてあの男を叩き潰すんだ!》はい!」
リゾット「………」スッ
露伴「(仗助みたく深くは刺してない、それにこの欠片には余り力は無いとジョースターさんにも言われたから大丈夫だろう。)リゾット、気分はどうだ?」
リゾット「………」グイッ
露伴「珍しいな、お前がぼくを引き寄せるなん…ごぼっ!」ドバッ
リゾット「メタリカ……ふ、ふは、ふははははは!!」
露伴「が、ごぼごぼっ(メタリカをぼくに使うとは…書いてやればぼくの勝ちだ!)」ドバドバ
リゾット「ロハン…君は暖かいな」ギュッ
露伴「がば、ごぼっ(右手を抑えられただと!?)」ドバッドバッ
リゾット「清々しい日だ…メタリカがやりやすい」
露伴「が、ぁ…(酸素が…酸素が足りない!)」ドブッ
ドッピオ「《よし、よーし!やったぞドッピオ!このまま行けば!》僕たちの勝ちになります!」
リゾット「ロハン…血に濡れた君は美しい」
露伴「が、あ、ぁぁ…(も、う倒れ…)」ドバッドバッ
リゾット「さぁ、良く見せろ!苦痛に満ちた顔を!俺を恨む顔を!」
ドッピオ「ごぼっ(な、何で口から剃刀が!!)《距離を開けるんだドッピオ!》が、ごぼっ」ドバッ
露伴「………」ドバッ
リゾット「ロハン?…胸に倒れて来て、そうやって男を誘うのか…あっははは!あえて誘いに乗ろう!」
露伴「(酸素か…酸素が足りない…)」ドバッ…
ドッピオ「がはっごほ、《剃刀が止まらない!逃げろ、逃げろドッピオ!》」
リゾット「血が止まらないのか?はは、死んだら止まるから安心しろ…ロハン」
露伴「……ひゅ…ひゅ…(顔が、ぼやけて…)」ドブッ
リゾット「最高の思い出をあげようか…ロハン」
ドッピオ「が…はぁ、はぁ、《公園の外に出て止まったか…そのままいれば助かる》は、はい。ボス」
露伴「………」ドブッ…
リゾット「血のキスをしようか…最後になるだろう」
露伴「………」
リゾット「…ロハン…」ドガッ
露伴「……」ドサッ
「ろ、ロハンに手を出すなリゾット!」
リゾット「………」
露伴「………」
メローネ「血が足りないのか…ギアッチョ!」
ギアッチョ「リゾットから距離を離す」
リゾット「……あぁそうか、メローネはロハンが好きだったな。失敗したな」
メローネ「リゾット…何故ロハンに能力を使うんだ!」
リゾット「メタリカ…」
メローネ「がは、ごぼっ(オレにも使い始めたか…)」ドバドバ
ドッピオ「《このまま仲間割れをすれば…良いぞ、流れはこちら側だ!》ボス、今なら>>104が出来ます!《愛しい愛しいドッピオよ、それを行うのだ!》」
無慈悲で容赦ない軍事的措置で再侵略戦争のキムチ
┌(┌^o^)┐《僕は何故…何故他のスレを立ててしまったんだ!》
警 )そんな事より盗んだ下着を出しなさい。
┌(┌^o^)┐《ち、違います!パンツが落ちていたから拾っただけです!けして匂いとかhshsとかしてません!》
警 )良いから、話しは署で聞きます。
┌(┌^o^)┐《ち、違う!やってない!僕はやってない!》
それでも┌(┌^o^)┐はやってない。
近日上映開始
全ホモォが泣いた感動のラストを見逃すな!!
┌(┌^o^)┐《やぁ、ただいま。此処からが本題だ。》
┌(┌^o^)┐《聞いてくれ、僕は安価以外にもスレを立ててしまった!(ホモォのidを見ればわかるよ!)》
┌(┌^o^)┐《自分を追い込みたいのかな?いや、けしてドドmじゃないから!だからmじゃないから!》
┌(┌^o^)┐《それと最近変な安価が多いよ…ホモォを虐めるなら止めてくれ!!》ハァハァ
┌(;┌^o^)┐《書きたい事が言えなかった》
┌(┌^o^)┐《ソリット!じゃなくってリゾットを助ける方法をまた安価でやりたいが…次から内容にも関係ない(韓☆とか☆像とかあばばばとか)安価先だと安価下にしたい…よ…》ウゥ
┌(┌^o^)┐《なるべくこんなのは書きたく無かったが最近は多すぎる!ホモォ虐めをするともう露伴ちゃんが輪○姦されちゃうよ!ヤっちゃうぞ…!アッー》
┌(┌^o^)┐《それに安価は楽しまないといけないんだろ?それなのに…それなのに>>1を感じさせるだけ何て良いじゃないか!(読み手の方を不愉快にさせるのはダメじゃないか!)》
┌(┌^o^)┐《……ま、間違えてない!》
┌(┌^o^)┐《まっヤり過ぎたらマジで露伴ちゃんをアンアン啼かすのを滑って載せちゃうから気を付けてねっみんな!》ブルスコファーwwww
┌(┌^o^)┐《それじゃあ抜いてから…飯と風呂入ってから溜めて載せるよ!目指せ!メロ露!》
ドッピオ「無慈悲で容赦な、ぐっごぼっ《剃刀が…な、何故だ、何故!》」ドバッ
ギアッチョ「が、は…」ドバッ
露伴「………」
ギアッチョ「(せめて、せめてキシベだけでも遠くに!)」ドンッ
露伴「………」
『起きて…お願いだから起きて!露伴ちゃんが来るのはまだ早いから帰って!!』
露伴『…れい…み、さ…』
鈴美『暇潰しで死ぬのは、ゆ、許さないからね!』ポロポロ
露伴『…そうか、君に感傷していたからか…だからぼくは…』
鈴美『もう、露伴ちゃんは自由なんだよ?だから私を忘れなくても良いから…』ポロポロ
露伴『鈴美さんがいない隙間を…』
鈴美『私の隙間を…』
露伴『埋めようとーー』
鈴美『埋めようとーー』
露伴「っ!ぐ、はぁ、はぁ、はぁ…」ガバッ
露伴「くっ…頭が…(血液が足りないのか痛すぎる…)ぎあ、ちょ…めろ、ね…」ズキズキキ
ギアッチョ「……」ドバッ
ドッピオ「…ぼ、す…」ズル…ズル…
露伴「…まさか、メローネ!(公園の中にいる奴らが危険だ!)」ガシッ
「e'pericoloso destinazione da qui.(此処から先は危険です。)」
露伴「離せ!コロネみたいな頭が!日本語で話せ!」
ドシュ
「……凄い力ですね、ですが解りますよね?此処から先は」
露伴「危険がどうした!ぼくは自分がした落とし前を付けるだけだ!」
「…そうですか、それなら僕も手伝います」
露伴「手伝うか…コロネ、ぼくは手を貸さないぞ」
コロネ?「あ、あの、僕はコロネでは…」
露伴「……ギアッチョ…ごはっ」ドバドバ
コロネ?「だから勝手に動かないで下さい!」
露伴「ぅ、ぶさい!ぐ、が…」ズルズル
ギアッチョ「………げほ、」
露伴「次は…ソルベだ。」
コロネ?「ですから勝手に動かないで下さいと言ってますよね?先ずは作戦を考えないと」
露伴「作戦?そんなのぼくの前には不必要だ。動けるなら動く、助けられるなら助ける。ただそれだけだ…」
コロネ?「……わかりました、僕のスタンド範囲で助けます、ですから真っ直ぐ突っ込まないで下さい」
露伴「……早くしろコロネ」
コロネ?「次コロネと貶しましたら無駄無駄しますよ?露出さん」
露伴「誰が露出だ!ぼくは岸辺露伴だ!このチョココロネ頭が!」
ジョルノ「僕にはジョルノ・ジョバァーナと言う立派な名前が!」
露伴「良いからやれチョココロネが!」
ジョルノ「……(この人とは気が合わないな…)ゴールド・エクスペリエンス!」
露伴「倒れてる二人を頼む。」ダッ
ジョルノ「ですから勝手な行動は!…チッ解りました、二人は先に治療してますね…ハァー、」
リゾット「が、あ、ぎっ」ドスッドスッ
メローネ「………」ドバッドバッ
リゾット「はは、ははははは!世界が、せかいがさいこうだあぁぁああ!!いとこ、見てるか!?が…やっと、やっと世界が最高になった!やっとだ!」ドスッゴスッ
メローネ「………」ドバッドバッ
リゾット「醜いドライバーを殺したぁあのはあぁああぁ俺だあぁああ!ふっはははは!俺は、俺はさいこうな暗殺者!失敗はない!ああ…最高だ」クルクル
リゾット「メローネ?聞いてんのか?あ゛ぁ?聞こえねー耳はいらねーよな?よな!?だからよ…メタ」ドゴッ
露伴「はぁ、はぁ…げぶっ!」ドバッ
リゾット「ロハン?ロハンじゃないか…みてくれ、世界が最高になったんだ…こんな世界は素敵で醜くて汚くて全て壊しても良いぐらいだ…」ニコッ
露伴「(メローネの血の量が少ないのか剃刀が余り出てない…)げぼ、ごぼっ」ドバッドバッ
リゾット「ふは、ははははひははは!血に濡れて綺麗だぞロハン、だからみーんなロハンが好き何だな。」
露伴「ぐ、ぶな…」
リゾット「メローネを運ぶのか?運ぶのか…なぁロハン、遊ばないか?」ドスッ
露伴「が、あ…(口から剃刀が溢れて、蹴られたから力が…入らない。)」
リゾット「簡単な、簡単な遊びだ。ロハンは"やる"しか選択肢は無いが。」ドスッゴスッ
露伴「ぐ…がっ(体が痛い…)」
リゾット「そうだ…最初は>>120をしよう、なっ?やるよな?ロハン……」
ボスの暗殺
露伴「がは、ひゅー、ひゅー」
リゾット「やるよな?」グイッ
露伴「っ、こ…の、」
リゾット「人の髪の毛を引っ張るな…だろ?」
露伴「はぁ、はぁ…わか、てんなら…離せ」
リゾット「それではボスの暗殺をしてくれるか?」
露伴「だ、れが!ごぼっ」ドブッ
リゾット「……解除」
露伴「げほっごほ、ごほっごほっ!」
リゾット「苦しいよな?辛いよな?なら楽になれよ…ロハン」
露伴「(ぼくは良い、漫画の資料に使えるからだ…だけど、メローネは何も悪くない。ぼくが囮に使ったからだ…それに…)ぼくは命令されてやる人間じゃないんでね…チョココロネ!」
ジョルノ「ゴールド・エクスペリエンス!!無駄ぁ!」ブンッ
リゾット「っ!…噂の新人か…」
露伴「メローネを外に連れて行け!」
ジョルノ「…その前にちょっとだけ一発殴らせて下さい」
露伴「お前は頭がおかしいのか?そのコロネと一緒でおかしいのか?殴らせてくれでぼくが、『は、はい!ぼくを貴方の太いモノでメチャクチャにして!』何て言う奴に見えるか?」
ジョルノ「見えませんが有言実行しませんと」ニコッ
リゾット「…メタリカ」
露伴「ごぶっ!」ドブッ
ジョルノ「っ!」ドブッ
リゾット「………」グイッ
露伴「が、ぶ、うぶっ(左腕が…痛い)」ドバドバ
リゾット「ボスの暗殺をするか…折られて俺の玩具になるか…どっちが良いか選ばせてやる」メキッ
露伴「っ、がは、はぁ、はぁ…ヘブンズ」
バキッ
露伴「うぁああぁああ!!」
リゾット「俺はやると言ったらもうやってる。歪んだ顔が綺麗だな…ふふ」
ジョルノ「ごぶっごぼっ(本気で折りましたね…僕のスタンドで治せるか…)」ドブッ
露伴「が、ああ……折られると、こんなになるのか…はは、脳内麻薬が、凄い、な…」ダラダラ
リゾット「次は右腕にするか?」
露伴「右腕は、止めてくれ…大事な、腕だ」
リゾット「止めて欲しいか?」
露伴「…はぁー、はぁー、これだけは、やりたく無いが…やるか…」
メローネ「っ、げほっ、ごほっごほっ!」
リゾット「まだ生きているのか…しぶといが流石俺の部下だ」
露伴「リゾット!」グイッ
リゾット「なん……っ!?」
ジョルノ「げほっ、ごほ、ごほっ…ハァ、ハァ、助かりました露出さん。」
露伴「…っは…」ペロリ
リゾット「……ロ…ロハン?な、何を!何故俺にした!答えろ!」
露伴「…解除させる為にはショックを与えると速いだろ…コロネ!」
ジョルノ「……あ、は、はい!無駄ぁ!」ブンッ
リゾット「ぐっ!」ドガッ
露伴「(あぁ、もうぼくは最悪だ…気絶したいが自らの意志でしたから気絶出来ない…!)」ゴシゴシ
メローネ「…………」
露伴「(メローネが死んだ目で見てる…見られたか…)メローネ、右肩しか貸せないが一旦公園から出るぞ」
メローネ「…う…うぅ…」ポロポロ
露伴「(何故泣くっ!)」ビクッ
メローネ「ロ、ロハンは、プロシュートやホルマジオ、リゾットとキスするのに…オレは殴られるか、踏みつけられるか、囮か何だね…うぅ…」ポロポロ
露伴「(鬱陶しい奴だ…今ぼくは左腕が折れてるからもう死ぬ程の激痛の中お前を助けようとしたのに…)た、たかがキスだろうが。」
メローネ「……じゃしてよ…ロハンが好きなのに…囮でも、ロハンが頼ってくれたからオレ、頑張ったんだよ!」ポロポロ
露伴「一旦公園から出るぞ。」ゲシッ
メローネ「無視したぁあ!でも諦めないよオレ!」
ジョルノ「は、速く来て下さい!僕一人だとキツいです!」
リゾット「メタリカァアア!」
ジョルノ「く、露出さん速く!」
露伴「誰が露出だ!これはファッションだ!お前もハート型に胸を開いてるだろうが!」
ジョルノ「僕もファッションです。がはっ」シュパ
リゾット「は、ははははは!次はもう無いぞロハン!」
露伴「…………」
ドシュ
メローネ「【時速三十キロでギアッチョの近くまで吹っ飛ぶ】っっ!!」
リゾット「……仲間を助けるとは…」
ジョルノ「がはっ(また剃刀が…!)」ドブッ
露伴「…コロネに使うだけで良いのか?ぼくがスタンドを使えばお前も終わりだぞ?」
リゾット「終わり?あぁ、ロハンが終わりか…」
露伴「何を……」ドサッ
リゾット「両脚の腱を切った…立てないだろ?」
露伴「リゾット…」ギリッ
リゾット「そう睨むな。右腕だけはやらないと決めたから大丈夫だ、安心しろ」
ジョルノ「がは、ごほっげほっ」ドバドバ
リゾット「……ロハンの前に立って邪魔だな…」ゲシッ
ジョルノ「ぐっがはっ!」ドブッ
露伴「(コロネ…)リゾット、ボスの暗殺以外は無いか?それなら、出来るかも知れない、だろ?」ズキズキ
リゾット「……そうだな、>>130もして欲しいかな。」
女と犬の絵について
露伴「みた、のか…」
リゾット「女と犬の絵について教えろ、何故あれを描いた、何故あれを見て泣く」
露伴「………」
リゾット「辛いから俺たちを雇ったのか?寂しいからいて欲しいのか?」
露伴「……黙れ」
リゾット「答えろ!何故雇った!暇潰しでは無いのは解ってるんだ!」
露伴「関係ない!ぼくは暇潰しと新しいスタンドが見たいからお前達を雇った!それで十分だろ!?」
リゾット「……解除」
ジョルノ「げほ、ごぼっげほっ!」
リゾット「何を言っても答えない…聞かない…それならいらないよな?その"体"」スッ
露伴「やっ止めろ!!右手は…右手だけは止めてくれ!!」ズリ…ズリ…
リゾット「折って…切断して…世話をしてやる。嬉しいだろ?暇潰しが出来るしな、ロハン」
露伴「や、やだ!やだやだやだ!」ポタ…
リゾット「今更泣いても遅い…痛いのは最初だけだ。」
露伴「助けて!助けてくれ!」ズリ…ズリ…
リゾット「片手で後退りしても遅い…」
露伴「やだ、嫌だ!右手は…右手だけは!」ズリ…ズリ…
リゾット「……メタリ……ん?」
露伴「………次にお前はこう言う"何時の間にスタンドを使ったんだ"っと」
リゾット「何時の間にスタンドを使ったんだ!…ハッ」
露伴「次にお前はぼくに近寄り"素手で右手を粉々にしてやる"と言う」ニヤッ
リゾット「素手で右手を粉々にしてやる!…ハッ」
露伴「さぁやれ!コロネ!」
リゾット「ま、まさか最初っからロハンは囮だったのか!くそがぁあ!」
ジョルノ「ゴールド・エクスペリエンス!!」
露伴「…目覚めたら話してやるよ…リゾット」
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁあ!!」ドスドスドガッ
リゾット「ぐっ!が、は…」ドサッ
露伴「……あぁああああ!!痛い!痛い痛い痛い痛い痛いぃいい!!このくそ野郎がぁあああ!」ダラダラ
ジョルノ「動かないで下さい。今治します」
露伴「無理無理無理無理!もう死ぬ…ぼくが死んだら康一くんに親友でいてくれてありがとうと伝えてくれ…」
ジョルノ「それは自らで伝えて下さい。」
露伴「…コロネ?何をするんだ?」
ジョルノ「次コロネと言ったらかなり痛くして治します」
露伴「もう痛すぎて死にそう何だが…それで、どうやって治す気だ?チョコネ」
ジョルノ「"ロ"を抜けば良いって訳じゃないんですが…僕のゴールド・エクスペリエンスの能力で作り上げるんです。ですから痛みはありますので耐えて下さい…左腕の骨折も治して見せます」グイッ
露伴「たっ!いきなり持ち上げるな!」
ジョルノ「ベンチが合って良かったです。さぁ、治しますよ」
メローネ「いた?」
ギアッチョ「いねぇーから逃げられたな…」
メローネ「…後少しだったのに…」
ギアッチョ「そうだな。キシベが無事が気になるから行くか」
メローネ「うん…(リゾットを止めてくれているだろうな…ロハンは強いから)」
ギアッチョ「…ん?ホルマジオ達がいるな(後は知らん奴らだが)」
「oh,non lo so di polvere puo entrare nell' occhio eh?(あ、あれ?目にゴミが入って良く解らないぞ?)」ゴシゴシ
「poi,non ve do…si'spazzatura puo contenere…(そ、そうだな…ゴミが入って良く見えないよな…)」ゴシゴシ
プロシュート「離せホルマジオ…あいつを殺す」
ホルマジオ「だ、だから多分治療中だから静かに…なっ?」
ペッシ「お、落ち着いてよ兄貴…」
「bol,non ho visto niente,proprio abakkio(ぼ、僕は何も見てないです。そうですよねアバッキオ)」
「anche io non ho visto,hugo etale che non miinteressa cosi ascoltato(オレも見てない、聞いてない…だから気にするなフーゴ)」
ギアッチョ「な、何でこんなに集まってんだ!?」
ペッシ「あ、ギアッチョ!メローネ!」
メローネ「あれ?作戦は?」
ペッシ「リーダーからの通信が途切れたから一端引き上げて此処に来たら…うん…」
メローネ「何で顔背けんの!?」
ソルベ「…まぁ、変な奴だから外でも気にしないんだろ?」
ジェラート「そうだな…」
ギアッチョ「(ベンチにいる…?)っ!な、何も見てない、見てない!」
メローネ「だから何が!?」
ホルマジオ「此処から見えるから見たらどうだ?」
メローネ「んー?」
露伴「は、んん!ゃ、あぁあ!」ビクン
ジョルノ「暴れないで下さい。治せなくなります」
露伴「ひっやぁああ!あぁ、やさ、優しく、もっと優しくしてくれ…ふぁあ…」
ジョルノ「コレでも優しくしてます」
露伴「は、あぁ!だ、ダメ!そこは、そこは触っちゃダメ!ジョルノ、や、もう嫌だぁ…」
ジョルノ「何言ってるんですか、まだですよ。力を抜いて下さい」
露伴「あ、はぁ、や、もう、抜けな…ひゃあああ!」ビクンビクン
ジョルノ「…此処まで出来たんですからもう一踏ん張りですよ。ロハンさん」
露伴「も、無理…無理だって…あぁ、あぁああ!」ポタ…ポタ…
ジョルノ「泣かないで下さい、僕が虐めてるみたいではないですか」サワッ
露伴「ひっ!や、やだぁ…そこは、そこはもう、んぁあああ!!」ビクッ
ジョルノ「だから暴れないで下さい…治し辛いです」
露伴「は、はぁ、はぁ、ひぃ、うぁああ!や、や…あぁあぁ、ん、ひゃあぁああ!ジョルノ、ジョルノやだ!ぼく死んじゃ、死んじゃう…!」
ジョルノ「ですから死なないための治療何です。僕の服を握っても良いですから」
露伴「は、あぁ、ひ、んん!だ、ダメだ!やっぱり無理だジョルノ!もう、良いから…ひぃあぁあ!」ビクン
ジョルノ「治って来ましたね…後少しで両脚は治りますよ。ほら、感覚がして来てますよね?」
露伴「は、ん…あ、あぁ!あつ、熱い…ジョルノ、中が…ひぁ、ぅう…」
ジョルノ「僕の(スタンド能力)は熱いですか?」
露伴「熱い…熱いんだ、は、ぐっ」ゴクッ
ジョルノ「もう少しだけですから頑張って下さい」
露伴「もう、少しって何回目だスカタンが!」
ジョルノ「………」
露伴「ひ、あぁ…や、ふぁあ…」ビクッ
ジョルノ「ダラダラ垂らして…大人なのに子どもに良い様にされて良いんですか?」ニコニコ
露伴「く、そコロネ…が…ゃあぁ!うわぁああ!」
ジョルノ「僕のは熱いですか?」
露伴「あつ、熱いから…もう中に出さないでくれ…」
ジョルノ「んー、ですがやらないと治せませんので却下します」
露伴「は、や…あぁああああ、うあ、ぁああ!」ツー
ジョルノ「唾液が垂れてますよ?左腕もまだですのに…」
露伴「も、や、う、やぁあああぁぁ!」ビクッ
メローネ「………な、なに…あれ」
ペッシ「た、多分…治療?」
メローネ「い、いや…あれどーみても襲われてるよな?よな!?」
プロシュート「メローネ…お前は行くよな?」
メローネ「……当たり前だ!」
プロシュート「俺のこの手が真っ赤に燃える!」グッ
メローネ「勝利をつかめと轟き叫ぶ!」グッ
ホルマジオ「ちょっプロシュート!?メローネ!?」
プロシュート「うぉおぉお!ザァアアッグレイトフル!デェエェェット!レクイエムゥウウゥー!!」ダッ
メローネ「ベイビィイィイイ!フェエェェエンスウゥウゥウ!レクイエムゥウウウー!!」ダッ
ペッシ「それはただの殴りだよメローネ!兄貴ぃいー!!」
ジョルノ「えっ?」
露伴「はっ?」
ドゴッ
メローネ「…あ、あの…」
露伴「………」
プロシュート「だってよ!アレはどーみてもフェ」
露伴「あ゛ぁ?」ギロッ
プロシュート「…わ、悪かった」
メローネ「ごめんなさい」
露伴「たくっ治療が終わる前だから良かったもの…それで何か増えてるんだが…あぁ、直ぐ喋らせてやる」
ドシュ ドシュ ドシュ メメタァ
「ん?何か言葉が…」
「何で俺は殴られたんだよ!意味わかんねぇーよ!!」
「またくだらない事をしたんだろ」
「はぁあ!?」
露伴「おかっぱにクソ餓鬼に穴あきに卵の殻に厚化粧、そしてコロネか…イタリアはいつからお笑いになったんだ?」
おかっぱ?「お、おかっぱ!?貴様オレに言ってんのか!?」
クソ餓鬼?「てっめぇー!人を殴っといてくそがきだと!?殺してやる!」
穴あき?「あ、穴あき…」
卵の殻?「…卵の殻……」
厚化粧?「誰が厚化粧よ!!」
コロネ「ですから僕はジョルノ・ジョバァーナです!」
露伴「…リゾットとお笑いチームならリゾットの方が好きだな。」
ジョルノ「お笑いでは有りません!僕達は護衛をするチームです!」
露伴「おかっぱや卵の殻が護衛…ぶっはっはっはっ!!」
クソ餓鬼?「エアロスミス!!」
露伴「ぼくには攻撃は出来ないんだよ。それよりクソ餓鬼!貴様イタリアで良くもぼくにゴミを売りやがった!」
クソ餓鬼?「俺はクソ餓鬼じゃねぇー!ナランチャって名前が有るんだよ!」
露伴「……餓鬼の飼い主、リーダーはだれだ?」
ジョルノ「ブチャラティですね」
露伴「おかっぱか…おい、どういう教育したら排泄物を売るんだ?」
ブチャラティ「は、排泄物!?ナランチャ!何をした!オレは知らないぞ!」
ナランチャ「ギクッ」ダラダラ
穴あき?「すまない、えっと…」
露伴「岸辺露伴だ。」
ジョルノとミスタの件はやっぱりやるんだなwww
総受け露伴たん美味しいです^p^
穴あき?「き、キシベロハン!?うわ、うわっ!」バシバシ
卵の殻「いたたた!な、何だいきなり!」
穴あき?「せやかて工藤!相手は人気漫画家やで!?だだだ大ファンなんや!」
ブチャラティ「またフーゴの変なスイッチが入ったか…」
フーゴ「もう溜まらんな!サイン、サインをくれへんか!?」
露伴「ま、待て。その口調はどうした…」
フーゴ「これがにほんごで覚えやすいと書かれてたんや!あぁ、ほんまに嬉しくて死にそうや…!」
露伴「…フーゴと言ったな。それは騙されてるぞ」
フーゴ「な、なんやて!?」
露伴「…サインはしてやるから普通に喋ったらどうだ?」
フーゴ「は、はい…!」パァア
ナランチャ「フーゴが見たことない笑顔になってやがる…」
メローネ「それで、ドッピオに逃げられたんだけどどうする?」
ホルマジオ「こればっかりはリーダーが目覚めないとな…」
リゾット「………」
露伴「…リゾットに話したい事があるから先にぼくの家にいてくれ。」
メローネ「…やだ」
プロシュート「嫌だな」
ペッシ「キシベを置いて何て行けないよ!」
ギアッチョ「その体じゃ動けねぇだろ、リゾットがまた暴走したら今度は死ぬぞ」
露伴「いや、もうリゾットは暴走しない(と思う)…」
ソルベ「ジェラート」
ジェラート「拘束は緩んで無いから少し離れても平気だよソルベ!」ギュッ
露伴「ほんの少しだけ話したいんだ…頼む」
ペッシ「キシベ…」
プロシュート「十分だ…十分たったら戻ってくる」カチッ
ギアッチョ「そうだな…キシベがお願い何てするのは珍しいから聞いてやるか。」
メローネ「…オレはやだ」
ホルマジオ「ワガママを言うなって」
露伴「…それじゃあメローネとジョルノが残れば良いだろ?」
ジョルノ「僕が聞いて良いんですか?」
露伴「護衛何だろ?守って貰う為だ」
ジョルノ「ブチャラティ、良いですか?」
ブチャラティ「…怪しいがジョルノのスタンド能力なら勝てるだろう。オレ達は先にホテルに戻ろう」
フーゴ「あぁ~、「ピンクダークの少年」だ…うふふふ、アバッキオ見ろよ!」
アバッキオ「あ、あぁそうだな…(フーゴがフーゴじゃない)」
ブチャラティ「トリッシュ…今日はもうホテルに戻るが良いか」
トリッシュ「このクソ生意気な男を殴ったらね」
露伴「ハンッ君はどう見てもぼくより年下だよな?年上を敬う何て出来ないのか?敬語で話せない餓鬼なのか?」
トリッシュ「このぉ~!あたしを子ども扱いしないでよ!」
露伴「餓鬼だから直ぐに癇癪を起こしやがる…あの生意気なクソ餓鬼もだ」
ナランチャ「このやろぉ~もう限界だ!ぶっ殺す!!」
露伴「ヘブンズ・ドアー」
ナランチャ「【岸辺露伴に近寄れない】…何をした!」
露伴「攻撃とぼくに近寄れないと書いたまでだ…さぁ早く帰れ餓鬼共が」
トリッシュ「むっきー!!苛つくわあんた!!」
ナランチャ「ブチャラティ!こいつ殺そう!」
ブチャラティ「アバッキオ、フーゴ。帰るぞ」
アバッキオ「そうだな」
フーゴ「キシベロハンさん!また来ますのでお話しをお願いします!」
露伴「あぁ、気分が良かったらな」
ナランチャ「離せよブチャラティ!」
トリッシュ「離しなさいよブチャラティ!」
ブチャラティ「ジョルノ…」
ジョルノ「はい、解りました」
メローネ「それじゃあ話しをする?」
露伴「そうだな…リゾット、起きてるだろ?」
リゾット「……良く解ったな」
露伴「人を観察するからなぼくは、僅かに動いたから気付いた」
リゾット「スタンド能力は封じてるから護衛の奴はいらなかっただろ?」
露伴「いらないが…今回お前が連れてきた、確かドッピオだよな?あれと関わると思って残した」
ジョルノ「ドッピオ…ですか」
メローネ「あぁ…ごめんリーダー」
リゾット「逃げられたか…」
露伴「アイツは今度、ぼく達を殺しに来るな…何だって誰も知らないボスを見付けてしまったんだからな。」
ジョルノ「ぼ、ボス!?それならトリッシュに会わせないと…」
露伴「トリッシュ?あぁ、厚化粧か」
ジョルノ「ボスはトリッシュと親子何です。ですから僕たちはボスが日本にいると聞きまして此処に来ました」
メローネ「へぇー、あのボスに娘がいたんだ。」
リゾット「だが殺す事は変わらないからお前達は帰るんだな」
ジョルノ「殺すのは困ります。折角の親子の対面が無くなってしまいます」
露伴「…はぁー、またややこしい事をしたなリゾット…」
リゾット「ややこしいだと?」
露伴「先ずぼくは最初に言ったよな?ドッピオはボスで今度はぼく達を殺しに来るって」
リゾット「あぁ、言ったな」
露伴「アイツは吉良と同じ性格だろうから今まで隠していた秘密を知ったらどうやって秘密を守り抜くか解るよな…?」
メローネ「……だから殺しに来るのか…」
ジョルノ「そ、それじゃあトリッシュをボスの元に送るのは罠だったんですか!?」
露伴「そうなる…だからお前を残した。この後おかっぱに話すんだろ?信用される様に伝えられるのはお前だけだからな」
ジョルノ「フーゴやアバッキオも信用されてます」
露伴「穴あきや卵の殻はいきなりお前達のボスは娘を殺す為に連れてきたっと言われて信用するか?」
ジョルノ「いきなり言われても信用出来ないですね…」
露伴「だからジョルノ、お前を残した」
リゾット「……何故ボスは娘を殺しに?」
露伴「自分と血が繋がった奴がいると解ったら何としても隠したいがいずれバレてしまう…だからバレてしまう前に消そうとしたんだろ?まぁぼくはお前達とは関係無いから気にしないが…っ!」
ジョルノ「左腕が…今治します」
露伴「い、や…完全回復出来る奴を呼ぶ。メローネ、右ポケットから携帯を出してくれ」
メローネ「う、うん…(あっ今のうちに触ろうかな…)」
露伴「変な場所を触ったら絞める」
メローネ「っ!へ、変な場所何てさ、触らないよ」ダラダラ
露伴「おい、何故顔を背ける」
メローネ「は、はい携帯!」
露伴「……次は殴るからな。」
メローネ「(触りたいだけなのに…)」ムスッ
露伴「…おい仗助」
仗助『な、何スか…また呼び出しか』
露伴「五分以内に公園に来い。来なければ吉良と承太郎さんに仗助に殺られそうになったと言う」
仗助『は、はぁあ!?何時おれがお前を殺るんだよ!』
露伴「最初はそうだったろ?だがぼくは言い方を少し捻って二人に伝えるかもな…」
仗助『このイカレ露伴が!』
露伴「良いから早く来い。」
仗助『…クソ!』
露伴「……よし、コレで良いな。それじゃあ次だ、女と犬の絵についてだよなリゾット」
リゾット「…そうだが」
露伴「女性の名は杉本鈴美、彼女は昔ぼくを助ける為に吉良に殺された」
メローネ「………」
露伴「犬はアーノルド、小さい頃、ぼくに懐いていた犬だ。この犬も吉良に殺された」
リゾット「…だから何時も泣きそうだったのか」
露伴「お前達が来る前に彼女と犬は天に昇った…それからぼくは彼女を描いた。薄れない様に、彼女がいたと言う証しを残す為にだ…」
リゾット「………」
露伴「胸にポッカリと空いた穴を埋める為にぼくはお前達を呼んだのは確かだ…だが解ったんだ、埋める事は出来ないとな…」
ジョルノ「…僕には解らないんですがロハンさんはそれで良いんですよね?」
露伴「当たり前だ、ぼくはこれがぼくだから良いんだ。鈴美さんとアーノルドは別にお前達に出会えたからな…」
リゾット「…悪かった」
露伴「悪いと思うなら>>157をしてもらおうか、リゾット」
┌(┌^o^)┐《>>144総受け露伴ちゃんペロペロ仲間が出来たぁあぁ!》
テレテレテッテテー
日本流謝罪 あとは分かるだろう?
露伴「日本流謝罪 あとは分かるだろう?」
リゾット「……ごめんなさい!」
メローネ「(リーダーが謝った。土下座して謝った!)」
露伴「(本当に謝るとは…)まぁ許してやるか。次は無いからな…」
リゾット「…あぁ、わかった」
メローネ「ねぇねぇロハン、オレには…無いかな?」
露伴「…そうだな、ぼくが無理矢理呼んだんだったか…メローネ」
メローネ「ん?(手招きされたから行って…良いんだよな?)」
露伴「……ありがとう」ナデナデ
メローネ「…ロハンが優しい」ポロポロ
露伴「な、何故泣くんだ!」
メローネ「オレ、オレ嬉しいよロハーン!」ギュ
露伴「抱き付くな鬱陶しい!」
メローネ「大好きだよロハン!あぁ、幸せだぁー!」
露伴「だ、から離れろメローネ!…おい!やっと来たな仗助!」
仗助「あのよぉ~露伴。おれは急いで来たのにそれを見せたかったんスか?」
露伴「違う!この左腕を治して欲しいんだ…仗助にしか頼めないんだよ」
仗助「…何か企んでないっスか?」
露伴「ぼくが素直だと嫌だと言うのか東方仗助」
仗助「い、いやぁ~そんな事ないっスよ!今治すから、えーと」
リゾット「メローネ、ロハンが困る。」
メローネ「…はーい」
露伴「…ん、やはり速いな…ありがとよ、クソッタレ」
仗助「へいへい、どーいたしまして。露伴センセイ」
露伴「敬う気が無いのに言うな。ジョルノ」
ジョルノ「は、はい。」
露伴「おかっぱ達に伝えてくれないか…あのトリッシュと言う女が殺される可能性があるからな」
ジョルノ「はい、わかりました。こちらはこちらで任せて下さいロハンさん」
露伴「リゾット、メローネ。少しぼくは此処で描きたいから先に帰ってくれないか?」
メローネ「えー、一緒に帰ろうよロハン」
露伴「後で好きなだけ撫でてやる…」ボソッ
メローネ「ほ、ほんと?」
露伴「嫌なら別に良いが…」
メローネ「嫌じゃない!寧ろお願いします!」
仗助「…なに言ったんだよ露伴」
露伴「お前には関係無いだろ…ちゃんと動けるな。帰って良いぜ」
仗助「何かないんっスか?金とか」
露伴「お前みたいな奴に払う金は無い!」
仗助「なんスかそれ!おれ学校抜け出したんスよ!?」
露伴「あー煩い。煩いぞお前は…」ドシュ
仗助「【素直に学校に帰る】あっ!てめぇー書きやがったな!」
露伴「フンッ知らないね…それじゃあなリゾット、メローネ、ジョルノ」
リゾット「あぁ、家で待ってる」
メローネ「帰ったら約束守ってよ!」
露伴「はいはい、良いから行け」
ジョルノ「それではまた…」
露伴「…行ったか……」
露伴「ふ、フフ…ガッハッハッハッハッ!!」
露伴「あっはははは!!は、腹が、腹が痛っ痛い…ぶっはははは!」ケラケラ
露伴「ひぃーひぃー、し、死ぬ。笑い死ぬ…はぁ、はぁ、ふぅー、アイツ等がバカで良かった…フフ、ぼくが変わった?ぼくが素直になった?バカバカしい。"演技"に決まってんだろうが全部」プルプル
露伴「まさかヘブンズ・ドアーで恋愛感情まで弄る事が出来るとは…ぼくのスタンドの成長は凄まじいな。」
露伴「仗助にも書いたから後は億泰、トニオさんもか…しのぶさんには不倫をする感情も調べさせてもらおう」パサッ
露伴「由花子くんには書くタイミングが合わないから良いか…フフ、承太郎さんにも書いたから今頃悩んでるかなぁ~」カリカリカリカリ
露伴「「岸辺露伴に恋愛系の話しは描けない」とか言いやがった編集者めが…ぼくは描かなかっただけ何だよ、恋なんて有り得ないからな。」カリカリカリカリカリカリカリカリ
露伴「だが、面白そうだから描いてやるよ。この岸辺露伴に不可能は無い!だからリアリティに今恋愛"ごっこ"をしているからな…ふっはははは!」カリカリカリカリ
露伴「一週間位で発動すると思ったがまさかメローネが一日目で発動するとは…願いを聞くと言う代わりに書かせて貰ったから、大体の願いは叶えてやらないとな」
露伴「あぁ、漫画を描くのは楽しい…次はイルーゾォ辺りが発動するかな。ペッシは後少しで攻略で新キャラにはコロネ…あとあのクソ餓鬼も面白くなりそうだ」カリカリカリカリ
露伴「キャラクター構成はコレで良いか…あぁ早く記憶を破ってぼくのモノにしたいな…フフ、」カリカリカリカリ
露伴「純愛はクソッタレだろうな。自ら言っていたしな…ホルマジオも奥手だが後少しぼくが近寄れば手を出すな…」
露伴「プロシュートとはあの時入れて無いが同性同士の体験したからもう後はそれとなく交わして最後に破るか…リゾットの口内も確認したが詳しくは解らないからもう一度キスをして確認したら発動かな…」
露伴「まさか"岸辺露伴と恋愛感情が徐々に芽生える"と書いたらなるとは…リアリティはやはり大切だ。リアリティこそがエンターテインメントだ!」カリカリカリカリ
露伴「あぁ、次はナランチャとか言ったかな…あいつを落としてみるか」カリカリカリカリ
ジェラート「や、やべぇーよやっぱり(リゾットの奴が帰って来たから気になって戻ったらやべぇーのを聞いちまった!)」
トリッシュ「う、うそ…(あの生意気の男を殴りたいからブチャラティに嘘をついて戻って来たらヤバいのを聞いちゃった!)」
ジェラート「ん?」
トリッシュ「え?」
ジェラート「あんたはあの時いた…トリッシュだっけ?」
トリッシュ「あんたはあのメンバーにいた…」
ジェラート「ジェラート、名前は出てなかった様な気がするからな」
トリッシュ「そう…それよりどうしよう…嫌よあたし!あんな奴に惚れる何て!」
ジェラート「オレも嫌だ!あんな奴に恋する何て!」
トリッシュ「…そうよ、今あいつを潰せば!」
「その前に書かれておしまいだと思いますよ、トリッシュ」
トリッシュ「ジョルノ…!あんた何時の間に来たのよ」
ジョルノ「ブチャラティに言われて探していたんですが…どうやら僕達はあのロハンさんの手のひらで遊ばれていた様ですね」
ジェラート「チッどうやって奴の能力を解除すんだよ」
ジョルノ「それは僕にもサッパリです。あっ今のニヤリとする顔は可愛いですね」
トリッシュ「あぁーもう!あんたも書かれてるじゃない!」
ジョルノ「はい、そうみたいですね…最初の日本語を話せる様にする時に書いたと思います。ロハンさんは可愛いですね」
ジェラート「アイツが可愛いってんのは解ってんだよ!あぁクソッ!解ってるのに言葉がおかしくなりやがる!」
トリッシュ「ドキドキしたく無いのにドキドキしてるぅー!」ドキドキ
ジョルノ「発動が速いですね…」
ジェラート「気付いたからじゃね…アイツの計画に」
ジョルノ「そうですね…真剣な表情を泣かしたいですね」
ジェラート「(こいつsだったのか)」
トリッシュ「ジョルノ!あいつの貞操を奪いなさい!」
ジョルノ「無駄ですね。それも漫画のネタにされておしまいです」
ジェラート「じゃあ>>170はどうだ?」
無駄無駄
┌(┌^o^)┐《ちょっww待ったww》
┌(┌^o^)┐《>>1はホモォを認めるが露伴ちゃんは漫画の為だから違うよ!資料が欲しいからプロシュートとヤっただけだよ!》
┌(┌^o^)┐《因みに吉良は素で狙ってるので露伴ちゃんは困ってるよww後>>1はホモォだよ》
┌(┌^o^)┐《さぁこれからあざとい露伴ちゃんになるよ!そして嫌がる露伴ちゃんとアッーフヒヒwwwwサーセンww》
┌(┌^o^)┐《それじゃあちょっと書いてくるよー、あざとい露伴ちゃんペロペロ、そして犯す!》パンツクンカクンカ
ジョルノ「僕のスタンドですか…確かに今のロハンさんは気付いていませんので出来ると思いますが…」
トリッシュ「それしか無いわね…気付かない間に殴って解除してもらいましょう」
ジョルノ「…ハァー、解りました。やってみます…ですが約束して下さい。僕がやられましたら二人は逃げて下さい。此処で三人の記憶を書き換えられましたら僕達はロハンさんの思惑通りになります」
ジェラート「あぁ、約束する」
トリッシュ「あんたがやられる事は無いと思うけど…解ったわ」
ジョルノ「それでは…"また"」
露伴「静寂の~そこから~目覚めるその柱達、時を超え~(次の原稿もまた迫力満点で描ける。そして一ヶ月後に編集者に読み切りで見せるか…)」カリカリカリカリ
「歌を歌う何て…どうしたんですか?」
露伴「ん…?どうしたんだジョルノ」
ジョルノ「少し話しをしたくなりまして…隣良いですか?」
露伴「…良いぜ」
ジョルノ「失礼します」
露伴「おかっぱには話せたか?」
ジョルノ「えぇ、これからはトリッシュを渡す前にボスに聞く事になりました…ロハンさん」
露伴「それなら良いが…どうしたジョルノ」
ジョルノ「気になる事があるんですが…良いですか?」
露伴「あぁ…良いぜ」
ジョルノ「偶に見える首筋にあります赤い痕は付けられたんですか?」
露伴「っ!」パシッ
ジョルノ「…付けられたんですね。彼女ですか?」
露伴「(まだ残っていたのか…くそっ!プロシュートのか!?吉良のか!?)き、気にするな…!」カァァアァ
ジョルノ「(これが演技…?いや、これは"素"ですね)ロハンさん…失礼」
露伴「何故顎を掴む。(早い…かなり早すぎる!お、おかしいぞ!?)」
ジョルノ「………」
露伴「じょ、ジョルノ…!(か、顔が近いだと!?ダメだこんなのは!リアリティじゃない、こんな早い段階でやるのはおかしい!)や、やめ…」
ジョルノ「今は僕を見て下さい。」
露伴「(綺麗な顔立ちだ…そして背後にいるのか…)ジョルノ…そうか、やっと解った。焦る必要は無かったのか…」
ジョルノ「(気付かれたか!)ゴールド・エクスペリエンス!無駄ぁ!」
露伴「…だから意味が無いんだよな、これが。」
ジョルノ「な、何故"殴れ"ないんだ!?おかしい…おかしいぞ!!」
露伴「フフ、書かせて貰ってるからな。"岸辺露伴にスタンド能力を使う攻撃は出来ないってな"それにしてもぼくの計画に気付くとは…」ドサッ
ジョルノ「くっ(ベンチに押し倒されるとは…)」
露伴「聞いていたのならお仕置きをしないとな…」ペロッ
ジョルノ「何を…ゴールド・エクスペリエンス!」
露伴「だから言ってるだろ?"攻撃"は出来ないんだよ」
ジョルノ「攻撃にならなければ良いんですよ。」
露伴「ふーん、なら早めに終わらすか」ガブッ
ジョルノ「ぐっ」
露伴「ちゅ…ちゅる…」
ジョルノ「っ、な…なにを…」
露伴「ちゅ…キスマークの付け方かな、まだ解らないから助かるぜ。」ペロッ
ジョルノ「っ!!(スタンドを出している!ロハンさんから引き剥がす様に命令しているのに反応しない何て…!)」ビクッ
露伴「…フフ、上から見下すのは楽しいな。さて、記憶を奪う前に後一つやらないと…」
ジョルノ「ま、待って下さい!僕は誰にも言いません…」
露伴「…本当か?」
ジョルノ「は、はい…それに言っても信用されるわけないじゃないですか」
露伴「確かにそうだな…」
ジョルノ「そ、そうですよ…僕よりロハンさんの方が信用されています(力が緩んだ…今なら逃げられる!)」
露伴「ジョルノ…逃げられると思うなよ」
ジョルノ「えっ?ま、待って下さい!か、顔が近いです!!此処は公園ですよ!?見られますよ!?」
露伴「今の時間は来ないな、それに来たとして書けば終わりだ。」
ジョルノ「そ、そんな事より他の事をしましょう?(奪われてたまりますか!あぁ、だけど体が…欲しがっている!落ち着け、落ち着くんだ僕!)」ドキドキ
露伴「黙ってぼくに欲情しやがれ…ジョルノ」
ジョルノ「(こんな屈辱を僕に…って何故目を瞑るんですか!)ろ、ロハンさんやめ…」
露伴「ジョルノ…"好き"だよ」スッ
ジョルノ「(頬に手が、薄く開く瞳に目が奪われて…)ロハン、さん(自然に腕が動く…腰に、頭の後ろに回したくなる!)」
露伴「舌、出せよ」
ジョルノ「えぇ、出しますよ。(ロハンさんが欲しい、ロハンさんを啼かしたい…)」
露伴「(フフ、まさか手が後頭部と腰に回すとは、ジョルノは軽い拘束をしてキスをするんだな。)フフ、"好き"だよ…ジョルノ」
ジョルノ「っ!(すきと言う言葉だけで体中に電気が走ってきます…もっと言って欲しいですね)僕も"好き"ですよ、ロハンさん」ニコッ
露伴「(笑顔は偽物だが、恋愛的には合格かな…)あー」
ジョルノ「(あぁ、もう僕の唇は奪われるんですね。)」
「ろ・は・ん」グイッ
露伴「ぐっだ、誰だ!ぼくの邪魔をする奴は!!」
「私が仕様としたら逃げる癖にそのガキには自らするのはなぜだ?ん?答えて貰おうか。」
露伴「あ、あわわわわ」ガタブルガタブル
ジョルノ「(ロハンさんが震えている…)た、助かりました。貴方は…」
川尻「川尻と言います…さてと…」
露伴「………」ガチガチガチガチ
川尻「寒いのかい?今の気温は暖かいと思うが…」
露伴「い、いや…あ、あの…」ガタガタガタガタ
川尻「スタンドを使ったら右手が無くなっちゃうもんな、露伴」チュ…
露伴「っ、あ、あのな…出会う度に手にキスをするのは…」
川尻「ガキには自ら仕様としていたじゃないか…違うか?露伴」
露伴「ち、違いません…(何故コイツが来るんだ!ぼくがスタンドで書いてない唯一の奴だ…だから苦手何だよ!)」ガタガタガタガタガタガタ
川尻「それじゃあ解るよね?」
露伴「……へっ?」
川尻「わかるよな?」ニコッ
ジョルノ「っ!」ゾクッ
露伴「っ!」ゾクッ
露伴「…ジョルノに一回だけ書かせて良いだろうか…み、見られたくない」
川尻「私に書かないなら良いぞ」
露伴「…ちっ」
ジョルノ「なにをする…!【岸辺露伴の許可が出ない限り聴覚視力を失う】く、暗い…何も聞こえない…」
川尻「便利な能力だな…」
露伴「…」ギリッ
川尻「睨んでも私とやるのは変わらないからな…露伴」スッ
露伴「き、吉良…もう止めてくれない…か…?ほ、ほら!お前には妻がいるだろ!?」
川尻「妻?あぁ、法律上妻はいるが本当の私の奥さんは露伴、君だよ」
露伴「ぼくはお前の奥さんじゃないんだが…」チラッ
川尻「ん?何か言ったか?」
ドォオン
露伴「(後ろの木が爆発した…)…おっふ…」ダラダラ
川尻「舌」
露伴「………」
川尻「うん、素直な露伴は大好きだよ。」ニコニコ
露伴「(右手に触れてるからスタンドも使えない。仮に使えたとして直ぐに右手首を爆発するだろうな…)ほ、ほへはら?」
川尻「このガキにした様に自ら私にして欲しいな」
露伴「(このスカタンが!ふ、ふざけやがって!)くっ、はぁー、はぁー、はぁー」カァァァ
川尻「後三センチ」
露伴「(で、出来る…リゾットの時も出来たんだ!だから吉良と出来る、そう…これは資料だ!)ん、」
川尻「……(震えながらするから可愛いじゃないか…)」
露伴「(し、舌を…う、動かさないと…)ちゅ、ん…」クチュ
川尻「(初めてなのかぎこちない動きに興奮する…)……はぁ、だが下手だな。こうやるんだよ、露伴」
露伴「ん、はぁ…はぁ…んん!」
川尻「ちゅ…っ、ふ」
露伴「ん、んぅ…ふぁ、んん!(し、舌が絡んで…し、資料にしな…い、と…)」クチュックチュ
川尻「っ、ハッ…そんなに良かったか?唾液を垂らして」ペロッ
露伴「ふぅうん!ひ、ひが…はぁ、はぁ…んん、」ビクン
川尻「(涙目が美しいな…)家に届けてやる。立てないだろ?」
露伴「はぁ、はぁ、だ、大丈夫に決まって…る…(家に来たらまた喧嘩が始まりそうだ…)」
川尻「それなら私の痕を……おい、どういう事だ?露伴」
露伴「なに、が…ひゃあ!め、捲るな!」
川尻「こっちは消え掛かってるが私のだ…だが首筋、左側は私以外にも付けられてるな」
露伴「(何故解るんだ!?い、嫌待て…ま、まさかこいつ…)落ち着け吉良!またやるのはもう止めてくれ!やっと消えて来たんだ!」
川尻「…断る」チュ…
露伴「ひ、やめ…ろ!」ググッ
川尻「…ちゅる…」ペロッ
露伴「んん!」ビクン
川尻「ちゅ…仕方無いから一つだけにしといてやる。嬉しいか?」
露伴「うぅ…(また首筋を隠す服を着ないとダメじゃないか!余り無いんだぞ)」
川尻「それじゃあまた会おうか…露伴。」チュ
露伴「っ、帰れクソッタレが!」ゴシゴシ
川尻「ふふ、赤くなって…興奮して今ヤりたいが我慢しないとな…」
露伴「早く帰れ!」ギロリ
川尻「解った、解ったから最後に軽く露伴からしてくれないか?」
露伴「……っ、こ、これで良いだろ!?帰れ!」
川尻「…(本当にするとは…)約束だからな、帰るとしよう。また」チュ
露伴「………うがぁああ!」
露伴「また手にされてしまった!またキスをしてしまった!あぁあああ!」ゴシゴシ
露伴「くそっくそっ!」
ジョルノ「まだですか?」
露伴「(苛々が収まらない…コイツに苛立ちを与えてスッキリしてやる!)解除」
ジョルノ「あ、見えます。聞こえます…」
露伴「ジョルノ!ぼくは今からお前に>>188をやる!」
ジョルノ「……えぇ!?」
スタンドの矢を刺す
みんな挿す穴間違いすぎだ…!そしてレクイエムで覚醒過ぎだぜ!もう露伴ちゃんジョルノに勝てないwwww
|^o^)┐ヨンダー?
露伴「サクッと一刺し」
ジョルノ「ま…」サクッ
露伴「(何が出るかな、何が出るかな、ちゃちゃちゃーちゃ、たらたら)」ウキウキ
ジョルノ「……ロハンさん」
露伴「どうしたんだ?」
ジョルノ「僕とヤりましょうか!」
露伴「…は?」
ジョルノ「あぁ、大丈夫です、優しくします」
露伴「(この矢に刺されておかしくなったのか)ぼくはそんなの興味無いんでね」
ジョルノ「…僕もですが貴方に繰り返してもらうのが"死"ですと先程のカワジリさんに殺されてしまいそうですので…」
露伴「はっ?(頭がおかしくなったか…)」
キーンコーン
カーンコーン
ジョルノ「丁度分かり易くなりますね。最初はキスをしましょうか」ニコッ
露伴「(まぁ最初はやろうと思っていたから良いか)…ほら…こいよ…んっ」チュ
ジョルノ「(さて…何回繰り返して貰いますか…)っ、ちゅ…」
露伴「んん!?(吸われ…て…な、何だか頭が…)ふ、ぁ…ん、」ポロ…
キーンコーン
カーンコーン
露伴「んん!?」
ジョルノ「どうしました?」
露伴「はぁ、はぁ…あ、あれ…今…」
ジョルノ「さぁ、キスをしましょうか」ニコッ
露伴「ま、待て!んん!(おかしい、さっきまでしていた…確かにしていた筈だ!)」
ジョルノ「…ちゅ」ツー
露伴「んん!はぁ、く、首は…や、やめ…!」ポロ…
キーンコーン
カーンコーン
露伴「ふぁああ!は、はぁ、はれ…?」
ジョルノ「どうしました?ロハンさん」ニコッ
露伴「ま、待ってくれ…も、もうキスは良い。資料も取れたからいらない…」フルフル
ジョルノ「おかしいですね"まだ"してないんですが…遠慮しないで下さい、ロハンさん」グイッ
露伴「ま、んん!ふぁ、や、んぅ!(した、確かにした…!この動きも、触り方も…ぼくは、"知ってる"!)」ビクン
ジョルノ「…っ、銀の糸が厭らしいですね」ペロッ
露伴「ふ、ま、待て…待ってくれ!」
ジョルノ「スベスベな肌ですね。スルスルと手が中に入ります」
露伴「や、やだ!止めろ!んん!」
ジョルノ「っちゅ」
露伴「ふぁあ…(舌が…手が動いて…)」ポロポロ…
キーンコーン
カーンコーン
露伴「ひゃああ!」ビクン
ジョルノ「…どうしました?ロハンさん」ニコッ
露伴「は、はれ?(確かに…確かにぼくはジョルノに触られて…)」
ジョルノ「遠慮しないで下さい、ロハンさん」ニコッ
露伴「あ、あぁ…や、嫌だ…もう嫌だ!ヘブンズ・ドアー!」
キーンコーン
カーンコーン
露伴「で、出ちゃ…ジョルノ、もう…出ちゃ、う…」ビクンビクン
ジョルノ「…どうしました?ロハンさん」ニコッ
露伴「ひ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…(スタンド、を…出して…気付いたら犯されて…だけど気付いたらチャイムが鳴って…な、何が起きてるんだ?わからない、わからないぞ!頭がおかしくなりそうだ。)」
ジョルノ「さぁ、キスをしましょうか…ねっ」ニコッ
露伴「ひっ!ま…待て!もうやだ、もうやだ…!ぼくは帰る!だから離せ!」
ジョルノ「まだ駄目です」チュ…
露伴「ん、あ…や、止めろ…もう、嫌だ…」
ジョルノ「まだ何もしてませんよ?ほら…」スルリ
露伴「(手が、体を弄られてる。)ジョルノ、止めろ…許して、許してくれ…」ビクッ
ジョルノ「…そうですね、同じ場所は止めましょうか。」
露伴「はぁ、はぁ、なにを…ぼくに"なに"をした!」
ジョルノ「しいて言いますと継続型スタンド能力ですね」
露伴「スタンド、攻撃…(だからか、違和感があるのは…それならぼくもスタンドを使って!)」
キーンコーン
カーンコーン
露伴「あ、あぁ…」ドサッ
ジョルノ「どうしました?ロハンさん…」ニコッ
露伴「ひぁ、はぁ、はぁ…でな…もうでな、い…よ…」
ジョルノ「僕はもう手を出しません、ですが今貴方は狙われてますので…あははは、どうなりますかね?」
露伴「はぁー、はぁー、」ダラダラ
ジョルノ「貴方の苦痛に歪む顔が拝みたいですね…」
露伴「(わからない…わからないがぼくは"戻って"る…疲労が感じるが肉体的な痛みはない)何故…何故"戻る"!」
ジョルノ「貴方が刺した矢の効果ですね…あぁ、大丈夫です。軽くでしたので直ぐに効果は切れますよ」ナデナデ
露伴「ぼくにさわる、な…」ビクッ
ジョルノ「それは失礼しました…ロハンさん」
キーンコーン
カーンコーン
露伴「ひゃあぁああぁ!」ビクッビクッ
ジョルノ「お帰りなさい、唾液が垂れてますよ?」
露伴「うぅ…あ…」ドサッ
ジョルノ「あはは、また僕に倒れてきましたね。今度は誰とヤったんですか?」
露伴「あぁ…ぅう…」
ジョルノ「答えて下さいよ、僕は知らないんですから。」ペロリ
露伴「ひぅ…り、りぞっと…はぁ、はぁ、いる、ぞ…が、もう、やだ…もど、してくれ…」ガタガタ
ジョルノ「うーん、それなら解除してくれませんか?」
露伴「っ!(解除…解除をしろと!?資料が集まらないじゃないか!そんなのは描きたくない!)嫌だ…」
ジョルノ「それでは何回かイってみましょうか。」ニコッ
キーンコーン
カーンコーン
露伴「………」ドサッ
ジョルノ「キスをしますか?ロハンさん」ニコッ
露伴「ぁ…ぁぁ…」
ジョルノ「何回目…いや、もう何百回目ですかね?」
露伴「ぅう…や、ゃだ…」
ジョルノ「泣く度に戻って来てますが…何回泣いてますか?」
露伴「めなさ…ご…なさい…もう、入らない…」
ジョルノ「そろそろ解除する気になりましたか?」
露伴「…っ!…断る」ギリッ
ジョルノ「…ハァー(そろそろ能力が切れそうだ…)ちゅ…」
露伴「っ、はぁ…じょ、るの…ジョルノ…」
ジョルノ「(あぁ、啼かしたい…もっと啼かしたい!)ロハンさん…」グイッ
露伴「ひ、もう……」
キーンコーン
カーンコーン
露伴「うわぁああぁあ!」ビクンッ
ジョルノ「…まだ、ヤりますか?」
露伴「ふぅー、ふぅー、」
ジョルノ「いい加減諦めて解除して下さい、もう何千回目ですか?」
露伴「ゃ…ゃ、だ…」
ジョルノ「漫画の為にどうして其処まで出来るんですか?」
露伴「り…りあ、り…てぃ…は…だい、じ」
ジョルノ「reality(リアリティ)の為にですか…」
露伴「はぁ…はぁ…ぼく、は…ぼくは…」
ジョルノ「…そうですかそれなら次に変えます」
露伴「か、える…?」
ジョルノ「はい、>>204をしましょうか」ニコッ
波紋呼吸法の修行
┌(┌^o+)┐《な、何故>>1の思考を読んだ!くそっ計画が…1ヶ月のが終わったらカー○をだそうとしたのに…そしてカー露にしようとしたのに…》ナグラレテヘンケイシタ
┌(┌^o^)┐《あっ待たせたな》
┌(┌^o^)┐《ってもまた考えないといけないんだよねwwジョルノどこで波紋を習いやがったww》
┌(┌^o^)┐《露伴ちゃんのスキルが増えてくよ、やったね露伴ちゃん》
┌(┌^o^)┐《ゆっくりホモって言ってね…シリアスが書けない、やべえな…まともにならないと…みんな~、>>1はなれるかな?》
┌(┌^o^)┐《誰だ!最初にドmと言った奴は!もう>>1=ドmが出来ているじゃないか!》カッ
┌(┌^o^)┐《…そんなに…そんなに>>1はロリコンでは無い!まだロリ物のエロ本は持ってない!欲しいけどな!》
┌(┌^o^)┐《だから……僕は…究極生命体の>>1になる!》
┌(┌●o●)┐《あっシリアスだって書けるんだからね!ホモォだけだと思うなよ!》クワッ
露伴「波紋…?(波紋ってジョースターさんが使える奴だよな?)」
ジョルノ「はい、波紋呼吸法の修行をしましょう」
露伴「修行って…何故ぼくが…(いや待てよ、漫画の資料になるかも知れない…)」
ジョルノ「(悩んでますね…)」
露伴「波紋か…ぼくに出来るだろうか」
ジョルノ「出来ますよ。やりますか?」ニコッ
露伴「…やるしか無いんだろ。やってやるよ」
ジョルノ「はい、それでは先ずは僕の上から降りてもらって良いですか?」
露伴「あぁ、わかった」
ジョルノ「でわ…やりますよ」
露伴「(何だか緊張する…)」
ジョルノ「パウ!」
ドスッ
露伴「が、は…(息が…す、全て吐き出て…)」ドサッ
ジョルノ「……成功しました。呼吸をしてみて下さい」
露伴「は…はぁ、はぁ、げほっごほっ!」
ジョルノ「これからは僕が貴方に教えます、波紋の事を」
露伴「き、貴様!し、死ぬかと思ったぞ!!」
ジョルノ「試しにこの枯れてる枝に触れて見て下さい」
露伴「は、はぁあ?(何を言いたいんだ?まぁ触るぐらいなら…)っ!?」パァァ
ジョルノ「波紋の効果で花が咲きます。これは僕の波紋の効果が有りますから今は咲きますが貴方はこれを一人の力でやってもらいます」
露伴「(これが…波紋か…)」
ジョルノ「先ずは水に入ったコップを逆さにしても零れない様になりましょう」
露伴「…すまないが、波紋はどうやるんだ?ぼくには解らないんだが」
ジョルノ「そうですね…んー、僕も変な帽子を被って「ハブショ」とくしゃみをしたおじさんに教わっただけですので…ロハンさんなら何となくコツが掴めると思いますよ」
露伴「何となくか…まぁ原稿を描く合間に練習して見るよ」
ジョルノ「はい…そうですね、二日間で習得して下さい」
露伴「二日!?たったの二日で覚えろと!?それにぼくには仕事があるんだが」
ジョルノ「出来ませんでしたら今度は戻さないでずっと犯され続けて貰います」ニコニコ
露伴「く、(今書いても気付かれる…くそっ!)あぁやってやるよ!この岸辺露伴に出来ない事はない!!」
ジョルノ「それでは、二日後にこの場所で会いましょう。時間は…チャイムが鳴りましたらで」
露伴「あぁ(やってやる…クリアしてやる!!)」
ジョルノ「それでは僕は帰りますね、ロハンさん」チュ…
露伴「……ちっ(頬にされてしまったか…まぁ良い呼吸から練習か…漫画を描きながらやってみよう)」
深夜
露伴「はぁー、ふぅー、はぁー、ふぅー、」バチッバチッ
露伴「(あれから風呂場で呼吸練習と原稿を五ページ進めたから今練習しているが…)波紋ってこんな感じなのか?」
露伴「はぁー、手のひらだと広いな…指先に出来たら楽なのに。(指先に集中…集中…)」バチッ
露伴「…んー、まだ無理か…ふぁあ(流石に眠い。眠ろう)」
十二日 昼過ぎ
露伴「お、おぉ!」バチッバチッ
プロシュート「どうしたんだよロハン…な、何だよそれ!」
ペッシ「どうしたのキシベ、う、うわぁ!な、なにそれ!凄い!逆さにしたコップから水が零れてないよキシベ!」
リゾット「何があったのか!?な、何だそれは…」
メローネ「零れてない…す、凄い…やっぱりロハンは凄いよ!」
ホルマジオ「ぎ、ギアッチョなんかした?」
ギアッチョ「するわけねぇだろ!?」
イルーゾォ「どんな仕掛けだ?」
露伴「イルーゾォ…っ!」ボンッ
メローネ「あぁ!床が水浸しだよ…もう、ペッシ、タオル」
ペッシ「はい、キシベは大丈夫?掛かってない?」
露伴「ぁ…あぁ、大丈夫だ(昨日のを思い出してしまった…)」チラッ
イルーゾォ「それにしても凄かったなリゾット」
リゾット「スタンド能力なのか…不思議な事もあるみたいだな」
露伴「(あれはジョルノの能力だから起きる筈はない…だが、もし…もし仮に起きたらぼくは鏡の中でイルーゾォに…あぁ!か、考えるな!)」ブンブン
プロシュート「(…何か隠してんな)」
ギアッチョ「さっきのは何なんだ?」
露伴「ん?あ、あぁ、波紋と言う奴だ…」
ギアッチョ「ハモンね…詳しくは知らねぇの?」
露伴「生憎ぼくにはわからないが…生命と水とかは波紋が通しやすいと言われたな。だから…メローネ」
メローネ「え、嫌な予感しかしないんだけど…」
露伴「メローネに触って少し波紋を流すと」バチッ
メローネ「うわぁあ!ビリって、ビリって来たぁあぁあ!」
露伴「こうなるみたいだ、人には効くがやりすぎると倒れるとも言われたな。」バチッバチッ
プロシュート「スタンガンみたいなもんか?」
露伴「…それとは違う…とも言われた」
ペッシ「誰に言われたの?」
露伴「こう、前髪がコロネだ。お前たちも見たことあるだろ?」
ホルマジオ「ぶはっこ、コロネ…た、確かにあれは…」プルプル
イルーゾォ「ボクは留守番していて知らないんだが…」
ホルマジオ「本当に前髪がコロネ何だよ、それが三つ…!ぶははは!」
イルーゾォ「ふーん、今度見てみたいな」
露伴「…明日会うから一緒に来るか?」
イルーゾォ「良いのか?」
露伴「聞いといてやる(まぁ無理だと答えても連れて行くが)」
イルーゾォ「楽しみだな(コロネの前髪か…ホルマジオが大袈裟過ぎるだろうが気になるからな。)」
露伴「…あぁ!そう言えば!おい、イルーゾォ!」
イルーゾォ「何だよ」
露伴「お前昨日変な奴を家に上げたな!そいつがベタベタそこら中触るから汚れたじゃないか!」
イルーゾォ「あー、でも昨日掃除したが」
露伴「書庫に置いていた本の順番と見て纏めた記憶が破かれていたんだが……どうしてかな?」ニコッ
ギアッチョ「(笑ってるがキレてやがる)」
ペッシ「(笑顔なのにバチバチいってる…あ、あれはもうハモンって言うのを流す気だ!)」ガタガタ
プロシュート「(煙草うめぇー)」スパー
リゾット「…纏めた記憶とは?」
露伴「ネタに使えるだろうからぼくのスタンド能力で本にしてそれを見て覚えられるが人の記憶力は完璧じゃない、だから記憶をメモり纏めていたんだが…」バチッ
イルーゾォ「(書庫までは確認してなかった…あれか?喋るスタンドがやったのか?)」
露伴「どうして破かれて中がグチャグチャにされていたんだ?」ニコニコ
リゾット「…因みに何のメモが無くなったんだ?」
露伴「ジョースターさんと…れ…(そう言えばカモフラージュしていた恋愛"ごっこ"で手に入れた感情の一部も無くなっていたな。だが言ったら問い詰められるから…)その他だ」
メローネ「…ねぇロハン、何か隠してない?」
露伴「隠し事は誰にでもあるだろ?」
メローネ「んー」
露伴「何が気になるんだ?答えてみろ」
メローネ「いや、昨日ジェラートにロハンがオレたちにスタンドを使って弄ってるって言うからさ」
プロシュート「ありえねえけど一応な…」
ペッシ「キシベがそんな事も意味ないのは知ってるからね、おれたちは」
イルーゾォ「………」
リゾット「………」
ホルマジオ「そんで、実際は無いだろ?」
露伴「当たり前だ、何故わざわざお前たちの記憶を弄る」
ギアッチョ「面白半分でやるかも知れねぇからだよ」
露伴「ハンッ面白い記憶があるなら覗いてみたいぜ」
メローネ「そうだよなぁー、全くジェラートは疑うから焦ったよ」
リゾット「俺たちの仕事柄、怪しむんだろ」
イルーゾォ「困った奴だな。」
露伴「あぁ、本当に"困った奴"だ…」
ホルマジオ「」ドサッ
ペッシ「ほるま…」ドサッ
プロシュート「ロハン?おい、何してんだよ!」
露伴「悪い蕾は咲く前に切り取らないとな…」
リゾット「(笑ってない…)本当に書いていたのか」
露伴「はぁー、どうせそんな記憶も無くなるから良いや」
ギアッチョ「ホワイト!…」ドサッ
露伴「全て書き直しを入れないと…あーあ、計画が…」
イルーゾォ「マン・イン・ザ・ミラー!」
露伴「ぼくにスタンド攻撃は出来ない…」
イルーゾォ「」ドサッ
露伴「ジェラートは自ら猿轡を飲ますか?ぼくの邪魔をする奴だし…消すか…」
プロシュート「リーダー逃げろ…」
リゾット「…無駄だな」
プロシュート「…チッ」
露伴「あぁー、どうしてイタリア人はぼくの邪魔をする…リアリティがあるからしただけなのに…」
プロシュート「」ドサッ
リゾット「…一つ聞いて良いか」
露伴「ん?」
リゾット「俺たちは"何回"気付いた…"何回"書き換えた」
露伴「さぁー、個人的にはリゾット、お前が回数が多いな」
リゾット「だからか…記憶が曖昧な時があるのは」
露伴「なぁリゾット、「バンドラの箱」って知ってるか?」
リゾット「開けてはいけない箱を開けたんだろ」
露伴「リゾット、お前は何回バンドラの箱を開けたかな…」カツ…カツ…
リゾット「………」
露伴「二日目かな…メローネに書いた場面を見られて消した」
>>221の間違えた…
×「バンドラの箱」
○「パンドラの箱」
やべ…やべーよ、ださいよマジでorz
リゾット「………」
露伴「三日目、リゾットに書いて記憶がおかしいと疑われて消した」
リゾット「………」
露伴「五日目、夕方ぐらいかな…その感情に疑問を抱いたお前はぼくに弄った事が解るまで問い詰めたから消した。まぁ倒れてる一瞬の隙にメローネが風呂場に来たからスタンド攻撃をしてしまったが…」
リゾット「(だからあの時気付いたらロハンに怒られていたのか)」
露伴「六日目、イルーゾォとメローネが瀕死の時見せた涙が偽物だと問い詰められたな…あはは、あの時は焦って思わず使っちまったよ」カツ…カツ…
リゾット「………」
露伴「もう二日目からずっっっとぼくを疑うよな?もう次は疑う事自体無くしてやるよ」
リゾット「…何故書く…何を書く!」
露伴「どうせ消すから良いや…ぼくと恋に落ちてもらうだけだよ。一ヶ月立ったら破り取るから安心しろ」ニコッ
リゾット「……俺が本気でロハンに恋をしていたらどうする」
露伴「何言ってんだ?そんなもの『無かった』事にするに決まってるだろ?」
リゾット「俺の気持ちはどうなる…」
露伴「さぁ、知らないね…まぁ今は…」
リゾット「くっ」ペラペラ
露伴「ぼくの創作に協力して貰うぜ…リゾット・ネエロ」
ドシュ ドシュ ドシュ
露伴「…ちっ、めんどくせー事しやがって…(ジェラートの野郎…消すか本気で)」
露伴「…そうだな、ソルベが大事な大事な親友みたいだから…ソルベを生きたまま解体するのをジェラートに見せるか。そして自らのスタンド能力で自殺をさせようかな…」
露伴「ジェラートにとっては苦痛かな?あぁ気になる…感情が気になる……」バチッバチッ
露伴「……フフ、気になるならやれば良いのか。どうせ捕まらないしな…がっはっはっはっ!吉良の気持ちが今解るぞ!凄く解る!あぁ、絶望する感情が読みたい」ウットリ
露伴「ん…?てんとうむし…フフ、ジョルノか、ジェラートに伝えてくれ…絶望させてやるってな…あぁ、ソルベを輪切りにして、内臓をホルマリン付けしてみるか…フフ、あはははは!」
露伴「はははは!…それじゃあなジョルノ・ジョバァーナ」バキッ
杜王グランドホテル
ジョルノ「…どうやら発信機型盗聴器を壊されました」
ジェラート「………」
ジェラート「僕は昨日言いました、ロハンさんを刺激する事はしないで欲しいと…」
ジェラート「で、でもよ…まさかこうなる何て…」
ジョルノ「"わからない"何て言わせませんよ。あの人は漫画の為に他人の感情を弄ったんです、それならこうなる事も解りましたよね?」
ジェラート「っ……」
ジョルノ「僕達はロハンさんに攻撃出来ないんですよ?」
ジェラート「………」
ジョルノ「…ブチャラティ、聞いていた通り僕達の感情の一部は弄られています。何が合ってもロハンさんを好きになります」
ブチャラティ「…ふぅー、聞いていてわかった」
フーゴ「キシベロハンさんがまさか弄るなんて…」
ナランチャ「俺のスタンドで破壊すれば良いんだよ」
フーゴ「攻撃出来ない意味がわからないのか?だからその頭はスッカラカン何だよ」
ナランチャ「なんだと!刺してやるよフーゴ!」
フーゴ「その低脳な頭を叩き直してやりますよ!」
アバッキオ「喧嘩をするな…!」
ナランチャ「…チッ」
トリッシュ「昨日は勝てたんでしょ?また勝てないの?」
ジョルノ「もう効果切れです…それに僕が攻撃する前に書かれておしまいですね」
ジェラート「…オレが行けば」
ソルベ「ジェラートが行っても意味がない、逆に死ぬなら行かせるわけないだろ?」
ジェラート「そ、ソルベ~」ギュ
トリッシュ「(ガチかよ…)それでどうするの?」
ジョルノ「…どうも出来ないですね」
ブチャラティ「…キシベロハンの邪魔をしないでいるしかないって事だな」
ジョルノ「はい、それしかありません」
フーゴ「解りました」
アバッキオ「それしか無いならそれでいくだけだ」
ナランチャ「えぇー、戦えねーの!?」
フーゴ「話しを聞け!」
ジョルノ「ジェラート、ソルベはロハンさんと二人っきりにならない様に。本気でこの世から消されます」
ソルベ「あぁ」
ジェラート「…わかってるよ…」
ジョルノ「(それにしてもたった一晩で波紋を修得するとは…恐ろしい人に教えてしまいましたね)」
ガチャ
「ehi,ho comprato il riso(おい、飯買って来たぞ)」
ジョルノ「ありがとうございます、ミスタ……あぁ!」
ブチャラティ「…そうか、ミスタだけはまだ書かれて無い!」
ジョルノ「やはりミスタは頼りになります!それではブチャラティ、計画をしましょうか」
ブチャラティ「そうだな」
ミスタ「ehi,cosa stai parlando parole wakan'ne significa!(なぁ、何で意味わかんねー言葉言ってんだよ!)」
岸辺邸 夕方
露伴「んー」ゴキッベキッ
リゾット「肩が凝ってるのか?」
露伴「あぁ、ちょっと原稿を進みすぎてね。なに、何時も通りだ」
リゾット「…肩をほぐそうか?」
露伴「いいよ、別に…ふぁあ」
リゾット「遠慮するな。ロハンの寝室でやれば疲れも取れて直ぐに眠れるぞ」
露伴「……それも良いかもな、やってくれ」
リゾット「それでは行くか」
寝室
露伴「んー、それじゃあ頼む」ギシッ
リゾット「………」グッグッ
露伴「あ、ふ…あぁ」
リゾット「………」グッグッ
露伴「んん、あ、あぁ…」ビクッ
リゾット「……」グッグッ
露伴「あぁ!そこ…強く」
リゾット「ここか」グッ
露伴「ん、は…キモチイイ」
リゾット「……ロハン」グッ
露伴「なん、だ…ん、」
リゾット「……「パンドラの箱」」
露伴「………」
リゾット「本気で好きの場合は消されると言われたが…一か八かの賭けに出してもらった」グッ
露伴「(両手が!)マッサージは罠か…」ギリッ
リゾット「すまないな…記憶を書く一瞬にメタリカの血で細工してみた…成功して良かった」
露伴「くそが…(意識を飛ばす瞬間にやるとは…まぁいい、次は破ればぼくの勝ちだ!)」
リゾット「それと書庫にあった三重のカモフラージュされていた恋愛"ごっこ"をしてのメモは俺が盗んだ」
露伴「……フフ、あっはははは!それがどうした!お前の記憶をまた弄るだけで終わりだ。」
リゾット「ti amo(愛してる)」
露伴「あーはいはい、もう弄るから離れろ」
リゾット「……本気だとしたら?」
露伴「有り得ないな、もしお前が本気ならぼくはお前に>>235をしてやるよ(その隙に書き換えてやるけどな…)」ニヤッ
波紋疾走
解説
『うぉおー!今モーレツに解説したくなって来たぁあああ!!』ガタッ
『ウルサいぞ犬が』
『止めないかディオ!あ、ババだ』
『まぁジョジョったら口に出したら駄目なのよ…んー、これだわ。あら、揃いませんでしたわ』
『それでどうしたのかね、スピードワゴン君』
スピードワゴン『何だかモーレツにジョースターさんが使う波紋疾走(オーバードライブ)について説明したくなっちまったんだ!』
ジョナサン『へー、君の解説はこの場所だと有名だから何だか照れるな』
ディオ『フンッ何をぬかすか…』
エリナ『うふふ、ディオったら照れちゃって』
ディオ『ふざけるな!このディオが照れるなど無い!皆無だ!』
ツェペリ『それで何故波紋疾走の解説をしたいんだね、スピードワゴン君』
スピードワゴン『多分ツェペリさんが下界に行ったときに教えた人が使うからだと俺は思うぜ!!』
ツェペリ『あぁ、確かに私は下界に行ったね。人物は解るかい』
スピードワゴン『あっ!そうですよ!テレビを見れば解るじゃないですか!』
ジョナサン『てれびは今花京院くんがげーむに使ってるから駄目じゃないかな?』
ディオ『そんな事より早くババ抜きをするぞ』
スピードワゴン『おっと、ジョースターさん、引かせて貰うぜ』
ジョナサン『あと三枚か…こっちだ!』
ディオ『後一枚…ちっ外れが』
エリナ『あ、揃いましたわ』
ツェペリ『エリナ嬢は早い勝ちだね…私も上がりだ』
スピードワゴン『…すまねぇジョースターさん!俺もあがりだ!』
ジョナサン『勝負だディオ!』
ディオ『貧弱!貧弱ゥ!』
スピードワゴン『先ずは波紋についてだ!波紋は特別な呼吸法で生み出せる特別なエネルギー!俺は波紋法って言ってるがツェペリさんは波紋呼吸法とも言うだぜ!そして波紋には肉体操作術や治療にも行われる!』
スピードワゴン『こいつぁすげぇ…だげと呼吸が止まっちまえば波紋は使えねぇのは当たり前だ。それと呼吸を乱したりしてもアウトになっちまう!』
スピードワゴン『そして波紋にはかなり魅力がある!若いまま維持できたり、水面を歩いたり出来るんだぜ!!この俺も覚えていたらジョースターさんと闘えたのによ…だけど波紋を修得しても一日じゃ出来ねえ、かなりの才能があってもだ!もし出来たとしても力は弱いだろうよ。』
スピードワゴン『今回解説したいのが波紋疾走について説明をするぜ!波紋を物体に流れる事を"疾走"と呼び、波紋を伝える術を"波紋疾走"と呼ぶんだ!そしてジョースターさんが得意とする山吹き色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)は拳から直接流す波紋疾走!かなり強くて波紋の力が結構無いと出来ない技何だがジョースターさんはいとも簡単に出来てしまうんだ!そこに痺れる!憧れるぅー!!』
ディオ『ureezyyy!!』
ジョナサン『僕の勝ちだ!』
ディオ『くそぉおぉぉお!!』ダンッ
エリナ『これでまたジョジョの勝ちだわ!』
『ツェペリ!』
ツェペリ『どうしたんだ、ダイアー』
ダイアー『ワムウと花京院が喧嘩し始めた!てれびが壊れそうだから来てくれ!』
ジョナサン『それは大変だ!理由は何だい』
ダイアー『私とストレイツォ、ツェペリの孫とワムウでドッジボールをしていたんだが…ワムウが投げたボールがげーむをしていた花京院のそふとにぶつかり…怒り狂った花京院が…今ストレイツォとツェペリの孫で抑えているがいつてれびにまで被害が行くかわからないんだ!』
ツェペリ『それは大変だ!ジョジョ!行くぞ!』
ジョナサン『はい!』
エリナ『気を付けてね、ジョジョ!』
ディオ『…チッつまらん』
スピードワゴン『それならチェスをするか?』
ディオ『…そうだな、これで暇を潰すか…』
スピードワゴン『手加減しろよディオ』
ディオ『多分な…』
エリナ『それでは私は紅茶を持って来ますわ』
露伴「………」
リゾット「ロハン」
露伴「(ハッ!い、今何か違う思考が流れて来たような…)」
リゾット「メタリカ…」
露伴「…フフ、ぼくに攻撃は出来ない…書いてあるからな」
リゾット「…チッ」
露伴「(両手か片手を外せば使える…この新しい力を試せる!!)」
リゾット「妙な技を使わせるわけにはいかないな…俺の血を刃物に変えて刺せばもう使えないだろう」
露伴「…本当にやるのか?」
リゾット「あぁ、やるしかないからな…俺の部下を守る為なら例え雇い主でも容赦はしない!」
露伴「………リゾット」
リゾット「なん、くっ(頭を振り上げただと…)」
露伴「すぅー、はぁー、すぅー、はぁー、」バチッバチッ
リゾット「(緩んだ隙に片手が…!)」
露伴「一撃だ、この一撃だけでいい…!」ゴスッ
リゾット「っ!(体が、痺れて)」
露伴「…まだ弱いが動きを止める事は出来るんだな…確かジョースターさんの記憶だと名前は波紋疾走だったな。」
リゾット「(後少し…後少しで!)」
露伴「さぁリゾット…お仕置きの時間だ。」ドシュ
リゾット「く、そが…」
露伴「ぼくの邪魔をしたんだからそれ対応の償いを償って貰おうか」
リゾット「何故…何故だ!」
露伴「何故?愚問だな、漫画の資料にもなるし…それに"暇潰し"にもなるだろ?」
リゾット「っ…」ギリッ
露伴「そう睨むな…先ずはお仕置きをしないとな、楽しみだぜ、リゾット」
リゾット「(まだだ、まだ体は痺れている…)」
露伴「そうだな…>>246をした後に>>247をするか…それが良いな。」
┌(┌^o^)┐《自由だから吹っ切れて書いた!みんな死んでも仲良しだよ》
┌(┌^o^)┐《そして聞いてくれ…自分はもう変態だと昨日わかった》
┌(┌^o^)┐《バイトでエル(l)サイズと言おうと思ったらエロサイズと言ってしまったよ……真面目に恥ずかしかった》
┌(┌^o^)┐《しかも二、三回エロサイズと言ってしまってもうジタバタしたかったよ…!ベッドは無いから布団だけどな!》
┌(┌^o^)┐《そんな訳で波紋疾走を喰らってくるよ……何故エルとエロを間違えたのかな?似てるからか?誰か>>1の思考回路を助けて!》
スタンドを見せる
過去を話す
露伴「ヘブンズ・ドアー!」ドシュ
リゾット「【過去を話す】………」
露伴「さぁ話してくれ、あの時、矢に刺された時に言っていた"いとこ"について…お前が何をしたかをぼくに話してくれ」
リゾット「…俺には親戚にいとこがいた、俺はいとこと遊んだり、一緒に昼寝をしたりしてとても信頼できる、まるで家族的な存在だった」
リゾット「だけど最悪な事が起きた、俺が十四歳の時いとこは酔っ払いが運転した自動車に惹かれて命を落とした。」
リゾット「酔っ払いは捕まり数年間牢屋に入ることになったが俺はそれでも許せなかった…そいつのせいで大切な家族を失ったのにホンの数年間だけ何てありえない!」
露伴「……何をしたんだ」
リゾット「十八歳の時自らの手で奴を殺した。それが初めての暗殺だ…はは、笑えるだろ?それから裏の世界で生きている。スタンド使いになったのが確か二十一歳の時だったかな…」
露伴「…そうか」
リゾット「俺にはもう裏の世界でしか生きれないんだ。だからボスを殺し、縄張りを増やして金を増やす。その為にはロハン、お前が俺達の邪魔をするなら容赦はしない!」
露伴「……ふーん、そうか…なぁリゾット、因みにぼくに容赦しないと言ってるがそれは死んで欲しいと願ってるて事で良いか?」
リゾット「ロハンは…>>253だな」
┌(┌^o^)┐《次から同じidの方が安価を二回取れたら安価下にするよ。そうしないとつまらないからね!》ホモォハネムイ
いとこみたい
リゾット「いとこみたいだな…」
露伴「いとこ?」
リゾット「信頼できる、家族みたいに思って"いた"」
露伴「思って"いた"か…(過去形か、それは当たり前だな。ぼくは漫画の為にコイツ等を利用したんだからな)」ズキッ
露伴「ん?」
リゾット「本当はこんな事はしたくなかった…信頼していた人を疑いたく無かった…」
露伴「(人を信頼する何て有り得ないな。人は裏切る存在だ…だからぼくは人を信頼しない。康一くんは違うけどな)」
リゾット「どうせもうこの記憶も消されてロハンの創作ネタにされるんだろ…だが俺は諦めないでお前をまた追い詰める」
露伴「ハンッ言ってろよ、どうせぼくに遊ばれておしまいさ…ヘブンズ・ドアー」
ドシュ
夜 公園
露伴「こんな遅くに呼び出して悪いね」
「悪いと思っていましたら呼び出さないで下さいよ、露伴先生」
露伴「そうだな…だけどこれを一番最初に君に読んで欲しかったんだ、康一くん」
康一「原稿用紙ですね…あっ!「ピンクダークの少年」でしたら読みませんよ僕…」
露伴「違うよ、少し路線変更した漫画だ。君の意見が聞きたくてね」
康一「路線変更…ですか?」
露伴「読んでくれるかい?」
康一「はい、それでは失礼します。「儚い恋」、ですか…」
露伴「あぁ、恋愛物だ。今度の読み切りに出そうと思ってね。何せ恋愛何て物は初めて描いたからぼくには解らないんだよ…だから恋人がいる君の意見も聞きたくてね」
康一「……わかりました。読ませていただきます」パラッ
露伴「(あれから十分いや、十五分ぐらいかな…)」
康一「………」パラッ……パラッ……
露伴「(康一くんが真剣に読んでくれてる。嬉しいな…リアリティの為に色んな奴の記憶も奪った、"恋"についても調べた。そして彼奴等を弄った…)」
康一「…露伴先生、面白かったです」
露伴「そうかい、まぁ当たり前かな」
康一「ですが…"愛"は感じませんでした」
露伴「あ、あい?」
康一「主人公が恋をした相手が本当は死んでいて、その原因が主人公を庇っての"死"には最後まで読んでハラハラしました…そして主人公の優しさやふとした瞬間に見せる寂しさに惚れるヒロイン達の思いも良かったと思います…ですが「ピンクダークの少年」に感じる思いがありません」
露伴「思いがない…?」
康一「露伴先生はリアリティを求めて誰かの記憶を読み取ったか、今一緒に暮らしてる人達に書き込んで恋愛"もどき"をしたと思います」
露伴「確かにぼくは書いた、だか恋愛には変わらないだろ?何が違うと言うんだい?」
康一「露伴先生、先生は本当の"恋"をした事が無いんじゃありませんか?」
露伴「は、はぁあ!?何を言ってるんだい?ぼくだって恋の一つや二つ…」
康一「鈴美さんですか?」
露伴「…っ……」
康一「この主人公は露伴先生では無いですか?」
露伴「ちが……う…」
康一「人に初めて恋をした、だけどそれは違う感情だと解った先生は彼女に別れを告げた。」
露伴「鈴美さんは違う…ぼくは…」
康一「それでもぽっかり空いた穴を埋める為に先生は色んな人と話したり、楽しんで過ごしてますが穴は結局塞げなかった…この主人公は最後彼女の墓の前で花を添えて終わってます…これは先生ですよね?」
露伴「そ…そんなのはただの憶測だろ?…ぼくは彼奴等の記憶や感情が解ったから「儚い恋」って題名にしたまでだ。それに在り来たりの終わり方も良いと思ってやっただけだ。」
康一「…露伴先生、今の貴方は…泣きそうですよ?」
露伴「っ!?な、にを…」
康一「露伴先生は空いた穴の一部を埋めようとあの人達を呼んだんですね…だけど埋める事が出来なかった。」
露伴「そんな訳は無い!彼奴等を呼んだ理由はスタンド能力と暇を潰す為に呼んだだけだ!」
康一「先生、どうして焦るんですか?」
露伴「焦る?この岸辺露伴が焦ってると!?そんな事は無い!!」
康一「でも…」
露伴「煩い煩い黙れ!こんな出来損ないの漫画なんか!!」ビリッ
康一「あぁ!」
露伴「ざけるな…ふざけるなよ康一くん!ぼくは鈴美さんの事などこれっぽっちも思ってない!!」ビリビリッ
『露伴ちゃん』
露伴「彼女はぼくが四歳の時に死んでしまったんだ!だけどぼくにはそんな記憶は無い!!」ビリッ
『吉良吉影を見付けて欲しい…』
露伴「彼女はつい最近出会っただけだ!それに彼女は小さいぼくしか知らない!!」ビリッ
『…私はもう死んでいるから謝られても蘇る事は無いの、だけどまだ生きてる人に謝る事は出来るでしょ?』
露伴「それ、なのに…鈴美さんは…鈴美さんは…」ビリッ
『露伴……ちゃん……うん…私もだよ……』
露伴「何故、何故ぼくに好きだと返事をした!何故ぼくに笑顔で天国に逝ったんだ!」ポタ…
康一「…露伴先生」
露伴「彼女はバカだ…ぼくを見捨て逃げれば彼女は生きれた!それなのにぼくを助けた…窓からぼくを逃がした!」
康一「……失礼します」
パァアァアン
露伴「…………」
康一「鈴美さんが今いてもやってます。」
露伴「康一、くん」
康一「もう素直になりましょう?寂しいと、苦しいと僕以外にも吐き出して下さい」
露伴「なに、を…」
康一「頬を叩いてすみません、ですが露伴先生は今自分を追い込み過ぎです…目の下にクマがあります。何日間ちゃんと寝てないんですか?」
露伴「ぼくは寝ているよ…ほんの二、三時間」
康一「…眠るのが怖いんですか?」
露伴「そんな事は…はぁー、解ったよ。君にはかなわないな…」
康一「どうも、それで何が合ったんですか?」
露伴「…最近鈴美さんの夢を見るんだ…笑いながら忘れてくれっと言う彼女を見てからぼくは起きてしまう」
康一「………」
露伴「ぼくは彼女を、鈴美さんを忘れたく無い!だからスケッチをした、記憶にある彼女を…あの時の彼女を描き残しているけれどだいぶ記憶が薄れているのが解るんだ…」
康一「………」
露伴「失うのが怖いんだよ…!この記憶から彼女が、鈴美お姉さんがいなくなるのが!」ポタ…ポタ…
康一「…ハァー、何で素直に言わないんですか?あの人達に言えば良いじゃないですが」ギュッ
露伴「こんな情けない事、言えるわけ無いだろ…」
康一「そうですか?あの人達ならそんな露伴先生を受け入れてくれますよ」ナデナデ
露伴「…はは、本当に君には逆らえないな…」ギュ
康一「そうですか?露伴先生、これからあの人達の弄った記憶を返すんですよ、それから寂しいでしたら誰かと寝たらどうですか?」
露伴「…康一くんに言われたからじゃない、そろそろ飽きて来たから記憶を戻すだけだ…」
康一「はは、そうですね。ふぁあ、もう九時過ぎですね…」
露伴「そうか…長々と悪かった」
康一「本当の"恋"をしましたら言って下さい。相談にのります」ナデナデ
露伴「…あぁ」
康一「露伴先生、約束ですよ」
露伴「解ったよ、大好きな親友に言われたらやらないとな…」
康一「素直な先生は好きですよ、仗助君や億泰君にも素直になったらどうですか?」
露伴「ぼくが~?それは嫌だね」
康一「あはは、何時もの先生になりましたね」
露伴「…そんなに変わっていたのか」
康一「変わりすぎですよ。ほら、帰らないと心配されますよ?」
露伴「…そうだな(もう解放させよう。ぼくの気まぐれに付き合ってくれたから渡す金額は上げとくか)」
岸辺邸
露伴「ただい」
メローネ「うわぁああん!良かった!無事で良かったよー!!」ドンッ
露伴「いたたた!痛いから離せ!」メキメキッ
ペッシ「おかえり、キシベ!」
露伴「……ただいま」
露伴「お前達に話したい事がある」
メローネ「話し?」
リゾット「何についてだ?」
露伴「初めに謝っとく、殴っても構わない」
プロシュート「おいおい、理由もまだわからねぇーのに謝るんじゃねぇよ」
ペッシ「どんな事に謝るんだよ、キシベ」
露伴「ぼくはお前達の記憶を弄った」
リゾット「記憶を…?」
ギアッチョ「どういう事だ…」
露伴「お前達の感情をぼくの都合良く動く様にした、今全てを戻すからその後で良い」
ドシュ ドシュ ドシュ
イルーゾォ「………」
ホルマジオ「………あぁ」
プロシュート「……っ…」
ペッシ「ん…なにも、わからないけど」
メローネ「まじかよ…」
ギアッチョ「嘘だろ…チッ」
リゾット「………そうか、良く解った」
露伴「明日からもう此処にいなくて良い、もう自由だ。金は倍払うからイタリアに帰っても良い。ボスをこの町で倒したいならホテル代は払おう」
リゾット「……」
メローネ「殴って良いんだよな?」
露伴「あぁ、気が済むまで良いぜ」
メローネ「それじゃあ…」
露伴「(どこを殴るか見とくか…)…ん?」ペチッ
メローネ「はい、これでオレとは仲直りね」
露伴「い、いやいやいや!待て!」
メローネ「ん?どうしたのロハン」
露伴「ぼくはお前の感情を弄んだんだぞ!?それを軽く頬を叩くだけ何ておかしいだろ!?」
メローネ「いや、だってオレ初めからロハンの事気に入ってるし、感情弄る前から好きだし」
露伴「……はっ?」
メローネ「オレのお気に入りだからかな~、そこまで不愉快じゃないよ?あぁ、だけどキスが出来てないのが嫌かな……ハッ今すれば…」
露伴「………」パチクリ
ギアッチョ「たくよ、メローネてめぇは甘いんだよ。おい、キシベ」
露伴「あ、あぁ。殴るんだろ」
ギアッチョ「そのヘアバンド外せ」
露伴「ん?(何故外すか解らないが…従っとくか)これで良いか?」
ギアッチョ「前髪あげろ」
露伴「…こうか?」
ギアッチョ「そのままでいろよ…」
露伴「(鉛筆を持って…)まっ」バチン
露伴「っーー!!」
ギアッチョ「これでおれの仕返しは終了」
露伴「た、い…」ジンジン
ギアッチョ「おれのはただ酔っ払っただけだろ?何にもしてねぇとは言えねぇが、まっ感情を弄った仕返しはしてもらったからもう無しな」
メローネ「酔っ払ってって…酔わしたロハンに何を!」
ギアッチョ「何にもしてねぇよ」
露伴「っ…次、は…」ジンジン
イルーゾォ「……ボクは興味が合ったからキシベに付き添っただけだしな、ボクから手も出して無いからな…」
露伴「感情だぞ?」
イルーゾォ「…それじゃあデコピンするから額を出せ」
露伴「あ、あぁ…っ!!」パチン
イルーゾォ「はい、仕返し終了。」
ペッシ「次はおれか…」
露伴「な、殴っても良いぜ…」
ペッシ「ううん、おれは何もしないよ」
露伴「…ん?」
ペッシ「だってキシベはおれに勇気をくれたんだよ?その勇気はおれの意志があるって事は感情は弄って無いって事だろ?」
露伴「それでも許される事では…」
ペッシ「うーん、それじゃあイルーゾォと同じで良い?」
露伴「あぁ、何発でもいい(ぼくは殴られる覚悟を決めているんだ…休載しても良い)」
ペッシ「いくよ~」
露伴「……っ!!」パチン
ペッシ「痛くない?大丈夫?」
露伴「しんぱ、い…する、な」
ペッシ「わ、解った…」
ホルマジオ「次はおれか…」
露伴「(額が地味に痛い…)ど、どこを殴る。気が済むまで殴って、良いぜ…」
ホルマジオ「…それじゃあ遠慮なく」
露伴「……ほふはりほ?」ムニ
ホルマジオ「いや、感情を弄った事はムカつくがよ、戻っても嫌だと思わなかったんだよな」
露伴「は?ほれはひはうほ」ムニムニ
ホルマジオ「それは違うって言われてもよ…なんつうかコレで良いやって思うんだよな。はい、仕返し終了」
メローネ「あっならオレも触るー」
露伴「ん?んん?」ムニムニ
メローネ「柔らかいとエロいんだっけ?」
ホルマジオ「そうだっけ?」
露伴「(ぼくは戻したよな?綺麗に戻した筈だ…)」
プロシュート「……俺は他の奴らとちげーからな」
リゾット「俺もだ、みんな甘すぎだ」
露伴「……殴るんだろ、良いぜ」
プロシュート「フゥー、俺は>>274をする」
リゾット「俺は>>276だ」
トニオさんのキッチンに放り込む
>>274の後もう一度トニオさんのキッチンに放り込む
どこで狂ったんだろうな…欲望丸出しにならなければまともだったのに…
プロシュート「さてと…明日朝やるか」
露伴「…何をする気だ…」
プロシュート「なぁに、お仕置きして良いんだろ?だた今は遅いから明日にするだけだよ」
リゾット「そうだな、流石に店は閉まってるな」
露伴「(店って…何をする気だ?)」
ペッシ「あ、兄貴…やるんですかい!?」
プロシュート「あぁ、言うなよペッシ~」
ペッシ「わ、解ったよ兄貴…!」
イルーゾォ「それじゃあ今日は解散で」
メローネ「ロッハーン!一緒に寝よう!」
露伴「それは断る」
メローネ「それじゃあお休みー!」グイッ
露伴「ま、待て!腕を引っ張るな!いたたた!」ズルズル
ギアッチョ「部屋が広くなるな」
ホルマジオ「ご愁傷様」パンッ
露伴「待て待て待て!止めろメローネ!」
メローネ「大丈夫大丈夫、ただ寝るだけだから」ペロッ
露伴「舌なめずりするな!やめっ」
ガチャ
「ぎゃぁあああ!!止めろメローネ!脱がすなぁー!」
「よいではないか、よいではないか~」
「ひぃいっ!そこは触るなぁあああ!」ジタバタ
ペッシ「あわわわ」
プロシュート「ほっとけ、どうせスタンド使うだろ」
イルーゾォ「だ、だよな…」
リゾット「……(両手を塞がれたら使えるのか…?)」
「ひ、や………」
ホルマジオ「……(音と声が止んだ…ヤバく無いか?)」
「うわ、やべ…!可愛すぎだよロハン!!全裸ロハンサイコー!!手錠サイコー!猿轡でもごもごするロハンいただきまーす!」
リゾット「ちょっと止めてくる」ガタッ
プロシュート「変態を止めてくる」ガタッ
ギアッチョ「静かに殺せよー」
イルーゾォ「(やっぱり止めるのかよ…まぁ煩いからな)」
ペッシ「だ、大丈夫かな…」ガタブル
ホルマジオ「大丈夫だろ?最強の二人が懲らしめてるしよ、さてと眠るか」
ギアッチョ「チッまた変態を凍らしてから寝るのか…」
イルーゾォ「お疲れさん、ギアッチョ」
十三日 朝
リゾット「…珈琲飲むか?」
露伴「……た、頼む」フラフラ
リゾット「ふ、貞操が守れて良かったな」
露伴「あ、あぁ…」ガタッ
プロシュート「…俺にもくれ」
リゾット「あぁ」コトッ
プロシュート「感謝しろよ、ロハン」
露伴「ありがとう…」
リゾット「(俯せに伏せてやがるな…それ程体力を持ってかれたのか…)」
露伴「……あぁ、珈琲か…ん、」ゴクッ
プロシュート「…アイツ等が起きてから出掛けるか」
露伴「…店に行くんだろ?(どこの店に行かせる気だ?それが仕返しになるのか?)」
リゾット「それは着いてからの楽しみにしとけ…」
露伴「解った…(何をされてもやらないとな…これで貸し借りが無くなるだろうしな)」ゴクッ
イタリア料理店
[トラサルディー]
トニオ「いらっしゃいマセ、露伴さん。」
露伴「この店は…」
プロシュート「ペッシがお世話になったな」
ペッシ「トニオさん!久しぶり」
トニオ「あぁ、ペッシさんの家族ですか…ドウゾ」
イルーゾォ「ペッシは此処に来たのか」
トニオ「イルーゾォさんもですか。朝から嬉しいデスね」
ギアッチョ「イタリアか…二週間離れてるからどんな料理か楽しみだ」
ホルマジオ「ピッツァモッツァレラ~」
メローネ「ピッツァモッツァレラ~」
露伴「…朝からで良いか?」
トニオ「えぇ、それデハ手のひらを見せていただきマス」
リゾット「頼む」
ギアッチョ「手のひら?あぁ、イルーゾォが言ってたな」
ホルマジオ「イルーゾォの話しは本当だったのか…」
イルーゾォ「ボクが嘘を付くわけ無いだろ?」
トニオ「…それデハ、今からお作りしマス」
プロシュート「………先に良いか?」
リゾット「どうぞ」
露伴「(ただ食べるだけじゃないよな…?)」
プロシュート「ロハン、ちょっと立て」
露伴「……(ついに来たか)何をすれば良いんだ?」
プロシュート「…俺は"これをした後何も"しない」ガシッ
露伴「はっ?(何故両手を掴むんだ?)」
プロシュート「うぉぉぉおぉりゃやあぁああ!!」グルグル
露伴「わ、ちょっまっ!(何故回す!目が、脚が…!)」グルグル
プロシュート「そぉおぉぉぉれ!!」ブンッ
露伴「うわぁあぁぁ!!」
ペッシ「あ……」
メローネ「ロハーン!やりすぎだぞプロシュート!」
プロシュート「あれくらい平気だろ?」
ホルマジオ「厨房の中に入っちまった…」
イルーゾォ「大丈夫か?あれ…」
ギアッチョ「まぁ厨房に入っただけだから平気じゃねぇの?」
プロシュート「普通の店ならな…」ニヤッ
露伴「った…(派手に吹っ飛ばされた…)っ!!」ゾクッ
ドドドドドドドドドドドド
トニオ「…………」
露伴「(ま、まさか此処は…)」チラッ
トニオ「露伴さん…」シュ
露伴「トニ…」ドスッ
トニオ「厨房は新鮮な場所デス……」
露伴「(包丁が壁に…)ま、待ってくれ!!今出ていく!」タラリ
トニオ「……」シュシュッ
露伴「ひっ!」ドスドスッ
トニオ「先ずは完全手洗いをしましょうか、露伴さん」
露伴「っ!!!」ダッ
トニオ「待ちなさい!!」ダッ
露伴「へ、ヘブンズ・ドアー!!」ドシュ
トニオ「【数分前、岸辺露伴が厨房に入った事を忘れる】…あれ?」
露伴「はぁ、はぁ、はぁ」
トニオ「…あぁ、厨房に入ってはダメデスよ、露伴さん」
露伴「わ、解ってるよ…」
トニオ「それデハしばらくお待ちクダサイ」
露伴「プロシュート!お、お前は!」
メローネ「大丈夫ロハン!血が垂れてるよ!?」
プロシュート「何だ、頬を切っただけか」
露伴「お、お前は~」ワナワナ
プロシュート「やり返して良いんだろ?」
露伴「くっ確かに言ったが…これは無いだろ!?」
プロシュート「無いなんてねぇーよ、まっ俺はお前が焦った顔が見れて満足したからもういいぜ。」
露伴「チッ…」
ペッシ「絆創膏あるよ…?」
露伴「いらん!(こんな仕返し何て有り得ない!ぼくは殴られると思っていたがまさかトニオさんを使う何て…)」
リゾット「…まだ早いな」
露伴「(待てよ…プロシュートとリゾットは"同じ"見たいに言っていた、つまり…二度ぼくはトニオさんの厨房に入る事になるのか!?)リゾット…その…よ、お仕置きはしないのか?」
トニオ「ドウゾ、前菜デス。」
リゾット「…今やる…メタリカ」
露伴「消えた…?いや、これは!」
イルーゾォ「いただきます」
メローネ「いただきます!」
ギアッチョ「先に食べてるな」
ペッシ「あ、兄貴…」
プロシュート「リゾットとロハンは最後で良いんだよ。食べるぞペッシ」
ペッシ「いただきます!」
プロシュート「………いただきます」
露伴「どこにいる!リゾット!」
リゾット「俺はただ押し込むだけだ」ガシッ
露伴「うわっ!(手が握られてるから…目の前か…)」
トニオ「露伴さん?止めて下さい!厨房に入る事は許可しまセン!!」
リゾット「幸運を祈る、ロハン。」ドンッ
露伴「何を…うわっ!」
トニオ「………しばらくお待ちクダサイ」
ホルマジオ「(あちゃー、今度は生きて出られるか?)」モグモグ
メローネ「(リゾットがイタズラをする何て珍しいな)」モグモグ
リゾット「さて…」
「ま、待つんだトニオさん!!包丁は、包丁は危険だ!」
リゾット「いただくとするか」
「固形石鹸!?待て待て待て!ぼくが悪いから!出て行くから!ひっ!」
プロシュート「すげぇ…美味すぎてスタンドを出したくなるな」
リゾット「それは止めろ…」
「完全手洗いしましょうね…露伴さん」
「ひっ…ひゃ、ひゃい…」
岸辺邸 夕方
ギアッチョ「ボスの足取りを辿ったが途中で途切れているから無理だ…悪い」
リゾット「いや、一日も過ぎたんだ。それでも途中までルートが解る。」
メローネ「今『息子』に追跡調査をさせてるよ、見付かるか解らないけど」
プロシュート「……この先の家にいるって事は無いか?」
ホルマジオ「入ったが誰も居なかった…」
ペッシ「おれのスタンドも使ってみたけどボスは釣れなかったよ…ごめんよ兄貴」
プロシュート「ペッシは良くやってるから落ち込むな」
リゾット「…イルーゾォは」
ギアッチョ「あぁ、キシベがトニオの店で掃除をした後、一緒に公園に行くって言ってたな」
ホルマジオ「コロネを見に言ったのか…ぶふっ」
プロシュート「それにしても…ズタボロだったな」
リゾット「仕返しが出来たから良いだろ?」
ペッシ「……みんなは、この家から出て行かないよね?」
ホルマジオ「こんな住みやすい家を出て行く何てしねぇーよ」
ギアッチョ「そうだな、出て行けと言われても居座ってやるか」
メローネ「オレも残るよ?(まだ未遂だしな…昨日リーダーとプロシュートが来なければ…)」
プロシュート「フゥー、俺もまだいるから安心しろ、ペッシ」
リゾット「そうだな…この空間は結構気に入ってるから出て行くって事は無いな」
ペッシ「みんな…そうだよ、キシベと暮らしたいもんな!」
プロシュート「……良いから考えるぞ、ペッシ」
ペッシ「解ったよ兄貴!」
公園
キーンコーン
カーンコーン
ジョルノ「ぴったしに来ましたか…」
露伴「ちょうどチャイムが鳴る時間だからな…」
ジョルノ「………(顔や腕に斬られた傷が有りますね…)」
ドギャヤャン
イルーゾォ「(本当に…本当にコロネが三つある!!)」
露伴「ポーズを決めるな、イルーゾォ」
イルーゾォ「思わずやってしまった…」
ジョルノ「それでは見せて貰います」
露伴「すぅー、はぁー、すぅー、はぁー、」バチッバチッ
ジョルノ「このコップに入ってる水を一滴も零さないで下さい」バチッバチッ
露伴「あぁ、やってやる」
ジョルノ「いきますよ…波紋!」
イルーゾォ「逆さにしたコップから水が出て来てない!!す、凄いコロネだ…」
ジョルノ「(後でロハンさんにきついお説教をしましょう)次はロハンさんです、どうぞ」シュ
露伴「………」パシッ
ジョルノ「(テントウムシで確認しましたが、もって三秒ですね)」
露伴「コロネ、先に見せてくれてありがとよ…指先にやるやり方がわかった」バチッバチッ
イルーゾォ「昨日と持ち方が変わったな」
露伴「ぼくは手のひらから流すしか解らなかったがコロネのお陰で解った、指先で持てば良かっただけとは…あっ」ビチャ
ジョルノ「僕はコロネではありません、ジョルノです。(僕のやり方をみただけで五秒とは…)」
露伴「秒数は短いか出来たから合格か?」
ジョルノ「…そうですね、これで次の修業に入れます」
イルーゾォ「次の修業?修業をするのか?キシベ」
露伴「どうやらそうみたいだな。それで修業内容は何だ?」
ジョルノ「>>300」
まぁヤらないかのおかげでエロが見れるから良いが…おっと、正体がバレる前に┌(┌^o^)┐はクールにさるぜ。
波紋カッター
ジョルノ「波紋カッターを出来る様になってもらいます」
露伴「波紋カッター?」
ジョルノ「はい、先ずはワインをグラスに次ぎます」
露伴「待て、お前は未成年だろ?」
ジョルノ「大丈夫です、タダの葡萄酒です」
露伴「だから未成年が酒を飲むな」
ジョルノ「…わかりました、これはブドウジュースです!」
イルーゾォ「(嫌々、さっき酒だと言っただろ!?)」
露伴「ブドウジュースか…それなら良いか。」
ジョルノ「はい、ですからこれはブドウジュースです」
イルーゾォ「騙されるなよ!」
露伴「えぇー、もうブドウジュースで良いじゃないか。どうせ飲まないならぼくには関係無いし」
ジョルノ「そうですよ、この葡萄酒は波紋カッターを使う為に分かり易く使うだけです」
イルーゾォ「そ、そうか…(もう良いやそれで)」
ジョルノ「それではやります…波紋カッター!」
パパウパウパウッ!
露伴「口から何か出して飛ばしやがった!きたねぇ!」
イルーゾォ「それが見た感想かよ!」
露伴「いや、だって…汚く無いか?人間の口には何億と細菌が…」
イルーゾォ「それは良いから、ほら見てみろよ!飛ばした何かが木を切断したぞ!」
露伴「あぁー」
イルーゾォ「キシベは次、こんな技を使うのか~、す、凄いなぁ~」
露伴「スタンドがいるからいらなくないか?コロネ」
ジョルノ「…ロハンさん、僕は言いましたよね?お仕置きをすると…」
露伴「それでどうやって波紋カッターを出すんだ?」
ジョルノ「(何て自由の人だ…)歯の隙間から出します。期間は明後日までです」
露伴「明後日か…締め切りはまだだから間に合うな。簡単にマスターしてやるよ、波紋カッターを!」
ジョルノ「それでは明後日の今の時間にまた会いましょう」
露伴「あぁ、またなコロネ」
ジョルノ「ゴールド・エクスペリエンス!」
露伴「イルーゾォ、鏡」スッ
イルーゾォ「(準備良いな)マン・イン・ザ・ミラー、ボクとキシベを許可する!」
露伴「じゃあな、ジョルノ」
ジョルノ「……逃げられましたか」
ブチャラティ「良いのかジョルノ、簡単に逃がして」
ジョルノ「良いんです、あぁやって警戒心を少しでも薄れてしまえば此方の物です」
ブチャラティ「そうか、フーゴとナランチャからの連絡で例の物が展覧会にあるとの事だ」
ジョルノ「あんな物が展覧会にある何て驚きですね。盗めそうですか?」
ブチャラティ「盗めるが…あんな物でどうやってキシベロハンを殺すんだ?」
ジョルノ「波紋ですよ、波紋を自ら使わせて後は自然に消滅します」
ブチャラティ「波紋か…」
ジョルノ「ロハンさんがいますとトリッシュの親にも会わせる事が出来ません、それに僕達は実験体にしか思わないのならいっそ殺した方が早いかと…」
ブチャラティ「そうだな…邪魔をするなら排除するのみだ。だが、ジョルノ。この町にはキシベロハン以外にもやっかいな奴がいるぞ」
ジョルノ「ロハンさん以外にも?」
ブチャラティ「最初来たときに戦いを中断せざるえない状況になったのは話したよな?」
ジョルノ「はい、確か爆弾を使うスタンド使いっと言ってましたが」
ブチャラティ「あれもキシベロハンと関わり合いがあるみたいだ」
ジョルノ「あぁ、やはりですか」
ブチャラティ「"やはりだと"…?解っていたのか?」
ジョルノ「薄々と…ロハンさんのスタンド能力によって今僕達は攻撃は愚かロハンさんに"恋"をする事になっています。それなら他のスタンド使いも書かれてると思っても良いかと」
ブチャラティ「確かにな…だが今、ミスタはまだ書かれて無いから暗殺をすれば早く解除されるんじゃないか?」
ジョルノ「ロハンさんを守る方がいる中、暗殺は無理です。それでしたら楽に消した方が早いかと」
ブチャラティ「それが例のアレか…あんなんでキシベロハンが消せるのか?」
ジョルノ「はい、今教えてます波紋によって彼は塵になります」
ブチャラティ「そんな簡単にいけるか?」
ジョルノ「ですから今こうやって警戒心を無くしているんです。それに四六時中あの人達が一緒に居るとは限りません、必ず一人になる時間はあります」
ブチャラティ「その時に叩き潰すのか…」
ジョルノ「ロハンさんに邪魔をされるならいっそ消した方が早いですので」ニコッ
ブチャラティ「まぁ消し方はお前に任せる、オレはオレでトリッシュの親を探しておく。」
ジョルノ「はい、それでは……」
ジョルノ「……これでこの宝石を合わせれば前回(>>1000)に有りました、ロハンさんを究極生命体に出来ますね。」
岸辺邸
露伴「やはり鏡の世界は面白いな。」
イルーゾォ「どうも、それで今から練習するのか…?」
露伴「ぼくには仕事があるからな、明日やれば良い。それより何故部屋がこんなにも荒れてるんだ?」
ペッシ「うわぁあん!キシベ~!」
露伴「どうしたペッシ、何故泣いてる」
ペッシ「ごめんよキシベ、部屋が…うぅ」ポロポロ
露伴「良いから何があったか言え!」
ホルマジオ「お、おかえり…」
露伴「ホルマジオ…ん?ストレイ・キャット?」
リゾット「その、俺が撫でていたら葉っぱが千切れてしまって…」
プロシュート「それが痛かったのかキレて空気砲だっけ?それを連射中」
露伴「はぁー、何をやってんだか」
メローネ「ちょっ!本棚がぁあ!」
猫草「ミャァア!」パシュパシュ
ホルマジオ「うおっ!あぶねー!」
ギアッチョ「あぁ、めんどくせぇー!ホワイト・アルバム!」
猫草「ミャ!ミャ!」パシュ
ギアッチョ「チッ空気の塊で自分を守ってやがる…」
ペッシ「ど、どうしよう…このままじゃ部屋が…」
露伴「…ストレイ・キャット」
猫草「フミャァアアァ!!」パシュッパシュッ
露伴「ぐっ(塊で触れない)大丈夫…落ち着け」
猫草「フゥウゥゥ!!」
露伴「ぼくが解らないか?」
猫草「ミャァア!」パシュ
露伴「ぐっ」
プロシュート「ロハン!」
露伴「大丈夫だ…落ち着け(空気砲が掠っただけでこの威力か…)」
リゾット「(俺のスタンド能力で…)」
露伴「ストレイ・キャット…」スッ
猫草「ウミャアアァァ!」パシュパシュ
露伴「がはっ」ビチャ
イルーゾォ「おい止めろ!」
露伴「へい、きだ…落ち着け…ストレイ・キャット」
猫草「ミャ………ミャァ」
ホルマジオ「…触れた」
露伴「痛かったな…もう大丈夫だ」ナデナデ
猫草「ミャ、ミャ、」スリスリ
メローネ「ロハン大丈夫!?救急車呼ばないと!」
露伴「いや…波紋で、治せる(と思う)」
メローネ「ハモンで?」
露伴「すぅー、はぁー、すぅー、はぁー」パァァ
メローネ「光ってる…」
ギアッチョ「これがハモン…すげぇな」
リゾット「(これを習っていたのか…凄いな)」
露伴「…はぁー(少しだけ痛みが引いたが…肋にはひびが入ってるな…)ストレイ・キャット…」ナデナデ
猫草「ミャ…ミャァアン」スリスリ
プロシュート「この猫にもスタンドを使ったのか?」
露伴「いいや、ストレイ・キャットには使ってないが飼い主は手が好きな変態だからな…」
プロシュート「キラか…」
露伴「だから今ぼくは手が離せないから勝手に出ていっても構わないぜ」
ペッシ「出て行く?何で?」
露伴「昨日話しただろ?」
プロシュート「俺たちは残るから気にすんな、おいペッシ、掃除すんぞ」
メローネ「イルーゾォ、本棚立てるから反対側持ってー」
イルーゾォ「力抜くなよ」
ギアッチョ「紙が散ってるな…めんどくせぇー」
露伴「何勝手に掃除してんだよ」
ホルマジオ「だからおれ達はロハンと暮らすって決めたんだよ。あっ今夜の飯なんだ?」
露伴「…だから勝手に決めるな…!」
猫草「ウミャ?」スリ…
リゾット「今は猫の草から離れられないんだろ?掃除はいつもしてるから任せとけ」
露伴「……はぁー、もう知らん…今夜はハンバーグだ」
ホルマジオ「中にチーズ入れてくれよ!」
露伴「一緒に作るならな」
プロシュート「(呆れてる顔をしているが少し素直になったのかな…)」
露伴「早く片付けろよ、なっストレイ・キャット」ナデナデ
猫草「ミャアァン」スリスリ
深夜
露伴「っはぁ、はぁ、はぁ…」ガバッ
露伴「…す…スケッチ…」カリカリカリカリカリカリ
露伴「……っ…」カリカリカリカ…リ…
露伴「…ダメだ、こんな事しても…(また繰り返すだけになる…)」
康一『そうですか?露伴先生、これからあの人達の弄った記憶を返すんですよ、それから寂しいでしたら誰かと寝たらどうですか?』
露伴「寂しい…か…」カリ…
露伴「いや、それは無い(喉か乾いたから下に行こう…)」
ガチャ
露伴「…ペッシ?」
ペッシ「あ、どうしたんだい?キシベ」
露伴「いや…少し喉が乾いてな…」
ペッシ「大丈夫?悲しい夢でも見たの?」
露伴「何言ってんだ?ぼくが夢如きで起きると思うか?」
ペッシ「でも…涙が出てるよ?」
露伴「(涙が…?)」ゴシゴシ
ペッシ「キシベは漫画の為に書いたって言ってたけど本当は寂しかったんじゃないかな?」
露伴「………」
ペッシ「おれもママっ子だって兄貴に言われてるから解るんだ、寂しいと誰かと居たいって」
露伴「…お前と一緒にするな」ペシッ
ペシッ「いた、頭を叩かないでよ」
露伴「…フフ、まぁ少しスッキリしたから約束を果たそうかな」
ペシッ「約束?」
露伴「あぁ、約束しただろ?願いを叶えると…何かあるか?」
ペシッ「願い…か…うーん」
露伴「無いならぼくは寝るから良いが…」
ペシッ「>>320」
┌(┌^o^)┐《みんなー、久しぶりー》
┌(┌^o^)┐《更新出来なくてごめんよ、書いていたのを保存し忘れて削除してもう死んでたけど復活したよ。こまめの保存は必要だね》
┌(┌^o^)┐《それと>>1はドmじゃないよ!ホモォなだけだ!》ハァハァ
┌(┌^o^)┐《まったく、最初に言った奴を痴漢してやる!尻を出せ!》
┌(┌^o^)┐《それじゃあいつもどおりゆっくりホモォっていってね!》
三日に一度は自分たちの誰かと一緒に寝る
ペッシ「三日に一度は自分たちの誰かと一緒に寝る」
露伴「…えっ?」
ペッシ「ダメかな?やっぱり」
露伴「い、いや…それは無いと思うが…一緒に、寝るのか?」
ペッシ「うん」
露伴「ローテーションで?」
ペッシ「そうだよ?」
露伴「今夜からやるとしても一人一回になるんだが…」
ペッシ「それじゃあ一日毎にする?」
露伴「いや、三日で良い…」
ペッシ「それじゃあやってくれるんだね!ありがとうキシベ!」
露伴「別に眠るぐらいどうって事は無いが、どうして一緒に寝たいんだ?」
ペッシ「ほ、ほら…まだ左腕を回収されてないだろ?もし来たら応戦出来るからさ…」
露伴「そう言えばそんな設定だったな」
ペッシ「設定?」
露伴「あぁ、気にしないでくれ。それじゃあもう今日の夜に一人だけ寝室に招こう…それで良いか?」
ペッシ「うん!」
露伴「それから三日後に違うメンバーを招く、異論は無いな?」
ペッシ「ないよ、キシベ。」
露伴「そうか…ふぁ、もう眠いからぼくは寝てくる…(今日の夜に誰が来るか楽しみだな…)お休みだ、ペッシ」
ペッシ「お休み、キシベ……これで兄貴がキシベと居られる…後は兄貴が素直になるだけだ!」グッ
十四日 朝
プロシュート「はぁあ!?」
メローネ「ま、マジ!?」ガタッ
ギアッチョ「…めんどい」
ホルマジオ「おれは良いぜ、面白そうだしよ」
リゾット「(…そんな願いもありなのか)」
イルーゾォ「ボクも面白そうだから賛成かな」
ペッシ「よ、良かったぁ~」
プロシュート「俺は嫌だ」
露伴「プロシュート以外のローテーションでやるか」
ペッシ「兄貴…」ジー
プロシュート「(何で泣きそう何だよ!)わかった…賛成だ。」
露伴「別に良いぜぼくは、お前が居なくてもよ」
プロシュート「ペッシの願い何だからやってやるよ」
露伴「そうか、それじゃあ今夜から三日毎にぼくと寝てもらう。良いな」
メローネ「当たり前だよ!ペッシありがとう!」
露伴「メローネ、お前は前科だらけだからスタンドでぼくに手をだす事は出来なくする」
メローネ「なん…だと…!」
ギアッチョ「逆に出来ると思っていたお前にこっちがビックリだわ」
リゾット「その前にメタリカをしないとな…」
イルーゾォ「最初っから鏡に押し込めば良いんじゃね?」
ホルマジオ「それじゃあメローネの場合は鏡に押し込むって事で」
ペッシ「はーい」
ギアッチョ「はーい」
イルーゾォ「はーい」
リゾット「はーい」
メローネ「なにその一体感!虐め!?」
露伴「ぼくは仕事だから自由にしてくれ」
ペッシ「わかったよ、キシベ」
プロシュート「……あぁ」
リゾット「メローネ、ふざけるな」
メローネ「やべぇーよ、マジで虐めだよこれ…」
ギアッチョ「ぶふっ」
ホルマジオ「うはははは!」
メローネ「くそぉ~!」
イルーゾォ「(窓拭きしてくるか…)」
仕事部屋 昼過ぎ
露伴「んー」バキッゴキッ
露伴「(間田のスタンドはもう解除されてから数日立つが左腕を欲しがる奴は来ないな…)」
露伴「(まぁ良いか…)」
コンコン
露伴「(丁度原稿の進み具合も良いから返事をしてやるか)誰だ…」
>>328「>>329」
リンゴォ
/ ̄ ̄ ̄丶 ____
. / : 「男 ・ ヽ / `丶、
| : の. ・ ! |. : よ ヽ
| : 界」・ | |. : こ |
ヽ. : へ __/ 丶 : そ |
` ――-へ| ) /
ヽ、 / // ̄ ̄ ̄ ̄
゙i '! li,/x -t=、 メ、 /'′
,イ /},! l,ノ} / ,!=ェ、ヽ'i, ,}l!
/'i′ __,,ィシノ/"イツ /三ニ,フ l}=ァ',イ_, ィ
,ィ!l |ィ彡'"zニ'"ニ-‐f:zニ==ニ"´ ̄フブ
. ,イ/ リl,,ノ{/-三r_,三ニ=、y‐、-ミヾミ三ア
/ '′ノ,!ニィ"チシ/;f'r-一'ニ''゙:: ー゙"''"´!ノ
/ /ノ/彡ノィ'/:::ヒ,zィ哉、: ,; ,ッ | /`ァ=‐t、
ノ / ,:' ,r''/イ;;;/...::'´;ェ゙f^´::. 丶_'"_:-ム / __ `'"⌒ ヽ
,ケ ゝiァ〃;;し'{' :.:.:..... i´,i゙,イム=‐'´,)  ̄`丶ミミ、, ヽ
t,_,ィz/i;l fイy'゙r'シ" ::::::. l, ヾ'´ィ::r''。"・ヽ 〉:.:lヾ;;t ヽ
ハ;f´ , `':.゙'^ ヽ 丶. ゙ーt_nッ'ヽ ,:イ:.:,j:.:.:.ヽ 丶
{ ヾニに 丶 ゝ ,, :: 、) /:.:,ッ'':.:.:..:.:.゙i, 、
゙ト、 ``ー- 、>、,, ,r'^,`ィ"´:.:.:.:ツ′ ,/:.:/:.:.:.:.:.:.:.:人ヽ
ヾ トヽ:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.`'ー-‐'":.:.::.:.:.:.:.:.:./_,, .ィ".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,f〉!:.:.:.:.:.:/:::::゙i, t、
ヾ ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,rくr''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:/i リ:.:.:/:::::.:.:.:.:.〉 il
:.:.: `丶、``三ミz'ヽ:.:.:.:.:.:.:-‐ ''"~ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/y'/:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:/
ヾ-=ミ、 `ヾヾミ)ヽ〉 `'::.. '´`ヽ、、:.:.:.__:.:.:// { --―‐-- 、{!
丶、 '::.. :::::... `ヾ´ _, ,;ク,ィ';;/ ヾ、
,..う、丶、 ,ンヽ、 '",ン=く;;;f ヽ
リンゴォ「……ようこそ…「男の世界へ」」
露伴「誰だお前は!何故ぼくの家にいる!」ガタッ
リンゴォ「オレの「雇い主」に君が持ってる"左腕"を回収しに来ただけだ。それを渡して貰おうか」
露伴「断る。これはぼくの"左腕"だ。何者か知らない奴に渡す訳にはいかない」
リンゴォ「そうですか…それでは自己紹介させていただく…名は「リンゴォ・ロードアゲイン」こちらとは違う"世界"の三年ほど前、砂漠で「能力」を身に付けた"スタンド使い"。能力名は『マンダム』そう認識していただきたい」
露伴「スタンド使いだと…(何故スタンドの名を言う。怪しい、実に怪しい)」
リンゴォ「扉には鍵を掛けさせて頂いた。君の仲間はまだリビングに"いる"」
露伴「何故だ…どうやって入って来た!彼奴等に気付かれずにどうやってぼくの所に辿り着いた!」
リンゴォ「「雇い主」に隙間から送られて来た、この扉より先の隙間からだ…そこは視角の位置の為オレは普通に入れただけだ」
露伴「(雇い主で隙間と言うことは…あのクルクル頭の奴か。自分ではかなわないから他の奴を送るとは…)そうか、なら帰れ。此処はお前の"世界"じゃないんでね」
リンゴォ「それは困る、オレは君を殺しても良いと言われている」ガチャ
露伴「拳銃か…確かにこの距離だとぼくは死ぬな。だがぼくが死んでも左腕は手に入らないぜ」
リンゴォ「……何だと」
露伴「左腕は此処には無い、今は違う場所に隠してある」
リンゴォ「………ハッタリか?」
露伴「例えハッタリだとしてどうする?ぼくはお前には渡さないしぼくは死なない」
リンゴォ「この距離で撃たれたら確実に死ぬ、オレには解る。それとも君のスタンド能力は書く以外にも出来るのか?」
露伴「(スタンド能力まで伝わっているのか…厄介だが実に面白い)そんなのは言わないね、言ったら面白く無いだろ?」
リンゴォ「そうだな、君は確実に此処で死ぬ。それから「遺体」を探せばいい」
露伴「(遺体?あのミイラの左腕はやはり誰かの遺体なのか…それを集めて何になるのか解らないが…集めさせたくないな)さぁ撃てよ、もっともその"引き金"が引けるならだけどな」
リンゴォ「(何か確信がある目をしている、既にスタンドを発動しているのか?)」
露伴「そう言えば最初に言った男の世界とは何だ?興味があるんだが」
リンゴォ「「男の世界」とは>>335」
例えるなら空を駆けるひとすじの流れ星
リンゴォ「例えるなら空を駆けるひとすじの流れ星」
露伴「流れ星…?(どっかで聞いた事あるフレーズだな)」
リンゴォ「時間稼ぎは済んだな。それでは死んで頂く」
露伴「脳天を狙うか…確かに一撃だが位置をズラせばどうって事はない!」グサッ
リンゴォ「っ!ナイ、フだと…!」バンッ
露伴「ぐっ(刺した反動で位置がズレたが左肩を貫通したか…)次は目玉を貫通させてやる!」
リンゴォ「ぐぁああ!」ドサッ
露伴「ペン軸でも痛いだろ…?」
カチカチ
露伴「脳天を狙うか…確かに一撃だが位置をズラせばどうって事はない!っ!?」スカッ
リンゴォ「ナイフをオレの左腕に刺す前に避けてしまえば良いだけだ…さぁ死んで貰うぞスタンド使い!」カチリ
露伴「何故だ…確かにぼくは左腕にナイフを"刺した"!」
リンゴォ「『6秒』だ、キッカリ6秒だけ戻せるのがオレのスタンド能力…死に行く人間には関係無いがな」
バンッ
リンゴォ「………」
露伴「………」
リンゴォ「そうか……"引き金"は引けるが当たらないとは…これが君の能力か」
露伴「はぁー、はぁー、はぁー、一瞬…ホンの一瞬隙をぼくに見せてくれたから書けた…」
リンゴォ「【岸辺露伴に攻撃出来ない】いつ書いた…」ペラペラ
露伴「このナイフを突き刺した時だ…(ギリギリで書けて良かったが…)」
リンゴォ「そうか…凄い男だな…だが次はない」
カチカチ
露伴「…位置をズラせばどうって事はない!っ!?」スカッ
リンゴォ「右手を塞ぐ」バンッ
露伴「ぐぅう…」スゥウ
リンゴォ「スタンドが消えたか…これで後は頭を狙うだけだ」
露伴「(また戻された…だがぼくは諦めない!書いてやる!)ヘブンズ・ドアー!」
リンゴォ「死ね!スタンド使い!」
バンッ
露伴「が、は…」
リンゴォ「……ぐっ(ナイフが脚に…)」
露伴「み、ちず…れに、してや…る」
リンゴォ「【自殺する】く、そが…!」カチリ
カチカチ
露伴「…やはり戻したか……どうする、再びぼくと戦うか?」コキッ
リンゴォ「…永遠と繰り返すだけになる、今は止めとこう」
露伴「そうか…だが断る」スッ
リンゴォ「オレもだ、スタンド使い!」ガチャ
露伴「ぼくはもうナイフを持ってる。このナイフは鉛筆を削る時に使うナイフだが切れ味は抜群なのを身を持って体験してると思うぜ、リンゴォ・ロードアゲイン」
リンゴォ「そうだな、オレの拳銃は一八七四年製コルト。そしてこの弾丸の痛みを君は味わっているのをオレは知っている」
露伴「……(今は動けない、動いたら"負け"だ)」
リンゴォ「……(このスタンド使いに書かれたらおしまいだ、その前に両手を動かせなくすれば勝てる!)」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
リンゴォ「オレは君の両肩を撃ち抜く!」カチリ
露伴「ぼくはお前の記憶を読み取る!」スゥウ
リンゴォ「………」
露伴「………」
リンゴォ「敗れろスタンド使い!」バンッ
露伴「ヘブンズ・ドアー!」ドシュ
>>342「…はぁ…はぁ…勝ちか…」
ファニー・ヴァレンタイン
リンゴォ「ハァ…ハァ…ハァ…」
露伴「………」ドサッ
「やっと…やっと勝てた…良くやったぞリンゴォ・ロードアゲイン…」
リンゴォ「…ファニー・ヴァレンタイン大統領」
バァアァァアァン
ヴァレンタイン「これであの人の「遺体」が手に入る…クックックッ」
リンゴォ「はい…ですが、オレから逃げて下さい」カチリ
ヴァレンタイン「……それをしまえ」
リンゴォ「体が勝手に…」ガタガタガタガタ
ヴァレンタイン「まさか…!わたしが肩を貫き、リンゴォがもう片腕を撃ち抜いた。確かに"撃ち抜いた"のに書いたと言うのか!貴様!」
露伴「…………」ピクリ
リンゴォ「【ファニー・ヴァレンタインを撃ち抜く】よ、避けて下さい…オレは制御できない!」ガタガタガタガタ
ヴァレンタイン「小癪な真似をしよって…!d4c!奴の心臓を抉れぇえぇえ!」
グォォオォォ
露伴「………」ボソッ
ヴァレンタイン「がぼ、がぼごぼっ」ドボッ
リンゴォ「ごぼ、ごぶっ」ドボッドボッ
バンッ
ヴァレンタイン「ぐっ(弾丸が外れたが何故…何故口から剃刀が!奴のスタンド能力は書く以外にあると言うのか!?だが遅い!)」
ドスッ
露伴「……が…ぁ…」
ヴァレンタイン「ごぼ、ごぼごぼっ!(貫いた…!心臓にはズレたが死ぬのは確実だ!)」ドブッドブッ
バンッ バンッ
ヴァレンタイン「ぐっぁああ!」
リンゴォ「ごぶっげほ、ごほっ」ドサッ
ヴァレンタイン「はぁ、はぁ…さて…ごぼっ左腕を、返して貰おう!」ゲシッ
露伴「……ひゅ…ひゅ…」
ヴァレンタイン「走馬灯はどうだ?」
露伴「…………」ボソッ
ヴァレンタイン「…んん?何だ?遺言ぐらい聞いといてやろう」
露伴「……ペッ」
ヴァレンタイン「……」ビチャ
露伴「フフ、ば…か…が……」
ヴァレンタイン「この…この低俗がぁああ!わたしの顔に唾を吐き出しやがって!「遺体」を回収した後バラバラに分解してやる!!」ガシッ
露伴「…はぁ…はぁ…」
ヴァレンタイン「ん?…待て、何故血が止まってるんだ…おかしい、おかしいぞ!!傷が…"傷が治っていく"!」
「メタリカァアァァ!!」
「クレイジー・ダイヤモンド!!」
露伴「フ、フフ…つめが、甘かったな…ファニー・ヴァレンタイン!」
ヴァレンタイン「d4c!ごぼっ」ドブッ
仗助「ドラァア!!」
リゾット「大丈夫か、ロハン」
露伴「…書いていて悪かった…」
リゾット「これぐらい平気だ【岸辺露伴が攻撃されたら危害を加えた奴にスタンドを使う】」ペラペラ
仗助「何か知らねえがコイツをぶん殴れば良いんだろ!【岸辺露伴が名を呼んだら来る】」ペラペラ
ヴァレンタイン「っ!リンゴォ!」
リンゴォ「……はい」
カチカチ
ヴァレンタイン「惜しかったなスタンド使い。時が戻ればおしまい何だよ!」
露伴「(戻されたか…だがあと数秒で二人が来るなら…)」
ヴァレンタイン「来る前にわたし達の"世界"に来て貰おうか…それから「遺体」を回収して殺せばおしまいだ」
露伴「(扉が開いて隙間が出来てやがる…!抵抗を…力を振り絞って抵抗しなくては!)」ズル…ズル…
ヴァレンタイン「リンゴォ…二人にスタンドを使え」
リンゴォ「……はい…」
露伴「(出血が多くて力が…力が入らない……意識が…)」ズル…ズル…
ヴァレンタイン「さぁ、「遺体」をゆっくりと回収してやる」
数秒前
リゾット「………ロハン」
ギアッチョ「どうしたんだよ、リゾット。いきなり立って」
リゾット「……少し様子を見て来る」
メローネ「気をつけてねー」
リゾット「(胸騒ぎがする。何だこれは…)」カツカツ
リゾット「(後数歩で辿り着ける)」
カチカチ
リゾット「ん?」
メローネ「気をつけてねー」
リゾット「…何で俺はこの場所にいるんだ」
メローネ「はぁ?意味わかんねぇんだけど…どうしたのリーダー」
リゾット「わからないのか!?俺は確かに仕事部屋に後数歩で付くまで歩いた。」
ギアッチョ「いや、そっから動いてねぇーから」
リゾット「そんな筈は……メローネ、ギアッチョ。」
メローネ「…胸騒ぎがする。」ペラペラ
ギアッチョ「まだ書いていたのか…」ペラペラ
リゾット「【岸辺露伴が攻撃されたら危害を加えた奴にスタンドを使う】この先にいると言う事か…」ペラペラ
メローネ「ベイビィ・フェイス。この先に進め」
ギアッチョ「仕事部屋に居やがるのが解る…ホワイト・アルバム!」
リゾット「メタリカ…」
カチカチ
リゾット「っ!?」
メローネ「今確かにオレの頬は捲れていた…"確かに"捲れていた!それなのに今"捲れて"いる!」ペラペラ
ギアッチョ「リゾット!」
リゾット「メタリカ…」
カチカチ
ギアッチョ「なっ!?何でまだソファーに座ってんだ?確かに立ち上がった…おれは"立ち上がっていた"!」
リゾット「……敵のスタンド能力か…」
ギアッチョ「…おれたちを嘗めやがって…」
メローネ「そんな事よりロハンが危ない!」
リゾット「戻るならその前に仕留めるのみだ…ギアッチョ」
ギアッチョ「絶対零度の中では時は止まるんだよ…」
メローネ「さぁ、オレの可愛い『息子』。馬鹿なスタンド使いを引き摺って来るんだよ」
リゾット「………かかった、今だ!」
ギアッチョ「ホワイト・アルバム!」
メローネ「ベイビィ・フェイス!」
リンゴォ「ごぼっ(脚が凍っている…)」ドバッ
リゾット「さぁ吐いて貰うぞ…ギアッチョ」
ギアッチョ「悪いが両手も固めさせて貰った。妙な事は出来ねぇからな」
メローネ「さてと…先ずは切り刻むか…」
仕事部屋
リゾット「ロハン!」バンッ
ギアッチョ「……誰もいねぇ…」
リゾット「チッ遅かったか…」
ギアッチョ「これは…ヘアバンドと血……」
リゾット「クソッ!」ガンッ
ギアッチョ「………」
リゾット「…あの男を吐かせる。ソルベとジェラートも呼べ」
ギアッチョ「あ、あぁ…」
リゾット「(ちゃんと見張っていれば…相手の能力を見くびっていた…)」
???
露伴「………」
ヴァレンタイン「コレと後少しで揃う…やっと…やっとだ。」
露伴「(血が溢れてやがる…このままぼくは死ぬのか?)」ドクッドクッ
ヴァレンタイン「さぁ返して貰おう!」
ズズッ
露伴「(左腕が……)」
ヴァレンタイン「やっと…やっと手に入る…やっと…」
露伴「(空が眩しいな……)」
バンッ
ヴァレンタイン「……誰だ!」
>>354「>>355」
未起隆
そうは、させません
未起隆「そうは、させません」
露伴「ミ、キタカ…」
未起隆「ヘアバンドに擬態させていただいてました…」
ヴァレンタイン「チッだがお前も消せば良い!」
未起隆「ロハンさん、一旦引きますよ」
露伴「がはっ…」ドクッドクッ
ヴァレンタイン「逃がすか!d4c!」
未起隆「私を嘗めないで下さい…」ギロッ
ヴァレンタイン「っ!」ゾクッ
未起隆「それでは…」
ヴァレンタイン「なっ…!(下半身が馬になって逃げやがった…くそが!)」ギリッ
露伴「がはっげほっ」ドクッドクッ
未起隆「(どうにかして傷を塞げないと…わたしの擬態能力で塞ぎますが…)」パカラッパカラッ
露伴「ぐ、ぁあ……」
未起隆「(前方に馬と人がいます。解除して…)弾は貫通してます、両手を首に抱き付いて下さい!」
露伴「はぁ…はぁ…はぁ…」ギュ…
未起隆「走りますよ…」
露伴「ぐ、がはっ」ドバッ
未起隆「今馬に追い付きます、すみません!止まって下さい!!」
「to catch up with a horse… stands errand(馬に追い付くとは…スタンド使いか?)」
未起隆「お願いです!傷を塞げる道具を貸して下さい!」
露伴「ば、かが…」プルプル
ドシュ ドシュ
「っ!俺に何をした!」
未起隆「ロハンさんを助けて下さい!」
「ロハン?(肩、胸、腕から血が溢れてやがる…)何があった!」
未起隆「変な髪型で、ファニー・ヴァレンタインと呼ばれていました」
「ヴァレンタインだと!?…」
「…ホット・パンツ、コイツは使える」ボソッ
「……今助けてやる、クリーム・スタータ」プシュウ
露伴「はぁ…はぁ…はぁ…」
未起隆「あぁ…傷が塞がって行く…良かった、本当に良かった…」ポロポロ
「助けてやったんだから取り引きをするぞ」
未起隆「ありがとうございます、貴女のお陰でロハンさんは助かりました…」ポロポロ
「あ、あぁ…」
露伴「…(痛みがない…)ミキタカ」
未起隆「はい!」
露伴「…最初っから助けろ!このスカタン!」
未起隆「す、すみません…ヘアバンドに擬態していたのにキモチワルイと思われたらと…すみません」ポロポロ
露伴「あぁーもう良い。それでぼくを助けたのは彼女か?」
未起隆「はい!」グスッ
「か、彼女だぁぁあ!?ふざけるな!」
露伴「ぼくは漫画家で観察力は良い方でね…こっちの男は耳まで口が裂けてるな。あぁ、スケッチしたい」ウットリ
「(変な奴を助けてしまった…)」
「(まさか直ぐにバレるとは…)」
露伴「両手も楽に動かせる…君達の名前は何だ」
「(偽名を使った方が良いな…)」
未起隆「わたしは支倉未起隆と申します」
露伴「ぼくは露伴だ」
「私はホット・パンツ…」
「(本名を言うのか…仕方ない、どうせ後で捨てれば良い)ディエゴ・ブランドー」
露伴「ローストビーフのサンドイッチをありがとう、ホット・パンツ」
ホット「口にあって良かった。」
未起隆「ディエゴさんは食べないんですが?」
ディエゴ「………(おいおい、これからヴァレンタインを殺して「遺体」を回収しに行くんだぞ?何で木陰で飯食ってんだよ!!)」バリッゴリッ
露伴「おいおい、石何て食わないでコッチを食えよ」
ディエゴ「結構だ」
露伴「我が儘の奴だな。そうだ、ホット・パンツが食わせれば良いじゃないか」
ホット「何故私が…嫌だ」
未起隆「食べましょう?ホット・パンツさんの手作りは美味しいですよ?」
ディエゴ「いらん。」ゴリッ
露伴「すかさず押し込む!!」グイッ
ディエゴ「ぐぶっ!」
露伴「そして鼻を摘む」
ディエゴ「ぐ、ん……」ゴクッ
露伴「美味いだろ?」ニヤッ
ディエゴ「(うぜー、本気でうぜー!)」
未起隆「紅茶もありがとうございます」
ホット「いや、私は普通にしただけだ。お代わりするか?」
未起隆「いただきます」ニコッ
露伴「(耳まで本当に裂けてるな)」ジー
ディエゴ「こっちをみるな…」イライラ
露伴「味も見ておこう」ペロッ
ディエゴ「っ!!」ビクッ
露伴「ふーん、ギザギザしてるな、少し舌を切ったが面白い」
ディエゴ「っ……」プルプル
露伴「何だ?別に童貞じゃないだろ?それにぼくが舐めた位置は頬に近い。それだけで何を震えている…フゥー、わけがわからないよ」
ディエゴ「(殺す殺す殺す殺す殺す殺す!この俺をからかいやがって!)」
ホット「それよりこれからどうやって「遺体」を回収する」
ディエゴ「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す……」ブツブツ
ホット「(あっダメだこいつ)」
未起隆「どうしますか?ロハンさん」
露伴「ん…とりあえず>>366をしてみるか」
想像妊娠
露伴「とりあえず想像妊娠をしてみるか」
ホット「………ミキタカ、こいつは何を言ってるんだ?」
未起隆「……ロハンさん、わたしとの子を産んで下さい!」ガシッ
露伴「喜んで!」ガシッ
ホット「(まともな奴がいない…これでヴァレンタインに勝てるのか?)」
未起隆「あぁうまれるー」
露伴「ミキタカ、感情を込めないと楽しくないぜ」
未起隆「どんな感じですか?わたしには解らないんですが」
露伴「そうだな…ホット・パンツ」
ホット「私は付き合わないぞ」
露伴「君は女性だから解ると思ったんだが…仕方無い、ぼくがやってみよう」
ホット「だ、だから私は女性では…」
露伴「ホット・パンツ…ぼくはどうやら君との愛に子どもが出来たみたいだ…」
ホット「………」
露伴「ほら、お腹の子が蹴った…フフ、嬉しいな…」
未起隆「おぉ、何だかそれっぽいです」
ホット「あ、あの…」
露伴「フフ、ホット・パンツ…まさかぼくから逃げないよな?」
ホット「えっ?何を?」
露伴「ぼくはホット・パンツを守るよ…ねぇ、パンツ…」
ホット「名前が無くなった!」
未起隆「やんでれのポーズっと言うやつですか?」
露伴「あぁ、こう、両手を頬に重ねてやるのが有名なヤンデレみたいだ。」
ホット「(少し焦った…)楽しんだか?ロハン」
未起隆「そうですね、おふざけは此処までにしませんか?」
露伴「いや、後一人現実逃避してる奴がいる…ディエゴ…」
ディエゴ「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す…」ブツブツ
露伴「…ディエゴ…」ギュッ
ディエゴ「…俺に触るな!」パシッ
露伴「っ…悪かった、この子はぼくが一人で育てるよ…」
ディエゴ「……はぁ?」
露伴「違う"世界"なのか、どうやら先程の味見で出来たみたいだ…」
ディエゴ「…へっ?」
ホット「(ディエゴの間抜け面が見れた……少し得をしたな)」クスクス
未起隆「すみません、ホット・パンツさん。ロハンさんの茶番にもう少し付き合って下さい」
ホット「あ、あぁ…」クスクス
ディエゴ「な、何を言ってんだ!」
露伴「良いんだ…ディエゴ、君の、君のせいじゃない」ポロ…
未起隆「目薬持ってたんですね…」
ホット「ふ、ふざける為にはとことんやる奴なのか…ぶふっ」
ディエゴ「(本当に妊娠したのか?いや、でも男同士で妊娠何てしない。だがコイツ等は違う"世界"から来たからもしかしたら…)」ダラダラ
露伴「(目薬一つで冷や汗を流させるとは…ぼくの演技力も上がったな)」
ホット「せ、責任取れよディエゴ…」プルプル
露伴「(ホット・パンツまで付き合ってくれるとは…よし、もう少しディエゴと遊ぶか)」
未起隆「(ロハンさんの顔付きが変わりましたね…)」
ディエゴ「…嘘だろ?そうに違いない!」
露伴「ディエゴ…ごめ、ごめん…」ゴシゴシ
ディエゴ「…う…」
露伴「だ、だけど良いんだ…君との子がお腹にいると解ったから…」
ホット「凄いな彼の演技は…」
未起隆「ロハンさんは暇潰しか人をからかうのが好きな方ですので」ニコニコ
露伴「最後に…だ、抱き締めて良いか?」
ディエゴ「………すきにしろ」
露伴「…ディエゴ…」ギュ
ディエゴ「…ロ、ロハン…」
露伴「……して良いぜ…」
ディエゴ「な…何を言ってやがる!」
露伴「だ、だから…君との愛を…欲しいから、キ、キスをしてくれ…」モジモジ
ディエゴ「な、え、あ、」
露伴「ディエゴ…」
ディエゴ「(あ、ありのまま今起こった事を話すぜ。俺はホット・パンツと一時的に協力してヴァレンタイン大統領から「遺体」を回収する作戦を考えていた。だが気付いたら先程出会った男を孕ましたみたいだ、な…何を言ってるかわからねぇー、頭がどうにかなりそうだ。スタンド攻撃だとか並行世界だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ……もっと恐ろしいものの片鱗を味わってるぜ)」
未起隆「はい、ロハンさんありがとうございました。お疲れ様です」
露伴「お疲れー」
ディエゴ「ん?ん?」
ホット「凄いな君は、わ、笑いを堪えるのが、つらかったよ…」プルプル
未起隆「それではどうやって元の"世界"に戻りますか?」
露伴「ぼくのスタンドを使えば帰れるが…書くタイミングだな。今頃ぼくを探してるだろうしよ」
ホット「擬態して近寄れば良いんでは?私のスタンドも協力しよう」
未起隆「協力の条件は何ですか?」
ホット「ヴァレンタインが持ってる「遺体」の回収に付き合って貰おう」
露伴「その「遺体」って何なんだ?何故集める」
ホット「集めると…私の罪は逃れるかも知れない」
露伴「罪…?」
ディエゴ「まてまてまて!さっきのは何だったんだよ!何事も無いかの様に話しを進めるな!」
露伴「何って想像妊娠」
未起隆「の演技で」
ホット「ディエゴ・ブランドーを騙して見た」
ディエゴ「はぁあぁ!?こ、この俺をおちょくったのか!?後ホット・パンツ!何でもうそんなに仲が良いんだよ!」
ホット「気が合うからだろ?あっははは!いやー、面白いのを見れて良かったよ…」
露伴「演技には自信が合ったからな。それじゃあホット・パンツ、先ずそのスタンドについて教えてくれ」
ディエゴ「(何もう話しは終わったかの様に俺を無視してんだよ!)」ギリギリ
未起隆「ディエゴさん、それだけで怒りますとこの先大変ですよ」ポンッ
ディエゴ「あ゛ぁ?」
未起隆「ロハンさん、からかう相手を貴方に決めた見たいです。」ニコニコ
ディエゴ「なん…だと…」バッ
ホット「私のクリーム・スタータは相手の肉を吸収し、この泡で窒息などもでき、先程おこなった治療も出来るんだ」
露伴「凄い…凄いじゃないか!あぁ、スケッチしたい…何か紙とペンを持ってないか!?」
ホット「紙とペン?確かここに…あった、コレで良いか?」
露伴「ありがとうホット・パンツ!」カリカリカリカリ
ホット「(速い!かなりの高速で描いている!)」
ディエゴ「おい、ロハン…良くもこの俺をからかいやがったな…」ピクピク
露伴「煩い黙れ、ホット・パンツ。君のスタンド、過去を話せる範囲内で話してくれ…とても興味深い」カリカリカリカリカリカリ
ホット「そ、そうか…照れるな」
ディエゴ「……スケアリー・モンスターズ」
露伴「…んっ…恐竜か…」ドシュ
ディエゴ「喰われてろ…なっ!?」グシャ
露伴「お前がな…それでレースには上位で入ったのか…」
ホット「あぁ、第三レースだと私は第二位には一時間も差を開けて入れた。それで点数を稼げた」
未起隆「ロハンさん、スタンドを解除して上げて下さい」
露伴「…はぁー、ミキタカには助けられたしな…解除…どうだ?自分の出したスタンドに喰われた気分は」
ディエゴ「(この野郎…喰い殺してやる、必ず殺してやる!!)」ギロッ
ホット「(ディエゴがかなりキレてるのに平然と話しを聞きたいとは…変わった奴だな)」
露伴「あぁ、名前も年齢も全て偽名とは…創作力が湧いて来る!!」カリカリカリカリカリカリカリカリ
ディエゴ「(ズタズタに引き裂いた後>>380を必ず違う"世界"に帰る前にしてやる!!)」ギチギチ
┌(┌^o^)┐《あ、ありのまま今起こった事を言うぜ…>>1は露伴先生ペロペロクンカクンカしてると思っていたら気付いたら何故か七部の話しを書いていた…な、何を言ってるかわからねー、ホモォになりそうだ。安価の数を間違えたとか、混部になって露伴先生総受けハァハァだとか…そんなチャチなもんじゃ断じてねぇ…もっと恐ろしいものの片鱗を味わってるぜ…》
気化冷凍法
ミスタも>>1もワキガだもんな
┌(┌^o^)┐《ただいまー、本編はちょっと待っててー》
┌(┌^o^)┐《本当は昨日載せたかったが出来なかったよ…くそっ!エイプリルだったのに!》
┌(┌^o^)┐《だから急遽エイプリルネタを勝手に載せる!自己満足だよwwあと、おい>>384誰がミスタだ!臭くない…よ!》
┌(┌^a^)┐《それじゃあエイプリルネタが始まるよー、ゆっくり苦笑いしていってね》
ー祝いー
ディオ「(風の噂でどうやらジョジョとエリナに子どもが出来たみたいだ。祝う?ハッこのディオがするわけ無いだろうが!)」
ディオ「(だからジョジョが嫌がる顔を見たいが為にわざわざ日傘を差して来てやった!)」
ディオ「………よ、よし」
ドンドン
ジョナサン「誰だ…で、ディオ!?」
ディオ「ふははは!このディオが生きていて驚いたかジョジョ~」
ジョナサン「よ…良かった…」ポロポロ
ディオ「wryy?な、何故泣く!貴様の宿敵が生きていたんだぞ!?殺すんじゃないのか?死闘をしただろ!?」
ジョナサン「確かに…君がした罪はある、だけど君はもう僕に倒されただろ?だからもう良いんだよ」
ディオ「はぁあ?だから貴様は甘すぎ何だ!」
ジョナサン「何時もスピードワゴンにも言われてるよ…そんなに甘いかな?」
ディオ「甘すぎだ、それとまだあの犬っころとの交友関係は続いていたのか…」
ジョナサン「勿論ディオとも続いてるよ!」
ディオ「…エイプリルフールだからか、流石だなジョジョ~」
ジョナサン「エイプリルフール?今は昼過ぎだからもう嘘は付いたら駄目な筈だよ?」
ディオ「な、なに!?」
ジョナサン「あはは、何の嘘を付くつもりだったのか惜しかったね。ディオ」
ディオ「く、くそっ!次こそは貴様を欺いて見せてやる!!」
エリナ「ジョジョ、お客様はどなた…あ、貴方はディオ!お久しぶりです!」
ジョナサン「そうだ!これからスピードワゴンも来るからみんなで食事にでもいかないかい?」
ディオ「…オレに言ってるのか?」
ジョナサン「当たり前だろ?何たって僕と君は奇妙な関係で繋がってる友人じゃないか。良いかい?エリナ」
エリナ「えぇ、私も久しぶりにディオとお話ししたかったわ。」
ディオ「……似た者夫婦だなやはり」ボソッ
ジョナサン「何か言ったかい?ディオ」
ディオ「ふんっ仕方無いからこのディオも付き合ってやるぞジョジョ。」
ジョナサン「…ありがとう、ディオ」
ディオ「(次こそはかなりデカい嘘を付いて騙してやる!覚悟しとけよジョジョ!)」
第一部完!
ーテキーラ娘ー
シーザー「(起きたら果たし状と書かれた紙が枕元にあるから指定された場所に付いたが…)誰もいないな」
シーザー「(まさか時間を間違えたか?いや、俺がそんなミスをするわけない…)」
「すまない、支度に手間取った。」
シーザー「おう、やっと来た…か…ぶふぅー!」
「どうしたんだ、シーザー。さぁ決闘をするぞ!」
シーザー「ぶ、ははははは!!な、何だよその恰好は!」
「ジョジョが四月の果たし状をするにはこの恰好をしないといけないと言われたんだが……」ピキッ
シーザー「うひゃひゃひゃひゃひゃ!!は、腹が…腹が死ぬ…」プルプル
「何故シーザーは普段の恰好何だ…!答えろ!」
シーザー「わ、ワムウ!お、お前ジョジョに騙されてるぜ!ぶふっ」
ワムウ「ジョジョー!!貴様ぁああぁああ!!」ダダッ
シーザー「て、テキーラを両手に、ピチピチの女物の服が…うははははは!!」バンバン
ジョセフ「いたいたぁー!シーザーちゃん助けて!!」
シーザー「わ、ワムウに見付かったか…?ぶははははは!な、何でお前までテキーラ持ってんだよ!!」
ジョセフ「いや、カーズとエシディシに四月に入ったらテキーラ娘にならないと過ごせないのよんってやったら本気でやってよ。だから大爆笑した後エイプリルフールの事を言ったらキレだしてよ…あぁーもう!ヒールは走り辛いわん」
シーザー「や、止めて…は、腹が…腹が死ぬ」プルプル
「ジョジョォオォォォ!!どこにいやがるぅうぅぅー!!」
ジョセフ「ヤベッ!カーズが飛んで来やがった!助けてシーザーちゃん!」
シーザー「ひー、ひー、む、無理だ。諦めて戦ってろ…うははははは!!」バンバン
ジョセフ「シーザーちゃんのバカ!裏切り者!」
カーズ「ジョジョォオォォォ!!貴様ぁああぁああ!!」
エシディシ「見つけたぞジョジョ…テキーラで殴り殺してやる…」
ワムウ「ジョジョ…貴様…」
ジョセフ「あ…」ポンッ
シーザー「…まぁ、がんば!」
ジョセフ「oh!my!god!」
第二部完!
ーさくらんぼー
花京院「さくらんぼが一個…さくらんぼが二個…あぁ、さくらんぼが一杯ある…あははは」
承太郎「………」
ポルナレフ「花京院の奴、ついに壊れたか…」
アヴドゥル「何故こうなるまでほっといたんだ!」
ポルナレフ「知らねーよ!」
ジョセフ「仕方無い…spw財団にさくらんぼを送って来てもらおう」
花京院「となりのチェリー、チェリー…ふふふ」
ポルナレフ「昨日までは…昨日まではまともだったのに!」
アヴドゥル「やはり昨日のさくらんぼが最後だったのがいけなかったのか…」
承太郎「………」
ジョセフ「承太郎、すまんが暫く花京院を任せる」
承太郎「…あぁ」
ポルナレフ「俺は近くにさくらんぼが売って無いか探してくる!」
アヴドゥル「私も行きます。」
ジョセフ「任せるぞい…花京院、暫く我慢してくれ…くっ」
花京院「…………」
承太郎「………」
花京院「ねぇ、承太郎」
承太郎「何だ」
花京院「今更エイプリルフールでしたーって言ったらどうなるかな」
承太郎「たこ殴りにされるんじゃねぇか」
花京院「そんな!これを考えたのは承太郎だろ!?」
承太郎「…まさかあんな簡単に引っかかるとは思わなかったんだ…すまない」
花京院「ハァー、まぁチェリーが食べれるから良しとしますか。それより学ランを交換したのに誰も気にしなかったのが不思議ですね」
承太郎「花京院のさくらんぼ不足しか目に映らなかっただけだろ」
花京院「皆さんちゃんと周りの観察をすれば嘘だとわかりますのに」
承太郎「…やれやれだぜ」
第三部完!
ーむねー
仗助「露伴センセー、電話で呼び出してどーしたんスかぁー」
露伴「じょ…す、け…」ポロポロ
仗助「何があったんスか!?」
露伴「手、貸せ…」
仗助「手…?」ムニッ
露伴「わか、るか…?」
仗助「えっ?…へっ?」
露伴「朝起きたら…胸が膨らんでいて…ヒック、下も無くて…どうしたら、解らなくて…うぅ」ポロポロ
仗助「だ、大丈夫!大丈夫っスから!!なっ?」
露伴「ぼ、ぼくは、どうしたら…下がムズムズするし、仗助に胸を触られて、嬉しいなんて…うぅ…」
仗助「露伴……おれがスタンド使いをブッ倒してくるから…だから泣くなよ」
露伴「煩い!男なら胸を貸せ!」ギュッ
仗助「ろは……」
露伴「…はぁ…はぁ…仗助、早く仗助のがほし…い…」ポロポロ
仗助「な、何言ってんスか!は、初めてはちゃんと大事な人にしないと!お、おれスタンド使いを倒しに行ってくるっス!!」ダッ
露伴「仗助!……あーあ」
億泰「おーい、センセー。仗助の奴はまだかよ」
康一「プラカードも準備出来てるのに…」
由花子「流石に去年も騙されたんだから解るでしょ、エイプリルフールって」
億泰「いや、今年も騙されるな。何たって演技力がバツグンにあるセンセーだぜ?」
由花子「解らないならあれはバカよバカ」
康一「ま、まぁ仗助君は純粋何だよ…それで露伴先生、その胸の膨らみは何ですか?」
露伴「あぁ、コレか。早人から貰った風船を詰めてみた」スッ
億泰「ってー事は…仗助の奴また騙されたのかぁ~」
由花子「はい、五千円ね」
億泰「ちぇ~」
露伴「払えよ億泰」
康一「えっ?賭けてたんですか!?」
由花子「そうよ、さっデートに行きましょう康一くん、資金も手に入ったから」ギュ
康一「あはは、そうですね。行きましょうか、それじゃあ露伴先生、ちゃんと仗助君にネタバレするんですよ」
露伴「解ったよ…多分な」
億泰「それよりどうやって騙したんだよ」
露伴「近頃女体化っと言う男性が女性になるのが流行っているから胸にこの風船を詰めて女性になったと言ったら呆気なく騙されたぞあいつ」
億泰「一目では気付きずらいな…」
「イカレ露伴ー!!」
露伴「康一くんめ…ぼくが言わないのを解って言ったな」
仗助「また騙しやがったなぁあぁあ!露伴!」
露伴「騙されるお前がバカなだけだろ?」
仗助「億泰!お前もグルか!グル何だなくそっ!」
億泰「慌てる仗助を見たかったなぁ…」
露伴「ちゃんと録画してあるから見れるぜ。」
仗助「去年は吉良と組んで結婚式まで挙げてよ!承太郎さんもグルでよ!何で今年もやるんだよくそっ!」
露伴「エイプリルフール、四月バカを見付ける日だろ?まぁお前は年中バカみたいだな、そのハンバーグは何が詰まってんだ?」
億泰「あっ」
仗助「」プッツーン
露伴「だからお前はバカだから三年生になっても古臭い髪型何だよ。この鉄腕アトムが!」
仗助「今なんつった?」
露伴「宇宙戦艦ヤマト」
仗助「この髪型がサザエさんヘアーだとぉおぉお!?」
露伴「ヘブンズ・ドアー!」
仗助「クレイジー・ダイヤモンド!」
億泰「…兄貴、杜王町は今日も平和だよ」
第四部完!
ー四月ー
ナランチャ「ミスター!土産は!?」
ミスタ「何が土産だよ…今任務が終わって疲れてんだよ」
ナランチャ「ちぇー、けち」
ブチャラティ「良いから勉強するぞ、ナランチャ」
ジョルノ「あぁ、任務お疲れ様ですミスタ」
ミスタ「あ、あぁ…」ガタガタガタガタ
ジョルノ「どうしましたか?ミスタ」
ミスタ「よ、4…髪型が4になってやがる…!あぁ…」
フーゴ「何言ってるんですか?元からですよ」
ミスタ「ひっ!ふ、フーゴの穴あきから4の数字が!」ガタガタ
フーゴ「はっ?」
アバッキオ「どうしたミスタ、仕事で疲れてんのか?」
ミスタ「あ、アバッキオの卵の殻に4の数字が!あ、あわわわ」
アバッキオ「卵の殻言うな!」
ミスタ「う、うわぁあ!至る所に4の数字が!お、俺を見るなぁああぁあ!」ダダッ
ジョルノ「ミスタ!?」
フーゴ「やりすぎましたかね?」
ナランチャ「もう良いか?」
アバッキオ「良いぜ」パチッ
ブチャラティ「エイプリルフールだからはしゃぎ過ぎたな(あれって取り外し式何だ)」
ジョルノ「…もしもし、リゾットですか?えぇ、此方は成功しました。はい、其方も任せます」
フーゴ「彼方にも頼んだんですか?」
ジョルノ「はい、コレも依頼ですから」
ブチャラティ「(それにしてもジョルノの髪型はどうやって維持されてんだ?)」
「うわぁあぁぁぁ!!よん、よんだらけぇえ!!」
ジョルノ「依頼は成功見たいですね、録画もしましたし普通の業務をしましょうか」ニコッ
第五部完!
ーポテチ美味いー
徐倫「パパ……」
承太郎「………」
徐倫「実はね、大事な話しがあるの。」
承太郎「話し?」
徐倫「あたし、子どもが出来たわ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
承太郎「……相手は誰だ」
徐倫「言ったら殺すでしょ?」
承太郎「ころさないからはなせ」
徐倫「…あ…アナスイ…」
承太郎「アナスイだと…」
徐倫「いつもあたしに付きまとってるけど…何て言うかそんな所が可愛く見えて…」
承太郎「そうか……」
徐倫「あたしは覚悟があるからした。だからパパ、アナスイと結婚します!」
承太郎「」ガシャン
徐倫「あぁ!コップが…」
承太郎「ちょ、と…くう、き…吸って…く、る…」
徐倫「………ぶ、あははははは!す、凄い動揺っぷり!エイプリルフールだと気付いて無いなんて…あははははは!」
ピンポーン
徐倫「ひぃー、ひぃー、お、お腹がいた、あははははは!」
「ジョリーン、遊ぼー」
徐倫「この声は…」
「あっお義父さん…な、何故スタンドを出して、いるんですか?」
徐倫「あちゃー、やっぱりか」
「徐倫と会いたいならおれを倒してから行け…」
「ま、待って下さい!ちょっ!」
徐倫「あー、まっいっか。」
「ジョリーン!助けて!ヘルプ!」
「スター・プラチナ!」
徐倫「(頑張れ、アナスイ。あたしはアナスイは出来る子だと信じてるよ!)ポテチ食べよ」バリバリ
第六部完!
ーせいべつー
ジャイロ「なぁ!ジョニィ」
ジョニィ「どうしたんだよジャイロ、深刻な顔して」
ジャイロ「…ホット・パンツは男だよな?」
ジョニィ「」ビクッ
ジョニィ「…当たり前だろ?」
ジャイロ「だよなぁ~、女だったら同性だから付き合えないしよ」
ジョニィ「全く、君はそんなくだらない事を考えるより先ずは朝飯を何にするか考えよう」
ジャイロ「そうだな…おっホット・パンツとdioじゃねぇか」
ホット「おはよう、ジャイロ、ジョニィ」
ディエゴ「…ぺっ」
ジョニィ「ぺっ…」
ジャイロ「こら、唾を吐き付けるな!きたねぇよ二人してよ」
ホット「…なぁジャイロ、最近体調はどうだ?」
ジャイロ「あぁ、良いぜ」
ホット「そうか…これから予定はあるか?」
ジャイロ「無いけど…」
ホット「それなら一緒に食事をしないか?」
ジョニィ「あれ?二人ってそんなに仲良かったっけ?」
ジャイロ「あぁそっか…ホット・パンツ、もう二人に話さないか?」
ホット「そうだな。」
ディエゴ「話す?何だぁ~?付き合ってるとかか?」
バァ-----z_____ン
ホット「あぁ、私とジャイロは付き合ってる!将来も誓い合った!」
ディエゴ「な、なん…だと…」
ジョニィ「あ、ありえない!じゃあホット・パンツが女だと言ったのか!?」
ジャイロ「いや、俺が言った…」
ジョニィ「え、うえ?」
ホット「私は実は女のフリをした男でジャイロは男のフリをした女性だ」
ジョニィ「な、なんだってー!!」
ディエゴ「な、なんだってー!!」
ホット「あぁ、これ詰め物だから」
ジョニィ「(そ、それじゃあ僕は詰め物を触ったのか!?)」
ディエゴ「(そう言えば俺は男とズギュウウウンしたんだよな…)」
ジャイロ「悪いな、騙してよ…」
ジョニィ「あ、いや…ごめ…ちょっと整理したいから家に帰ってる」フラフラ
ディエゴ「俺も…悪い」フラフラ
ジャイロ「ジョニィ?」
ホット「ディエゴ?」
ジャイロ「あらら…ネタバラシをまだしてねぇのに」
ホット「折角ヴァレンタインがこの後自分も女だと言ってディエゴに詰め寄るのに…」
ジャイロ「ウェカピポなんてズラを被って長髪になったってジョニィに言いに行くって言ってたのによ…ま、家に行けば良いだけだからいっか」
ホット「そうだな…あっヴァレンタインか、まだネタバレはしてないからディエゴを簡単に騙せる。あぁ、だからネタバレをするなよ」
ジャイロ「おっウェカピポか?ジョニィが家にいるからまだ騙せるぜ。あぁ、ネタバレを言う前に帰っちまってよ、それじゃあ俺も後で行くわ」
ホット「ヴァレンタインがディエゴの慌てる姿を録画する様に言われたから私は行くな」
ジャイロ「俺もまた騙すから行くわ。」
ホット「それじゃあ…」
ジャイロ「良い一日を…」ニョホ
第七部完!
ーことばー
定助「やすほ」
康穂「どうしました?定助さん」
定助「おれは、やすほが好きだ」
康穂「な、なななな!」
定助「やすほ?顔が赤いが大丈夫か?」
康穂「あ、あぁそ、そっか…今日はエイプリルフールだもんね。ま、全く嘘を付くのが上手いですね定助さんは」
定助「えいぷりるふーる?美味いのか?それは」
康穂「あ、あれ?嘘を付いても良い日で…」
定助「おれはいつもいてくれるから感謝を伝えただけだが…違うのか?」
康穂「か…感謝、ですか…」
定助「見付けてくれてありがとう、やすほ」
康穂「もうお礼は言わなくて大丈夫ですよ、それより記憶を探しましょうか」
定助「ん?そうだな」ギュ
康穂「…あ、あの…何故手を」
定助「握ったら嫌だったか?」
康穂「い、いいえ!」
定助「それじゃあ行こう…黒蜜饅頭を探しに」
康穂「そっち!?…はぁー、それじゃあ買いに行きましょうか」
定助「あぁ。」
第八部完!
┌(┌^o^)┐《エイプリルフール?嘘?をついたから良いんだ…書きたかったから良いんだ!》
┌(┌^o^)┐《自己満足して悪い、だけど後悔はしてない!》
┌(┌^o^)┐《バカな>>1に付き合ってくれてありがとう!それじゃあ本編に戻るよ…!》ホモォ・ザ・ワールド!
ディエゴ「(絶対に帰る前に気化冷凍法をしてやる!)」
未起隆「ロハンさん、そう言えばどうやってヴァレンタインさんを捕まえますか?」
露伴「ホット・パンツのスタンドで変装して近寄れば良いんじゃないか?」
ホット「そうだな…だが場所が今離れてるから早く追い付かないと」
ディエゴ「今あいつは「遺体」を全て持ってやがるから早く叩き潰すか」
露伴「…君達の探し物の「遺体」とはこれか?」ズルリ
未起隆「ロハンさんの左腕からミイラが!」
ホット「な、何故ロハンが!」
露伴「気持ち悪いからっと言われて譲り受けた」
ディエゴ「譲られたぁ!?」
露伴「あぁ、多分違う"世界"に落としたんだろう。」
ディエゴ「…だからヴァレンタインはロハンとミキタカを連れて来たのか」
露伴「ぼくは漫画を描かないといけないのによ…ネタが今あるから良いか」カリカリ
ホット「それじゃあ出発するぞ。」
ディエゴ「俺は乗せないからな」
露伴「ヘタクソで自信が無いからか…ださっ」
ディエゴ「この天才に向かってヘタクソだと!?なら乗せてやる!」
未起隆「わたしはヘアバンドに擬態した方が良いですか?」
露伴「さっきから前髪が垂れていたから助かる。それじゃあこの動く"左腕"の先に行くか…」ガタガタガタガタ
ホット「(共鳴しているのか…)」
ディエゴ「平然と前に座るな!」
露伴「良いから行くぞ」
ホット「まぁ落ち着けディエゴ…」
ディエゴ「(気化冷凍法より引き裂いてやる!)」
列車
ヴァレンタイン「(折角後左腕で完全にそろうのに…だが此方に来てるのは確かだな)」
ルーシー「ハァー、ハァー、」
ヴァレンタイン「(あの男を迎える準備に>>420をするか…)」
遺体を全部捨てる
ヴァレンタイン「……何かこの「遺体」気持ち悪い。」
ヴァレンタイン「遺体を全部捨てる…」ポイッ
ディエゴ「捨てる様に書いただと!?」
露伴「楽に回収出来るだろ?まぁ全て捨てたら気付くがその前に回収をすればもうこっちのもんだ…」
ディエゴ「(こいつは凄い奴だ…こいつを操れたら楽に優勝も出来るし、「遺体」も全て俺のモノに出来る)」
露伴「……列車だ…」
ホット「ミキタカ」
未起隆「はい。」
露伴「…前髪が」パサリ
ホット「……いた!確かにヴァレンタインが「遺体」を捨てているぞ」
ディエゴ「(そいつは何でも変身出来るのか…)」
露伴「早く回収しないと気付かれるぜ。」
ディエゴ「解ってる!ホット・パンツ」
ホット「あぁ、早い所回収しよう」
露伴「(馬に酔った…気持ち悪い)うぶっ」
ディエゴ「おいおいおい、吐くなよお前!」
露伴「話しか、けるな…うっ」
ディエゴ「止めろ…止めろよお前!(こんな場所で吐かせるか!)」
露伴「(何か出そう…)うえっ」
ホット「ロハン!大丈夫か!」
未起隆「ロハンさん!」
ディエゴ「(もう「遺体」も手に入るならいらないな)じゃあな、ロハン」ズルリ
露伴「貴様!ぼくの左腕に何を!」
ホット「ディエゴ!?お前は何をしてるんだ!」
ディエゴ「もう解ったからな…ちょうど草原だ、怪我は少ねぇだろうよ…」グイッ
露伴「うおっ!」グラリ
未起隆「ロハンさん!」パシッ
ゴロゴロゴロゴロ
ディエゴ「左腕は貰っとく、行くぞ」
ホット「……すまない」
パカラッパカラッ
未起隆「……大丈夫、ですか」
露伴「ぼくは大丈夫だ、ミキタカは…」
未起隆「どうやら深く切った見たいですね」
露伴「腕から血が……ぼくのせいだ」
未起隆「いいえ、ロハンさんのせいではありません。さぁ早くヴァレンタインさんの所に行き、元の"世界"に帰りましょう?」ニコッ
露伴「ミキタカ……(ディエゴの野郎…ぼくを転けにしやがって。)」ギリギリ
未起隆「そんなに握ったら血が出ます。」
露伴「気にするな…それにぼくは今猛烈にキレている。ミキタカ、行くぜ」
ヴァレンタイン「【遺体を全部捨てる】………ハッ今わたしは…」
ヴァレンタイン「あの方の「遺体」が無い!クソッ!やられた…!」
ヴァレンタイン「(今から回収すれば良いが…待てよ)d4c。"奴ら"を連れてくるぞ」
ホット「………」
ディエゴ「………」
ホット「何故ロハンを落とした…」
ディエゴ「もういらないからだ。よし、左目を回収出来た…」
ホット「………」
ディエゴ「引き返したいなら返せ、ウジウジしてうざいんだよ」
ホット「…解った、私はもう引き返さない(「遺体」を集めて過去の罪を…!)」
未起隆「っ!」ガクッ
露伴「ミキタカ…!(やはりぼくを背負って走るのは無理があったんだ…)」
未起隆「わたしは、平気です…貴方を守れるなら」
露伴「…もういい、ヘブンズ・ドアー!」
未起隆「ロハン、さ…」
露伴「【支倉未起隆を背負える】借りっぱなしは嫌だからな」
未起隆「駄目です!貴方も足を捻ってます!」
露伴「ハンッそれだけだろ?良いから行くぞ、列車は止まる筈だ」ダッ
未起隆「ロハンさん…(わたしは役立たずです…ロハンさんに迷惑をかける何て…)」
露伴「(ヘブンズ・ドアーの能力で持てるが…いつ痛みで解かれてしまうか解らないな)」ズキズキ
未起隆「下ろして下さい!わたしは歩けます、走れます!」
露伴「貸し借りは嫌なんだよ。だから暴れるな!」
未起隆「ですが!」
露伴「ぼくはただディエゴに復讐とヴァレンタインのスタンド能力で帰りたいだけだ…だから走る、だから前に進むんだよ!」ザッザッザッ
未起隆「それでしたらわたしも同じです。ロハンさんを守りたい気持ちと帰りたいからです!」
露伴「なら黙って運ばれてろ!」
「the young man whom i do not catch up withon a train when it is it.(それだと列車には追い付かないな、青年よ。)」
露伴「(馬が二頭…変な帽子野郎と鉄球を持つ奴か…)……」
「is it worth, you who get because our destination is like one cord?(僕達の目的地は一緒みたいだから乗るかい、君?)」
未起隆「何て言ってるんですか?ロハンさん」
露伴「どうやら馬に乗せて運んでくれるみたいだ…」
未起隆「(…ロハンさん馬に酔いますが今は乗せてもらうしかありませんね)」
露伴「……i ask by all means.(……是非頼む。)」ニヤッ
列車
ディエゴ「(後数個で「遺体」を全部回収出来る…)」
ホット「………」
ディエゴ「(回収したらこいつも殺すか…)」
ホット「(……私はまた罪を重ねてしまった…彼等を置いて行ってしまった)」
ディエゴ「……そんなに気になるなら戻れば良いだろ。」
ホット「ち、違う!私が気になるのは>>431だ!」
露伴「どうやら馬に乗せて運んでくれるみたいだ…」
未起隆「(…ロハンさん馬に酔いますが今は乗せてもらうしかありませんね)」
露伴「……i ask by all means.(……是非頼む。)」ニヤッ
列車
ディエゴ「(後数個で「遺体」を全部回収出来る…)」
ホット「………」
ディエゴ「(回収したらこいつも殺すか…)」
ホット「(……私はまた罪を重ねてしまった…彼等を置いて行ってしまった)」
ディエゴ「……そんなに気になるなら戻れば良いだろ。」
ホット「ち、違う!私が気になるのは>>431だ!」
ディエゴの顔が本みたいになっていること
┌(┌^o^)┐《通信エラーが出たからもう一回押したら二回投稿してたよ》
┌(┌^o^)┐《マジ怖いわー、通信エラー怖いわー。後ホモォ・ザ・ワールドは敗れない!何故ならホモォは無敵だからだ!》ホモハァハァ…ウッ…
(/^o^)\《そしてただいま!遅いよな、昨日無かったから油断してたww》ヤッチマッター
┌(┌^o^)┐《それではでは、抜きながらゲフッ眠い中書いとくよ》ホモェハスキデスカ?
ディエゴ「そんな筈は!」バッ
ホット「本当だ…ディエゴの顔が本みたいになっていることが気になるんだ…」
ディエゴ「(何時の間に書かれたんだ!?)…チッやりやがったか…」
ホット「何故"私たち"がいるんだ!?」
ディエゴ[どこだ此処は]
ホット[大統領のダイヤモンドを取り返さないと…]
ディエゴ「良いなホット・パンツあれに触れるな!そして無視をして列車に乗るぞ!」
ホット「そんな…何故列車から出て来たんだ"ロハン"が…」
ディエゴ「"ロハン"、だと…」
ドドドドドドドドド
露伴[…フフ、確かに面白そうな展開だ。創作力が湧き上がる]
ディエゴ「(最悪な展開だ…)っ!ホット・パンツ!俺に何が書かれてやがるか見ろ!」ペラペラ
ホット「……【キシベロハンには逆らえない】と書かれている」
露伴[あのくるくる頭がお前の動きさえ止めればもっと面白くなると言われてよ。]
ディエゴ[何故俺がいるのか解らないが…ダイヤモンドを取り返させて貰う]
ホット[ロハンさんはそこで待っていて下さい]
露伴[あぁ、だから早く面白くしろよ。ホット・パンツ、ディエゴ・ブランドー、そしてオリジナル…]
ホット「あっちももう書かれているみたいだな…」
ディエゴ「自分の姿をした奴の操りを見るのは気に喰わないな(だが俺は戦わない。)ホット・パンツ、戦わないで列車に乗り込むぞ」
ホット「……あぁ…」
ディエゴ[スケアリー・モンスターズ!]
ホット[クリーム・スタータ!]
ホット「(恐竜が私に!)クリーム・スタータ!」
ディエゴ「な、(スプレーが目に!)ぐぁあぁああ!」
露伴[フフ、良いぞ…もっと、もっと見せてくれ!ディエゴ・ブランドー!ホット・パンツ!]
ディエゴ[あぁ【岸辺露伴の命令に従う】]ペラペラ
ホット[はい、ロハンさんの仰せの通りに【岸辺露伴の命令に従う】]ペラペラ
ディエゴ「(目が見えない中スタンドの力でやるしか無いのか…!)ホット・パンツ!大丈夫か!?」
ホット「今は、話しかけるな!(恐竜にかけてるがきりが無い。もう一人のディエゴにかければ勝機はあるが…ロハンさんの命令なのか一定の距離を保ちながらスタンドを出していやがる!)」
ホット[さぁ、ダイヤモンドを渡して貰えば半殺しで許してやる]
ディエゴ[それからロハンの駒となってもらう…そうだよな、ロハン]
露伴[あぁ、優しく書いてやるよ。吉良吉影が居なくなった町は少し退屈だったからな…コレは楽しめそうだ]ニヤッ
未起隆「ありがとうございます、乗せていただき」
ジャイロ「別に良いんだよ、それより列車はまだ動いているな」
露伴「うっ気持ち悪い……」
ジョニィ「うわぁあ!もう少しだから我慢してよキシベロハン!」
ジャイロ「それより最初は驚いたなぁ~ジョニィと同じ技が使える何てよ」
未起隆「違う"世界"から来ましたから…」
露伴「ぼく、の町は…スタンドつ、かいだらけだぜ…うっ」
ジョニィ「それでも「遺体」を手に入れないで使えるのは凄い事だ。だから吐かないで…」
露伴「フーン…あっやばい…うぶっ」
ジョニィ「だから吐かないで!吐いたら負けだ!」
未起隆「ロハンさん、落ち着いて目を瞑ってみて下さい」
露伴「……っ」
ジャイロ「それより、列車が見えるぜ」
未起隆「…本の数秒しか今は慣れませんが双眼鏡になります。ディエゴさん、ホット・パンツさんがいますかご確認をお願いします…」
ジョニィ「うわぁあ!ほ、本当に変身した…」
露伴「ヤバい…でる…」
ジョニィ「こっちもヤバいー!あと少し、あと少しだから!」
露伴「と、止まれ…」プルプル
ジャイロ「…先に行ってるな」
未起隆「…ふぅ、見えましたか?」
ジャイロ「あぁ、dioとホット・パンツが戦っていたな…」
ジョニィ「ジャイロ、後で行く。ほら降りて」
露伴「…た、かい…っ」
ジョニィ「あぁもう!僕は脚が悪いから下ろせないの!」
露伴「……行くな、よ?」
ジャイロ「俺がロハンを運ぼうか?」
露伴「い、や…大丈……」ダッ
未起隆「(草村に入ってしまいましたね…)」
「おぇえぇぇ」
ジョニィ「…後はこっちがしとくから先に行って「遺体」の回収をしてくれ、ジャイロ」
ジャイロ「はいよ、掴まれよミキタカ!」
未起隆「はい!」
ジョニィ「……どうだー、吐けたかー」
「うぅ、おぇえぇぇ」
ジョニィ「(馬に酔うなんて初めて見たからどんな対応すれば良いんだ?)」
露伴「はぁ…はぁ…はぁ、水は、あるか?」ガサガサ
ジョニィ「あぁ、どうぞ」
露伴「…ガラガラガラガラ……ぺっ」ビチャ
ジョニィ「スッキリしたか?」
露伴「…はぁー、助かった。」
ジョニィ「ほら、掴まれ」グッ
露伴「あぁ、よし。(スタンドも好調になったから試しにジョニィに書いて見るか…)」
ドシュ
ジョニィ「……あれ?(何か違和感が)」
露伴「ジョニィ、列車を止めるから走ってくれないか?」
ジョニィ「あ、あぁ…」
ディエゴ「wryyyy!!」ブンッ
ホット[ぐっ、片腕ぐらいくれてやる!]プシュウゥ
ディエゴ「(チッ、また血の匂いを消しやがる…!)」
ホット「もう恐竜は出せないな…」
ディエゴ[………]
ホット「(口を塞げたが目つきは変わらない…か…)」
露伴[おいおい、お前達は何を楽しんでいるんだ?もうぼくは飽きたからその駒は殺して良いからあの列車に乗るぞ]
ディエゴ[(決着をつけるか…)…………]グンッ
ホット「なっ(距離が積められて…)が…はぁ…」ザシュ
ディエゴ[…あぁ…んん、スタンドが解除されたか。頸動脈が切れたから死ぬな]
ディエゴ「どうしたホット・パンツ!」
ホット[もう一人の私を心配するより先ずは自分の身を心配するんだな]プシュウゥ
ディエゴ「がっーーー(口と耳が削れ取られ…)」
ホット[サヨナラ、偽物]プシュウゥ
ディエゴ「ーーーー!!(鼻が、塞がって息が出来ない!)」ジタバタ
露伴[フフ、終わったか…コイツはぼくが貰うな]
ディエゴ「ーーーー!(「遺体」が、持って行かれる!)」
ホット「…………」
露伴[これが「遺体」か…気持ち悪いがコレでやっと帰れるのか]
ディエゴ[ロハン、列車に乗るぞ]
露伴[馬か…上出来だディエゴ。後は放置しとけば自然に死ぬな…]
ホット[こっちも終わった]
露伴[そうか…ならくるくる頭の所にこの「遺体」を持っていくか。]
ディエゴ「(持って、持って行かせるか!)」バリバリ
ホット[私が解除しないと外れないぜ。]
ディエゴ[ホット・パンツ、早く行くぞ]
ホット[あぁ…]
ジャイロ「…おい、アレは!」
未起隆「ディエゴさん!ホット・パンツさん!」
ジャイロ「まだ走ってる中降りようとするな!」
未起隆「…この距離ならもう良いですか?」
ジャイロ「…はぁー、解ったよ。早く行け」
未起隆「はい!」
ジャイロ「俺は列車を追うからな!」
未起隆「解りました!」
ホット「…は…ぅ…」ドクッドクッ
未起隆「頸動脈が綺麗に切れてますね…(擬態して皮膚と中の血管を今だけ繋げましょう)」
ホット「…………」
未起隆「ホット・パンツさんのスタンドは……ディエゴさんの近くですね」
ホット「……うわぁああぁ!」
未起隆「起き上がらないで下さい!」
ホット「ち、違う…私は、私は弟を…うぅ」
未起隆「…わたしには理解ができませんが、後で聞きます。今は貴女のスタンドで使う道具を回収します」
ホット「うぅ…私、は…」ポタ…
ホット「また、また罪を重ねてしまった」ポタ…
ホット「弟を、クマに差し出し…今度は君達を置き去りにした…私はもう」ポロポロ
未起隆「……貴女の罪はわたしは知りません、ですが貴女はもう償ったのでは無いですか?今でも後悔しても貴女の弟さんは帰ってきません」
ホット「あぁ…わ、私は…」ポロポロ
未起隆「"運命"だったんです。貴女の弟さんが亡くなったのは…わたし達を置き去りにしても貴女は戻ろうとしたのでは無いですか?」
ホット「"結果"は、変わらないだろ?私は戻らなかった…「遺体」を集めて罪を亡くそうとしていた、卑しい奴何だ…」ポロポロ
未起隆「それなら彼を助けて罪を亡くしましょう」
ホット「彼…?」
未起隆「貴女のスタンド攻撃をディエゴさんはくらってます。助けて下さい」
ホット「私に…出来るのか?」
未起隆「貴女しか出来ません…運びますよ、っ!(応急手当てをして貰いましたが…やはり脚の捻挫は痛いですね)」ズキズキ
ホット「…ミキタカ……」
未起隆「はい、何ですか?」
ホット「ありがとう……」
未起隆「わたしは何もしてません。ディエゴさん!」
ディエゴ「………」ピクッピクッ
ホット「私のスタンドだ!クリーム・スタータ」プシュウゥ
ディエゴ「ぶはっ!げほっ、ごほっ」
未起隆「大丈夫ですか、ディエゴさん!」
ディエゴ「………お前、は…っ!何だ?笑いに来たのか?」
未起隆「笑いに?ロハンさんなら確かに笑うと思いますがわたしは違います。まだ約束を果たしていません」
ディエゴ「約束…?」
未起隆「はい、「遺体」の回収をわたしはまだお手伝いしていません」ニコッ
ディエゴ「…甘ったれのくそが…」
パカラッパカラッ
未起隆「ロハンさん!ジョニィさん!」
ホット「ジョニィだと…(それならジャイロがいる筈だ)」
ジョニィ「…は、ダサいなdio」
ディエゴ「馬から下りろ。殴る」
露伴「ぼくを落とすからだよ、バーカ」
ディエゴ「てめぇは降りられるだろうが!」
ジョニィ「うわ、きっもーい」
露伴「今時小学生でも降りろと言われて降りる奴何ていないよねぇ」
ジョニィ「きゃははは!」
露伴「きゃははは!」
ディエゴ「wryyyy!」
露伴「おすわり!」
ディエゴ「……ん?」シュタ
露伴「三回回ってワンッ!」
ディエゴ「」クルクル
ディエゴ「ワンッ!」
ホット「…これが命令に逆らえないのか…」
未起隆「ロハンさん、お遊びはそれぐらいにしませんと列車に追い付かなくなりますよ」
ジョニィ「(命令に逆らえないのか)」ニヤニヤ
ディエゴ「おい、ジョニィ何考えてやがる…それとてめぇもだ!」
ジョニィ「キシベロハン…」ゴニョゴニョ
露伴「…面白そうだな」ニヤッ
未起隆「(また企んでますね)っ!」ガクッ
ホット「ミキタカ!っ、血が」
未起隆「すみません、どうやら限界の様です。」
ホット「そうか…ありがとう、クリーム・スタータ」
未起隆「…治りますか?」
ホット「………成功だ」
露伴「それじゃあディエゴ…最後の命令だ」
ディエゴ「言われる前に潰す!」
露伴「>>451」
自害しろ。この『矢』を使ってな。
露伴「自害しろ。この『矢』を使ってな。」スッ
ディエゴ「………」
未起隆「ロハンさん!」
露伴「軽くだよ、軽く。大体約一、二時間で効果は切れるのは実験済みだ」
未起隆「それでも駄目です!その『矢』で貴方の事は聞いています!」
露伴「うるせぇなぁー、軽くだって言ってるだろ。」
ディエゴ「………」ザクッ
ホット「止めろディエゴ!」
露伴「手首に傷付けただけか…」
ジョニィ「ちょっとキシベロハン、僕が言った事と違うんだけど」ボソッ
露伴「そうだったか?」
ジョニィ「おいおい、まさかさっき言った事も忘れたのか?」
露伴「大丈夫だ、帰る時にやるよ」ボソッ
ジョニィ「…それなら良いか」
ディエゴ「………」バタン
ホット「ディエゴ!」
露伴「コレでお前達は此処で脱落だ…ゆっくり休んでろ(ぼくの邪魔をされちゃ困るからな)」
ホット「ロハン…」
未起隆「ロハンさん…」
露伴「ミキタカ、変わることは出来るか?」
未起隆「置いていくんですか?」
露伴「それしか無いだろ?おっと、この『矢』の欠片は回収させて貰うぜ」
ディエゴ「………」
未起隆「………」
ホット「行ってくれ、私はもう動けないんだ…みろ、脚が震えてるだろ?」
未起隆「ホット・パンツさん…」
ホット「『死』を実感したんだ、怖いに決まってるだろ?まさかロハンに気付かれていたとは思わなかったが」
露伴「(興味なかったから知らないんだが…)ぼくは観察するからな。」
ホット「ジョニィ…ヴァレンタイン大統領からどうか「遺体」を回収してくれ」
ジョニィ「…あぁ、僕たちが回収するよ」
ホット「無事を祈ってる」
ジョニィ「…行くぞ」
未起隆「…また会えましたら話しを聞かせて下さい。」
ホット「あぁ、またな」
露伴「よし、前が見やすくなった…ミキタカ、少しの間ヘアバンドになっていてくれよ。ジョニィ、走ってくれ」
ジョニィ「飛ばすから掴まってろよキシベロハン!」パシン
露伴「じゃあな、ホット・パンツ!ディエゴ・ブランドー!」
ホット「あぁ!また!」
ホット・パンツ
再起不能(リタイア)
ディエゴ・ブランドー
再起不能(リタイア)
ディエゴ「………」ピクッ
ジョニィ「…よし、列車が見えてきた。」
露伴「…………」ギュッ
ジョニィ「は、吐くなよ。」
露伴「は、速いな本当に…」ダラダラ
ジョニィ「後少しで追い付くから我慢しろ…」
ジャイロ「やっと来たか、待ってたぜ」
ジョニィ「ジャイロ!」
露伴「うぅ…馬何て嫌いだ、バーロー」
ジャイロ「ロハン、悪いがこの列車は止める事は出来ない」
露伴「は、はぁ?何でだよ」
ジャイロ「先頭に行けばわかる」
露伴「ジョニィ、行ってくれ」
ジョニィ「行くけど吐くなよ…」
露伴「………」ギュッ
ジャイロ「(顔が青ざめているが大丈夫かこいつ…)」
列車 先頭
露伴「フゥー、気持ち悪かった」
未起隆「大丈夫ですか、ロハンさん」
露伴「………あ、あぁ」
ジャイロ「俺たちは違うルートから列車に乗り込むからよ、任せるぜ」
ジョニィ「それじゃあ、後馬に慣れとけよキシベロハン」
露伴「多分な……さてと」
未起隆「この人をどうやって助けますか?」
運転手「う、うぅ…」
露伴「鏡にめり込んでるな…奥には血まみれのこの運転手」
未起隆「体にはロープで繋げられてますね」
運転手「た、助けてくれ…さっきの奴は見捨てやがったんだ…うぅ」
露伴「…中に触れてみたか?」
運転手「手が痺れて離しちまってよ、そ、そしたら指が…」
未起隆「二本無いですね」
運転手「お、おれはただ普通に働いていただけ何だよ…そ、それなのに…」
露伴「列車を止めるにはアンタが必要って事だろ?ミキタカ、後一回だけ姿を変えられるか?」
未起隆「ギリギリで三回までですね…それ以上は体力的に無理です」
露伴「それなら安心だ。おい、アンタ…今から"コチラ"側に引っ張るからぼくの肩に掴まれ」
運転手「た、助けて、くれるのか?」
露伴「この列車を止められるのはアンタ何だろ?それなら止めてもらうまでだ」
運転手「あぁ、ありがとう…あんた達は神様だよ」ポロポロ
露伴「そんなのは良い、ミキタカ。ぼくが徐々に引っ張るからロープが見えたら切ってくれ」
未起隆「わかりました」
露伴「行くぜ…っ、」ググッ
運転手「あ、あぁ…」プルプル
露伴「(奥の奴も"コチラ"側に来てるな…)」ググッ
未起隆「………」
露伴「(少しだけ体が見えて来たな…ロープも見えるがまだだ)」ググッ
運転手「あ、足が…痺れて…」
露伴「我慢しろ!アンタは男だろ!?」
未起隆「ロープが"コチラ"側に出て来ました。切りますか?」
露伴「…後少し」ズズッ
運転手「うぅ、うぅ…は、早く出してくれ…力が…」
露伴「…ミキタカ」
未起隆「切ります」チョキン
露伴「よし、体は全て出せるな」ズズッ
運転手「た、助かった…ありがとう、ありがとう…」ポロポロ
露伴「…はぁー、重たかった。鏡はいらないな」
未起隆「外に捨てますね」
ガシャン
露伴「…豪快に捨てたな。それじゃあアンタに頼みたい事がある」
運転手「列車を止めるんだろ?今止めるから待ってくれ」
露伴「いや、止める合図をするからその時止めてくれ」
運転手「合図かい?」
露伴「あぁ、>>464をしたら止めてくれ」
体からカミソリが飛び出したら
┌(┌^o^)┐《今日はバイトが早く終わったよー》
┌(┌^o^)┐《リーダーを連れて来たのかよ大統領wwいや、まぁパラレルワールドだから露伴先生を知らないリーダーかも知れないもんな!》
┌(┌^o^)┐《ところで合図をくらう奴が決まってないから決めようじゃないか。》
┌(┌^o^)┐《>>469よ、君に決めた!合図のメタリカをもろに喰らう奴を頼む。》
┌(^o^)┐《それじゃあ決まるまで眺めてるよ》ジー
大統領
┌(┌^o^)┐《おい、どうしてこうなったwwww大統領嫌われ過ぎだろww》
┌(┌^o^)┐《それじゃあ大統領が犠牲になるでファイナルホモォ?になりました。大統領オワタwwww》
┌(^o^)┐《飯、風呂、妄想したら載せるよー。》ガサガサ
すまない、最終回みた後満足したのか寝落ちしてしまったよ…
運転手「そ、そんな…それをしたらあんた達は反逆者だ!考え直すんだ!」
露伴「反逆者?ぼく達はそんなの関係無いね」
運転手「関係無いって…あ、あんたはどうなんだ!?」
未起隆「そうですね…わたしはロハンさんに従うだけですから」
露伴「そう言うことだ。タイミングは"直感"で解ると思うぜ」
運転手「だけど…」
露伴「気にするな、別にアンタの『体からカミソリが飛び出したら』って言ってるんじゃ無いんだよ。だから安心して列車を止めてくれ」
運転手「……【ファニー・ヴァレンタインの体からカミソリが飛び出たらブレーキをかける】解ったよ。あんた達は命の恩人だ、協力するよ」
露伴「thank you(ありがとう)」
運転手「幸運を…」
ヴァレンタイン「……ついに、ついに揃ったか…」
露伴[これで良いんだろ?早くぼくのスケッチブックを返して貰おうか]
ヴァレンタイン「ふふふ、はははは!そうだったな、返してやるか」バサッ
露伴[…それで、お前の野望は達成したのか?]
ヴァレンタイン「あぁ、もう用済みだ。」
露伴[ぼくを殺すんだろ?いや、"何体"か殺したんだろ?その能力で]
ヴァレンタイン「解ってるじゃないか。「遺体」を持っていた奴と同じなのが解るな」
露伴[当たり前だ…まぁ良い、ぼくは自ら帰らしてもらうよ。お目当てのモノは手に入ったしな]カツカツ
ヴァレンタイン「自ら?」
露伴[ディエゴ・ブランドー、ホット・パンツも試しに隙間に押し込んだら消えたんだよ、それなら簡単だ。お前の能力の弱点は隙間から出した奴は隙間に入れられると戻る…そうだろ?ファニー・ヴァレンタイン大統領さんよ]
ヴァレンタイン「………」
露伴[おっと、ぼくを殺すのは止めてくれ。後は帰るだけなんだからよ]
ヴァレンタイン「………」
露伴[この距離なら安心かな?一つ言ってやる。書かれてるぜ、あんた]
ヴァレンタイン「…ふふふ、あはははは!実に!実に面白い!流石わたしをこけにした奴だ!」
露伴[…悪の素質って奴か、良い資料になった…それじゃあな、"大統領さん"]バタン
ヴァレンタイン「…………」
ルーシー「……ハァー…ハァー」
ヴァレンタイン「キシベロハン…「遺体」の元持ち主を此処で殺す。」ギリッ
先頭車両
露伴「ミキタカ」
未起隆「はい、どうしましたか?」
露伴「…付き合わせて悪かったな」
未起隆「何を言ってるんですか、背中にスタンドが居たときもわたしは言いました。『ロハンさんを見ていますと感情が解るんです。』と…」
露伴「そんなに解りやすいか?」
未起隆「ジッと観察していますと解って来ます。今は…何か悪巧みをしていますね」
露伴「おお、正解だ。」
未起隆「嬉しいです」ニコニコ
露伴「それじゃあぼくが何故直ぐに帰らないのも解ってるんだな」
未起隆「ロハンさんの事ですから、仕返しですね…」
露伴「…当たりだ」
未起隆「此処から出ましたらでーとしませんか?」
露伴「何故そうなる」
未起隆「ロハンさんの感情がより解りたいからです」
露伴「…考えてやっても良いが…先ずはくるくる頭を地面にキスさせてからだな」ガチャ
未起隆「そうですね」
ヴァレンタイン「…前から来るとは…d4c」
露伴「…時間的に"十分間"お前と一時的に遊んでやるか。」
未起隆「わたしは彼女を守れば良いんですね」
露伴「あぁ…喋る言葉は共通させてもらう」ドシュ
ヴァレンタイン「ん?(距離的には十歩ぐらいだがこの距離でも届くのか…)」
露伴「(…扉が近寄ってる?)」
未起隆「それでは、彼女は外に出しますね」
露伴「待て…!何かがおかしい…"何かが"!」
ヴァレンタイン「…ん?」
露伴「ミキタカ!」
未起隆「はい!」
ヴァレンタイン「おいおい、簡単に外に出すと思うか?思うのかぁ~?」
露伴「一旦引くのも作戦だと言うだろ?(ぼくの直感が働いている…コロネに習った波紋の効果なのか?だが此処から抜け出さないと取り返しが付かない事が起きてしまう!)」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ヴァレンタイン「………」
露伴「………」ジリッ
ヴァレンタイン「こないのか…?」
露伴「………」
ヴァレンタイン「それなら此方からいかせてもらう!d4c!」ブンッ
露伴「波紋!」ガシッ
ヴァレンタイン「何だ?その弱い攻撃は!」ドゴン
露伴「ぐ、(まだ力が弱いから伝わらないのか…少しでも伝われば…)」ズズッ
未起隆「ロハンさん!」
露伴「なっ!蜘蛛が体内に入ってるだと!?」
ヴァレンタイン「このまま木の破片で死ぬんだな!」パラパラ
露伴「(外に…外に出なければぼくは確実に死ぬ!)」ダッ
ヴァレンタイン「背中ががら空きだぁああ!」ドスッ
露伴「ぐ、ぁあ…」ドブッ
未起隆「ロハンさん!ヴァレンタインさん、わたしは貴方を許しません!」ギリギリ
ヴァレンタイン「ふぅう~ん、許す許さないんじゃないか?」
未起隆「…体内に蠅が入ってますね。それがどうかしましたか?」ブシッ
ヴァレンタイン「(体内から取り出しただと…?スタンド能力か…)」
露伴「(木の…木の破片が登って来ている…どうすれば、どうすれば助かる!)」
未起隆「外に行きますよ、ロハンさん」
露伴「だ、めだ…まだ、まだ十分立ってない!今逃げ出したら負けになる!」ズズッ
未起隆「何を言ってるんですか!貴方の命が亡くなったらわたしはこれから貴方を解剖して保存をするしか選択肢がありません!」
露伴「それは怖いな…」
未起隆「早く行きましょう!ロハンさん」
露伴「(まだ、まだダメだ…まだ実験体が来ていない。)」ズズッ
ヴァレンタイン「もう終わりか?キシベロハ~ンンン~」
露伴「…………フフ」
ヴァレンタイン「ンン~?ついに頭がイカレたか?」
露伴「フフフフフフ、へへ、フフ、」
ヴァレンタイン「何がおかしいんだ?」
露伴「フフ、解らないのか?ひひ、フフフフ」
ヴァレンタイン「解りたくないが…此処で殺せば良いだけだ」
露伴「あはは、ひひひ…ミキタカ、窓にぼくを運んでくれ…」
未起隆「……わかりました」
ヴァレンタイン「わたしがそうやすやすと逃がすか!d4c!」
ドシュ
露伴「………」
ヴァレンタイン「………」
ポタッ ポタッ
露伴「………」
ヴァレンタイン「…ごぼっ」
露伴「彼女を回収しろ!ミキタカ!」
未起隆「はい!」
ルーシー「ハァー、ハァー、ハァー」
未起隆「大丈夫ですよ。必ず戻します」ニコッ
ヴァレンタイン「(な、何故だ?何故わたしは口から"カミソリ"が!何故、何故だ!)」
露伴「"メタリカ"それが…
「俺のスタンド名だ。」
ヴァレンタイン「き、貴様ぁあぁああ!ごぼっげぼっ!」ドブッドブッ
キキィィイィーー
ヴァレンタイン「なっ!」ガシッ
露伴「一緒に落ちるか、ヴァレンタイン"大統領さん"」ニヤッ
ヴァレンタイン「この下民がぁあぁああ!」
露伴「波紋疾走!」バチッバチッ
ヴァレンタイン「ぐあぁああぁあ!!」
「メタリカ…」
ヴァレンタイン「ごぼっ、ごぶっ!」ドブッドブッ
露伴「……フゥー、どうやらぼく達の勝ちみたいだな。」
「俺のお陰だろうが…」
未起隆「どうやって来たんですか?」
露伴「書いたんだよ。無意識に連れて来るようにとな…ガッハッハッハッ!お前はバカだ…!マヌケだな!」グリグリ
未起隆「(あぁ…良い笑頭を踏んでますね。)」ゾクゾク
ヴァレンタイン「ごぼっ、ごぶごばっ(光の道がズレて…このやろ~)」ドブッ
露伴「…虫と破片も無いな…離れたからか。」グリグリ
「それで…居ない間何が合ったのか話して貰うぞ。ロハン」
露伴「気が向いたらな、リゾット…後まだ止めるなよ。ミキタカ、彼女を連れてきてくれ」
リゾット「…変わらないな」
露伴「当たり前だ、ぼくは何時も通りだ。」
未起隆「この子は治りますか?」
露伴「………(妊娠しているが…多分「遺体」とやらの一部がこの子が所有していたのだろう)」
ジョニィ「あぁ!居たぞジャイロ!」
ジャイロ「ふぅー、良かったぜ(また一人増えてやがる)」
ジョニィ「うわっ!ヴァレンタインが踏まれてる…えっ?どういう事?」
露伴「ぼくの脚が気に入ったのか踏んでくれと言われてしまったんだ。どうやらその為に連れてきたんだと」グリグリ
ヴァレンタイン「(そんな事あるかぁあぁあ!!)げぼっごほっ」ドブッドブッ
未起隆「"手"が好きな人もいますので有り得ますね」
ジョニィ「えーと、「遺体」の持ち主は…」
露伴「この子だな。」
ルーシー「ハァ、ハァ、ハァ、し…にたく、な…ハァ、」
リゾット「…子を落とせば終わりじゃないのか?」
ジャイロ「こんな場所で?」
露伴「病院に連れて行けば良いだろ?それより何で光ってるんだ?」
ジャイロ「光の道か…離れろロハン!」
露伴「離れろって…」ガシッ
リゾット「血が止まっているだと?」
ヴァレンタイン「"女神"はどうやらわたしの味方みたいだ…」グイッ
露伴「っ!ヘブンズ!」
ヴァレンタイン「腕を押さえちまえば使えないんだよ!」
未起隆「ロハンさん!」
リゾット「…駄目だ。スタンド攻撃がくらわない」
ジョニィ「タスク!」
ヴァレンタイン「この場所はわたしの幸福な場所…」
露伴「うわぁあぁあ!」
ヴァレンタイン「そして他の場所に不幸が降り注ぐ…見えてるか?キシベロハン」
露伴「(子どもが撃たれて、致死量の血を口から垂れ流し、支えてる柱が崩れ落ちて…)うわぁあぁあぁあ!止めろ!見せるなぁあ!」
リゾット「(…解除するしかないのか?)」
ジャイロ「……」カチッ
ジョニィ「そうだ!この子をズラせば!」
未起隆「……わたしもしましたが動きません…どうやらヴァレンタインさんに協力するみたいです」
ルーシー「たすけ、て……」
ヴァレンタイン「良くもわたしを踏んだよなぁ~?」
露伴「(両手が動けば!)」ギロッ
ヴァレンタイン「あぁ、キシベロハンの反撃は怖いな…怖いから>>490をしてみるか」
両腕を切断
ザシュ
露伴「えっ…」
ジョニィ「(僕は今何をみた?何をみた!ただ解るのは誰かの腕が…両腕が体から離れたとの事だ…!)」
ヴァレンタイン「両腕があるなら消せば良い、だから"両腕を切断"すれば…」
未起隆「ロハン、さ…」
リゾット「…なん…だと…」
露伴「うぁあああぁぁあ!!!」
ヴァレンタイン「dirrty deeds done dirt cheap(いともたやすく行われるえげつない行為)」ニヤッ
露伴「腕が…ぼくの腕がぁあぁああ!!」ドクッドクッ
ヴァレンタイン「あぁ…良い声だ。賛美歌を聞いてる気分になれる」
ジャイロ「ロハン!」
ヴァレンタイン「動いたら…次は手が滑って脚を切断しそうだな…」
露伴「ひぐぅうう…」ダラダラ
ジャイロ「クソッ!(黄金比が見えるのに投げれねぇのか!)」
ヴァレンタイン「フ~ン、フフ~ン」グチュ
露伴「うぁあぁぁあ!ひぐうぅう…」
ヴァレンタイン「痛いだろ?断面図に指を押し込まれるのは…」グチュッグチャッ
露伴「ひぃ、ぁあぁあぁあ!!」ビクッビクッ
未起隆「ロハンさんから汚らわしいその手を離しなさい!」
リゾット「雇い主から離れろ、カスが…」
ヴァレンタイン「ンン~?今何て言ったんだぁ~?あぁ?」グチャッ
露伴「ひっ!腕、腕が…ぼくの…」ポロポロ
未起隆「離れろって言ってんだよ!」グワァア
ジャイロ「止めろ!」ガシッ
未起隆「っ!」ギリギリ
ヴァレンタイン「良く解ったな…」
露伴「あぁあ…うぅ……」ポロポロ
ジョニィ「スタンドを脚に向けてたのか…」
ヴァレンタイン「さぁて…な・に・を・し・て・仕返しを仕様かなぁ~」
露伴「ふぅー、ふぅー、ふぅー、」
ヴァレンタイン「……そうだな…」グイッ
露伴「……くっ…」
ヴァレンタイン「色んな所を切断するか?」
露伴「……はな、せ…」
ヴァレンタイン「それとも…」ススッ
露伴「っ!ぼくの体に触るな!」
ヴァレンタイン「公開処刑にするか?体全体を使って…」ペロ
リゾット「……おい、この女を殺せばロハンは助けられるよな」
ジョニィ「駄目だ!それをしたら「遺体」も彼女も助からない!」
リゾット「俺には関係ない…メタリ」
ギャルギャルギャル
ジャイロ「止めろ…そしたらアイツと同じだ。」
リゾット「俺は"コチラ"側の人間じゃないから関係ない。それに…」
未起隆「………」ギチギチ
リゾット「彼もどうやら我慢強くないみたいだ。目が血走ってるだろ?」
ジョニィ「僕だってヴァレンタインを倒したい!だけどキシベロハンと言う人質がいるんだ!」
露伴「はぁ、はぁ、はぁ…み、きたか…ぼくは、大丈夫だ…だか、ら…」
ヴァレンタイン「なぁあに強がってるんだ?ンン?」
露伴「ぼくは、もう…四肢を破壊されて、一度犯された、事があるんだよ…だからお前の攻撃は緩いって事だ!(その記憶は無いが…)」ドクッドクッ
ヴァレンタイン「………」ポカーン
未起隆「………はい?」
ジョニィ「わーお」
ジャイロ「男色なのか?」
リゾット「…えーと、キラか…?」
露伴「…あ…(やってしまった…)」ダラダラ
未起隆「」シュ
ヴァレンタイン「なっ!がはっ」ドゴッ
ザシュ
露伴「ぐぁああぁあ!」
未起隆「…ロハンさん…」
露伴「ひ、ひぃ…うぅ…」ドクッドクッ
未起隆「四肢が無くなってしまいましたが大丈夫です。」ニコッ
未起隆「ジョニィさん、ホット・パンツさんを連れて来て下さい?」
ジョニィ「ホット・パンツを…?あぁ!そうか!」
ジャイロ「ホット・パンツはまだいるか?」
未起隆「います。その間…」
ヴァレンタイン「く、(まさか殴りだけで飛ばされるとは…光の中にいたのにダメージをくらうとは…)」ボタ…
未起隆「わたしは彼に…ロハンさんにした事を復讐します。ですから見ないで下さいね、ロハンさん」
露伴「えっ?んっ?」
リゾット「目は塞ぐな…」
未起隆「行ってきますね」チュ…
露伴「んん!?ぷはぁ…な、何をするんだ!」
未起隆「接吻ですかね?それでは、暫くお待ち下さい」
露伴「は、はぁあ!?」
リゾット「目を覆うから暴れるなよ、ロハン」
露伴「うわ、(本当に見えない…)」
「わたしは!わたしは今光の中にいる!何故だ!何故だぁあ!」
「煩いですよ…」
「がはっ…」
「今わたしはかなりキレてます。仗助さんの言い方ですとプッツン状態です」
「な、何だその武器は!何処から出した!」
「黙れってんだよ…楽に気絶出来ると思うなよ。」
「d4c!」
「隙間何て作らすと?破壊して終わらせますか」
露伴「(ちょっと見てみたいな…)」
ジャイロ「…すげぇな…うわっえげつねぇー」
リゾット「(…組織に入れたいな…帰ったら勧誘してみるか)」
露伴「(脳内麻薬が出てるから良いが…見てみたい!凄く見たいじゃないか!)」ソワソワ
リゾット「見るなって言われてるだろ?終わったら離すから待ってろ」
露伴「生殺しじゃないか!さきっちょ!さきっちょだけ!」
リゾット「さきっちょもあるか!我慢しろ」
露伴「(見たい!見たいー!)」
ジョニィ「連れてきたぞ!」
ホット「大丈夫かロハン!」
露伴「あ、あぁ…?」
ホット「クリーム・スタータ…」プシュゥウ
露伴「………」ニギニギ
未起隆「治りましたか?」
露伴「完璧、とはいかないが動かせるな。」
ホット「良かった…それで何故ヴァレンタインは張り付けにされてるんだ?」
ジャイロ「…俺の口からは…」
リゾット「恐ろしい時間だったな」
未起隆「そうですか?」ギュッ
露伴「えぇい、抱き付くな!暑苦しい!」
ジョニィ「これで「遺体」も彼女、ルーシーも助かる」
露伴「それじゃあ書くぜ」
ルーシー「ハァ、ハァ、ハァ、」
露伴「ヘブンズ・ドアー!」
ドシュ
ルーシー「ひ、キャァアアァ!」
ホット「体が光って!」
リゾット「ミイラが体の外に弾かれてる…」
露伴「ぼくに不可能は無い。」
未起隆「流石ですロハンさん!」
ジャイロ「これで…おわ、り…か…」ドサッ
ジョニィ「ジャイロ!っ、」ガクン
リゾット「なんだ、これは…」ドサッ
ホット「何が起きた!うっ」ドサッ
未起隆「皆さん!がはっ…」ドサッ
露伴「………実験体…か」
「全てもらう…その力も、「遺体」も…」
露伴「まさかコレを待っていたのか…ディエゴ・ブランドー」
バァアァアァン
ディエゴ「世界が止まる…これは素晴らしい能力だ。感謝するぜ、ロハン」
露伴「っ!(何時の間に目の前に来たんだ!?)」
ディエゴ「止まる世界でならあのスタンドは使えないよな?」
露伴「ヘブンズ!」
ディエゴ「ザ・ワールド!」
ディエゴ「この止まった世界は俺しか動けない。だから…」
露伴「………」
ディエゴ「お前に>>505をしても気付かれない…」
\((^o^))/《500いったよー》ガサガサ
┌(┌^o^)┐《此処までエロなしで500行くとは…前回はエロがあったのに…》ギリギリ
┌(┌^o^)┐《だからもう書いて良いよね!!?挿入しないから!さきっちょ!さきっちょだけ!》ハァハァ
┌(┌^o^)┐《良いならグッド!ダメならグッド!あぁー、犯したい!もう露伴ちゃんかちっちゃい幼女の口にミルクを…ミルクを!白いのをゴックンさせたい!》ギュウニュウデスガナニカ?
┌(┌^o^)┐《……ふぅー、それじゃあ安価まで賢者タイムになってるよ。》
前 立 腺 マ ッ サ ー ジ
┌(┌^o^)┐《キター!って何故時止めてやるww》
┌(┌^o^)┐《バイトにイク前にありがとう>>505!ありがとホモ!》
┌(┌;o;)┐《う、うぅ…500になって…みんなが優しい。何故かワキガまで>>1の属性になってるが…うぅ…》
┌(┌^o^)┐《もう、エロくなって良いんだね…もう、>>1はエロになって良いんだね…》
┌(┌^o^)┐《股間が熱くなるぜ!それじゃあまた!》
┌(┌^o^)┐《ただい…おい、待て。先ずは話し合おう》
┌(#┌^o^)┐《誰だ!ワキガ言いやがった奴は!>>1=ワキガドmホモロリコンになったぞ!カタカナだらけじゃねぇか!》
┌(┌^o^)┐《それとみんな…そんな慰め方いらないから!何が悲しくてミスタと同じ何だよ…ウゥ…ひでぇ、ゲロ以下の匂いぐらいイジメだ!》
┌(┌^o^)┐《だ、だけどメゲない!挫けない!だってホモだもの。それじゃあディエゴ×露伴!略してディエ露!危険な香りがプンプンしますなぁ~》ホモォホモォ
ジョニィ「っ、(馬から何者かに落とされた…)ジャイロ!」
ジャイロ「くっ頭が…」
ジョニィ「無事みたいだな…良かった」
ホット「……いたっ」
リゾット「………」
未起隆「首の後ろが痛いですね…」
ジョニィ「みんな無事か…」
リゾット「…ロハン!」
未起隆「……ロハンさん!」
ジョニィ「えっ?」
ジャイロ「おい!「遺体」もねぇぞ!」
ホット「これは…恐竜の足跡…ディエゴだ」
ジョニィ「あの野郎…足跡を追うぞ!」
ジャイロ「はいよ、」
ルーシー「ま、待って!」
ジョニィ「ルーシー、気が付いたのか…」
ルーシー「…こ、これを見て…」
未起隆「失礼します…『「遺体」とキシベロハンは頂く。もうレースは抜ける』……との事です」
ジョニィ「ジャイロ、どうやら僕たちはまだ先に進まないといけないみたいだ」
ジャイロ「良いぜ、とことん付き合おうか、相棒」
リゾット「俺も良いか?」
未起隆「わたしもご一緒させて頂いて宜しいですか?」
ホット「…私は此処でルーシーといよう。また何か合ったら言ってくれ」
ジョニィ「大統領はほっといて大丈夫か?」
未起隆「わたしの一部で張り付けにしてます。抜け出す事は無いです」
ジャイロ「それじゃあ行くぞ!」
???
露伴「ドアー!…なっ!此処は何処だ…?ぼくは確か…」
「本日のスペシャルゲストはキシベロハンー」パチパチ
露伴「ディエゴ…何の真似だ。」
ディエゴ「何のって…」パチパチパチパチパ…チ…
露伴「ヘブンズ…っ!?(何が起きたんだ?気付いたら両手が縛られてる!)」
ディエゴ「『矢』の仕返しに決まってんだろ?」
露伴「『矢』だと?実験をしただけ…あ、あれ?」
ディエゴ「実験だと?俺を実験体にしただと?」
露伴「(何故ぼくは椅子に座らされてるんだ…?おかしい、おかしい…ぼくは、普通に立っていた。二本の脚で立っていた!)」
ディエゴ「さぁ、此処に有りますのはお湯とタライ、そしてホースに傷薬が有ります。何をしますでしょうか」
露伴「………」
ディエゴ「ヒント欲しい?因みに正確したら俺は何もしないでお前を帰す」
露伴「……ヘブンズ…んー!」
ディエゴ「スタンドは使わせる訳にはいかないからな…猿轡をして貰う。答えを言う時だけ外してやる」
露伴「ん、んぅー!」ガタガタ
ディエゴ「此処は廃病院なのか周りにある民家は一軒だけだ。まぁ助けは呼んでも来ないだろうよ」
露伴「(何時の間にか猿轡をされ、何時の間にか縛られて…まるで時が止まった様な…)」
ディエゴ「おっと、ヒントを言わないとな…ヒントはマッサージをする。解ったら暴れても良いけど外したらペナルティをする…」
露伴「ん…(ぼくを何故か逆恨みしている奴だ…ただのマッサージじゃないのは確かだな。)」
ディエゴ「何だ、言わないのか…それじゃあ次のヒント。このホースには傷薬を塗ります」
露伴「(ますます解らないぞ?傷薬は白く、ドロリとはいかないが固体に近いな…)」
ディエゴ「最後のヒント…ロハンはコレをされたら先ず初めに俺を殺したがるが、最後には俺を欲しくなります。」
露伴「ん?(欲しがる?殺したいと思うなら先ずぼくにとっては屈辱的な事をされると言う訳だ…次にホースだ…塗り付ける…ホースに何故塗る)」
ディエゴ「…答えは?」ビリッ
露伴「(何故かシーツを破りやがった…考えろ…考えれば解る!)」
ディエゴ「…言え」
露伴「ぷはぁ…はぁ、はぁ…こ、答えは…(間違えるな…間違えたらおしまいだ!)>>526…だ…」
全裸待機し過ぎたろバーローwwww
これが! バオーだッ!
露伴「これが! バオーだッ!」
ディエゴ「………」
露伴「や、止めろ!養豚場の豚を見るような目でぼくを見るな!」
ディエゴ「ハァー、誤魔化して時間を稼ごうとしても無駄なんだよ。」ビリッ
露伴「…な、何でシーツをそんなに引き裂くんだ?な、何をする気だ?」
ディエゴ「開脚させる時固定出来ないだろ?」
露伴「へぇー、開脚させるのか……開脚!?」
ディエゴ「そうしないと膨らむ所が見えないだろ?」
露伴「膨らむ!?お、おい!何をするつもりだ!」
ディエゴ「だからマッサージだよ」
露伴「マッサージに開脚も固定もあるか!ま、まさかぼくに性的な行為をする気か!?エロ同人見たいに!」
ディエゴ「エロどうじん?どうじんって何だ?」
露伴「えーと、不本意だがぼくとお前に例えると……」
例①
露伴『ディエゴや、止めろっ!』
ディエゴ『うるせぇな…』ビリビリッ
露伴『服が…んん!』ジュボ
ディエゴ『歯、立てたら引き裂くからよ…』
露伴『んん、んぅ…』ジュボジュボ
ディエゴ『っ、ロハン…』
露伴『んぅー!や、ん!』ジュブ
ディエゴ『ロハン、出るから…飲めよ』グイッ
露伴『んんー!!』ドビュドビュ
ディエゴ『…っハァ…ハァ…最高だ…美味いか?』
露伴『ん、はぁ…はぁ…ディエ、ゴ…もっ』
ー深刻なエラーが発生しましたー
ディエゴ「へぇー、エロどうじんって出すのが早いのか」
露伴「数ベージにどれだけのエロシーンを入れるかによって汁の量も変わるぜ。」
ディエゴ「…描いた事あるのか?」
露伴「試しに買って読んでみたが現実味が無かったな…捨てるのは流石に勿体無いから今は書庫にしまってある。(あっイルーゾォが掃除するとか言ってたから見付かるな…)」
ディエゴ「他は無いのか?」
露伴「他…?」
ディエゴ「複数とか、異色物とか」
露伴「(時間稼ぎが出来るな…)…複数だと…」
ディエゴ「お前と後は…」
露伴「(あれ?ぼくは決定なのか?)えっと…こんな、感じじゃないか?」
例②
露伴『離せ!ぼくに何をするつもりだ!』
ヴァレンタイン『なぁに、わたしの邪魔をしたんだ…その罪を体で償って貰う。』
露伴『体で…?っ!?』ドサッ
リンゴォ『スタンドは出させない…さぁ、初めにどうぞ、大統領』
露伴『や、止めろ!』スルリ
ヴァレンタイン『フ~ンフフ~ン、白く、スベスベな肌触りだ…』サワサワ
露伴『この!変態が、ひっ!』トロトロ
リンゴォ『潤滑剤だ…』
露伴『や、やだ…止め…いや…』ガタガタ
ヴァレンタイン『んー、もう良いか…リンゴォは口を使って良いぞ』
リンゴォ『ありがとうございます。』
露伴『抜け、た…?んぶっ!』ジュブ
ヴァレンタイン『それでは…開通式を行うか。なぁロハン』クチャ
露伴『ん、んー!』
ー深刻なエラーが発生しましたー
露伴「………」
ディエゴ「うわぁ~、エロ…」
露伴「(時間稼ぎの為に何やってんだよぼくは…!)」
ディエゴ「異色物ってあるか?」
露伴「異色物…か…触手とか獣に犯されるとかじゃないか?」
ディエゴ「しょくしゅ?獣は解るが…」
露伴「…また例えるのか?」
ディエゴ「あぁ!」
露伴「(何で楽しみな顔してるんだよこいつ…)えっと…またぼくがヤられるのか…?」
ディエゴ「他の奴だと解り辛いがお前は目の前にいるから解りやすい。」
露伴「……嫌だがやってやる…」
例③
露伴『ジョースターさん見たく何か蔓が出て来たが…んー、上手く操れないな』ウニョウニョ
露伴『えっと…伸ばすには…』シュルシュル
露伴『えっ?蔓が、っ!は、はも…ふぁあ…』シュル
露伴『し、下に入っちゃ…んん!』ビクン
露伴『はぁ、はぁ、はも、んん…!うあぁぁ!』シュッシュッ
露伴『や、やめ…出ちゃ、波紋の蔓に犯されて出ちゃうぅぅうぅ!』
ー深刻なエラーが発生しましたー
ディエゴ「はもん?」
露伴「波紋によって出せるんだよ。解いたら出してや」
ディエゴ「断る」
露伴「チッ」
ディエゴ「エロどうじんって凄いんだな…」
露伴「…今描くから…さ…」
ディエゴ「だからな?解かないから諦めろ。」
露伴「じゃ、じゃあやっぱり今から…」
ディエゴ「ロハンが言った通り、エロどうじん見たくなってもらうからな。」ニコッ
露伴「いーやーだー!!」ガタガタ
ディエゴ「これもそうなのか…」
露伴「違う!リアル!リアル拒否だから!ぼくは美味しく有りません!」
ディエゴ「美味いかは俺が決める…先ずは中を綺麗にするか。」
露伴「っ!な、何でうつぶせに…?さっきまでぼくは椅子に縛られて…」
ディエゴ「グリセリンがあれば楽なんだよな…」ペロ
露伴「あっ、ん?下が…(何時の間にか脱がされて…る!?ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい!かなりヤバい!)」ダラダラ
ディエゴ「中を綺麗にしような、ロハン」
露伴「あ、あの…マッサージって…」
ディエゴ「正解は前立腺マッサージでしたー、何回でところてんになるかも試してやるな」
露伴「………」
ディエゴ「あぁ、最後に言いたい事は聞いてやる。」
露伴「……>>540」
僕の事は好きにしろ、だが一つだけ頼みがある
そこにあるビデオカメラで僕の様子を録画してくれ、今度ジャンプに載せる読切のネタになりそうだからな
┌(┌^o^)┐《安価だから、安価だから仕方ないんだ…!ハァハァ》
┌(┌^o^)┐《此処から先は閲覧注意だよ。グッチョグッチョでも良い!早くディエ露を見せろ!って言われそうだから説明は終わりだ。ゆっくりマスかいてってね!》
露伴「ぼくの事は好きにしろ、だが一つだけ頼みがある
そこにあるビデオカメラでぼくの様子を録画してくれ、今度ジャンプに載せる読切のネタになりそうだからな」
ディエゴ「(…変な奴だなやっぱり、だけど…)気に入った。このカメラで隅々まで撮ってやる…」
露伴「…どうぞ(…敵に捕まると言う描写が出来る…途中までは少年誌に描けるな…途中までは…)」
ディエゴ「力を抜け…良いな」
露伴「っ…(冷たいのが…)」ヌルッ
ディエゴ「………」ツプッ
露伴「あっ!んん…(多分指が中に入って来たのか…冷たくて、違和感が…)」ヌチャ…ヌチャ…
ディエゴ「少しほぐす…痛いか?」
露伴「へい、き…だ…」
ディエゴ「……それじゃあもう入れるか。」
露伴「はぁ…はぁ…ひぐっ!な、何を…いれ、て…」
ディエゴ「ホース?かな…まぁ中を綺麗にしないと前立腺マッサージって出来ないんだよ。えーと、こっちにお湯を入れて……」
露伴「(ほ、本当にされてしまうのか…両手は後ろで縛られてる。脚は開いた形でシーツで縛られて固定…)うぁあぁぁ!」ドプッドプッ
ディエゴ「中に入って来たか…暴れるなよ」
露伴「ひ、うわあぁああ!やだやだやだやだ!中が、中があぁあぁぁあ!」ドプッドプッ
ディエゴ「まだ最初だぞ?後二、三回やるんだから気絶するなよ…ロハン」チュ…
露伴「耳?いた、痛い!お腹が、お腹が無理だ、もう…」ドプッドプッ
ディエゴ「膨らんだな…あぁ、コレがさっき言った俺の子か…」ナデナデ
露伴「ださ、して…おねが…い…お腹痛いよ…」ドプッドプッ
ディエゴ「漫画の資料にするんだろ?我慢しないと…だけど一回出すか…」ナデナデ
露伴「と、いれ…にいかせ…」プルプル
ディエゴ「何言ってんだ?此処で排泄するに決まってるだろ?」
露伴「えっ…?お、押したら出ちゃ、や、いやぁあぁあぁあ!」ビチャビチャ…
ディエゴ「一回目は終了だな…二回目入れるぜ」
露伴「うぅ…ひ、うぅ……」ポロポロ
ディエゴ「あぁ、次は仰向けにするか…」グルリ
露伴「うあぁ…な…にそれ…」
ディエゴ「コレを中に入れてたんだよ…透明だから良く見えるな。ちゃんとカメラで入る所と出る所も撮れてるから安心してろ…」
露伴「撮れて…る?あぁ、中に、中に入って…」ドプッドプッ
ディエゴ「よ~く観察出来るだろ?中に入って膨らむお腹が…」
露伴「うわぁあぁああ!や、やだぁああぁぁあ!お腹、ぼくのお腹がか…」ドプッドプッ
ディエゴ「俺とロハンの"愛"が此処で出来るんだろ?妊娠か…ふふ、本当に妊娠したら良いのに…」
露伴「痛い痛い痛い痛い痛い!もう入らない、入らない」ドプッ
ディエゴ「泣くなよ…次は気持ち良くなってるからよ…」ニコッ
露伴「ぐぅうぅうあぁあぁああ!出ちゃ、また出ちゃう…!見ないで、見ないでくれ!」
ディエゴ「まだだーめ。中を綺麗にする為にやってるんだからそう簡単に出せるわけないだろ?」
露伴「出したい!ディエゴ、もう出したいよ…お願い、出させて…出さしてくれ…お腹が痛くて我慢出来ない」
ディエゴ「駄目だ…それにしても膨らむお腹が可愛いな…ロハンが女なら既成事実出来るのに…あぁ、だけど女だったら今頃赤ん坊を孕まされてるか…」ナデナデ
露伴「ひぎ、が…あ、あぁ…」ビチャ…ビチャ…
ディエゴ「排泄すると気持ち良いだろ?」
露伴「きも、ち…いい…(痛いのはもうやだ…嫌だ。この痛みはツライ…)」
ディエゴ「三回目で良いかな…入れるぞ」
露伴「ひぎゃぁああ!もうやだ!やだぁああぁあ」ドプッドプッ
ディエゴ「ん~、良い声を出すな。(さっきより多く入れてやるか)」
露伴「抜いて、もう抜いて!」
ディエゴ「その命令は拒否ります。」
露伴「あ、あぁああぁぁ!破裂しちゃう、お腹が…」ポロポロ
ディエゴ「……っ…」チュ…
露伴「んん!?ん、や、んん!」
ディエゴ「…(逃げる舌を絡めて、歯列を舌で撫でて見るか。)」ピチャ
露伴「ふ、うぅ…ん、ん…(キス、されてしまった…噛んでやりたいが力が抜けて…)」クチャックチャ
ディエゴ「(もう出させるか…トロける顔は良いな…俺好みだ)ちゅる…」
露伴「ん、む…うぅうんんん!(舌が吸われて、排泄して…思考が追い付かない)」ピチャピチャ
ディエゴ「っ……綺麗になったな。」ペロッ
露伴「はぁ、はぁ、はぁ…もう、おわ、り…?」
ディエゴ「いいや、本番。」
露伴「うわぁ!ま、またうつ伏せか?」
ディエゴ「…ちゃんと綺麗になったな…」ピチャ
露伴「あ、あぁ…や、舐めて…る?」
ディエゴ「…ちゅ…くちゅ…」ピチャ…ピチャ…
露伴「ひっ!止めろ!舐めるな!(音が嫌だ、嫌だ…)」
ディエゴ「…くちゅ…びちゃびちゃだな…」
露伴「ひ、あ…もうや…」
ディエゴ「ザ・ワールド…」
露伴「………」
ディエゴ「嫌だ嫌だ言っても少しは感じてんのか…えっと薄ゴム手袋は…消毒済みだな。」
露伴「……」
ディエゴ「中指の第二間接ぐらいか?曲げると…あ、これか。」
露伴「……」コリッ
ディエゴ「解除したと同時にイくか?もう少し刺激しとくか…」
露伴「………ーーあぁあぁあああぁぁあ!!!」ビクンビクン
ディエゴ「(時間切れだったか…)凄いだろ?慣れたらこっちでイけるだろうな。」
露伴「が、あああ…」ビクン…ビクン…
ディエゴ「イって無いのに快楽が凄いか?だけどよ、まだ止めないから…」
露伴「(熱い…体が熱い…何だよこれ、気付いたらイってるみたくなって…だけど出てなくて…)」ポタポタ
ディエゴ「…涎か…」ペロリ
露伴「ふぅー、ふぅー、でぃ、えご…?ディエゴ?腕、ほどいて…」
ディエゴ「出したいのか?」
露伴「………うん」
ディエゴ「…後何回か耐えたらな…」
露伴「そんな……ーーひぁああぁああぁあ!!」
ディエゴ「っ、指がさっきより締まって…(刺激をし過ぎたか…)」
露伴「が、ぁあ…」ビクン…ビクン…
ディエゴ「イきたいか?ロハン」
露伴「出させて…おかしくなる、体が…ディエゴ…」
ディエゴ「(頑張って首を後ろにして俺に縋ってる…)くっくっくっ」
露伴「ディエゴ、お願いだから出させて…!もうやだ!」
ディエゴ「……そんなに前を触って欲しいか?」
露伴「たって、触って…!嫌ならぼくは自分で触るから…!お願い…」
ディエゴ「(涎が垂れても気にしなくなってるのか…トロける顔が厭らしくて可愛いな)」
露伴「ひぃいい!動かしたらまた、また来ちゃう!」ヌチャッヌチャ
ディエゴ「………」
露伴「や、止めてくれディエゴ!ぅうあああぁあ!」ビクンビクン
ディエゴ「……」
露伴「ま、また来てる!?もう指抜い、ーーーひぃやぁああぁぁぁ!!」
ディエゴ「……イきたい?」
露伴「はぁー、はぁー、イき、はぁ、はぁ…イきた、い…」
ディエゴ「…次も耐えたらな」ピチャ
露伴「ひぅう…(次?次って何だよ…もうやだ、熱いのを出したくて、頭がぼやける…)」
ディエゴ「次は>>555をする」
露伴「もう何でも良いから!早くしてくれ!」
スカルファック
ディエゴ「skull fuck(スカルファック)俺のは嫌だから恐竜でも入れるか」
露伴「すか…何だよそれ…」
ディエゴ「頭部を性器に入れる行為。有り得ねぇけど小さな恐竜位なら入るだろ?異色な行為が見たいから良いよな…」
露伴「ほ、んき…か…?」ガタガタ
ディエゴ「小さいから簡単だって。それにさっき言ったよな?『もう何でも良いから!早くしてくれ!』ってよ…」ニヤニヤ
露伴「あ、あぁ…嫌だ、止めて…もう止めて…」
ディエゴ「(…頭部だから少し大きいので良いか。)」
露伴「やだ、それだけは…それだけはやだ!」ギシッギシッ
ディエゴ「さっき何でもして良いって言ったよな?」
露伴「こんなのおかしい…狂ってやがる…ひっ!」ツブッ
ディエゴ「…元からだよ」
露伴「あ、あぁあ…動いて…やだやだやだやだ!」ポロポロ
ディエゴ「(奥に入れるか…)あぁ、暴れるから手が滑った」
露伴「が…は……」ズブッ
ディエゴ「あーあ、入っちゃった。初めてが異色なモノに奪われちゃったな、ロハン」
露伴「……ぁぁ…」
ディエゴゴ「(ショックで目が虚ろになってる…凄く興奮するな)あぁ、尻尾があるから出すか」
露伴「……ぅう…」ズルッ
ディエゴ「……ロハン…」ペチペチ
露伴「…あ…ぅ…」
ディエゴ「一回出すか…」スリッ
露伴「…ひ…う……」ビクッ
ディエゴ「はちきれそうだな……」ガブッ
露伴「ぅあ…あ……」ビュッビュク
ディエゴ「(首筋を噛んだら反応して出したか…)」チュ…
露伴「は……う…」ガクン
ディエゴ「(このままヤっても良いが反応が無いとつまらないからな…)」シュル
露伴「………」ドサッ
ディエゴ「(服は隠しとくか…後「遺体」も一緒に…)起きたら最後まで仕様な、ロハン。」チュ…
捜索
未起隆「………」
リゾット「…駄目だ、反応がない」
ジョニィ「足跡も此処で途切れてる…」
ジャイロ「……一雨来そうだな」
未起隆「雨が来る前に見付けませんと…何だか嫌な予感がするんです」
ジョニィ「それよりどうしてdioの奴はキシベロハンを連れて行ったんだ?」
リゾット「ロハンのスタンド能力目当てだろう。一度受けたから解るがあの力は強すぎる…」
ジャイロ「確かにそうだな…俺達に向けて一秒も立たない内にこうやって共通に話せるのは凄い能力だ」
リゾット「それとロハンは相手の感情も操れる…」
ジョニィ「感情を!?」
未起隆「…あの人は好奇心で動いています。ですから余り人にはやらないんです…ですが今回は力を使いすぎてます」
ジョニィ「(僕のスタンド、タスクも時間が立たないと撃てないからな…)なら雨が振る前に見付けないといけないな…」
ジャイロ「リゾットだっけ?アンタもスタンドを使いだよな?使い過ぎるなよ」
リゾット「……あぁ」
ジョニィ「…ジャイロ!地図を出してくれ!」
ジャイロ「地図を?」ガサガサ
ジョニィ「確かこの道……あった!」
未起隆「山の中ですか…」
ジャイロ「ジョニィ、そこは潰れた場所だぜ?」
ジョニィ「だからだよ。一時的の休息にもなれる」
リゾット「(メタリカを発動しているがまだ遠いから引っ掛からないのか…)ジョニィ、ジャイロ。案内してくれ」
未起隆「お願いします」
ジャイロ「掴まってろよ、飛ばすぜ」
ジョニィ「(dio…お前の野望を止めて見せる!)」
???
露伴「…ん……」
露伴「……ぼくは…」ポタ…ポタ…
露伴「あ、あれ?涙が…(くそっ!この岸辺露伴に屈辱的な事をしやがって!)」ゴシゴシ
露伴「…こんな拘束…!」
ディエゴ「ほどかす分けないだろ?」
露伴「貴様…ぼくにこんな屈辱的な事をして生きられると思うなよ。」ギリッ
ディエゴ「あんまりうるせぇと犯すぞ」ガシッ
露伴「っ!(髪の毛を引っ張りやがって…)貴様は変態なクズだ!」
ディエゴ「それがどうした。欲しいから手に入れて悪いか?」ピチャ
露伴「く、(顔を舐めやがって…その余裕な表情を崩してやる!)」
ディエゴ「なぁ、俺と居ようぜ。帰らないでよ…」ピチャ…ピチャ…
露伴「ふ、ぐ…ぼくは、帰る。」
ディエゴ「…………」
露伴「んん!や、ん!」クチュ
ディエゴ「………」チュル…
露伴「ふぅう!め、ん、んぅ…」ギシッギシッ
ディエゴ「……っハ…」ペロッ
露伴「ふ、はぁ、はぁ…い、いかげんに…」
ディエゴ「全て貰う。体も心も…そしたら帰りたがらないよな?」
露伴「なにを…や、やめろ…!」
ディエゴ「カメラで撮ってやるからな…失う瞬間も…イく瞬間も…俺を求める瞬間もカメラに抑えてやる」
露伴「(何で此処までぼくを…ぼくは書いてない、こんな目に合わない様に書くから違う!)」
ディエゴ「…最初は>>566を撮るか。」
解体場面
ディエゴ「解体場面を撮るか…ふふ…」
露伴「でぃ、ディエゴ…?」
ディエゴ「ロハンを逃がさない為にはそれをしないと。あぁ、だけど肌に傷が付いたら駄目だ。折角綺麗な肌をしているのに鋸の切り口が付いたら汚くなってしまう…それなら、斧で切り落とした方が良い。斧なら真っ直ぐに下ろしてしまえば綺麗に落とせる…だけど骨に当たったらどうしようか……」
露伴「さっきから何を言ってるんだ?(認めたくない…違う、違う筈だ。)」
ディエゴ「脚の付け根から切り落とした方が良いか?そしたら太ももにキスが出来ないから膝までにしよう…腕はどこまで切り落とそうか。やはり肘までにした方が良いな…右腕は残しとこう、俺に求める時にしがみつけ無い何て可哀想だ。スタンドを使ったら小指から切断してホルマリン漬けにしたら良いな…」
露伴「(く、狂ってる…コイツは狂ってやがる!)」ズリ…ズリ…
ディエゴ「片目も俺のモノにしよう。えぐり出して味わってから保存した方が良いな…耳は残しとくか。形が悪くなる…内臓は無くしたら死ぬか?流石に死ぬか…それなら死んでから保存にするが肋は一本取っ手も良いかな?俺の爪でえぐり出して血に塗れたロハンの体もみたいからえぐろう。」
露伴「あ…あぁ…(逃げないと…逃げないと殺される!脚は縛られてるが繋がってないからゆっくり、ゆっくりと歩いて逃げないと!)」ズリ…ズリ…
ディエゴ「麻酔薬は無いから盗まないと…だけど使わないで痛みにのた打ち回るロハンもみたいな。痛みで叫び、血を撒き散らしながら俺に命乞いをする所は興奮するだろうな…」ジュルジュル
露伴「(あと、後少しで扉に手が届く…)」
ディエゴ「…ロハン?」
露伴「…ひっ…」ビクッ
ディエゴ「ロ~ハ~ン~?こっちに来い。今ならヤらないよ?」
露伴「…よ、涎を垂らしながらい、言うセリフか?」
ディエゴ「逃げるなよ…俺から逃げルナヨ」カツカツ
露伴「(スタンドを…ダメだ、体力がもう…)」
ディエゴ「俺が何をした?まだ何もしてないよな?解体もしてないし殺しもしてない。それなのに俺から逃げるのか!?逃げるのかよロハン!?」
露伴「…お前は、何を"見てる"?」
ディエゴ「見てる?はは、過去かな…?アイツ等のせいで母さんは死んだ、クソ野郎が生きていて何故母さんが死なないといけないんだ!!何故俺の大事な人を奪う!」
露伴「ぼくは…お前の母親にもなれない…」
ディエゴ「そんなの当たり前だろ?アンタは俺のパートナーで大事な人になるんだから。それなのに母さんと比べないでくれよ…母さんは母さん。ロハンはロハン。俺は俺。みんな違うだろ?」
露伴「(解ってる様で解ってないのか…今は逃げよう。体力を回復させないとスタンドは使えない、波紋を練る呼吸も今は出来ないからな…)」ガブッ
露伴「な、んだと…!」
ディエゴ「残念、スタンドでした。」ガシッ
露伴「っ、ヘブンズ!ーーーひぃいあぁあぁあ!」
ディエゴ「本当はまだしたく無かったが仕方無いよな?逃げようとしたロハンが悪いんだぜ?」
露伴「うぁああぁああ!」
ディエゴ「初めてだからか痛いか…」
露伴「ひぃいぐぅうぅぅ!!」
ディエゴ「あぁ、その声は興奮する!もっと、もっと出してくれ!」グチャッグチャ
露伴「ひぁああぁあ!止めて!止めてくれぇえぇぇえ!」
ディエゴ「暴れるともっと痛くなるぞ…?」グチュ…グチュ…
露伴「ぁああぁぁあ!うわぁあぁあ!!」
ディエゴ「……ビデオは、撮れてるな。それじゃあ反対の脚も落とすか」
露伴「や、でぃ…えご…やめ…」
ド ン
露伴「うがぁああぁああ!」
ディエゴ「ん~、いい声だ。止血しないとな…」
露伴「ぎゃぁああぁああ!」
ディエゴ「今日は脚だけにしとくか…」ペロッペロッ
露伴「ひぃいいいい!うああぁあぁあ!!」
ディエゴ「血が美味いな…ふふ、あはははは!コレでもうロハンは俺のモノだ!」
露伴「…ぁ…ぁぁ…」ダラダラ
ディエゴ「ロハン?何だ、痛みで気絶か…(だけどコレでもうロハンは俺しか見なくなる。)」チュ…
露伴「………」ビクッ
ディエゴ「(ロハンと「遺体」があればもう世界は俺のモノだ…母さんを殺した世界でもロハンがいるなら…)……ちょっと噛ませて…」
露伴「………」ガブッ
ディエゴ「…っ…ちゅる」ゴクッゴクッ
露伴「………」ビクッビクッ
ディエゴ「っハァ…喉が潤う…」ペロリ
露伴「…………」
ディエゴ「『矢』の効果か解らないが血が欲しくなるんだよな…美味しいから良いか。今両脚に包帯を巻くな……」ゴクリ
ディエゴ「(欲しい…今欲しい。全て欲しい…気絶してるから入れたら起きるか?だけど今入れたら…いや、もう逃げれないから大丈夫だ。焦らなくても最終的には俺を欲しくなる様に調教するんだから…)」
露伴「…………」
ディエゴ「(でも味わいたい…この白く、きめ細かい体に俺の印を…残したい)」サワッ
露伴「っ……」ビクッ
ディエゴ「ロハン…していいか?」
露伴「…………」
ディエゴ「俺は手放したくない。だってよ、俺を此処まで興奮させたのはロハン何だぜ?頬にキスをしたら子どもが出来たとか、飯を俺に食わすとか…全てロハンが俺を思ってやったんだよな?」
露伴「………」
ディエゴ「だから俺の思いも答えてくれるよな?ロハン…」ギュ
露伴「………」
ディエゴ「はは、狂ってるのは本当だ。気絶してる奴を今から犯すなんて…しかも同じ男相手に…でもよ、我慢出来ないんだよ。あの声を聞いてから…ロハンが欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて溜まらないんだよ!」
露伴「………」
ディエゴ「本当に悪い…もう少し時間をかけたかったな…」グイッ
露伴「………」ビクン
ディエゴ「愛してる、もう帰さない…手放さない、ずっと此処で暮らそう。だから…左腕を貰うな?」
ド ン
ジョニィ「…今何か聞こえなかったか?」
リゾット「いいや、何も聞こえないが…」
ジャイロ「何か不気味な場所だな…」
未起隆「何かが出てきそうですね。」
ジャイロ「そっち系?」
未起隆「そっち系ですね」
リゾット「そっち系って何だ?」
ジャイロ「そっち系って言ったら>>581だろ」
┌(┌^o^)┐《ディエゴのレベルが上がりました。ヤンデレと言うカテゴリーがつきました》ヤッタネ
(\^o^)/《解体だからリョナになっちまった。何てこったい。》
┌(┌^o^)┐《まさか"手"フェチの方とは違う新たな属性、ヤンディエゴ?病んディエゴ?どっちでも良いが出て来るとは…文章だけでもグロって書くのむずいね。》
┌(┌^o^)┐《もうこれ、岸辺露伴は静かに暮らしたいの題名にした方が良くないか?安価とは解りづらいから止めとくが…それじゃあ続きはwebで!》
奇妙な声を発する四足歩行が集まる森をざわつかせる系
┌(┌^o^)┐《おはようから自☆慰まで暮らしを豊かにする>>1だよ》
┌(┌^o^)┐《やばいんだよみんな、ヤってる描写になっちまったんだよ。もうこの変態をまとめてくれるサイトがまったく無いぐらいヤっちまったww》
┌(┌^o^)┐《どうしよう…ありのまま載せるか省くかで悩んでるよ。オマケ1の吉良露並みにヤってるよ…》
┌(┌^o^)┐《載せる?載せない?今人がいるか解らないが二、三人の意見を聞きたい!省いてオマケ3にするか!今見たいんだ!ヤっちまえ!にするか!あなた様の意見をどうぞ!》
┌(┌^o^)┐《はい!とういうわけで、カット無しで載せまーす》
┌(┌^o^)┐《だけど今日はバイトなので安価場所まで載せられるか解らないけど怒らないでね!それでは続きにいってみよう!》
ジャイロ「『奇妙な声を発する四足歩行が集まる森をざわつかせる系』だろ」
ジョニィ「な、なにそれ…」
未起隆「ガサガサと森の中を歩いてるんです…」
ガサガサ ガサガサ
ジョニィ「ひぃ!か、風だよな!?」
ジャイロ「そして鳴くんだよそいつは…」
リゾット「鳴くのか?それは犬とかでは…」
ホモォ ホモォ
未起隆「」ビクッ
ジャイロ「」ビクッ
ジョニィ「」ビクッ
リゾット「」ビクッ
ジャイロ「ま、まさか…嫌々そんな…」
未起隆「で、すよね…」
ガサガサ ガサガサ
リゾット「早い所その潰れた場所に行かないか?何だか気味が悪い…」
ジョニィ「僕も、早く抜け出さないといけないと思うから行こう。」
未起隆「(作った架空の生物がいる筈は…)」
ジャイロ「(いる筈はない…だって架空の生物だぜ!?)」
ガサガサ ガサガサ
ジョニィ「この先には建物があるから行こう!」
ジャイロ「そ、そうだな…(本当に変なのが出てきそうになるとは…)」
「ぁああぁぁあ!うわぁあぁあ!!」
リゾット「…この声は…」
未起隆「人ですね…」
ジョニィ「早く行こう!建物はすぐ近くだ!」
ジャイロ「飛ばすから手を離すなよ!ミキタカ!」
ジョニィ「リゾット、腰を掴んでろよ。」
リゾット「わかった」
未起隆「わかりました」
???
露伴「………(体に…力が…)」
グチュ グチュ
露伴「(何の、音だ?)……ぁ…」
ディエゴ「ロハン?まだ起きないか……」
グチャ グチャ
露伴「(ぼくの体は…どうなってるんだ?左腕は…)…ぁ…ああ…」
ディエゴ「………」
露伴「う、腕が…ぼくの…あ、あぁ…」
ディエゴ「おはようロハン。魘されていたけど平気か?」
露伴「な、何で…何でこんな事を…」
ディエゴ「今な、二回目何だ…動く度喘いでくれるから気持ち良いんだ。首筋から血を吸う度にビクビク震えて中を締め付けるから余計に離したく無くなったのは解るか?だけどコレはロハンが悪いんだぞ?俺から逃げようとしたから…だから俺はもう逃がしたくないからこうやって抱き締めてるんだ…あぁー、暖かい。暖かい温もりにもう俺しか見れない様に仕様か…それが良い、俺以外を見たり求めたら抱いて抱いて抱いて抱いて抱いて!中に一杯注いで、痕を付けよう。それが良いよな?そうだよな?ロハン」チュ…
露伴「(く、狂ってる…ホット・パンツ…仗助に治せるか?)っ!?」パチン
ディエゴ「今他の奴を考えただろ。俺以外の奴を…何で俺以外を考えるんだよ!こんなに"愛し合って"るのに!誰を考えた!誰を求めた!」ググッ
露伴「ひ…ぐぁ…あ(首が締まって…く、苦しい…)」ガリガリ
ディエゴ「……あぁ、そっか…まだ俺の"愛"が解らないのか。それなら仕方無いな。そうだ、仕方無い…まだ解らないんだから。ごめんなロハン、今から"愛し合おう"そしたら解る。俺の気持ちが…気絶してる間はまだ解らないもんな…俺の上に今乗せるな。大丈夫、抜かないで動かすから…」
露伴「抜かない…?うぁあ…あぁあ…」
グチュ グチュ
露伴「いや、いやだぁああぁあ!抜けよ、抜け!抜いて!」
ディエゴ「何で?俺の事好きじゃないのか?好きだろ?好きだもんな、解ってるよ。ロハンは素直に慣れないのは…ふふ、可愛いよロハン」ギュッ
バイトだからまた休憩時間に来るよ。
露伴「悪い夢だ…ぼくは、悪い夢を見てるんだ。起きたら外には吉良が早人としのぶさんといて、仗助が億泰とバカ騒ぎしていて、康一くんが由花子くんとデートしていて、家にはリゾット達がリビングにいて……」ガブッ
ディエゴ「ちゅる…じゅ、じゅるじゅる」ゴクッゴクッ
露伴「ぅぁあ…れいみさん、れいみおねえちゃん、たすけて…たす、ひぁあぁあ!」ズブッ
ディエゴ「右手は繋げようか…それと他の奴を呼んだな?その悪い口は切ろうか。メスはあるから出来るな…あぁ、そしたら喘ぎが聞こえなくなるのか。うーん、どっちが良い?切られたい?切られたくない?」
ギシッ ギシッ
露伴「ひぅあぁあ!や、うご、いたら!うぁあ!いた、痛い!止めて、止めて!」ポロポロ
ディエゴ「痛い?脚が痛いのか?痛み止めはまだ盗めて無いから我慢しろ…あぁ、だけど起きてるとこんなに違うのか。俺を睨むけど痛いのと快楽でトロけてる顔が厭らしいよロハン。全部入れても大丈夫だよな?だって俺の事が好き何だから、妊娠するまで"愛し合おう"かロハン、そしたらもう俺から離れられないもんな。」ニコニコ
露伴「ぐぅ、あぁあ!や、やら、やめれ!ふごかひちゃ!(血が、血が足りなくて息が上手く吸えない…決して感じて何てない…!)」ダラダラ
ディエゴ「っ、ちゅる…」
露伴「ふふぅ、やめ、うあぁあ!」ピチャピチャ
ディエゴ「ぴちゃ、ちゅる…唾液が勿体無いだろ?首筋まで垂れて…ちゅる」
露伴「んん!(嫌なのに、首筋に熱い舌が触れて)」ビクッ
ディエゴ「首筋が気持ちいいのか?いや、気持ちいいから締め付けたのか…そう言えば気絶してる時も舐めたら締め付けたもんな。それじゃあ指で触れても…」ツー
露伴「ふぁあぁあ!ち、違っ!今のは!ぼくは、ぁあぁ!」ゾクゾク
ディエゴ「っハァ、(動かないでいても出そう…)ロハン、好き?」ペロッ
露伴「(拒否りたいのに首を上向きで固定されて、動けない…)っふ、し…ね…」ビクビク
ディエゴ「ちゅ…好き?」ペロッペロッ
露伴「はぁー、はぁー、んん!お前なん、か嫌い…だ!しね!」
ディエゴ「…………」グチュグチャ
露伴「あ、あぁ!い、や…動いたら、動いたらダメ!やめ、ろ!」
ディエゴ「………」スリッ
ギシッ ギシッ
露伴「ぅあぁあ!や、やだ!出したくない、出したくない!」ブンブン
ディエゴ「はちきれそうだな…嫌だって言っても体は正直じゃねぇかよ。嘘つき」クチュクチュ
露伴「や、やめ…!(擦られてイきそうなんて…屈辱的だ…我慢、我慢するんだ!)ふぅー、ふぅー」ビクンビクン
ディエゴ「…ロハン。我慢何てしたら体に悪いんだから出せよ。あぁ、それとも向きを変えて欲しいのか…!気付かなくて悪いな」
露伴「ぅう…!(中が擦れて…入ってるのが解って…)」
ディエゴ「顔上げて…見えるか?ビデオカメラに今ロハンのこの姿を撮ってるんだよ?俺とロハンが繋がってる場所と、無理矢理犯されてるのに勃起してるロハンの此処とか、下から突き上げる度に涙や涎を垂らしてトロける顔とかをよ~く撮って貰おうか」ペロッ
露伴「ひ、や…止めろ!撮すな!ぼくを撮るなぁあぁあ!」
ディエゴ「カメラの前でイこうか…そしたら次からは逆らわないよな?俺に求めた事実は変わらないんだからよ。嫌だ嫌だ言っても体は俺を求めているから締め付けるのは解るだろ?自分の体なんだからよ…ふふ、これからはずっっっと俺がロハンを"愛して"あげるからな?だからもう寂しく無いぜ」
露伴「あぁああ!い、やだぁ…!撮らないで、ぼくを撮らないで!」グチュグチャ
ディエゴ「顔を下げるなよ。ちゃんと隅々まで撮ってもらわないと…ちゅ」ズンズン
露伴「あ、いぁああ!うご、動いちゃダメ!音、嫌だ!や、止めろ止めろ止めろぉおぉ!」ズチャグチャ
ディエゴ「…先に出して」
露伴「ひ、う…」ガブッ
ディエゴ「ちゅ、ちゅ…じゅる…」ゴクッゴクッ
露伴「ひぃ、あぁあああぁぁあ!!!」ビュクッビュクッ
ディエゴ「………」ゴクッゴクッ
露伴「でた、出たから動かないで!う、あぁあ!」ポロポロ
ディエゴ「…っ、ロハン孕んで…」ギュッ
露伴「う、あ…あぁあ…」ドクッドクッ
ディエゴ「ハァ、ハァ…」
露伴「あ、あぁあ……」
ディエゴ「まだ孕まないからもう一度しようか…ロハン」チュ…
露伴「う、あぁ…ゆるし…て…ひぃやぁああ!」
ギシッ ギシッ
露伴「あ、あぁ、ぐちゃぐちゃして…やだ…ぅうあああぁあ!」
ディエゴ「"あいしてる"…離さないからな、ロハン」ニヤッ
露伴「まっ、ひぃいぃぃ!激しくしないで!ぼく壊れちゃ!」
ディエゴ「壊れちゃえよ俺みたく…ロハン。」グイッ
露伴「ふぅう、ん、んん!(き、キスされて…嫌なのに、気持ち悪いのに何でぼくは今舌を出してるんだ?)」
ディエゴ「…っ…ハ、ん、(ロハンが舌を出してくれた…俺を受け入れてくれてるんだ!嬉しいな…)」クチャ…クチュ…
露伴「ふ、ぅう…ディエゴ、ディエゴ…ゃ、んん!」ポタ…ポタ…
ディエゴ「ちゅ…もうロハンは寂しく無いんだ、俺がそばにいるからな?安心して声を出してくれ?そしてその声を俺だけに向けて欲しいな。いや、俺だけに向けるんだ…良いな?今度他の奴の名前を出したらキスをして、トロトロになるまでしてやる。あぁ、そしたらロハンにとってはご褒美になっちまうか?それならロハンの此処を縛ってイかない様にして突き上げればお仕置きになるかな?こうやって…」ズチャッズチャッ
露伴「うぁあぁぁぁ!ひうぅう…」
ディエゴ「くっ…締めるなよ、早くイっちゃうだろ?」
露伴「あ、あぁ!はや、や…擦るなぁああ!」
ディエゴ「ふ~ん、ふふ~ん…まだ元気になるな。」ビリッ
露伴「あ、あぁ!んん、もう、だ…んん!」
ディエゴ「縛るな…」ギュ
露伴「た、痛い…痛い、うぅ」
ディエゴ「どうだ?出ないよな?」
ギシッ
露伴「ひゃあぁ!あ、やめ…!」
ディエゴ「カメラに向かって誓ったら外してあげるけど…どうする?」
露伴「か、めら?あ、あぁ!」
ディエゴ「もう俺以外見ないで、俺以外求めないって誓ってくれるよな?だって此処まで"あいしてる"のは俺だけ何だから…」チュ…
露伴「ひ、あっ!や、やめ!」
ディエゴ「"あいしてる"ロハン…俺のロハン…」
廃病院
ジョニィ「ぜぇー、はぁー、ぜぇー、はぁー」
ジャイロ「ま、まさか追い掛けてくるとは…」
ー回想ー
ジョニィ『お、おい…後ろから何か気配がしないか?』
未起隆『後ろですか…?うわぁあぁ!!』
ジャイロ『どうしたミキタカ!』
リゾット『飛ばせ!追い付かれるぞ!』
ホモォ ホモォ
未起隆『ぶ、物体が!四つ足で追い掛けて来ます!!』
ガサガサ ガサガサ
リゾット『メタリカ!』
ジョニィ『効いてるか!?』
ガサガサ ガサガサ
未起隆『駄目です!効きません!』
ジャイロ『突っ走れぇえぇ!!』
リゾット「まさかメタリカを喜んで受け入れる何て思わなかった…」
未起隆「鳴き声が…うぅ、悪夢です」
ジョニィ「それより…入っちまったけど薄暗いな」
ザ ー ー ー ー ー
ジャイロ「オマケに外は土砂降りと来た。此処に居なかったらもうdioとロハンは見つかり辛いのは確実だな」
未起隆「そんな……」
リゾット「まだ決まって無いなら俺は探す。」
未起隆「わたしも探します!」
ジョニィ「解ってる…此処からはしらみつぶしで探そう。見付けたらdioを捕まえる」
ジャイロ「…それじゃあ行こう…」
???
露伴「……ぁ…ぁ…」ユサッユサッ
ギシッ ギシッ
ディエゴ「ロハン…ロハン…」ペロッペロッ
ザ ー ー ー ー ー
ディエゴ「雨か……ん?」クンクン
ディエゴ「……侵入者がいる…」
露伴「ぅあ…ぁ…」ユサッ
ディエゴ「まだ来ない…ロハン、もっと"愛し合おう"な」ペロッ
露伴「ぅう…や…め…」
ディエゴ「ロハン、次は>>606をしようか?なっ?」チュ…
┌(┌^o^)┐《安価間違えたじゃねぇかちくしょー!》
┌(┌^o^)┐《何故さげたのに解った…くそっ…後ドmじゃねぇから!》
┌(┌^o^)┐《再安価は>>609にするよ!あっただいま!》
この世とお別れ
\(((^o^/))))《あわわわわ》
┌(┌^o^)┐《や、ちょっ!ヤンデレの究極になってる!逃げて誠くん!》
┌(┌^o^)┐《もう「中には誰もいませんよ…」ってなっちまう!あとこんなホモォに専用ブラウザで良いんだっけ?してる方がいるとは…あざーす!》
┌(┌^o^)┐《本当に誰得だよヤンディエゴは…が、頑張ってみるよ…!》
ディエゴ「先に出そうか…限界だもんな?」ペロッ…
露伴「ひっ!ゃあぁあぁあぁ!出ちゃ、うわあぁああ!」ビュクッビュ
ディエゴ「くっ、ハァ…三回目だから薄いな…手が汚れたから綺麗にして」ズボッ
露伴「…ふうっ!う、うぅ…」ポロポロ
ディエゴ「ロハンが出したんだから飲めるよな?」
露伴「うぅ、ちゅ…ちゅ…」ペロッ
ディエゴ「美味しい?此処も舐めろよ?」
露伴「は、む…ちゅ、ちゅる…」ピチャ…ピチャ…
ディエゴ「…さてと"この世とお別れ"をしようか…」
露伴「ん、ちゅ…ちゅぱ…ん、んん…」ゴクッ
ディエゴ「もうロハンのいる"世界"には帰さないからサヨナラになるけどよ、大丈夫。俺がいるから寂しく無いよ…」ギュッ
露伴「ディ、エゴ…?うぁ、あ、あぁ…!」ユサッユサッ
ディエゴ「もう、ロハンの"世界"とはサヨナラだから…『この世とお別れ』だな。あっはははは!もうロハンは死んだも当然となる存在になるんだ!俺だけがロハンが生きてるのを知ってる!俺だけが!」グチャ…グチャ…
ギシッ ギシッ
露伴「ひゃあ!う…も、や…」
ディエゴ「………」ドサッ
露伴「はぁ、はぁ…ディエ、ゴ…?(仰向けに倒されてしまった…下から見ると整った顔してるな…あぁ、もうぼくも完璧に壊れてしまえたら良いのに)」クチャ
ディエゴ「ロハン、中に…そそぐよ?良い?」チュ…
露伴「ひゃあ!あ、やぁあ…!はげ、し、い…ディエゴ、ディエゴ!」
ディエゴ「うん、背中にしがみついて…」
露伴「あ、あぁあぁあ!でぃ、え…ひゅ、あぁぁあぁあぁ!!」ギュッ
ディエゴ「っ、ロハン…」
露伴「ひ、あ…はぁ、はぁ…(また中に出されて…しまった…)」ドクッドクッ
ド ー ー ー ー ン
ディエゴ「…………」
露伴「ん!」ビクッ
ディエゴ「…雷が落ちたのか…」ナデナデ
露伴「お、なか?」
ディエゴ「出来たら良いのに…あぁ、だけど抜いてないから今少し膨らんでいて本当に出来てるみたいだ…俺とロハンの命が。あはは、この中に本当に居そうだな……確認しようかな」ニュチャ…
露伴「ひゃぁああ!うあ、や、ディエゴのが溢れ出ちゃ…ひ、ひぅ」ドロ…
ディエゴ「………」グッ
露伴「うぁあぁあぁぁ!(零れて太ももと後ろがドロドロになって…気持ち悪い)」ドブ…
ディエゴ「…あぁ…お腹へこんじゃった…」ツー
露伴「ディエゴ…んん!」ツブッ
ディエゴ「ロハンの中ぐちゃぐちゃしてる…掻き出しても掻き出しても俺のが出て来るな…」
グチャ グチャ
露伴「や、やめ…ろ!指抜け、抜いて…!」ジタバタ
ディエゴ「ふふ、短い脚をばたつかせて可愛いな…次は俺のを飲んで?」ニコッ
露伴「や、んん!(白い指がまた口の中に入って…)は、ふぅ、う゛う…」ヌチャックチャ
ディエゴ「俺も此処綺麗にするな…ちゅ…」
露伴「ん、んん…は、むぅ…(太ももを舐められてる…あぁ、今吸われたから痕が付いたな。)」クチャクチャ
ディエゴ「くちゃ…ちゅ…じゅ…」
露伴「ん、ふぅ……ディエゴ…もう止めよう…」
ディエゴ「………」
露伴「ぼくはお前の大切な人にはなれない、住む"世界"が違うのは解るだろ?ぼくは帰らないといけないんだ…」
ディエゴ「帰らない?」
露伴「お前は『矢』の効果で辛い目に合ってるから、安心したいからぼくを求めただけなんだ…だからその感情は違う…」
ディエゴ「違う?」
露伴「不安定の感情を正しくしたいからぼくを使うのは止めてくれ…(これ以上ぼくを求められたらもうぼくも精神が壊れてしまう…今もギリギリで保ってるのが奇跡的なのが自分でも解る)」
ディエゴ「おかあさん…ぁかお、さ…あ、あぁ…」ブルブル
露伴「ディエゴ…ぐっ!が…(首が締まって…)」
ディエゴ「ちがウちがう違うちがウチガうちガウチちがう!!俺はロハンが好きだから一緒に居たいんだ!お母さんとは違う!ロハン自身が好き何だ!好き何だ!」ググッ
露伴「ぐ、が…(息が…出来な、い…)」ガリガリ
ディエゴ「好き…好き好き好き好き好き好き。俺はロハンが好き、大好き。それなのに信じてくれない何てあんまりだろ?俺はロハンが好き何だから…あぁ、まだ俺の思いが全然感じてくれて無かったのか?あんなに時間をかけて"愛し合った"のに…それならアイツ等を目の前で殺せば信じてくれるか?俺がロハンが好きで、ロハン以外いらない事が……なぁ、答えてくれよ!」ググッ
露伴「(意識が、薄れ…)が、たす、け…みき、た…か…」ガリガリ
ディエゴ「…………」
露伴「りぞ、と……き、ら…」ポロポロ
露伴「こ、いちく…れい…みさ…(目の前が…もう、ぼくは死ぬのか?まだ生きて描きたかった…な…)」ガクン
ディエゴ「…………あれ?」
露伴「…………」
ディエゴ「ロハン?ロハン?」ペチペチ
露伴「………」
ディエゴ「…息して…息してよ!何で…何で!?死んだら"愛し合えない"じゃないか!」ペチペチ
露伴「………」
ディエゴ「やだ…嫌、"お母さん"死なないで…"お母さん"俺を一人にしないで!!」
露伴「………」ガクガク
ディエゴ「何で…何でクソ野郎は生きてるのに"お母さん"は火傷をして、疲労して、俺を残して死んで…!やだ、止めろ!"見たくない"!!もう見たくない!生きろよ!ロハン!」
露伴「………」
ディエゴ「ロハン!俺を残して『この世とお別れ』しないで!俺からもう…」ポタ…
露伴「………」
ディエゴ「目の前で消えないで……」ポタ…ポタ…
廃病院 一階
リゾット「…いないな…」
ジョニィ「コッチもいない…」
リゾット「二階にいるのか?」
ジョニィ「そしたらジャイロとミキタカが暴れてるから解るだろ?まぁ、まだ見付けてないからって事があるだろうけど…」
リゾット「……付き合わせて悪い。ジョニィは大事な事をしていただろ?」
ジョニィ「……もう良いんだ。今更戻っても優勝は出来ないし、それに…「遺体」をdioに渡したく無いんだ」
リゾット「…脚が悪いのか?馬から降りれないみたいだが」
ジョニィ「あぁ…僕の脚を再び動かす為には「遺体」が必要なんだ」
リゾット「そうか…一階にはいないから階段を上るが…馬で上れるか?」
ジョニィ「…………」
リゾット「背負ってやるが、行くか?」
ジョニィ「良いのかい?」
リゾット「あんたとdioは戦わないといけないみたいだからな…それに背中からでも狙えるだろ?」
ジョニィ「確かに…だけどそしたらリゾットが戦い辛いじゃないか?」
リゾット「俺のスタンド能力は徐々に相手を追い詰めるからこれでも戦える。よし、上に上がるぞ」
ジョニィ「……ありがとう、リゾット」
リゾット「戦いで勝ってから言え(ロハン、生きていろよ)」
廃病院 二階
ジャイロ「いないな…」
未起隆「はい…」
ジャイロ「そんなに殺気を放っていたらいざって時にやられるぞ」
未起隆「すみません…ですが不安何です、胸騒ぎが…」
ジャイロ「…ロハンってミキタカにとってどんな奴何だ?」
未起隆「ロハンさんはわたしにとって>>624です。」
爪切りについてるヤスリくらい大事な存在
未起隆「爪切りについてるヤスリくらい大事な存在です」
ジャイロ「な、何だそれ…(此処まで付いてきてそれって…)」
未起隆「ロハンさんは解る位置に居ますと安心出来るんです。爪切りのヤスリは必ず付いてますよね?あの人が見える位置にいますとわたしは生きていると解るんです」
ジャイロ「………」
未起隆「ですがあの人が居ないと周りの光が失います。何もかも整える事が出来ないんです…出会いは少しですがわたしは彼がいないと生活が出来ない程彼が好き何です」ニコッ
ジャイロ「…もしロハンが死んだらどうする?」
未起隆「わたしの星に連れて行き剥製にします。彼の姿だけですが数百年はそれで生きられると思いますね…あ、此処にはいません」
ジャイロ「(何か歪んでるが俺が言っても解らないだろうな…)三階に行くか」
未起隆「はい!」
廃病院 三階
ジャイロ「おっジョニィがいるってーと…まだ見付からないのか」
リゾット「二階は居なかったのか…」
未起隆「………地下はどうですか?」
ジョニィ「地下?」
ジャイロ「霊安室とかか?」
リゾット「…行く価値はあるな」
???
ディエゴ「ーーーー」ブツブツ
露伴「………」
ディエゴ「ーーーー」ブツブツ
露伴「………」ペラ
廃病院 地下
リゾット「ミキタカが灯りになってくれて助かる」
ジョニィ「何でも慣れるんじゃねぇの?」
ジャイロ「今度鉄球にもなってくれよ。」
ジョニィ「何故鉄球に…」
ジャイロ「投げた後変身を解除すれば相手はびびるだろ」
リゾット「そこを殺すのか」
ジャイロ「嫌々殺さねえから!」
「my brothers and」
ジョニィ「…si……」
「sisters sit under the table,」
リゾット「歌…?」
「picking up bury them under」
ジャイロ「…dioの声だ…」
「the cold marble stones」
未起隆「すみません、戻ります」
リゾット「(薄暗くなったが…灯りが漏れてる場所があるな)」
ジョニィ「今の歌は…」
未起隆「マザーグースの中にある一つの歌です…」
ジャイロ「マザーグース?」
未起隆「はい、先程の歌の意味は"母さんが僕を殺した、父さんは僕を食べてる、弟と妹はテーブルの下で僕の骨を拾い、冷たい大理石の中…僕はそこに埋められる、"との事です」カツカツ
リゾット「…悲惨な歌だな」
未起隆「そうですが最後は彼は鳥になり、義理の母親に復讐してから蘇り、その母親を今度は逆に食べさせるんですよ、父親に…」
ジョニィ「うぇ、想像したくねーな…」
ジャイロ「まぁ良いから扉を開けるぞ」
ギィイィィ
ディエゴ「my brothers and sisters sit under the table, picking up bury them under the cold marble stones…(母さんが僕を殺した、父さんは僕を食べてる、弟と妹はテーブルの下で僕の骨を拾い、冷たい大理石の中…僕はそこに埋められる、)」ブツブツ
ジャイロ「っ!」カチッ
リゾット「……」
ジョニィ「………おかしい」
未起隆「…ロハンさん!」
露伴「………」
未起隆「ロハンさん!ロハンさん!起きて下さい!!」
露伴「………」ユサッユサッ
ジャイロ「これは…っ!」
リゾット「切り取られた腕だと…」
ジョニィ「…コッチは脚」
未起隆「…あぁ…何故、何故こんな目に…ロハンさん…ロハン、さん?」
露伴「………」
未起隆「"音がしない"?いや、そんな筈は……」
リゾット「どうしたミキタカ!」
未起隆「ロハンさんが、ロハンさんが…」ポタ…
ジョニィ「ちょっと退いて!……いや…僅かに脈はある!」
未起隆「ですが音がしません…」ポタ…ポタ…
ジャイロ「dio…dio!!」
ディエゴ「ーーーー」ブツブツ
ジャイロ「(駄目だ…繰り返して反応がねぇ…)」
リゾット「………」
露伴「………」ペラ
ジョニィ「頬が捲れて…」
未起隆「わたしには霞んで読めません」ポタ…ポタ
ジャイロ「えっと……【ぼくに>>638が>>639をしたら目覚める…】」
リゾット
優しく抱き締め、耳元で『起きろ』と言う
ジョニィ「何だそれ…」
ジャイロ「そう書かれているんだよ…"ぼくにリゾットが優しく抱き締め、耳元で『起きろ』と言うと目覚める"ってさ…」
未起隆「リゾットさん!」
リゾット「………」
ジョニィ「脈が弱ってるのは確かだ…首を見てみろ」
リゾット「(絞められた痕が…)」
ジョニィ「dioを騙す為に一か八かの賭けに出たんだろう…だから今dioはブツブツと虚ろな目で歌っているんだ…」
ジャイロ「dioの体も調べれば書かれてるって事だ。」
未起隆「ぐすっ…」ゴシゴシ
リゾット「………ハァー、解った。やるから後ろを向いていて欲しい」
ジャイロ「はいよ、こっちはdioの体を調べとくか。」
ジョニィ「リゾット、後は任せる」
未起隆「ひっく、ぐすっ、お、お願いします」ゴシゴシ
リゾット「………ロハン」
露伴「………」
リゾット「(良く耐えた…片腕と脚を無くしても…)ロハン…」グイッ
露伴「………」
リゾット「(体が弱ってるのか俺より冷たい…泣いた痕が残ってる。)」
露伴「…………」ペラペラ
リゾット「(…独特な匂いがする。帰る前に治してもらい、お風呂に入れさせないと…)」ギュッ
露伴「………」
リゾット「(あぁ、だけど久しぶりの香りもする…ロハンの香りが…)ロハン…遅れて悪かった。起きろ…(軽く耳に触れても良いか…)」チュ…
露伴「…………」ピクッ
リゾット「起きるんだ…ロハンが居ないと奴らは眠れないからな…早く目覚めろ」
露伴「………」ピクッピクッ
リゾット「(体に反応が出て来た…あと少しだな)ロハン…起きろ、俺達の場所に帰って来い!」
露伴「………っ…」
リゾット「(僅かに漏れた声が…)ロハン…」
露伴「……だ……ま…」
リゾット「………」
露伴「た……い…ま……り…ぞ、と……」ポタ…
露伴「い、ま……りぞ、と……」ポタ…ポタ…
リゾット「お帰り…ロハン」ギュッ
未起隆「う、うぅ……うわぁぁあん!ロハンさぁああん!」ギュッ
露伴「ぐはっ!」
未起隆「お、おはようございますロハンさん!わ、わたしもう離しません!」ギュゥウ
露伴「ま…ちょ……いた、痛い!しぬ…」プシュウゥ
ジョニィ「ぎゃあぁああ!腕から血がぁああぁあ!」
ジャイロ「多分この腕がロハンのだろう…そんでミキタカが抱き付いた左側に触れたから傷口から血が!」
ジョニィ「解説は良いから止血止血!!」
リゾット「…メタリカ」
露伴「血が…たりな……」カクン
未起隆「うわぁあぁあぁん!ロハンさんがまた気絶を!ロハンさん!ロハンさん!」ガシッ
露伴「………」ユラユラ
リゾット「揺らすな!ミキタカ揺らすな!またやらないといけなくなるだろ!?」
未起隆「起きて下さいロハンさん!あぁ、どうしたら…どうしたら良いのでしょうか!」
ジョニィ「だから落ち着けって!リゾットが今スタンドで血を止めてるだろ!?」
リゾット「…起きろ」ボソッ
露伴「………ん…」
ジャイロ「………ジョニィ、構えろ」
ジョニィ「歌が止んだから解る…ミキタカ、リゾットはロハンを守れ」
ディエゴ「………何でいるんだ?おかしいな…ひひ、ふはははは!」ケタケタ
未起隆「ロハンさんを殺そうとした貴方を許しません!」
リゾット「ロハン…」
露伴「う、あぁ…」ガタガタ
リゾット「大丈夫だ…俺の手を握ってろ」
露伴「リゾット……」ギュッ
ディエゴ「……ロハンから離れろ。ロハンは俺のだ…」
ジョニィ「dio…お前を此処で止める!」グッ
ディエゴ「止める…?フッお前に出来るのか?一人で歩けないお前に!ジャイロに背負われてるお前みたいな奴に!」
ジャイロ「それが俺達のチームワークだ。怖じ気づくなよ、dio」
ディエゴ「五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い!汚れてる手でロハンに触れるなぁあぁあ!」
未起隆「恐竜など…わたしより下等生物が…」
キシャー キシャー
ジャイロ「此処はミキタカに任すか」
未起隆「………」ギロッ
ディエゴ「そんなの喰らうか!噛み殺す」
未起隆「……恐竜など尻尾を掴めばおしまいです。さぁ、また恐竜を出しますか?下等生物」
リゾット「(キレてるな…)」
露伴「だ、ダメだ…勝てない」
リゾット「"勝てない"…?」
露伴「あいつは…時を止められる。」
ディエゴ「ロハン…今迎えに行くからな。コイツ等を殺したらスタンドを使った『罰』をしないと…な…」ニコォ
露伴「ひっ!う、あぁ…も、やだ…中は…や、やだ……」ガタガタガタガタ
リゾット「ロハン…!落ち着け…俺が今そばにいるから安心しろ…」ギュッ
露伴「リ、リゾット…あ、うぅ…」ポロポロ
未起隆「ロハンさん…っ!ぐっ」ドスドスッ
ジョニィ「何だよあれ…いきなり大量のナイフが現れたぞ!」
ディエゴ「髪の毛で急所を弾いたか…だが脚は動かせないみたいだな!」
未起隆「(脚にナイフが刺さりましたが抜きませんと…)がはっ」ドスッ
露伴「ミキタカ!」
ディエゴ「背中ががら空きだ…じゃあなミキタカ。」
ジャイロ「dio!」
ギャルギャルギャルギャル
ディエゴ「左側が見えない…?」
ジョニィィ「タスク!」
ドシュ ドシュ
ディエゴ「そんな攻撃喰らうか!っ!?」ドスドスッ
ジャイロ「今左側は見えないだろ?だから"左側"からの攻撃が解らなかったみたいだな…」
ディエゴ「貴様等ぁあぁあぁぁ!wreeyyyy!!」
ジョニィ「欲望に走るとは…dio!お前を此処で倒す!僕はお前が泣くまで攻撃は止めない!」ドシュ
ディエゴ「黙れ!お前に…お前に俺が解るか!!俺の支えてくれる大切なロハンを渡すか!」ダッ
リゾット「…ロハン、大丈夫だ…落ち着け」
露伴「ミキタカが…ぼくの、ぼくのせいで…」
リゾット「ロハンのせいじゃない…だから自分を責めるな。」
露伴「リ、リゾット…こ、こんな事、言えるのはお前だけだ…お、お願いだ震えを無くすためにぼくに>>650をして、くれないか?(ぼくも戦わないと…)」ガタガタ
腹パン
露伴「ぼくのお腹を殴ってくれ…」
リゾット「何言ってんだ、そんな事して意味があるか!?」
露伴「良いからやれ!腹パンを!そうしないと…震えが、止まらない…」ガタガタ
リゾット「……ロハン」
露伴「リゾッ、ト…ぐはっ」ドスッ
ディエゴ「…ロハン…ロハン!何を、何をしやがる…!」グワァアァ
ジョニィ「なっ!リゾット!ロハン!」
リゾット「メタ…」スッ
露伴「やらなくていい…ディエゴ…」
ディエゴ「殺す殺す殺す殺す殺すころすコロスコロス!!」
露伴「お前が死ぬぐらい最悪な"悪夢"を見せてやる…」
ドシュ ドシュ
ディエゴ『……此処は…』
露伴『フフフ、』
ディエゴ『ロハン!』チャラチャラ
ディエゴ『首輪?ロハン、ロハン?』
露伴『…お前何か嫌いだ。お前のせいでぼくは…ぼくは…』ドロ…
ディエゴ『ロハ、ン…?』
露伴『お前がいなければぼくは生きれた…お前がいなければお前の親も生きれた…お前のせいで死んだ奴は死ななかった。』
ディエゴ『ロハン待って!待ってくれ!俺の支えはロハンしか居ないんだ!』
露伴『これから仕事何だ…お前のせいでぼくは両腕が無くなって漫画が描けなくなったから体を売るしかなくなった…わかるか?いや、わからないか…人の人生を奪ってよ。』カツ…カツ…
ディエゴ『俺が養う!だから行かないで!行かないでロハン!』ギチ…ギチ…
露伴『……ヴァレンタイン、今日の相手は…』
ヴァレンタイン『今日は有名な騎手だ。名はーー』
露伴『そうか…』
ヴァレンタイン『しっかり働けよ、ロハン』カチャカチャ
ディエゴ『止めろ!汚い手でロハンに触るな!』
露伴『汚い手?それはお前だろ?首輪の先を見てみろよ…』
ディエゴ『先…?あ、あぁ…な、え、』
露伴『お前が殺した"ぼく"達だ…何人"殺した"かな』
ディエゴ『う、あぁ…あぁぁぁああぁあ!!』
露伴『さぁ、ぼくは"何人目"かな?』
ディエゴ「あぁぁぁああぁあ!!」
ジャイロ「な、何したんだ…?」
未起隆「リゾットさん!ロハンさんの傷が開くでは無いですか!」ガバッ
ジョニィ「血まみれで立てるのかよ…!」
リゾット「本人の希望なんだから仕方ないだろ。」
露伴「アイツの注意をぼくに向けられたからな…はぁー、疲れた」
未起隆「ディエゴさんを刻みますか?」ズヌヌ
ジョニィ「(突き刺さったナイフを抜きながら言うなよ…)いや、縛っとけば良いだろう」
ジャイロ「そんで、何書いたんだ?」
露伴「最悪な悪夢を見る…仕返しには精神的で良いと思ってな。まぁぼくが塗り潰さない限りディエゴは悪夢から覚めない…」
ディエゴ「うあぁああぁああぁぁぁ!!」
露伴「ぼくも、どうやら……」バタン
未起隆「ロハンさん!」
リゾット「ロハン!」
『お帰りなさい、露伴ちゃん』
露伴『……ただいま、鈴美さん』
鈴美『長い間来れなかったみたいだけど…そっちは相変わらずかな?』
露伴『そうだな…相変わらず興味が注ぐ事ばかり起きるぜ』
鈴美『危ない事しちゃダメだよ?露伴ちゃんを好きな人はいっぱいいるんだから』
露伴『あぁ、確かに…な…』
鈴美『…ねぇ露伴ちゃん』
露伴『何だ?』
鈴美『忘れても良いんだよ?私の事…』
露伴『………』
鈴美『私の消えた溝を埋められる事が出来ないのは露伴ちゃんも知ってるよね?だって、露伴ちゃんも認めたもんね』
露伴『………』
鈴美『私は別に良いの、記憶の隅にいれたらそれだけで』
露伴『…ぼくの溝は確かに埋まらないが新しい事で埋めようと思うんだ。』
鈴美『新しい事?』
露伴『あぁ、君以外の幽霊をみたり、地球外生物と話したり…"恋"をしてみたりしてみようかな…』
鈴美『露伴ちゃんが…うん、恋しちゃいなよ。もう二十歳でしょ?』
露伴『後少しで二十一歳だ。それにぼくは子どもみたく扱うな!恋何てしたに決まってるだろ!?』
鈴美『あらまぁ、初耳だわ…ふふ、確かに変わったね。』
露伴『経験してるからな…そんな事より、この世界は何なんだ?』
鈴美『んー、多分あちらとこちら側の狭間かな?だから余りこっちに来られると帰れなくなっちゃうの…』
露伴『そうか……鈴美さん』
鈴美『なに…っ』チュ…
露伴『フンッあの時の仕返しだ、顔が真っ赤だぜ』
鈴美『も、もう!大人をからかわないでよ露伴ちゃん!』カァァァ
露伴『今はぼくが年上だ。』
鈴美『ま、まったくもう!露伴ちゃんのバカ…』
露伴『バカは君だろ?あぁ、ぼくもか…』
鈴美『…うふふ、さぁ、新しく前に進むんだよ?露伴ちゃん…だからこちら側にはもう来ちゃダメよ?わかった?』
露伴『心掛けとくよ…』
鈴美『また、ね…』
露伴『あぁ…また来たら宜しくな、"鈴美お姉ちゃん"』
「ーーハ」
露伴「………」
「ーンーーロハーー」
露伴「誰だ……?」ゴシゴシ
「う、うわぁあぁああ!!お帰りロハン!お帰り!」ギュゥゥ
露伴「ぐ、苦しい…(脚と腕が治ってる…)」
「キシベェエェェ!!うわぁあぁああん!兄貴ー!キシベが!キシベが目覚めたよー!」
露伴「(腕は完全じゃないが繋がってるのか…)」
未起隆「おはようございます、ロハンさん」ニコニコ
露伴「ミキタカ…」
「あ゛ぁー!うるせぇんだよ!目覚めたぐらいで騒ぐな!」
「だ、だって居なくなってから一週間だよ!?」
「フゥー、やっとお目覚めか…」
リゾット「…お帰り、ロハン」
「うわぁあぁああん!よが、よがっだよ~!!」
露伴「…帰って来たのか…」
未起隆「はい、どうやらコチラの"世界"ですと一週間は過ぎてるみたいです」
露伴「一週間……一週間!?原稿が!」ズルッ
「……ロ、ロハン?」
未起隆「あぁ!まだ仗助さんが来ていませんのでホット・パンツさんの能力でも完璧には繋がってはいませんのに!」
露伴「腕…ま、待てよ脚もか!?」
リゾット「空間を移動する時に付けないと渡れないとの事で無理矢理付けて貰ったんだ…」
未起隆「因みにヴァレンタインさんは「遺体」を諦めてこの"世界"に住み、一からやり直すとの事です」
露伴「ジョニィとジャイロは!?」
未起隆「あちら側の"世界"で「遺体」を大切に保管すると言ってました。」
リゾット「ディエゴはお前が無意識に治したが…精神的にやられたのか自殺を仕様とした。ジョニィが止めたが再発しない様にホット・パンツが見張る為に一緒に暮らすと言っていたな。」
露伴「そうか…それより早く治してくれないか?原稿を落としてしまう!」
「腕が…ロハンの腕が……あわわわわ」
未起隆「…そろそろ来ますよ」ニコッ
ガチャ
康一「露伴先生!」
億泰「帰って来たって本当か!?」
由花子「あら、本当に腕が無いわ…」
露伴「康一くん!心配かけてごめんよ!」
康一「い、一週間もどこに行ってたんですか!?探したんですよ!?」
露伴「康一くんがぼくの為に!」
由花子「まったく、貴方のせいでデートが潰れたわ」
露伴「由花子くんもかい?」
億泰「俺もだぜ!センセー!」
露伴「億泰もか…」
承太郎「先生が帰って来たと聞いたんだが…」
露伴「承太郎さん!ま、まさか承太郎さんもぼくを探しに!?」
承太郎「先生が心配だからな…他の奴も探したんだが…見付かって良かった」スッ
露伴「あ、それって…」
承太郎「ずっと預からして貰っていたヘアバンドだ。ちゃんと洗濯してあるから清潔だ」
露伴「ありがとうございます…」
仗助「露伴が見付かったって本当っスか!?」
露伴「クソッタレ…」
仗助「………」ポロポロ
露伴「何故泣く!うわっ!」
仗助「良かった…良かったス!あぁ、今治すぜ。クレイジー・ダイヤモンド!」スゥウ
露伴「………」ニギニギ
仗助「一週間もどこ行ってたんスか!?みんな心配したんっスよ!?」
康一「本当ですよ!突然メローネさん達が来て消えたから探して欲しいと言われた時驚きました」
リゾット「俺はどうやら消えてから三日後に行方不明になったらしい」
未起隆「わたしはロハンさんと一緒ですので、学校に来ないわたしに仗助さんと億泰さんが心配で協力して探してくれていたみたいです」
億泰「突然電話が鳴るからビビったぜ、未起隆。まぁ見付かって良かった良かった!」
露伴「…メローネ」
メローネ「ロハン、腕…」
露伴「もう治ったぜ……」スッ
メローネ「ロハン…?」ナデナデ
露伴「クソッタレ以外ありがとう、心配かけた。」
仗助「何時もの…何時もの露伴だぁああ!」
露伴「黙れウザイ!」
康一「何だか久しぶりだね…」
由花子「そうね…」
承太郎「先生、また後日話してくれ。今は疲れただろ」
露伴「えぇ…ありがとうございます。」バタン
仗助「露伴!?」
メローネ「ロハン!?」
リゾット「…眠ったのか」
億泰「センセーが寝ちまう何てよ、本当に疲れてたんだな」
康一「…また来よっか」
未起隆「そうですね」
リゾット「玄関まで送ろう…」
仗助「…また来るから元気になれよ」
メローネ「ちょっ!引っ張らないでよリゾット!」ズルズル
リゾット「良いから行くぞ。」
バタン
承太郎「…先生」
露伴「寝込みを襲うのは嫌われますよ…」
承太郎「そうだな…それより今触れるのは止めた方が良かったか?」
露伴「何故です?」
承太郎「震えてるぜ…何が合ったがわからねぇがおれも心配していたのは確実だ。」
露伴「それはぼくが書いたからですよ」
承太郎「見てみるか?」
露伴「……あれ?」
承太郎「そう簡単に書かれちゃ堪らないからな。」
露伴「…あぁ、スタンドですか…」
承太郎「そう言う事だ…ゆっくり休息してろよ、先生」ナデナデ
露伴「っ、はい…」ビクッ
深夜
『逃がさない』グッ
露伴『ん、んん!』
『俺だけみて…なぁみてよ』
露伴『ひ、うぁあぁあ!』グチャ…グチャ…
『好き…好き…』チュ…チュ…
露伴『あぅ、やだ、も…やだ、やだ!』グチャグチュ
『っハ、出すよ?また中に上げるからな、ロハン』
露伴『ひぃいい!やだ、嫌だ!』
『"愛してる"』ペロッ
露伴『う、あ……』ドクッドクッ
ディエゴ『俺だけのロハン』チュ…
露伴「うわぁああぁああ!!」ガバッ
露伴「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…はぁ…」ダラダラ
露伴「…ゆ、夢?(体に刻まれた恐怖が抜けない…怖い、一人が怖い…)う、うぅ…」ガタガタ
コンコン
露伴「だ、誰だ…!」
>>668「えっと、一緒に寝て良いか?」
お寺の住職
┌(┌^o^)┐《誰だ!tさんを呼んだのは!メローネかリゾットかなぁ~ってドキドキしながらバイトしてた>>1の気持ちを返せ!》
┌(┌^o^)┐《何で深夜に来るんや住職(t)さん…わけがわからないよ!》
┌(┌^o^)┐《あーはいはい、tさん出しますよ!出してやるよ!う、うぅ…寺生まれのtさんとジョジョを絡ます何て…未だかつて見たことないよ!》ハァハァ
>>1頑張れ 鞭で叩いてやるから
ガラガラ
tさん「夢で見たのは君か。」
露伴「誰だお前!その前に何故窓から入ってきた!此処は三階だぞ!?その前に扉を叩いたのは誰だ!」
tさん「扉は俺が叩き、興味がズレた所で窓に来た。俺はこの町の住職の親父が知り合いで修業させて貰ってるtだ…それよりアンタが岸辺露伴で間違いないな」
露伴「(セキュリティー!セキュリティーが甘いぞリゾットー!)これ以上近寄ったら来たら警察を呼ぶ」
tさん「落ち着け、"杉本鈴美"に頼まれたんだ」
露伴「鈴美さんだと…」
tさん「夢の中でアンタを助けて欲しいと言われたんだが…コイツは呪いだな」
露伴「まじない?それより何故お前が知ってるんだ!」
tさん「最初に言っただろ?修業の身だと…まだ親父には及ばないが少しなら呪いは祓えるだろう」スッ
露伴「ぼくに触るな!」パシッ
tさん「おいおい、俺はアンタを助ける様に頼まれたんだから大人しくしろ」
露伴「ヘブンズ・ドアー!」ドシュ
tさん「破っ!」
ピチューン
露伴「ヘブンズ・ドアーが…」
tさん「少しの間その変な奴はでねぇぜ…」
露伴「チッ…(下の階に響く音を!)」
tさん「だから落ち着けって、杉本鈴美に頼まれた事をしたら帰るよ」
露伴「……何をする気だ」
tさん「添い寝」
露伴「はぁあ!?き、気持ち悪い事を…」
tさん「住職に言ったらこれも修業の一つだとさ…明朝には帰るから気にするな」
露伴「おいおいおいおい!本当に布団に入って来るな!出ていけ!」
tさん「良いから良いから~、tィを信じて~」グイッ
露伴「信じられるか!抱き締めるな!」
tさん「ぐがぁー、ごぉおー」
露伴「寝るの早っ!離れろこのクソ坊主が!」バシバシ
tさん「ぐがぁー」
露伴「心地良く眠りやがって!ふざけるな!」うつらうつら
tさん「がぁあー、ごぉー」
露伴「……暖かい…」ギュ
tさん「がぁあー、ぐがー」
露伴「(眠く…なって…)……スー、スー、」
tさん「………破っ!コレで少しは良くなるだろう。杉本鈴美、コレで良いか…あぁ、通信はまだ習って無かったか…(夢で言えば良いか)お休みだ、岸辺露伴」
露伴「…スー、スー…」
二十二日 朝
ペッシ「キシベー、朝……」
露伴「……ん…」
ペッシ「…あ…兄貴ー!キシベが!キシベがまた襲われていたよー!」
露伴「…ん?どうしたペッシ…」
ドタバタ ドタバタ
プロシュート「どうしたペッシ!」
ホルマジオ「何が合ったのか!」
ペッシ「うわぁーん!キシベを守れなかったよー!」
露伴「…朝から煩いな…だから何が…」
「…あ、やば」
露伴「………クソ坊主、どういう事だ」
tさん「破っ!…どうやら寝過ごしたみたいだ!」
露伴「ハッじゃねぇーよクソ坊主!なにしてくれてるんだ!」
プロシュート「ザ・グレイトフル・デット…」ガシッ
tさん「破っ!」
ピチューン
プロシュート「なっ!俺のスタンドが…」
メローネ「どうしたのロハン!」
イルーゾォ「何があった!」
リゾット「大丈夫か!」
露伴「あぁー、ややこしくなった」
tさん「いやぁー、飯までご馳走になって悪かったな岸辺露伴。」パンッ
プロシュート「気付かなくて悪かった…今夜から見張りをやる」
メローネ「何あいつ…」
露伴「どうやら住職さんの弟子みたいだ…」
ギアッチョ「弟子ねぇ…」
リゾット「(メタリカも変な光で塞がられてしまった…コイツは人間か?)」
tさん「それじゃあ岸辺露伴。これから言うことをすれば夜は安心して眠れるぞ」
露伴「結構だ。良いから帰れ!クソ坊主!」
tさん「まぁまぁ、焦ると損するぜ…やる事は三つ。>>684と>>685をした後>>686をすれば完璧だ!」ドヤァ
清めの酒を飲む
伯方の塩を1kg飲む
ひとりかくれんぼ
┌(┌^p^)┐《>>674!ご褒美!ご褒美を下さい!…ハッ、ち、違うぜ。僕はドmじゃない!》
┌(┌^o^)┐《危うく騙される所だったぜ…》ヨダレジュビ!
┌(;┌^o^)┐《…tさん…tさん!?おい、ちょっとまて!ひとりかくれんぼだとwwやり方は知ってるがリアリティの為に>>1がやると思うな!出来るかよ!怖いわ!》ガタブルガタブル
┌(┌^o^)┐《…まてよ…ひとりかくれんぼ=霊=死んだジョジョキャラが登場出来る=露伴ちゃんハァハァルート増える=>>1はホモォになれる…》
┌(┌^o^)┐《…マジキチすまいるでヤろう!ヤろうじゃないか!あ、いや現実ではやらないから!》
┌(┌^o^)┐《それじゃあ>>674のご褒美を貰ってから妄想して来まーす》ハァハァ…ハァハァ…
tさん「一つ目は清めの酒を飲む!二つ目は伯方の塩を1kg飲む!最後にひとりかくれんぼをして杉本鈴美と話してみろ」
露伴「誰かフライパン持ってこい、コイツを焼く」
リゾット「落ち着けロハン、ただの悪ふざけだろ」
ペッシ「持って来たよキシベ。」
リゾット「持ってくるな!」
tさん「落ち着け、ジョークだジョーク。流石に伯方の塩を1kg飲むのは体に悪いから摘む程度で良いから飲んでくれ」
ギアッチョ「ひとりかくれんぼって何だ?」
イルーゾォ「霊の魂を人形に宿し、かくれて遊ぶ事だ。遊び半分でやる事じゃないのは確かだな…」
ホルマジオ「うおっ!いたのか…」
イルーゾォ「ボクは初めから居るからな!」
tさん「やるかやらないかはお前が決めるんだな。あっ因みにやる場合は一人じゃないと意味ないのと深夜の二時から四時までの間だからな」ガタッ
露伴「塩持ってこい、コイツにぶつける」
メローネ「まぁまぁ、落ち着きなよロハン」
ペッシ「塩あったよー」
プロシュート「だから何で動くんだペッシ~」
ペッシ「キシベが欲しいと言っていたから。あっお酒も合ったよ!」
ギアッチョ「酒か…(酔ったキシベは大変だったな…何て言うかあの時のおれもおかしかったからかキシベとして良いと思うなんて…)」
tさん「朝から飲むのはオススメしないが…飲むか!」
露伴「鬼は~外!」ブンッ
tさん「いたたた!ちょっ!塩を人に投げるなよ!」
露伴「ぼくはこれから原稿を描くんだ…邪魔するなら…」
tさん「破ぁ!」
ピッチューン
露伴「………」
tさん「(言い方を変えたら力が増しただと…モチベーションも大事と言う事か…)」
露伴「チッ…リゾット、コイツを帰らせてろよ。ぼくは仕事をするから入ってくるな!」バタン
リゾット「…tとやら、ロハンを怒らせないでくれ…アイツはつい先程まで死にそうだったんだ」
tさん「死にそうだと……詳しく話してくれないか」
プロシュート「……帰る気は無いって事か…」
ホルマジオ「そう言えばリーダーしか知らないんだよな、向こうの"世界"で何が合ったのかは」
リゾット「俺の知ってる事は少ないぞ」
tさん「それでも良い…話してくれ」
仕事部屋
露伴「………」カリカリカリカリ
露伴「………」カリカリカリカリカリカリ
ガタッ
露伴「ひっ!」ビクッ
露伴「…い、いない…よな…(ダメだ、原稿を描いてるが…後ろからアイツが来そうで…)」
『ロハン…』
露伴「違う…もういない、今は向こうの"世界"だ…」カリカリカリカリ
『好きだよ…』
露伴「いない…もうアイツは…」カリカリカリカリカリカ…リ…
『ずっっっと一緒だよ…だから帰って来て。』
露伴「はぁ…はぁ…はぁ…」ガタガタガタガタ
『"愛し合おう"よ、ロハン…』
露伴「纏わりつくな…ぼくに、入って来るな…」ガタガタブルブル
『次からは首輪を付けようか…それが良い』
露伴「はぁ、はぁ、はぁ、まだ、邪魔をするのか…ディエゴ」ガタガタガタガタ
ディエゴ『ロハン…"愛し合おう"?』
露伴「(幻覚だ、今ぼくは幻覚を見ているんだ…背中に纏わりつくコイツは幻覚なのに…)あつ、い…はぁ、はぁ…」
ディエゴ『俺と一緒に落ちよう。ロハンが好きな事してあげるよ?』
露伴「はぁ、はぁ…体が…熱い…」
ディエゴ『俺の所に来たら気持ち良くなれるよ?コッチにおいで…一緒に奈落に落ちよう…』ケタケタ
露伴「原稿…原稿を、しないと…(ディエゴの幻覚に…囁かれていやがる…体の熱は原稿を描いて忘れよう)ぼくは天才漫画家、岸辺露伴だ…」カリカリカリカリ
岸辺邸 夕方
露伴「…あれ?誰もいない…?」ガチャ
露伴「…紙?【大事な用事が出来たから出掛ける、今夜は帰れないから戸締まりをする様に。暗殺チームより】…みんな居ないのか…」
露伴「………暇だな」
tさん「そんな時はtさん印のぬいぐるみをプレゼントしよう」
露伴「あ、警察ですか?不法侵入者がいます」
tさん「ままままって!」
露伴「何勝手に切ってんだよ…」
tさん「止めてくれ、親父に怒られるだろ」
露伴「修業の身何だろ?帰れクソ坊主」
tさん「今丁度一人だろ?」
露伴「お前の仕業か…?」
tさん「眉間に皺を寄せると折角整った顔が崩れるぜ。」
露伴「ぼくの勝手だ!良いから出て行け!」
tさん「はいはい…あ、説明置いとくな」
露伴「いらん!…全く…(一人か…一人になると家はこんなに広かったのか…)」
露伴「説明か…まぁ酒の摘みに見とくか…」
夜
露伴「…ひっく…」ボー
露伴「あれ?つまみが…んー、作るか?いいか別に…」ゴクッ
露伴「ディエゴめ…ぼくとえっちして…無理矢理して…幻覚でもぼくを求めて…」ゴクッゴクッ
露伴「ぷはー、何でまたえっちしたいんだろ…」カンッ
露伴「怖いけど、気持ち良くなりたい何て酒の力か…?今メローネがいたらえっちしてそう…フフ、有り得ないか」ケタケタ
tさん「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーん」
露伴「んー?tか…あれ?戸締まりした筈だぜ?」
tさん「トイレの窓から入れました。それより…出来上がってるな」
露伴「そうか?それより暑いな…」
tさん「脱ぐのか?」
露伴「だって暑いもん…はぁー、暑かった。」バサッ
tさん「…やらないか」
露伴「うは、良い男ってやらすなよバカ!」バシバシ
tさん「(酔うとテンションが変わるのか…面白いな)説明は読んだか?」
露伴「んー?ベルトが…」
tさん「下まで脱がなくて良いから…ほら、ぬいぐるみ、押すと喋るんだよコイツ」
('a`)ウツダシノウ
露伴「うははは!顔がダサいな!」
tさん「(…あと四時間…)また来るな」
('a`)ウツダシノウ
露伴「来なくて良い…ひっく…」
深夜
('a`)リアジュウシネ
露伴「おっあたらしいことば…フフ、おまえはばかだなー」
露伴「…ひとりかくれんぼか…やってみようかな」ゴクッ
露伴「あなあけて、わたぬいて、こめとぼくのつめ…だえきもいれてみよう。」
露伴「あかいいとはうんめいのいと~」シュルシュル
露伴「ゆぶね~、かったー、よいしょ。ぼくがおに」
露伴「ひっく……みつけた。つぎはじょーすけがおに、じょーすけがおに、じょーすけがおに!」
露伴「えっと…おさけとしおをまぜたのをふくんでかくれる…よいしょ。」
バタン
露伴「………」うつらうつら
露伴「ねむい…さむい、ふくきよう…」
バチッバチッ
露伴「んー?(なんかゆれた?)いいか…」
ガタンガタン
露伴「うるしゃいな…」
ドンッ
露伴「うぅ~」
ドンッドンッドンッ
露伴「うるしゃい!しずかにしろ!!」
バンッ
>>699「のろってや…何故全裸!?」
>>700「呪う相手って何故全裸!?」
dio
ウィル・a・ツェペリ
dio「な、何だこいつ…」
ツェペリ「うーむ、下界に引きずり込まれたから辺りを捜索していたが…まさか呪いをしないといけないとは…」
露伴「うぅ~、おまえむかつく!でぃえごみたいでむかつく!」
dio「はっ?」
露伴「はもん!」バチッバチッ
dio「うぎゃぁあぁあ!」
ツェペリ「ディオくん!?それより何故君は波紋を使えるんだい!?」
露伴「あ、ぱんつあった…」
ツェペリ「あ、うん…先ずは着替えて貰おう」
dio「き、貴様ぁああぁあ!二度も死にかけたぞ!」
露伴「はもん!」バチッ
dio「wryyyyyyy!!」
ツェペリ「あ、逆にディオくんが昇天しちゃったよ…」
露伴「んーしょっと…おじさんだれだ?」
ツェペリ「あぁ、私に気付いてなかったのか。私の名はウィル・a・ツェペリだ、君が呪いを作り出した本人だね」
露伴「のろい?」
ツェペリ「君が作った為に私たちは今この家にいる事になってしまったよ。早く直して欲しいが…もう遅いみたいだ」
露伴「…んん?くらい」
カチッ
ツェペリ「明かりを付けちゃ!あぁ、遅かった…」
「うわぁ~、漫画が!漫画が一杯だ!持ち帰ろう!」
「良いワインだな…上で楽しめそうだ」
tさん「おい!明かりがついたが…あちゃー」
露伴「んむ?」
露伴「うりぃー」
dio「wryyyy!」
露伴「うりぃー?」
dio「wryyyyだ!」
露伴「うりぃー!」
dio「ってこんな事しとる場合かぁああ!どういう事だ!扉が閉じたぞ!」
tさん「どうやらちゃんと帰してないのに止めたからだろう。」
ツェペリ「ハァー、まぁこっちに来るのがまだ少なくて良かったが…」
('a`)「ツェペリの旦那!何だか体がおかしいんだが…」トコトコ
ツェペリ「スピードワゴンくんをどうやってぬいぐるみから出せば良いのかわからないんだよね」
('a`)「ぬいぐるみ?…う、うわぁああぁあああ!!」ワナワナ
ツェペリ「ぬいぐるみだから表情が変わらないけどかなりショックみたいだね。」
tさん「アンタ達が悪霊なら簡単に消せるが…悪霊じゃないのに消したらもう転生する事が出来ないんだ。すまない」
「ゲームが無いですね…チョロqをやりたいんですが」ガサゴソ
「お爺さん、ワイン飲みますか?」
ツェペリ「孫よ…今は帰れないのをどうにかしようと思わないのかい!?」
dio「そうだ、こんな場所にいて何になる。早く扉を作れ!」
tさん「だから強制シャットダウンしたから無理なんだって。それに扉を作った本人が…」
('a`)「うぉおぉお!離せぇえぇぇ!!」ジタバタ
露伴「スー、スー…」
tさん「寝ちまってるし…」
dio「このdioをこんな場所に縛る気か貴様!」
ツェペリ「ディオくん、うるさくすると波紋を流しちゃうぞ」
dio「あれは偶々喰らっただけだ!気化冷凍法で凍らすぞ貴様!」
ツェペリ「彼みたくいかないよ…」
tさん「まぁまぁ喧嘩すんなって」
dio「貴様のせいだろうが!」
ツェペリ「あんたのせいだろうが!」
tさん「消し炭にしちゃうぞ…」
「あれ?三巻が…」
「先に読んでる。」
「一巻から読んで無いだろ!?」
「途中からでもあらすじで大体は解るから良いんだよ。へぇー」
ツェペリ「花京院くん!シーザー!今の状況は解っているかね!?」
花京院「帰れないんですよね?ならのんびり待てば良いんですよ」
シーザー「お爺さん、一生戻れないわけじゃないだろ?なぁあんた。戻り方知ってるだろ?」
tさん「確かに呪いをやった奴が死ねば君達を縛る呪縛は解かれるが…」
シーザー「なら待てば良いんだよ。俺はコイツを知らねーしよ」
ツェペリ「ハァー、孫はいつからこんなダメになったのか…」
シーザー「呼び出されたら呼び出した本人が寝ているんだ…呆れてしまうのは当たり前だろ?それに呪い何てしたく無いが呪いの為に呼び出されてしまったら俺たちはもう逆らえないんだ…」
ツェペリ「まぁ…そうなんだけどね。」
tさん「だけど岸辺露伴を死なせるわけにはいかないから最終的にはアンタ達を消さないといけないんだ…」
花京院「それは困りました…呪いを解く方法は無いんですか?」
tさん「呪いをやった本人がしないといけないんだ…だが出来るか…」チラッ
露伴「…スー…スー…」
('a`)「ツェペリの旦那!ダメ元でも良いからやって貰いましょう!やらないと戻れないならやるしか無いんだ!それにどうやら俺達は彼の生命力を奪い取ってるのが解る!このままだと彼は目覚めないで一生眠ったままになっちまう!そんな事をしちゃ駄目なんだ!俺達は悪霊じゃない!扉が現れて引き込まれただけじゃないか!!なぁ、ツェペリの旦那!」
ツェペリ「…スピードワゴンくん…そうだ、私たちは戻るんだ!坊主、この男を起こし、私たちを帰してくれ!」
tさん「あぁ…解ったよ、起きろ」ユサユサ
露伴「う、うぅん?」ゴシゴシ
tさん「目覚めたばかりだがこれから>>712をしてもらう」
┌(┌^o^)┐《ドmじゃないよ!ぼくはドmじゃないよ!》
┌(┌^o^)┐《だけどご褒美は下さい。マジで下さい、縛って良いですから!後目隠しプレイも!》
┌(┌^o^)┐《…ハッ!そんな目でみ、見るなー!》モットサケスンダメデミテクダサイ!
┌(┌^o^)┐《ち、違うから!違うからな!>>1はドmじゃないよ!ま、まままままマジだよ!》
┌(┌^o^)┐《も、もうハァハァして休日を楽しんでるよ!》
脱衣スマブラ
花京院「スマブラですと!」
シーザー「ゲームに反応しやがった…」
花京院「さぁ早くやりましょう!ゲーム機を出して下さい!」
tさん「待て待て待て!ただやるだけじゃダメなんだ…」
露伴「………」ボー
tさん「負けたら脱ぐ脱衣スマブラだ!」
露伴「暑い…」ヌギヌギ
tさん「あぁ、今脱がないで!」
花京院「僕はスネークを選びますね」
ツェペリ「それなら私はヒゲに赤い帽子にしようかな」
dio「んー、ピンクで良いか」
tさん「破ぁ!」
ピッチューン
シーザー「な、何してんだよ!危うく消滅しかけたぞ!」
tさん「良いから話しを聞け幽霊共、これにはやり方があるんだ…ただ負けたら脱ぐが呪いを出した奴が勝たないといけない。」
花京院「…わ、ワザと負けろと!?この僕がワザと!?」
tさん「いや、ワザと負けたらダメだ。だから難しいんだ…」
露伴「んー?じょーすたさん?」
シーザー「じょーすた?」
露伴「うはははは!じょうたろうさんにじゃいろだ!あれ?…でぃえごはかえれ!」バチッ
dio「ぐあぁああぁああ!!」
tさん「……一時間で出来るか…」
花京院「それよりゲーム機は有るんですか?」
tさん「秘密ポケットから…ほら出て来た」
ツェペリ「どこから出したのか解らないが…やるしか無いみたいだね」
シーザー「俺は見てるから早く終わらしてくれ」
花京院「はい!全て脱がします!」
tさん「(あ、ダメだこれ…話し聞いてない。)」
露伴「でぃえごしね!しね!」バチッバチッ
dio「wryyyyy!!」ビリビリ
チュンチュン
tさん「………」
露伴「スー、スー…」
ツェペリ「あぁ!危ない!」
花京院「大丈夫です、僕のテクニックだと空き瓶で倒せます!」
dio「ふん、雑魚だからだ。」
シーザー「………」
('a`)「すげぇー!リンクが!リンクが空き瓶を振る度にあの悪役ガノンドルフが出す波動を跳ね返してやがる!こいつぁすげぇー!」
tさん「話し聞けよ…何で岸辺露伴を負かすんだよ!勝たせろって言っただろ!?全裸じゃねーか!」
シーザー「なぁあんた、こいつ引き剥がしてくれよ…」
露伴「スー…スー…」
シーザー「腰に抱き付いて離れねーんだよ!離れろよ!」
ツェペリ「あぁ、や、やられちゃう!」
花京院「僕が負けるわけありません…これでおしまいです!」
dio「…お、おぉ!クリアした…これでゼルダ姫も助かるのか…」
花京院「次はムジュラの仮面をやりますか」
tさん「だぁー!話し!話し聞け!!」ブチッ
花京院「あぁ!まだエンディングの途中ですよ!?」
ツェペリ「空気読まないと嫌われるよ、君…」
dio「邪魔をするな」
tさん「破ぁ!」
ピッチューン
dio「頬が切れただと?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
tさん「消滅させるぞ……」
花京院「あ、あはは…冗談ですよ冗談。えーと、脱衣スマブラですよね」
tさん「アンタが二十勝したからもうこの方法は無理になったんだよ!」
花京院「い、いやぁ~、褒めても何も出ませんよ」
tさん「褒めてない!」
('a`)「花京院!ムジュラの仮面見つけたぞ!これは続編なのか!?おぉー!早くみたいぜ!」
tさん「黙れぬいぐるみ!あぁ、次はどうすれば…」
露伴「んー…」ギュ
シーザー「離れろよマジで…」
tさん「…よし、次だ。次をちゃんとやれ!いいな、コレがラストチャンスだ。」
dio「これも主人公が世界を救うのか?」
花京院「はい、月が三日以内に落ちて来ますのをくい止めるんです」
ツェペリ「月とは…」
tさん「岸辺露伴…」ユサユサ
露伴「……ん?」
tさん「>>724をしろ!いいな、必ずだ!」
露伴「…むぅ……」
┌(┌^o^)┐《んほぉぉおぉらめぇえぇぇ!奥が熱いよぉおぉお!孕んじゃうぅううぅう!!》
┌(┌^o^)┐《って、な、なるかバカ!バーカバーカ//》
┌(┌^o^)┐《ま、まったく。ぼくを虐めても喜ばないぜ!》ガビョウガアタリマヒュゥウー!
┌(┌^o^)┐《さ、さてと…エロを全裸待機するかな。》
天国へ行く方法を見つける
前スレでもやってたよな、『ヘブンズドアー・レクイエム』で。
tさん「あぁ、だから寝るな…」ペチペチ
露伴「んん…」
tさん「天国へ行く方法を見つけるんだよ、もうそれしかない。俺だと消滅させちまうんだからよ…」
露伴「……頭痛い」ズキズキ
tさん「やっと目が覚めたか…はぁー、良かった」
露伴「…何でぼくの上に居るんだ?」
tさん「アンタを起こす為だよ。良いから見付ける……ぞ…」
花京院「あれ?窓に誰かいますね」
シーザー「俺達は見えてないみたいだな。」
ツェペリ「…あぁ、どうしよっか」
dio「はっ、そんなの知らないな」
ガチャン
「tさん、どうしてロハンが全裸なのか説明をお願いします」
tさん「こ、コレにはわけが…」
「どうしてロハンの上に乗っているのか説明をお願いします」
露伴「くしゅん…おかえりメローネ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
メローネ「どうしてロハン以外の気配がするのか説明をお願いします。」
tさん「あ、あははは…」
メローネ「説明をお願いします。tさん」ニコッ
イルーゾォ「ただいまぁ~ってうわぁああ!」
ホルマジオ「何がって…なにこれ」
リゾット「メローネまたか全く…はっ?」
ギアッチョ「あー、疲れた…部屋が荒れてやがる…」
ペッシ「ただいま~」
プロシュート「フゥー、何が合ったんだ?」
露伴「頭痛い…」ズキズキ
プロシュート「何でお前は全裸何だよ!」バサッ
露伴「酒を飲んでから記憶が曖昧で…あぁ、ありがとうプロシュート」
リゾット「……tよ、何故いる」
tさん「破ぁ!」
ピッチューン
メローネ「………」シュッ
花京院「あぁ、上がらして貰ってます」
露伴「誰だお前…」
イルーゾォ「…何故ゲーム機が勝手に動いているんだ?いや、"誰か"其処にいるのか!?」
露伴「目の前にいるだろ?」
シーザー「アンタしか見えないんだよ。幽霊だからな」
ツェペリ「ほら、すり抜けれるだろ?」
ペッシ「うわっ!寒い…」
露伴「幽霊…?」
ホルマジオ「あぁ、空の酒だらけ…片付けねぇーと」
tさん「話しを聞け!メローネとやら」
メローネ「………しね」
tさん「破ぁ!ナイフを投げるな!危ないだろうが!」
メローネ「ロハンに手を出しといてか?あ゛ぁ?」
tさん「誤解だ!」
ギアッチョ「……取り敢えず固めるか?リーダー」
リゾット「やれ」
ギアッチョ「ホワイト・アルバム」
ピキピキ
dio「このdioの技を使うとは…」
('a`)「ヤバいぜこれは!固まっちまう!」
ツェペリ「私たちは大丈夫だがスピードワゴンくんは固まってしまうね」
イルーゾォ「ぬいぐるみが勝手に動いて…」フラリ
リゾット「イルーゾォ…大丈夫か」
イルーゾォ「頭が痛い…ちょっと休ませてくれ」
リゾット「ゆっくり休んでろ」
露伴「……ぼくにしか見えない幽霊か…良いなこの設定は…!」
プロシュート「見えるから立つな!」
露伴「ホルマジオ、風呂を沸かしてくれ。ペッシ、上着を拾ってくれ。リゾットとギアッチョはメローネとtを止めろ。プロシュートは塩撒け」
ホルマジオ「はいよ、香りは何にする?」
露伴「…バラでいい」
ペッシ「はい、キシベ」
露伴「飯を今から作る。ペペロンチーノで良いな」
リゾット「メタリカ」
ギアッチョ「ホワイト・アルバム」
tさん「な、がはっ」ドバッ
メローネ「固めるなよギアッチョ!」
プロシュート「何故伯方の塩が此処に…まぁ撒くか」バサッバサッ
dio「ぐあぁああぁああ!目が!目に塩が!」
シーザー「いたたた!腹に塩が!」
花京院「髪の毛に塩が…あぁ、フケみたく落ちて汚いです。」パラパラ
ツェペリ「帽子が合って良かったよ。」
('a`)「俺を踏まないでくれ!」ジタバタ
露伴「よし、プロシュートそこを集中的に撒け」
プロシュート「此処か?」バサッバサッ
dio「やっとおわっぎゃあぁあああ!目が!目がぁああぁあ!」ゴロゴロ
シーザー「dio!ぐっ顔にもろに…」
花京院「ゲームを…僕にはやるべき事が有るんです!」
ツェペリ「…凄い光景だな、スピードワゴンくん」
('a`)「あぁ…それよりツェペリの旦那。助けてくれ。踏まれて痛いんだ…」
ツェペリ「んー、触れるかな?君に」
露伴「それじゃあ飯を食い終わってから話すか、なぁtよ」
tさん「ごほっ、ちょたす…け…ごぼっ」ドバッドバッ
露伴「(後でtに掃除させよう)」
二十三日 朝
tさん「ーーって事です。解りましたか?」
リゾット「そんな事が合ったのか…」
tさん「(アイツ等と違って解ってくれるってこんなに嬉しい事なのかよ…!)」
プロシュート「それで天国へ行く方法を見つけねぇーと、ロハンは死ぬのか?」
tさん「あぁ、生命力を吸い取られてるからな…俺の力は消滅だから転生が出来ないんだ。」
ホルマジオ「何で消滅させちまうんだ?」
tさん「力が強すぎるって親父が言っていたな…コントロールが出来れば上に返せるんだが」
ギアッチョ「だから修行中なのか…」チュル
tさん「そう言う事だ…」チュル
メローネ「それじゃあロハンが全裸だったのは?」クルクル
tさん「勝手に脱ぐんだよ!酒癖悪すぎるだろお前!」
露伴「ぼくには記憶がないな。」チュル
ギアッチョ「(まぁ迫られるよりはましか…)」
ペッシ「だけど何事も無くて良かったって言いたいんだけど……」
花京院「すみません、チェリーを下さい」
dio「俺は生き血で十分だ」
シーザー「ペペロンチーノか…」
ツェペリ「んん、美味しいねこれ」
('a`)「食べてみたいがぬいぐるみだから無理なんだよな…はぁー」
イルーゾォ「皿の中身が消えていくのは怖いな…」
tさん「俺と岸辺露伴には見えるけどな。」
露伴「はぁー、天国へ行く方法を見つける…か…」
dio「天国なら俺は知ってるが…」
露伴「それならぼくも知ってる…」
dio「何だと…?」
tさん「それなら早く解決出来る!」
露伴「spw財団に有るんだそれが」
('a`)「何だと!俺の作った財団じゃねーか!」ガタッ
ペッシ「ぬいぐるみが何が言ってるけど…どういうこと?」
('a`)「今はぬいぐるみの体だが俺の名前はロバート・e・o・スピードワゴンだ!」
露伴「……ぬいぐるみが?」
('a`)「良いから行くぜ!俺の会社がどうなってるのか気になっていたんだ!ジョセフも元気にやってるかな…」
露伴「ジョースターさんならアメリカに居ますよ」
シーザー「jojoはアメリカにいるのか…」
露伴「ついでに隠し子もこの町にいます」
シーザー「隠し子だと!?」
('a`)「隠し子だと!?」
ツェペリ「ジョナサンと違って一途じゃないのね…ハ、ハ、ハブショ!」
花京院「…お風呂いただきますね」
('a`)「どういう事だ!スージーq以外にもいたのかアイツは!」
露伴「知りませんよ、何なら叔父と甥に会いますか?(その方が楽に財団に行けそうだ)」
('a`)「あぁ!jojoに一言言ってやらないと気がすまねぇーぜ!」
シーザー「俺もだ…」
dio「(らせん階段、カブト虫なども知ってるのか?プッチが教える筈は無いが…実に興味がある)」
ホルマジオ「あ、風呂沸いてるから入れるぜ」
露伴「それじゃあ入るか…ご馳走様でした」ガタッ
ペッシ「食器は下げとくね」
露伴「任せた。(歯を磨いてから入るか…)ふぁあ…」バキバキ
プロシュート「……ボスを探すのは保留にするか?」クルクル
リゾット「いや、後少しだ…それに護衛の奴等より先に殺さないといけない…」チュル
プロシュート「そうだな…」
tさん「(どうやら何か起きるのか…)」チュル
風呂
露伴「(生命力を吸い取られていると言われたが…確かに力が少し入りづらいな)」バサッ
露伴「(今は風呂に入って落ち着くか…)」
ガラガラ
花京院「あっ」
露伴「はっ?」
花京院「あぁすみません、塩が不愉快でしたので先に頂いてます」
露伴「何で幽霊が風呂に入れるんだよ!」
花京院「んー、貴方の生命力と"許可"を自然に頂いてるからだと思います」
露伴「…はぁー、もういい(深く追求するのは止めよう。余計疲れる)」
花京院「背中流しますね」
露伴「結構だ。それよりアンタ、何故瞼に傷があるんだ?」
花京院「あぁ、これは証なんです。昔の面影を残したくてですね…」
露伴「ふぅーん…アンタぼくより若く見えるが何歳だ?」
花京院「享年は十六歳ですかね?」
露伴「十六歳だと?」
花京院「あの金髪の人がいますよね?彼はdioと言いまして彼を倒す為にエジプトまで向かったんです…」
露伴「エジプトにか…(承太郎さんもそんな事を言っていたがもしかして彼は…)」
花京院「彼にお腹に大きな穴を開けられて死にましたが…dioが倒されたので良かったです」
露伴「甘いなアンタは…普通だったら嫌悪するだろ?」
花京院「確かにそうなりますが…もう死んでから数年も立つと何だか良くなるんです」
露伴「よくなる?」
花京院「"許す""許さない"じゃないんです。何て言いますか…"どうでも"良いんです。過去に縛られても意味が無いと解りましてね。」
露伴「……なぁアンタ、名前はなんだ?」
花京院「…花京院典明です」ニコッ
露伴「岸辺露伴だ。」
花京院「岸辺さんですね、解りました…それより何故名前を?」
露伴「何だかまたアンタと…花京院と会う気がしてな」
花京院「…そうですか」
露伴「その傷、味見もしてみよう」ペロッ
花京院「っ!?」ビクッ
露伴「ざらつく感触がするが綺麗な瞳だな…お腹は触っても普通だ。」ベタベタ
花京院「あ、あの!き、岸辺さん!?」
露伴「幽霊に触れるのは貴重な体験だからな…ほほう、此処にも傷があるのか。」
花京院「あ、あの背中は…」
露伴「下半身には余り無いのか…」ベタベタ
花京院「ですから岸辺さん!ちょっと止まって下さい!」
露伴「なんだ?腕を掴むな」
花京院「いきなり触られたら誰でも止めます!いきなり何をするんですか!?」
露伴「リアリティの為だよ。あとは…」
花京院「こ、これ以上体に触りましたら>>745をしますよ!」
┌(┌^o^)┐《らめぇえぇえぇぇ!もう画鋲中に入らないでしゅうぅうぅ!》ビクンッビクンッ
┌(┌^o^)┐《ハッゆ、夢か…》
┌(┌^o^)┐《輪姦…露伴ちゃんを犯したかった…ただそれを言いたいから来たよ!》
┌(┌^o^)┐《画鋲プレイはもう良いから甘い鞭を下さい!鞭ですよ鞭!靴じゃないですよ!》ピンヒールガクイコムヨォオォ!!
┌(┌^o^)┐《また全裸になって待機してるか…》フゥ…
コレがッ!(ピシッ)いいんだろッ!(ピシピシッ)この薄汚いホモォがッ!!(ピシィッ)
あ、kskst。
あなたの体に潜り込ませた法皇がエッチな仕返しを
露伴「はいえろふぁんと?」
花京院「い、良いですね!?これ以上僕の体に触りましたらあなたの体に潜り込ませた法皇がエッチな仕返しをしますよ!」
露伴「幽霊でもスタンドが使えるのか…興味深いな。どんなスタンド何だ?特徴は?形は?今ぼくの中にいるのか?」
花京院「(ウキウキしないで下さい。大人しくお風呂に浸かって…)法皇の緑(ハイエロファントグリーン)」ボソッ
露伴「(何か体から出て来て…)ふぁあ」ヌチャ…ヌチャ…
花京院「他人に口内を弄られると気持ち良いですよね?今僕のスタンドが貴方の口内を弄ってます」
露伴「(液体が喉からドロドロ溢れ出て来て中を弄ってきやがる。な、何だこの感覚は…)ぁ、ふぁああ…」ベチャッ
花京院「床に座り込んでしまいましたか…どうです?もう僕の体に勝手に触りませんか?」
露伴「はぁ、はぁ…スタンドはどこに…ひっ!」
花京院「岸辺さん、答えて下さい。」
露伴「(背中に液体が動いて…ヌルヌルが気持ちいい)ん、んん…!」ヌチャヌチャ
花京院「僕の話し聞いてますか?」
露伴「す、ごいぞ…花京院。もっと見せてくれ!スタンド攻撃をぼくにくらわせてくれ!」
花京院「は、はい?」
露伴「えっちな事は嫌だが普段敵にやるスタンド攻撃が見てみたいんだ!あぁ、描きたい、描きたいぞ!」
花京院「えっと…スタンド攻撃をして欲しいんですか?」
露伴「ぼくの知ってる中でこんなスタンドは知らないな。姿はどんな姿何だ!?」
花京院「ハイエロファントグリーン…」
露伴「おぉ、人型なのか…緑を言うから本当に緑だな。ん?スジが入ってるのか…」
花京院「え、えぇ…」
露伴「まるでメロンみたいだな。あぁ、スケッチブックがない!花京院、風呂から上がったらスケッチをして良いか!?」
花京院「…………」
露伴「形はこうで感触は…ほう、冷たいのか…味見をしよう」ペロッ
花京院「うわぁあ!い、いきなり何をするんですか!」
露伴「メロンみたいのに甘く無いのか…」ベタベタ
花京院「スタンドにも触らないで下さい」
露伴「あっ!消さないでくれよ…折角触っていたのに……」ベタベタ
花京院「あぁもう!僕はゆっくりお風呂に入りたいんです!」スゥウ
露伴「ん?(指先をぼくに向けたぞ?スタンド攻撃か!どんな攻撃なんだ?)」
花京院「両手を塞ぎます…ハイエロファントグリーン」ビュッ
露伴「おぉ、編み目上の手錠だ!ヌルヌルして不愉快なのに外れないぜ!」
花京院「はい、頭洗いますよ」
ザ ー ー ー
露伴「ぷはぁ、自分で洗えるからいらない」
花京院「僕はゆっくり浸かりたいんです。目瞑って下さい」
露伴「…なぁ、これ舐めて良いか?」
花京院「舐めても良いですが僕にはくらいませんよ?」ゴシゴシ
露伴「へぇー、感覚はしなくなるのか…ちゅ」ペロペロッ
花京院「今は引き剥がしていますので…流しますね」
ザ ー ー ー
露伴「…ちゅる、ふむ…噛んでみるか」ガブッ
花京院「リンスを付けますよ…」ヌルヌル
露伴「ん、ふ…噛み千切れないのか」
花京院「体洗いますよ」
露伴「断る。ベタベタ触るな変態が!」
花京院「自分の事を棚に上げないで下さい!」
露伴「ぼくは漫画を描く為だから良いんだよ、体は自分で洗うから解除してくれ」
花京院「貴方が湯船に浸かりましたら解除します」
露伴「だ、ダメだ!ぼくに触れたらダメ何だ!」
花京院「…拒否ります」ニコッ
露伴「あ、んん!!ゃあ、そこはダメ…!ダメだ花京院、あ、あぁ…や、そんな所触るな!あ、あぁ…!ちょっま!胸を素手で触る何て…んひゃあ!背中は、背中はやだ!ダメ、其処はダメ!花京院まっ!や、やぁああぁあ!」
チャプン
露伴「う、うぅ…」メソメソ
花京院「ふぅ…」ツヤツヤ
露伴「汚された…うぅ…」
花京院「逆に綺麗になってますよ?僕は垢擦りとマッサージをサービスでしただけでは無いですか。やりがいがありました」
露伴「マッサージは苦手何だよ。体を洗われるのも…」
花京院「良い声でしたね。」
露伴「どこかだ!悲鳴じゃないか!」
花京院「そうでしたか?(悲鳴よりあっちよりな声でしたが…)」
露伴『や、そんな場所擦っちゃダメだ!うぅ、汚いから見るなよバカぁ~』
花京院『綺麗にしているんですからやりませんと。流しますよ』
露伴『ん、はぁ…ぼくの体が…白から赤に変わってしまった』
花京院『ふちに座って下さい』
露伴『ふちに?コレで良いか?』
花京院『はい、耐えて下さいね』ガシッ
露伴『脚…?ゃあぁああ!』
花京院『暴れないで下さい、岸辺さん』ググッ
露伴『ふぁあ、違っくすぐったいんだよ!あ、そこ、もっと、もっと欲しい…』
花京院『此処ですか?』
露伴『ぅん、グリグリが気持ちいい…あ、』ビクッ
花京院『少し力いれますよ』
露伴『うぁああ!痛い、痛い痛い痛い痛い痛い!いらない、もういらないから奥にいれないで…!』
花京院『………(言い方が何か…)』グッグッ
露伴『あぁああ!ふか、深い!そんな場所まで突いちゃダメ!』ビクン
花京院『………』グッグッ
露伴『ひぅうう!そんなぁ、上手いなんて…あ、あぁ!花京院そこ、そこにもっと…もっと頂戴?』
花京院『えっと、此処ですか?』グリッ
露伴『ふにゃあぁあ!そこ、そこを突いて!グリグリと花京院の(指)で深く突いて!』ビクンビクン
花京院『…岸辺さん、ちょっと声を自重しませんか?』
露伴『声…?』
花京院「あれは反則です…」
露伴「何が反則か解らないが何故一緒に湯船に浸からないといけないんだ?」
花京院「話しを聞きたいからです」
露伴「話し?」
花京院「はい、何故呪いをしたんですか?」
露伴「…酔って記憶が曖昧何だか」
花京院「それでも良いですから話してくれませんか?」
露伴「話せと言われても…本当に記憶が曖昧で解らないんだが…」
花京院「それでは空条承太郎を知ってますか?」
露伴「承太郎さん?あぁ、知っているが…花京院の方が彼に詳しいんでは?」
花京院「死んでからは解らないんです…彼、表情を顔に出しませんので」
露伴「確かに…偶に笑うがそれは意地悪する時か心配する時だけかな」
花京院「笑う?(あの旅で見れたのも少ないんですが…)」
露伴「ただの意地悪な笑みだよ。それよりぼくも花京院に聞いて良いか?」
花京院「僕が答えられるモノでしたら」
露伴「花京院は承太郎さんと一緒に旅をした仲間で合ってるか?」
花京院「はい、合ってます」
露伴「…そうか、ジョースターさんもだよな?」
花京院「はい、他にはアヴドゥルさんにポルナレフ、イギーもいました」
露伴「どんなスタンド使い何だ?」
花京院「アヴドゥルさんは炎を扱うスタンド使いです。ポルナレフは剣を使うスタンド、イギーは砂を操ります」
露伴「変わったメンバーだな」
花京院「本当ですよ…変わった人達ですが僕は楽しかったですね…」
露伴「危険な旅じゃないのか?」
花京院「危険な旅ですよ、飛行機が落ちたり、船が沈没したり…あぁ、赤ん坊のスタンド使いとも戦いました」
露伴「赤ん坊!?どんなスタンド使い何だ!?」チャプ…
花京院「(瞳が好奇心で気になると語ってますね)赤ん坊のスタンドは夢を操るんです」
露伴「夢を…」
花京院「はい、夢の中ですとスタンドが出せないんです。」
露伴「どうやって倒したんだ!?あぁ、スケッチしたいな…」
花京院「僕が相手の能力を利用してスタンドを出したんです。最後はお仕置きにハイエロファントグリーンを体の中に入れて脅してから夢から覚めました」
露伴「そうなのか…その瞼の傷もか?」
花京院「あぁ、コレは砂漠で水を操る敵にやられてしまったんです」
露伴「砂漠で…」スリ
花京院「また触るんですか…」
露伴「……失明しなくて良かったな」
花京院「は、はぁあ」
露伴「………」ジー
花京院「味見はもう止めて下さいよ」
露伴「触るのは良いか?」
花京院「何処を触る気ですか?」
露伴「髪の毛、こんな綺麗に染まった赤いのは初めて見る。耳にはさくらんぼみたいなピアスか…」ペロッ
花京院「うわぁ!ですから舐めないで下さい!」
露伴「体もがたいが良いな。何故ぼくの周りはがたいが良い奴ばかり何だ…」
花京院「鍛えたらどうですか?」
露伴「仕事の合間に腕立てと腹筋をしてるが…全然ダメだ。なぁ花京院。」
花京院「何ですか?」
露伴「次は>>758をして良いか?」
波紋疾走
露伴「波紋疾走を流してみたいんだ。良いか!?」バチッバチッ
花京院「嫌々流す気ですよね!?止めて下さい!」
露伴「そんなに嫌か…断る」バチッバチッ
花京院「ビリって来ます!いい加減にしなさい!」
ガラガラ
メローネ「ロハンさっきから何ヤってんだよ!犯すぞこんちくしょー!」ダラダラ
ギアッチョ「お前は鍵をぶち壊すな!」
露伴「………」カァァァ
メローネ「…誰そいつ」
ギアッチョ「………リーダー!キシベが!キシベがぁああぁ!!」
リゾット「どうした!メローネをくい止めたか!?」
花京院「あ、あの…岸辺さん?」
露伴「こ、この…ド変態がぁああぁあ!」キュ
シャワー ー ー
メローネ「あっつい!!」
ギアッチョ「やめっ!あつっ!」
リゾット「落ち着けロハン!それより湯船に一緒に浸かってる奴は誰だ!!」
露伴「…見えるのか?」
リゾット「見えるが…もしかして幽霊と言う奴か?」
花京院「(波紋疾走を何故彼が使えるのか解りませんが…どうやら先程で生命力も一緒に流してしまいましたのか見えない彼等にも見える様になったみたいですね。)」
露伴「良いから出ていけ!」スゥウ
メローネ「やばっ!」
リゾット「出て行くからそいつは誰なのか!先程の喘ぎ声は何なのか説明してくれ!」ガシッ
露伴「腕を掴むなスカタン!ぼくの裸体をみ、見やがって…吉良に殺されてろ!」
ギアッチョ「頭を冷やせ…」
露伴「冷やせじゃねぇよ!メローネは堂々と観察するな!」
リゾット「メローネ!」
メローネ「………」ドバドバ
ギアッチョ「鼻血出しやがった!きたねぇー!」
露伴「だから嫌なんだよ!あぁ、さっきまで良かったのに…」
花京院「あ、あはは…今度ゆっくり話しましょうか」
露伴「約束だからな。絶対にだぞ!」
花京院「は、はい…ですが彼等をどうしますか?」
リゾット「鼻血を出すなら覗くな!いや、覗くのも駄目だが…」
ギアッチョ「プロシュート、メローネが鼻血出したー」
メローネ「だ、大丈夫…ロハンの裸体が余りにも美しくて。赤くなってるのが興奮しまして…」ドバドバ
露伴「…はぁー」
リビング
('a`)「おぉ!あんたは波紋使いだったのか!」
ツェペリ「こんな時代にもちゃんと伝わっていたのか…」
dio「それより…何故俺に流した時は見えないんだ?」
シーザー「あんたは吸血鬼だからだろ?まぁ幽霊だから太陽の下が歩けるから良いじゃねぇか」
dio「まぁ…そうだが」
ペッシ「………」
イルーゾォ「幽霊…なのか…」
ホルマジオ「あぁ、確かに触れないな」スカスカ
花京院「はい、ですが岸辺さんとtさんは僕達には触れるみたいです。」
露伴「こうやっても通り抜け無いんだ」ベタベタ
花京院「顔は止めて下さい。噛みますよ」
tさん「…岸辺露伴、余りそれをやりすぎるなよ。生命力が一気に持っていかれるぜ」
ツェペリ「確かに動きやすくなってるね」
('a`)「さぁ!早く財団に行き!天国への行き方を確認しようぜ!」
露伴「それじゃあ行く前に少し連絡するか」
プロシュート「…リゾット」
リゾット「何だ?」
プロシュート「メローネが縛られてるのは放置で良いか?」
リゾット「あぁ(危うく俺も縛られる所だった…)」
ホルマジオ「そんでここにもう一体いるのか…」
ツェペリ「伯方の塩は当たるから何か悪さしたらぶつけなよ」
dio「塩は止めろ、目に入るとかなり痛いんだ。」
花京院「バルス!」バシッ
dio「ぎゃぁああぁあ!目が!目がぁああぁぁああ!!」ゴロゴロ
シーザー「dio大丈夫か…!って触れるのかよ!?」
花京院「どうやらそう見たいですね…」
露伴「よし、連絡も出来たから行くぜ」
ツェペリ「…何故スカートを穿いてるんだい?」
露伴「スカートじゃない、服だ」
花京院「やはりスカートにはニーソはかかせませんね。絶対領域が見たいですね…」ジー
露伴「こっちをみるな…」
メローネ「ロハンの服にあるよ…スカートとニーソが!」
花京院「………」
露伴「あれは読者から送られて来たんだよ、まぁ資料の為一回だけ着てみたが。」
花京院「さぁ着替えて下さい!」
露伴「お前は何時の間に動いた!ま、待て!良いか?ぼくは男で女性みたく丸くないから気持ち悪くなるぜ」
メローネ「男の娘と言うジャンルはある…」
リゾット「(そう言えばメローネはいろんな本を読むからな…)」
シーザー「まぁjojoがしたテキーラ娘よりましだろ」
露伴「テキーラ娘!?ジョースターさん何をやってるんだ…」
花京院「ニーソ、メイド、パット長、ニーソ、メイド、パット長」
露伴「どこからメイド服を出した!や、止めろ…近寄るな!」
花京院「絶対領域を見せて下さい、岸辺さん!さぁ!さぁ!」ガシッ
露伴「ひっ!や、止めろ…うわぁああぁあ!!」
杜王グランドホテル
324号室
仗助「………」
('a`)「おお!これがジョースターさんのひぃひぃひぃ孫か!あのjojoの奴、不倫までしやがって!情けねぇーよまったく!」
ツェペリ「おぉ、高級な場所だね」
シーザー「そうですか?それよりjojoの野郎をとっちめねぇと気が済まないぜ!」
承太郎「………」
花京院「久しぶりだね、承太郎。」
承太郎「久しぶりだが…何故先生はスカートを穿いて…」
露伴「貴方のご友人に無理矢理穿かされたんです!どういう神経してるんですか彼は!」
仗助「露伴…」
露伴「何だ!」
ピロリン
仗助「…グレートですよ、こいつあ…」
露伴「貴様ぁあああ!」
仗助「暴れるとパンツ見えるぜ。」
露伴「く、うぅう…」
dio「な、何故伯方の塩を常備して…や、止めろ!ぐぁああぁあぁぁ!!」
露伴「くそっ!くそっ!くそっ!」バサッバサッ
承太郎「あそこに何かいるのか?」
花京院「dioがいます」
承太郎「dioが…」
dio「目が、何故毎度ピンポイントに目に塩が当たるのだぁあぁあ!!」ゴロゴロ
露伴「…着替えて来ます!」
花京院「駄目です!ちゃんと下着まで穿かせた意味がありません!」
露伴「ふざけるな!ぼくを此処まで辱めに合わせてまだ合わせる気か!」
ペラリ
仗助「あ、本当に女性用っスね。白いパンツ何て…」
露伴「あ、うぅ…この…このクソッタレ仗助がぁ!ヘブンズ・ドアー!」ドシュ
仗助「【先程の事を忘れて家に帰る。家に帰ったら二十時間勉強する】」フラフラ
ツェペリ「凄いスタンドだね…」
シーザー「えーと、取り敢えず財団に行こうぜ」
承太郎「…先生」
露伴「何ですか!」
承太郎「似合ってるぜ。」
露伴「こんな恰好似合いたく有りませんよ!着替えて来ます!」バタン
花京院「…ふふ、」
露伴「花京院!貴様取り替えたな!」ガチャ
花京院「はい!アリスの服もありましたので開封して入れ替えました」
露伴「承太郎さん、何ですか!何なんですかコイツは!」
承太郎「ゲーム好きは知ってたが…」
花京院「男の娘も良いですよ、恥ずかしがりながら女装する姿がたまりませんね」ニコニコ
露伴「……承太郎さん、コート貸して下さい」
承太郎「良いが…ぶかぶかだぞ?」
花京院「ぶかぶかなコートを着るのも萌えます」
露伴「う、うぅ…」バチッバチッ
dio「wryyyyyy!!」
('a`)「どうやら岸辺の奴は最高に恥ずかしくなったりムカつくとdioの野郎に波紋と塩をぶつける事を覚えたみたいだ!それにdioの奴は触れるが血を吸う前に波紋を流されるから意味がない!こいつあすげぇー!無限ループみたいだ!」
dio「き、貴様…」
露伴「財団に行きますよ」
承太郎「財団に何の様だ?」
露伴「あぁ、説明してなかったですね。かくかくしかじか」
シーザー「かくかくしかじかしか言わないで解るわけねぇよ」
承太郎「…酔ってひとりかくれんぼをした先生は帰さないで強制的に止めたら花京院達が帰れなくなり、天国への行き方が解らないと先生は花京院達に生命力を奪われて死んでしまうが前回『矢』に刺された時に描いたあの絵に天国への行き方が詰まってるから見に行こうって事か」
花京院「流石承太郎!チートと言われてる程です!」
シーザー「…このjojoは凄いな」
ツェペリ「ジョナサンみたいに頭が良いんだね」
dio「チートだからだろ…(塩が痛い…)」シクシク
露伴「それじゃあ見に行きましょう」
承太郎「いや、それは無理だ。」
露伴「何故ですか?」
承太郎「おれは今日用事があるんだ。あの絵は日本に保存されてるが…用事は今日中にしないといけないんだ。悪いが明日にしてくれ」
花京院「…それなら>>775を岸辺さんがしますから用事をずらせないか?承太郎」
露伴「嫌々待て!何でぼくが!?」
公開ストリップショー
承太郎「………」
露伴「あんたも悩むなよ!」
承太郎「………花京院」
花京院「やはり駄目ですか…」
承太郎「おれは先にアレをやりたいんだが良いか」
花京院「アレ?」
露伴「な、何ですかジロジロ見て…気持ち悪いのは解りますが」
バサッ
露伴「な…」
シーザー「白だな。」
ツェペリ「レディのを見たらダメでしょ孫よ…」
('a`)「お、俺は見てない!見てないぜ!」
dio「ん?何があったのか?」
承太郎「花京院」
花京院「…えぇ!」
承太郎「」パン
花京院「ツー」
承太郎「まる」
花京院「みえ!」
承太郎「」ビシガシ
花京院「」ビシガシ
露伴「あ、あんた達はぼくを怒らしましたね…」
花京院「まさか承太郎もやりたかったとは…」
承太郎「ずっと気がかりだったからな…数年間待ってようやく出来た。」
花京院「それでは岸辺さん。先ずは衣装チェンジをしましょう!」
露伴「ヘブンズ・ドアー!」
承太郎「ザ・ワールド!…両手は使わせないぜ」
露伴「…承太郎さん…貴方ですね、後ろ手に手錠を付けたのは」
承太郎「スリルが最近無くてな…やってくれるよな?先生」
露伴「何でぼくが!女性にしてもらえば良いでしょうが!」
承太郎「女は目の前にいるだろ?スカートを穿いてる女が…」ニヤッ
花京院「(承太郎が…承太郎が笑った!あの無口で同級生にうるせぇ黙れ!って怒鳴った承太郎が笑った!)」
露伴「スカートですが上半身は普段着です。」
承太郎「あぁ、スカートに合わせた服装だよな?腹だしは変わらねぇが出来ないとは限らないだろ?」
露伴「嫌です。」カチャカチャ
花京院「岸辺さん一肌脱いで下さいよ」
露伴「本当に脱ぐことになるだろうが!」
花京院「貴方の『公開ストリップショー』で僕達は帰れるんです!」
露伴「ふざけるな!誰がやるか!」
シーザー「それじゃあ俺たちは帰れないのか?」
dio「それは困るな…よし、肉の芽を埋め込もう」
ツェペリ「それをやったら地獄に落とされるよ」
dio「…なら俺が操り脱がせば良いのでは?承太郎には見えていない様だし。ぶっちゃけ帰れるなら何だって良いや」
('a`)「で、でもよ!この波紋をくらったらディオは痺れちまうだろ!?」
ツェペリ「んー、何か良い考えは無いのだろうか」
露伴「幽霊共、ぼくは脱がないからな…」
花京院「困りましたね…ストリップショーは自ら相手を焦らして脱ぐのが良いですのに…後は命令されて恥ずかしがりながら脱ぐと萌えますね」
承太郎「先生、どうするかあんたが決めな。おれの予定をずらせる他のやり方があるなら良いけどよ…」
露伴「…(公開ストリップショーなど嫌だ。何故見られて脱がなければ…だがやらないと財団には行けず、ぼくは死んでしう…他の事にしてもらうか、脱ぐかの選択肢とは…)
花京院「岸辺さん…」
ツェペリ「キシベくん」
シーザー「キシベ…」
('a`)「キシベの旦那…」
dio「………」
承太郎「どうするんだ、先生」
露伴「ぼ、ぼくは>>780をする!」
生着替え
露伴「(もうどうにでもなれ!)ぼくは生着替えをする!」
花京院「や、やってくれるんですね…!それでは衣装チェンジしましょう。」
露伴「それはぼくの服じゃないか!」
花京院「はい、隠していました…それでは着替えて下さいね、岸辺さん」
露伴「(ま、まさかこれは…)」
承太郎「」ニヤニヤ
花京院「」ニヤニヤ
露伴「(は、はめられた!この二人はぼくがこうなるのを予測してやりやがった!)」
dio「ストリップショーか…昔ヴァニラが暇潰しにしてくれたな」
シーザー「ヴァニラって彼奴か?」
dio「あぁ、筋肉質で見れたもんじゃないが頑張っていたから褒めたな…」
ツェペリ「ストリップショーは昔見たな…勿論女性よ女性」
('a`)「俺も見たな。興奮はしなかったな…」
花京院「僕はavですね」
シーザー「ストリップより生の女と寝てるからな…みた事はねぇな。」
承太郎「…接待された時に連れて行かれたな」
露伴「ぼくも接待で連れて行かされたな。資料になると思い相手を興奮するやり方も教わったが……ハッ」
承太郎「さぞかしおれを興奮出来るとみて良いな先生…」
花京院「そうですね、教わったなら僕も興奮出来そうですね」
露伴「(罠だったのか!くそっ!)」
ツェペリ「私とスピードワゴンくんは廊下で待つが…」
dio「楽しそうだから見てやろう」
シーザー「俺もだな」
花京院「僕は勿論残ります」
露伴「…く…」ガチャン
承太郎「手錠は外したぜ、先生。さぁやってもらうか…」ニヤッ
承太郎「………」
花京院「………」
dio「………」
シーザー「………」
露伴「…っ…(視線が痛い…ま、まぁパンツからやれば後は楽になる…)」チラッ
承太郎「………」
露伴「(何で澄ました顔で見てるんだよ!)う、く…」スル…
花京院「因みに全て脱いでから着替えて下さいね。」
露伴「なっ!着替えるなら隠しても良いだろ!?」
花京院「それではつまらないじゃ無いですか…ほら、手が止まってますよ」
露伴「く、そぉ…」スルスル…
dio「…女性用の下着?」
露伴「これで良いだろ!」
承太郎「脱ぎたてはどうするんだ?」
露伴「は、はぁあ!?」
シーザー「ストリップショーって脱ぎたては渡すのか?」
花京院「まぁ、記念品になりますから」
露伴「は、ぐうぅ…くれてやるよ!」
承太郎「手渡しで良いよな?この距離だ、楽だろ?」
露伴「……この、変態が…」
承太郎「男はみんな変態だ。」
露伴「(早く終わらせて書いてやる!)」パチン
花京院「下から脱ぐとは…」
露伴「下…?ちがっ!間違えたんだ!」ペタン
dio「おいおい、座ったら見れないだろ?」
シーザー「一度脱いだ服は取り消し出来るか?」
花京院「出来ませんね。ですからスカートはもう脱ぐと言う事です…」
露伴「うぅ…わ、わかった…くれてやる!」バサッ
花京院「スカートを貰ってしまいましたね」
承太郎「(そう言えばこの下着はどうするか……いいか、先生の家に来たとき穿かせれば)」
露伴「(あ、後は上を脱いで早く下着を穿こう)」バサッ
花京院「大胆になりましたね、岸辺さん」
露伴「煩い!(よしっ!全て脱いだから下着を…)」
シーザー「…水玉か…」
dio「また女性用の下着か…」
露伴「き、貴様!ぼくの下着はどこにやった!」
花京院「全て貴方の服とは言ってませんよ…岸辺さん」
露伴「はめたな貴様!」
承太郎「先生、着替えたい所悪いがニーソ脱いでないぜ」
露伴「だ、だって脱ぐ体勢って…」
シーザー「座るな」
花京院「見えますね…良いじゃないですか。男に見せても減りませんよ」
露伴「だ、だが…その…」モジモジ
dio「(何をウジウジしているんだ?ヴァニラより目に毒では無いから良いか…)」
承太郎「先生、恥ずかしいのか?」
露伴「は、恥ずかしくなんか!ぬ、脱ぎますよ!えぇ、脱いでやるよ!」スル…
花京院「………」
シーザー「(肌の色の変化は可愛いな…)」
dio「ほーう」
露伴「そんなジックリみ…みるなよ!バカ!バカバカバカ!」スル…
承太郎「そうだな…顔をみるか」
露伴「(な、何でみんなして顔を…は、恥ずかしいじゃないか!)」カァアァ
花京院「(やはり岸辺さんは萌えの塊で抜かりは無いですね…)」
シーザー「キシベ…後少しだから頑張れ」
露伴「はぁ、はぁ、はぁ…ぬ、脱いだ…ぜ…バカ野郎」
dio「次は着替えか…」
花京院「岸辺さん、一度手に入れた者は返還できませんので」
露伴「な、じゃあこれを穿けと!?」
承太郎「似合うと思うぜ、先生」クスクス
露伴「ま、さか服も…」
花京院「改造したのもあります」
露伴「(あれは穴が空いていて、肩を晒す服の筈…あっちはぼくの名前が入ってる服だが…)」
シーザー「(何だか楽しいな…)」
dio「(久しぶりに血が飲みたいな…)」
露伴「こ、これで…な、何だこれは…!」
花京院「丈を短めにしました。背中は見える様に切りました」
承太郎「さぁ先生、あんたはもうその服を手に取った。つまり着替えるしかないんだぜ…」
露伴「(下…ズボン、ズボンを拾えば!)」ガシッ
花京院「………」ニヤッ
露伴「スパッツ…だと…」
シーザー「(あれ全部スカートに見えるが…)」
露伴「着替えて、やる…(何故ぼくがこんな目に…下着が、変な感じで嫌だ)」モジモジ
dio「靴下もあるのか…(花京院はあんな量の服を何処に隠していたんだ?)」
露伴「…待てよ、まさかズボンは!」ガサガサ
花京院「あぁ!反則ですよ岸辺さん!」
露伴「な、ない!スカートしか無い!あと尻尾しか!どういう事だ花京院!」
花京院「ふふふふ、バレてしまいましたか…」
承太郎「そう言う事か…
露伴「ま、まさかお前さっきメローネと話していたのを…」
花京院「そうです!僕は合法的に男の娘を作ったんです!」ズアッ
シーザー「な、なんだってー!」
dio「な、なんだってー!」
承太郎「(乗りが良いなこの二人は…おれも乗るか。)な、なんだってー」
花京院「ストリップショー?貴方を脱がす為の考えですよ!」
露伴「く、くそっ!」
花京院「因みにそのスカートはフリルをふんだんに使って可愛らしく作りました。」
露伴「ぼくのズボンを改造するな!あぁ、このズボンもぼくのだ…」
花京院「岸辺さん。まだ着替え途中ですよ…さぁ穿いて女装に目覚めましょう!レッツ男の娘!」
露伴「誰が穿くか!」ブンッ
花京院「…はぁー、こうなるのは解っていました…では穿かせてあげます。」
露伴「フンッ誰が穿くか…あ、あれ?承太郎さん!」
花京院「流石承太郎!ナイス!」
露伴「前髪が…ヘアバンドを取りましたね承太郎さん!」
承太郎「変わりのを付けたから大丈夫だ」スッ
dio「耳が四つに…」
露伴「な、何だよこれ!と、取れないだと!?」
シーザー「猫耳か…」
花京院「うわぁあー!グット!グットだよ承太郎!尻尾!尻尾も付ければ完璧!完璧に猫耳男の娘だよ承太郎!」
露伴「な、何故取れないんだ!?」チャリン
承太郎「こんなもんだろう…」
シーザー「一瞬で尻尾がついた…」
dio「俺は解ったが時を止めてまで付けるか?」
承太郎「面白いだろ?」
露伴「は、外れないだと…?」ググッ
花京院「僕のハイエロファントグリーンの一部を固くして」
承太郎「おれが付けた」
露伴「解除しろ!こんな恰好で外なんか歩けないじゃないか!」リン…リン…
花京院「鈴が揺れて…来ますね」フルフル
露伴「何時の間に首輪が!」
シーザー「結構前に付いていたな。」
露伴「は、外れない…」ググッ
花京院「承太郎!」ガシッ
承太郎「…花京院!」ガシッ
露伴「なに友情を感じてんだよてめぇら!解除しねぇと殴るぞくそバカ共が!」
dio「シーザー、アレだしたらどうだ?」
シーザー「チャラチャラッチャラ~、ビテオカメラ~」ジー
露伴「ま、まさか最初っからぼくははめられていたのか!?」
シーザー「計画は花京院だ」
花京院「因みに承太郎とのやりとりはこの部屋で岸辺さんにバレない様に紙でやりとりしてました。」
承太郎「面白そうだったからな…それじゃあ財団に行くか」
露伴「こ、これは…」
花京院「しばらくそのままでいて下さいね、岸辺さん」ニコッ
dio「人間をからかうのは笑えるな」
シーザー「お爺さんとスピードワゴンさんはこの計画は知らなかったからいなくて良かったな」クスクス
露伴「………」ペタ…
承太郎「先生の焦る顔が見れて楽しかったぜ…」
花京院「やはり男の娘は良いですね。」
露伴「う、うぅ…」ポロポロ
承太郎「」ビクッ
dio「お、おい!泣いてしまったぞ!」
花京院「泣かないと思っていたのですが…」
露伴「にゃ、にゃいてなんか…うわぁあぁああ!」ポロポロ
承太郎「か、花京院…どうすれば。」
花京院「僕もまさか泣くとは思いませんので…」
シーザー「プライドが崩れちまったからな…どうする?」
花京院「え、えーと…」
露伴「うわぁあぁあ!お、お前等のバカ、バカァ~」ポロポロ
承太郎「…dio!何か無いか!」
dio「何故俺にふる!って見えてるじゃないか!」
承太郎「良いから泣き止まさないと過保護な変態にバレる!」
花京院「変態にバレるとどうなりますか?」
承太郎「ドッカーンと爆発されちまう…」
露伴「ひっく、えっぐ…バカ、バカ…うわぁあぁああぁ!!」リン…リン…
シーザー「それはヤバいな…」
花京院「(泣く姿も撮ってますが爆発は流石に…)そうです!>>797をしてみましょう!」
動画や写真をばらまく
花京院「承太郎…爆発されても僕はやります!」
承太郎「花京院…」
花京院「先ずは編集してアップデートします。そしてカメラで彼を撮影します」スッ
露伴「ひっく、ひっく…」リン…リン…
dio「それをしたら…(まぁ承太郎以外逃げれるから良いか)」
花京院「岸辺さ~ん、こっち向いて下さ~い」
露伴「ひっく…な、何だよ。」
カシャ カシャ カシャ
露伴「ゃ、やだ…!撮るなよスカタン!」ポロポロ
シーザー「俺も協力するぜ」ガシッ
露伴「や、やだ!腕離せ!」
花京院「猫のポーズを、はい撮りますよ」
シーザー「にゃんにゃん」
露伴「やだ!止めろよバカ!バカバカバカ!」
カシャ カシャ
花京院「目線こっちに向いて下さい」
シーザー「こうか?」
花京院「上目遣い来ましたこれ!あぁ、猫耳男の娘…萌えます。ハァハァ」
露伴「ゃ、承太郎さん助けて…助けてよ…」ポロポロ
承太郎「………先生」
露伴「承太郎さ…」
承太郎「おれの腕は写していいぞ、花京院」グイッ
花京院「顎を掴む手に頬に添える手…神秘だ…」
カシャ カシャ カシャ
露伴「う、うぅ~、うわぁあぁああ!」ポロポロ
花京院「涙に濡れる岸辺さん…綺麗ですよ。承太郎、首輪に触れてくれ」
承太郎「こうか?」
花京院「excellent!(素晴らしい!)あぁ、岸辺さんがこんなにも似合う何て…僕の目に狂いは無かった!」
露伴「や、やだ、撮らないで…こんな姿撮らないで!」リン…
dio「ふぁあ…」
シーザー「次はどんなポーズにするんだ?」
花京院「そうですね…承太郎の首に腕を回してみて下さい。あぁ、承太郎の顔は映さないから大丈夫だよ」
シーザー「了解」
露伴「や、やめ…承太郎さん…」
承太郎「…先生」チュ…
露伴「ん、」
花京院「あぁ、目元にキスをする何て…何て絵になる二人何だ…!」
カシャ カシャ カシャ
露伴「ひっ!冷たいです…」
承太郎「悪いな先生、だけど先生の体はスベスベだな…」
露伴「ひゃあ!へ、変態!承太郎さんの変態!」ビクッ
花京院「チラ見せの太もも…良いじゃないか!これで『動画や写真をばらまく』事が出来る!」
承太郎「ニーソを穿かせて良いか?先生」チュ…
露伴「ひゃう!み、耳元で囁かないで下さい!ちょっ!シーザー離せ!」
シーザー「撮影に使えるだろ?dio、ちゃんと録画してるか?」
dio「あぁ、泣き顔を今撮れてるが…協力して何かあるのか?」
シーザー「上にいる時より暇が潰せるだろ?」
露伴「や、やめ!ひゃあ!」
花京院「動画のおまけに岸辺さんをマッサージしてみたを載せますか。」
承太郎「マッサージ?」
花京院「承太郎も驚くよ、アレは…」
露伴「もう止めて…ぼくが何をしたんだよ」
花京院「岸辺さんが似合うからですかね…さぁ写真をバラまく量を撮影しますよ!」
露伴「ひっい、いやだぁあぁあ!」リン…
数時間後
露伴「…ひ…ひぁ……」ビクッビクッ
dio「撮影終わったぞ」
花京院「それじゃあ編集してきます。承太郎、マッサージ役ありがとう」
承太郎「あぁ。(おまけが本編みたいだな…)」
シーザー「それじゃあ俺はお爺さんとスピードワゴンさんに自由にして良いと伝えてからこの写真を屋上からバラまいてくるぜ」
花京院「はい…任せますよ、シーザーさん。あぁ、これで男の娘萌えが広がります!」
承太郎「先生はベッドに乗せるか…」
露伴「は、はひ…もぅ、らめぇ…」ビクッビクッ
dio「マッサージでこれ程になるのか?」
花京院「岸辺さんが感じやすいんですよ。承太郎、太ももをマッサージしてみてくれ」
承太郎「…あぁ」グッ
露伴「はひ!そ、そこはも、もぅや…」ビクッ
承太郎「………」スリッ
露伴「ふぁああ、スリついちゃやだ…だ、ダメ!」
承太郎「………」ギシッ
露伴「あ…あ、んん…あ、」
承太郎「…背中気持ち良いか、先生」
露伴「そこ、そこ突いて下さい!奥に、奥に欲しいです、承太郎さんの(指)が欲しいんです!」
花京院「ねっ?」
承太郎「確かにくるな…」グッグッ
露伴「あ、あはぁ…ふぅう、腰は、んん!」ポタポタ
承太郎「おいおい、気持ち良いからって涎を垂らすなよ先生」
露伴「で、でも止まらな、ふぁあぁ!承太郎さ、承太郎さん!突き上げ過ぎですよ!ぼく壊れちゃいます!」ビクンビクン
承太郎「でも欲しいだろ?なぁ、言えよ…おれが欲しいと…」
露伴「う、うぁあ…」
花京院「承太郎、編集中にそこで盛り上がらないでくれよ。二回戦するなよ」
承太郎「編集中何だろ?所で動画をバラまくと言ったがこんな動画みる奴はいるのか?」
花京院「世の中をなめちゃ駄目だよ承太郎。変態は世界中にいっぱいいるんだぜ!」
承太郎「そ、そうか…」
露伴「承太郎さ、ん…」
承太郎「どうした先生」
露伴「下さい…」
承太郎「…なにを?」
露伴「じょ、承太郎さんの太いので、ぼ、ぼくの体を突き上げて下さい!欲しいんです、承太郎さんの(指)が…」カァアァ
dio「…台詞が厭らしく聞こえた俺は…」
花京院「変態ですね。因みに承太郎も変態に聞こえたから落ち込んでるよ」
露伴「承太郎さん!ぼくの体を此処までしといて放置しないで下さいよ!早く承太郎さんの熱いのが欲しいんです、もう我慢出来ないよ…」
承太郎「………」ズーン
露伴「承太郎さーん、背中で動かないのは止めて下さい。早く動いて下さいよ、まだ硬いんですから。それにぼくは許しませんよ、此処までぼくをしたんですから最後まて責任とって下さい」
花京院「承太郎、トイレ行ったらどうだい」カタカタ
露伴「トイレ?なら早くして下さい、ぼくは我慢出来ないんですから。承太郎さんの太いのは気持ち良いんですから…」
承太郎「……」スクッ
花京院「承太郎?」
承太郎「………」ガンッ
dio「何故壁に頭を打ち付けるんだ!?」
花京院「ちょっと承太郎!?何やってんだよ!」
承太郎「お、おれは…既婚者なのに…手を出そうと…」チラッ
露伴「承太郎さん!何やってるんですか!ほら、頭から血が…」リン…リン…
承太郎「」ムラッ
承太郎「ムラッって何だよおれは!」ガンッガンッ
花京院「じょ、承太郎止まって!血が溢れてるから!」
露伴「止めて下さい承太郎さん!」ギュッ
承太郎「………」
露伴「(えっと、えっと…)や、止めて下さい…に、にゃ…」チラッ
承太郎「花京院、おれに当て身をしてくれ」
花京院「確かに承太郎には何故か触れるが…えっ?やばい?」
承太郎「猫が可愛くないと思う奴はいるか?」
露伴「にゃ、にゃー?(止まってくれたかな?)」
承太郎「いないだろ!?ヒトデさんと猫は正義なんだ!」ナデナデ
dio「こんな承太郎見たくなかった」
花京院「萌えは世界を救うと言いますので」
シーザー「おーい、バラまいて来たぞー」
露伴「あ、あの何故頭を撫でて…」
承太郎「」ナデナデ
露伴「じょ、承太郎さん?止血しないと…」
承太郎「花京院、飼いたい」
花京院「スタッフに手を出してはダメですよ」カタカタ
承太郎「………」ジー
露伴「あ、あの…そんなジックリみ、みないで下さい!は、恥ずかしいです…」
承太郎「………dio、戦え」
dio「はっ?」
承太郎「先生に手を出しそうでやばいから戦え。本気で戦え」
dio「いや、他人からみたらお前が空間に向かって戦ってる図になるが…」
承太郎「良いからやれ。」ギロッ
dio「(なにこいつ我が儘!)」
花京院「はい、アップデートが終わりました…ふぅ」
露伴「アップデート…うわぁあ!止めろ!」
シーザー「気付くのおせぇー」
露伴「写真…写真を回収しないと!あぁもう!何でこんな不幸な目にぼくが合わないといけないんだよ!」
花京院「岸辺さんの可愛い姿に皆さんムラムラですね。やりましたね!」
露伴「何がだよ!あぁ、終わった…最悪だ」
花京院「あ、もうコメントが。【写真の彼にムラムラします】ふふ~ん、やっぱり僕の編集は神ですね」
シーザー「【おまけが本編】って書かれてるな」
ブー ブー
露伴「ひゃあ!(何で胸に携帯をしまったんだよぼくは…!)………」ガタガタガタガタ
シーザー「えっ?大丈夫かキシベ、かなり震えているが」
露伴「だ、大丈夫…ほら切れた」
ブー ブー
露伴「あ、あわわわ」ガタガタガタガタガタガタ
花京院「出ませんと相手に迷惑がかかりますよ?」
ピッ
露伴「も、もしもし」
『今どこにいる』
露伴「あ、あの」
『今どこにいると聞いているんだ…』
露伴「ど、うして?」
『質問に質問で返すな。今どこにいる』
露伴「も、杜王グランドホテルでしゅ」ガタガタ
『あの写真は誰が撮った』
露伴「か、花京院典明と、い、言います。幽霊です」ガタガタガタガタ
承太郎「(やばい…!あいつからだ絶対に!)dio、行くぞ」
dio「あ、あぁ(危険だとわかる…俺が戦って勝てるか解らないなんて…)」
花京院「……何か悪寒が…」
露伴「あ、あの、本当にごめんなさい。抵抗したんですが…は、はい、ごめんなさい。」ガタガタ
『良いから部屋の番号を言いなさい、話しはそれからだ』
露伴「あの、本当に」
『番号を言え』
露伴「さ、さんびゃくにじゅうよんごうしつです!」
『……そうか、彼も協力したと言う事だね。』
ツー ツー
露伴「あ、あわわわ」ガタガタガタガタガタガタ
花京院「承太郎め逃げやがった!」
シーザー「何でそんなに震えているんだ?」
露伴「あ、あいつはお仕置きと言って毎回ぼくに>>816をするんだよ!」ガタガタ
顔に炊きたて熱々のご飯を乗せてくる
露伴「毎回"顔に炊きたて熱々のご飯を乗せてくる"んだよ!」
花京院「地味な嫌がらせですね…」
露伴「おかずだと言ってパラパラと振り掛けをかけてくるし、この前なんか縛って暴れない所に卵を顔に落とされたんだぞ!」
シーザー「ふりかけ…?」
花京院「卵…?」
想像① ふりかけ
???『露伴、また私の忠告を無視したね』
露伴『ち、違うんだ!メローネがいきなり来て…うわっ!』ドサッ
???『さぁお仕置きだよ…ホカホカのご飯を乗せて』
露伴『や、止めろ…あつっ!熱い!』ビクン
???『今日はおかかにするか』
露伴『のりたまに、せめてのりたまにして!』
???『いいや駄目だ、おかかをふりかけるね!』パラパラ
露伴『うわぁあ!カツオの風味がするよ!これはかつおおかかだよ!』
???『いただこうか…』パクッ
露伴『食べないで、ぼくをおかずと一緒に食べないでくれ!』
???『駄目だよ…あぁ此処にもカツオがかかってしまったね…』ペロッ
露伴『んん!ペロペロしないで~』
???『さぁ次は胸に顔に炊きたて熱々のご飯を乗せるよ』
露伴『いやぁ~!』
想像② 卵
???『露伴、また約束を破ったな…しかも今度はキスをされただと…?』
露伴『違っ!無理矢理されて…や、止めて…炊飯器を持って近寄って来ないで!』
???『私以外にキスをされるとは…これはキツイお仕置きが必要かな』
露伴『そ、その白くて丸いのは…』
???『知ってるか?卵一つでコレステロールを一日分摂取出来るんだぞ』
露伴『毎度の如くベッドに押し倒される何て…』ドサッ
???『キラー(ピー)暴れさせるなよ』
露伴『顔に炊きたて熱々のご飯を乗せてくるのは止めてくれ!あつっ!熱い!』ビクン
???『卵を乗せるか…』
露伴『や、止めて…十個入り卵をちらつかせないで!いやぁあ!』
???『早く食べないと卵でベタベタしてしまうな。いただこうか…』パクッ
露伴『ふぁああ、卵の黄身とご飯が混ざって醤油をかけたくなっちゃうよー!』ビクンビクン
???『サービスだ…』ポタ…ポタ…
露伴『あぁ、醤油が…醤油がかかってよりいっそうぼくが美味しくなってしまったよ!』
???『ふふ、顔は終わったから今度はお腹で食べようかな』ナデナデ
露伴『や、やめてくれ…へそに卵を落とそうとしないでくれ…(ピー)』ガタガタ
???『私はもう限界何だ…顔の次はお腹で食べようじゃないか!』コンコン
露伴『や、いや…らめぇえぇぇ!!』ビクンビクン
シーザー「…想像したら、カオスになった」
花京院「まだ僕はぬるかったんですね…悔しいです」
露伴「あ、あれは拷問だ…最近は明太子をおかずにされて食われたよ…」ガタガタ
花京院「何て恐ろしいお仕置きでしょうか…!」
シーザー「恐ろしいか?」
露伴「あぁ、また炊飯器の米を乗せられてしまう…」ガタガタ
花京院「た、対策をしましょう!」
露伴「対策?」
花京院「そうですよ!顔を隠すとか覆面をするとか!」
露伴「そ、そうか!アイツがやる前に隠せば!」
シーザー「顔がダメなら体に乗せておしまいだろ?」
露伴「…あぁ、そうか……」
ドォオォォン
露伴「あ、あわわわ、き、来てる。来てるぞ着々と此方に!」
花京院「…そうです!ご飯じゃなければ良いんです!」
シーザー「ご飯を乗せる時点でおかしいからな?そこは解るか?」
露伴「どうすれば良いんだ!?」
花京院「岸辺さん、彼が入って来たらお仕置きはコレが良いと言い渡すんです!」
露伴「わかったコレだな!」
コツ コツ
花京院「僕達は隠れてますね!」
露伴「あぁ……って原因はお前だろうが!待て!」
コツ コツ コツ
シーザー「暴れるなよ…」
露伴「待て!花京院…!」
ガチャ
「………」
花京院「あ……」
露伴「」ガチガチガチガチ
シーザー「コイツがそうなのか…」
「露伴…なに一人で暴れてるんだ?いや、そこにいるのか?」
露伴「は、はい!此処にいます!」
「…見えないが。キラークイーン」
露伴「あ、あぁ…」
花京院「す、スタンドのお腹に炊飯器が!」
露伴「き、吉良…もうそれは…」
吉良「女装と猫耳は似合うな…今度お皿からミルクを舌で飲んで貰うか」
シーザー「花京院より変態だ!」
花京院「何ですか、まるで僕が変態の様な言い方は…!」
シーザー「えっ?自覚してなかったのか?」
花京院「今度は貴方にしましょうか?」ニコニコ
シーザー「キシベだけにしてくれ…」
吉良「ふぅ、今回のおかずはイクラにしてみたよ。」
露伴「あ、あぁ…普通に、普通に食べれば美味しいのに…」
吉良「さて、お仕置きしようか…今日は全身にイクラをぶちまけてやろう…」
露伴「い、嫌だ…もう納豆の惨事は受けたくないよ…」ガタガタ
吉良「私はかなりキレているのだよ…帰ってきたと聞いたから来たら右手以外壊されて?次の日君の家政婦に(脅して)聞いたら向こうの"世界"で犯されただと?」ピクッピクッ
花京院「頬が怒りで痙攣してますね…」ゾクッ
露伴「あ、あれは…ちが…ぼくだって抵抗した!」
吉良「君の魅力に引き寄せられるのは解るよ、私もその一人だからね…だけど私より先に犯されたのは気にくわないんだよ!」パカッ
露伴「ひぃい!顔に炊きたて熱々のご飯を乗せてくるのはもうやだ!」
シーザー「ほ、ほら!さっき渡した奴を試しに!」
露伴「そ、そうだ!吉良待ってくれ!」ドサッ
吉良「何だ?」
露伴「お仕置きを受ける…受けるからコレでお仕置きしてくれ!」
吉良「…>>827?」
┌(┌^o^)┐《どうしてこうなった…吉良が…あのカッコイイ吉良はどこに行ったんだ!?》
┌(┌^o^)┐《それにしてもお仕置きが地味に嫌だな…あ、>>1にそんな趣味はないよ、ペロペロしたいがないからな!》
┌(┌^o^)┐《それにしても…画鋲プレイに鞭プレイをありがとう!ありがとうございます!!》ビクンビクン
┌(┌^o^)┐《>>1にご褒美をくれたみんな!大好きだぜ!そしてどうしよう…このペースだと三スレ目にイッっちゃうけどみんなどうする?イッちゃう系にした方が良い?》
┌(┌^o^)┐《まぁこの話しが終わったら考えといてよ!》ハァハァ
なんか増えていた猫草(子猫草)。
ああ、次スレ?イっちまえよ
子猫草「みゃ、みゃ」
吉良「ストレイ・キャット?いや、サイズが小さいぞ?」
露伴「えっと…産まれました」
吉良「………」パチパチ
露伴「お、お仕置きはこの子で…ゆ、許してくれないか?」
吉良「………」
子猫草「みゃみゃ!みゃ!」
吉良「………」
露伴「き、吉良?」
吉良「ご飯にする?ミルクにする?それともバ・イ・ブ・?」ニコニコ
露伴「笑いながら言うセリフじゃない!ご飯出さないで!出さないでくれ!」
吉良「ストレイ・キャットに子どもが出来て良かったがお仕置きにはならないよな?」
花京院「……逃げましょう」
シーザー「そ、そうだな」カチッ
シーザー「ん?」
花京院「あぁ!」
《それじゃあ先生、始めるぜ…》
《や、やあぁあ!そんな場所!は、はげしっやめ、止めて!》
露伴「」サー
《だ、ダメ!突き上げたら!突き上げたらぼく、ぼく死んじゃうよぉ~》
《嫌だと言っても此処が良いんだろ、先生。》
吉良「………」スタスタ
露伴「」ガチガチガチガチ
《あ、ひあぁん!そんな場所責めたらぼくおかしくなっちゃうよ!》
《…こっちはどうだ?》
《あ、んん!ひ、左脚なんて、ひゃあぁあ!》
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
吉良「………」
花京院「何故再生するんですか!」
シーザー「わ、悪い…指が触れて」
吉良「露伴、これは何だ?」
露伴「………」バッ
吉良「顔を背けるな答えろ、これは何だ?露伴だよな?マッサージされてると書かれているがマッサージした本人は空条承太郎だよな?」
露伴「(目が、目が怖い…殺意の目をしてる!)」
《あ、あ、いた、痛い…うぅ》ギシッギシッ
《肩と目のツボだ…疲れているんだな》
《ふぁあぁあ!い、ちゃ…そんな場所責めちゃダメぇえー!》
吉良「………食ザーって知ってるかい?露伴」ニコニコ
露伴「し、知りません。知りたくもありません」
吉良「良いから目を背けるな…それに私は怒ってないよ」
露伴「ほん、うわっちぃ!熱い熱い熱い熱い!」
吉良「普段なら少し冷まして乗せるから火傷はしなかっただろ?だが…」
露伴「うわっ!」ドサッ
吉良「ネットワークに露伴の厭らしい部分を公開したのは駄目だったな…」
花京院「………」
吉良「おい、」
花京院「」ビクッ
シーザー「」ビクッ
吉良「動画は削除しろ。それとバラまいた写真を回収しろ」
シーザー「(見えてない筈なのに!)」
花京院「(彼は見えてるのか!?)」
吉良「それをやらないと空条承太郎、彼は爆死するからな」
花京院「ひゃ、ひゃい…!(なにこの人怖いぞ…)」カチカチ
シーザー「さ、逆らいません…」
吉良「…解らないが削除されたな…それじゃあ露伴、食事をしようか。今回は露伴も食べれるからね」
露伴「ま、待って!いかないでくれ!」
吉良「さぁ最初は私が食事をしようかな…」
露伴「わぶっ!」
吉良「あー」ガブッ
露伴「ひぅう…いた、痛いよ…」
吉良「…ちゅ」ペロッ
露伴「や、やめ…ろ…ああ!(イクラが口に押し込まれて)」
吉良「ちゅる…ちゅ…」
露伴「あ、あが…(口を固定されてるから閉じられない…イクラが潰されて…)」ブチュ
吉良「ちゅ…それじゃあ本番に行こうか露伴。」カチャカチャ
露伴「あ!ああぁあ…!!(何故ベルトを外す!や、止めろ…止めろー!)」
ー深刻なエラーが発生しましたー
カフェ ドゥ・マゴ
花京院「………」
シーザー「………」
dio「目が、目が…」ゴロゴロ
承太郎「………」
ツェペリ「観光してる間に何があったのかい?」
('a`)「さぁ…」
tさん「あー、何があったの…?」
露伴「………」チャラ
吉良「ふふ、初めましてかな。私は吉良と言う。露伴の飼い主だよ」
露伴「は、はい。ぼくはペットの猫ろはんです」
tさん「(岸辺露伴の目が死んでるがこの数時間の間に何があったんだ!?)は、初めまして…寺で修行の身のtと言う者だ…えっと…」
吉良「何か?」
tさん「何故彼らは正座でボロボロ何だ?」
花京院「す、すみません…悪ふざけが過ぎました…」
シーザー「すみませんでした…」
承太郎「………」
dio「ぐぅ…」
吉良「………」バサッバサッ
dio「ぎゃぁあぁああ!目が!目がぁあぁああ!!」
tさん「えーと、財団には行けるのか?」
承太郎「行けるように連絡した…」
吉良「誰が口を開いて良いと言った。空条承太郎」
承太郎「すみません………」
露伴「あ、あの…」
吉良「あぁ、ミルクだね。飲みなさい」
露伴「…ぺろ…ぺろ…」ピチャ…ピチャ…
('a`)「お、おい。何で皿に次ぐんだ?それと鎖は…」
吉良「あぁ、今はしつけ中何だ、気にしないで会話を続けたまえ。なぁ露伴」ナデナデ
露伴「は、はい。ぼくはしつけをされないとダメな猫です。吉良のしつけが必要な猫です」
tさん「(聞くのは止めとこう…)」
康一「あっ!露伴先生!!」
露伴「こ、康一くん…」
康一「今大変だよってこっちが大変だぁああ!!」
裕也「見つけたかって何だよこれ…」
億泰「承太郎さんが正座!?いや、それより大変何だよ!」
吉良「岸辺露伴の猫耳女装写真と動画流出だろ?」
康一「は、はい!その真相を聞きに来たんですが…」
承太郎「………」
裕也「クンクン…露伴さん、あんたついさっきまで」
吉良「何かな?」
裕也「あ、いや…(匂いはこいつだな…まぁ露伴さんの趣味をとやかく言わなくて良いか)」
億泰「仗助は仗助で机から離れられないとか言うからよ。」
康一「それで原因を探っていたんですが……吉良が解決したみたいだね」
億泰「えっ?そうなの?」
裕也「そんで正座してる空条さんが犯人って事か…」
吉良「露伴」
露伴「は、はい。ごめんね康一くんとその他」
ドシュ
康一「【家に真っ直ぐ帰る】」
億泰「【家に帰る】」
裕也「【家に帰る】」
吉良「邪魔者は消えたな…よしよし」ナデナデ
露伴「は、はい。」
ツェペリ「何が何だか解らないけど財団には行けるって事で良いんだね」
('a`)「そうみたいだが…」
花京院「すみません…」
シーザー「すみません。」
承太郎「………」
dio「うぎゃあぁあぁ!砂糖が目にぃいいぃい!」
吉良「露伴…美味しいかい?」
露伴「ぺろ…ぺろ…ちゅる」
吉良「よしよし、帰ったらご褒美をあげるからな」ニコニコ
露伴「嬉しいです…」
tさん「(…これで良いのか?)ま、まぁ良いか。」
('a`)「それじゃあ行こうぜ!俺の会社に!」
吉良「空条承太郎、先に行ってくれ。後から露伴を送るよ」
承太郎「………行こう」
シーザー「あ、あぁ…」
dio「ぐ、目が…目が死ぬ……」
('a`)「それじゃあキシベの旦那!後で合おう!」
ツェペリ「花京院くん、立てるかい?」
花京院「は、はい大丈夫です……」
tさん「そ、そんじゃあまた…」
吉良「……露伴」
露伴「は、はい!」ビクッ
吉良「私の言いつけを守らなかったのは誰だ?」
露伴「ぼく、です…」
吉良「広瀬達が尋ねても」
露伴「誤魔化します」
吉良「財団から帰ってきたら私に何をする?」
露伴「>>845をします。」
血管に空気を注入
┌(┌^o^)┐《罵りありがとう!だけどワキガじゃねーって言ってんだろうが!だれだミスタとか言った奴!尻出せ!》
┌(┌^o^)┐《な、なぁ…>>845、それ死ぬ…吉良死ぬよ?吉良に何の恨みがあるんだ!"手"が好きだから切り取っていたが今は露伴ちゃん一筋だぞ!》
┌(┌^o^)┐《…食ザーフルで載せるから…騎乗位するから吉良殺さないってありですか?あぁ、そこはお前が考えろですね、わかります》
┌(┌^o^)┐《ちょっと居なくなるけど怒らないでね。ぶっ叩いて良いから待ってて…!》ホモォ
┌(┌^o^)┐《……みんなどんなエロが好きか暇だったら書いて。ちょっとエロネタが尽きそうだからwwそれじゃあホモォ!》
露伴「血管に空気を注入します…」
吉良「そうだな、正確には私の邪魔をした"空条承太郎"にだが…もし出来なかったら解るよな?露伴」
露伴「くっ」チャラ…
吉良「325号室の部屋で待ってるよ…露伴」チュ…
露伴「………」イライラ
子猫草「みゃ?みゃ?」
露伴「黙れ偽物…(何故ぼくがこんな目に合うんだ!注射機も渡さない時点で貴方を抱きますって言ってるもんじゃないか!)」
子猫草「みゃ…みゃ…」
露伴「お前がストレイ・キャットから産まれた生命じゃないのは解るんだよ。」
子猫草「………」
露伴「じゃあな、偽物」
子猫草「みゃみゃ!みゃ!」スリスリ
露伴「…一つ言っとく、ストレイ・キャットは"足"ではなく"手"が好きなんだよ、残念だったな偽物」
子猫草「みゃ……」
露伴「じゃあな…」スタスタ
子猫草「………」ボコッ
spw財団
露伴「………」
警備員1「ちょっと君!此処から先は立ち入り禁止だ!」
露伴「…空条承太郎に招待されている」
警備員1「何を言ってるんだ!」
警備員2「帰れ帰れ」
露伴「調べてみろ」
警備員1「……空条様のご招待された方が…は、はい」
警備員2「…なに…!?」
露伴「通れるか?」
警備員1「あ、貴方が岸辺露伴先生だったとは!先程の無礼は失礼いたしました!」ビシッ
警備員2「どうぞ!許可書です!首から下げて下さい!」
露伴「あぁ…」
警備員1「あれが有名漫画家岸辺露伴先生か…」
警備員2「変わった方だな…首輪を付けてる何て…」
警備員1「凡人には解らないんだろうが天才にはわかるって奴だ。」
露伴「……すまない…」
研究員1「は、はい。あぁ、空条様のお連れの方ですね。空条様ならb棟室にいます」
露伴「いや、そんなのは良い。エイジャの赤石が此処にあると聞いたんだが」
研究員1「エイジャの赤石…あぁ、ジョセフ様がお持ち帰りなさった物ですね。それならc棟の地下にあります」
露伴「ありがたい。」スタスタ
研究員2「おいおい、教えて良いのかよ!」
研究員1「空条様が言ってただろ?漫画家の岸辺露伴先生は好奇心が旺盛で、スタンド使いって」
研究員2「あぁ、確かに言ってたな…それにしても変わったヘアバンドだったな」
研究員1「そうだな…おっと仕事しないと…」
c棟 地下
研究員1「伝達されてます、貴方が岸辺露伴先生ですね」
露伴「此処にエイジャの赤石があるんだろ?見せてくれ」
研究員1「ゴム手袋をお願いします。」
露伴「そんなのはいらん!おれには必要無い!」
研究員2「は、はぁ…(空条様が言っていた通りだ…)触っても良いですがこの箱からは出さないで下さい」ピッ
プシュー
露伴「…………」
研究員1「(ガラスケースに両手が入る穴しか無いからあの記事みたく味見も出来ないよな?)」
露伴「…あの写真は」
研究員1「赤石をお持ちなのがジョセフ様、寄り添うようにいらっしゃるのがリサリサ様とスージーq様、真ん中により右側にいますのがスピードワゴン様、エリナ様、左側がスモーキー様、メッシーナ様です」
露伴「あの女生きていたのか…」ボソッ
研究員1「ジョセフ様は柱の男、カーズとの戦いで左手と右足を失い義足と義手をつける形になりましたが。今も元気に我等財団のトップにおります」
プルルルル
研究員2「内通か…はい…」
露伴「…ありがとう、もう結構だ」スタスタ
研究員1「はい」
露伴「あぁ、それと空条承太郎には内緒にしといてくれ」
研究員1「解りました」
研究員2「あれ?岸辺先生は?」
研究員1「空条様と合流しに行ったよ…あっ!サイン貰い忘れた!」
研究員2「俺もだよ…」ピッ
研究員1「内通の内容は?」
研究員2「ジョセフ様でエイジャの赤石は無事かどうかだよ。まぁ盗む奴なんていないんだかな」
研究員1「次は半年後か…」
研究員2「そうだな。さてと、サンタナを覗きに行くぞ」
研究員1「実験内容はウサギか…」
b棟室
露伴「遅れてすまない」チャラ
承太郎「いや、わかっていたから良い…資料にはなったか?」
露伴「あぁ!かなり楽しめたぞ!興奮し過ぎて此処に住みたいくらいだ!」
承太郎「そうか…」
露伴「それで絵はどこに?」
tさん「…上だよ」
露伴「上…?」
シーザー「そうか…そうだったのか…」
ツェペリ「私達の代は受け継がれるんだな…」
花京院「僕は死んでも魂はあるんだ……」
('a`)「ジョースターさんの意志は受け継がれて行くんだな…」
tさん「岸辺露伴が描いたんだろ?これを…」
露伴「………」
dio「らせん階段」
露伴「くるくる回る、dna…」
dio「カブト虫」
露伴「ジョースター家の血縁」
dio「天使」
露伴「空は広い、動く雲は天使の様だ…」
dio「イチジクのタルト」
露伴「不老不死を作り上げる実」
dio「………」
露伴「解るのを描いただけだ」
dio「そうだな…俺も解ったから良い。」
露伴「数年で回る」
dio「後数年でこの世界は回る…」
露伴「…運命だろ?変えれないか?」
dio「そうだな…キシベ、貴様ならもしかしたら変えられるが…それはお前が決める事だ」
露伴「そうだな…」
花京院「承太郎、岸辺さんを弄る時は気をつけろよ」
承太郎「そんなへまはもう踏まねえよ」
花京院「ふふふ、そうだな」
('a`)「気がかりだった財団はあるが…欲を言えばjojoに会いたかったな」
シーザー「俺もだ…だけど写真を見た限り元気そうでなによりだ…」
('a`)「そうだな…」
ツェペリ「私はジョナサンの意志が伝わっていて良かったよ…あの魂が消えないとね…」
dio「…どうせ帰ったらまた来れるのだ、その時ジョナサンを連れてくればいい」
露伴「ぼくの生命力を奪うのは勘弁してくれ…じゃあな」
('a`)ポトン
tさん「…供養するか?」
露伴「任せる」
tさん「破っ!供養終わりだ…」
露伴「それでは帰りますね」
承太郎「タクシーを呼んである。先に払ってあるから安心してくれ」
tさん「あ、まじか…ありがとよ」
露伴「承太郎さんは帰らないんですか?」
承太郎「おれは少し仕事を終わらしてから帰る…すまなかったな」チャラ…
露伴「本当ですよ。首輪何て…ぼくは犬かって言いたいですね」
承太郎「……外そうか?」
露伴「外したらお仕置きが待ってるので結構です。(まぁこの後お仕置きされちまうが…)」
承太郎「…今度は海に行かないか?」
露伴「既婚者が口説こうとしないで下さい。」
承太郎「ふ、なら遊びに行かないか?」
露伴「考えておきます」
tさん「…それじゃあ帰るわ」
承太郎「あぁ、また」
外
tさん「俺は少し散歩してから帰るが、あんたはどうする」
露伴「用事があるので帰りますよ。」
tさん「それじゃあ困ったらまた言ってくれ」
露伴「えぇ……さて…何故お前が此処にいるんだ?」
子猫草「みゃ…」ビクッ
露伴「…はぁー、仕方無い。帰るぞリトル・キャット」
子猫草「みゃ?みゃみゃ?」
露伴「仕方無い…飼ってやる…」
子猫草「みゃー!」スリスリ
露伴「ワザと擦り付くな!たくっ…ん?宝石?」
子猫草「みゃみゃ!」
露伴「綺麗じゃないか…大事にしてろよ」
子猫草「みゃ~」スリスリ
杜王グランドホテル
325号室
吉良「ん~、首輪が似合うな。露伴」
露伴「どうも。」チャラ
吉良「それで、やったか?」
露伴「…解ってるだろ、悪趣味が」
吉良「悪趣味?変な奴だな…それじゃあ解るな?」
露伴「…解るがゲームをしないか?」
吉良「ゲーム?」
露伴「吉良が勝てば色んな事をしてやる。ぼくが勝ったらえっちは無しだ」
吉良「………」
露伴「どうだ?」
吉良「…ゲーム内容によるな」
露伴「ゲーム内容は>>865だ」
バドミントンのダブルスで決着をつけよう。私はしのぶとペアを、君は杉本鈴美とペアを組め。
ただし我々男性陣はハンデとしてケツに極太バイブを差し込んだままプレイする。
露伴「バトミントンのダブルスだ!ぼくは鈴美さんと組んで、吉良はしのぶさんと組む!ただしぼく達はハンデとしてお前が持っているバイブを突き刺す!」
吉良「…露伴…?」
露伴「って鈴美さんいないから意味ないや…なに言ってんだよぼくは」ガクン
吉良「(膝から崩れ落ちてしまった…)」
露伴「鈴美さん居ないのに何故思い出してしまったんだよ…あぁ、ぼくのバカ……」
吉良「露伴…確かにそうだな、ほら…立ち上がって。」
露伴「う、うぅ…鈴美さん…」ポロポロ
吉良「…泣くな。彼女を送ったんだろ?そうだ、今度墓参りに一緒に行こう」ナデナデ
露伴「吉良…」
吉良「バトミントンは早人と組めば良い。アイツは動きが良いだろうからな…」
露伴「………」ゴシゴシ
吉良「目元を擦ったら赤くなるだろ?ほら、綺麗にするぞ…」チュ…
露伴「ん、くすぐったい」
吉良「食事にしよう。ルームサービスにしたから私が受け取る、先にお風呂に入ってなさい」チュ…
露伴「…吉良は何故ぼくが、その…」
吉良「"愛してる"理由かい?」
露伴「ぼくは、解らないんだ…"恋"何て…」
吉良「そうだな…最初は確かに好奇心で露伴を抱いてしまったが…あの後遠くから眺めるとコロコロ変わる表情に釘付けになっていたのだ…」
露伴「………」
吉良「広瀬といると笑い、東方には嫌悪して、虹村には馬鹿にする笑みをしていた…」
露伴「…そう…なのか…?」
吉良「あぁ、最近は家政婦といると怒ったり企んだり、どうやって暇を潰そうかと考えてる姿も可愛いと感じているのだよ。」
露伴「ストーカー並だな」クスクス
吉良「好きになるには理由があると思う奴はいるが…私は気付いたら好きになっていたのだよ…わかるか?」カチャカチャ…チャラ…
露伴「…まだ、わからない…康一くんを好きな気持ちとは違うのか?」
吉良「んー、広瀬とこうなりたいか?」チュ
露伴「ん!ん、んん!」
吉良「っ……」ペロ
露伴「は、ん…ん、んぅ…!(舌が絡まれて、息が…)」
吉良「…はぁ…ちゅ」
露伴「ん、は、はぁ、はぁ…き、ら…」
吉良「広瀬としたいか?」
露伴「こん、な…事…はずか、しい…」
吉良「そう言う事だ…お風呂入って来なさい」
露伴「………」コクリ
吉良「(素直に従う姿も愛しいが…まだ内緒にしよう)」ナデナデ
ーチャプンー
露伴「」ブクブク
露伴「(何で素直にお風呂に入ってるんだよぼくは!確かにゲーム内容がおかしいから吉良に慰められてしまったじゃないか!)」
露伴「…鈴美さん(この穴を埋める事が出来るのは"愛"なのか…ぼくには解らないや…)」
露伴「(だけど吉良といると何だか素直に慣れている様な気がするが…嫌々有り得ないぜ自分!吉良はぼくの体目的だ!)」ザバーン
露伴「……体か…」
ドシュ
吉良「サッパリしたか?冷蔵庫に水があるから飲みなさい」
露伴「……ぼくは子どもじゃないんだぜ。(缶があるのか…水もあるが缶にするか)」プシュ
吉良「そうだな…子ども相手にしたら犯罪だな」クスクス
露伴「(葡萄味って書かれていたが何か味がおかしいな…)」ゴクッゴクッ
吉良「食事もあるから食べようか?」
露伴「あ、あぁ(だけど味が美味しいから二つ目も飲もう)」ゴクッゴクッ
吉良「ろは…それは水では無く酒だ!」
露伴「さ…酒?ぼ…ぼくは二十歳だぜ…さ、酒ぐらい」
吉良「一気飲みは馬鹿な飲み方だ。水を飲みたまえ、冷蔵庫にある」
露伴「あ、あぁ…」ゴクッゴクッ
吉良「(喉を潤したいのに酒を飲むとは…ラベルか味だけで選んだな)」
露伴「…吉良……」ダッ
吉良「ん?どうし…た…?」
露伴「すー、はー、すー、はー」ギュッ
吉良「…なにをしてるんだ?」
露伴「吉良の匂いかいでる。あのな、香水?なのかな?吉良の匂いぼく好き…」
吉良「………」
露伴「ウフフフ、ご飯食べようか」カチャカチャ
吉良「お、落ち着け露伴!ベルトに手をやるな!」バッ
露伴「あ゛ぁ?セックスするんだろ?だから飯を食うんだよ」
吉良「食事をするならベルトに手をやる意味が無いだろ!?」
露伴「うるせぇな…バイブ突っ込むぞてめぇ…」
吉良「(カクテル…カクテルだよな飲んだのは…)」
露伴「あぁ、暑い…冷房の温度下げるぜ」
吉良「酔ってる…のか?」
露伴「ひっく…あんな度数で酔うわけ無いあるよ」
吉良「酔ってるじゃないか!酔う奴とはやらんから水でも飲んでろ!」
露伴「うるせぇな…黙って抱かれてろ!」グイッ
吉良「ん!?(酒の匂いが…何故こんなに酔ってるんだ!?ま、まさか…)」
露伴「【酒に酔ったら強気になる】ぷはぁ…何だ、半立ちしてるじゃないか…ぼくが舐めてやる」ペラペラ
吉良「(チートを使うな!)止めろ!私は酒に酔う奴とはやらん!素面な露伴を抱きたいんだよ!」
露伴「よし…外れた。ん、何だ風呂入ったのか」
吉良「止めろと言ってるだろうが…」ググッ
露伴「いーやーだ。」ググッ
吉良「あーきーらーめーろ!」
露伴「こーとーわーる!あぁーん」グブッ
吉良「っ!(酒で口内が熱い…引き剥がさなければ…私は羞恥に染まる露伴が見たいのだよ。)やめ、ろ…」グブッ
露伴「ちゅ、れろ…フフフフ、そう言っても体は素直だな吉良。ほら見ろよ、勃起したぜ…」
吉良「生理現象だ。良いから離れろ、私が怒る前に」
露伴「怒る?ぼくを抱きたかったんだろ?ぼくとしたいんだろ?」
吉良「…あのな?私は"愛し合い"たいだけだ。抱かなくてもこうやって一緒に入れたら良いのだよ…」
露伴「………」
吉良「何を焦ってるか私には解らない、話してくれたら解るが…話さないだろ?」
露伴「…何なんだよ…"愛し合い"たいから抱かれてよ…!"愛し合い"たいから抱かないなんて…!意味が解らないんだよ!」
吉良「………」
露伴「好きだ愛してるとか言われてもぼくには解らないんだよ!【恋】が解らないんだよ!!」ポタ…
吉良「………」
露伴「康一くんが好きな気持ちも違う!吉良が好きな気持ちも違う!じゃあぼくはどうすれば【恋】出来るんだよ!抱かれたけど【恋】何てしなかった!逆に恐怖しかしなかったぞ!?」
吉良「露伴…」
露伴「だけど吉良には抱かれた事があるのか今は怖く無いんだよ!何でだよ…何で……」ポタ…ポタ…
吉良「いったん整理したらどうだ?時間はまだあるんだ…」
露伴「な、んで?ぼく…ぼくは…」ポタ…ポタ…
吉良「露伴、人を好きになるのは怖いかい?裏切られるのは怖いかい?」
露伴「い、いままでぼくは一人で…康一くんに出会ってから…他の人にも、出会って…それから、ぼくは…」
吉良「そうか……一杯あったからな。」
露伴「鈴美お姉ちゃんがいなくなって…何か、ぽっかりと穴が開いたんだ…」
吉良「それを埋めようと家政婦を雇ったのか…」
露伴「うぅ、わから、ないんだよ…最近…キスは嫌だったのに、受け入れてる体が嫌になる!ぼくの体が、おかしくなり始めてるのが解るんだよ!吉良…助けろよ、ぼくを助けてよ…」ポタ…ポタ…
吉良「…>>879」
┌(┌^o^)┐《よーし、お兄さん頑張って次スレになるかこのスレになるか解らないがみんながメローネに幸せを…ばかり言ってるから一肌脱ごう!》バサッ
┌(┌^o^)┐《メロ露を…書きます》ホモォ
┌(┌^o^)┐《今は吉良露なので次の日からはメロ露になる様細工するよ!やったねみんな!メローネが幸せになれるよ!》
┌(┌^o^)┐《それとエロネタ、輪姦と受け絶倫も書く予定だから…全裸待機してると風引くから入ったらホモォが来るからそしたらみんなで全裸待機だ!ヒャッハー!》
三┌(┌^o^)┐《それではでは、今後の予定も出来たからホモmは踏まれに行ってくるよ》ハァハァ
三┌(┌^o^)┐《た、だだだだだだいまぁあああ!》ガサガサ
┌(┌^o^)┐《何か頭が痛いか考えるぜ!何たって明日は休みだ!メロ露にしないと殴られそうだからな…》
┌(┌^o^)┐《だけどよ…悪だとわかる、>>1は酸っぱく無いしワキガじゃないって言ってるだろうが!何だよ豚野郎!もう躾されちまってるじゃないか!ありがとうよみんな!大好きだ!》
┌(┌^o^)┐《っても、どうせみんな好きじゃないのは解ってるぜ…だけど諦めない!みんながホモを!>>1に優しくしてくれる日まで!…幼女が踏むのは歓迎します》ハァハァ
┌(┌^o^)┐《それじゃあ眠たい目を擦って擦って擦って安価先まで考えとくよ!》
エロを欲すみんなは優しい読者だろう
あと違うもの擦ってるよねそれ
頭痛いなら休んでもいいのよ?
無茶して体調崩す、なーんてことあったら悲しいからね、おぢさんは。
読者思いの>>1ちゅっちゅ。
変態ホモロリコンの>>1はこれ(承りが持ち帰ったパンツ)が欲しいんだろ?
吉良「露伴...とりあえずヘブンズ・ドアーで書き込んだことを直せ。話はそれからだ」
露伴「嫌だ…」
吉良「強気になるな。まったく…我が儘だな本当に…」グイッ
露伴「ぼくは我が儘じゃなっ!んむ!」
吉良「っ、」
露伴「んん!(また舌が入って…)」クチュ
吉良「…ちゅ…くちゅ」
露伴「ん、んぅ!んー!(だ、唾液が入って…溢れちゃ…)」ゴクッ
吉良「…露伴…ちゅ」
露伴「き、ら…」
吉良「私のは美味しいかい?」
露伴「煩い!美味しいに決まってるだろ!」
吉良「………」
露伴「え?あ、あれ?」
吉良「あいしてる」
露伴「お前よりぼくの方が数十倍あいしてる!」
吉良「…まだ解らないか?」
露伴「(こんな事言いたくないし思ってないのに口が勝手に…)こんな茶番はいらないから大人しく抱かれてろ!」
吉良「はぁー、舌を出して」
露伴「ほうか!」
吉良「唾液を垂らして良いぞ…」
露伴「(へ、変態だ!いや、今ぼくが変態だ!)あー」
吉良「………」
露伴「(強気になるのが違う!こんなの嫌だ…か、解除だ解除!)」
ドシュ
露伴「」ゴクリ
吉良「酒に酔うと何が強気になるか解らないな…」
露伴「く、そぉ…(一気に酔いが回って…)はぅ」グッタリ
吉良「……(酔いが覚めてから話せば良いな)」ナデナデ
露伴「………」ボー
吉良「大人しく寝てろ。」
露伴「…きら…」
吉良「(顔付きが変わっただと?)何だ?」
露伴「きら…ぼくのことすき?」
吉良「…あぁ、大好きだが…」
露伴「うわぁい!」パァアァア
吉良「(凄い笑顔だ…)」
露伴「ぼくもきらだいすき!だいだいだぁ~いすき!!」ギュゥ
吉良「あ、ありがとう?」
露伴「あ、あのね…きょうはぼくをあげる!だってだいすきなきらだもん!」トロトロ
吉良「なっ!露伴待て…!ローションなど何処から出した…!」
露伴「ん、んん…まってて?あのね、うしろをぐちゃぐちゃにならしてるから、ね…?」グチャ…グチャ…
吉良「今日は抱かないからやらなくて良い。」
露伴「…なんで?だいすきなひとと、ひとつになるのはしあわせってほんにかいてあったよ?」
吉良「本?(何だこの豹変は…どういう事だ?)」
露伴「ぼく、きら"も"すき!だからひとつになるの!ん、んん…」グチャヌチャ
吉良「ま、待て!"も"って何だ?」
露伴「あ、んん!あ、のね…こういちくんにいったら、ふつうっていわれたの。」
吉良「そうか…だか私は抱かないから、なっ!私に跨るな!降りなさい!」
露伴「んん!や、だ…きらと、いっしょになる…の…」ズズッ
吉良「抜け!駄目だ…酒の勢いで私は抱きたくない!」
露伴「ふふふふふふ、だ、じょぶ、らって…きらとえっちするゆめみたもん」
吉良「夢…?」
露伴「あの、ね…きらとぼくははだかで、きらがぼくをおかすの…」ズブブ…
吉良「くっ(滑りで入りやすく…駄目だ、止めさせないと)」
露伴「ぼくがいやいやいってるのに、きらはきかないでぼくをおか、すの…ん、でね、なかにだされてめがさめるとからだがあついんだ…こんな、かんじに」ズブ…
吉良「や、っく…」
露伴「はぁ…はぁ…はぁ…はいっちゃった。」ニコッ
吉良「止めろ露伴…今なら引き返せる…それに痛いだろ?」
露伴「ん、ん…あ、あぁ!」グブッグブッ
吉良「っやめ、ろ…露伴…!動くな!」
露伴「なん、で?ぼく、きもちいいよ?」グチュ…グチュ…
吉良「露伴…こんなのは駄目だ…(酔いに任せてヤるなんて…私の美学に反する!)」
露伴「ふぇ?らんれ…?きらはきらい?えっちきらい?」ウルウル
吉良「こんなやり方は嫌いだ。」
露伴「う、うぅ…」グブ…グチ…
吉良「動くな!(どうすれば…)くっ、あぁあ!」ビクン
露伴「ごめん、ね…も、がまんできない…の…」グチャグチャ
吉良「(快楽が増して…書かれてやがる!)【かいらくがます】」
露伴「きら、きら、きら!あ、あ、うあぁ!」グブ…グブ…
吉良「や、め…はぁ、はぁ…(耐えろ…耐えるんだ私!)」
露伴「らひて、ぼくにらひて…きら!う、あ、」ジュブジュブ
吉良「ろは、も…ぐ、あぁ…」ビュクッビュク
露伴「ひゃぁああ!あ…あひ…」
吉良「はぁ、はぁ…っはぁ、(さい、あくだ…)」
露伴「………」グブ…グブ…
吉良「く、な…にを…」
露伴「まだぼく、いってない…らからもっかい。もっかいらひて!」ギチュ
吉良「(もの凄い…笑顔です)そうじゃなくって!止めろ!」
露伴「…やめてほしい?ねぇきら、えっちやめてほしい?」
吉良「酔ってる、からな…」
露伴「えへへ」
吉良「露伴…(動きが止まった…よ、良かった)」
露伴「だがことわる」ペロッ
吉良「へっ?んん!」
露伴「ん、ちゅ…ちゅぱ…ちゅる…ふふ、ぼくがいくまであいしてね、きら。」ジュブ
吉良「ぐ、はぁ…はぁ、ろは…ん…ん!」ピクッ
露伴「あ、あは…きら、よしかげ…だいすき、だいすきだからきらい、にならないれ?おねがい…」ジュブ…グチャ…
吉良「ん、ぐ、はぁ…はぁ、ろは、はぁ…はぁ…」
露伴「よしかげ…よしかげ…!も、らめ…ぼくいく…いっちゃ!んん!ふぁあぁああ!!」ビュク…ビュク…
吉良「っうぁああ!」ビュ…ビュク…
露伴「ぁあ…あ…」ズルズル
吉良「(スタンド能力のせいで、出してしまうとは…)はぁ、はぁ、はぁ…」
露伴「んん…!」グブ…
吉良「っあ、露伴…もう、私は…はぁ、はぁ…」
露伴「…ねぇ、もっとしよ…?ぼくうごくから…ねぇ…よしかげ。」
吉良「だ、駄目だ!限界だ!」
露伴「まだにかいめだよ?だいじょうぶ!ぼくがうごくよ!」
吉良「そう言う事じゃない!」
露伴「つぎはね、ん、あぁ!ごっくん、するね、よ・し・か・げ」チュ
吉良「(……あぁ…もう露伴の好きにさせよう。)」
露伴「あ、ぁあん!よしかげ、よし…かげ。」ジュブジュブ
吉良「はぁ、はぁ…ろは、ん…はぁ…はぁ…」
露伴「そ、ふぁー、ぼくと、よしかげでよごれちゃったね。」
ギシッ
吉良「ろ、は…もう…」
露伴「いっしょに、ね?」ギチュッ
吉良「ぅく、あ、あ…ろは、露伴!」
露伴「うん、おくに、らひて…よしかげの、ごっくんするから、ね…」チュ
吉良「う、くぁああぁあ!」ビュッビビュク
露伴「う…ゃぁあぁあぁあ!!」ビュッビュッル
吉良「あ、はぁ、はぁ、はぁ…」
露伴「よ…しか…げ…」ギュッ
吉良「ろは…ん……」ギュッ
早朝
露伴「………っ!」ズキズキ
露伴「(何故か体中が痛いぞ!?どうしてだ!?)」
ギュッ
露伴「…っ!!」
吉良「…………」
露伴「(吉良に抱き締められてる…だと?ど、どういう事だ!何故ぼくは…ダメだ、頭と体が痛い…)」ズキズキ
吉良「………」
露伴「…ヘブンズ・ドアー」
吉良「………」ペラペラ
露伴「…えっと…(記憶が無いのは此処からだ…)」
吉良「【酒の勢いで露伴がおかしくなってる】【露伴に好きか聞かれたから好きと答えたら犯されてしまった】」ペラペラ
露伴「はっ?」
吉良「【私を犯す露伴は生き生きしていた】【出してしまうとまた犯されてしまった】【かいらくがます】」ペラペラ
露伴「…どういう事だよ…おい…」
吉良「【露伴自らにキスをされた】【出したく無いのにまた出してしまった】【止めるように言うと笑顔で止めないと言われてしまった】【私は流れに身を任せた】」ペラペラ
露伴「ま、待て…嘘、だろ!?ぼくがき、吉良を…抱いただと?」
吉良「【息をするのも気持ち良くなる】【露伴に求められるから答えよう】【露伴愛してる】」ペラペラ
露伴「…解除」
吉良「………」ギュゥ
露伴「(ぼくは過ちをおかしてしまった…どうやら酒の勢いで吉良を犯してしまう何て!そして読んだ所ぼくが攻めて吉良が受けた様だ…)」ズキズキ
吉良「………」
露伴「どうしよう…(吉良が目覚めたら逆に犯されてしまいそうだ…昨日の仕返しに今度は私が攻めてやる!とか言って…)あぁ…」ズーン
吉良「…ん……」
露伴「ヘブンズ・ドアー!」
吉良「………」ペラペラ
露伴「と、取り敢えず【かいらくがます】を塗りつぶし、ぼくが吉良を犯した記憶も無くして…(吉良が目覚める前に部屋から逃亡だ!)」ドシュザシュ
吉良「………」
露伴「わ、悪いな吉良…えっと、体調不良になったら看病してやるな。(体がダルいのはこの吉良を無理矢理犯したからだろうな…あぁ、このスタンド能力強すぎるな本当に…)下着は…あった」ガサゴソ
吉良「………」
露伴「(本当に悪い事をした…)せめてぼくが受け身だったらこいつをぶん殴り、慰謝料を請求出来るが受け身は吉良何だよな…(あぁ、康一くんが言った通りだよ…酒を飲んだらダメだった、言いつけを守っていれば…)」チラッ
吉良「………」
露伴「だけどぼくも反撃出来る事が解ったぞ!次はぼくも反撃して攻めてやるぜ!あ…じゃ、じゃあな吉良…」ガチャ
バタン
吉良「…はぁー、悪いな露伴…勘違いさせてもらおうか……(酔った露伴に攻められたのは確かだしな、私の上で腰を振っていたのは露伴だしな…)…ダルい…が仕事に行くか…はぁー」
二十四日 昼過ぎ
メローネ「………」ツンツン
露伴「スー、スー」
メローネ「熟睡だな…ふ、ふふふ…家の中はオレだけ、ロハンは朝帰りの後ずっと仕事をしていたからか疲れて眠ってる…オレの時代キター!」
露伴「スー、スー、」
メローネ「長い!長かった!ロハンのじらしにこんなに長く待つとは…リゾットの命令を誤魔化せて良かった…ボスを探すフリで家に帰ったらソファーでロハンが寝てるとは…あぁ、生きていて良かった!」
露伴「…ん…」
メローネ「下着チェック。ほほう、ペンの柄に黒と白か…」
露伴「スー、スー、」
メローネ「痕は…チッまた付いてやがる…そうだ!今は誰もいない!それならこっちも付けてやる!」チュー
露伴「ん、」
メローネ「…ちゅ…ちゅ…よし、付いたぞ…ま、待てよ。ただ付けるだけはつまらない…綿棒!綿棒が合ったはずだ!」ダッ
露伴「スー、スー、」
メローネ「あ、あったー!yes!そ、それじゃあお口を失礼しま~す」ハァハァ
露伴「………」
メローネ「寝てる人間の口に綿棒を入れるのはいけない事でしょうか…答えはオナネタにするならokだ!」
露伴「…ん……」チュポ
メローネ「…あ、あぁ!やった…ついに、ついにゲットだぜ!あぁ、ロハンの唾液を…やっと、やっと手に入れられた…良かった、良かったよ…」ポロポロ
露伴「んん…」ゴロン
メローネ「横向きになってしまったか…おっとキャップにしまって保存しないと。あぁ、あの女装猫耳ロハンと動画は携帯とパソコンにあるがやっぱり生で見たかったなぁ~」ゴソゴソ
露伴「………」
メローネ「マッサージに喘ぐロハンは興奮したな…グフフフ、コロコロしてっと…髪の毛ゲット」
露伴「んぅ…」
メローネ「ロハンったらオレに厳しいのか風呂も最後に入るか先に入ってお湯を抜くから残り湯が飲めないんだよなぁ…オレ悲しい。」シクシク
露伴「ん、んん…」
メローネ「あ、あれ?もしかして魘されてる?」
露伴「はぁ、はぁ、はぁ…ゃだ…たす、け…」ギュッ
メローネ「(ふ、ふぉおぉぉ!ロハ、ロハンがオレの服を握ってます!コレはついにデレが来たと解釈して宜しいですか!?)」
露伴「た、け……」
メローネ「あぁ、ロハン。夢の中で助けられたら…オレが出来る事はメイド服を着せる事だけだよ。」プチ…プチ…
露伴「うぅ…」
メローネ「ごめんよロハン…細いな本当に。いや、アイツ等がデカいだけか…」スルスル
露伴「ん…」
メローネ「あぁ、泣かないでよロハン…よいしょっと。うん、サイズもピッタシだ…見た目で作って見たけど良かった。」
露伴「ゃ、んん…」
メローネ「…ねぇロハン…どうしてキラが触っても嫌がらないの?オレが触ったらすっっごい嫌な顔するよな…そこに痺れるけど。」ナデナデ
露伴「ん、うぅ…」
メローネ「汗か…」キョロキョロ
メローネ「誰もいない…な…」ゴクリ
露伴「…ん…」パチ
メローネ「……あ…」
露伴「……うわぁああ!」ブンッ
メローネ「へぶっ!」バチン
露伴「な、何でいるんだよ!お前らは出掛けた筈だろ!?」
メローネ「あ、あははは~」
露伴「戻って来たと言うことか…知らねえぞ、お前」
メローネ「だって!ロハンが心配何だもん!!」
露伴「心配だぁ?……おいちょっと待て」ガシッ
メローネ「いたたたた!こめかみを掴まないで!」
露伴「何故こんなヒラヒラな服をぼくが着てるんだ?あぁ?」
メローネ「あ、あぁ…そ・れ・は・」ダラダラ
露伴「やはりお前かメローネ!」ゲシッゲシッ
メローネ「いたたたた!臑を蹴らないで!あ、パンツ見えた…いたたたた!」
露伴「はぁー、折角チケットがあるのにな…」
メローネ「チケット?」
露伴「朝新聞勧誘からチケットをタダで貰ったんだよ(契約はしてないが)暇潰しをしに誰かと遊びに行こうと思っていたが…」
メローネ「は、はい!オレが行きたいです!」
露伴「だろうと思ってたぜ。ほら、片方渡しとくから行くぞ」
メローネ「え……」
露伴「まったく、また着替えないといけないじゃないか。」
メローネ「………」ブワッ
露伴「うわっ!どうしたメローネ!何故泣く!!」
メローネ「でえと…デート…ロハンとデートだぁああぁぁ!!」
露伴「…はしゃぎすぎだろお前。あとこれはデートじゃなく取材だ」
メローネ「神はオレを見放さなかった!ありがとう神様!」
露伴「話しを聞け…はぁー、もう良いから行くぞ」
メローネ「うん!」
とある遊園地
露伴「人が多いな」
メローネ「平日なのにね…」
露伴「先ずは何から遊ぶかだな…」ギュ
メローネ「え、ああの…手、手?」
露伴「お前は何をしでかすか解らないからな、手錠と縄があれば握らなくて良いんだが生憎持ってくるのを忘れた」
メローネ「あったらやる気だったの!?」
露伴「当たり前だろ?さてと…何で暇をつぶすか最初に選んで良いぜ」
メローネ「(此処は掴み所が無いとロハンが呆れてしまう!)>>905とか、どうかな!」
┌(┌^o^)┐《フゥ…寝たから頭痛くなくなったよ。みんなありがとう!優しさに鳴きそうだよ!》ホモォホモォ
┌(┌^o^)┐《受け絶倫ってこんなん?まぁ良いや!輪姦か…3pですね、わかります》
┌(┌^o^)┐《>>882ちょっ!て、照れるからや、やめい!は、恥ずかしいじゃないか!//》
┌(┌^o^)┐《>>883…パンツ下さい!そして>>883のパンツ下さい!》ガバッ
┌(┌^o^)┐《そして>>881…な、何故最後がこすってがさすってと変換して出したと解った。ここの人たちエスパー過ぎるぜ…》ハァハァ
┌(┌^o^)┐《くだらないけど>>1のidの最後"どえむ"何だけど…ついにidにまで性癖がバレるってなに?>>1が何をした!くそっ!みんな大好きだ!抱いて!》バッ
┌(┌^o^)┐《それじゃあゴロゴロ転がって待ってるホモォ》
安価ならジュラシックパーク
メローネ「ジュラシックパークとかどうかな!」
露伴「ジュラシックパークか…今日は暑いから良いな。早く列ぶぞ、メローネ」ニコッ
メローネ「っ!」プルプル
露伴「どうした?顔を隠して」
メローネ「い、いや…なんでも無いよ。(か、可愛すぎだろクソッ!)」
露伴「…ヘアバンド付けとけば良かったな」
メローネ「付けたらバレるって言ってなかった?」
露伴「ぼくは天才人気漫画家だからな、ファンに囲まれるのはもう飽き飽きしてるんだよ。メローネ、ピンないか?」
メローネ「えーと、あるよ。」
露伴「一つくれ」
メローネ「オレが付けようか?」
露伴「別に良い。列ぶぞ」
メローネ「………」ジー
露伴「…何だよ」
メローネ「やっぱりオレが付けていい?」
露伴「…はぁー、どうぞ」
メローネ「やりぃ!ふふ~ん、ふ~ん」
露伴「…編み込みだっけ?それも自分でやったのか?」
メローネ「うん?あぁこれ?だってロハンとデート何だよ?身だしなみも整えないと」
露伴「取材だ」
メローネ「取材でも嬉しいよ。うん、どう?視界はクリアになった?」
露伴「……そうだな。」
メローネ「(サラサラだな…)あ、乗れるみたいだよ」
係員「荷物は此方で預かります」
露伴「………」
メローネ「はいはーい、どうぞ」
露伴「何をするメローネ!」
メローネ「商売道具が濡れちゃうだろ?」
露伴「チッ」
メローネ「はい、合羽」
露伴「いらない」
メローネ「ふーん…それならオレも良いや。(濡れたロハンを見よう)」
露伴「変な事考えるな…」
「安全レバーが下がります」
メローネ「手、握っていい?」
露伴「…見えない位置でならな」
メローネ「えへへ、今日のロハンはデレるから幸せだよ」ギュッ
露伴「…明日から踏みつけてやるよ」ギュッ
カタカタカタカタカタ
メローネ「えぇー、もっと優しくしてよロハン~」
露伴「煩いと口にポップコーン詰め込むぞ」
メローネ「あーんで食べさせてくれるの?嬉しいな…」
露伴「…フンッ…恐竜か…」
メローネ「ジュラシックパークですから。」
露伴「…冷たい」
メローネ「ふふ、水が顔に掛かったのか…」
露伴「たくっまぁ楽しいから良いな…」
メローネ「そうだね(まだ手を離さなくて良いなんて…漫画の資料であるのかな?嬉しいから良いけど!)」
カタカタカタカタ
露伴「上がったな…」
メローネ「そうだね~」
露伴「ニマニマするな、全く。緩みっぱなしだぞお前」
メローネ「いやぁ~、可愛すぎて」
露伴「はぁ?」
メローネ「あ、落ちるよ」
露伴「おち…」
ガクン
「キャアァアア!!」
メローネ「…タオル買ってきたよ」
露伴「何故お前は濡れないでぼくが濡れるんだ!」
メローネ「位置がそうだったのかな?あはは、ほら拭くよ」
露伴「自分で出来る!」
メローネ「はーい(水に濡れたロハンも写真に撮れたから良いか。あぁ、次はどこにしようかな)」
露伴「おい、メローネ…次はどこにする。」ギュッ
メローネ「えっ…えっと…ロハンが行きたい場所で良いよ(ま、また手を握ってくれた!もう溶けちゃいそう!)」
露伴「んー、そうだな。>>913にするか」
うおうおう!メローネ頑張ってほしいけどさっき安価取ったから書けない
安価下
露伴「夢の世界だな」
メローネ「夢の世界?」
露伴「あぁ、この遊園地の人気アトラクションみたいだ。」
メローネ「へぇー」
露伴「地図にも乗ってるだろ?そっち持て」
メローネ「はーい。えーと、『体験型サウンドホラー。夢の世界に誘われたお客様を不思議な方達が恐怖に誘います。お客様は無事、最愛な方と再会出来るのかはお客様次第です』最愛な方って…」
露伴「煽り文だろ?あぁ、此処か」
メローネ「これまた長い行列だ事…二時間だって」
露伴「……取材時間が削られるのは嫌だね。メローネ、いいか?」
メローネ「あぁー、ロハンがやるならオレは咎めないよ。」
露伴「なら話しは早い。」
ドシュ ドシュ ドシュ
メローネ「(一般人にスタンドを使うのは駄目だけど、一瞬だからみんな倒れて無いから平気かな)」
係員「チケットを拝借します…どうぞ、『夢の世界』へ…」
露伴「どんなアトラクションか気になるな」ソワソワ
メローネ「…スケッチしないの?」
露伴「するに決まってるだろ?個室か…」
係員「此方のソファーにお座り下さい。」
メローネ「ソファーか…」
ガチャン
露伴「手錠だと…」
メローネ「手は離れてない?」
露伴「此処にいるぜ」
係員「(マジの人ktkr)それではヘッドホンを付けさせて貰います。今回お客様が体験いたしますのは『弟切草』です…無事、ご友人と脱出を試みて下さい」
バタン
メローネ「(薄暗いからちゃんと隣にロハンがいるのか気になるな…)」
露伴「メローネ、どうやら始まるみたいだぜ…」
メローネ「あ、うん…」
ガタガタ ガタガタ
露伴「(音がするな)」
『山道から帰ろうとした貴方は隣に最愛な方を乗せて車で運転していました…』
メローネ「(車ね…)」
『急に起こったエンジントラブルに巻き込まれてしまい、途方に暮れている所に突然の雨が降ってきます』
ザ ー ー ー ー
露伴「(効果音が良いな…)」
『雷が鳴り響いた時に走っている脚を止めた貴方の前には屋敷が見えます。周りには弟切草が咲き乱れていました…』
ジャリ ジャリ ジャリ
『雨宿りをしに屋敷の人に頼もうとノックをします』
ドン ドン ドン
『返事は有りません、扉に手を回しますが開く気配も無く、引き返そうと後ろに振り向くと草花が揺れているのがわかります』
露伴「草花が…」
ガサガサ ガサ
『草花から現れたのは蛇です…』
メローネ「(突然蛇が出て来る何て…罠だな)」
『扉を叩き、開けて貰う様に怒鳴り散らしますが堅く閉ざされた扉。後ろからは蛇が近寄って来ています…今にも襲い掛かろうと舌を出して距離を確かめている様子に貴方は最愛な人の手を握り締め、最愛な人を守る態勢を取ると蛇は一斉に襲い掛かって来ました』
露伴「ヘブンズ・ドアー」
メローネ「ベイビィ・フェイス」
露伴「…だよな」
メローネ「だよね…」
『その時扉が開く音がなり貴方は最愛な人と一緒に屋敷の中に入りました…』
メローネ「ロハン、キスしていい?」
露伴「なんだ?何か言ったか?」
メローネ「ヘッドホン取ってないから聞こえないのか…」サワッ
露伴「」ビクッ
メローネ「…ちゅ」
露伴「何を…!舐めるな!」
メローネ「…ちゅる」
露伴「手を舐めるなメローネ!」ビクッ
メローネ「いい?」
露伴「何故顔をこっちに…や、止めろ!」
『最愛な人をお風呂に入って貰うと悲鳴が聞こえた…』
露伴「………」
メローネ「…クソッ!距離的に届かなかったか!」
露伴「(油断も隙も無い奴だ!大人しく聞いてろ!)」
『悲鳴をしたお風呂場に入ると熱気がしている中最愛な人は倒れています。貴方は最愛な人を持ち上げてお風呂場から出ますとーー』
係員「ありがとうございました、またの夢を」
メローネ「だからごめんよロハン…」ヒリヒリ
露伴「貴様のせいで変な仲だと思われたじゃないか!記憶を書き換えたから良かったものの…解ってるのかメローネ!」
メローネ「ちょ~とキスしようとしただけなのにピンタしなくても…」ブツブツ
露伴「何か言ったか?あ゛ぁ?」
メローネ「な、何でも有りません!お、お腹減ったなぁ~」
露伴「誤魔化しやがって。まぁいい…それじゃあここの店にするか」
メローネ「吐息色…(アダルトみたいな名前だな)」
メイド1「お帰りにないりやがれクソ豚野郎」
露伴「あ゛ぁ?」
メローネ「ロハン落ち着いて、落ち着いて!」
露伴「客に向かって豚野郎だと?」
「メイドたーん!」
「もっと罵ってくだされー!」
メローネ「…此処って遊園地だよね?」
露伴「地図は…チッ、何がレストランだ!」
メローネ「ま、まぁ落ち着いて!」
メイド2「おめぇの席ねぇから!」ビシッ
露伴「よし、潰そう」
メローネ「ほ、ほらメニューみよう!?ねっ!?」
露伴「……チッ」
メローネ「(変な店に来ちゃったな…)ロ、ロハン。これ頼もう!」
露伴「ゲロまずオムライスって…メニューの中身も怪しいぞこれ…」
メローネ「す、すみませーん」
メイド3「おめぇの席ねぇから!いかがなさいましたか?」
メローネ「(それが挨拶なのかよ!)えっと…オムライスと」
露伴「パフェ」
メイド3「仕方ねぇな、ゲロ以下のオムライスと白濁りタップリとトッピングしたパフェを持って来てやるから感謝しろよ」
メローネ「ゴブッ」
露伴「きたなっ!何噴いてんだよ…」
メローネ「ご、ごめん…(パフェが…パフェの名前が!)」
露伴「スケッチしてるか…」シャシャ…カリカリ
メローネ「(周りがカオスだけど良くスケッチ出来るな…)」
メイド3「ゲロ以下オムライスと白濁りタップリとトッピングしたパフェだ、残したら踏みつけてやるよ」
露伴「…ドロドロ何だが…アイス溶けすぎだろ」
メローネ「だね……あれ?すみません、パフェのスプーンが無いんですか」
メイド4「おめぇの席ねぇから!スプーンですか?猫の様に厭らしく舐めて下さい。」
露伴「……店長を出せ…話し合いだ」
メローネ「お、お願いしますからスプーンを下さい!」
メイド4「それではスプーンをかけたゲームを開始します」
ザワザワ ザワザワ
メイド4「スプーンが欲しい彼には『いやん!こんなのらめぇ』ゲームをします」
露伴「メローネ、潰すぞ」イライラ
メローネ「話しだけ聞こう?ねっ?」
メイド4「この自主規制される黒くてデカいのを口に含み、中から白濁りを出さずに二分姦我慢して下さい」
「チャレンジは女か!?」
「幼女か!?」
「yesロリータ!noタッチ!」
「yesロリータ!yesパンツ!」
露伴「な、何だこのウザイ歓声は…!」
メイド4「男性なお客様で耐えられた方はいません。いつやるの!今でしょ!」
メローネ「(スプーン一つで何だよこれ)どうするロハン」
露伴「この岸辺露伴が逃げると?やってやろうじゃないか!ぼくが勝ったらスプーンと新しくアイスが溶けてないパフェ注文だ!」バンッ
メイド4「それでは此方の席へ」
「男だ…」
「可哀相に…」
「ktktww」
メイド4「お連れの方は此方に立って下さい」
メローネ「あぁ、はぁー」
メイド4「…この角度ですね。含んでからテレビをみて下さい」
露伴「良いからやるぞ。」
メローネ「(めんどくさい店だな…)」
露伴「」パクッ
メイド4「さぁ始まりました白濁り大会!司会進行役はお前等に言うかよカスが!」
メローネ「テレビをみる……えっ」
露伴「ん…(口が痛い…テレビには…)んん!?」
「うほっ」
「モザイクと立ち位置がいつもエロいですなぁ~」
「女性の場合は一秒もかからないですからな」
メローネ「(椅子の位置が丁度股間辺りでこの黒くデカいのがオレの股間辺りに設置されている!つまりエロいのが前にあるカメラに通じて大画面で公開されてる!)」
露伴「う、ん…(な、何だよこのカメラワークは!まるでぼくがメローネを奉仕してる様じゃないか!)」
メイド4「あら、二十秒何て…」
露伴「ん、んん…(だがこの岸辺露伴が負ける訳にはいかない!)」
メローネ「ロ、ロハン…スプーンぐらいオレが買ってくるから」
メイド4「因みに罰ゲームはtパックにガーターベルトを付けた写真を撮ります」
露伴「んー!?(聞いてないぞ店員!)」
メイド4「君達が聞いてないのが悪いんだろ?ボクは聞かれた事を答えただけだよ。だからボクと契約して白濁りを出してよ!」
「帰れ白い悪魔!」
「宇宙に帰れ!」
「踏んで下さい!」
メローネ「ロハン…止めよう」グッ
露伴「んん!ちゅ…(止めるか!後一分だ!)」
メローネ「ロハン…」
露伴「ふぅ…ふぅ…」
「あと何秒だ!」
「多分三十秒だ!」
「がんばれあんちゃん!」
メイド4「スプーンの為に此処までやりおるとは…完敗や工藤。二分や」
露伴「ふ、(騙されるか!)」
カシャ カシャ
メローネ「写真!?」
露伴「はめっ!っ!」ガブッ
ドブッ ドブッ
メイド4「わいらの勝ちや!」
「えげつねぇぞ悪魔!」
「何というえげつなさ…」
「だがそれが良い」
露伴「げほっごほっ!い、いかさまだ!こんなのは無効だ!」
メイド4「お客様、最初に言いました。出したら負けと…私たちが何もしないとは言っておりません」
メローネ「ロハン顔拭いて…」
露伴「くっ…ん?」ドロリ
メローネ「どうしたのロハン」
露伴「この匂い…ちゅぱ…生クリームだ!」
メイド4「それではごゆっくりと。オカズは収めた!撤収!」
ザワザワ ザワザワ
露伴「ちゅ…ちゅる…ふむ、メモを取るか」
メローネ「い、良いから拭くよ!(エロいぞ!かなりエロいですぞ!)」フキフキ
露伴「だが負けたのは悔しいな…メローネ、ぼくは次の勝負を挑んでくる」
メローネ「ちょっとロハン!?」
露伴「おいメイド!」
メイド2「はい?あぁ、先程の色っぽいお客様では有りませんか」
露伴「今度はウェットティッシュをかけて勝負しろ!」
メイド2「お客様はtパックにガーターベルトをお付けになりますが…それ以上になりますと首輪に裸エプロンコースになります」
露伴「そんな前置きはいらん!ぼくは勝ちたいんだ、だから勝負しろ!」
メイド2「…わかりました、それでは勝負内容は>>931にします」
┌(┌^o^)┐《こんな店があったらいいな…》ジュル
┌(┌^o^)┐《あ、いや…ただの願望だよ!だけどあったら良いよなぁ~、幼女がペロペロ舐めるのを見れるし男性客が真っ赤になりながら奉仕してる所が見れるのは》
┌(┌^o^)┐《ウッ…フゥ…ペロペロハァハァ、ペロペロペロペロ!!》
┌(┌^o^)┐《さてと、どんなエロいプレイになるか見届けようぞ!》カッ
安価はおそらく取れないだろうから>>1のスタンドを妄想した。
【男(マン)ハッテン♂トランスファッカー】
文字の姿を取る群体型のスタンド。
スタンドではあるがスタンド使いでない普通の人間にも視認することが可能。
ノンケの流れを読み、このスタンドを見た人間に>>1を攻撃するように仕向けるのが能力。
本体
>>1
ワキガロリコンホモマゾ豚野郎
鞭で叩かれたり、罵られたりするのが好き。
たいへんなへんたい。
メイド2「【男(マン)ハッテン♂トランスファッカー】
文字の姿を取る群体型のスタンド。
スタンドではあるがスタンド使いでない普通の人間にも視認することが可能。
ノンケの流れを読み、このスタンドを見た人間に>>1を攻撃するように仕向けるのが能力。
本体
>>1
ワキガロリコンホモマゾ豚野郎
鞭で叩かれたり、罵られたりするのが好き。
たいへんなへんたい。
」
露伴「……ぼくにはサッパリ解らないんだが」
メイド2「このスタンドを見つけ出せましたら先程の写真とネガをセットで三万で譲ります」
露伴「スタンド使いなのか貴様…」
メローネ「まさか此処にいる人達は…」
メイド2「いいえ、スタンド使いはボクだけですよ」
露伴「………」
メイド2「戦いませんから殺気は引っ込んで下さい」
メローネ「………」
メイド2「休憩貰いますよカス」
店長「喜んで!」ビクンビクン
メイド2「ルール説明より話しますよ、色っぽいお客様」カツカツ
露伴「……それで、外に出て何をするつもりだ」
メイド2「【男(マン)ハッテン♂トランスファッカー】ボクのスタンドですが最近見当たらないんですよ」
メローネ「スタンドが自立型なのか…」
メイド2「いや、群体型何ですか…ホモを感知してどっかに行ってしまって…」
露伴「群体型だと…」
メイド2「鳴き声はホモォって鳴いてガサガサ動くから見たら発狂する筈何ですが…見当たらないんですよね」
露伴「攻撃はしてくるか?」
メイド2「いいえ、寧ろ攻撃してくるまで迫って来ます。」
メローネ「マゾヒスト?」
メイド2「はい!そして色っぽいお客様はサディストだと解りましたのでどうか罵って下さい!」ハァハァ
露伴「きもっ!」
メイド2「あぁ、もっと…もっとボクを!」
露伴「ウザイしね、気持ち悪いから息を吸うな。ぼくに近寄るな、離れろ四時間土下座してろ」
メイド2「あ、あはぁ~」ビクンビクン
メローネ「(この店にはサディストかマゾヒストしかいないのかよ!)」
露伴「さっきと態度が違うな」
メイド2「もう我慢の限界だったんです…普段でしたら放し飼いして、スタンドが全く見え無い一般人に踏まれたりされながら興奮を発散できていたんですが…今はどこにいるのかさえ解らず…興奮も溜まったまま何ですよ!!」
露伴「…それで、見付けて欲しいと」
メイド2「もし見つけられましたら写真とネガを安値で買わせて戴ける様にします!どうしますか!」
メローネ「…写真とネガを売るって事は…」
メイド2「はい、あの店には写真を貼り付けるんです。そして欲しいお客様は一万円で一枚ご購入出来ます」
露伴「なん、だと…!」
メイド2「色っぽいお客様ももう貼られてますよ、コーナーは『今夜のオカズ』エリアですね」
露伴「メローネ!今すぐ回収だ!」
メイド2「大丈夫です、今日は品定めとなり、翌日から販売になりますのでまだ買えません」
メローネ「うわぁ~、だからこの店は人気があるのか…」
露伴「チッわかった、そのスタンドを見つけ出せば良いんだな!」
メイド2「はい!一体でもボクに連れて来れましたら後は解除するだけで一度リセット出来ます」
露伴「それじゃあ一体連れて来る。良いな!絶対に売るなよ!売らなかったら靴を磨かせてやる」
メイド2「有り難き幸せ!」
メローネ「ロハン、当てはあるの?」
露伴「あぁ、ミキタカとリゾットから聞いたからな…多分合ってる」ピッ
メローネ「リーダーから?」
露伴「あぁ、ミキタカか。」
未起隆『どうしましたか?ロハンさん』
露伴「ヴァレンタインの連絡先を知ってるか?」
未起隆『ヴァレンタインさんのですか?今変わりますが』
露伴「お前と一緒に住んでいるのかよ!」
未起隆『あ、お伝えするのが遅れてしましたね。わたしの仮の母に話して一緒に住むことになりました』
露伴「そうか…」
未起隆『ヴァレンタインさんに変わります、ヴァレンタインさん、ロハンさんから電話です』
露伴「ヴァレンタインか」
ヴァレンタイン『何だ?今司法試験の勉強をしていたんだが』
露伴「勉強中に悪いがとある遊園地に来て欲しい、ヴァレンタインの力が必要何だ」
ヴァレンタイン『わたしの力が…?』
露伴「頼めるか?」
ヴァレンタイン『…条件がある』
露伴「一応聞こう」
ヴァレンタイン『>>941』
ハッキリと答えてくれ………。痩せている私と、太っている私。君はどちらが好きなんだ?
ヴァレンタイン『ハッキリと答えてくれ………。痩せている私と、太っている私。君はどちらが好きなんだ?』
露伴「はぁ?」
ヴァレンタイン『どちらだ…』
露伴「ま、まぁ健康的な方が良いと思うが…」
ヴァレンタイン『健康的…』
露伴「余り肉付きがあると歩くのも困難になるだろ?だから肉付きは程々にした方が良いと思うが…それがどうかしたのか?」
ヴァレンタイン『数分待て、とある遊園地だな』
露伴「あ、あぁ。レストラン「吐息色」に来てくれ」
ヴァレンタイン『ミキタカに変わる』
未起隆『変わりました、ミキタカです』
露伴「なぁミキタカ、ヴァレンタインの態度がおかしかったんだが…」
未起隆『態度ですか?そうですかね?』
露伴「気のせいなら良いが…どうやってヴァレンタインと暮らしているんだ?」
未起隆『マインドコントロールをしました』
露伴「……操ったのか」
未起隆『ロハンさんもしますか?』
露伴「いや、結構だ」
未起隆『そうですか…ゲホッ』
露伴「風邪を引いていたのか…」
未起隆『はい、ですから学校は休みです』
露伴「……取材が終わったら見舞いに行こうか?まだあの時のお礼は出来てないしな」
未起隆『いえ、わたしの風邪を一般人が掛かりましたら何が起きるか解らないので大丈夫です。言葉だけでも嬉しいです』
露伴「(ミキタカは自称宇宙人だったな…ふむ、資料になりそうだな)」
未起隆『来ましたらゲホッごほっ、すみません、喉が痛いですので眠らせて貰います』
露伴「あぁ、ゆっくり寝ろよ」
未起隆『…はい。』
メローネ「どう?来るって?」
露伴「数分待てば来るらしい。」
メローネ「数分?電車でも一時間かかるんだよ?」
露伴「隙間さえ有れば良いんだよ、スプーンとパフェを用意しろ」
メイド2「ハァハァ」
露伴「用意しろって言ってるのが聞こえないのか?お前の耳は飾りか?」
メイド2「ご用意致します!」ビシッ
メローネ「…そんなにパフェ食べたかったの?」
露伴「注文したのに食えないのはもっいないだろ?食べながら待てば良いんだよ」
メローネ「(あっオムライスが冷めてるな…)」
数分後
露伴「味はまぁまぁだな。不味くも美味くも無い。普通と言った方が良いのだろうか…」カリカリ
メローネ「オムライスも普通かな…(人気の秘密は罰ゲームとしたエロいあれだな…食べてる最中でも初めていたしよ)」
「な、なにこれ!堅くてヌルヌルしてる!」
露伴「あんなのテレビでしか見たこと無かったぜ。」
メローネ「箱の中身は何でしょう?だよね…オレも…」
露伴「答えがすりおろされた山芋とは…あれ手が痒くなるぞ」
「も、もうダメ!飲めない!」
メローネ「向こうはジュースを五分以内に飲み干せだって…」
露伴「五分以内って…バケツ丸々じゃないか。」
メローネ「あれは二人用だって」
露伴「さっきの奴も二人用だったのか…」
メローネ「まぁ女性二人でやっていたからね」
露伴「だがどうも好かん、周りのふたなりコールがうるさかった…」
メローネ「ロハンはふたなり知ってる?」
露伴「知らん」
メローネ「女性に男性器が付いてる事を言うんだよ。逆もふたなりって言うんだっけな」
露伴「…持ってるのか」
メローネ「百合同人誌を買ったと思ったらふたなりだったよ…表紙詐欺をされたがエロかったから良かったけど」
露伴「変態だな…」
メローネ「今度ロハンも描いてよ~、百合でも薔薇でも触手でも良いからさ、あっ輪姦でも良いよ!」
露伴「そんなのを描いてぼくが得するか?しないよな?だから却下だ」
メローネ「えぇー、試しに自分に置き換えて描いて見なよ。想像でも良いから!」
露伴「…それがお前の願いなら叶えてやるか」
メローネ「願いは…他にあるから…うぅ、諦めるよ…」
露伴「それが良いぜ」
ガチャ
メイド3「お帰りにないりやがれクソ豚野郎」
「…ぁあ?」
露伴「ヴァレンタインこっちだ」
ヴァレンタイン「…何だこの店は、潰すぞ」
露伴「ぼくもそう考えていた所だ」
メローネ「えーと、この人は」
露伴「ヴァレンタインだ、違う"世界"だと大統領をしていた」
メローネ「もしかしてロハンを誘拐した人!?ロハンに手を出させないよ!」ギロッ
ヴァレンタイン「もうそんなのはしない…そ、それよりどうだ?この体系は…」
露伴「列車の時より痩せてるな…健康的で良いんじゃないか?」
ヴァレンタイン「(よしっ!)」グッ
露伴「ヴァレンタイン、一旦向こうの"世界"に回収したいモノがあるから連れて行ってくれないか?」
ヴァレンタイン「良いだろう。そちらの彼もか?」
メローネ「またロハンがボロボロになって帰って来るのは嫌だからね、それに…」
ヴァレンタイン「何だ?わたしの顔に何か付いてるか?」
メローネ「ロハン、先に外で待ってて」
露伴「なぜだ?」
メローネ「ちょっとだけ話したいから。直ぐに行くよ」ニコッ
露伴「…ヴァレンタイン良いか?」
ヴァレンタイン「君が待てるならわたしは良いよ」
露伴「先に支払いをすませとく」スタスタ
メローネ「…ロハンの事好き?」
ヴァレンタイン「すき?……なっ!」カァァァ
メローネ「ロハンモテすぎだよ~」
ヴァレンタイン「な、にを言ってるんだ!わたしがあんなひょろひょろな奴をす、すきな訳無いだろうが!!」
メローネ「鏡見る?あんた真っ赤だよ?」
ヴァレンタイン「結構だ!」
メローネ「ロハンに会うから身だしなみを整えたんだろ?だから痩せてるか聞いたんだよな…ハァー、ロハンを好きな人が増えちゃった」
ヴァレンタイン「…増えた?(彼には特定な人はいないと思っていたが…)」
メローネ「そう、オレもロハンが好きだよ」
ヴァレンタイン「(複数いると言う事か…ミキタカもそうだから三人か?)」
メローネ「十人はいるんじゃない?ロハンは気付いて無いけど」
ヴァレンタイン「そんなにいるのか!?」
メローネ「ロハンの可愛さに気付いた人はそれ以上居そうだけど…さぁ行こっかライバルさん」
ヴァレンタイン「あぁ……いや、わたしは違う!」
露伴「だから連れがいるから去れ」
「な、何だよ!あんなエロい事したのに…!」
露伴「うざい…」ドシュ
「…あれ?なにを…」
露伴「…ふぅ…」
メローネ「ただいまって何人に使ったの…」
露伴「知らん!まったくエロいエロいエロいエロいしか言わないのか此処の奴らは!低脳しかいないのか!」イライラ
ヴァレンタイン「何があったのか知らないが何日後にコチラの"世界"に帰るんだ?」
露伴「日付が解るのか?」
ヴァレンタイン「向こうにいって四時間でコチラの"世界"は四日たつのが解ってる」
露伴「ぼくは七時間向こうにいたのか…だから一週間たっていたのか」
メローネ「数分で帰って来ないとロハンの写真は流出しちゃうって事だね」
ヴァレンタイン「流出?」
露伴「気にするな、それじゃあ案内を任せるぜ、ヴァレンタイン」
ヴァレンタイン「あ、あぁ…(わたしはロハンがすきでは無い、すきでは無い!普通だ!)」
露伴「ヴァレンタイン?何か考え事か?」
ヴァレンタイン「っ!い、良いから行こう!(わたしに上目遣いをするな!心臓が痛む…)」ドキドキ
メローネ「(またロハン大好きな人が増えちゃったよ…うぅ、独り占めしたいよ!)」
露伴「メローネ行くぞ」
メローネ「はーい(良いもん!オレのキスマークを鎖骨に付けたからね!)」
???
ヴァレンタイン「付いたな」
露伴「……なぁヴァレンタイン」
ヴァレンタイン「何だ?」
露伴「抱き上げなくても連れてこられたよな?」
メローネ「オレもそう思うけど…」
ヴァレンタイン「い、いや…保険だよ保険、もし落ちたらダメだろ?」
露伴「まぁ良いか…それより此処は何処だ?」
ヴァレンタイン「…今思い出す」
「ほら、外の空気は美味しかっただろ?」
メローネ「女性の声だけど…」
露伴「………」ダラダラ
メローネ「どうしたのロハン、汗なんか出して」
ヴァレンタイン「ハンカチ使うか?」
露伴「人の家だよな、は、早く出よう」
ガチャ
「何時までも落ち込むな、二日間何も食べてないだろ。」
「………」
ヴァレンタイン「そうか…此処は」
「ロ、ロハンにヴァレンタイン!?」
露伴「ひ、久しぶり?だな」
メローネ「知り合い?」
露伴「あ、あぁ…」ダラダラ
「匂い……」
「そちらの方は」
メローネ「ロハンの家に居候させて貰ってるメローネと言います」
ヴァレンタイン「そうか、此処は彼女の家か」
「う、うわぁあぁああぁああ!!」ダダッ
露伴「ちょっ!ぐはっ!」ドスッ
「ロハン!ロハンの匂いだ!うわぁあぁん!」ギュゥウ
露伴「ま、おれ、折れる!」メキメキ
メローネ「ちょっと!ロハンから離れろよ!」
「ごめんなさい!ごめんなさいロハン!!」ポロポロ
露伴「ほ、と…」
「クリーム・スタータ」プシュウ
「腕が…治せ!ホット・パンツ!」
ホット「先ずはロハンから離れろディエゴ」
ディエゴ「やだ」グリグリ
露伴「頭を擦り付けるな!」ダラダラ
ヴァレンタイン「(イラつくから引き剥がそう)」グイッ
露伴「ヴァレンタイン?」
ディエゴ「汚い手でロハンに触るんじゃねぇよヴァレンタイン!」
メローネ「…ロハン」
露伴「解ってるから待ってろメローネ!ディエゴ、ぼくはお前が怖いんだ。だから近寄るな」
ディエゴ「……俺があんな事をしたからだろ?解ってる…」ショボーン
ホット「ロハン達は大事な用が合って来たんだろ?」
露伴「そうだ、最近新たなスタンド…いや、変な奴が出て来てないか?」
ホット「変な…あぁ、最近出てるな」
メローネ「もしかしてそれが逃げ出したスタンド?」
露伴「多分な」
ヴァレンタイン「わたしは連れてきて無いが」
露伴「予測だが来るときに偶々ぶつかって通ってしまったんじゃないか?」
ヴァレンタイン「わたしが気付かないスタンドとは…」
ホット「それなら多分もう天井にいる奴じゃないか?」
ガサガサ
メローネ「天井…?う、うわぁあ!きもい!」
露伴「気持ち悪い…」
ディエゴ「ロハン……」
露伴「…切り落とさないなら左手なら触っていい」
ディエゴ「落とさない!もう二度と落とさない!」スリスリ
メローネ「落とさないって…犯人はこいつ!?」
露伴「そうだ、おい右手には触るな!」
ヴァレンタイン「……ロハン…」
露伴「あ゛ぁ?」
ピロリン
???「執事×ご主人。ごちそうさまです」
ディエゴ「…なに撮ってんだよ!」
ガサガサガサガサ
ディエゴ「逃げ足が速いだと…」
ホット「あれが最近現れた奴だ。あぁやって意味が解らない言葉を発したり、踏まれたいが為に足元に待機する時もある」
メローネ「もしかして…」
露伴「奴のスタンドだな…」
ヴァレンタイン「…ロハン」ギュゥ
露伴「何だヴァレンタイン、暑苦しい奴はそんなにいらないぜ」
メローネ「…あぁ、そう言う事…」
ヴァレンタイン「d4c!」
???「捕まっちまったよ…はめはめみせやがれ!」ジタバタ
ヴァレンタイン「捕まえたぞ」
露伴「良くやった、だが何故出てきたんだ?」
ホット「そいつは良く男が二人いると現れるんだ。ジャイロとジョニィが最初の犠牲者だった…」
メローネ「あぁ、確か群体型だからみたら発狂する程って言ってたな…」
ホット「白い悪魔が鳴きながら近寄って来ると魘されているからさっき見舞いに行ってたんだ。ディエゴは部屋から出ないから無理矢理連れていったんだが…泣いてばかりで早めに帰ってきた。」
???「華麗に抜け出す!」ズルリ
ヴァレンタイン「何だと!待て!」
???「はめはめプレイを見せれば帰るよ!」ハァハァ
ディエゴ「…殺していい?ロハン」
露伴「生け捕りしろ」
???「何も無いですね、ログアウトします」
ディエゴ「逃がすか!」
メローネ「……速いから無理だったな」
ホット「あれを踏んでも触る前に逃げてしまうんだ。ヴァレンタインみたく捕まえてもヌルリと抜け出しちまうからまだ誰も捕獲できてない。」
露伴「いや、出来ない事は無い。(触る前にもうすり抜けて逃げているがまた来るのか…)」
ヴァレンタイン「わたしが捕まえれば直ぐに押し込んでしまえば良いんだが…」
ディエゴ「ちっ」
メローネ「何か浮かんだ?」
露伴「…試しに>>960をしてみる」
『山川純一』名義で薔薇族に載せていた時の原稿を偶然持っているんだ。こいつでおびき寄せてみよう。
露伴「『山川純一』名義で薔薇族に載せていた時の原稿を偶然持っているんだ。こいつでおびき寄せてみよう。」ガサゴソ
メローネ「山川純一…山川!?」
ヴァレンタイン「有名なのか?」
メローネ「え、えぇー!な、何で!えっ!?」
露伴「みんなには内緒だぜ」
メローネ「嫌々内緒以前にどうしてロハンが描いたの!?も、もしかして実体験!?」
露伴「いや…この時ぼくはリアリティを追求するにも自由には追求出来ないまだ高校生だったんだ」
メローネ「高校生…えっ?」
露伴「黒歴史と言う奴だ…同級生の女子が持っていたのをチラ見してバカにしたらその女子に逆に挑発されたんだ。」
メローネ「挑発?」
露伴「『貴方が漫画家なら私も漫画家になる。どうせノーマルしか描けない貴方はこの雑誌にさえ載れない童貞野郎だ!』そう言われたから思わず殴ってしまったが試しに想像で描いてみたんだ。」
ホット「(薔薇族って何だ?)」
露伴「絵柄もバレない様にする為変え、やっと完成したからぼくはヘアバンドを外し、服装も控えめで雑誌に持ち込んだらほんの少し売れたんだよ、ほら、これが原稿だ」
メローネ「……タッチが違うから気付かないよこれは…」
露伴「当たり前だ、「ビンクダークの少年」の絵柄で持ち込んだらそれこそ人気はがた落ちになるだろうよ…まぁこんなのを見て喜ぶ奴らがいる事に驚きだけどな。」
ディエゴ「……ウホッ?」
露伴「お前は見なくていい!」
メローネ「…どうして載せなくなったの?」
露伴「「ビンクダークの少年」と読み切りなどが入って来たからな…それに想像で描くのにも限界が来たんだよ、リアリティも出来る程金は溜まったが流石にこれのリアリティは嫌だろ?だから描くのを止めて、ジャンプと読み切りだけにしたんだ」
メローネ「へぇー、あっ!これは新しい原稿じゃないか!何で今持ってるんだ?」
露伴「あぁ、書庫を整理したら出て来たから久しぶりに担当してくれた人に会って原稿を渡そうとしたんだよ。ぼくにはもういらないからな」
メローネ「勿体無い!」
露伴「そう言われてもな…まぁ罠に誘われて来た様だ」
ガサガサ ガサガサ
ディエゴ「…きもいなこの量は」
ヴァレンタイン「隙間はあるから捕まえたらぶち込めば良いんだろ?」
露伴「あぁ、余り時間を取れないからな」
???「くそみそテクニック」
???「ウホッ!いい男…」
???「俺はノンケでもくっちまう男なんだぜ!」
メローネ「本当に釣られたよ…」
ガサガサ ガサガサ
ホット「あっ!一つ言い忘れた!」
???「突っ込み隊!」ドンッ
露伴「なん、だ!?」グラッ
ヴァレンタイン「危ない!」
ドサッ
ホット「コイツ等は無理矢理男同士をくっつけるんだ!」
ヴァレンタイン「…っ!」
露伴「…うわっ!わ、悪い!大丈夫かヴァレンタイン!」
ヴァレンタイン「大丈夫…だ…(今確かに口に…うあぁあぁあぁあ!)」ドキドキ
???「キター!」
???「さぁ踏むのだ!」
ディエゴ「………」ギリギリ
メローネ「羨ましいな…」
露伴「良いから早く捕まえるぞ、コイツを捕まえないと…」
メローネ「ロハン!オレにもして!」
ディエゴ「ロハン!俺としよう!」
露伴「…ホット・パンツ」
ホット「ウルサいぞお前達!」プシュウ
メローネ「ーーー!」
ディエゴ「ーーー!」
露伴「ヴァレンタイン、今のうちにぼく達の"世界"に送ろう」
ヴァレンタイン「あ、あぁ…d4c」
???「ひぇー!撤退だ!」
???「まだ見てないんだ!自由に動いてやる!」
???「いっぱい聞けて、いっぱい喋れる、ホモなら!」
露伴「一体でも良いから送るぞ!」
ヴァレンタイン「くっ滑って捕まえるのが…」
???「分泌液で滑るよ」
???「やらないか…」
???「まんまみーや!」
露伴「メローネもディエゴも手伝え!」
ホット「ダメだ、私のスタンドでも固定出来ない!」
???「効かないよ~」
???「ふはははは!」
???「土管の仕事も大変だぜ…」
露伴「ヘブンズ・ドアー!」
???「何だ?それは」
???「きwwかwwぬww」
???「なぁスケベしようや」
ヴァレンタイン「くっ滑って掴めない!」
メローネ「ーーー!」
ディエゴ「ーーー!」
露伴「ホット・パンツ…」
ホット「身振り手振りするな。今解除してやるから」プシュウ
メローネ「だからオレと!」
ディエゴ「いいや俺だ!」
メローネ「お前はどう見ても嫌われてるだろ!?オレは嫌われて無いんだよ!」
ディエゴ「う、うるさい!そんなの関係無いだろうが!」
メローネ「オレとロハンは以心伝心出来ます~」
ディエゴ「俺はロハンを馬に乗せました~」
メローネ「オレはロハンに耳掻きして貰った!」
ディエゴ「ロハンに縋る様にした事がある!」
メローネ「ぐぬぬ…」
ディエゴ「ぐぅ…」
露伴「くだらない喧嘩をするな!早く捕まえろ!」
???「このヌメリはケフィアです」
???「突っ込み隊!」ドンッ
露伴「うわっ!」
ドサッ
露伴「っ…大丈夫かディエゴ!」
ディエゴ「……あ…あぁ(久しぶりの距離だ…触っても)」ソロ~
メローネ「させるかぁああ!」バシッ
ディエゴ「…お前はまた邪魔をしやがって!」
露伴「だから喧嘩するな!」
ヴァレンタイン「……ロハン」グイッ
露伴「何だヴァレンタイ………」
メローネ「………」パチパチ
ディエゴ「………」パチパチ
???「ふぉおぉお!」
???「生チュー!生チューキター!」
???「みwwなwwぎってきwwたww」
???「手どけて!生チューだけど見せて!」
露伴「………」
ヴァレンタイン「………」
ホット「な、何をやってるんだお前達は!」カァアァ
ディエゴ「う、あぁあぁあ!」
メローネ「うえぇえぇん!」
ヴァレンタイン「…よし、一体は送れた」
露伴「良くやったぞヴァレンタイン」
???「一号ー!!」
???「い、何時の間に!」
ヴァレンタイン「貴様等の行動がわかれば後は動きを止めるだけだ」
露伴「因みにさっきのシーンを手なしで見せるぜ」
???「なん…だと…」
???「5センチ開いていただと!」
???「大人って汚い!」
露伴「時間は…二十三分か…用事は終わったから帰るぜ」
ホット「(良かった、二人はまともだったのか…)今度はジョニィとジャイロにも挨拶してくれよ」
露伴「あぁ、ヴァレンタイン。メローネを先に送ってくれ」
メローネ「う、うえぇえぇえぇん!良かっだよー!」
ヴァレンタイン「直ぐに戻る…」
???「解散だ…」
???「先輩!」
???「また踏まれる"世界"に帰ろうぜ!」
ガサガサ ガサガサ
ホット「…えっと…これで良かったのか?」
露伴「あぁ…良いんだ…ホット・パンツ…悪いが少しだけディエゴと二人になりたい、良いか?」
ホット「…ディエゴと…?」
露伴「少しだけだ…」
ホット「うーん」チラッ
ディエゴ「うわぁああぁ!」
ホット「…泣き止ませてくれよ。私は隣にいる…」ガチャ
バタン
ディエゴ「ロハ、ロハ…うわぁああぁ!」
露伴「煩い!泣き止め!」
ディエゴ「だ、うえぇえぇえぇ!」
露伴「あぁ解った!やってやるから泣き止め!」グイッ
ディエゴ「ロハ、ん…?」
露伴「…ちゅ…泣き止んだか?」
ディエゴ「……何で…」
露伴「煩いからだ、頬なら一度したから二度やるのも変わらないだろ…」
ディエゴ「………」ゴシゴシ
露伴「(目元を擦ると赤くなるが…ディエゴだから良いか)ぼくの"世界"で平穏に過ごせる様になって、落ち着いたらまたこっちに来てやる」
ディエゴ「本当…か…?」
露伴「ただし、お前には条件を出しとく」
ディエゴ「条件…何だ?」
露伴「条件は>>975だ、これをクリア出来たらぼくの"世界"で観光させてやる」
ぼくらの痴態を撮影していたカメラを探しだして跡形もなく粉砕し、あらゆる世界からあの映像を隠滅するんだ
露伴「ぼくらの痴態を撮影していたカメラを探しだして跡形もなく粉砕し、あらゆる世界からあの映像を隠滅するんだ」
ディエゴ「カメラ…そう言えばロハンが帰ってから慰めの思い出に仕様としたら無かった…」
露伴「いいな、原因はお前何だから全て破壊しろよ!あんなの見られたらぼくはおしまいだ…」
ディエゴ「粉砕するから必ず来てくれよ…ロハン」
露伴「…(まぁ口約束しちまえばこっちのもんだ)あぁ、来てやるよ…」
ディエゴ「約束破るなよ、ロハン」ギュゥ
露伴「………あぁ」
ヴァレンタイン「あー、ゴホンゴホン。」
露伴「ヴァレンタイン!?こ、これは違うからな!勘違いするなよ!」
ディエゴ「違う?何が違うんだ?」
ヴァレンタイン「あー、大丈夫だ。ハグなんて挨拶だろ。済んだなら帰るぞ」
露伴「そ、そうだな…」
ディエゴ「…ロハン!」
ズキュゥウゥウン
露伴「うむっ!」
ディエゴ「っ…」
ヴァレンタイン「」
ディエゴ「…ハッ、ヴァレンタイン…ロハンに手を出したら殺す」
露伴「っ!(ま、またやられてしまった!)」ゴシゴシ
ディエゴ「拭くなよロハン、俺だって傷ついちゃう…」
露伴「煩い!ぼ、ぼくにまたキスしやがって!バーカバーカ!ディエゴのバーカ!」
ディエゴ「(突然だったからか焦ってるのか…そんなロハンも可愛いな)」ニヤニヤ
露伴「ヴァレンタイン!帰るぞ!」
ヴァレンタイン「………」
露伴「ヴァレンタイン!」
ヴァレンタイン「あ、あぁ…d4c…」
ディエゴ「………行っちゃった…(まぁ人質じゃないが私物を奪えたから良いか)」チャリ
コンコン
ホット「もう良いか」
ディエゴ「あぁ、ありがとう…なぁホット・パンツ。似合うか?」
ホット「イヤリングか…ん?コレはロハンが付けていなかったか?」
ディエゴ「預かり中…」
ホット「似合う似合わないなら似合わないな。」
ディエゴ「それなら良かった…それじゃあ俺は賞金を稼ぎに行って来る」
ホット「レースに出るのか!?」
ディエゴ「チラシがあっただろ…これに出て資金を稼いでくる」
ホット「ディエゴ……それなら私も行こう」
ディエゴ「見張り役か?」
ホット「私も走りたい気分何だ。あのレースも結局優勝は決まったが…大統領が居なくなり何かが変わったのは確かだな」
ディエゴ「表には辞めて無い形だけどよ、俺たちは知ってるから解るよな。」
ホット「変わりを探しているのがな…よし、レースに申し込むかディエゴ」
ディエゴ「一位は俺が取るから今なら辞退出来るぜ、ホット・パンツ」
ホット「私が辞退などするか。一位を私が取っても泣くなよディエゴ」
ディエゴ「もう泣かねえよ…(ロハンはイヤリングが片方無くなった事に気付くのは向こうに付いてからかな…カメラをジョニィとジャイロに聞けば解るだろう。)」
ホット「(やっと元に戻ったか…長かった)行こうか、ディエゴ」
とある遊園地
ヴァレンタイン「………」
露伴「…トイレか…」
ヴァレンタイン「ロハンは、キスは挨拶なのか?」
露伴「どこが挨拶だ!無理矢理だったろうが!」
ヴァレンタイン「…あの変な物体の動きを止める時、もしわたしが本気でしたらどうするつもりだった」
露伴「そしたら殴るだけだ。」
ヴァレンタイン「………」スッ
露伴「な、何だ?何故頬に手を添えるんだ?」
ヴァレンタイン「………」
露伴「どうしたんだヴァレンタイン、ぼくは何か気に障る事を言った覚えはないんだが」
ヴァレンタイン「………試しにしてみて良いか」
露伴「はぁあ?悪ふざけは止めろ。」
ヴァレンタイン「ロハン……」
露伴「やめ…」
???「ウホッ」
露伴「影……」
ヴァレンタイン「上?」
???「やっちまえよ兄さん!ぶちゅっと!」
露伴「きもいー!」
ヴァレンタイン「うわぁあー!」
吐息色
露伴「連れてきたぞ」
メイド1「お帰りな、あぁ!お客様!やっと来ましたね!」
メイド3「さぁ早く着替えて下さい!もう夜の九時です!閉店になる所です!」
メイド4「着替えルームに連行!」
メイド5「あいあいさー!」
露伴「な、何だ!何をする気だ!触るな!引っ張るな!」
メローネ「へぇ…それじゃあ家族を養う為に掛け持ちしてるんだ。」
メイド2「はい。この仕事も楽しいですから辛くは無いですね…」
露伴「メローネ!たす、」
メイド1「さぁニーソを履き」
メイド5「tパックの下着を履いたら」
メイド4「m字開脚で撮影よ!」
露伴「や、止めろ!脱がすなぁあぁあああ!!」
メイド2「あ……」
メローネ「君のスタンドはいるだろ?」
???「ご主人様…ご主人様ー!」
メイド2「お帰り…」
???「レアものが見れましたぜ!戻ったら見てくだせー!」
メイド2「うん……解除」
メローネ「それで、写真とネガを安値で売ってくれるんだよね?言っとくけどロハンの写真は売ったら駄目だから」
メイド2「はい、三万円で売ります」ガサガサ
メローネ「これか…はい三万円。」
メイド2「…それではボクは仕事に戻ります」
メローネ「はーい…撮影は終わった?ロハン」
露伴「…スタンドで無効にした…」
メローネ「そんなに嫌だったの?女の子に脱がして貰う何て嬉しくない?」
露伴「屈辱だ!良いから写真とネガを…」
メローネ「お望みの写真はこれかい、ロハン」
露伴「それだ!何だ、もう買ったのか」
メローネ「まぁね。それよりあいつは?」
露伴「…あ、あぁ。ヴァレンタインなら帰ったぜ。」
メローネ「ふーん」
露伴「さて、帰るか」
メローネ「ロハン、これはオレが買ったからロハンのじゃないよ」
露伴「あぁ?なら金を払う。いくらだ」
メローネ「百万」
露伴「百万な、銀行が閉まってるから明日でいいな」
メローネ「嘘だよ!渡すけど最後に一緒に乗って欲しいのがあるんだよ。」
露伴「最後に…?」
観覧車
係員「最後のお客様になります、どうぞごゆっくり…」
露伴「最後にコレとは…定番だな」
メローネ「定番でも良いの。ロハンと乗れるのなら」
露伴「変な事したら突き落とす」
メローネ「酷いよ!」
露伴「…スケッチするか」シャッシャッ
メローネ「…ロハン、スケッチしながらで良いから聞いてくれる?」
露伴「何だ…」シャシャ
メローネ「オレたちがこっちに来てもう少しで一ヶ月立つよな」
露伴「後六日か…」
メローネ「最初は変な奴だと思ったんだよね。仕事は家事で良いなんてさ…オレたちは暗殺の依頼をされるかと思っていたんだ…」
露伴「暗殺何て此処には不必要だな」カリカリ
メローネ「イタリアだと必要何だよ、組織を守る為には…だけどロハンと話して何て言うか…ロハンなら信用出来ると思ったんだ」
露伴「最初は嫌っていたのにか?」
メローネ「確かに最初はリゾットだけ別室につれて行くから怪しいと疑ったのは認めるよ…だけど途中でロハンの良さに気付いたんだ。」
露伴「ぼくのよさ?」
メローネ「ただの資料の為にオレたちを雇ったり、心配してくれただろ?そこにひかれ始めたんだ…」ギュ
露伴「メローネ?何故手を繋げる。」
メローネ「…窓みてみなよ」
露伴「窓?…おぉ」
メローネ「最後に乗るとイルミネーションが見えるって載ってたんだ。」
露伴「綺麗だな…」
メローネ「そうだよね…」
露伴「…丁度真上に来たのか…光が眩しいな」
メローネ「うん…」
露伴「それで…コレを見せたいが為にぼくを連れてきたんじゃ無いよな?確かに綺麗だが」
メローネ「あはは、解っちゃうか…」
露伴「良いからちゃっちゃと話しちまえよ。ぼくは待つのは嫌いだぜ」
メローネ「解った、大切な事を言う」
露伴「大切な事って大袈裟な…」
メローネ「オレはイタリアだと相手を変えてばかりいたんだ、ただヤれたら何だって良かったしね」
露伴「………」
メローネ「だけどロハンに出会って変わったのが解る。ロハン、オレが嫌いでも良い!気にくわない奴でも良いから伝わせてくれ!」
露伴「……良いぜ、聞いてやる」
メローネ「…オレは…」ドキドキ
露伴「(緊張で震えているのか…)お前は何だ?…」ギュ
メローネ「オ、オレはロハンの事が>>1000!!」
to be continued
┌(┌^o^)┐《へい!弐スレも終わりだよ!えっ?何故安価を付けたって?最後だからだよ!》
┌(┌^o^)┐《そして約一ヶ月ちょいで一スレ終わるんだね。安価スレだからかな…何だか嬉しいよこんちくしょう!》
┌(┌^o^)┐《弐スレ目になって色々とフラグを立ててしまったが参スレ目で回収してみよう!…出来たらね…》
┌(┌^o^)┐《それより>>1の属性が増えすぎだろ!最初はドmだけだったのに最終的にはドエムロリコンワキガホモォになってるしよ…なにこれファミコンの良くあるパスワードかよ!?》
┌(┌^o^)┐《ま、まぁエロや趣味が書けたから良いか…》
|^o^)┐《それじゃあまた次スレ目にお付き合いお願いします。》ペコリ
┌(┌^o^)┐《あっまたわかりやすくまとめてみたよ。今回はまとめ辛いね…》
┌(┌^o^)┐《題名は何となくだよ~》
┌(┌^o^)┐「冒頭と言うなの説明」
>>1~>>5
露伴「ボス?波紋?それよりスタンドを使おう」
>>6~>>351
spw「おせっかいに解説するぜ!」
>>236~>>241
露伴「違う世界でも暇潰しに安価をしよう」
>>352~>>654
(閲覧注意)♂アッー♂
ディエゴ×露伴
>>520~>>619
┌(┌^o^)┐「えいぷりるふーるだよwwww」
>>386~>>413
露伴「寺生まれのtさん」
>>655~>>862
露伴「吉良とぼく…」
(閲覧注意)♂アッー♂
吉良×露伴
>>863~>>895
露伴「メローネと遊園地で暇潰しに安価しよう」
>>896~>>989
┌(┌^o^)┐《わーお、中身がカオスだった…》
┌(┌^o^)┐《まてよ、この流れだと次スレにはエロは三つになると言うことか!》ハッ
┌(;┌^o^)┐《それでは>>1000をとる方は安価になるよ!…ホモがとれば観覧車内でエロプレイがみれ…ハッ!な、何もエロい事考えてな、ないよ!》
┌(┌^o^)┐《次スレ立てていいん…だよね?ちょっと不安だけど立てるね。あっアッチの立てるじゃないよ!》
|^o^)┐《鬼畜なお兄様!お姉様!幼女様!また合おう!》フヒヒww
┌(┌^o^)┐《>>1000なら結婚を前提にお付き合いして下さい!》ハァハァ
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| | .i ,, i '' ! /") )/ ./ヾ' ' 'ヽ ';i
| | { ;;::: i | .i//;;i/_,,ソ) , |!ヾ;: | 俺のそばに
| |i.! | |ノy".'>ミ;;"《_;,ノリノ ! ;;:} / 近寄るなああ
| ! ヾ ! ! /゙"..::" 、゙;〉u./ |./ //"'':: ―――――――――‐ッ
|.i;;:: ::;; ヽ ヽ u ,- ‐ヘ u// /' '';:
| .ノ; ヽ;;;\i. 〈""" .{ //! _,,,.....,
-''"ノ ,, ;'ヽ\v ヽ、_)ノ'-―=ニ''''
_,,.,,="-'",,( \ \ -/,/,,,_ /''\,.へヽ
;'"! | ' ,... .,, \";;ヽi_」 へ /\/ヽ
. ! !/ iヽ.\'' )ヽ!゙'''ト-''!\ /i 〉
'';; { ;" i ヽ \ ./-i"|::;;;,, /\ >'"r
ヽ;;: / : :' i " >,゙''‐''ヽ、>::::''"::<>゚。!
ヽ! / / , :./{ ゙),,r-(,_/ !:::::::::> <! ヘ
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