【ダンロン】苗木「希望ヶ峰学園で肝試し?」 (134)

苗木「夏休みも終盤に入ってきたから肝試しをするんだって……なんだか視線感じるな……」

霧切「……」ジッ

舞園「……」チラッ

セレス「……」チラッ

戦刃「……」ジー

苗木「あるいみお化けより怖いかも」

江ノ島「よっしゃー!!思いで作りとして肝試し開催するぞー!!」


桑田「おー!!」

大和田「そんなに張り切るもんじゃねぇだろ?」

山田「しかし、こうしたイベントは何かしたらのフラグが立つと相場が決まっておりますぞ……」ハァハァ

石丸「諸君!!清く正しく、肝試しをしよう」

不二咲「それって意味あるのかな?」


十神「下らんな……とっとと終わらせるぞ」

苗木「二人組でやるみたいになったけど、まぁ適当にいいかな……えいっ」


>>6  誰と組む?(ダンロン1のキャラでお願いします)

桑田

桑田「よりによってなんでお前なんだよ!!苗木ぃ!!」


苗木「知らないよ……」


桑田「何が悲しくて野郎二人で肝試ししなきゃならねぇんだよ……」

江ノ島「決まったら、最上階の理科室に置いてあるカードを持ってきてここに来ることーいいねー?」

こうして、超高校級?の肝試しが始まった

一階

苗木「真っ暗な校舎って怖いね……」

桑田「どーせ、江ノ島の趣味の悪いイタズラがあんだろ?気にすることはねぇぜ!」

苗木「だといいけどね……やけに視線を感じるよ?」

桑田「モテるやつはいいなー」スタスタ


苗木「まっ……まってよ桑田君!!」スタスタ

桑田「階段にシャッター降りてんぞ?」


苗木「なんか貼ってる……上に行きたければ、部屋に隠されたスイッチを押せだって」


桑田「江ノ島のことだから素直に進ませるとは思ってなかったがな……」

苗木「とりあえず、寄宿舎以外のところに行ってみよう


>>15  どこに行く? (一階の寄宿舎以外のフロア)

保健室

苗木「保健室に行くかな」


桑田「意外とチャレンジャーだなお前……」


保健室


苗木「うわぁ……夜の保健室っていかにもだね……」

桑田「さっさとボタン探しておわんぞ……」


???「シクシク」


桑田「なんか聞こえなかったか?」


???「シクシク」


苗木「うん……聞こえた……」


???「ユルシテクダサイ」


桑田「ベットから聞こえんぞ……」


苗木「……その前にボタンあるよ?」


桑田「押したら、出てきますみたいなノリだろ? 覚悟決めりゃ怖くない」ポチッ

カムクラは出てくるのか?
それ教えてくれ

ウィーン


苗木「シャッター上がったみたいだね」

桑田「なんだ……なんにもおきねぇんじゃねぇか……」


ガラガラ


廊下


桑田「階段のところに行くぞ」

苗木「待って……あそこに誰かいない?」


???「ケケケケ」

桑田「おい……なんか近づいてきてんぞ?」

???「ケケケケ」

苗木「あれって……鎌?!」


桑田「作り物だよな……だよな?」

???「ケケケケ」

苗木「逃げよう!!」


桑田「下がってろ苗木!!」

桑田「野球選手なめんなよ!!」ゴッ

ビシッ

???「うっ……うぇぇぇん」

苗木「あの泣き声って……」

桑田「西園寺先輩?」

西園寺「ちょっと!?先輩に向かってボール投げるとかふざけてんの!!」

>>18
ない予定

西園寺「おい、そこのアゴヒゲ!!」

桑田「はいっ!?」


西園寺「こーんな可愛い女の子に対して対処方法がボールぶつけるとこふざけてんの?バカなの死ぬのくたばるの?」

桑田「すみませんでした……」

苗木「さすが西園寺先輩……マシンガントークに桑田君もたじたじだよ……」

西園寺「ふん……まぁいいわ、あのゲロブタいじめてから帰るわ、アンタたちもビビって逃げ出すことないようにね、あのウニみたいに」


苗木「ウニって……」


桑田「葉隠のことか……」

苗木「とりあえず2階についたよ」


桑田「今度はシャッター降りてんぞ」


苗木「また探すしかないね」


>>26 どこに向かう?

図書室

図書室


苗木「図書室についたよ」


桑田「やけに散らかってんな……」

苗木「わざと散らかしてるみたいだね……」

???「ジャージャージャーン!!」

桑田「げっ!?」

苗木「ジェノサイダー……なんで!?」


ジェノサイダー「おーっす、まこチンにくわチン」

桑田「なんでお前がいんだよ……十神と一緒じゃなかったのか?」

ジェノサイダー「アイツとは記憶共有してないからわかんねぇよ」ジャキン

苗木「ハサミしまってよ……」

ジェノサイダー「そーいやボタン見っけたどなんなのこれ?」


桑田「そーか、記憶ないんじゃ肝試ししてることも忘れてたのか」


ジェノサイダー「肝試し!?ウケルーギャハハハハハハ」

苗木「僕たちは先に行くから」


ジェノサイダー「あーら?まこチンこの家庭的な殺人鬼をここにおいていく気?」


苗木「だからだよ……」


桑田「どうする?連れてくか?」


苗木「>>32

あげ

大和田サンドで組めなくてぼっちな石丸君を犠牲にしよう

苗木「大和田サンドで組めなくてぼっちな石丸君を犠牲にしよう」


桑田「なんで石丸なんだよ?」

苗木「僕もよく分かんないや……」


エックシ


腐川「な……なんでアンタたちが……
い…いるのよ……」


苗木「あっ戻った」

苗木「とりあえず、桑田君が腐川さんを連れて行っちゃった……どうしよう……」


???「苗木君?」

苗木「その声は……」


>>36 (桑田、腐川以外で1のキャラで)

大和田

大和田「苗木じゃねぇか」


苗木「大和田君と不二咲君」

不二咲「苗木君一人?」

苗木「ちょっとトラブってね」

大和田「なら三人でいくか!!」

苗木「三人要れば怖くないしね」

不二咲「だね!!」


今日はここまで、続き書くときは上げますので

最上階に理科室なんてあったか?
そもそも理科室がなかったような…

>>41

一階のフロア以降記憶が曖昧になってしまってて、設定がメチャクチャになっててすみません

づづき


前回のあらすじ

希望ヶ峰学園にて、肝試しすることになった苗木、いろいろとトラブルにあい、図書室すぐ廊下にて、大和田と不二咲に出会った

大和田「へっオバケが怖くて暴走族やってられっかよ!!」

不二咲「大和田君は相変わらずすごいね……」


苗木「そんなこんなで、シャッター前だけど、完全に開いてないね」


不二咲「どうしてだろ?」


大和田「まだなんか変な仕掛けでもあんのか?」


苗木「だろうね」

苗木「どこへ行こうかな?」


>>50 行き先

男子更衣室

男子更衣室

苗木「更衣室についたよ」

大和田「ロッカー開けてみるか」

不二咲「誰かのジャージ見つけたよ……動物臭いよ……」

苗木「この際だし、女子更衣室も探す?」

大和田「やめといた方がいいんじゃねぇか?」

不二咲「僕も反対だな……」


苗木「うーん……」

???「ふはははは!!!」


大和田「っ!?」


苗木「田中先輩?!」


ガンダム「ふはははは!!! よくぞ来たな!!選ばれし邪神の子らよ!」


不二咲「僕この先輩苦手だよ……」

大和田「なんでアンタがここにいるんスか?」

ガンダム「その答えを知りたければ!!我がしもべの名を答えろ!!そうすれば教えてやる!!」


苗木「しもべってあの4匹のハムスターだよね……」


>>53

ガンダム「安価をミスるとは……貴様ふざけるなよ……仕方ない、もう一度チャンスをくれてやろう」


>>56  答え

ジャンP マガG サンD チャンP

苗木「破壊神暗黒四天王のジャンP マガG サンD チャンPだ!!」


ガンダム「……正解だ……よくぞこの俺様の試練を突破したな……貴様にはこの魔犬のイヤリングと同じ効果を宿した指輪を」


不二咲「ずっとこの調子なの?」


苗木「なんだか疲れがどっときたよ……」

苗木「田中先輩がいうには、シャッターは1回で開ききるとは限らないんだって……」


大和田「手っ取り早くいやいいものを……」


不二咲「仕方ないよ……それでどうするの?」 


苗木「プールに行く?それとも別のところに行く?」


>>61   1階の場所に戻るのもありです

そう言えば保健室は誰か気になるな

苗木「そういや保健室の謎の声誰だったかわからないから見に行こう」


不二咲「も、戻るの?」


大和田「心配すんな、俺が守るからよ」


不二咲「大和田君……」


苗木「二人の世界に着いていけないよ……」スタスタ


保健室


罪木「許してくださーい……」


西園寺「キャハハハハハハ」


苗木「……」


西園寺「ん?なんだ、苗木じゃない」

苗木「保健室の謎の声気になってて戻ってきたんですよ……」


西園寺「ふーん、まぁ声の答えはこのゲロブタだけどね!!」

罪木「ふぇーん……」


苗木「本当に罪木先輩と西園寺先輩って仲が悪いのか良いのかわからないや……」


西園寺「そういや、あの希望マニアから手紙もらったわよ」

苗木「希望マニア……狛枝先輩か……」

西園寺「んじゃ私たちは撤収するからあとは頼んだわよ」

罪木「な、苗木君あとでー」

西園寺「チンタラしてんじゃないわよ!!このゲロカス!!」

苗木「……本当に腹黒だよね……」

苗木「そういや、大和田君と不二咲君置いてきちゃった……」


苗木「狛枝先輩は購買部で待ってるみたいだけど……どうしよう」

>>66 行く?行かない?

不運に巻き込まれたくないし購買部に鍵をしとこう

苗木「あの人、ぶっちゃけると嫌いだし、この前霧切さんから貸してもらったマスターキーで鍵かけとこ」

ガチャ ガチャ


苗木「これでいいね、内鍵なんて都合のいいものなんてないよ」


苗木「超高校級の幸運は僕だけでいいんだよね……」ニヤッ

苗木「とりあえず、1階をみて回ったけど、何にも見つからないよ……それに一人だと怖いし……だれか居ないかな……」テクテク


苗木「ん?誰かいる?」


>>71 1のキャラで、桑田、腐川、大和田 不二咲以外で

安価に出たのに登場すらせず脳内で大和田君と肝試し中の石田くん

苗木「あれ?石丸くん?……いや違う……あれは……」


石田「うおおお!!!俺一人で肝試ししてるけど!!脳内で兄弟がいるから問題ないぜぇ!!!うおおお!!!」

苗木「……よっぽと、大和田君と組めなかったことがショックで覚醒しちゃったみたいだね……」

石田「ん?そこにいるのは苗木じゃねえか!!どうしたこんなところで!!」

苗木「僕も、一人で肝試ししてるんだ……」


石田「はっははは!!お前も一人か!!だが心配するな!!俺一人でもこの肝試しを終らせてやるぞ!!」ダダダダダダダダタ



苗木「行っちゃった……」

苗木「石丸君じゃなかった……石田君のお陰によって中途半端に開いた2階のシャッターが壊されて三階に行けるようになったよ」

苗木「ふと思ったけど……肝試しの要素0だよね……」

三階

苗木「残りもあと一階だけだね……まだまだ先は長そうだよ……」


苗木「どこに行こうかな?」


>>77  一階を除くフロアで

希望ヶ峰は五階構成だぞ

>>75

しまった、間違えた……すみません

物理室

物理室


苗木「物理室についたよ」

苗木「でも授業以外でここに来ることは基本ないから何があるかわからないや……とりあえずなにか無いか探してみよう……」

ガサゴソ ガサゴソ

苗木「見つかったのは、ガチャガチャのカプセルの中に石灰がつまったイタズラ用のやつぐらいしか役にたたなさそうだね……一応もらっておこう」


ニア 石灰のつまった、ガチャガチャのカプセル

三階廊下


苗木「そういや、他のみんなどうしてるんだろ……」


ドンッ


苗木「わっ!?」ドタッ パカッ


苗木「イテテ……なんだか透明のなにかにぶつかったような……江ノ島さんのワナかなにかかな?」

苗木「うわ……ぶつかった拍子に、石灰入りカプセルが落っこちて中身こぼれてるよ……」


石灰入りカプセルを失った




苗木「うーん、完全にどうすればいいのか分からなくなっちゃった……どうしよう」

苗木「ん?足跡が残ってる……なんでだろ?」


苗木「どうやら、2階に向かったみたいだけど、どうしよう……追いかけるかな?」


>>84  追いかける?追いかけずに別のところを探す?

(安価を聞いて今日はここまでにします)

封印されしコマエダを召喚・使役しよう

苗木「そうだ、こういうときに狛枝先輩を使えばいいんだ!!僕って冴えてる」



購買部


ガチャガチャ ガラッ


狛枝「久しぶりだね、苗木くん」


苗木「できれば会いたくなかったです(久しぶりです先輩)」キッパリ

狛枝「僕を嫌ってるのは分かってるけど、本音と建前っていうのを考えてみないかい?」

苗木「そんなもの、あるわけないじゃないですか(そんなんだから、一部のファンに嫌われるんですよ?主にダンロン2のキャプチャー5で)」

狛枝「それで?僕に会いに来てくれたってことは、なにか悩みごとでもあるのかい?同じ幸運として相談にのるよ?」


苗木「かくかくしかじか」


狛枝「なるほど、見えないなにかの後を僕に探索してほしいんだね?」


苗木「話が早くて助かります」


狛枝「でも、僕みたいな最低で劣悪で、……」


苗木「早く行ってくれないとまた鍵かけますよ?」


狛枝「分かったから、冗談だよ冗談、アハハハッ」


苗木「イラッ」

さっきぶつかった謎は狛枝先輩にたのんで、僕は僕で探索しよう スタスタ

苗木「さっきの謎は狛枝先輩に任せて、僕は僕で探索しよう」スタスタ

苗木「さてと、再開しよう」


現在1階、購買部前


>>93 どこに行く?

プールで宇都宮産ぎょうざと
カップラーメンで釣りをしよう

苗木「とりあえずプールに行こう……」 テクテク


プール




苗木「ん?誰かいる?」


セレス「霧切さんしっかりしてくださいます?」


霧切「ちゃんとやってるわよ」


苗木「なにしてるの?」


セレス「あら?苗木くんじゃありませんか」


霧切「釣りよ」


苗木「なんでプールでやってるのさ?」

セレス「次の階へのボタンが子のプールに隠れてるって手紙がありましたの」

霧切「潜ればいいとおもったけど、水着がないのよ……」


苗木「江ノ島さんのワナだろうね……」


霧切「苗木くんも手伝って」


苗木「どうしよう?」

>>98

栓を抜けばええやん

苗木「栓をぬけばいいじゃないか」


セレス「それもそうですわね……」


霧切「私としたことが……」


苗木「僕が抜いてくるから二人は更衣室にいてくれればいいから」


苗木「えっと、アイテム欄からブーメランパンツ取り出してっと……」

苗木「さっさと着替えてプールの栓を抜こう」






数分後

苗木「プールの水がすべて抜けきったね」


霧切「流石ね苗木くん」

セレス「これで見つけやすくなりますわ」

苗木「せっかくだし、僕が取ってくるよ、二人はそこで待ってて」スタスタ


ニア プール中に落ちていたスイッチ

苗木「それじゃ押すよ」


セレス「かまいませんわ」


霧切「いいわよ」



苗木「えい」ポチ



ガチャ  ガチャ  ガチャ 


遠くでなにかが開いた音がする気がした



苗木「これで四階にいけるのかな?」


セレス「折角ですし、一緒にいきませんこと?」


霧切「それに賛成よ」


苗木「どうしよう」


>>104 (短いけど今日はこの安価までです)

そこでさっきから睨みつけてる舞園さんとどっちか組んでよ

舞園「……」じー


苗木「いつからいたの?」


舞園「苗木くん着替えた後です……」


霧切「ちょっと待ちなさい、女子更衣室には私とセレスさんだけだったはずよ」

舞園「あら?今は男女更衣室は自由に開きますよ?中に人がいなければ……」


苗木「男子更衣室から来たのか……」

苗木「(今の舞園さんといたら、怖いし……誰か適役が……そうだこういうときの狛枝先輩だ……)」

数分後


狛枝「やぁ、僕を呼んでくれるなんて嬉しいよ」

苗木「(狛枝先輩に僕の声マネしてもらって、霧切さん達と肝試しに戻ろう……肝試し要素もう0に近いけど……)」

舞園「苗木くんはこのアイドルの私と組むべきです!!」


セレス「あら?先に会ったのは、私と霧切さんですわよ?」

霧切「後からでしゃばらないでもらえる?」

舞園「それってどういう意味ですか?」イラッ

霧切「言葉のままよ?」イラッ


狛枝「アハハハッ、素晴らしいよ!!三人が苗木くんを奪い合う光景なんて!!これこそ希望がなせる技だね」

苗木「>そっとしておこう」

苗木「三人(霧切、セレス、舞園)の中から一緒に行く人をきめよう!!」


>>110

あげ

きりさんで

苗木「霧切さんと一緒に行くよ!!」


霧切「流石ね苗木くん」


セレス「少し残念ですわ」


舞園「うふふふ、苗木くんが私を裏切るなんて……ありえませんありえません……」


苗木「さっさと四階に行こう……」

四階

苗木「残すところもあと少しだね……」


霧切「ねぇ……」


苗木「どうしたの?霧切さん?」


霧切「いつまで手握ってるつもりかしら?」


苗木「ご、ごめん!!」


霧切「苗木くんの癖に生意気よ……」


苗木「いや、嫌だったなんて思わなくて……」


霧切「冗談よ」クスクス

苗木「えっと……最後のシャッターを開くにはどうしたらいいんだろ?」


霧切「一応ここまでのフロアをみてきたけど、スイッチらしいものはなかったわ」


苗木「いつの間に……」


霧切「残ってるのはこの4階だけね」


苗木「>>117に行こう!!」

学園長室でイチャイチャしよう

霧切「こっちよ……」

苗木「ここは、学園長室?」

霧切「このまえ、隠し部屋をみつけたの……」

苗木「そこになにか隠してあるかもね……」

霧切「行ってみましょう」

学園長室ー隠し部屋ー


苗木「なにもないよ?」

霧切「そう?」ガチャ


苗木「なんで扉閉めるの?」


霧切「それは……苗木くんを襲うからよ(性的な意味で)」


苗木「それは違うよ!!」ロンパ

霧切「!?」

苗木「展開がつまらなくなったからとりあえずエロくすればいいとおもってるけど、そんなのソバ屋のバイトがチャリ乗って運んでるときに必ずコケるぐらいありきたりなネタだからね!!つまらないよ!!」


霧切「一理あるわね……」 


苗木「僕たちに残された方法はたったひとつ……この肝試し()を終わらせることだよ!!」


霧切「……私としたことがどうかしてたわね…」

苗木「ふぅ……ちょっともったいなかったけど……肝試しを終わらせないと……」


苗木「どこに行こう……」


>>123

音楽室から綺麗だけど何処か怖い賛美歌が…

苗木「音楽室からなにか聞こえるよ……」


霧切「行ってみましょう」


音楽室


苗木「舞園……さん?」


舞園「うふふふふ」


苗木「……」


舞園「苗木くん……みつけましたよ?次の階へのスイッチ」

苗木「ほんと!?」


舞園「本当ですよ?うふふふふ」

霧切「……証拠は?」


舞園「へ?」


霧切「証拠はあるのかって聞いてるの」


舞園「うるさい……」


苗木「舞園さん?」


舞園「うるさい……うるさい…うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!!!」


苗木「っ!?模擬刀!?」


???「模擬刀の先制攻撃だべ!」


苗木「舞園さん落ち着いて!!」


舞園「う゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 ブン ブン

霧切「逃げるわよ!!」

苗木「うん!!」


舞園「逃げるんじゃないわよ!!」

苗木「このままじゃきりがないよ……」

霧切「2手に別れましょう」


苗木「危ないよ……」


霧切「策はあるの?」


苗木「>>130 だよ」

この安価で今日はさいごにします

霧切さんを裏切って舞園さんにつこう

苗木「……ごめん霧切さん」


霧切「?」


舞園「きたぁー、苗木くんが来ましたよー!?」ブンブン


苗木「好きだ!!舞園さん!!」


霧切「!?」


舞園「!?」ピタッ

舞園「嘘……?」


苗木「嘘じゃない……」ガッ


ズキューン

舞園「!?」

霧切「!?」フルフル


苗木「これが僕の気持ちだよ……」

霧切「……」タタタタタ


苗木「(ごめん霧切さん……)」

苗木「こうして、5階へ進んだ僕たちは、江ノ島さんが隠した物をみつけて、入り口へと帰ってきた」



玄関


苗木「これで終わったね……」


舞園「でも……私たちの関係はこれからですよね?苗木くん♪」


苗木「あっハハハハ」


苗木「(でもいつかはこうしなきゃ行けなかったんだよな……)」


こうして、肝試し(?)は終わりを迎えたのである

謎の物体について



左右田和一(2のキャラ)がステルス迷彩を使って驚かす予定でしたがボツになりました

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