【安価】美希「用意はよろしいですか?なの」 (604)

仮ルール

・アイドルマスターの美希です

・お題はルールによって変わります、基本的には目的も無くグダグダ行動します

・ルールはごっちゃです、時々整理しておきます、現行のルールは名前欄に書いてるレス番号からどうぞ、なの

・安価次第では18歳未満は帰ってもらう展開もあります、注意して下さい

・安価についてですが、できるだけオリジナルの内容にしてくださると助かります、アイマス以外のアニメ漫画についての知識はググったら出る程度です

・スレタイは怒首領蜂大復活とはなんの関係もありません



美希「……でも今日は何すればいいかわからないの……」

美希「……ルールもこれでいいのかわからないし……」

美希「安価は16:00からだよ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1359005794

基本的にはVIPと同じノリで行きます

美希「ミキに>>なお手紙が届いたの」

1周目
————————————

美希「……zzz……」

美希「…………zzz」

美希「…………あふぅ……」

美希「うぅ……ん……」ゴソゴソ

美希「あれ?事務所で寝てたはずなのに……なんで部屋にいるんだろ……」

美希「ハニーが家まで運んでくれたのかな……」

美希「……おはようなの」

——————
————
——

美希「いただきますなの!」

美希「うん、おにぎり美味しいの!今日もありがとお姉ちゃん!」

美希「今日はお仕事、お休みなの、だから今日は家で休んでいようかな?」

美希「……え、お手紙?ミキに?」

美希「変なの……ハニー達ならメールでくれるか、直接話してるのに……」

美希「ねえ、今開けてきていいかな?」

美希「……うん!ありがとなの!」

美希「変な封筒……」

美希「差出人がないの……これってもしかして危ないやつじゃない?」

美希「ほら、よくある脅迫とかの……」

美希「ミキの住所、当てられちゃったのかな……」

美希「アイドルになるとこういうのがよくあるっていうし……」

美希「大人しく事務所に出した方がいいのかな?」

美希「……いや、大丈夫かな?」

美希「触ったところ紙しか入ってなさそうだし」

美希「危ない内容だったら閉じなおして事務所に出ればいいだけなの」

美希「それじゃ……開けて見るの……」ペリ


どんな手紙だったの?
>>6
あるいは16:30までにある一番下のレス

美希「ミキに……超能力?」

美希「馬鹿げてるの……こんなことしてるのなら寝た方がいいの……」

美希「……気になるの、もうちょっとだけ……」

美希「……どれどれ……忙しいでしょうからその場でできる簡単な方法を教えてあげます?」

美希「……胡散臭……そんなんで出来るなら苦労しないって思うな……」

美希「…………近くの物に意識を集中させて……」

美希「……破ぁっ!」クワッ

どんな力なの?>>8
あるいは18:00までにあった最後のレス

ksk

服が脱げる

美希「…………」ズルッ

美希「何にもないの……外れだったみたいだね……」

美希「…………つまんないの……」

美希「何がしたかったんだろこの手紙……あれ?」

美希「な、なんだか肌寒いの……ミキ服来てなかったっけ?」

美希「な……なんなのこれ!?」

美希「なんで下着まで全部すっぽんぽんになってるのー!?」

——————
————
——

美希(お姉ちゃんに怒られたの……)

美希(け、結局何回やっても丁寧に服が脱げるだけだし……)

美希(なんなの……なんなのなの……)

——————

美希(最初はこんなどうでもいい能力だと思ってたけど、これはすごい力の欠片でしかなかったの)

美希(まさかあんなことになるなんて思いもせずに……)

——————

翌日

美希「今日はお仕事だよ!」

P「お、美希か、随分と早かったな」

Pことプロデューサーは、ミキのハニーなの
裏設定をいうと20歳なの

美希「おはようございまーす!なの」

P「……ふぅ」

美希「どうしたのハニー、お疲れ気味ってカンジ?」

P「いやあ、昨日変な手紙が届いてさ……」

美希(あれ?これって昨日ミキにも来た……)

P「うさんくせーよな……って思って遊びでやって見たら……」スッ

美希「そのコップがどうしたの?」

P「いいからちょっと見てろよ……!」

美希(ハニーの顔が険しくなったの……次の瞬間……コップは……)

どうなったの?
>>13
あるいは18:00までにry

なにもおこらない…











と思ったらいつの間にPと美希はベッドの上に事後状態

美希「あれ?何もおこらないじゃん……」

P「よーく見てろよ……」

美希「……?」

美希(…………何もおこらないの、ミキがやったら……服が脱げるだけか)

美希「あのさ、ハニーこのコップなんだけど——」

——————z_____


美希「あれ?コップがないの……」

P「コップが何だって?」

美希「え……ええっ!?なんでミキ達裸なの!?ミキ間違ってまた使っちゃったの!?」

P「え?ああそうか、美希はすっぽんぽんになるんだったよな」

美希「な、何を言ってるのかわからないの……」

P「ん?だからさっき俺が使ったのはキンクリの強化版……じゃあわからないか」

P「ようするにさっきコップに使ってから今この瞬間までの美希の記憶をすっ飛ばしたんだ」

P「だから今こうしてベッドにいるのも美希の意思だから、文句はいうんじゃないぞ?」

美希「へ?何が?」

美希(嫌な予感がしたの……裸のミキとハニー……下腹部に感じる嫌な感触……)

美希(ミキの股からは……ハニーのアレが……)

美希「嘘……でしょ……初めては覚えておきたかったのに……」

P「さっきは忘れてもまた初めてをやり直せばいいって言ってたけどな」

美希「そんなこと言ってたの?……ミキ」

P「ああ」

美希「……全然想像できないの……」

P「まあ、急な変化に追いつけないんだろう、落ち着いたらなんとか理解できるようになるさ」

美希「う……うん……」



美希(ハニーのいう通り時間がしばらくしたら大分落ち着いて来たの……)

美希(とりあえず負けた気がするからもう一回ハニーとセックスしてから帰ったの……)

美希(ホテルからの帰り道、ミキは>>19に出会ったの)

19:00までにいなければ春香

小鳥……が、さっきの事は私の妄想だと言ってきた

小鳥「美希ちゃん!」

美希「あ、小鳥、どうしたの?」

小鳥「美希ちゃんがさっきしてた事は私の妄想よ?」

美希「へ?な、何を言ってるの?」

————————z______

小鳥「周りを見回して見なさい?」

美希「え?ここはホテルの近くのコンビニの前で……あっ!?」

美希(じ……事務所!?さっきまでホテルのロビーにいたはずなのに……!)

小鳥「いやあ……ちょっと試して見たかったのよね!」

美希「な、何が?」

小鳥「それがね、超能力に目覚めちゃって!」

小鳥「私の妄想の世界に招待して夢を見させてあげる能力なのよ!」

美希「え?じゃあさっきミキがしてたのって……」

小鳥「美希ちゃん……激しかったわね……」

美希「……いやああああああ!!!」

美希「あ、悪趣味なの!」

小鳥「そんな事言われても、どんな夢を見るかは美希ちゃん次第だし……」

美希「それでも中断とかできなかったの!?」

小鳥「そんな都合よくはできないわよ!そんなことより美希ちゃん」

美希「……なにさ」

小鳥「美希ちゃんはまだ処女だから!」

美希「うるさいの!余計なお世話なの!」

——————
————
——

美希(……小鳥に大恥かかされたの……)

美希「……小鳥がいう話だとみんななんだかんだで変な力に目覚めてるみたいなの」

美希「ミキだけ服を脱がすだけって、そんなのねーの……」

美希「そんな能力に目覚めた所で、グラビアやる時の着替えぐらいにしか役立たないよね……」

美希「……もっといろんなこと、できないのかな?」

美希(……どうしようかな?)


>>25
1.他の人(指定)にあって超能力について聞いてみる
2.自分の能力が他に使い道がないのか試してみる
3.馬鹿馬鹿しいの、他のことするの(指定)

2 実は物質転移が脱衣に応用されていただけだった

美希「小鳥の能力はなんか強そうだったのにミキのはなんで服が脱げるだけなの!?」

美希「なんなの!なんなのなの!なんなのなのなのなんなのなの!」

美希「そんなの、ヤなの!」

美希「もうちょっとまともな能力だったとしてもいいはずだって思うな!」

美希「それじゃ、やって見るの!」

——————30分後

美希「はぁ……はぁ……」

美希「ダメなの……いくら小石に向って念じても服が何時の間にか脱げるだけなの……」

美希「しかもなんか遠くに飛んでくの……これじゃあ自爆するためだけの能力なの……」

美希「あー……いらいらするの!」ガシッ

美希「こんな石、遠くにふっとんじゃえっ!」

シュンッ

美希「へ……?消えた……?でもどこに——」

カツーン

美希「消えた……の……?」

コロコロ……

美希「なんであんなに遠くに飛んだの?……地面に投げたのに……」

美希「も、もしかしてこれって……」

美希「ミキの肌に触れてるものを82.1メートルまで遠くに飛ばせることがわかったの……」

美希(距離は目算でてきとーに測ったカンジ、だけどだいたいあってるの)

美希「そりゃ脱げるわけだよね、飛ばしたいものに触ってないから代わりに服が脱げてたの……わかっちゃえば怖い話じゃないね」

美希「……結局これを何に使えばいいのやら……」

美希「飛ばすだけならおにぎりを取り寄せたりできないよね……」

美希「……帰ってねよ……」

美希(そういえばハニーはどこに行ったんだろ……)

美希「明日、会えばいいよね……今日のミキはなんだか眠いの……」

美希「なんだか気力がさっきのあれで空っぽなの…………あふぅ……」

——————
————
——

美希「そして今日もおはようございまーす!なの!」

小鳥「み、美希ちゃん!大変よ!」

美希「どうしたの小鳥?ずいぶんと焦ってるの……」

小鳥「プ……プロデューサーさんが……>>31にさらわれて……」

美希「え……ええっ!?」

亜美真美シスターズ

美希「亜美と真美が?」

小鳥「ええ……『これで兄ちゃんは真美達のものだよー!』って連れ去ったのよ……」

美希「大変なの!ハニーを助けにいかないと!」

小鳥「ええ、でも気をつけてね美希ちゃん」

美希「どうしたの、小鳥?」

小鳥「プロデューサーさん、『助けてくれたら結婚でも何でもしてやる!』って言っちゃったから……」

小鳥「それ聞いたみんなが殺気立ってるのよね……」

小鳥「私も止めたかったけど夢見せるだけだから足止めにしかならないし」

美希「そ、そう……そうなの……で、ミキはどうすればいいのかな……」

小鳥「大丈夫よ!服脱がせちゃえば戦いなんてしてる場合じゃないから!」

美希「うん……それじゃ行ってくるの!」

——————
————
——

美希(ミキの能力じゃそれくらいしかできないよね……)

美希(真美達はこの森の中に隠れてるらしいの……)

美希「真美達に会う前に誰かに襲われたりしないよね……」

美希「ハニーとなんでもできるって言われたらライバル潰しとかしてでも自分だけ助けるに決まってるの……」

響「そうだよ、美希」

美希「ひ、響!」

響「悪いけど、美希にはここで眠ってもらうさー!」

美希「響!そんなことするよりハニーを早く助けにいくよ!」

響「そうはいかないんだ、プロデューサーと結婚できるのは一人だけ」

響「みんなで助けあったって結婚はできないよ!」

響「美希、容赦はしないよ!」

美希「……わかったの……でもハニーと結婚するのはミキなの!響!」

響(自分の>>35な能力で美希をやっつけるぞ!)

>>33(Pだけ対は発情期なる)

響「美希なら、死なないよね?」

美希「……え?何が言いたいの?」

響「グルル……」

美希「あれ?響どうしたの?能力見せるとかじゃ——」

響「ガウッ!」ダッ

美希「わっ!?」サッ

響「……グギギ……」

美希(きゅ……急に見た目が凶暴に……?)

美希(これが響の能力ってやつなの?)

響「ガアッ!」ダッ

美希「やばっ……!」サッ

響「シャッ!」

美希「あわっ!」スカッ

響「グルアッ!」

美希「何回もっ」ヒョイッ

響「ゴアアッ!」

美希「突っ込もうが!」

響「グウウ……」

美希「無駄だよ!」ヒョイッ

響「チッ……」

美希「悪いけど……いつまでも攻められるわけにはいかないの!」

美希(……響がきた瞬間に足元の切り株をワープさせて……)

響「……ガウッ!」ダッ

美希「……ぶつけるの!」シュンッ

響「うがっ!?」ゴチーン

美希「あはっ、わざわざぶつかってくれてご苦労さんなの☆」

響「ぐうう……」

美希「やったの……とはいえ大変だね……一回休まないと……」

美希「今のやり方じゃ響が突っ込んでこないとダメージにならないの」

美希「……態勢を立て直さないと」

響「美希、まだだよ」

美希「え……嘘……」

響「今の自分はパワーアップしてるんだぞ……」

響「この程度、屁でもないさー」ムクッ

響「美希……初戦だからって勝てると思ったら大間違いたぞ!」スッ……

美希(来るの!)

響「ガウッ!」ダッ

美希「響!だからその手は何度もかからないの!好い加減に学んだら!?」

響「……ゴアアアアアアアッ!!!」ギャンッ!

美希(だから無駄なの……もう一回何かを転移してゴッチンコさせてやる……!)

美希「……くらうの!」シュンッ

響「……!」シュタッ

美希(え……後ろに回り込んで)

響「うおおおおおおっ!」ブンッ

美希(裏拳……!?しまっ……)

響「ラアアッ!」ドゴォッ

美希「きゃああっ!?」

ゴロゴロ……

響「フーッ……フーッ……」

美希「あ……ああ……」

美希(も……モロに入ったカンジかな……)

美希(立てそうにもない……の……)

響「ハッ……ハッ……」

美希(このままじゃ……ミキ気絶どころか死んじゃうの……)

響「……グァッ!」

美希(どうしよう……モノを動かす力なのに……ミキ自身は動けないなんて……)

響「バウッ!」ダッ

美希(そうだ……ミキ自身をワープさせれば……!)

シュンッ

響「……!?」スカッ

響「…………!」キョロキョロ

響「……消えた?」

響「あとちょっとだったのに……逃がしちゃったぞ……」

——————
————
——

美希「……はぁ……はぁ……お腹痛い……」

美希「勝ったらハニーと結ばれるんだもんね……一筋縄では行かないの……」

美希「……これが……ハニーと小鳥を除いたらあと11人も……」

美希「寝よう……ちょっとだけ寝たらこんな痛みは引くの……」

美希「だから今のうちにちょっとだけ寝ておこう……そうしたら……大丈夫なの」

美希「……あふぅ……」


次の対戦カードは>>41>>43なの

伊織

真「……伊織もいたんだね」

伊織「ええ、竜宮小町のリーダーとして、亜美にしつけの一つでもしないとね」

真「なら、一緒に?ボクも亜美達を見つけるのを協力するよ」

伊織「残念だけど真、手を組む気は無いわよ?」

真「やっぱりプロデューサーの事?」

伊織「ええ、あいつの口づけを貰うのは、このスーパーアイドル伊織ちゃんよ」

真「……最初からそう言えばいいのに」

伊織「本音と建前って奴よ」



真「それじゃ……いくよ!」

伊織「手加減はいらないわ、今日は全力でかかってきなさい、真!」

安価は30分に

真(ボクは最初にここにきたけれど、小鳥さんのいう事を信じれば……伊織もなんかしらの能力を持ってるはず)

真(どんな能力かわからない以上、慎重にいかないとね……)

伊織(どんな使えない能力でも、使い道があるのよ)

伊織(まあ、私のは違うけどね、にひひっ♪)

真「…………」グッ

伊織「…………」ニヤリ

真の能力>>48

伊織>>51

超再生

カリスマによる命令での支配。カリスマが崩れると解除される

真(……今だ!)

真「たあっ!」

伊織「よっと……やっぱり素手なのね、肉体強化ってところかしら?」

真(まったくどうじてない……!?)

伊織「……あいにく、いくらアイドルとは言え、私は肉弾戦は好きじゃないのよね」

伊織「それじゃ、こっちからいかせてもらおうかしら?……すぐ楽にしてあげるわ」

真「な……なにを一体……」

伊織「……菊地真!」

真「!」ビクッ

伊織「この水瀬伊織が命じるわ!今からあんたは私の下僕よ!」

真「……はい……」

伊織(残念ね、短期決戦なら私の勝ちよ!)

伊織「今すぐ自分に全力で腹にパンチしなさい!」

真「……はい」グッ

ドゴオッ!

伊織「いい音よ、真」

真「ぐ……うえっ!」ドサッ

伊織「残念だけど、ここまでのようね」

伊織「口の割りには、案外早かったわね?」

真「ゴボッ……ゲボッ……」

伊織「血を吹いてるの?安心なさい、死にはしないから」

伊織「でも……あいつを助けるのは無理でしょうね、それじゃあ……」

真「……待って……これで勝ったつもり?」ガシッ

伊織「なっ!?」

真「ぺっ……伊織、油断したね」

伊織「う……うそっ……嘘よ!どういう事よ!?なんで立てるのよ!」

真「へえ、焦ってたら操れないんだ」

伊織「真!教えなさい!これは一体どういうこ——」

真「たあっ!」ドコッ

伊織「あ……っ……」ドサッ

真「……正直、ボクの能力が超回復以外か伊織が油断さえしてなきゃ危なかった……」

真「伊織、大丈夫、亜美達の事は任せて置いて」


美希「目を覚ましたら目の前で早速やりあってたの……」

伊織「……」

美希「こわいの……みんな殺気立ってるって、本当なんだね……」

美希「それにしても……デコちゃんのが有利だったのに……真くん、強敵なの……」

伊織が脱落しました

つぎは>>56>>58

やよい

貴音

貴音「やよい、プロデューサーの為とは言え、なぜ皆争い合うのでしょうか……」

やよい「貴音さん……」

貴音「あれ程団結を誓い合った仲間だと言うのに……」

やよい「仲がいいからこそ、仲間だからこそ、お互い譲れないものもあると思うんです」

貴音「…………」

やよい「嫌な事は……早く終わらせちゃいましょう」

貴音「そうですね……これから死闘をするというのに……失礼しました」

やよい「いいえ、こちらこそ、決意ができましたから」

貴音「それではいきますよ……!」



やよい「うっうー!よろしくお願いしまーす!」

貴音「大丈夫です、わたくしは行けます!」

安価は00分

やよい(うう……やり辛い……でもやらないと…….)

貴音(あなた様の為ならば……わたくしは外道になろうとも)

やよい(貴音さん、ごめんなさい!)

貴音(この魔力を使わせて貰います!)

どんな能力?

やよい>>62

貴音>>65


食料を無から生産

小さな月を作り出し(複数可)、遠隔操作する

貴音「やよい、覚悟です!」ブンッ

やよい「あ、あれは……月!?」

貴音「行きなさい!」ヒュッ

やよい「はうあっ!?」ポイッ

ガキインッ!

貴音「ほう……鰹節を出して、受け止めましたか」

やよい「鰹節ナイフです!硬いですよ!」

貴音「そうですね……ならば次、いきますよ!」

ひゅんひゅんひゅんひゅんひゅんひゅん

やよい「こ、こっちだって……!たくさん出せるんですよ!」

貴音「はあああああああ!」

ガキンガキンガキンガキンガキンガキン

        =ウニ●≡
  三→●≡
    ≡↓●三
や            貴

ガキンガキンガキンガキンガキンガキン

やよい「やあああああああっ!」




美希「す、すごい弾幕バトルなの!」

美希「あと、ちゃっかりなんか投げ飛ばしてもばれなさそうなの」

伊織「……それはやめなさい……いたた……」

貴音(くっ……どうしても直線的な攻撃になってしまいますね……隙を伺い……数を減らして回り込ませましょうか……)

やよい「あ、あれっ!?もやししか出なく……」ポロポロポロ

貴音「そこですよ!」ヒュンッ

やよい「う、後ろ!?」

貴音「たあっ!」

やよい「ああっ!?」ドゴッ

貴音「……まだですよ!」ヒュンヒュンヒュン

やよい「いやっ!?あっ……んっ……!?」バキバキバキ

貴音「……これで終わりです……!」

やよい(痛い……けど……負けません!)ゴッ

貴音「!?」

やよい「負ける……ものかああっ!」

ガキンガキンガキンガキン

貴音「な……なっ!」

やよい「だって私は、トップアイドルですから!」ゴゴゴゴゴ

やよい「負けるわけにはいかないんですっ!」┣¨┣¨┣¨

貴音「……そ、それは……!?」




美希「で、デコちゃん!逃げるの!やよいが発狂したの!」

伊織「あ、あれって……た……大量の……」

美希「漁夫の利なんてやってる場合じゃないの!いくよデコちゃん!」シュンッ




やよい「これで終わりです!」

やよい「いんでぃぐねいしょん!(匂い)」

貴音「そ……そんな馬鹿な……っ!きゃああああっ!」

——————
————
——


伊織「貴音……食べ物は何よりも強い武器にもなるのよ……」

美希「あれを食べるくらいなら、生のお魚のがマシなの……」

伊織「大丈夫よ美希、あれはただのニシンの塩漬けよ」

美希「う……うそでしょ?」

伊織「いいえ、ニシンの塩漬けよ、それ以上の何物でもないわ」

貴音が脱落しました

美希「デコちゃんは真君の膝蹴でぼろっぼろだからカリスマもなんもないから大丈夫なの」

伊織「何失礼な事言ってるのよ美希」

美希「怪我人はここで大人しく休んでるの、ミキは次いくね」シュンッ

伊織「あんた!どこいくのよ!」

ただいまの脱落者、伊織・貴音

次のカードは>>76>>78です

雪歩

春香

雪歩「はうう……こんな森、早く帰りたい……」

雪歩「いや、真美ちゃん達にさらわれたプロデューサーを早く探さないと!」

雪歩「そうすれば……えへへ」

春香「雪歩」

雪歩「は、春香ちゃん!」

春香「顔がにやけてたよ」

雪歩「わ……私はそんな……」

春香「でも、もうみんなプロデューサーさん狙いなのは知ってるでしょ?」

雪歩「う……」

春香「プロデューサーさんの隣にいれるのは、一人だけ」

春香「雪歩、ちょっと黙っててもらうよ!」

雪歩「こればっかりは、黙ってられないですぅ!」

雪歩>>83

春香>>86

ポエム言霊 要精神集中

普遍性による属性チェンジ&攻撃

なうろーでぃんちょっとまつの……

雪歩「……すぅ……はぁ……」

春香「スコップかと思ったら……詩集?」

雪歩「(美希「あまりにも痛かったので割愛するの」)」

春香「え、なに?自作ポエムってよりは詠唱っぽいけど……そ、それのどこが能力で——」

雪歩「……風よ!」

ゴオオオオ

春香「うわあっ!?」

雪歩「えへへ……言霊を実体化できるってことで……ちょっと作って見たんですよねー」

春香「な、なかなかだね……雪歩……でも風なら私だっていけるよ!」

春香「ヴァイ!」ピカン

雪歩(春香ちゃんのリボンが緑色に!)

春香「いっけええ!」ゴオオオ!

雪歩「う、うわっ!?」

春香「結構不利じゃない?雪歩」

雪歩「そ、そうかも……」

雪歩(でも、負けないよ!春香ちゃん!)

雪歩「……凍っちゃって!」カキーン

春香「ヴァイ!」ピカン

雪歩「な、なにその能力!?」

春香「私の能力はリボンの色を変える事で耐性と能力を変化させる事だよ!」

春香「たとえば……青だとこんな感じにね!」

ヒュオオオオ……

雪歩「さ……さむい……! 」

春香「とどめだよ雪歩……ヴァイっ!」ピカン

春香「私のこの手が真っ赤にもえる!! 勝利をつかめと轟き叫ぶ!」ゴオオオ

雪歩「ひぃんっ!?」

春香「爆熱! ハルカァァ……フィンガー!!」ガシッ

春香「ヒート……エンドッ!」

チュドーン

雪歩「きゃあっ!?」

ドサッ

雪歩「あぅ……ぐっ……」メラメラメラメラ……

春香「ノートが燃えたか……勝負あったね」

春香「……雪歩……ごめんね?……」



雪歩「何謝ってるの?春香ちゃん」



 

春香「なっ……!?」

雪歩「そんな簡単に諦めると思ったら……そんな弱虫だなんておもっていたとしたら……」

雪歩「それは大間違いですぅ!」カッ

雪歩「大地よ、私に力の形を……示して!」

雪歩「マイスコップ!」ゴゴゴ

春香「地面からスコップが……!」

雪歩「決められた文章がなくたって、気力がきれない限り言葉は口から出るだけで力を発揮します……!」

雪歩「ここから私の本気ですよ!」ガシッ

雪歩「春香ちゃん!穴掘って埋まっててくださいっ!」ダッ

春香「そんなスコップ!燃やし尽くすだけだよ!」ゴオッ

春香「ほのおのパンチ!」ゴッ

雪歩「炎よ!私を守る壁になって!」ゴオオ!

春香「ちょっ!?せっかく出した炎をを取らないでよ!」

雪歩「使ったものがちですよおっ!」ゴオオ

雪歩「ファイア剣!」ゴガキンッ!

春香「くうっ!?」

雪歩「地に眠れる意思よ、炎となりてその姿を表せ!」

春香(詩という決められた形がなくなったから、雪歩の能力が最大限に引き出されてる……!)

雪歩「私を怒らせた罪は重いよ!春香ちゃん!」

雪歩「インフェルノオオオオッ!」

春香「あああっ!」ゴオオオオ

ドサッ

春香「はぁ……はぁ……」

雪歩「まだ……これでもやるの……?」

雪歩(だめだね……今の春香ちゃんは炎属性、いくら打撃がついていても炎じゃ効き目が薄い……)

春香(……雪歩のは気力こそ大量に必要とするけどどんな術かは決めれない!)

春香(この優勢を崩さないと……私は……)

雪歩「なら次に行くまでですよ!」

春香(見えた!)

春香「……ヴァイ!」ピカンッ

雪歩「青!?……どんな属性だって……」

雪歩「私の味方ですよ!」

雪歩「属性がばれていたらこっちのものです!」

雪歩「全ての冷気よ、全ての氷よ!」

雪歩「お願い、私の力に——」

春香「たああああっ!」ゴオオオ

雪歩(え……なんで……?!)

バキャッ

春香「よく見てなかったね……赤と青のストライプだよ!」

雪歩「スト……ライプ……」ガクッ

春香「雪歩、これで終わりだよ!ちょっと痛いけど我慢して!」

 

    メ ド ロ ー ア
春香「極大消滅呪文!」カッ


ギュオオオオ


雪歩「きゃああああっ……!」ジュウウウウ

雪歩「あ……ああ……」フラッ……

ドサッ


雪歩「参りましたですぅ……」カランカラン

春香「はぁ……っはぁっ……」

春香「か……勝った……私……」

春香「……でも、もう……無……理……」ドサッ

雪歩「春香ちゃん……倒れちゃ駄目だよ……私に勝ったんでしょ……?」

春香「でも……もう動けない……」

雪歩「……勝ったんだから……私の分までプロデューサーを幸せにして貰わないと……困るんです……」



雪歩「風よ……彼の者に……癒しの光を……与えん……」

パアア……

春香「雪……歩……?」

雪歩「春香ちゃん……頑張ってね……」

春香「雪歩!」

雪歩「……zzz……」

春香「ほっ……」

ギュオオオオ……

千早「なに!?今の音……」



美希「向こうの方が騒がしいの……」



真「うわ……あの音……耐えきれるかな……」


あずさ「あらあら……随分とおおごとになっちゃってるわね……」




貴音「あの、伊織」

伊織「水瀬伊織が命令するわ、あんた臭いわ、こないで!一回近くの風呂にはいって来なさい!」

貴音「……はい……」


つぎは>>105vs>>107、なの

千早

千早「……とにかく……音のした方にいきましょう……きっとこっちの方にプロデューサーが……」

あずさ「あらあら?千早ちゃんかしら?」

千早「……くっ、あずささん……」

あずさ「こっちは危険よ?今すぐ引き返しなさい」

千早「引き返しませんよ、彼を守れるのは、私だけですから」

あずさ「……力づくでも止めるわよ?」

千早「できるものなら……どうぞ」




安価は14:00

千早「くっ……大丈夫、何も問題はないわ」

あずさ「いくわよ、千早ちゃん?」

千早(倒すまでもないわね、体力と気力を温存しましょう……)

あずさ(プロデューサーさんは渡さないわよ?)

千早の能力>>112

あずさの能力>>115

他人の胸を吸収する(吸収する一方で放出できない)

テキーラバーサク

千早「あずささん……失礼します!」ガシッ

あずさ「なっ!?」

千早「んあああああっ!」クワッ

あずさ「……えっ!?」ペタン

千早「ふ……ふふふ……成功したわ!私の能力!」ポヨン

千早「バストがより高い人と交換する力!」ドタプン

あずさ「そ……そんな……」

千早(あずささんにはもうしわけないけど、呆然としている間に戦線を抜けさせてもらうわね……)スタタタ

あずさ「……待ちなさい」ガシッ

千早「なっ……!」

あずさ「……あらあら……千早ちゃんどうして戦いもせず逃げるのかしら?」

千早「あ、あずささん……離してください」

あずさ「離さないわよ、だって私の力をまだ見せていませんから♪」スッ

千早「あ、あずささん……それはなんですか……?」

あずさ「テキーラよ……今すぐに見せてあげるわね……うふふ……」ゴクゴク

千早「……ぐっ……!」



あずさ「……あらあらあらあらあらあらあらあらあらあらあらあらーっ!」

\んあーーーっ!/

——————
————
——


千早が脱落しました

ただいまの脱落者は伊織・貴音・千早・雪歩
です


美希「……今のは千早さん……?……だいぶ数が減ったの……」

美希「もうみんなどんな状況か忘れて最後に生き残ればいいってなってるの……」

美希「まあ……あながち間違ってないんだけど……」

美希「……ゆっくりハニーを助ければいいんだしね……」

ガサッ

美希「やばっ……!」シュンッ


次のバトルは>>118,120なの

律子さんも亜美、真美以外の能力は決まって居るの


真美

真美「あ、ひびきん!待ってたよー!」

響「真美……だけ?亜美は?」

真美「んっふっふ〜一緒に行動するわけないでしょ?」

真美「鍵はもってるけどね☆兄ちゃんを助けたいんでしょ?」チャリン

響「そうだよ!」

真美「でも駄目だよ……兄ちゃんは真美の物だからね!」

響「……どんな能力でもなんくるないさー!」


真美の能力は……>>123

不憫からの脱却
ただし活躍できても勝てるかどうかは……

真美「真美の能力は不憫からの脱却だよ!」

響「な、なにそれ……」

真美「んっふっふ〜真美の大活躍っぷりを見るがよい!」

響「ふざけないでよ!」スッ

真美(くる!)

響「……ガウッ!」

真美「よっと!」

響「ウガアッ!」

真美「ひびきん!そんな大ぶりな攻撃、当たらないよ!」

響「!?」

真美「ええいっ!」



予告:安価は23時

バキッ

響「ぎゃあっ!?」

響(きゅ……急所に……入った……!)

真美「説明しよう、不憫を脱却した真美は運気が全体的に向上するのだ!」

真美「兄ちゃんの横に立つのはひびきんじゃなくて……真美だよっ!」

響(しまった……!獣化が間に合わないぞ!)

真美「スペシャルキーック!」

バキッ

響「うぎゃああっ!?」

バタンッ

真美「ひびきん……不憫だね……前の戦いで消耗さえしてなければこんなすぐやられる噛ませにならなかったのに……」

真美「っとここでネタバラシ!真美の能力は真美の不憫を他人に押し付けることでした!」

響(ひ……卑怯だぞ……それ……)

真美「それじゃ、御機嫌よう!」


響、撃沈なの、不憫なの……


美希「なんなの……今の戦い……」

美希(響だけ脱落じゃなくて撃沈扱いだし……すごく適当な負け方したし……)

美希(でもまあ……貴音よりはましなの、うん)

美希(真美の後を追うのはやめよう……ワープ失敗して自爆とかしちゃいそうなの……)

次の対戦カードは>>136>>138、なの

律子行っちゃうか

美希

美希「よっと……ここまで逃げたら大丈夫かな……?」シュンッ

律子「なっ……!美希!?あなたどうやってきたの!?」

美希「げっ……律子……さん……」

律子「美希、あなたもまさかプロデューサーと結婚するなんて変なこと言ってるんじゃないでしょうね……」

美希「変なこと?そんなことないよ!ハニーと結婚することは変なことじゃないの!」

律子「だからそれが変なことだって……全くあなた達……少しはアイドルとしての自覚を持ちなさい!」

美希「……自覚があるアイドルは超能力持ってるの?」

律子「……いや……持ってないでしょうけど……」

律子「とにかく!この私が亜美真美共々あなたにもお灸を据えてあげるわ!美希!」

安価は20分なの!

美希「いつまでも見てるだけなのはミキには会わないの……」

美希「やるからには全力だよ!あはっ☆」

律子「……毎回このアピールタイム必要なのかしら?」

美希「律子さーん……細かいことは考えないの!」

美希「それじゃ、一気に決めてやるの!」

律子「勝てる気でいたら大間違えよ?」

律子の能力>>143

スパコンを遥かに凌駕する演算能力と、現実への若干の干渉

美希「律子さん!行くよ!」ダッ

律子「正面から……無駄だって言ってるでしょ!」

美希「正面からだと思った?」シュンッ

律子「なっ……!」

美希(後ろだよ!回し蹴りくらわせてやるの!)

美希「これで終わりな——」

ガシッ

美希「……のっ……!?」

律子「美希、その能力……空間転移ね」

美希「えっ……な、なんでわかって……」

律子「そうだとして、さっきの攻撃で能力を使って死角に回り込む確率は96.1%」

律子「さらに回し蹴りの確率、76.5%」

律子「美希のメンタルを考えたら、ほとんど100%に近づくけどね」

美希「なっ!?」

律子「私の能力は、超演算よ」

美希「ちょ……超演算?!」

律子「私は未来を読めなくても、予測することができるのよ」

美希(分が悪いの……逃げるしか……)

美希(82.1m限界まで出力をあげて……!)シュンッ



美希「ふ……ふう……逃げれたの……」

美希「ここでしばらくやすめば……」シュルシュル

美希「……へ?なんの音!?」シュルルル……

美希「……きゃああっ!?」ギュウウウ

美希(な、なにこれ……鞭!?)

律子「飛べる距離ぎりぎりまで逃げるのは分かっていたことだから」

律子「まだもう一つあるのよ……」

美希(も、もうここまで!?)

律子「あなた達よりは全然劣るけど、私は現実に若干干渉して、鞭を何本かまでは出すことができるの」シュルシュル

美希「そ……そんなチートなのがあってたまったもんじゃないの!」

律子「逃げたって無駄よ、何重にも渡って罠がしかけてあるから……」

律子「さあ美希、転移ができなくなるまで追いかけっこをするか、おとなしく降参するか、どちらか選びなさい……」

美希「こんなのってないの……あんまりなの……」



修正

律子「飛べる距離ぎりぎりまで逃げるのは分かっていることだから」

律子「あとは罠を張ってそこにかかるのを待てばいい」

律子「私のは能力、もう一つあるのよ」

シュルルル……

美希「あ……あはは……もうここまで……」

美希「何回逃げても無駄って……そういうことなんだね……」

美希「うう……もう逃げれないの……」

美希「主人公だからって勝てるわけじゃなかったの……」

美希「現実って……非情……な……の……」

ドサッ


ミキは脱落しました……なの

美希「…………」

春香「美希!?なんでこんなところで……」

美希「……バトンタッチ」

春香「え?」

美希「春香、あとは任せたの……」

春香「美希!」

次の対戦カードは……>>153>>155なの

書き忘れたけど、律子さんはそう思わせないように心理的にも誘導していたの
案かした

せっかくだから春香さん

美希「春香……手出して……」

春香「……え?」

美希(律子さんから、離れた方に……跳ぶの!)

春香「ちょっと美希、な——」

シュンッ



春香「——んで手なんて……あれ?」

真「春香!?」

春香「い、いきなりなにするのさ美希……って真!?」

真「美希がどうしたの?」

春香「いや……倒れてて……手を触ったら飛ばされて……」

春香「と……とにかく真!勝負だよ!」

真「え……う、うん」

春香(真には肉弾戦はきつそうだね……)

春香(いきなり大技でいかせてもらうよ!)ゴオオオ

春香「メドローアッ!」カッ

真「が……あああっ……!?」ジュウウウ

春香「……つよすぎたかな……からだボロボロだよ……」

真「心配してくれてありがとう……でも大丈夫だよ、春香」シュウウウ……

春香(き、傷がどんどんと塞がって……!)

真「多少の攻撃じゃ、ボクは倒せないよ!」

春香(結構高威力なんだけど!?)

真「こっちもいかせてもらうよ!」

春香「う……ゔぁいっ!」ピカンッ

風春香「パターン緑!行けます!」ゴオオオ

真「てやああっ!」

風春香「当たらないよ!」サッ

風春香「かまいたち!」

ブジャアアアッ

真「くっ……そおっ!」シュウウ……

炎春香「ヴァイっ!」

真「やあっ!」

炎春香「燃え上がって!」ゴオオオオ……

真(煙で目くらまし……?……こっちだ!)

氷春香「ヴァイっ!」カキンカキン

真「氷柱……!?」

氷春香「ええいっ!」

ザクッ

真「だから無駄だって!」

春香「……くっ……」

春香「駄目だよ……いくらダメージを与えても回復される……」

春香(まだだよ!雪歩の分も頑張るんじゃなかったの!)

春香(雪歩と戦った時を思い出して!)

春香(あの時はストライプにする事でなんとか乗り切った……!あの時のようにひらめきさえあれば!)

春香(……そうだ!回復されても構わない!別ベクトルにダメージを与えれば……!)

風春香「真!私の勝ちだよ!」

真「な……なんだって……!?」

風春香「私のニュータイプ!」

地春香「ヴァイッ!」ピカン

真「お、黄土色!?……どんな攻撃だって防いで……!」

地春香「だから埋まっててもらうよ!」ゴッ

ゴゴゴコゴゴゴ

真「えっ……?」

ヒュー……

ゴゴゴゴゴコ……

地春香「ふぅ……いくら真でも埋められたらさすがに酸欠で気絶するよね」

地春香「……1分くらいしたら掘り起こしてあげよう……」


真が脱落しました

本日はここまで、なの

765プロ事務所兼、敗者待機場所

美希「まさか1勝もしないうちに負けるなんて……」

伊織「なんで地震なんて起きてるのよ……」

貴音「い、一体何が起きてるのでしょうか……」オロオロ

響「そんな事言われてもしらないよ……」

美希「ハニー……」グスッ

雪歩「……天駆ける意志よ、流星となりて降り注げ……」 ブツブツ

小鳥「雪歩ちゃん!笑い事にならないから詠唱考えるのはやめて!」



千早「あら?私の能力……弱すぎ……?」タユン

美希「ある意味最強なの」

明日の分、せっかくだからカードを集めておくの

>>166>>168

亜美の能力>>170

おやすみなの

乙!
安価はあずさ

雪歩さん。メテオっぽい詠唱とか物騒なんだが(汗

亜美

水がかかると増える

あずさ「あら、亜美ちゃん?……ってことは」

亜美「あずさお姉ちゃん、よくここが見つけれたね!」

あずさ「この建物の中にプロデューサーさんが……?」

亜美「でも、ここへの鍵は真美が持ってるんだけどね!……って聞いてる?」

あずさ「……あら、聞いているわよ?」

亜美「それじゃ……兄ちゃんを取り戻したかったら亜美達を倒してね!」

あずさ「……言われなくてもそうするわよ?」ゴゴゴゴ……

亜美(な、なにこの殺気は……!?あずさお姉ちゃんな……あっ)

亜美「ごめん!千早お姉ちゃん!間違えた」

あずさ「今すぐ訂正しなさい」ペタン

亜美「あずさお姉ちゃん!亜美達が勝負だよ!」

あずさ「……達?そんなことどうだっていいわよね」

あずさ「全力でいくだけだから!」ブンッ


亜美「うわっ!」ビシャァ

あずさ(水になって……消えた?)

亜美2「あずさお姉ちゃん、こっちだよ!」

あずさ「ええいっ!」

亜美2「……ひっかかったね!」ビシャァッ

あずさ「えっ……?」

亜美s「「「「んっふっふ〜」」」」ワラワラ

あずさ「それは……分身の術ね!」

亜美3「ご名答、亜美達は水でいくらでも増えるんだよ!」

亜美6「本体がやられない限り、いくらでもね」

亜美4「あずさお姉ちゃん、降参するなら今のうちだよ?」

亜美5「大丈夫、兄ちゃんは亜美達が面倒を見るから!」

あずさ「……私も舐められたものね……」

あずさ「うふふ……本体ごとまとめて倒せばいいってことよね?」ゴクッ

亜美7「……亜美達!くるよ!」

あずさ「うふふ……あらあっ!」

亜美8「あひぃんっ!」ビシャァ

あずさ「うらあっ!」

亜美9「やられた〜」バシャァ

あずさ「次行くわよ!」

亜美10「……」クイクイ

あずさ「あらあらあらあらあらぁーっ!」

——————
————
——

あずさ「はぁ……なんで……亜美ちゃんがいない……のよ……」

亜美216「がんばったねあずさお姉ちゃん……でももう時間切れみたいだね」

あずさ「そう……みたいね……」

ドサッ

亜美217「効果が切れて一気にお酒が回っちゃったみたいだね」

亜美218「パワーはかわらないけどすごいスピードだったね……」

亜美219「それじゃ、本体に報告にいこっか?」

亜美s「「んっふっふ〜!」」


あずさが脱落しました。

真美「今の真美、すっごく輝いてるよ!」

亜美「弱点を晒すわけないっしょ〜」

やよい「セルフもやしまつりですー!」

律子「こっちね……」

春香「プロデューサーさん……待っていてください!」




P「なんかアイドル達が戦いあってるんだが……結婚してやるはいいすぎたかな……」




美希「あれ、もしかしなくてもフェアリー全滅?」

響「昨日の時点で気付きなよ」

次は↓2と4なの

ん?待てよ……
属性変更って、主人公属性とかヤンデレ属性とかそんなんもアリなのか?

7.8時に、またきてね

>>183
実は他人の能力コピーにしたかったけど、また出てないのが多かったからやめた

春香「ここは……森にしちゃ開けたところだけど……」

あずさ「う……うう……」

春香「あれは……あずささん!……そんな……胸がまるで72のように持っていかれている!」

春香「い……いったい誰が……!?あずささん!しっかりしてください!」

あずさ「春香ちゃん……それは違……」ガクッ

春香「あずささん!」

春香「こんな……こんなのやっちゃいけないライン超えてるよ!」

※真を生き埋めにした人の台詞です

亜美「いや、胸は亜美のせいじゃ……」

春香「……亜美!こえちゃいけないラインを考えてよ!!」

亜美「だから亜美のせいじゃないって!」

春香「でも倒したのは亜美でしょ?……プロデューサーさんをさらって起きながら人のせいにするんだ」

春香「亜美!許さないよ!」

亜美「はるるん……これ一回頭冷やさないとだめだね……」

亜美「それじゃいくよ〜!」

春香「ヴァイッ!」ピカン

炎春香「残念だけどすぐに終わらせてあげる……!」ゴオオオ

春香「フレイムソード!」ブンッ

亜美「あちっ!?……は、はるるんってそんなキャラだったっけ……?」サッ

春香「う、うるさいな!戦いは勝った者勝ちだよ!」

亜美「いや、確かにそうだけどさ……そ、そんなのくらったらやけどじゃ済まないよ!」

春香「隙有りっ!」

亜美「ちょ……ちょっとま——」ビシャァ

ジュウウウウ……

春香「え……水?」

亜美2「亜美の能力は水の分身を作る事なんだよー!そっくりでしょ?」

春香(自分自身のものまねって事なのかな?……)

亜美3「攻撃力は本体と同じなんだよー!……死んだら水に戻るけど……」

亜美4「んっふっふ〜本体の亜美は今頃お水をたっぷり飲んでるところだとおもうよ〜」

亜美5「でも分身も分身を埋めるから探しても意味ないと思うよー!」

春香「うわ……これだけいたら替え玉とかもうしなくてもよさそうだね……」

春香「ってそうじゃなくて……倒す事考えないと……

春香「うん、亜美の分身が何体いようとも……」

春香「蒸発させるだけだよ!」ゴオオオオ

亜美24「ひぃっん……!あつ……!」ビシャァ

亜美42「分身しせども本体は死なず!」ビシャァ

風春香「吹き飛べええええ!」

亜美51「ああっ……!」ビシャァ

亜美64「なかなかの強敵だね……」ビシャァ

亜美71「参りました……」ビシャァ



春香「やった……!?」

亜美73「まだだよ、はるるん!」

春香「え……っ!?」

亜美74「ガバディガバディガバディ」

亜美75「んっふっふ〜」

亜美76「亜美、いっきまーす!」

亜美77「halurun...」

亜美78「水のあるところに分身あり、だよ!」

春香「正直気持ち悪いよ!どこから湧いてきてるのさ!」

亜美79「はるるん、諦めなよ、いくら倒しても次作るから意味ないよ!」

春香「くっ……」

春香(水の分身……これの発生源を潰さないと気力が切れて負ける……でも探していたらどんどん増える亜美にやられる……)

春香(分身を作る分身だっている……見つけても外れだったら……)

春香(水なんてどこにでもあるよ……砂漠とか氷点下でもない限り……)

春香(……私はどうすれば……)

春香(ん……氷点下?……もしかして)

亜美80「それにしても便利ですなー水の体って」

亜美81「そうだね、炎を操るはるるんには強敵だろうね!」

氷春香「ヴァイっ!」ピカン

亜美s「えっ」

春香「吹雪を呼んで見るよ!」

ヒュオオオオオ……

亜美75「え……ちょっとま——」カキーン

亜美80「多属性とかそれ無——」カキーン

春香「……わお」

亜美(本体)「ぶるっちょさむさむ……うう……今日は特に冷えるね……」

春香「亜美、近くに川があったんだね」

亜美「げぇ、はるるん!?」

春香「分身に替え玉を作るのを任せてやるゲームは楽しい?」

亜美「いや、だって産むのすっごい恥ずかしいんだもん!だからね!」

春香「さて……そろそろプロデューサーさんの家への入り方教えてもらえないかな?」ポキポキ

亜美「え……ちょっとま……」

春香「問答無用!」


\アッー!/

亜美が脱落しました

亜美「弁解の余地くらい与えてよ……」ボロボロ

春香「……本当だ、鍵がかかってるね……」ガチャガチャ

亜美「はるるん、鍵は真美が持ってるよ……頑丈にしてるし兄ちゃんが死んじゃうから壊すのはやめた方が……」

春香「……そっか……ううん……鍵か……」

美希「あずさから話は聞いたよ」

春香「美希!?」

美希「鍵がなくても関係無いの!お先に失礼なの♪」シュンッ

春香「あ、ちょっと美希!?」

亜美「うわ……外道だねミキミキ……」





P「気がついたら壁になんか埋まってた」

美希「失敗したの……しかもなぜか出れないの……助けてハニー……」

P「いや、助けて欲しいのはこっちなんだが」

次は>>193>>195なの

残ってるのは真美、律子、やよい、春香…だったけ?

安価下

不憫も計算で打開出来るか?

律子

春香(亜美に教えられた所に来てみたら……律子さんともう戦ってた……)

真美「りっちゃん!いくよっ!」

律子「……ちっ!」

パアンッ!

真美「おおっと!」

律子「なっ……!?」

真美「ぷりちー☆みさいる……キッーク!」バキッ

律子「ああっ……!」ドサッ

真美「りっちゃん、ちょーえんざんとやらはどうしたのかなー?」

真美「それとも、気力切れ?」

律子(どういう事よ……計算する最悪のパターンを次々と踏んできている……!?)

律子(常に最悪の可能性に対する対策を組めば真美もそれを読んでいるかのように行動話を変化させる)

律子(99.9%でもだめ、100%いける選択肢でいかないと……)ピシンッ

真美「あいてっ!りっちゃん、やるね!」

律子(でもそれじゃあ効果が薄い……困ったわね……)

寝てた

律子(真美の能力は不憫を押し付ける事……)

律子(それが一体……)

律子(いままで亜美の替え玉扱いしてきた罰かしら……いえ、それはそれ、これはこれよ!)

律子(だからってプロデューサーを独り占めしていい理由にはならないわ!)

律子(それにどんなに運が悪かろうとアイドル達を導いていくのがプロデューサーの役目!)

律子(この程度の不憫……押し返せなくて何がプロデューサーよ!)

律子「不憫なら不憫なりに不憫な勝ち方をすればいいのよ!」

真美「な……なんだって……!?」

律子「すぅ……はぁ……」

律子「……助けてー!だれかーっ!」




春香「えー……」

助けにいく?

安価忘れたし先に言われてたし
助けにいくか↓

やよい「律子さん!」ダッ!

律子「やよい!来てくれたのね!」

真美「や、やよいっち!?」

やよい「真美、もう終わりだよ!」

真美「終わりじゃないよ……まだ真美は兄ちゃんになにもしてもらってない……!」

真美「だから兄ちゃんを渡すわけにはいかないよ……!」

やよい「真美……もうやめなよ…… 真美の能力は一人にしか押し付ける事ができない……」

やよい「もう勝負はついてるんだよ」

真美「……うっ……」

真美「それでも……それでもやよいっちなら……何もなくたってたおせるよ……!」

真美「泣いても絶対に止めないからね!いくよ!」ダッ

春香(真美……無能力でやよいに突っ込むつもり!?)

やよい「……ごめんね、真美……ごめんね……」

やよい「全力で止めるから……!」スッ

真美「え?なに?」

やよい「……やあああああああっ!!」ガシャッン

やよい「真美!止まってええええ!」

ズドドドドドドド……

真美「う、うわあああああっ!?」

——————

春香「そのあとの真美は不憫を通り越して悲惨だった……」

春香「全身穴だらけになって、雪歩の力を借りないとまともに話す事もできないくらいだったんだよね……」

美希「……シュールストレミングでも撃たれたの?」

春香「いや、そうじゃなくて……柿の種」

美希「……へ?」

春香「やよいはあの時、ものすごい早さで柿の種を撃ったんだよ……」

春香「そ、それで真美は穴まみれに……」

美希「」

——————
————
——

春香「真美……!?」

真美「………………」

やよい「はわわ……やりすぎちゃいました……」

律子「……これは命にかかわるわよ?」

春香「い、一回事務所に運ぼう!」

やよい「う……うん!」

律子「そうね……いくらこの騒動を引き起こした本人だとしても死なれたら夢見が悪いもの……勝負は一回お預けよ」

春香「はい、それじゃ追い風起こして一気に行くよ!」

——————
————
——
真美「ごめんなさい……」

亜美「もうイタズラはしません……」

雪歩「こ、こんな恥ずかしい文唱えてる私なんて……穴掘って埋まってますうう!」

真「待って雪歩!」

千早「……これで全員かしら?結局最後まで残った三人も一緒にいるみたいだし……元どおりね……」

あずさ「そうね……」タユン

千早「……くっ」

響「さっき飛び出した美希以外ね」

亜美「……ミキミキ?そうだ!大変だよ!はるるん!」

春香「あっ……!」

小鳥「どうしたの春香ちゃん!?」

春香「美希が一人でプロデューサーさんのいる小屋に……!」

真美「えっ!?無理矢理入ったの!?かなり厚めの壁にしてたのに!」

伊織「……あいつの能力は瞬間移動よ!壁で囲もうが意味がないわ!」

春香「それで飛ばされたりしたんだね……」

やよい「急いで行きましょう!春香さん!律子さん!」

律子「ええ……美希のやつ……往生際の悪い……!」

——————
————
——
春香「さあ、ここだよ……」ガチャリ

やよい「間に合ったらいいんですけど……」

律子「い、いったいどんな惨状になっているのかしら……」

春香「入るよ……美希!」バンッ

P「は、春香か!?助けてくれ!」

春香「一体美希に何されたんですか!?」

P「いや……それが……」チラ

やよい「……へ?」

美希「で〜れ〜な〜い〜の〜……」

律子「」

やよい「」

春香「」

美希「ごめんなさいなの……もう駆け抜けなんてしないの……」ボロッ

律子「プロデューサーの能力が本能を刺激する事だったなんて……」

P「いやあ……ちょっと本能刺激したらみんなポンポンと超能力に目覚めるから面白くて……つい……」

やよい「それって大丈夫だったんですか……?」

美希「ご覧の有様なの、ハニーのせいで闘争本能も刺激されてたみたいなの……だからあんなにみんな戦いあってたってカンジなの……」

P「いや、刺激したらオーディションとかアイドル活動とかに性出すようになるかなーって……」

律子「その結果がこれなんてすけどね……言い訳はそこまでですか?」

P「は、はい」

律子「分かりました……春香、やよい、いくわよ」

P「え?何するんだ律子!?」

春香「プロデューサーさん、結婚する権利は一人しかないですから」

やよい「私だって譲りませんよ!」

律子「大丈夫ですよプロデューサー、アイドルと結婚するようなことにはなりませんから」

P「」

美希「刺激はできても鎮静はできないからね、仕方ないね」

春香「…………」

律子「……」

やよい「……」

律子(……計算結果にハードが付いていけてないわね……でも大丈夫、問題はないわ)

春香(律子さんが厄介だけど……火力はやよいのがある……片方に気を配っていたら……負ける……)

やよい(……私ならやれるよ、お姉ちゃんだから……)

律子(二人の気が緩んでる……その瞬間を狙う!)ダッ

春香「……しまった!」

やよい「……律子さん!」ポイッ!

律子「そんな球、打ったところで弾くだけよ!」パシンッ

春香「うわっ!?こっちに来た!」

律子「私の計算能力があれば13人まとめてこようが敵ではないわ!」




P「あれ?トップアイドルってなんだっけ?」

美希「負けない、キラキラしてる人の事なの」

P「そ、そうか……」

美希「あ、すいか飛んで来たの、割って食べるの」ガシッ

P「……食えるのか?」

美希「うん」

やよい「なら、このタネマシンガンで……!」サッ

律子「そんな手を使わせると思って?」

やよい「え……」

シュルッ

やよい「はうわっ!?」ギューッ

春香「やよい!」

律子「さて……やよいは無力化したわ……さあ、次は春香よ……」

春香「あ、あんなにあっさりと……」

律子「はぁ……はぁ……

律子「ふふ……降参するなら今のうちよ?」

春香(ってあっさりしてない!?)

律子「どうしたのよ……春香……あなたまだ属性変えもしてないじゃない……」

律子「どんな属性だろうが確実によけてやるわ……来なさい!」

春香(な、なんで律子さんあんなに汗かいてるんだろ……)

律子「こないっていうの?ならこっちからいかせてもらうわ!」シュルッ

氷春香「はっ!?……ヴァイっ!」

春香「防いで!」ガキン

律子「私の武器は計算能力だけじゃないのよ」

律子「鞭による攻撃は威力も少ないけど消費する気力も少ないのよ!」

律子「このまま美希のように持久戦に持ち込んで倒してあげるわ……!」

春香(三戦目って言うのにこの体力……じゃあなんでさっきは疲れた風にしてたのさ!?)

春香(あれ……もしかしてつかれてない?)

律子「春香、さっきから考えすぎよ」シュルッ

春香「うわあっ!」ギューッ

律子「勝負ありね……」

春香「そ……そんな……まさか……ヴァイ……」

律子「……ふぅ」

P「終わったのか、律子」

律子「ええ、終わりましたよ?」

律子「……さて、帰りましょうか?これに懲りたらもう結婚するなんて変な事は言わないでくださいね?」

P「あ、ああ……そうだな」

美希「待って」

律子「何、美希、もう一度しつけし直されたいの?」

美希「律子さん、すぐに超演算を切るの」

律子「え……そんなことするわけないじゃない、いうどこでどんな攻撃がくるかわからないのだから」

美希「じゃないと負けるよ」

律子「な、なによ……縛られてる春香から何か飛んでくる気配はないし……問題は——」

ドサッ

P「律子!?」

美希「他人のシミュレーションはできても、自分の周りについてはできなかった見たいだね……計算はできてもするかどうかを決めるのは律子さん自身だったの」

P「長い、どういう事か分かり安く」

美希「オーバーヒートなの、あの能力を使ってる間は律子さん、凄い熱が出てるの」

美希「コンピューターがどれだけ熱をだすか考えたらすぐにわかるよね、律子さんのはすごく早いから尚更なの」

美希「春香が律子さんの頭の周りだけものすごく暑くしたの、だから倒れたの」

美希「ほら、春香のリボン、緑と赤のストライプ」

P「本当だ……」

風炎春香(なんで得意顔なんだろ美希……)

美希「多分、頭を働かせてるうちは熱さを感じなくなってるの、だから春香の術」

P「お前なんで律子についてそんなに詳しいんだよ……」

美希「実際にやりあったからわかるの……何時間も逃げながら逃げる方法は無いか律子さんをすみからすみまで観察したの……ハニーもあの地獄の追いかけっこを味わったらわかるよ……うう」ガタガタ

P「そ、そうか……春香ってこんな細かい芸当ができたっけ……?」

美希「まあ、ミキだって最初は服がいきなり脱げるだけだったし……使い慣れて来てるんだと思うの」シャコシャコ

P「ふーん、なるほど……」

春香「ふう、まさかこんな攻略法があったなんてね……」

春香「プロデューサーさん!ビクトリーですよ、ビクトリ——」

美希「春香、後ろ!」

春香「え……んなっ!?」ドゴッ

やよい「春香さん、まだ終わっちゃいないですよ!」

春香「いたた……そうだったね、まだやよいが残っていたね……!」

やよい「これで全力でいけますよ……!」

炎春香「うん……それじゃいくよ!ヴァイっ!」

炎春香「フレイムソード!」ゴオオオ

やよい「ええと……大っきい生肉で防ぎます!!」ジュウウウ

春香「やよい!料理をしてるんじゃないんだよ!まじめにやってよ!」

やよい「まじめにやってますよ……私だってプロデューサーの一番になりたいんですから!」バッ

春香「これは……小麦粉……!?しまった、粉塵爆発!」

ドオオオオン

やよい「ど……どうですか!?」

春香「けほっ……やるね、やよい!……でもまだだよ!」

やよい「そうですよね……春香さんもプロデューサーと結婚するためにここまで来たんですよね……」

やよい「でも負けません!私だって譲れない物があるんですから!」

やよい「種マシンガン!」ズドドドドド

春香「くっ……まだだよ!まだ終わらない!」

春香「最後に勝つのは、私だから!」

やよい「そう思うなら……全力で来てください、春香さん!」

春香「うん……いくよ……やよい……たあああああ!」

やよい「やあああああああ!」

          ,,-'  _,,-''"      "''- ,,_   ̄"''-,,__  ''--,,__
           ,,-''"  ,, --''"ニ_—- _  ''-,,_    ゞ    "-
          て   / ,,-",-''i|   ̄|i''-、  ヾ   {
         ("  ./   i {;;;;;;;i|    .|i;;;;;;) ,ノ    ii
     ,,       (    l, `'-i|    |i;;-'     ,,-'"   _,,-"
     "'-,,     `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '"  _,,--''"

         ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_  __,,-''"
        ._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄   |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,

      ,,-''::::二-''"     .--i|     .|i          "- ;;:::`、
    ._,-"::::/    ̄"''---  i|     |i            ヽ::::i
    .(:::::{:(i(____         i|     .|i          _,,-':/:::}
     `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i|      .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
       "--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i|      .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~

               ̄ ̄"..i|       .|i
                 .i|        |i
                 i|        |i

                 .i|          .|i
                .i|           |i
               .i|      ,,-、 、  |i

               i|      ノ::::i:::トiヽ、_.|i
           _,,  i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
     ,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
     ;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ


——————
————
——
春香「…………」

やよい「…………」

春香「…………」ニヤッ

やよい「…………」ニコッ



ドサッ……


美希「終わった……の……?」

P「そうだな……この変な戦いも……これで終わったんだよ……」


最後に立ってたのは……

1.春香
2.やよい
>>+1-4のなかでコンマの合計が多い方

やよい「……プロデューサー!」ダッ

P「やよい……」

やよい「えへへ……私、勝ちましたよ!」

P「やよい、よくやった……本当によくやったよ!」

春香「うん……おめでとう……やよい……」

やよい「プロデューサー、本当に約束、守ってくれますか?」

P「ああ、勿論だとも……16になったらな?」

やよい「……うっうー!やりました!」

律子「全く……まああと2年あるんです……大目に見てあげますよ、プロデューサー」

美希「……それじゃ、早く事務所に帰ろ?もやし祭りなの!」

美希「……ね?……ハニー」

P「……美希……ああ、帰ろう、俺たちの事務所へ!」

——————
————
——

こうして、ハニーが配った手紙から始まった自業自得の戦いは終わりを迎えたの

春香「今日はみんなでやよいの婚約祝いのパーティーだよ!」

千早「高槻さんが食材を用意してくれるこら助かるわね」

伊織「つまり……これはやよいのオレンジジュース……ゴクリ」

美希「デコちゃん、なんか怖いの」

真美「りっちゃん……真美も焼肉食べたいよ……」

亜美「反省してるから……縛るのだけは……」

あずさ「あの……ずっと縛っているんですか?」

律子「……準備ができたら開放しますよ」ボソッ

雪歩「それにしても……不思議な話だったね……真ちゃん」

真「うん……」


やよい「うっうー!食べ物の用意ができましたよー!」

小鳥「いよっ!待ってました!」

貴音「ふむ……なかなかの量ですね……」ジュルリ

やよい「みんなで一緒に食べようね!」

春香「そうだね……せーの……いただき」

響「まって!」

美希「どうしたの?響」

響「いや、その……プロデューサーは?」

美希「え?ハニーならすぐそこに…………あ……いない……」

やよい「あ、何か手紙がおいてます!……なになに、お前達のプロデューサーはわが961プロが預かった……返して欲しくば……」


やよい「……今度はプロデューサーが961プロに誘拐されました……」

やよい「わが961プロには数百もの能力者がいる……どう足掻こうと死ぬだけだ……素直に降参しろ……」

やよい「そんな……どうすれば……」

春香「……大丈夫だよ、やよい」

やよい「え?」

春香「だって、私たち、みんな仲間だもん!」

春香「……みんな、準備はいい?」

千早「ええ、もちろんよ」

美希「当然なの!」

響「あたりまえだぞ!」

貴音「立ち上がりましょう、今度は皆のために」

小鳥「今度は私もやくにたつかしら?」

律子「指揮は任せておいて!」

真美「頑張るから……はなしてほしいな……」

あずさ「うふふ……迷子にならないといいけど……」

亜美「亜美なら数百ぐらいよゆーだよ!」

雪歩「ふふ……このポエムも試した見たかったんですぅ」

真「やよい、一人じゃないよ」

伊織「ええ、行きましょう!あの馬鹿を助けに!」

やよい「……うん!」

春香「それじゃ、いくよ!」

やよい「765プロ、ファイト!」

「「「おーっ!」」」


私たちの戦いはこれからだ!

長い間駄文におつきあいいただきありがとうございました!

ご苦労だった。
誠に見事な安価誘導だったの。
この物語は終了したの。
お粗末さまでした、バイバイなの!




と、言いたいところだけど、ミキとハニーの未来をより輝けるものに、するために、
ミキはこのレスから新たな人生を築くことにしたの。
さしあたり画面の前のハニー達にはミキの獄滅極戮安価群と戦ってもらうの。
涙と鼻水の覚悟はよろしいの?


>>244
1.正に恐悦至極
2.それなくね?

1だな

2ってなんだよ

それじゃあ、2周目いきますね、9時に安価出す

……まあどっちでも良かったんだけど……

2周目以降のルールなの

1、>>1がお話の展開に困ったり、ミキが安価以外の要因で死んだり、一区切りがついたり、そんな要因でお話がストップしたら次の周に行くの

2.2周目以降は、VIPでやってる時と同じで、ちょっと変わってるの

2-1.具体的には、ミキが前の周の特徴をオプションとして少しだけ引き継げることができるの

2-2.気まぐれ

2-2.あと、前の周で酷い事をしたアイドルに、何かされるかもしれないの……例えば、幸せな結婚生活を壊したり……

ごめん、いまのミス

改めて、2周目以降のルールなの

1、お話がストップしたら次の周に行くきます、何事も区切りが肝心なの

2.ここからはVIPでやってる時と同じで、ちょっと変わってるの

2-1.具体的には、ミキが前の周の特徴をオプションとして少しだけ引き継げることができるの

2-2.なにを引き継ぐかは>>1の気まぐれだったけど、そこらへんもハニー達が好きに決めれるの!

2-2.引き継ぐのは、ミキの状態だけじゃないの……もし前の周で酷い事をしたアイドルに、何かされるかもしれないの……例えば、幸せな結婚生活を壊したり……

いやああああああああああまた途中送信したあああああメール送ってくんなああああ

お騒がせしました、こんどこそ!2周目以降のルールなの

1、お話がストップしたら次の周に行きます

2.ちょっとだけ美希におまけをつけて始めることができます

2-1.周の初めに、何を引き継ぐか安価を出します、個数は自由ですが、あまり多くなると絞るかも

2-2.基本的に1周につき1つのおまけ機能が解禁されます、どんなおまけかはその周のお話次第

2-3.あんまり外道なPには、次の周で制裁か降ります(パキッてやつです)

3.某所で美希安価って言われてますけど、別に美希以外の人とくっついてもふつーに話が進行します

4.876は自身がないのであまり出ません、モバも荒れるので同様

5.まあ、あとは例によって1の気まぐれで

2周目の始まり
—————————
1周目のおまけとして、美希は称号【見習いテレポーター】を取得しました

着ける称号の番号を選択してください、なの。一レスにつき一つまで、なの

>>255

0.眠れる姫君……特になんて事もない、才能に溢れたある意味スーパーレアな普通の美希、才能に溢れた普通とはなんなのなの

1.見習いテレポーター……才能が溢れすぎて超能力に目覚めた普通じゃない美希、触った物や自分自身をワープさせることが出来る、射程は82.1m、たまに失敗して壁に埋まる

ゼロ

称号は【眠れる姫君】です
2周目
————————
美希「……zzz……」

美希「う……うん……あふぅ……」

美希「おはようなの……ここは……」

まずは状況確認、どこにいたの?
>>259
1.美希の家
2.事務所
3.その他

3小鳥の家

千早の胸は雪歩が戻しました

美希「小鳥の家なの……」

美希「そういえば昨日お仕事が遅くなってお泊まりしてたんだったね……」

美希「今日はオフなの……っていっても学校のみんなは予定が入ってるの」

美希「春香達はお仕事だし……」

美希「ハニー……はダメだよね……はぁ」

小鳥「あら、美希ちゃん起きてたの?」

美希「うん、ありがとなの、小鳥」

小鳥「どういたしまして……美希ちゃん、いまする事ないって言ってたわよね?」

美希「え?うん、そうなの」

小鳥「じゃあ>>266でもしない?」

Pとあずささんの結婚式でやる芸の練習

小鳥「プロデューサーさんとあずささんとの結婚式の芸の練習をしましょう!」

美希「だから結婚式で芸はやらないと思うんだけどな……」

小鳥「やるのよ、さあ、美希ちゃん、やってみるのよ!」

美希「わかったの!」

——————
————
——

美希「と、見せかけて……ここでドーン!なの!」

小鳥「あっはっはっは!いつ見ても面白いわね!」

美希「そう?それはよかったの……と見せかけてドーン!」

*「」

美希「」

小鳥「あ、そうだ……宅配便よんでるんだったわ……」

美希「そういうのは先に言ってよ!ミキ死ぬほど恥ずかしかったの!」

小鳥「ごめんなさいね……どれどれ、中身は……」


中身は>>271

ごめん、今日は寝る

Pとあずさの初体験の映像

*「ありゃやしたー」

美希「サインしたの、これからも応援よろしくね〜!」

バンッ

美希「さて……と、小鳥!死ぬほど恥ずかしかったの!お客さん来るなら先に言ってよ!」

小鳥「ごめんなさい……」

美希「まあいいの……それでこれはどうするの?」

小鳥「あ、私にそれをかしてくれるかしら?」

美希「はい、なんだろこれ?封筒みたいだけど」

小鳥「何かしら?」

美希「いや……小鳥のでしょ……」

小鳥「そうは言ってもあたし、色々頼むから……美希ちゃん、ハサミとって!」

美希「はいなの!」

小鳥「ありがとう……それじゃ開けるわね……」チョキチョキ

美希「どきどき」

小鳥「……あら?ディスク?」

美希「色を見るカンジDVDに見えるの……」

小鳥「……何かしら?」

美希「いやいまDVDって言ったよね」

小鳥「ま、まあそうだけど……ライブの録画した奴とか製品のサンプルのDVDが大人の都合で私の家にたくさんくるのよね……だから何のDVDかわからなくて」

美希「ふーん……そうだ!試しに入れてみるの!」

小鳥「……ええ、そうするわ、さて……これをプレイヤーにいれて……再生、と」ピッ


パンパンパンパン

『あずさ……はぁっ……はあっ……』

『プロデューサーさん……そこはぁっ……あっ……』

ピッ

小鳥「」

美希「」

美希「な、ななな、なんなの!?なんなのなのなのなんなのなの!?」

小鳥「なのが増殖してるわよ!おちついて美希ちゃん!」

美希「落ち着けるわけないの!ハニーったらこんなのを小鳥に送るなんて!見損なったよ!」

小鳥「おちついて!プロデューサーさんなら直接渡すわよ!」

美希「……いや、流石にそれは……」

小鳥「ですよねー」

美希「あずさがこんな嫌味みたいな事するわけないの、するならハニーなの」

小鳥「ま、まあちょっと皮肉屋な所はあるけど……あら?」ガサガサ

美希「どうしたの?」

小鳥「なんだか封筒に紙が入ってるわ……どれどれ」

小鳥「『この映像をばら撒かれたくなければ明日の夜8時に一人で○○にまでこい……ってプロデューサーに伝えろ、住所わからん』」

美希「……ふざけてるの?」

小鳥「こっちが聞きたいわよ……美希ちゃん、これってどうするべきかしら?」

美希「え、ミキに聞くの?」

小鳥「警察に連絡はするわよ、それでも一応囮くらいは用意しないと……といっても美希ちゃんを危険な目には会わせれないけどね」

美希「うーん……>>277

1.警察がいるなら……ハニーを一人で行かせても大丈夫かな?

2.一人でなんて行かせないの、ハニーとあずさに行かせるの

3.ハニーと小鳥がいくといいかも、あずさは危険なの

4.ここはあえてミキとハニーがいくの

5.警察に任せるの、もしばら撒かれてもその時なの……

6.その他

6.あずさ一人で行かせる

美希「ハニーに行かせるのは危険なの……でも行かないってのもあれだし……」

美希「……ここはあずさ一人に行かせるの、この距離ならあずさだって迷子にならなさそうだし……」

小鳥「大丈夫かしら……」

美希「大丈夫、大丈夫!だって警察の人が見張ってくれるように頼むんでしょ?」

小鳥「う、うん……そうだけど……」

美希「なら小鳥はハニー達に連絡して欲しいな、ミキは警察さんの所に行ってくるの!これくらいだったらミキにもできそうだし!」

小鳥「ええ、頼んだわよ」

美希「はいなの!」

——————
————
——
そうして、指定された時間

P「大丈夫なんでしょうか……あずささん……」

小鳥「大丈夫ですよ!きっと……美希ちゃんも家で待機してますし、万が一のことがあったらあずささんが叫ぶって言ってたじゃないですか!」

P(案の定足が付いたか……ラブホはやめた方がよかったかな……)



あずさ「犯人さん、遅いわね……」

あずさ「場所を間違えたかしら……」

黒服「間違えてませんよ」

あずさ「きゃっ!」

黒服「プロデューサーにこさせる様にしたんですけれど……まあ良いでしょう」

あずさ(この人がいると……かなり狭いわね……すぐに叫べる様にしておかないと……)

あずさ「あ、あの……その……何がしたいのかしら?」

黒服「私は何も言われていませんよ、ただここに来た人を逃がさぬ様にと」

あずさ「……そう……」

黒服「……そろそろ来ますね……」


あずさ「……あっ……あれは……>>284ちゃん!?」

お母

ちょっとしばらく副業が多忙になるのでゆっくりめになりまする
新着レスがあったら見る感じにしといてください

あずさ「お母さん!?」

あず母「あずさ、久しぶりね〜」

——————
————
——

美希「それでアレを送った犯人はあずさのママが倒したの……」

あずさ「ええ……気をつけろって言われました」

小鳥「そうなの……すごいわね……あずささんのお家」

P「何はともあれ、何事もなくて良かったよ……」

美希「大ありなの!」

P「えっ」

美希「あ、あんなのを撮られないでよ!ミ、ミキあんなのを見せられて死ぬほど恥ずかしかったの!」

P「す、すまん……」

小鳥(あれ?美希ちゃんってそういう方向にもしかして)

美希「もう、気をつけてよね!」

小鳥(美希ちゃん、顔真っ赤ね……案外そういうのに疎いのかしら)

小鳥(大事な事だから二回言ったわ)


美希「はぁ……何事もなくてよかったの……」

美希「……今度はまた暇になっちゃったの……」

美希「なにしようかな?ミキは新しい刺激が欲しいの!」

美希「>>293するの!」

小鳥の薄い本を全部まとめて一冊の厚い本にする

美希「ふう……小鳥の家に戻って来たはいいけどすることはないの」

美希「ファッション雑誌でも読もう……」パラパラ

美希「…………あれ、なんだろこれ……」パサッ

はる×ちは本(成人向よ!)

美希「な……な…………」

美希「ななななななななんなのののなのなのななののの!!!???」

美希「何この本!なんで挟まってたの!?」

美希「うわ……」パラ…パラ……

美希「ははははは春香が千早さんとととと……」

美希「おちんちんが生えててそれで……あばばば」

美希「しかも見渡したら似たような本がたくさん……」

美希「こ、こんなわかりにくて危険な本、ひとまとめにしちゃうの!」

——————
————
——

美希「ふぅ……これでよし、と」

小鳥(帰ってきたら私のコレクションが悲惨なことになってた……ウブなのにこの行動力……何があったの……)

美希「小鳥!こ、こんな危険な本おいとかないでよ!」

小鳥「ごめんなさい……」

美希「そ、そんなことよりあずさの結婚式の準備するよ!」

小鳥「え、ええ……」

小鳥(うわあ……スキャンしてたとはいえこんなにすごい量だったのね……私の家の薄い本)

美希「なにしよっか?」

小鳥「そうね……>>298しましょう」

体を使っての洗いあい

7時からの、再開なの!

美希「体を使っての洗いあい?」

小鳥「ええ、そうよ」

美希「……ようは流しっこってこと?」

小鳥「そう思ってくれて構わないわ……さ、後ろ向いてくれるかしら?」

美希「うん、わかったの!」

小鳥(さて、胸に泡をたっぷりと乗せて……と)

小鳥「美希ちゃーん、目をつぶってるのよ……えいっ」プニッ

美希(ん、なんだかやわらかいの……)

小鳥「どうかしら、美希ちゃん?」ムニムニ

美希「なんだか……悪くないってカンジ」

小鳥「そうでしょ?くつろいでていいのよ?」ムニュムニュ

美希「あふぅ……」

小鳥「なんなら私の家にいる間はずっとやってあげてもいいわ」

美希「いいの、小鳥、これどんなスポンジなの?すごく心地いいの」

小鳥「それは教えれないわね……だって私じゃないとつかえないから」

美希「特注なの?まさか小鳥に限ってそんなの……」クルッ

小鳥「……あ……」ムニッ…

美希「な、な、な……」

美希「なななななにやってるの小鳥!?」

小鳥「あら、おっぱいスポンジよ?」

美希「そ、そんなエッチな事、ハニーが許してもミキは許さないの!」

小鳥「あら美希ちゃん、プロデューサーさんにキスとか迫ってたのにこれはダメなの?」

美希「そ、それとこれは別なの!こういうのは遊びなんかでやっちゃダメなの!」

小鳥「あら、私は本気よ?」

美希「ホ、ホンキって……!?」

小鳥「私は美希ちゃんがそういう意味でも大好きって言ってるのよ?」

美希「あ、あ、あわわ、泡わ、あわわわわ……」

小鳥「美希ちゃんはどうなのかしら……♪」ムニムニ

美希「ミ、ミミミミミキにはハハハハニーが……」

小鳥「ダメよ美希ちゃん?プロデューサーさんはもう…………終わった恋のことは忘れなさい、私が慰めてあげるわ」

美希「慰めなんていらないの……」

小鳥「いいじゃない美希ちゃん、気持ち良くなりなさい?」

美希「気持ちよくするってまさか……」

小鳥「ええ、そういうことよ」

美希「なのっ!?」ボンッ

小鳥「え!?何今の音!」

美希「ばたん……きゅう……なの……」パタリ

小鳥「……美希ちゃん!?」

美希「…………」チーン

小鳥「え!?しっかりして美希ちゃん!」

美希「……はっ!?」

小鳥「きゃっ!?」

美希「あれ……ミキは……浴室に入って……何してたんだっけ?」

小鳥(記憶が飛んでる……!)

美希「……まあいいの、身体流したならお風呂はいった方がいいって思うな」

小鳥「そ、そうね!」

小鳥(せっかく美希ちゃんのために>>309な入浴剤を用意したもの!)

疲れがとれる入浴剤
中毒性あり

カポーン

美希「すごいの……こんなのお風呂じゃないみたいなの……」

小鳥「すごく疲れが取れる入浴剤をいれたのよ?」

美希「ああ……生き返るの……」トローン

小鳥(激務の後にはやっぱりこれが一番ね……)

小鳥(ふふふ……一度これを味わうと二度と抜け出せなくなるわよ?)

美希「あふぅ……なの……」

小鳥(これで美希ちゃんを依存させて落としてやるわ……!)

——————
————
——

次の日

小鳥「あら、こんな時間にどうしたの美希ちゃん?」

美希「ねえ、小鳥……お風呂、いれて貰ってもいいかな?」

小鳥「ええ、どうして?」

美希「そ、その……あのお風呂がないと寝付けないの……」

小鳥「そう……それは大変ね」ニヤリ

——————
————
——
2日後

小鳥「どう美希ちゃん?気持ちいいでしょ?」ムニムニ

美希「こ、こんなのだめなの……」ぷるぷる

小鳥「気絶したらお風呂にいれてあげないからね?美希ちゃんもやって見なさい」

美希「わ……わかった……の……」

——————
————
——
3日後

美希「いやっ……だめっ……!お風呂場でこんなこと……!」ビクビク

小鳥「ほら、目の前にお風呂があるでしょ?」クチュクチュ

美希「ご……ごくり……」

小鳥「入りたくないの?」

美希「入りたい……です……」

小鳥「じゃあそのままイカされ続けなさい」

美希「いやぁっ……いやなの……助けてハニーッ!」

美希「いやああ……」プシャアアア

——————
————
——

美希「おはようなの……」

小鳥(入浴剤付けにして1ヶ月……とうとうこの日がきたわ!)

小鳥「ダメよ美希ちゃん、ちゃんとした挨拶があるでしょう?」

美希「…………おはようございます、ご主人様」

小鳥「美希ちゃん、首輪にあってるわよ?」

美希「ありがとうございます……今日もミキを慰めてください……」

小鳥(あのウブな美希ちゃんはもういないわ、ここにいるのは麻薬漬けにされてすっかり淫乱になった美希ちゃんよ)クチュッ

美希「んひゃうっ……も、申し訳……!」ビクッ

小鳥「大丈夫よ美希ちゃん……さあ、今日もゆっくり感じて行きなさいね?」

美希「あ……ああんっ……♪」



おわりなの

麻薬で逮捕のエンドにしようとしたけどやめたの……

しばらく期間が空いたのでリセットということで
3周目の始まり
—————————
2周目のおまけとして、美希は称号【】を取得しました……なの

着ける称号の番号を選択してください、なの。一レスにつき一つまで、なの

>>318,319(ただし317が0なら318は無効なの)

0.眠れる姫君……特になんて事もない、才能に溢れたある意味スーパーレアな普通の美希、才能に溢れた普通とはなんなのなの

1.見習いテレポーター……触った物や自分自身をワープさせることが出来る、射程は82.1m、見習いなのでたまに失敗して壁に埋まる

2.ウブ……積極的なのに一線だけは超えることはできない、そんな美希。えっちい安価をとっても気絶して無効になってしまう

いやんミスった、まあいいや
317が〜は318が0なら319がryってことで

1

美希の称号は【見習いテレポーター】です
3周目
————————
美希「ハニー!おはようなのっ!」シュンッ

P「のわっ!?いきなり出てくるなよ!」

美希「だって昨日のライブが終わったら一日付き合う約束だったでしょ!そんなの聞いたら待ちきれなくて……」

P「そうか、それはいいけど……美希、一ついいか?」

美希「うん」

P「……また壁に埋まってるぞ……」

美希「……うん、引っ張って欲しいな……」

P「おい」

——————
————
——
美希「助かったの……」

P「……産まれつきのくせに未だにうまくいけないんだな」

美希「うるさいの……とにかく今日は折角のデートなの!」

美希「今日こそ>>325するからね」

朝チュン   と息巻いていた美希だったが、
八雲 紫に、”幻想郷で765オールスターズにライブをしてもらう為”という理由で、
Pを含めた765プロの全員が、スキマで拉致されてしまうのであった!

……日本語でおk、あとできるだけオリジナルって俺言わなかったっけ……頑張ってみるけど無理臭かったら再安価する

って紫って東方じゃねーか、シューターだからわかるけどオリジナルのみってことで許してくれ……

>>333

美希「ハニーに傷付けられた家族の復讐をしてやるの……!」

P「ほう、デートはしなくていいのか?」

美希「それは後なの!」シュンッ

美希「いまはとりあえず……これでも喰らうの!」ブンッ

P「はいはいワンパワンパ」ガシッ

美希「なっ……なんで……」

P「何回も喰らったらなれるわ……」

美希「……そうだよね……」

P「はいドーン!」ドーン

美希「ふぎゃっ!」

P「美希、俺だって好きで傷つけたわけじゃないんだ……お前のためなんだよ、信じてくれ」

美希「ミキだってそう信じたいの……でもハニーに家族が傷付けられたられたのも事実なの……」

美希「うう……いたいの……」

P「はあ……顔には傷付けないで置いたから、そこで待ってろよ、いま絆創膏持ってくるから」

美希「…………」

P「これでよし、と」

美希「……じゃあさハニー、なんであんなことしたか教えて欲しいの」

美希「ミキの目の前で家族に手を出すなんて正気の沙汰じゃないの」

P「……いや、まあ、娘さんをくださいって……」

美希「そんなこと言ってなかったでしょ」

P「う……」

美希「……ミキ何を信じればいいのかわからないよ」

P「美希……お前のために本当の事は言えないんだ……」

P(>>339だからなんて言えないよなあ……)

平行世界から来ている侵略者集団に邪悪な催眠をかけられていた

P(平行世界から来ている侵略者集団に邪悪な催眠をかけられていた、なんて言えないよなあ……)

P(あの時は美希の正拳突きがなかったら殺していた……)

P(言う訳?ないだろ、美希を巻き込むわけにはいかないからな)

P(まあそのことを言ったところで何馬鹿言ってるの?って逆上されるだけだろうけど)

P(そもそも今の美希の俺に対する信頼度は最低なわけで……)

美希「何ブツブツ言ってるの?」

P「ん……ちょっとな」

美希(……ハニーってばまだ隠し事してるの……)

美希「ふーん……とにかく今日は暇なんだからデートに付き合うの、いい?」

P「はい……」

美希「わかったら手繋いで、律子さんに見つからないように飛ばしていくの」

P「了解……今度は埋まるなよ?」

美希「なぜかハニーとだったら失敗しないの……変だよね……」

美希「それじゃパパッといくの!あそこでいいね?」

P「ああ、いいとも」

——————
————
——

美希「……到着なのっ!」

P「本当にパパッとつくな……」

美希「あふぅ……疲れがドッときたの……」

P「やっぱり普通に行った方が……」

美希「ハニー……ミキ達こっそり付き合ってるんだよ?律子さんに見つからない分マシなの」

P「いや、バレバレだと思うが」

美希「……本当に?行くところまで行ったのは?」

P「う……それは内緒だけど……」

美希「まあいいの、こんなハニーに体を許したミキを恨むの」

美希「それじゃ、>>343に行こっか」




熱海温泉

美希「一泊二日で熱海温泉に行くよ!」

P「確かに明日は休みだが美希にしちゃこれまた地味な所が出たな……」

美希「たまには温泉でゆっくりしたいってカンジなの……切符はもちろんハニーの奢りでね?」

P「え……まじっすか?」

美希「いっつもみんなにばれないようにしてるのはミキなの、それくらいしたっていいと思うな!」

美希「それに、まだあのこと許してないの」

P「……へいへい、それじゃ切符買いにいくか……すみませーん!大人二枚でお願いしまーす!!」

美希「ふと思ったけど改札って越えれるよね」

P「監視カメラに映る」

————————

美希「そんなわけで熱海温泉についたの!」

P「くくく……今日こそ温泉卵を作ってやる……!」

美希「まだ諦めてなかったの?……変なハニー」

P「プロデューサーよ大志を抱けだ!」

美希「随分と小さい大志だね」

P「まあいいだろ?兎に角温泉にはいるぞ、貸切の家族風呂な」

美希「はーい、なの……」

ガサッ

美希「何?今の思わせぶりな音…………だれかこの辺りの観光客が何か落としたのかな?」

美希「それしゃあ、お風呂にはいるの」

シャアアアア

美希「ふう……」

P「美希、背中流すぞ」

美希「……殴りかかったりしないでね、そんなことしたら後ろに回り込むよ」

P「もうしないって……」ゴシゴシ

美希「ならいいの……んっ」

P「……よしおわりっと、前は自分でやれよ」

美希「はいはい」

P「俺は風呂に入るからな……あ」

美希「どしたの?」

P「……卵忘れた」

美希「……まだ言ってたんだ」

——————
————
——
美希「ふぅ……いい湯だったの!」

P「たまごぉ……」

美希「ハニー、そろそろ元気だすの」

P「ああ……すまんな……なっ!?」ガタッ

美希「え!?」

P「美希……あそこにいるのって>>348じゃないか……!?」

美希「あっ……やばいの……見つかったら大スキャンダルなの……!」

美希と同じような超能力者

男「〜♪」

P「あ、あいつは……!」

美希「知っているのハニー!?」

P「あいつは美希と同じ超能力者だ!」

美希「本当なの!?」

P「ああ、あいつの能力はマインドコントロールだ」

美希「そ……それは怖いの……ってなんでわかったの!?」

P「あっ」

美希「……ハニー?」

P(あいつに操られたなんて言えないよな……)

P「とにかくだ!ここから逃げよう」

美希「はいなの!でもどうやって!?」

P「今の俺たちの状況を一行であらわすとこうなる」

——温泉——————————
扉┃美P      男
——————————————

P「あいつに見つかったら俺か美希のどっちかがやられる、間違い無く」

美希「後ろに扉があるの?」

P「でもその扉、地下からここまでの非常階段だぞ?しかも一方通行だからこっちからは行けない」

美希「あはっ☆ミキがなんなのか忘れたの?アイドル兼見習い超能力者なの」

P「……そういえばそうだった……」

美希「どうする?扉をくぐりたくないならあそこの人の後ろに回り込めば一発なの」

P「それは危なくないか?……というかこの旅館から出る選択肢は」

美希「いくらミキでも見たことない場所で長距離飛ぶのは成功しないかも、失敗してもいいならやってもいいの」

P「そうか……じゃあ美希」

美希「うん」

P「それじゃあ……やってくれるか?」

美希「まかせるの!」

1.男の後ろに
2.非常扉の後ろに
3.旅館の外(コンマ4の倍数で失敗)

美希「ハニー、捕まって!」

P「どこ行くんだ?」

美希「外に逃げるの!やってやるの!」

——————
————
——
美希「よっ……と!大成功なの!」シュンッ

P「大成功じゃないだろ……壁ギリギリだぞ?」

美希「成功は成功でしょ?埋まって捕まるよりはマシなの」

P「そうだな……」

美希「所でさ、一つ聞きたい事があるんだけど」

P「うん?」

美希「さっきの人のこと、何で知ってたの?」

P「えーと……俺の知り合いで……」

美希「ただの営業の付き添いって誤魔化せたでしょ、焦ってミキに頼らなくても」

P「うっ……」

美希「ハニー、何か隠し事してない?正直に話した方がいいよ」

P「わ、わかった……でもその前にお泊りは中止だ、温泉には入ったから日帰りにしよう」

P「帰り道で話すから、ちょっと待っててくれ、な?」

美希「……わかったの」

——————
————
——
美希「はぁっ!?あいつがハニーを操ってたの!?」

P「美希、声が大きい……」

美希「それを先に聞いてたらあいつを壁に埋めてたのに……」

P「やめろ、先に操られるのがオチだ」

美希「ハニーもハニーなの、こんなこと今まで隠して置いて!」

P「弁解はいけないと思ったんだよ」

美希「今してるでしょ、ハニーはミキのプロデューサーなの、隠し事なんてしちゃダメだよ、わかった?」

P「は、はい……」

美希「罰としてミキはハニーとくっつくの!」ギュッ

P「それはダメだ、調子に乗るな」バッ

美希「むー……」

——————

美希「そんな訳でハニーの家についたの」

P「今美希の分の布団しくから待ってろよ」

美希「それにしてもなんであいつらは熱海なんかにいたんだろね?」

P「あそこに秘密基地でもあるんじゃないか?」

美希「それはないと思うな……」

P「なんだと!」
美希「なんなの!」

P「……まあいい、せっかく俺の家にきたんだ、くつろいでけ」

美希「用意ができたら>>357するの」

新しいおむすびの開発と能力訓練

美希「新しいおにぎりと能力訓練……なの」

美希「ちょっと冷蔵庫の中身借りるね」ゴソゴソ

P「おう、いいぞ……って何作るきだ?」

美希「この中にあるやつからからてきとうにおにぎりを作って見るの」

P「てきとうって……まあ美希ならまずいのは出来ないよな」

——————
————
——

美希「大好きは〜に〜♪」ニギニギ

美希「イチゴ……できたの!」

P「おい中途半端なとこで切るなよ、まるでイチゴが入ったおにぎりに聞こえるから」

美希「そんなおにぎりこっちからお断りなの……はい、どうぞ」

P「……食べないのか?」

美希「味はミキが保証するの!それじゃハニー、ミキ次の特訓に行ってくるの!」

P「へ?特訓って……今日はレッスン休みだろ?」

美希「そっちじゃないよ、あっちの方なの」

美希「いい加減見習いってのも卒業したいからね」

美希「こればっかりはミキにも大変なの……それじゃいってきますなの!」シュンッ

P「早っ!……壁に埋まらないかな……大丈夫か……さて、おにぎりでも食って休むとしようか」

20分後

美希「はぁ……はぁ……」

美希「流石のミキも疲れて来たの……でもあと一回やれば……えいっ!」シュッ

ドスッ

美希「——やったの!成功したの!」

美希「これまでのミキは物を飛ばしても止まった状態で出るから戦いには向いてなかったの!」

美希「でも投げるのと同時に跳ばす事で勢いをつけれるようになったの!」

美希「これで見習いは卒業だね……それじゃ、ハニーの所に行くの」

——————
————
——

美希「……よっと!ただいまなの!」シュンッ

P「あれ、美希……埋まらないのか……ちょっと残念だ」

美希「あはっ☆ミキの進化を馬鹿にしちゃこまるって思うな!……で、ハニー、おにぎりはどうだった?」

P「え?うんと……>>362

ケチャッピラフチャーハン(ケチャップライス+
ピラフ+チャーハン)のは、雑然としてたが美味かったな。
肉じゃがのは、味もしっかり染みてて文句無しの美味さだった。
春菊のからし和えのは、キリッとした風味が上手くマッチしてたぞ

P「ケチャッピラフチャーハン(ケチャップライス+
ピラフ+チャーハン)のは、雑然としてたが美味かったな。
肉じゃがのは、味もしっかり染みてて文句無しの美味さだった。
春菊のからし和えのは、キリッとした風味が上手くマッチしてたぞ」

美希「う、うん……美味しかったんだね……うれしいの」

P「どうした?」

美希「ハニーがこんなに長々と評価する事なんて珍しいなって思って……」

P「そうか?折角美希が手間暇かけて作ってくれたおにぎりなんだ、ただ美味しいってだけじゃ失礼だ」

P「おにぎり一つにここまでの工夫が出来るなんて、美希はいいお嫁さんになるよ、うん」

美希「なっ……急に何言ってるの!?」

P「ん?思った事を素直に言っただけなんだが……」

美希「そういうことじゃないの、ハニーのお嫁さんはミキって決まってるでしょ!」

P「え……そっち?」

美希「そっちなの!」

P「なんだそっちか……まあそこはあれだ、定型句みたいなもんだ、誰と結婚するかとかじゃなくてな……それにアイドルが結婚なんて言っちゃダメだぞ?」

美希「むー……」

P「さ、膨れてないで布団に入った入った、もう寝るぞ」

美希「まあいいの……ハニーがおいしいって言ってくれたのは確かなんだし……」モゾモゾ

P「よいしょっと……たまには高級な布団で寝れると思ったのに……」

美希「ミキは嫌いじゃないよ、ハニーの布団、ハニーの匂いがするから」

P「ん、そうか……そんじゃお休み」

美希「うん……」

美希「……zzz……んっ……あふぅ……」パチン

美希「おはようなの……一日休んで元気いっぱい、気力も満タンなの……あれ?」

美希「真っ暗なの……早く起き過ぎたかな……あれ?」

美希「ハニーが居ない……嫌な予感がするの……」

美希「さっきまで隣で寝てたはずなのに……何があったの……?」

美希「まず周りを見渡してみないと……あっ」

>>367
1.侵入者がいるの……!(誰なの?)

2.ここは……外?なんでミキ外で寝てるの?(ハニーの家、寝てる間にやられちゃったみたい……)

3.あ、ハニーがトイレに行ってただけなんだね……(眠れない夜ならとことん寝ないでやるの)

4.その他

4遺書つきで首をつってるP

美希「ここは……ハニーの家だ……そうだよね、昨日温泉から帰って来て……」

美希「じゃあ……この匂いはなんなの?」クンクン

美希「……いやな匂い……うえ……」

美希「マンホールからしてくる匂いってカンジ……」

美希「きっとハニーが変なおにぎりを作ろうとシュルストでも開けたにちがいないの……」

美希「ハニーを探さないと……」

美希「きっとハニーなら……ハニーなら何か知ってるはずなの……」

美希「ハニーなら——」

プラーン

美希「——え?」

美希「…………嘘……嘘だよね……」

美希「こんなの嘘に決まってるの!」ブチッ

ドサッ

美希「まだ、まだ諦めちゃダメなの……ダメ……」

美希「ハニーを助けないと……」

美希「ハニー!しっかりしてよ!ハニー!」ユサユサ

美希「なにがどうなってるの!?どうしてこうなってるの!?」

美希「何か言ってよ!ハニー!」

美希「どうして……どうして……あれ?」

美希「ハニー、どうしたのこの紙、何かあったの?」

『疲れたので死にます、さようなら、身寄りのない身なので遺産は担当アイドルにでもあげてください』

美希「最後に美希、こんな形になってすまなかった……」

美希「……は……に……ぃ……?」パサッ

美希「担当アイドル……ミキの事?」

美希「それよりも死にますって……そんなの冗談でもいうもんじゃないよハニー!」

美希「ねえ、どうしたの?一緒に頂点目指すんじゃなかったの?」

美希「それでさ、キラキラしてるミキを抱きしめてくれるんじゃなかったの?ねえ」

美希「起きてよ、ねえ、ハニー」

美希「起きて起きて起きて起きて!」

美希「もう……お日様登っちゃうよ?ね?だから目をさまそ?」

美希「……そうしたらさ、キスだってなんだってしてあげるの、だからね?」

美希「だから……諦めたりなんかしないでよ……」

美希「ハニー……」

美希「……………………」

美希「……いい加減認めるの……現実を受け入れるの……」

美希「……死んだの……ハニーは死んだの……」

美希「もうこの世には……居ないの……」

美希「ハニーが……死……」

美希「死……死……死……」

美希「……」ブツブツ

1日後

ピンポーン

小鳥「プロデューサーさん、美希ちゃんが行方不明なのよ!」

小鳥「美希ちゃんが行方不明になるのは良くあったことだけど……こんなに長くなることなんていままでは……」

小鳥「学校にもお家にも居なくて……プロデューサーさん?」

シーン

小鳥「……返事がない……寝てるのかしら?」

小鳥(たしかプロデューサーさん、寝起きが悪いから緊急時には入ってくれって言ってたわね……)

小鳥「入りますね、大変な事だから」

小鳥(鍵が空いてるわね……いるみたいね)

小鳥「失礼します、美希ちゃんの行方だけど、プロデューサーさんはなにか……」

美希「…………」

小鳥「……美希ちゃん!?」

美希「こ……と……り……」

小鳥「美希ちゃん、プロデューサーさんの家にいたの!?だめじゃない!連絡もしないで」

美希「うん……みきはだめなこなの」

小鳥「……美希ちゃん?」

美希「はにーが……はにーが……」

小鳥「——!」

——————
————
——

「……大惨事よ」

「プロデューサーさん……どうして……」

「美希……大丈夫かな……心配だぞ……」

「美希さん……」

美希「……ハニー……」

小鳥「美希ちゃん!目を覚ましたのね!」

美希「……悪い夢……だったんだよね?」

小鳥「…………」

美希「ごめんなさい……ミキが隠れて付き合うからこうなったの」

小鳥「美希ちゃん!気持ちはわかるけどしっかりして!」

美希「うん……しっかりしないと……だから責任取るの」

小鳥「えっ……?」

美希「ハニーは自殺なんかじゃないの、殺されたの」

美希「絶対に、絶対にミキは……許さない!」

美希「ハニーの……ハニーの仇をとってやるの……!」

美希「あははははははは!!」

小鳥「美希ちゃん!プロデューサーさんは自殺よ!早まらないで!そもそもここから出れないわよ!」

美希「何も知らない癖にミキに意見しないで!」

美希「何もわからない人は、すっこんでるの!」バキッ

小鳥「きゃっ……!」ドサッ

美希「……バイバイ小鳥、ミキはもうキラキラは出来ないけど、他の皆なら立ち直れるから」

小鳥「……何を……する気なの?」

美希「内緒だよ……じゃあね」シュンッ

小鳥「えっ……?」

小鳥「……消え……た……?」

——————


美希「壁なんてミキの前じゃなんの役にも立たないよ、小鳥」スタッ

美希「ハニーは自殺なんかじゃないの、殺されたの」

美希「あいつがハニーを操って自殺させたんだよね?……ごめんなさい、気付いてあげなくて」

美希「……ごめんねハニー、ミキはハニーの所には行けそうにないの」

美希「あいつらを一人残らず皆殺しにして……ミキも地獄に行くから」

美希「天国でハニーは幸せになるの、それならミキだって嬉しいから……あはっ☆」

美希「それじゃ早速……いってきます、なの」

美希「こっから先は、内緒だよ?」

男「あがっ……!」

美希「どいつもこいつも同じ顔……いい加減飽きて来たの」ザシュッ

美希「これで何人目だろ、そこの人はわかる?」

男「んなの、知るか……」

美希「じゃあ死んで」ドスッ

男「う……ぐぅ……」

美希「……ふぅ、異世界からの侵略者だなんて狂言かと思ってたけど本当だったみたいだね」

美希「この世界の治安を乱して乗っ取るらしかったの」

美希「あいつら正気を奪って操るみたいだけど、ミキは操れないみたいの、なんでだろ?」

美希「……ミキだって正気のはずなのにね、わからないの……」

美希「さてと、あいつらのボスの居場所がわかったの」

美希「本拠地かあ……何人殺せるんだろ……かんがえるだけでドキドキしてきたの」

美希「ハニー、そろそろ追っかけやめたら?内緒って言ってたよね?」

美希「見てるんでしょ?ミキにはわかるよ」

美希「もうこんなミキの事なんて忘れなよ、ハニーは忘れて天国にいくのが一番いいの」

美希「どうするの?こんなミキでも続きがみたいわけ?」

1.見届ける
2.これは夢だ、忘れよう

美希「……いなくならない……まだ見てたいんだ……そっか……」

美希「ミキにはハニーがいる事しかわからないの、ハニーの声は伝わらないよ」

美希「あふぅ……ベトベトだね……いろんな液で」

美希「お風呂にはいるの……きったない血にまみれるなんて、いやだから」

美希「……見ないでね、エッチ」

——————
————
——

美希「ふぅ……さっぱりしたの……」

美希「やっぱり一仕事したあとのおにぎりは格別なの……」ムシャムシャ

美希「隠れ家生活にも慣れてきたの……」

美希「……みんな何やってるんだろ……テレビつけよ」ピッ

キョウノゲストハイマワダイノニンキアイドル、アマミハルカサンデス!

美希「春香……ミキの言ったとおり、みんな立ち直ってくれたんだね」

美希「……でもすっかりミキの事、忘れられちゃったね」

美希「ミキの事、もうみんな死んだと考えてると思うな……いいの、別に、後悔なんてしてないもん」

美希「アイドルのミキはあの日ハニーと一緒に死んだの、今のミキには……何が残ってるんだろ?」

美希「……人を殺した感触が手に残ってるだけ、なの」

美希「……寝るの、明日もまた同じ生活が続くだけなの……」

美希「……ハニーの布団、やっぱりいい匂いだね、ミキは好きだよ」

——————
————
——

美希「気力全快!体力全快なの!」

美希「さてと……今日もハニーの仇をうちに行くの……」

美希「でも正直何人切ってもキリがないの……あいつらの本拠地がわかってるんだから、そこを攻めるの」

美希「ええとたしか……>>378にあるんだったよね」

別の平行世界、だから超能力を極めて別の平行世界に移動できるようにならないと

美希「転送装置的な奴で向こうからこっちに送ってきて見てるみたいなの」

美希「倒しても倒してもキリがないのはそれだからだね、うまく侵略できると思ってるからいつまでたっても来るのをやめないの」

美希「……つまり元を叩かない限りいつまでたってもあいつらは沸いてくる……」

美希「ミキがあいつらの所にいって潰さないと終わらないの……」

美希「ハニーが昔言ってたの、この世界はぺらっぺらの紙みたいになってていろんな世界に繋がってるって」

美希「要は100メートルも跳べなくても平行世界にはいけるらしいの……理論上は」

美希「問題はそれをするにはすごい気力を消耗することなの」

美希「ただでさえ正直惰性で生きてるミキに気力なんてほとんど残ってないの」

美希「そんな事したら着いた矢先に貧血起こしちゃうって思うな……ミキが」

美希「……でもミキはやらなきゃ行けないの……ハニーの仇を取らないと……」

美希「絶対に……絶対に……だからいまから修行してくるの!」

——————
そして一ヶ月の時が過ぎたの……

美希「……やるしかないの……」

美希「おにぎりもおむすびもイチゴババロアも飽きるくらい食べたの」

美希「ハニーのお墓にもお別れしてきたの」

美希「……よし、行くのっ!」

ヒュオオオオ…

美希「この崖から飛んで、どうしても逃げきれない状況を作るの」

美希「そうして別次元に思いを向ける事で確実にできるはず!」

美希「怖いけど……やってやるの!」

美希「……ええいっ!」ピョンッ

ヒュウウウウウ……

——————
————
——

美希「……きゃあっ!?」

美希「お、おちっ…………てない……?」

美希「ここは……どこなの?見たことないけど」

美希「みんな同じ顔の男と女が街中に沢山いるの……なんだか気味悪いの……

美希「ってことは……ついたの……?」

美希「対した事ないね、こんな事朝飯前だったの、あはっ☆」

美希「……さてと、そろそろ終わらせないと……」

美希「あの建物だね……」

——————
————
——
美希(961プロがあった所と大体おなじところなの)

美希「そして奥にある変な装置……あれを動かしてる奴を止めればいいんだね」

男「おいそこの茶髪!何を……」

美希「うるさいっ!」シュンッ

男「企んで……」ドスッ

ドサッ

美希「ナイフ回収っと……めんどくさいから先に進むの」スタスタ

まさかわかる人がいたなんて

美希「なんだか広いところに来たの……ってあれ?そこの人だれ?」

偉そうな男「よく来たな!」

美希「いや、誰だかわかってないのによく来たなもないの……」

偉そうな男「見張りを散々殺していただろう……とにかくお前は」

偉そうな男「何の恨みがあってこのテロ組織の施設に入って来たかは知らないが貴様には消えてもらう!」

美希「なにこのノリ、自分でテロ組織とか言うのは何の冗談なの……?」

偉そうな男「なっ……我が組織の崇高な目的を冗談などと——」

美希「あのさ、こっちは大切な人を殺されてるの、ギャグには付き合いきれないよ」ドスッ

偉そうな男「」

美希「随分とあっけない仇討ちだったね……よし」

美希「もうハニーみたいな犠牲者を出さないためにもこの転送装置っぽいの壊さなきゃ」

美希「……モニターは……と……うわ、なんて書いてるかわからないの……」

美希「とにかくバンバンしとけばいいかな……」バンバンバンバン

美希「…………あ」ビーッビーッ

美希「げっ……これはギャグじゃ済まなかったの……」

ゴゴゴゴゴ

美希「これ危ないの……何か罠が発動したカンジ……」

美希「……逃げれないっぽいの……」

どんな罠?>>387

美希が産まれてこなかった世界に転送される

美希「……嘘……もう一個転送装置があったの?」

美希「やばっ……間に合わないの!」

美希「……ダメなの!」

——————
————
——

美希「……そういえばそんな事があったね……」

美希(あれから一ヶ月、ミキはあいつらの世界どころか元の世界に戻ることができなかったの……)

美希(いくら飛び降りて飛ぼうとしても地面にワープするだけで……戻れなかったの)

美希(ミキはきっと、ハニーのいない世界に、戻りたくなかったんだって思うな……)

美希(ここにはハニーはいるの、でもミキは居ない……あいつらも一人も居ない)

美希(ここはミキが産まれる前に死んじゃった世界なの)

美希(ミキがアイドルとしてして来た活動も、いままで売ったCDも、ハニーとの思い出も全部無いの)

美希(でも、それで良いの、こうしてハニーが生きてくれてる世界があるのを知れただけでも……とっても幸せなの)

美希(それにミキにとってのハニーは……あの日死んじゃったハニーだから……)

美希「……それじゃ、今日もお仕事頑張るの」



美希「ハニー、ミキ、どうしちゃったんだろね」

美希「なんでアイドルなんかじゃなくて殺し屋なんてしてるんだろね?」

美希「あのそっくりさんを殺してた記憶がどうしても忘れることができなくて……今日もナイフを投げてるの」

美希「いい人も、悪い人も、沢山殺して来たの」

美希「正直お金なんてどうでもいいの、ただそうしてないと落ち着けなかったの……」

美希「……ハニー、もう行って……これ以上ミキのみっともない姿を見せたくないから」

美希「それとも、ハニーは……ミキに殺して欲しい人、いるの?」

美希「それなら……ミキに教えて欲しいな……タダでやってあげるから」

美希「ハニーには特別だよ、あはっ☆」


おしまい

4周目の始まり
—————————
3周目のおまけとして、美希は称号【アサシン】を取得しました……なの

着ける称号の番号を選択してください、なの。一レスにつき一つまで

>>393,394(ただし0が出たらそのあとは無効なの)

0.眠れる姫君……特になんて事もない、才能に溢れたある意味スーパーレアな普通の美希、才能に溢れた普通とはなんなの

1.テレポーター……触った物や自分自身をワープさせることが出来る、射程は82.1m、一度来た場所なら壁に埋まる事はない

2.ウブ……積極的なのに一線だけは超えることはできない、そんな美希。美希からえっちい安価をとっても気絶して無効になってしまう

3.アサシン……好きな人のピンチなら相手を殺す事も厭わない、逆に言えばピンチじゃない時は普通

2

4周目
ウブでテレポーターな美希
——————

美希ルーム

美希「…………」パラパラ

美希「……ふぅ…………」

美希「ふむふむ……」

美希「……これでいいかな……うん」

美希「よいしょっと……」ボフッ

美希「あふぅ……」

美希「今日は久しぶりのお休みなの……はにーのメールも帰ってこないし……友達もみんな予定が入ってるし……」

美希「……寝てるの」

美希「…………あれ?テレビがついてるの……」

美希「ニュースなんてついてて……え?臨時ニュース!?」

どんなニュース>>398

765と961の間で星井美希とジュピターの1対3のトレードが成立

765と961の間で星井美希とジュピターの1対3のトレードが成立

美希「ふーん……ミキとジュピターが……」

美希「え?ミキがトレード!?」ガバッ

美希「どういう事なの……ミキ何にも聞いてないの!」

美希「いい加減にしてよ!ハニーに電話するの!」

美希「…………」プルルルル

P「もしも 美希「ちょっとこれどういう事なの!」うわっ!?」

P「な、なんだ美希!?」

美希「なんだもかんだもないの!移籍って何さ!」

P「移籍?なんだまたおにぎりでも食われたのか」

美希「そんなこと言ってない!ミキの許可無しに勝手に決めてどういうことなの?」

P「は?……な、何か何やら……」

美希「ミキも全然わからないよ!ジュピターとトレードって今ニュースでやってたの!」

P「……マジで?」

美希「マジなの」

P「ん……まああれだよ美希、961のおにぎりはきっと美味しいぞー(棒)」

美希「それはないの……」

P「ちょっとまった、俺なんにも聞いてない」

美希「それは知ってたの」

P「……まああれだ、あとで連絡するよ」

美希「……はいなの」ピッ

美希「……ハニーも知らなかったの……」

美希「わけがわからないの……」

——————
————
——

美希「黒井社長、どういうことなの!?ミキに許可なしで移籍なんて!」

黒井「前回押しかけで移籍してきたお前が言うな……さて、星井美希、お前のことはわが961プロが全力でサポートしよう」

美希「ちょっとまってよ、まだミキは納得してないの」

黒井「ふん、貴様の親には話はつけているしあの高木だってこのことは知っている」

美希「ぐぬぬ……」

黒井「それにだ、ただでとは言っていないぞ」

黒井「貴様のようなへっぽこのために、セレブな私が>>405をつけてやろう」

貴様が高木に要求して断られた年俸3億円

風邪でぐっすりねてたの

黒井「貴様が高木に要求して断られた3億円をつけてやろう」

美希「え……ええっ!?そんなに……いいの?」

黒井「ふん……トップアイドルに相応しい金はあんなぽっちじゃないという事だ」

黒井「高木は貧乏癖がつき過ぎていているからな、今度こそ我が961プロに最後までいるというなら……安い買い物だ」

美希「ゴ……ゴクリ……」

黒井「ただし、これを受け取るからには貴様にもそれ相応の働きをしてもらう」

美希「え?それ相応って……いつも通りに行動すればいいんでしょ?」

黒井「ふん、それに加えてだ、昨日までの仲間は今日から敵だということを実感して行動してもらうのも追加だ、その覚悟が貴様にあるか?」

美希「みんなが……敵?」

黒井「おまえは今日から961プロ所属だ、765ではない、だから一切の接触を禁止にする」

美希「えっ……そ、そうだよね……」

黒井「それが嫌なら受け取らないという手があるぞ……そもそも貴様は15だ、無理に欲しがる理由もないだろう、衣装代やレッスン代もこちらが持つ」

黒井「そもそもなんの目的があって金なんて要求した?」

美希「ミ、ミキは……ハニーに指輪を買いたくて……」

黒井「あのひよっこか……勿論、奴に会うのも駄目だぞ」

黒井「もし自分の金で引き抜きをしたら話は別だがな、抱くのも貴様の自由だ」

美希「抱くって……そそそそそそそんなのじゃないないない!」カアア

黒井「……冗談だ、そもそもアイドルかすることじゃないだろう」

美希「そそそそ……そ、そうなの!アイドルは付き合っちゃだめなのっ!そんなことより!お金の話なのっ!」

黒井「それで結局受け取るのか?受け取らないのか?」

美希「え?あ、いや……その……ミキは……」

美希(ミキは……どうすれば……)

美希(正直みんなを敵になんて回したくないの、受け取るなんて論外なの)

美希(ええと……ここは……)

1.絶対ヤなの!そもそもトレードすら納得いかないままハニーやみんなを敵にまわしたくないの!

2.お金を受け取るのはやめるよ、みんなを敵だと思いたくないの

3.(……受け取る?)

↓3

美希(やっぱり……貰っちゃう?)

美希(な、何考えてるの!?ミキはハニーを裏切れるわけ……)

美希(765プロをもし潰したりなんてしたらハニーが捨てられちゃうの……)

美希(……そうだ……ハニーを拾えばいいんだ……)

美希(黒井社長もいってたじゃん……ミキは何かんがえてたんだろ)

美希(ミキにはお金も見た目もバッチリなの、万が一があったら765を潰してからコネで入社させればいいの)

美希(それにハニーと結婚しちゃえば毎日お家でイチャイチャできるの……なんだか楽しくなってきたの、あはっ)

美希(ごめんねみんな、ミキはハニーを取るの……もう結ばれないのはごめんなの)

美希「黒井社長、決めたの」

黒井「ほう、それとは?」

美希「4日後の一日間だけみんなと会ってもいいって条件つけるなら……ミキはやれるの」

黒井「……ん、なにかするのか?」

美希「黒井社長さん……優秀なプロデューサーが欲しくない?ハニーはこのことに納得してないからもしかしたらもしかするかもよ?」

黒井「なるほど……それじゃ、この書類にサインしてくれ」

美希「はいなの……クスクス」

——————
————
——

美希「なんで小切手なんか持ってるの……」

美希「受け取るかどうか悩んでいた時からの記憶がないの……ミキ何やってたの?こんな超能力はないの……」

美希「……しかたないの、記憶がないならとりあえず行動するしかないの」

美希「とりあえずハニーを引き抜かないといけないらしいの……」

美希「ハニーを引き抜く……って言ってもどうすればいいのか……」

美希「ここは……」

>>414

1.ハニーや高木社長と現金で交渉するの
2.ハニーだけにハニートラップなの、一日デートして同情を誘うの
3.その他

2

ごめんなさい、5時から再開なの
7時には安価は出るの

4日後

美希「これでよし……っと!」

美希「うん、準備オッケーなの!」

美希「今日はハニーはお休みなの、だからハニーと一日デートして同情を誘うの……これがホントのハニートラップだね」

美希「それで、ハニーの家に今からお邪魔するんだけど……んーと……あそこの路地裏でいいね」

美希「それじゃ行こっか!」

——————
————
——

P「……はぁ……なんでこんなことに……」ズズズズ

P「ジュピターのやつらも見てみると案外悪くはないんだがなぁ……美希を持ってかれたのはでかい」

P「それにしても移籍に俺や美希にも許可を取らないなんてなんつー社長だよ……」

P「これからどうしようか……美希……」

美希「どうしたのハニー?」

P「なっ!?」ビクッ

美希「あはっ、お邪魔しちゃったの!」

P(そういや休みの日教えてたもんな……)

P「美希、いくら瞬間移動ができるからって毎回毎回俺の部屋にワープしてくるのをやめろ!」

美希「むー、いいでしょ?ハニーはめんどくさいって思うな」

P「よくない!美希、お前一体何をしに……」

美希「何をするってそりゃいつも通りのデートなの、せっかくの二人の休みなんだから」

P「まあ確かに何事もなかったらこうするつもりだったんだけどな……ああ、付き合ってやるよ、でもいつも通りこっそりとな?」

美希「はいなの!それで何しよっか?」

P「ん?ええと……」

>>420
1.家で美希と適当にお話する
2.外に出かけて遊ぶ
3.社長に一緒に申し開き
4.その他

1

P「美希、外に出ると目立つ、ただでさえお前は髪とかで元から目立つからな」

P「それに、俺たちは事務所がもう違う、言い訳はできないぞ」

美希「……うん」

P「……まあ、そんなわけで家でお話でもしようか、ゆっくりしててくれよ」

美希(……アピールタイムなの)

美希(正直他のみんなの事を考えると心が痛むけど……仕方ない事なの)

美希(なんて言えばハニーはついて来てくれるの?)


このレスのコンマ余りが
0.一緒に来て欲しいと頼む
1.一人だと寂しいとオブラートに包んで見る
2.今はあえてこの話題に踏み込む事はない

00たとガッとやってちゅっとすってry

ごめんなさい3です

17時に再開します
ごめんなさい、いま現実がやばい

誰も期待してない生存報告

久しぶりなの

コンマ73→1

美希「ねえ、ハニー」

P「ん?」

美希「急にこんなことになっちゃってごめんね?」

P「美希が謝る事はないだろ、社長が事を進めてる間に気づかなかった俺が悪い」

美希「そんなことないの、ハニーはミキのプロデュースで忙しかったんだから……」

美希「こうやって休みの日までミキの事見てくれてたくらいだし」

P(デートってか単にコミュニケーションとか個人レッスンのつもりなんだったけど……)

美希「ハニーは悪くないの、だからこの事で気にすることはないの……けど」

美希「やっぱり……一人は寂しいの……」

P「美希……」

美希「ミキ、ハニーのために頑張ってきたのにこうなるなんて思ってなかったの……」

P「まあそうだろうな……」

美希「ハニーと会えなくなるなんて、ましてやライバル同士になるなんて……そんなのやなの」

P「俺にきて欲しいってことか?961プロに?」

美希「そういうことじゃないけど……やっぱりミキはハニーと一緒にいたいってカンジ……」

美希「ねえ、ハニー、その……これからも、一緒に居てくれる?どんな形でもいいから……さ」

P「……美希、聞いてくれ」

美希「……うん」ゴクリ

P「>>435

正直もうお前には興味ない

P「いつこの話を切り出そうか悩んでいたんだが……いまここで言わせてもらうことにするよ」

美希「何を?」

P「美希、正直のところ……お前にもう興味は無い」

美希「えっ……」

P「お前と俺はもう赤の他人だ、何のつながりも無いし、関わる理由も無い」

美希「ちょっと待ってよ!それじゃ今までのは何だったのさ、あれが赤の他人にすることだったの!?」

P「確かにプロデューサーとしてお前の事は大切にしてたし、第一に思ってきた」

P「休みの日だって削ってお前がやる気を出してくれるように努力もした……まさか自分から来るようになるとは思わなかったが」

P「だが……そこまでだ、俺はあくまでプロデューサー、そしてお前はアイドル、それも他の事務所のな」

美希「なら、一緒に……」

P「駄目だ、お前の他に何人売り出しているアイドルがいると思っている?」

P「俺が見ることになっているのはお前だけじゃないんだぞ、まだ沢山のアイドル達がいるんだ」

P「それに美希、自分から永久契約に変えたって、聞いたぞ……もう戻ってこないんだろ」

美希「……うん」

P「ならこれっきりだ、俺は765プロのプロデューサーとして最後まで勤めさせてもらう」

P「現実的では無いが、たとえ会社が潰れてもだ、俺を待っている奴らがいる限りはな」

P「もう俺は何も関係のない、ただの一ファンだ、それでいいだろ?」

美希「そんな……そんなの……やなの……」

P「……気に食わないか?なら[ピーーー]なりなんなり好きにしろ」

美希「な、何言ってるの!?」

P「トリックを知ってるのは俺だけだ、一切証拠は残さないで[ピーーー]事もできなくはないだろ?お前なら」

美希「それは……そうだけど……そんなことできるわけ……」

P「気に食わない、バレる心配もない、だけど殺せない」

P「なら、帰れ。そして俺の事は忘れろ……いいな」

美希「……ハニー……」

P「また来てももう何も話さないからな……ま、昔のよしみでおにぎりくらいなら握ってやるよ」

美希「ううん……もう、いいの……バイバイ」



P「行ったか……これで少しは離れてくれるといいものだが……」

美希「……あそこまで言わなくても、良いのに」

美希「酷いよハニー……冷たすぎるの」

美希「……ミキはハニーと一緒にいたかっただけ……なのに……」

美希「…………」

美希「何か、しようかな……」

>>440

テレポートして遊ぶ

美希「ちょっとテレポートで遊んでみようかな……よいしょっと……」シュンッ

美希「随分と高い崖なの……ここら辺でいいかな?」

美希「今からちょっとだけ遊んで見るの」

美希「飛び降りて地面にぶつかる前にワープして着地する遊びだよ」

美希「危ないけど風が気持ちいいからついついやっちゃうんだよね……」

美希「……えいっ!」ピョンッ

美希「あはっ☆ミキ空飛んでるの!」ヒュウウウ

美希「アイキャンフライなの!……って地面近いって!」

美希「もう、危ないの……よいしょっと!」シュンッ

美希「……ふぅ……すっきりした……でもまだやり足りないってカンジ」スタッ

美希「さてと……もう一回崖登らないと」

美希「大丈夫!今度は失敗したりしないの!」

美希「それにしても80メートルとちょっとしか登れないから地味に不便なの……えいっ」シュンッ

——————
————
——

美希「よっと……これくらいでいいかな」

美希「今度こそすっきりしたの……またやろうっと」

>>444「おい、そこの君」

美希「きゃっ!?」ビクッ

死神

死神「おい、そこの君」

美希「えっ?ミキ?」

死神「そうそう、キミだよ」

美希「な、なにさ……そこの人は——」

美希「きゃああああ!」

美希(ががが、骸骨さんなの!)

死神「へっへっへっ……どうしたんだい?」

美希「帰ってよ!ミキには用がないでしょ!」

美希「帰らなくてもミキの方がサヨナラだけどね!……あれ?」

美希「……飛べないの」

死神「いや、だってわし死神だし」

美希「……シニガミ?」キョトン

死神「キョトンとするな……後ろを見ろ」

美希「え、後ろって……」

美希(実体)「」

美希「」

死神「……よかったな、中身出てなくて」

美希「な、なんでなの……?ミキ失敗しない筈なのに……」

死神「超能力なんて自分でもわからないものに頼るからそうなるのだ、メンタルが弱ってる時なら尚更だ」

美希「…………」

死神「お前、死にたいとか思ってただろ、お前は無意識にテレポートしなかったんだよ」

美希「…………」



死神「自殺」

死神「失礼……足を滑らせて転落死、世間ではそうなるだろうな」

死神「さて……質問はあるか?」

美希「ねえ、死神さん」

死神「ん?」

美希「ミキを、何処かに連れて行きたいの?」

死神「それはお前の自由だ、お前はどうしたい?」

美希「……何事もなかったかのように生き返るってのは……無理なんだよね」

死神「……ああ」

美希「そっか……ミキは……」

1.このまま、ここで眠っていたいの……
2.もう疲れたの、天国に行きたいな

>>448

美希「……もう疲れたの、天国に行きたいな……連れてってくれる?」

死神「わかった……いくぞ」

美希「うん……ねえ」

死神「どうした」

美希「生まれ変われたら……今度こそハニーと一緒になりたいな」

美希「……それだけなの」

死神「そうか……それじゃあいくぞ」

美希(……次は、ちょっとだけべったりしてたいの)

ゲームオーバー

5周目なの
着ける特徴の番号を選択してください、なの。一レスにつき一つまで

>>454-456 (ただし0が出たらそのあとは無効なの)

0.なし……普通の居眠り姫な美希、スキルが無くとも天性の才能だけでなんとかなるのが美希

1.テレポート……いろんな物をワープさせる事ができる、1周目の美希の記憶のスキル

2.ウブ……エッチなのはどうしても無理な2周目の美希のスキル?、エッチい安価を無効に出来る

3.暗殺……復讐の殺人鬼だった3周目の美希のスキル、これを付ければつける程戦闘能力が向上する

4.べったり……プロデューサーに嫌われた4周目の美希のスキル?、付ければ付けるほどべったりになるの、つけすぎ注意

0

0だから美希@特徴無しの5周目なの
————

美希「……ふぅ……」

美希「ミキがプロデューサーの事をハニーって呼んでから数ヶ月が経ったの」

美希「最近は忙しくてハニーとしばらくくつろげる機会がなかったけど……明日はオフなの!」

美希「思う存分ハニーと一緒に休みを満喫するの!」

美希(世の中ってのは、不思議に出来てるの)

美希(こういう丁度いい時、休みが出来た時に限って不思議なことが起こるの)

美希(あ、ミキはなんでも5分で覚えちゃうからそんなことなんてあんまりないんだけどね)

美希(それに不思議なことって言っても丁度友達が風邪引いちゃったり、待ち合わせ場所で苦手な人に会ったり)

美希(そんなどうでもいいことなの)

美希(次の日、ミキはハニーとデートに行ったの)



美希「あ、ハニー!」

P「おはよう、美希……」

美希「えへへ、久しぶりの休みだね」

P「こら、くっつくな……」

美希「むー……ハニーってば冷たいの」

P「悪かったな、女には冷たくなっちまう性格で」

美希「相変わらず皮肉屋なの……まあいいの」

美希「今日は一緒に>>459でもしよう?」

私達のオーバーホール

オーバーホールでよかったっけ?機械の全メンテナンスの単語

美希「ミキ達のオーバーホールなの!」

P「オーバーホールって……どこでそんな単語覚えてきたんだよ」

美希「そりゃ、何回も聞かされたら覚えちゃうよ……ほら、一緒にいこ?」

P「あ、ああ……」

美希「不思議だよね、見た目は普通なのに、実は機械だなんて」

P「本当にそっくりすぎて人間だと思っちまうんだよなあ……」

美希「……デコちゃんには、感謝してもしきれないの」

P「……そうだな」

美希(ここだけの話、ミキ達はロボットなの)

美希(……ただのロボットじゃないよ?機械が自我を持つわけないでしょ)

美希(元は人間だったんだけど、二人とも事故で死んじゃったの)

美希(ミキが轢かれそうなのをハニーがかばってくれたんだけど、現実はそんなに甘くなかったの…………)

美希(でも、デコちゃんが必死にミキ達の事を助けてくれて、脳だけは冷凍保存してくれてたの)

美希(そして、ずっと先の未来に、ミキ達を機械として生き返らせれるように託してくれたの)

美希(……目が覚めたのは数ヶ月前の事なんだけどね)

美希「ええと……ラボってどこだっけ……」

P「たしか……あそこだろ」

美希「あ、ここで良かったんだ……」

美希「おじゃましますなの……」

伊織「おじゃましますだなんて……それ数百年前のあいさつよ……」

美希「え゛!?」

伊織「あんた達、何回点検しに来いって催促したと思ってるのよ!」

P「い……伊織!?」

伊織「何よ、お化け見たみたいな顔して……そりゃ私もいるに決まってるでしょ」

伊織「なんせこっちは、元水瀬財閥会長、水瀬伊織なんですから!」

伊織「あんた達だけじゃ障害もなくなってイチャイチャ始めそうだから心配でついてきたのよ!」

美希「いや……そうじゃなくて……ミキ達よりは長く生きてるはずだよね?」

伊織「あら、いくつになっても心はいつまでも15よ?にひひっ♪」

P(美希、間違ってもいくつとか聞くなよ)

美希(……うん)

伊織「……さて、冗談は置いておきましょうか」

伊織「あんた達は精密機械の塊だから、結構検査は手間取る……と見せかけてここに入った時点でもう検査済みよ」

伊織「あんたはノープロブレムよ、あ、美希はあとできなさい、もうちょっと詳しく調べたいから」

P「はやっ!?」

美希「デコちゃん……それだけのためによんだの?」

伊織「デ、デコちゃん言うな!ハゲ言うな!検査する装置はここにしかないのよ、水瀬財閥のトップシークレットなんだから……それに、あんた達には他に頼みたい事があるのよ」

美希「頼みたい事?」

伊織「私だけじゃ骨が折れるのよ……いや骨はないか」

伊織「とにかく、>>471してもらうわ」

イレギュラーナノマシン(暴走し、有機体のみを襲うようになったナノマシン)の駆逐

おけ、12時再開

伊織「あんた達にはイレギュラーナノマシンの駆逐に参加してもらうわ」

美希「イレギュラー……」

P「ナノマシン……?」

伊織「ええ……あんたがくる途中、やけにロボットとかが少なかった気がしなかった?」

美希「そういえば……なんだか少ない気がしたの」

P「確かに違和感なかったよな……ここにくるまで」

伊織「それは機械類をあんまり持ち運ぶなって厳戒令が出たからよ」

美希「……なんで?」

伊織「ロボットって言うのは本来自我を持たないで人間に従うものなのよ、私たちのような元人間の例外を除いてね」

伊織「でも……先日、突然ロボット達が暴れ出して、生物を襲い始めたのよ」

P「なん……だと……?」

伊織「すべてのロボットは人間の生活を向上させるように作られているはずなのに、ね」

伊織「所謂サイバーテロってやつね、きっと悪意ある誰かがウイルスをばら撒いたのよ、ウイルス対策も進化したこんな時代にウイルスなんて考えられないけれど……」

伊織「とにかく、異常を示した大きい機械類は軍や警察によって抑えられているわ……でも問題は目に見えないナノマシンなのよ」

P「……それは俺たちじゃないとダメなのか?」

伊織「ええ、小さいから物理的に破壊しても飛び散るし、何より人間の身体に入ってしまったりして無理な場合もある」

伊織「かと言ってアンチウイルスソフトじゃすぐに対策プログラムが組まれちゃうのよね……」



美希「……よくわからないの」

伊織「……ようは私達じゃないとナノマシンは止めれないとだけ覚えなさい、美希」


P「なあ伊織、理屈は何となくわかったけどどうやって止めればいいんだ?」

伊織「手をかざして治まって!とか止まれ!とか死ね!とか……とりあえず祈ればなんとかなるわよ」

美希「な、なにそれ……」

伊織「具体的な方法を言ってもあんた達じゃわからないでしょ?」

美希「……まあそうだけれど」

伊織「さ、心の準備が出来たら言いなさい、色々用意するから」

美希「う、うん……デコちゃん」

伊織「何よ」

美希「……事務所のみんなは、ハニーが死んでも元気にしてた?」

伊織「さあ……わからない、私は正直あんた達が生きてるのは期待していなかったわ」

美希「みんなも……まだ『生きてる』の?」

伊織「それはそのうちわかるわよ……さ、用意はいいかしら?」

伊織「早速だけど病院に向かうわよ!そこで乗っ取られた人間達が助けを求めているから!」

ウネウネウネウネ

美希「デコちゃんに言われた所についたのはいいけれど……なにあのウネウネしてるの」

P(どうみても触手です、本当にありがとうございました)

美希「ハ、ハニー……あれにどうやって近づけっていうの……?」

P「さ、さあ……」

美希「近づいて、手をかざして、集中して……ってやってる時間があるのかも微妙なの……」スッ

P「美希!あれにいくのか!?」

美希「だっていかないと退治できないし……やってみるの!」

シュルッ……

美希「きゃあっ!?」

P「……言わんこっちゃない」

美希「な、なんなのおっ!?」

P「やばい、あの触手、美希に>>480する気だ!」

脳の部分を直接分解

シュウウ

美希「い、痛いの!いやっ……!」

P「あいつ……酸で頭を溶かそうとしてるのか!?」

触手「シャアアッ!」

P「……ざけんなよ!」バチッ!

触手「!?」サラサラ…

美希「ぁ……」ドサッ

P(今の電気はなんだ……?とにかく!)

P「とにかくこれで早く美希の所まで……」

P「美希!」ダッ

美希「……」

P(ダメだ、頭が溶けてほとんど原型を留めてない……そんな……)

伊織「病院内部の浄化は完了したわ……誰よ触手なんて考えたのは……変態、変態!変態大人!……あら、あんたどうしたの?」

P「伊織……美希が……」

伊織「え……何よ、そんな泣きそうな顔で……なっ!?何よこれ……酷いじゃない」

P「俺のせいで……」

伊織「諦めないでプロデューサー!今すぐ美希を連れて帰るわよ!」

P「大丈夫なのか?」

伊織「さっきいたラボに帰ればある程度のパーツはあるから、早く!」

P「あ、ああ!」

伊織「……応急処置、終わったわよ、完全ではないけどね」

P「伊織……」

伊織「私には無抵抗だったのになんで美希には……ごめんなさい、想定外だったわ」

伊織「それにしても幸運ね、人間ならあんた達は二人とも死んでたわよ、今でも元から死んでるような物だけれど」

P「美希は?」

伊織「いるわよ……あんたが一緒にいてあげて」

美希「…………」

P「……美希?」

美希「……」スッ

P「なんだ?喉抑えて」

美希「……」パクパク

P「まさか……喋れないのか?」

美希「!」コクコク

伊織「喉の所もやられていたのよ……」

伊織「擬似声帯に必要な機材は作るのに時間がかかるのよ、美希のための特注品だったから」

伊織「アイドルだからと一生懸命作ったけど、それが仇になったみたいね」

P「そんな……」

伊織「ごめんなさい……やっぱりあなた達は休んで頂戴、どうやら私には相変わらず襲わないみたいだし」

伊織「それにあなた達にはまともに生きる権利がある、何十年も生きた私と違ってね」

美希(デコちゃん……やっぱり何歳なの……?)

伊織「……美希、今何歳か聞こうとしたでしょ」ギロッ

美希(ち、違うの!そんな事ないの!)ブンブン

P(……聞こうとしたんだな……)

美希(ハニー……)

P「美希、他の所は大丈夫か?」

美希(そんなのわかるわけないの)ブンブン

P「どこか痛むのか?」

美希(いや、えーと……そうじゃなくて……)ポリポリ

P「……頭か?やっぱり酷かったから」

美希(そうじゃないの!)

P「すまん……何言ってるかわからない」

美希「…………」フゥ

美希(ハニーに言いたい事が伝わらないの……イシンデンシンってのがこんなにも難しいことだったなんて)

美希(ミキ、ずっとこのままなの?そんなのやなの!)

美希(ハニーにまた、この声を伝えたいよ……でもどうすれば……)

美希(……このことを考えるのはやめるの、何か一人で他のことしようかな)

何する?>>486

辺りを探索する

美希(辺りを探索するの……)

美希(ここは住宅街みたいだね、ミキとハニーのお家はここにあるの)

美希(街に必要な病院とかの基本的な施設は全部歩いていける距離にあるの)

美希(特に目立った施設は……乗り物とか使わないとダメなのかな……)

美希(それで、あとは……)

??「…………」キョロキョロ

美希(え……あれって……)

??「……」

美希(ちょっと待って!)ガシッ

??「きゃっ!?」ビクッ

美希(な……なんで>>490がこの時代にいるの?)

??「え……ええと……」

>>492
1.どちら様で?
2.美希……だよね

ksk

2

やらかしたの、>>476の「ハニー」は「ミキ達」に置き換えて欲しいの

やよい「美希……さん……?」

美希(やよいがなんで……)コクン

やよい「ええと……美希さん……どうしてここに……」

美希(やよい、ごめんなの!)グイッ

やよい「はわっ!?」ズルズル

——————
————
——

美希(ハニーが事情を話してくれるのを期待するしか無いの)

P「美希、おかえり」

美希「…………」バタン

やよい「み、美希さん!?一体何が……あっ」

P「なっ……やよい!?」

やよい「プ……プロデューサー!?……生きてたんですね」

P「……まあな、時間空いてるか?話したいから」

やよい「……はい」

——————
————
——

美希(やよいはミキと同じくらいに、ビョーキで死んじゃったらしいの)

美希(デコちゃんがミキ同様起こしてくれたらしいけど……さっきのサイバーテロのせいで)

美希(ミキ達と同じで、たった一人で放り出されて困ってた所をミキが見つけたってカンジ)

やよい「私もここにいていいんですか……?」

P「ああ、構わないよ、やよい」

美希(ミキも歓迎するの!)ギュッ

やよい「プロデューサー……美希さん……」

P「よし、そうとなったら今日はもやし祭りだな!」

美希(食べれないでしょ、食べ物を粗末にしないの)ペシッ

やよい「それで美希さんは……話せないんですよね」

P「ん……まあな……何かいい案はないか?」

やよい「ええと……>>497とか……どうでしょう?」

3行目

美希(さっきのサイバーテロのせいでやよいに事情を説明しようと近づく人がいなかったの)

安価は>>498に変えてください

なんでやらかしたと思ったらハニー呼びは知らないのかいおりん

>>484、ただし受信機はPにしかつけれない

ごめんなさい、副業が死ぬほど忙しかったんです……
そ、それじゃ今日の深夜0時から……(震え声)

副業がかなりおちついてきましたので、これで毎日できそうです

やよい「無線機とかどうでしょう……?」

P「無線機か?」

やよい「はい!そしたら話せなくてもテレパシーみたいに通じるかなーって!」

P「なるほど……でもどうやって機械を用意すれば……」

やよい「う……それはわからないです……」

P「……」

やよい「……」

美希(完全に蚊帳の外なの……見てるだけは嫌なの!)ガタッ

P「ん、どうした、美希?」

美希(こうなったらミキがなんとかするの!)

美希(ハニー、ちょっと出かけて来るね!)

やよい「美希さん?」

美希(まずは……ミキのどこが具体的におかしいのか調べないと……設計図みたいなのはないかな?)

美希(デコちゃんの所に行って聞いて見るの)

美希(……それにしても、ミキ、もう人間じゃないんだね……やなカンジ……)

——————
————
——


伊織「終わったわよ、美希」

美希(ありがとなの)

伊織「まったく……なんでここにくるまで筆談が浮かばなかったのよ」

伊織「まあいいわ、とにかく故障したあんたの声を出す機械の変わりに発信機をつけたわ、普通に声を出す感覚で話せば電波が飛ぶわよ」

美希「あ、あーー……本当なの!」

伊織「でも、特別な受信機のついてない奴には聞こえないから、注意しなさい」

伊織「それが、いま私の耳についてるものよ」

美希「黄緑色の……ピアス?」

伊織「ええ、これをつけてたらあんたの声が聞こえるようになる」

伊織「あんたにあげるわ、あいつにあうように結構凝ったのよ?」

伊織「それにしても……あんたハニーって……いつからあいつとべったりになったのよ」

美希「それは……」

伊織「……まあ命がけで助けられたもの、何があってもおかしくないわね」

伊織「ま、もうアイドルでもないんだし、あいつと好きにするといいわ、そういう機能もつけたしね」

美希「そ、そういう機能って……」

伊織「にひひっ♪」

美希「やっぱりデコちゃん、数十年見ないうちに変わっ——」

伊織「聞こえてるわよ!あとデコちゃん言うな!いまはあるじゃない!」

美希「……ごめんね、ストレスかけたよね」

伊織「同情が一番腹立つわ」

美希「デコちゃんって結局何歳なの……?」

美希「とにかく、このピアスをハニーにつけるの」

P「おかえり、どこ言ってたんだ?」

美希「ええと……ちょっとデコちゃんの所に……」

P「美希……その……」

美希(あっ……これがないと口パクにしか見えないんだったね)スッ

P「ん、なんだそのピアス……つければいいのか?」

美希「……ハニー、聞こえる?」

P「なっ……」

美希「ハニーッ!」ギュッ

P「うおっ!?っとと……なんで急に聞こえるようになったんだ?」

美希「それをつけてるハニーだけにミキの声が聞こえるようになったの!」

P「そうか……ってことはやよいには聞こえないのか」

やよい「……プロデューサー?」

美希「あっ……」

P「大丈夫だ、俺が変わりに話してやるから、な?ずっとそばにいるんだし」

美希「……うん!」

——————
やよい「そうだったんですか、それで……」

P「そんなわけで、美希の分の会話も俺がすることになった、よろしくな」

美希「よろしくなの……で」

P「ん?どうした」

美希「さっき帰って来た時、やよいとなんか深刻そうな顔をしていたよね、どうしたの?」

P「いや、その……やよいの体は俺達とは少し違うようで、本人が慣れなくて困ってるんだ」

やよい「はい、そうなんです……」

美希「……それって?」

P「>>508

>>506

P「やよいの股間にアレがついてるんだ」

美希「アレってまさか……おちんちん?」

P「まあ、そういうことになるな……やよい」

やよい「はい……」ボロン

美希「……おちんちんなの」

やよい「美希さん……触ってみますか?」

美希「うわ……本物みたい」ツンツン

やよい「うくっ!」ピクッ

美希「なんでこんなのがついてるの?ハニーでもないのに」

P「やよい、心当たりはないのか?」

やよい「ええと……私がもう本当に限界で、ほとんど動けなかった時に、伊織ちゃんが側に居てくれて……」

やよい「もし生まれ変われたら、今度は男の子になってお付き合いしたいって……それでもしかしたら」

美希「それを真剣に受け止めた結果がこれなの……!?」

P「まあ、機械だしな、両方の性器をつけるのも無理じゃないんだろうな……精巧すぎて忘れがちだけど」ジーッ

美希「本当にそっくりなの……」

やよい「み、見ないで……///」ギンギン

美希「……やよいにおちんちんが生えてるのはわかったの、それでどうするつもりだったの?」

P「正直な所、俺はこれにすごい興味を持っているから、機能を確かめたい」

美希「うわ……正気なのそれ?」

P「ああ、射精はできるのかとか、精液の変わりに何が出るかとか、気にならないか?」

美希「ハニーのと同じ機能だと思うの……」

P「そういうわけで、今からやよいになんかして反応を確かめたいと思う」

やよい「ええっ!?」

美希(だめなのハニー、早くなんとかしないと……)

P「レッツ>>513だ」

しこしこぴゅっぴゅ

P「しこしこぴゅっぴゅだ」

やよい「ええっ!?美希さんもいますし」

美希「ハニー、何考えてるの!?やよい!そんなことしちゃだめだから、ね!」

P「美希もみたいってさ」

やよい「で、でも……」

美希「言ってないよ!ミキの言葉をちゃんと伝えてよ!」

P「美希、興奮しない興奮しない」

美希「んーっ!んーっ!」モガモガ

やよい「プロデューサー……今の本当なんですか?」

P「本当だとも」

美希「あーもう!やよい!駄目だよ!駄目!」

やよい(絶対嘘ですよね……)

P「やよい」

やよい「……はい」

P「まだ自分の体に慣れていないんだろ?こう言ったことは早いうちに慣れておいた方がいいんだぞ?」

やよい「これも、ですか?」

P「ああ、勿論だとも」

ごめんなさい、某1000位が危ういので月曜夜8からということで

P「そんなわけでさっそく扱かせてもらおうか」

美希(こりゃもう無理なの)

やよい「は、はい!」

P「……」フーッ

やよい「……ぃっ!」ビクッ

P「……それにしてもやよいには考えられないくらい大きいな、随分と」ツンツン

やよい「あっ……うぅ……」ビクッ

P「女でもチンコで感じることってできるんだな」サワサワ

やよい「何ですか、これっ……」

P「先走りの玉まで作って、本当に精巧に出来てやがる」ナデナデ

美希「うわ……ヒクヒクしてるの……」

P「美希、触ってみるか?」

美希「何言ってるの!?ハニーがやってることなんだからハニーがやってよね!」

P「そうか、じゃあそうするよ……これでいいかな」ギュッ

やよい「っ……プロデューサー、その……」

P「ん?気にしなくていいぞ」

P「すぐに気持ち良くしてあげるからな?」シコ…シコ・・・

やよい「あくっ……うう……」ビクッ

P「…………」シコシコ

やよい「……っ……」ビクビク

美希(急に静かになったの……やよいは指咥えて黙ってるし)

美希(それにしてもすごいエッチなの、心臓無いはずなのにミキまでドキドキしてきたの……)

美希(やよい……気持ち良さそう)ドキドキ

やよい「あくっ……!」ビクンッ

P「濡れてくるところまで本当に精巧だな、ならこのままコスれば……」

やよい「プロデューサー、その、そろそろやめてください!」

P「どうした?」

やよい「このままだと私、どっか行っちゃいそうで……!」

P「そうか、ならイケ」シコシコシコシコ

やよい「プロデューサー!あぐっ!?」ドクンッ

やよい(はわ……はわわ——)ドクッ、ドクッ

美希(うわ……先っちょが膨らんで……)

やよい「——あっっ♡」ビュルッ

やよい「くっ♡あくっ♡んんっ♡」ビュルルッ、ビューッ、ドビュルッ

やよい「ぁ……ぁ……う……」

やよい「はぁ……はふぅ……はぁ……」ガクッ

やよい「……はわっ!?」ビクッ

P「どうした?やよい」

やよい「プ、プロデューサー……そ、その私、その、頭が急に真っ白になって、その……」

P「そ、そうか……」

美希「あの、ハニー?」

P「ん、美希か、待たせたな……どうした?」

美希「いやその……>>523

不潔なの、失望したの

美希「近づかないで」

P「えっ」

美希「ハニーがミキの話を無視する人だなんて思ってもみなかったの!」

美希「しかもやよいにあんなことして……ハニーには失望したの!」

P「うっ……だからその……ちょっと気になって……」

美希「精液汚いの!近づかないで!」

美希「ミキ決めたよ、こんな家出てってやる!」

美希「せいぜい体洗って頭冷やしてるの!」バンッ

P「あう……」

やよい「プロデューサー……やっぱり美希さん怒ってませんでした?」

P「いや、そのだな……」

——————
————
——

美希「デコちゃん!」バンッ

伊織「うるさいわね、私にもあんたの声が聞こえてるから大声あげなくてもいいわよ?」

美希「そういうことじゃないの!やよいはどういうことなのさ!」

伊織「やよい?あんたの家に居るじゃない」

美希「違うよ!なんであんな機能つけたの!?」

伊織「あんな機能って……言われないとわからないわよ」

美希「言わなくてもわかるでしょ!なんでアソコにあんなもの!」

伊織「アソコ?……なんか忘れてるような……あっ(察し)」

美希「おかげでこっちまで迷惑なの!あんなハニー見たくなかったの!」

伊織「美希、とりあえず落ち着きなさい!話を聞くから!」

伊織「そうだったのね」

美希「……気持ち悪いの、変な液体は出るし……ハニーはやよいに興味津々だし」

伊織(ただの水溶き片栗粉なんだけど……それとまさかあいつがふたなり好きなんて思っても見なかったわね)

伊織「私がやった事なのについ忘れてたわね、ごめんなさい、美希」

美希「それで、どうするのさ?」

伊織「仕方ないからやよいは引き取るわ、その後にちゃんと女性の体に修正する」

美希「そんなのできるの……?」

伊織「ええもちろん、というか両方の性器は標準搭載よ?全員電源切ってるだけで」

美希「え゛!?ミキにも!?」

伊織「ええ勿論、もしかしてあんたも」

美希「ふざけないで!死んでも嫌なの!」

伊織「でしょうね……さて、あのバカとやよいの事なんだけれど」

伊織「どうやって連れてきましょうか……私の事を変に改造した女って嫌ってそうだし」

美希「やよいがそんなこというわけないでしょ」

伊織「そうよね……そうだといいけれど、よし、>>528して引き取りましょう」

1.説得する
2.無理矢理連れて帰る
3.やよいを襲って快楽堕ちさせる
4.その他

1+ついでにやよちんを気持ち悪がった罰としてみきちんを生やす

伊織「……やよいを説得しましょう」

美希「よかったの、あの浮気性の汚いハニーをなんとかしてほしいって思うな」

伊織「……でもその前に……ポチッとな」ポチッ

バリバリバリバリ

美希「きゃあっ!?デコちゃん何するの!?」

伊織「何って……あんたの男性器の電源をいれたのよ」

美希「男性器って……ひっ!?」ビクッ

美希「なにこれ……なにこれえっ!?」ムクムク

伊織「にひひっ♪男性器とはいえやよいを汚らわしいっていった罰よ?」

美希「ふざけないでよ!元に戻してよ!」

伊織「あら、ふざけてなんかないわよ美希?」ガシッ

美希「ひっ……」

伊織「これのよさを、この私が直々に教えてあげるわ……」シコ・・・シコ・・・

美希「あくっ……ああっ……」ビクビク

伊織「ほらほら、早く出しなさいよ」しこしこシコシコ

美希「いやっ……やめて!もう無理なのおっ!」

美希(そのあとミキは、デコちゃんにひたすら扱かれて、射精させられちゃったの……)

美希(ミキが見えたのは、ミキのそれから白い液体が勢いよく出てきたことまで)

美希(あとは、余りの快感と異常な光景に頭が真っ白になって、なんも考えられなかったの……)

——————
————
——

美希「あ……う……おちんちん……はっ!?」

美希「いけないの!しっかりしないと……」

美希「なんでミキにまでこんな機能つけたのさデコちゃん……あれ?デコちゃんは?」

やよい「伊織ちゃん……伊織ちゃぁんっ……♪」ズッズッ

美希「やよい!?」

伊織「あら美希、やっと起きたのね?説得終わらせてきたわよ?」

伊織「二人とも私が預かるって、これでいいのよね?」

美希「よくないの!はやくこれ戻してよ!」

伊織「あら、また勃起させながら言う台詞じゃないわよ」

美希「う……」ギンギン

やよい「はぁっ……はぁっ…」パンパン

伊織「それに、一回射精の快感を味わったら抜け出せないはずよ?もう一回出したくてたまらないでしょ?」

美希「そ、そんなこと……」

やよい「美希さん……お願いします……ううっ」ズチュッニチュッ

伊織「ほら、やよいが空いてるわよ……後ろをあんたでいっぱいにしてやりなさい」

美希(やなの……ミキは気持ち良くなんかないの!気持ち良くなんか……)ムズムズ

美希(だから……)

>>532
1.逃げる
2.やよいに挿入してたしかめる

1

美希「遠慮させてもらおう、かな……」

やよい「あうっ……ううっ……」パンパン

伊織「あら……残念ね、きっとすっきりできるのに……にひひっ♪」

伊織「もしかして入れられたいのかしら?今なら私の童貞、譲ってあげるわよ」ビンビン

美希「ひっ……」

美希(何時の間に生えて……デコちゃん、目が正気じゃないの!逃げないと!)ダッ

伊織「あら……逃げるのね、逃げたところで何も変わらないのに」

——————
————
——

美希(外はひどい有様だったの……)

触手「……」シュルシュル

美希(街中にはミキの顔を溶かしたあの触手が沢山いて……人間を改造してたの)

美希(あれは人間を進化させて性別を無くして、子供を作らせやすくしようとしてるんだね)

美希(生えちゃった人は、みんなエッチになって、ところ構わず……もうやだ……こんなの……こんなのやなの!)

美希(はやく、この街を出ないとミキもきっとあの人達と同じになるの)

美希「でも、どこに逃げればいいのさ?」

美希「こんなことになるのなら、あのまま眠っていた方が良かったって思うな……」

美希「とにかく、逃げないと」

美希「あれは・・・」

P「なっ……美希!?」

美希「その汚い体で近づかないで!近づいたら酷いことするよ!」

P「美希、裸でちんこおっ勃てながら言うと別の意味にしか聞こえないぞ」

美希「うるさいの!そもそも誰のせいだと思ってるのさ!」

P「いや、この惨状は俺のせいじゃないだろ!?」

美希「まあ、そうだけど・・・服なんて関係ないの!とにかく逃げないと・・・」

P「逃げるって、当てはないのか?」

美希「あるわけないじゃん、だってミキ達、この辺りのことすらまだまだわからないのに」

P「だよな・・・美希、これを見てくれ」

美希「これって……地図?」

P「3つほど、予定地があるんだ。特徴も書いてある」

P「この中から選んでくれ、お前に任せるよ、美希」

美希「え?う、うん、わかったの……」

美希(あの触手はどこにでもいるの、逃げたところでなんとかなりそうにないけど)

美希「一つは、機械の一切無い山奥の村、もう一つはミキ達が数百年ぶりに起こされた施設、最後にはとりあえず安全な街に逃げて、捕まるまで転々とするの」

美希(最初のはバッテリーが長く持たないし、最後のはきっと捕まっちゃうね)

美希(真ん中のは……どうなるのかな、また何百年も寝たところで、なんとかなるものなの?)

美希(きっとこれが、最後の選択肢なの)

>>537

1.山奥
2.施設
3.街

美希「それじゃ、ここで」

P「隣町か?本当にそこでいいのか?」

美希「うん、きっとここはまだ大丈夫だって思うな、ミキの勘は当たるの」

P「俺も大丈夫だとは思うが……そこもいつまでもつか」

美希「そんなのわからないよ、そこもダメなら次に行くだけでしょ、逃げなきゃあいつらにまたやられるもん」

P「……だな、それじゃあ行くとするか、美希」

美希「うん、一緒にね……でもやよいに変な事したの、まだ許したわけじゃないからね」

P「う、すまん……」

美希「……じゃあ行こう?触手さんに捕まらないうちに」

P「ああ」

——————
————
——


美希(ミキ達は、何年も逃げ続けた)

美希(機械や、あの触手が来てない街に、沢山の人と逃げ続けたの)

美希(行く先々で、ミキは誰とも話す事が出来なくて、何回も大変な思いをした)

美希(それでもハニーは、もう女の子じゃなくなったミキを大切にしてくれた)

美希(ちょっとだけ見直したよ、ハニー)

美希(でも、それももうおしまい……ミキは触手さんに囲まれちゃったの)

美希「ハニー……逃げてくれたかな」

美希「もう頭がぼーっとして、体が重くて、一歩も動けそうにないの」

美希「おまけにミキのあそこが挿れたい、出したいって疼いて、頭までおかしくなりそうなの」

美希「ねえ、ミキがおかしくなる前に、できればこのまま溶かしてほしいの……ね?」

触手「……」シャアアア

美希「あ、そっか……ミキの声、ハニーにしか聞こえなかったんだっけ……」

美希「こういった所で、不便だよね……ミキの体」

(このレスのコンマ偶数でやられる、コンマ奇数で捕まる)

美希(ハニー……まだミキの声が聞こえる?)

美希(ミキね……体が、溶けてるの)

美希(なのに、痛くないんだよ…でも、今度こそ死んじゃうんだね)

美希(……そういえば、逃げてる時に夢を見たの、ハニーには言わなかったけど)

美希(ミキ達があの日、死んでなくて、そのむまアイドルやってる夢)

美希(その夢の中のミキも、プロデューサーの事をハニーって呼んでて、色々大変な事があって)

美希(ハニーと一緒にトップアイドルになって……それで……)

美希(変な夢だよね……ミキはあの日死んだはずなのに)

美希(もしかして、ミキ達は死んでなくて、こっちが夢なのかなって考えちゃったりして……)

美希(もういいよね、通信、切っちゃうね)

美希(お休みハニー、また今度……なの……)

おわりなの

ええっと、次の安価は21時からなの

6 周目です

——————
————
——

美希「……あふぅ……」

美希「はっ!?」

美希「やっぱり……夢だったの?」

美希「……あれ?ミキ、何の夢見てたんだっけ」

美希「頭がごっちゃなの、とりあえず整理しないと」




美希「ええと、ミキは——」

0 普通のミキなの

1 ちょっとした超能力者なの、テレポートとテレパシーが使えるの

2 貞操観念がしっかりしてるの

3 どんな時でも自分の身を守れる事ができるの

4 ハニーの事が大好きで大好きで仕方が無いの

5 ……生えてるの

>>544-546(0が出ると以降は無効)

5

ミキは、ふたなりで、超能力者、なの

美希「うん、大丈夫だね」

美希「……変な夢見たからって、自分を見失ったら駄目だよね……」

美希「それじゃ二度寝するの……おやすみなの……」

——————
————
——
6周目の始まり


美希「……あふぅ」

美希「よく寝たの……あれ?」

美希(なんだか、すごくスッキリってカンジ)

美希(しかも、パンツがぐっしょり……)

美希「なんだか嫌な予感……はっ!?」

美希「しまったの!寝てる間にしちゃったの!」ガバッ

美希「……おねしょじゃないよ、おねしょの方がマシかもしれないけど」

美希(……とりあえず、パンツを処理しないと……)

美希(でも、ここってどこだっけ)

>>549
1.美希のおうち
2.事務所
3.その他

>>548

美希(そうだ、ここはハニーのお家なの……)

美希(交通期間が雪で止まっただけで、対したことしてくれなかったの、むー……)

美希(そんなことよりも、大惨事なパンツをどうするかが先決なの)

美希(事務所ならゴミ箱の中とかに隠せばいいけどハニーの家じゃ隠しようがないじゃん……)

美希「ど、どうしよう……」

美希(と、とりあえずハニーに見つかる前に……)

P「ふぁあ……美希、おはよう……」

美希「げっ」ビクッ

美希(間に合わなかったの……)

P「ん、なんだ?そんなにびっくりすることか?」

美希「な、なんでも!なんでもないの!ハ、ハニー!お、おはようなの!」

P「すまんな、こんな汚い部屋に泊めちゃって……」

美希「い、いや!大丈夫!大丈夫なの!そんなことより、シャワー室とかないかな?その……」

P「なんだ?急に慌てて」

美希「だから!なんでもないって!うん!」

P「そうか……待て……待て!」

美希「きゃあっ!?」ビクビク

P「なあ、美希……」

美希(あわわ、やばいの、やばいの……いきなり最初からばれちゃったの……)

P「……昨日、俺は何をした?」

美希「……え?」

P「酒とか飲んでなかったよな?俺?」

美希「な、何言ってるのさ、当たり前でしょ、なんでそんなこと聞くの?」

P「いや、だってな……いいのか?」

美希「うん」

P「お前、すごく……臭う……その、美希は知らないだろうけど……」

美希(あー……うん、確かに臭うよね、ハニーのじゃなくてミキのが)

P「なあ……俺、とんでもないことしたんじゃ」

美希(もしかして、夜の内にミキと何かしたって勘違いしてるんだろうね)

美希(……うーん……どうしよう?黙ってるわけにもいかないし……)

美希(パパッと考えるの)

このレスのコンマ奇数で打ち明けるの

美希(……うん、言えるわけないよ、……ミキが女の子じゃないなんて)

美希「ハニー、気にしないでよ、ミキは寝てただけだから、ほんとうだよ?」

P「……本当か?」

美希「なんなら今から嘘にしよっか?ミキはかんげーなの、あはっ☆」

P「謹んでご遠慮させてもらいます」

美希「そう、それじゃミキ、シャワー借りるね」

——————
————
——

浴室

シャアアア……

美希「声かけられた時にはちょっと覚悟したけど、そんなことはなかったね」

美希「それにしても、ハニーのお家で寝ただけで興奮するだなんてミキもまだまだだよね」

美希「……だいぶ臭い落ちたかな、うん」

美希「体はすっきりしたけど、パンツの方は残ってるよね」

美希「どこに隠そうかな……」

>>554

1.ゴミ箱にいれるの
2.洗濯機にいれるの
3.とりあえず水洗いしてあがるの
4.知らないの、そんなことよりオナニーなの!

>>553

美希(どこに隠そうかな……思いつかないや、ハニーの家なんて知らないの )

美希(いいや、後にしよ……それにしても)

美希「……そういえば、このお風呂ってハニーも入ってるんだよね」

美希「ハニーも、裸で……」ムラムラ

ムクムク…

美希「あっ・・・やば……!」ガバッ

美希(うう……勃っちゃった……小さくしないと)

美希(でも、このまま待ってたらハニーが心配するし……)

美希(仕方ないの、ここで抜いちゃうの)

美希「大丈夫だよね、ハニーは女の子のお風呂を覗くほどデリカシーの無い人じゃないし」

美希「セーシは……流しちゃえば、ばれないから……っ」シコ…

美希「……ハニー……ごめんね」シコ…シコ…

美希「……っ……ふうっ……」ビクッ

美希(大好き……ハニー……)シコ…シコ…

美希(ミキ、女の子なのにハニーの事考えてこんなに大っきくして……イケないの)

美希「でも止められないよ、気持ちいいもん……」シコ・・・シコ・・・

美希(おっぱいも触っちゃお・・・あんっ)ムニッ

美希(あっ……スイッチ入っちゃった……んっ♪)ビクッ

美希「いいっ・・・のっ・・・いいのっ♪」シュコシュコシュコ

美希「ハニー……ハニー……やあっ♪」シコシコシコシコ

美希(すごい……いつもと違う……ゾクゾクするの)ゾクゾク

美希(ハニーが来ちゃったら、ミキ、きっとものすごい量ぶちまけちゃうの)シコシコシコシコ

美希(ハニーにも見せた事無いおちんちんからびゅびゅーって出て、ミキ壊れちゃうの……)

美希(ハニー……ハニー……)シコシコシコシコ

美希「ハニー、ハニー、ハニー、ハニー♪」シュッシュッ

P「美……き……?」

美希「えっ……」

P「それは……いったい……」

美希「やっ……ハニー……やあっ……ああっ♪」ドクンッ

ドプッ

美希「見ないでえええっ♪」ビュルル!

美希「はにぃぃぃぃぃ♪♪いあっ♪あぉあっ♪」ドビュルルルル ビュビュー ビュクルル

美希「はぁぁぁっ♪♪」ビュルルルッルルッ

P「」

美希「あひっ♪あ……う……」ドロッ……

P「」

美希「……はっ!?あ……その、ハニー、これは」

P「」

美希「……立ったまま気絶してるの」

——————
————
——

P「なるほど、つまりお前はふたなりだったと」

美希「うん」

P「で、あの精臭は俺のじゃなくて、美希が夢精したやつと」

美希「はいなの」

P「……すっきりできたか?」

美希「うん、今までよりずっとすっきりできたの……じゃなくて!」

美希「ごめんなさい!本当にごめんなさいなの!」

美希「お願いだから嫌いにならないで欲しいの!」

P「……いや、嫌い好きは置いといたとしても下水詰まったし」

美希「う……」

P「給料日前で工事無いんだがな……まあ今回は見逃してやるよ」

美希「待って!ミキがなんでも埋め合わせをするの!」

P「なんでもか」

美希「うん」

P「じゃあ、>>559してもらおうか」

リモコンローターしてらライブしかも射精禁止
射精したら罰として>>558

給料日前で工事無いんだがな→給料日前で工事する金が無いんだがな


P「今度のライブ、これをつけながら出てもらおうか」

美希「え、これって、怪しい機械じゃ」

P「ああ、リモコンバイブだ、これをつけながらライブに出てもらう」

美希「こ、こんなの無理なの!こんなのつけながらなんて……」

P「美希……何でもするって言ったよな?」

美希「うっ……」

P「大丈夫だ、大失敗にならないようにはしてやる」

P「とはいえ、手加減をするわけじゃないぞ、バイブの振動に負けて射精とかするわけないよな?」

美希「……もししちゃったらどうなるの?」

P「罰として、精液が出なくなるほどフェラチオで絞り取る」

美希(あれ?ご褒美に聞こえるの)

P「……わざとしたら後悔するぞ」

美希(……だよね)

P「わかったな?」

美希「……うん」

美希(……ハニーのことだから、きっと弱いやつだよね、そうだよね……)

美希(ブルブル震えるだけじゃ対した事ないの……多分)

——————
————
——

美希「……」

P「さてと、これでいいかな?よし、いいぞ」

美希「ええっと……もう行っていいの?」

P「ああ、でもいいのか?試さなくて」

美希「試すって……」

P「そりゃ、使用感に決まってる」ピッ

ブブブブブ……

美希「っ……!」ビクッ

P「どうした?もう限界か?最低レベルなんだが」

ブブブブブ……

美希「ハ……ニー……止めて……」

P「……そうか、本番はつけっぱなしだからな」ピッ

美希「……はぁ……はぁ……」

P「……どうだ、耐えれそうか?」

美希「……」

このレスのコンマが
偶数……きついかもしれないけど……頑張るの
奇数……こんなの余裕だよ、見てて欲しいの!

美希「きついかもしれないけど……頑張るの」

P「そうか、それは嬉しいよ」ピッ

ブブブブ……

美希「あう……」ビクッ

P「さ、頑張って来いよ、美希」スタスタ

美希「ま、待って……」

ワアアアア……

美希「……そろそろ、ミキの番なの」

ブブブブ……

美希「行かないと……っ……」ビクッ

美希(フェアリーで……2曲、アンコールにみんなで、1曲)

美希(大丈夫、それくらいなら……まだ……よし)

美希「っ…………みんな!お待たせなの!」

美希(3曲……たったの3曲歌うだけ)

美希(そこまで終わっちゃえば……こっちの勝ちなの!)

ブブブブ……

美希(っ……)ビクッ

——————
————
——

美希(ミキは、ミキの仕事をやり遂げたの)

美希(途中、何度もイッちゃいそうになったけど、絶対に我慢するって、そう決めて、がんばったの……)

美希(あとは、退場するだけ、それだけのはずだった……のに……)

ワアアアアア……

美希「ぁっ……ぅぅ」ブブブブ…

春香『みんなー!本当にありがとうー!』

美希(……終わった……終わったの)

美希(これで、もういいんだよね……あはっ……)

P(さて、それはどうかな)

美希(ハ、ハニー!?)

P(美希、顔色が変わったのがここからでもわかるぞ?俺の心でも読んだのか?)

美希(ちょっとハニー!どういうことなの!?)

P(やっぱり話しかけてきたか、言ったはずだ、手加減無しってな)

P(美希、実はこれ高級品でな、5段階に切り替え可能なんだ)

美希(ま、まさか……)

P(ああ、ここでリモコンバイブの振動を一気に最大に引き上げる、ほんの1分程度だ、堪えれるよな?)

美希(ハニー、待っ……)

ピッ


ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛

美希(あう……!?ひゃぁっ……!?)ビクンッ!

P(ほら、早くしないと自慢の砲身が火を吹いちゃうぞ?)

ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛

美希(そんなこと言われたって、こんなの反則なの!)

美希(あうっ……ああっ……っ……!)ドクンッ

美希「……っ……ぁ……♪」ビュルッ、ビュッ、ビュビュッ

ガクッ

貴音「美希……?大丈夫ですか?」

ヴヴヴ…………

美希「……なんでもないの、ごめん、ちょっと眩暈がしただけ」

貴音「……そうですか、無理をしないでくださいね」

美希(射精しちゃったの……あと5秒、5秒を我慢できなかったの)

美希(こんなのって……ないの……)

——————
————
——

P「さてと、下着を脱いでもらおうか」

美希「……はい、ミキの負けなの」ベトッ・・

P「惜しかったな、本当に」

美希「……本当にやるの?」

P「ああ、もちろん……罰ゲームだ」

P「二度と出なくなるまで搾り取ってやる」

美希「っ……」

P「今度は、素直に気持ち良くなっていいんだからな?それじゃいくぞ……」ジュプッ

美希「やんっ♪ああっ♪」

P(随分と焦らしたからすごい敏感だな、ちょっと急所を責めてやるだけですぐにだすだろうな)

P(それにしても、これも美希のだと思うと気持ち悪いとは思わないな)

美希「いやっ♪あうっ……♪」ビクビクッ

ジュプッ ズプッ

美希「はふうっ♪んううっ……♪」ビュルルルルルッ ドビュルルルッ

美希「ハニー♪はにいいいっ♪」ビューッビューッ

美希「やあっ♪こんなに強く絞られたら……」ビュルルルッビュルッ

美希「どうにかなっちゃうのおおっ♪」ビュルルルル……

——————
————
——

美希「あへっ……♪はひぃっ……♪もうでなぁい♪」ヒクッ、ヒクッ

P「けほっ……どんだけだすんだよ……美希?」

美希「あひぃ♪……ひぃ……♡」

P「もしかして壊れたのか?出なくなるまで激しくしたことなかったんかな、まあそのうち治ってくれるよな……?」

P「それにしても、まさか貴重なふたなりがうちの事務所にいた事にはおどろいたよ」

P「それで、なんで貴重かっていうと……ふたなりの精液は>>567の原料なのよ」

美希「なぁに、それ……」

精力剤

P「それは……精力剤だ」

P「一般人にも簡単な手法で作れて、それもすごい儲かるんだとか」

P「それはさておき……美希、大丈夫か?」

美希「はにぃ……」

P「お前の望んでいることはしばらくできそうにないけど、気持ちよくさせてやることならできそうだ」

P「これからは、男の方でオナニーをする時は俺に事前に言う事、いいな?」

美希「……うん……」

美希(またハニーが気持ち良くしてるのかな)

美希(とっても……幸せなの……)

——————
————
——

美希「ハニー、その……」

P「わかった、こっちにきてくれないか」

美希「……はいなの」

美希(あのライブからミキは、ハニーに射精管理をさせられてるの)

美希(ミキの精液が高く売れるから、ハニーはそれで水道工事のお金を確保しようとしてるんだって)

美希「ねえ、本当にここでばれないの?」

P「万が一の美希だろ?大丈夫だよ」

美希「さ、さすがにおちんちん出しながらテレポートは……」

P「じゃあ、俺がすぐに終わらせてやるよ、さ……」シコシコ

美希「あくっ……うっ……」ビクッ

P「あれからすごく敏感になったな、美希」シコシコ

美希「はふっ……そんなのわかんない」

P「こんなに膨らませて……俺がなんにもしなくても出てたんじゃないのか?」

美希「だってぇ……ハニーが上手すぎるから……」

P「そうか……美希、好きだ、だからこの瓶に出してくれよ?」

美希「うんっ……ハニーっ……大好き……」ビクビク

美希「あ……ああっ……♪」ビクッ

美希「あ〜♪」ビクンッ ビクンッ♡

ビュプッ、ビュルルルッ、ビュビューッ

美希「はぁっ……はぁっ……」シコシコ

美希(ハニーが忙しいときは、自分で瓶に出しておくの)

美希(こんなのおかしいのに……あの日からスイッチが入っちゃってやめられなくなっちゃったの)

美希「ハニー……ハニー……」シコシコ

美希「あっ……もうイキそ……!」ビクッ

>>572「何が?」

美希「えっ……」


響「美希……?」

美希「あぐっ!」ビクッ

美希(な、なんとかとどまったの……それより!)

美希「響、そ、その……なんでもないの!」

響「ほんとに?でもなんか美希、苦しそうだったぞ?」

美希「本当に何にもないんだってば……ごめんね、心配させちゃって、それじゃ失礼するの」

響「待って!」ガシッ

美希「響!?」

美希(掴まれちゃ瞬間移動で逃げられないの……最悪なの)

響「あんなに股間を抑えて苦しそうな美希、ほっておけないよ!ちょっと見せて!」

美希「あわわ、やめっ——」

ボロンッ

響「」

美希「あーあ・・・」

響「え?なに、これ……え?」

美希(どうすればいいの、これ・・・)

>>575

1.ひとまず響を気絶させて逃げる
2.素直に美希の体について説明する
3.我慢の限界なので響を押し倒す
4.(そんなことよりファミチキくださいなの)
5.その他

3で響妊娠

響「美希、ねえ、なんなのさ、それ、なんで」

美希「……響」

響「な、なに?」

ガバッ

響「んぎゃっ!?」

美希「……あはっ☆捕まえたの」

響「な、何をする気なの……?」

美希「響ってば鈍感さん、言われなかったらわからないの?」

美希「ばれちゃったなら、力尽くで黙らせるしかないじゃん、ね?」

響「美希……黙ってるから……お願い……」

美希「黙ってる?それって、信用できないね」

美希「お友達と話す時、秘密にするって言った事ほど広まるのをしらないの?ミキはお友達と話すのが好きだからよく知ってるの」

響「ちゃんと黙るから、ね、美希……自分、もう言わないって……」

美希「やなの……それにあとちょっとで出そうだったのを止められてミキはご機嫌斜めなの」

美希「だから、響は絶対逃がさないの、覚悟したほうがいいって思うな」

美希「恨むならミキの中のオトコのコを目覚めさせちゃったハニーを恨んでね……あはっ☆」

響「にいにぃ……たかねぇ……」

美希「まだ泣くのは早いでしょ、それに悲しいことじゃないかもよ?」

美希「きっと、すっごく気持ちいいから」

美希「……ね?」クチュッ

響「あっ……」ビクッ

美希「響……もう湿ってるの」クチュクチュ

響「なん……で……」ビクビク

美希「ミキのおちんちんからフェロモンがムンムンでてるからなの」

美希「精液が精力剤になるくらいだからね……ほら、響はだんだんと気持ち良くなる……」クチュリッ

響「いやっ……だ……」

美希「……そろそろミキも限界なの」

美希「ねえ、響、そろそろ挿れるね」ピト

響「お願い美希、いまなら何も無かったことにできるから……ね?」

美希「や・な・の♪こんなかわいい女の子はミキがほっとけないの」スッ…

美希「ちゃんとミキがオンナにしてあげないと……ねっ!」ググ……

響「あっ……ぐっ……」

ズププッ……ズブッ

美希「……あはっ☆」

美希「響、子供できちゃったらごめんね?」

美希「大丈夫、アイドルの事はミキと貴音に任せるの……」

美希「それじゃ……いくね?」

響「…………」

——————
————
——

美希「…………ミキ、とんでもない事をやった気がするの……」

1ヶ月後

美希(ミキは自分の身をもって、男の子がケダモノなのを知ったの)

美希「……響、調子はどう?」

響「別に……」

美希(ここは強気でいかないと)

美希「あんなに嫌がってたのに、最後の方はよがって、ミキに中に出してって」

美希「ハニー以上の変態さんなの、もう一回あの日みたいにしてあげよっか?」

響「……いや、いい」

美希「あれ?あれから何回もしてたのに、今日は生理なの?大変だね」

響「違うよ……むしろ逆」

美希「えっ……」

響「生理がこないんだよ、これってきっと」

美希「」

美希(ついでに、生は絶対ダメって、よくわかったの)

美希「って、絶句してる場合じゃないの……響」

美希(責任とらなくちゃ……でもどうやって)

美希(ミキはまだ15だし……そうだ)ティン

美希「ねえ、響」

>>581
1.響はハニーと結婚して
2.身勝手だけどさ、堕ろしてほしいの
3.二人で愛の逃避行なの
4.父親不明にしちゃおっか
5.響は、何がしたいの?(所謂その他)

1

美希「響はハニーと結婚してほしいの」

響「……なんで?」

美希「責任を取るにしてもミキはまだまだ中学生なの」

美希「それに、ハニーと響がいたら色々都合がいいの!」

響「色々って?」

美希「色々なの」ニコッ

響「美希、ちょっとは反省してよ……」

美希「ちゃんと反省してるよ?だからお詫びに響を気持ちよくしてあげてるじゃん」クチュッ

響「ひうっ」

美希「響もハニーと同じくらい大好きだよ?どっちかなんて選べないの」

美希「だから両方美味しくいただいちゃおうってカンジ」

美希「それじゃ、ハニーのお家に行く前に一発やろっか?」

響「やりたいならそういえばいいでしょ……」

美希「あはっ☆バレちゃった」

響「ううー……」

——————
————
——

美希「……ふう」ツヤツヤ

響「……それ気持ちいいの?」

美希「キモチイイ……のもあるけど、出さないとそわそわして集中できないの」

響「集中?」

美希「そうなの、手握っていい?今からミキの秘密、もう一個見せてあげるね」

響「へ?」

美希「ミキにかかれば、壁なんて簡単にすり抜けちゃうよ、あはっ☆」

P「ただいまー……」

美希「あ、お帰りなさいなのハニー!」

P「……あのな、びっくりするから帰る前からテレポートで入ってくるなって……ってなんだそれ!?」

響「む……むぐ……」

美希「なんだって、響なの、我慢できなくてついもう一回しちゃった」

響「い……う……」

美希「響、声だしたらお仕置きって言わなかったっけ?」

P「」

美希「あ、終わったら大事な話があるから聞いて欲しいな……」

P「あ、うん……」

P(気がついたら美希が絶倫になっていたでござる)



数時間後

美希「というわけで、響と結婚してほしいの……」

P「孕むと思ってなかったのか?」

美希「うん、ゴムつけなかったのはあの1回だけだから……」

響「はー……はー……」ピクピク

P「なあ、響は俺でいいのか?」

美希「うん、響もハニーの事が好きみたいだし、それにミキもその方が便利だから」

P「……」

美希「……なんなら、ミキも一緒にいれたらいいなって……響もハニーも大好きだから」

美希「三人で一緒に暮らそ、ね?」

P「……美希、結論から言うとな」

美希「……うん」

P「俺が引き取るのは……>>586

1.響だけ
2.美希だけ
3.両方
4.その他

4.娘が出来たときのみ娘だけ

P「娘ができた時だけ娘を引き取ってやる」

美希「え……娘だけ?男の子なら?」

P「お前達で面倒みろ、結婚する相手くらい俺にだって選ぶ権利がある、それにお前たちはアイドルだろう」

美希「そんな・・・」

響「美希、帰ろ」

美希「で、でも」

P「代わりに響の事はなんとかする、それでいいだろ?」

美希「ハニー……」

P「お幸せにな、二人とも」

響「……美希」

美希「うん、ばいばい、ハニー」

——————
————
——

美希「はあ……ダメだったの」

響「美希、子供がどっちかってわかったわけじゃないし」

美希「たぶん、性別は無いの」

響「え?」

美希「ほら、ミキの子供だし……ね、多分ハニーは引き取ってくれないって思うな」

響「あ、そっか……」

美希「……ごめんなさいなの、ミキが無理矢理するから」

響「いいよ、美希のズボン無理矢理下げた自分が悪いから……」

美希「……そうかな?」

響「そうだぞ、うん」

美希「そっか、ならよかったの!」

響「軽いよ!?」

美希「軽くたっていいでしょ、響、だーいすき!」ギュッ

響「美希、あのさ……」

美希「やっぱりこうしてると思うの、ミキは響が好きなんだって」

響「プロデューサーのことは?」

美希「ハニー?むー……同じくらい好きなのは確かなんだけど、なんか違うの」

響「え?」

美希「だから、ミキの好きには二種類あって、女の子の好きと男の子の好きでちがうっていうか……とにかく!そんなカンジなの!」

響「そんなカンジって……」

美希「いいじゃん、響が好きだって事で」

響「適当に言わないでよ……で、これからどうするのさ?」

美希「ハニーは引き取れないって言ってるし……響の家に連れてって」

響「うん、わかったよ」

————響の家

響「ふう、みんなは別の部屋に連れて行ったさー」

美希「……響」

響「どうしたの美希?驚いた顔して」

美希「ちょっとみんなの頭の中覗いてたの、動物と話せるの本当だったんだね、嘘だと思ってたの」

響「んがー!美希は酷いぞ!みんな家族って言ってるでしょ!!」

美希「あはっ、ごめんなの!」

響「もう……それにしてもどうするのさ?」

美希「ハニーには断られちゃったし……パパがわからないってのも……」

響「……うん」

美希「……ねえ、響はミキで本当にいいの?ミキみたいなゴーカンさんで」

響「そりゃあ、あんな形になっちゃったけど……お父さんがわからないってのもアレだし」

響「美希だってもうあんな乱暴はしないんだよね?」

美希「うん……やっぱりおろすの?」

響「美希、そういうのはダメだと思うんだ、ちゃんと責任を取って育てないと……多分そういうものだと思うし」

響「それに、こうなったらどっちにしてももうアイドルは無理だろうし……」

響「だから美希、二人で頑張ろう、ちゃんと最後まで一緒にね」

美希「……わかったの」

響「…………」

美希「……響」

美希(……聞こえるかな)

響「……美希?」

美希(口では言えないけど……ちゃんと、響と一緒にいるって事、確かめたいの)

美希(今まではミキのシたいようにしてたけど、それじゃだめだって気付いたから)

美希(だから、その……けじめをつけるために、ミキをちゃんとした男の人にして欲しいの……だめだよね)

美希「……ごめん、なんでもないの」

響「……」

>>590
1.聞かなかった事にする
2.美希を抱きしめる
3.その他

1

生きてるの

響(聞かなかったことにしよう)

響「……ごめん」

美希「ううん、いいの……ありがとう」

響「……」

美希「……」

美希「その……これからもよろしくね?」

響「うん、よろしく」

美希「実はね、美希……ハニー一筋のつもりだったのに、あれから響の方が好きになっちゃってるの、なんでだろ」

響「美希はきっと女好きなんだぞ……思わず腰が動いちゃうくらい」

美希「……そうかもしれないの」

響「美希、外に出ない?ちょっと風を浴びたくやっちゃって」

美希「うん、いこ」

——————
————
——

美希(ハニーの家でオナニーしたことがこうなるなんて思いもよらなかったの)

美希(……こうしてミキは夫として響と生活する事になったの)

美希(パパになっても、ちゃんとキラキラできるか……すごく不安なんだ)

美希(でも、ミキは子育てを頑張るの、好きになっちゃった響にちょっとでも謝りたいから)

美希(ミキの人生はまだ始まったばかりなの!)


おわりなの、終わりを書くのにしばらくかけなかったのが悲しいの
いやあ、貴音は強敵でしたね……

7周目なの、とは言え独立してるからなんにも関係がないの

何かあるかと言えば、ちょっとだけ前の周の行為が次の周に影響する……かもしれないの

例えばやけに喧嘩に強かったり、ヤンデレだったりするの

まあ別に影響したからと言ってその要素が次の周のミキの行動になるとは限らないの

ただし、二つ以上同じのがあった場合はそれが中心の話になるよ

このスレは、ミキが安価でPや他のアイドルとふつーに生活したりお仕事するお話なの
お仕事してないとか言わないの

ところで、特徴なんだけど……

>>600-602

0.いらない、さっさと始めて(推奨、強制終了)
1.超能力者なの
2.エッチが嫌いなの
3.喧嘩が得意なの
4.ヤンデレなの
5.ふたなりなの
6.女好きなの
7.その他なの

6

もう、いらないの?
>>604

いるの(いるなら番号つけるの)
いらないの(なら始めるの)

3

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