博士「今年はキャンプはやめて海に行くぞい!」 (41)

コナン「おっいいじゃねぇか」

灰原「どうしたの?急に?」

博士「いつもキャンプじゃとありきたりじゃろ?それで今年は海にしようとおもうんじゃが…」

ウナギ「やった!海だ!鰻はいるのか!?」

歩美「海行きた~い!」

コナン「でもただ海に行くだけってのもなぁ…」

博士「ならば>>2を持っていくのはどうじゃ?面白くなるぞい!」

オナホ

博士「オナホじゃ!これを持っていくぞい!」

コナン「成る程な!海でオナホを使うことで、通常では味わえない快感を味わうってことか!」

灰原「まさかオナホしか持っていかないつもり?」

博士「他に何かあるかのぅ?」

歩美「海っていったら、やっぱり>>8を持っていきたいな!」

哀ちゃんのマイクロビキニ

歩美「哀ちゃんのマイクロビキニ見てみたいな!」

灰原「えっ!?何を言って…」

博士「ほっほっほ、用意してあるぞい!」

歩美「わーい!やったー!」

灰原「ちょっと待てこの変態オヤジ」

コナン「持ち物も決まったし、それじゃあ明日博士ん家に集合だな!」

~次の日、海~
コナン「そういえば海にくるのも久しぶりだな!」

ウナギ「早速泳ごうぜぇ!」

歩美「わーい!」

灰原「ねぇ吉田さん…本当にこれ着なきゃ駄目?」

博士「当たり前じゃ!」

灰原「黙ってろ変態オヤジ」

コナン「とにかく泳ごうぜ!」

歩美「気持ち良いね!」

灰原「とりあえず普通の水着が手に入って良かったわ…」

博士「残念じゃのう…これじゃオナホの使い道がないぞい」

……………

博士「そろそろお昼にするぞい!」

ウナギ「やったぜ!」

コナン「海の家か、何を食べようかな」

~海の家~
歩美「海って楽しいね!」

灰原「ええ、そうね」

ウナギ「そういやコナン、さっき砂浜でこんなの拾ったぜ」

コナン「ん?これは>>13?」

        彡⌒ミ
        ('(・ω・`゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
      /ヽ     〈/\ お 別れの時にはお土産を持たせてね!
     /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/
       | .ハ ゲ. |/
        ̄ ̄ ̄ ̄
現在の所持品:ヅラ

コナン「ズラじゃないか…何でこんなものが」

博士「海から流れて来たのかのう?」

灰原「にしては新しいわね、誰かの落し物かしら?」

ウナギ「砂にも埋まって無かったぜ」

コナン「ん?この髪型は、何処かで見た気がするな…」

歩美「分かった!>>17の髪型だよ!」

ミスった
>>20

哀ちゃんの乱れ髪

歩美「哀ちゃんの乱れ髪だ!」

灰原「えっ」

博士「う~む、そう言われると、確かに似ているのう」

コナン「灰原がヅラの訳無いしな…」

ウナギ「そういえばヅラの近くにこんなものもあったぜ」

コナン「!! これは>>22じゃないか!」

刑事

ウナギ「ヅラの近くに刑事がいたんだ」

コナン「刑事?何で海に?」

灰原「何かあったのかしら?」

博士「水難事故も多いからのう、その関係で来たのかのう?」

コナン「水難事故は刑事がくることも無いと思うぜ」

ウナギ「そういえば刑事に、>>26について質問されたぜ」

棲息している生き物

ウナギ「棲息してる生き物について質問されたぜ」

コナン「ヅラ…刑事…棲息してる生き物…一体何だ?」

灰原「何かおかしいわ、きっと事件でもあったんじゃ無いかしら…」

歩美「それで何て答えたの?」

ウナギ「海の中に小さな魚がいたって答えたら、どっか行ったぜ」

博士「気にしすぎかのう…、さて、そろそろ泳ぎに行こうじゃないか」

コナン「そうだな、気にしすぎはよくない」

~海 ~

コナン(そういってもやっぱり気になるな、でも浜辺にも特に何も無い…)

刑事「君、ちょっと良いかな?」

コナン「あれ?おじさんだれ?」

刑事「僕は刑事なんだが、ここら辺で>>29を見なかったかい?」

光彦

刑事「円谷光彦っていう少年を見かけなかったかい?」

コナン「光彦君がどうかしたの?」

刑事「知り合いなのかい?」

コナン「うん!同じクラスの友達だよ!」

刑事「実は昨日から行方不明でね…さっきこの辺りで目撃者が出たから、聞き込みに回ってるんだ」

コナン「見てないなぁ、今日は光彦君も一緒に来てないし、知らないよ」

刑事「そうか、ありがとう」

コナン(キモイから呼ばなかったのに、何故光彦がここに… まさか!)

コナン「おいウナギ!博士はどこだ!?」

ウナギ「あそこで泳いでるぜ」

コナン(となると、今俺たちの荷物は誰も見ていない…マズイ!)

光彦「とうとう見つけました!灰原さんのマイクロビキニ、昨日通りすがって聞いてから、博士の車のトランクに隠れた甲斐がありました!」

コナン「見つけたぜ光彦!」

光彦「コナン君!何故!泳いでたはずじゃ!」

コナン「黙れこの変態野郎、お前には恥が無いのかよ!」

コナン「お前の目論みは読めてるぜ、この灰原の髪型のヅラもお前のものだろう」

光彦「!!しまった!落としていました!」

コナン「灰原のマイクロビキニと、博士のオナホを盗み、ヅラをかぶって、女装オナニーでもしようって魂胆だろ?光彦?」

光彦「くっ…ばれてしまいましたか…」

博士「ほっほっほ、そういうことだったんじゃな!」

光彦「は、博士!」

歩美「ソバカスキモーい、死んでいいよ」

灰原「最低ね…」

ウナギ「何だか知らんが最悪だな光彦!」

刑事「まさか行方不明の少年が窃盗犯だったとはね、一緒に来てもらうよ」

コナン「そういう訳だ、じゃあな光彦」

そうして光彦は逮捕された

あいつはこれからどうやって生きて行くのか、俺たちには関係無い話だ

それと海水浴場での盗難は多い、荷物はちゃんと見ておいたり、海の家に預けよう。

終わり

ご参加ありがとうございました。

海水浴でも荷物管理、特に貴重品はしっかりと!

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