男「まいんちゃんが男だった…死にたい」(51)

※あのクッキングアイドルとは関係ありません



 
まいん「これで、納得してくれましたよね? だからこの事はナイショに……」

男「マジか……マジ、かよぉ」

 寂れた駅の、しかし綺麗で広い障害者用トイレの中。男はしゃがんで小学四年生の、男子児童の半ズボンをパンツごと膝までズリ下ろしていた。
 目の前には小さく無毛ながらも、男の吐息に反応してピクピクと震えるぺニスが、確かな性別を表している。


 まいんは男性だ。男性──


 男性だが、それでもやはり『まいん』なのだ。フード付きトレーナーのフード部分に長い髪をアップにして隠し、眼鏡を掛けて変装はしていても、テレビで見るあの顔にあの声。

男「ごめん、こんなチャンスはもう二度と無いと思うから……まいんちゃんをレイプするよ?」

まいん「ふぇっ!?」

 どうしてこんな事になったのか……その原因は、一時間前に遡る。

書き溜めしないので暇な時に少しずつ書いて行きます。

ショタアイドルとのエロが書きたいだけなんで、

書きたい方がいたら、乗っ取り全然ok


 この男、現在某有名大学に通う一年の学生。高校の頃はバスケ部のキャプテンも勤めていたスポーツマンだったが、大学に入ると同時に小学生のクッキングアイドルまいんにハマってしまい、それからは絵に描いたようなオタク街道まっしぐら。
 アダルトショップでバイトをしながら、稼いだ金でまいんグッズやまいん似のロリdvdを買い漁る日々。大学も徐々に行かなくなり、バイト三昧の暮らしを送っていた。

 そして今日、男に転機が訪れ、究極の二択を迫られる事になる。


男「ん、また子供が入って来たよ……めんどくせぇなー」


 男の職場は3分割にされているだだっ広いフロアの一番奥に有り、道沿いの手前から普通の書店、同人誌を主に取り扱うアニメショップ、大人のオモチャやエロdvdなどを販売するアダルトショップの構造。
 全部の店が繋がっていて、小学生が欲しい漫画を探してる内にアダルトショップまでやって来ると言うのも珍しく無く、その度に男は注意して追い払っていた。

 
男「ちょっとボクちゃん、ここは子供が入って来ちゃイケない場所だよ?」

 黒いランドセルを背負い、下は半ズボンで上はフード付きトレーナー。後ろ姿だが、正面から見るまでも無く少年で小学生。
 小学生は急に声を掛けられてビクリと肩を震わせた後、改めて周囲を見渡して随分と奥まで来た事を知った。

小学生「あっ、ごめんなさい……すぐに戻ります」

男「待って待って。一応、何か盗んだりしてないかチェックするから」

 男は後ろから帰ろうとする小学生の腕を掴んでレジの裏側まで連れて来ると、腰を落として義務的に体をまさぐり始める。
 半ズボンのポケットに手を入れ、トレーナーに変な膨らみが無いか確認し、被っていたフードを取り、そしてきちんと、そこでようやく、男は少年の顔を見た。
男「えっ、まいんちゃん?」

小学生「ち、ちがいますっ!! ぼく、まいんじゃありません」

 思わず出た言葉を、しかし食い気味に被せて少年は否定する。
 男がポケットに手を入れた時、小さくても『アレ』の感触が有った。つまりは女では無くて、小学生少女アイドルのまいんである筈がない。

男「まいんちゃん……男の子だったんだ」

 
男「ねぇ、眼鏡を取って見せてよ?」

小学生「と、とにかく違います!! まいんじゃありません!!」

男「あっ!?」

 男が顔に手を伸ばそうとすれば少年はその手を払い、改めて否定して逃げるように駆け出した。
 まいんの兄弟と言う可能性などが残っており、完全にまいん本人とは断定できなくとも、それでもまいんファンとして新たな何かを得ようとする心が、無意識に逃げる少年を追い掛けさせる。

 そしてこの時点で既に男のぺニスはフルボッキし、ギチギチとズボンのファスナーを持ち上げている事も付け加えて置こう。
 幾ら店員用の前掛けをしていても、20センチオーバーが本気で勃起しているのだ。少年を追い掛けてる間の街中でも余裕で人目を引く。

小学生「こないでっ、ください!!」

男「君が逃げるからだろっ!? 俺はただ、まいんちゃんかどうかだけ確かめたいだけなんだ!!」

 少年は店を抜け出して近くの駅まで逃げると、鍵の掛けられる障害者用トイレのドアを開け、しかしすぐに閉めようとすれば、寸前に男の足が割り込んで閉じられなくしてしまう。
 そこからは言うなれば大人と子供。力の差は歴然で、トイレに入ると後ろ手でガチャリと鍵を掛けた。


小学生「ぼくが……ぼくが、まいんじゃないって証明できれば良いんですよね?」

男「ん? そうだね……でも俺はまいんちゃんの事が(性的に)大好きだからね? そんな俺が君をまいんちゃんだと思ったんだ、ちょっとやそっとの事じゃ証明にならないよ?」


小学生「すぅぅっ、はぁぁっ……えいっ!! これが、ぼくのちんちんです。納得、してくれましたよね」ヌギッ

男「ま、待って、まだズボン上げないで!! 本当にちんちんかどうか確認しないとダメだよ」


小学生「っ!? わかりました。早く、終わらせてください」

男「顔はまいんちゃん。顔はまいんちゃん……」


 少年は便座のフタを下ろした洋式トイレに座り、右足首に半ズボンとパンツをまとめて引っ掛ける形で足を開き、男は少年の足の間で身を屈めて膝を着く。
 そして小さく柔らかい少年のぺニスを、右手の親指と中指で優しく挟み持つと、ゆっくりとした動作で扱き始めた。

 にちゅにちゅ、にっちゅにっちゅ……

小学生「ふ、んん……どうですか? わかりましたか?」

男「まだ。ちんちんの中に、精子が詰まってるかどうか確かめないと」


男「最初に、ちんちんの皮を剥いちゃうね?」


 ぺり、ぺり、ぺりぺりぺりぺり……


小学生「ひぎっ!? ぃ、あ、あ゙あ゙っ、ううぅぅぅぅうう!!」

男「上手に剥けたよ♪ クラスの子より、少しだけ早く大人になれて良かったねまいんちゃん」

小学生「はぁっ、はぁっ、はぁっ」

男「じゃあ、精子が詰まってたかどうか調べるからね?」

 そう言って男が前掛けのポケットから取り出したのは、爪楊枝ほどに細いが、確かにパールスティック状になっている、長い尿道用のディルドだった。
 それを一旦、口に咥えて濡らすと、皮を剥かれたばかりのまだ粘膜で有るぺニスの亀頭に手を添え、先端の鈴口を人差し指と中指で、くぱぁ……と押し拡げる。

小学生「ウソ、ですよね? そんな所に、ウ、ソ……ヤメてぇぇっ!!」

 少年は男が何をしようとしているのか理解すると、両手で男の頭をグイグイ押して離そうとするのだが、やはり子供の力ではどうする事もできなかった。

男「暴れるとおちんちん壊れちゃうからね? ジッとしてるんだよ?」


 くちゅり……


 そんな水音を響かせて、ディルドが少年の尿道にあてがわれる。


小学生「ヤだっ、あ……あのボクっ、私っ」

小学生「私まいんだよっ、おにいちゃん!! はっぴはっぴはっぴぃ~」


まいん「ねっ、もういいでしょ? まいんのサインしてあげるよっ? ねっ? ねっ?」


 少年はクッキングアイドルのまいんだとカミングアウトすると、急いで眼鏡を外し、甘えるような独特の声色で男に証拠を見せた。
 絶対にバラしてはいけない事だが、自分のぺニスの中にディルドを差し込まれるなんて、そんな経験は無くとも想像だってしたくない。




 にゅぷっ、ずにゅずにゅずにゅっ!!




まいん「ふあ゙あ゙あああああああ!!?」

 しかし、興奮で気が高まっていた男に、まいんの懇願は届かなかった。
 非情にもぺニスの根元までディルドは挿入され、未熟な柔肉をゴリゴリと刺激しながら奥深くを小突き回す。
 まいんは目をギュッと瞑り、顔を真っ赤にして左右に振り、言葉にもならない叫び声を上げるだけで精一杯。

男「見てまいんちゃん? まいんちゃんのおちんちんが、オモチャを美味しそうに咥え込んでるよ?」


男「まいんちゃんの精子はどこかなぁ~っと」

まいん「はぅん!? やっ、本当に、いたいっ、痛いからぁ……まいんのおちんちん壊れちゃうよぉ」


 ちゅくちゅくちゅくちゅく……

 男はまいんの尿道にディルドを出し入れし、まるで女性器のように扱うと、今度は入れたままぺニスを手優しく握りで扱き始めた。

まいん「あーっ、あ゙ーっ!!」

男「ねぇまいんちゃん? やめて欲しい?」

まいん「あっ、は、はいっ、はいっ」

 返答を聞く男はニヤリと笑い、パールスティックでグリグリとぺニスの中を掻き回す。
 そして抜かないまま立ち上がると、前掛けを外してズボンのファスナーを下げ、血管が浮かぶ程に熱く勃起している男性器をまいんの口の前へ晒け出した。

男「じゃあさ、俺のしゃぶってよ? どうせ枕営業とかでプロデューサーに抱かれてるんでしょ?」

まいん「そんなこと……んっ、してませんっ。ふっ、うぅ……はむっ、ちゅぷちゅ」

男「あー、ショックだなぁ、まいんちゃん好きだったのに。チンポ目の前に出された瞬間しゃぶれるなんて、まだ9歳だよね? めっちゃビッチじゃん」


 ぢゅる、ぢゅる、ぢゅちゅっ、ぢゅちゅっ……


 まいんは罵られながらも上目遣いで見返し、挿入感を煽るように顔を前後に動かして男のぺニスを根元まで咥え込む。
 涙目になりながら、口横からヨダレを垂らしながら、ノドの奥まで使う小学生とは思えない激しいディープスロート。


男「しかも、すげぇ上手いし……まいんちゃん、ここ見ながらしてくれるかな? 写真撮るからさ」

まいん「ふんん、んん~っ」


 パシャッ。


男「ああ、ダメダメ。撮っちゃったよほら? これネットにアップするからね? まいんちゃんアイドルできなくなっちゃうね?」

 男は片手でまいんの頭を押さえて逃げられなくすると、もう片方の手で携帯を持ち、上目遣いでペニスを咥え込む顔をベストショットする。
 これは言い訳できない……小さい口を目一杯に拡げてフェラチオする年齢一桁のアイドルなんて、バレたらテレビから追放されるに決まっていた。

まいん「やっ、ん……まだっ、アイドル、したいっ、ですぅ」

 まいんは苦しそうに男の太ももをペシペシとタップするのだが、男はそれを分かっているのかいないのか、携帯を後ろポケットにしまうと、まいんの頭を両手で押さえ直し、口をまるでオナホールに見立てて腰を振り出す。


男「そろそろ出すよまいんちゃん? まいんちゃんの可愛い胃袋に直接射精するからねっ」

まいん「んんんんんんんっ!!?」

 男はまいんのノド奥にまでぺニスを挿入すると、腰を押し付けてブルリと身体を震わせた。


 びゅくびゅくっ、びゅるっ、びゅるる!!


 そしてホヤホヤの特濃ザーメンを、ばちゃばちゃ泡立たせながらまいんの中へ射精する。

男「はぁぁっ……気持ちよかった」

まいん「ふぇぇっ、ふぇぇっ……うえっ、げふっ」

 そのままズルリとぺニスを引き抜くと、粘付く精子に苦しむ様子をお構い無しに、今度はまいんの片足を抱えるようにして持ち上げた。

男「次は、まいんちゃんのお尻でしようねぇ♪」


まいん「そっ、そこは、だめです……挿れていいのはっ、マネージャーさんだけなんですっ」

 まいんは男にぺニスをあてがわれると、ハッと何かを思い出したように、慌てて両手を重ねて蕾を覆い隠した。

男「えっ、なに? マネージャーと付き合ってんの? しかも男の?」

まいん「ん……はい。だから、ここだけは、ダメ、なんです」

男「そっか、まいんちゃんのお尻におちんちん挿れたら、恋人になれるんだ……ねっ!!」


 ずぶぶぶぶぶっ!!


 だが所詮は子供の力で、男は簡単にまいんの両手を払うと、幼いアナルの中へ一気にぺニスをねじ込んだ。
 ズンッ!! と腰を打ち付けて深々と奥まで突き刺し、行き止まりの結腸を押し上げながら先端で撫で回す。

まいん「ふあ゙あああああああっ!?」

 まいんは感じた事の無い凄まじい衝撃に、思わず尿道ディルドを吐き出して射精し、背中をピンと仰け反らせて喘ぎ声を漏らした。



まいん「こんな、ひっ、うぅっ、おくまでぇ……ダメだよぉ」

男「あれ、ここまで挿れられたのは初めて? って事は、彼氏のチンチンてずいぶん小さいんだね?」

 まいんは頬を耳まで真っ赤に染めると、涙目になりながらイヤイヤと顔を横に降る。

男「それじゃ、たくさんセックスしまくって、彼氏の短小チンポじゃ物足りなくて感じられない体にしてあげるよ」


 パン、パン、パン、パン、パン!!


まいん「ひんっ!? お尻のなか、ごちゅんごちゅんって突かないでぇっ!! マネージャーさんのおちんちんで気持ちよくなりたいのに、マネージャーさんのじゃ気持ちよくなれなくなっちゃうよぉっ」

 しかし男はお構い無しに、腸壁の可愛らしいヒダヒダをぺニスのエラ張った部分で容赦なく擦り上げながら腰を前後させると、まるで削岩機のように角度を付けて前立腺をえぐり始めた。


男「チンコ挿れられて勃起してるまいんちゃん可愛いよ」

 更にまいんのぺニスを左手で包み込むように握ると、しゅにしゅに上下へ動かして扱き出す。

まいん「ん、んっ、んんっ、あんっ、あんっ!! 両方いっしょに弄るの、ダメぇ!!」

 マネージャーの事は好きだ。だが、キスから始まり、相手へのフェラチオ、そして挿入。
 目を瞑っていても次にされる事が手に取るようにわかる。安心だし、それで満足していたが、この男にされたぺニスへの愛撫、マネージャーのでは決して届かない奥まで串刺しにされる感覚。どれもが新鮮だった。

まいん「ひぎぃぃぃぃぃぃっ!!」


 パン、パン、パン、パン、パン!!


 奥歯を噛み締め、感じるものかと堪えようとしても、その度に男のぺニスが角度を変え、速度を変え、想像できない動きで感じるポイントをえぐって来る。


男「このままっ、ナカに出すからねまいんちゃん!!」

まいん「ダメだよぉっ、だめっ、だめっ、だめっ、だめっ……ダメえぇぇぇぇっ!!」


 びゅるるるっ!! ドクンドクンドクン……


まいん「ふあああああああああ!!!」

 男は一際大きく腰を叩き付けるとぺニスで最奥を突き込み、そこで凄まじい量の精液を放出した。
 狭いまいんの腸内はすぐさま真っ白に染め上げられ、入りきらない分は蕾の隙間から逆流して垂れる。

男「安心してまいんちゃん。今日の事を黙っててくれれば、俺もまいんちゃんが男だって事は黙ってるからさ。やったねまいんちゃん、アイドル続けられるねっ」

 まいんも男の射精に合わせて大きく叫びながら再び射精し、イッた後もぺニスを扱く男の手に体をビクビクと震わせる。

まいん「あ、あ、ぜったい、警察に、言うから、つうほー、するっ、から」





 それから数週間後……


男「はぁっ、今日もまいんちゃんは天使だなぁ」


 男はバイト先のレジの裏で携帯テレビを見ていた。
 自分の好きなアイドルが少年だと分かっても、やはり好きなものは好きだからしょうがない。

 それに、あの事は事件になっておらず、まいんは相変わらずアイドルを続けている。

 変わった事と言えば……




「隣に本物がいるのに、テレビの方を見るんですか?」




 男がバイト中にも関わらず遊びに来る、小さな恋人ができたと言う事。


おわり


取り敢えず、いったんここでおしまい

それじゃ近い内に、ヤキモチ焼いてヤンデレ化したまいんが男を騎乗位で逆レする話しを書きます

更に数週間後。




まいん「でっ、それがボクと男さんとのセックスを、邪魔する理由になるんですか? ふぅっ……んんっ」

 月明かりが差し込むほの暗い部屋の中、演者が二人、傍観者が一人の静かな世界。
 傍観者は男の幼馴染み。ピンク色の髪を短いツインテに束ね、大きな瞳を潤ませ、部屋の入り口に立ったまま、目の前で行われている情事に頬を赤く染めている。


 ぢゅぷ、ぢゅぷ、ヂュプ、ヂュプ……


まいん「ん、んっ、んっ、んっ♪♪」

 演者の一人は少女にも見違える少年。小学生クッキングアイドルのまいん。
 まいんはほぼ全裸で椅子に座る男性の足の間で膝立ちになり、股ぐらに顔をうずめ、自分の幼いペニスを扱きながら男の反り返った生殖器を咥え込む。

 最後の演者は椅子に座っている……座らさせられている男性。

 アイマスクを付けられ、口には拘束具を噛まさせられ、手は椅子の背もたれの後ろで、足は椅子の脚と、それぞれ手錠で繋がれて身動きが取れていない。
 ただただ、まいんに黙ってペニスを弄ばれるばかり。


男「んうっ!! うむぅぅぅぅっ!!」

 拘束された男は、ガチガチに勃起したペニスを咥えられ、ねぶられ、裏スジまで丹念に舐め上げられて、熱い吐息と呻き声を漏らしている。
 端から見れば異様な光景……

女「だ、だから、私は……男君とお昼ごはんを一緒に食べる約束をしただけ……って、まずは話しを聞いてよ!!」

 だが、そんな光景に、幼馴染みの女は釘付けだった。
 小説の中でしか読んだ事の無い同性同士のまぐわいが、ほんの数メートル先で行われてるのだから。
 声を張り上げ、虚勢を表してはいても、心臓はドキンドキンと飛び出そうな程に高鳴っていた。


まいん「ふんっ……ちゅっ、んはぁぁぁっ♪♪ 今から、男さんとセックスしますから。見てても良いですよ?」


 無論、まいんは女の心情を幼いながらも理解している。
 見たくなければ目を逸らせば良い。聞きたくなければ耳を塞げば良い。
 しかし、それをしないと言うのは、幼馴染みも気付いてるのだ。この場面を見逃せば、二度と見る事ができないだろうと。


 幼馴染みは大人としての威厳を保つか、欲求に身を任せるか。一世一代の葛藤。
 例えフレアスカートの中がぐちょぐちょに濡れていても、ショーツをベットリと張り付かせていても、痛いぐらいに拳を握り締めて理性を保つ。

幼馴染み「そっ、そんな事はしません!! それより、早く男君を解放して!!」

 声を張り上げて、どうにかこうにか、理性を保つ。
 だが……幼馴染みの理性は、崩壊寸前のひび割れガラス。

まいん「それなら、止めて良いですよ? 引き離されたら素直にヤメますから。男さん……まいんと繋がろっ♪」

 振り向き、つまらなそうに言い放つまいんのセリフは、幼馴染みに対して極上の束縛魔法。
 『二度と同性同士の交尾を目の前で見るチャンスが無い』。そう思わせるだけで、身体はその場に影縫われる。

幼馴染み「ん……」

 ただただ……ゴクリと喉を鳴らし。男の太ももを跨ぎ、背中に手を回して抱き締め、幸せそうに微笑むまいんを眺めるだけ。


まいん「ごめんね男さん? 無理やりしちゃいますけど、もっと好きになって貰えるように……気持ちよく……んっ、しますっ、からぁっ」


 まいんは男の腰に跨がると、ペニスの角度を整えて自らの蕾へとあてがう。

まいん「男さん、男さんっ……おっ、ふんんっ!!?」

 そして難なく一番太い部分までを飲み込み、ズブズブ音を立てて腰を下ろして行く。
 男の胸と腹部に射精した精液を撒き散らしながら、ゆっくり、ゆっくり、粘膜の穴でペニスを柔らかく包む。

 ぢゅぷぢゅぷぢゅぷぢゅぷ……

まいん「ふぁぁぁっ!! おっきぃ、お尻の穴が拡がっちゃうよぉぉぉぉっ♪♪」

 挿れただけでまいんは背中を反らせ、ピンと背中を反らし、断続的に射精を続けながら身体を震わせる。


幼馴染み「はぁっ、んふっ、はぁぁっ……」


 気付けば幼馴染みはすぐ隣。まるで犬のように四つん這いになり、舌を垂らして熱い呼吸を繰り返しながら、二人の接合部を恥ずかしげも無く凝視していた。
 既に右手は太股の間を通り、ネバ付いたショーツを掻き分けて、秘部の中へ薬指がちゅぷちゅぷと出入りする。

 目に焼き付けるのは、腰だけを激しく振り立て、獣が交尾をするかのような同性同士のセックス。


 パン、パン、パン、パン、パン、パン!!

まいん「ちゅっ、んん……男さんっ」

 まいんは直腸全体を蠢かせてペニスをきゅっきゅと締め上げ、激しいピストンで腰を上下させる。
 愛おしそうに男の左耳を口に含み、唾液で濡らして舐めながら、恍惚の表情で頬を赤く染めていた。

まいん「イッて男さん、まいんのお尻でイッてぇっ!!」



 びゅびゅぅぅっ!! びゅるっ、びゅるるっ!!


まいん「ふぎぃぃぃぃぃっ!? 男、さん……おなか、あついよぉ♪」

 まいんはビュルビュルと勢い良く精液を奥へ叩き付けられ、そして自らもまた、男の腹部へ更なる欲を射精し、二人の下半身は真っ白に、卑猥に、デコレートされて行くのだった。


幼馴染み「はぁっ、はぁっ、もっ……さいあく、だよ」


 その光景を見上げるのは、一足先に果てた幼馴染み。
 床へ仰向けに寝そべり、肩で息をして、押し寄せる後悔で自己嫌悪に陥っていた。

 男同士の濃厚なラブセックスをオカズにオナニーしてしまった自分を、バカバカバカ、とけなしていたのだ。



 どうしてこんな事になったのか? 少し時間を遡る。





まいん「は~~い♪ 今日もみんなでぇ~っ、はっぴはっぴハッピ~~っ♪♪」


 その日もまいんは無事に収録を終え、ニコニコと笑いながら共演者に挨拶をしてスタジオを出る。
 そして、スタジオを出た瞬間に笑顔は消えた。これからの気まずい時を思うと、どうしても表情が曇るのだ。

 トテトテと可愛らしい足音を立てて廊下を歩き、自分の楽屋のドアノブを捻って中に入る。

まいん「マネージャーさん、居ないんだ……」



 気まずい原因はマネージャー。まいんはキョロキョロ見渡して誰も居ないのを確認すると、後ろ手で鍵を掛けて溜め息を吐く。


まいん「次の仕事は……っと。ふぇっ!? アイドル水泳大会ってなんなのっ」


テーブルの上を見れば次の仕事の台本が置かれており、隣には旧式タイプの白いスクール水着が並んでいた。
 つまり、まいんは、この後すぐの仕事で、これを着なければならない。



まいん「やだなぁ……でも、一回は着てみなくちゃダメだよね? んしょ、んしょ」

 嫌だとは思うが、しかし幼くても責任感の強いまいんはサイズ確認の為にクッキング帽を取り、慣れた手付きでスルスルとエプロンドレスを脱ぎ始めた。
 残しているのは女児用の下着と、その上から穿いている白いストッキングタイツのみ。

まいん「ん~っ。こぅ? こぉかな?」

 更にその上から、スクール水着を少し戸惑いながら身に付けた。
 全身の見える鏡の前に立ち、クルリと回って可笑しい所が無いかチェックする。




 ──トン、トン。


まいん「はぁ~~い、いま開けます」

 チェックの最中に突然ノックされて一瞬ビクリとするが、着替えるのも面倒だと考えると水着のままでドアを開けた。
 そこに居たのは、弱小プロダクションから有名なアイドルを多数排出してのしあがり、今ではテレビ局内にも知らぬ者はいないとされる伝説のプロデューサー。


p「やぁ、君がまいんちゃんだね?」

 手には大きな紙袋を持って、まいんの全身を舐めるように見回してニコリと微笑む。



まいん「あっ、プロデューサーさん!? おはようございますっ。どうぞ、中へ入ってください」

p「じゃ、少し失礼しようかな」

 プロデューサーはまいんの楽屋へ入り、やはり後ろ手で鍵を掛けるとテーブル付属の椅子へと座った。

p「実はね、今日はまいんちゃんにプレゼントが有るんだ。俺の前に来て貰えるかな?」

 そしてお茶を淹れようとするまいんを呼び止め、紙袋へ手を入れてガサゴソと何かを漁るように探す。

まいん「はい? なんでしょうか?」

 まいんは少し不思議に思うも、別段疑う様子も無く、言われるがままに前へ行くと、目を瞑って両手をプロデューサーに差し出した。



 渡されたプレゼントは……




    ガチャン。




 そんな短い金属音だった。


まいん「えっ? えっ!?」


 自分へされた事なのに、この目で見ても信用できない。どうして……手錠が掛けられてるのか?
 間違い、でも、冗談、でも無いのは、プロデューサーのイヤらしくつり上がった口元を確認すれば分かる事。


p「マネージャーに聞いたよ? まいんちゃん……体を売って仕事を取ってるんだろ?」


,



まいん「そ、そんな事してません!!」

p「じゃあ、今日が初めて体を使って仕事を取る日だね?」


 では、自分はこれから何をされてしまうのか? 想像したくなくとも想像できてしまう。
 プロデューサーは自らのネクタイを外すと、慣れた手つきで巻き付けてまいんの口を塞ぎ、あっという間に強姦の準備を整えた。


p「良い思い出にしてあげるよ、まいんちゃん」

まいん「んんっ!? んむぅぅっ」


 プロデューサー後ろから片腕を回して抱き寄せ、もう片方の手で水着の上からまいんの局部をグリグリと撫でる。


 手馴れた動きで柔らかいぺニスを擦るように撫で回し、まいんはイヤイヤと顔を真っ赤にして首を左右に振るのだが、巧みな愛撫の前に成すすべ無く勃起させてしまうのだった。
 意思とは反対に水着のクロッチ部分が盛り上がり、苦しそうに膨れてピクピクと主張している。


p「まいんちゃんのおちんちん、苦しそうだね? 今、楽にしてあげるよ?」

まいん「んーっ、んんーっ!?」

 体をよじり逃げ出そうにも、大人と子供の体格差ではどうしようもない。
 プロデューサーは水木に人差し指を引っ掛けると、恥辱で泣きそうなまいんの表情にニヤリと笑いながらその部分を横にズラす。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月03日 (水) 14:24:54   ID: CP9aNt8n

まいんさん

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