女「デュエルアカデミアって?」男「ああ!」【遊戯王GX】 (228)

GXの世界でなんやかんやします
カードもGXまでのカードを使うのでシンクロ召喚やエクシーズ召喚などは使いません
色々間違えることがあると思いますがご了承ください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382705233

一番気になるのは禁止制限カードはどの時期を基準にするのか

>>2
あ…忘れてた
教えてくれてありがとうございます!
今からリストを探してきます!


禁止カード
《ヴィクトリー・ドラゴン》
《混沌帝龍 ?終焉の使者?》
《カオス・ソーサラー》
《カオス・ソルジャー ?開闢の使者?》
《キラー・スネーク》
《黒き森のウィッチ》
《サイバーポッド》
《サウザンド・アイズ・サクリファイス》
《処刑人?マキュラ》
《月読命》
《デビル・フランケン》
《同族感染ウィルス》
《ファイバーポッド》
《魔導サイエンティスト》
《八汰烏》
《悪夢の蜃気楼》
《いたずら好きな双子悪魔》
《王家の神殿》
《押収》
《苦渋の選択》
《強引な番兵》
《強奪》
《強欲な壺》
《心変わり》
《サンダー・ボルト》
《死者蘇生》
《蝶の短剣?エルマ》
《天使の施し》
《ハーピィの羽根帚》
《ブラック・ホール》
《突然変異》
《遺言状》
《王宮の勅命》
《現世と冥界の逆転》
《第六感》
《刻の封印》
《破壊輪》
《ラストバトル!》

制限カード
《異次元の女戦士》
《E・HERO エアーマン》
《カードガンナー》
《クリッター》
《混沌の黒魔術師》
《スナイプストーカー》
《聖なる魔術師》
《魂を削る死霊》
《ダンディライオン》
《D?HERO ディスクガイ》
《ドル・ドラ》
《深淵の暗殺者》
《N・グラン・モール》
《封印されしエクゾディア》
《封印されし者の左足》
《封印されし者の左腕》
《封印されし者の右足》
《封印されし者の右腕》
《マシュマロン》
《魔導戦士 ブレイカー》
《冥府の使者ゴーズ》
《メタモルポット》
《森の番人グリーン・バブーン》
《黄泉ガエル》
《オーバーロード・フュージョン》
《大嵐》
《巨大化》
《サイクロン》
《地砕き》
《次元融合》
《地割れ》
《スケープ・ゴート》
《洗脳?ブレインコントロール》
《団結の力》
《連鎖爆撃》
《月の書》
《手札抹殺》
《早すぎた埋葬》
《ハリケーン》
《光の護封剣》
《封印の黄金櫃》
《魔導師の力》
《魔法石の採掘》
《未来融合?フューチャー・フュージョン》
《リミッター解除》
《レベル制限B地区》
《グラヴィティ・バインド?超重力の網?》
《激流葬》
《死のデッキ破壊ウイルス》
《聖なるバリア ?ミラーフォース?》
《ダスト・シュート》
《血の代償》
《停戦協定》
《転生の予言》
《光の護封壁》
《マインドクラッシュ》
《魔法の筒》
《リビングデッドの呼び声》

準制限カード
《暗黒のマンティコア》
《イエロー・ガジェット》
《グリーン・ガジェット》
《人造人間?サイコ・ショッカー》
《D?HERO ディアボリックガイ》
《見習い魔術師》
《闇の仮面》
《レッド・ガジェット》
《強制転移》
《増援》
《貪欲な壺》
《抹殺の使徒》
《王宮のお触れ》
《無謀な欲張り》

2007年9月1日の制限リストです
禁止カード>>5
制限カード>>7
準制限カード>>8
となっております
色々グダグダですいません…
あと、?は誤変換なので気にしないでください

では、まず最初に主人公達が使うデッキのテーマについて決めたいと思います

主なテーマ
種族、属性デッキや何かしらのシリーズのデッキ
融合や儀式中心といったデッキや一つのカードを主軸としたデッキ
……最終的に何でも構いません
ただ、個人的にはGXの前期からあったデッキを採用しやすいです

>>下1~5の中から気に入ったもの、もしくはその中から組み合わせたものをデッキのベースにしてみようと思います



あと、今でも十分わかると思いますが、色々と意味がわからないことがこれからもあると思うので、何かあったら指摘してくれるとありがたいです

調べたら、2007年9月1日適用の禁止・制限カードと同じだった
その頃は何がいいんだ?

カードプールが分かりづらいのが辛いな
あとカード効果はOCG?ライフは8000?
ルールもこの頃は起動効果を優先権使って先撃ちできたっけ?

安価の結果、時期的にも合ってるので【マシンナーズフォース】にしようと思ってます
ただ、時期的に最強カードのフォートレスは入らなくなるので結構弱体化します



それと、やっぱり色々と説明しきれてないことがたくさんあるのでみなさんの質問に答えていこうと思います

質問か、十代達とは同学年?
あと、登場キャラは原作キャラ以外にもTFキャラやオリキャラが出たりする?

・出るカードは制限改訂以前のカードのみ?それともシンクロ以前のカードまで?
・安価スレ?ただのSS?
・ライフポイントは8000?TFのカードはなし?

>>24
制限リストがGXの後期あたりだったから、前期のやつがあまりなかったのかな…
そうだったらすいません、時期的には斎王倒す辺りの時期と考えてください

>>25
カード効果はアニメの方だとあれ?って思う人が多いとおもうのでOCGの効果にします
だけどライフはアニメと同じで4000にします
チェーンなど複雑なことはあまりしないので細かいルールは気にしなくていいと思います……多分

>>33
いや起動効果のは重要だから答えてもらわないと
あとOCGだと残念なボスカードあったりするけどいいの?

というか、裁定の問題はあるな
バブーンとかみたいなやつらどうすんの?

>>31
アカデミア入学からスタートするので同期です
それと、この前TF3売っちゃってあまり覚えてないのでTFキャラは出しません
オリキャラについてですが……この後、皆さんにアニメキャラのみかオリキャラのみか、それかどちらとも出すかについて聞いてみようと思うのでその時に決めます

>>32
正確にはGXの終わりまでに出たカードですが、最初の方はGXの前期に出てくるカードを中心にやろうと考えてます
対戦相手を決めるときなどによく安価を使うと思いますが、デュエルやストーリーに関しては自分で考えます

僕のユベルの出番はありますか!

精霊とか出ます?
あと、マシンナーズ・フォースはレアカード扱いなのだろうか、それともドシンみたいな使いづらいカード扱い?

>>36
すいません…あまり起動効果の意味をわかってませんでした
ルール変更したようなのでダムドなどが落とし穴などで破壊されるときには効果を使うことはできません
答えてることが違ってたら言ってください

確かにボスカードのくせに強くなかったり、アニメより召喚条件が難しかったりするのがよくありますが、それはまあ……頑張って何とかします

>>37
デュエル中にもし間違ってたり、不自然な説明をしてたときには自分なりに修正していこうと思います

>>40
>>1も好きだから絶対出す

>>41
精霊の設定は使っていこうと思います
一応主人公のエースカードとして扱おうと思います、でも召喚条件難しいから多分あまり出ないかもしれない

質問で聞かれたデュエルのモンスター効果などのルールについてですが、デュエル中にもし間違ってたルールを使っていたら教えていただけるとありがたいです

それじゃあ早速デュエルしてみようと思います、と思ってたんですが主人公(タイトルの男という人物)と戦う相手(タイトルの女という人物)のデッキを決めてなかったので決めていこうと思います

男のデッキにマシンナーズデッキが採用されたように、時期的に少し昔であまり強すぎないデッキを採用基準にしようとおもってます

それじゃあさっきみたいに>>下1~5の中から決めようと思います

どれもいいですが、一番懐かしい感じがした天使族デッキにしようと思います
これからマシンナーズデッキと天使族デッキについて考えてくるので、あらかたの目星がついたら二人のデュエルを書こうと思います

そういえば天使族の主軸になるやつ決めてなかったな
天使族で何かエースカードになりそうなやつがあったら教えてくれ

なんか【マシンナーズ】だと心配になる……
>>14では「時期的に少し昔であまり強すぎないデッキを採用基準」とか言っていないからダークモンスターを提案しちゃったよ……
再安価してくれれば「ドラゴン」や「悪魔」を安価する。しないだろうけど……

>>64
ライフ4000制ならマシンナーズ・フォースは弱くねぇよ!
むしろ型が出来上がってない悪魔族やドラゴン族のが不安定だよ

>>65
ドラゴンは型が無くてもパワーデッキで押し切れる主人公向けなデッキ
悪魔は死のデッキ破壊ウイルスがまだあるし、上級も強いのがいるから……


それを抜きにしてもGX時代の【マシンナーズ】はつらい
女のデッキが【天使】だとさらに感じる……あの時代でもそこそこはよかったからな

>>66
ヘルデッキやオジャマを使っていた万丈目さんをお忘れか?
ともかく、決まったことを後からグダグダ言っても>>1に負担かけるだけだから止めろ

>>67
そうだったな……ごめん、万丈目さん

遅くなりました、今から投下していこうと思います
あと、ちょっとしたオリジナリティを出すためにマシンナーズデッキにはガジェット、天使族デッキには光神機を入れました

男「いよいよ明日だな」

女「だね」

男「明日の試験、受からなかったらマジでどうしよっかな」

女「筆記試験は勉強したし何とかなるでしょ」

男「でも、問題は実技試験なんだよな~」

女「ぶっちゃけデュエルって何割かは運だしね」

男「というわけで、明日の試験のためにデュエルでもしようか」

女「ばっちこい」

カードの表記やフィールドの状況が見ずらかったら言ってください


男女「「デュエル!!」」

女「私から先行で、ドロー」

女「…手札から魔法カード発動」

治療の神 ディアン・ケト
通常魔法
自分は1000ライフポイント回復する。

女「そして、手札からフィールド魔法を発動」

天空の聖域
フィールド魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、
天使族モンスターの戦闘によって発生する天使族モンスターの
コントローラーへの戦闘ダメージは0になる。

女「《ジェルエンデュオ》を攻撃表示で召喚してターンエンド」

ジェルエンデュオ
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1700/守 0
このカードは戦闘では破壊されない。
このカードのコントローラーがダメージを受けた時、
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを破壊する。
天使族・光属性モンスターをアドバンス召喚する場合、
このカードは2体分のリリースとする事ができる。

エンド時に残りハンド、場のモンスター・セットカード何枚とか書いた方が状況分かりやすいかもよ

男「俺のターン、ドロー!」

男「俺は《マシンナーズ・ソルジャー》を攻撃表示で召喚!」


マシンナーズ・ソルジャー

効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1600/守1500
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合にこのカードが召喚に成功した時、
手札から「マシンナーズ・ソルジャー」以外の
「マシンナーズ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。


男「《マシンナーズ・ソルジャー》の効果発動、手札から《マシンナーズ・スナイパー》を攻撃表示で特殊召喚する」


マシンナーズ・スナイパー

効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1800/守 800
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
「マシンナーズ・スナイパー」以外の「マシンナーズ」と名のついた
モンスターを攻撃する事ができない。


男「これでマシンナーズ・ソルジャーを攻撃することはできない」

女「………」

男「カードを一枚伏せて、ターンエンド」

>>82
ありがとうございます!指摘通りフィールドの状況を↓に書きました、これからは両者が1ターン終わる毎にフィールドの状況を書いていきます

男 LP4000
モンスター マシンナーズ・ソルジャー
マシンナーズ・スナイパー
魔法・罠 伏せカード一枚
墓地 0枚
手札 3枚

女 LP5000
モンスター ジェルエンデュオ
魔法・罠 0枚
フィールド魔法 天空の聖域
墓地 1枚
手札 3枚


女「私のターン、ドロー」

女「自分フィールドに存在するジェルエンデュオを二体分の生贄にして…守護天使ジャンヌを召喚」


守護天使ジャンヌ

効果モンスター
星7/光属性/天使族/攻2800/守2000
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの元々の攻撃翌力分だけ、自分のライフポイントを回復する。


男「やっぱり来たか……」

女「バトル、守護天使ジャンヌでマシンナーズ・スナイパーを攻撃」

男「……永続罠発動!闇の呪縛!」


闇の呪縛

永続罠
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃翌力は700ポイントダウンし、
攻撃できず、表示形式の変更もできない。
そのモンスターがフィールド上から離れた時、このカードを破壊する。


守護天使ジャンヌ ATK2800→2100

女「…あっ……」

男「上級モンスターを出すことぐらい分かってたんだよ」

女「……カードを一枚伏せて、ターンエンド…」

当時では2100の突破もなかなか難しかったりしたなぁ

>>89
帝全盛期の時代だからな……

男「俺のターン、ドロー……おっ!」

男「よっしゃ、バトルフェンズいくぜ!」

男「マシンナーズ・ソルジャーで守護天使ジャンヌを攻撃!」

女(ジャンヌに攻撃してきたってことは…)

男「ここで速攻魔法発動!収縮!」

女(…やっぱり)


収縮

速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターの元々の攻撃翌力はエンドフェイズ時まで半分になる。


男「収縮の効果で、ジャンヌの元々の攻撃翌力を半分にする」

守護天使ジャンヌ ATK2100→700

男「これでマシンナーズ・ソルジャーの攻撃翌力が上回った、いけ!」


マシンナーズ・ソルジャーVS守護天使ジャンヌ
ATK 1600VS700→ジャンヌ破壊
天空の聖域の効果でダメージは0


男「これでお前のフィールドはがら空きになった、マシンナーズ・スナイパーでダイレクトアタック!」

女「……カウンター罠発動、攻撃の無力化」


攻撃の無力化

カウンター罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。


男「塞がれたか~…まあ、いいや!ターンエンド♪」

女(自分の方が優勢だから調子乗ってるな)




男 LP4000
モンスター マシンナーズ・ソルジャー マシンナーズ・スナイパー
魔法・罠 0枚
墓地 2枚
手札 3枚

女 LP5000
モンスター 0枚
魔法・罠 0枚
フィールド魔法 天空の聖域
墓地 3枚
手札 2枚

女「私のターン、ドロー」

女「コーリング・ノヴァを攻撃表示で召喚」

男「ん?」


コーリング・ノヴァ

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1400/守 800
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキから攻撃翌力1500以下の天使族・光属性モンスター1体を
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
フィールド上に「天空の聖域」が表側表示で存在する場合、
代わりに「天空騎士パーシアス」1体を特殊召喚する事ができる。

女「バトル、コーリング・ノヴァでマシンナーズ・スナイパーを攻撃」


コーリング・ノヴァVSマシンナーズ・スナイパー
ATK 1400VS1800→ノヴァ破壊
天空の聖域の効果でダメージは0


女「コーリング・ノヴァの効果発動、天空の聖域があるからデッキから天空騎士パーシアスを攻撃表示で特殊召喚する」

男「oh…」


天空騎士パーシアス

効果モンスター
星5/光属性/天使族/攻1900/守1400
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃翌力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
また、このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。


女「バトル、パーシアスでスナイパーを攻撃」


天空騎士パーシアスVSマシンナーズ・スナイパー
ATK 1900VS1800→スナイパー破壊
男に100ポイントのダメージ


男「くそっ…浮かれすぎてた…」
LP4000→3900

女「パーシアスの効果発動、デッキからカードを一枚ドローする」

女「ターンエンド」

男「絶対倒す…俺のターン!」

男「俺の運の全てを……今に賭ける…!」

女「明日はどうすんの?」

男「あ、そうだった…ドロー」

男「…俺は、もう一度マシンナーズ・スナイパーを攻撃表示で召喚する!」

女「まだあったんだ」

二回目だし説明はいいよね?

男「カードを2枚伏せて、ターンエンド!」




男 LP3900
モンスター マシンナーズ・ソルジャー マシンナーズ・スナイパー
魔法・罠 伏せ2枚
墓地 3枚
手札 1枚

女 LP5000
モンスター 天空騎士パーシアス
魔法・罠 0枚
フィールド魔法 天空の聖域
墓地 4枚
手札 3枚

女「私のターン、ドロー」

女「手札から魔法発動、ハリケーン」

男「……へ?」


ハリケーン

通常魔法
フィールド上の魔法・罠カードを全て持ち主の手札に戻す。


女「そんなガチ伏せしてたら誰でもわかるって」

男(まずいな…でも、保険のために一応スナイパー呼んどいたから何とかしのげるだろう…)

女「…そして、自分のフィールドにいる天空騎士パーシアスを生贄にして……」

女「手札から、天空勇士ネオパーシアスを特殊召喚」

男(あ、多分積んだ)


天空勇士ネオパーシアス

効果モンスター
星7/光属性/天使族/攻2300/守2000
このカードは自分フィールド上の「天空騎士パーシアス」1体を
リリースし、手札から特殊召喚できる。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃翌力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
また、このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
デッキからカードを1枚ドローする。
フィールド上に「天空の聖域」が存在し、
自分のライフポイントが相手より上の場合、
その数値だけこのカードの攻撃翌力・守備力がアップする。


女「ネオパーシアスの効果、天空の聖域が場にあるから私と男のLP差、1100ポイント攻撃翌力と守備力をアップする」

天空勇士ネオパーシアス
攻2300 守2000→攻3400 守3100

男「……orz…」

女「ネオパーシアスでスナイパーを攻撃」


天空勇士ネオパーシアスVSマシンナーズ・スナイパー
攻3400VS攻1800→スナイパー破壊
男に1600ポイントのダメージ

男「あっ……」LP3900→2300

女「これでまたまたパワーアップ」

天空勇士ネオパーシアス
攻3400 守3100→攻5000 守4700

男「攻撃翌力…5000だと…?」

メール欄に「saga」って入れるんだ
攻撃翌力が攻撃翌翌翌力になってるだろ?

>>95
ミスしてた、訂正する
ネオパーシアスを召喚する前に女は手札に戻った天空の聖域をもう一度発動したことにしてくれ

>>96
なるほど、教えてくれてありがとう

女「ネオパーシアスの効果でカードを一枚ドロー」

男(あいつ…いつの間にこんな化け物持ってたのか…)

女「うーん…ターンエンドでいいや」

男(とにかく攻撃を防ぐカードがこなければ…俺は負ける)

男「…俺のターン……ドロー!!……」チラッ

男(キ、キターーーー!!!)

男「俺は手札から魔法カード、光の護封剣を発動!」


光の護封剣

通常魔法
相手フィールド上のモンスターを全て表側表示にする。
このカードは発動後、相手のターンで数えて3ターンの間フィールド上に残り続ける。
このカードがフィールド上に存在する限り、
相手フィールド上のモンスターは攻撃宣言できない。


男「俺はカードを二枚伏せてターンエンド!」

男(大丈夫だ、まだ勝機はある!)



男 LP2300
モンスター マシンナーズ・ソルジャー
魔法・罠 伏せ2枚 光の護封剣
墓地 4枚
手札 1枚

女 LP5000
モンスター 天空勇士ネオパーシアス
魔法・罠 0枚
フィールド魔法 天空の聖域
墓地 6枚
手札 3枚

男(だけど、実際のところ攻撃力5000で貫通持ちのモンスターなんかどう対処すりゃいいかわかんねえしな…)

女「私のターン、ドロー」

男(……やっぱり、ネオパーシアスをどうにかしないと俺に勝ち目は…)

女「私はネオパーシアスを生贄にして…」

男「!?」

男(マジかこいつ!?……まあいい、これで俺にもまだ勝機が…)

女「裁きの代行者 サターンを攻撃表示で召喚」


裁きの代行者 サターン

効果モンスター
星6/光属性/天使族/攻2400/守 0
自分のライフポイントが相手を超えている場合、
自分フィールド上に存在するこのカードをリリースして発動する事ができる。
超えているライフポイントの数値分のダメージを相手ライフに与える。
この効果は自分フィールド上に「天空の聖域」が表側表示で存在しなければ適用できない。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行う事ができない。 


女「裁きの代行者 サターンの効果発動、このカードをリリースすることで私と男のLP差…2700ポイントのダメージを与える」

男「………」LP2300-2700→LP0

女「……っしゃあ…」

男「………マイリマシタ」

とりあえずひとデュエル終わりました
いきなりマシンナーズ・フォースを出すのは不自然かなと思ったんですが…ほとんど魔法・罠頼りのデュエルになっちゃいましたね
まあ、こんな感じで投稿が遅い上にあまり面白みのないデュエルしかできませんが、心が暖かいひとはこれからもおつきあいください

これからのことなんですが、アニメキャラに加えてオリキャラを登場させてもいいですかね
ちなみに次のキャラには冥界の宝札デッキにしようと考えてます

でしゃばりすぎなきゃ良いんじゃないかな
それとデッキ構築とかは変わっていったりする?

>>106
正直、主人公達がストーリーに関わるのか自体わかりませんが、それは肝に命じておきます

それと、よく考えたら冥界の宝札デッキってどういうのか知らなかった…キーカードとかってどういうのですかね?

遊戯王カードWikiで調べれば早いですが一応説明

冥界の宝札を発動し、トークンなり何なりでリリース要員を二体揃えて最上級を生け贄召喚し冥界の宝札の効果で二枚ドロー

これを延々繰り返しフィールドを支配するパワーデッキ、出したい最上級モンスターをぶち込めば良い自由度の高いデッキかな

>>108
恩に切る、つまりはレベル7.8がメインになるデッキってことか

冥界の宝札デッキについては、キーカードなどは要望がなければ自分できめるけど、みんなが想像してたのとは違かったらすまん

他にも懐かしのデッキなどがあったら、オリキャラに使わせたりするから何か思いついたら教えてくれると助かる

冥界の宝札デッキのことなんだけど…色々考えた結果、今回のデュエルで冥界の宝札は使わないことに気づいた
だから今回のテーマ的にいうと、最上級モンスター通常召喚デッキになってしまったけど大丈夫かな?

ありがとうございます、ではそろそろ本編を書こうと思います
色々とストーリーを書いていきますが、無駄だと思われても書いていきます

~デュエルアカデミア実技試験~

男「おーす」

女「おーす」

男「実技どうだった?」

女「まあ、何とか…そっちは?」

男「勝ったよ、地味な戦法で」

女「…そういえば、受験番号って何番だったの?」

男「??番だったけど」


受験番号はこのレスのコンマで決まります
60より上だったらオシリス・レッド
60より下だったらラー・イエローになります

女「私は女だからオベリスク・ブルーだけどね」

男「本当に誰が考えたんだその制度…」

女「……あれ?あそこで受験生と先生がデュエルしてる…」

男「デュエル?もう実技試験は終わったんじゃねえの?」

???「あなたのようなドロップアウトボーイには、私直々が相手をしてあげるノーネ」

???「へへっ、光栄だな~。実技の責任者とデュエルが出来るなんて」

男(……暇だし寝よ)


序章(仮)END

~デュエルアカデミア~

女「ここがデュエルアカデミアか…」

男「てか、島なのにこんなハイテクなんだよ」

女「……ちょっと校内探索してくる」ダッシュ

男「おい、あんまり走ると…」

バチコーン

男「変な擬音でしたが、知らない人と女がぶつかった音です」

女「いてっ……大丈夫ですか?」

???「いたたた…全く、誰にぶつかったのかわかって………!!」

女「すいません…結構な勢いで衝突してしまって…」

???「え……あ、いや…全然大したことねえよ!」

男「……登校早々であんなベタなイベントが見られるとは…」

女「……本当にすいません…」

???「いやいや!そ、そんな謝らなくていいよ!本当に大したことないから!」

女「えっと…それじゃあ、失礼しました……」

???「あ、ああ!またいつか!」



男「よくやった、これでお前の学園生活は薔薇色になるだろう」

女「マジか」


???(こ、これが……一目惚れというものか……!)

~夕方~

???(確かあの人もオベリスクブルーだったから…また会えるかも…!)

女「…ドローパンって結構美味しいね」

???(キ、キター!…よし、まず最初はフレンドリーに話かけよう)

???「……や、やあ…」

女「私コロッケパンだったぜ」

男「ふざけんな、ピーマンまるごと入ってるパンを引いた俺に追い打ちかける気か」

???「………」

女「……あれ…あの人って…」

男「さっき衝突した人だな」

???「……おい」

女「あれ……もしかして怒ってる?」

男「結構強めな感じでぶつかったからな、きっと骨でも折れたんだろう」

女「そんな…すいません、いくら払えば許してもらえますか?」

???「ち、違う!君に怒ってる訳じゃない!それに俺の骨はそんな脆くねえ!」

???「俺が用があるのは…お前だ」

男「俺?」

???「率直に聞こう…お前は何故その人と一緒に行動している」

男「何故っていわれても…初日にいきなり知らない人に話しかけるのはちょっと…」

???「なっ!……ということは、お前とその人は知り合いなのか?」

女「知り合いというか…お隣さん」

???(な、何だとおおおおおおおお!!!)

???(そんな…ということは、この二人は…昔からずっと…)

男「つってもこいつが引っ越してきたのは二ヶ月前くらいだけどな」

???「そうなんだ、よかったよかった」

なんだ、万城目サンダーか

???は冥界デッキのやつね、これからは冥界使ってことにする


冥界使(だが、こいつが邪魔なのは事実だ…こうなったら)

冥界使「お前…俺とデュエルしろ」

男「何で?」

冥界使「しかも、ただのデュエルじゃない…アンティルール付きだ!」

男「質疑応答はちゃんとしようぜ」

女「…アンティルールって何?」

男「お互いカードを賭けて、勝った方が負けた方のカードを貰うっていうルールだ」

冥界使「お前が勝ったら、俺のデッキの中から好きなカードを一枚くれてやる。だが、俺が勝ったらお前は二度とその人に近づくな!」

男「俺のペナルティそんなんでいいの?」

女「おい」

>>130
そんな感じになりそうだから、このデュエルが終わったらキャラ変えとく


男「まあ、勝ってカードが貰えるんだったら別にいいぜ」

冥界使「それじゃあデュエルフィールドに移動する」

冥界使「……そうだ…一つだけ聞き忘れたことがあったな…」

男「……何だ?…」

冥界使「………名前なんて言うんだ?」

男「男だ」

女「女だ」





~デュエルフィールド~

女「これがデュエルフィールド…」

男「ここ本当に島なのか?ちょっとした未来都市だぞ」

冥界使「ふっ…どうやらギャラリーも集まって来たようだな…」

ザワザワ…

???「…あれ、兄貴?誰かがデュエルしてるみたいだよ?」

???「本当か!せっかくだから見ていこうぜ!」

???「あの制服…俺と同じラーイエローか…」

男「…それじゃあはじめっか」

冥界使「ああ…望むところだ!」

男、冥界使「「デュエル!!」

冥界使「俺の先行、ドロー!」

冥界使「…俺は、トロイホースを攻撃表示で召喚!」


トロイホース


効果モンスター
星4/地属性/獣族/攻1600/守1200
地属性モンスターを生け贄召喚する場合、
このモンスター1体で2体分の生け贄とする事ができる。


冥界使「…ターンエンドだ」

男(伏せなしってことは、様子見か…)

男「俺のターン、ドロー」

男「…俺はカードガンナーを攻撃表示で召喚!」


カードガンナー

効果モンスター(準制限カード)
星3/地属性/機械族/攻 400/守 400
1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを3枚まで墓地へ送って発動する。
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで、
墓地へ送ったカードの枚数×500ポイントアップする。
また、自分フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。


男「カードガンナーの効果発動、デッキからカードを三枚墓地に送り、このカードの攻撃力を1500ポイントアップする」


墓地に送ったカード
マシンナーズ・ソルジャー
7カード
収縮

カードガンナー 攻400+1500→1900


冥界使「………」

男「カードガンナーで、トロイホースを攻撃!」

カードガンナーVSトロイホース
攻 1900VS1600→トロイホース破壊
冥界使に300ポイントのダメージ

冥界使「くっ……」LP4000→3700

男「カードを一枚伏せて…ターンエンド」



男LP4000
モンスター カードガンナー
魔法・罠 伏せ一枚
墓地 なし
手札 四枚

冥界使LP3700
モンスター なし
魔法・罠 なし
墓地 一枚
手札 五枚

>>134
男の墓地訂正、三枚だった、

冥界使「俺のターン、ドロー」

冥界使「ふっ…俺の真の力を見せてやろう」

男「そういうのいいから」

冥界使「手札から、魔法発動」


浅すぎた墓穴

通常魔法
お互いのプレイヤーはそれぞれの墓地のモンスター1体を選択し、
それぞれのフィールド上に裏側守備表示でセットする。


冥界使「俺は墓地のトロイホースをセットする」

男「…俺はマシンナーズ・ソルジャーをセットする」

冥界使「そして…俺はセットされてるトロイホースを二体分の生贄に……」

冥界使「古代の機械巨竜を召喚!」


古代の機械巨竜

効果モンスター
星8/地属性/機械族/攻3000/守2000
このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
このカードの召喚のためにリリースしたモンスターによって以下の効果を得る。
●グリーン・ガジェット:このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃翌力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
●レッド・ガジェット:このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
相手ライフに400ポイントダメージを与える。
●イエロー・ガジェット:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合、
相手ライフに600ポイントダメージを与える。


???「あ、兄貴!あのモンスターって…」

???「あの先生のモンスターか?いや、ちょっと違うな…」

男「………」

冥界使「ふっ…驚きのあまり声も出ないか…」

ちなみに冥界使はオベリスクブルーです


冥界使「バトル!古代の機械巨竜でカードガンナーを攻撃!」

男「っ……罠発動…」

冥界使「古代の機械巨竜が攻撃するとき…相手は魔法・罠を発動することは出来ない」

男「なっ…!」

古代の機械巨竜VSカードガンナー
3000VS400→カードガンナー破壊
男に2600ポイントのダメージ

男「…ぐわあっ!」LP4000→1400

???「一気に削られたな…」

???「やっぱりオベリスクブルーは強いっす…」

男「………」

冥界使「ふっ……もう戦意喪失か」

男「………へへっ…」

冥界使「!?」

男「お前そんな強いの持ってんのか、やっぱりデュエルして正解だったな…」

???「あいつ…まだやる気なのか?」

男「決めたわ……俺が勝ったら、お前の古代の機械巨竜を頂く」

冥界使「まだ勝てると思ってるとは愚かなやつだ……ターンエンド」

>>136
またまたミスした、カードガンナーが破壊された時男はカードを一枚ドローしました


男「俺のターン、ドロー!」

男「…俺はモンスターを裏側守備表示でセットする」

男「カードを三枚伏せて…ターンエンド」

冥界使「ふっ…大口叩いたわりにはガン伏せしただけか」

女「………」

女(……大丈夫か、本当に)



男LP1400
モンスター セット二枚
魔法・罠 四枚
墓地 三枚
手札 二枚

冥界使LP3700
モンスター 古代の機械巨竜
魔法・罠 なし
墓地 二枚
手札 四枚

冥界使「俺のターン、ドロー」

冥界使「ふっ…俺の真のエースモンスターを見してやろう」

???「えっ、機械巨竜がエースじゃないんすか!?」

冥界使「手札からフィールド魔法、死皇帝の陵墓」


死皇帝の陵墓

フィールド魔法
お互いのプレイヤーは、アドバンス召喚に必要な
モンスターの数×1000ライフポイントを払う事で、
リリースなしでそのモンスターを通常召喚できる。


冥界使「そして、死皇帝の陵墓の効果発動!LPを2000払って手札から星8のモンスターを召喚する」
LP3700→1700

冥界使「現れよ、タイラント・ドラゴン!」


タイラント・ドラゴン

効果モンスター
星8/炎属性/ドラゴン族/攻2900/守2500
相手フィールド上にモンスターが存在する場合、
このカードはバトルフェイズ中にもう1度だけ攻撃する事ができる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
このカードを対象にする罠カードの効果を無効にし破壊する。
このカードを他のカードの効果によって墓地から特殊召喚する場合、
そのプレイヤーは自分フィールド上に存在する
ドラゴン族モンスター1体をリリースしなければならない。


???「これが…やつのエースモンスター…」

???「星8のモンスターが二体!?もう勝ち目ないっすよ~~」

冥界使「バトル!タイラント・ドラゴンでセットされてるモンスターを攻撃!」

男「…罠発動!」

冥界使「ふっ…残念だがタイラント・ドラゴンに罠カードは通用しない」

男「はたから興味ねえよ、そんなもん」

冥界使「何…?」

男「万能地雷グレイモヤ、発動!」


万能地雷グレイモヤ

通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する
攻撃力が一番高いモンスター1体を破壊する。


男「お前のフィールドで攻撃力が一番高いのはタイラントじゃない…機械巨竜だ!」

冥界使「なっ…しまった!」

罠効果→古代の機械巨竜破壊

???「上手い、なかなか粘るな…」

冥界使「くっ…だがタイラント・ドラゴンの攻撃は続く、セットモンスターを攻撃!」

セットモンスター→マシンナーズ・ソルジャー

タイラント・ドラゴンVSマシンナーズ・ソルジャー
攻2900VS守1500→ソルジャー破壊

冥界使「タイラント・ドラゴンの効果発動!相手フィールドにモンスターが存在する時、もう一度攻撃することが出来る」

冥界使「タイラント・ドラゴンでセットモンスターを攻撃!」

男「……マシンナーズ・デイフェンダーのリバース効果発動!」


マシンナーズ・デイフェンダー

効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1200/守1800
リバース:自分のデッキから「督戦官コヴィントン」1体を自分の手札に加える。


男「デッキから督戦官コヴィントンを手札に加える」

冥界使「だが、攻撃によりデイフェンダーは破壊される!」

タイラント・ドラゴンVSマシンナーズ・デイフェンダー
攻2900VS守1800→デイフェンダー破壊

冥界使「…カードを一枚伏せてターンエンド」

冥界使(今伏せたカードは我が身を縦に、1500ライフポイントを払えばタイラントを破壊する効果を無効に出来る)

冥界使(そして次のターン、神獣王バルバロスを召喚してタイラントと共に攻撃すれば…勝てる!)

女「…一応聞くけど、勝てる見込みってあるの?」

男「……ドローしたカードによる」

女「でも、タイラント・ドラゴンは罠が効かないし…攻撃力でも勝てるモンスターなんて…」

男「いるだろ、俺の切り札が」

女「……マシンナーズ・フォースのこと?」

男「餅のロンリー」

女「…でもあれって、散々自慢してた割には一回も出したことないじゃん」

男「そう簡単に出せるものじゃないからな……」

男「……ただ、一つだけ言っておく」

女「……何…?」

男「……………俺は、賭けデュエルでは絶対勝つ」

女「!!…」

男「俺のターン………ドロー!!」

《地獄の暴走召喚》

男「!!………お前に一ついい事を教えてやろう」

男「俺はこのターンで、攻撃力4600のモンスターを呼び出す」

冥界使「ふっ…何を言ってるんだ、モンスターが一体もいないお前がそんなもの呼び出せる訳ないだろう」

男「……手札から、魔法発動!」


おろかな埋葬


通常魔法
自分のデッキからモンスター1体を選択して墓地へ送る。


男「このカードの効果で、デッキからマシンナーズ・スナイパーを墓地に送る」

男「そして…俺は永続罠、リビングデッドの呼び声を発動!」


リビングデッドの呼び声

永続罠
自分の墓地のモンスター1体を選択し、表側攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。


男「リビングデッドの効果で、俺は墓地に存在するマシンナーズ・デイフェンダーを攻撃表示で特殊召喚」

冥界使「ふっ…何を呼び出すかと思えば、そんな雑魚モンスターを出したところでタイラント・ドラゴンには…」

男「この瞬間、速攻魔法発動!地獄の暴走召喚!」


地獄の暴走召喚

速攻魔法
相手フィールド上に表側表示でモンスターが存在し、自分フィールド上に
攻撃力1500以下のモンスター1体が特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
その特殊召喚したモンスターと同名モンスターを自分の手札・デッキ・墓地から
全て攻撃表示で特殊召喚する。
相手は相手自身のフィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
そのモンスターと同名モンスターを相手自身の手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。


男「この効果で、俺はデッキからマシンナーズ・デイフェンダーをもう二体特殊召喚する!」

???「まずい!地獄の暴走召喚は相手にも影響する、もしやつがタイラントを複数持っていたら…」

冥界使「ハハッ!ありがとよ!地獄の暴走召喚の効果で、デッキからもう一体のタイラント・ドラゴンを特殊召喚する!」

???「あわわ~!タイラント・ドラゴンが二体も!」

冥界使「墓穴をほったな、まさか自分から場を悪くするとは」

男「一体でも二体でも変わらねえよ、どっちにしろ俺が勝つからな」

冥界使「何…?」

男「俺は罠カード……地霊術ー「鉄」を二枚同時に発動する!」


地霊術ー「鉄」

通常罠
自分フィールド上に存在する地属性モンスター1体を生け贄に捧げる。
自分の墓地から、生け贄に捧げたモンスター以外で
レベル4以下の地属性モンスター1体を特殊召喚する。


男「自分フィールドにいるマシンナーズ・デイフェンダー二体を生贄に捧げ…墓地からマシンナーズ・ソルジャー、マシンナーズ・スナイパーを特殊召喚する!」

冥界使「っ!……だが、そんな雑魚モンスターを並べたところで何の意味も…」

男「これで最後だ!デイフェンダーの効果で手札に加えた、督戦官コヴィントンを攻撃表示で召喚する!」


督戦官コヴィントン

効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1000/守 600
自分フィールド上に表側表示で存在する
「マシンナーズ・ソルジャー」「マシンナーズ・スナイパー」
「マシンナーズ・ディフェンダー」をそれぞれ1体ずつ墓地へ送る事で、
手札またはデッキから「マシンナーズ・フォース」1体を特殊召喚する。


男「これで準備は整った…コヴィントンの効果を発動する!マシンナーズ連結合体!」

男「現れろ……マシンナーズ・フォース!!」


マシンナーズ・フォース

効果モンスター
星10/地属性/機械族/攻4600/守4100
このカードは通常召喚できない。
「督戦官コヴィントン」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
このカードは、1000ライフポイント払わなければ攻撃宣言をする事ができない。
フィールド上に存在するこのカードを墓地へ送る事で、
自分の墓地から「マシンナーズ・ソルジャー」「マシンナーズ・スナイパー」
「マシンナーズ・ディフェンダー」をそれぞれ1体ずつ選択して特殊召喚する。

???「攻撃力4600!?兄さんのサイバーエンドドラゴンより上だ…」

???「おお!!超かっけええ!!」

???「モンスターが0体のとこから1ターンで攻撃力4600のモンスターを出すとは…」

女「……本当に出しちゃった…」

冥界使「こ、攻撃力4600だと…!?」

男「行くぜ!ライフを1000払って、タイラント・ドラゴンに攻撃!マシンナックル!」
LP1400→400

マシンナーズ・フォースVSタイラント・ドラゴン
攻4600VS2900→タイラント・ドラゴン破壊
冥界使に1700ポイントのダメージ

冥界使「あっ…あ……」LP1700→0

男「アンティルールにしたのが間違いだったな」

冥界使「ちくしょう…ちくしょう……」

男「ほら、さっさと機械巨竜出せ。何のためにお前の時代遅れなノリにつきあったと思ってんだ」

冥界使「ちっ……くれてやる!」

男「まいどあり~」

冥界使「俺の恋はもう終わったのか…くそっ!」

男「……そういえば今日は歓迎会があったな」

男「女がその後に、外でロマンチックに夜空を眺めたいそうだ…」

冥界使「え…?」

男「………来るか?」

冥界使「はい、行きます!行かせていただきます!」




翔「すごいな~あの人、オベリスクの人に勝っちゃうなんて…」

十代「すげえ面白いデュエルだったな!あー俺も早くデュエルしてえー!」

三沢「随分と面白いカードを持っていたな……いつかデュエルしてみたいものだ」

~深夜~

冥界使「じゃあ俺はこっちだから、今日は本当に楽しかったぜ!じゃあな!」

男女「「バイバ~イ」」

女「それにしても、綺麗だったね~」

男「島だから飛行機とかもあまりないしな」

男「……てか、何で急に夜空を見たいとか言い出したの?」

女「女子が憧れるロマンチックな風景第一位が夜空の下だったから、今の女子達がどの程度でロマンチックだと思えるのか知りたかった」

男「聞かなきゃよかった」

女「……私も聞きたいことがあるんだけどさ」

男「ん?」

女「賭けデュエルで負けたことがないって…本当なの?」

男「あー……てか、実際のところ賭けデュエルなんて二、三回しかやったことないしな」

女「なんだ、その程度であんなカッコつけた感だしてたんだ」

男「……でも…今回のデュエルは、俺にとって大切なものを賭けたからな…絶対に負けられなかった」

女「……え…?…………それって…」

チュッ

女「………」

男「………これからも…よろしくな…」










男「古代の機械巨竜!」

女「主人公性全く無いなこいつ」

END

とりあえず、ひとデュエル終わりました
今回はぶっちゃけるとマシンナーズ・フォースを出すことがメインのデュエルだったので、あまり冥界デッキについてあまり考えてませんでした
だから次また機会があれば登場させようかなと思ってます

さて次回は
アニメキャラとデュエルをさせようかなと思ってます
内容はこのレスが奇数、偶数だった場合で決めます
奇数.男と十代がデュエル
偶数.女と明日香がデュエル

それと、今日で休日が終わるので更新が今以上に遅れるかもしれません

アニメキャラについてだが、カードに関しては時系列関係ないです(でも流石に十代が急にネオスペーシアンを使うなんてことはない)

あと今回のことですが、毎回のようにマシンナーズ・フォースを出しているとあまりにも不自然に見えたりするので今回はガジェットメインです。

(【マシンナーズ・フォース】なのにフォース出せないってただ構築下手なだけじゃね?)

男「……えっと…話ってなんすか、クロノス先生」

クロノス「隠そうとしてもバレバレです~ノ、あなた達がこの前校則違反であるアンティルール付きのデュエルをしていたのはわかってイマース」

男「校則違反だったんですか、初耳だなー」

クロノス「これが学校に知れ渡ったら、あなたは退学間違いなしデース」

男「あっ、結構ヤバイ」

クロノス「デスーが、私も先生として少しでも生徒を犠牲にしてはないーのデス」

クロノス「だかーら、私の頼みを一つ聞いてくれればあなたのことは見逃してあげるーのデス」

男「…何すればいいんすか?」

>>161
いつもフォースを出しているとあまりにも不自然だしな、マシンナーズだけじゃつまんないと思ったんだけどマシンナーズだけでいけっていうなら次からは考えを改めてみる


男(…十代ってやつとデュエルしろってどんな頼みだよ)

男「……確かあいつだったけな」

トントン

十代「…ん?」

男「おーす、デュエルしようぜ」

十代「俺とか?ああ、いいぜ!」

男(すげえ、一言で交渉成立した)

~デュエルフィールド~

十代「へへっ、昨日万丈目と決着がつかなかったからずっとデュエルしたくてたまらなかったんだよな!」

男「よし、手短に終わらそう」

男、十代「「デュエル!!」」

十代「先行は貰うぜ、俺のターンドロー!」

十代「俺はE・HEROワイルドマンを攻撃表示で召喚!」


E・HERO ワイルドマン

効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1500/守1600
このカードは罠の効果を受けない。


十代「ターンエンド!」

男(何も伏せねえのかよ)

男「俺のターン、ドロー……おっ」

男「俺はマシンナーズ・ソルジャーを攻撃表示で召喚」


マシンナーズ・ソルジャー

効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1600/守1500
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合にこのカードが召喚に成功した時、
手札から「マシンナーズ・ソルジャー」以外の
「マシンナーズ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。


男「マシンナーズ・ソルジャーの効果でマシンナーズ・スナイパーを攻撃表示で特殊召喚」


マシンナーズ・スナイパー

効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1800/守 800
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
「マシンナーズ・スナイパー」以外の「マシンナーズ」と名のついた
モンスターを攻撃する事ができない。


男「バトル、マシンナーズ・ソルジャーでワイルドマンを攻撃!」

マシンナーズ・ソルジャーVSE・HEROワイルドマン
1600vs1500→ワイルドマン破壊
十代に100ポイントダメージ

十代「うっ…」LP4000→3900

男「そして、マシンナーズ・スナイパーでダイレクトアタック!」

LP3900→1800=2100

十代「うわあああああっ!!」

男(…まだ伏せなくていっか)

男「ターンエンド」



男LP4000
モンスター マシンナーズ・ソルジャー マシンナーズ・スナイパー
魔法・罠 なし
墓地 なし
手札 四枚

十代LP2100
モンスター なし
魔法・罠 なし
墓地 一枚
手札 五枚

十代「俺のターン、ドロー!………へへっ!」

十代「俺は手札から魔法発動!」


増援

通常魔法
デッキからレベル4以下の戦士族モンスター1体を手札に加える。


十代「俺は増援の効果で、デッキからE・HEROフェザーマンを手札に加える」

十代「そして魔法カード、融合を発動!」


融合

通常魔法
手札・自分フィールド上から、融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体を
エクストラデッキから特殊召喚する。


十代「手札のバーストレディとフェザーマンを融合!」

十代「現れろ!E・HERO フレイム・ウィングマン!」


E・HERO フレイム・ウィングマン

融合・効果モンスター
星6/風属性/戦士族/攻2100/守1200
「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO バーストレディ」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


男「やべっ、伏せときゃよかった」

十代「バトルだ!フレイム・ウィングマンでマシンナーズ・スナイパーを攻撃!」

フレイム・ウィングマンVSスナイパー
2100VS1800→スナイパー破壊
男に300ポイントダメージ

男「うわっ…」LP4000→3700

十代「そして、フレイム・ウィングマンの効果発動!このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手にあたえる!」

効果ダメージ 男に1800ポイントダメージ

男「やべっ、負けてきた…」LP3700→1900

十代「へへっ、勝負はこれからだぜ!ターンエンド!」

男「俺のターン、ドロー」

男「…俺はグリーン・ガジェットを攻撃表示で召喚」


グリーン・ガジェット

効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1400/守 600
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
デッキから「レッド・ガジェット」1体を手札に加える事ができる。

男「グリーン・ガジェットの効果で、俺はデッキからレッド・ガジェットを手札に加える」

男「カードを一枚伏せて、ターンエンド」



男LP1900
モンスター マシンナーズ・ソルジャー グリーン・ガジェット
魔法・罠 伏せ一枚
墓地 一枚
手札 四枚

十代LP2100
モンスター E・HERO フレイム・ウィングマン
魔法・罠 なし
墓地 五枚
手札 三枚

十代「俺のターン、ドロー!」

十代「バトル!フレイム・ウィングマンで、グリーン・ガジェットを攻撃!」

男「リバースカード発動、攻撃の無力化」


攻撃の無力化

カウンター罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。


十代「あーちくしょう!ターンエンド!」

男(よし、最後まで残ったか)

男「俺のターン、ドロー」

男「俺はフィールド上に存在するマシンナーズ・ソルジャー、グリーン・ガジェットを生贄に…」

男「古代の機械巨竜を攻撃表示で召喚!」


古代の機械巨竜

効果モンスター
星8/地属性/機械族/攻3000/守2000
このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
このカードの召喚のためにリリースしたモンスターによって以下の効果を得る。
●グリーン・ガジェット:このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
●レッド・ガジェット:このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
相手ライフに400ポイントダメージを与える。
●イエロー・ガジェット:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合、
相手ライフに600ポイントダメージを与える。


十代「おお!すげえ!………って、あれ?何でお前が持ってんだ?」

男「そして、手札から装備魔法発動!」


7カード

装備魔法
機械族モンスターのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力または守備力は700ポイントアップする。


男「このカードを古代の機械巨竜に装備する」

古代の機械巨竜 攻3000守2000→攻3700守2700

男「バトル!機械巨竜でフレイム・ウィングマンに攻撃!」

古代の機械巨竜VSフレイム・ウィングマン
3700vs2100→フレイム・ウィングマン破壊
十代に1600ポイントダメージ

十代「うわあああああああ!!!」LP2100→500

男「カードを一枚伏せて、ターンエンド」

男(グリーン・ガジェットを生け贄にしたことで貫通効果も得たし、多分次で勝てるな)

男(残りライフも500だし、それに今のところ相手のフィールドはガラ空き)

男(………なのに、何故か負けそうな気がするんだけど)



男LP1900
モンスター 古代の機械巨竜
魔法・罠 7カード 伏せ一枚
墓地 四枚
手札 二枚

十代LP500
モンスター なし
魔法・罠 なし
墓地 四枚
手札 四枚

十代「このドローに全てをかける………俺のターン!」

男(あ、なんか今フラグ立った)

十代「ドローー!!!」

十代「………よし!手札から魔法を発動する」


おろかな埋葬

通常魔法
自分のデッキからモンスター1体を選択して墓地へ送る。


十代「この効果で、俺はデッキからE・HEROスパークマンを墓地に送る」

十代「そして手札から魔法カード、ミラクルフュージョンを発動!」

ミラクル・フュージョン

通常魔法
自分のフィールド上または墓地から、融合モンスターカードによって
決められたモンスターをゲームから除外し、「E・HERO」という
名のついた融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚する。
(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)


十代「墓地に存在するE・HEROスパークマンとフレイム・ウィングマンをゲームから除外し…」

十代「E・HEROシャイニング・フレア・ウィングマンを特殊召喚!」


E・HEROシャイニング・フレア・ウィングマン

融合・効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻2500/守2100
「E・HERO フレイム・ウィングマン」+「E・HERO スパークマン」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する「E・HERO」と名のついた
カード1枚につき300ポイントアップする。
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


十代「このカードの攻撃力は、墓地に存在するE・HEROの数だけ攻撃力を300ポイントアップする!」

十代「墓地にE・HEROは三枚、よってシャイニング・フレア・ウィングマン攻撃力を900ポイントアップする!」
シャイニング・フレア・ウィングマン 攻2500→3400

十代「そして、手札からフィールド魔法を発動!」


摩天楼ースカイクレイパーー

フィールド魔法
「E・HERO」と名のつくモンスターが攻撃する時、
攻撃モンスターの攻撃力が攻撃対象モンスターの攻撃力よりも低い場合、
攻撃モンスターの攻撃力はダメージ計算時のみ1000ポイントアップする。


男「………そういうことか…」

十代「バトル!シャイニング・フレア・ウィングマンで機械巨竜を攻撃!」

男「……………リバースカード発動!」


収縮

速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターの元々の攻撃力はエンドフェイズ時まで半分になる。


男「シャイニング・フレア・ウィングマンの攻撃力を半分にする!」

シャイニング・フレア・ウィングマン 攻3400→2150




十代「…………へっ…」

十代「そうくると思ってたぜ!」

男「…………え?…」

十代「手札から速攻魔法、異次元からの埋葬を発動!」


異次元からの埋葬

速攻魔法
ゲームから除外されているモンスターカードを3枚まで選択し、
そのカードを墓地に戻す。


十代「このカードの効果で、ゲームから除外されてるスパークマンとフレイム・ウィングマンを墓地に戻す」

十代「そして、E・HEROが墓地に二体増えたことによりシャイニング・フレア・ウィングマンの攻撃力は600ポイントアップする!」

シャイニング・フレア・ウィングマン 攻2150→2750

男「………やられた…」

十代「さらに、摩天楼ースカイクレイパーーの効果発動!」

十代「E・HEROと名のついたモンスターが自分より攻撃力の高いモンスターと戦う場合、攻撃力を1000ポイントアップする!」

シャイニング・フレア・ウィングマン 攻2750→3750

十代「いけ!シャイニング・フレア・ウィングマン!」

シャイニング・フレア・ウィングマンVS古代の機械巨竜
3750VS3700→機械巨竜破壊
男に50ポイントのダメージ

男「……わお…」LP1900→1850

十代「シャイニング・フレア・ウィングマンの効果発動!相手に3000ポイントのダメージを与える!」

男「…………」LP1850-3000→0

十代勝利

十代「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ!」

男「………絶対オシリスレッドじゃねえだろ、あいつ」

ガチャッ

男「ちわーす」

クロノス「ドロップアウトボーイを倒せましたか?」

男「無理でしたww」

クロノス「何笑っているーノデス!こうなったら勝つまであのドロップアウトボーイと戦ってもらうノーネ!出来なければ例の件を学校に報告シマース!」

男「ああ、その件なんですけど…」

ガチャッ

冥界使「あ…失礼しまーす…」

男「昨日やったアンティルール付きのデュエルの相手です」

クロノス「……OH…」

男「さっきこいつからアンティルールでなく、正式にこのカードを貰いました」

冥界使「あげました」

男「これでアンティルールはなくなったってことで」

クロノス「マンマミーヤ!」

話も終わったのでみなさんが納得のいってないことについて話そうと思います

何でマシンナーズデッキにガジェットを入れたのかという質問ですが、この時代のマシンナーズデッキでは種類が少なかったからです
そこで何を入れようかと考えた時に浮かんだのが、マシンナーズ・フォースを召喚しやすくさせるためのモンスターとマシンナーズシリーズと同じの地属性機械族のモンスターです
最初は前者を選ぼうと思ったんですが、前者だとどんなデッキにも入れられるような凡庸性の高いものだったので、それじゃあつまらないかなと思ってやめました
次に後者にしようと考えた結果、ガジェットだったらマシンナーズにそこまで影響もでないし、普通のモンスターとして使えると思ったからです

でも、安価で選んだテーマがマシンナーズ・フォースだしガジェットはいらないという意見が多い場合は改めて考え直そうと思います

それと、GX初期までのカードじゃマシンナーズ・フォースはすぐには出来ないと思ってましたが、みなさんが意外とマシンナーズ四体は揃えられるというレスが多かったので、ちゃんと色んな昔のカードに目をむけていこうと思います

確かにみなさんのいう通り、アニメ用のカードやアニメ版の効果じゃないと弱いボスキャラとかっていっぱいいますからね…
だから、アニメのカードや効果については、OCGルールでも通用する効果であまりぶっ壊れた効果を持っていないカードだったら採用してみようと思います

あと、アニメの本編についてですが、あまり本編を壊さないようにしていくつもりなので「十代に変わって俺が世界を救うぜ!」とか無茶苦茶な展開にはしないつもりです

マシンナーズ関連を調べてたらこんな未OCGカード見つけた

同胞の絆
通常魔法
ライフポイントを1000ポイント支払い発動する。
自分フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、
自分のデッキから選択したモンスターと同じ種族のレベル4以下のモンスター2体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃する事ができずリリースする事もできない。

表遊戯とマシンナーズ使いのカーク・ディクソンが使ってたカード
OCG環境ならともかくGXの環境ならそこまで壊れでもないし、主人公の【マシンナーズ・フォース】に搭載できないものだろうか

遅れた、今から書いて行きます
ちなみに明日香のデッキについては、儀式デッキでいこうと思います

>>196
同胞の絆か…たまに、切り札として使ってみようかな

女「やべっ、まだドローパン売ってるかな…」ダッシュ

明日香「………え…?」

女「うわっ」

バチコーン

女「…………あれ?」

明日香「大丈夫…?」

女(今起こったことをありのままに話すと、ぶつかる衝撃を相手の人の胸により防げた)

明日香「デッキ落としちゃってるけど…」

女(確か私と同期だよな………それでこの胸って…)

明日香「天使族デッキ……そういえば、新しくくるアメリカの留学生の一人も天使族を使うって聞いたことがあるけど……」

女(そもそも、あの制服でなんとかなるのかあの胸は…)

明日香「………あなた…もしかしてそうなの?」

女「え?……あ、はい…」

女(あれ、何話してたんだっけ?)

明日香「やっぱり!………ねえ、よかったら私とデュエルしてみない?」

女「…………え?」

………………………………………

女「………」

明日香「……それじゃあ、始めましょうか」

ジュンコ「明日香様がデュエルですって!?」

ももえ「明日香様とデュエルするなんて…よほど強いお相手なんでしょう」

男「ん?……あいつ何やってんだ?」

冥界使「あ…あれは、オベリスク・ブルーの女王と呼ばれてる天上院明日香さんだ」

男「何でそんな凄そうな人とデュエルしてんだ……てか、胸でかっ」

女(何でこんな人増えてんだよ…)

天上院「ふふっ、アメリカの留学生の力…見せてもらうわよ」

女「…………へ?」

冥界使「え…女さんってア、アメリカ人だったのか!?」

男「………なんか大体予想ついたな」

女、明日香「「デュエル!!」」

女(なんて流れで言っちゃったけど……どうやってこの場を切り抜けよう)

明日香「あなたの先行でいいわよ」

女「は、はい……ドロー…」

女(とりあえず、何とかして勝てば……いや、勝てるかな…)

女「私は…シャインエンジェルを攻撃表示で召喚」


シャインエンジェル

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1400/守 800
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
デッキから攻撃力1500以下の
光属性モンスター1体を表側攻撃表示で特殊召喚できる。


女「そして、手札からフィールド魔法を発動」


天空の聖域

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1400/守 800
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
デッキから攻撃力1500以下の
光属性モンスター1体を表側攻撃表示で特殊召喚できる。


女「……ターンエンド」

明日香「私のターン、ドロー!」

明日香「手札から、モンスターを攻撃表示で召喚」


ジェネティック・ワーウルフ

通常モンスター
星4/地属性/獣戦士族/攻2000/守 100
遺伝子操作により強化された人狼。
本来の優しき心は完全に破壊され、
闘う事でしか生きる事ができない体になってしまった。
その破壊力は計り知れない。


冥界使「レベル4で攻撃力2000!?しかもデメリットなしって…」

男「えげつねえ…」

明日香「バトル、ワーウルフでシャインエンジェルを攻撃!」

ジェネティック・ワーウルフVSシャインエンジェル
2000VS1400→シャインエンジェル破壊
天空の聖域によりダメージはなし

女「……シャインエンジェルの効果発動、デッキからもう一度シャインエンジェルを特殊召喚する」

明日香「カードを一枚伏せて…ターンエンドよ」



女LP4000
モンスター シャインエンジェル
魔法・罠 なし
フィールド魔法 天空の聖域
墓地 一枚
手札 四枚

明日香LP4000
モンスター ジェネティック・ワーウルフ
魔法・罠 伏せ一枚
墓地 なし
手札 四枚

女「私のターン、ドロー……!」

女「私は天空の使者 ゼラディウスを攻撃表示で召喚」


天空の使者 ゼラディウス

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻2100/守 800
このカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。
デッキから「天空の聖域」1枚を手札に加える。
また、フィールド上に「天空の聖域」が存在しない場合
このカードを破壊する。


冥界使「すげえ!攻撃力2100だ!」

男「その小学生みたいな実況やめてくれないか」

女「バトル!ゼラディウスでワーウルフを攻撃!」

明日香「伏せといてよかったわ………リバースカード発動!」


和睦の使者

通常罠
このカードを発動したターン、相手モンスターから受ける
全ての戦闘ダメージは0になる。
このターン自分のモンスターは戦闘では破壊されない。


明日香「これで攻撃は無効と同じよ」

女「マジすか…」

ジュンコ「さすが明日香様!」

ももえ「敵の攻撃を見破るなんて、さすがですわ!」

男「………あの巨乳信者もどうにかならねえかな」

女「……カードを一枚伏せて、ターンエンド」

女(一応ミラフォ伏せといたし大丈夫か)

明日香「私のターン、ドロー………ふふっ、行くわよ」

明日香「手札から儀式魔法、高等儀式術を発動!」


高等儀式術

儀式魔法
手札の儀式モンスター1体を選び、
そのカードとレベルの合計が同じになるように
デッキから通常モンスターを墓地へ送る。
その後、選んだ儀式モンスター1体を特殊召喚する。


明日香「デッキからレベル4の通常モンスターを二枚墓地におくり、手札のレベル8の儀式モンスターを特殊召喚する」

明日香「いでよ!終焉の王デミス!」


終焉の王デミス

儀式・効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2400/守2000
「エンド・オブ・ザ・ワールド」により降臨。
フィールドか手札から、レベルの合計が8になるよう
カードを生け贄に捧げなければならない。
2000ライフポイントを払う事で、
このカードを除くフィールド上のカードを全て破壊する。


明日香「終焉の王デミスの効果発動!ライフを2000払い、このカード以外のフィールド上のカードを全て破壊する!」
LP4000→2000

破壊されたカード
ジェネティック・ワーウルフ
シャインエンジェル
天空の使者 ゼラディウス
天空の聖域
聖なるバリア ミラーフォース

女「なっ!…」

明日香「ミラーフォース……危なかったわね」

男「全く……自分が優勢の時にミラフォは伏せるなとあれほど言ったのに…」

女(初めて聞いたよ)

明日香「バトル、デミスでプレイヤーにダイレクトアタック!」

デミス→女
女に2400ポイントのダメージ

女「う、うわあああああ!!」
LP4000→1600

冥界使「一気に逆転されたな…」

明日香「ふふっ…ターンエンドよ」



女LP1600
モンスター なし
魔法・罠 なし
墓地 五枚
手札 三枚

明日香LP2000
モンスター デミス
魔法・罠 なし
墓地 五枚
手札 三枚

ジュンコ「ふん!誰だか知らないけど、明日香様とデュエルするなんて百年はやいのよ!」

ももえ「そうよ!明日香様が負けるなんてことがあるわけないですわ!」

女(ムカつくけどごもっともです)

男「諦めるな!女!」

女「!?」

男「あんなにいいように言われて、お前は悔しくないのか!」

女「お、男…」

男「………さあ、アメリカの真の力を俺たちにみせてくれ!」

冥界使「えっ、やっぱり本当にアメリカ人なのか!」

ジュンコ「えっ、あの方アメリカ人なんですの!?」

ももえ「もしかして…海外からの留学生!?」

女「………」

女(あとであいつの腹と顎を殴っておこう)

女「私のターン………ドロー!………おっ、来た」

女「私はモンスターをセット、そしてカードを一枚伏せてターンエンド」

明日香「私のターン、ドロー」

明日香「バトル、デミスでセットされているモンスターを攻撃!」

女「カウンター罠発動!」


攻撃の無力化

カウンター罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。


女「そして、カウンター罠が成功したことにより……」

女「自分フィールドのモンスターを全て生け贄に捧げ、手札から裁きを下す者ーボルテニスを特殊召喚!」


裁きを下す者ーボルテニス

効果モンスター
星8/光属性/天使族/攻2800/守1400
自分のカウンター罠が発動に成功した場合、
自分フィールド上のモンスターを全て生け贄に捧げる事で特殊召喚する事ができる。
この方法で特殊召喚に成功した場合、生け贄に捧げた天使族モンスターの数まで
相手フィールド上のカードを破壊する事ができる。


女「そして、ボルテニスの効果発動!生け贄に捧げた天使族モンスターの数まで、相手フィールドのカードを破壊できる」

女「私が生け贄に捧げたのは……天使族のデュナミス・ヴァルキリア」

明日香「しまった!」

女「ボルテニスの効果で…終焉の王デミスを破壊!」

男「あのコンボか……あれ何回もやられてるからトラウマなんだよな…」

明日香「………私は、ソニックバードを攻撃表示で召喚」


ソニックバード

効果モンスター
星4/風属性/鳥獣族/攻1400/守1000
このカードが召喚・反転召喚に成功した時、
自分のデッキから儀式魔法カード1枚を手札に加える事ができる。


明日香「ソニックバードの効果発動、デッキから儀式魔法を一枚手札に加える」

手札に加えたカード
エンド・オブ・ザ・ワールド

明日香「…ターンエンド」



女LP1600
モンスター 裁きを下す者ーボルテニス
魔法・罠 なし
墓地 七枚
手札 一枚

明日香LP2000
モンスター ソニックバード
魔法・罠 なし
墓地 六枚
手札 四枚

女「私のターン、ドロー」

女「バトル!ボルテニスでソニックバードを攻撃!」

裁きを下す者ーボルテニスVSソニックバード
攻2800VS攻1400→ソニックバード破壊
明日香に1400ポイントのダメージ

明日香「くっ!…」

ジュンコ「明日香様!」

女(あれ、もしかしたら勝てるかも)

女「ターンエンド」

>>211
明日香の残りLP2000→600

明日香「私のターン……ドロー!!」

明日香「………手札から魔法カード、召喚師のスキルを発動」


召喚師のスキル

通常魔法
デッキからレベル5以上の通常モンスター1体を手札に加える。


明日香「このカードの効果により、デッキから青眼の白龍を手札に加える」

明日香「そして…儀式魔法、エンド・オブ・ザ・ワールドを発動!」


エンド・オブ・ザ・ワールド

儀式魔法
「破滅の女神ルイン」「終焉の王デミス」の降臨に使用する事ができる。
フィールドか手札から、儀式召喚するモンスターと同じレベルになるように
生け贄を捧げなければならない。


男「またデミスか……いや…」

明日香「手札のレベル8である青眼の白龍を生け贄に捧げ……」

明日香「破滅の女神ルインを儀式召喚!」


破滅の女神ルイン

儀式・効果モンスター
星8/光属性/天使族/攻2300/守2000
「エンド・オブ・ザ・ワールド」により降臨。
フィールドか手札から、レベルの合計が8になるよう
カードを生け贄に捧げなければならない。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
もう1度だけ続けて攻撃を行う事ができる。


女「またか……でも、攻撃力はボルテニスの方が…」

明日香「手札から速攻魔法、エネミーコントローラーを発動」


エネミーコントローラー

速攻魔法
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手フィールド上に表側表示で存在する
 モンスター1体を選択し、表示形式を変更する。
●自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動できる。
 相手フィールド上に表側表示で存在する
 モンスター1体を選択し、エンドフェイズ時までコントロールを得る。


明日香「このカードの効果で、ボルテニスを守備表示に変更する」

女「あっ…」

明日香「バトル!破滅の女神ルインでボルテニスを攻撃!」

破滅の女神ルインVS裁きを下す者ーボルテニス
攻2300VS守1400→ボルテニス破壊

明日香「そして、ルインの効果発動!このカードが相手モンスターを破壊した場合、もう一度攻撃することができる」

明日香「これで終わりよ、ルインでダイレクトアタック!」

ルイン→女
女に2300ポイントのダメージ

女「うわあああああああああ!!!」
LP1600-2300→0

明日香勝利

女(負けた……仕方ない、素直に白状しよう)

女「あの……」オドオド

明日香「何かしら?」

女「さ、さっき言ってたアメリカの留学生についてですけど…」

女「……すいません…あれ、嘘です…」

明日香「…………え?」

女「いや、騙す気はなかったんですけど……その場の流れというか…その…」

明日香「………」

女「……ほ、本当にすみませぇん…」ジワッ





明日香「………ふふっ…それくらい見ればわかるわよ」

女「……え?」

明日香「本当は冗談のつもりで言ったんだけど、あなたがはいっていうもんだから………面白い子だと思って、デュエルしたのよ」

女「あ……ハハッ、なんだそういうことですか……」

女(びっくりした……ちょっと命の危険を感じたくらいだった)

明日香「でも…強さは想像以上で驚いたわ」

女「………え?」

スッ

明日香「…………これからも、よろしく頼むわ」ニコッ

女「は、はい!こちらこそ!」ギュッ

とりあえず、ひとデュエル終わりました
次は三沢を対戦相手にしたいと思います
え?対戦相手が見えないって?
そんな人は遊戯王GXを最初から見て、初心に戻ろう

青眼は無いわ。
海馬しか持ってない設定じゃないの?

>>216
すまん、レベル8で通常モンスターのカードでパッと思いついたのが青眼だったからそれにしてた
次からはコスモクイーンに変えるから、そう解釈してくれ

>>1の遊戯王知識が不安だな……
OCGやったりアニメ見たりしたことある?

それにしても明日香のデッキにサイバー戦士やサイバー天使の原型がカケラも無いけど、ずっとこんな感じでやるつもりなの?

>>218
>>199でも言った通り今回はデミスやルイン中心になったけど、サイバーがメインのデッキに一応なっている

それと、ルールやカードの説明でおかしいところがあるなら教えてくれ

お久です、急ですが投下します

今回の三沢のデッキは地属性デッキ(磁石メイン)
アニメで使ってた+-のカードはでません

ちなみに今回は時系列的にいうとGX4話の月一テストのところです

カンコーン

男「テスト終わったー」

女「どうだった?」

男「必死に覚えてたところが、思いのほか配点が低かった」

女「あるある」

ドドドドドドドドド

男「あれ、何でみんな一斉に走り出してんの?」

女「なんか今日新しいカードが入荷されるらしいよ」

男「マジか、行こう」

女「だるい」

………………………………………………

試験管「それでは、これより実技テストを開始する」

男「俺の相手誰だろう……」

???「………あ、もしかして僕の相手は君かい?」

男「あんたって確か………受験番号一番の…」

三沢「三沢大地だ、しかし試験で君とデュエルが出来るなんてついてるな~」

男(終わった……とりあえずライフを半分ぐらいまで減らせば少しは点くれたりするかな…)

三沢「実はこの前君がオベリスクブルーの生徒とデュエルをしていたのを見ていてね、君の戦術はあらかた記憶しているつもりだ」

男「え……じゃあ、もしかして…」

三沢「ああ、いつか君と戦う時の為に作っておいたんだよ…………君を倒す為だけに作ったデッキをね」

男「マジか、こりゃあ勝てる確立ほぼねえや」

男、三沢「「デュエル!!」」

男「俺の先行、ドロー!」

男「俺はモンスターをセットする、そしてカードを一枚伏せてターンエンド」

三沢(まずは様子見ということか…)

三沢「僕のターン、ドロー!」

三沢「僕は磁石の戦士βを攻撃表示で召喚!」


磁石の戦士β

通常モンスター
星4/地属性/岩石族/攻1700/守1600
α、β、γで変形合体する。


三沢「バトル、磁石の戦士βでセットされているモンスターを攻撃!」

男「……へっ」

セットモンスター マシンナーズ・ディフェンダー


マシンナーズ・ディフェンダー

効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1200/守1800
リバース:自分のデッキから「督戦官コヴィントン」1体を自分の手札に加える。


反射ダメージ 三沢に100ポイントダメージ

三沢「くっ…」LP4000→3900

男「そして、マシンナーズ・ディフェンダーの効果でコヴィントンを手札に加える」

三沢「さすがにやるな…ターンエンドだ」

男「………そういや、お前俺のデッキを知りつくしてる的なこと言ってたけどさ」

男「まだ一回しか見てないよな」

三沢「………ああ、だから今分かる限りで最大限の策を練ってきた」

男「ほお…そりゃ楽しみだ」



男LP4000
モンスター マシンナーズ・ディフェンダー
魔法・罠 伏せ一枚
墓地 なし
手札 四枚

三沢LP3900
モンスター 磁石の戦士β
魔法・罠 なし
墓地 なし
手札 五枚

男「俺のターン、ドロー!」

男「俺はリバースカード、亜空間物質転送装置を発動!」


亜空間物質転送装置

通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
このターンのエンドフェイズ時までゲームから除外する。


男「このカードの効果により、俺はマシンナーズ・ディフェンダーをゲームから除外する」

三沢(自らフィールドをガラ空きに?………いや、これは…)

男「そして、手札からマシンナーズ・ソルジャーを攻撃表示で召喚する」


マシンナーズ・ソルジャー

効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1600/守1500
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合にこのカードが召喚に成功した時、
手札から「マシンナーズ・ソルジャー」以外の
「マシンナーズ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。


三沢「来たか…!」

男「マシンナーズ・ソルジャーの効果発動!召喚時に自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、手札からマシンナーズと名のついたモンスター一体を特殊召喚できる」

男「いでよ!マシンナーズ・スナイパー!」


マシンナーズ・スナイパー

効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1800/守 800
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
「マシンナーズ・スナイパー」以外の「マシンナーズ」と名のついた
モンスターを攻撃する事ができない。


三沢「…なるほど、これが狙いだったのか」

男「バトルだ!マシンナーズ・スナイパーで磁石の戦士βを攻撃!」

マシンナーズ・スナイパーVS磁石の戦士β
1800VS1700→磁石の戦士β破壊
三沢に100ポイントダメージ

三沢「くっ…」LP3900→3800

男「そして、マシンナーズ・ソルジャーでダイレクトアタック!」

三沢に1600ポイントダメージ
三沢 LP3800→2200

男「…………カードを一枚伏せて、ターンエンド」

男「そして…亜空間物質転送装置の効果により、マシンナーズ・ディフェンダーをフィールドに戻す」

三沢(二ターンでマシンナーズ三体を揃えて来たか、だがあのカードがくれば……)

三沢「僕のターン……ドロー!!」

三沢(………来たか!…)

三沢「僕はモンスターをセットする」

三沢「そして、カードを二枚伏せてターンエンドだ」



男LP4000
モンスター マシンナーズ スナイパー ディフェンダー ソルジャー
魔法・罠 伏せ一枚
墓地 一枚
手札 三枚

三沢LP2200
モンスター セットモンスター一体
魔法・罠 伏せ二枚
墓地 一枚
手札 三枚


>>225
今更だけど訂正、男の手札は五枚

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月02日 (月) 00:18:14   ID: RlKt1hV7

フォースなんてフォートレスの墓地要員として使ってたわ

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