青峰「腐女子?気持ち悪い。ブスばっかだし、消えてくんねえかな」 (35)

青峰(……と、まあ、ちょっと前までの俺はそんなことを考えてい た)

青峰(けど、2年に進級して新しいクラスになってから、その考え が変わった)

桃井「ユイさん、何描いてるの?」

私「同人誌だけど、何?見たいの?桃井さんってリア充そ うに見えて、案外そういう趣味あんだね」

桃井「え……同人誌?え?」

私「そんなに見たいなら貸したげるよ、腐女子さん」

桃井「あ、待って………何この本」

桃井に渡された同人誌には、裸で抱き合う桃井と今吉の姿が描か

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繧後※縺?◆

練習後。今吉はポケットから一万円を取りだし、桃井に手渡した

今吉『今夜も頼むで、桃井』

桃井『今吉さん』

今吉『?』

桃井『少ない』

パタン、と桃井は同人誌を閉じた

桃井「何…これ……」

青峰「さつき、何だそれは」

桃井「な、なんでもない!」バッ

青峰(ユイさんを見つめてたら、さつきになにか渡してたから聞い たってのに。チェっ、使えねえ売春婦だ)

や、ID変わっただけです

桃井「そんなことよか明日は練習試合でしょ。早く部活いきな よ」

青峰「そだったな」

私(……練習試合)

帰宅をしようとしていた私は、その一言を聞いて教室の前に立ち 止まった

青峰「対戦相手はどこだっけか」

桃井「海常。本当もう、青峰くんは何も知らないんだから」

私(バスケ部の練習試合は同人誌のネタになる。夏コミも近い し、行くしか!)

私「体育館ってどこだろ」

私「きゃ」

私はこの時、とある男子高校生とぶつかった。 この出会いが、私の人生を大きく揺るがす出来事になるとは、こ の時はまだ知るよしもなかった

黄瀬「あ、すいません」

私(さっそくホモっぽい男発見。今日はいいことありそう!)

黄瀬(……可愛いな)

私「あの、体育館ってどこにあるか知りませんか?」

黄瀬「体育館なら俺も行こうとしてただし、一緒に行こか」

おい!まだ私チャンが本当に女の子と決まった訳じゃないぞ!
男の娘かもしれん!

私「アタシの名前はユイ。モテカワスリムの愛され腐女子♪」
黄瀬「カノジョー、ちょっと話聞いてくれない?」
男はモデルだった。連れていかれて○○○された。
私「キャーやめて!」ドラッグをきめた。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。スイーツ(笑)

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