杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第72回」 (102)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第71回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第71回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406984547/)

外伝
杏「双葉杏のだらだらグルメ」
杏「双葉杏のだらだらグルメ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405690512/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407504628

杏「ラジオネーム『杏ちゃんにサルミアッキ食べさせ隊』さんからだよ」

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7月27日、シンデレラジオを聞く。

今日のゲストはミズキちゃん。

ミズキと言っても、川島じゃなくて、真壁の方の瑞希ちゃんだった。

杏ちゃん達もゲストの事は全く聞かされてなかったようで、とても驚いていた。

そんなサプライズゲストである765プロのアイドルに

『顔面にアッツアツのお好み焼きを押し付けたいのは誰ですか?』

とかいう質問を送りつける乃々ちゃん。

自分も見習わないとな、と思った。
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杏「見習わなくていいです」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第72回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「72回目だよー」

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72…
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72、普通だな!
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くっ
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今日のゲストはあの人かな?(すっとぼけ)
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杏「今、ツイッターにとある単語が凄い飛び交ってるんだけど、怒られるからやめて」

輝子「フヒ…これは酷い…」

小梅「聞かれたら…危ない…」

杏「聞かれたらどうすんのさー」

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実は今日のゲストは…冗談ですけど
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杏「絶対やだよ!よりによってなんで今日なの!」

輝子「他の回にするべき…フヒ」

杏「どんな顔してトークすれば良いか分からないよ」

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笑えば良いと思うよ
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杏「笑えないよ!言うと思ったけど!」

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じゃあ真顔で…?
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杏「終始パーソナリティとゲストが真顔の放送って何」

小梅「みんな…この人にゲストに来て欲しい…みたいなの…あるのかな…?」

杏「あー、そういえば気になるね」

輝子「いつも…スタッフさんが決めてるからね…」

杏「まぁ、杏達が好きには決められないからね」

小梅「みんな…誰に来て欲しいのかな…?」

杏「ウチの事務所の子は全員来るとして、それ以外だよね」

輝子「リスナーが…自分の好きなアイドルをリクエスト…?」

杏「好きなアイドルと言うよりは、この人と杏達のトークが聞いてみたい、みたいな」

小梅「リクエストとか…出来るのかな…?」

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受け付けるだけなら可能ですけど…
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杏「リクエストを受け付ける(実現できるとは言っていない)

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そんな感じです。ちなみに、ゲストに来て欲しい人います?
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杏「うーん…杏は質問コーナーとかを笑って流してくれそうな人なら」

小梅「お、怒りそうな人は…怖いね…」

杏「絶対やだもん怒られるとか。小梅と輝子は誰かいる?」

小梅「私は…優しそうな人なら…」

輝子「私も…そんな感じ…フフ」

杏「大抵の人は優しいと思うよ…こっちがやらかさなければ」

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では、リクエストがある人は一応メールを…
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杏「募集するー?」

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実現できるかどうか分からないのと、いつになるか未定ですけど…
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杏「じゃあ、それでも良いっていう人はメール送ってね」

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メールの件名に『生贄』と書いて送って下さい
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杏「何その件名」

小梅「生贄…」

輝子「フヒヒ…不穏なメールだな…」

杏「メールチェックするのはスタッフだからいいけどね」

杏「じゃ、みんな適当に送ってきてねー」

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じゃけんリクエスト送りましょうね~
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お、そうだな
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アイドル限定なんですかね?
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杏「アイドル以外に誰を呼ぶ気なの」

小梅「全然知らない人が来たら…ちょっと…怖い」

輝子「喋れない予感…フヒヒ」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


太陽が沈みそうなのん~♪

済んだ川 覗いて 小さな魚みつけた~♪

名前も知らない花を摘んで~♪

ちょっぴり 水の匂い~♪


杏「2期決まってよかったね」

小梅「え…えっと…アニメ…?」

杏「田舎アニメと言えば分かるかな」

輝子「フヒ…わ、分かった…」

沙織「こ、こんにちはー…」

杏「沙織やっほー」

小梅「こんにちは…沙織さん…」

輝子「ど、どもー…フヒヒ」

沙織「杏ちゃん、小梅ちゃん、輝子ちゃんこんにちは、今日はよろしくおねげ…お願いします…!」

杏「いつもの喋り方でいいんじゃない?」

沙織「いえー、そういうわけには…ラジオですし、ちゃんと喋らないと…!」

杏「えー、でも、紗枝や笑美はいつだってあの喋り方じゃん?」

沙織「そ、それは確かに…」

小梅「この番組は…事務所にいる時と…同じ感じで…お話するから…」

輝子「そう…だから、いつも通りで良いと思う…フヒヒ」

沙織「そういう事なら…いいんですかね…?」

杏「お茶とおせんべいを用意してゴクゴクバリバリ」

沙織「そんな事していいんですか…!?」

杏「カキ氷を放送中に作って食べたりしてるしね」

小梅「今日も…あるよ…カキ氷機…えへへ」

沙織「カキ氷…!」

輝子「フヒヒ…食べる…?」

沙織「えっ…じゃ、じゃあ…頂いていいですかね…?」

杏「よしきた」

小梅「じゃあ…作るね…」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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奥山さんきたー
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沙織ちゃん!
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わだす~
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奥山さんと田舎でのんびり暮らしたい
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沙織「わぁ…こんなに沢山文字が…早くて追いつけねえです…!」

杏「沙織はツイッターやってないんだっけ」

沙織「はい、なんだか難しそうで…。携帯電話の操作でいっぱいいっぱいで…」

小梅「この前の…映画の撮影の時に…みんなで、メールを打つ練習をしたんだよ…えへへ」

沙織「はい、あの時は小梅ちゃん達に手伝ってもらって」

輝子「私も…あんまりメール打つの…得意じゃない…」

杏「杏は普通かなぁ」

小梅「あ、杏さん…凄く、返信早い…起きてたら…」

杏「うん、起きてたらね」

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訛っててええんやで~
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訛り114514!
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沙織ちゃんの訛りほんとすき
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杏「ほらー、沙織の訛り好きだってさ」

沙織「みなさんありがとうございます…!わだすも、もっと自分の喋り方に自信を持たねえと…!」

杏「じゃあ、沙織、改めて自己紹介よろしくー」

沙織「わ、分かりました…!リスナーの皆さんみなさんこんにちは、奥山沙織です!」

沙織「ええっと、ラジオで凄く緊張してて…えっと、よろしくおねげえします…!」

杏「今日はのんびり放送にして、沙織の訛りをみんなに存分に堪能してもらおう」

沙織「えぇ…!じ、自信持つとは言ったけど、そういう言われると恥ずかしいです…!」

杏「とことん沙織に素を出してもらおう」

沙織「そんな、みっともねえところ見せるわけには…!」

小梅「み…みっともなく…ないよ…?」

輝子「ステージの沙織さんも…普段の沙織さんも…どっちも、いい…」

沙織「小梅ちゃん…輝子ちゃん…ありがとうございます。わだす、とっても嬉しいです…!」

小梅「い、田舎で…のんびりしてるような気持ちになれる…ラジオ…」

沙織「あ…それはいいかもしれません。皆さんに、田舎の良さも知ってほしいです」

輝子「田舎風ラジオ…い、いいね」

杏「普段は魔界ラジオだからね」

沙織「魔界…!?」

杏「この世のカオスをかき集めたような番組だから」

沙織「え…でも、さっき、事務所にいる時と同じ感じでって…」

杏「魔界で事務所にいる時と同じ感じのトークをするんだよ」

沙織「えぇぇ…?」

輝子「フヒヒ…後で…分かるかも」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…シエラ・マドレ・カジノの提供で、お送りします…」

沙織「カジノですか?なんだかオシャレですね…」

杏「いや、あのカジノは…まぁ、いいや」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、沙織さんが…来てくれてるよ」

沙織「よろしくおねげえします」

杏「CM中、沙織がずっとツイッター見てて面白かった」

沙織「いやぁ…すげえなーと思って…」

小梅「みんなの反応が…すぐ、見れるね…」

沙織「ラジオと言えばハガキっていうイメージでしたから…」

杏「沙織はラジオにハガキ送った事ってある?」

沙織「ありますよ~。読まれた事もあるんです」

小梅「わぁ…す、凄いね…」

輝子「どんな…番組に送ったんだ…?」

沙織「地元で有名な歌手の方がやってるラジオです。多分、言っても分がらねえですね…」

杏「なるほどねー。ラジオネームとかあったの?」

沙織「いやぁ、そういうの思いつがなくて、下の名前で送っちゃいました…」

小梅「みんな…ラジオネームとか…どうやって考えてるのかな…?」

杏「気になるよね」

沙織「ラジオネームが面白いと、読んでもらえる可能性も増えるんですかね…?」

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全く関係ないとは言えないですね
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杏「なるほど、多少は影響あるんだねぇ」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

沙織「わだすに質問ですか?嬉しいです~」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『警備隊長殿』さんからだよ」

杏「主任砲待ったなし」

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沙織ちゃんに質問です。

1日だけゾンビになるなら、何ゾンビがいいですか?
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沙織「えぇ、ゾンビですか…?」

杏「何ゾンビって言われても」

輝子「ゾンビになるのは確定なんだな…フヒヒ」

小梅「良い質問…だね…!」

杏「小梅が食いついた」

沙織「ゾンビ役は映画でやらせていただきましたけんど…あのゾンビは何ゾンビになるんですかね…?」

小梅「あれは…一番普通のゾンビ…。ゆっくり歩くタイプ…」

杏「ゲームだと走り回るゾンビとかいるよね」

輝子「燃えてるゾンビもいるな…フフ」

沙織「ゾンビも色んな種類があるんですね…」

杏「沙織はホラーとか平気なの?」

沙織「そうですね…割と平気な方です」

小梅「撮影の時も…あんまり…怖がらなかった…」

沙織「熊の方が怖いですから…」

杏「な、なるほどね」

沙織「もしゾンビになるなら…悪さしねえゾンビがいいなぁ…」

輝子「フヒ…優しい」

杏「次ー。ラジオネーム『牛乳を拭いた雑巾』さんからだよ」

杏「くさい」

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沙織ちゃんに質問です。

久しぶり地元に帰ったら、村がすっかり様変わりしていて

リアル北斗の拳の様な状態になっていた事はありますか?
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杏「世紀末過ぎる」

小梅「ほ、北斗の拳…」

杏「3人とも分かる?」

沙織「名前だけなら…」

輝子「私も…詳しくは…」

杏「モヒカンでグラサンで厳つい鎧を着た人が火炎放射器持って暴れてるよ」

沙織「ひえぇ、おっかねえ…!」

輝子「凄い村だな…フヒ」

杏「暴力が全てを支配する世界だからね、しょうがない」

小梅「柑奈さん…何て言うかな…」

杏「柑奈、怒りのラブ&ピース」

輝子「フヒヒ…ラブ&ピースなのに…怒りなのか…」

沙織「田舎がそんなおっかねえ事になるぐらいなら、なんもねえ田舎のままの方がいいなぁ…」

杏「あはは、そりゃそうだよね」

杏「これはラジオネーム『100円の男』さんからだよ」

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沙織ちゃんに質問です。

イノシシが畑を荒らしていると思ったら、よく見たらヘレンさんだった事はありますか?
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杏「何やってんの」

小梅「ヘレンさんが…畑を荒らしてるの…?」

輝子「世界レベル…フヒヒ」

沙織「ヘレンさんとイノシシは見間違えねえと思います…」

杏「見間違えたというよりは、イノシシだと思い込んでたらヘレンだった、みたいな」

沙織「な、なるほど~…それなら…?」

小梅「何を…食べてたのかな…?」

杏「うーん、じゃがいもとか?」

輝子「ニンジンとか…」

沙織「ヘレンさんが…じゃがいもとニンジンを生で…?」

杏「世界の味がするわ」

小梅「ふふっ…」

輝子「フヒヒッ」

沙織「世界の味…?」

杏「土の味である」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

沙織「終わりですか…?わだす、ちゃんと答えられてましたかね…?」

小梅「だ、大丈夫だったと…思うよ…」

杏「Cuのゲストではかなり冷静な方だったかも」

輝子「凄いな…フフ」

沙織「そうなんですか…?それはよがったです」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『けなげな』さんから」

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汚物は消毒だ~! by タダロック
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杏「李衣菜はなんとなく世紀末っぽい格好が似合いそう」

沙織「タダロック…?」

杏「李衣菜の新しい芸名だよ」

沙織「えぇっ、李衣菜ちゃん名前変えるんですか…!?」

杏「実は先週の放送で…」

小梅「あ、杏さん…信じちゃう…から…」

輝子「冗談に聞こえないな…フヒヒ」

杏「そう?てへ」

沙織「あ、冗談でしたか~…」

杏「ごめんごめんー」

杏『フタロックー』

輝子『フハハハハ!ホシロックゥ!』

小梅『ウ、ウメロック…』

夏樹『キムロック…はぁ』

李衣菜『タダロック~!』

乃々『ボ…ボノロック……むーりぃ…』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『誰得アンケート』~」

杏「リスナーから送られてきた心の底からどうでもいいアンケートを、実際に集計を採ってみるコーナーだよ」

杏「謎ジングル過ぎる。フタロックって誰か分かんないよ」

小梅「李衣菜さん…ノリノリ…だった…」

輝子「私は…ロックじゃなくてメタルなんだけどな…フヒ」

沙織「皆さんかっこよがったです」

杏「え、そ、そう…?まぁ、いいか…じゃ、アンケートいくぞー」

沙織「アンケートですかぁ、面白そうです」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「これはラジオネーム『SideMaguro』さんから」

杏「MaguroのMだったのか…」

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セミの抜け殻を天ぷらにして食べていそうなアイドルは?

1 星花さん

2 仁奈ちゃん

3 桃華ちゃん

4 川島さん
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杏「みんなはどんどん呟いてねー。少ししたら結果が出るから」

輝子「セ、セミの抜け殻って…食べられるのか…?」

杏「いや、食べられないと思う」

小梅「食べたく…ないね…」

沙織「味するんですかね…」

杏「この中だと、川島さんしか料理出来なさそうなんだけど」

小梅「仁奈ちゃんと…桃華ちゃんが…揚げ物を作るのは…危ないね…」

輝子「誰かに作ってもらうなら…大丈夫だけどな…フヒ」

杏「それでもセミの抜け殻なんか食べちゃダメだよね」

沙織「イナゴなら佃煮にして食べるけんど…セミの抜け殻は食わねえです」

小梅「イ、イナゴ…食べた事あるんだ…」

沙織「おいしいですよ」

杏「佃煮だから甘辛なのかな…」

杏「結果が出たよー」

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1 星花さん…18.8%

2 仁奈ちゃん…15.9%

3 桃華ちゃん…14.3%

4 川島さん…51.0%
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杏「川島さんが半分持っていった」

輝子「他は…同じぐらいだな」

小梅「川島さんが…セミの抜け殻の天ぷらを…」

杏「もっと他に美味しい物あるのに」

沙織「木にくっ付いてるのを持って帰るんですかね…?」

杏「セミの抜け殻を見つけて、『今日の晩ご飯は天ぷらにしようかしら』とか言うの?」

輝子「そ、その発想はおかしい…」

小梅「そのままに…しておこう…」

沙織「野草とか山菜の天ぷらなら…」

杏「それなら美味しそうだけどね。虫はダメだよ。しかも抜け殻って」

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食感は良いかも…
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杏「あー…カラっとしてるのかなぁ…それでも食べたくないけど」

杏「次ー、ラジオネーム『ジョージ力』さんから」

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やたらテンションの高い茜ちゃんを静かにさせる方法は?

1 ご飯を与える

2 森久保で囲む

3 落とし穴に落とす

4 美羽ちゃんのダジャレを聞かせる
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杏「これは面白そう」

輝子「も、森久保で囲むって…なんだ…」

杏「乃々が沢山いるのかな」

小梅「乃々さんに…囲まれる…茜さん…?」

沙織「乃々ちゃんが何人もいたら…」

杏「何人いても全員ネガティブなんだろうなぁ」

輝子「番組に送られてくるハガキの量が…何倍にも…フヒヒ」

杏「ハガキ職人魂すごい」

沙織「一番平和なのは…ご飯を与える、ですかね…」

杏「だねぇ。ただ、ご飯を食べてても元気だからなぁ茜は」

小梅「い、いつも…凄く美味しそうに…ご飯…食べてる…」

杏「茜のグルメ」

輝子「フヒ…人気ドラマになりそうだ…」

杏「結果が出たよー」

――――――――――――――――――――――――――――――――
1 ご飯を与える…15.6%

2 森久保で囲む…37.7%

3 落とし穴に落とす…10.4%

4 美羽ちゃんのダジャレを聞かせる…36.3%
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杏「おぉー、ギリギリ乃々が勝った」

小梅「1.4%差…」

輝子「乃々と…美羽の対決…」

杏「どっちが茜を静かにさせる事が出来るか」

沙織「なんだか…北風と太陽みたいですね」

杏「あー、ちょっと分かるかも」

杏「美羽はダジャレで静かにさせようとしたら、何故かバカ受けして逆にテンションを上げてしまって」

杏「乃々はネガティブオーラで静かにさせようとしたら、逆にポジティブオーラに負けて…あれっ」

小梅「どっちも…茜さんに負けてる…」

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美羽ちゃんが自分のダジャレが激寒なのを自覚してることになってるんですがそれは
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杏「あっ」

輝子「こ、これは酷い…」

杏「そんな感じで、みんなも知った所で何の得にもならないアンケートを送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは14。ご褒美獲得まであと6ポイントとなってるよ」

沙織「しょ、勝負ですか~…自信ねえですけど頑張ります…!」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

沙織「分かりました………じゃ、じゃあ、これで…!」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

沙織「属性チェンジ」

沙織「Cu、Co、Paから1人ずつ選んで、3人の属性をチェンジしてみて下さい」

沙織「3人がそれぞれ別の属性になれば、どんな組み合わせでも構いません」

沙織「一番、みんなが『これでもアリだな』と思う組み合わせを考えた人の勝利です」

杏「属性チェンジかー、よくネタにされる事あるよね」

小梅「そ、そうなの…?」

杏「例えば、Coタイプの人がレナさんをCoにさらっと持って行こうとしたり」

輝子「あ…聞いた事ある…」

杏「由愛をCuタイプに持っていこうとしたり」

小梅「それも…聞いた事ある…」

杏「ただチェンジするだけでいいのかな」

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多少性格も歪めてみても面白いかもしれないですね
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沙織「ゆ、歪め…?」

杏「それだと3人が歪んだ性格になってしまうみたいな感じに」

小梅「全然…別の属性に…なっちゃいそう…」

杏「なんだろう…バイオレンスとか?」

輝子「バイオレンスは…マズい…フヒヒ」

沙織「バイオレンスなアイドルは…いけねえと思います…」

杏「前代未聞過ぎるよね」

杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」

沙織「杏ちゃん達でチェンジするなら…どんな感じになりますかねぇ」

杏「うーん、杏達だと…」

小梅「あ、杏さんは…Co…」

輝子「だな…フヒヒ」

杏「えっ、なんで」

小梅「え…だ、だって…」

輝子「カッコいいからな…フヒ」

杏「いやいやいや、杏は乙女だよ!?」

小梅「お、乙女だけど…カッコいい」

杏「どういうことなの…」

沙織「杏ちゃんがCoという事は…輝子ちゃんがCuで、小梅ちゃんはPaですかね?」

杏「そうなるね」

輝子「フヒッ…わ、私が…Cu…」

小梅「私…Pa……?」

杏「輝子がCuは分かるけど、小梅がPa…うーん」

輝子「どんな感じに…なるだろうな…」

杏「ちょっと想像つかないかも」

小梅「んー……」

沙織「杏ちゃん達は…やっぱり、今のがしっくり来ますかねぇ」

杏「だねぇ」

杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」

輝子「フヒ…書けた」

小梅「私も…書けた…よ」

杏「沙織も書けたー?」

沙織「は、はい、なんとか…」

杏「じゃあ順番に発表していこうかね~。最初に発表したい人ー?」

小梅「さ、沙織さん…何番目が…いい?」

沙織「わだすが決めて良いんですか…?」

輝子「いいよ…フヒ」

沙織「じゃ、じゃあ、3番目…いいですかね…?」

小梅「う、うん…じゃあ…私…最初…いい…?」

輝子「フヒ…任せた」

杏「それじゃ、小梅の考えた組み合わせはこちら~」

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Cu:向井拓海 Co:一ノ瀬志希 Pa:浅利七海
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杏「なるほどなるほど。たくみんがCuか…いいねぇ」

輝子「フヒ…杏さんが…悪い顔してる…」

小梅「きょ、去年の…バレンタインの時…可愛かった…から…」

杏「あのたくみせんせーは良かったねぇー。本人が聞いたら顔真っ赤にして怒りそうだけど」

輝子「ばっちぐー…フヒ」

沙織「志希ちゃんがCoだと…どんな感じになりますかねぇ」

杏「んー、凄いダウナー系な化学者になるとか?」

小梅「ダウナー系…?」

杏「匂い嗅いで凄いテンション下がってたり」

輝子「フヒ…なんかヤバそうだな…」

沙織「夜の学校とかでやってたら…怖そうですね」

杏「危険人物過ぎる。んで、Pa枠が七海なのはどういう理由が?」

小梅「あ、葵ちゃんも…Paだから…魚仲間…」

杏「なるほどねぇ」

輝子「七海が…Paだったら…」

杏「……いつもと変わらなさそう」

小梅「う、うん…」

杏「次は輝子が発表ってことでいいのかな」

輝子「そうだな…次は私だ…フヒ」

杏「んじゃ、輝子の考えた組み合わせはこちら~」

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Cu:多田李衣菜 Co:木村夏樹 Pa:藤本里奈
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杏「これは分かる」

輝子「先週…ゲストに出てくれたから…フヒ」

小梅「夏樹さん…カ、カッコいいよね…」

沙織「夏樹ちゃん、女の子のファンも凄く多いんですよね…すげえなぁ…」

杏「夏樹ちゃん…あ、そっか沙織の方が年上だもんね」

沙織「はい~。こう見えても、わだすの方が年上でして」

杏「杏は李衣菜のマネしてなつきちって呼んでるけどねー」

小梅「李衣菜さんが…Cuなのは…可愛い…から…?」

輝子「フヒヒ…そんな感じ…」

杏「李衣菜も言われて満更でもなさそうだもんね」

沙織「今はイベントですっげえ頑張ってるみたいですね」

杏「だねー。李衣菜もついににわか卒業かな…?んで、里奈がPaなのはー?」

輝子「美嘉さんと…莉嘉が…Paだから…」

杏「なるほど、こっちはギャル繋がりってわけだねー」

小梅「3人の…ユニット…楽しそう…」

杏「じゃ、次は沙織が発表だねー」

沙織「あんまり自信はねえですけんど…」

杏「大丈夫大丈夫。沙織の考えた組み合わせはこちら~」

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Cu:渋谷凛 Co:本田未央 Pa:島村卯月
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杏「あー、NGかー」

小梅「ど、どんな風になっちゃうのかな…」

杏「Coの未央ってどんな感じだろうね」

輝子「想像…できないな…」

小梅「Cuの…凛さんは…?」

杏「そりゃもう、みくにゃんと対をなす犬アイドルとして…」

沙織「い、犬アイドルですかぁ…」

杏「犬を飼ってる子は何人かいるけど犬キャラはいないもんね。りんわん」

小梅「り、りんわん…」

杏「語呂悪いなぁ」

輝子「ちょっと言い辛いね…フヒヒ」

沙織「あとは、Paの卯月ちゃんですね」

杏「Paの卯月……あぁ、うん、なんか想像できるや」

小梅「ど、どんな想像…したの…?」

杏「ラジオの時の卯月みたいな」

輝子「フヒ…ちょ、ちょっと分かる…」

杏「じゃ、最後は杏だねー」

杏「というわけで、杏の考えた組み合わせはこちら~」

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Cu:結城晴 Co:財前時子 Pa:宮本フレデリカ
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杏「今回はシンプルに攻めてみたよ」

沙織「Cuな晴ちゃん…本人が怒っちまいそうだなぁ…」

杏「せっかくこの間のロワイヤルとフェスでいい感じの衣装を貰えたのに」

杏「またウサギとかやらされる晴」

輝子「晴から抗議が来るな…フヒッ」

小梅「時子さんが…Coになったら…」

杏「もう完全なる女王様だよね。睨みつけるだけで相手を氷漬けにするような」

沙織「ひぇぇ…」

小梅「い、石に…されちゃうかも…」

杏「メデューサと化した時子様」

輝子「Paの…フレデリカさんは…?」

杏「あの超フリーダムな性格を考えたら特に弄らなくてもいけそうな気がして」

沙織「そ、そうかも…しれねえです…」

小梅「フレデリカさん…お、面白いよね…」

杏「あのフリーダムさと適当さがいいよね」

輝子「ゲストに来たら…どうなるだろうな…フヒ」

お前のようなCoがいるか!>だりーな

杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」

杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

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属性移籍とか下手したら戦争レベルなんだよなぁ…
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拓海さんを持っていくのやめちくり~
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しぶりんCuにようこそ(にっこり)
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ついでにレナさんをCoに持って行きましょうね~
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誘拐犯多すぎィ!
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ヘレンさんはWorld属性に移籍してもらいますね
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杏「あーあー、ツイッターが大変な事に」

小梅「取り合いに…なってる…」

沙織「け、喧嘩はよくねえですよ~…」

杏「お題を聞いた時からこうなるだろうとは思ってたけどね、うん」

輝子「フヒヒ…World属性ってなんだ…」

杏「なんか勝手に新しい属性が作られてる」

沙織「どんな人が集まるんでしょうか…」

杏「そりゃもう、世界レベルな人達が…」

小梅「す、凄い人達が…集まりそう…」

杏「結果が出たよー」

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1位:杏(スタッフポイント4+ツイッター票約3割)

2位:輝子(スタッフポイント3+ツイッター票約3割)

3位:沙織(スタッフポイント2+ツイッター票約2割)

4位:小梅(スタッフポイント1+ツイッター票約2割)
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杏「やったね」

沙織「ほっ…なんとか3位になれました…」

小梅「あぅ…よ、4位だった…」

輝子「し、仕方ないね…フヒ」

杏「杏と輝子が沙織に勝ったから、ご褒美ポイントは2だね。これで合計16ポイントだよ」

小梅「あと…4ポイント…」

輝子「も、もう少しだ…」

杏「これは上手く行けば次の次で20ポイント溜まるんじゃないかな」

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今回は調子良いですね
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杏「前はかなり苦戦したもんねー」

小梅「あ、あと4ポイントで…苦戦しないと…いいね」

輝子「頑張ろう…フフ」

杏「そして、沙織にはノーマル賞のご褒美をプレゼントー」

輝子「ノーマル賞のご褒美…これだな…ど、どうぞ…フヒ」

沙織「ありがとうございます。開けてみてもいいですかね…?」

杏「開けて開けてー」

沙織「分かりました、それじゃ早速…」ガサゴソ

小梅「何が…入ってるかな…」

沙織「ドキドキします」

杏「封筒シリーズだったらお米券とかありえたかも」

輝子「フヒ…知ってる…あきたこまち…」

小梅「お米…いいね…」

沙織「食べ物は嬉しいですねぇ」

沙織「あっ、これはきりたんぽ…!」

杏「そっちかー」

輝子「これが…きりたんぽ…」

小梅「は…初めて見た…」

沙織「美味しいですよ~。鍋にしたり、味噌を塗って焼いたり…」

杏「へー。この時期だと鍋は暑いし、味噌を塗って焼く方がいいかなぁ」

沙織「故郷を思い出しますねぇ…。きりたんぽ、美味しいから皆さん食べてみてくだせぇ」

杏「地元PRだね」

小梅「全国放送だから…効果ありそう…」

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全面的に協力していくスタイル
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沙織「ありがとうございます。嬉しいです」

杏(全国どころか、わけのわからないとこにまで届いてるっぽいしね…)

輝子「ほ…他に、秋田県の…食べ物とか…」

沙織「他だと、稲庭うどんは有名かも知れませんね」

杏「あー、聞いた事あるかも」

沙織「日本三大うどんの1つとされてるんですよ」

小梅「す、凄いね…」

杏「うどん食べたくなってきた」

輝子「これは…お昼ご飯がうどんになる流れ…」

杏「いいねぇ」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『ユッキが星の球団ファンだって初めて知ったよ!』が開催中です…」

杏「いつの間に乗り換えたの」

小梅「ほ、本当は…『目指せロックスター アイドルチャレンジ』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「後半戦だよー。バンドを組んだぜー」

輝子「フォー・ピース…」

小梅「カッコいいね…」

沙織「どんな曲になるのか…楽しみですね」

小梅「限定ガチャ、デンジャラスアダルティカウントアップガチャが開催中です…」

小梅「早苗さんのコスト20、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

杏「早苗さんの私服ってこんなのばっかりなのかな…」

小梅「す…凄い服…だね…」

輝子「目立ちそうだ…フヒ」

沙織「わだすも、早苗さんみたいな格好した方がいいんですかね…?」

杏「い、いや、しなくていい!しなくていいから!」

小梅「沙織さんは…今のままで…いい…」

沙織「そ、そうですかね?みなさんが、そう言うなら…」

杏(沙織を間違った方向に持って行かないようにしないと…)

小梅「『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER We’re the friends!』がついに発売されました…」

小梅「第3回シンデレラガール総選挙で、上位に選ばれたアイドルのシングルCDです…」

小梅「上位5名の、凛さん、菜々さん、智絵里ちゃん、卯月さん、未央さん」

小梅「各属性上位3名、凛さん、文香さん、楓さん、菜々さん、智絵里ちゃん、卯月さん」

小梅「未央さん、友紀さん、藍子さんの計9名のCDになります…」

小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第2弾の発売も決定しました…」

小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」

小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」

小梅「『Passion jewelries!』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。『We're the friends!』~」

西○ちゃん「ユッキって言うよね~」

小梅「え、エンディング、です……」

杏「沙織、今日はどうだったー?」

沙織「とっても楽しかったです!なんだかあっという間でした~」

沙織「故郷のPRもさせてもらって、ありがとうございました!」

輝子「また来てね…フヒ」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『ABAYO』さんから」

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この番組で、沙織ちゃんの地元をみんなで散策するとかどうですか。

勿論映像つきでお願いします。
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杏「なるほどねー」

沙織「それは嬉しいです。是非遊びに来てくだせぇ」

小梅「面白そうだね…み、みんなで…散策…」

輝子「杏さんも…疲れない…フヒ」

杏「そうだねぇ…まぁ、のんびり歩くだけでいいなら…」

杏(実は似たような番組撮ってたんだけど…まぁ、今度教えよう)

小梅「まだ…この番組で…遠くに行った事ってないね…」

杏「あー、そういえば都内から出た事なかったっけ」

輝子「温泉も…都内だったしな…フヒ」

杏「その内なんかあるかもしれないねぇ」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『ニラ玉』さんから」

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同じ日本三大うどんの讃岐うどんもよろしくおねがいします
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杏「香川の人みたいだね」

沙織「讃岐うどんもおいしいですね…でも、稲庭うどんも負けねえです!」

小梅「あと1つは…何うどん…?」

輝子「フヒ…知らないな…」

杏「困った時のツイッター」

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長崎の五島うどんです
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群馬の水沢うどんだから(半ギレ)
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富山の氷見うどんなんだよなぁ…
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きしめんに決まってるだろ!いい加減にしろ!
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杏「えっ、なんか戦争が始まったんだけど」

沙織「あわわ…!」

小梅「た…大変な事に…」

輝子「3つ目は…決まってないのか…」

杏「みたいだね…見なかった事にしよう」

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超法規的装置
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小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

沙織「奥山沙織でした~」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

沙織「さようなら…!」

小梅「ツイッターが…うどんだらけに…」

杏「うどんの地元の人達による戦争と、それ以外の人達によるラジオ実況の二本柱になってる」

輝子「も、もう終わりなのに…」

沙織「大変な事になってます…!」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

沙織「お疲れ様でした!」

沙織「わだすのせいで、ツイッターが大変な事に…!」

杏「い、いや、別に沙織のせいでは無いと思うけど…」

輝子「3つ目が決まってないなんて…知らなかったしな…フヒ」

杏「3つ目を正式に決めるイベントとかやったら面白い事になりそう」

小梅「イベント…?」

杏「3つ目の候補になってるうどんを出身地の人が作ってさ」

杏「それを他県の人に食べてもらって投票で決める的な」

輝子「フヒ…面白そうだな…」

杏「ウチの事務所からもイベントに出てもらおう。えーと、さっき、どこって言ってたっけ」

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長崎と群馬と富山と愛知ですね
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杏「じゃあ、柑奈とか若葉とか裕美とか仁美とかそこら辺に」

沙織「凄いイベントになりそうです…!」

小梅「楽しそう…だね…」

輝子「フヒヒ…うどんフェス…」

―その頃事務所では―

P「ちひろさんはお金を天ぷらにして食べるんですよね」

ちひろ「だからカネゴンじゃねえっつってんだろ」

―その頃765プロでは―

静香「…今、どこからか強いうどんの『気』が…!」

http://i.imgur.com/2Cr8rLt.jpg

瑞希「突然どうしましたか最上さん」

http://i.imgur.com/CRikIkf.jpg


おしり

訛りって難しいですね…
おうどん食べたい

見てくれた人ありがとう

乙でした~

何だか落ち着いてる感じがしたけど、先週がすご過ぎたんだよねww

晴ちゃん「きしめんより味噌煮込みでしょ」

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