杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第71回」 (470)
シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第70回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第70回」 - SSまとめ速報
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外伝
杏「双葉杏のだらだらグルメ」
杏「双葉杏のだらだらグルメ」 - SSまとめ速報
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ゲスト登場から3つ目の質問メールを紹介し終えるまでの間で質問を募集します
安価ではなく、こちらの独断と偏見で選ばせてもらいますが
それでも良ければ適当に質問を投げつけてやってくだせえ
杏「ラジオネーム『火種』さんからだよ」
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7月21日、今週もシンデレラジオを聞く。
シンデレラジオを聞くのが1週間の楽しみになっている。
杏ちゃんも輝子ちゃんも小梅ちゃんも可愛いし
3人からは考えられないような自由でカオスなトークとコーナーも面白い。
聞いている間、ずっとニヤニヤしているあたし。
たまに、嫁さんに変な目で見られるけど気にしないの。
これからも、アイドルのラジオとは思えないような放送を期待してます。
あ、3周年のライブ、有休をとっていくね。
もちろん、会社と家族には内緒で。
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杏「お嫁さんいるんだ…」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ー
杏『杏』
輝子『輝子…』
小梅『小梅の…』
『『『シンデレラジオーーーー!』』』
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第71回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ー
杏「71回目だよー」
小梅「け、結婚…してるんだね…」
輝子「フヒ…何か…驚いた」
杏「うん。なんか、聞いてる人はみんな独身っていうイメージが、勝手に」
小梅「でも…色んな人に…聞いてもらえるのは…嬉しい…」
輝子「そうだな…みんなに聞いて欲しい…フフ」
杏「この人も、1人で聞かずに家族で一緒に聞けばいいんじゃないかな」
小梅「それが…良いと思う…」
杏「あと、3周年のLIVE、来るのはいいけど、バレないように気をつけてね」
輝子「バレたら大変な事になりそうだな…フヒヒ」
杏「会社と家族、両方に嘘つかないといけないね…頑張れ」
輝子「ラジオネームの名前の通り…火種にならないといいな…フヒヒ」
杏「うまい」
輝子「フヒ…う、上手く言えた」
杏「そういえば、スタッフで結婚してる人どれぐらいいるんだろ」
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1人だけ…
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杏「あ、唯一の女性スタッフが既婚者だった」
小梅「し…知らなかった…」
杏「男性陣は全滅だった」
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しょ、しょうがないんです(震え声)
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輝子「フヒ…が、頑張れ…」
リアル遭遇北--
杏「さーて、今日はいつもと違うスタジオからお送りしてるよー」
小梅「公開生放送…2回目…だよ」
輝子「今回も…お客さんが…沢山…」
杏「みんな元気ー?」
『『『元気ー!』』』
小梅「わぁ…す、凄いね…」
輝子「元気すぎてヤバい…フヒッ」
杏「ガラス割って入ってきそうな勢いで」
輝子「フヒヒ…そ、それはマズい…」
小梅「でも…ゾンビ映画っぽくて…面白いかも…」
杏「さらっと、お客さんをゾンビ扱いする小梅」
小梅「あぅっ…そ、そういうつもりじゃ…!」
杏「冗談冗談。みんなも、ゾンビになって小梅に使役されたいよね」
『『『されたいー!』』』
輝子「されたいのか…」
杏「ノリが良すぎる」
小梅「えへへ…あ、ありがとう…ございます…」
杏「ちなみに、火種さん、でいいのかな。今日来てる?」
小梅「……い、いない…みたい…?」
杏「流石に今日は仕事中かな」
輝子「フヒヒ…仕事抜け出して来てたら…凄いな」
杏「猛者だよね」
このノリについてこれる女性スタッフェ・・・
杏「じゃあ、結婚してる人いるー?」
小梅「あ…何人か…いる……」
輝子「フヒ…」
杏「あ、スタッフの目から光が消えていく」
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ところで、先週は凄かったですね(白目)
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杏「え、何その無理矢理な話題の変え方」
小梅「せ…先週は…765プロの…真壁瑞希さんが…ゲストに…」
輝子「いきなり過ぎて…驚いた…」
杏「ホントにねー。みんなもビックリしたでしょ」
ウンウン
杏「最初はどうなるかと思ったけど、なんだかんだでまともな放送になってた……よね、多分」
小梅「う…うん…大丈夫…だと、思う…」
輝子「誰にも怒られてないからな…フヒ」
杏「瑞希が話しやすいのもあったしねー」
小梅「うん…凄く…優しい人…だった…」
輝子「良い人だったな…フヒ」
杏「それでいて面白いっていうね。手品とか食レポも凄かったし、強敵だった」
輝子「番組が終わった後に…アドレス交換したよ…フフ」
杏「焼肉の約束もしたからね。楽しみー」
まさかの登場だったしな・・・・
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
限界なんて ぶっ壊してやれ 自分の手で~♪
昨日より ステップアップ~♪
杏「あー、もしかして」
小梅「わ、分からない…」
輝子「私も…分からないな」
杏「分かった人いるー?」
輝子「フヒ…何人か分かったみたいだな…」
小梅「みんな…凄いね…」
背景が祭wwwwwwww
夏樹「よっ!」
『『『おおおおおおおおお!!!!』』』
杏「なつきちやっほー」
小梅「夏樹さん…こんにちは…」
輝子「フヒ…どうも…」
夏樹「おぅ、今日はよろしくな!」
『なつきちー!』『カッコいいー!』『夏樹さーん!』
夏樹「ヘヘッ、みんなもサンキュー!」
――――――――――――――――――――――――――――――――
なつきちだああああああ
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本物のロックが来ましたね…
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あぁ^~カッコいいんじゃあ^~
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夏樹「ははっ、本物のロックってなんだよ」
杏「偽者…とまでは言わないけど、残念なロックが約1名身近にいるからね」
夏樹「あー、そういうことな」
小梅「り、李衣菜さん…」
杏「李衣菜 THE ROCK★」
輝子「フヒヒ…それ、久しぶりに聞いたな」
夏樹「そうだ、だりーが言ってたそれ、このラジオで吹き込まれたみたいだな」
杏「いやいや、言いがかりだよ。李衣菜 THE ROCK★に改名したらどうですか?ってメールが来て」
杏「李衣菜が勝手に乗り気になっちゃっただけだよー」
夏樹「そうだったのか。ったく、だりーはしょうがないヤツだなぁ」
なつきちktkr
夏樹「…って、そうだ、もう1人ゲストがいるんだけど…来ないな」
杏「え、もう1人?」
夏樹「おーい、早く出て来いよ」
乃々「あ、あの…」
杏「おわあ、乃々だっ」
小梅「乃々さん…こんにちは…」
輝子「や、やぁ…フヒヒ」
『ぼののー!!』『森久保ォ!』『ハガキ職人ー!』
乃々「ぼ、ぼののじゃないです…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
まさかの組み合わせwwww
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ハガキ職人降臨
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ぼののさん何してはるんすか
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乃々「いえ…また…ドッキリされる前に…自分から出てしまえば…と思ったんですけど…やっぱり緊張して…」
杏「何それ面白すぎる」
小梅「前の…アイドルバトルで貰った…ご褒美…?」
乃々「そうです…アレを使ったんです…」
夏樹「アタシはいいんだけど、大丈夫か?」
乃々「大丈夫じゃないですけど…」
夏樹「おいおい…」
杏「とりあえず2人とも自己紹介よろしくー」
夏樹「おし、分かった!よぅ、リスナーのみんな、元気かい?木村夏樹だよ!」
夏樹「今日はアタシのアツい魂でロックなラジオにしてやるから、しっかりついて来な!」
『『『おー!!!』』』
輝子「フヒ…ノリノリだな…」
小梅「カッコいい…」
夏樹「ヘヘッ、嬉しいねぇ」
乃々「私も…自己紹介ですか…?」
杏「勿論」
乃々「あう…森久保乃々ですけど…今日、何故か来てしまいましたけど…」
乃々「私の事は…観葉植物か何かだと思って…木村さんにスポットライトを…当てていただければ…」
『『『森久保頑張れー!!!』』』
乃々「あぁ…お、応援なんて…ダメです…応援されたら…頑張るしか…」
夏樹「おいおい、そんな事言わずに、乃々も一緒にアツい魂を燃やしていこうぜ?」
乃々「燃えたら…そのまま消し炭になってしまいそうです…」
杏「炭久保乃々」
乃々「はい、すみくぼです…」
小梅「違う人に…なっちゃった…」
夏樹「すみくぼって、なんか地名にありそうな響きだなぁ」
杏「確かにありそう」
輝子の「机の下…住久保…フヒヒ」
杏「うまい」
なつきちに質問です。
タバスコを一瓶いっきで飲ませたいアイドルは誰ですか?
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…ビッキ&ヴァンス・カジノの提供で、お送りします…」
乃々「それでは…早速机の下に住久保…」
杏「だがスペースがなかった」
乃々「あうー…」
夏樹「何か、凄い放送になりそうだな」
杏「楽しみだねぇ」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
メガネのオリーブオイル焼きを作ったことはありますか?
小梅「今回は…ゲストに、夏樹さんと、乃々さんが…来てくれてるよ」
夏樹「よろしくな!」
乃々「よろしくお願いします…」
杏「乃々もなんとか落ち着いたようだ」
乃々「はい…覚悟を決めました…」
杏「そんな大げさな」
夏樹「何回も出てればその内慣れるって!」
乃々「何回もなんて…そんな…むーりぃー…」
杏「なつきちと乃々っていう組み合わせが面白い」
輝子「あ、あんまり…見ないよね」
夏樹「ははっ、そうか?」
杏「乃々もロック方面で売り出していけば…」
乃々「そんな…ダメです…消えてしまいます…」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
杏「自分宛に事前にメール送ってたりしないの?」
乃々「してません…してませんから…」
小梅「乃々さん…メールとか…ハガキ…沢山、送ってきてくれるんだよ…」
夏樹「へぇ、なんか意外だな!」
乃々「自分でも…何でこうなったのかよく分かりませんけど…」
杏「多分、誰にも分からないと思う」
輝子「ミステリー…フヒヒ」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
ぼのの先輩に質問です。
髪の毛の縦ロールの部分をチョココロネと勘違いされて大原さんに捕食されたことは何回ありますか?
>>146両名宛です
杏「ラジオネーム『GAマン』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
夏樹さんに質問です。
LIVEパフォーマンスで、生きたままのカラスを火の中に放り込んだことはありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
夏樹「な!?」
杏「ダメだよそんなことしたら」
小梅「カラスが…かわいそう…」
輝子「フヒヒ…凄いLIVEパフォーマンスだな…」
乃々「怖すぎるんですけど…」
夏樹「おいおい、何だこの質問!」
杏「ゲストへの質問は毎回こんな感じなんだよー」
夏樹「そうだったのか…。いや、流石にそんな事したことないからな?」
杏「だよね。いくらなつきちがロックでも、アイドルがそんな事やったら大問題だよ」
小梅「怒られちゃう…」
夏樹「過激なとこだとそういう事したりするらしいけどな。アタシはやらないさ」
乃々「それがいいと…思います…」
杏「なつきちはストレートなカッコよさがいいところだもんね」
夏樹「お、嬉しい事言ってくれるね!」
杏「カラスを燃やすのは蘭子に任せよう」
乃々「コウモリも…食べますけど…」
夏樹「何やってんだ蘭子…」
なつきちに質問です。多田李衣菜だと思ってたものがにかわだったことはありますか?
ぼののへ質問です
どんなときにはがきネタが思いつきますか?
杏「次ー。ラジオネーム『フラッシュ』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
乃々ちゃんに質問です。
ペットボトルで作ったいかだに乗ったヘレンさんが、猛スピードで川を下り
そのまま滝から落下していくのを見た事はありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「んふっ…!」
夏樹「どういう状況なんだ…?」
輝子「フヒッ…フヒヒ…これは…ズルい…」
小梅「ヘ、ヘレンさん…久しぶり…」
乃々「この質問…私関係ないんですけど…」
杏「あはは、確かに、ヘレンが全部持っていってるもん」
輝子「久しぶりに…強烈なヘレンさんネタが…フヒヒ」
杏「何でよりによってペットボトルのいかだなんだろう」
夏樹「せめて、ゴムボートとかだよな」
小梅「自分で…作ったのかな…」
乃々「ヘレンさんが…ペットボトルいかだを…」
杏「何その面白すぎる光景」
輝子「しかも…最後、滝から落ちてる…フヒ」
夏樹「滝から落ちて大丈夫……そうだな、あの人」
杏「そこら辺の岩の上に華麗に着地してそう」
J 清春 蘭子 どのポケモンでスタートしますか?
杏「これはラジオネーム『サイバーZ』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ゲストの皆さんに質問です。
お仕事以外で、知らない人の家に底なし沼を作った事はありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
夏樹「底なし沼って」
乃々「むーりぃー…」
小梅「底なし沼って…作れるの…?」
杏「まぁ、底なし沼って言っても、本当に底が無いわけじゃないし…」
輝子「底がなかったら…地球の反対側に出てしまう…」
杏「マントルとか色々突き抜けちゃうね」
乃々「そんなのが…家の庭にあったら怖すぎですけど…」
夏樹「迂闊に庭に近づけないな、それ」
杏「でも、お仕事以外でって事は、お仕事では作った事あるってことだよね」
夏樹「ないない!」
乃々「どんなお仕事なんですか…」
杏「人の家に、底なし沼とか崖とか危ないものばっかり作る番組」
輝子「フヒヒ…酷い番組…」
杏「闇ビフォーアフター」
小梅「墓場とか…ホラースポットを作るなら…見てみたい…」
乃々「やめましょう…」
二人へ質問です
夏の祭典でゲリラライブは行わないんですか?
―――――――――――――――――― 質問ここまで――――――――――――――――――
今から選んで書く作業に入るのでしばらくお待ち下さい…!
二人へ質問です
夏の祭典で参加者を蹴散らしながらゲリラライブは行わないんですか?
>>198ミスりました。すみません
正しくは>>202です
事前にいつやるか発表してたし待機してたんでしょうね皆
杏「んじゃ、今回もここにいるみんなから聞いてみよう」
夏樹「お、そりゃ面白そうだ!」
輝子「いいね…フフ」
乃々「あぁ…やっぱり聞くんですね…」
小梅「どんな質問が…来るかな…」
杏「というわけで、質問ある人ー」
『『『はーい!』』』
杏「んー、じゃあ、その赤いTシャツの人ー >>171」
杏「そうそう。キミ。それじゃ、質問をどうぞー」
『なつきちに質問です。多田李衣菜だと思ってたものがにかわだったことはありますか?』
夏樹「ぶふっ!」
杏「あはははっ、にわかじゃなくてにかわなんだ」
乃々「多田さん…接着剤だったんですか…」
小梅「す…凄い間違え方…」
杏「人ですらないっていう」
夏樹「流石にだりーもにかわと間違えられたら怒るだろうなぁ」
杏「李衣菜ー、次のLIVEの事なんだけど……あれ、これにかわじゃん」
輝子「フヒヒ…お、おかしすぎる…」
乃々「にかわ系アイドル…」
夏樹「どんなアイドルだよって感じだよな」
にかわwwwwww
杏「あと2人ぐらい聞いてみようかな?他に質問ある人ー」
『『『はーい!』』』
杏「じゃ、次はなつきちが選んで」
夏樹「お、アタシ?そうだな…じゃあそこの、手を上げるのが一番早かった… >>156」
杏「あー、あの人ね。それじゃ、質問をどうぞー」
『ぼのの先輩に質問です。』
『髪の毛の縦ロールの部分をチョココロネと勘違いされて大原さんに捕食されたことは何回ありますか?』
乃々「チョココロネじゃないです…」
杏「え、これチョココロネだったの?」
乃々「違います…」
小梅「お、美味しそう…」
輝子「フヒヒ…非常食だな…」
乃々「非常食じゃないです…食べられないです…」
杏「しかも何回って、最低でも1回は食べられてる前提の質問だよね」
乃々「1回もないです…」
杏「乃々の縦ロール、ちょいちょいネタにされるよね」
夏樹「へぇ、他にどんなのがあったんだ?」
杏「なんだっけ、小物入れに改造したり、レモンを絞ったり…」
夏樹「便利だなぁ、乃々の縦ロール」
杏「一家に一巻」
乃々「配るほど沢山ないです…そもそも、ただの髪の毛です…」
杏「んじゃ、次がラストだよー。質問ある人ー」
『『『はーい!』』』
杏「じゃ、最後は乃々が決めて」
乃々「え…そ、そんな大役…。あぅ…じゃあ、今、目が合ってしまった…貴方… >>182」
杏「目が合ってしまったって…まぁ、いいや、あの人で合ってる?それじゃ、質問をどうぞー」
『J 清春 蘭子 どのポケモンでスタートしますか?』
杏「うわぁ、凄い御三家だ」
夏樹「すげぇポケモンだなおい!?」
乃々「どれも凄く強そうなんですけど…」
杏「最初から選べるポケモンじゃないよね」
小梅「タ、タイプは…どうなるのかな…」
杏「全員ほのおとかみずとかそんなんじゃないよね絶対」
輝子「闇とかかな…フヒヒ」
杏「必殺技も噛み砕くとか丸焼きとかそんなんだよ」
夏樹「すげぇ偏見だな…分からなくはないけどさ」
杏「ちなみに2人はどのポケモンにする?」
夏樹「そ、そうだな…じゃあ、Jさんで…」
乃々「じゃあ…もりくぼは清春さんで…」
杏「2人揃って事務所の子をチョイスしないっていうね」
夏樹「イヤ、なんとなく…なぁ?」
乃々「はい…」
杏「質問コーナーはこんな感じかな?」
夏樹「こんな質問コーナー初めてだよ」
杏「ゲストの反応を見て楽しむコーナーでもあるからねー」
輝子「フヒ…そうだな…」
乃々「やっぱり…質問されるのは…慣れません…」
小梅「質問を…する方は…慣れた…?」
乃々「そうですね…本人の前で質問するのは…無理ですけど…」
乃々「家や事務所で…ハガキを書いて送るのは平気です…」
杏「生粋のハガキ職人だった。それじゃ、FAXを…って、ん?」
小梅「ど…どうしたの…?」
杏「あそこですっごい手を振ってる人…」
輝子「フヒ…?あの人が……あ、あれ」
夏樹「おい、まさか」
乃々「えっ…」
杏「え、何やってんの。ちょっと、スタジオに入って来なよ」
『ざわ…ざわ…』
杏「何これ、またなんか仕掛けられてるの?」
小梅「せ…先週に…続いて…」
輝子「スタッフさんの…怒涛のドッキリ攻撃…」
李衣菜「えへへ、どーもー!」
杏「うわー、伝説の女だ!」
小梅「り、李衣菜さん…!」
輝子「ビックリした…」
『おおおおおお!!!』
夏樹「何やってんだ、だりー…」
李衣菜「ふっふっふ、実はずっと見てたんだよー!」
乃々「何でゲストじゃなくて、お客さんなんですか…」
李衣菜「みんなをビックリさせようと思って!」
杏「え、スタッフは知っててわざとやってたって事?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
イエス
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「えぇー…。まぁいいけどさ…じゃあ、まさかの3人目のゲストだよー」
李衣菜「はーい、どうも皆さんこんにちは!ロックでおなじみの多田李衣菜でーす!」
李衣菜「実は遊びに来てました!よろしくぅ!」
『だりーなー!』『李衣菜ちゃんー!』『李衣菜 THE ROCK★ー!』
――――――――――――――――――――――――――――――――
伝説の女再び
――――――――――――――――――――――――――――――――
李衣菜 THE ROCK★きたあああああ
――――――――――――――――――――――――――――――――
李衣菜さんありがとー!フラーッシュ!!
――――――――――――――――――――――――――――――――
李衣菜「うんうん、みんなありがとう…って、まだ李衣菜 THE ROCK★って言われてる!?」
夏樹「なんか流行ってるなぁ」
杏「インパクト強すぎてねぇ。さて、なんか凄いことになっちゃったけど、とりあえず一旦CMだー
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ぷちボラ』~」
杏「リスナーの皆がアイドルの為にしてあげたちょっとした良い事を報告して貰うコーナーだよ」
杏「そして、3人目のゲストとして李衣菜をお迎えしてるよー」
李衣菜「いえー!」
夏樹「なんだよそのテンション」
李衣菜「へへー、久しぶりのゲストだから楽しくってつい!」
杏「そういえばそうだったねぇ。前に李衣菜が来た時から1年以上経ってるのかぁ」
小梅「も、もう…そんなに…」
輝子「あっという間だったな…」
杏「1年…うっ、頭が…!それより、今回も遊びに来てるみんなにコーナーに参加してもらうよ」
杏「みんな、札を持ってるー?」
『『『はーい』』』
杏「よしよし。札にそれぞれ、『良い事』と『悪い事』って書かれてると思うから」
杏「杏が今からネタを読んで、それが良い事だなーと思ったら『良い事』」
杏「それは絶対にやっちゃダメ、と思ったら『悪い事』の札を上げてねー」
李衣菜「面白そうー!」
夏樹「参加型っていうのはいいな!」
小梅「前は…ブラックシンデレラで…やったね…」
乃々「そう言えば…そうでしたね…」
輝子「ぷちボラだとどうなるか…楽しみだな…フヒヒ」
杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」
杏「ラジオネーム『蕎麦処うどん』さんから」
杏「どっち?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
桃華ちゃんに、コンビニに入る時は
フルフェイスヘルメット着用がマナーだよ、と教えてあげました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「やめてあげて」
夏樹「絶対ダメだからな?」
乃々「強盗と勘違いされますけど…」
李衣菜(あ、だからヘルメットダメなんだ…知らなかった)
小梅「桃華ちゃん…信じちゃうかな…」
輝子「マナーとか…厳しそうだからな…信じるかもしれない…」
杏「桃華がフルフェイスヘルメット被ってコンビニ入っていったら何事かと思うよね」
夏樹「店員もビックリだな」
杏「じゃ、みんな札を上げてねー」
良い事…約2割 悪い事…約8割
杏「まぁ、これはそうなるよね」
乃々「2割の人は良い事だと思ったんですか…」
杏「良い事って言うか、見たいと思って上げてそう」
小梅「ル、ルールと違う…」
輝子「フヒヒ…『見たい』って言う札が必要かもね…」
夏樹「それだと、全員その札を上げそうな勢いだな」
杏「次は…あ、ラジオネーム『ぼのの』さんからだよ」
乃々「えっ…」
小梅「ぼ、ぼののさん…いつも…ありがとう…」
輝子「面白いぞ…フヒヒ」
乃々「やめてください…やめてください…恥ずかしさで消えてしまいます…」
夏樹「なるほど、これが乃々の送ったハガキなんだな」
李衣菜「乃々ちゃんすごーい!」
――――――――――――――――――――――――――――――――
のあさんのちくわだけ、中にUSBメモリを入れてあげました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「きゅうりとか…チーズをいれることは…あるけど…」
杏「これはどういう?」
乃々「えっ…」
杏「折角本人がいるから、ネタを解説してもらおうと」
乃々「そんな…むーりぃー…絶対に無理…」
夏樹「鬼か、杏」
李衣菜「ダジャレとかネタを自分で解説するのって辛いよね…!」
杏「わはは。じゃ、みんな札を上げてねー」
良い事…約7割 悪い事…約3割
柑奈『ナイスラブ&ピース!』
李衣菜・夏樹「!?」
杏「なるほど、良い事の方が上回ったらジングルを流すんだね」
乃々「このジングル…結構好きです…」
杏「ラジオネーム『ぼのの』さんから」
乃々「」
杏「凄い、ぼののさん2連続」
乃々「公開処刑なんですけど…」
小梅「お、面白いから…!」
乃々「あんまりフォローになってないです…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
幸子ちゃんのノートに、バンテリンを塗ってあげました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
夏樹「何でノートにバンテリンを」
李衣菜「ベタベタになっちゃうよ!」
杏「ノート閉じたらもう開けなくなりそう」
小梅「塗ったら…何か、良い事あるのかな…」
輝子「字が…もっとキレイになる…?」
杏「じゃ、みんな札を上げてねー」
良い事…約9割 悪い事…約1割
柑奈『ナイスラブ&ピース!』
夏樹「圧倒的だな」
杏「じゃあ、今度から幸子が勉強してたらノートにバンテリンを塗ってあげよう」
乃々「ネタを送った私が言うのもなんですけど…やめてあげた方が…」
李衣菜「どうせ塗るなら早苗さんのこs」
杏「それ以上はいけない」
杏「ラジオネーム『ぼのの』さんから」
李衣菜「凄い、3連続だーっ」
乃々「帰っていいですか…」
杏「ダメです」
乃々「うぅぅ…」
夏樹「まぁ、頑張れ…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ヒョウくんをアマゾンの大自然に返してあげました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「早い内に返してあげないと、狩りの仕方とか分からなくて生きていけないからね」
夏樹「なんかドキュメンタリー番組みたいだな」
李衣菜「ヒョウくんって、子供なのかな、大人なのかな」
小梅「分からない…」
輝子「聞いた事ないな…」
杏「じゃ、みんな札を上げてねー」
良い事…約6割 悪い事…約4割
柑奈『ナイスラブ&ピース!』
杏「結構割れた」
李衣菜「ヒョウくんってアマゾンに返さないといけないの?」
乃々「いえ…普通にずっと飼ってて問題ないと思います…」
夏樹「小春もヒョウくんと一緒がいいだろうしな」
杏「そんな感じで、みんなも自分のぷちボランティアを送ってきてね~」
杏「というわけで、『ぷちボラ 公開生放送スペシャル』でしたー」
瑞希『瑞希のマジックショーの時間だぞ。……いえい』
http://i.imgur.com/ZNHTZLj.jpg
杏『わーい』
瑞希『取り出しましたこのキノコの山、タネも仕掛けもありません。……わん、つー、すりー』
小梅『どきどき…』
瑞希『はい、見事タケノコの里に姿を変えました』
輝子『ノォォォォー!!!!』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは13。ご褒美獲得まであと7ポイントとなってるよ」
李衣菜「ちょうど3対3でバトルだね!」
夏樹「よし、アタシらのチームワークを見せてやらないとな!」
小梅「今日は…もう、お題が決まってるみたい…。夏樹さん…こ、このメモを…」
夏樹「オッケー。さぁ、何でバトルするんだろうな…っと!」ガサゴソ
乃々「モノマネだけは…モノマネだけは…」
杏「トラウマになってる」
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
夏樹「帰ってきた箱の中身はなんだろなゲーム!」
夏樹「シンデレラボックスMk-Ⅱ改の中に入ってる物を手だけを使って言い当てるゲームです」
夏樹「今回はパーソナリティチームとゲストチームで1回ずつ挑戦します」
夏樹「シンデレラボックスMk-Ⅱ改の中に3つ何かが入っているので、3人で協力して当ててください」
夏樹「より早い時間で全て正解を言い当てたチームの勝利です、だってさ」
杏「あー、確か川島さんと一緒にやったヤツだよね」
小梅「お、覚えてる…」
輝子「アレも…1年ぐらい前だったっけ…」
杏「だねぇー」
李衣菜「面白そうー!」
乃々「何が入ってるか分からないのが不安ですけど…モノマネよりはいいです…」
夏樹「どんだけモノマネにトラウマを持ってるんだ」
杏「乃々がやったの、蘭子のモノマネだからねぇ」
夏樹「…あぁ、そりゃ仕方ないな」
李衣菜「乃々ちゃんの蘭子ちゃんのモノマネみたーい!」
乃々「むーりぃー…」
小梅「ス、スタッフさんが…シンデレラボックスMk-Ⅱ…改?を…持ってきてくれたよ…」
杏「改って何…って、あ、手を入れるところが3つになってる」
輝子「ここから…3人で手を入れたらいいのか…」
李衣菜「ここをめくれば中身が見れるのかな?」
杏「だねー、挑戦する側は中身見ないようにしないと」
杏「じゃあ、まずはパーソナリティチームからやろうか」
小梅「う、うん…分かった…」
輝子「頑張ろう…フヒ」
杏「じゃあ、杏達以外に中身を見せてあげてー」
李衣菜「オッケー!じゃあ、これをめくってっと…はい!」
杏「リスナーのみんなは、ツイッターに正解の画像がアップされてるからそれを見てねー」
【ちくわ、エリンギ、ケチャップ(チューブ)】
夏樹「ははは、いいんじゃないか?」
李衣菜「なんか凄いものが入ってるような…」
『ざわ…ざわ…』
杏「え、何、何でざわついてるの」
小梅「何が…入ってるんだろう…」
輝子「ちょ、ちょっと怖いな…フヒ」
乃々「危ない物は…入ってないです…」
杏「入ってたら困るけどね」
夏樹「確かにな」
李衣菜「じゃあ、頑張ってねー!」
杏「あいよー、まずはパーソナリティチームのチャレンジだねー」
杏「よーい、スタートー」
杏「そりゃー」ズボ
輝子「フヒ…」
小梅「ゆっくり……ひゃ!?」
杏「お、これは…小梅の手!」
ブッブー
小梅「も、もう…杏さん…」
李衣菜「それは正解と関係ないから!」
杏「なんだー…じゃあ、こっちだ」
輝子「フヒッ…!」
杏「輝子の手、輝子の手!」
ブッブー
輝子「フヒ…ビックリした…」
乃々「双葉さん何やってるんですか…」
杏「こういうのやった方がいいかと思って」
李衣菜「あはは、面白いよー!」
夏樹「ははっ、遊んでると時間なくなっちまうぞー?」
小梅「い、急がないと…」
杏「へいへいー」
輝子「フヒ…な、なんだこれ…柔らかい…?」
杏「柔らかい…?」
乃々(星さんが…ちくわを…)
杏「んー…あ、なんか見つけた。なんだこれ…」
李衣菜「あー、それは」
李衣菜(エリンギだ…!)
杏「え、なにこれ…なんか触り心地が微妙におかしいんだけど…」
小梅「お…おかしい…?」
杏「何か嫌な予感がするから後回しにしよう…」
小梅「私のは…これ…入れ物…?」
杏「入れ物?……あー、このなんかぐにぐにしてるヤツかな」
小梅「た、多分…一緒のもの触ってると思う…ちょっと…重い」
杏「これ、アレじゃないの?マヨネーズの入れ物」
ブッブー
杏「えー?」
小梅「あ…じゃあ、ケチャップ…とか…!」
ピンポンピンポーン
小梅「やった…!」
杏「あー、なるほどー」
輝子「フヒ…小梅、ナイス…」
李衣菜「おー!」
夏樹「あと2つだぜ」
乃々「頑張ってください…」
杏「輝子の方はどう?」
輝子「こ、これ…何だと思う…?」
杏「んー…あ、これ?」
輝子「フヒ…私が持ってるのが…引っ張られてるから、多分それだ…」
小梅「私も…触ってみる…」
杏「これ…うっ、これは…!」
輝子「フヒッ」
小梅「あ、杏さん…?」
杏「こ、これはちくわめう……うっ…頭が…!」
ピンポンピンポーン
李衣菜「めう?」
輝子「あ…そうか…ちくわだったのか…」
小梅「これで…あと1つだね…」
夏樹「いいペースじゃないか?」
乃々「残り1つは…もしかしたら、すぐ分かるかもしれませんね…」
李衣菜「かもしれないね!」
杏「えー、あと1つって、さっき杏が触ったやつだよね…どこにやったっけ…」
小梅「あ…もしかして…これかな…」
杏「んー?どこだー」
小梅「今…持ち上げたよ…」
杏「お…あぁ、これだこれだ。なんだこれ…」
輝子「私も…触ってみよう……あ」
小梅「輝子さん…?」
輝子「エリンギ…」
ピンポンピンポーン
杏「即答!?」
李衣菜「輝子ちゃんすごーい!」
乃々「凄すぎなんですけど…」
夏樹「流石キノコ好き」
輝子「フヒヒ…こ、これはいいエリンギだな…持って帰って…いい…?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ど、どうぞ
――――――――――――――――――――――――――――――――
輝子「やったね…フヒヒ…エリンギ…キノコ…フヒ…フフフヒヒヒ…ヒャーハハハ!!!」
李衣菜「輝子ちゃん落ち着いてー!?」
乃々「こ、怖いんですけど…」
輝子「フヒッ…ゴ、ゴメン…予想外のキノコでテンションが…」
夏樹「予想外のキノコって」
杏「謎過ぎる。あ、それで、時間はどうだったー?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
最後に同時に発表しますね
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「あ、そういうことー」
杏「じゃあ、次はゲストチームの番だねー」
李衣菜「よーし、頑張ろうー!」
夏樹「杏達が何分掛かってたか分からないからな、とにかくサクっと当てようぜ」
乃々「はい…」
杏「スタッフに箱の中身を入れ替えてもらったから、ゲストチーム以外に中身を見せるよー」
【ぴにゃこら太、サイコロ、モバコインカード】
『おおー』
杏「うわぁ」
小梅「なんか…凄い…」
輝子「これは…分かるかな…」
李衣菜「えー、何が入ってるんだろ…!」
乃々「怖いんですけど…」
杏「大丈夫大丈夫、変なものではないよ。ある意味変だけど」
乃々「えぇ…どっちなんですか…」
夏樹「まぁ、やってみるしかないだろ」
李衣菜「だねっ、よーし頑張るぞー!」
小梅「頑張って…ね…」
輝子「ファイト…フフ」
杏「それじゃ、ゲストチームのチャレンジだー」
杏「よーい、スタートー」
李衣菜「とう!」ズボ
夏樹「よし、まずはモノを探さないとな」ズボ
乃々「あぅ…慎重に…」
李衣菜「あ、なつきちの手発見~!」
乃々「それ…私の手ですけど…」
李衣菜「あ、あれ?」
夏樹「どうやったら間違えるんだよ…」
杏「さすがにかわ」
李衣菜「に、にかわって言わないで!せめてにわかって言って!」
夏樹「にわかなら良いのか…ったく、だりーはしょうがないな…っと、なんだこりゃ」ムギュ
李衣菜「てへへ…お、何か大きいのが?」グニグニ
乃々「なんですか…これ…ぬいぐるみ…?」
杏(ぴにゃこら太が3人の手で大変な事に)
小梅(ちょっと…面白い…)
輝子(ぴにゃこら太の悲劇…フヒヒ)
夏樹「何のぬいぐるみだこれ?」
李衣菜「えー、分からないよー」
乃々「も、もしかして…ぴにゃこら太ですか…」
ピンポンピンポーン
李衣菜「えー!?乃々ちゃん凄い!」
夏樹「やるじゃないか乃々!」
杏「流石この番組のヘビーリスナーだった」
乃々「た、たまたまですけど…」
夏樹「あと2つだな」
李衣菜「どこにあるんだろう…?」
乃々「ぬいぐるみが…大きくて…」
夏樹「ちょっと邪魔だな」
杏「ぴにゃこら太涙目」
輝子「フヒヒ…箱の中を圧迫してるからな…」
小梅「殆ど…ぴにゃこら太…」
李衣菜「あ、なんかあった!何だろこれ…カード?」
夏樹「カード?んー、どこだ……って、おっ、何か見つけたぞ」
乃々「どこですか…」
杏「なつきちと李衣菜がそれぞれ残り2つを持ってて、乃々の手がぴにゃこら太に飲まれてる」
輝子「頑張れ…フヒ」
夏樹「小さくて…四角?これ、サイコロか?」
ピンポンピンポーン
夏樹「よっし!」
李衣菜「なつきちさっすがー!」
乃々「凄いです…」
夏樹「まぁ、これは簡単だったよ」
小梅「あ…あと1つ…」
杏「今のところ良いペースだねぇ」
李衣菜「うーん、でもこれが全然分からないんだよー」
夏樹「んー?あ、これか?」
乃々「確かに…何かのカードみたいですけど…」
杏「これ、分かるかな」
小梅「知ってると…思うけど…」
杏「思いつくかって言われたら微妙だよね」
李衣菜「えー、なんだろ?」
夏樹「トランプ…にしちゃ、厚みがあるしな」
李衣菜「何かの会員カードとかかな?」
ブッブー
杏「あー、そう来たか」
小梅「お、惜しい…かも…」
輝子「何のカードか…分かるかな…フフ」
李衣菜「難しい~!」
夏樹「んー、こりゃ厄介だなぁ」
乃々「厚みのあるカードで…表面に…何も無いですね…」
李衣菜「あ、確かに、でこぼこみたいなのが何もないね」
夏樹「となると、クレジットカードとかでもないよな。そんな物入ってるわけないだろうけど」
杏「入ってるとしたら誰のクレジットカードになるんだろう…スタッフ?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
やべぇよ…やべぇよ…
――――――――――――――――――――――――――――――――
李衣菜「あっ、もしかしてアレかも!えーと…なんだっけ…」
夏樹「だりー、頑張って思い出せ」
乃々「頑張って下さい……」
李衣菜「えーと、ほら…あ、思い出した!iTunesカード!」
ブッブー
杏「あーっ」
輝子「惜しい…」
夏樹「なるほど、そっち系のカードか、でかしただりー!」
李衣菜「へへへー!」
乃々「も…もしかして…モバコインカードですか…」
ピンポンピンポーン
李衣菜「きたー!」
乃々「あ、当たっちゃいましたけど…」
夏樹「お、やったな!」
杏「乃々やるじゃん」
小梅「凄いね…乃々さん…」
李衣菜「こんなの分からないよー!」
夏樹「ちょっと難しかったなぁ」
乃々「きちくです…」
小梅「でも…正解できたのが…凄い…」
輝子「時間は…ど、どうだろ…」
杏「うーん、同じぐらいだった気がするけど…」
李衣菜「ドキドキ…!」
杏「さぁ、結果はどうだー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
パーソナリティチーム…3分8秒
ゲストチーム…3分5秒
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「げっ」
李衣菜「やったー!」
夏樹「よしきた!」
乃々「ギリギリですけど…勝ちましたけど…」
杏「あれ、これって杏が最初に遊んでなかったら勝ってた?」
小梅「た…多分…」
杏「あー……うん、ごめん」
輝子「大丈夫…気にしてない…フヒ」
杏「今回はご褒美ポイントとかどうなるのかなー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ご褒美ポイント0で、ゲストチームにSレア賞のご褒美の予定でしたが
接戦だったので特別にご褒美ポイント1だけあげますね
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「やったー。じゃあ、これで合計14ポイントかな」
小梅「あ、あと、6ポイント…」
輝子「フヒ…スタッフさん…優しい」
杏「そして、ゲストチームにはSレア賞のご褒美をプレゼントー」
李衣菜「ありがとーっ。何が入ってるんだろ…!」
杏「開けてみてー」
李衣菜「オッケー!」ガサゴソ
杏「李衣菜は前ゲストに来た時何貰ったんだっけ」
李衣菜「えーっと、確か…あっ、『サルでも分かるロック入門』っていう本…」
杏「あー、そうだったそうだった」
夏樹「はははっ、だりーにピッタリじゃないか」
李衣菜「もう、なつきち酷い~っ」
杏「アレ、役に立った?」
李衣菜「えっ…うん、まぁ、それなりに…」
杏「役に立ったという事は…」
乃々「……ですね…」
李衣菜「み、みんな酷いーっ!」
李衣菜「あーっ、うなぎだ!」
杏「あー、いいな」
小梅「お…美味しそう…」
夏樹「へぇ、ホントに豪華なんだな」
乃々「ビックリしました…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
土用の丑の日はちょっと過ぎてしまいましたが
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「今年はいつだったの?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
7月29日ですね
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「いつの間にか過ぎてた」
輝子「食べようと思って…忘れてた…フヒ」
小梅「わ、私達も…今度…食べよう…」
杏「そうだねー」
李衣菜「私達は事務所で一緒に食べようね!」
夏樹「そうするか」
乃々「わ、私もですか…?」
夏樹「当たり前だろ?アタシ達3人のご褒美なんだからさ」
乃々「はい…」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『お前んちの玄関、靴多すぎじゃね?』が開催中です…」
杏「たまにそういう家あるよね。足の踏み場も無いぐらいビッシリと」
小梅「ほ、本当は…『目指せロックスター アイドルチャレンジ』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「上位は李衣菜だよー」
李衣菜「いえーい!」
夏樹「凄いタイミングだよなぁ。ともかく、おめでとうだりー」
乃々「おめでとうございます…」
輝子「お、おめでとう…フヒ」
小梅「李衣菜さん…おめでとう…!」
李衣菜「ありがとー、センキュー!みんなよろしくね!」
小梅「限定ガチャ、夏本番!! ビーチバカンスガチャが開催中です…」
小梅「文香さん、美嘉さんのコスト20、思い出エピソード、肩書き、ボイス、チャットスタンプ付き」
小梅「志希さんのコスト19、思い出エピソード、肩書き、チャットスタンプ付きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
李衣菜「ビーチでバカンス…いいね!」
夏樹「アタシ達もパーっと弾けたいな!」
乃々「も、もりくぼはいいです…」
杏「乃々のソロ水着ライブ」
乃々「絶対むーりぃ…そんな事したら海の藻屑になります…」
輝子「もずく…?」
小梅「も、もくず…」
小梅「『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER We’re the friends!』がついに発売されました…」
小梅「第3回シンデレラガール総選挙で、上位に選ばれたアイドルのシングルCDです…」
小梅「上位5名の、凛さん、菜々さん、智絵里ちゃん、卯月さん、未央さん」
小梅「各属性上位3名、凛さん、文香さん、楓さん、菜々さん、智絵里ちゃん、卯月さん」
小梅「未央さん、友紀さん、藍子さんの計9名のCDになります…」
小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第2弾の発売も決定しました…」
小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」
小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」
小梅「『Passion jewelries!』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」
小梅「以上の15名が…参加します…」
杏「というわけで、ここで1曲ー。李衣菜曲紹介よろしく~」
李衣菜「オッケー!それじゃ聞いてください、多田李衣菜で『Twilight Sky』です!」
小梅「え、エンディング、です……」
杏「今日はどうだったー?」
李衣菜「楽しかったー!」
夏樹「また呼んでくれよな!」
乃々「なんとか…無事に生き残る事が出来ました…」
小梅「よ、よかった…ね」
輝子「また来るといい…フフ」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『オーンスタイン』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
今日の放送を聞いて、やっぱり乃々ちゃん…いや、ぼののさんは
ハガキ職人の鑑だと思いました。
これからも、多方面に喧嘩を売るような過激な内容のハガキを期待してます!
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「乃々が完全にアイドルじゃなくてハガキ職人として見られてる」
夏樹「過激な内容って…そんなの書いてるのか?」
杏「書いてる書いてる。先週とか特に酷かったよね」
杏「765プロの人がゲストに来てたのに凄い内容の質問メール送りつけてきたし」
李衣菜「乃々ちゃん…ロックだ…」
乃々「ロックじゃないです…」
夏樹「まただりーは適当な事を…」
李衣菜「てへ」
杏「こんなFAXも来てるよー」
杏「ラジオネーム『常識知らずのボーグ馬鹿』さんから」
杏「いてててててて」
――――――――――――――――――――――――――――――――
公開生放送面白かったです!
夏樹さんの大ファンなので、遊びに行けなかったのが残念です。
あと、李衣菜ちゃんは、李衣菜 THE ROCK★がダメなら
『タダロック』っていうのはどうですか。
――――――――――――――――――――――――――――――――
夏樹「アタシの大ファンとは嬉しいね!今日来れなかったのは残念だけど」
夏樹「またLIVEとかイベントがあるから、そっちに遊びに来てくれよな!」
杏「前半は良い内容のFAXだったね」
小梅「字も…キレイ…」
李衣菜「タダロック!タダロック…なんか、良いかも!?」
杏・輝子・小梅・乃々「えっ」
夏樹「おいおい…」
李衣菜「なつきち、どう?タダロック!」
夏樹「頭痛くなってきた…」
李衣菜「?」
杏「ドンマイなつきち。みんな、今日は楽しかったー?」
『『『楽しかったー!』』』
小梅「えへへ…よかった…また、遊びに来てください…」
輝子「次の公開生放送を…お楽しみに…フヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
夏樹「木村夏樹と」
李衣菜「多田李衣菜と!」
乃々「森久保乃々でした…」
杏「はい、それじゃ皆も一緒にー」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
夏樹「またな!」
李衣菜「またねー!」
乃々「さようなら…」
『『『ばいばーい!』』』
李衣菜「私がタダロックなら、なつきちはキムロック、乃々ちゃんはボノロック?」
夏樹「やめてくれ…」
乃々「ボノロックって何なんですか…」
杏「ボノロックって響きが面白すぎる」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
夏樹「お疲れ!」
李衣菜「お疲れ様でしたー!」
乃々「お疲れ様でした…」
杏「はい、じゃあ今からハガキ職人ぼのの先生の握手会&サイン会だよー」
乃々「!?」
李衣菜「何それ面白そう!」
乃々「えっ…えっ…あの、聞いて無いんですけど…」
杏「冗談冗談」
小梅「ほ…本当は…みんなで記念撮影…」
夏樹「ははっ、そりゃそうだよな」
乃々「今、本気でこの世の終わりのような絶望感を味わったんですけど…」
李衣菜「そんなに!?」
杏「BONONO NO OWARI」
乃々「上手くないんですけど…」
輝子「フヒヒ…厳しい評価…」
夏樹「流石ハガキ職人…なのか?」
乃々「あぅ…木村さんまで…」
―その頃事務所では―
P「チヒロック」
ちひろ「何ですかそれ」
P「LIVE中に札束を燃やしたり」
ちひろ「そんな勿体無い事しませんよ!!!!」
P「お、おう…」
おしり
まさかこんなに大量の質問と書き込みがあるとは思わなくて物凄く驚きました…!
またその内やるかもしれないのでよろしくお願いします
見てくれた人ありがとう
あ、ちなみに次回のゲストはあの人ではありませんので…!
乙
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