理樹部屋
理樹「中々どうして暇だし何か話題無いかな?」
笹瀬川「あら直枝、こういうのは言い出しっぺが出すのがお約束ですわよ」
理樹「ええぇー…じゃあ>>3の話でもしない?」
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ライダースーツ
笹瀬川「はぁ…?」
理樹「ほらバイクに乗る女の人が着る物だよ、僕はどうもルパン3世が好きだったからかそういうピチピチな衣装が好きらしい」
笹瀬川「変な趣味ですわね」
理樹「いやいや、かなりの男子はそういうのに憧れると思うよ?笹瀬川さんも着てみてよ!」
笹瀬川「はぁぁー!?そんなのやる訳無いでしょうが!」
理樹「お願いだよ笹瀬川さん、ほらここに丁度ライダースーツがあるからさ…一度でいいから頼むよ…!」
笹瀬川「呆れましたの、まったくいう事を聞かない方はこれだから…ほら部屋を出なさい」
理樹「あ、ありがとう!」
バタン
10分後
「どうぞ」
ガチャ
笹瀬川「ど、どうかしら…」
理樹「>>6」
す、すごい美しいしエロいよ!
峰不二子なんて目じゃないくらい美しいよ!
笹瀬川「え、エロって…どういう目で見てますの!?」
理樹「エロだけじゃない、美しいよ!エロ美しい!」
笹瀬川「うぐ…っ…そういう事をしれっと言うのが貴方の悪い所ですわ~っ!!」
別の日
理樹「今日はチンジャオロース焼いてくれないの?」
笹瀬川「カセットコンロがあればいくらでも焼いて差し上げますわ」
理樹「そっか~」
注意:笹瀬川エンド後ですが真人は圧力で謙吾の部屋に泊まっています
理樹「所で笹瀬川さん、>>9って知ってる?」
ワッフル
笹瀬川「馬鹿にしないでくださる?神北さんから何度か貰ったことがありましてよ」
理樹「ルームメイトだもんね。そのワッフル何だけどここにあるんだ」
笹瀬川「あらくれるのかしら?」
理樹「勿論だよ、はいっ」
笹瀬川「貴方にしては気が利きますわね…」モグッ
理樹「あ、一個しか無かったや。今更悪いんだけど半分ぐらい食べたらくれない?」
笹瀬川「なっ!?ぜ、絶対ダメですわっ!!」
理樹「何でさ?」
笹瀬川「な、な、何でってその……関節」
理樹「貰いっ」パク
笹瀬川「あ、あぁ…!!」
次の日
ジャァァ
理樹「えっ、今日はチンジャオロース食べてもいいの!?」
笹瀬川「ええ、遠慮しなくてもお代わりもありましてよ」
理樹「やったー!」
理樹「ふう…ねえ笹瀬川さん」
笹瀬川「はい?」
理樹「>>11って良い感じだよね」
犬耳
笹瀬川「犬…耳……」
理樹「クロは良い子だった…君を最後まで追っかけて幸せで…報われたと思う…」
笹瀬川「ええ…あなたからそう言ってもらうと少し元気が出ますわ……」
理樹「そこで思ったんだけど犬耳っていいよね!笹瀬川さんが付けてくれれば最高だと思うんだっ!」
笹瀬川「貴方さっきの振りはこのくだらないお願いの為だった訳ですの!?」
理樹「振りだなんてそんなつもりはないよ!ただ笹瀬川さんが付けてくれれば萌え文化の新たな道が開ける気がするんだ!」
笹瀬川「おのれ直枝理樹!散々萌えだの可愛いだので私を言いくるめようと必死なようですわね!?今持ってるんでしょう?貸しなさい!」
理樹「はい!」
スチャ
笹瀬川「どうかしら?」
理樹「いい…ディモールト(スゴく)ベネ(良い)!」
笹瀬川「新たな境地というのは開けたかしら?」
理樹「待ってて、今全校送信してるから…」
笹瀬川「ちょっとお待ちなさい!」
次の日
笹瀬川「暑い…ここクーラーは無くて?」
理樹「ねえ笹瀬川さん…突然だけど僕、>>14が好きになったんだ」
ヤンデレ
笹瀬川「ヤン…デレ…?」
理樹「病んでるぐらいその人が好きで、その人の為なら近寄る女の人を殺しちゃったりするんだ」
笹瀬川「とんでもありませんわ…頭が病んでるじゃありません?」
理樹「だからそう言ってるじゃないか。それと束縛も激しいんだってさ、僕もキツく監視されてみたいな」
笹瀬川「へぇ…」
理樹「っとそろそろジュースを買ってこようかな、喉が乾いて……」
ガシッ
理樹「…どうしたの?」
笹瀬川「……私はヤンデレですのでここから閉じ込めますわ…」
理樹「と、閉じ込めるって…流石にそこまで酷くはないよ?」
ガチャ
鈴「理樹、モンペチ買うから付いてきてくれ」
笹瀬川「棗鈴…ぶっ殺しますわ!」
理樹「鈴逃げてぇー!!」
次の日
笹瀬川「そろそろ他校との交流試合がありますわ」
理樹「へぇー!僕も応援に行っていいかな?」
笹瀬川「好きにおしなさい」
理樹「じゃあリトルバスターズの皆で行くよ。所で最近>>18が気になり始めたんだけどさ…」
脇
笹瀬川「脇?それがどうかしましたの?」
理樹「僕女性ホルモンが多めであまりその…毛が生えてこないんだ」
笹瀬川「そんな体つきですわね、でも女性ホルモンが多い方は将来ハゲないそうですわよ?」
理樹「それ本当っ!?じゃあさ、笹瀬川さんのも見せてよ!」
笹瀬川「はぁ!?ちょっ、いきなり近づかないで…っキ、キャァー!」
バキッドガッ
理樹「あぅぅ…」
笹瀬川「狐みたいな声で言っても自業自得ですわっ!」
次の日
理樹「そういえば練習に行かなくていいの?」
笹瀬川「しばらくお休みですわ…ウチも自主トレ期間に入りましたの」
理樹「ふーん…じゃあ暇つぶしに>>23の話をしない?」
ゼンタイ
http://zentai-movie.com/
理樹「何だこれ…」
笹瀬川「貴方も知らないのに話題を振ったんですの!?」
理樹「いや…うん、ごめん…」
笹瀬川「にしても謎の映画ですわね…映画好きなのにこんな異色な物を知らないなんて屈辱ですわ…」
理樹「えっ、笹瀬川さん映画好きだったっけ?」
笹瀬川「書いてる人が…ですわ」
次の日
理樹「いやぁ~こんな日には>>27!」
外に出て日焼けしようー
ニャアニャア
理樹「君らは夏なのによくそんな暑そうなもの着てて平気だね~」
笹瀬川「ねえ直枝、私達は一応グランドでいつも充分日焼けしてるはず…何故わざわざこんなことを?」
理樹「>>30」
組まなく全身を小麦色にしたいんだ
笹瀬川「そういうのは海でやって……全身?」
理樹「よいしょ…」
笹瀬川「ギャーー!!」
バキッドゴゴゴゴッ
次の日
理樹「はぁ…最近>>33の事ばかり考えてる」
笹瀬川「はぁ?」
レーザーレーサー
笹瀬川「レーザーレーサー?」
理樹「イギリスで作られた競技用水着の事だよ、ほらオリンピックの選手が着てる様な水着さ」
笹瀬川「それを私に着ろと?変態ですわ、こんな部屋で着るなんて…」ブツブツ
理樹「ここに置いておくよ!」
ドサッ
あれ一人で着られんぞ
ガチャ
理樹「なんて…冗談だよ笹…!」
笹瀬川「あっ…」
パサッ
理樹「ごっ、ごめん直ぐ出るからっ!」
笹瀬川「もう遅いですわぁ~!!」
>>35
勉強になった
次の日
笹瀬川「実は私も次期リーダーになる事がほぼ確定だと監督から言われましてよ!」
理樹「じゃあ僕と同じだね!」
笹瀬川「貴方と一緒にしないでくださる!?」
理樹「いやいやいや…僕だって僕なりに頑張ってるんだからさ……。ねえ笹瀬川さん、話は変わるんだけど僕>>40が好きなんだよ」
100マイルの豪速球
笹瀬川「ひっ、百マイル!?人間技じゃありませんわっ!!」
理樹「ははっ…確かにね……でもさ」
笹瀬川「?」
理樹「そんな球を投げられる人にあったら惚れちゃうよねっ」
笹瀬川「………」
夜
笹瀬川「まだまだぁ!」
取り巻き「佐々美様!もう夜ですわっ!」
次の日
理樹「なんかする事がないね」
笹瀬川「貴方達みたいな暇人と違って私にも予定という物がありますの!」
理樹「例えば?」
笹瀬川「例えば…グローブの修理や他校のチームの調査など…」
理樹「ソフトのことばかりじゃないか!」
笹瀬川「ふんっ!じゃあ貴方は何かありまして?」
理樹「>>47とか?」
筋トレ
笹瀬川「筋トレ?貴方が?」
理樹「真人とたまにやってるんだ!真人のメニューはかなり的確に鍛えられるんだ。そうだ、笹瀬川さんにも教えてあげるよ!」
笹瀬川「まあそういうことなら…」
数日後
笹瀬川「はぁぁ」ダダダッ
パシッ
審判「アウツ…っ!」
取り巻き「流石佐々美様!」
笹瀬川「あの馬鹿も馬鹿に出来ないですわ…」
次の日
理樹「笹瀬川さん」
笹瀬川「どうかしまして?」
理樹「実は僕ずっと>>50のことが好きだったんだ!」
女教師ファッション
笹瀬川「教師…?まさか先生方をいつもそんな目で見て…!!」
理樹「いや、うん…否定は出来ないかもしれない…それだけ、ああいう独特のファッションがたまらないんだ…大丈夫、ちゃんと用意してあるよっ!」
笹瀬川「ふんっ、貸しなさい!」
ガラッ
笹瀬川「ちょっとこれダボダボね…」
理樹「うんっ、そのダサさ加減が最高だ!」
笹瀬川「ダサい物をノリノリで着た私の立場は!?」
次の日
理樹「うう…」
笹瀬川「?」
理樹「なんだか>>54の事を考えたら夜も眠れないよ……」
衛士強化装備
お休みなさい
さささ「えいし…何ですって?」
理樹「これだよ」ピラッ
さささ「……」
理樹「ここに日本モデルの通称『サランラップ』があるから…」
さささ「だ・れ・が・着るものですか!」
理樹「そこをなんとか!」
さささ「嫌ですわっ、こんなの着るぐらいならいっそ死んだ方がマシですの!」
理樹「ええぇー…これを来てくれれば可愛さUP間違いなしなのに…間違いなしだよ」
さささ「いやでも…その……あの」
理樹「これ着てくれたら惚れちゃうね!」
さささ「……っ!」
さささ「ど、どうかしら…?」
理樹「破廉恥だね」
さささ「この…」
理樹「いや可愛いよ!凄くエ…可愛い!」
次の日
カリカリ
理樹「よし、宿題が終わった」
さささ「またあの馬鹿に見せるのでしょう?」
理樹「いつも断ろうとはしてるんだけどね…」
さささ「まったく甘いですわ」
理樹「僕もそう思うよ」
さささ「お人好しが過ぎますわ……それにしても暇ですわね」
理樹「じゃあ>>62」
一緒にお菓子を買いに行こう
さささ「お菓子?小学生でもあるまいし…」
理樹「小毬さんの立場は?」
さささ「まあソフトの後輩達に渡すのもいいかもしれませんわね、いいでしょう」
理樹「やった!」
ローソン
理樹「いろんな物があるよね。ジンジャーエールも何本か買っておこう」
笹瀬川「うーん…やはり塩っ気のある物がいいのかしら」
理樹「飴なんてどうかな、レモンとハッカの奴なんか丁度いいんじゃない?」
笹瀬川「ええ、そうしましょう」
理樹「何だかんだでちゃんと取り巻き達にも気を配ってるんだなぁ…」
笹瀬川「何かいいまして?」
理樹「いやなんでも」
次の日
理樹「ふんふふーん♪」
笹瀬川「あらご機嫌ね、どうされましたの?」
理樹「だって>>66」
夢で笹瀬川さんに股枕されたから
さささ「ゆっ、夢でも本人にそんな事言ってはなりませんわ!!」
理樹「お、落ち着いて…逆に考えるんだ、僕がする側じゃなかっただけまだマシだと…!」
さささ「どちらも絶対嫌ですわぁ~!!」
理樹「そうだ、なんなら今実際に体験してどちらが嫌なのか検証…」
ブンッ
次の日
理樹「>>68が好きになった」
笹瀬川「えっ?」
白馬
理樹「西部劇見てて思ったんだ、ジョン・ウェインってかっこいいよね」
笹瀬川「あんな体型のどこが…ってああいう映画に白馬は出ますの?」
理樹「馬に乗る体験が北海道で出来るらしいけど笹瀬川さんは好き?」
笹瀬川「好きかどうかなんて考えた事もありませんけど…まあ白馬の王子様という意味合いを考えると嫌なイメージはありませんわね」
理樹「イメージというとユニコーンを良く連想しちゃうよね」
笹瀬川「ユニコーンは私も好きな方ですわ」
理樹「ただあれ男の人を経験した女の人が近付くと殺されるらしいよ」
笹瀬川「!?」
次の日
笹瀬川「明日はいよいよ試合ですわ!」
理樹「…うん、応援しに行くよ…」
笹瀬川「あらどうしたのかしら、浮かない顔をして」
理樹「実は僕の中で>>72がブームでさ、その事に気を取られてたよ」
>>69を被ってもらうこと
笹瀬川「はんにゃ?何故そんな物を」
理樹「以前とある事がきっかけで葉留佳さんと小毬さんと鈴に被ってもらった事があってね」
笹瀬川「棗鈴が!?」
理樹「皆ノリノリだったよ、ほらこうやって使うんだ。シャカシャカヘイ!」
笹瀬川「面はタンバリンじゃなくてよ?」
理樹「さあ笹瀬川さんもっ」カポッ
笹瀬川「ま、前が見えな…」
ドシャーン
理樹「痛てて…あ」
笹瀬川「あっ……」
理樹「……」
笹瀬川「…ど、どいてくださる?」
理樹「ごっごめん!」
理樹(その後般若面は被ってくれませんでしたとさ)
次の日
理樹「最近になって気づいたんだ…僕は>>75の事が好きだったんだって」
死亡フラグ
笹瀬川「死亡フラグ?」
理樹「こんなところ僕一人で充分さ!さあ笹瀬川さんは先に行って!ほら早く!…みたいな?」
笹瀬川「つまり死ぬキャラが言いそうな事をあえて仰ると?」
理樹「そんな感じだね、僕この戦いが終わったら笹瀬川さんと結婚するんだ…」
笹瀬川「~~!?」
理樹「とかだね…ってどうしたの?急に顔を赤らめて」
次の日
理樹「>>77を愛するようになった」
つり目
笹瀬川「つり目って…」
理樹「つり目はいいね、キツイ感じがしてたまらない」
笹瀬川「もしかして遠回しの告白……?なら…」
笹瀬川「わっ、わたくしもその…す、好きですわ!」
理樹「へぇ~趣味が合うね、あ…今見たら笹瀬川さんもつり目だね」
笹瀬川「………これだから貴方って人は!」プルプル
理樹「えっ怒らせること言った!?」
笹瀬川「言いましたわ~!!」
理樹「ひっ」
笹瀬川「でも…」
理樹「?」
笹瀬川「今日の所は許しましょう、確実に距離は縮まってますものね。まだまだこんな日はずっと続くんでしょうし今焦ってもしょうがありませんわ」
理樹「……?」
笹瀬川「さっ、今日もそろそろ帰りますわ。」
理樹「うん、また明日ね」
笹瀬川「ええ…また明日」ニコリ
おわりんこ
恭介「悪い、実を言うと笹瀬川にはあまり思い入れが無くてな…スレ自体この間のリクエストに答えたから立てたんだ」
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