小鳥「つい出来心だったんです…」 (42)

スーパーマーケット 事務所

春香「どうしてこんなことしたんですか?」

小鳥「すいません…」

春香「いやすいませんじゃなくて」

小鳥「すいません…」

春香「万引きは窃盗ですよ!窃盗!」バンッ!

小鳥「…」

春香「…謝ればこんなことしていいんですか?」

小鳥「すいません…」ポロ

春香「じゃあ警察呼びましょう」

小鳥「それだけは待ってください!」ガタッ

春香「!?」

小鳥「警察だけはやめてください!!」

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春香「…まあ座ってください」

小鳥「はい…」スタ

春香「で、なんで盗んだんですか?」

小鳥「お金が無くて…」

春香「で、盗んだと」

小鳥「はい…ごめんなさい」グスン
ちくわ

春香「こんなもの盗んじゃって人生台無しですね」

小鳥「お金が無くて…」

春香「まあいいから身分証明書出してください」

小鳥「いやです」

春香「は?」

小鳥「…」

春香「警察」ボソッ

小鳥「はい」サッ

音無小鳥 昭和5#年 9月9日
事務所名 765プロダクション

春香「へぇ…765プロ、大きな事務所ですね」

小鳥「はい」

春香「年齢は…2○歳、前科ついちゃったら厳しいですね…」

小鳥「…」

春香「芸能事務所の事務員から一転、ライン作業員、なんちって」フフ

小鳥「…ナツコミ」ポロ

春香「はい?」

小鳥「夏コミがあって…同人誌のために食費を節約してるんです」

春香「…?ちょっと待ってください」

小鳥「」グス

春香「今節約って言いましたか?」

小鳥「はい…」

春香「じゃあお金はあったわけですよね」

小鳥「!?いや、それは!!」

春香「警察ですよ!警察!!」

小鳥「それだけはやめてください…」ポロポロ

春香「泣いても許されませんよ、千早ちゃん」

千早「はい」

春香「110お願い」

千早「わかりました」

小鳥「お願いします…なんでもしますから」ポロ

小鳥「ゆ゛るじでぐださい」ポロ

春香「…」

千早「…」

春香「今なんでもするとおっしゃいましたよね?」

小鳥「なんでもします…」

春香「わかりました、では千早ちゃん」

千早「はい、脱がします」

小鳥「きゃ!?ちょっと何なんですか!」

千早「とにかく服を脱いでください」ヌガシ

春香「服はきれいにたたんでおくんで」

小鳥「警察呼びますよ!」

春香「2×歳、ライン作業員」ボソ

小鳥「脱ぎます…」

数分後…

小鳥「うう…///」

春香「綺麗な体ですね」サワ

小鳥「ひっ///」

千早「ではこれをどうぞ」

小鳥「これって…」ビク

春香「首輪です」

春香「小鳥さんには今日1日このスーパーに体験入店してもらいます」

――――

食品売り場

ザワザワ…ナンダ!?オバサンが裸で四つん這いで歩いてるぞ!

小鳥「うう…」ヒタヒタ

春香「ふふ」

千早「…」

春香「着きましたよ、おでん売り場です」

千早「どんな匂いがしますか?」

小鳥「おでんの匂いがします…」

春香「では早速熱々のちくわを救って…千早ちゃん!」

千早「ええ」グイッ

小鳥「ちょっと何するんですか!」

春香「そのままお尻を広げといて」

小鳥「ひぃん///」

春香「どうですか?ちくわに性器をヌルヌルされる気分は?」ヌルヌル

千早「こんなので濡らすんですね、変態」

小鳥「いやぁ…!!」ビクン

ヌルヌル…ヌルヌル…ヌルヌル…

春香「そろそろですね」ヌルヌル

小鳥「はぁ…はぁ…」

春香「熱々に煮込まれたちくわを小鳥さんのダクダクおまんこに挿入しますよ」

小鳥「お願い…私まだ経験がなくて」グス

千早「ライン工か処女の喪失どちらか選んでください」

春香「はい、文句言わないでください」ヌルズブ

小鳥「ひぅぅ…」ニュルゥ

千早「入ったわよ、春香」

小鳥(ぅぅ、気持ちわるい…)スッポリ

小鳥「…なんで私がこんな目にぃ」ポロ

春香「ちくわに耳を当ててみましょうか」スッ

ヒューヒュー

春香「風を切る声が聞こえるよ!」

千早「私にも聞かせて」スッ

ヒューヒュー

千早「これはクラシックの名盤にも匹敵するわね…」

小鳥「ふえぇぇぇぇん」ポロポロ

千早「」ハムッ

春香「千早ちゃんが小鳥さんからはみ出たちくわをくわえたよ」

千早「ヒュー」

小鳥「あん!」ビク

千早「ヒュー!」

小鳥「ああ!!」

千早「ちくわというバレルを通して奥に直接息を吹き掛けられる気分はどうですか?」

小鳥「ぅ…///」

千早「じゃあ最大出力でいきますよ」

春香「天国の優くんに届く肺活量でお願いね」

千早「ええ」

小鳥「いや、待って…!」

スーッ

千早「ヒューーーーーー!!!!!」

小鳥「んはあ///!!」

千早「ーーーーーーーーーー!!」

小鳥「!!」ビクン

千早「ーーーーーーーーーーーーーーー!!」

小鳥「…」ガクガク

千早「ふぅ…」

小鳥「ぅぅ…」プシャー

春香「床が尿で汚れましたよ!尿で!」

千早「高槻さーん!!」

ダダダダダダダダ

やよい「はーい!」ドヒューン

千早「ここのモップ掛けをお願いするわ」

やよい「わかりましたぁ!」

やよい「~♪」フキフキ

春香「じゃあ次行きますよ」グイ

小鳥「ぅぅ///」ヒタヒタ

精肉売り場

小鳥「…」ヒタヒタ

春香「…あっ!見て見て千早ちゃん、仮面ライダーソーセージがあるよ」

千早「ほんとだわ、優も昔はよく食べてたわね、隣のプリキュアだったかしら」クスクス

春香「小鳥さんもこのぐらいの年ならもしかすると子供に仮面ライダーソーセージをねだられてたのかもしれませんね」

小鳥「ぅぅ…」グス

千早「…」パカッ ペリッ

千早「」モグモグ

千早「美味しいわ」

春香「じゃあ千早ちゃん、脱ごっか」

千早「ええ」

パサッ シュルル

小鳥「え…?」

春香「裸って気持ち良いね」

千早「ピッコロさんのマントを外した気分だわ」

春香「じゃあ、仮面ライダーソーセージを剥いて…」ペリッ ムキムキ

春香「私のおまんこに挿入しちゃいます♪」

春香「んんん…!」ズブブ

千早「私も続くわ」ペリッ ムキムキ

千早「ふっ…」ズブ

小鳥(突然2人が仮面ライダーソーセージをおまんこに挿入したわ…意味がわからない)

春香「ふふ、まるでペニスみたい///」

千早「少し細いけどなかなかだわ」ブンブン

春香「じゃあ小鳥さん、こっちに顔を向けてください」

小鳥「はい…」

春香「えい!」ズボ

小鳥「ふが!?」

千早「流石春香だわ…一発で小さな鼻の穴に挿入した…」

小鳥(痛い!痛い!)グス

千早「私も」ズブッ

小鳥「はが!!」

春香「両方とも入ったね、じゃあ千早ちゃん、動かすよ」

千早「ええ」

フッフッフッフッフッ

小鳥「はっがっあ゛っあ゛いだい゛っあっあ゛っあっあっあ゛あ゛っ」

数分後…

小鳥「あ゛ふっ…」

千早「このくらいでいいかしら」

春香「汗かきすぎですよ」

千早「また床が汚れたわね、高槻さーん!!」

ダダダダダダダダ

やよい「はーい!」

千早「床の汗をふいてもらえるかしら」

やよい「かしこまりましたぁ!」

春香「お腹好いてない?ソーセージあるよ♪」

やよい「わぁーい、いただきますぅ!」

モグモグ…

やよい「塩味が効いてとっても美味しいかなーって」

小鳥「助けて…」グス

――――

春香「ほら歩いて」グイ

小鳥「ごめんなさい…もう許してください…」

千早「万引きなんてするからですよ」

春香「あっイチゴジャムがありますね、塗りますか?」

小鳥「結構です…」

千早「…これは!」

千早「見て春香、コーンフレークのトッピンチョコがあるわ!」

春香「本当だ!しかもスヌーピーの絵が書いてあるレア版だよ!」

千早「昔優が好きだったのよ、毎朝2人でトッピンチョコを食べて外に遊びに行ってね」

春香「はいはい」

千早「久しぶりに食べたいわ…」

春香「千早ちゃんったら…でもお皿が無いと食べられないよ」

千早「困ったわ…」

春香「……そうだ!小鳥さんのお口をお皿にすればトッピンチョコをここでも食べられるんじゃないかな」

千早「その発想は私にはなかったわね…音無さん、口を大きく開けてください」

小鳥「えぇ!?嫌です!!」

春香「」イラッ

春香「一生ザキヤマパンでコンベアにパンの生地を流して生活したいんですか?」

千早「トヨタの派遣工として一生を終えますか?」

小鳥「…やります」グス

――――

春香「上を向いて口を大きく開いてくださいね」

小鳥「んあ…」

トッピンチョコ「」ガサガサ

春香「いきますよ」

トッピンチョコ「」サアアアア

小鳥「んあああああああ!!」



春香「スレスレまで入りましたね」

小鳥「ふああ…!!」

春香「鼻で息してくださいよ」

小鳥(さっき魚肉ソーセージで鼻の穴をピストンされたせいで鼻呼吸が痛い…)フー…フー…

ダダダダダダダダ

千早「大変よ!春香!!」

春香「どうしたの?」

千早「牛乳が売り切れてる!」

春香「そんなぁ……!」

千早「正確には低脂肪乳なら売り場にあるのよ…だけど低脂肪乳ではトッピンチョコを美味しく食べれないわ……」

春香「そんな……」

千早「ごめんね、優」グスグス

小鳥(まな板ざまあ!)フー…フー…

春香「……!」

春香「まだだよ、千早ちゃん…」

千早「はるか…?」

春香「千早ちゃんって私のこと好きかな?」

千早「いきなり何を言うの!?///」

春香「いいから答えて!」

ジッ

千早「あ…///」

千早(そんな真剣な目で見ないで…///)

春香「…」

千早「私も…春香のことが好きよ…すごく…///」

春香「だったら私のおしっこ飲める?」

千早「飲める…///」

春香「じゃあ牛乳代わりに私のおしっこを使えばトッピンチョコを美味しく食べれるんじゃないかな?」

千早「……!本当だわ!」

春香「善は急げだよ、小鳥さん!口を向けてください!」

小鳥「あがあ゛あ゛あ゛」
(いやあああぁぁぁぁぁぁ!!)

春香「はい、顔固定してください」

千早(春香、頑張って!)

春香「股がりましたよ、出しますね…んっ///」

プシュー

小鳥「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!!」



千早「トッピンチョコと春香の尿が混じるなんて…芸術だわ…!!」

春香「千早ちゃん、ぼさっとしちゃダメ!トッピンチョコは鮮度が命だよ!」

千早「…!そうだったわ…では、いただきます」

サクッ モグモグ… モグモグ…

千早「美味しい…///」モシャモシャ

千早「春香の尿単体でも十分に美味しいのにそこにトッピンチョコが加わることによって味に変化が産まれるわ…!!春香の尿に気を取られるとトッピンチョコの風味がやってくる、逆もまた然り…モグモグ…スプーンが止まらないわ///!!」サク…

小鳥「……」

春香「千早ちゃんに喜んでもらえて良かったよ…えへへ///」

千早「トッピンチョコの醍醐味と言えば最後にチョコ味の染みたスープよ!」ジュルルル

小鳥「」

千早「プハァ…美味しい///」

――――

春香「反省しましたか」

小鳥「はい…」

千早「もう万引きはしませんね」

小鳥「しません…」

春香「じゃあ帰ってよし!」

小鳥「…」トボトボ

ガチャッ



千早「何で万引きなんてするのかしら」

春香「はっきりいって屑ですよ、屑!」

春香「いいですか、万引きするとみんなこんな目にあっちゃいますからね」

千早「万引きはダメ、絶対」キリッ

――――

765プロ 事務所

マンビキハダメ、ゼッタイ

美希「春香達の広報ビデオが届いたけど…」

雪歩「頭おかしいですぅ…」

真「これはちょっとね……」

貴音(最後のトッピンチョコは少し食べてみたいですね)





おわり

VIPから転載しました
デジモン復活=和田光司新曲=ウルトラハッピー

如月千早「和田光司」
如月千早「CoCo壱」
千早「ありのままの姿見せるのよ」
小鳥「アナルと雪の女王」

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