春香「千早ちゃんって巨乳だよね」 (21)
キャラ崩壊あり
短めです
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春香「千早ちゃんって巨乳だよね」
千早「え?」
春香「だから、千早ちゃんって巨乳だなって思って。」
千早「春香、それは私をバカにしてるの?」
春香「え、してないよー。千早ちゃんって本当におっぱい大きいじゃん!あずささんより大きいよ!」
千早「あずささんのバストは?」
春香「91」
千早「私は?」
春香「72」
千早「おいハルカスてめえは91と72のどっちが大きいかもわかんねーのかよ」
春香「あれれ?72のほうが大きいよね?」
千早「はあ・・・」
春香「72!72!」
千早「春香って特徴が多いわよね」
春香「ん?千早ちゃん。それは私をバカにしてるのかな?」
千早「え、多いじゃない。リボンとかリボンとかリボンとか。」
春香「うん。それ以外はないのかな?」
千早「そうね。女性であることとか、二足歩行なところとか、目が二つあることとか、色々あるわよ。」
春香「72、てめえ・・・」
千早「72って何?私は如月千早だけど。」
春香「72=千早 みたいなもんだろ。てか、そうじゃなくて!目が二つとか!みんなそうだろーが!!」
響「二人とも!喧嘩は良くないぞ!」
春香「あ、響ちゃん。響ちゃんっていいにおいだよね。」
響「・・・」
春香「お友だちもいっぱいいるよね!」
響「・・・」
千早「ほんと、いいにおいよね」
響「二人とも、知ってるんだぞ。自分のこと陰で臭いだのぼっちだの言ってること。」
春香「えー。言ってないよ?」
千早「なんのことかしら」
響「もう怒った!貴音ーー!!助けてくれ!」
貴音「春香。千早。響に謝りなさい!」
春香「貴音さんって」
千早「高学歴よね」
貴音「褒めてくれて真に嬉しいです」
響(さすが貴音!動揺しないぞ。)
春香「あれ?東大でしたっけ?」
千早「ハーバード?」
貴音「・・・」
貴音「中学校です。」
春香「え?」
貴音「ですから!私の学歴は中学校卒業です!」
千早「えーー!中卒ですか!」
春香「冗談言わないでくださいよ!」
伊織「人をばかにするのもいい加減にしなさい!無個性とひんにゅー!!」
春香「は?」
千早「は?」
春香「伊織ちゃんって・・・おデコがせまいよね」
千早「ほんと。びっくりするわ。」
伊織「ふーん。別にデコくらい気にしてないけど?」
響「プロデューサーに素直だよな!」
貴音「響!やめなさい!」
伊織「へー。まさか響に言われるとはね」
やよい「伊織ちゃんはとっても素直で可愛い女の子ですよー!」
伊織「やよいが言ってるのはそこの動物臭いやつと違って本音よね。ありがとう!」
春香「やよいってお金持・・・いたっ!」
千早「おいハルカスてめえ誰に向かって言ってるんだ?」
春香「叩かないでよ・・・72。」
千早「ああん!?高槻さんに変なこと言うからだろうが!!」
やよい「喧嘩はやめましょー!!」
響「伊織。臭いってだれのことだ?」
伊織「あら。響じゃないわよ。響はとってもいいにおいだもの」
響「デコ野郎・・・」
あずさ「あらあらー。どうしたの?」
春香「あ!765で一番若々しいあずささんだ!」
千早「本当だ!若々しいわ!」
あずさ「へー。二人ともお仕置きが必要なようねえ。」
伊織「あずさ、こんなの相手にしても仕方ないわよ?」
あずさ「その通りね。でも、1つだけ言わせてほしいの。男の人が好きなのってやっぱり個性的で巨乳の女の子だと思うわー。」
千早「うっせえBBA!!!」
春香「大切なのは若さだろーが!!」
やよい「みんな様子がおかしいです・・・」
貴音「そうですね・・・」
亜美「なんか盛り上がってるね→!」
真美「真美たちも混ぜて!」
春香「真美のほうが亜美よりもお仕事たくさんあるよね」
真美「え・・・亜美のほうが多いよ。竜宮小町とか・・・」
千早「真美のがお姉さんなんだから亜美より多いのは当然よね」
真美「・・・」
亜美「はるるん!千早お姉ちゃん!やめなよ!」
雪歩「私もそう思いますぅ」
春香「雪歩って・・・」
千早「気が強いわよね!」
春香「おい!72。それじゃそんなにダメージ与えられねーだろ!」
千早「じゃーどうすんのよ!」
美希「あふぅ・・・うるさいの」
雪歩「美希ちゃんおはよう。」
春香「常識人の美希、おはよー!」
千早「よっ!常識人!」
美希「常識人なんて初めていわれたの」
千早「おい!さっきからダメージ受けてないぞ!」
春香「くっそ、いいアイデアが・・・」
真「ランニング気持ちよかったー。ただいま!」
春香「72、今度こそいくぞ」
千早「おう、ハルカス」
春香「真って・・・」
千早「女の子らしいわよね!」
真「えっ!そうかなーっ!いやーっ!自分でも最近ちょっと女の子らしいかなって思ってたんだけど」
伊織「雲行きが怪しいわね」
あずさ「あらあら」
美希「真クン・・・」
真「きゃっぴぴぴぴぴーん!!まっこまっこりーん!!とか、いいでしょ!女の子らしい!」
やよい「春香さんたちが悪いんですよ」
貴音「なんとかしてください」
亜美「本当だよ!」
真「いやー。嬉しいなあ。分かってくれるのはやっぱり仲間だよなあ」
真美「はるるん、千早お姉ちゃん、どうすんの?」
響「責任とるんだぞ!」
雪歩「このまま真ちゃんが勘違いし続けたら困ります・・・」
真「そろそろボクもお姫様になれるかなあ。なーんちゃって!」
春香「な、なんとかしてよ巨乳」
千早「あなたが言い出したのよ個性的」
ガチャ
P「ただいまー」
やよい「プロデューサー。なんとかしてください!」
P「え、なんのことだ?」
春香「プロデューサーさんって」
千早「ブサイクよね」
P「そ、そうだよな。俺はブサイクだよな。うん、分かってた。でもアイドルからは割と好かれてるとは思ってた。うん。うん・・・」ズーン
春香「褒めたつもりが・・・」
千早「真に受けてしまったわね・・・」
P「俺もさ、自分がイケメンだとは思ってなかったよ?でもさ、でもさ、ブサイクってことはないと思ってた。うん、うん、普通くらいかなって、うん・・・」
真「いやー!やっぱり女の子は女の子らしのがいいよね!嬉しいなあ!褒められて!」
伊織「この二人なんとかしなさいよっ!!」
終わり
短いけど終わりです。
ありがとうございました。
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