前回のラジオ
【モバマス/グリマス】関裕美「なつやすみの思い出と」
【モバマス/グリマス】関裕美「なつやすみの思い出と」 - SSまとめ速報
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ラジオとラジオの間の話を書いている
モバP「ワンショット！」
モバP「ワンショット！」 - SSまとめ速報
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大神環「ラジオネーム、赤い鳥さん！」

佐久間まゆ「赤い鳥…インコでしょうか？」

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7月11日、第三回放送を聞く。

ゲストは千鶴お嬢さんとクラリスさん。なんとなく厳かな雰囲気だったのは勘違いだろうか？

千鶴お嬢さんの持ってきた揚げ物は他のメンバーにいたく気に入られたみたいでちょっとほっこり。

ちなみにこの揚げ物だけど、以下に示す店で買えるという噂なので余裕があれば行ってみて欲しい。
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関裕美「地図があるね…結構近い所にあるみたい。」

エミリー スチュアート「機会がありましたら、行ってみましょう！」

大神「うん！」

佐久間「まゆと！」

関「ひろみと！」

大神「たまきと！」

エミリー「エミリーの！」

「「「「アイドルラジオ・スクランブル！」」」」

佐久間「この番組は、アイドル4人が最近の状況を話し合ったり …」

エミリー「皆様からのお葉書を読みながら…」

大神「アイドル界の情報を伝える番組です！」

関「毎週金曜の夜に原則生放送でお送りしてるよ。」

佐久間「エミリーちゃん、プラチナスターライブ選出おめでとうございます♪」

エミリー「えっ！？どこから知ったのですか？」

関「私達のプロデューサーから聞いたんだ、今回のゲストもそれに関わる方だって。」

大神「たまきはいつになるかなー？」

エミリー「環さんは活発な方と組まれるのでしょうか？」

佐久間「それは765プロの外にいるまゆたちにはちょっと分かりませんね…」

関「では、提供だよ。」

大神「この番組は、765プロダクション、千川製薬、315プロダクションの提供で、お送りします！」

佐久間「これは…CPブレットですか？」

エミリー「少々違うみたいですね。」

関「…アピールバー？新製品かな？」

荒木比奈（今回はジングルはゲストの3人に任せる…っスか。）

城ヶ崎莉嘉（面白そー☆）

矢口美羽（なつやすみ、楽しかったですよ！）

荒木（じゃあ、前回の収録を行った民宿からお送りするっス！）

（（（アイドルラジオ・スクランブル！）））

関「帰り際に、杏さんが「アイスキャンディーは一生分食べた！」と言ってたんだ。」

佐久間「みんな杏ちゃんに渡してましたからね。」

エミリー「氷飴、甘くて美味しかったです♪」

大神「でも、食べたら歯を磨かないと！」

関「そうだね…虫歯は怖いから…では、ゲストのご紹介。」

「ドモー！橘志狼です！315プロから来ました！」

大神「あ！しろーだ！」

橘「あっ、たまきじゃねーか！」

関「あれ、二人は知り合いなのかな？」

大神「アイドルになる前、一緒に遊んでたの！」

橘「まさか、アイドルとして再会するって思わなかったけどな！」

佐久間「それはロマンチックですね…♪」

エミリー「この番組、仕掛け人様を除いて初の殿方ですね！
　　　　　それでは、もう一人のお客様です！」


「皆さん、はじめまして。如月千早です。」

関「凄い…本物の如月千早さん…！」

如月「そんなにかしこまらなくても、大丈夫ですから。」

佐久間「でも、私達にとっては大先輩ですから…」

エミリー「前回の美羽さん同様、放送直前で出演が決まったのです。来て下さり、ありがとうございます。」

如月「えぇ、トークは苦手ですけど…今回はよろしくお願いします。」

関「こちらこそ、よろしくお願いします。」

関「えっと…質問メールが結構来てるね、まずは志狼くん宛ての質問から。
　　ラジオネーム、ジャスミン茶さん。」

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志狼君に質問です。

今回の女性について、それぞれどう思いますか？
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橘「女性？おねーちゃんたちについて答えればいいの？」

佐久間「そういう事でしょうか？」

橘「んっと、たまきは遊び仲間だろ？
　　リボンのおねーちゃんはちょっと怖い。」

佐久間「怖いでしょうか…？」

関「たまに目が怖くなることがあるからね…」

佐久間「うーん…」

橘「金髪のおねーちゃんは…なんというか、和風だよな。
　　千早おねーちゃんは凄い人だと思ってた！」

エミリー「Yeah！…はっ、ま、間違えましたー…」

如月「私が、凄い人？」

佐久間「千早さんが考えてる以上に、765プロの名前は大きいですし、千早さんの名声も大きいんですよ。」

如月「そうなんですか…」

エミリー「千早さんは集中すると周りが見えなくなることもありますので…」

佐久間「分かります…」

橘「後…デコのおねーちゃんはオレもちょっと心配になる。」

関「そうかな…？」

佐久間「実際、押しに弱いですからね…」

関「そういえば、志狼くんは私達と会うのが初めてだったよね。」

橘「あぁ！オレは男だし、会うことなんて滅多にないと思ってたんだよ。」

佐久間「リボンの私は佐久間まゆです♪」

関「デコの私は関裕美だよ。でも、デコはちょっとしょんぼりかな…」

エミリー「金髪の私はエミリー スチュアートと申します。今後ともごヒイキをお願いします。」

橘「分かった！よろしくな！」

大神「あれ、ちはや、どうしたの？」

如月「…あ、いえ、なんでもないわ。」

佐久間「それでは、次のメールです。ラジオネーム、エアギター担当さん。」

橘「エアギター？」

関「ギターを引くふりをすることだね。」

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ラジオに突然千早さんが来ると聞いて驚きました！

千早さんから見て、まゆちゃんと裕美ちゃんはどんな方に思いますか？
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如月「佐久間さんと関さんですか？
　　　関さんは柔らかい方だと思います。」

関「柔らかい…かな　？」

如月「佐久間さんは…私と同じぐらい真っ直ぐな人でしょうか？」

佐久間「真っ直ぐ…ですか…」

如月「私個人の感覚ですけど、そう感じました。」

佐久間「今回、千早さんの出演は本当に急だったこともあって、質問メールは以上みたいです。」

如月「この番組に迷惑をかけてしまったでしょうか…？」

エミリー「いえ、そんなことは決してありません！」

橘「オレも千早おねーちゃんにあえるとは思わなかったし！」

佐久間「それは私達も同様です♪」

関「では、次のコーナーです。みんなで！」

大神「バトルアリーナ！」

佐久間「ゲストも交えて、出演者同士で対決します。
　　　　規定順位に入りましたら、賞品を進呈します！」

如月「えっ、私？…今回のテーマは「勝手にプラチナスターライブ」です。
　　　765プロライブシアターのアイドル50人から、リーダー1人、メンバー4人の5人を選んでください。
　　　ただし、本物のプラチナスターライブをなぞってはいけません。」

橘「えっと…今回は2位以内に入ったら賞品をあげます、だって！」

佐久間「それではお考え…してもらう間に、楽曲紹介です。」

関「今回のゲスト、如月千早さんの曲でお楽しみください。では、千早さん。」

如月「分かったわ…如月千早で、眠り姫…聞いてください。」

佐久間「お送りしたのは、如月千早さんで眠り姫でした。壮大ですね…」

関「これはさすが、としか言えないね…」

橘「すげぇ…！」

如月「ありがとうございます。私も、この曲では全力を出し切れたと思います。」

エミリー「皆様、回答は出来たでしょうか？」

如月「あ、はい。」

佐久間「私もOKです♪」

橘「とりあえず出来たぜ。」

関「じゃあ、まずは私たちから。」

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佐久間まゆ案
リーダー天空橋朋花、徳川まつり、田中琴葉、エミリー スチュアート、周防桃子

関裕美案
リーダー天海春香、春日未来、最上静香、伊吹翼、箱崎星梨花
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エミリー「私が、この方々の中にですか…！？」

佐久間「エミリーちゃんも責任感は強そうですから、すぐ馴染めると思いますよ。」

如月「関さんは、春香と、シアターのメインの子で固めたんですね。」

関「ベタだけど、こんな組み合わせも見てみたくて…」

エミリー「続きまして、志狼さんのご意見を見せていただけますか？」

橘「オレは…こんな感じ。」

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橘志狼案
リーダー大神環、中谷育、馬場このみ、百瀬莉緒、高坂海美
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関「子供が二人、大人が二人、そして海美さん。」

橘「たまきがうみみって奴の話をたまにするから、入れてみたんだぜ！」

佐久間「このみさんと莉緒さんは、やはり保護者ですか？」

橘「うん、大人と一緒じゃないと危ないって習ったし。」

エミリー「なるほど…では、千早さんの提案を聞かせていただけますか？」

如月「私？私は…」

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如月千早案
リーダー所恵美、ジュリア、北上麗花、四条貴音、如月千早
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佐久間「所恵美さんですか？」

如月「ええ、前の公演の際に司会を買って出てくれて。」

関「第三回公演、たしかに恵美さんがグイグイ押してたよね。」

如月「彼女になら、司会を任せても大丈夫かな、って思うんです。」

佐久間「なるほど…」

エミリー「それでは、私達の案もご覧ください。」

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エミリー スチュアート案
リーダー菊地真、木下ひなた、伊吹翼、七尾百合子、エミリー スチュアート

大神環案
リーダー高坂海美、矢吹可奈、大神環、篠宮可憐、秋月律子
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如月「エミリーのチーム、前の日本文化の番組の時に共演した方々なのね。」

エミリー「はい！」

関「あの番組、かなり本格的だったよね。」

橘「たまきはどういう組み合わせなんだ？」

大神「たまきと友達で組んでみた！」

佐久間「律子さんも加わるんですね。」

佐久間「それでは、只今から投票の受付を始めます。」

関「その間に、次の楽曲紹介です。
　　高槻やよいで「キラメキラリ」、「カンゲキハッピーエコロジー」、「ストロベリー・キューピッド」、3曲連続でどうぞ！」

大神「いたた…」

関「机に思いっきりぶつけてたね…」

佐久間「でも、思わず首をぶんぶん振りたくなる3曲でしたね♪」

如月「高槻さんも、歌のポテンシャルは高いと思うんです。」

橘「ダンスの練習に使えるかな？」

エミリー「ちょっと難しそうです…さて、集計結果が出ました！」

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1・エミリー スチュアート（スタッフ5+ツイッター2割）
2・如月千早（スタッフ3+ツイッター3.5割）
3T・関裕美（スタッフ2+ツイッター1.5割）
3T・橘志狼（スタッフ3+ツイッター0.5割）
5・佐久間まゆ（スタッフ2+ツイッター1割）
6・大神環（スタッフ1+ツイッター1.5割）
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如月「合格できた、ということでしょうか？」

橘「くそー、後ちょっとだったのに！」

佐久間「なかなか勝てませんね…今回の賞品は何でしょうか？」

関「ちょっと待ってね…今回の賞品は…封筒？」

如月「これは…レッスンルームの無料貸し切り券ですか？」

佐久間「1人で練習するときに使うのでしょうか？」

エミリー「なるほど…あ、これは講師さんへの依頼が出来る券です！」

如月「もっとたくさん練習するときに使いますね。」

関「アイドルとして、練習は欠かせないよね。以上、みんなでバトルアリーナでした。」

エミリー「行事紹介です、まずは千早さん、お願いします！」

如月「えぇ…プラチナスターライブ、第二期に入りました。」

エミリー「北上麗花さん、箱崎星梨花さん、野々原茜さん、北沢志保さん、そして主将、最上静香さんの「クレッシェンドブルー」、そして…」

如月「エミリー、豊川さん、徳川さん、ジュリアさん、そしてリーダーとして私の「エターナルハーモニー」の2ユニットで頑張ります。」

関「先輩格からは千早さんだけなんだね。」

如月「ええ…前回は我那覇さんたちがいわゆる「先輩」で集まってたから、私もそうなるかな…って思ってました。」

橘「千早おねーちゃんの歌、事務所でも結構評判なんだぜ！」

佐久間「まゆたちも、すごく期待してます。」

如月「ありがとうございます、ご期待に添えるよう頑張ります。」

大神「それと、HAPPY☆HAPPY☆PERFORMANCEも開催中！」

エミリー「過日に行われました行事「HAPPY☆PERFORMANCE」を再現した行事となっております。」

大神「上位は全員なんだ！」

佐久間「えぇっ！？」

エミリー「正確には、千早さん達、先輩方を抜いた全員となってます。」

関「なんだか…とんでもないことになってるね。」

如月「それと、灼熱！マウンテンロックフェスガシャも開催中です。」

大神「SRはあゆむと、しほと、ありさ！」

エミリー「私と星梨花さんも参加させてもらってます。」

関「では、765プロの外のイベント。目指せロックスター・アイドルチャレンジが開催中だよ。」

佐久間「今回はライラさん、清美さん、星花さんの3人が、楽器をマスターすべく頑張ってます♪」

関「上位は多田李衣菜さん、星花さんが来るまでで判定する中間上位は藤原肇さんです。」

大神「そっちもロックなんだな！」

佐久間「はい♪」

関「更に、夏本番！ビーチバカンスガチャも開催中です。」

佐久間「SRは文香さん、美嘉さん、志希さんです。文香さんは初のCV付きですよ♪」

大神「あれ、前回も水着じゃなかったか？」

佐久間「夏ですからね♪」

関「浴衣は私達が堪能したから…かな？」

関「志狼くん、そっちのイベントも宣伝していいからね。」

橘「えっとじゃあ…315プロのファーストライブ、開催中！
　　ガシャの方はSRが麗さん、Rが圭さんで、イベントの方は上位がピエール兄ちゃん！」

佐久間「そちらのイベントはユニットを複数組んで行う、と聞きましたが…」

橘「うん、今回はガシャの方が…えっと…あ、アルテッシモ、イベントの方がバイトの人たちなんだ。」

如月「バイト、ですか？」

橘「ユニットの名前がバイト、なんだって。」

エミリー「なるほど…」

関「エンディングとなります。千早さん、志狼くん、今日はありがとうございました。」

如月「いえ…こちらこそ、急な出演依頼に応じて下さり、感謝します。」

橘「この番組、けっこう気楽だよな。」

佐久間「よく言われます♪」

エミリー「白金星公演、頑張ります！」

関「無理に日本語にしなくてもいいとも思うな…固有名詞だし…」

大神「今日のアイドルラジオ・スクランブル、おしまい！大神環と！」

関「関裕美と」

エミリー「エミリー スチュアートと」

佐久間「佐久間まゆ、そして」

橘「橘志狼と！」

如月「如月千早でお送りしました。」

エミリー「それではまた来週、お目にかかりましょう。」

橘「よし、たまき！終わったら遊ぼーぜ！」

大神「うん！」

放送終了後

315プロP（以降エムP）「ほ、本日はありがとうございました！」

モバP「いえいえ、こちらこそ急な出演依頼に応じて下さり、感謝します。」

グリP「今後は、遅くとも2週間前までにはお伝えしますので…あれ、環ちゃんは？」

エミリー「環さんなら、志狼さんと公園に遊びに行きましたが…」

グリP「…まあ、久しぶりの再会だし、この後予定もありませんしね。」

エムP「えっとえっと…これからもよろしくおねがいします！」

モバP「もちろん、よろしくおねがいします。」

佐久間「エムP、というのですね…ちょっと危なっかしいです…」

関「歌鈴さんを思い出すんだよね…」

如月「あの、佐久間さん。」

佐久間「は、はい！？」

如月「今日は、ありがとうございました。」

佐久間「…はい、ありがとうございました♪」

関「また機会があったら、来てください。」

如月「…分かりました。」


終
次回は8/8の予定