初めてのSSです
何か間違ってたらごめんなさい
口調が違うかもしれないです
指摘があれば出来る限り直します
春香「ﾐｴﾅｲﾓﾉｦﾐﾖｰﾄｰｼﾃｰ」
千早「春香何を聞いてるの？」
春香「あっ、千早ちゃん
おはよう」
千早「えぇ、おはよう春香
で何を聞いてるの？」
春香「あぁ、これはねBUMP OF CHICKENだよ」
千早「BUMP OF CHICKEN？鳥の衝突？」
春香「いや違うよ千早ちゃん
BUMP OF CHICKENはバンドなんだよ」
千早「へぇ、そうなの聞いたこと無いわ」
春香「今の日本のバンドの売上は多分トップ10に入るよ」
千早「本当に？何か有名な曲は？」
春香「なんといっても天体観測だね」
千早「天体観測？」
春香「多分フレーズは聞いたことあると思うよ？はいこの曲だよ」
千早「あぁ、これ知ってるわ聞いたことある」
春香「一番有名だもん」
千早「あれよね『ｵｵｲｪｲｪｲｱﾊｰﾝ』よね」
春香「そこなの！？」
千早「違うの？」
春香「あってるよ！？合ってるけど！
いや取り敢えず聞いてみて
千早「うーん、春香がそこまで言うなら聞いてみるけど」
ーﾐｴﾅｲﾓﾉｦﾐﾖｰﾄｰｼﾃｰﾎﾞｰｴﾝｷｮｰｦﾉｿﾞｷｺﾝﾀﾞー
千早「ん？」
ーｼｱﾜｾﾉｰﾃｲﾘｰﾄｶｰｶﾅｼﾐﾉｰｵｷｰﾊﾞﾄｶｰー
千早「……」
ーｲﾏﾄｲｳﾎｳｷﾎﾞｼｷﾐﾄｰﾌﾀﾘｵｲｶｰｹﾃｲﾀー
春香「どうだった？」
千早「演奏はそんなに上手くなかったけど声と歌詞はとても良かったわ
完全にネタ曲だと思っていたのに」
春香「千早ちゃんはパソコンに毒され過ぎだよー」
千早「他にはどんな曲があるの？」
春香「今友達に貸してたCDあるから貸して上げるよ」
千早「ありがとう、これは……ユグドラシル？」
春香「BUMPの3rdアルバムだよ。これを最高傑作だと言う人も多いんだ」
千早「ありがとう家に帰って早速聞いてみるわ」
春香「千早ちゃんが気に入ってくれると嬉しいなー」
ー千早自宅ー
千早「えーとCDをセットして」ｶﾁｬｶﾁｬ
千早「最初は歌詞がないのね」
千早「二曲目が始まったわ」
ー翌日ー
千早「春香おはよう」
春香「千早ちゃん！おはよう
CDどうだった？」
千早「素晴らしかったわ。特にギルド」
春香「良い曲だよね」
千早「そうなんだけど中でも『逃げ込んだ檻その隙間から引きずり出してやる』って歌詞を聴いたときには死にたくなったわ」
春香「ち、千早ちゃん……」
人いねえな
寂しくなってきた
けど始めたオ○ニーだもん
最後までやりとどけるよ！！
千早「他にはfire signかしらね。あの汚れた猫はきっとKのホーリーナイトで拾ってきた笑顔はラフメイカー、泣き声の主はダイヤモンド今までの歴史を振り返る名曲だと思うわ」
春香「ちょっ、ちょっと待って千早ちゃん！！」
千早「何かしら春香？」
春香「私が貸したアルバムにその曲入ってないよ！」
千早「ユグドラシル聞いた後にTOWER ○ECORDSに走ったわ」
春香「そ、そんなに」
千早「あったCDは全部買ったんだけど
どうしても手に入らないCDがあって」ｸｯ
春香「ランプとFLAME VEINだね。それは仕方がないよだってインディー「速攻ヤフオクで落としたわ」」
春香「…………」
千早「…………」
春香「どれくらい懸かったの？」
千早「諭吉さん数十枚は飛んで行ったわ」
春香「千早ちゃんは知ってからガチ勢になるまでのスパンが短か過ぎるよ！！」
千早「そ、そんな事言われても…………」
春香「じゃあ、他にはどんな曲が良かった？」
千早「そうね……ナイフ、プレゼント、ベル、Stage of the ground、才悩人応援歌、66号線、トーチとか」
春香「アルバム収録曲が多いね」
千早「過去を思い出して死にたくなる曲が多いから」
春香「……………」
千早「……………」
春香「中でも一番良いなって思った曲はなんなの」
|-ﾟ)ﾐﾃﾙﾖ
>>13
ありがとう
泣きそうになった所だった
千早「Ever lasting lieね
一つの絵本を読んでるようで心があったかくなったわ」
春香「胸に腕に身を抱かれても心はただ１人を待つって良い歌詞だよね」
千早「私には預ける胸もないって当てつけね！！」
春香「だれもそんな事言ってないよ！！自意識過剰に成りすぎだよ千早ちゃん！」
千早「くっ……………」
春香「隠しトラックにも名曲が多いよね
あっ、迷曲かなんちゃって
千早「か、くしトラック？」
春香「えっ！？」
千早「何それ知らないわ」
春香「それじゃあ千早ちゃんはガチ勢とは言えないね」ﾆﾔﾆﾔ
千早「なにそれ教えて」
春香「どーしよーかなー」
千早「春香ぁ」
春香「分かった分かった」
隣にあってワロタ
>>18
うわぁｗｗ
ー千早自宅ー
春香『CDの収録曲が終わってもすぐに取り出さないでね。そのまま待っといて』
千早「↑って春香は言ってたけど」
千早「魔法の料理は良い曲ね。アレだけど」
千早「あっ、終わったわ
どれくら待てば良いのかしら」
千早「…………」
千早「………」
千早「まさか春香に担がれた？」
～♪
千早「えっ！？なんか始まったわ」
ーﾋﾄﾘﾊｰｶｼｺｸ、ﾋﾄﾘﾊｰﾂﾖｰｸ、ﾋﾄﾘﾊｧｰｽﾊﾞﾔｲー
千早「な、なんなのこの曲」
ー翌日ー
春香「ちーはーやーちゃーん、うわぁあ」ｶﾞﾗｶﾞﾗﾄﾞｼｬﾝ
千早「おはよう春香大丈夫？」
春香「ｱﾃﾃ、大丈夫だよおはよう」
千早「聞いたわ隠しトラック」
春香「どうだった？」
千早「凄いギャップだったわ
あんな曲の後に………ﾌﾟｯ」
春香「委員長」ﾎﾞｿｯ
千早「ﾌﾟｯ」
春香「OTOGAMEHART」
千早「ﾌﾟｯ」
春香「おもち」
千早「アハハハハ、もうやめて！
真「おはよう、春香、千早
何をそんなに笑ってるの？」
春香「おはよう真ちゃん
BUMP OF CHICKENの話だよ」
真「あぁ、BUMPね
昔はよく聞いてたな、最近は微妙だよね」
千早「は？」
真「え？」
千早「何を意味の分からない事をいってるのかしら？」
真「え？オンリーロンリーグローリーとか好きだったのに最近はあんまり良くないっなって
千早「はっ、笑えることを言うわね
居るわよねBUMPは前の方が良かったとか言う懐古厨」
真「なにさ？なにか文句あるの？」
千早「いいえ？別に、けど真
ちゃんと最近の曲歌詞も合わせて聞いたことあるのかしら？」
真「えっ？それは……」
千早「ほらこういう人がいるのよ
昔の曲は勢いは確かに合ったわ、それに比べて確かに最近の曲は勢いみたいなのは少ない」
真「そ、そうだよ」
千早「けどね、最近の曲は落ち着いた中にもしっかりとした芯があるような曲ばっかりだわ」
春香（あれ？千早ちゃん三日前に初めて知った筈なんだけど）
真「そうかも知れないけど微妙な物は微妙なんだし」
千早「そう言うこと言うのはまだ聞いてから言う人の方がマシね。
ニューアルバムのレビューに『藤君はとうとうメジャーに魂を売っちゃったんだね。あれだけ止めたのに』とか書いてた例外のパッパラパーもいるけど」
真「ぱ、パッパラパー…」
千早「何て顔してるの春香」
春香「のヮの;」
真「けどやっぱり勢いって大切だと思うよ」
千早「まだ言うの？言われてるBUMPはどんな気持ちでしょね」
真「そんなの分かるわけないじゃん
千早「じゃあ分かりやすい説明をして上げるわ」
真「？」
千早「あなたが十年後、万に一の確率で綺麗で落ち着いた真になったとしましょう」
真「うん
……ちょっと僕の事けなしてない？」
千早「すると今のファンが十年後
『やっぱりぃ、真君は昔の方が良かったよね
格好良さが無くなって魅力がもう全然無いよ』
って十年後の真の現状を見ないでそこら中でのさばってます
真はどういう気持ちになる？」
真「うぅーん、それはやっぱりやだなぁ」
千早「真、あなたが今やってるのはそう言う事よ」
真「ハッ！そ、そうだよね
僕はもしかしたら最低な事をしてたのかも知れない！」
千早「良いのよ真、誰にだって間違いはあるわ」
春香（私完全に空気なんですけど）
真「なんかそんな優しい言葉を掛けられたら涙がでちゃうよ」ｸﾞｽﾝ
千早「……………」ｶﾞｻｺﾞｿ
春香「！！千早ちゃん！
それは駄目！！」
千早「真………」ﾄﾝﾄﾝ
真「ん？何千は……」
千早「あんたの泣き顔笑えるぞ」(｀・ω・´ﾄﾞﾔｯ)つ鏡
真「」いらっ
千早「な、なんなの？真そんな怖い顔で
え？え？ええええええええええ」
春香「あーぁ、だから止めたのに……
あれリアルでやられたら相当イラッと来るよ」
千早「ちょっと調子に乗っただけなのごめんなさい！真姫ーーーー！」
以上で終わりです
なんか後半の無理矢理感半端ないな
キャラちがうじゃねぇかとかおもった人ごめんなさい
本当にやっちまった感半端じゃないです
ごめんなさい
いやごめん
マジでごめん
なんか無理矢理終わらせなくちゃと思ったら収集つかなくなった
正直悪かったとおもってる
なんでおーぷんで書いたの？
煽りじゃなくてここでアイマスＳＳは珍しいから気になった
こんな(終わり方)のってないよ
おつおつ！面白かったよー
ＳＳ書くならオープンよりＳＳ速報ＶＩＰのほうがおススメかなぁ
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/index.html#1
>>40
そんな所があるのか
知らぬかった
もうね終わりかたが酷いのは自分でも重々承知してるから
さぁ、罵って
>>46
どうせいおりんの声で脳内再生余裕なんだろ？
>>47
脳内を見られるって存外気持ち悪い
取り敢えずごめんなさい
ラスト書き直してその内ちゃんと終わらせます
こんなんで時間を浪費させてしまって申し訳なかったっす
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