妹「おにいちゃんを女体化しちゃうよっ」兄「は?」(41)

兄「何言ってんだお前」

妹「ふっふっふ、わたしが化学部だということを忘れたのかね」ジリ…

兄「どうしたんだ急に、というかなんだその怪しげな薬瓶は」ジリ…

妹「だから作ったんだって、いいからほら、これをちょっと飲むだけでいいから」ジリジリ…

兄「ちょ…こっち来んな」ジリジリ…

妹「あっ」ツルッ

兄「えっ」



バシャッ



兄「…」ビシャア…

妹「…ご、ごめん…」

兄「お前なぁ…、……!?」

妹「おっ?おにいちゃん、もしかして…」

兄「…」

妹「やった…ついに実験が成功した…初めて」

兄「えっ、胸が…ってかなんで髪も伸びて…ってかこれ浴びるタイプかよ!?」

妹「ふっふっふ…って、ん…?」

兄「?」

妹「…ない」

兄「ないって、なにが」

妹「ない…けど、ある…!」

兄「だからなにが」

妹「おっぱいなくなって…なんか生えてきた…」

兄「」

兄「お前も浴びたのかよ!?」

妹「そう…かも…」

兄「アホか!!」

妹「ふえぇ…」

兄「ご、ごめん、泣くな」

妹「どうしよう…」

兄「どうしようって…元に戻る薬は」

妹「ない」

兄「」

≫6
ありがとう!そんなかんじだ!

兄「これ効き目いつまでだよ…」

妹「や、たぶん明日あたりには戻るかなー…的な」

兄「…」

妹「…」





妹「…ふえぇ」

兄「だから泣くな」

兄「とりあえず着替える。胸がきつい」

妹「…」ジー…

兄「…なんだよ」

妹「いや…何カップあんのかなーって…」

兄「…」ジリッ

妹「…」ジリッ…

妹「も、揉ませて、ちょっとでいいから」

兄「息を荒げながら言うな」

妹「ぱっと見余裕でdはこえてるよね…うらやましい」

兄「ちょ…やめr…やめてください離れろ」

妹「…」モミ

兄「ひぁっ!?」ビクンッ

妹「…」

兄「えっ…いや、ちが」

妹「お、おにいちゃんさっき、まさか、感じt」

兄「かっ、かっ感じてなんか、な…」

妹「…おにいちゃん……」

兄「ちょっと待て、脱ぐな、妹ストップ」

妹「なんか、あっつくなってきちゃった…」

兄「い、妹、まじでストップ…」

妹「ねぇ、これ、どうしたらいいのかなぁ、おにーちゃん…」

兄「…っ」

妹「ふふ…」

妹「きっと明日には戻っちゃうからさ、ね?しよ…おにいちゃん」

兄「ばか、何いってんだよ…兄弟だろ」

妹「そんなこといいじゃん、ね、ちゅーしていい?」

兄「なっ、…んっ」

妹「ん…、ふふ、おにーちゃんの唇、やわらかい」

兄「…はぁ、信じらんね…」

妹「お互い様だよ?おにーちゃん、ここ濡れてる」

兄「どこで覚えたんだよそんなの…」

妹「おにいちゃんの部屋にあったえっちな本」

兄「」

妹「ね、おにいちゃんと、えっちしたいな」

兄「どうやって…って、あぁ」

妹「今性別が逆だから、よく分んないけど…、ねぇ、お母さんたちには言わないから」

兄「…分かったよ、勝手にしろ」

妹「やったぁ、お兄ちゃんだいすき」

兄「…るせ」

妹「おにいちゃん、女だったら絶対もてもてだよ」

兄「そう言われてもあんま嬉しくない」

妹「そーかなぁ?いいじゃんもてもて」

兄「んー…」

妹「ねぇ、これ脱がしていいの?」

兄「…いちいち聞かなくていい」

妹「はいはい」

妹「…ほー…」

兄「そんなにじろじろ見るな」

妹「いや、自分以外の見たことないから…」

兄(…なんだろうこの状況)

妹「…」モミュ

兄「っあ…」

妹「胸が感じやすいんだね、おにーちゃん」

兄「うるさい…っ、んっ、はぁ…」ビクンッ

妹「…おにいちゃん、かわいい…」

妹「…ところでさ、おにーちゃん…」

兄「…なに」

妹「なめて、これ。ふぇらってやつ、してよ」

兄「…はぁ?」

妹「はやく」

兄「〜〜っ…」

兄「…」

兄(…結構グロいな……)

妹「ねぇ」

兄「っわ、わかったよ、すればいいんだろ…」

妹(なんだかんだでしてくれるんだよなぁ…)

兄「…い、いくぞ」

妹「色気ないなぁ…もっとこう、ムードってものが…」

兄「うるせぇな、…」

妹「…」

兄「…」

妹「あぁもぉ、はやくしてよ!」グイッ

兄「んぐっ…」グブッ

妹「…っはぁ…、っ、ふふ」

兄「うぅ、ん、っぐ、…」

妹「おにーちゃんのくちのなか、きもちいよぉ…」

兄「ん…んー!」

妹「くるしい?まって、もうちょ、っと…あ、やば…」

兄「んぅ、っ…!?」

妹「ふぁっ…」ビュルッ

兄「…う…」

妹「はぁ…、はぁ、なんか、でた…」

兄「うぇ…」

妹「はぁ、おにーちゃ…、この、しろいの、なーに?」

兄「…ケホッ、…んー、と……、…えき」

妹「…きこえない」

兄「せ、せーえき…って、やつ」

妹「せーえきかぁ…へんなの」

妹「でも、すっごくきもちよかったよ!」

兄「…そりゃよかったな」

妹「というわけで、本番いこーか」

兄「お前なぁ…ってもう勃ってんのかよ!?」

妹「したい、おにーちゃんと」

兄「…んなこと、いわれても、だな…」

妹「あ、そっか」

兄「?」

妹「おにーちゃん、どーていだもんねぇ」

兄「なんで知ってんだよ…もうやだ死にたいいっそ殺せ」

妹「えへへ、そうだよねぇ、どーてい捨てるより先にしょじょ捨てるなんてやだよねぇ」

兄「お前ほんとどこで覚えてくんだよそんな………俺のエロ本か」

妹「ね、おにーちゃん、しよ、本番」

兄「…」

兄「実の妹がこんな変態だとは思わなかった」

妹「そりゃおにーちゃんの妹ですから」

兄「…」

妹「よっ、と」

兄「!?っな、なにしてんだよ!」

妹「ここに入れればいいのかなぁ…」

兄「待て待て待て、まだいいなんて言ってねーだろ!」

妹「だいじょぶだいじょ、ぶっ…」ズプッ

兄「っひぁ!?」ビクンッ

妹「ふふっ…、おにーちゃん、ちから、ぬいて」ズッ…

兄「むっ…無理…、ちょ、まじで…抜いて」

妹「むり…」

兄「っや、あ、痛…痛い痛い痛いって!」

妹「ちょ…もうちょっと色気のある喘ぎ方してよおにーちゃん…」

兄「無理、ってか、どう考えてもおかしいだろこんなの…」

妹「そうだね、おかしくなっちゃいそー…、っふふ」

妹「あぁ…きもちい」

兄「やっあ…うごかな、あっ」

妹「泣くほどきもちい?おにーちゃん」

兄「ちがっ、あ、っうぁ…っ」

妹「かわいい…おにーちゃん」

兄「うるさい、ぬけぇっ…」

妹「やぁだ」

兄「もどったらまじ、おぼえてろよ…っ、ひぁ、あ」

妹「とか、いって、さ、もどれなくてもいいんじゃない?このまま」

兄「いやにきまってんだろそんな…」

妹「もどれるの?おにーちゃん、こんなにしてさ」

兄「なにがっ…」

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