魔王「―――…は?」
遊び人「いやだから魔王、お前女なのだろう?」
魔王「いや…もしそうだとしたら何だというのだ?」
遊び人「魔王、お前を抱きたい」
魔王「」
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はじめまして、人生初のss投稿です
とりあえずエロギャグ路線で突っ走ってイキたいと思います
ヌキどころは今のところ出す予定はありませんが予定は未定です
予定は未定です、大事な事なので2回言いました
魔王「…は? えっ、えぇ? …ん? えっ?」
遊び人「どうした魔王? 聞こえなかったか?」
魔王「いや、抱きたいって聞こえたが…? え?」
遊び人「そうだ、私は確かにそう言ったぞ」
魔王「えーと…それはアレか? 抱っこしたいとかそういう事か…?」
遊び人「愚問だな、性的な意味に決まっているではないか!!」ドーン!!
魔王「」
魔王「は、はぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁぁぁ!!?!;」
遊び人「どうした? そんな素っ頓狂な声を出して」
魔王「き、貴様血迷ったか!? それにこの姿で何故我が女だと言える!?」
遊び人「いや、それくらいこの部屋の臭いで判る」
魔王「わ、私が常日頃この部屋にサキュバスを侍らせているだけかもしれんぞっ!?」
遊び人「いや、この城のサキュバスの臭いとは違う雌の臭いが…」
魔王(やだなにコイツ怖いっ!?;)
遊び人「さぁ、どうした? 話がまるで進まんぞ?」ズイズイ
魔王「ヒィィッ!?; わ、私に近寄るなぁっ!? 火炎魔法大っ!!」ドーン
遊び人「ふんっ 凍結魔法大っ」ソウサイッ
魔王「なっなに!?; 貴様本当に遊び人かっ!?;」
遊び人「勿論ただの遊び人ではない、私は元賢者だ」ズイズイ
魔王「え、えぇぇぇぇえええええぇぇぇぇぇ!?;」
遊び人「因みに私の遊び人の技は『女遊び』に特化している!!」ドーン!!
魔王「そんなコト誰も聞いてないわっ!!!(半泣き)」
魔王「というか何で遊び人!? 遊び人から賢者になってまた遊び人に戻ったのか!?」タツマキマホー!!
遊び人「断じて違うっ!! 今時遊び人からさとりの書で賢者にはなれんぞ!!」タツマキギャクカイテンソウサイ
遊び人「私は魔法使いと僧侶を☆8まで極めて賢者になったのだ!!」
魔王「え、ちょっ転職はⅥ仕様なのかっ!?」
遊び人「…セックスしようだと? ふふふ、やっとその気になったか」ズイズイ
魔王「ギャー!? 違うっ!! 寄るなっ!? 寄るなーっ!?」
魔王「こ、腰が抜けた…」ブルブル…
遊び人「今から腰を抜かしてどうする? これから嫌というほど腰を使うというのに…」
魔王「ちょっとまて!? なぜ貴様と…え、えっちをする事になっている!?」
遊び人「ん?違うのか?」
魔王「違う!!断じて違う!! というか何故私なのだ!?」
遊び人「何故、と聞いたか? ふむ、確かに訳も判らずするのは嫌か…」
魔王(どうせこの滅茶苦茶な流れで童貞を卒業しようという魂胆に決まって…)
遊び人「それはだな…魔王、お前を私の子種で孕ませる為だ!!」
魔王「」
魔王「…あ、頭が痛くなってきた…」
遊び人「整理痛による頭痛か? だったら対処法を教えて…」
魔王「要らんわっ!! というか先ほど貴様とんでもない事を言いおったな!?;」
遊び人「ん? あぁ、お前を私の子種で孕まs「わーっ!!わーっ!?」」
魔王「というか、人間と魔族の交配は非常に確率が低いのだぞ!? そう簡単に…」
遊び人「安心しろ!! 私は遊び人!! 1発当てる事に関しては天下一品だ!!!」ドヤァ
魔王「」
支援
魔王(…駄目だー!? コイツじゃ話にならない!?)
魔王「お、おい、さっきからそこで傍観している女勇者と仲間の女二人!!」
魔王「何故コイツの暴走を止めぬ!? 貴様らの目的は私の討伐ではないのか!?」
遊び人「あー、彼女達は止めには入らんぞ? なぜなら…」
魔王(あれっ? そういえば…この遊び人以外の仲間が全員「女」…まさか…?)
勇者・女賢者・踊り子「賢者さん(くん)のちんぽには勝てなかったよ…///」
魔王「」
魔王「…ほ、本気なのか…本気で私に…」ブルブル…
遊び人「だから先ほど言ったではないか」
魔王「…て、てっきり童貞卒業の為にこんな滅茶苦茶な事を言っていると…」
遊び人「安心しろ、私の童貞ならとうの昔に奪われている」
魔王「…どこにも安心出来る点がないのだが…」ブルブル…
遊び人「あれは、私がまだ7歳の頃だったか…此処に住んでいるサキュバスの一人に…」
遊び人「あぁ、此処に住んでいる事を知ったのはつい先ほど本人と再会した時だがな」
魔王「…へぇ…それで…?」
遊び人「十数年ぶりに相手をしたが…相変わらずの名器だった、いや、つい失神させてしまう程夢中になってしまったよ」ハッハッハ
魔王「」
賢者から遊び人って酔狂過ぎるだろwwww
>>11
デスヨネーww あ、一応ちゃんと(?)した理由は設定として考えてありますので
遊び人の口から後々言わせる予定ですはいw
魔王「…さ、サキュバスを相手にして、サキュバスを…失神させた、だと…?」
遊び人「あぁ、つい加減を考えずに色々な体位を試してしまってな」ハッハッハ
魔王(…こ、壊される…こ、こんな種馬に犯されたら…確実にイき死ぬ…っ)
遊び人「ん?どうした後ずさって? もしや処女(はじめて)か? それとも意中の者が居るのか?」
魔王「き、貴様には何の…か、関係なかろう…」ブルブル…
遊び人「ふむ…そうか、この場にはお前と我ら一行のみ…それは怖いな、では仲間を呼ぶとしよう」
遊び人 は くちぶえ を ふいた!
魔王(…! 愚かな!! 手下が大勢来ればこやつらなと一網打尽…!!)
まもののむれがあらわれた!!
サキュバス「あらー、遊び人クン、どうしたの?」フフフ…
セイレーン「もしかして、またご指名?」キャッ///
吸血鬼「ま、また…お腹いっぱい、下さるんですか…?///」ドキドキ…
遊び人「いや、魔王が一人では不安そうで…って、どうした魔王?顔色が悪いぞ?」
魔王「」
そろそろ眠いんで本日はこの辺で…
>>8
いっけね、気付かなかった! 支援感謝でっす!
魔王「…き、貴様…まさか…我が城の眷属達を…」ワナワナ…
遊び人「ん?あぁ、ここに来るまでの”全員”と相手をしてきたが?」
魔王「ひ、ひぃぃ…っ、ば、化け物めぇっ!?」アトズサリ
遊び人「化け物扱いとは心外だな、お前達からも何か言ってやってくれ」
サキュバス「魔王様ー?たしかに彼は色々ぶっ飛んでますけどー、とぉっても素敵なんですよぉ…♪」
吸血鬼「…わたし、血以外でおなかがいっぱいになったの…はじめてです…///」
セイレーン「わたしも、全身くまなく気持ちよくされちゃいました///」
眷属’s「「「だから…魔王様も一緒に気持ちよくなりましょう…♪」」」
魔王「だからの意味が判らんわ!? こやつ等をここまでするとかどれだけ絶倫なのだ貴様!?」
遊び人「ん?回復魔法さえ使えれば無尽蔵だか?さらに私の魔力はこの指輪のお陰で無尽蔵だ」キラン…
魔王「」オワタ
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