ジョナサン「そ、そんな……まさか父さんに！？」

ディオ「そぉーだ…、薬の中に混ぜてやった…………超強力な精力剤をな！！」ドォーーーンッ！！

ジョナサン「な、なんだってーーーーーーーっっっっっっ！！！」

ディオ「薬に混ぜていつも薄手の色っぽい服を着ていてやったというのに、マスをかくばかりで一向にこのディオに振り向かん！！それほどにこのディオに興味がないのか！？」

ジョースタ「ば、ばかな……」

ディオ「それともォ、まだ露出が足りんというのか！？」バァーーーーンッッッ！！！

ジョースタ「うぐわぁっ！！」ﾋﾞｭﾙｯ

ジョナサン「父さん！？」

ジョナサン「止めろディオ！！父さんにはそんな趣味はない！！」

ディオ「なら、そのいきり立った股間の硬直はなんだというのだ、ん～～？」ｻｽｻｽ

ジョースタ「はわわわわ」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ

ジョナサン「止めろおおおおおお！！！！」

ディオ「これまではこのディオに手を出させようとしてきたが、もうそんなまどろっこしい事はやめだ！！」ｽｯ…

ジョナサン「そ、それは石仮面！？」

ディオ「そぉーだ……」

ジョナサン「そ、それをどうする気だ、ディオ！？」

ディオ「……俺は人間を止めるぞ、ジョジョーーォッ！！！」ｶｯ！！

スピードワゴン「お、おい、どうなってるんだジョースタさん！？」

ジョナサン「き、君は！？」

スピードワゴン「俺はお節介焼きのスピードワゴン！はるばるロンドンからやってきた！！」

ジョナサン「そうか！助かるよスピードワゴン！！」

スピードワゴン「で、一体どうなってるんだ今は！？」

ジョナサン「……ディオが石仮面を被ってしまった……」

スピードワゴン「す、するとどうなるんだ？」ｺﾞｸｯ


ディオ「こうなるんだよ！！」


ｺｽｺｽｺｽｺｽ


ジョースタ「ふわああああああ」ﾄﾞﾋﾞｭｯ

ﾄﾞﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭｯ！！

ジョナサン「石仮面は大量の精液を浴びる事でその真の力を発揮する……！！！」

ディオ「ん～ん、実にすがすがしい気分だぞ、ジョジョ……」ﾆｨ…

ジョナサン「な、なんて事だ……」


ジョナサン「これでディオは完全なゲイになってしまった……ッ」

警官「な、何をしている！ヤツを捕えろーーっ！！」

ジョナサン「ま、待つんだ！ディオを逮捕しにきた警官！！」

ディオ「ダボが……」ｽｯ…